当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「【推しの子】(TVアニメ動画)」

総合得点
84.9
感想・評価
732
棚に入れた
2142
ランキング
263
★★★★☆ 4.0 (732)
物語
3.9
作画
4.1
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

【推しの子】の感想・評価はどうでしたか?

lumy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そりゃそうだ。

原作未読です。

視聴前、視聴リストに入れるか悩んでいたのですが、
とりあえず1話を録画。
と思ったら、初回が90分なので観る時間がなくて
しばらく放置。
初回の途中まではそれほど惹かれなかったのですが、
初回のラストは・・・そりゃ視聴継続しますw

原作は大人気。
主題歌がYOASOBI。
声優陣もがっちり。

覇権になる要素は満載なのですが、
自分的に動画工房というのが気になっていました。
私の動画工房のイメージは、ゆるっとしてて、
未だに「未確認で進行形」のイメージだったのでw
(イエスタディをうたってという硬派なのもありますが)

でも、動画工房も見事にはまりましたね。
ガチガチのサスペンスでもなく、
ゆるゆるのラブコメでもない。
絶妙なバランスがちょうどよい。
プロデューサーにまんまとやられました。

ということで、覇権の一角を担うことは当然だったわけですね。
お見事。参りました。
2期を心待ちにしています。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 312
サンキュー:

32

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

話の進展はあまり見られず

 好きなキャラクターはメムチョ。名前の雰囲気通り明るく元気、ですが彼女にもいろいろ経験があった上でのユーチューバーとしての活躍なようです。主人公のビジュアルはいまいち脇役感もあって好きになれないですが、彼の周りにはいろいろなタイプの硬派だったりあざとい系だったりする男女がでてきて作品へ引きつける要素にはなっているのかも知れないです。また、1話は衝撃とも言える類いの展開を2度ほど見せたと思います。(1話だけ長いです)序盤ですぐに展開を動かし、飽きさせないようになっているので、評価するところとして1話は上手いのではないかとも思います。
 暗い話はメムチョで緩和、メムチョが推しの子ですかね。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 118
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは 評判になるわ

びっくりした‼️ めちゃくちゃオモロイ 何故 11話って もっと長くていいに
二期も必ずみるってか もう初めて
思わず 漫画 まとめて買っちゃった 

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 78
サンキュー:

4

ネタバレ

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お星さまの引き立て役Bです

ラブコメ✕アイドル✕サスペンス!?
よくよく考えてみると、色んな要素てんこ盛りなはずなのに、あの強烈な第1話が背景にあることで、不思議とバランスが取れている作品。

正直個人的には、2話以降{netabare}事件の真相解決{/netabare}をメインとした展開を望んでいましたが…
{netabare}芸能界という特殊な世界を舞台にした青春作品{/netabare}としての側面も十分楽しむことができました!

ただ惜しいなと感じる点もいくつか。
{netabare}まず、MEMちょの新生B小町加入は、う〜ん。(←ごめんなさい笑)
ルビー&有馬かな+1人と考えるなら、鷲見ゆきの方が良かったなと^^;

他にも…
ルビーは明るくて良い子なんだけど、キャラとしての味が薄いなとか、
アクアは悲劇のヒーロームーブが過ぎるなとか、
もう少しこうして欲しいなと思う点もありましたが、
まあそれは今後に期待ということで!{/netabare}
 

何はともあれ今期の話題作、
早くも2期の制作が決定したということで…
期待して待ちたいと思います(^^)

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 127
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドル=神仏に似せて作った像=神様仏様の偽物

公式情報は©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。 ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。 彼女はある禁断の秘密を抱えており…。 そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお
シリーズ構成・脚本:田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井駿
総作画監督:平山寛菜 吉川真帆 渥美智也 松元美季
メインアニメーター:納武史 沢田犬二 早川麻美 横山穂乃花 水野公彰 室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)
美術設定:水本浩太(スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
アニメーション制作:動画工房

主題歌
OP:「アイドル」YOASOBI
ED:「メフィスト」女王蜂
{/netabare}
キャスト{netabare}
アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜香
MEM ちょ:大久保瑠美
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第一話 Mother and Children
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
産婦人科医・ゴローの前に現れた患者は、推しのアイドル・アイだった。ショックを受けながらも医者として彼女を支えるゴロー。だが出産直前、ゴローは何者かに襲われ…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは。。

地方の病院で医者をしてたゴローが、難病で入院してた子(さりな)から
B小町ってゆうユニットのアイってゆう、推しのアイドルを紹介されて
その子といっしょに応援するようになった。。

その子は12歳で亡くなったんだけど、ゴローはアイのファンを続けてて
ある日、彼女が活動休止ってゆうニュースを聞いて驚いてたら
そのアイが妊娠してて、出産のために入院してきた。。

ゴローはアイに、自分が出産に立ち会うって約束してたんだけど
アイが出産のために入院してるって知って押しかけて来たファンに殺され
なぜか、アイの子供のアクアとして転生。。

アクアには双子の妹ルビーがいて、こっちはさりなの生まれ変わり。。

2人はお互いに、相手も誰かの生まれ変わりだってゆうことに気付いたけど
ルビーが隠そうとしてから、前世のことについては話さないようにしてて
アクアがゴローで、ルビーがさりなだってゆう事は、お互い知らないまま。。

2人は苺プロダクションの社長の子供として
夫人にたのんでアイのらいぶとか撮影とかに連れて行ってもらってたんだけど
ゴローはアイがチョイ役で出たドラマの五反田監督に気に入られて
別の映画で子役としてデビュー。。

そこで天才子役の有馬かなと共演して
彼女にライバル視されるようになった。。

ルビーは幼稚園のお遊戯会でダンスをすることになって
前世では運動とか苦手だったけど、アイの指導でうまくなってきた。。

アイが20歳になる前、2人が父親のことを話してるのを聞いて
2人の父親の元カレに相談の電話して、住所を教えたんだけど
それがゴローを殺したストーカに伝わったみたいで、アイを殺しに来て
戸を開けたアイをナイフで刺した。。

お葬式のあと、ルビーはアイが認めてくれたアイドルを目指すことにした。。

アクアは推しのアクアが死んで、自殺も考えたけど
ただのファンだったストーカーが、アイの居場所を知ってたことに気付き
自分たちの父親が情報提供者で、同業者の可能性が高いって推理し
カタキの父親をさがすため役者を目指すことにし、五反田監督に連絡。。

さいごに2人が、入学する学校に向かうシーンで
アクアが復讐の決意をするシーンで終わり。。



みんなの感想とかをチラ見して、おもしろそうって思ってたんだけど
1話目はふつうのTVアニメの6本分くらいの長さで
(ふつうのアニメはCM、OP、EDとか予告を抜くと20分くらい)
意外な展開が続いて、おもしろい映画を1本見おわったみたいな感じだった☆

一番感動したのは、後半のアイの生い立ちのおはなしから
殺されるところまでで、生みの親から見放され、愛が分からないから
ファンをダマすことでしか愛を表現できなかったアイが
刺した男まで愛そうとし、自信を持って2人を愛してるって言えたこと。。

アイが、自分にも愛があったってはじめて気が付いて
子供たちを見守りたい!って思った時、死ななくっちゃいけないってゆう
悲しい思いに、思わず涙があふれてきちゃった。。


おはなしは復讐劇で、ミステリーになるみたいだけど
芸能界の裏事情とかも知れて、すごく濃いおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第二話 三つ目の選択肢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アイの死から十数年。遺された双子の妹・ルビーはアイドルを目指すが、兄・アクアの根回しによってチャンスを掴めずにいた。だが母に憧れるルビーの気持ちは止まらず…。
{/netabare}
感想
{netabare}
2人の中学のおはなしで
ルビーはアイドルを目指して、いろんなオーディションを受け
最後に断られて泣いてたんだけど、実はそれは
ルビーにアイドルになってほしくない、アクアがやってた。。

苺プロは社長が行方不明になってて、奥さんのミヤコが社長をしてるんだけど
アイドル部門はなくして、今はネットタレントのマネージメントに特化して
生き残ってるみたい。。

ある日、ルビーが地下アイドルにスカウトされたせいで裏工作ができなくって
どんなプロダクションかよく分からないところに入らせるくらいなら、って
ミヤコはもう1度アイドル部門を作り、ルビーを所属させた。。

アクアは、自分には演技の才能がないって思って
五反田さんの編集の仕事とかを手伝ってたんだけど
彼の「本当は役者がやりたいんだろう?」ってゆう言葉に
気持ちがゆれ動いてるみたい。。


最後は、面接を受けに来た陽東高校で、2人が話してると
アクアってゆう名前に反応して、話しかけて来た女子がいて
その子が子役の時アクアと共演した有馬かな。。

彼女はアクアとまた出会えたことをよろこんでたんだけど
アクアは普通科志望って聞いて「なんで!!」って、叫んだところで終わり。。



五反田さんの、アイアイにおさるさんか!?ってゆうツッコミは
来そうだと思ってたらやっぱり来たけどおかしかったw

あと、お母さんがいいところで部屋に入ってくるところもw

ただ、10秒で泣ける天才子役を、重曹をなめる、って聞き違えるのは
ちょっとひどすぎる気が。。

それならルビーは、重病で亡くなる転生子供だし。。


アクアが役者に、ってゆうのは
芸能界って、役がうまい美人やイケメンはいくらでもいるから
個性がないとむずかしいのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第三話 漫画原作ドラマ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
元天才子役・かなと再会したアクア。ドラマ出演の打診をすげなく断るが、プロデューサーの名前を聞くなり返事を翻す。その名はアイの携帯電話に残されたものと同じで…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
かなは、役者はやめたってゆうアクアが信じられないみたいで
自分が主役のドラマがあるから紹介してあげる、ってしつこく誘ってきた。。

はじめのうち断ってたアクアだったけど、そのプロデューサーが
アイが残したケータイに名前があった鏑木勝也だって聞いて
出演させてもらえるようにたのんだ。。


行ってみるとそのドラマは、原作者泣かせのひどい出来で
モデル事務所の専属モデルたちを売り出すため
演技なんかどうでもいいってゆう人がプロデューサーで
かなは実力で選ばれたようなこと言ってたけど、使い勝手が良かっただけ。。

DNA鑑定のため、鏑木さんのタバコを確保したアクアは
ほかの出演者にくらべて目立たないようにするため
抑えた演技をしてたかなと打ち合わせて
本気の演技を見せるつもりみたい。。



ドラマとか実写映画の役者さんって、棒読みだったりする人が多い印象だけど
サブタイトルが「漫画原作ドラマ」になってるのって
もしかして、原作者さんの実体験が元になってたりするのかな^^


今回は笑えるところも少なくって
とくにおもしろい感じじゃなかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第四話 役者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
作品を少しでも良くしようと懸命に演じるかな。だが主演の酷い芝居や、それを是とする監督達に失望が募る。そんな中、アクアの演技が現場を一変させる…!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、アクアの場や相手の動きを考えた演技で、主演の男子にも感情が入り
ヒロインのかなの演技が際立って、原作マンガの再現度が高く
見てた原作者まで泣いちゃうくらいの良いドラマになった。。

そして、鏑木さんは2人の親じゃないって分かったんだけど
アイにつき合ってた人がいたこととか、いろいろ知ってるみたいで
教えてくれる代わりに、恋愛リアリティショーに出ることになりそう。。


後半は、陽東高校に入学しで、美人イケメンに囲まれて
はじめて教室に入り、ドキドキしながら席に着いたルビーは
さっそくお隣のグラドルの子、寿みなみと仲良くなり、アクアに紹介^^

気後れする、ってゆうみなみにアクアが
それほどの有名人がいないことを指摘すると、おなじクラスに
月9ドラマでブレイクしたマルチタレントの国民的美少女、
不知火フリルがいた、ってゆう話が出た。。

それでアクアが興奮してると、実物が歩いてて
気後れとかぜんぜんないアクアが近づいてって、妹をよろしくって挨拶。。

すると、この前のドラマを見てて「良かった」って感想して
みなみのことも、ミドジャンの表紙に載ってたって知ってたけど
まだ何者でもないルビーは
帰るとさっそくミヤコに「早くデビューしたい!」って直訴^^

「メンバー集めが大変」ってゆうミヤコにアクアは
有馬かなを紹介しようとしてるみたい。。



国民的美少女に気後れしないアクアはすごいけど
芸能界って上下関係が厳しくって、先輩は立てることになってるみたいだから
3歳くらいで子役デビューしたアクアなら、ほとんどの人が後輩だから
それほど気後れする必要はないのかも^^

時々アニメでも、棒読みの人がたくさん出てることがあるけど
調べると、売り出し中の人や、アイドルの人が進出しようとしてたりで
いろんな大人の事情があるみたいだから
やっぱりドラマでも、そうゆうのがあるんだ。。って^^


かなはアクアに、カノジョがいるか聞いてたけど
恋する乙女の顔っぽかった^^

それにしても、子供の頃はナマイキになりかけてたかなが
高校生になったらすごくいい人になってて
小学生でオワコンになってから、すごい苦労してきてそう。。

アイドルデビューはどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第五話 恋愛リアリティショー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一刻も早くアイドル活動を始めたいルビーは、かなをスカウト。ルビーに可能性を感じつつも、かなはリスクを鑑みて断ろうとする。だがアクアに熱烈に口説き落とされ……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは、ルビーがかなを口説いて苺プロに入らせ
有名YouTuberさんとコラボして、アイドルユニットB小町を宣伝。。

あと、先回の流れでアクアが「今からガチ恋始めます」に出るおはなしで
今回はアクアのほかの5人のメンバーの自己紹介と
モデルの鷲見ゆきが、臆病で恋愛経験なしを装う計算高い少女
ってゆうのが分かった回。。



まだ何者でもないルビーが、社長とかかな先輩にタメ口なところとか
業界の裏話とか、ちょっと「ガーリッシュ ナンバー」に似てる気がするけど
話の持って行き方とか、コントとか、こっちの方がずっと面白いと思う。。

とくに、かながルビーに、タメで何か言われてツッコみ返すけど
基本、大人で、イジワルしてやろうとかってゆう気もちがないから
ギスギスしなくっていいみたい◎

ただ、もっとサスペンス要素は欲しいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第六話 エゴサーチ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『今ガチ』の収録が進む中、女優・あかねは爪痕を残せずにいた。目立ちたい一心でヒールのように振る舞うも、望む反響は得られない。焦りを募らせたあかねは…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
マジメすぎるあかねは、いくら努力しても「今ガチ」で目立てなくって
マネージャーさんまで上司の人に怒られてるの見ちゃって
あせったあかねは、ついにゆきとケンゴの間に割り込もうとして
ゆきの顔に引っかき傷をつけちゃった。。

それがSNSで炎上して、ゆきは自殺に追い込まれ
夜、陸橋から道路に飛び降りようとしたところで
アクアが後ろからはがいじめして止めたところで終わり。。



あかねが追いつめられてゆくところは
見おわってホッとして気が付いたら、こぶしを握りしめてた。。

あかねはかわいそうだったけど、いろいろ間違えてたから
たぶん今回の事件が無くっても、そのうち追い込まれていたかも。。


1番目の間違いは、芸能界に入ったことで
好きなタレントランキングとか見ると、好きって思われてるタレントさんほど
嫌いって思ってる人も多くって、ファンが増えるほどアンチも増えるから
メンタルが弱いなら、芸能界はやめた方がいいかも。。

これが、ステージママに強制されて、とかだったらかわいそうだけど
今回のおはなし見てたら、心配してたし
あかねが自分から進んでがんばってる気がしたから。。


2番目の間違いは、そこでさらに目立とうとしたせいで
誰かを傷つけちゃったこと。。

たとえば、いくら親が急に倒れたからって言っても、車で人をはねたら
あせってたからなんて、言い訳にしかならないのといっしょだと思う。。

ゆきは気にしてなかったみたいだけど
ふつうの子だって顔に傷がついたら心配なのに、モデルだったらよけいだし
その原因がただの事故じゃなく、自分ががんばりすぎたせいなんだから
あかねはSNSであやまるんじゃなく、きっぱり引退した方が良かったかも。。


3番目は、SNSでエゴサしたこと。。

にゃんは、あにこれ以外でツイッターアカウントとかはあるけど
アニメの公式サイトとかをチェックしてるだけで
掲示板とかには近づかないようにしてる。。

ウワサって、いいことより悪いことの方が広がりやすいから
気にしないのも難しいと思うけど
1度吸ったらやめれない麻薬みたいなものだと思って
近づかないのが一番だと思う。。


にゃんも経験したことあるけど、いったん追い込まれると
考えることぜんぶネガティブになって
不幸なイメージしか思い浮かばなくなってくるから
よっぽど鋼のメンタル持ってなかったら、その前に逃げた方がいいと思う。。

あかねは目立つにはいい子過ぎるし、実際に悪いこともしちゃったんだから
こんな感じだと、たぶん当分ほかの仕事は来ないと思うけど
学校にも行かず、ウワサが消えるまで引きこもってた方がいいと思う。。

ただ、引きこもりって言っても、他人に会わないようにするだけで
庭の草むしりくらいはできるし、家事とかはぜんぶやって
しばらく自宅メイドをしてみるのもいいかも?ってゆうのが
引きこもりのプロのにゃんのアドバイスなんだけど。。

それでも女優でいたい!目立ちたい!って思うなら
それはそれでしょうがないから、死ぬまでやったらいいと思うけど
人を傷つけてまでするのは悲しいかも。。


最後にアクアが彼女を止めてくれたけど
これからいい方に変わっていくのかな?

でも、これってアニメで、現実だとアクアがストーカーでもしてない限り
助けてくれることなんてないから
追いつめられる前に、逃げるのが1番だと思う☆彡

周りの人に相談できない、相談しても解決なんかしてくれない、って思うなら
だまされたつもりでもいいから自殺ホットラインとかにかけてみて☆彡

誰かと話すだけでも、ちょっと楽になって
明るいイメージも浮かぶようになるかもだから。。
{/netabare}
{/netabare}
第七話 バズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
歩道橋の欄干に立ったあかねを引きずり戻したアクア。共演者に支えられ彼女は番組を続ける決意をする。一方アクアは、あかねに染み付いた偏見を払拭する為の策を実行する!
{/netabare}
感想
{netabare}
アクアは助けたあと2人で警察に行って事情聴取を受けた。。

そこに駆けつけたガチ恋の共演者たちと協力して
番組の演出で隠された、本当の自分たちの仲のよさをアピールすることで
ネットの批判を番組に転嫁させることに成功。。

あかねは番組に戻ってくることになったんだけど
何かキャラ付けをしたほうがいい、ってゆうMEMちょとゆきのアドバイスで
アクアの好みの女性、アイのキャラを演じることに。。

アイを徹底的にリサーチして、完璧に演技したあかねは
復帰後はじめての番組で、アイそのものになり切ってた
ってゆうおはなし^^



一気にひっくり返っていくところは、テンポも良くって良かったのかな。。

ただ、似たようなリアリティショーで炎上して、死んだ人もいてモメてるし
フクザツかも。。

こんなに友だち思いな仲間がいればいいけど
いたらはじめから、死のうなんて考えなかったかも。。


あと、あかねが瞳の星までアイとそっくりになってたけど
もしかして、憑依されてたりしてない?

アイ、あかね、アクア、って「あ」からはじまる名前は
何か運命がありそうな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話 初めて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
完璧にアイを理解し、行動をトレースしてみせるあかね。さらに彼女は、アイに隠し子がいたことまで見抜いていた。女優・あかねに強い興味を抱いたアクアは…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あかねはアイのプロファイリングをし
行動や考えまでトレースしてみせた。。

それがあまりにアイに似てて、ショックを受けたアクアだったけど
次の日、授業をサボって、かなを連れ出し
自分の気持ちが恋愛じゃないって確かめた。。

連れ出して、遊んだのがキャッチボールでおかしかったけど
かながやきもち妬いてるのが分かりすぎて、ちょっとかわいそう。。


自分の気持ちに整理をつけたアクアは
アイの気持ちまでトレースできるあかねを利用するために
仕事上の恋人って割り切って付き合うことにして、ガチ恋を卒業した。。

アクアとキスをしたあかねのリアクションがふつうに見えたのは
お芝居って、割り切ってたからなのかな。。


そして、アクアはガチ恋終了の打ち上げの夜、鏑木Pと2人で会って
ごほうびのアイの付き合ってた相手の情報を教えてもらうため
来週、いっしょに食事する約束をした。。


その後アクアはあかねとも会い、アクアは彼女のことを異性として見てない
ってゆうのを彼女が気が付いてるって知って
2人は仕事としてお付き合いを始めることにしたんだけど
それでも彼女のことを女優として興味があるって告白。。

あかねはちょっとさびしげだったけど、女優としてはうれしかったみたい^^

ゆきがノブユキ君と付き合ってるのは
2人の代わりのオマケだったのかな^^



今までのパターンだと、アイの相手は自分のことを知ってる人を殺してる?

情報を聞くのは来週ってゆうのは
鏑木さんの死亡フラグみたいで、ちょっと心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話 B小町
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
元々アイドルを夢見ていたというMEMちょ。人気も知名度も高く、契約上の問題もない。B小町の新メンバーとして申し分のない彼女だが、とある秘密を抱えていて…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
MEMちょが新メンバーになって
とりあえず曲はむかしのB小町のを使って活動をはじめることに。。

SNSもMEMちょのファンの人たちが流れて来てくれたおかげで
何となく格好もついてきて、ジャパンアイドルフェス出演決定を機に
センターを決めることになったってゆうおはなし^^


今回のメインのおはなしは、やっぱりかなだったのかな?

子役を卒業してから、いろいろ挑戦してきて、それでも売れなくって
アクアにも片思いだし、そうとう自信を無くしてるみたい。。

それでも彼女の歌を聞いたルビーとMEMちょは、かなの実力を認めた
ってゆうところで終わりだったから
センターはかなで決まりかも☆彡



MEMちょが公表年齢を実年齢の3/4以下にしてたってゆうのは笑っちゃったけど
JKってゆう肩書なら、卒業しないかぎり年齢関係なく確かに現役のJKだよねw


それと、アクアの犯人探しも、ちょっと進んできたみたいで
犯人の手がかりになりそうな劇団は、あかねが所属してるとこみたいだし
これからあかねのシーンが増えるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十話 プレッシャー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジャパンアイドルフェス出演決定!そんなB小町に立ちはだかる『センターを誰にするか』問題。ルビーとMEMちょは、歌が上手いかなをセンターにしようと画策するが…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
かなとMEMちょの歌を聞いたかなは、センターを引き受けて
ぴえヨンの指導で、特訓をはじめた。。

かなは相変わらず、自己肯定感が持てないでいたけど
ぴえヨンが自分のことを知っててくれたことで好意を持ってたら
指導してるぴえヨンの中の人がアクアだって知って
フェス前日に眠れなかった。。

そして、芸歴が長いから自分は緊張しない、って言ってたかなだったけど
ルビーたちに自分のようなつらい思いをさせたくない、ってゆう思いから
本番前、責任感でつぶされそうになってたけど
ルビーから、自分もただの新人アイドルだって教えられ、心が軽くなった。。



今週もかなにスポットライトが当たってたみたい^^
「××とDa*Goが言ってた」ってゆうのはありそうでおかしかったw


かなが、自分のことをよく知っててくれるぴえヨンを好きになったところで
中の人はもしかしてアクア?って思ったけど
ルビーとMEMちょは、前に会ってるから
偽物だってゆうのは思い付かなかった^^


自分は先輩だからしっかりしないと、って思って
責任感に押しつぶされそうになったかなが
ルビーから、同じ新人アイドルなんだ、って教わるところは感動して
ウルウルしてきちゃった。。

前世の話もあったし
しばらく空気みたくなってたルビーがいいお仕事してたみたい◎

でも、前世も入れたら、この3人の中で一番年上なのはルビーかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 アイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにステージに立ったB小町。MEMちょ目当ての客が詰めかける中、ルビーは亡きアイを思わせる笑顔で観客を魅了する。だが、かなを応援するサイリウムの光はなく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
B小町の初ライブで、予想通り誰も自分を応援してくれてないって思うかなが
3人を応援するアクアに気付き、彼を自分だけのファンにしようって輝き出し
MEMちょやルビー推しの人たちも、そんなかなに気付き
見た人たちはB小町が人気アイドルになるかも?って思った。。


帰りの車の中で、ちょっと空気が悪いのを感じたMEMちょがミヤコに話すと
実はかながアクアのことが好きなのを知ってるミヤコは
あかねとのことをアクアに聞いてあげると、仕事での付き合いって分かって
調子に乗ったかながアクアを挑発しはじめて、MEMちょもそれに気づいた^^


そして後半
鏑木Pからのお仕事で、2.5次元舞台「東京ブレイド」公演依頼が来て
協力劇団のララライに犯人の手がかりがあると思ってるアクアも
参加することに。。

アクアはサブキャラの刀鬼で、あかねは恋人役の鞘姫
刀鬼の相棒役・つるぎが、かな、で
子役時代から仲が悪かったあかねとかなは、どっちも負けず嫌いで
おたがいに、絶対負けない!って自分に誓ってた。。

アクアは、何をしても、アイ殺しの犯人を捕まえるって誓った
ってゆうところで終わり。。



かなが安心してウザくなるところは、ちょっとイラってしたけど
ねじ曲がったのはアクアもおんなじかも。。

でも、子役のときの人気のまま、大人になってたら
他人をアゴで使うような、本当にウザいヤツになってたかも?って思ったら
いろいろ苦労して、ちょうど良かったのかも。。


かな対あかねは役者としてだけじゃなく、恋のライバルとしても対立しそうで
2期の展開がおもしろくなりそうだけど
アクアがお医者さんだったの体は見つかってないみたいだし
もしかして事件を解決したら、アクアはまた死んで
元の体に戻って目を覚ます、とかってゆう展開もあるのかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


主人公が殺されて、推してたアイドルの子供に生まれ変わったんだけど
スーパーアイドルだったその母親も殺されて
彼は芸能界に関わりながら、事件の黒幕をさがしてく
ってゆうおはなしだったみたい。。


キャラの気もちが良く伝わってくる、良いおはなしだったと思うけど
1話目のインパクトが強くって、ミステリーだと思って見てたら
芸能界の裏話とか、恋愛とかの話にシフトしてきて
おはなしが変わった、って思って、ガッカリした人も多かったみたい。。


にゃんは、そういうおはなしも好きだったから
もし、事件が解決しなくっても、2期も楽しみ☆彡


あと、OPの「アイドル」は、クセになる曲^^




.

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 420
サンキュー:

63

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

総合点高い

ソツがないのが長所であり短所ですね。
このスタッフたちの作る120点場外ホームラン狙いの作品を見てみたかった気がしますが、ビックプロジェクトで絶対に三振は許されない中きっちりヒットを打った有能な作品でした。


元コメント
うひょー
一話
90分プロローグ、全編なんかすごかったです。映画か思いました。進め方に違和感がなく、視聴者が次の展開想像できたらすぐその話に進む、普段アニメ見ないような普通の人たちが楽しめるストーリーでした。原作未読ですが、ここからのサスペンスが面白くなっていけばすごい作品になると思います。別格でした。
三話まで
すごすぎた一話が出オチという噂を目にしてしまい心配してましたが毎回面白く見れてます。ヨアソビOPと女王蜂EDへの入りを見るだけでも価値アリです。さすがタナカリオン
六話まで
サスペンスじゃなくて芸能界モノやったんですね。私には興味なかったテーマですが続けて楽しく見れるのはアニメ制作側のセンスだと思います。二話以降も十分面白いけどなあ。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 237
サンキュー:

9

kakizaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久々に毎週が楽しみになる作品をみた

徐々にアニメと疎遠となり始め。。。。
旧友からの連絡で、見始めたこの作品

ジャンプの盛り上がりが最後にくる感じ
込み上げる感じもありながらも、主軸もある

ライブのシーンも、トメの部分のずれすごかったな 感動した

二期まで我慢するか、漫画を読んでしまうか
最大の難題を抱えることになりました・・・

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 75
サンキュー:

10

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい! 素晴らしい原作をハイレベルにアニメ化した傑作

原作既読ですが、今期特に楽しみにしていた一本です。

原作の面白さは保証済ですが、これがアニメになってどうなるかは、見てみるまでわかりません。
その結果は…

いや素晴らしいですね!
これは文句なし。一時間半があっという間に過ぎ去りました。
いや素晴らしい時間でした。

これはもう視聴継続は当然ですね。この先も楽しみにしています。


スタジオは動画工房なんですね。
動画工房は最近酷いクオリティのことがあって大いに不安だったのですが、良い時と悪い時の落差が激しいという感じなのでしょうか。
今回は良い時のようで本当に良かった。
手を抜いて作って良い原作と、本気で作らなければいけない原作をちゃんと区別しているってことですかね。
いや全部本気で作るべきだとは思いますが… まあ仕方ないですね。原作力の差でしょう。

全話感想
申し分なく素晴らしかったですね。
メインのストーリーが魅力的で、個々のエピソードも面白く、キャラクターが魅力的で作画も音楽も良好で…。
非の打ち所が無いのでは。
大変素晴らしかったですね。2期決定も当然だと思いますが嬉しかったです。
「そりゃ2期」がTwitterトレンドになってたのが笑いました。
今後とも大変楽しみです。

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 115
サンキュー:

13

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも話題作

唐突ですが、TVドラマは嫌いです。
特に刑事ものとか医療もの。
あり得ない立場の人間が、あり得ない現場で、あり得ない行動をする。
フィクションだと分かっていても、ドラマだと腹が立つ。
でも、アニメには腹が立たない。

現実と作品の距離感に違いがあるように思う。
実写と絵の違いが大きい。現実とのギャップは実写の方が目立つ。
アニメはフィクションであることが大前提で、あり得ないのは当たり前。
むしろ常識はずれの展開のほうが、楽しいと感じる。

という事で、本作ですが、はじめから不道徳(?)な展開。さらに犯罪。
もうこの時点で、感受性豊かな方は脱落ですね。
自分はアニメにリアリティを求めないので、全然OK。
(感受性は齢と共に鈍るしね)

転生とか、目に星とか、アニメっぽい要素もあり。
社会問題、嫉妬、虚言、さらにアイドル、恋愛も詰め込んで、盛り沢山。
そしてこれらを、アクアの強い意思で、一つのストーリーにまとめている。

なるべくして話題作になっている感じ。
2期製作も既定路線だったんだろう。
だが、1期を超えるインパクトを残せるか?
自らハードルを上げちゃったかもね。

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 103
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気づいたら推しのアニメになってた

 1話を見ていたら目のキラキラ具合が強くって見るのを止めようとした1人です。物語に惹かれて最終話まで見てしまいました。星野アイが可愛くて強くて、ルービーとアクアもそれぞれにアイの背中を追っていてよかったです。

オープニング、エンディングともハマったのは、久しぶりでした。

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 86
サンキュー:

2

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全く予想外の展開

前情報一切無しで視聴。

1話の感想。
前半、最初は田舎の医者(主人公)が推しのアイドルの子が入院したのをきっかけに、徐々に距離を縮めて仲良くなって行くって感じのストーリーなのかと思ったら、全く違う。ネタバレになるので詳しくは書きません。

中盤、「推しの子」ってそういう事ねと思いつつ、1話なんでこんなに長くしたんだと思いながら視聴を続ける。

そして後半、驚愕の展開。
1話を90分にした理由に納得。あと、タイトルを「推しの子」にしたのは色々深い意味があるんだなと感じました。
正直、途中で少し飽きてきて観るの止めようかと思ったが、止めなくてよかった。

全く予想外の展開ですごく面白かったです。2話以降も楽しみです。


観終わっての感想

最後まで面白かった~!主要キャラがみんな良かった。特に重曹ちゃん♪
2期の制作も決まったようなので今から楽しみです。

詳しい感想は後でします。多分^^;

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 330
サンキュー:

12

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これぞ竜頭蛇尾。

詳細は公式でも。

集英社『週刊ヤングジャンプ』連載中の赤坂アカさん原作、横槍メンゴさん作画によるコミックのアニメ化作品です。制作は動画工房。

赤坂アカさんといえば「かぐや様は告らせたい」、横槍メンゴさんといえば「クズの本懐」という、どちらもアニメ化された作品を手掛けているビッグネームのコラボ作品ということで、開幕前から大きな注目が集まっていました。

しかも、初回90分SPということで、逆にハードルを上げに上げて観始めましたよ。

=====初回90分SP視聴後、所感です。
{netabare}
やー、とにかくキャラデザが受け付けないわ。変だろ、その瞳の中の星。

で、ストーリーも、推しのアイドルの子どもに生まれ変わった元・医者、そして双子の妹は担当した(おそらく)白血病で亡くなった12歳の女の子。身バレしたら問題だっつーのに、アイのライブで赤ん坊なのにヲタ芸披露してバレるわ、社長の奥さんに自分たちは神だとか…

そりゃ、荒唐無稽なのがアニメだから、ある程度は飲み込むけどさー。
で、たいして面白くもないアイドル&隠し子という話がダラダラ続き、挙句の果てにアイの役をもらうためにバーターで子役として映画に出る始末。

おいおい、なんだよ、そういう話かよ、壊れるなぁ…

と思っていましたが、なるほど最後にそういう展開と、主人公にそういう目的ができあがるのですね。まあ、それなら悪くはないです(ネタバレしないよ)。

ただまあ、主人公の死因とのリンクも含め、そいつが話を動かす展開なのは、ちょっと釈然としないものはありますが。

そこそこ面白くなればいいなという期待を込めて、いちおう物語は★3.5でお願いします。作画も、絶好調の頃の動画工房には遠く及びませんが、それでも見られるぐらいは頑張っているのかなということで。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
面白くないですね。

そもそもの話として、このストーリーラインに横槍メンゴさんのキャラデザが合っていないと僕は思います。男キャラは主人公のアクアマリン以外はいいとは思うんですが(監督とか事務所の事務員とか)、女の子のキャラがどうにもファンシーすぎる印象で、それこそ単なるアイドルアニメのほうが向いているような気がしますね。これなら、まだ赤坂アカセンセのキャラデザのほうが合ってると思うのですが…

そのストーリーラインも、なんだろう、1話もそうだったんですが展開を拙速に進めているのかな。なんか、あらすじを動画付きで見せられているような感覚なんですよね。ルビーがアイドルになりたいなりたい、アクアマリンはアイドルになんかさせたくないから邪魔します、地下アイドルのマネージャーから声かけられてやったー、アクアマリンと母親がわりの2人は地下アイドルになるぐらいなら苺プロに所属しなさい、芸能科のある高校に入学したよー、重曹の子役登場。

なんか、さらさらとお茶漬けでも食べているような感覚。しかも薄味。

いくらなんでも、中学生男子が芸能事務所のマネージャーを偽るのは無理がありませんかね。たとえ中身が元医者の成人男性だとしても。

ちょっと、うーん…
次回で取捨を判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なかなか考えられた演出をしますね。
アクアが重曹の子役に誘われて、ドル売りする●ャニタレみたいな大根役者が主役のアマプラドラマみたいなのに出演するというシーン。

まあ、そういった意図が見え見えのドラマだけに、久しぶりに役者復帰するアクアの演技に注目が集まるわけですが、あえてのサイレント。取るに足らない演技なので、そこは想像におまかせってことです。こういう洒落た作りをするのがいいですね。

ただまあ、内容は至って面白くない。
ここまでサラサラとストーリーを進めてきたのに、ここへきて重曹ちゃんの回想を長々入れたり、生前アイと何らかの関係があったと思われるプロデューサーのDNA鑑定をするために、クソドラマに出演したりという、まあ回り道ですよね。これを1話かけてやるっていう。

サラサラ進行だっただけに、アクアに対してまったく共感も愛着も持てていないという。実質5話目に当たるわけですが(初回3話分やったので)、主人公がまったく好きになれないのは痛い。

うーん、難しいですね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
んーっと…
今回は褒めるところが見当たらないですね。

とにかくストーリーが面白くないです。
どこがと言われると全体的にとしか言えないのですが、たとえばルビーが早くアイドルグループを作ってくれ、からの重曹ちゃんをメンバーにどうかという話。

いや、続きが気にならないですよ、それ。

なんていうかメンゴセンセのキャラデザ、すごくバカっぽく見えるの僕だけかしら。

アクアくん、中身は元産科医のおじさんですよね。なに中学の時は作者の意図を掴むのが得意だったとか言ってるんです?

なんか学校のシーンが学校感が希薄すぎて。なんだろう。ルビーのクラスを見せるとき、全員が止め絵だったので、もはや背景でしかない。サブキャラになりそうな爆乳グラドルと人気女優さえ解像度上げとけばいいのかな?

作画は「鬼滅」に及ばず、学園コメディとしては「スキロー」に及ばず、サスペンスなら「マイホームヒーロー」に及ばず、キャラデザなら「私の百合はお仕事です」…
いったい、どこに魅力があるのか今のところわからないです。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
まず大前提として、視聴を始めたアニメ作品にはすべからく面白くあってほしいという気持ちがあります。ハナっから対象外の作品は0話切りしますものね。そのうえで、どこかに面白さを見出したいと思いながら視聴しています。

あーもう、こういう当たり前の前提を書かなければならない作品は面倒ですねぇ…

で、今回。
重曹ちゃんを篭絡してアイドル活動をさせることに成功。
アクア自身は母のことを知っているプロデューサーに接近するため、Abe●aのお子様向け恋愛リアリティショーみたいな番組に出演。
ルビィと重曹ちゃんはアイドルとして活動するため?、事務所に所属するなかやまきんに君みたいなマッチョYouTuberとダンス。

えっと、これの何が面白いのか理解できないです。

なんだろう。これってギャグアニメなんですかね?
アイの死をもたらしたのが、自分の父親に起因すると考え、その父親を探すのが話の本筋…ですよね?
そのための策略? あんなゴシップ記者みたいなプロデューサーに接近することが?
なんかもっと別の方法ありそうですけど。

その点、ルビィはわかりやすいですよ。アイのようなアイドルになりたいという行動理念のもと、アイドルユニットを結成しましょうねという。ただまあ、きんに君とのクッソ寒いダンスを長尺で見せられるのはキツいです。

「それって、あなたの感想ですよね」と言われてもいいです。ええ、僕の感想です。ここまでの話は、つまらないです。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
何がやりたいんだろうなぁ…

あ、いや、何がやりたいかは明白なんですけどね。どうせ黒川あかねをアイドルユニットに引き込もうってな話なんですよね。や、それはわかるんだけど、このタイミングで1話まるまるつかって、あかねの炎上騒動や過去回想をやるのかって話で。

お世辞にも面白いとはいえない上に、ネット炎上の胸糞展開までてんこ盛り。

しかも、作画が売りの作品でアクアの造形が微妙と来たら、なんだろう、この作品の売りはYOASOBI「アイドル」だけですかね。

鬱展開を入れれば話が深くなるわけではないという典型の話でした。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
まあ、今回はおおむね面白かったんじゃないですか。

恋愛リアリティショーのメンバーが、実はちゃんと仲良しでしたよというのを(番組制作スタッフの意図に逆らって)動画をSNSに流してバズらせ、黒川あかねの炎上を鎮火するという内容。

んーっと、ただまあ引っかかるのは、これは「アクアによる、母アイの弔い復讐サスペンス」として観ると、なんかアウトコース低めのボール球みたいなエピソードが続いてんよなーという。せめてストライクゾーンからボールになる釣り球を投げろよと。

面白けりゃ演者の意図しない演出で炎上上等というテレビディレクターがさ、16歳の出演者の「大人なら守れよ」って言葉だけで翻意するもんかね。

番組に復帰する黒川あかねが、何かしらキャラ付けをしようってんで、アクアが言ったアイのようなキャラへと変身。さすが天才女優。瞳に星まで入っちゃうんですねw

謎で仕方ないのは、オタがAbemaの「オオカミくんにはなんちゃらかんちゃら」的な恋愛リアリティ番組なんて観やしねえし、好きでもねえだろうに、何でアニメでそれをやってる番組を大絶賛するんだろうか。

大して話に広がりもないし、ポップなメンゴ先生の絵に反して、ずーっとどん暗い内容だし、スカッとしないんですよね、観ていて。
{/netabare}
=====総集編特番、追記です。
{netabare}
まごうことなき総集編ダイジェストです。

これが万策尽きた総集編なのか、初回3話分やったから1クール12話に収めるための調整総集編なのかわかりません。

ただ、初回に2話分の貯金があるから、12話で収めるために2回特番を挟むというなら、それこそ、せっかく初回90分で引きを強めたのが本末転倒といった感じがしますし、万策尽きならおつかれさまでしたというところで。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、ひとことで言えば安いストーリーだなあと。

予想通りというか、予定調和というか。
なんか、こういうストーリーに落とし込むためにキャラを動かしてますという感じがします。ま、もちろん物語というのはそういうものではあるんだけど、それが表面化しすぎると予定調和とか、ご都合と言われてしまうわけで。

黒川あかねにしても、MEMちょにしても、そうなるだろうなというのを分かりやすく見せてくる感じ。ま、OPでネタバレしてるわけだから、特に隠すつもりもないんでしょうけど。

んで、次回からはMEMちょ加入の新生B小町のあれこれとか、アクアが例のプロデューサーから情報を聞いて動くとか、そういう話なんでしょうね。

面白くはないですね。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
ふむ。

いや、たいしたものです。制作サイドが、ここまで有馬かながバズると読んでいたとしか思えない内容。要は、有馬かな萌えを増幅させる内容に終始した回でした。

そのため、内容は前回コメントした通りのもの。誰もが容易に予想つく話を逸脱するものではありませんでした。むしろ、意表をついて予想を裏切ってくれることを期待しているんですけどね、こっちは。

例のゴシッププロデューサーは、いわゆるRPGのNPCみたいな「おつかいイベント」要素の情報を寿司屋で話すと。まあ話を動かしやすいように(というか、自然と黒川あかねを再登場させるために)、黒川あかねが所属している劇団の主宰がアイに関する情報を持っていることを匂わせますよっと。

新生B小町は、これがまたセンターを誰にするってなどーでもいい話を延々と。んで、有馬かなの過去曲のPVを長々と流すと。

薄いし軽い。エアリアルみたいなサクサクと軽い食感のアニメですね。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
アイドルフェス参加のために、特訓するB小町。そんな3人組をサポートするために駆けつけたのが、なんとピエヨンでした。でも、実はピエヨンになりすましたアクアでした。そして、いよいよフェス本番直前です。

という「だけ」のお話。

3行でまとめられるほど、スッカスカな回でした。
今さら、もう何度も見せられてきた有馬かなの子役としての賞味期限が切れたあとの回想をさんざん見せられます。
なんだろう? そんなに引っ張るほど魅力あるキャラですか? ピエヨンは。

あ、褒めとこ。
えっと、相変わらず動画工房の作画は素晴らしいですね。3人を引っ張らなきゃってプレッシャー感じてる有馬かなを励ますルビーとのシーン。あそこの背景キレイでしたね。

褒めるとこ、以上。

純粋に面白くないです。そろそろ1話で衝撃を受けた方々も、あれっ?って思い始めるころかもしれないですね。これ、実はあんまり面白くないんじゃ…って。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
タイトルが「推しの子」ということで、推しているアイドルの話かと思いきや、実は推しのアイドルの子供に転生するというミスリードを狙った作品。まあ、なんていうか子供だましといったミスリードではありますけど。それを初回に異例の90分SPでドカーンとバズらせることに成功しましたね。

ただ、話が進んでいくうちに、これはたいして面白くないのでは?という気持ちになっていきました。おそらく分水嶺となったのは、赤ん坊のアクアとルビーがヲタ芸をするシーン。僕はここで、ちょっと底が見えたかなという印象を持ちました。

でまあ、最終話でも伏線回収のつもりなのか、新生B小町のライブでヲタ芸を披露するアクア。いや、そこまでのキャラと違うじゃんね。前回のぴえヨンになりすましたのもそうだけど。あれは有馬かなに練習を身を入れてやってほしいという動機があったから、まだ、ね。

やっぱり女性作者さんだけあって、基本は「恋愛脳」なんでしょうかね。なにせ「恋愛頭脳戦」なんて漫画を描かれていますから。でも、この話に関しては、そこまで恋愛を軸にしてしまうと話が進まない&ブレる気がするんですけどね…

全体を通して、ストーリーは面白いとは感じませんでした。よく「芸能界の闇を描いている」という評を目にしますが、そうですかねぇ。なんか、「ぼくがかんがえたげいのうかいのうらがわ」って感じ。最終話の2.5次元の舞台の仕掛け人と、ゴシッププロデューサーの密談なんて、まさにそんな感じ。

キャラデザですが、僕はメンゴ先生の「昆虫の複眼」みたいなあり得ない大きさの目が苦手。それと、ちょっと頭の悪そうな八重歯の感じのアヒル口を開けている感じも苦手。

作画を高く評価されていますが、それに関しても???ってところ。背景美術はよかったと思いますが、それは最近のアニメはだいたい良質なものが多いですよ。それよりも、男性のモブキャラの力の抜き具合が目に付きました。や、モブキャラだけならまだしも、たまにアクアの線がだいぶ適当になっている感じなのはいかがなものかと。

それでもまあ、「おさまけ」で地に落ちた動画工房の復活の狼煙にはなったのかな。バズったという意味では。失敗できない作品だけに、音楽面も力が入っているのは感じましたし、プロモーションも精力的でちゃんと話題作になりました。

まあ、明らかに話題先行という面は否めないところではありますが。

総評としては、世間の話題ほどの作品とは言い難い。僕は夏クールが終わった頃にはすっかり内容を忘れる程度のアニメだったかなというところです。

2期も既定路線だったのでしょうね。
どうなんだろ。2期はそこまで話題にもならないかもしれないですね。けっこう1期を完走して「2期はもういいかな」という篩いにかけられる気がするので。僕もたぶん2期は観ないです。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 883
サンキュー:

11

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なぜ絶賛されてるのか分からない

胸糞悪い場面が多く、変なギャグが入っていたのもかなり寒かった。
アイの最期に関してはストーカー側が発狂して自殺するとかいう責任逃れ行為するクソ。そもそもアイも16歳の若気の至りで子供こしらえたのは無計画でアホすぎないかと思うしどちらにも同情できない。
アクアはひたすらウザイだけでルビーは印象に残らん。とにかくキャラに好感持てる要素がない。

比較的マシだったキャラは黒川あかね。あかねの自死を止めるアクアは普段がウザキャラな反面かそこそこ輝いてた。

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 104
サンキュー:

3

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

赤坂アカ×横槍メンゴ=約束された勝利

最近、安定していない動画工房が安定すれば、
覇権確定なんだけど・・・原作勢なので、失敗は見たくない。

飛ばせないOP、飛ばせるED
瞳に作画開放し過ぎて、後半怖い感。

11話
{netabare}
新B小町ライブよりも、2期番宣の方が強かったかな。
2期は、第五章 2.5次元舞台編のみかな?
{/netabare}

10話
{netabare}
重曹ちゃんの理解者はアクアであり、
重曹ちゃんの初恋もアクアであるけど、
ビジネス彼女のあかねがいる。

どこかで、重曹ちゃんには報われてほしい。

そして、偽ぴえヨンを見破るMEMちょの観察力。

次回の新B小町ライブ楽しみー
{/netabare}

9話
{netabare}
B小町にMEMちょIN。

アクアのお陰で活動開始できるのにルビーさぁ…
そして、MEMちょの年齢サバ読み過ぎの
ミヤコさんの顔!!

第五章 2.5次元舞台編はできなそうだし、
アニオリエンド?
{/netabare}

8話
{netabare}
覚醒した、あかね。
デレる重曹ちゃん。
B小町に勧誘され頬祖赤らめるMEMちょ。

アクア、背後から刺されそうな未来が見えてしまう回だった。
{/netabare}

7話
{netabare}
MEMちょのファインプレーあってよかった!

あかね覚醒は、声のトーン変えてきた!
重曹ちゃんより、人気でちゃうかな?
{/netabare}

6話
{netabare}
MEMちょのファインプレーカットされた?

思いの外、展開早いから、第四章ではなく、
第五章 2.5次元舞台編までやりそうな勢い。

覚醒したあかねは声のトーンとか変えたりとかするのかな?
{/netabare}

5話
{netabare}
押しに弱い重曹ちゃん。
苺プロへようこそww

ぴえヨンの声で吹いた!!
面白すぎる!!
でも、マスクを取ると・・・

恋愛リアリティーショーは、さわりだけで、次回からだね。
2話割く感じかな???
{/netabare}

4話
{netabare}
重曹ちゃんの苦悩とミヤコさんの苦労が始まる・・・
{/netabare}

3話
{netabare}
第二章のドラマ「今日は甘口で」。
鏑木Pって、原作者にリスペクトなく、芸能側至上主義だから、
こんなPに当たらなくてよかったという原作者の意???

みんな棒演技が上手過ぎてw
5話目から、第三章 恋愛リアリティーショー編かな?
{/netabare}

2話
{netabare}
第二章、やってくれた!

偏差値70が偏差値40の高校の普通科受験w
ルビー(元天童寺さりな)は、享年以上生きているのに学習していないなー
ルビーは、だから好きになれない。

黒川あかねの方が好きかな。
{/netabare}

1話(82分)
{netabare}
一気に4話分(第一章終わり)かぁ。

ENDの学生服高校のでは???
第二章飛ばすのか、回想で端折るのか気になるー

公式サイトに、黒川あかね、MEMちょ
エンディング前に、重曹ちゃん、恋愛リアリティーショー登場メンバーが
出ているから、第四章までは放送しそう。

作中唯一?の聖人、ミヤコさんが救い。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 358
サンキュー:

3

ネタバレ

ZqMfN91404 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ルビーがほぼ空気

9話ぐらいまでほぼアクアのストーリーでした。10話でひょっこり出てきて、そういえばルビーおったなってレベルです。ストーリーのバランスがアクアよりな気がします。あと現代の転生系ですが、30か40のそこそこの医者のおじさんにしては人間性が高すぎます。幼少期はともかく、中学高校時代のアクアは仙人レベルの人格です。

投稿 : 2023/06/23
閲覧 : 103
サンキュー:

2

四万十たろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

なるほど

原作未読。
人気がある作品だったので視聴してます。
1話が衝撃とか泣くとか巷では騒がれてますが、正直展開が読めすぎて何の感情もわきませんでした。
冷めてしまい見る気が無くなり7話まで貯めてましたが、とりあえず一気見したら自分的には1話はこれからの物語の掴みとして仕方ないとして、2話目から徐々に面白くなってきました。
自分と同じように1話はつまらないと感じた方でも徐々に面白く感じると思います。

投稿 : 2023/06/16
閲覧 : 115
サンキュー:

2

ネタバレ

はむ茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

そういえば

アクアとルビーは前世が医者と患者だったけど、
まだお互いにその事は知らないのかな??
医者だった男の遺体はその後見つかったのかな?
この先この事に触れる話はないのだろうか〜
本編よりその辺のが気になる笑

投稿 : 2023/06/15
閲覧 : 96
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

信者の声がでかいだけで面白くは無い

1話は確かに力入れて作ってるのな…ってのは伝わるけど90分は長尺すぎる。2話以降からどんな方向で話進むのかな…と思ったけどギャグは寒いわ方向性が分からないわで迷走感が引っかかる。
正直言うと過大評価じゃないですかね?あんまり面白くなかった。

投稿 : 2023/06/14
閲覧 : 334
サンキュー:

3

めろん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

すべてが完璧

1話のクオリティがまずやばい。
ずっと作画綺麗だし、
ストーリー引き込まれるし
キャラデザがあたしの好みすぎて
何回見ても飽きない
ひさしぶりにアニメ見て興奮した!!
推しの子見ると余韻やばすぎて
毎話のクオリティが高すぎて
他のアニメが一時的に見れなくなる。
あたしの中でのベスト10入るわ絶対ッ!!

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 99
サンキュー:

5

滅亡迅雷 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

単純に不快

炎上騒動起こして話題を稼ぐ安い空っぽアニメなまじ好きな制作会社とスタッフが関わっているので残念

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 133
サンキュー:

1

猫好き さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

期待は大きいけど、竜頭蛇尾の可能性がある--- 4.5レビューから1.0へ

最初に説明読んでなんで90分?と思ったら、なるほど、これはやられたわ
前知識は原作のマンガが何かの賞を取った時かノミネートされた時に、ただで読める単行本一冊目を読んで、絵が好きでなかったことでピンとこなかったから前設定だけで終了

その時の記憶をゆっくりと思い出し、あぁアイドル物だったか、そういえば流行りの転生物?しかも、自分が好きだったアイドルの子供に?だから「推しの子」?おいおい、それはまずいでしょ、どうせダメなアイドルの子供になって、彼女の進出を支えていくつまらないSpyxFamilyみたいなホームドラマかなんかになるでしょ、とたかをくくって読むのを止めのを思い出したた矢先、、、

最後のシーンでそれは甘い読みだったと知らされる
なるほど。これはやられたわ

さすがジャンプ系のマンガだけあって、単なる転生物のテンプレを否定する捻りと、毎週細切れ連載の中でも読者を引き付ける掴みを持ってるね。それがこの第一話で凝集されている。確かに一話目が長尺である必要は分かった。最後まで見たかいはあったわ

その点はジャンプ産業漫画のすごさをとそのフランチャイズアニメの力量を垣間見る感じがしたのは間違いない

だけど個人的にはジャンプのマンガは嫌い。なんというか、受ける要素は満載で話は読める。けど、おそらく作者以外の思惑とか様々な「協力」が色々と重なり合って産業漫画(連載を長引かせるために、外部協力者の力で話が終わらないか、人気が出ずに漫画家の描きたいものを終わらせられない)の弊害がいずれ出てくる不安もある

その点は、このアニメがどこまでやってくれるのかを期待

--二話目

最初の一話のインパクトは凄くて、期待はしてる。けど、よく考えてみたら話の尺でみたら第三話目で正体を現した魔法少女まどかマギカのパターンなわけで、それを超えられるか否か、にかかっている

それで方向性はまだ見えない。アイドル物件復習物なら想定範囲内すぎ。それで続けるなら今後どんどん評価は下げて行くつもり

どんな方向に進んでも今シーズンで分かるのは結局推しの子たちの父親だった、続きは2ndシーズンで、なんてことになったら、評価は全部1してやるわw

いや、それほど真剣に期待してるって意味

--第四話目

評価下方修正。アイの仇を探すサスペンスっていうよりも、普通のどろどろ芸能界ドラマ、アイドル物になってきてる?この二人の成り上がりストーリーなのかもって気になってきて、評価は下方修正

--第六話目

さらに下方修正。実際にあったリアリティドラマのあの話のアレンジで、最初から想像がついていた展開。本編に関係なさそうな話で、ただの芸能界ドラマならいらない

--第七話
ふーん、、、なんか分かって来たけど、これって結局jumpマジック、、、
つまりはマッチポンプ(この言葉分からないならgoogleしろ)なんだよいねぇ

芸能界の暗部を描く漫画にしたいの?だったらその前にジャンプ漫画の暗部を描くべきでしょ。誰がそれをやってもいいけど、一番やらなきゃいけないのはジャンプ編集部のはず。そのくせまだこんなストーリーにOKだすんだ、、、ふーん?今までやり尽くしたくせにまだ才能を食いつぶすのを辞めないのね

もう、このアニメはいいわ。何がどうなろうと1.0以外の評価はあり得ないわ

ちなみに私がこのアニメを1.0にする理由は人気漫画家をゴミのように使い捨てるjump編集部へのあてこすり。漫画と原作自体はそれよりはマシの1.5から2.0で平均未満だけど、まぁ妥当な点数ね

投稿 : 2023/05/27
閲覧 : 359
サンキュー:

13

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

公式が爆弾を投下した人として見る必要のない作品

今回の問題がなければレビューもしない予定だったんですが、荒れてるみたいなのでその問題のことにコメントしようかなと思います。

アニメの内容は自分にとって具体的な数字を言うと80点ですかね。漫画を読んでしまっているんで、おおよそこの辺までやるだろうという予想がついています。アニメの完成度は結構高くアニメ見れるならアニメ見た方がいいかなと思います。
-------------------------
本題です。推しの子アニメ6話が問題になりました。
テラスハウス事件のオマージュではないか?被害者を冒涜しているのではないか?ということです。

原作:赤坂アカ×作画:横槍メンゴ
推しの子はヤングジャンプにて2020年の21号4月23日から連載をスタートします。週刊ですから月4回出ます。
少年ジャンプのように毎週掲載されるわけではないためズレが生じます。
問題になっている推しの子のアニメ6話。原作である恋愛リアリティーショー編21話は10月から開始されます。

テラスハウス事件が20年5月に起こりました。
これだけ見てしまうとテラスハウス事件の後に漫画が描かれたように見えてしまい、木村花さんの炎上があったのにもかかわらず、それをオマージュしたかのように見えてしまいます。

ですが、1つのツイートが出てきたことにより、そうではない可能性が高まることになります。
原作の作画担当である横槍メンゴ氏のTwitterの内容はこれです。

元旦から「いやだ!いやだァーッ!俺は恋愛リアリティーショーを見ると死ぬ身体なんだーッ!」と叫ぶ私の四肢を拘束し眼球を開かされ無理やりテラスハウスを脳に流し込まれ直後廃人になった
20/01/02

テラスハウスを見なければいけない何かがあったツイート内容です。
一般的に考えれば仕事であると予想できます。

整理するとこうなります。
テラスハウスを認知しており構想があった1/2

推しの子連載開始4/23

テラスハウス事件5/23

ヤングジャンプにて恋愛リアリティーショーが始まる10月

なのでテラスハウスの事件のオマージュというよりは、どちらかと言えば問題提起として描かれたものであることが言えると思います。
作中にも海外でも問題になっていることのセリフがあります。

他の方のコメントを抜粋すると
あれだけの炎上事件を認知していたのならロット変更するべきであり、配慮が足りない。漫画に限らずアニメもそうだ。
アンケートにも答えているがウルトラC発言はどうなのか?
キャラクターであるあかねが自殺未遂する必要はなかったのではないか?
期間が空いているのだから、自殺未遂の構想はテラスハウスのオマージュの可能性があかもしれないだろう。

そう言われればそうなんですけど…自分には判断つかないっすね。
全員の声を聞けるわけではないし、そもそも漫画なので規制しだしたらどこまでのラインに配慮をするのかは人によって変化します。
言うのは簡単だけど作ってる方は大変です。

現在中身を知った木村花さんのお母さんが運営に問い合わせを行いましたが、返答は今のところありません。現状勢いがあるのでスルーしているのではないかというのが多くの人の見解です。

7話のタイトルが「バズ」です。
これに関しても煽ってるのではないか?という意見がありますが、原作からそもそもバズだよ!
---------------------
NEW5/24
公式があかねの自殺未遂シーンの待ち受け画像をプレゼントしますという爆弾を投下してきました。

これは擁護できません。見る必要ありません。
最低の公式です。

会社は動画工房。監督は平牧大輔。

全部1とさせていただきます。
炎上にプロである公式がイラついてんじゃねーよ。

投稿 : 2023/05/25
閲覧 : 184
サンキュー:

2

wDbCo01093 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

むり

気持ち悪い話

投稿 : 2023/05/24
閲覧 : 113
サンキュー:

3

ihbf殺wq さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

最初だけ

1話は面白いと思います。が、それ以降はつまんないですね。なんならアクタージュの完全下位互換って言っても過言じゃないですね

投稿 : 2023/05/23
閲覧 : 93
サンキュー:

3

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

傑作の1話

 ランキング次第では今年の年度代表で良いかな。ただ今回評価するのは私いくつかそれとは別に評価してると思う。個人的にすごく面白かったってものを評価してる。そっちでも評価できるほど秀逸な作品。

 何がこんなに?なら1話の凄さだと思う。あの花見た時感じたものと同じ。そういう作品はいくらでもある。だが、1話だけずば抜けてよかったってのはあの花しか思い出せない。いくらでもある作品はその後もずば抜けて面白いので1話が逆に印象に残らない。じゃその後イマイチなのか?なら1話のとびぬけたものほどじゃない。

 ただきちんと書いておきたいのは、私はあの花はその後イマイチだなと思うけど、この作品はそんなに悪くはない。ただこの作品話の展開で見せる部分が弱い。その辺りもあの花に似てるな。次回が早く見たいはある。だが次が気になるより、今回の満足をまた味わいたいってのがかなり強い。次が気になると半々かな。

 あの花貶めたいわけじゃないのでこの辺りは強く書かないけど、あくまで私が個人的には1話の期待感が全く満足できない作品だったって思ってる。

 そろそろどう1話が良かったか?で実はあの花が持っていた期待感?これ以外にもある。ただこれはあの花に気の毒だ。1話が長かったので、実質3話ぐらいの厚みがある。これ他に比較しちゃ駄目でしょ?ってのがある。その点は期待感だけが同じ。その正体は、初期設定に尽きるな。

 まずファンタジックな転生って設定。これがあの花思い出した共通点。ものすごく現実的な物語に1つだけぶっ飛んだ幻想的設定をぶち込む。これが似てるんだ。転生と幽霊も死が伴ってるので似てると思う。後はとにかくもりもり。その点では、スパイファミリーによく似てる。ただスパイファミリーはあまりに数話完結がはっきりしすぎてる。

 その点この作品もある程度数話の流れに完結するようなまとまりがある。それでも、もうちょっとこっちは繋がりがある。そこが自分の中でスパイファミリーよりは評価が高い点と、もりもり設定なんて漫画ならいくらでもある。それが面白さに強く機能してるって点で両作品は重要って事。

 ただ両作品とも共通するのは、料理と素材の関係と似てて、もりもり設定=素材もそれなりに組み合わせが個性的。1つ1つはとても漫画アニメの素材としてはありふれてる。だがその組み合わせはあまりないぞ?って点が秀逸。

 後OP素晴らしい。原作がすでに人気作品なので、そこが素晴らしいんだろう。だがアニメで見れてよかったと素直に思う。音楽よし、それらに合わせた動画も良し。そしてすでに死んでしまったアイが目立ってるのが良い。いろんな意味でアイが過去の人にならない。かつ、どんどん未来に進行してるのにもうアイ要らないんじゃない?とは思わない。

 さてちょっと悪い感じで言ってしまったように見えるならとんでもない。1話以降も面白い。その点私個人がイマイチだと感じたあの花とは全く違う。まだ終わってないのに評価してるからこれからもっといろいろなパターンが見られるかもしれないが、現時点で感じてるのは、ルビーの方はこれゾンビランドサガだと感じた。

 この作品全体的に行き当たりばったりなライブ感がある。これが悪くならない。これがゾンビランドサガだと感じた部分。ただライブ感はあるが、アクアの方はちと違う。アクアは王道のヒーローものだと感じた。基本ヒロインが出てきてその子を助けるって流れになってる。これこてこてのエロゲ展開だと思った。

 ヒーローものがもつカタルシスと、アクアにその気はないがヒロインを攻略していくエロゲ展開のツボがあるなと感じた。全体の流れとしては行き当たりばったり感があるが、数話のまとまりにこういった分かりやすい刺激があるので数話完結の面白さもも持っているため、そこが雑多なちぐはぐな流れの作品とは一線を画する。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 100
サンキュー:

5

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

転生なろう系をスリル・サスペンス系に降ったのが新しい

原作未読。というか、アニメ見るまで全く知らんかった。

配信のサムネイル画像の色使いが、ホラー系と感じたので見ていなかったのだけど、たまたま見るものがなくなって見たら面白かった。設定が新しい。転生を異世界ではなく、現実世界、だけど、ある意味異世界な芸能界に持ってきた。しかも、親も‥。完全にサスペンスもの。新しいね。

作画も綺麗だし、これが動画工房なんだ! おお、最近、動画工房は大変そうと聞いていたので、いい作品と出会ったなぁと思ったら、ただいま絶賛大炎上中。

まあ、普通に自分も、あー、これは炎上するなと思ったから、遺族のコメントによってさらなる大炎上に繋がった感じ。

でもこれ、原作ありきだから、原作時点で大炎上読めていたよね? だからアニプレックスとかではなく、動画工房だったのか‥。それとも、炎上覚悟で制作取りに行ったのか? そう勘繰りたくなるほど、燃えるのわかってて、これ、確信犯で作らせたなと感じた。

とはいえ、動画工房としては久しぶりのヒットだし、うまく進んで欲しいものだ。作品は普通に面白いから。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 106
サンキュー:

3

ネタバレ

メルギブソン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

なかなか

1話は面白かったので期待して2話以降も見てみたがこんななんちゃってサスペンスを見せられるとは思わなかった
主人公がよう実のキャラっぽくてキツいです

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 74
サンキュー:

1

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

たしかに”推し”は”執着”も併せ持つ”愛”の1つ(5話まで視聴で断念)。

>1話まで視聴して
原作未読です。

1話で通常アニメの3話分ですか?。
どんだけ優遇されてて、事前に過剰評価されてる作品なんだ・・
って思いながらの視聴開始でしたが
あっという間の1時間半でした!(誉め言葉)。

”圧倒的覇権”なんて事前評価が、どこから出回っていたのか知る由もないのですが(ステマ?)
これは、同意せざるを得ませんね^^。

文句なしでした!。

特に素晴らしいと感じたのは
作画の良さ、予想外の角度の良さ、声優さんの演技の良さ、あたりです。

自分が他作品で感じた”好きなエッセンス”等も部分的に見え隠れして好感♪。
・Angel Beats!
・サムライフラメンコ
・○○術士のやり直し

複雑な要素を上手く絡めて物語が進行していくな~と、とにかく驚きです!!(誉め言葉)。

1時間半の1話。
ちょうどプロローグとして、話のキリがよかったんでしょうね。
好判断だったと思います。

そして、さらによかったのがCパートの存在です。
他作品のレビューでも書いたのですが
個人的に、EDの入り→Cパートが素晴らしい作品は
その後も気になって仕方ありません!!。
 
 
-----------------------------
>2話まで視聴して
1話観終えた時点で、あまりによかったので、思わずコミックスとりあえず1~5巻購入しました。
アニメ1話の部分だけサラッと見てみたのですが、それだけでも素晴らしいアニメ化だと感じます!。
アニメ2話以降分は、なんか読んでしまうのがもったいなくて、おあずけにしました^^。


本作のキャラデザインでは、メインキャラの目がすごく大きいですよね。
一般作品だったら不自然になってしまいそうなものですが
本作では★がアイでは2つ、アクアとルビーはアイから受け継いで分け合った1つずつが輝いていて
さらにその奥には宇宙?が煌めいている(<ゝω・)☆ 。
吸い込まれそうな美しさですね^^。
本作は、この目の大きさが絶妙な魅力に感じます♪。

★は、やっぱり何らかの異能?なのでしょうか?。
連想してしまうのは、コードギアスでのC.C.です(♥でしたが)。
魅了はベースにあるだろうとして、プラスアルファありそうな気も。。

「重○を舐める天才子役」の子も、★は入ってないものの
瞳の奥に宇宙?が煌めいている感じがして惹かれます。
「やっと、○えた」のセリフは、クリスティーナが重なってしまい
”運命の人”感が出てしまってるのですが
アクアにとっては”その他大勢”にされてしまうのかどうか等、今後が気になります。。


本作のタイトルにも入っている”推し”がメインテーマとなっているのは、非常に興味深いです!。
比較的、近年使い始められた言葉のように感じられ、どことなく現代感。。

作中で「推しは愛(アイ)」とも語られていますが、言葉遊びも心地良い。(「の子」でさらに)

推しは”愛”ではあるけれども、”愛”もさらに広い意味合い・要素を含みますよね。
その中には”執着”や”○○○”といったような、ある意味”負”にもなってしまう表裏一体。
このあたりのテーマが、サムメンコ21話で○○さんが語るシーンと自分の中でリンクするんです。


余談:「早熟」って言葉、1話につづき2話でも投入されましたね♪。この言葉を見聞きするのは
   自分が好きなシンガーソングライターダンサー岡村ちゃんのベストアルバムのタイトル以来です♪。
 
 
-----------------------------
>5話まで視聴して 
3話・4話あたりで、既に自分の中でかなり失速してしまってたのですが
5話の変なyoutuberのところで力尽きました・・。

なぜ、なにを視聴しているのかわからなくなってきました。
やっぱアイが強烈に印象に残っているので
アイが出てこないのは、それだけでも虚無ですね・・。

1話は文句なしにオール★5評価ですが、それ以降は評価できないので★3とします。

音楽では、YOASOBIさんの楽曲が素晴らしすぎたので★5のままとしています。
今までYOASOBIさんの楽曲って、そんなに好きになることはなかったのですが
この曲は違いました♪。

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 239
サンキュー:

22

ジョン・ファースト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

1話が特にすごい

原作購読済みでアニメも追っているけれど、アニメの1話は特に凄かった。演出すべきところは迫力ある絵で伝えてくるし、何より色彩がいい。絵においてピンクというカラーリングが与える印象というのは結構強く、正直アイのアイドル衣装のカラーリングというのはともすればダサく見えてしまいかねないのだが、色彩や動画上での光の演出がとてもうまくそんなのを一切感じさせないのが本当にすごいと思った。内容に関しては1話は原作一巻をそのままアニメにしたという感じで、尺は82分。観ればわかるが映画並みのクオリティ。現在放送しているアニメの中には「鬼滅の刃」の刀鍛冶の里編などもあり、その1話の内容は劇場公開されていたこともありこちらも劇場クオリティ。昨今のアニメはとりわけ作画が頭おかしい(誉め言葉)ことが多くなっており、嬉しい次第だと感じた。

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 97
サンキュー:

1

ネタバレ

ビックカメラ厳選 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

もしあなたの右の目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。

結局のところ、偶像崇拝は人を幸せにしない。このことを様々なアングルから教えてくれる。反面教師的な作品であり、不道徳の教科書。
各登場人物の思考はことごとく閉鎖的で、心に自由がない。そこに救いは無く、希望が語られることはない。驚きも感動もない。諦観と厭世観を土台とし、作中では誠の愛を知らぬ者たちによる虚しい戦いが繰り広げられている。いやこれは実に悲しい作品だ。
仕事の舞台裏を見せる類の作品は、個人的には好きなジャンルではある。しかし本作は、現場で働く人々のあり方を露悪的に表す方向に傾き過ぎていて、不自然さが否めない。本作を観ていると、数字を稼ぐことだけを目的に書かれている、出鱈目な記事を読んでしまった時のような虚しい気分になる。

本作は群像劇のようでもあり、それぞれの登場人物についてあれこれ書いていくと話がとっ散らかり収拾がつかなくなりそうなので、ここから先は「主役の男(中身はオジサン)」に焦点を絞って書いていくことにしよう。転生後の主役の男には、感銘を受ける言動が見当たらない。殺害され、赤子として生まれ変わり、精神まで退行したのだろうか?主役の男は転生後、まるで思春期の拗ねたガキのような態度を取り続ける。主役の男は作中において、何か意義のあることを言ったりやったりしているように見えるが、なんてことはない。彼の言動の多くは、私怨に基づく復讐のための小細工に過ぎず、見聞していて甚だ残念な気分にさせられる。
彼は痛みを知る身でありながら、他者の気持ちに寄り添うことをしない。それどころか、優しさを弱さだと捉え、感情を殺し、復讐心の奴隷として生きる道を選択している。結果主義に傾倒し、己を欺き、他者を騙し、表向きは紳士を装うが腹の内では相手を嘲り、時に公然と他者や同僚を蔑む姿勢が常態化している。その生き様はあまりに哀しく、痛々しい。彼は誠の愛を知らぬがゆえ、傷ついた魂は癒えることが無い。不憫な男だ。彼にこそ救いが必要だろう。

話は飛んで、6話では、主役の男が、自ら死のうとする人を寸でのところで助けるシーンが描かれた。その行為は結果として美談にもなるわけだが、成り行きを考えると決して穏やかな話ではない。
作中における事実として、主役の男は、日ごろから関わりのある身近な人が、自ら死のうとする段階に至るまで放置し、タイミングを見計らって助けに入った。その用意周到な計画を実行する姿を見て、バカらしさを覚えた。
それまでの経緯に鑑みて、その人が傷を負い、困難に立たされ追い詰められていることに気が付かなかったわけではないだろう。その人の状態を把握し、その人の行動を監視していない限り、その人の死に際に居合わせることなど不可能に近い。
そしてなぜ、主役の男はその人が飛び降りる瞬間まで待っていたのだろうか。劇的な救出を演出するため、雨の中、傘も差さずに今か今かと待機していたのか?百歩譲って、偶然見かけて慌てて駆け寄りギリギリ間に合った、という流れだったとしてもだ、そもそも、お前の細腕では、落下する学生を抱えて支え、その場で持ち上げて回収するといったパワフルかつアクロバティックな仕事など、できるわけがなかろうて。なんだこの演出は。視聴者をバカにしているのか?いっそのこと、作中でメタフィクションだと言明してくれた方がスッキリするくらいには、雑な演出だと思った。
仮に、復讐のために分別を失っている主役の男が己の計略のため、その人の苦しみを知りながら何もせず、追い詰められ限界が近づいているにもかかわらず放置していたとするのなら、それは悪徳以外の何ものでもなく、そこに誉れはない。

無論、作品内の事象と現実の事象とを比較し、良し悪しを論ずることは不毛であるといった議論については、それなりに理解しているつもりだ。ただそうした(自壊する無価値な)議論をいちいち気にしていたらマジでなにも書けなくなるので、気にせず書き進めることにしよう。

世の中には、たとえ偽善者と罵られようと気にとめることなく、困っている人を放置せず、具体的な支援や手助けをする人がいることを、俺は知っている。数多の怨念が渦巻くこの世の地獄でもあり、人々の露悪的な部分ばかりが悪目立ちする「インターネットの世界」においてすら、人の良心や善意が存在し機能している場面を、俺は知っている。つまりはそれが、俺にとってのリアルってわけだ。
本作の主役の男は、コンテンツの成功を担う鍵として作られ、人々の前に提示された「偶像」だ。けれどもその偶像からは、俺が知る、市井の粋人に匹敵する輝きが放たれてはいない。なればこそ、俺が本作の主役の男に魅力を感じないのは当然だ。

ただし、俺にとって本作の主役の男は反面教師であり、悪い手本でもある。彼には学べる点がある。
確かにだれしも、時に深く傷つき、世と人を憎む気持ちを募らせることがあるだろう。それは人間である以上、仕方がない。またその結果、復讐心を糧に生きる自分に酔いしれ、視野が狭くなり、誤った選択をし続けることになったとしても、なんら不思議な話ではない。
だからといって、己の身に如何なる悲惨な不幸や理不尽が降りかかったとしても、それを理由に他者へ冷酷になる自分を正当化し、感情を押し殺し、己を欺き、他者を騙し、腹の内で世と人を蔑み、進んで悪しき道を歩んで自ら罪を犯す事態を招かんとするならば、それは愚かであり、全くもって「粋」ではない。恰好よくないんだよ要するに。いや本当に。

つまり本作は、そうした感想を抱く俺が観て喜べる作品ではないのだろう。
とはいえ、まだ6話までしか観ていないので、結論を出すことはできない。6話まで観てきて、主役の男には、計算高さの背後に潜む、腐臭を放つ精神の澱のようなものが感じられた。そのため、本来、彼に備わっているはずの善良な資質が、悪臭に覆われ感じ取れなくなってしまっているようにも思えた。だから残念なのだ。
どれだけ清潔感のある身なりで装ったとしても、誰もが認めざるを得ない端正な顔立ちをしていたとしても、彼からは粋な者が放つ香しさが感じられない。やはり彼にこそ、救いが必要だ。

そんな不憫な主役の男が7話以降のエピソードの中で、誠の愛を知り傷が癒え、生き方を修正し、愚かさを認め、知恵と悟りを得て、悪に染まらず義を示し、誉ある生き様を貫く全き男として生まれ変わっていくのなら、俺の本作への評価は大幅に変わるだろう。
ただ実際のところ、原作の内容は最新話まである程度把握しているので、当分の間は本作がそうした展開にならないことは分かっている。そもそも作り手にそうした展開を用意する意図が無いのなら、それは実現し得ないと考えるのが妥当だろう。そもそも需要ねえだろうし。

そういうわけなので、俺は6話まで観て本作の視聴を辞めることにした。今後、原作を読むこともないだろう。

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 140
サンキュー:

6

次の30件を表示

【推しの子】のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
【推しの子】のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

【推しの子】のストーリー・あらすじ

「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。 ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。 彼女はある禁断の秘密を抱えており…。 そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。(TVアニメ動画『【推しの子】』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年春アニメ
主題歌
OP:「アイドル」YOASOBI
ED:「メフィスト」女王蜂

声優・キャラクター

アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実
有馬かな:潘めぐみ

スタッフ

原作:赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお
シリーズ構成・脚本:田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井 駿
総作画監督:平山寛菜 吉川真帆 渥美智也 松元美季
メインアニメーター:納武史 沢田犬二 早川麻美 横山穂乃花 水野公彰 室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)
美術設定:水本浩太(スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
アニメーション制作:動画工房

このアニメの類似作品

この頃(2023年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ