mvus さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
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空中ブランコの感想・評価はどうでしたか?
mvus さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
おぬごん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
極彩色の色調や、登場人物のビジュアルに声優の実写を使うなど非常に冒険的。
各回の依頼人の関係性なども面白かったが、回ごとの当たり外れがあった。
また原作では女性だったキャラが男性に変更されていたようだが、
せっかく声優のビジュアルをキャラとしてそのまま使っているのだから、
依頼人が全員男性というのは物足りなかった。
蓬(Yomogi) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
minisaku さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少し変わった精神科医と様々な悩みを抱えた患者達が織りなす
一話完結のコメディ作品。 全11話です。
まず、この作品の最大の特徴でもある実写が入り混じった
アニメーションなんですが、自分は正直苦手でした。
いや... 気持ち悪くて嫌いだったかなw
見てるうちに慣れてくるけど、最初はとっつきにくかったし、
作品自体が既に独特というか奇抜なので、わざわざ実写混ぜて
さらに個性を出す必要があったのかな!?って思ってしまう。
まぁ内容としては、メンタルな病のお話なんですが、お堅い話でもないし、
重くもないので気楽に見れましたw
無邪気で能天気な伊良部のキャラのおかげでもあるのかなw
それに、患者の症状は多種多様なんですが、強迫神経症や携帯依存症など、
わりと身近な精神病を扱ってるので、「これに近い人周りにいるな~」とか
「こういう症状もあるんだ」とか、なかなか興味深くて楽しめましたw
あと、最終話もメンタルな部分を扱ったこの作品に相応しい話で
すごく良かったと思います。
『こういう患者じゃない、普通の人が一番厄介なんだよね』って
精神科医 伊良部の言葉がとても印象的でした。
まぁ絵柄は少し抵抗がありましたが、内容自体は結構面白かったですw
興味のある人は、1話見れば合うか合わないかは大体分かるので、
とりあえず、1話見て判断すれば良いと思います!!
じぇりー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなり視聴者の間で賛否の分かれたという、斬新なテーマ性と演出が際立つ本作だが、私は大いに「賛」の方に一票入れたい。
今でこそようやく日本でも「メンタルヘルス」などという言葉が聞かれるようになり、精神疾患に対する認識も広がっては来ていると思うが、まだまだ偏見や誤解は多い。
この手の病に関わったことのない人がこのアニメを見ると、主人公の精神科医・伊良部を「心を病んだ患者に破天荒な荒療治を施すアホ医者」と評するかもしれない。
逆だ。確かにアニメとして・娯楽作品のエッセンスとして、現実離れしたぶっ飛んだ行動を伊良部は取っているが、本質的には実際の治療で用いられる「行動療法」を、人を食ったような態度を取りつつも、その実、一人一人の患者の症状に合わせて、向き合い・実践している。
これができる医者は現実には少ない。伊良部はそういった意味では十分過ぎる程に、名医なのである。
演出に関しては、ビビッドな色使い、3変化する伊良部、実写のナース、通行人などのモブキャラは段ボールに絵を描いたようなペラペラ姿…というだけで、他に類を見ない演出だというのに、加えて…
各話の主人公となる患者の声優の顔が、アニメにコラージュされて、時々(顔だけ)実写になるという点には驚いた。新しすぎる。
しかし、作り手側にとって本アニメの最も挑戦的だったであろうこの「声優の顔コラージュ」に関しては、関連項目の★を下げさせてもらった。
なぜならば、重要なシーンでの患者の表情がアップになる場面や、そのエピソードに於いては最もキーとなる台詞が語られる場面で、急に患者の顔がアニメから実写になると…
「金歯…」「わ!この人、女の子みたいに眉剃ってる!」「ここで、その表情はないわー…」
…と内容に集中できず、気が散ってしまうのだ。
何気ないシーンにだけ、実写顔を使っていたら、「面白い!新しい!」と思えたのだろうけれど…
逆に、作中最も雑な扱いを受けているのが、段ボールタッチで描かれているモブキャラ達である。
仮に「モブキャラ=健常人・社会全般」と捉えると、この描き方に私はある種の爽快感を感じたが、実はこれ考えようによっては非常に残酷な現実を表している。
要はこういう「薄っぺらな社会」や「他人の気持ちを顧みない人々」が、不器用でも真面目に生きようと懸命にもがいたり、繊細な心を持つ人々を「病」に追いやっているのだ。
最終話で伊良部が放つ{netabare}「普通の人が一番厄介」「あなたは気付かなきゃいけないね。周りにいるすべてのカナリア(精神疾患を持つ人あるいはその予備軍、と私は捉える)の声に。」という言葉{/netabare} は、実に「その通り!」と私は声を大にして言いたい。
一見ギャグタッチで描かれ、現実離れしているように見える本作だが、内容そのものは決してオーバーではない。
特に患者の言動や症状は、どれもある種テンプレート的な典型例だ。
あらゆる人に、是非お勧めしたい作品。
そして、これを見て身近に似たような状態の人が思い当たるようなら、できる範囲で手を差し伸べてあげてほしい。
ただ、伊良部のようなアプローチ方法は、超高等技術なので絶対に真似してはいけない!(笑)
千秋録 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
これはかなり人を選ぶ作品だと思う
最近のアニメばかりの人には
とてもじゃないけれど耐えれない
私、いろいろ見てきたつもりだったけれど
これだけは本気で無理だと思った;
この作品完走した人を私は尊敬します
もう少しアニメいろいろ見たら再挑戦したいアニメです
リアっぴ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全部見終わった後のレビュー
途中で飽きることも無く
全話見終わることが出来ました^^
他のアニメと違うところが多いので新鮮だし
声優さんも、もの凄く豪華です!!
もう最後の11話なんて{netabare}ガンダムのアムロ{/netabare} にしか聞こえない!(見てないですけどw)
見れば見るほど、豪華な声優さんばっかだなーって思います。
このアニメは{netabare}半分実写が交ざっていて、その話の主役の声優の顔が時々実写化されている{/netabare} のでそこも見どころです。
お気に入りの話は、第10話です。
なんだか感動して泣けました。。。(あくまでも私の場合はですがw)
どんな話だったかは…見て確認してみて下さい!
久しぶりに、作品の全てを愛せるようなアニメに
出会えたような気がします!!
空中ブランコ大好き♡!!!!!
追記:OP・ED共にアニメの世界観に合っていて何から何まで「空中ブランコ」という世界に入り込めます!
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8話現在までのレビュー
見始めた理由は
単純に絵が可愛いからだったんですけど
実際に見ると、可愛いキャラとかはあまりいませんw
後から知ったんですが、このアニメの制作スタッフ(?)と
モノノ怪のスタッフが一緒らしいです(スタッフが一緒なのかいまいち自分でも分かっていませんw でも、モノノ怪とアニメの流れとか雰囲気が似てるということは分かりました)。
そうやってみると、モノノ怪の時と作りが似てるなぁって
感じる事があります。
ウィキペディア情報によると
好きになる人とならない人と分かれるアニメだそうで
要は万人受けするアニメじゃないってことだそうです。
私は、モノノ怪を前に見た事があったので
そのおかげか、独特なアニメの流れを
すんなりと受け入れられました。
この特殊な流れについていけなかったら
見続けるのは難しいと思います。。。
ネタバレしちゃうと
{netabare}いろんな人物が心の闇(?)を抱えて伊良部先生という精神科医のところを訪ねてくる{/netabare}
というお話なんですが
治療法は本当にこれでいいのか?っていうやり方ですが
いろいろと心理学的なことも入っているので
「あーそうなんだ。」「あー、あたしコレかも。」
なんて思ったりすることもあるので
ちょっとだけ、心理学的なことに詳しくなった気がしなくもないです!w
とりあえずはここまで!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とっても変なアニメだね。玄人向けだね。むしろアニメ観ない人むけかな?
でもこれ面白かったよ。
いろんな価値観を棚上げにして、揺れてみる感じ。
初め2話くらいこそ、クセのある設定の患者をぶつけてきてるけど、その後はすごく終わった時にほっこりできる人間ドラマだった。
原作を読んでいないのだけど、女性の患者は登場しないのかな。
(→原作の患者で「女流作家」だったものも「男性作家」になってるようだ。)
このアニメの作り方だと(声優さんの顔をキャラデザにして、実写映像も入れる)、女性声優さんのイメージが壊れるから出来なかったのかしら。
実写トレース独特の、口の強張り具合とか、リアルに引っ張られて不自由な感じが、滑稽でどこかかわいかった。
そんな見方は間違ってるのかもしれないけどね。
女の人、診察室に潜む気まぐれ猫のようなセクシーナースか、一般のとりとめないキャラクターかしかいないんだね。
そのためか案外、間接的な、トゲはあるけど刺さらない雰囲気になっているかなあ。
一話一話、男って難儀だね、仕方ないねっていう、ちょっと抽象的で愛嬌のあるまとめで終わってる。
xxxHOLiC のように「馬鹿は治らないわよ」って切り捨てる感じではない。
女性たちが漠然としている分、セクシーナースのみが、艶めかしくリアルな(でも美しくも触れられない)姿で登場するのが、アクセントになっているみたい。
段々、マユミちゃんの媚びない当たりが楽しみに…。
ドクターが3つの型で出現するのが興味深い。
時に問題を茶化すようにふてぶてしくひょうひょうと、
時に静観した無垢な口ぶりで、
時に鋭く冴えた眼を光らせて指摘する。
どの目線で問題と向き合って行く?って考えさせられる話だった。
一話完結した登場人物たち、その後も出来事の背景で、それぞれの立場で動き回っているのがチラリチラリと見えるのも、何だか面倒見がいいなぁ。
そういうところ、好きだな。
先にも書いたけど、身終えた後、不思議とほっこりした気分になりました。
「これまた見事なカナリヤだねぇ。さっ、気楽に行こうか」
EDが電気グルーヴのシャングリラなのも、なんだかベタですね〜。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初の1話は、とんでもない演出と作画に驚かされた。
でも、演出にも慣れ、話もだんだん面白くなってきました。
原作の設定を大幅に変えてしまっているけど、こういうのも悪くはないと思いました。
原作は原作で面白いので、興味あったら読んでみては?とお勧めして見ると。
ちょっと違いますが、 {netabare} 自分はメンヘラじゃない!と思っている人たちは将来仕事をクビにされたりで、病気にかかってメンヘラ(精神科、心療内科に通う人々など)に関わるかもなんで、念のために見ておいた方がいいアニメの一つですね。 {/netabare}
それは某NHKようこそにでも言えますが。
この手の作品のアニメが少し増えてほしいです。
Moji さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
小説が原作で、実写ドラマ、アニメとまさにマルチメディアで表現されている。
原作小説は大好物なのだが、ドラマ・アニメはがっかり。
アートっぽい色彩や、実写を織り交ぜた表現等々の実験的要素が盛りだくさんである。
以外にも作画が高評価なのには驚いたが、なにせ、アニメーションとしての動きが悪い。絵としてのバランスが悪い。
これは監督が意図した「好きな人は好き」と言われるようなレベルではない。
私には、アニメーターの手抜き、原画の力量不足としか見えない。
話の内容よりもそれらが気になって、こっちが××症になりそうなくらいイライラした。
らしたー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まずシリーズ構成の巧さをほめてあげたい
ただの実験アニメではないよ
ひだまり さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
zeroero さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
ハイブリッドとはただコストを下げる為の良い訳だろうが、、、サイケポップな絵柄はキュートさと危うさを備えている。物語自体はとても良質。1話簡潔もので一番重要なテンポも抜群にいい。結構涙を流してしまった。
凡打 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
放送当時、実写とアニメを織り交ぜた独特な表現方法で賛否両論を呼んだ、これまた独特な小説が原作の作品。
全編通して、毒々しい色使いや、けばけばしいキャラクターなど、「悪趣味」全開の演出が続き、嫌いな人はとてつもなく嫌いな作品になってしまう作品だと思います。しかし、人によってはだんだんツボに入り、この「悪趣味さ」による独特の芸術性が次第にクセになってくること間違いなしです!!
また、以上のような独特な演出に目が惹かれがちですが、ストーリーも非常に考えられています。
「精神科」が舞台ということで、毎回毎回、それぞれの「悩み」を抱えた患者が、主人公?である、伊良部というある精神科医を尋ねるところから物語は始まります。
この伊良部の人となりもかなり独特で、傍から見ていると全く「患者を治す気」が伺えられません。
しかし、物語を一話分最後まで見ると、しっかりと患者の「悩み」に対して「答え」が与えられており、非常に考えさせられ、感動できます!
1話完結で、各話バラバラに見てもよくできた作品なのですが、面白いところは、全11話、計11人の患者の作品の中で過ごす時間軸がかぶっているという点です。
それぞれの話が微妙につながっているため、
「これがここにつながっているのか!」という発見も味わえます。
物語の最後に、「No one is ○○○○○○○.」という言葉が表示されるのですが、この言葉こそ、この物語が伝えたかったことではないか、と、深く感動しました!!!
○の部分にどんな言葉が入るのかは、是非、本編を見てみてください!!
OP、ED、BGMに、電気グルーヴの曲が使用されています。
個人的に、昔からのファンなので、曲が流れるだけでかなりテンションが上がります!!!(笑)
OP曲の「Upside Down」、大好きです!!!(笑)
基本的にこの「電気グルーヴ」というグループも、タイトルに書かせて頂いたようなスレた芸術性を持っているので、作品の雰囲気に非常にあっているように私は感じました。
以上のように、非常に見る人を選ぶ作品だとは思いますが、最終話を見終わったとき、「見てよかったな」と思える作品だと思うので、気になった方、是非見てみてくださいっ!!!
Etzali さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
maruo さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
主人公である精神科医のもとにやって来る患者たちの症例に応じて、エピソードを組み立てたオムニバス形式の作品です。原作は直木賞も受賞した連作短編小説集だそうです。
題材が精神科で扱う内容ですから、少し敷居が高いと思うかもしれませんが、フジテレビの福井謙二アナウンサーが実写でひょっこりと顔を出し、症例を解説してくれるので、何も知らないとしてもさほど不便は感じないでしょう。
このアニメにはいくつかの特徴があります。
まずは、実写が多く取り入れられていることです。露出度の高いナースは完全実写で登場し、サービスシーンを演出してくれます。患者も実際の顔(声優さんの顔なんだそうです!)を合成して制作されていたり、背景にも多く取り入れられていたりします。その反面、モブキャラは薄っぺらに描写されるなど非常に極端です。
次に、高彩度の色が用いられており、良く言えば鮮やか、悪く言えば眼に悪いです。また、背景の様々な箇所に不自然な(通常あり得ない)色付けや模様付けがなされており、自然に画面に見入ることができません。実際にその世界に住めと言われたら、ちょっと勘弁してほしいと思うくらいに悪趣味です。
そして、主人公の姿が3パターンもあります。少年のような姿、中性的な青年の姿、熊のような被り物をした肥満体の姿で、ご丁寧に姿によって声優も変えてます(一つ目に朴ろ美、二、三つ目に 三ツ矢雄二)。主人公のいい加減さと相まって、人格の多面性を表しているようにも思えなくもありません。
これらは実験的な試みであったようで、ぱっと見ただけでも、いえ、公式HPを見ただけでも、普通のアニメと違うことはすぐに分かると思います。生粋のアニメファンには非常に受け入れがたいことであったらしく、本作の評判は割れているようです。
しかし、純粋なアニメーションにこだわらない人であれば、奇抜な表現方法さえ受け入れられれば、それこそ原作である短編小説を読むごとく、すらすらと視聴ができると思います。
扱われている症例そのものは、現代においてはいつぶち当たってもおかしくないものばかりですが、治療法(解決法)はいい加減そのものです。実際にある治療法は、例によって福井アナが解説してくれますが、主人公の治療法はなかなかにいい加減(というか凄まじい)です。深刻な話のはずなのに、今笑っても良いのだろうかと、ついつい思ってしまいました。
総括すると、この作品は非常に癖が強いので、アニメのみを愛する人にはお勧めしません。他の分野にも興味のある方(かつてあった方)、ミクスチャーなものを許容できる方にお勧めします。あと、オムニバスものといっても、中には繋がっている話もありますので、順番に視聴していくこともお勧めしておきます。
もぐもぐ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
精神的な感じのお話
作画がすきです。
いろんな色でカラフルだし、なんだかユーモアあふれる作品だった!
物語の内容も興味深かった
みんななにかしらの精神病にかかっていてそれを引き起こした元はなんなのかを探ってくかんじ
sobako777 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ライトでポップでかなりおふざけを楽しんではいるが、意外とヒューマンに、ださいほどベタな温かみも織り込んで、奥田英朗の連続小説の世界を見事に表現している。決して好きなテイストではないが、やりすぎな部分も含めてセンス良いなーと妙に納得し、飽きずに見れた
粟島二武 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フィフェロ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とまでは言いませんが、個人的には色々考えさせられるアニメでした。
なんといっても演出が巧い!!
好き嫌いははっきり分かれそうですが、心のツボをくすぐられる感じがしました。
実写をアニメに混ぜるという試みをしてるので、受け入れられない人も少なからずいると思うのですが、ストーリーの面白さに魅了されるとそんなことどうでもよくなってきます。
最近巧いと思えるようなアニメが少ない気がするので、そういうのが好きな方は是非見てみてください。
みじんこ。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
個人的には凄く好きなアニメです☆
内容は、伊良部と言う精神科医とその患者さんの話。毎話ごと主人公となる患者さんが来て、それを診察・治療していきます。
ここだけ聞くとシリアスそうですが、そうは感じさせないコミカルテイストw
大きな要因になっているのが『キャラ』『実写と絵を組み合わせたハイブリッドアニメーションという作り方で、尚かつ色彩がものすごく派手、現実の様で不思議の国のような雰囲気』でしょうか。
主人公の伊良部先生がツボです。着ぐるみ来てたり子供になったり七変化しますw
かなり実験的な作り方のアニメで、不思議な世界観です。好き嫌いがかなりわかれると思いますが、大まかには一話づつ短編なので、まず1話テイスティングしてみる価値は大いにあると思いますよ☆
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初見たときはナニコレ!?
全くアニメの内容が理解できず、なんだろうと思いつつ見ていましたが、見続けていくと「なるほどこういった視点から見るアニメなのか」と納得してしまいました。
ノミタイナ枠でもありクセのある作品です。
sarari さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全11話。変な精神科医が患者を診ていく一話完結もの。
こういう話好きです。小説原作だからかな、話がきれいにまとまってる。登場人物が繋がってて最後はなんかじーんと来るっていうパターンがハマります。
なんでもありのアニメならではの表現も光る作品です。
主人公、精神科医の先生が大・中・小と外見が3パターンに変化したり、患者の顔が演じる声優さんの顔の合成だったりとかなり楽しめます。
私の中で最上級のエンターテイメント作です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
精神科医、伊良部一郎と彼のもとに訪れる患者を描いた作品
実写とアニメーションを織り交ぜた「ハイブリッドアニメーション」なる作品らしい
好き嫌いがはっきりと分かれるのは確実です。
実写を使ったアニメーションには個人的にさほど抵抗はないのだけど
サイケデリックな色彩と独特な演出で、内容までも地味にえぐいため
見てたら脳が少々疲弊してくる・・・。
ここまで来たらスタイリッシュを通り越して悪趣味ですね。
評価が真っ二つに割れると言われるのも、頷けるアニメでありました。
個人的にこういった実験的アニメは好きなんですけど、
この作品はあまりにも癖が強すぎるので、最初はすんなりとは受け容れられなかった。
無駄と思われる過剰演出が目立つので、見ていてとにかく疲れる。
ただ全部見終えた感想としては、案外悪くなかったかもなぁ・・・・?
精神病患者の症状をコミカルかつリアルに描いてる点は結構面白かったです
携帯依存症やらパニック障害、強迫神経症、自己愛性パーソナリティ障害等々
そういった数々の症例というのは、現代人であるならば誰しも少なからず経験しうることなので
内容自体はなかなか興味深い。(詳しい人に言わせればツッコミどころはあるだろうけども)
一話完結方式ながらも、各話とリンクしながら話が進むのも非常に面白かった。
実写を使った演出や毒々しい色彩も、なかなかマッチしていた部分もあったと思う。
ただ、やはり意図がよく分からない演出は見る上ではストレス
特に福井アナウンサーがいちいち出てきて解説するのは、煩わしいとしか言いようがない
中盤までこぎつければ、そこそこ慣れてきて内容を楽しむことが出来るのだが・・・
ともあれ一長一短のある演出で、なかなか評価の難しい作品ではあると思うが
後味は悪くないアニメではあるし、ちゃんとメッセージ性も放つ良作ではあると思います
「モノノ怪」のように現実離れした話であるならば、奇抜な演出も効果的なのかも知れないけど
「空中ブランコ」はかなり現実感のある真っ当な内容なので
もっと演出を抑え気味にしても良かったんじゃないかなぁ・・・と思ってしまいますね
紅薔薇の蕾(完全覚醒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作小説から入り
アニメ ドラマと
見ましたが
感想は一言
とんでもないです
とんでもない精神科医のところに
とんでもない病状の患者がやってきて
とんでもない方法で解決する
アニメです
マジ天使 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実写映像を織り交ぜたアニメーションを取り入れ制作しているため、いい意味でアニメっぽくていい作品
ノイタミナ作品の特徴として、「アニメの常識を覆す」「月9の内容をアニメで表現する」とあり、また本作品の監督(*中村健治)も元より『万人に合う作風でないことは想定済み』として作成しました。
そのため評価は真っ二つに割れたアニメといえるでしょう。
*モノノ怪やCなど手がけた監督
また作画は、カラフルかつ中毒性の高い絵で一度見たら印象にのこる作品で、メンタルヘルスを題材にした作品と合いテレビでザッピングしているとつい手が止まりそうな感じです。
ノイタミナ作品としての知名度は低めですが、原作はドラマや小説などで評価されていて、アニメらしくないアニメを作成するという制作者全体の心意気を感じ高評価。
普段のアニメに見慣れてしまってるため、一般大衆向けのアニメといっても過言ではなく、前節で述べた『アニメらしくない作品』で異色を放ち、特に印象に残った作品です。
もちすい さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話完結のオムニバス形式で、精神科医である伊良部のもとを訪ねてくる様々な患者を描いたヒューマンドラマです。
多少デフォルメしつつ、コミカルに描かれてはいますが、各患者が抱える悩みは、現代人なら思わず共感してしまうものばかりではないでしょうか。
そんな患者に対して伊良部というキャラを狂言回しに据えて、応対を通して患者の心を掘り下げて描いていくわけですが、この模様を断定的になりすぎず、観ている側に色々考える余地が残るように淡白に描いているのがいいです。
各話の結末は、ほぼ投げっぱなしな終わり方だったり、やや釈然としないまま終わったり、ほとんどは明確な解決というものが描かれることなく、前向きな方向性を示唆する程度の終わり方なのですが、実際に心の病気というものは、そう都合よく解決するものでもないので、この物語においては、これはありだと思います。
他の楽しみ方としては、実は各エピソードは同時系列上になっていて、お楽しみ程度にそれぞれの登場人物同士が絡んでいたりするので、そういう面白さもあります。
しかし、かなり癖のある作品なので、おそらく第一印象は、色彩やデザイン、実写レタッチなど、エキセントリックな映像表現や演出ばかりが目に付きますが、ただのセンスアピールな雰囲気アニメだと判断して敬遠するのはもったいないと思います。
ワタアメ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメとエロナース実写の融合
そしてピエールshangrila
やりたい事は分かります監督の中村健治はモノノ怪の監督らしく好きですねあんたもといいたくなる作品です。
最近はこういう勝負する作品が少ないんでいいと思います
まあとにかく夢でkisskisskissって事ですね
空中ブランコのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
空中ブランコのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
不眠症を患うサーカスの空中ブランコ乗り・山下公平は、着ぐるみを着た謎の精神科医、伊良部(いらぶ)一郎の診察を受けた。
それからというもの往診と称し公平につきまとう伊良部だが、公平のもとを訪れるヘッピリ腰の区役所職員やスキーゴーグル着用のヤクザといった、ちょっと変な人々をおもしろがってばかりいた…。(TVアニメ動画『空中ブランコ』のwikipedia・公式サイト等参照)
三ツ矢雄二、朴璐美、杉本有美、森川智之、三木眞一郎、浪川大輔、平田広明、入野自由、高橋広樹、岩田光央、羽多野渉、置鮎龍太郎、古谷徹
原作:奥田英朗 著『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』『町長選挙』(文藝春秋刊)、 監督:中村健治、キャラクターデザイン・総作画監督:橋本敬史、シリーズ構成:石川学、脚本:石川学/村山功/田口智子、美術デザイン:常盤庄司、色彩設計:永井留美子、CG監督:森田信廣、撮影監督:山田和弘、音響監督:長崎行男、音楽:森英治、演出協力:地岡公俊
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。そこに“怪"が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。“怪病"と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。その名はラムネ。風貌は決して医者には見えず、どん...
ジャンル:OVA
放送時期:1993年12月21日
原作のストーリーを元にして展開されるオリジナルストーリー(カルテII、カルテVIは完全なオリジナル)。原作とはひと味違った作画と演出ではあるが、原作よりも少しピリッとした大人向けの内容となっている。当初は13巻まで製作する予定だったが途中で終ってしまったため、10巻で完結している。終...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
医療漫画の金字塔、手塚治虫の『ブラック・ジャック』。 その主人公である奇跡の腕を持つ天才外科医ブラック・ジャックはなぜ無免許で法外な金額を要求する闇医者となったのか……!? ある日、列車とバスの衝突事故によるケガ人が多数搬出され、医学生・間黒男は手伝いを要請される。 1960年代、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2015年2月13日
うつ・ED・認知症~えっちなお悩みまでわかりやすく解説する臨床心理士・療と、突飛な方向へ誤解しがちなナース・あすながお届けする最先端のメンタル治療!? 心療内科にて扱う症例をテーマに、"笑えて学べる"異色の心療内科ギャグアニメ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
“モノノ怪”を斬ることができる退魔の剣を携えて諸国を巡る薬売りの男がいる。 彼が呼ぶのか、剣が呼ぶのか、薬売りの前には次々と妖異が現れる。 “モノノ怪”を成すのは、人の因果と縁(えにし)。人の情念や怨念があやかしに取りついたとき、“モノノ怪”となる。 こうして彼の行く所、様々な“この...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム"。新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?マーメイドのエラを奥まで診察したりフレッシュゴーレムの太ももを縫合したりハーピーの産卵をお手伝いしたりドラゴンの鱗を隅々まで触診したり見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
人類の敵――〈アンノウン〉と戦争を続ける世界。 数十年前の〈アンノウン〉侵攻時、コールドスリープ施設に避難させられていた子供たちは、その眠りから目覚めたとき、己の身に超自然的な力――〈世界〉が発現していることを知る。東京湾ゲートから現れる〈アンノウン〉から国を護るため、少年...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
ある病院を舞台に繰り広げられる、平凡な高校生と心臓病の少女との心の交流を描く。 高校2年の冬、突然の肝炎で入院することになった裕一。病状は回復し、病院を抜け出しては看護師に叱られる毎日。そんなある日、彼は隣の病棟に入院している女の子と出会い、彼女に惹かれていくが…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
本作はそれまで少女漫画原作のアニメ(「ハチミツとクローバー」など)を放送していたノイタミナ枠の路線とは打って変わり、日本古来の怪談の中から著名な三話『四谷怪談』、『天守物語』、『化猫』を元に、俊英クリエーター達が原作を独自に解釈、あるいは新規にストーリーを書き起こして現代的な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では超能力の開発が行われているんですの。学生たちが能力の強さに応じてレベル0~レベル5にランク付けされるこの都市で、7人しかいないレベル5の第3位に位置する能力...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
陰気な容姿のせいで霊感があると恐れられ、「貞子」というあだながついている黒沼爽子。 周囲に避けられることに慣れてしまっていた爽子は、わけへだてなく接してくれるサワヤカさ100%の少年、風早翔太に憧れる。自分を変えたいという爽子の背中を押してくれる風早や、矢野あやね、吉田千鶴、真田...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
立碧陽学園生徒会――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。 生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎鍵は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」と(ただし、扱いは空気以下)。 そして、お子サマ生徒会長桜野くりむは、今日も生徒会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
美しい自然に囲まれた小さな町、空美町。そこに住む桜井智樹は「平和が一番」をモットーにする普通の学生だった。 だが、ある日空から降ってきた少女 イカロスによって、平穏な日常がどんどん壊されていくことになる。 《愛玩用エンジェロイド》と名乗り、地上で最初に出会った智樹を《マスター》...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
突如東京に出現した謎の不可侵領域『地獄門(ヘルズ・ゲート)』。それに呼応するかの様に世界中で『契約者』と呼ばれる特別な能力を持つ者たちが現れた。ゲートの秘密を得ようとする各国の諜報機関は『契約者』を利用し、エージェントとして東京に送り込まれた彼らは異能の戦いを繰り広げる。その...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介等をする組合。 立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、ひょんな事から火を食べ、火を吐き、火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと出会い、ナツの所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月21日
西暦2059年、パイロットを目指す少年、早乙女アルトが、新天地に向かって進む銀河移民船団のマクロス・フロンティアにいた。ある日、銀河頂点の歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーが船団へやって来ることになり、アルトは彼女にあこがれるランカ・リーとともに会場に行くが、突如、重機甲生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月28日
ノブレス携帯のジュイス(玉川紗己子)に「この国の王様になる」ことを依頼したセレソンNo.9の滝沢朗(木村良平)は60発のミサイルを迎撃すると,忽然と姿を消した.江田一彦(丸山詠二)は責任をとって引責辞任.一方,森美咲(早見沙織)は事情聴取後に姉の森美朝子(松谷彼哉)の元へと戻り,平...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
「ネコの願いを100個叶えないと、アンタ……ネコになっちまうよ」。 大のネコ嫌い&ネコアレルギーの高校生・潤平は、とある事件をきっかけにネコたちの言葉がわかる身体になってしまう。 寄ってくるネコの願いを叶えるうちに、飼い主の美少女や年上のお姉さんと、ちょっとイイ関係になったりならな...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年12月1日
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』第25話のその後を描いた外伝エピソード。黒〈ヘイ〉と銀〈イン〉を中心に、『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』へと続く出来事が語られる。2009年12月から2010年7月までリリースされたテレビアニメ第2期『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』のDVD・Blu-rayの偶数...