にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイドル=神仏に似せて作った像=神様仏様の偽物
公式情報は©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。 ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。 彼女はある禁断の秘密を抱えており…。 そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。
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スタッフ{netabare}
原作:赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお
シリーズ構成・脚本:田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井駿
総作画監督:平山寛菜 吉川真帆 渥美智也 松元美季
メインアニメーター:納武史 沢田犬二 早川麻美 横山穂乃花 水野公彰 室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)
美術設定:水本浩太(スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
アニメーション制作:動画工房
主題歌
OP:「アイドル」YOASOBI
ED:「メフィスト」女王蜂
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キャスト{netabare}
アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜香
MEM ちょ:大久保瑠美
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1話ずつの感想
第一話 Mother and Children
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公式のあらすじ
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産婦人科医・ゴローの前に現れた患者は、推しのアイドル・アイだった。ショックを受けながらも医者として彼女を支えるゴロー。だが出産直前、ゴローは何者かに襲われ…!?
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感想
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あらすじは。。
地方の病院で医者をしてたゴローが、難病で入院してた子(さりな)から
B小町ってゆうユニットのアイってゆう、推しのアイドルを紹介されて
その子といっしょに応援するようになった。。
その子は12歳で亡くなったんだけど、ゴローはアイのファンを続けてて
ある日、彼女が活動休止ってゆうニュースを聞いて驚いてたら
そのアイが妊娠してて、出産のために入院してきた。。
ゴローはアイに、自分が出産に立ち会うって約束してたんだけど
アイが出産のために入院してるって知って押しかけて来たファンに殺され
なぜか、アイの子供のアクアとして転生。。
アクアには双子の妹ルビーがいて、こっちはさりなの生まれ変わり。。
2人はお互いに、相手も誰かの生まれ変わりだってゆうことに気付いたけど
ルビーが隠そうとしてから、前世のことについては話さないようにしてて
アクアがゴローで、ルビーがさりなだってゆう事は、お互い知らないまま。。
2人は苺プロダクションの社長の子供として
夫人にたのんでアイのらいぶとか撮影とかに連れて行ってもらってたんだけど
ゴローはアイがチョイ役で出たドラマの五反田監督に気に入られて
別の映画で子役としてデビュー。。
そこで天才子役の有馬かなと共演して
彼女にライバル視されるようになった。。
ルビーは幼稚園のお遊戯会でダンスをすることになって
前世では運動とか苦手だったけど、アイの指導でうまくなってきた。。
アイが20歳になる前、2人が父親のことを話してるのを聞いて
2人の父親の元カレに相談の電話して、住所を教えたんだけど
それがゴローを殺したストーカに伝わったみたいで、アイを殺しに来て
戸を開けたアイをナイフで刺した。。
お葬式のあと、ルビーはアイが認めてくれたアイドルを目指すことにした。。
アクアは推しのアクアが死んで、自殺も考えたけど
ただのファンだったストーカーが、アイの居場所を知ってたことに気付き
自分たちの父親が情報提供者で、同業者の可能性が高いって推理し
カタキの父親をさがすため役者を目指すことにし、五反田監督に連絡。。
さいごに2人が、入学する学校に向かうシーンで
アクアが復讐の決意をするシーンで終わり。。
みんなの感想とかをチラ見して、おもしろそうって思ってたんだけど
1話目はふつうのTVアニメの6本分くらいの長さで
(ふつうのアニメはCM、OP、EDとか予告を抜くと20分くらい)
意外な展開が続いて、おもしろい映画を1本見おわったみたいな感じだった☆
一番感動したのは、後半のアイの生い立ちのおはなしから
殺されるところまでで、生みの親から見放され、愛が分からないから
ファンをダマすことでしか愛を表現できなかったアイが
刺した男まで愛そうとし、自信を持って2人を愛してるって言えたこと。。
アイが、自分にも愛があったってはじめて気が付いて
子供たちを見守りたい!って思った時、死ななくっちゃいけないってゆう
悲しい思いに、思わず涙があふれてきちゃった。。
おはなしは復讐劇で、ミステリーになるみたいだけど
芸能界の裏事情とかも知れて、すごく濃いおはなしだった☆
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第二話 三つ目の選択肢
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公式のあらすじ
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アイの死から十数年。遺された双子の妹・ルビーはアイドルを目指すが、兄・アクアの根回しによってチャンスを掴めずにいた。だが母に憧れるルビーの気持ちは止まらず…。
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感想
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2人の中学のおはなしで
ルビーはアイドルを目指して、いろんなオーディションを受け
最後に断られて泣いてたんだけど、実はそれは
ルビーにアイドルになってほしくない、アクアがやってた。。
苺プロは社長が行方不明になってて、奥さんのミヤコが社長をしてるんだけど
アイドル部門はなくして、今はネットタレントのマネージメントに特化して
生き残ってるみたい。。
ある日、ルビーが地下アイドルにスカウトされたせいで裏工作ができなくって
どんなプロダクションかよく分からないところに入らせるくらいなら、って
ミヤコはもう1度アイドル部門を作り、ルビーを所属させた。。
アクアは、自分には演技の才能がないって思って
五反田さんの編集の仕事とかを手伝ってたんだけど
彼の「本当は役者がやりたいんだろう?」ってゆう言葉に
気持ちがゆれ動いてるみたい。。
最後は、面接を受けに来た陽東高校で、2人が話してると
アクアってゆう名前に反応して、話しかけて来た女子がいて
その子が子役の時アクアと共演した有馬かな。。
彼女はアクアとまた出会えたことをよろこんでたんだけど
アクアは普通科志望って聞いて「なんで!!」って、叫んだところで終わり。。
五反田さんの、アイアイにおさるさんか!?ってゆうツッコミは
来そうだと思ってたらやっぱり来たけどおかしかったw
あと、お母さんがいいところで部屋に入ってくるところもw
ただ、10秒で泣ける天才子役を、重曹をなめる、って聞き違えるのは
ちょっとひどすぎる気が。。
それならルビーは、重病で亡くなる転生子供だし。。
アクアが役者に、ってゆうのは
芸能界って、役がうまい美人やイケメンはいくらでもいるから
個性がないとむずかしいのかも。。
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第三話 漫画原作ドラマ
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公式のあらすじ
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元天才子役・かなと再会したアクア。ドラマ出演の打診をすげなく断るが、プロデューサーの名前を聞くなり返事を翻す。その名はアイの携帯電話に残されたものと同じで…!?
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感想
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かなは、役者はやめたってゆうアクアが信じられないみたいで
自分が主役のドラマがあるから紹介してあげる、ってしつこく誘ってきた。。
はじめのうち断ってたアクアだったけど、そのプロデューサーが
アイが残したケータイに名前があった鏑木勝也だって聞いて
出演させてもらえるようにたのんだ。。
行ってみるとそのドラマは、原作者泣かせのひどい出来で
モデル事務所の専属モデルたちを売り出すため
演技なんかどうでもいいってゆう人がプロデューサーで
かなは実力で選ばれたようなこと言ってたけど、使い勝手が良かっただけ。。
DNA鑑定のため、鏑木さんのタバコを確保したアクアは
ほかの出演者にくらべて目立たないようにするため
抑えた演技をしてたかなと打ち合わせて
本気の演技を見せるつもりみたい。。
ドラマとか実写映画の役者さんって、棒読みだったりする人が多い印象だけど
サブタイトルが「漫画原作ドラマ」になってるのって
もしかして、原作者さんの実体験が元になってたりするのかな^^
今回は笑えるところも少なくって
とくにおもしろい感じじゃなかったかも。。
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第四話 役者
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公式のあらすじ
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作品を少しでも良くしようと懸命に演じるかな。だが主演の酷い芝居や、それを是とする監督達に失望が募る。そんな中、アクアの演技が現場を一変させる…!
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感想
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前半は、アクアの場や相手の動きを考えた演技で、主演の男子にも感情が入り
ヒロインのかなの演技が際立って、原作マンガの再現度が高く
見てた原作者まで泣いちゃうくらいの良いドラマになった。。
そして、鏑木さんは2人の親じゃないって分かったんだけど
アイにつき合ってた人がいたこととか、いろいろ知ってるみたいで
教えてくれる代わりに、恋愛リアリティショーに出ることになりそう。。
後半は、陽東高校に入学しで、美人イケメンに囲まれて
はじめて教室に入り、ドキドキしながら席に着いたルビーは
さっそくお隣のグラドルの子、寿みなみと仲良くなり、アクアに紹介^^
気後れする、ってゆうみなみにアクアが
それほどの有名人がいないことを指摘すると、おなじクラスに
月9ドラマでブレイクしたマルチタレントの国民的美少女、
不知火フリルがいた、ってゆう話が出た。。
それでアクアが興奮してると、実物が歩いてて
気後れとかぜんぜんないアクアが近づいてって、妹をよろしくって挨拶。。
すると、この前のドラマを見てて「良かった」って感想して
みなみのことも、ミドジャンの表紙に載ってたって知ってたけど
まだ何者でもないルビーは
帰るとさっそくミヤコに「早くデビューしたい!」って直訴^^
「メンバー集めが大変」ってゆうミヤコにアクアは
有馬かなを紹介しようとしてるみたい。。
国民的美少女に気後れしないアクアはすごいけど
芸能界って上下関係が厳しくって、先輩は立てることになってるみたいだから
3歳くらいで子役デビューしたアクアなら、ほとんどの人が後輩だから
それほど気後れする必要はないのかも^^
時々アニメでも、棒読みの人がたくさん出てることがあるけど
調べると、売り出し中の人や、アイドルの人が進出しようとしてたりで
いろんな大人の事情があるみたいだから
やっぱりドラマでも、そうゆうのがあるんだ。。って^^
かなはアクアに、カノジョがいるか聞いてたけど
恋する乙女の顔っぽかった^^
それにしても、子供の頃はナマイキになりかけてたかなが
高校生になったらすごくいい人になってて
小学生でオワコンになってから、すごい苦労してきてそう。。
アイドルデビューはどうなるのかな?
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第五話 恋愛リアリティショー
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公式のあらすじ
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一刻も早くアイドル活動を始めたいルビーは、かなをスカウト。ルビーに可能性を感じつつも、かなはリスクを鑑みて断ろうとする。だがアクアに熱烈に口説き落とされ……!?
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感想
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今回のおはなしは、ルビーがかなを口説いて苺プロに入らせ
有名YouTuberさんとコラボして、アイドルユニットB小町を宣伝。。
あと、先回の流れでアクアが「今からガチ恋始めます」に出るおはなしで
今回はアクアのほかの5人のメンバーの自己紹介と
モデルの鷲見ゆきが、臆病で恋愛経験なしを装う計算高い少女
ってゆうのが分かった回。。
まだ何者でもないルビーが、社長とかかな先輩にタメ口なところとか
業界の裏話とか、ちょっと「ガーリッシュ ナンバー」に似てる気がするけど
話の持って行き方とか、コントとか、こっちの方がずっと面白いと思う。。
とくに、かながルビーに、タメで何か言われてツッコみ返すけど
基本、大人で、イジワルしてやろうとかってゆう気もちがないから
ギスギスしなくっていいみたい◎
ただ、もっとサスペンス要素は欲しいかも。。
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第六話 エゴサーチ
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公式のあらすじ
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『今ガチ』の収録が進む中、女優・あかねは爪痕を残せずにいた。目立ちたい一心でヒールのように振る舞うも、望む反響は得られない。焦りを募らせたあかねは…!?
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感想
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マジメすぎるあかねは、いくら努力しても「今ガチ」で目立てなくって
マネージャーさんまで上司の人に怒られてるの見ちゃって
あせったあかねは、ついにゆきとケンゴの間に割り込もうとして
ゆきの顔に引っかき傷をつけちゃった。。
それがSNSで炎上して、ゆきは自殺に追い込まれ
夜、陸橋から道路に飛び降りようとしたところで
アクアが後ろからはがいじめして止めたところで終わり。。
あかねが追いつめられてゆくところは
見おわってホッとして気が付いたら、こぶしを握りしめてた。。
あかねはかわいそうだったけど、いろいろ間違えてたから
たぶん今回の事件が無くっても、そのうち追い込まれていたかも。。
1番目の間違いは、芸能界に入ったことで
好きなタレントランキングとか見ると、好きって思われてるタレントさんほど
嫌いって思ってる人も多くって、ファンが増えるほどアンチも増えるから
メンタルが弱いなら、芸能界はやめた方がいいかも。。
これが、ステージママに強制されて、とかだったらかわいそうだけど
今回のおはなし見てたら、心配してたし
あかねが自分から進んでがんばってる気がしたから。。
2番目の間違いは、そこでさらに目立とうとしたせいで
誰かを傷つけちゃったこと。。
たとえば、いくら親が急に倒れたからって言っても、車で人をはねたら
あせってたからなんて、言い訳にしかならないのといっしょだと思う。。
ゆきは気にしてなかったみたいだけど
ふつうの子だって顔に傷がついたら心配なのに、モデルだったらよけいだし
その原因がただの事故じゃなく、自分ががんばりすぎたせいなんだから
あかねはSNSであやまるんじゃなく、きっぱり引退した方が良かったかも。。
3番目は、SNSでエゴサしたこと。。
にゃんは、あにこれ以外でツイッターアカウントとかはあるけど
アニメの公式サイトとかをチェックしてるだけで
掲示板とかには近づかないようにしてる。。
ウワサって、いいことより悪いことの方が広がりやすいから
気にしないのも難しいと思うけど
1度吸ったらやめれない麻薬みたいなものだと思って
近づかないのが一番だと思う。。
にゃんも経験したことあるけど、いったん追い込まれると
考えることぜんぶネガティブになって
不幸なイメージしか思い浮かばなくなってくるから
よっぽど鋼のメンタル持ってなかったら、その前に逃げた方がいいと思う。。
あかねは目立つにはいい子過ぎるし、実際に悪いこともしちゃったんだから
こんな感じだと、たぶん当分ほかの仕事は来ないと思うけど
学校にも行かず、ウワサが消えるまで引きこもってた方がいいと思う。。
ただ、引きこもりって言っても、他人に会わないようにするだけで
庭の草むしりくらいはできるし、家事とかはぜんぶやって
しばらく自宅メイドをしてみるのもいいかも?ってゆうのが
引きこもりのプロのにゃんのアドバイスなんだけど。。
それでも女優でいたい!目立ちたい!って思うなら
それはそれでしょうがないから、死ぬまでやったらいいと思うけど
人を傷つけてまでするのは悲しいかも。。
最後にアクアが彼女を止めてくれたけど
これからいい方に変わっていくのかな?
でも、これってアニメで、現実だとアクアがストーカーでもしてない限り
助けてくれることなんてないから
追いつめられる前に、逃げるのが1番だと思う☆彡
周りの人に相談できない、相談しても解決なんかしてくれない、って思うなら
だまされたつもりでもいいから自殺ホットラインとかにかけてみて☆彡
誰かと話すだけでも、ちょっと楽になって
明るいイメージも浮かぶようになるかもだから。。
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第七話 バズ
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公式のあらすじ
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歩道橋の欄干に立ったあかねを引きずり戻したアクア。共演者に支えられ彼女は番組を続ける決意をする。一方アクアは、あかねに染み付いた偏見を払拭する為の策を実行する!
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感想
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アクアは助けたあと2人で警察に行って事情聴取を受けた。。
そこに駆けつけたガチ恋の共演者たちと協力して
番組の演出で隠された、本当の自分たちの仲のよさをアピールすることで
ネットの批判を番組に転嫁させることに成功。。
あかねは番組に戻ってくることになったんだけど
何かキャラ付けをしたほうがいい、ってゆうMEMちょとゆきのアドバイスで
アクアの好みの女性、アイのキャラを演じることに。。
アイを徹底的にリサーチして、完璧に演技したあかねは
復帰後はじめての番組で、アイそのものになり切ってた
ってゆうおはなし^^
一気にひっくり返っていくところは、テンポも良くって良かったのかな。。
ただ、似たようなリアリティショーで炎上して、死んだ人もいてモメてるし
フクザツかも。。
こんなに友だち思いな仲間がいればいいけど
いたらはじめから、死のうなんて考えなかったかも。。
あと、あかねが瞳の星までアイとそっくりになってたけど
もしかして、憑依されてたりしてない?
アイ、あかね、アクア、って「あ」からはじまる名前は
何か運命がありそうな気がする。。
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第八話 初めて
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公式のあらすじ
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完璧にアイを理解し、行動をトレースしてみせるあかね。さらに彼女は、アイに隠し子がいたことまで見抜いていた。女優・あかねに強い興味を抱いたアクアは…!?
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感想
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あかねはアイのプロファイリングをし
行動や考えまでトレースしてみせた。。
それがあまりにアイに似てて、ショックを受けたアクアだったけど
次の日、授業をサボって、かなを連れ出し
自分の気持ちが恋愛じゃないって確かめた。。
連れ出して、遊んだのがキャッチボールでおかしかったけど
かながやきもち妬いてるのが分かりすぎて、ちょっとかわいそう。。
自分の気持ちに整理をつけたアクアは
アイの気持ちまでトレースできるあかねを利用するために
仕事上の恋人って割り切って付き合うことにして、ガチ恋を卒業した。。
アクアとキスをしたあかねのリアクションがふつうに見えたのは
お芝居って、割り切ってたからなのかな。。
そして、アクアはガチ恋終了の打ち上げの夜、鏑木Pと2人で会って
ごほうびのアイの付き合ってた相手の情報を教えてもらうため
来週、いっしょに食事する約束をした。。
その後アクアはあかねとも会い、アクアは彼女のことを異性として見てない
ってゆうのを彼女が気が付いてるって知って
2人は仕事としてお付き合いを始めることにしたんだけど
それでも彼女のことを女優として興味があるって告白。。
あかねはちょっとさびしげだったけど、女優としてはうれしかったみたい^^
ゆきがノブユキ君と付き合ってるのは
2人の代わりのオマケだったのかな^^
今までのパターンだと、アイの相手は自分のことを知ってる人を殺してる?
情報を聞くのは来週ってゆうのは
鏑木さんの死亡フラグみたいで、ちょっと心配かも。。
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第九話 B小町
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公式のあらすじ
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元々アイドルを夢見ていたというMEMちょ。人気も知名度も高く、契約上の問題もない。B小町の新メンバーとして申し分のない彼女だが、とある秘密を抱えていて…!?
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感想
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MEMちょが新メンバーになって
とりあえず曲はむかしのB小町のを使って活動をはじめることに。。
SNSもMEMちょのファンの人たちが流れて来てくれたおかげで
何となく格好もついてきて、ジャパンアイドルフェス出演決定を機に
センターを決めることになったってゆうおはなし^^
今回のメインのおはなしは、やっぱりかなだったのかな?
子役を卒業してから、いろいろ挑戦してきて、それでも売れなくって
アクアにも片思いだし、そうとう自信を無くしてるみたい。。
それでも彼女の歌を聞いたルビーとMEMちょは、かなの実力を認めた
ってゆうところで終わりだったから
センターはかなで決まりかも☆彡
MEMちょが公表年齢を実年齢の3/4以下にしてたってゆうのは笑っちゃったけど
JKってゆう肩書なら、卒業しないかぎり年齢関係なく確かに現役のJKだよねw
それと、アクアの犯人探しも、ちょっと進んできたみたいで
犯人の手がかりになりそうな劇団は、あかねが所属してるとこみたいだし
これからあかねのシーンが増えるのかな?
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第十話 プレッシャー
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公式のあらすじ
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ジャパンアイドルフェス出演決定!そんなB小町に立ちはだかる『センターを誰にするか』問題。ルビーとMEMちょは、歌が上手いかなをセンターにしようと画策するが…!?
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感想
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かなとMEMちょの歌を聞いたかなは、センターを引き受けて
ぴえヨンの指導で、特訓をはじめた。。
かなは相変わらず、自己肯定感が持てないでいたけど
ぴえヨンが自分のことを知っててくれたことで好意を持ってたら
指導してるぴえヨンの中の人がアクアだって知って
フェス前日に眠れなかった。。
そして、芸歴が長いから自分は緊張しない、って言ってたかなだったけど
ルビーたちに自分のようなつらい思いをさせたくない、ってゆう思いから
本番前、責任感でつぶされそうになってたけど
ルビーから、自分もただの新人アイドルだって教えられ、心が軽くなった。。
今週もかなにスポットライトが当たってたみたい^^
「××とDa*Goが言ってた」ってゆうのはありそうでおかしかったw
かなが、自分のことをよく知っててくれるぴえヨンを好きになったところで
中の人はもしかしてアクア?って思ったけど
ルビーとMEMちょは、前に会ってるから
偽物だってゆうのは思い付かなかった^^
自分は先輩だからしっかりしないと、って思って
責任感に押しつぶされそうになったかなが
ルビーから、同じ新人アイドルなんだ、って教わるところは感動して
ウルウルしてきちゃった。。
前世の話もあったし
しばらく空気みたくなってたルビーがいいお仕事してたみたい◎
でも、前世も入れたら、この3人の中で一番年上なのはルビーかも^^
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第十一話 アイドル
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公式のあらすじ
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ついにステージに立ったB小町。MEMちょ目当ての客が詰めかける中、ルビーは亡きアイを思わせる笑顔で観客を魅了する。だが、かなを応援するサイリウムの光はなく…。
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感想
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B小町の初ライブで、予想通り誰も自分を応援してくれてないって思うかなが
3人を応援するアクアに気付き、彼を自分だけのファンにしようって輝き出し
MEMちょやルビー推しの人たちも、そんなかなに気付き
見た人たちはB小町が人気アイドルになるかも?って思った。。
帰りの車の中で、ちょっと空気が悪いのを感じたMEMちょがミヤコに話すと
実はかながアクアのことが好きなのを知ってるミヤコは
あかねとのことをアクアに聞いてあげると、仕事での付き合いって分かって
調子に乗ったかながアクアを挑発しはじめて、MEMちょもそれに気づいた^^
そして後半
鏑木Pからのお仕事で、2.5次元舞台「東京ブレイド」公演依頼が来て
協力劇団のララライに犯人の手がかりがあると思ってるアクアも
参加することに。。
アクアはサブキャラの刀鬼で、あかねは恋人役の鞘姫
刀鬼の相棒役・つるぎが、かな、で
子役時代から仲が悪かったあかねとかなは、どっちも負けず嫌いで
おたがいに、絶対負けない!って自分に誓ってた。。
アクアは、何をしても、アイ殺しの犯人を捕まえるって誓った
ってゆうところで終わり。。
かなが安心してウザくなるところは、ちょっとイラってしたけど
ねじ曲がったのはアクアもおんなじかも。。
でも、子役のときの人気のまま、大人になってたら
他人をアゴで使うような、本当にウザいヤツになってたかも?って思ったら
いろいろ苦労して、ちょうど良かったのかも。。
かな対あかねは役者としてだけじゃなく、恋のライバルとしても対立しそうで
2期の展開がおもしろくなりそうだけど
アクアがお医者さんだったの体は見つかってないみたいだし
もしかして事件を解決したら、アクアはまた死んで
元の体に戻って目を覚ます、とかってゆう展開もあるのかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
主人公が殺されて、推してたアイドルの子供に生まれ変わったんだけど
スーパーアイドルだったその母親も殺されて
彼は芸能界に関わりながら、事件の黒幕をさがしてく
ってゆうおはなしだったみたい。。
キャラの気もちが良く伝わってくる、良いおはなしだったと思うけど
1話目のインパクトが強くって、ミステリーだと思って見てたら
芸能界の裏話とか、恋愛とかの話にシフトしてきて
おはなしが変わった、って思って、ガッカリした人も多かったみたい。。
にゃんは、そういうおはなしも好きだったから
もし、事件が解決しなくっても、2期も楽しみ☆彡
あと、OPの「アイドル」は、クセになる曲^^
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