マイホームヒーロー（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

dossun さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

登場人物それぞれの正義がある

23年12月27日視聴済み。

＜よかったこと＞
・諏訪部順一さんの声がいい
・鳥栖哲雄の思考力の強さ
・ハラハラしかしない展開
・声優陣の強いアニメ
・鳥栖と麻鳥さんの緊迫シーン
・奥さんの立ち回り

＜悪かったこと＞
なし

諏訪部さんが主役ということで、ずっと楽しみにしてました。
平和な暮らしを守るために父親がとる行動、登場人物が信じるそれぞれの正義、ハラハラさせられる展開に非常に魅力的な作品でした。
{netabare}特に鳥栖哲雄と麻鳥さんの取っ組み合いのシーンはなかなか緊迫していて、リアルな感じが出ていたと思います。
何事もない平和を取り戻し、笑って晩酌をする鳥栖哲雄にヒヤッとさせられるアニメでもありました{/netabare}

投稿 : 2024/04/06

閲覧 : 82

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0

こっとん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

娘のために手段を選ばない父の話

娘が付き合ってる彼氏ヤバいから殺しちゃった
おもしろい導入だ。しかし過程が良くない。
父親がつい罪を犯したにしても、後先考えず殺す事で事態を収集しようとした。父親の正当性というものが薄かった。
犯行に至った際にも緊急性があまり感じられず、その前にやれることあったよね？と思う。それは私にこどもがいないからなのでしょうか。主人公の父親に共感できませんでした。
こどもを守りたいと行動する癖に、結果的にこどもを苦しめる事をしています。

つまりこの作品の登場人物はクソです。
愚かに罪を重ねる父親
盲目的に夫を補佐するサイコパス嫁
状況を把握できず場を乱す娘
根っからの悪である殺された彼氏
彼氏の父親は親としての義務を放棄した癖に、好き勝手に父親ヅラして主人公と対峙するのだ。

お互い家族のために動いているが、あまりに他者への思いやりがなく身勝手で実に生々しい。リアリティは感じるが、みていて気持ちの良いものではない。

投稿 : 2023/09/19

閲覧 : 236

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2

徳寿丸 さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

まさかドラマの方が良かったら笑うわ

原作未読(2023.9)
原作は連載中。
レビュータイトルにある通り、この10月？からTVドラマが放送予定のようです。
基本的に自分は漫画は実写より圧倒的にアニメだと思ってるわけですが(たまに例外はある)この作品の様にファンタジーでもSFでもない現代劇の場合(高スペック美男美女作品除く)、監督、脚本、俳優さんによってはアニメを凌ぐ可能性があります。
何でそんな事言うかというと･･･うーん、やっぱ手塚プロなんだよなぁ。
話としてはミステリー好きの主人公である普通の父親が娘の彼氏(半グレ集団)と関わった事で、平穏な日々からおさらばし、ただ、愛する家族を守るために罪を犯してでも闘うというもの。
特に派手なアクションとかないけど、それだけに心理描写とか苦痛に歪む顔とか怯え、絶望感なんかをもっとうまく表現してほしかったですね。
安穏と生活している自分が突然、主人公のようなトラブルに巻き込まれる可能性は’0’じゃないわけで、現代社会の怖さなんかは所々感じられましたが･･･多分原作の方が怖いかもしれませんね。
ラストの主人公の一言が原作にあるのか知りませんが(多分、似た台詞はあってもああいう形じゃないのは確かだと思う)それまでの主人公の行動とか見てればあんな事いうとは到底思えないんですよね(まぁ、アニメは中途なんで色んな意味で監督さんは使ったんだと理解はしますが…)。何か勿体ないなぁ。

私のツボ：母は強し！

投稿 : 2023/09/05

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2

STONE さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とりあえず簡単な感想

　原作は未読。
　原作の漫画の存在を知ったのはバラエティ番組での紹介だが、その時は実写向けという
印象だったので、アニメ化されたのはちょっと驚いた。
　もっともその後、実写化も発表されたけど。

　平凡なサラリーマンの鳥栖哲雄が家族を守るために半グレ組織と戦う話。
　哲雄の行動理念は金のために動く組織とはまったく異なるものだが、やったことだけを見れば、
どちらも重犯罪者であるという点がなんとも言えない感じ。

　金も力も組織力もない主人公ゆえに頼りは己の頭脳。
　ただ通常の頭脳戦作品は相手を出し抜いたことによる気持ちよさがあったりするが、本作は
相手が悪いとはいえ、間島恭一に麻取延人殺害の罪を被せることによる後ろめたさがあったり、
危機を脱するための行為が次なる危機を呼び起こしたりで、あまりカタルシスは得られない。
　何より哲雄の不安感が作品全体の雰囲気に及んでいる感じ。
　そういう意味では、平凡な人生を送るはずだった哲雄がどんどん深みにはまっていく状況と
精神状態はよく描かれていると言えそうだけど。

　個人的には主人公以上に魅力を感じたのが妻の歌仙で、肝が据わっていると言うか、
割り切り方が凄いと言うか。
　とても普通の専業主婦とは思えなかったが、どうやら出自に色々あるみたい。
　この辺は原作未読なので分からないままだったが。

2023/08/26

投稿 : 2023/08/26

閲覧 : 216

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0

たくすけ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

面白かったけどモヤモヤは残った。続きやらないかな…

主人公の鳥栖哲雄は娘の交際相手、延人を殺してしまう。
交際相手が居る反社？半グレ？組織にバレないように色々策を講じながら切り抜けていく。
そんな感じの内容。

サスペンス系のアニメはあまり無いので嬉しい。
自分は頭良くないしあまり考えずにアニメ見るので哲雄の策にツッコミどころは無いです。
どうやって切り抜けるのかとバレそうなハラハラ感を楽しめればいいと思って見てました。

子を思う親というのが印象に残る。
子供のためなら犯罪に手を染める。
哲雄にしろ、悪人サイドの麻取義辰(延人の父親)も子を思う気持ちは強い。最後のやり合いは執念だった。
最終的に哲雄は逃げ切ったわけだが、最後に「大丈夫だよ…」と言いながら怖い笑み浮かべててちょっとゾクッとした。
罪の意識は全く無いのだろうか？
家族を守れたからそれでいいという気持ちが強いのか。
それとも開き直りに近いものなのか。
考えさせられるラストだったし、モヤモヤが残ったので続きを見たいところである。

・気になった事

哲雄の奥さんの歌仙が肝座りすぎ。
哲雄に対して自首を勧めるどころか共犯者になるという。
切り替え早すぎでしょｗ

娘の零花は親の苦労、子知らずという感じ。
両親が子供のために裏で必死こいてるというのに呑気な事で。
DV彼氏と付き合ってたというのも印象悪いよなぁｗ

恭一はどうなったんだろうか。
哲雄と長い時間一緒に行動していて、半グレ側の人間とはいえ感情移入しやすいキャラだったのに最終回出番無くて残念。

組織がどういう組織だったのかいまいちわからない。
何をメインに悪いことしてるんだろ。
本筋に影響が無いので知らなくてもいい事ではあるが。

振り返ってみると登場人物にまともな人が全く居ない(笑)

悪かった所は話の進みが遅い事。
まあゆっくりやってくれた方が分かりやすいという面はある。
それと日曜の夜にやる内容じゃない(笑)
リアタイしてなかったので月曜に見てたけど週初めに見るものでもない(笑)

・面白かった

現代が舞台で能力系じゃなくオカルトな設定が無い。
日常系も現代が舞台だけどそれを除けばこういうアニメは少ない。
異世界ものが多いからね。
自分がサスペンスドラマ好きなのもあって面白かった。
哲雄のやり方に関して細かく見てる人にとってはツッコミどころ満載なんだろうし、話が終始暗いので人を選ぶアニメだと思う。

どういう結末になってもいいので続きを見たいけど無さそうですね…。
こういうアニメは中々人気作という域には達しないだろうから2期が無くても仕方ないと納得はできる。

投稿 : 2023/08/06

閲覧 : 214

サンキュー：

2

オカルトマン さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

感想

原作未読

頭脳戦めちゃくちゃ面白かった。
ただ主人公の声がおじさん過ぎて、なんか違和感あった。

11話と12話以外が完璧だった。
それ以外の回は評価５です。

原作本当に読みたいと思った。

11話と12話何がダメかって言うと、あれだけ頭脳戦してたのに、
主人公がいきなり自首しますとか、敵の詐欺師が切腹とか、
今までの頭脳戦の要素一つも無いところが、かなり残念だった。

あと他の人も指摘している通り、クオリティが低かった。
どうせ円盤売れないだろうから、2期は期待できないだろうなー。
出来れば見たいけど、続きを知るには原作読むしかないのか・・・

投稿 : 2023/07/22

閲覧 : 147

サンキュー：

3

くまごろう さんの感想・評価

3.6
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

犯罪の証拠を掴みたい悪の組織vs罪を被せ日常に戻りたい一般人

視聴完了
全12話

ジャンル
サスペンス

設定
現代日本
主人公はミステリー好きで自分でもネット小説を執筆する普通の会社員

ストーリー展開
主人公てつおの娘が悪人と付き合っているのだが、久々の食事の際に顔に傷が、それを見たてつおは真相を探るべく悪人彼氏の周辺を調べ、最終的に娘と彼氏の家で、彼氏が娘を処分するつもりだと聞く。それを聞いたてつおは彼氏を殺害。
持ち前のミステリー知識で、てつおの死体を持ち出し、相当なスピードで骨にするも、てつおの属していた組織に目をつけられ様々なトラブルに巻き込まれていく。
ただ、スタンスとしては追う組織と追われる一般人てつおではない。てつおは家族を守るため他を犠牲にしても構わないという覚悟をしており、方針としては他人(一応組織の人間)に罪を被せようとしている。
そんな中でてつおが彼氏を殺したという証拠を掴む組織と、罪を被せて逃げようとするてつおの戦いになっていく。
最終的に組織のメンバーきょういちに罪を被せることに成功したてつおだったが、隙をついて組織から逃げ出したきょういちが彼氏の父親にてつおが真犯人だと連絡し、てつおが彼氏を殺した因縁の部屋で父親とてつおは対峙する。
はじめてつおは罪の意識から自首すると話すが、息子大好きで狂っている(組織のボスに洗脳されている)父親はそれを拒否し、てつおの娘と妻に拷問した後に3人を殺すと宣言。
それにより相手を止めるための戦いが始まる。
結果として父親が自分の腹に包丁を刺し終了。(多分死因は失血死だが、父親が自分の腹に包丁を刺した後、てつおが父親の意識を落としているので、間接的にてつおが殺害したとも言える)
パトカーの来訪により組織も父親を見失っており、てつおは父親を山に埋め一件落着。

となるが、
最終回cパートで大型の大風接近、土砂崩れにご注意を、
と、
そもそも何故彼氏は娘に近づいたのか、というのが今後への伏線になっていく。
(アニメではしっかり語られていないが、母方の祖父の遺産受取人が娘になっているらしく、その遺産が莫大らしい。)

感想
総評90点
よかった点
設定、ストーリー、キャラ
悪かった点
娘
レビュー
非常にハラハラドキドキな作品。
特に良かったところはてつおと妻のキャラ、人として葛藤しながら、しっかり覚悟を決めて進む。もちろんそれを後悔することもあるし1人で突っ走ろうとする時もあるけど、それをきっちり止めて協力してくれる妻。本当のパートナーという感じ。
対して娘。と思ったが私自身人を本気で愛したことがないので、ここの部分は割愛。

この後続くみたいだが、一旦彼氏殺害事件は無罪となりハッピーエンドで終わったので、まぁこれはこれで良かったのかな。
けっきょくてつおは人殺しだけど、彼氏も父親も悪だったし、てつおに裁きがあるとそれはそれでともやっとするし、まぁ現実の話ではないしな。

投稿 : 2023/07/13

閲覧 : 111

サンキュー：

1

anime さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

トリックサスペンス＆みんな人の子ドラマ

娘を守るために殺人を犯し、様々なトリックで「組織」を騙して自分が殺したことを隠し通そうとする「ごく普通のお父さん」のお話。

シンプルに楽しめました。

トリックでピンチを切り抜けていく部分がよく考えられていて、続きが気になった。

一方人間ドラマ的な要素も取り入れられていたが、その部分は少し感情移入しにくいところはあったかな。

ヤクザに親を殺されたと思ってるやつがヤクザまがいの組織に入るとか、家族を愛せない虚無系のおじさんが息子を異常なまでに溺愛するようになるとかといったあたりは、もう一歩踏み込んだ理由づけがないと、なかなかぐっとこない気が。

とはいえエンディングもそれなりに落着してたし、気楽に一気見するには丁度いい作品だと思います。

投稿 : 2023/07/07

閲覧 : 88

サンキュー：

2

ゲリオ さんの感想・評価

2.2
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

肉便馬鹿娘と謎クラゲ

普通のサラリーマンのおっさんが、不良娘の非行が原因で反社に目を付けられ、人生を狂わされるストーリー。
あ…公式のあらすじだと少し違うね。
不良娘じゃなくて「ちょっと反抗期気味だけど可愛い大学生の娘」だってね。
んん？普通の可愛い大学生が360度どう見てもヤカラな風貌の男と付き合きあう？

自分はこういうアニメっぽくない内容のサスペンスって、結構好き。
「これアニメでやる必要ある？」って声もあり、それも確かに一利はあるだろう。
でも、異世界なろうばっかり見てても飽きるので、たまには現実的なドラマ作品も見たいのだよ。
へ？実写ドラマ？そんなもん見る時間なし。

ピークは序盤。主人公のおっさんがヤンキーを殺してしまった後、仲間の893に即バレ不可避な絶体絶命の窮地をギリギリのところで回避するのが面白かった。
第1～2話の完全に詰みな状況で次週どうなってしまうのか的な引きも素晴らしい。
ただ、３話くらいから893メンバーと偽の協力体制を組むようになってから徐々に中弛みパートに突入。
まー、引き延ばしがなければ全12話持たせられるストーリーではないので仕方ないか。
殺害する893は娘のカレピ１名だけで、自分が殺ったことをどうにかバレないよう奔走するシナリオ。自分としては普通のおっさんがあの手この手で893を皆殺しにする勧善懲悪のサスペンスドラマが見たかったが、残念ながらそういうお話ではなかった。

改めて触れておかなければならないのは、零花とかいうクソ娘についてだ。
独り暮らし始めて即、反社の暴力男と付き合う娘とかさぁ…
命を懸けてまで救う必要ある？
自分が親だったら育て方間違ったと親子の縁切るわ。
それなのに、この両親ときたら「可愛い零花ちゃんを事件に関わらせるわけにはいかない」と彼氏が人殺し893だった事実を娘に隠し通すも、どうしてそういう思考になるか理解できない。
関わらせるも何も元凶のような気がするんですが？
そして零花ちゃん既に893の肉便器ですよ？
当の本人は「パパもママも絶対なにか隠してる！私そんな弱くないから！」などと頭の悪すぎる行動。
もうさ、カレピと一緒に溶かすべきだったろ、このクソ肉便器。
結局、最後まで両親の人生を狂わせたことを知らぬまま反省の色無しで終了。
もう一度言おう。少女みたいな顔してますが既に893の肉便器です！

作画＆演出は低予算丸出しの完成度。
純粋にアニメーション作品としての評価が低い。
途中から主人公が頭にクラゲを被る謎作画は、視聴者全員が首を傾げた。
ズバリ本作は「肉便馬鹿娘」「謎クラゲ」この２つのワードに尽きる。
この先のストーリーは正直どうでもいい。
原作が既刊21巻で未だ続いている事実には驚いたけどね。
どれだけ引き延ばしを続けてるのか知りたいけど、まぁ気になる人は単行本見ればいいんじゃない？…ってところでレビューおしまい。

投稿 : 2023/07/04

閲覧 : 152

サンキュー：

0

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

かなり　はまってしまった

面白かった　あれで終わりってことは　ないだろう
すごく　続きが見たい　

投稿 : 2023/06/27

閲覧 : 65

サンキュー：

2

スイキ さんの感想・評価

2.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

サスペンス

サスペンス
殺人を隠蔽する一般人と仲間を殺された暴力団員との駆け引き
暴力的描写あり

後味が非常悪い作品

投稿 : 2023/06/25

閲覧 : 91

サンキュー：

0

mamiko さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

モヤモヤしたまま

ストーリー自体シリアス展開が多く、どうなるの感が強い作品です。流血あり暴力ありなので見る人は限られてくると思います。

娘を守るために一線を超えてしまった主人公が、物知りすぎて突っ込んでしまう場面が多々ありました。家族愛が描かれていて、絆は強いと思いましたが、ちゃんとケジメをつけてほしかったです。

投稿 : 2023/06/24

閲覧 : 85

サンキュー：

1

テナさんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

家族のために

娘の澪花の彼氏の廼人はヤクザで沢山の犯罪や殺人をして来た人物。
彼氏が娘を殴ったり彼女の気持ちを利用してる事を知り彼氏から娘を守る為に父の哲雄が彼氏を殺してしまい、彼氏の居たヤクザ組織に目をつけられるも、父として家族を守る為に戦うマイホームヒーローの話です。

物語としては1つのサスペンス作品で私は割と面白いと思います。
毎週毎週、いい所で終わらせてきたり、こう言うミステリーは好きかな。

物語の展開は派手ではありません。
コナンの様な推理物ではなく、ヤクザと家族の読み合いと探り合いです。
結構、生々しい暴力的な自白シーンや展開もあります。

ただ、この夫婦は肝が据わってると言うか、何が起きても動揺することも無く事が終われば何事もなかったような立ち振る舞いに少し怖かったですねww
多分、大学で映画撮影ぽいのをしてたから演じる事が上手なのかもしれませんがww

廼人の本命？の響さんは凄い人ですね。
五股をかけられても廼人を好きで居られるのは……
浮気されてた時点で私なら全て無理になるから、ここまでされて、泣いて謝られたからって私には許せる優しさがないから、そこまで誰かを想えるって凄い事だし、こうした気持ちも知らずに……いゃ、知ろうともせずにバカをする廼人には腹が立ちますね。

けど、この人は何も知らないで廼人の帰りを待ってるし帰ってきて欲しいから哲雄に協力してるのに実は哲雄が犯人で利用されるのは見ててなんか可哀想かな。

恭一はなんだろ？
最初はパシリのモブキャラだと思ってたけど普通にメインキャラですね。
ヤクザだけど廼人の殺害を見抜いて哲雄と組む辺りは恭一がミステリーで言う探偵？的なポジションなのかな？
廼人の為にってよりも組織の為に動いてる人なのかな？
やってる事は最低だけど……まぁ、ヤクザだからですが……お母さん想いなのは伝わるキャラかな？

結局、最後は哲雄に嵌められて犯人にされちゃうけど、哲雄を凄く追い込んだ人ですね。
最後のお金をバラ撒いて逃げるのは上手いけど、あんな都合よくお金を広範囲にバラまけるかな？
で、あの追い詰められた状態で真相に気づくのも凄いですね。
本当に頭がいいんだろうね。

哲雄の妻はなんだろ。
最初はオロオロしてる気がしたのだけど……
凄く強気な人ですよね。
恭一との口喧嘩もそうですが、哲雄の共犯者としてサポートも完璧にこなしてますね。
恭一の部屋に潜入して金庫を開けた時もそうですが肝が据わってると言うか…………

実行前にめちゃ笑顔www
普通に素人技ではないですよね。
まぁ、家族の為なら躊躇ってもいられないのかも知れませんが、あまり焦ることも無く冷静に対処する辺りは凄い。

後、旦那さんの指示を疑うことなく聴いて実行してるけど、それだけ旦那さんを信じてるし、逆に旦那も奥さんを信用してるから出せる指示なんだろうなぁ〜
夫婦の絆の強さって奴ですね。

娘の零花は最初はそんな動きはないけど、中盤から恭一が接触してくる辺りが大きな動きかな。
彼女の両親の様子を心配する姿や全て自分の為にしてくれると気づいているけど、詳細が解らないから知りたい気持ちとかも解るかな。

自分の事で家族が何かをして元気が無かったり家族が怪我をするのはやっぱり心苦しいし、それを知りたいとも思う。
親って子供を守りたいんだろうけど、子供だって親を守りたかったり助けたかったりしたいものですよね。

だから、恭一に会いに行く事に不安を覚えながらも真実を知るために会う決意をするのは凄く解るかな。

一応、父は殺人犯なので死体を隠したり殺人の事実を隠蔽したりしたりと犯人側の目線でしょうか、ただ、このお父さんを見てるとタイトルに入ったヒーローの意味が見えてきます。

娘の彼氏は悪人で犯罪者です。
けど、だからって殺していい理由にはならない。
妻は「正当防衛よね」って発言するけど死体を隠蔽した時点で多分、その証明は難しいのかな？とも思いますが、どうなんでしょうか？

ヒーローって正義ってイメージが強いけど、ヒーローは本当に正義だけでしょうか？
お父さんは単純に見れば殺人者です。
悪役に見えますが、それは見え方1つで変わる気がするんですよね。

例えば、戦隊モノのヒーローって怪人から世界を守ってる正義の味方ですよね。
けど、正義や悪って言葉を取っ払って結果だけみたら怪人を殺害してるだけの人達に見えてしまうのも意見の1つではないでしょうか？
方法としては話し合いとか、捕縛などの選択肢もあるけど、戦隊モノは最初から倒すと言う考え方ですよね。

勿論、その怪人を放置したら大変な事になりますが、怪人にも家族が居たり無理やり戦わせられてたり、戦わないといけない理由があるかもしれないのに。

だから、ヒーローは正義でもあると同時にヒールでもあると思いました。
まぁ、ヒーローも入ればダークヒーローもいる訳です。

けど、ヒーローはそれでも戦うのです。
「守るべき物があるから」

話を戻しましょう。
お父さんにもあるんです。
「守るべき物が」
家族です。

例え世間から見たら、ただの殺人者に映っても家族の中では彼はヒーローなんだと思います。
世界を救う力がなくても、悪魔を根絶やしにする力はなくても、家族を守りたいって家族の平和を守るヒーローなんだと思いました。

私はね、お父さんの立場はね……
理解は出来るけど納得は出来ないんだ。

自分の家族を傷つけてたり、自分娘を殺すと笑いながら電話で話している様な奴を見て心配や不安を感じない人はいるでしょうか？
だから、お父さんの許せないって気持ちは理解出来るんだよね…………

けどさ、納得は出来ない……
やり方は完全に間違えてる。
理由はどうであり殺害していい理由にはならない。

後、娘の澪花の立場に立ったらさ。
多分私は、真実を知ったらお父さんにブチ切れると思う……
どんな理由があろうと、そんな事をして欲しくないし、そんな危ない事して心配させて……家族の中にお父さん自身も居なきゃ意味が無いのに……家族を守るために家族がバラバラになる様な事をするなんて意味が無いじゃんって、他にやり方があるんじゃないの？って私は思うかな。

けど、多分、100％で怒れない……
家族の為に、私の為にって間違えた人を私は怒れない……言葉にはするけど多分怒りは50％くらいで、後半分は、そんな事を家族にさせてしまった自分の不甲斐なさとか情けなさ、気づいてあげられなかった自分の鈍感さとかが来るかな？

私は強くも無ければ正しい人間でもないから、そんな人を強く否定が出来る様な出来た人間でもないからね。

後、澪花が自分の顔に出来たアザを見ながら彼氏の事を母に呟いた一言の彼氏への「信じたかったんだ……あんなのでも」って言葉は何かわかるなぁ〜

男も女もそうなんですが……
暴力はダメです。
恋人に暴力を振るわれてる人って居ると思います。
私からすれば、そんな人はさっさと別れちゃえ、ってのが意見です。

結局、自分を制御出来なくて力と恐怖で支配したいだけの最低人間だと思います。

けど、被害者は信じたいんだよね……
自分がしてる事の間違えに気づいてくれる、優しい所もたくさんあるから大切にしてくれる時は来る……自分が好きになった事は間違えじゃなかったって思いたいんだよね……

気持ちは解るんだよ。
けどさ、それでも大好きな人なら……別れるべきなんだと思う。
自分の為に………そして相手の為に。

大好きな人が自分と居て暴力を振るったり間違えた事をしてるなら、その大好きな人にそれ以上間違えを犯させないようにしてあげるべきじゃないかな？と思いました。

まぁ、そこから事件に発展する可能性もあるから友人や友達や警察とかの力を借りたりすべきですが、それは迷惑じゃないですからね。
その点は、澪花のお父さんとお母さんは力になってくれそうな素敵な家族だなぁーと感じました。
けど、お父さん……やっちゃったからね……

廼人のお父さん麻取が廼人殺害現場（澪花の部屋）で泣き崩れるのを見たら可哀想になりましたね……
廼人は最低の男だと思うし正直可哀想とも思えないクズでしたが、お父さんはね……
あんなダメ人間でも大切な息子に変わりなくて、どんな善人も悪人にも家族は居て、その人を大切に思ってる人は必ず居る訳で……

あの姿は来る物がありますね。

哲雄も同じ父として、その姿を見て想うことがあったり現場を見られたから、自ら罪を自白して謝罪し自首をすると話すも、娘と妻にも手を出すと言われて開き直る哲雄……

まぁ、あそこまで言われたら抵抗するよね……
罪を償うなんて当然だけど、やっぱりそれを言われるとね…………
コイツはコイツで息子と同じでゲスはゲスだなぁ〜って感じがしました。

で。めちゃくちゃオッサン同士の戦いが始まる。
「東京リベンジャーズ」みたいな殴り合いではなく、オッサンの必至な殴り合いみたいなのが始まり、なんだか変にリアル
見たことないけどオッサンの喧嘩ってこんな感じかな？って思いましたねww

もぅ！娘の部屋が事故物件になっていくじゃん！！
ただでさえ既に事故物件になってるのに！

で、この最終話の終わり方なんですが……怖い
最後の「大丈夫だよ」は怖いよお父さんww
で、なんかラストはなんだろ？
結局、最後は情に流されたり、罪の重さをに耐えかねて自首をしようと考えるけど、いざ警察が来ると自首は出来ませんでした。

この辺りから哲雄が、今までは「家族」を守るためだったけど、最後は「自分の日常」が失われるのが怖くて自分の為に殺害した感にも見えるんですよね。

だから、妻にも相談出来なくて全部自分で処分したのかな？と思いましたが、どうなんでしょうか？
平和な日常での最後の哲雄の顔は怖い。

さて、最後まで見て思ったのは物語として面白く楽しめた事は間違えないのですが……
これはまだまだ、序盤かな？
原作だと最終章3部が連載中らしくて……

アニメだと1部の終わりくらいでらしく。
まだ続くしやっぱり1部は1部なので最終回に持ってきも中途半端感があるかな？
やっぱりミステリーとなると最後まで一気にみたい感はある終わり方かな。
ただ、面白いし続編はしてもらいたいですね。

投稿 : 2023/06/21

閲覧 : 113

サンキュー：

10

タック二階堂 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

不安要素は手塚だけ←予感的中

詳細は公式でも。

講談社『ヤングマガジン』連載中の山川直輝さん（原作）、朝基まさしさん（作画）原作のコミックのアニメ化作品です。制作は手塚プロダクション。

ごく平凡な中年サラリーマン鳥栖哲雄の一家が、莫大な遺産を相続する予定であることを聞きつけた半グレ組織に目を付けられ、犯罪に巻き込まれていくクライム・サスペンス。主人公の哲雄は、趣味の推理小説執筆で培った知識をフルに活かして半グレ達を撃退するストーリーを組み立てていく（Wikipediaより）。

というストーリーです。

で、初回。
{netabare}
要するに、愛する娘をたぶらかし、金づるとして利用しようとする半グレに復讐しようというパパのお話ですね。

ま、原作ありの作品なので、そう大きくキャラデザをいじったりできるものでもないと思うので、こういう作風なのでしょう。劇画タッチとまではいかないけど、青年誌っぽい画風です。

ごめんなさい。始まる前はゾンビと戦う漫画のアニメ化と思ってたんですよね。そしたら、あれは「アイアムアヒーロー」だったようでｗ

でも、こちらも面白そうですね。
懸念材料は制作が手塚という一点のみ。初回も、ちょっと構成というか演出というか、話が掴みづらい感じがありました。作画も、めちゃくちゃいいというわけでもありません。

とにかくストーリーが面白そうなので、それなりに期待はしています。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
あー、もう！！！！
面白いんだけどなー、なんで制作が手塚なんだよ！！！

1話はまだ見られるレベルの作画だったんですが、2話でもう息切れ。ホント、酷い作画。作画がひどいというよりも、根本的に絵が下手ですよね。

構成もねぇ…
遺体をどう処理するかを、こうも長々やらなくてもよくない？
話を進めてよ。何クールやるつもり？

手塚じゃなければ今期の上位争いは間違いないのに。いや、ストーリー重視で絵は動いていればいいやという気持ちもなくはないんだけど、それにしたって、これはちょっと…
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
ひっでぇな、しかし。

基本的に、僕はダラダラと長い回想が嫌いなんですよね。
今回も、延人が生きているよう工作するために、田端という大学時代の演劇同好会の後輩（金髪）に“力を借りる”って夫婦で話し合ってからの回想。

これがもう長いのなんの。
しかも、この回想を長々入れる意味がないというか。田端が金髪でやんちゃ系、しかも現在は売れない役者やりながら動画制作の仕事をしているからという理由で白羽の矢を立てたわけです。

で、問題の回想では、おちゃらけた田端が役者のオーディションに落ちたー！先輩、金貸してくんないっすか？って話だけ。

いや、いらないいらない。こんな回想。しかも長い。
で、しかもクソくだらない伏線が張られてるんですよね。こんなん伏線とも言えないし、張る意味もないけど。

そして、嫁さんが田端と一緒に撮影するわけですが、そこで20万円を請求するわけです。で、困った奥さんが思い出したわけ。「そういえば田端さん、お金貸してましたよね。利子も含めて、えっと…」。
はい、これが伏線だと思っているわけですよ。アホくさ。

しかも、ここにまた回想を入れてくるんです。
「歌仙さん、いま幸せっすか？」「幸せ…」
で、挿し込まれたシーンが頭から血を流す主人公。どうやら、奥さんの実家に挨拶に行った際、父親から暴行を受けたようです。

いや、そんなのどう考えても警察沙汰じゃん。

で、殴られたにも関わらず、やっぱり結婚しようという主人公。この回想が、これまた長いのなんの。いらないいらない。

そもそも、田端に依頼する理由って何？って思いません？
これ、たぶんだけど「背格好とか雰囲気が似ているから」のはずですよね。それを言わせないもんだから、ただただ役者で動画撮影もできるから、になっちゃってるんですよね。それは話が変わってくるじゃんよ。こういうところなんですよ。

原作がたぶん面白いはずなのに、なんでこうなるかな。普通に作れば、それなりに高評価になるのは約束されている作品なのに。作画は言うまでもなく、構成や脚本までこんな感じですからね。

もう、この会社に良作を作らせるのやめてもらっていいですか。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
いや、あのさぁ…

前回で恭一の金庫の中に骨とか偽動画撮影の証拠とかが入っていたことは見せたじゃん？
その種明かし（歌仙が忍び込んだ）に、そんなに尺を割くことある？
なんか、失敗したらどうしよう的な演出で長々と見せてくれましたが、成功したことはこっちはみんな知ってるんですけど。

もうね、こういうところなんですよね。
脚本の問題なのか、適当なところで1クール切るための尺稼ぎなのか。

ストーリー自体は面白いと思います。
でも、アニメ化は残念ながらうまくいっていない気がします。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
なんつったらいいんだろうな…

まあ、作画とか動きが酷いってのは今に始まったことじゃないけど、哲雄と麻取の殴り合いの迫力のねえこと。実現しなかったジャイアント馬場vs.アンドレ・ザ・ジャイアントを見ているようなスローモーな感じ。

話が進まないこと山のごとし。まさか、駆けつけた警察が部屋に踏み込むまでやらないってんだから…

とてもじゃないけど高評価はできないです。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
これが本当に最終話かと思うほど、ひどい出来…

最終回で麻取の過去回想で5分半ですよ、アバンで。あり得ない構成でしょ。哲雄と麻取のもみ合いも、警官が駆けつけてからの問答も長いのなんの。んで、麻取にとどめを刺して、山に埋めに行く流れが、これまた引っ張るのなんの。

あとはもう、終わった終わったてなもんで、家族で公園に行って娘が鉄棒するとか、ホントにどうでもいいシーンばかり。

不穏に終わらせたかったんでしょうけど、作画や演出がアレなので、いろいろと緊張感がない。帰りを待っていた歌仙がビンタするシーンも、何だこのコミカルな演出はｗ

どうにも2期の発表もないですし、これで終わったら最悪のアニメ化だったと言わざるを得ないですね。後味も良くないしね。

原作知らないので何とも言えませんが、原作ファンにはお気の毒としか…
{/netabare}

投稿 : 2023/06/19

閲覧 : 725

サンキュー：

7

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

あにこれの有害レビュー指定！ダスオちゃんだぜｗ今期は気合入ってるのが多いんでそこんとこ夜露死苦！ｗｗ

みなさまいかがおすごしでせうか、有害指定って何処かららなんだろ・・・
100人いれば100通りの性の邂逅てありますよね。わしの頃はビッグコミックで氏のありがとうを読んであまりにもエグイ作品見たのは鮮明に覚えてますね、エロいというか崩壊する家族を様々と描く様子が衝撃でした。そしてあの親父、俺もああいう親父になりたいなーって漠然と思った。否、あんなヒーローには絶対なれねーって絶望を感じましたよ。

確か高校生過ぎて浪人時代だったよな。不安定でほんと衝撃でした。エロ漫画も読んでたけど突きぬけすぎていてエロさっていうか家族ってなに？が根底で相当、うなった追憶だけがありました。読んでいて抜けるとか途中でどうでもいいやってなったんむしろ漫画で残酷さや考えさせられたのがアキラの次だったよなー。そりゃさ健全なら鉄人ガンマの世界ですがむしろ氏の作品群につながる歪んだな愛情が実は大多数が正解じゃね？って思うようになりました。
（（（

だってシャーねーじゃん。絶対アニメ化されない候補一番ですぜ、20年前なら断言してたよの♪

だけど観てからいってくれ！が本音ですよ。あれで有害指定とったりってほんと笑えますよね。真実書きたいっていうのがあるからなのに片方は悪でもう片方は賞ってｗ

なんで？同じ原作なのにねｗ？

内容はえぐいですが絵空事はジブリだけかな。否、ジブリだってナウシカから変わってないじゃん。環境だけが変化あっただけじゃん。

ええよ実際わし生きてる間に原作でも氏の作品アニメ化されたの事だけでもやっとここまでこれたのかなっていう思いですよ♪

願はくはアレもアニメになんないかなｗ

レビューはしてるよね？

わしにゃ氏の作品が出たのだけで涙ですよ。単なるエロ漫画ってくくる奴がおかしい。芸術とエロの境界って？みんなやってること書いて有害っておかしくないの？ほんと変なの世間てｗ

ダスオ節はおあずけだぜ！あばよー♬

って原作者山川さんじゃん！まあええわって絶対ダメじゃん！ひろゆきがムツさんの事草のこと書いたのと同じだろ！

まじすんません‼狙ってないですが炎上ですわ。でもいつか山本さんの作品もあにめかされねーかな？