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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(TVアニメ動画)」

総合得点
78.3
感想・評価
389
棚に入れた
1334
ランキング
563
★★★★☆ 3.9 (389)
物語
3.7
作画
4.3
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.9

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やや飽きはあるが映像・迫力・質・アクションは最上級。

 鬼滅の刃、三期。まあ原作からそうなんですが正直戦闘のテンポは鬼悪かったですね。回想が多いのもあるけど戦っている途中で数話別の場所での戦闘に使ってそこが終わってから回想に入るのはちょっと弛れた。鬼も遊郭編の妓夫太郎に比べてあまりにも魅力がないというか惹かれるものも特徴もしょうもないものが多くて、戦闘もなかなか大変そうでしたね…。
 ここでようやく時透くんと甘露寺さんの戦闘シーンが出てきて、ようやくキャラが掴めてきた感じ。原作の展開が結構早かったのでこのあたりからもう締めにかかってるんですよね。今回で上弦も二人倒しちゃう(!)。炭治郎の活躍によって柱全員も力が覚醒して、禰豆子も覚醒し時代が進んでいく。三期はまあとにかく面白いところもあったし、不死川玄弥くんも活躍していてかっこよかったというか、彼が鬼斗のハーフでなかったら詰んでたぐらいめっちゃ危なくてドキドキハラハラしてたんですけど、時透くんが三話くらい水の中で溺れてたのは面白すぎましたね。はよ殺せやwwwとはなる。一クールでしかも最終話を長くしたので後半は禰豆子の覚醒に結構尺を取ったのですが、まあ死なないってわかってるのでかなり冗長に見えましたね。ずっと回想してるじゃん。回想の刃じゃんもう。
 まあ三期は全体的には面白かったんですが、最後まで行くと眠くなるところはあると思う。テンポが本当に悪かった。

投稿 : 2024/08/08
閲覧 : 52
サンキュー:

0

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終話が泣けました

11話で禰󠄀豆子が炭治郎を蹴り上げた後に手をグッと握るシーンが良かったです。その後の回想シーンが泣けました。半天狗を切った後に禰󠄀豆子にまた会えた時も泣けました。

投稿 : 2024/05/27
閲覧 : 56
サンキュー:

0

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

上弦の肆のしぶとさたるや

柱稽古編の前に復習。

よかったところ
・無一郎くん、甘露寺さんの強さ
・炭治郎の成長っぷり
・上弦の肆の難易度の高さ
・禰󠄀豆子ちゃんよかった

うーん
なし

鬼滅の続編です。今回は遊郭での戦いを終え、療養と刀をもらう目的で刀鍛冶の里へ赴くところから始まります。
見どころとしては、柱と上弦の鬼との闘い、そして、上弦の鬼の凶悪性、難易度の高さです。
{netabare}今回は、無一郎くんと玉壺の戦闘、炭治郎、禰豆子、玄弥、甘露寺さんチームと半天狗の戦闘になりますが、やはり上弦の鬼のレベルも上がっており、一筋縄ではいかない血気術の仕組み、戦略性が見ごたえにつながっております。玉壺については、殺した刀鍛冶の里の人々を使って自分の芸術に組み込むといった残虐性を美徳しているところがキャラクターとしての魅力があります。また、半天狗は正直、鬼の中では一番難易度が高いのではないかと思うほどの戦闘だと思います。四つに分裂し、本体はすばしっこく逃げ、切られそうになったら硬く、おまけに襲い掛かるという今回のチーム連携がなければ倒せないような姑息な手段に鬼らしさを感じましたね。
おすすめ回は最終回「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」ですね。何度も倒しかけた半天狗をついに追い詰め、倒したと思ったら、本体を倒せていなかったと気づき、禰󠄀豆子ちゃんと取るか、半天狗を切るかの二択を決めかねる炭治郎、そこを自分の命を犠牲に送り出した禰󠄀豆子ちゃん。
その覚悟を決意に半天狗を倒す炭治郎、もう会えないと思っていたのに、そこにいた禰󠄀豆子ちゃん。最初見たときは涙腺崩壊になりかけました。半天狗の難易度の高さ、相手を思いやる気持ちの強さを実感させられた回でした。 {/netabare}

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 27
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1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

極上作画とアニオリ光る秀作

ほぼぶっ通しで1クール視聴してしまった。今回もしっかり面白かったが、ちょっと惜しい所も散見される。
アニメ派だったがコレ見終わった後原作一気読みしてしまったので、その辺ちょっと混ぜながら感想を書かせて頂く。ご了承願いたい。

まず第一に、今回もちゃんと面白かった。
作画は流石鬼滅の刃、流石ufotable。今回も崩れる所など一つも無い神作画だ。蜜璃ちゃんの女性らしい柔軟性のあるアクションシーンは魔法少女感あって良かったし、あの特徴的な刀が画面一杯に飛び回る様は見応え抜群だ。
ラストの禰󠄀豆子が陽光に焼けるシーンの焼け方や背景など描き込みがとんでも無いし、羽織が破けた炭治郎の後ろ姿がもうカッコ良かった。背中の"滅"の文字が現れた瞬間、炭治郎の芯の強さと逆光演出が相まって痺れた。今回夜のシーンが長かったから、光の演出が特に神がかっていた。
相変わらず小太鼓を叩く音など、和のSEがなんとも小気味良いし、作画や音楽は細部までこだわり抜かれたガチの神である。

声優さんについてはもう全員ピッタリだ。山寺さんなど、まだ引き出しがあるのかと驚愕した。
かなり聞いてきたはずなのに毎回分からない。流石レジェンド声優である。
喜怒哀楽鬼も若手のイケボ声優詰め合わせって感じで良かった。鬼滅の製作陣はキャスティングが上手いなーと感心してしまう。

で、ストーリーについてなのだが、こっちはちょっと言いたいことがある。
ぶっちゃけると、今作はテンポがあまりよろしく無い。
ほぼ一気見した自分がこう思うのだから、毎週きっちり追っていた人には結構ジレったかったのではなかろうか。
玉壺と無一郎の戦いなんか、はよ首切らんかいと思ってしまうくらい水獄鉢→夜戦のくだりが長い。最後らへんの無一郎の煽りは結構良かったものの、玉壺は既出の上限達と比べて喋り方とかかなりねちっこいのでずっとこいつのターンなのは結構虚無りながら見てしまった。
半天狗も首に刃を当てる→切れない!を何回か繰り返すのでちょっと寸止め感がキツい。
あんだけ苦戦した割に憎珀天すげえアッサリ退場するし。

そして今回は伊之助善逸はお休みで代わりに玄弥が共闘するのだが、ちょっと伊之助とキャラ被ってる気がしなくも無いので素直にいつメンでも良かったんじゃないかなぁと思う。
ラストも炭治郎が白目剥いて切りかかるシーンは、迫力はあったが遊郭編と似ているので、もっとアッサリ目でも良かったと思う。

たが、ここはしっかり褒めたいのだがアニオリが素晴らしい。

※以下原作交えて話す。

原作はやはり週刊連載の少年誌なのでテンポ良く話が進んで行くのだが、蜜璃ちゃんと伊黒さんのやり取りが膨らませて描かれていたり、陽光に焼ける禰󠄀豆子と炭治郎をよくあそこまで心ひりつく感動に持っていけたものだと関心してしまった。
ラストで無一郎が気絶してる改変も正直納得だ。起きてたら意地でも駆けつけそうだよな無一郎。

上記のようにじっくり見たかったシーンを広げて豪華なアニメーションで見せてくれるのは素晴らしい。鬼滅の製作陣は"分かってる"人が多いんだろうな。原作が終了した今、アニオリが期待出来る製作陣こそ希望の星である。

色々書きはしたが、次のアニメや原作にしっかりと繋がる秀作と言えるだろう。

投稿 : 2024/04/28
閲覧 : 54
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飽きてきたかな…。

【概要】

アニメーション制作:ufotable
2023年4月9日 - 6月18日に放映された全11話のTVアニメ。
原作は、『週刊少年ジャンプ』に連載されていた吾峠呼世晴による漫画作品。

監督は、外崎春雄。

【あらすじ】

大正時代。人間を食糧として殺し続ける鬼の撲滅を目的とした、
鬼殺隊の竈門炭治郎たちは、柱である宇髄天元たちとともに、
十二鬼月の上弦の陸(ろく)である、堕姫と妓夫太郎を葬り去った。

強力な上弦の鬼が倒されるのは百年ぶりのことであり、
鬼の首魁である鬼舞辻無惨は上弦の残りの五名を招集。

鬼の弱点である太陽の光を克服するのに必要だとの確信のもとに、
青い彼岸花の探索を命じてから何百年も見つけられないなど、
落ち度だらけの無能者として存在価値を疑って部下たちへの軽蔑を隠さない無惨。
パワハラの後に二名の上弦の鬼に新たな命令を与えるのだった。

その頃、遊郭での堕姫たちとの死闘から二ヶ月の間眠り続けていた炭治郎は、
療養先である蝶屋敷での長い眠りから目を覚ました。

寝たきりの身体からの機能回復訓練を行う炭治郎は、
鬼と戦うたびに日輪刀を折ったり刃こぼれしたりしていたので、
刀鍛冶の鋼塚(はがねづか)からの怒りの手紙が届き、刀を持ってない状態だった。

なので炭治郎は鬼殺隊の案内役の手を借りて、
秘匿されている刀鍛冶の里に妹の禰豆子といっしょに向かい、
鋼塚との直接の話し合いをしようとする。

送り届けられた刀鍛冶の里で炭治郎は同期の不死川玄弥と再会したり、
柱である、甘露寺蜜璃や時透無一郎に出会ったりする。

いっぽうで、里を見つけ出した玉壺、そして半天狗が、
皆殺しにして壊滅するべく刀鍛冶の里を襲い始めるのだった。

【感想】

鬼滅の人気がよくわかってない私から見てみますと、
わかりやすく伝えることに特化している原作の内容と、
映像のクオリティで圧倒しているアニメーションが特徴的なコンテンツ。

毎週が勝負のジャンプ漫画はキャラクター人気が無いと成り立たないですので、
トレードマークがついててカラフルで性格がわかりやすくて親しみやすいキャラデザです。
キャラクターへの感情移入を誘うために、家族の絆を重視しながらも鬼に引き裂かれた、
悲しい過去などの長い回想シーンでキャラの掘り下げをすると尚良しですね。
小難しさは要らないとばかりに、困難に立ち向かう勇気と諦めない心で、
難敵に勝利する少年漫画の王道ストーリーはわかりやすくて敷居が低いですね。
多少のグロさがある刺激的な展開も忘れてはいけません。

物語の設定・今起こっていること・キャラが考えてることを、
明確にテキスト化して隠すこと無く開示すればストレスを嫌う現代人に優しいですね。

考察するだけ無駄とばかりに情報を江川達也氏の「東京大学物語」みたいに、
脳内で一瞬で言語化して長文で説明しきるとかシュールですが、
そこはキャラの地頭が良い設定でしょうか。竈門炭治郎の実況解説芸、
冨岡義勇の的確なロジハラ、無惨様の長回しなどの台詞量と台詞回しが特徴的で、
キャラクターが何を考えているのか国語が苦手な人にもわかるように、
示唆や婉曲的な表現を一切用いずにストレートに言語化して伝えきる、
その原作の作風がシュールギャグの領域に達していますが、
小難しく考えずにネタとして受け入れる度量があったほうが作品を楽しめるのかも。

その原作がアニメ化されてハイスペックな映像と併用されると、
説明口調が間引きされているとはいえ、それでもくどさが強いでしょうか。

ウケ狙いではない平凡な日常をするとありきたりだのつまらないだの言われたり、
敢えて思いの丈を口外しなくて、キャラの気持ちを察してくれ!な作風ですと、
説明不足!シナリオがクソ!と言い出す人もいますので、
天下のジャンプの人気作品で有り続けるのには、際立つ個性があるのが重要なのと同時に、
分かる人だけ分かれば良いみたいな意識が高いクリエイターがやりがちなものではなくて、
誰にでも理解できることを念頭に作られた原作漫画であることを念頭に、
その精神を遵守した制作陣の優しさに溢れたアニメなのでしょうね。

さて、その鬼滅のアニメの続編ですが、戦闘シーンの作画技術は圧巻ではありますが、
ギャグ表現などの諸々のマンネリが飽きてきました。今回の刀鍛冶の里編は敵がイマイチですね。
上弦の鬼の半天狗と玉壺は、生来の純粋悪として歪んだ精神が個性として作られたキャラですが、
卑怯と臆病の半天狗に、歪んだ美意識に陶酔するの玉壺は、
両者ともに性格的にグロテスク極まりなくて三下感が拭えない。
キャラとしては同じ上弦の鬼の堕姫と妓夫太郎より格落ちが甚だしいところ。
玉壺なんてギャグ漫画のキャラがエグいことをやってるインパクトを狙ったのでしょうか。

大きな魚に人間の手足が生えていて「南国少年パプワくん」のタンノくんみたいなのが、
その玉壺の眷属である金魚鬼なのですが、それがCGで描かれていて里の人間を襲う絵面がシュール。
緊迫したシチュエーションの連続のはずがギャグ漫画時空に感じられて仕方なかったです。

その魅力のない敵たちとの戦闘中に、鬼殺隊員の生い立ち・鬼との因縁・鬼殺隊に入るまでを細かく、
長い回想シーンを挟んでいて、戦闘がなかなか先に進まなくて、間延びに感じられます。
「ドラゴンボールZ」に比べたらその長さも可愛いものですけどね。

その回想シーンも鬼のせいで身内を失うなど悲惨な過去を乗り越えて、
悲劇を繰り返さないためにも元凶である鬼舞辻無惨を倒すといった類が多いですが、
同情はあっても共感はないですね。イケメンや美少女たちにどんな過去と感動シーンを作っても、
鬼滅が心に刺さって感動したことが自分には一度たりとも無い理由は何だろう?

考えてみると、キャラの特殊さが原因だろうと考えて自分でかってに納得してみたり。
キャラを際立たせるために極端な個性と環境を与え続けたために、
浮世離れしているキャラの数々を視聴者として突き放して観察してしまっている。
ファンの方は同じ部分に感動したりキャラの生き様をかっこいいと思ったりするのかもしれませんが。

たいして面白くもないのが刀鍛冶の里編ですが、最終回で挿入歌を交えての兄妹愛で泣かせにきた。
そこだけ切り取ってみると感動的なアニメに思えなくもないのですが、
結局のところ初回と最終回だけ見れば良いやって感じで途中の冗長な展開を見続けるのが、
面白くもなくてむしろしんどかった。何故かこのアニメに既視感があるなと思ったら、
クオリティは大違いなのですが、回想シーンが過剰で展開が遅い構成が、
「テラフォーマーズリベンジ」に酷似していて、
仮に同じアレとクオリティで作られてたら、評価が地に落ちていただろうな。
全11話で実質13話相当の尺に合わせて間延びしたのは個人的には失敗だとは思いますが、
制作会社の丁寧な仕事に救われている部分も少なからずあると思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 214
サンキュー:

27

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

甘露寺ワールドに魅せられました。

今編は、炭治郎が刀鍛冶の里に行って云々という話です。
もちろんそれだけじゃ無く、柱や上弦たちも集結します。
ただ、善逸や伊之助は居残りなので、コメディー要素激減が残念でした。

今回も回想シーンが多く、テンポの遅さを感じました。
それが感情移入する源なのですが、段々鬱陶しさ感じるように。
これが、マンネリズムかもしれません。

柱は、時透無一郎と甘露寺蜜璃です。
時透無一郎はマイペースでどっちかっていうと冷たい印象。
それに対して、甘露寺蜜璃は活発で明るくて、ちょっと暑苦しい印象。
まあ、良くも悪くも個性豊かなキャラたちです。

鬼の方は、上弦の肆と伍です。
上弦の伍はグロくて観るに堪えません。
話し方も気持ち悪い。
でも、結構あっさり逝っちゃった感じ。
本当、それでも上弦?って思いました。

一方の肆は、丹治郎や甘露寺蜜璃たちの共闘でやっと倒せた感じ。
分裂する奴ってやっかい。
こっち行ったりあっち行ったり、落ち着きません。

もっとも印象に残ったのが、甘露寺蜜璃です。
恋柱だけあって、濃いいこと濃いいこと。
顔立ちがけばけばしい、肢体はたくましい。
それに怪力の上に、動きが優雅と来たもんだ。
曲線美を前面に出した戦闘シーンなんて、美しいといってもいいほどです。

ラストの禰豆子の謎は伏線かな。
今後の物語に期待するとしましょう。

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 149
サンキュー:

17

ネタバレ

メガマインド さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ワールドツアー上映の感想

ワールドツアー観てきました。

やはり刀鍛冶里編の肝は

禰豆子が太陽の光を浴びそうになって、ピンチになるところでしょう。

テレビで観たときはとても緊張感がすさまじかった。

太陽の光を克服するさまは感動的でありました。

さらに鬼のような性格の無惨に狙われるはめになる

無惨にとっても大きなターニングポイントになった

今後の展開に向けての大事な溜めエピソードだと思います。


ここからは柱稽古編1話の感想。


なんといってもアニオリ。



まさか実弥と小芭内の討伐任務の話が冒頭より差し込まれました。

お二人とも活躍するシーンが後半ぐらいしかないので

早々に活躍が見れてとてもうれしい。

しっかり呼吸使うし、しっかり強いしさすが柱だなと思いました。

悔しくも鬼を逃しましたが

鬼の逃げた先がなんと無限城で、ここで無限城だすぅ!!と驚きながら、

これから来る戦いの伏線となっていたので

上手かったし

良いアニオリ

だと思いました。

無限城が便利なワープ装置と化してましたが、

時間が戻り

刀鍛冶の里帰った後の激戦のその後って感じで

柱同士のぴりぴりしたやり取りがあったり

ほのぼのするシーンがとにかく多かったですね。


とにかく癒される。

善逸のギャグシーンとにかくくどいぐらいありましたが


善逸はうざかったですが

柱同士のやりとり、笑えたし、甘露寺蜜璃がかわいかったので許す。




少し退屈に感じられましたが、これからの急展開をふまえると

もっとアニオリ増やしていいくらいだと思っちゃったり。。

今後辛いシーンが多くなるのでこれから鬼滅学園みたいなノリがずっと続けば

いいのにとか思っちゃったり



個々のキャラ同士の掛け合いを

めっちゃもっとみたいぐらいです。


話自体もとても短いので、すぐに無限城いかなくてもいいんだよ

となりましたね。


お館さま使いのカラスの声がかっこよすぎたので、ぜひ映画館へ

投稿 : 2024/02/06
閲覧 : 43
サンキュー:

3

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2024.1.20

2024.1.20

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 49
サンキュー:

0

ネタバレ

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬼滅の刃 3期

漫画を読んでから観ました

作画が相変わらずのクオリティで素晴らしかったです

{netabare}太陽を克服した禰󠄀豆子ちゃん、可愛すぎました{/netabare}

OPの「絆ノ奇跡」良曲です

柱稽古編も必ず観ます(*^^*)

投稿 : 2023/12/12
閲覧 : 48
サンキュー:

6

ネタバレ

トーリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

過大評価

鬼滅って普通の作品なんですよね、こんなに売れるような面白さがあるわけじゃない。

原作は絵も構図もマズいし、ストーリーと設定に至ってはもう完全に子供向けですからね、子供なら一定の割合で好きになる子もいるよねって感じですよ。
もちろんいい所はあって、打ち切りにならなくて良かったなって思ってましたけど。

というのが鬼滅全体の評価で、今回の眼目は何と言っても最初の方の上弦が集まって強いとか弱いとかワイワイやってる場面ですね。
後でわかりますけど、無惨含めて全員雑魚なんですよねwww
人間最強キャラが、なろう系の転生主人公みたいな強さで設定されてるから、鬼がイキってるとホントに笑える。

これアニメの評価じゃないですね。

刀鍛冶編のアニメは作画だけは相変わらずいいかなって、主題歌は紅蓮華が良かったから超えるのは難しいだろうね、そしてただのタイアップに成り下がっていく。

投稿 : 2023/09/15
閲覧 : 143
サンキュー:

4

ネタバレ

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きが気になる!

続きが気になる!
善逸と伊之助が今回は出なかったので次のシーズンに出てくる事を期待!

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 62
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 これまでずっと一緒だった感が強かった竈門 炭治郎と禰豆子の兄妹、我妻 善逸、
嘴平 伊之助だが、本作は竈門兄妹のみの参加ということで、これまでとは違った景色といった
感じ。
 個人的には炭治郎自体の成長がより印象付けられたり、炭治郎と同期でありながら、しばらく
ご無沙汰だった不死川 玄弥の掘り下げがあったり、これはこれでという感があったが、人気
キャラの善逸と伊之助が登場しないということで、彼らのファンには不満があったかな。

 前作の「遊郭編」でも感じたが、割と早い段階でバトル展開に突入して、以後最後までそれが
続いていったという印象。
 バトルものの場合、バトル展開以外の部分を冗長と捉える人もいるが、個人的には経緯を
じっくり描くのが好きなだけに逆に忙しない印象があった。
 本作だったら、鬼側が刀鍛冶の里の場所を突き止め、そこに侵入するに至るまでを丁寧に
描いてほしかったかなあ。
 いざバトル展開に突入すると数箇所で同時に戦闘が行われることでそれぞれの流れが
分断され、更に多くのキャラの過去回想が挟み込まれることもあって、戦闘時ならではの
スピード感や緊張感が損なわれてしまった感があった。
 この辺は「自分のペースで読める原作の漫画とは異なるアニメならではのウィーク
ポイントかな」という感が。
 緩急の付け方などの演出に関しては、これまでで一番落ちるかな。

 本作の敵である半天狗と玉壺だが、上弦であるにも関わらず、これまでの上弦に較べて、割と
あっさりやられてしまった感が。
 同じ上弦の間でも、あるいは戦った柱の間でも強弱の差は結構あるのかな。そして対半天狗に
関しては、炭治郎が強さの点で成長したのかも。
 炭治郎と半天狗と言えば、半天狗の言い分に対して憤りを見せる炭治郎だが、これはその場を
言い繕うための屁理屈のようなものではなく、他の鬼も含めて鬼は鬼なりの行動原理的なものが
あるのが面白い。
 もっとも深層心理的な部分では、自身が鬼になるにあたっての自己正当化的なものが
感じられてしまうが。
 半天狗に関してはキャスティングも興味深く、超ベテランの古川 登志夫で始まったかと
思うと、分裂後は梅原裕一郎、石川 界人、武内 駿輔、斉藤 壮馬と現在、多くの作品で主役を
務めるような勢いに乗っているようなメンバーで、最終形態とも言える憎珀天になると
ベテランの山寺 宏一という予想外のキャスティング。

 バトルものの単体としてはイマイチ感が強かったが、禰󠄀豆子が太陽を克服、炭治郎と新たな
刀との出会いなど、シリーズのストーリー展開としては先が気になる部分も多かったりする。

2023/08/12
2023/08/20 誤字修正

投稿 : 2023/08/20
閲覧 : 93
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあ、よかった

とりあえず、柱も誰も死ななかったのはよかった。
禰󠄀豆子もなんか記憶取り戻ししたし
納得いかないシーンはあるものの、まぁ
それなりに楽しめた

投稿 : 2023/07/31
閲覧 : 73
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

今作の鬼は
本体が小さいのに、首が硬いやつで後4体が喜怒哀楽を模しており、首を切っても分裂するだけのやつと芸術家気どりのやつ。
刀を研ぐ圧倒的集中力を邪魔したいだけ。

無一郎と蜜璃が大活躍なのかな。
特に無表情で何を考えているか分からない冷めているような無一郎が感情を急に合理的ではなくなり、人助けせずにはいられず、感情に露わにしたのは良かったのでは。
お人よし故に亡くなった両親のせいもあって兄が嫌悪感を感じていたみたいで、弟の無一郎に厳しく当たっていたわけだが、恐らく守ろうとしていたのかなあ。ちと切ない。
蜜璃は大食漢かつかなり力が強くて髪の毛が段々ピンクに染まるせいで人生上手くいかないと悩んでいた。そんな女性も素敵なはずやけどね。

禰󠄀豆子大ピンチだったけど、太陽を克服よかったね。
伊之助と善逸が全然活躍しないから残念ではある。
内容的には可もなく、不可もなくという感じだろうか。
前回の遊郭編が良かったから比較もあるんだろうね。


OP
絆ノ奇跡 MAN WITH A MISSION × milet
ED
コイコガレ milet × MAN WITH A MISSION
挿入歌
竈門禰󠄀豆子のうた 椎名豪 featuring 中川奈美


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

エピソード1 - 第一話 誰かの夢
炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻󠄀無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに……。

エピソード2 - 第二話 縁壱零式
霞柱・時透無一郎と里の少年・小鉄が言い争っている場に遭遇した炭治郎。無一郎は小鉄に「とある鍵」を渡すよう迫っていた。見かねた炭治郎が小鉄を庇うも、無一郎は全く聞く耳を持たない。小鉄曰く、その鍵は実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形・縁壱零式を動かすためのもので――。

エピソード3 - 第三話 三百年以上前の刀
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

エピソード4 - 第四話 時透君ありがとう
金魚の鬼に襲われていた小鉄を救出した無一郎。危機迫る里へ急ごうとするが、小鉄から頼まれ鋼鐵塚と鉄穴森の救出へと向かうことに。一方、炭治郎、襧豆子、玄弥は4体に分裂した鬼と対峙していた。一人引き離された炭治郎は、「喜」の文字を持つ鬼と紙一重の戦いを続けるが……。

エピソード5 - 第五話 赫刀
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

エピソード6 - 第六話 柱になるんじゃないのか!
玉壺と戦う無一郎は、血鬼術により水の中に閉じ込められ、窮地に追い込まれていた。一方、4体の鬼の頸を斬ることに成功した炭治郎たちだったが、消滅しない鬼たちを見て、同時に斬っても倒せないことに気づく。そんな中、炭治郎は5体目の鬼の気配を察知し、玄弥がその鬼の頸を狙うが……。

エピソード7 - 第七話 極悪人
炭治郎が5体目の鬼の頸を斬りかけたその時、背後に新たな鬼が迫る。その鬼は、喜怒哀楽の4体が合体して生まれた「憎」の文字を持つ鬼・憎珀天だった。間一髪、攻撃から逃れた炭治郎だったが、5体目の鬼の頸を斬り損ねてしまう。怯える鬼の頸を斬ろうとする炭治郎たちを「極悪人」と罵る憎珀天に、炭治郎は激昂し立ち向かう――。

エピソード8 - 第八話 無一郎の無
小鉄の助けを得て、どうにか玉壺の血鬼術から解放された無一郎だったが、ダメージが蓄積した身体は限界を迎えていた。そんな無一郎と小鉄に迫りくる金魚の鬼たち。鬼が二人に襲い掛かったその刹那、無一郎は思い出す。それは、杣人の父、母、そして、双子の兄・有一郎との記憶だった――。

エピソード9 - 第九話 霞柱・時透無一郎
舌戦を繰り広げる最中、壺を貶す無一郎の一言に逆上し猛攻を加える玉壺。玉壺の攻撃に全く怯まず、翻弄していく無一郎だったが、再び頸を狙うと、玉壺は壺から抜け出て脱皮し、真の姿へと変える。触れたものを全て鮮魚に変える拳、これまで以上のスピードを誇る玉壺に無一郎は……?

エピソード10 - 第十話 恋柱・甘露寺蜜璃

エピソード11 - 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ

投稿 : 2023/07/30
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16

ネタバレ

ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

演出のネタバレがあります。

最終話素晴らしかったですね!

ただ、これは好みの問題かもしれませんがフラッシュバッグの間と長さが気になりました。ちょっとテンポが悪くて気持ちよく感動できなかったのがちょっと残念でした。

でもこの作品!目を瞠るシーンが散りばめられていて、、、私の記憶ではちょっと見たことないレベル。ちょっとこれは類を見ない神演出だと思います。

最終話の神演出をいくつか選んでみました!
① 日光が伸びる→禰豆子を焦がすスローモーション
→仰け反るまでの一連の流れ
② 蹴り飛ばした炭治郎を見送り胸の前で拳を握るまでの視線の誘導。
③ 項垂れる炭治郎を引きで捉えるシーンが説明がなくても誰かの視覚とわかる違和感。
④ 画面の揺れ方でゆっくりと、そして歩調が正常でない事まで理解できる揺れのリズム。

最終話だけでも繰り返し繰り返し見たくなる神演出がたくさんありました。前シーズン『遊郭編』はバトルシーンで魅せましたが今回は細部の演出でも魅せましたね!

もうufotableに任せればシーズンフィナーレまで安心していられますね。

投稿 : 2023/07/12
閲覧 : 88
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6

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

鬼と闘うバトルアニメ

この作品のギャグは全然面白くないし、ひたすらバトルしているだけで、大して面白くない作品だった。

投稿 : 2023/07/10
閲覧 : 71
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3

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

禰󠄀豆子!よかったね

説明不要、名作です。

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 76
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3

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

4期目の鬼滅は、ちょっと微妙?

{netabare}いえいえ、微妙じゃないです。
面白さを演出する上手さ、堪能です!{/netabare}

1期立志編、2期無限列車編、3期遊郭編、
と、それぞれに感動譚として綺麗に成立して来て、
4期目はスタート早々、
上弦の鬼が一堂に会するシーンが緊張感に満ちて素晴らしく、
作画もいつもどおり安定して高品質な{netabare}出来だし、
音楽もまあまあ格好よかったのですけれど、
そのあとの、
刀鍛冶の里編に入ってからは、
ちょっと趣向が違うような気がしながら観ています。
これまで積み上げて来た成果で、
お金にも人手にも余裕があるのが感じられて、
そのこと自体はいいことなんですけれど、
お話自体がちょっと小粒な感じがしてしまって・・・

対決する上弦の鬼は凄味は感じさせてくれるのですが、
遊郭編で対決する上弦の鬼の、
凄惨な過去と強烈な兄妹愛のようなバックボーンが不足していて残念。
他のレビュアーさんとかのお言葉から察せられるのが、
原作自体、この章は地味目だということらしいので、
それが何か物足りなさを感じてしまう原因かとも思うんですけど、
鬼滅隊も、柱が二人揃って容貌とか剣技とかいったところでなく、
人間性や過去のエピソードにおいて、
これまでの話で活躍して来た柱に比べて、
圧倒的な感じがなくて地味というか、小粒な感じなんですよね。
その上、
コメディパートが長く、ギャグカットも多くて、
ここをギャグ作画で流してしまっているのが、
なんだか拍子抜けしてしまうし、
どうしちゃったのかなーって思ってはいます。

もちろん、視聴し続けるだけの力は十分ありますけど、
今までの展開での実績があるせいで、
どうしても視聴ハードルを上げてしまっている自分がいて、
ここが我慢のしどころなのかも知れません。

大感動というのではなくてもいいし、
目を見張るような展開とかも無くてもいいので、
面白い{/netabare}ものになることを、期待しています。

*************************************************************

最終話、視聴終えました・・・
結論としては、{netabare}「やっぱり鬼滅は凄い!」って、
そう思ってしまいますね!
地味目な原作パートのアニメ化でも、
充分に視聴者を、じらせてハラハラさせて楽しませてくれて、
クライマックスの戦闘での全身のチカラをふり絞る炭治郎が、
観てるこちらも思わずコブシを握りしめちゃう迫力満点、
それにも増して、
禰󠄀豆子ちゃんの、感動的な、昇る朝日を克服するシーン!
やっぱり、鬼滅は鬼滅なんですね。
なんか結局うるうるしちゃってる自分が{/netabare}笑えてしまいました(*^▽^*)

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 236
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33

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その他のアニメを見ていると、よくできていることが分かる。

あまたの同期のアニメーションを見ていると、脚本、構成、演出がよく練り込まれていることがわかる。

1話1話のクオリティを上げて世に出すことは、今後は当たり前になっていくとともに、それだけアニメの注目度が高いとも言えるが、何よりも2次元アニメに関しては未だにトップクラスなのが日本だということになる。

海外の特にアメリカなどは3次元で立体的、写実的な表現を以下に再現できるかにかけて製作している(今年のスーパーマリオザ・ムービーもそうだが。。)が、

日本はそもそも漫画やアニメの文化は「歌舞伎」や「舞子」などのいわゆる「形式美」であり、「リアル」さよりも「美しさ」を重要視して、多少、シナリオや作画が破綻してても良しとするのが本作品を見るとよくわかる。

いかにも日本的な美学の粋であるのだと思う。

投稿 : 2023/07/01
閲覧 : 219
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12

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画に酔いしれました

鬼滅は全期見ています。今期ではさらに作画が綺麗に(戦いのシーン)なっています。グロさは前回よりも酷かもしれません(−_−;)

時透無一郎と甘露寺蜜璃の回でしたが、原作を読んでいてもウルってきました。成長していく柱もカッコ可愛い今期でした。

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 71
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4

ネタバレ

お茶猫@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

元々期待値も高かったし、作画の良さは勿論の事、曲もそこそこ良かったです。また、今までのシリーズと比べて綺麗に終わったので高評価としました。次作も楽しみです。

投稿 : 2023/06/29
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1

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦闘シーンはかっこよかったが過去回想が多い

相変わらず映像は劇場版並みのクオリティで、豪華声優陣たちの熱演も素晴らしかったです。甘露寺ちゃんがかわいい。

…が、話はなんだろう、戦って回想入って戦って回想入っての繰り返しだなあという印象でした。とにかく話が進まない…。今回は特に時透、甘露寺、不死川と味方サイドにキャラ掘り下げが3人もいて特に時透はかなり長く語られるので、また過去かい!ってなりました。新キャラばかりだと仕方がないですかね…。

また、前回遊郭編の鬼の過去が悲しく涙を誘う過去だったのですが、今回の鬼は玉壺は掘り下げなし、半天狗は自分は悪くないと思いこんでるただの悪いやつ?という印象だったので、そちらも少しだけ残念でした。

投稿 : 2023/06/27
閲覧 : 71
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7

ネタバレ

ホワイトカマキリ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

おもしろくない!

おもしろくなかったです!!!

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 67
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4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シン・国民的アニメの続編。

詳細は…いや、もう知ってるでしょ?

「ドラ…」だの「サザ…」だの「クレ…」だの、そういった国民的アニメと同格の、批判することも憚られる「シン・国民的アニメ」の続編です。

いや、まあ、上限の鬼紹介乙だの、マンウィズ&MILLETの主題歌ちょっち弱いなだの、やけにデフォルメ顔率高えなだの、相変わらずの“おつかい”展開だなだの、個人的には気に食わないポイントはいっぱいあるんですけど、でもまあ言ってもしょうがない。そういう領域に行ってしまったアニメです。

まあ、お子様たちが熱狂する3ヶ月がはじまたよーってなもんで。
いちおう押さえますけどね。そこまで面白いと思ったことはあんまりないです。

=====第二話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、ひどかったですねえ。終始スベりっぱなしのギャグ。ここで持ってくる必要があるのかというストーリー…

こんなこと言うとキッズの皆さんから「ドラだってサザだってハズレ回ぐらいあるだろ、いい加減にしろ」「キッズアニメになに期待してんだ、ふざけんな」とお叱りを受けそうですけど…

本当にひどい回だったんですが、よく考えれば1期から、この作品はこんな感じでしたね。こういうとこが好きじゃないんですよね僕は。

大正こそこそ話でコメディ感を出してるんだから、もう本編でふざけないでもらっていいですか?
{/netabare}
=====第六話視聴後、追記です。
{netabare}
あら、もう6話。そのわりには、たいして話が進んでないよねぇ。

もう、ありえないほどの話の引き伸ばし。「キャプテン翼」とか「キン肉マン」じゃないんだから。あ、それらもジャンプでしたね。

ここまで、そんなに見せ場のなかった風柱の弟・不死川玄弥。
こいつが「ヤバイ、首がやられる」からの回想が長いのなんの。長々回想を入れて、斬られる直前に同じ回想を静止画で入れて、そしてまた兄・実弥の回想を入れて…
回想回想また回想。昆布の養殖所かっての。

話を進めすぎないための回想回。これってアニオリらしいですね。1話まるまる使ってアニオリで尺調整。ホントさぁ。炭治郎がちっこい上弦の鬼を斬るまでいかねえってんだから…

てか、やっと出てきた甘露寺を今回まったく出さねえってのは、どういうことですかね。
{/netabare}
=====第十話視聴後、追記です。
{netabare}
マジいいかげんにしろよって感じです。

甘露寺が出てきて、さあこれから活躍という段になって、まーーーーーた長い長い回想の始まりです。しかも、やれ小さいころから力持ちだったの、桜餅いっぱい食べただの、相撲取りに腕相撲で勝っただの…

クッッッッッソどうでもいい回想を長々長々。

で、結局は今回も小さい本体の鬼の首を取れませんでした。次週へ続く。おしまい。

ジャンプの引き伸ばしの悪癖、ここに極まれりといった感じ。ちょっとね、うーん…
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
ちびっ子の上限の鬼を斬首するまで、どんだけ時間かけて引っ張れば気が済むのか…

炭治郎が禰豆子に蹴られて空中を飛んでいるシーンが、何分あった?
ていうか、ちびっ子上弦の鬼の回想シーン、要ります?
禰豆子を犠牲にして、ちびっ子鬼の首を斬った。ごめん禰豆子、びえーん。からの、あれ? 日光浴びても大丈夫。都合良すぎないですか?

禰豆子が日光への耐性を手に入れた言い訳のような、1時間SPの後半=鬼舞辻󠄀無惨の長々とした過去回想をはさみ、「柱稽古」編に続きますよ―というイントロダクションですわね。

あ、あとね。OP主題歌はイマイチでした。
イマイチというか、あの狼の仮面を被った人たちは「ゴールデンカムイ」のイメージが強いんですよ。同期にやってるだけに、金カムに譲ってあげてよと思いました。Aimerでいいじゃん。

いやあ、ホント、中身スッカスカでしたね、「刀鍛冶の里」編は。さすがに、超絶作画でごまかすのも限界という。1クールでやるような内容ではないかもですね。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/24
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7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TVアニメ「鬼滅の刃」の4期目になるのかな。。

公式情報は©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
物語は新たなる地へ─ 炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。 鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。 炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸 梶山庸子 菊池美花
プロップデザイン:小山将治
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記 椎名豪
アニメーション制作:ufotable

主題歌
OP:「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION × milet
ED:「コイコガレ」milet × MAN WITH A MISSION
{/netabare}
キャスト{netabare}
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
時透無一郎:河西健吾
甘露寺蜜璃:花澤香菜
玄弥:岡本信彦
半天狗:古川登志夫
玉壺:鳥海浩輔
小鉄:村瀬歩
積怒(せきど):梅原裕一郎
可楽(からく):石川界人
空喜(うろぎ):武内駿輔
哀絶(あいぜつ):斉藤壮馬
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第一話 誰かの夢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで、炭治郎たちが、100年ぶりに上弦の鬼を倒した
ってゆうニュースが広がり
鬼舞辻無惨を倒そうとする無惨の一族の人が興奮してたけど
烏から連絡を受けてたみたいだから、鬼殺隊の関係者?


はじめの1/3くらいは、猗窩座目線で、100年ぶりに
上弦の陸が鬼狩りにやられたことで上弦の壱から伍が無限城に集められ
「産屋敷一族をいまだに葬っていない。青い彼岸花はどうした?」って
無惨に責められてた。。

上弦の鬼たちの第一目的は
産屋敷一族を滅ぼすことと、青い彼岸花をさがすことみたいで
無惨が「死に物狂いでやれ」って。。

玉壺が「望みに一歩近づくための情報をつかんだ」って言った時
「確定していない情報を伝えるな」って怒ったけど
「確定したら半天狗と共にそこへ向かえ」って命令。。

猗窩座は上弦の壱の黒死牟と、上弦の弐の童磨と仲が良くなくて
殺したいみたいだけど、入れ替わりの血戦で勝つほど強くないみたい。。

童磨は人間に化けて、教祖をしてるみたい。。


炭治郎は仲間といっしょに発見され、2か月ほど眠って意識を取り戻した。。

その時、自分のことを「何の価値もない男」って呼ぶ剣士に
「炭吉」って呼ばれてる夢を見て目覚めたけど
炭吉と、その恩のある剣士が何者かってゆうのと
剣士と炭吉との関係もよく分からなかった。。


中盤は、鬼殺隊事後処理部隊隠をやってる後藤さんが
炭治郎のお見舞い?にカステラの差し入れを持ってきて、ドタバタしながら
みんなの様子の説明。。


そんな中、直しに出しておいた刀が戻って来てないって聞いた炭治郎は
鋼鐵塚さんが怒ってることを知り、自分から刀鍛冶の里に出向くことに。。

里には簡単には行けないようになってて、隠さんたちに目隠しされ
交代でおんぶされてやっと着いたんだけど
鋼鐵塚さんは怒ってどっかに行ったままで
炭治郎はしばらく、療養しながら里に留まることになった。。

里には柱の甘露寺蜜璃や、炭治郎と同期の不死川玄弥が泊ってて
とくに蜜璃とは、兄妹で仲良くしてもらって
里には、強くなるための秘密の武器があるらしいって教えてもらった。。

それから炭治郎の、秘密の武器探しがはじまったんだけど
山の中で、柱の時透無一郎が
里の少年と、何かの鍵のことで言い争ってるところを発見。。

少年の後ろにいるのは見覚えのある、この前、夢に出て来た剣士!?
ってゆうところでオシマイ。。



今回は
「刀鍛冶の里編」の設定とか、登場人物紹介みたいなおはなしだったのかな?

鬼たちが内輪もめしたりするところ以外は、とくにグロいところはなく
コメディ多めで、わりとおもしろく見れたけど
謎の人物や、情報とかが多くて、感想書くのにちょっと時間がかかったけど
これからの大事な伏線になるのかも。。


禰豆子が温泉で泳いでたのは、楽しそうだったけどマナー違反かなw
本当はまだ子供だから、蜜璃に甘えられて良かった◎
{/netabare}
{/netabare}
第二話 縁壱零式
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霞柱・時透無一郎と里の少年・小鉄が言い争っている場に遭遇した炭治郎。無一郎は小鉄に「とある鍵」を渡すよう迫っていた。見かねた炭治郎が小鉄を庇うも、無一郎は全く聞く耳を持たない。小鉄曰く、その鍵は実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形・縁壱零式を動かすためのもので――。
{/netabare}
感想
{netabare}
無一郎が欲しがってた鍵は、戦国時代に小鉄少年の先祖が作った
実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形を動かすもので
けっきょく無一郎は、小鉄から鍵と人形を取り上げ練習相手にし
壊して動かなくなってから、ようやく返した。。

落ち込む小鉄に炭治郎は、もう1度動かすように試させると、また動き出し
よろこんだ小鉄は
炭治郎に人形相手に訓練して、無一郎を倒すように命令^^

炭治郎は飲まず食わず寝ずで訓練を続け
死にかけて戻って来て、相手の動きを匂いで感知することができるようになり
とうとう人形の動きを止めることができたけど、人形は首がとれた。。

そして、中から現われたのは300年以上前の刀だった
ってゆうところでオシマイ。。


小鉄は10歳の少年で、剣士でもないのに
炭治郎が相手を見てないって分かるなんて、ただ者じゃなさそう^^

それに、人形に勝つまではご飯も水も抜きって
死ぬまで付き合う炭治郎も、マジメを通り越して変^^;

でも、死にかけて強くなれてよかった☆

刀は蜜璃が話してたもので、炭治郎の物になるのかな?
だったら今回のおはなしは、RPGのイベントみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第三話 三百年以上前の刀
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎との訓練の果てに遂に壊れてしまった縁壱零式だが、その中から三百年以上前の刀が現れる。小鉄は刀を炭治郎に譲るが、その刃は錆びてしまっていた。そこに、鋼鐵塚が現れ、鋼鐵塚家に伝わる過酷な研磨術を行うため刀を持ち去っていく。一方、里には鬼の気配が近づいていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
人形の中の刀は炭治郎にくれるって言ってたんだけど
刀身は錆びだらけでがっかりしてたら、2人の様子を見てた鋼鐵塚が現れ
炭治郎に、とりあえず用の刀を渡すと
その刀に特殊な研磨をしてくれるために持ち去って行った。。

そのあと炭治郎は、仲良くなろうとして玄弥の部屋に行って追い出されたり
禰豆子といっしょに過ごしたりしてたら鉄穴森さんをさがしてる無一郎が来て
鋼鐵塚に用がある炭治郎は、いっしょに探してあげることにした。。

その時、自分に良くしてくれる炭治郎を不思議に思った無一郎が聞くと
「人のためにすることは、結局、自分のためにもなっている」
って答える炭治郎に、何だかびっくりしたみたい。。


そのころ、玉壺が村人を襲いはじめてて
無一郎や炭治郎のところには半天狗が来た。。

無一郎や炭治郎、大人化した禰豆子が攻撃を開始したんだけど
はじめは弱い老人の姿をしてた半天狗が、首を切らて分裂し、若返り
それぞれが特殊な能力を持つようになってて
可楽のウチワで吹き飛ばされた無一郎はどこかに消えた。。

炭治郎が、積怒の雷に撃たれて動けないでいる所に
玄弥が駆けつけ、対鬼用の銃と刀で可楽と積怒の首をはねたけど
2体はさらに分身。。

炭治郎が半天狗の分身たちの弱点を考えてると
羽の生えた分身が来て空中にさらわれた。。

玄弥を禰豆子にたのんで、炭治郎は空で攻撃をしかけたけど
光線にやられて墜落。。

枝につかまり勢いを弱めて助かったけど、そこに光線の追い打ちが。。


無一郎は急いで村に戻ろうとしてる途中、鬼に襲われてる小鉄を見て
助ける優先順位は低いって判断して、通り過ぎようとしたけど
炭治郎が言ってた「人のためは自分のため」ってゆう言葉を思い出し
助けに入ったところでオシマイ。。



サビた包丁だって、中までサビてないかぎり研げば新品みたいになるって
YouTubeとかで見たことあるけど
刀鍛冶の子供の小鉄なら、それくらい知ってると思う。。


炭治郎はこの村で、刀を待ちながら体の調子を戻す予定だったのに
やっと、飲まず食わず寝ずの練習が終わったと思ったら
前より強い鬼が出てくるとか
体は戦いながら治すのが当たり前になってきてない?


それでも上弦1体+分身4人なら
鬼殺隊は、柱2人+炭治郎&玄弥+禰豆子で
数はあってるから、何とかなりそう^^


無一郎が小鉄を助けたのが良かったけど
これでおはなしはどうなってくのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第四話 時透君ありがとう
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
金魚の鬼に襲われていた小鉄を救出した無一郎。危機迫る里へ急ごうとするが、小鉄から頼まれ鋼鐵塚と鉄穴森の救出へと向かうことに。一方、炭治郎、禰󠄀豆子、玄弥は4体に分裂した鬼と対峙していた。一人引き離された炭治郎は、「喜」の文字を持つ鬼と紙一重の戦いを続けるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
小鉄を助けた無一郎は
彼にたのまれて鋼鐵塚と鉄穴森のところに行くことに。。

その間の回想で、1話目のはじめに出て来た
無惨の一族だってゆうカップルから看病された無一郎が
「記憶は必ず戻る!」とか言われてたから、無一郎に感情がないのは
記憶を失くしたからなのかな?


「喜」の鬼と戦ってた炭治郎は、4体以上に分身すると弱くなるのを発見。。

それから、やられるの覚悟し、空鬼を利用して
刺して、禰豆子たちのところに運んでもらうことに。。

哀絶は玄弥と戦ってたけど、不死川の名字の通り、何度刺されても立ち上がり
哀絶にかかって行って
積怒の雷に撃たれても銃で撃ち、本当に死なないみたい。。

禰豆子は可楽にやられてたけど反撃し、ウチワをうばって扇ぎ飛ばしたけど
こんどは積怒の雷で動けなくなった。。

そこに空鬼を刺したまま炭治郎が帰ってきて、着くなり空鬼の足を切り落とし
その足で積怒の錫杖を受け止め、雷を防いだ。。

炭治郎は、鬼が舌を切られると回復が少し遅れるのも発見してて
積怒の舌を切り、回復する間に禰豆子に刺さった錫杖を抜いたけど
回復が早く、錫杖を打たれそうになったところを
動けるようになった禰豆子が反撃。。

そこに、ウチワを持った可楽が飛んで帰って来て
上から炭治郎と禰豆子を扇いだから、風圧で2人は1階に落ちて気絶。。

積怒、可楽、空鬼の3体は、2人のトドメを刺そうとしてた。。


村も、金魚の鬼たちに襲われて大変!

そのころ、知らせを受けた蜜璃が、村へ急いでた
ってゆうところでオシマイ。。



今回は、やられたりやり返したりのバトル回で
にゃんは、もうお腹いっぱいなんだけど、そろそろ決着つかないかな?
もちろん炭治郎たちが勝ってだけど。。

あと、玄弥は本当に不死設定なの?
それとも、不死身の杉本さんみたく、治りが異常に早いとか?

そうゆうのだったら、炭治郎だって負けてないと思うけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第五話 赫刀
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
里へ駆けつけた蜜璃は里長・鉄珍の元へ向かうが、護衛は既に倒され、鉄珍も鬼の手にかかり絶体絶命の状態に陥っていた。同じく里の救出に向かう無一郎は、道中で助けた鉄穴森の案内で、刀を受け取るために作業小屋へ。しかし鋼鐵塚も作業しているという小屋の前には、上弦の伍・玉壺が待ち構えており……。
{/netabare}
感想
{netabare}
蜜璃は村に着き、金魚たちをあっさり倒し長の鉄珍を助けた。。


無一郎は小鉄に案内され、鋼鐵塚と鉄穴森のところに向かう途中
金魚に襲われてる鉄穴森を助け
自分と炭治郎の刀がある、作業小屋に向かったんだけど
そこには玉壺が待ち伏せしてた。。

玉壺は村人たちをまとめ、悪趣味なオブジェにし、痛めつけてたから
無一郎がキレて襲うと、壺から壺に逃げてキリがなく
逃げずにいた小鉄と鉄穴森に“千本針魚殺”の毒針攻撃をしかけてきて
それをかばった無一郎に刺さったけど、無一郎は攻撃を続ける。。

そして玉壺の「つまらない命を救ってつまらない場所で命を落とす」ってゆう
言葉に反応して、夏の夜の記憶の断片を見たけど何も思い出せずにいたら
玉壺の“水獄鉢”で、浮いた水のかたまりの中に閉じ込められちゃった。。


炭治郎が気が付くと、走る禰豆子にかつがれて逃げてる最中で
電撃で禰豆子が止められると、炭治郎が禰豆子をかついで走り出した。。

可楽が追い、2回目の攻撃で2人がウチワで飛ばされ
禰豆子が炭治郎の刀をつかみ、炭治郎は助かったけど
ガレキの下敷きになっても、刀を離さないでいる禰豆子に困ってたら
禰豆子の血で刀が燃え、“爆血刀”になった。。

それは炭治郎が見た夢の、耳飾りをした剣士の剣と同じ赫刀で
炭治郎は、みんなが背中を押してくれてるのを感じ、復活すると
“ヒノカミ神楽・日暈の龍”で喜怒楽3体の首を次々切り落として行った。。

そして哀の鬼をさがすと、玄弥が首を持ってた。。

同時に斬れていれば。。って願う炭治郎が見たのは
鬼のような顔をした玄弥だった、ってゆうところでオシマイ。。



蜜璃が鬼を倒すところをはじめて見たけど
金魚のお化けは無一郎でもあっさり倒してたから
強さはよく分からなかったけど、バトルって変に長引かさないで
これくらいアッサリ見せて、後はドラマとかコメディの方が好きかな。。

逆に、炭治郎は禰豆子の血の力だけじゃなく
何かが覚醒しかかってたみたいで
タタっ!って3人まとめてあっさり倒すところが良かった◎

最後の玄弥は、もしかして鬼化してないか気になる。。
何とも無ければいいんだけど☆彡

あと、水の中に閉じ込められた無一郎も心配だけど
柱だから、そんなに簡単にはやられないハズ☆彡
それ以上に、感情がないと思ってた彼がキレてたところで
ちょっとホッとしちゃった^^
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第六話 柱になるんじゃないのか!
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公式のあらすじ
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4体に分裂した半天狗の猛攻に苦戦する炭治郎たち。しかし、禰󠄀豆子の血の力により燃えて赤くなった刀を振るい、炭治郎は3体の頸を同時に斬ることに成功する。玄弥が残りもう一体の鬼の頸を斬っていたことに気づく炭治郎だったが、鬼の頸を持つ玄弥は姿が変わっており……。
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感想
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玄弥の不死身の秘密は分からなかったけど
もうだめだ!って思ったときの玄弥の回想で
玄弥とお兄さん、そして家族の関係が分かったけど
ちょっと炭治郎と禰豆子の関係に似てたかも。。

半天狗との戦いは、本体を匂いで発見した炭治郎が玄弥に教え
自分と禰豆子で喜怒哀楽を引き付けてたけど
玄弥が小人サイズの本体を発見するのが遅れて苦戦してたけど
追いつめられて強くなる炭治郎は反撃をはじめてた。。

やっと本体を見つけて首を切ろうとした玄弥は
刀が折れ、銃も効かないことが分かってもたついてたら
積怒の錫杖にやられそうになって、完全にあきらめ
子どもの頃の思い出がよみがえってた。。

玄弥のお父さんは、やさしいお母さんをイジメるDV親父で
そのお父さんは刺されて死んだみたい。。

それで上の兄弟の玄弥と実弥が、2人で家族を守るって決意したすぐあと
お母さんが鬼になって家族を襲い、実弥が気づかずに倒したんだけど
兄弟を殺され、気が動転してた玄弥は、実弥を罵倒して後悔。。

あと、柱になった実弥を追いかけて入隊したのに
そんなグズは弟じゃないって言われたのもショックだったみたい。。

そんなを玄弥を助け、炭治郎は彼に本体の首を切るようにたのんだけど
こんどは自分が哀絶の攻撃を背後から受け、やられた!って思ったら
玄弥が穴だらけになって立ってて
自分じゃムリだからお前が首を切れって言ってきた。。

それで本体を見つけた炭治郎が、首を切ろうとするところでオシマイ。。



このおはなしと「水星の魔女」が、母の日に放送されて話題になってたけど
不死川兄弟のお母さんは、生きてる間は夫からDVを受け
家族を守って休まず働いて、鬼になったら大事な子どもたちを殺し
最後は息子に殺されるって、かわいそすぎて「なにそれ!?」状態。。

せめて、家には帰ってきてほしくなかったけど
生きてた時の記憶があったから戻ってきたんだったら
子どもを殺すなんてできないと思うんだけど
母の日にこれを流すって、演出がエグすぎると思う。。

あと、玄弥があれだけ体に穴が開いてるのに死なないって、どうなってるの?
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第七話 極悪人
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公式のあらすじ
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分裂した5体目の鬼の頸を狙う玄弥だったが、想定外の頸の硬さに刀は折れ、銃も効かず、追い詰められてしまう。自分の力では頸を斬れないと悟った玄弥は、本体と思われる5体目の鬼との対峙を炭治郎に託す。玄弥の想いを受け取った炭治郎は、逃げ回る鬼に刀を振り下ろし――。
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感想
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前半は半天狗の本体の首を切ろうとしてるうち、残りの4体が合体して
小さくて弱きもの(本体)を殺そうとするなんて極悪人だ
って言って、炭治郎を責めてきた。。

たしかに泣き叫びながら逃げるしか能がない本体を切ろうとする炭治郎は
イジメてるようにしか見えないけど、本体は小さいだけで弱くはないよね?
首も簡単に切れないし。。


後半は玉壺のおはなしで、無一郎が水に閉じ込められ、死にかけてるのを見て
玉壺は何があるか知りたくて小屋に入ると、鋼鐵塚が集中して刃を研いでて
いくらジャマしようとしてもビクともしなくって、くやしがってた。。

外の無一郎は、最後の呼吸を使って技を出したけど閉じ込められたままで
小鉄が来て助けようとしたから、早く逃げろって言ったけど
金魚の鬼にやられちゃった。。

でも、そのとき、自分の呼吸を水の中に吹き込んでくれたから
無一郎は技を出すことができて、解放された。。

薄れていく意識の中で出会った炭治郎が言った通り
人のためにしたことが無一郎を救った、ってゆうおはなしだった。。


金魚に急所をやられても、まだ小鉄が元気そうだったのと
金魚がトドメを刺さずに待ってくれてるみたいなところが気になったけど
無一郎が感動したみたいで、良かった◎
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第八話 無一郎の無
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公式のあらすじ
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鬼の攻撃により傷を負いながらも、玉壺が作り出した水の中に閉じ込められた無一郎を助けようとする小鉄。自分のために身を削る小鉄の姿に、無一郎は炭治郎の言葉を重ね、忘れていた父の姿を思い出す。小鉄の吹き込んだ空気を得て、渾身の力で霞の呼吸を放った無一郎は、ついに水の中から脱出するが……。
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感想
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無一郎は水の中から出れたけど、もう少しで小鉄がやられる!?ってゆうのに
金魚の毒針で体が動かなくって、意識ももうろうとしてきた。。

そんな時、鬼殺隊に入る前の記憶がよみがえった。。

無一郎のお母さんは、働きすぎで病気になり
お父さんはお母さんのために嵐の中に薬草を取りに行って2人とも死んだ。。

双子のお兄さんはそんな両親に否定的で
はじめて“呼吸”を使った剣士の子孫の2人を、あまねがスカウトに来た時
暴言を吐いて追い返し、無一郎にも「人のために戦って何になる!?」
って、言ってきて、それから兄弟は口をきかなくなった。。


でも、ある夏の夜、鬼が家に来て無一郎を襲ってきた時
お兄さんは自分を盾にして、彼を守ってくれて
それで訳が分からなくなって、気がついたら鬼が死にかけてた。。

必死で家に帰りつくと、死にかけたお兄さんが神や仏に祈って
無一郎は人のために行きたいって願うやさしい子で
悪いのはそれを止めた自分だから、無一郎は助けてくれって。。

それで「本当は分かってたんだ、無一郎の無は無限の無だって」
って言ったとき、現実の無一郎の顔に2つのアザが浮かんで
体のしびれがウソのように無くなってて、彼は小鉄を助け
鉄穴森さんと鋼鐵塚さん、刀を守りに向かった。。

無一郎は玉壺と戦いながら
「自分には余裕がなくて、お前を守ることしかできなかったけど
お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる、選ばれた人間なんだ」
ってゆう、お兄さんの最期の言葉を思い出してた。。



たぶんお兄さんはツンデレだと思ってたけど
ホンネが聞けたところは、思わずウルウルしてきちゃった。。

ただ、急に強くなった理由が分からないと、ご都合主義っぽいかも。。
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第九話 霞柱・時透無一郎
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公式のあらすじ
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金魚の鬼たちをした無一郎は、鋼鐵塚と鉄穴森のいる作業小屋へ向かう。そこでは、刀を研ぎ続ける鋼鐵塚の集中力を断ち切るため、玉壺が鉄穴森を人質に取ろうとしていた。すんでのところで駆けつけた無一郎は、鉄穴森から受け取った新しい日輪刀を手に、玉壺との再戦に挑む――!
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感想
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前半は、無一郎と玉壺との戦いだったけど
玉も壺もあんまり魚に関係ないのに、玉壺が魚を出してくるのって
“ぎょっこ”だから“魚っ子”ってゆうダジャレ?


あと、無一郎の、家族を殺された恨みは分かるし
相手の挑発に返してるだけなんだろうけど
クールに玉壺に言い返してたけど、小学生のケンカみたいで
聞いててあんまりいい気はしなかったかも。。


それと強くてかっこよくていいんだけど
戦ってる時は毒が効いてなくって、終わったら急に動けなくなるって
呼吸法とかあるにしても、都合良すぎな気がした。。

それに、玉壺も首を切られたら、割とすぐ死ぬってゆうのも
今までの上弦鬼たちとくらべると、伍にしては弱かった気がする。。

でも、伍が柱ひとりでたおせないなら
鬼六辻無残なんか、絶対に倒せないと思うけど。。


そして後半は、炭治郎や玄弥、禰豆子たち3人の戦いで
炭治郎が竜の首に飲み込まれたところで、やっと蜜璃登場。。

炭治郎は逃げ回るのに忙しくって
呼吸さえできない状態で回復もできなかったから、大変だったけど
やっと一息付けたから、これでどう変わるのかな?

3人で何とか持ちこたえられたくらいだから
そこに柱1人が加わって4対1だから、どう考えてもあっさり倒せそう^^
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第十話 恋柱・甘露寺蜜璃
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公式のあらすじ
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炭治郎、禰豆子、玄弥の三人は、憎珀天が操る5本の木の竜との戦いに苦戦していた。喜怒哀楽の4体の鬼の力を使う木の竜たちに防戦を強いられるなか、炭治郎が木の竜に飲み込まれてしまう。絶体絶命の瞬間、駆けつけた蜜璃が炭治郎を救出する。そして、捕まった禰豆子と玄弥を助けるべく、憎珀天に立ち向かうーー!
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感想
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炭治郎たち3人を助けた蜜璃は竜たちを切り倒し、憎珀天に切りかかったけど
音波攻撃にやられて身動き取れずにいたところを3人に助けられた。。

その間、昔の回想で、力が強いのと、大飯くらいなのと、髪の色が変で
次つぎ、お見合いが破談になって
自分を隠してお見合いしてたら、本当にそれでいいか疑問になってた。。

それで、人助けをしたいって鬼殺隊に入ったら
今までとは逆に、みんなが認めてほめてくれるし、良かった◎

そんな感じかな。。

ほかの隊員みたく、家族を鬼に殺されたから復讐に、とか
暗い理由じゃないのが蜜璃らしくって良かった^^


そして蜜璃が木の竜と戦ってる間に、3人は本体を追ったんだけど
鬼を食べて鬼の力や再生力を手に入れるってゆう玄弥の能力が分かった。。

最後に玄弥が、逃げ回る本体めがけて生えてる大木を引っこ抜いて投げ
ひるんだ本体に禰豆子が襲いかかったところでオシマイ。。



おはなしの半分くらいは蜜璃の回想で
人の生き死にが出てこなかったのは良かったけど
その分、動機はそんなに深くなくって
来週が最終回とか言ってたけど、ちょっとバランスが悪い気がした。。

あと、分身の鬼が本体から見えないくらい離れてても大丈夫な設定も
ちょっと微妙かも。。

玄弥の不死の秘密が分かったのは良かった◎


それから「大正コソコソうわさ話」で
蜜璃の髪の色が変わったのは、桜餅の食べ過ぎみたいに言ってたけど
だったらオハギとか食べ続けたら治るかも^^
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第十一話 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ
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公式のあらすじ
{netabare}
蜜璃が憎珀天を食い止めている隙に半天狗の本体を追う炭治郎、禰豆子、玄弥。半天狗の隠れた木の玉を見つけ出し、協力して玉の中を暴く三人だったが、中はもぬけの殻だった。再び逃げ出した半天狗を追う炭治郎たち。逃げ惑う半天狗に痺れを切らした玄弥が木を投げつけ、禰豆子が飛びかかる――!
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感想
{netabare}
先回、禰豆子が半天狗の本体に飛びかかって、終わったかな?って思ったら
ぜんぜん終わってなくって、炭治郎が全集中の呼吸で、必死に追いかけ
ついに首を切った!って思ったら、やっぱり分身でまだ生きて
里の人を襲おうってしてた。。

でも、夜が開けそうになって
炭治郎は日を浴びて体が焼ける禰豆子を守るか、半天狗を追うかで悩んで
動けなくなってた時に、禰豆子が蹴り飛ばしてくれたおかげで
半天狗を追うことができた。。

匂いで、本体は分身の心臓の中に隠れてることが分かって
炭治郎は無一郎が投げてくれた鋼鐵塚さんの研ぎかけの剣で
本体の首を切り落とすことができた。。

日に焼けて消えたはずの禰豆子もなぜか生き残ってハッピーエンド♪
のはずだったけど、無惨の目的は日光を克服することだから
禰豆子の体質を自分の物にしようと、襲って食べることにした
ってゆうおはなしで、無惨が鬼になった時のエピソードもあった。。



「夜が明けたら鬼が逃げるから」とかって炭治郎がアセってたけど
どっちにしても、鬼は逃げてるんだから
夜が明けないより、明けた方がいいに決まってると思う^^


後半、無惨が、少年のお母さんとメイドさんを殺すところがエグかった。。

蜜璃が助かったのは良かったけど
柱なのに分身相手に苦戦してて、炭治郎の方が強く感じたのは気のせい?


あと、禰豆子が助かったのは良かったけど
すぐに太陽を克服するのに、死亡フラグを立てすぎな気がした。。

演出だからしょうがないかもしれないけど
珠世からの「太陽を克服するかも?」ってゆう手紙も後付けみたいだし
どうしてそう思うかも謎で
それなら「そのうち人間に戻れるかも?」ってゆう予測だってできそう。。

逆に人を食べなくても生きていけて、太陽浴びても死なないんだったら
鬼でも治す必要がないどころか、もしかして人類進化のプロトタイプになって
とつぜん侵略してきた異世界人と、血鬼術で戦うことになるとか
おはなしが変わってきそうな気がするw


それと、帰りの炭治郎も目かくしとかされてたけど
もう鬼には里の場所がバレてるんだから
今さら隠してもしょうがないと思う^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


相変わらず作画はすごくって熱いから
見ててもふつうのアニメ以上にはおもしろいんだけど
思いを強く持てば何でもできるってゆうのと
戦いが長引くのが、そろそろ飽きかかって来てるかも。。

いちお、新しい展開があったから、もうそろそろ終わったりするのかな。。










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投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 275
サンキュー:

44

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい傑作にして大人気作。もう今さら言うこともないでしょう

素晴らしい傑作にして大人気作。
鬼滅の刃の最新シリーズですね。
もう今さら言うことは何も無いと思います。
ただ楽しみにみたいですね。

…まあ一つだけ言っとくか。
なんでナレーションは省いたのでしょうね。
鬼滅の刃はナレーションでのツッコミも面白いのですが。

まあナレーションは誰の声なんだ、とか非現実っぽくなるとか、賛否はあるかと思いますが。
なの省いたのも全否定というわけではないです。
でもちょっと寂しいですね。

全話感想
文句なしに素晴らしかったですね。
本シリーズは甘露寺さんと時透君という柱の中でも綺麗所2人が出てくる華のあるシリーズですね。甘露寺さんの可愛く美しい戦いぶりが見られてとても良かったです。

敵の2人もなかなかに面白く、特に半天狗の救いようのないクズっぷりが見開きで一目でわかるあのシーンが素晴らしい。そして最後の禰豆子…。
見たいシーンがそのまま見られて、本当に素晴らしかったです。

投稿 : 2023/06/21
閲覧 : 164
サンキュー:

4

ネタバレ

fBAtg62143 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

体感半分位回想だったのでは?

原作未読。
タイトル通りちょっとうんざりするほど回想が多かった。
別に回想の内容が悪い訳では無いが過去じゃなくて今を進めてくれ、と思ってしまった。
その上で出てきた上弦二人も戦い方がトリッキーなタイプだったためか派手さが少なく、ufotableの作画を持ってしても盛り上げる所が無一郎の戦闘シーン位しかなく物語的にはかなり地味に感じた。

{netabare}
禰豆子が太陽を克服出来た理由は語られるのだろうか?{/netabare}

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 90
サンキュー:

6

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やはり作画が異次元

どういうことなの?
作画はますます綺麗になって、もう誰も付いていけないよ・・。
劇場版の大ヒットによって潤沢な資金があるのかもしれないが、
それにしても驚愕の絵作りだ。

内容については言わずもがな。期待通りの出来でした。
{netabare}
禰󠄀豆子の太陽克服シーンはアニメとして素晴らしい名シーンと言えるだろう。
あんなカメラワーク・・素晴らしい。
{/netabare}
今回は鬼側の掘り下げが甘かった気もするが、
それでも他のアニメに引けを取らない
素晴らしい出来だったことは言うまでもない。

このまま最後まで突っ走ってもらいたいものだ。

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 116
サンキュー:

12

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただただ 圧巻

どんだけ力入れてんねん
ただただ凄いとしかいいようがないわ
作画が凄すぎる 久しぶりに興奮してた

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

Picfe11876 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前評判通り・・・

原作はアニメを楽しむため未読です。
原作の各エピソードの中でも評判が悪かった刀鍛冶の里編。全部試聴し終わってなるほどなと思いました。
遊郭編までは普通に面白いと思っていました。
自分は今回の目玉の柱である無一郎や蜜璃が好きな方ですし
それぞれのエピソードとしては悪くなかったと思います。
何が面白く思えなかったのか考えてみました。
・ご都合主義がすぎる  
・過去回想が度々挟まりテンポが悪い
・色々ワンパターン
話の展開のさせ方も、キャラクターの見せ方も既視感を感じる分部が多かったです。玄弥の悲しい過去の後に無一郎の悲しい過去とかそれぞれの話としては悪くなかったのにお腹一杯でした。すごいアニメーションの戦闘シーンに度々回想が挟まってテンポダウンしてたのも気持ちがよく見られなかった一因かと。
戦いにおける炭治郎の打開方法もなんだかよくわからないけど禰豆子が助けてくれたとか禰豆子が最強で助かったみたいなパターンばっかりです。無一郎の毒どこいったとかなんで禰豆子や玄弥はあの特殊体質なのかとか色んなことを置き去りにして完結しました。
上弦の鬼も他のシリーズより魅力を感じませんでした。玉壺は狂人として、半天狗はメンテリティが過去回想あってもよくわかりませんでした。どちらの鬼もあまり強く見えなかったし、それに対峙した柱も強いのかもわからなかったです。

はっきり言ってufoのクオリティの高いアニメーションがなかったら見れたものじゃないと思います。無限城編は面白いらしいので、見ると思いますが正直な評価はシリーズで一番低いです。

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 130
サンキュー:

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編のストーリー・あらすじ

家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信した。2023年2月からは世界95の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を公開、そして、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の放送が決定。物語は新たなる地へ――――
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。(TVアニメ動画『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年春アニメ

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