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「【推しの子】(TVアニメ動画)」

総合得点
85.0
感想・評価
733
棚に入れた
2143
ランキング
258
★★★★☆ 4.0 (733)
物語
3.9
作画
4.1
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
3.9

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【推しの子】の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

総合点高い

ソツがないのが長所であり短所ですね。
このスタッフたちの作る120点場外ホームラン狙いの作品を見てみたかった気がしますが、ビックプロジェクトで絶対に三振は許されない中きっちりヒットを打った有能な作品でした。


元コメント
うひょー
一話
90分プロローグ、全編なんかすごかったです。映画か思いました。進め方に違和感がなく、視聴者が次の展開想像できたらすぐその話に進む、普段アニメ見ないような普通の人たちが楽しめるストーリーでした。原作未読ですが、ここからのサスペンスが面白くなっていけばすごい作品になると思います。別格でした。
三話まで
すごすぎた一話が出オチという噂を目にしてしまい心配してましたが毎回面白く見れてます。ヨアソビOPと女王蜂EDへの入りを見るだけでも価値アリです。さすがタナカリオン
六話まで
サスペンスじゃなくて芸能界モノやったんですね。私には興味なかったテーマですが続けて楽しく見れるのはアニメ制作側のセンスだと思います。二話以降も十分面白いけどなあ。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 237
サンキュー:

9

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気づいたら推しのアニメになってた

 1話を見ていたら目のキラキラ具合が強くって見るのを止めようとした1人です。物語に惹かれて最終話まで見てしまいました。星野アイが可愛くて強くて、ルービーとアクアもそれぞれにアイの背中を追っていてよかったです。

オープニング、エンディングともハマったのは、久しぶりでした。

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 86
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これぞ竜頭蛇尾。

詳細は公式でも。

集英社『週刊ヤングジャンプ』連載中の赤坂アカさん原作、横槍メンゴさん作画によるコミックのアニメ化作品です。制作は動画工房。

赤坂アカさんといえば「かぐや様は告らせたい」、横槍メンゴさんといえば「クズの本懐」という、どちらもアニメ化された作品を手掛けているビッグネームのコラボ作品ということで、開幕前から大きな注目が集まっていました。

しかも、初回90分SPということで、逆にハードルを上げに上げて観始めましたよ。

=====初回90分SP視聴後、所感です。
{netabare}
やー、とにかくキャラデザが受け付けないわ。変だろ、その瞳の中の星。

で、ストーリーも、推しのアイドルの子どもに生まれ変わった元・医者、そして双子の妹は担当した(おそらく)白血病で亡くなった12歳の女の子。身バレしたら問題だっつーのに、アイのライブで赤ん坊なのにヲタ芸披露してバレるわ、社長の奥さんに自分たちは神だとか…

そりゃ、荒唐無稽なのがアニメだから、ある程度は飲み込むけどさー。
で、たいして面白くもないアイドル&隠し子という話がダラダラ続き、挙句の果てにアイの役をもらうためにバーターで子役として映画に出る始末。

おいおい、なんだよ、そういう話かよ、壊れるなぁ…

と思っていましたが、なるほど最後にそういう展開と、主人公にそういう目的ができあがるのですね。まあ、それなら悪くはないです(ネタバレしないよ)。

ただまあ、主人公の死因とのリンクも含め、そいつが話を動かす展開なのは、ちょっと釈然としないものはありますが。

そこそこ面白くなればいいなという期待を込めて、いちおう物語は★3.5でお願いします。作画も、絶好調の頃の動画工房には遠く及びませんが、それでも見られるぐらいは頑張っているのかなということで。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
面白くないですね。

そもそもの話として、このストーリーラインに横槍メンゴさんのキャラデザが合っていないと僕は思います。男キャラは主人公のアクアマリン以外はいいとは思うんですが(監督とか事務所の事務員とか)、女の子のキャラがどうにもファンシーすぎる印象で、それこそ単なるアイドルアニメのほうが向いているような気がしますね。これなら、まだ赤坂アカセンセのキャラデザのほうが合ってると思うのですが…

そのストーリーラインも、なんだろう、1話もそうだったんですが展開を拙速に進めているのかな。なんか、あらすじを動画付きで見せられているような感覚なんですよね。ルビーがアイドルになりたいなりたい、アクアマリンはアイドルになんかさせたくないから邪魔します、地下アイドルのマネージャーから声かけられてやったー、アクアマリンと母親がわりの2人は地下アイドルになるぐらいなら苺プロに所属しなさい、芸能科のある高校に入学したよー、重曹の子役登場。

なんか、さらさらとお茶漬けでも食べているような感覚。しかも薄味。

いくらなんでも、中学生男子が芸能事務所のマネージャーを偽るのは無理がありませんかね。たとえ中身が元医者の成人男性だとしても。

ちょっと、うーん…
次回で取捨を判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なかなか考えられた演出をしますね。
アクアが重曹の子役に誘われて、ドル売りする●ャニタレみたいな大根役者が主役のアマプラドラマみたいなのに出演するというシーン。

まあ、そういった意図が見え見えのドラマだけに、久しぶりに役者復帰するアクアの演技に注目が集まるわけですが、あえてのサイレント。取るに足らない演技なので、そこは想像におまかせってことです。こういう洒落た作りをするのがいいですね。

ただまあ、内容は至って面白くない。
ここまでサラサラとストーリーを進めてきたのに、ここへきて重曹ちゃんの回想を長々入れたり、生前アイと何らかの関係があったと思われるプロデューサーのDNA鑑定をするために、クソドラマに出演したりという、まあ回り道ですよね。これを1話かけてやるっていう。

サラサラ進行だっただけに、アクアに対してまったく共感も愛着も持てていないという。実質5話目に当たるわけですが(初回3話分やったので)、主人公がまったく好きになれないのは痛い。

うーん、難しいですね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
んーっと…
今回は褒めるところが見当たらないですね。

とにかくストーリーが面白くないです。
どこがと言われると全体的にとしか言えないのですが、たとえばルビーが早くアイドルグループを作ってくれ、からの重曹ちゃんをメンバーにどうかという話。

いや、続きが気にならないですよ、それ。

なんていうかメンゴセンセのキャラデザ、すごくバカっぽく見えるの僕だけかしら。

アクアくん、中身は元産科医のおじさんですよね。なに中学の時は作者の意図を掴むのが得意だったとか言ってるんです?

なんか学校のシーンが学校感が希薄すぎて。なんだろう。ルビーのクラスを見せるとき、全員が止め絵だったので、もはや背景でしかない。サブキャラになりそうな爆乳グラドルと人気女優さえ解像度上げとけばいいのかな?

作画は「鬼滅」に及ばず、学園コメディとしては「スキロー」に及ばず、サスペンスなら「マイホームヒーロー」に及ばず、キャラデザなら「私の百合はお仕事です」…
いったい、どこに魅力があるのか今のところわからないです。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
まず大前提として、視聴を始めたアニメ作品にはすべからく面白くあってほしいという気持ちがあります。ハナっから対象外の作品は0話切りしますものね。そのうえで、どこかに面白さを見出したいと思いながら視聴しています。

あーもう、こういう当たり前の前提を書かなければならない作品は面倒ですねぇ…

で、今回。
重曹ちゃんを篭絡してアイドル活動をさせることに成功。
アクア自身は母のことを知っているプロデューサーに接近するため、Abe●aのお子様向け恋愛リアリティショーみたいな番組に出演。
ルビィと重曹ちゃんはアイドルとして活動するため?、事務所に所属するなかやまきんに君みたいなマッチョYouTuberとダンス。

えっと、これの何が面白いのか理解できないです。

なんだろう。これってギャグアニメなんですかね?
アイの死をもたらしたのが、自分の父親に起因すると考え、その父親を探すのが話の本筋…ですよね?
そのための策略? あんなゴシップ記者みたいなプロデューサーに接近することが?
なんかもっと別の方法ありそうですけど。

その点、ルビィはわかりやすいですよ。アイのようなアイドルになりたいという行動理念のもと、アイドルユニットを結成しましょうねという。ただまあ、きんに君とのクッソ寒いダンスを長尺で見せられるのはキツいです。

「それって、あなたの感想ですよね」と言われてもいいです。ええ、僕の感想です。ここまでの話は、つまらないです。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
何がやりたいんだろうなぁ…

あ、いや、何がやりたいかは明白なんですけどね。どうせ黒川あかねをアイドルユニットに引き込もうってな話なんですよね。や、それはわかるんだけど、このタイミングで1話まるまるつかって、あかねの炎上騒動や過去回想をやるのかって話で。

お世辞にも面白いとはいえない上に、ネット炎上の胸糞展開までてんこ盛り。

しかも、作画が売りの作品でアクアの造形が微妙と来たら、なんだろう、この作品の売りはYOASOBI「アイドル」だけですかね。

鬱展開を入れれば話が深くなるわけではないという典型の話でした。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
まあ、今回はおおむね面白かったんじゃないですか。

恋愛リアリティショーのメンバーが、実はちゃんと仲良しでしたよというのを(番組制作スタッフの意図に逆らって)動画をSNSに流してバズらせ、黒川あかねの炎上を鎮火するという内容。

んーっと、ただまあ引っかかるのは、これは「アクアによる、母アイの弔い復讐サスペンス」として観ると、なんかアウトコース低めのボール球みたいなエピソードが続いてんよなーという。せめてストライクゾーンからボールになる釣り球を投げろよと。

面白けりゃ演者の意図しない演出で炎上上等というテレビディレクターがさ、16歳の出演者の「大人なら守れよ」って言葉だけで翻意するもんかね。

番組に復帰する黒川あかねが、何かしらキャラ付けをしようってんで、アクアが言ったアイのようなキャラへと変身。さすが天才女優。瞳に星まで入っちゃうんですねw

謎で仕方ないのは、オタがAbemaの「オオカミくんにはなんちゃらかんちゃら」的な恋愛リアリティ番組なんて観やしねえし、好きでもねえだろうに、何でアニメでそれをやってる番組を大絶賛するんだろうか。

大して話に広がりもないし、ポップなメンゴ先生の絵に反して、ずーっとどん暗い内容だし、スカッとしないんですよね、観ていて。
{/netabare}
=====総集編特番、追記です。
{netabare}
まごうことなき総集編ダイジェストです。

これが万策尽きた総集編なのか、初回3話分やったから1クール12話に収めるための調整総集編なのかわかりません。

ただ、初回に2話分の貯金があるから、12話で収めるために2回特番を挟むというなら、それこそ、せっかく初回90分で引きを強めたのが本末転倒といった感じがしますし、万策尽きならおつかれさまでしたというところで。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、ひとことで言えば安いストーリーだなあと。

予想通りというか、予定調和というか。
なんか、こういうストーリーに落とし込むためにキャラを動かしてますという感じがします。ま、もちろん物語というのはそういうものではあるんだけど、それが表面化しすぎると予定調和とか、ご都合と言われてしまうわけで。

黒川あかねにしても、MEMちょにしても、そうなるだろうなというのを分かりやすく見せてくる感じ。ま、OPでネタバレしてるわけだから、特に隠すつもりもないんでしょうけど。

んで、次回からはMEMちょ加入の新生B小町のあれこれとか、アクアが例のプロデューサーから情報を聞いて動くとか、そういう話なんでしょうね。

面白くはないですね。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
ふむ。

いや、たいしたものです。制作サイドが、ここまで有馬かながバズると読んでいたとしか思えない内容。要は、有馬かな萌えを増幅させる内容に終始した回でした。

そのため、内容は前回コメントした通りのもの。誰もが容易に予想つく話を逸脱するものではありませんでした。むしろ、意表をついて予想を裏切ってくれることを期待しているんですけどね、こっちは。

例のゴシッププロデューサーは、いわゆるRPGのNPCみたいな「おつかいイベント」要素の情報を寿司屋で話すと。まあ話を動かしやすいように(というか、自然と黒川あかねを再登場させるために)、黒川あかねが所属している劇団の主宰がアイに関する情報を持っていることを匂わせますよっと。

新生B小町は、これがまたセンターを誰にするってなどーでもいい話を延々と。んで、有馬かなの過去曲のPVを長々と流すと。

薄いし軽い。エアリアルみたいなサクサクと軽い食感のアニメですね。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
アイドルフェス参加のために、特訓するB小町。そんな3人組をサポートするために駆けつけたのが、なんとピエヨンでした。でも、実はピエヨンになりすましたアクアでした。そして、いよいよフェス本番直前です。

という「だけ」のお話。

3行でまとめられるほど、スッカスカな回でした。
今さら、もう何度も見せられてきた有馬かなの子役としての賞味期限が切れたあとの回想をさんざん見せられます。
なんだろう? そんなに引っ張るほど魅力あるキャラですか? ピエヨンは。

あ、褒めとこ。
えっと、相変わらず動画工房の作画は素晴らしいですね。3人を引っ張らなきゃってプレッシャー感じてる有馬かなを励ますルビーとのシーン。あそこの背景キレイでしたね。

褒めるとこ、以上。

純粋に面白くないです。そろそろ1話で衝撃を受けた方々も、あれっ?って思い始めるころかもしれないですね。これ、実はあんまり面白くないんじゃ…って。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
タイトルが「推しの子」ということで、推しているアイドルの話かと思いきや、実は推しのアイドルの子供に転生するというミスリードを狙った作品。まあ、なんていうか子供だましといったミスリードではありますけど。それを初回に異例の90分SPでドカーンとバズらせることに成功しましたね。

ただ、話が進んでいくうちに、これはたいして面白くないのでは?という気持ちになっていきました。おそらく分水嶺となったのは、赤ん坊のアクアとルビーがヲタ芸をするシーン。僕はここで、ちょっと底が見えたかなという印象を持ちました。

でまあ、最終話でも伏線回収のつもりなのか、新生B小町のライブでヲタ芸を披露するアクア。いや、そこまでのキャラと違うじゃんね。前回のぴえヨンになりすましたのもそうだけど。あれは有馬かなに練習を身を入れてやってほしいという動機があったから、まだ、ね。

やっぱり女性作者さんだけあって、基本は「恋愛脳」なんでしょうかね。なにせ「恋愛頭脳戦」なんて漫画を描かれていますから。でも、この話に関しては、そこまで恋愛を軸にしてしまうと話が進まない&ブレる気がするんですけどね…

全体を通して、ストーリーは面白いとは感じませんでした。よく「芸能界の闇を描いている」という評を目にしますが、そうですかねぇ。なんか、「ぼくがかんがえたげいのうかいのうらがわ」って感じ。最終話の2.5次元の舞台の仕掛け人と、ゴシッププロデューサーの密談なんて、まさにそんな感じ。

キャラデザですが、僕はメンゴ先生の「昆虫の複眼」みたいなあり得ない大きさの目が苦手。それと、ちょっと頭の悪そうな八重歯の感じのアヒル口を開けている感じも苦手。

作画を高く評価されていますが、それに関しても???ってところ。背景美術はよかったと思いますが、それは最近のアニメはだいたい良質なものが多いですよ。それよりも、男性のモブキャラの力の抜き具合が目に付きました。や、モブキャラだけならまだしも、たまにアクアの線がだいぶ適当になっている感じなのはいかがなものかと。

それでもまあ、「おさまけ」で地に落ちた動画工房の復活の狼煙にはなったのかな。バズったという意味では。失敗できない作品だけに、音楽面も力が入っているのは感じましたし、プロモーションも精力的でちゃんと話題作になりました。

まあ、明らかに話題先行という面は否めないところではありますが。

総評としては、世間の話題ほどの作品とは言い難い。僕は夏クールが終わった頃にはすっかり内容を忘れる程度のアニメだったかなというところです。

2期も既定路線だったのでしょうね。
どうなんだろ。2期はそこまで話題にもならないかもしれないですね。けっこう1期を完走して「2期はもういいかな」という篩いにかけられる気がするので。僕もたぶん2期は観ないです。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 884
サンキュー:

11

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なぜ絶賛されてるのか分からない

胸糞悪い場面が多く、変なギャグが入っていたのもかなり寒かった。
アイの最期に関してはストーカー側が発狂して自殺するとかいう責任逃れ行為するクソ。そもそもアイも16歳の若気の至りで子供こしらえたのは無計画でアホすぎないかと思うしどちらにも同情できない。
アクアはひたすらウザイだけでルビーは印象に残らん。とにかくキャラに好感持てる要素がない。

比較的マシだったキャラは黒川あかね。あかねの自死を止めるアクアは普段がウザキャラな反面かそこそこ輝いてた。

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 104
サンキュー:

3

ネタバレ

ZqMfN91404 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ルビーがほぼ空気

9話ぐらいまでほぼアクアのストーリーでした。10話でひょっこり出てきて、そういえばルビーおったなってレベルです。ストーリーのバランスがアクアよりな気がします。あと現代の転生系ですが、30か40のそこそこの医者のおじさんにしては人間性が高すぎます。幼少期はともかく、中学高校時代のアクアは仙人レベルの人格です。

投稿 : 2023/06/23
閲覧 : 104
サンキュー:

2

ネタバレ

はむ茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

そういえば

アクアとルビーは前世が医者と患者だったけど、
まだお互いにその事は知らないのかな??
医者だった男の遺体はその後見つかったのかな?
この先この事に触れる話はないのだろうか〜
本編よりその辺のが気になる笑

投稿 : 2023/06/15
閲覧 : 96
サンキュー:

1

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

公式が爆弾を投下した人として見る必要のない作品

今回の問題がなければレビューもしない予定だったんですが、荒れてるみたいなのでその問題のことにコメントしようかなと思います。

アニメの内容は自分にとって具体的な数字を言うと80点ですかね。漫画を読んでしまっているんで、おおよそこの辺までやるだろうという予想がついています。アニメの完成度は結構高くアニメ見れるならアニメ見た方がいいかなと思います。
-------------------------
本題です。推しの子アニメ6話が問題になりました。
テラスハウス事件のオマージュではないか?被害者を冒涜しているのではないか?ということです。

原作:赤坂アカ×作画:横槍メンゴ
推しの子はヤングジャンプにて2020年の21号4月23日から連載をスタートします。週刊ですから月4回出ます。
少年ジャンプのように毎週掲載されるわけではないためズレが生じます。
問題になっている推しの子のアニメ6話。原作である恋愛リアリティーショー編21話は10月から開始されます。

テラスハウス事件が20年5月に起こりました。
これだけ見てしまうとテラスハウス事件の後に漫画が描かれたように見えてしまい、木村花さんの炎上があったのにもかかわらず、それをオマージュしたかのように見えてしまいます。

ですが、1つのツイートが出てきたことにより、そうではない可能性が高まることになります。
原作の作画担当である横槍メンゴ氏のTwitterの内容はこれです。

元旦から「いやだ!いやだァーッ!俺は恋愛リアリティーショーを見ると死ぬ身体なんだーッ!」と叫ぶ私の四肢を拘束し眼球を開かされ無理やりテラスハウスを脳に流し込まれ直後廃人になった
20/01/02

テラスハウスを見なければいけない何かがあったツイート内容です。
一般的に考えれば仕事であると予想できます。

整理するとこうなります。
テラスハウスを認知しており構想があった1/2

推しの子連載開始4/23

テラスハウス事件5/23

ヤングジャンプにて恋愛リアリティーショーが始まる10月

なのでテラスハウスの事件のオマージュというよりは、どちらかと言えば問題提起として描かれたものであることが言えると思います。
作中にも海外でも問題になっていることのセリフがあります。

他の方のコメントを抜粋すると
あれだけの炎上事件を認知していたのならロット変更するべきであり、配慮が足りない。漫画に限らずアニメもそうだ。
アンケートにも答えているがウルトラC発言はどうなのか?
キャラクターであるあかねが自殺未遂する必要はなかったのではないか?
期間が空いているのだから、自殺未遂の構想はテラスハウスのオマージュの可能性があかもしれないだろう。

そう言われればそうなんですけど…自分には判断つかないっすね。
全員の声を聞けるわけではないし、そもそも漫画なので規制しだしたらどこまでのラインに配慮をするのかは人によって変化します。
言うのは簡単だけど作ってる方は大変です。

現在中身を知った木村花さんのお母さんが運営に問い合わせを行いましたが、返答は今のところありません。現状勢いがあるのでスルーしているのではないかというのが多くの人の見解です。

7話のタイトルが「バズ」です。
これに関しても煽ってるのではないか?という意見がありますが、原作からそもそもバズだよ!
---------------------
NEW5/24
公式があかねの自殺未遂シーンの待ち受け画像をプレゼントしますという爆弾を投下してきました。

これは擁護できません。見る必要ありません。
最低の公式です。

会社は動画工房。監督は平牧大輔。

全部1とさせていただきます。
炎上にプロである公式がイラついてんじゃねーよ。

投稿 : 2023/05/25
閲覧 : 184
サンキュー:

2

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

傑作の1話

 ランキング次第では今年の年度代表で良いかな。ただ今回評価するのは私いくつかそれとは別に評価してると思う。個人的にすごく面白かったってものを評価してる。そっちでも評価できるほど秀逸な作品。

 何がこんなに?なら1話の凄さだと思う。あの花見た時感じたものと同じ。そういう作品はいくらでもある。だが、1話だけずば抜けてよかったってのはあの花しか思い出せない。いくらでもある作品はその後もずば抜けて面白いので1話が逆に印象に残らない。じゃその後イマイチなのか?なら1話のとびぬけたものほどじゃない。

 ただきちんと書いておきたいのは、私はあの花はその後イマイチだなと思うけど、この作品はそんなに悪くはない。ただこの作品話の展開で見せる部分が弱い。その辺りもあの花に似てるな。次回が早く見たいはある。だが次が気になるより、今回の満足をまた味わいたいってのがかなり強い。次が気になると半々かな。

 あの花貶めたいわけじゃないのでこの辺りは強く書かないけど、あくまで私が個人的には1話の期待感が全く満足できない作品だったって思ってる。

 そろそろどう1話が良かったか?で実はあの花が持っていた期待感?これ以外にもある。ただこれはあの花に気の毒だ。1話が長かったので、実質3話ぐらいの厚みがある。これ他に比較しちゃ駄目でしょ?ってのがある。その点は期待感だけが同じ。その正体は、初期設定に尽きるな。

 まずファンタジックな転生って設定。これがあの花思い出した共通点。ものすごく現実的な物語に1つだけぶっ飛んだ幻想的設定をぶち込む。これが似てるんだ。転生と幽霊も死が伴ってるので似てると思う。後はとにかくもりもり。その点では、スパイファミリーによく似てる。ただスパイファミリーはあまりに数話完結がはっきりしすぎてる。

 その点この作品もある程度数話の流れに完結するようなまとまりがある。それでも、もうちょっとこっちは繋がりがある。そこが自分の中でスパイファミリーよりは評価が高い点と、もりもり設定なんて漫画ならいくらでもある。それが面白さに強く機能してるって点で両作品は重要って事。

 ただ両作品とも共通するのは、料理と素材の関係と似てて、もりもり設定=素材もそれなりに組み合わせが個性的。1つ1つはとても漫画アニメの素材としてはありふれてる。だがその組み合わせはあまりないぞ?って点が秀逸。

 後OP素晴らしい。原作がすでに人気作品なので、そこが素晴らしいんだろう。だがアニメで見れてよかったと素直に思う。音楽よし、それらに合わせた動画も良し。そしてすでに死んでしまったアイが目立ってるのが良い。いろんな意味でアイが過去の人にならない。かつ、どんどん未来に進行してるのにもうアイ要らないんじゃない?とは思わない。

 さてちょっと悪い感じで言ってしまったように見えるならとんでもない。1話以降も面白い。その点私個人がイマイチだと感じたあの花とは全く違う。まだ終わってないのに評価してるからこれからもっといろいろなパターンが見られるかもしれないが、現時点で感じてるのは、ルビーの方はこれゾンビランドサガだと感じた。

 この作品全体的に行き当たりばったりなライブ感がある。これが悪くならない。これがゾンビランドサガだと感じた部分。ただライブ感はあるが、アクアの方はちと違う。アクアは王道のヒーローものだと感じた。基本ヒロインが出てきてその子を助けるって流れになってる。これこてこてのエロゲ展開だと思った。

 ヒーローものがもつカタルシスと、アクアにその気はないがヒロインを攻略していくエロゲ展開のツボがあるなと感じた。全体の流れとしては行き当たりばったり感があるが、数話のまとまりにこういった分かりやすい刺激があるので数話完結の面白さもも持っているため、そこが雑多なちぐはぐな流れの作品とは一線を画する。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 100
サンキュー:

5

ネタバレ

メルギブソン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

なかなか

1話は面白かったので期待して2話以降も見てみたがこんななんちゃってサスペンスを見せられるとは思わなかった
主人公がよう実のキャラっぽくてキツいです

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 75
サンキュー:

1

ネタバレ

ビックカメラ厳選 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

もしあなたの右の目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。

結局のところ、偶像崇拝は人を幸せにしない。このことを様々なアングルから教えてくれる。反面教師的な作品であり、不道徳の教科書。
各登場人物の思考はことごとく閉鎖的で、心に自由がない。そこに救いは無く、希望が語られることはない。驚きも感動もない。諦観と厭世観を土台とし、作中では誠の愛を知らぬ者たちによる虚しい戦いが繰り広げられている。いやこれは実に悲しい作品だ。
仕事の舞台裏を見せる類の作品は、個人的には好きなジャンルではある。しかし本作は、現場で働く人々のあり方を露悪的に表す方向に傾き過ぎていて、不自然さが否めない。本作を観ていると、数字を稼ぐことだけを目的に書かれている、出鱈目な記事を読んでしまった時のような虚しい気分になる。

本作は群像劇のようでもあり、それぞれの登場人物についてあれこれ書いていくと話がとっ散らかり収拾がつかなくなりそうなので、ここから先は「主役の男(中身はオジサン)」に焦点を絞って書いていくことにしよう。転生後の主役の男には、感銘を受ける言動が見当たらない。殺害され、赤子として生まれ変わり、精神まで退行したのだろうか?主役の男は転生後、まるで思春期の拗ねたガキのような態度を取り続ける。主役の男は作中において、何か意義のあることを言ったりやったりしているように見えるが、なんてことはない。彼の言動の多くは、私怨に基づく復讐のための小細工に過ぎず、見聞していて甚だ残念な気分にさせられる。
彼は痛みを知る身でありながら、他者の気持ちに寄り添うことをしない。それどころか、優しさを弱さだと捉え、感情を殺し、復讐心の奴隷として生きる道を選択している。結果主義に傾倒し、己を欺き、他者を騙し、表向きは紳士を装うが腹の内では相手を嘲り、時に公然と他者や同僚を蔑む姿勢が常態化している。その生き様はあまりに哀しく、痛々しい。彼は誠の愛を知らぬがゆえ、傷ついた魂は癒えることが無い。不憫な男だ。彼にこそ救いが必要だろう。

話は飛んで、6話では、主役の男が、自ら死のうとする人を寸でのところで助けるシーンが描かれた。その行為は結果として美談にもなるわけだが、成り行きを考えると決して穏やかな話ではない。
作中における事実として、主役の男は、日ごろから関わりのある身近な人が、自ら死のうとする段階に至るまで放置し、タイミングを見計らって助けに入った。その用意周到な計画を実行する姿を見て、バカらしさを覚えた。
それまでの経緯に鑑みて、その人が傷を負い、困難に立たされ追い詰められていることに気が付かなかったわけではないだろう。その人の状態を把握し、その人の行動を監視していない限り、その人の死に際に居合わせることなど不可能に近い。
そしてなぜ、主役の男はその人が飛び降りる瞬間まで待っていたのだろうか。劇的な救出を演出するため、雨の中、傘も差さずに今か今かと待機していたのか?百歩譲って、偶然見かけて慌てて駆け寄りギリギリ間に合った、という流れだったとしてもだ、そもそも、お前の細腕では、落下する学生を抱えて支え、その場で持ち上げて回収するといったパワフルかつアクロバティックな仕事など、できるわけがなかろうて。なんだこの演出は。視聴者をバカにしているのか?いっそのこと、作中でメタフィクションだと言明してくれた方がスッキリするくらいには、雑な演出だと思った。
仮に、復讐のために分別を失っている主役の男が己の計略のため、その人の苦しみを知りながら何もせず、追い詰められ限界が近づいているにもかかわらず放置していたとするのなら、それは悪徳以外の何ものでもなく、そこに誉れはない。

無論、作品内の事象と現実の事象とを比較し、良し悪しを論ずることは不毛であるといった議論については、それなりに理解しているつもりだ。ただそうした(自壊する無価値な)議論をいちいち気にしていたらマジでなにも書けなくなるので、気にせず書き進めることにしよう。

世の中には、たとえ偽善者と罵られようと気にとめることなく、困っている人を放置せず、具体的な支援や手助けをする人がいることを、俺は知っている。数多の怨念が渦巻くこの世の地獄でもあり、人々の露悪的な部分ばかりが悪目立ちする「インターネットの世界」においてすら、人の良心や善意が存在し機能している場面を、俺は知っている。つまりはそれが、俺にとってのリアルってわけだ。
本作の主役の男は、コンテンツの成功を担う鍵として作られ、人々の前に提示された「偶像」だ。けれどもその偶像からは、俺が知る、市井の粋人に匹敵する輝きが放たれてはいない。なればこそ、俺が本作の主役の男に魅力を感じないのは当然だ。

ただし、俺にとって本作の主役の男は反面教師であり、悪い手本でもある。彼には学べる点がある。
確かにだれしも、時に深く傷つき、世と人を憎む気持ちを募らせることがあるだろう。それは人間である以上、仕方がない。またその結果、復讐心を糧に生きる自分に酔いしれ、視野が狭くなり、誤った選択をし続けることになったとしても、なんら不思議な話ではない。
だからといって、己の身に如何なる悲惨な不幸や理不尽が降りかかったとしても、それを理由に他者へ冷酷になる自分を正当化し、感情を押し殺し、己を欺き、他者を騙し、腹の内で世と人を蔑み、進んで悪しき道を歩んで自ら罪を犯す事態を招かんとするならば、それは愚かであり、全くもって「粋」ではない。恰好よくないんだよ要するに。いや本当に。

つまり本作は、そうした感想を抱く俺が観て喜べる作品ではないのだろう。
とはいえ、まだ6話までしか観ていないので、結論を出すことはできない。6話まで観てきて、主役の男には、計算高さの背後に潜む、腐臭を放つ精神の澱のようなものが感じられた。そのため、本来、彼に備わっているはずの善良な資質が、悪臭に覆われ感じ取れなくなってしまっているようにも思えた。だから残念なのだ。
どれだけ清潔感のある身なりで装ったとしても、誰もが認めざるを得ない端正な顔立ちをしていたとしても、彼からは粋な者が放つ香しさが感じられない。やはり彼にこそ、救いが必要だ。

そんな不憫な主役の男が7話以降のエピソードの中で、誠の愛を知り傷が癒え、生き方を修正し、愚かさを認め、知恵と悟りを得て、悪に染まらず義を示し、誉ある生き様を貫く全き男として生まれ変わっていくのなら、俺の本作への評価は大幅に変わるだろう。
ただ実際のところ、原作の内容は最新話まである程度把握しているので、当分の間は本作がそうした展開にならないことは分かっている。そもそも作り手にそうした展開を用意する意図が無いのなら、それは実現し得ないと考えるのが妥当だろう。そもそも需要ねえだろうし。

そういうわけなので、俺は6話まで観て本作の視聴を辞めることにした。今後、原作を読むこともないだろう。

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 140
サンキュー:

6

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なみき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

キレイ!

アニメが美しくて惹きつけられる。1話はよくまとまっており、ラストは印象的でした。芸能界とサスペンスの組み合わせも意外で面白い。

投稿 : 2023/05/09
閲覧 : 61
サンキュー:

2

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ふわふわ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

【話題性】のみなのか?

【話題性について】
90分と言う長時間放送の第1話です。
そしてOPはYOASOBI、制作は動画工房。
原作は赤坂アカ、作画は横槍メンゴ。
そして90分間のラストはアイの衝撃的なシーンと。
【話題性】と言うのはとても大切です。
ただ、そこにはしっかりとした【中身】が必要だと思います。

以下は完全に個人の感想となりますのでご注意を。

【良かった点】
•心から人を愛せないアイがラストで双子に「愛してる」と伝えるという構成。
 感動要素としては掘り下げが90分しかないこともあり、少し弱かったですが
 90分という枠の中で表現できていたと思います。

•アイが可愛い過ぎて出演シーンの殆どが事務所の意向でカットされるというシーン。
 芸能界は詳しくありませんが、そういうことが現実でもあるのではないのかなと。
 妙に納得できる内容で面白かったです。

•素のアクアの方が不気味ゆえに、演じずに本番に挑むシーン。
 幼いながら異常に大人っぽい(中身はおっさんだから)その雰囲気を上手く活かした、
 もっといえば、アクアが転生しているという設定を活かしていると思います。
 その後の子役がアクアの演技への嫉妬で泣きじゃくるシーンも年相応で、
 大人びているアクアとの対比になっているのが良かったです。

•ラストのアイが刺されて死ぬシーン。
 あんなに輝きを放っていた、目に光を灯していたアイからハイライトがなくなっていく
 目を開けたまま死ぬ、見ていると鳥肌がたつ位の、人の死体ってこんな感じなのかな
 と思わせる表現力。あの絵の強さは確実に心に残る、
 1話の印象付けとしては十分だと思いました。

【悪かった点】
•辻褄があわない、、、
そもそも何故に主人公は産婦人科なのでしょうか。
 難病で亡くなってしまった娘のことをそんなに気にしているなら
 小児科とか、その辺りで勤務するのが納得でしょう。

•医者(バカ)の行動が不可解
 なぜストーカー?を追いかけたのか。わかりません。
 普通に頭のキレる人間(医者)ならばあそこでは警察に連絡して、アイの安否を確認する。
 そしてしばらく寄り添う。みたいな感じが正しい対処なのではないでしょうか。
 主人公も医者で頭は悪くないはずですし、冷静さを持っていると思います。
 これでは主人公が自分から死にに行ったように見えてしまいます。

•主人公が察しが良いはずなのに、、、
 なんでルビィの前世には気付けないのか。
 推しの子に転生する位なのだから何があってもおかしくないでしょう。
 
•ギャグ?が面白くない
 アイが妊娠しているか確認するシーンでひどい便秘じゃないですよね?
 とか“アクアマリン”や“ルビィ”とか言う名前とか
 何か生命に対する冒涜や、キラキラネームの子供をバカにしているように感じます。
 ギャグをするならもっとしっかりやって下さい。

•身体構造の意味がわからない
 転生して前世の記憶を持っていると、異常に早くから喋れたり、首が座ったり、立てたり
 するのでしょうか?しませんよね。では、そこが伏線になるかと言われてもならないと
 思います。なぜこういうところでご都合主義を使うのでしょうね。

•アイに感情移入できない、無理矢理殺された感が否めない
 隠し子持ってる時点でちょっと…って感じですが、まあそれは置いておいて
 まず、アクアたちの父親に住所を教えてる。まぁ、おかしいですね。
 縁を切ってるのかは知りませんが少なくともあんまり良い関係ではないことは確かです
 ならせめて家に直接来させるのは違うのではないでしょうか。
 これでは、アイに感情移入できません。
 さらにアイの住んでいる家って多分オートロックじゃないですよね。
 アイドルで隠し子持ちで、ある程度人気があるなら絶対にオートロックの
 家に住むでしょう。もっと言えば例え知り合いが来ることを知っていても
 覗き穴くらい見るでしょう。有名人なら。
 このあたり、無理矢理殺された感を否めません。

•OPが微妙
 曲単体としてみれば素晴らしい楽曲かも知れませんが
 推しの子のOPだとあまり合っていないと思います。
 多分アイをテーマにしている曲だと思うので、アイドル華やかさの裏を見せつつも
 華やかや可愛さを醸し出しているという認識で良いのでしょうか。
 個人的にはYOASOBIにはアイドルという感じのイメージがないです。
 なので推しの子のOPアーティストとしては微妙なのでは無いのかなと思います。
 もっとアイドルらしいアーティストさんがOPでアイドル全開な曲歌って
 EDをYOASOBIがダークな世界観の曲で歌うとかでも全然いいと思うんです。

【総評】
 絵はいいんですよ絵は。
 ただ脚本が酷いですね。
 ファンタジーじゃなくてリアル調で行くならもっとしっかり脚本組まないと
 違和感が生まれてしまいます。
 しかしそれがこの作品からはあまり感じられない。
 そういうあたりから、話題性のみを考えた、一発屋みたいな作品だなと思います。
 
 

投稿 : 2023/04/27
閲覧 : 180
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6

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抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

予想以上に騒がれてますね

原作勢です。1話の完成度が凄すぎて2話がめちゃくちゃ平凡だと感じた方いらっしゃると思います。

これからずっとそんな感じなので盛り上がりはここまでです。個人的には{netabare}ルビーの闇堕ちシーン{/netabare}観たいけどそこまでやるのかしら

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 158
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1

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胡蝶しのぶ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

感動

感動!

投稿 : 2023/04/21
閲覧 : 72
サンキュー:

0

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yuyu_1231 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

推しの子ってそういうことなのか。

[1話視聴後]
原作未読かつ前情報ほぼなしの状態で視聴。

マイドルマスターとか推し武道のようなアイドル物のアニメかと思いながら視聴を始めたが全然違った。

アイドルグループのB小町およびメンバーのアイはとても可愛く魅力的だ。しかし、他のアイドル物と比べるとダンスおよび歌などはそれほど惹きつけられるような演出や作画ではないように感じた。(作画自体はかなり力が入っており綺麗)

それもそのはず、アイドルを可愛がるようなアニメではないからだ。
{netabare}パッケージのアイが可愛すぎる!推したい!と思っている方は視聴を辞める方がいいです。悲しくなります。{/netabare}

1話は90分拡大放送。たくさん見れるのは嬉しいことだが、今後がダレないかとても不安だったが大丈夫そうだ。なんなら次回が気になりすぎる。
{netabare}1話で90分やってやっとプロローグが終わるのだが、90分なのも納得できる展開だった。{/netabare}

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 67
サンキュー:

1

りかあああああまん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/11/25
閲覧 : 1

makorin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2024/11/24
閲覧 : 1

aljbn66727 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/23
閲覧 : 1

<翠> さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/21
閲覧 : 0

ととたたと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 1

ネキスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/18
閲覧 : 1

nobu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 1

AsuNyan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 1

テリー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/30
閲覧 : 1

たけのこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 1

シェリル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/23
閲覧 : 1

gavinkwokk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 1

鷹の爪 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 1

enotake さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 1

hiro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/13
閲覧 : 2
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【推しの子】のストーリー・あらすじ

「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。 ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。 彼女はある禁断の秘密を抱えており…。 そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。(TVアニメ動画『【推しの子】』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年春アニメ
主題歌
OP:「アイドル」YOASOBI
ED:「メフィスト」女王蜂

声優・キャラクター

アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実
有馬かな:潘めぐみ

スタッフ

原作:赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお
シリーズ構成・脚本:田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井 駿
総作画監督:平山寛菜 吉川真帆 渥美智也 松元美季
メインアニメーター:納武史 沢田犬二 早川麻美 横山穂乃花 水野公彰 室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)
美術設定:水本浩太(スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
アニメーション制作:動画工房

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