dossun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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マイホームヒーローの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
十分現実離れしてると言えばしてるんだが、ファンタジー的な要素は一切なくリアルサスペンスに寄せた作品。
困難に立ち向かい切り抜ける緊張感はすごいが、家族の幸せが例えよろしくない家族の不幸の上に成り立つ物であっても気持ちよく見ることができなかった。
原作は先がまだまだあるので続編期待。
100点中68点
nflEF86214 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}人死:あり(麻取親子、別組織の強奪計画の被害者)
動物死:なし
その他死:なし
性、暴力系:あり(暴行、拷問、住居侵入、死体損壊など)
{/netabare}
娘を思うあまり、事件を起こした親を中心にしたサスペンス作品。
共感性羞恥のような感覚で、登場人物が総じて不幸になっていくが嫌で、ながら見で何とか見終えた感じだった。
また、全体的に登場人物の設定描写が少なかったのも、作品に入れこめなかった原因だと思う。
(例えば、1話のDVや電話で話していた件が、本当なのかハッタリか判断できなかった)
CiRk さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
ヤクザ絡みのDV彼氏を不意に殺してしまった哲雄が隠蔽工作を謀る話。
ヒーローとタイトルにあるけど、家族にとってのみヒーローという感じで、犯罪行為に次々と手を染めていく。
アニメというよりはドラマでやってそうな内容のように思う。
主に、疑り深い恭一の疑いを晴らすことを目的にあれこれ画策していく。
常に後がないような状況、危機一髪な状態で緊張感がある。
推理小説を熟読しているという設定の主人公だけど、所詮は推理小説を読んでいるだけで結構抜けもあって、恭一とのギリギリの駆け引きが見どころの作品。
設定どおり、手口は推理小説によくありそうなものばかりで、雰囲気があって良かったかな。
多少ガバいところや都合のいいところもあれど、サスペンスとしての出来がいいので特には気にならなかった。
最終回も含めて、隠蔽出来たと思ったらバレての繰り返しで展開としては結構ワンパではあったけど、こういうサスペンスが好きな自分としては楽しめた。
キャラ魅力に関しては恭一さんに少し共感できるぐらいで、主人公側はあまり好きにはなれなかったけど、まあ人殺しな以上そんなもんだよね。
零花もかなりヤバめの人物だしそういう作品なのかな。
全体的に満足な出来だったけど、作画と演出のしょぼさは残念。
私的評価:74点
私的ベスト回:2話
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆9
治安悪すぎ。こっち側の音聞こえんのか。ヤクザと戦う系? はよ殺せ。
2話 ☆9
腐敗臭をよく隠蔽できるな。今度参考にしてみるわ。色がグロすぎる。
覗きに気づけるようにしてあるの有能すぎる。ほんとに一般人か?
ヤクザも知らんことをやってのけてるのかw あっ。
3話 ☆8
前回捕まってた気がするけどどうなった。そりゃ染み取れんわな。
新聞貼ったら臭いとか取れるの? ゲイか?
信人そんな重要な立ち位置なのにしょうもない犯罪するなよw 有能。
鈴木さん実在すんの? 精神病のふりか? 殺すんならなんで拘束を解いた。
4話 ☆9
無実の罪? あいつが戻ってくる可能性もあるのに堂々と話すなぁ。
恭一まではめられてて草。コナンで見た脱出法。
5話 ☆8
こんな動画信頼されるのかw 殺した死体とは。誰? 田畑さん死にそう。
結婚式の映像で主役の顔が映らんってなんだよw
響がグルの可能性もありかねないな。ペットが人の名前だったら笑う。
仲良くなってて草。またぼったくりバーだったらどうするw
同じような境遇。父は大人しいんだな。
6話 ☆8
父はまともなのかよ。猫の名前都合よく口に出してたなw
キャプテンも名前っぽくない。どう見てもネタコメでしかないやん。
てか規約で消されそう。そもそもどうやって発掘したw
チャンネル登録者無駄に多くて草。今この植木鉢を気にかけるんかい。
既に移し替えてそう。明らかな敵対行為見過ごしてくれるのか?
7話 ☆9
次は始末されそう。キーロガー仕組む勇気。ログインしたらバレるやろ。
なんで家に凸るんだよ。同情すんなよ。ダメじゃん。
キーロガーに気づいててメール自体が罠だったか?
8話 ☆8
あっさり隠れとるやん。音はカメラに入らんのか?
電話じゃなくてメールにしろ。謎モザイク草。真似できるからか?
誰かに見られてたら終わりってきついな。ルミノール反応?
なんでそんなに信人に拘ってんだろう。こいつ連れていかなくても良くね?
バラしてその場で殺されんのか?
9話 ☆9
これは情を移させようとしてるのか本気で言ってるのか。
哲夫さん無慈悲なの面白いわ。これ系はこうでないと。
どうやって金庫あけたんだ。
10話 ☆8
恭一の母に同情してたのに結局迷いなくやるんかい。
アクロバティックな母さん。成功が分かってるから安心感がすごい。
部屋入った時にベランダの鍵を開けておいたのか。
ここでALS再利用は天才だわ。手袋使わなかったら指紋残るくない?
割とガバってるやん。金ばら撒くのコナンか何かで見た。
鍵が侵入後に閉まってた理由の方が謎なのか。
11話 ☆8
単純だからもっとはよ気づけやw 恩を仇で返す。
こいつに伝えるのは頭いいな。けどこいつももう終われる身じゃん。
既視感のある光景。禿てて草。凌遅刑かな。歌詞が変わった。
12話 ☆8
そんな優等生からあんな不良が。
これ簡単に冤罪か正当防衛実証できそうだけど。はよこじ開けろやw
警察ガバガバで草。揉め事が起きてるって通報されてそうだけどw
警察やり過ごしても外に仲間がいるんだよなぁ。
血と臭い消し去るの早すぎんだろ…。やっぱり埋めるのが手っ取り早い。
前回の反省を活かしてるのかなw 毎年史上最大級言ってそう。
土めくれ返るんか?
曲評価(好み)
OP「愛の歌」☆8
ED「Decided」☆8
{/netabare}
{/netabare}
こっとん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
誰か忘れましたが漫画好き芸人が数年前にテレビで紹介していて、タイトルだけ覚えていたので観ました。
1話からスリリングな内容でめちゃくちゃ面白かったです。
原作の方は20巻まで出てるらしいので、もしアニメの2期があるなら観たいと思います。
サスペンスものやミステリーものが好きな人におすすめのアニメです。
たくすけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公の娘である麗花(れいか)の彼氏、麻取伸人(まとり のぶと)がDV的な性格の持ち主で、娘の安全を思うばかりにアクシデントで伸人を殺してしまったらそれが反社会的勢力のブレーンの息子だった、という感じのお話です。
主人公の鳥栖哲雄(とす てつお)は会社員ですが自身でも作品を書こうとするくらいの推理小説マニア、そして奥さんの歌仙(かせん)も機転が利くしなかなかの肝っ玉母さんぶりを発揮しますが、そんな二人が麗花にも反社の連中にも伸人を殺したことを隠蔽しようとして立ち回ります。
とはいえ哲雄は状況証拠的に第一被疑者として付け狙われ、拷問めいた物も受けながら別の犯人を仕立て上げるべくシナリオを作り、双方の頭脳戦の様相を呈していきます。
暴力的な描写も多く、自分がそんな目に遭うと考えると観てられない感じになるのでそのような描写が苦手な方には特にお勧めできない作品となっています。
物語の構造的にハッピーエンドが見えない(仮に逃げおおせたとしても殺人の事実に対する良心の呵責からは逃れられない)お話なんですが、まあそういうことでもかまわないという方には反社側の人物像とか頭脳戦とか偽装のためのトリックとか、それなりに見るべき物はあって楽しめるんじゃないかと思います。
ただ、かなり人を選ぶ作品のような気はしますね。
オカルトマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
お父さんが娘や家族を愛しているのは、まぁいいでしょう。
そこまではなんとか理解できます。
愛するが故に父さんが立ち向かう相手は、芸能界とズブズブの関係にあった「関東連合」みたいな
{netabare}反社会的半グレ集団の組織でございます。
芸能界にドラッグを流していたのは「関東連合」であると言われていまして
この反社組織と濃厚接触していたのが、広末涼子だったりします。
広末涼子の渋谷のクラブで展開されたエピソードはかなりの衝撃的な内容になっていますが
要するに本作に登場する愛すべき娘も、同じようなオーラが漂っていまして、
反社集団の男と濃厚接触した段階で既にゲームセットのように思えてならないわけであります。
父は娘のために必死に戦うわけですが、愛があるならもっとましな教育をするなり
もっと人を見る目がある人間に育てるべきだったと言わざるを得ません。
スリリングな展開があるのは本作の強みでありますが、主人公率いる3人家族が
尽く人間的魅力に欠け、感情移入がまるでできないのが致命的であります。
大学生の残念な娘に、サイコパスの妻、お父さんは家族を愛するものだとしても
どこかで決定的な選択間違いをしたために、その業を背負ってしまったような因果を感じます。
恋愛するのは個人の自由なのですが、娘が自分自身を大事に出来ないのは
愛されている実感がないからなのでは?という疑念を抱かざるを得ません。
日本のお父さんが勘違いしてる典型例が、家族を愛しているからこそ仕事を頑張り
仕事最優先の仕事人間になることであります。
本人は家族のために自己犠牲の精神を発揮していると信じ込んでいるようですが
自分の娘にそんな独りよがりの愛情表現が通じるとか勘違いも甚だしいと言うしかありません。
日本の典型的お父さんは特に娘とのコミュニケーションが不足気味であるために
娘から毛嫌いされるのもある意味因果応報であると言うしかないでしょう。
本当に愛があるなら、仕事より家族のために時間を費やし日々精進しろという話でございます。
残念ながら本作の主人公もそんな感じで娘とコミュニケーションがうまく図れない
駄目駄目な父さんでありますから、自己満足な正義感に陶酔するわけであります。
本作は家族を守るというロールプレイングを自動的にこなす家族ゲームの主人公が
凶悪半グレ組織と戦う物語であります。
相手は完全なる悪であり、守るべき愛があるならば、ダークヒロイズムの名のもとに
「正義の裁き」は下されるべきということになるのでしょう。
殺人や死体損壊も愛故に止む無き事という論法であります。
それで「ダークヒロイズム」の理屈は通るのかもしれませんが、
道理は通らず、感情移入もできません。
頭蓋骨は【グノーシス主義者】の【スカル&ボーンズ】にとって重要なシンボルでありますので
当然の如く作品内でも象徴的な感じで全面的に押し出されるわけであります。
【グノーシス主義者】は人間の肉体に対して嫌悪感を抱いておりますので、あらゆるやり方で
肉体を蔑むような表現をごり押しするわけであります。
広末涼子という【グノーシス主義的アイドル】と本作の愛すべき娘のイメージが
完全一致するのも意図的なものを感じざるを得ませんし…
主人公を敢えて猟奇的殺人犯に仕立てるのも彼らの思想的好みが反映されている
からなのかもしれません。
とは言え、ダークヒロイズムを正当化しようと必死になったところで、
娘があれではどうにもならないというのが結論であります。{/netabare}
くまごろう さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
するくらいには面白い。
二部、三部と続くがオススメします。
anime さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
3話まで視聴しましたが、これ以上観るか悩んで、結果やめました。
理由は娘です。
あきらかにヤバそうな男に惚れ、暴力を振るわれても彼氏のことが好きって‥娘は頭おかしいですよご両親。
もしもこの娘が別れたいけど別れさせてくれない、付きまとわれているとか彼氏に対して恐怖で怯えていればなんですが、実際のところ娘は彼氏が大好きで、彼氏の写真見ながら最後に会いたかったなーなんて言うほど。
もしかしたらマインドコントロールって理由もあるかもですが、結局両親の真実を知っても迷惑だとしか思わなかったらと思うと、両親が可哀想すぎる。
ゲリオ さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【魅力的に思った点】
・序盤は先が気になる
・サスペンス要素が面白い
【残念に思った点】
・キャラの設定が甘い
・リアルティの欠如
・思っているほど話が進展しない
・ヒーロー感が皆無
【総評】
・60点
序盤の展開は面白かったですが、それ以降は思いの外話が進展せず全体的にこじんまりとした話になってしまったのが残念でした。突っ込みどころも多く、本来は真面目な場面のはずが笑ってしまうこともしばしば。この辺りはシナリオというより演出面の問題かもしれませんね。
キャラは全体的に言動が突飛で好感は持てず。なぜか恭一だけは深めに描かれていたのですが、これによって主人公たちが明確な悪として見えてしまうので正直逆効果にしかなっていないかと。心理描写がある主人公はまだいいとしても妻は完全にサイコパスとしか思えませんでしたね。
恭一と協力関係になり、罪を背負いつつも大いなる闇に立ち向かってゆく展開だったらタイトル通りマイホームヒーローでも違和感なかったかもしれません。
【こんな人におすすめ】
・主人公が堕ちてゆく展開が好きな人
・リアリティよりサスペンスを求める人
ヤマナ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
娘を助けるために父が殺人を犯して、、、
てとこから始まる物語。
OPのクオリティが高くこれ泣けるやつやんと思い視聴開始。
殺したから娘は助かったけど罪の重さに悩まされ周りには責められ、
正しかったのか葛藤しそれでも人生は進んでいく。
ってのを期待してたんだけど、お父さんが普通にサイコパスで殺したことを悩むのではなくどうやって罪を擦り付けるかを悩んでた(笑)
そして、取り乱すことなく協力するお母さん。
やくざの方がよっぽど人間味があった。
怖い思考の持ち主は一般人にも紛れ込んでいるかもよ。
ほらあなたの職場にも、、的なメッセージ性なのかな
最後の「大丈夫」の終わり方も普通の顔じゃなかったもん。
Lv999の山田君の「バレたか」と同じくらいぞわっとした
まあ、感動ものとしてみるのではなくサスペンス?的に見たらみたらそこまで悪くなかったのかもしれない。
オカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
個人的な意見ですが、、、
アニメしか知らなければ、それなりに面白く見れたと思うけど、漫画が良かっただけにアニメの演出や端折りで結構残念。。
原作がだいぶエグいので、放送できないところは分かるけど、それ以外の部分の端折りもあり、ストーリーの重みがなくなる。
作画も漫画がが上手なだけにアニメはザツに思う。
アニメになると知ってずっと楽しみにしてて、一気見する為にシーズン終わるまで我慢してた。
感想等も見ないようにしてて我慢してただけに残念。
漫画で見る方が面白いです。
漫画知らなければそれなりに面白いアニメです。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。予備知識なしの初鑑賞。
{netabare}娘を殺そうとしていた娘の彼氏の麻取から
娘を守るために麻取(延人)を殺害した父親の哲雄と、
その隠ぺいに協力する母親の歌仙。
娘に全てがバレないように、
麻取の所属していた反社会組織にバレないように、
殺害後も組織から娘(家族)を守るため
犯罪とは無縁だった素人夫婦が協力して対抗していく。
ただのサラリーマン×ただの主婦 vs 反社会組織{/netabare}
プロではなく素人の犯行だから、
あぁ〜バレる!バレてる!?いやバレてない!?などと
ちゃんとしたドキドキハラハラ感で楽しめました!
ただし残念なのは
内容の面白さと作りの粗さの差が大きいかと、、
最近のアニメでよくあるのが
絵は綺麗なのに中身ペラペラだなという作品、
これとは全く逆なのが本作です。
きっともっと魅力的な作品になったはずなのに
勿体ないなと感じました。
そして私は気になります。
{netabare}
終盤で殺害した間取・父の遺体を埋めた山が、
家族で過ごしてる時に流れた台風中継ニュースの後に
土砂崩れを起こしかけてる様子がありました。
それと同時に哲雄の顔がアップになっていって
カラーがだんだんモノクロになり、
娘「史上最大級でしょ?今度こそヤバいんじゃない?」
歌仙「やだぁ〜大丈夫かしら?」
という2人の問いかけ対して意味ありげに
「大丈夫だよ。」と答えた一連のシーン。
比喩表現として捉えると、
今度こそヤバいかもしれない家族のピンチの事を
大丈夫と言っているのかな?とも考えましたが、
埋めた遺体が土砂で流されて顕になり
発見されるリスクがありますよね。
実際はどういう意味での「大丈夫」だったのかが
気になって気になって仕方ありませんw
また哲雄と歌仙は最初の麻取(延人)の遺体問題は
間島への擦り付けが上手くいったと思っているけど、、
(殺されたはずとすら思ってるかもしれない)
実際の間島は逃走に成功してましたよね。
間島は大怪我を負っていたものの
もしあのまま生き延びていた場合を考えると
まだまだ哲雄の家族はピンチ継続中ということに。{/netabare}
もし2期があるなら、
ぜひ作画や音楽にもう少し力を入れて制作してほしい!
taketake4 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最近はおっさん主人公となると決まって諏訪部なのな
別にいいんだけど飽きるね
でももっと問題なのは奥さんの方の大原
正直あの奥さんはもっとおばさんな声の人にやってもらいたかった
普通のおっさんとおばさんの夫婦が・・・っていうのがこの作品の醍醐味だと思うんだけど
諏訪部はともかく大原はキレイすぎる
でもまあ今どきアニメの声優におばさん声できる人なんかいないか
もっとも原作はなんかもう普通のから離れてるんだっけか
この辺は長期連載の弊害なんだろうな
それにしても娘があまりにのほほんとしてるのが違和感あって浮いてる気がするんだが
あれが見た目まんまのDV男と付き合ってたとは信じられん
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
猫好き さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
娘を守るために反社組織の構成員を殺してしまった父親は、暴力で支配しようとする組織を敵に回し反撃するという話。原作はヤンマガらしい
多分、話はよく出来ているんだと思う。でも、正直、見始めてしまったのを後悔してる。男の人向け青年向けマンガをほとんど読まない第一の理由が、不条理に絡んでくる暴力世界との関係みたいな話が出てくるからで、まさにそれ。個人的にすごく苦手な分野
まぁ、それは私だけで、それを理由に評価するのはアンフェアだと思うので、冷静に感想を少し
作画の出来は手塚アニメなので、良くは無いですね。でも、これは作画がどうかって話でもないだろうから、その点はどうでもいいかな
ファンタジーやギャグ無しの現実の暴力世界に対抗する追い込まれた家族ドラマって意味では悪くは無いです。主人公に向けられる反社からの圧が毎回すごいので、それを見続けるのは正直つらいのですが、見るのを辞めるよりこの先がどうなるのかって興味をひかされ続けてる。その点、ストーリーはしっかりとした作りになってるかと
まぁ、つまり、このお話の分野自体に慣れてない人には辛い話だけど、出来は悪くないって評価
--
最終話を見ての感想
やっと終わってくれたって感じ。いえ、面白くなかったとかじゃなく、毎度毎度の圧にストレスを受けつつ一週間、放映日には「あぁ、また見なきゃいけないのね」と再び見てしまう繰り返し。大変だった
最後の終わり方は、私はこれでいいと思う。彼ももうヒーローを通り越してアンチヒーローレベルになり十分狂ってる。12話ならこれでいい。そして、多分もっと続く(ヤンマガだし)。きっと台風の土砂崩れからせっかく埋めた死体が出てきて、、、ってパターンなんでしょうね
でも続きの第二シーズンが出来たら、今期の間違いは犯しません。最終話を待って放映終了後にまとめて見ることにします!!!
あ~にゃ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一般的な正義から外れたストーリーなので賛否はあるかと思いますが、家族愛あり、頭脳戦ありで、とても良く出来たストーリーだと思います。
個人的に主人公の気持ちはとても良くわかるので、なんなら反社を壊滅してくれたらスッキリたのに。
なにげにOP曲も良いですね。
スイキ さんの感想・評価
2.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
nyamu さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
映像は手塚プロダクションということで期待はできません。とはいえ作画崩壊はないので特別悪くは無いけど、逆に特別良くもないっていう。
映像、演出はもうひとつ、またはもうふたつなのだか声優さんの熱演で引っ張ってる。(なのだけど、主人公の声はいまいちミスマッチな気がする)
シナリオ全振りな作品。
毎回自分が犯罪に巻き込まれて逃げ出せないストレスを味わう。楽しいとかそういう快感は無く、好奇心というか先のストーリーの知りたさで見ている感じ。見終わって自分の現実ではないことに安堵する。
父親(主人公)と母親の肝が据わりすぎ。あの夫婦凄すぎる。知識が一般人なのか疑うレベル。
あのしっかりした両親からそもそもの発端となったふわふわな娘ができるのかと思うけど、まぁ現実にもそういうことはあるかもね。
子供は親の思う通りにはならないものだ。
死人が出てからのスタートである以上、完全なハッピーエンドは既に無いから、とりあえず家族は助かるエンドで終わってくれることを願うばかり。
-----------
見終わって。
いや~ストレスフルな作品でしたw
これから配信などで一気見できるからそれは良いなと思います。なんならアニメじゃなくて漫画でもいいんじゃないのという気も。実写ドラマ向きですよね。
原作準拠なんでしょうけど最後の麻取の回想は無い方が良かったような。今まで主人公と麻取は父親として同じ立ち位置かと思っていましたがあれでは単に自分が人間としてありたいから息子を愛していると思い込んでいるだけ(で実際は何もしてやっていない)でお涙頂戴にもならず「やばい人」という印象のまま変わらず。主人公の持つ家族や娘への愛情とは全く違いましたね。
とは言え、家族を守るだのなんだの言っても、このおっさん(主人公)もやっぱやべー人だよと最後で再確認。
長々と書きましたが感想をまとめると⋯
お母さん凄すぎw
mamiko さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
メタルジャスティス さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
端的に言って、作画、演出が微妙。
下手な実写ドラマを圧倒出来る作品なのですが、予算の問題なのか、監督の技量なのか、かなり残念な仕上がり。もうちょっと頑張って欲しい。
Op,edの歌も悪くはないが、ちょっと安直。
総じて、勿体無い。
本来、もっと口コミで話題になってもいい作品。
制作スタジオの問題なのか・・・。
とは言え、ストーリーは間違いなく面白いので、最後まで観ます!
最終話を観ての評価・・・。
とりあえず、途中で終わるのはわかってはいたけど・・・。
あそこで終わるのは打切り感がいやだなあ。
原作読んでいたり、勘のいい人なら、ああ、台風で土砂崩れが起きて……とわかるでしょうけど…。
唐突に最終話に山寺さんが出たり、歌仙さん迫真の演技だったり、最後の最後だけ作画の質があがったとはいえなあ・・・。
1クール12話で視聴者を惹きつけなきゃないのはほんとに難しいのでしょう。
正直、ちょっと残念。
テナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
マイホームヒーローのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
マイホームヒーローのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「47 年間、一度も刑法を犯さずに生きてきた。だけど、今日から殺人鬼だ。ああ……」 人が人を殺してしまうとき、一体どんな気持ちでいたのかを、しがない会社員、47歳の鳥栖哲雄は、ふつふつと煮えていく死体を前に思っていた──。 さかのぼること、わずか数時間前。哲雄は、反抗期の娘・零花に煙たがられながらも、愛する妻・歌仙と共に、彼女の成長を誰よりも願い、日常を送っていた。 ある日、哲雄が一人暮らしを始めた零花を訪ねると、その顔に殴られたようなアザがあることを見つける。問い詰めても零花は答えない。意を決した哲雄は零花の家に忍び込み、クローゼットに身を隠す。 そこで目にしたのは、零花に手を上げた“半グレ”彼氏・麻取延人。さらに延人は元カノを殴り殺した過去を持ち、ヤクザと共に、零花を貶める“ある計画”を進める超危険人物だった──! 「零花だけは守らなきゃ。たとえ僕たち夫婦に、最悪の結果が訪れても……‼」 愛する家族のため、“ただの弱いおじさん”は、裏社会の猛者たちを相手に、命と知力を賭けた闘いを始める!(TVアニメ動画『マイホームヒーロー』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年春アニメ
はるか遠い宇宙のはてにある故郷セイバートロン星から、機械のボディに感情と個性をそなえた生きたロボットたち「超生命体トランスフォーマー」がやってきた!! 神秘のエネルギー「エネルゴン」を求めて、惑星エネルゴアに不時着したトランスフォーマーたちは、惑星の環境に適応するために動物や昆...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年春アニメ
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。 ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。 彼女はある禁断の秘密を抱えており…。 そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年春アニメ
地方の小さな中学校から、 東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。 カンペキな生涯設計を胸に、ひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレてる。 だから失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちはやわらかに感化されて、十人十色の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年春アニメ
市川京太郎は殺人にまつわる猟奇本を愛読する、重度の中二病男子。同じクラスの美少女・山田杏奈をチラチラと見ては、ヤバめな妄想を繰り返していた。 そんなある日、山田が市川の聖域・図書室にやってくる。一人だと思い込み、大口でおにぎりを頬張ったり、機嫌よく鼻歌を歌ったりと、思うままに振...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年3月24日
蝉の声が聞こえる中で繰り広げられる日常の風景。そんなツツジ台の静寂は、怪獣グールギラスの声によって破られた。響裕太は内なる声に呼ばれ、ハイパーエージェント・グリッドマンと一体化する。グリッドマンとなった裕太はグールギラスを苦戦しながらも倒すことができた。 裕太のクラスメートの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年春アニメ
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年5月12日
2118年1月。公安局統括監視官として会議に出席していた常守朱のもとへ、外国船舶で事件が起きたと一報が入った。同じ会議に出席していた厚生省統計本部長・慎導篤志とともに現場に急行する朱だったが、なぜか捜査権は外務省海外調整局行動課に委ねられていた。船からは、篤志が会議のゲストとして呼...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年4月14日
今回の舞台は東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結する中、顔認証システムを応用した、ある「新技術」のテストが進められていた。一方、園子の招待で少年探偵団とともに八丈島を訪れたコナン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年春アニメ
東京都中央区月島。 江戸時代より400年以上の歴史を刻む『髙耳神社』。 祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフでした。 ご神体のエルフ・エルダに仕えるのは、高耳神社15代目巫女の小金井小糸。現代文明とオタク趣味をエンジョイするエルダに振り回されながらも...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年4月7日
『プリンセス・プリンシパル』は2017年7月から9月にかけて放送されたオリジナルアニメ。19世紀末の東西に分裂したロンドンを舞台に、スパイとして暗躍する5人の女子高校生を描いたストーリーや、スチームパンクを基調とした世界観が人気を博した。 2018年4月開催のイベントでは完全新作の続編を全6...