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「Opus.COLORs[オーパスカラーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
54.5
感想・評価
22
棚に入れた
60
ランキング
7678
★★★☆☆ 2.7 (22)
物語
2.1
作画
2.8
声優
3.3
音楽
2.8
キャラ
2.5

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Opus.COLORs[オーパスカラーズ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

なまふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

響のツンツン理由が意味不明

テーマであるパーセプションアートというPVみたいな動画がしつこいくらい出てきますがどれもださくて共感性羞恥のようなものを感じて観るのきつかった。

単純にイケメンのビジュアルと声優さんが良かったのと、なぜ響があそこまで頑なに和哉を拒絶しているのか知りたくて最後まで見ました。
うん、イケメン同士の関係性は気になった…が、最後まで引っ張っておいて肩透かし。

和哉の親が幼い響助けるために体張ったせいで亡くなった→不慮の事故じゃんしょうがない。
だから響は和哉よりも傷ついて落ち込んでいるので和哉を突き放すし和哉に「俺の気持ちなんてわからない」とキレる→わからん。
和哉に申し訳なさがあったとしても、今の和哉を傷つけるように突き放すのは意味わからんやろ…100歩譲って親亡くした和哉の方が響に八つ当たりするならまだわかるけど。

その親の事故もパーセプションアート関係あるのかと思ったらそのデモ中の子供が車道に飛び出したのをよけようとしたトラックがぶつかっての事故だからアートも反対派も関係ねえ…

気になるキャラは結構出てきたけど、どれも謎にうじうじ悩んでいてよくわからなかった。
いっそBL学園ものアニメに振り切った方がよかったレベル。

投稿 : 2024/07/06
閲覧 : 29
サンキュー:

0

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

題材とストーリー

内容としては
前半では
パーセプションアート(3Dのアート)というオリジナルな題材において
どの様に作品を制作するか
後半では
主人公たちの関係を紐解いていく
という構成で形成されている

導入部では
パーセプションアート専門の高校を舞台として始まり
過去回想もありつつ
主人公と幼馴染の再会という場面があるが
いまいち掴みどころのない風に始まるため
何とも言えず
そんな中
パーセプションアートとは
というところで一つ作品を見る事と成るのだが
主人公が見ると絵が音楽と映像になるそうで…

一応教員がいて授業があるそうだが
そのようなシーンはなく一話にしてコンクールの話となる
何故か一年で作品が作れることが前提であり
普及度合いという面を示しているのであればまぁ納得ができるかも

パーセプションアートには
2者関係がありアーティストとグレーダーが存在する
アーティストは絵描きでグレーダーはマネージャーの様な役割をするそうで
グレーダーはエリートであるとされているため(かは解らんが)
隔たりがある
ここで
前半にはこの関係性に思いや疑問を持ちつつも制作するという要素が加わる
主要人物間でも隔たりがあるのだが
あくまでも個人間のものであり優劣によるものではなく
モブが減ってくごとに自然的に消滅していく設定であったため
最後まで明かされなかった
そもそも
この2者関係の意味というのが明記されていなかった
芸術的な面でニーズを考えるているというところがあるのかもしれんが
社会への浸透度的には芸術の幅を超える場合が多くあるように見えるため
アーティストの上には常に雇い主が2人以上いることとなる
ということも加味してしまうとそもそものストーリーの矛盾を思ってしまう

3話では
幼馴染とパートナーとなった主人公がコンクールの作品を作るのだが
幼馴染には何度も作品を否定される
主人公はアーティストとグレーダーの関係性を改めて見つめ直すことになり
幼馴染の話も聞いて難なく作品を完成させる
結果的に主人公が絵を描くというシーンのみであったが
このパートでもグレーダーが何をしているかは説かれなかった

4話では
無許可(申請が必要)に書かれた作品(スクリブル)があり
それが(風紀的によくないともされている)キャッシュとしてたまる
といった理由から犯人捜しが始まるも
これはデータの削除が自由にできないということを裏付けている
他場面より
学園内のシステムから2年前に編集されたことしかわからないというものの
サーバー上にデータがあり
それを各個人でコピー操作をしている場面があることから
著作権等の問題より自己的な削除をさせるという風に解釈できなくもないが
USBに収まるくらいであるためバックアップを取れると思うが
アップデートでの削除については特に問題視していなかった為
ここは
迷惑行為の防止とともに作品を尊重するという意味であったと解釈しても
キャッシュがたまるどうこうという発言には逃れられない矛盾を孕んだ
データが2年前に編集されたことしかわからないというのも
サーバー上にデータが無作為に保存されている様子をから
ある程度の情報が自動的に紐づいて保存されるというのが自然かと思う
正に著作権的な意味においても

8話では
幼少期でのパーセプションアートが新興であった場面で
直接的な刺激であるため危険なのではないかという意見があったが
この様な技術がアートとして広まっているということに疑問を覚えた
理由がこれ以上明記されなかったがデモ行進まで行われた
一応文化的面での問題視もあるが
いささか意味が足りていない

最終話
両親の死因が明かされるのだが
まさかの車の爆発である
詳しい描写では
主人公が乗る車はガラスにひびが入る程度であったが
トラックは横転
横ドアがあるため危険物等の積み荷ではないということがわかる
よって引火の要因ではない
これらのことからより爆発による危険性が十分でないこと
加え炎上前にすでに警察がいるも事故現場に近づく幼馴染を制止せず
炎上後も通行人の避難誘導はするものの
幼馴染を止めに入った主人公の両親には目も向けていなかった

死因についてはただの描写不足であるが
ストーリー不足
次いでストーリーの矛盾により中身足らず
オリジナルの要素があるのはいいものの
それが生きていないというのも目に余る

特に
観る意味はない
作画とかはアートを題材にしているが
若干悪い程

こんなにも長文なのは
観る理由にするためです

投稿 : 2024/01/28
閲覧 : 54
サンキュー:

0

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お母さん以外女性が出てこない

オリジナル(2023.7)
男性声優好きにはたまらない男の園アニメ。
普通にアイドル系だと即切りだったのですが、近未来にデジタル空間?にVRらしき装置で見たり触ったりできる体験型アート?というものが題材だったので何か興味湧いて観ました。ただ芸術系ってだけなら「へぇー」なんですけど、アーティスト(描き手)とグレーダー(プロデュサー兼美術商?)が一体となってひとつの作品を手掛けるっていうのが中々面白い設定でした。
当然そこにお互いの主義、主張、拘り、相性があって一応の人間ドラマが展開できる環境が用意されています。なので単にイケメンが集められて武道館目指そうとか顔の見えない黄色い声援だとか光る棒が左右に動いたりはしないのです(勿論、ただの絵画ではないので、イケメン、イケボが踊ったり歌ったりしてるようにその空間では見えたりします 笑)。
物語は主にこのデジタル空間アートの創始者の幼馴染である3人の少年達の絆を中心に描かれています。
ほんとに女性キャラはお母さん以外(モブ除く)でてきません。こんなにイケメンばかりなのに(笑)。

私のツボ:全キャラ女子化させても話はそのまま使えるのよね。

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 123
サンキュー:

0

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

全3話くらいでやったら少しマシになったのでは?

全12話

ジャンル
学園もの?
BL?
何がしたいかよく分からないのでジャンルもよく分からない

設定
現代日本
高校生

ストーリー展開
コンセプションアートという架空のアートが主題。
その専門学校に、主人公と幼馴染が入学し、もう1人の幼馴染と再開するところからスタート。
グレーダーとなっていた幼馴染とこにょこにょしながら、途中落書き犯人探しを挟み、主人公の両親の過去の笑劇の真実があり、またこにょこにょし、最後は仲直りして終わり。

感想
総評マイナス10点
よかった点
ない
悪かった点
設定、ストーリー、キャラ、音楽、
レビュー
正直完走するのが相当苦痛でした。
一言で言うなら意味不明。

この作品はコンセプトアートという架空のアートが主体で、両親の過去話も絡んでくる(風、実は関係ない。)のだが、そもそものコンセプトアートが意味不明。

コンセプトアートとは、グレーダーとアーティストが共同で作成する、架空区間をキャンパスとした3次元的な芸術、らしいのだが
まず、絵なのか動画なのかが不明。コンセプトアートになるとなんか落書きみたいな絵が動き出し、言葉が動き出し、よく分からない音楽(歌詞あり)がながれ始める。
そもそも絵が綺麗なわけではなく幻想的でもないし、何故歌が流れるのかも意味不明な上、歌詞のせいで言葉も頭に入ってこない。
あまりに苦痛すぎて、途中からそのシーンは早送り。
またストーリーも幼馴染と仲良くしたい主人公と本当は仲良くしたいが自分のせいで主人公の親を死なせてしまった負い目から主人公と距離をとる幼馴染が、コンセプションアートを通じて仲良くなる、話なはずなのだが、
積極的なのに肝心なところで煮え切らない主人公と、突き放しきれなくて曖昧な態度を取り続ける幼馴染のすれ違いがいらいら。正直まっすぐ進んでいれば3話もあれば十分な話。BL好き狙いなんだろうか?
またかなり勿体ぶって判明した過去の話だが、主人公の過去回想で何が起きたか丸わかり。途中の落書き時間もオオカミが出てきた時点で、幼馴染が書いていてさいごの伏線なんだろうなと予想はついたし(予想は裏切られ伏線でもなんでもなかった。何故あんなに時間を費やしてきたのだろう?)
当時の週刊誌の記事なんの意味があったんだろう?
また肝心の秘密もお粗末で、主人公の両親は当時革新的だったコンセプトアートの第一人者だったが、反対派がいてそのせいで死んだ、みたいな感じを匂わせながら、実際はコンセプトアートの反対デモに家族連れで来ていたある家族の子供が誤って車道に飛び出し、それを避けようとしたトラックが反対車線の主人公達の車に突っ込んだだけで、反対派とか全く関係ない。
ちなみに幼馴染が主人公の親を死なせた話は状況が意味不明で、事故発生→両親、主人公と脱出、安全なところに避難→幼馴染がいないことに妻が気づき夫が追いかける→妻が幼馴染のところへ、絵を避難させたいとのこと、夫がちょっと遠いところから、妻と幼馴染に避難するように話した瞬間爆発→幼馴染吹き飛ばされるも外傷なし、夫と妻は死亡。
位置関係的に子供が無傷なら夫も無傷でも良いのでは?
死因が別にあるならなんとなく書かないと道理が通らない。
その他設定も意味不明な点が多く、グレーダーとアーティスト、2人で作るものなのに何故か学校では伝統的に仲が悪い、そもそもグレーダーはあの配置や宣伝など裏方でアーティストと対になる必要が不明、
と全てにおいて意味不明。

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 129
サンキュー:

2

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

【視聴完了】こいつらいつも揉めてんな

最終話見て

主人公の両親の事故死のシチュエーションがおかしい。
歩道に沢山の人が並んでるような道をそこそこのスピードで走るトラック。
その時点で不自然。

爆発しそうな車のトランクを開けようと必死。
いや、逃げろよ。命より作品か?

このアニメだけじゃない。
シチュエーションの作り方が下手な作品が増えたと思います。


最後まで揉めてるなぁってアニメでした。
両親の死の真相に迫るというサスペンス要素的なものがあったけどよくわかりませんでした。

そもそもパーセプションアートとは何だったのか?という感じ。
自分は美的センス無いので芸術の良さがわからないためかパーセプションアートの凄さが全然わからないし、アートの世界に入る(?)と歌が流れてくるのも謎。
アートを見せたいのか歌を聴かせたいのかどっちかにして下さい。

アーティストとグレーダーが揉めるならせめて制作時に揉めろよって思う。
制作時に何でグレーダーは付き添わないの?
制作前後にあれこれ言うくらいならアーティストが作業してる時に口出せよって思うんだが。

声優が豪華な割にOPが浦島坂田船なのもよくわかりません。
中途半端感がある。
内田雄馬に歌わせておけばいいのに。
EDは声優が歌ってるけど映像がアートがテーマの作品のくせにキャラの謎ダンスというか謎の舞を見せてくるというクソっぷり。

キャラに魅力が無いし、描き分けができてないので見た目も魅力無し。
脚本や設定も酷くアニメとしてダメダメな作品でした。
最初はゲームの販促なのかと思ってたらそうじゃないというね。
ゲームの販促だったらまだマシだったかも。
よくこんなレベルの出来でアニメ化したなと思う。


-------------------------------------------------------------

パーセプションアートというデジタルな絵を描く学校が舞台です。
作業するアーティストと構図とか考えるグレーダーのペアで作業をするようです。

毎話何かしら揉めてます。
ペアを決めるだけで1話丸々使って揉めます。
相手に対する不満を述べて揉めてギスギス話しかありません。
最後には丸く収まりますが何が面白いのかわかりません。
揉めて最後は仲良くなるみたいな話が女性には刺さるんでしょうか。

パーセプションアートについて細かい説明はありません。
ゴーグル付けて何かやってるんだなという事くらいしかわかりません。
どういう仕組みで描いてるのか、技術的な事、そもそも技術が要るのか等、説明が無いので全く分かりません。
正直描くだけなら私でも出来そうです。
ブルーピリオドみたいなものを期待してはいけない。

作画は一見綺麗そうだけどあまり良くない。
キャラデザもいまいち。
どいつもこいつも見た目にあまり差が無い。
目のバリエーション少ないし、髪が耳や目に掛かりそうな長さのキャラばかりで髪の色でしか判別できないレベル。
Extreme Heartもそうだったけどキャラデザ考える時点で気付かないもののなんですかね。
キャラ付けも良くない。というか毎話揉めてるので偉そうなキャラばかり。

声優だけは無駄に良いが中身が酷いようではどうにもならないでしょう。
一時期と比べ声優人気はかなり落ち着いてると思うし、今は声優よりもコンテンツの出来の方が重要になってきてる。
もちろん下手な声優ばかりじゃ駄目だが。
一昔前ならまだわからなかったかもしれないが、声優のネームバリューだけで注目される時期はもう過ぎたと思う。
自分は10年ちょい前から声優を見てるからそれなりに詳しいけど、最近オタクになった人はあまり声優を見てない気がするし声優のファンじゃなくてアニメやアニメのキャラのファンになってる気がする。
最近出てきた声優は上手くても注目度低いのがそういう事なんじゃないかなと。
2010年頃はアニメが売れたら声優に惚れこむ人が多かったけど今は違うなと感じます。

最後は関係ない愚痴で失礼しました。(全てあくまで私のイメージです)
結論このアニメは駄作です。
評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2023/07/02
閲覧 : 158
サンキュー:

3

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 18

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/20
閲覧 : 20

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/10
閲覧 : 19

tama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 20

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/01
閲覧 : 18

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 19

とらんせる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 16

GsWQl43497 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 17

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Opus.COLORs[オーパスカラーズ]のストーリー・あらすじ

――あなたの世界は、何色ですか? 美術界に『パーセプションアート』が生まれておよそ10年。今やすっかり世の中に浸透し、人々の生活を彩っている。 パーセプションアートの生みの親にして著名な『アーティスト』でもあった月見里夫妻の息子・月見里和哉は、幼馴染の都築純とともに、自身もパーセプションアーティストになるという夢を抱いて美術分野の名門・永茜高校に入学したばかり。 そんな和哉には、もうひとつの目的があった。 それは、10年前に起った『ある事件』をきっかけに自分のことを避けるようになった“もうひとりの幼馴染”との友情を取り戻すこと......。 パーセプションアートの生みの親にして著名な『グレーダー』でもある父を持つ多岐瀬響は、永茜高校パーセプションアート学科のグレーダー専攻に通う 3年生。和哉や純とは家族ぐるみの幼馴染だが、もう何年もの間 2人を避け続けている。 響の心には、決して明かすことの出来ない傷跡があった......。 ぶつかり合い重なり合う、様々な“色”と“色”。彼らの目に映るその景“色”とは? 今描き出される、青春【アート】ストーリーの世界へ、ようこそ。
(TVアニメ動画『Opus.COLORs[オーパスカラーズ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年春アニメ

この頃(2023年春アニメ)の他の作品

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