YOU0824 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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事情を知らない転校生がグイグイくる。の感想・評価はどうでしたか?
YOU0824 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はるせ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
西村さんが照れるときの「キューン」っていう音がマイクラで洞窟を見つけたときの音に聞こえる。
llil さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Nick さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:----
CiRk さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
{netabare}
死神としていじめられている茜ちゃんに、事情を知らない転校生の太陽くんがグイグイと絡んでいく...そんな内容の作品。
「死神?かっこいいじゃん!」といった具合に絡んでいく、いわゆる勘違いコメディモノの一種でもあると思う。
この内容をコメディ調でやるのかとちょっと困惑。
茜ちゃんは明確にいじめられているのに、扱うテーマの割りにやけにノリも描写の仕方も軽いなというのが感想。
茜ちゃんがいじめられていると知っている上で太陽くんが仲良くしようとする話ならよかったと思うのだけど、作品名通り何も知らないまま、いじめられていることにも気づかないまま仲良くしているような作品でどこかずれているように感じた。
いじめをずーっとスルーしていくようなそんな作品だった。
主人公の影響で段々といじめが緩和されて行くけど、成り行きでしかないので何かなぁって感じ...。
主人公も結局勘違いしているだけであまり好きになれる要素はなかった。
何というか、あり得ないような勘違いと行動ばかりとっているのでサイコパスにしか見えなくなった。
どんな状況でも基本的にヘラヘラしているのであまり人間みも感じられない。
唯一良かったのは運動会の回。ああいう風にいじめっ子が改心していくエピソードを中心にした方が良かったんじゃないかなと思う。
共通の物事に取り組んで打ち解け合うのがいいなぁと。
決め手は運動会だけど、成り行きで一緒に遊んでいた中でも段々と心を許していってた感があって、過程もしっかりしていたと思う。
太陽君は触媒的な立ち位置なのかな。
9話があったからこの評価という感じですね。
私的評価:34点
私的ベスト回:9話
{/netabare}
metabo さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第1話の冒頭を観たら、これは虐めですか先生も容認ですかと不快になったのですが、そこに小学生にして中二病の転校生が登場して自体が変な方向に変わっていきます。その少しずつ変わる環境が観ていて心地よいです。
一番良かったのは第07話「遠足と味玉の魔法」です。グッときました。
nyaro さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
23年7月にリアルタイムでレビューしたときは、一気見すると飽きるのではないか、話が単調なのではないかと書きました。
そんなことは無かったです。太陽のグイグイは単調かもしれませんが、西村さんの成長が素晴らしかったです。逆に笠原を初めイジメ組を結果的に許せる…と結論づけましあが、西村さんとその父親の気持ちや境遇を考えるとちょっと辛くなってしまいました。太陽が現れなかったらと思うと胸が苦しくなります。
結果的に一気見の方が胸に来ました。なんか変なタイミングで涙がとまらなくなります。感動ポルノか?と言われるとわかりません。ただ、内容が伴っているし、自分に置き換えて加害者にはなるまい、自分の身内にもそんなことはさせまい、と思う気持ちはわきましたので、意味がある作品だと思います。
また、イジメる側の滑稽さを強調したのはいいと思います。小学校高学年のイジメは本当に辛いテーマですが、太陽のような子が一人でも増えるといいと思います。安達海美と日野大地も良かったです。ああいう大人の子もいいですね。この2人あわせて、太陽と海と大地なんですね。今回初めて気が付きました。
そして主題歌は「アルコルとポラリス」…つまりこぐま座と北極星です。中心にいるポラリスが太陽で、振り回される西村さんがアルコルということでしょう。
うーん、4.2にしてましたけど、これは評価を上げなくてはストーリー、キャラを4.5から5にしようかなあ。作画も良かったので4から4.5。音楽も歌詞がなかなか…4を4.5で。
いろいろベスト10作ってますが各種順位を上げたくなってきました。23年のラブコメは秀作が多かったなあ…
以下 リアルタイム視聴時のレビューです。
とても面白くて毎週楽しみでした。ですが最終話で冷静になると…
{netabare} あー面白かった、と言う感想を素直に言える作品だと思います。この作品は1話の西村さんへのイジメが結構辛くて、嫌な気分というよりちょっとやるせない気分になりますが、それ以降はタイトル通りグイグイ来ました。
単調かといえば単調ですが、友達が増えて行くということも併せてありました。特に笠原さんが良かったです。イジメていた人間を許せるか問題がありますが、本作では太陽を味方に付けてというよりも、西村さんが成長してイジメをはねのけられる強さがあると思いますので、私は許容も理解もできました。
ただ、冷静になるとグイグイそれ自体はずっと同じなので、ひょっとしたら一気見したら、ここまで評価が高くないかもしれません。内容が非常に良かったのは間違いありませんが、ラブ、コメ、イジメ。すべてそこまで深いかといわれるとどうかなあと思います。もちろん、ストーリー、キャラが良いのでテーマをそこまで求める気も必要もないとは思いますが、極端には高い点数はつけ辛い気もします。
本作は、アニメ配信が毎週日曜日22;30という丁度いい時間に更新されていて週1回欠かさずに見ることができたので、楽しみだったし、高評価だったと思います。その加点要素はあると思います。
そこも作品だと言う事もできますが、今の印象と再視聴したときでは感想が違う気もします。
過大評価を避けるなら…12話暫定4.6でしたが4.2でいい気がします。ストーリー、キャラは満点にしてましたが、やはり単調ということで満点はつかないかなあ。
特に最終回がなんかずっこけてしまいました。12話が最終回で良かったんじゃないか、と思ったときにちょっと作品に対する距離感ができた気がします。12話のラブの部分をもう少し深掘りしたり、別のイジメ・友情の部分の総括が最終話であれば、もっと評価は高かったかもしれません。視聴後感でこれからも続く連続性が欲しかったのかもしれませんけど、私は少し最終話で醒めました。少しですけどね。 {/netabare}
以下 リアルタイム視聴時の感想です。
1話はヒロインのモノローグが余りに辛いです。敏感な人は気を付けてください。
{netabare} 「死神」というあだ名がカッコイイ…というきっかけは「ん?」という気がしなくはないですが、それはきっかけですね。
主人公…が誰かといえばヒロイン西村さんでしょうね。高田くんはどちらかと言えば人格のない…というか、今のところ無垢な善性でしかない気がします。ただ、その人格がないところが余計なノイズにならず上手い効果が出せているなあと思います。
孤独に慣れる。自己否定をすることで自分を守る。親に友達がいると嘘をつく。そして、本当は孤独が嫌なことに気が付き更に孤独が増す。冷静に書いてますけどね。こういうところが本当に切なくて、胸が痛くなりました。西村さんの気持を考えると死にそうになるくらいです。
小学生が主体なのってどうなの?と思わなくは無かったですが、この頃のイジメの残酷さは大人が思っている以上にひどいですからね。話を見るとこれでいいんだと思います。
ということで、これはいいですね。「聲の形」や「コタローは一人暮らし」などと同系統の匂いがしつつも、そこまで重くない形で性の匂いのしない幼い初恋のラブコメになる感じがします。イジメられている古見さんという感じでしょうか。
出落ちではあると思います。思いますけど本作はヒロイン西村さんのモノローグで暖かい気持ちになれればいいんだろうなあと思います。
キャラデザは小学生向けのマンガ雑誌にあるパタンですが、ちょっとヒロインに「謎の彼女X」感があってそれほど違和感がありません。むしろ、髪のツヤが面白いですね。原作者の作風なんでしょうか? {/netabare}
4話 1週1話で見ましょう。それ以上の頻度で見るには向きません。
{netabare} やはり出落ちでしたね。想像通りワンパターンはワンパターンです。ただ、だからといって作品が面白くないというわけではありません。一気見には向かないだけです。少しづつヒロイン西村さんのコミュニケーションの幅も広がってますし。
グイグイに対して照れるヒロインを見て癒されます。夏休みに気になる異性を思い出して相手を思い浮かべる…中学生までの感覚でしょうか。高校は…うーん。忘れました。そういうのを疑似体験できます。ご都合主義もありますが、気になりません。
欠点は光と影の作画がちょっと気になるのくらいですかね。
追記 4話はちょっと感動がありました。2人の関係が進展しそうないいアクセントでしたね。{/netabare}
5話 イタリア男か!
{netabare} 前半は非常にいいアクセント回で、太陽が明るいだけではない部分を見せる反面、西村さんが逆に積極的になったのが良かったですね。必死さが切なくなります。普通に涙が…うーん。いい話でした。
ただ、後半はいつも通りというかパワーアップというか…イタリア男か!といいたいですけど、日本人の若者よ、カレを見習おう、と思いました。{/netabare}
6話 今期NO1かなあ。人を素直に褒められる心は美しい。太陽カッコ良すぎです。
{netabare} 「正直」というのは時に悪意にもなりますが、しかし、他人のいいところを見つける…あるいは欠点より長所に先に気が付いて、そこを素直に褒められるという太陽少年に、人間としての美しさを感じます。人をほめるというのは、簡単そうで難しいものです。自分の心にやましさ、まやかし、何より「メシウマ」がある人には出来ないでしょう。
他人の不幸やアラを探して貶めて劣等感を埋めるマインド「メシウマ」「隣の芝生は青い」「酸っぱい葡萄」とは真逆です。
そして、こういうバカな悪意をもって他人を貶める人って、本当は少数派ですけど悪いことに目立つんですよね。ネットでもそうですけど。こういうマイナスの害悪をまき散らすバカ集団に小学生・中学生で苦しめられた子がいると思うと、太陽少年の無垢さが痛快です。
1話の西村さんの悲惨な心情の描写があるからこそ、太陽に救われ自分を取り戻して行く西村さんが愛おしくなります。
どんな年齢になっても太陽少年の人のいいところを見つけられる心と、それを表現する素直さを見習いたい、と今更ながら思わせる力のある作品だと思います。今期NO1です。
そして、女子の同調圧力を気にしない安達さん、いいですね。大人だし、自分に素直だし。
で、このサブキャラの安達さんの声優の近藤玲奈さんがOPなんですね。歌が上手い…のか分かりませんが、声が非常にいいですね。ちょっと東山奈央さんに似た感じもあって癒されます。 {/netabare}
10話 やはり笠原さんも成長しました。
{netabare} 太陽の影響が西村さんを変えてますねえ。初めは無自覚系のコメディかなあと思いましたが、やはり登場人物の変化がちゃんと時間とともにある作品はいい。1話の西村さんの辛すぎる描写がここにきて活きています。
日野や海美と友達になって、ついに笠原さんが堕ちたかあ。運動会の時にそうだろうなあ、と思いましたがやっぱりです。それが太陽の影響じゃなくて、西村さんのがんばりからですから最高です。
まあ、今回の感じから言うと告白イベントはありそうですが、どうでしょうか?楽しみです。
なお、ラブコメ作品対決だと「僕の心のやばいやつ」と本作が2強です。ちょっと離れて「スキップとローファー」さらに離れて「インソムニア(一旦脱落)」。
「おとなりに銀河」は切るほどではないですが、インソムニアと比べるとやっぱりちょっと堕ちますかねえ。 {/netabare}
11話 不純異性交遊…言葉遊びかと思いきや、急展開です。
{netabare} 笠原さんのツンデレがなかなかいい展開です。「聲の形」「長瀞さん」などで過去イジメをした事実は消せないという意見を見聞きしましたが、ですが、本人同士で和解して、新しい関係が築けるならいい気がします。少なくとも西村さんと笠原さんに関しては不快というよりも、暖かい感じがしました。
ただ、逆に太陽の中盤の「呪いの歌」というところで、不思議な違和感がありました。まあ、そもそも太陽のキャラですから不自然ではないですが、ちょっと引っ掛かりました。それが設定ですし、西村さんが気にしてないのでいいんですけど、太陽に少しだけ考える成長が欲しいかも。
そして不純異性交遊かあ。ラブコメのコメディ部分の言葉遊びかと思いきや…おい、小学生…そこまで行くのか?そっちの成長はあるのか?これは急展開だなあ…唇の作画が生々しすぎでしょう。次回予告のタイトルは…うーん、来週が気になります。{/netabare}
12話 「呪い」の意味が変わる瞬間。小学校5年生という年齢が絶妙です。思っていたよりも更に深いかも。恋愛談義回でした。
あれ?最終回かと思ったら違うの?次回予告もあるし、Dアニも(全12話)が付かなかったので、13話あるのかあ。
12話は恋愛談義を言葉でずっと続けていました。これは小学生設定じゃないと出来ないです。というのは、小学5年生・11歳って丁度抽象概念がどんどん発達しだすころです。気持ちとか感情を言葉で表しだして、言葉が感情を引っ張る年頃です。つまり初恋が始まるのは小学校4年~5年が多いのは、身体の成長もあるでしょうが恐らくこのせいでしょう。
このダイレクトさを中学2年生でやるとちょっと間抜けな気がします。でも、小学生だからこそ、この議論が素直に受け入れられます。そして、忘れていた何かが取り戻せるような錯覚が、恥ずかしいですが心地良かったです。
それが分かっていてこの年齢を設定したのだとしたら、大したものです。だから、消しゴムを渡すときに触れた指先で、恋愛感情を自覚する。いいですねえ。散々手をつないできた2人ですがキスの話題の後だけに、触れるという意味が変わった。つまり太陽の言っている「呪い」が「恋愛」に変わる瞬間ですね。太陽がグイグイいけなくなる。甘酸っぱすぎるでしょう。
成長の話をすると男子は精通後はプラトニックラブをしようとしても、基本的には身体が許さなくなりますので、それも小学生にぴったりです。この辺は「ヤバい奴」との対比が非常に面白いです。
まあ「恋愛の沼」が「呪い」という哲学まで入ってはいないでしょうけど。
ということで、良いですねえ。イジメから始まって小学生レベルの救済で終わるのかと思ったら「初恋」という意味をちゃんととらえている気がします。
それとやっぱり笠原さんが本当に良かったと思います。やけ酒も許してあげましょう。
評価は暫定です。終わり方次第では満点かなあ。
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全13話
ある小学校のあるクラスでクラスメイトから「死神」と呼ばれからかわれている少女(西村茜)がいました。そこに天真爛漫でマイペースな男子(高田太陽)が転校してきて、少女のお友達になりました。太陽くんに引っ張られ茜さんの取り巻く学校生活が徐々に明るくなっていくお話です。
毎回執拗にからかいに来る男子や女子たちがいますが、太陽くんの物事をなんでもポジティブに捉える性格からからかう内容も変換され、茜さんは太陽くんの中ではダークヒーローみたいな感じになるのでしょうね。
太陽くんの真っ直ぐな言葉が、茜さんを毎回赤面させます。
2人はどんどん仲が良くなり、友人の輪も広がってきましたね。
いつまでも2人仲良く過ごしてもらいたい、そう感じた作品でした。
OPは近藤玲奈さん、EDはKitriさんが歌っています。
最後に、もしクラスメイトに太陽くんみたいなキャラがいたら苦手かなぁw
エイ8 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レビュータイトルのとおり・・・。
アニメ作品でそこまで真に受ける必要もないかもなんだろうけど、最後まで「これ、高田君が来なかったら・・・西村さんはどうなっていたのか・・・」との思いが消えなかった。
私は・・・後悔と反省と謝罪の思い込めて言うならば、ガキの頃は北川君タイプ・・・。
昭和なガキは「強い=カッコいい」と勘違いし、イキって乱暴ぶったり、暴言を吐いたり、要は「バカ!!」だった。
今となっては、なんともしようもなく、お恥ずかしい限りで、不快な思いをした皆さんには、ホント謝罪行脚をしたいくらいです。
ってな記憶もあり、西村さんを「死神」呼ばわりをしているキャラを見ると本当に「バカな自分」を見るようで心が痛みました。
さて、恥をさらしたところで、作品のレビューを、と思いましたが、結局は西村さんが幸せそうな方向へ進んだのががせめてもの救い。
高田君は非常に前向きで、誉め上手、プラス思考、Iメッセージをズバット言い切ることができる、相手を承認し、エンカレッジできる素晴らしい才能と性格を持ったキャラだとは思いますが、傍観者(私)としては最後まで西村さん=死神というフォーマットを外さずにいたことが、個人的にはもやもやしました。
ただ、これは西村さんがそれでいいと思っているなら、それまでです。
意外と日野君がいいキャラでしたね。
周囲でも、西村さんと高田君を「夫婦じゃん」と見抜く安達さんや、西村さんのライバル的な笠原さんなどが登場し、もう少し賑やかな方向へ展開もできそうでしたが、物語自体は、割と抑えた状態で終わってしまいました。
今後、もう少し(色恋面で)カラフルになった西村さんや高田君、日野君や安達さん、笠原さんも観てみたいと思ったりもしましたが、これはちょっと野暮でしょうかね。
少し、考えさせられるシーンもいくつかあったりした作品でした。
OPはそうですね、作品の陽の部分を表現していたように思います。
EDは画像についてですが、西村さん苦悩を表現していたような・・・。
私はそういった見方をしてしまったもので、本当に西村さんの悩みや迷い、「どうしたら、この状況から抜け出せるのか、抜け出すルートはどこなのか」を探し回っているように感じてちょっと辛かったですね。
救いの手を差し伸べ、それを手に取ることができて・・・。
「いじめダメ、絶対!!」
「いじめ」なんて言うごまかした表現はやめた方がいい、侮辱罪であり、傷害罪、暴行罪であり、人権の侵害だという事を理解させた方がいい。
我が身の反省を込めて、言わせていただく。
よこちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コロコロに連載されてる漫画みたいなキャラ絵で微笑ましいですが、西村さんがみんなから死神と呼ばれいじめられてる話。いじめはもちろんダメですが、かなりその部分はマイルドに描いてるから見やすいと思います。からかってるだけって感じです。
西村さんも仕方ないなと諦めムード、そこへ転校してきた高田くん、死神がカッコいいと羨ましがる。いじめっ子と西村さんの間に入る高田くん、これがねーなんかとんちみたいな感じになって面白いんですよ。なかなかの厨二要素高田くん持ってるんで、アホと紙一重なんですよね、事情を知らないと言うより理解できない高田くんです。西村さんをベタ褒めし赤面させまくる、大人になったら女たらしにならないか心配です。
小学5年生と言うのも絶妙で、異性を意識し始める女の子、まだ異性より遊ぶことの方が好きな男の子の温度差良いです。あとクラスメイトの日野くんがまたええ味出してるキャラで、そこも楽しめますよ。
推しの小原好美が西村さんを可愛く演じてますし、グイグイくる高田くん演じる石上静香も上手いです。間の抜けたような声の日野くんの河西健吾もウケます。
OPが厨二臭い曲と映像で高田くんにピッタリなのに対して、EDがどこかせつないオシャレな曲、どちらも良いですよ。
いじめを題材にしてますが、高田くんが無意識に回避する展開は笑ってしまいます。私はぜひお勧めします。2期やって欲しいですね。
2023年9月19日
うにゃ@ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鬼滅の善逸が苦手な感じと同じように、主人公の太陽か苦手、うざい。
ストーリーの展開は学校生活が中心でコメディ展開にボーイ・ミーツ・ガールをくわえた感じ。太陽のみんなへのウザ絡み(ピュア??)をどこまで許容できるかが見れる見れないに繋がると思われる。
太陽のような子供が、そのまま育った先に、ハーレム俺つえを作っていくキャラがでてくるのだろうか?
名前が同じ茜でも、直近でみた山田くんとLv999の恋をするの茜とは真逆な感じの茜ちゃんもなかなかよき!
まさかの同クールに茜被りでヒロインが二人いたとはw。。。w
100点中65点
たくすけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これは、茜サンと太陽クンの蜜月物語?
それとも、現代版百鬼夜行だったのかも・・・。
可笑しいのは、太陽クンの強弁邪気払いというか、ねじ返し念力というか。
ボケとツッコミの同時進行が、ぜんぶ一緒くたになったトークショーには笑わされました。
茜サンは、独特の芯の強さもあって、イジメのスルースキルは、こんな感じの捌き方もアリなのかと複雑な思いになりました。
でも、どんなに作り笑いを装ったとしても、知らずと気分は塞ぎこむし、心は削られるし、目線だって下向きになってしまうもの。
そこのところは、気丈夫を振る舞っている茜サンに、胸を痛めずにはいられませんでした。
~
さて、クラスメイト(と呼ぶにはどうにも抵抗がある私ですが)たちの無情酷薄と、太陽クンの融通無碍とのガチンコ合わせ。
各話、毎度、1人対多数のマッチアップが繰り広げられます。
生一本にも見える太陽クンの雄弁は、ややもすると繊細な情緒性を欠くきらいがあります。
でも、それは、サディズムめいた虐めっ子らの凶刃とのバーターになっています。
それくらいの熱量でないと、対抗するなど鼻から無理というものなんですね。
イジメなんてものは、当事者のキモチなどガン無視して、遠慮なしに土足でグイグイ圧してくるもの。
だから、それを超える異次元の包容力を、サンサンと発揮する太陽クンなんです。
ところが、彼が関わると、決まって茜サンの顔から火が出るほどのシチュエーションになっちゃうし、冷え込んだ心も知らないうちに溶かされてしまうんですね。
~
最初、私にはちょっと誤解があって、太陽クンの空気の読めなさは、何かの障害があってのことなのかなって思っていました。
いわゆる自閉スペクトラム症なんだろうかと。
でも、お墓参りのエピソードで、はっきり「そうではないんだ」と気づきました。
生きている人への関心の程度の差はあったとしても、亡くなった人を弔う茜サンを慮ったり、涙を流したりするのは、全くあり得ないことだからです。
万一、勘違いしてしまう人がいらっしゃると大変な誤解につながりかねないので、しっかり明言しておきますね。
~
さて、茜サンを "死神と称え"、自身も "死神に憧れる" なんて、どうにも設定がぶっ飛んでいるのですが、当事者の茜サンには、この上なく心強いことだったと思います。
イジメでつらいのは、侮蔑や嘲笑などの害悪扱いもそうですが、集団から無視と扱われること、居るのに居ないものとして、ただの空気へと押しやられることです。
空気をまったく読まないように見える太陽クンの行動は、そんなイジメっ子からの無視を無視して、茜サンをスポットライトのド真ん中に押し立ててくれること。
別の言いかたをすれば、ひとり空気を演じようとする茜サンから、あらゆる線引きを目立たなくし、ついにははじめからなかったことにしてしまうんですね。
"悪意の隔離バリア" をグイグイと打ち破ってはうち広げ、"底意地の悪い呪文" をグイグイと跳ね返しては無効化し、代わりに "愛の言霊" をグイグイと注入することが、太陽クンの真骨頂。
だって、EDで、茜サンが出口を探そうと右往左往する姿こそ、深層心理に見せる本心なんだろうし、誰の手かは分からずとも、身を投げ出してまで掴みとろうとする焦燥は、心細さがバクハツ寸前なんだろうと感じるから。
~
もしも、「陽キャから陰キャへのパターナリズムみたいなものだろ?」と評するんだったら、そんなのは全くの捉え違いで、意味のないことです。
太陽クンの動機も行動も、そんな宛がいぶちの施しではないし、茜サンの立場は、ヒーローめいた自己満足の処理道具でもないのです。
本当は、イジメっ子のメンタリティーにこそ、グイグイ光を当てなきゃいけないんです。
心に障りがあるとしたら、それはイジメっ子の振る舞いのほうを看るべきですし、社会に害をもたらすとしたら、それはイジメっ子のまま成長を後押しする親のほうなんです。
事情を知らない(ふりをする)在校生も、日和見主義の旗を掲げる予備軍に陥るかもしれません。
事情を知ろうとしない担任も、事態の打開への試行錯誤をみすみす投げ出してしまってます。
イジメはクラスという名の世界に蔓延る毒です。
毒は毒抜きしておかないと、命を穢し、人生も蝕み、ダメにしてしまいます。
卒業アルバムに素敵な思い出だって残せないし、この先にも "負の連鎖" を生み出します。
イジメはなくなりません。絶対に。
だから、どんな事情でも、グイグイ行かなきゃ変わるものも変わりません。
だから、茜サンは救われているのだし、少しずつ変われるクラスメートだって出てくるのです。
~
殴り合いのケンカなら、口から泡を飛ばす言いあいなら、まだ外から見えやすい分だけ、内面が外化できます。
でも、イジメは、ほんの些細な気分転換に行なわれるものです。
それが軽ければ軽いほど、その理由なんてすぐに消えてしまいます。
その是非さえ知らず、行きつく先も判らず、責任の取りようも学ばず、中学生に進むなんて、かわいそう。
でも、その快感は、確実に脳神経系に報酬として焼き写され、麻薬のような習慣性と常習性を帯びていきます。
お金で買う必要もないから、我慢や忍耐、協同や協働を横に置いて、自分勝手なまま、あるいは、似た者同士でつるんでは、コソコソとつまらない愚痴で慰め合うのです。
そうして、無い物ねだりに不幸を他人に押しつけ、自分の可能性を小さな枠に押し込め、嫉妬心と猜疑心とで未来を台無しにしてしまうのです。
わたし自身にも、思い当たるふしがあります。
重くて、辛くて、さみしいことです。
過去の後悔も、今の反省も、将来の不安もあります。
だから、太陽クンと茜サンには癒やされましたし、励まされました。
彼らのように生きてみたいし、生きていきたい。取り戻したい。
今さら恥ずかしいけれど、本当のことです。
百鬼夜行は、わたし自身にあったみたいです。
くまごろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カール さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Non.B さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いじめを吹き飛ばすその力。
自分もこうなりたいと思った。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しろくま さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公はみんなからハブられて笑い物にされている、これがイジメられているにギリギリ入るか入らないかのレベルで、日本の学校では凄くありふれてよくある光景だなと思うけど、だからこそ、絶対存在するわけないファンタジーレベルの優しい世界すぎる転校生と対比がギャップにもなるしお互いを中和するから良いんだろうと思う。
日常系のアニメは本当に優しい世界過ぎて気持ち悪過ぎて見てられない物が多いから、これくらいがリアリティあって良いなと、でもこの場合はストーリーの必然でそうなっているのであってリアリティを出すためのものではないだろうけど
予想外の発想を繰り出す高田くんが可愛すぎるし、終盤はもうニヨニヨしまくりでエモかった
8話目はちょっと泣いてしまった
割と地味な感じなのに良い地味で、地味なのに試聴後の満足感は結構高かった
1話切りしなくてよかった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いじめがテーマになってくるので、人によっては気分が悪いと思うこともありそうです。本作は死神の可愛さを太陽が照らしていく作品です。監督由来で各サブキャラ陣の仕草にも注目したいところです。特に日野くんは良いキャラをしているなと感じました。私が特に好きなキャラは笠原さんです。願わくば笠原さんの心情を表したキャラソンが出てほしいところです。本作は茜と太陽が結ばれるストーリーではありますが、いっそ笠原と太陽が結ばれるアナザーも観てみたいなと思ってしまいました。笠原さんは不器用ながらもここぞという時に行動力、判断力があり好感が持てます。
物語としてはやはり尊さをひしひしと感じます、死神と呼ばれていた西村さんが転校生の太陽くんが来てどれだけ救われたでしょう。封印してきた当たり前な感情が顕になってきて、実は死神と呼ばれている西村さんも普通の女の子という可愛さが引き出されるところが良いですね。太陽くん、無知で純粋ですが、かっこよすぎです。エピソードとしては一話と九話は特に印象に残りましたね。私が好きな笠原さんが太陽に興味を持つ分かりやすい伏線にもなっていますので。早くBlu-RayBoxのオーディオコメンタリーが聴きたいものです。この作品は悪い刺激がない分安心して観られて、とにかく和みます。これらの文章を総括すると、「尊い」の一言です。ここまで前回投稿分 6/18
ここから追記投稿分 7/16
人の噂も七十五日と言いますが、茜ちゃんはいつから噂されていたんでしょうね?最初から第一印象で死神だー!とか言われていたなら確かに酷ですが。決して私が茜ちゃんを気に入らないというわけではないですが、茜ちゃん自身少々棘のある(妙に大人びている)言い方をしているのが原因なのかなと。ただ、先生や親に言わず、不登校にならないのも迷惑を掛けたくないと思っての事だと感じるので何とも我慢強く達観した子なのだろうと思います。それに先生がそれを分かっていながらも介入した所で一時的な解決にしかならなくて裏でもっといじめがエスカレートする可能性もありますし、本当に太陽が転校生として来てくれてから変わらない(つまらない)日常がどんどん楽しくなってくるので救われているなと。
太陽が転校生として来てくれた影響で以前の閉鎖的な空間がどんどん開放的になりつつありますね、本当に先入観に塗れた世界というのは怖いのです。
ところで北川くんが何だか悪役扱いされていますが、実は寂しいだけなのでは?とも思ったりします。孤独は寂しいからこそいつも取り巻きと一緒に行動していて、すぐ調子に乗ってしまうようなある意味可哀想なキャラにも見えますが、太陽と関わっていくうちに人間関係において大切な事が少しずつ分かってきているのかなと私は僅かに感じました。仮に太陽が転校してこなかった世界線で茜が転校という流れは茜自身がまず嫌がると思いますし、私としてはどんな場所でもできることならそこで幸せになろうという行動に憧れています。茜の場合は割り切ってやり過ごそうとしていましたね。OPの邪悪な魔物(空気)を切り払っている太陽、EDの彷徨い続けた先に手を差し伸べているのもきっと太陽ですよね。太陽くんは一見何も考えておらず楽しんでいるように見えますが、実は本能的な部分で西村さんしか見えていないのだと思います、最初は気になる存在だっただけなのにグイグイ近付いていき、西村さんの本心を知っていくにつれてまたどんどん興味がわき好きになっていく、そしてそれはこの作品上ではブレることがないでしょう。そう、それは日野くんのどこまでもブレない性格と同様に真っ直ぐなのです。
太陽は性格的にただの猪突猛進型かと思いきや、バスの席決めで変な気の使い方をしたり、お墓参りの後に今までの行いを振り返り反省して泣いてしまったり、やはり太陽は純粋に茜が好きなのであります(それが男女の恋とは気付いていないようですが)。所々回想シーンが入ったり同じツッコミをする事も度々ありますが、大事なことなので2回言いました的な強調なのかなと…そこは分かりやすさを意識しての事だろうと思ったので私は特段気になりませんでした。むしろ子どもながらの真剣さが伝わってきました。各サブキャラ陣の変化も安達さんや笠原さん以外は微々たるものなので気付きにくいですが、そこがリアルに近い感じで良いですね。(一部一期の時点では変わらない者もいる。)サブキャラ陣も本編に上手く作用していて良いです。特にあの三人組を後半どう捉えるかでこの作品の世界はまた違って見えてくると思います。私的には物語としてはワンパターンな面はあるものの、テンポを良くさせるアニメーションの工夫があり全体的にはダレずに観られて、アイキャッチや随所キャラの表現の仕方、人情の機微が刺さったので楽しめました。続編が来てくれると嬉しいですね。最終回にアニオリ展開があったみたいですが、この作品に関してはもし二期が放映されるとしたらもっとアニオリ展開があっても良いなと思いました。
いつか、過去の過ちから学び、成長した登場人物みんながそれぞれの幸せを見つけた世界というのを見てみたいですね。余談で言うまでもないかもしれませんが、本作内のいじめについては作者がこういう解決方法があってもいいよねという想像であって、本筋は太陽と茜の尊いやり取りと周りの登場人物たちがそれぞれ成長していく物語…ただそれだけだと私は思っています。その影響か、精神的な攻撃ばかりで直接的な暴力描写が出てきません。本作へのいじめをどう受け止めるのかも評価に響いてきそうですね。
みのるし さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
思っていたのとはだいぶ違いましたが、面白かったです。
要するに転校生がいじめの救世主になるってゆうのんを面白おかしくやるのかなと。
なので、テーマとしては昨今のいじめ事情とそこから救い出す方法とゆうかなんかそおゆうアレかと。
あそーそー。『ソウナンです』のいじめ版みたいな。
と思ってましたが全然違うくて、西村さんと高田君の小学生ならではの純愛物語でした。
考えて見るとですよ。
小学生の純愛物語の話ってそおいえば見たことないかもなと。
いやいやそらフツーに男の子と女の子がいて、好きあってるみたいなのはありますけど、これ純愛ですから。
まあ小学生なんで思春期の恋愛事情ではありませんから物語の描き方とゆうのは少々ヘンテコな感じなんでしょうけど、おそらく高田君は『死神かっけー』といった段階で西村さんに一目ぼれしてたんだろうと憶測します。
なのでいじめから守ろうとするのだけれどちぐはぐな感じは否めないと。
だから途中で『ボクがやっていたことは西村さんを傷つけていたんじゃないか』と卑下したりして西村さんを避けてみたりですね。
そうすっと男前な西村さん『なんで避けようとするの!?』と高田君に迫るわけですよ。
このへんがもう小学生は最高だぜ!(笑)となりますよね~。
まあまあクラスのいじめ自体の描き方も無視とかのやや陰湿系のアレでしたので、見るには耐えれました。
身体的虐待とか金銭的略奪とか時々リアルに描くヤツありますけどああゆうんじゃなかったんでよかったです。
最終的にはかつていじめていた側の人間をも仲間に落とし込んだところとかも話としてよかったと思います。
そこんところは、ま、西村さん自体が人間として完成されていたからだとしか言いようがないけどですね~。
ままなんかこうラブコメとしては異質な作品で面白かったですよね。
高田君と西村さんに幸あれと。
こう思う次第でございました。
↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
色々あるけど泣けました
優しい素敵な世界でした
嫌いな人は無視して
好きな人を大事にしていけばいい
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いじめシーン以外は可愛くてとても良かった
ラブコメのネタにするにしてはいじめが悪質すぎて不快感のほうが大きかった
茜ちゃんと高田君はいいキャラですごく好き
茜ちゃんが鋼メンタルで耐えて高田君がずれた反応で受け流すのは爽快だけど
浴びせられる数々の酷い仕打ちはなかったことにはならなくて
茜ちゃんが鋼のメンタルしてるからハートフルになってるだけで、髙田君の発言はいじめられてる子から見たら煽っているようにも見えます
死神かっけー!!って言われて喜ぶ女子は茜ちゃんと六花だけです
髙田君が自分の発言を反省するのは良かったけど、茜ちゃんの受け取り方が違っていたらたいへんなことになっていたかも
それと女子への男子の集団いじめは放置したら性的ないじめになりますよ、私が中学の時に実際に起きたことです
茜ちゃんが救われて本当に良かった
小学生のいじめはストレートな悪意が残酷ですよね
ほとんどクラス全員からいじめられているのに先生は何をしているの?
EDのココロネはいい曲ですね
Mi-24 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
og3jar さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
転校生がいじめを知らずグイグイ攻め込む青春ハートフルストーリー
グイグイきすぎて逆に怖いwwww
こんなど天然で真っ直ぐな小学生います?笑
こーゆー思考の子がたくさんいるともっと世界ゎ平和なのかしら。
これからの時代とても大切な要素がたくさん含まれている作品だとおもった
太陽くんがこのまま大人になるとちょっとやばい気もするけどw
呪いが変わる瞬間、素敵なお話だった作品
すぴりっと さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
いじめを題材にしたアニメだから評価が難しい。
結局最後まで西村さんはいじめられてて高田君の発言も西村さんが強靭なメンタルの持ち主だから大丈夫なだけだっただけで助長しててもおかしくない。
と言うと、「いや、アニメだから」「マジレス」って思いもあり。
でもやっぱり、お父さんの立場から見ると同級生はもちろん先生にも腹が立ってしまう。
それが率直な視聴感想だから仕方ない。
でも、いじめはダメって考え抜きで見ても死神死神と同じ事ばかり言ってて少し飽きる。
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Twitterで話題となり、月刊「ガンガンJOKER」で連載開始。これまでの累計PV数は2億以上。 転校生の高田くんは知らない。 クラスメイトの西村さんが、何故かクラスの皆から「死神」と呼ばれていることを。 「死神」だなんて……なんてかっこいいあだななんだ! からかわれてる女の子。クスクス笑うクラスメイト。 転校生の高田くんは、そんなクラスの事情は知らない。 無知で、素直は、最強だ。 だからまっすぐ、彼女に届く。 そんな小学校の教室から始まる物語は、誰もがあの頃を思い出し、心にまっすぐ届いてくる。(TVアニメ動画『事情を知らない転校生がグイグイくる。』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:OVA
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
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放送時期:2008年冬アニメ
戦いに踊る人形、復讐に駆られた大人たち…廻る舞台。(イル・テアトリーノ) 舞台はとあるヨーロッパ。公益法人”社会福祉公社” 障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
『妄想代理人』(もうそうだいりにん)は、マッドハウス製作の今敏監督によるアニメ作品。 疲れた現代社会を癒す人気キャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子は、ある夜、通り魔少年バットに襲われた。 突如世間に現れた少年バットは次々と人々を襲いはじめ、市井の人々を恐怖へと陥れていく...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2016年10月19日
ダンスミュージックシーンの若手代表にして日本カルチャーの影響を公言するクリエイター、ポーター・ロビンソンが盟友マデオンとの共作、さらにアニメーション・スタジオ「A-1 Pictures」とのコラボレーションで生み出した音楽と映像で伝える感動のストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
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