llil さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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天国大魔境の感想・評価はどうでしたか?
llil さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
よ! さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
ディズニー+独占作品。
どこかの海外サイトの年間ランキングで最優秀作品に選ばれた作品だそうな。
二つの物語が同時進行で描かれます。初めは何のことやらよく分かりません。物語が進んで行くと徐々にその全貌が薄っすらと明らかになって行きますが、一期ではまだ薄っすらです。
作中での、とある二人の物語で、この子ってこの人?みたいな想像をしながら見てました。その2人の結末を知った後は、こうなるまでに彼らに何があったのかが無性に気になる描き方。
個人的には、見始めたら結末まで見届けたい、そんな気持ちにさせる作品でした。そんな物語というものは、全て良作だと思ってます。
二期が出たら必ず観るでしょうね。
センチ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
タイトル通りです。
ヒロインレイプされます。
それでも大丈夫って方には名作です。
無理という方、絶対に視聴をお勧めしません。
精神的に病む可能性ありますので。
私はNTR耐性はありますが、NTRというよりただの拉致監禁の強姦だったので気持ち悪くなり観るの辞めました。
エロに規制はかけて欲しくないけど、全年齢対象アニメでの強姦などの展開には正直規制かけて欲しい。
女の裸より強姦レイプの方がよほど教育に悪いと思うけど??
なぜそこは未だに配慮されないのか不思議。
制作に携わった男どもは一度無身内や恋人もしくは自分が強姦されてみれば分かると思う。
言っとくけど漫画やアニメのように立ち直って前に進むヒロインとか男どもの幻想でしかないから。
壊れた心は癒せても、一生もとには戻せません。
女としては心を殺されるのと一緒。
原作者も軽く考えすぎてない?自分の身内や恋人が同じ目に合ったらって考えが及ばないのが不思議。
きっとそんな人が書く漫画だからこんな展開が好きなんでしょうね。
どうしても強姦したいなら規制のあるエロ漫画でやればいいのに。
まあ二度と原作もアニメも観ることはないからこれ以上は何も言うことないけどね……。
JnLQI79939 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
一応最後まで見たけどなんだかなあ…って感想。
性暴力描写がとにかく多くて気持ち悪い。
女性に対しての性暴力描写の残虐性の高さも、男性に対しての性暴力描写を所謂ラッキースケベの様にコミカルに描いてるのも、両者とも違ったベクトルでキツかった。
男の自分でもかなり気分悪かったから女性の方とか本当に不愉快だったと思う。
性暴力もそうだが肌色要素が無駄に多い。鬱陶しい。
設定詰め込みすぎてまとめきれなかったのかなと思った。
作画綺麗な分残念。
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 全13話
大災害が起こり荒廃した地上に暮らす人々、その世界で「天国」という場所を目指すマルと、便利屋でマルを「天国」へ届ける仕事を請け負ったキルコ2人の旅の物語。
そして、もう一つ下界から隔離された施設で生活している子供たちの物語。
2つのお話に分かれていますので、最初は戸惑いました。終盤でお話が交差するお話が時々ありましたので、少しずつですがお話の全容が分かる感じでした。
荒廃した世界が「AKIRA」を思わせます。結構好きな世界ですね。
マルとキリコにこの世界の化物「人食い(ヒルコ)」が襲ってきて戦います。マルの特殊能力も気になりますね。
なんとも形容し難い化物で色々と姿形が違いますね。{netabare}(これも施設の子コナの創造物でしょうか?){/netabare}
キリコの過去は語られていました{netabare}(まさかの脳移植){/netabare}が、何となく想像がつきますがマルに関しては詳しくは語られなかったですね。
あまり変化のない施設で暮らしている人々も最後に結構大変な感じでした。{netabare}(施設が過去で荒廃した世界が現在という感じでしたね。){/netabare}
お話は途中で終わっていますので、続きが観たい作品です。
OPはBiSHさん、EDはASOBI同盟さんが歌っています。
最後に、原作は「それでも町は廻っている」の石黒 正数さん、本作とは全然違うテイストですが、とても楽しいお話でした。私も大好きな作品なのでお時間があれば是非観てくださいね。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
名無し さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
まじ見なくて良いです。
Disney+独占配信で見れなかったので、
marvelのついでに視聴。
独占するほど良い者じゃないです。
なんだかずっとスッキリしないんです。
伏線はって、回収無いみたいなのが多くて、回収しても「ほーんそういうことか。で?」みたいなのが多くて。
80年代?なんだか古臭いキャラデザに、変な性格の子供たち。
物語は、別々のキャラの話が2パート、大体半々くらいの感じで構成され、繋がってるようで繋がってないようで。
まぁ繋がってはいるんですが、別々に作れば良いのに、スッキリしない感じが最終回まで続きます。
ボタン違って渡したシーンも、高校生の第2ボタン的な?年齢的にちょっと違くない?デザインが一緒だろってこと?だったら話のタイミング的に遅くない?そんな感じのばかりです。
こういう2つの話を同時に進行するには、相当構成力がないと作れないんだなぁと、しみじみ思いました。
パンチラとかないアニメなのに、女の子が胸触らせたりとか、ラインが意味不明なアニメ。
やっぱり決め手はレ◯プシーン。
稲崎露敏「LGBTとか言ってる、男を振るような生意気な女は、手首縛って、チ◯コ突っ込んで調教してやるのさ」
うにゃ@ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
新世界よりとかネバーランドを思い出す世界終末後のサバイバル?脱出系物語の印象で始まる。
キルコとマルのバディは王道であるが困難な旅を二人の軽快なやり取りで気持ちがよく視聴できる。
2人の旅と施設の子供たちの話のダブルストーリーが銀英伝のように交互に進むが後半のトキオの双子辺りで、なるほどそういう展開で時系列が繋がるのかな?と思えてくる。
考察を自然にさせてしまう展開や魅せ方は分かりやすく、よくできてて、考察好きな人は好物だと思う。
施設がなんでできたのか、蛭子がなんで作られたのか等、謎もいっぱい残しながら終わってしまうので、続きは楽しみ。
100点中82点
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はちごー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
近未来感があって地球滅亡感もあるという結構面白い設定のアニメですね。
まだ回収されていない謎も多々あるし、続編を期待する声も結構あると思います。
原作ストックがあまり無いみたいなので、続編が決まっても相当先の話になりそうです。
中心となるキリコとマルのコンビはなかなかいい感じでした。緊迫感のあるバトルシーン、またおふざけ要素もあり飽きずに観れました。今後、この世界はどうなるんだろうと続きが観たくなるアニメでした。
プラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
舞台はディストピアとユートピアが共存する世界。
○ディストピア
荒廃した日本。我々が見覚えのある景色がいくつかあった。なぜ荒廃したのか理由は明かされない。主人公たちは建物に見覚えがないようだから、現代からだいぶ時間が経っているか?
相変わらず人間は住んでいるが、バケモノのような何かから隠れながら暮らしている。電気や食料はあるみたいだが、資源が豊富とはいえない。
○ユートピア
ナントカ学園が運営している学校のようなもの。通っているのは、人間だけでないようだ。裏では何か良くない事が進んでいるようだが・・・
1クールでは、明かされない謎が多すぎる。続編が見たい。
やまげん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は読んでいない
文明崩壊後の世界で異形と戦いながら旅する視点と、壁の中の世界の視点、2つの視点で物語が進むが、どちらの視点にも謎があって、それがどう関係するのか、先が読めそうで読み切れなくておもしろかった
作画は全体的に安定していたけど、10話だけ、トリガー制作のアニメのような作画と演出だった。エンディングクレジットを見たら、第2原画にトリガーの人がいたけど二人だけだし、トリガーのグロス請けというわけではなさそう。一体なんだったんだ
すごく先が気になるところで終わってしまって、ちょっとやきもきする。アニメの続編を作れるほどの原作ストックがなさそうなので、続編は何年後になるのだろうか
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初見たとき「約束のネバーランド」みたいな話かと思ったのですが微妙に違って面白かったです。
無駄にダラダラするような展開がほとんどなく、話がポンポン進んでテンポが良いので見やすかったです。
作画のクオリティがかなり高く、ちょっとした映画と同じレベルでした。
残虐な描写や性的なシーンがあるので苦手な方は注意です。
2期があれば見ます。
しゅん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
のび太 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
月刊アフタヌーン掲載の漫画作品が原作ですね。
近未来に文明が崩壊した世界を舞台に、その謎を明らかにしてくSF作品です。
この作品は、二つのストーリーが切り替わりながら進行していきます。
一つは、外界から隔絶された研究施設で生活する、特殊な能力を持つ子供達のストーリー。
もう一つは、文明が崩壊した日本で、天国を探して少年少女?が旅をするストーリー。
そして二つのストーリーが進行するにつれ、お互いの関係性が明らかになり、謎が解って行くというのが、この作品の面白さですかね。
個人的には、こういう荒廃した世界を旅するストーリーは、結構好きなんですよね。
そして微妙にTS物でもありますw
性別は、脳が優先するのか、それとも身体なのか?
連載中の作品なので途中で終わった感じだけど、原作のストックが少なく、二期が制作されるとしても、少し先になるらしいです。
気長に待ちましょうw
CiRk さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
ディズニープラス独占。
独占の力もあってか作画はかなり高水準。
内容は、最近では珍しいぐらいに、要素や伏線(っぽいもの)が沢山散りばめられている考察系作品と言った感じ。
難しくなりがちなタイプの作品ではあるけれど、話の根幹部分に関しては結構露骨にわかるように描写されていたと思う。
天国と現代のつながりなどを考察しながら、それぞれの単話や作画のいい戦闘を楽しめた。
何気ない回に見えても、細かな伏線が張り巡らされていたり、作りこまれている作品だなと思った。
基本的にどの回もクオリティは高いけれど、やはり一番良かったのは8話。
救いのない世界観が体現されている、悲壮感ある結末。
シロの長年の努力を思うとすごく切ない。
しかも両者ともいい結末にはならないという。
他のヒルコも同じような状況と思うと、本当に救いのない話。
最終目標は天国らしいけど、天国の現状はどうなっているのか(そもそもまだ存在するのか)、あるなら辿り着くことで何が変わるのか、あの施設は結局何だったのか、まだいろいろと謎は多い。
最後が中途半端に終わってしまったことは残念かな。原作のストックがないらしいし、2期があるとしても遠そう。
私的評価:66点
私的ベスト回:
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
何かしらで世界がダメージを受けたあとか。
壁の外の世界ってよくある設定だなぁ。ギャグいらん。あっ…。
2話 ☆8
こいつ死にそう。やっぱり。
なんか思ったよりも破壊されてないから普通に復興できそうな気もするけど。頑丈な施設なら耐えてそう。
3話 ☆8
人肉入ってそう。誰かわからん。人喰い意外と大したことない?
あっ…。転生? 二重人格? TSモノだなw エッッッッッッ
この子がヒロインの子か。妙だな…。
4話 ☆7
創作物って歯の扱いが軽い…。
崩壊前の世界のことあんま知らんのかこいつら。
5話 ☆7
賢い。ヒエッ…。レスバ最強。変態かな?
感染するしない以前の問題だろそれは。だから外に行こうとしてるのか?
6話 ☆6
ただの熊かよw 怪物より恐ろしいんかよ。チェンソーマンかな。
こいつが罠にはめた奴じゃないの? 急にエロになった。
なんかの病気に感染してそう。最近話進まないなぁ。
7話 ☆8
安全地帯ばっか周るようになってるのがちょっと落ちたな。
俺を殺してくれ! カミカツかな? 人喰い一体すら一般人は倒せないの?
ホラゲーにありそうな空間。動き出す前に殺せや。
僕の王の力があああ リョナアニメと聞いて。L5かな?
これってシロくん? 時系列差に今回まで気づかなかったw
8話 ☆10
よくある設定だな。
2話ぐらいのおばさんが言ってた話、人喰いになったって話も本当だった? こいつら悪くないじゃん。おの女の人無駄死に…。
見た目の割に結構余裕ありそうで草。これミミヒメ?
普通に殺しても異形化するの?
無理やり義手にされたって話はデマだった? 悲しい。
殺すための力だしなぁ。
9話 ☆7
唐突に宇宙人っぽい何某が。
それっぽく読もう歳てるのが伝わってくる日本語英語がきつい。
天使だ。動かない車が普通なのか。怪しい。撃ってもいいのに。
怪しい宗教かな。そこは電話かけないとw
10話 ☆8
やっぱただの詐欺師ではなかった。急に態度改まってて草。
キルコより可愛くて草。よくそんな得体の知れない水口に出来たな。
種豚とか呼ぶと台無しだw この子が冷気の元じゃん。この後凍死しそう。
ん、どゆこと?
11話 ☆5
もう死にそうやん。マルか。唐突に雲行き怪しくなるじゃん。
プールまで完備されてるのか。これがキルコ?
12話 ☆6
案外あっさり会えたな。ロビン死にそう。○だからマルか。
こいつがやった訳では無いのか。案外普通の森だな。
13話 ☆7
ロビンの小物感すごいw それ絶対元の場所に戻れないやーつ。
いくら森とはいえアニメキャラってよくあの高さから落ちて動き回れるよね。ロビンは結局なんだったんだ。
なんでそんなにロビンを恨んでる? 中途半端だなぁ。
曲評価(好み)
OP「innocent arrogance」☆7
ED「誰も彼も何処も何も知らない」☆8.5
8話ED「誰も彼も何処も何も知らない #8 special arrange」☆8
{/netabare}
{/netabare}
くまごろう さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おそらく最初に物語の結末があり、そこから伏線を広げていった感じのストーリー。
ストーリーの付け足し感や不自然さが無く、全ての要素が繋がっており、とても続きが気になる作品になっています。
世界観は謎の大災害?後の日本ですが、映画レベルの作画の高さもあってとてもリアルです。
また、2人の主人公もとても魅力的なキャラクターで、特殊な関係性ですが、二人の友情?恋愛?が今後どうなるのかも気になります。
若干、歪と感じとれる性表現があるので万人受けする名作にはならないかもしれませんが、逆にそれを個性的と感じるのであれば間違いなく見て損は無い作品です。
BLEU62 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画が良い。主人公は美人とはいえないが魅力的。
レオン博士 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
すごく面白かった!
世界観の見せ方と謎の残し方と謎のヒントの出し方が絶妙で、どんどん先が見たくなる
このアニメは凄い、普通に見たらただの面白いアニメなんですけど、いろんなところに謎のヒントが隠されていて
あることに気づくと一気に真相が見えてくる感じが良かった
いろいろ想像すると涙出てきました・・・
何度か見返していろいろ考察してみましたのでよろしければご覧ください、間違っていたらごめんなさい・・・
【謎の考察と推測】 ※重大なネタバレ注意です
{netabare}
・天国の話は過去の話で、世界に異変が起きる前の事だと思う
・天国の子ども達の正体はヒルコなので、キルコ達が倒している人食いの過去の姿が天国の子ども達だと思います
つまり、魔境で戦うヒルコの怪物になる前の様子を天国のシーンで見せているんですよ・・・
これに気づいちゃうと天国のシーンもヒルコとのバトルシーンも見るのがつらくなってきます・・・
・シロが病気を発症しないのは理由があるのかな?
・鳥のヒルコはタカかな? タカって名前が鳥の鷹から来てそうだし
・魚のヒルコはククだと思う、コナからもらっていた絵の魚?とそっくりなので、たぶんコナはククの未来の姿を予知したんだと思う
トキオにあげた絵は赤ちゃんの絵でしたよね、あれも子どもができる未来を予知したんですよ、たぶん
・不滅教団の地下にいた幻覚見せるヒルコは、サングラスの女の子オームと同じ能力
・凍らせる能力を持った蜘蛛みたいなヒルコは、百合カップルの女の子のうちのどっちかだと思う
ジュウイチの息子も凍らせる能力持っていましたよね、ということはこの子の母親の能力が遺伝しているんですよ、たぶん
ジュウイチの話だと、一組のカップルからよく指名されてそのうちの一人が妊娠してできた子どもだと言っていました
子ども達の中で女性のカップルって一組しかいないからあのうちのどっちかかな
・トキオの本当の子どもはトキオに返されたほうで、〇をつけられて外に出た?のがクローンのほうで、それがマルかな?
・足の裏に〇をつけられたほうがマル、たぶんこの時の〇印がマルの名前の由来
・マルの能力は、両親のトキオとコナの能力じゃないので後から付与されたものだと思うんです、能力が人工のものならクローンのほうがマルかな?と思った
・ヒルコを倒すことができるマルの能力、これは園長の計画に反対している人が意図して付与したんだと思う
・キリコお姉ちゃんは、2話のAパート最後にハルキが身体を食べられたシーンの後に真っ白になって銃声が聞こえるので、たぶんロビンに射殺されたのかな?
頭を撃ち抜かれてキリコの脳が死んだから頭だけ無事なハルキの脳を移植したんだと思う
ロビンと再会した時にキルコを見たときのロビンの表情が、憎い人を見るような表情だったので、キリコに恨みがあったのかなって思った
・宿屋の女の子は天国の子どもたちの娘ですよね
・トキオ達が防犯カメラに映ってなかったのは、普通に考えたら誰かがダミー映像を流していたと思うので、組織内に内通者がいるかな?
・ミミヒメの画像をシロに送ったのは誰かわからないけど、学園の方針と違うことをしようとしているので、これも内通者かな?
・天国でも魔境でもトマトが何度か出てくるけど、何か意味がありそうですね
トキオは最初からなんとなく女の子と思っていたので名前のほうが不思議に思っていました
{/netabare}
【一番好きだけど嫌なシーン 8話】
8話のエピソードはヒント多いけど、何気なく見ていると気づかない人も多いかもしれません
{netabare}
・魔境で宇佐美が、ヒルコになりそうな女性を人間のまま殺して欲しいって依頼してきましたよね・・・
「今までありがとう 大好きだよ」
このメッセージ、違和感ありませんでした? 二人の事情なんて知らないし急にこんなお涙頂戴されても共感できないって
ううん、もう何度も見てるんですよ・・・
気づいた時には発狂しそうになったけど、宇佐美と機械化した女性はシロとミミヒメなんです
不滅教団の地下にいた幻覚を見せるヒルコですが、後に幻覚を見せる能力がある子ども出てきましたよね、オームという名前のサングラスした少女です
この子はミミヒメが幻覚を克服したことをきっかけに、ミミヒメにべったりになりました、たぶん学園から外に出た時にミミヒメとシロとオームは一緒にいたけど、オームの化け物化は防げなかったのでしょうね・・・
それから8話のCパートで、真っ暗な洞窟にミミヒメが一人でいて怖いな・・・って言ってたら誰かが来て「来てくれたんだ、じゃあ怖くない」って
これは、ミミヒメが死んで、シロが自殺した後の死後の世界の予知夢だと思う
シロはミミヒメを部屋にとじ込めたり服を脱がして触ったり舐めてみたいなんてめっちゃキモイこと言ってましたねー
シロは恋をしているんだと思うんだけど、初恋でこんなキモいこと思うかな??ミミヒメの写真を誰かが送っていたし、暗示にでもかかってるのかも?それともシロの性癖が歪んでいるだけ?
それはともかく
「今までありがとう 大好きだよ」
ミミヒメの最後の言葉は、シロがずっと聞きたかった言葉でした・・・
大好きな人が怪物になる恐怖、身体を切り刻んで機械化して、苦しめてしまう罪悪感
そして人生すべてをささげた大好きな人を「殺して欲しい」と依頼する気持ち・・・
シロの気持ちを想像したら、涙が止まりませんでした・・・
でもここでミミヒメの未来予知の能力が救いでもあって、
あの夢が真実なら、死んだ後の世界で二人はずっと一緒にいられたのかな?って
大好きな人と永遠に一緒にいられるなら、良かったねって思う
でもミミヒメとても好きなキャラクターなので、ご都合主義でもいいから生きて欲しかったな
{/netabare}
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みんな大好き(?)諸星大二郎の妖怪ハンターでもお馴染みのヒルコ伝説を元ネタに、やはり今の流行りかどうなのか…、身食い上等!、iiPSか幹細胞かは知らんけど、何だか再生医療の闇と、時に日本神話では持ち出されることの多いインセスト・タブーと、ギリシャ神話のミノタウロスに代表される“獣姦”的なスパイスまでも加味して、とっても“明るく”、そして“楽しい”冒険譚に仕上がっている。
クッキング、味付け担当のお約束、能天気な科学者の面々に、鬼畜なサイコパスたち。
それぞれにリアリティを与える作画、美術か素晴らしく、さすがのプロダクションI.Gではあるが、そこに加わるスタッフに注目だ。
特にオープニングアニメーションと原画担当、10代で日本に渡り、知っている作品ではモブサイコ100や呪術廻戦の自由自在なアクションシーンで、無限の可能性を感じさせてくれたアメリカ人アニメーターのWeilin Zhang (イーリン・チャン 張瑋琳 ※読み・漢字を間違えていたらごめんなさい)さんである。
躍動感溢れるラフ線の流れと360度を舐め回すような空間表現が見事だ。
見たことのないものを崇めるのか信仰である。
"O Ye of Little Faith"
おお、汝信仰うすき者よ!
さあ、おらといっしょに“ぱらいそ”さいくだ!!
後半を楽しみに待つとしよう。
あと、この作品はディズニープラスなので、課金が嫌な方は録画予約、マストですね。
(さらに、露骨に、布教活動を少し)
先日、ネトフリで『ニモーナ』を観た。
めちゃくちゃ面白かった!
同じく配信されているドリームワークスの『シーラ』、その制作総指揮をされたノエル・スティーブンソンが学生時代に描いたグラフィックノベルの映画化である。自身のノンバイナリー、ADHDをカミングアウトした上で、その経験、パーソナリティを見事に投影された主人公の活躍が痛快であり、その叫びが心に響く。
元はディズニー傘下で、21世紀フォックス買収以前、その70%が完成していたにもかかわらず、『ブルースカイ・スタジオ』のリストラで頓挫、お蔵入りしていた作品。
それをネトフリがサルベージしたという。
お見事である。
Mi-24 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三話目が山場であり、ピークでそれ以降は右肩下がりの作品。
しろくま さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
最初録画のサムネで制服姿が映っていた黒髪の髪を一つ結びにしてる男の子がシェフかパティシエみたいに見えて、タイトルが仰々しいけどなんだ料理アニメか、と思ってたら、観てみたら全然違った。
最初は世界感よくわからんな、という感じだったけど、3話目4話目辺りからなんとなくわかってきて面白くなってくる。
アフタヌーンと言う事で、大人向けの見応えあるストーリーと煩わしくないバトルで、ストーリー、キャラ、作画、キャラデザ、世界感、キャスト、主題歌、全体的に良くて良くない所が見つからないくらい好みドンピシャだった。
キャラクター性や心情の機微みたいなものの描き方が丁寧で秀逸で、逆に詰まらないアニメはストーリーだけじゃなくそこが駄目なんだろうなと思えるくらいはっきり差を感じた。
絵柄や作画やキャストや色々な力もあるのだろうけど、キャラが本当に生き生きしていて引き込まれて見入ってしまう。多少コミカルでクスっと笑える部分も散りばめてあるけど、行き過ぎないから世界感を崩さない程よさで、会話もずっと見てられる面白さだし一気見しても苦にならない見やすさ。
7話目まで見た感じ、恐らく2クールくらいの長さのストーリーなのかなと思ったけど、出来れば4クール以上でしっかり観たいくらい好き
ファンタジー要素もありつつリアリティもある世界観で、もし自分ならこの世界でどう生き残るか考えながら見るのも楽しい。
最終話まで観たけど2期絶対やるでしょと思う面白さだし終わり方だったし、2期予想サイトでも2期やる確率高い予想みたいだし、2期をもう勝手に確信して楽しみ
キャポックちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【総合評価☆☆☆☆】
何年か前の大災厄により文明が破壊され、人間を食い殺す怪物ヒルコが出没するポストアポカリプス的世界。少年マルと少女キルコが「天国」を求めて旅する物語と、近代的な教育施設で集団生活を送る異様な子供たちの物語が、交互に描かれる。ミステリ要素も加わって、最近では珍しい濃厚なロマンに溢れた秀作である。
人類終末期にさまざまな場所を旅するというストーリーは、『少女終末旅行』や『けものフレンズ』など近年のアニメに少なからず見られるが、よりグローバルな視点で眺めると、バラード『結晶世界』オールディス『グレイベアド』など1960年代イギリスで流行したニューウェーブSFに源流がある。アニメ第11話には、ニューウェーブ流「終末旅行もの」の先駆けとなるネヴィル・シュート『渚にて』を、廃墟の一室でマルが読むシーンがある。
一方、謎の施設で不思議な教育を受ける子供たちの話は、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』をはじめ、数多くの先例がある(私は黒沢清の映画『蛇の道』で哀川翔が主催する塾のエピソードが好き)。この2つのストーリーのいずれか一方だけなら、それほど魅力的ではなかったかもしれない。しかし、さまざまな伏線を張りながら両者を緊密に組み合わせ、時にコミカル、時に悲惨なサイドストーリーを添える見事な語り口は、見る者を捉えて放さない。特に、第8話「それぞれの選択」でタブレットを通じて伝えられるメッセージには、胸を衝かれた。
さらに加えて、文明崩壊後の世界の描写が卓抜である。悲しいことではあるが、これは、さまざまな写真素材が入手可能になったおかげだろう。自然に逆侵略されつつあるプリピャチや双葉の街並み、阪神大震災後の傾いたビル群や市街戦の跡が生々しいウクライナの住宅地、かつての生活実感が残り香のように漂う軍艦島の廃墟とあまりの無意味さに圧倒される旧共産遺産---こうした写真を目にしたクリエーターたちが、人類終末期における街の姿を幻視したのかもしれない。
本アニメでは、キルコとマルが訪れる街の情景が実にリアルであり、周囲との関係性を通じて二人の内面が伝わってくる。例えば、第5話「お迎えの日」におけるアパートのリアリティ。外出から戻ったキルコは、室内にマルが見当たらずパニックに陥るが、その心の動きは、生々しさを感じさせる部屋の描写と相まって、息苦しいほど強烈に迫ってくる(その後の軽いギャグとの対比もうまい)。
石黒正数による原作漫画だけではなく、深見真の脚色もきわめて優れており、2023年春アニメのベストワンと太鼓判を押したい。
話半ばという感じで終了したので、おそらく、さまざまな謎解きをする続編が制作されるだろう。もっとも個人的には、このまま理に落ちることなく終わる、余韻を漂わせたエンディングの方が好ましく思えるのだが。
Jun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Production I.G制作のめちゃくちゃクオリティの高いアニメだったが、ストーリーが触りだけで終わってしまったので評価を判定するのが非常に難しい。
1クール見ても謎は深まるばかりで何一つ判明せずモヤモヤだけが残った。
こういう感覚って昔、海外ドラマで味わったな~。LOSTとか。
ただ、未完に終わる点を除けば物語のポテンシャルは総じて高かった。
海外ランキングサイトの評価が一時トップだったことも頷けるし、自分としてもこれだけ見応えがある重厚なシナリオを久々に見た。
「天国編」「魔境編」という2つの異なる舞台設定を同時進行させる難しい試みも必見で、どちらかと言えばマルとキリコの冒険譚である魔境編がエンタメ部分を担っており、隔離施設を描いたトキオらの天国編は作中の謎について鍵を握る役割を担ってると感じた。
2つのストーリーがどのような形でクロスオーバーしていくのか見ものだったが…その前にアニメが終わってしまったことは極めて残念。
おそらくだけど天国編の子供たちの末路が、人食い(ヒルコ)であり文明崩壊の原因に繋がったのではないかと予想。そしてマルはトキオの赤ちゃんが成長した人物じゃないかと…まぁ、そんなの分かんないし、俺が予想したって仕方がない。気になる人は原作を追えって話だ。
月刊アフタヌーン原作のアニメって今期の『スキップとローファ―』にしてもそうだけど、面白いのに1クールアニメでやることを全く想定されてない場合が非常に多い。
数年前に『宝石の国』ってアニメもあったけど、あれも尻切れトンボで終わったまま未だに2期は制作されていない。
例にもれず本作もアニメ企画は1期で終了してしまう可能性も大いにある。
結局のところ原作の販売促進を目的としたアニメ化であって、アニメを作品の完成形にさせる編集部の意向はなかったように考えられる。
この辺はアニメ化を最終目標に据えているラノベとは対極である。
ただ、単なる販促目的だとしたら、大手のIGさんに制作を依頼するはずがない。
背景の映像美術とかどれだけお金掛けてるか分からないクオリティ。
荒廃した日本社会、ガードレールの細かな錆のひとつまで恐ろしく丁寧で、最新アニメの粋を感じずにはいられない。
原作→アニメの迫力の増し度について『進撃の巨人』に匹敵すると言って差し支えないのではないか。
このことを考えるとアフタヌーン側がアニメ化を軽く考えてるとは思えず、おそらく月刊誌であることや長編作品であることの様々なジレンマが中途半端な終わり方になってしまう要因にあたるのではないかと。
そうは言えども完結してからアニメ化しても雑誌の売り上げ向上には結びつかないし、かといって1クールで完結するような漫画は連載してないし、タイミング的に今がベストだったのかもしれない。
総評としては、仮に完結までアニメ化したら間違いなく神アニメになっているだろうが、さすがに何も解決しない序章時点までしか描写出来なったことを踏まえれば「普通」に留める評価で致し方がないのではないかと。
アニメ専門オタの自分は、面白いアニメに出会っても、続きが有りそうだったら原作を見ずに2期を待つスタンス。だが、こと青年誌、とくにアフタヌーンの作品は『天国大魔境』『スキップとローファ―』『宝石の国』『ヴィンランド・サガ』『波よ聞いてくれ』etc…と、アニメ後もまだまだ続いてる名作が多いので原作を手に取ってみるのも有りと思う。アニメで続きをやってくれないのならなおさら。
まぁ、そんなこと言っていつも結局買わないんだが(笑)文字読むの大変だし。
やっぱりアニメで見るのが一番楽しい俺なのである。申し訳ない。
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