STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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魔法使いの嫁 SEASON2の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期の続きです。時系列的には間にOVAがあります。
わさもんの肥後もっこ さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作未読、1期視聴済みでの感想です。
この手の、人外物と人の交流や絆が深まる作品は好きで
1期は、物凄く自分の中では評価が高かったので
2期放送が決まった時には、飛んで喜んだほどでした。
が…
1話目の、OPからちょっと違和感があり
本編もなんか違うと、違和感だらけ。
エンドロールでようやく気が付きました…制作会社が違う!!
一応、あのツインエンジンの系列会社のようですが
総監督も音監も、全てが違うためなのか
雰囲気もBGMも、違和感だらけ。
途中で切ろうかと思ったけど
「魔法使いの嫁が好き!」という思いで、なんとか最後まで見ました…
そしたら、今度は3期の告知が!
それも同じ製作会社が作るんだろうから、期待は全くできないんでしょうね…。
まあ、元の原作からして、学園編が面白くないのかもしれないので
3期の話は面白い!ってこともあり得る?
とりま、この2期に関しては下の上程度。
RFC さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あんこもち さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「魔法使いの嫁」学院編です!
私は「魔法使いの嫁」の音楽がとっても好きだったのですが、今回は学院編ということで、以前の自然系な雰囲気から打って変わって学校っぽい人工的な印象を受けました。
学院編なので、今回は対精霊よりも対人が多いです。友達関係やお家関係など。1期の雰囲気が好きだった私的には、少し寂しい気もしますが、今回は今回で面白かったです♪
続きの獣殺し編、楽しみです(*´艸`*)✨
ato00 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うーん、SEASON2があるとはね。
まあ、1期だけでは消化不良ですから。
2期は、学園編です。
社会不適合者が学園生活をエンジョイ?
なんて、甘い話ではありませんでした。
怖い、暗い、時々コミカル。
雰囲気は全然変わっていません。
ただ、ちょっと安全安心感が加わったような気がします。
その分、楽しさは半減しましたが。
2期は分割2クールです。
後半戦はまとめて観ることにしましょう。
だって、新しいキャラが沢山登場する上にストーリーがわかりにくいんですもの。
観ててほとほと疲れちゃうんです。
いったいこの物語はどこに行くんだろう。
それにしてもシルキーの出番が激減。
学園ものだから仕方ないか。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
魔法使いの嫁 SEASON2の第1クールです。SEASON1から観ることをオススメします。
主人公チセと魔法使いのエリアスは、魔術学校の学院長からチセは聴講生として、エリアスは臨時の教師として招かれます。幼いことより虐げられまともな学園生活を送れなかったチセは、ここで色々なクラスメイトと出会い、一緒に過ごすことで成長していく物語。
魔術学校なので、教師も生徒もとても個性的なキャラクターが多いですね。人ではないキャラも多いです。
チセを筆頭にクラスメイトや教師たちにある不可思議な事件に巻き込まれてしまいます。
解決は第2クールでしょうか。1クール目にこの事件の鍵になりそうなキャラも出てきます。
OPはJUNNAさん、EDはeddaさんが歌っています。EDの作画が好きでした。
最後に、誰が先生で生徒が観ていると時々分からなくなりますw
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期と、OVA「魔法使いの嫁 星待つひと」は視聴済です。
OVA「魔法使いの嫁 星待つひと」は本編の前日譚になっており、本来ならコミックスに封入されている作品なので、お目にかかることはできないのですが、何とdアニメストアで視聴することが出来るんです。
今回レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、2021年3月にオリジナルアニメーション「魔法使いの嫁 西の少年と青嵐の騎士」が制作され、コミックスに第16、17、18巻特装版DVDとして封入されたそうです。
こちらもdアニメストアでググってみましたが、残念ながら登録されていなかったのでリクエストしておきました。
聞き入れて貰えると嬉しいんだけどな…^^;
すべてではない。けれど、エリアスを、
自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、
日常を取り戻した彼女の元に
届いたのは、魔術師たちの
相互扶助組織『学院』への招待状だった――。
大英図書館の地下……
今までとは違う魔術師達の社会。
”人”との出会いと交わりが、
新たな扉を開いてゆく。
これは、私(あなた)を救う為の物語。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
これまでの、チセのスデイ・ベガの宿命を背負った存在であることを中心に
物語が構成されてきました。
それもそれで面白かったと思いますが、物語の舞台を思いきり変化させた「学校編」も相当面白かったのではないでしょうか。
これまで、チセと同年代の方ってあまりいなかったと思うんです。
ずっと年上の人ばっかりで、同年代の様に気軽に接する機会が殆どありませんでした。
まぁ、チセにとっては「そんな事を言っている場合では無かった」というのは十分承知をしているつもりですけれど。
何せ、能力をキチンと制御しないと立ちどころに寿命が縮んでいくのですから…
もちろん、これまで通りの生活でも良かったのかもしれない…
けれど、キチンと正しい魔法を勉強するのは、チセにとっても決してマイナスにはならない。
2択ではない選択を経て、チセは学校に通うこととなります。
もちろん、エリアス付きですけれど…^^;
チセは、これまで生きてきた環境が劣悪だったから、チセの変化には環境の変化も相まっていると思います。
ではエリアスはどうでしょう…
住環境は何も変わらず、変わったと言えばチセを迎え入れたことくらい…
それでも、エリアスも相当変わってきていると思いませんか?
個人的にはエリアスの変化にビックリしているんですけれど…
きっとこれまで長い時間を生きてきたのだと思います。
しかも人嫌いだったんですよね。
それが、チセと合って少ししか経っていないにも関わらず、エリアスは心の部分が大きく変わってきたと思います。
変わらなきゃ、チセを理解できないからだと悟ったからかもしれませんけれど。
学校に通うチセには案の定、友達ができました。
秘密を共有し合う間柄、と言った方がイメージに合っているかもしれませんね。
そして、友達はそれぞれ人に言えない悩みを持っていました。
友達全員が…という訳では今のところありませんが、それはこれからの展開次第。
少なくても、一緒に悩み解決に向けて行動するうちに絆はしっかり深まったようです。
そして、ここにも大人の事情で経験しなくても良い苦しみを味わった人が…
大人は自分を越えていく存在として大切に育てていくものではないでしょうか。
どうして、自分の事しか考えず冷遇し続けることができるのでしょう…?
親子ですから喧嘩の一つや二つはあって然るべきだと思いますし、1,2週間話もしないことだってあると思います。
その時、親は経験から少しでも将来の選択肢を減らして欲しくなく、一般的に考えてより幸せになる道を諭そうとします。
それと子供の主張が噛み合わない時に喧嘩が勃発するんですけど、親は子どもを冷遇したくて諭そうとしている訳では決して無いと言うことです。
そんなことばかりしているから、事態はとんでもない方向に転がっていくことになるのです。
前半クールはこんなところでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、JUNNAさんによる「Dear」
エンディングテーマは、eddaさんによる「無伴奏」
JUNNAさんは、第1クールのオープニングテーマからの引き続きになりますね。
1クール全12話の物語でした。
視聴までに時間を要してしまいましたが、やっぱり面白い作品ですね。
これでようやく現在放送している後半クールに追いつきました。
しっかり堪能させて頂きました。
そして、これからの分もしっかり楽しませて貰います!
やまげん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作は読んでいない。1期はリアルタイムで視聴済み
1期が2017年10月からの放送だったようなので、約6年前。いろいろ忘れていて、チセとエリアス以外のキャラは、誰だっけ?状態だった
結局よく思い出せないまま視聴を終えてしまったが、そこまで支障はなかったと思う
1期もそうだったと思うが、この作品は設定が細かいのでついていくのが少し大変。
あと、チセとエリアスには大きな目的がある感じがせず、チセが突発的な事件に巻き込まれる形でストーリーが進行していくので、チセたちが今、どういう方向に向かっているのかがちょっとわかりづらい。
チセたちの世界に、人類共通の敵がいるだとか、世界に共通の大きな謎があるとかいうわけでもないので、物語自体の方向性もいまいちわからない。
今のところ、事件が解決しないまま次クールに持ち越しなので評価がしにくい。次のクールで解決すると期待して…いいんだよね?
のび太 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
魔法使いの嫁2期です。
冒頭、突然カレッジへのお誘いがw
カレッジといっても魔術師の学校。
エリアスは反対するが、チセは学んでみたいと望んだ。
しかたなく交換条件として、エリアスも学校に通う事にw
学園物といっても、魔術師の学校は普通の学校とはまったく違いますw
しかし、一気に登場人物が増えましたね。
世界観は、相変わらす独特ですが、ストーリーとしては周りの学生にスポットを当てた物が多い感じです。
分割の1クール目という事で、解決されていない謎が多いまま終了ですが、2クール目も10月からと、今から楽しみな作品の1つです。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
SEASON2の分割前半。
魔法使いなのに魔術師の学校へ通うことになる、いわゆる学校編で1期の嫁感やエリアスとの二人での成長感は薄くなる。
また、妖精や竜といった北欧やケルトの伝承も薄れてしまうが、その分キャラが増え人間関係が複雑になり、別の楽しみが増える。
分割の前編なので伏線を張るだけ張って回収せずに終わるので、何とも言えない。できればエリアスとの成長があればいいのだが…エリアスはエリアスで個々に成長していく雰囲気。さてさて続きが楽しみです。
100点中70点
えたんだーる さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期目は連続2クールでしたが、この SEASON2 は分割2クールです。
内容的には新しい人間関係を構築していく形になるので1期目を観ていないとまったく意味不明ということにはならないとは思いますが、世界観やこれまで構築されている人間(人外キャラ含む)関係を押さえておくためにも1期目を観終わってからの視聴が無難だと思います。
1期目冒頭でのチセとエリアスの出会いはかなりショッキングかつ変わった物であったのですが、エリアスの「お嫁さん」兼「魔法使いとしての弟子」としてのチセの暮らしは、二人の住まいの家事一切を取り仕切る妖精「銀の君」シルキーも交えた幸せな物となっています。
でもそこに至るまでにときには誰かを助けるためであったりの理由も含めて、チセ自身はけっこう危険な目に遭っています。事を成すにあたって自分をないがしろにしがちだったチセが周囲からたしなめられ、問題に向き合っていく過程が描かれる2期目となります。
本作の世界では妖精・精霊といった人ならざる者と直接の交渉を持ち、その力を借りて力を行使する「魔法使い」と、魔法陣や呪符などによって体系化された力を行使する「魔術師」が存在しています。
チセやエリアスは魔法使いですが、今回舞台となる「学院(カレッジ)」は魔術師のための学校です。そんな学院にある経緯から魔法使いでありながら「聴講生」としてチセが学ぶことになるのが今回のお話ですね。
漫画原作は10巻からがいわゆる「学院(カレッジ)篇」ということになっており、この第1クールではおおよそ14巻までの内容がアニメ化されています。
19巻目まで刊行されており、内容としてはここで一区切りついていますので、このペースの原作消化だと2023年10月から放送が予定されている第2クールでこの19巻目の内容まで終わると思います。
そもそも「学校」的な場所で友人関係を構築することに不慣れなチセの成長、そして魔術師同士のしがらみやそこに進行する陰謀など、1期目とは違った切り口で描かれるファンタジックな世界をお楽しみください!
くまごろう さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
学院編コミックの宣伝PVを目にした時から心待ちにしていた作品。
再びのスピンオフというべきか、シングルメニューに全集中のスタジオカフカである。
期待と不安が無いまぜとなる中、第一話の幕開けだ。
いやいや、全くの杞憂であった。
目眩く広がるウィッチクラフトの世界。
息を呑む見事なオープニングである。
そして、少し大人になったチセが、自らの意思で歩みを進める。
「来たね」
一気にカレッジ編に突入だ。
もちろん笑いをとることも忘れてはいない。
保護者同伴である。
『魔法使いの嫁』、そのタイトル回収も中々で、エリアスもまた一歩を踏み出すのである。
チセを影から見守る“ルツ”のプロファイラー振りも見事と言っておこう。
カレッジは魔術師の互助組織であるという。
しかしそこは、それぞれの思いが複雑に絡み合う場所でもある。
『秘密と事実と真実』
これこそ本編で語られる最重要のキーワードとなる。
魔法使いは嘘をつかないようにすべきである。
そして、嘘をつかずに真実を隠し、隣人との交渉を有利に進めることが大切であると。
これこそが、チセをして、生き抜く指針となってゆくはずである。
1000年の記憶、その呪いを共有するチセと“彷徨えるユダヤ人”のヨセフである。
面白い。
「あの時の答え」は、意外と近いところにあるのかもしれない。
チセは言う。
「必要に迫られた時、私は私自身を使うことしか思いつかなかった」と。
保健室の“芋虫”先生、彼女の言葉を借りるまでもなく無茶で無鉄砲、ある意味“ワーストウィッチ”注)のチセではあるが…。
自由を胸に抱く“ローズリンの子”、彼女の物語は続くのである。
ちなみに、ローズリン他^ ^、“猫”のお声は玉川砂記子さんで、やはりタチコマポジション?
注)“The Worst Witch”(ジル・マーフィー著)
J・K・ローリングも愛読したと言うイギリスの
児童文学。
ハリーポッターを始め、日本のアニメで言えば
『リトル・ウィッチ・アカデミア』など、
全ての魔法学園モノの元祖と言っても良い作品。
邦題は『ミルドレッドの魔法学校』で、BBCと
ネトフリがドラマ化、NHKでも放送していたので
ご存知の方も多いはずだ。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
家庭というか夫婦関係が安定したもとい解決した?から学園に入って今度は友達作り的な。
皆さん、個性的で、過去のエピソードも少しずつ織り交ぜていって、次回では過去と対峙していく人もいるんだろうな。
ただ、学園ものはあんまり求めていない展開かなと。
もはや嫁要素がエリアスが手助けをしてくれるしかないですやん。
チセは相変わらずのお人よし発揮しすぎ。
これまた、敵味方よくわからない感じになってきてぼーっと眺めていたら展開に少しずつついていけていない感じになってきた。
なんだか中途半端に終わらせて次回への興味を引こうという作戦だな。
OP
Dear JUNNA
ED
無伴奏 edda
さすが岩里祐穂さんやでえ。
JUNNAさんの声聴くと確かに魔法使いの嫁感あるね。
初めて見かけたeddaさんも良かった。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織『学院』への招待状だった――。大英図書館の地下……今までとは違う魔術師達の社会。”人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。これは、私を救う為の物語。
エピソード1 - Live and let live.Ⅱ
チセの元に届いた一通の招待状―――それは魔術師の原石が集う”学院(カレッジ)”からのものだった。蘇る過去の記憶、やっと手に入れた居場所。悩みながらもチセは門を叩く決意をかためる。― 学びたいんです。それが私や誰かの助けになるかもしれないから ―
エピソード2 - Birds of a feather flock together.Ⅰ
初めての授業。同室となる魔術師との邂逅。慣れぬ世界に戸惑うチセだったが、アリスとの再会に胸をなでおろす。2人の前には教壇に立つエリアスの姿。魔術師が集う学院で”魔法”の授業が始まろうとしていた。
エピソード3 - Birds of a feather flock together.Ⅱ
チセの前に現れた凛とした青年、リアン。魔法の教えを乞う彼に、アリスの使い魔ウィル・オー・ウィスプは適性の欠如を宣告する。リアンは悲しげな表情を浮かべるも、気にした様子は見せない。彼の案内によってエリアスと合流したチセは食堂の訪問を提案される。そこにはチセのクラスメイトが集まっていた―――
エピソード4 - The cowl does not make the monk.
不意に誘われた霧の中。待ち受けていたのは、謎めいた婦女・ラハブとの邂逅だった。チセの胸元に光る翡翠の色を見て、彼女は過ぎし日を語り始める。人の形をなぞる日々が、人為らざる者にもたらしたものとは。
エピソード5 - First impressions are the most lasting.
魔術師達との関わりの中で、チセは学院を飛び交う噂話を耳にする。学び舎の礎を築いた魔術大家<七つの盾>。そしてルームメイトに纏わる<書紡ぎ蜘蛛(ウェブスター)の悲劇>。学院に渦巻く因果が次第に姿を現し始める。そんな最中、同級生のゾーイの余所余所しさを憂いたチセは会話を試みるが…
エピソード6 - Better bend than break.
師からの思いがけない言葉に不満を燻らせ、エインズワース邸を訪ねたアリス。その胸中を知り、チセもまた自分の境遇を思い返していた。「師弟」「伴侶」「親子」交わりの中で得た在り方。望むものと望まれるものの狭間で、少女達は揺れ動く。
エピソード7 - Slow and sure.Ⅰ
期せずして知ったゾーイの秘密。その共有をきっかけに、生徒達は少しずつ打ち解け始めていた。しかしチセは未だ識らない。居合わせていた少女にもまた、縛られた運命があることに。一羽の夜鷹が、囚われた心を呼び戻す。
エピソード8 - Slow and sure.Ⅱ
生きる知恵を得るための校外実習、“ブッシュクラフト”。生徒達は授業の一環としてスコットランドへ赴いていた。そこは、夜の者どもが荒野に遊ぶ地。善き者も悪しき者も、此方を見据える瞳は常に闇の中に在る。
エピソード9 - Conscience does make cowards of us all.Ⅰ
あの時、耳元で囁かれた声。声に導かれるままに、海妖馬を傷つけた自分。その選択にチセは困惑していた。一方、学院内では閉架に収まるはずの禁書盗難が判明する。それは“カルナマゴスの遺言”の写本、生ける者の生死と時に纏わる書——。
エピソード10 - Conscience does make cowards of us all.Ⅱ
ルーシーが目を覚まし、ひとたびの安堵が訪れたのも束の間。学院に忍び込んだ2匹の獣人がチセたちに襲いかかる。その姿に底知れぬ憎悪を表し、叫ぶルーシー。混沌とした状況で活路を思案するチセ。その時、彼女の内なる声の主が再び囁き始める——。
エピソード11 - A small leak will sink a great ship.Ⅰ
意識が戻らないルーシーとシメオンを心配するチセ。その原因は禁書“カルナマゴスの遺言”による魔力不足だと知らされる。2人の救出に手を差し伸べるエリアスに、チセも協力を申し出るが…。
エピソード12 - A small leak will sink a great ship.Ⅱ
亡霊彷徨うハロウィーンの夜。禁書の影響で体調の芳しくないルーシーの代わりとして、チセ達は廃棄塔を訪れる。現れたのは怪しげな風体の男、ザッケローニ。招かれるままに足を踏み入れた塔の地下、その先には——。ひと司る魔術の世界で、魔法使いは何を見るのか。
BLEU62 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
中だるみ感がする。今後に期待。
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スタジオカフカ制作。
大英図書館の地下、チセの元に届いたのは、
相互扶助組織「学院」への招待状であった。
そこは魔術師を目指すものたちの学び舎、
チセは聴講生として学院での生活を始める。
魔法が日常の中にそっとあり、
幻想世界が現実のすぐ隣に存在している、
秀逸な世界観はそのままであるが、
舞台は様々な生徒が集まる学び舎である。
それがまた違った魅力を発揮しています。
チセは現実世界の多くを知るために、
それが誰かの助けになるかも知れないと信じ、
多くの生徒たちと関りを持つのでしょう。
序盤は登場人物と舞台の紹介ですが、
これは楽しくなる、そんな予感がしています。
最終話視聴追記。
慣れぬ世界に戸惑いながらも、
チセは学院の生徒たちと打ち解け始める。
{netabare}それぞれがここにいる理由がある。
禁書を巡る物語とウェブスターの悲劇の真相、
内気な少女フィロメラの背景にあるもの、
ここより物語は大きく動き始めるのでしょう。{/netabare}
思いの外、静かな展開でしたが、
秋からの後半戦、大いに期待しています。
ろれ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
学園モノ要素が加わったことにより1期より見やすかった。
まぁそれ以外の感想はないですが
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語もキャラクターも設定は厚く、しっかりしている。
不穏なにおいがプンプンしている。
その割に、大きなイベントは発生しない。
だがついに、クライマックス?
第13話で決着かな、と思っていたらいつまでも配信来ない。
分割2クールだったんだね。意外だった。
なので、評価は暫定。
なぜ意外かと言うと、密度が濃すぎるから。
生い立ちが異なるキャラがぞろぞろ。詳しい紹介がないまま、日時が経過していく。
ゾーイ・アイビー君のことは理解できたが、他のキャラのことは理解できないまま。
そして、最も濃い背景を有している主人公のチセ。
1期から時間が経過しているから、細かいことはあまり覚えていない。
2クールなら、1期の振り返りとかありそうと思った次第。
2クールなのにこの密度。詰め込み過ぎかな。
原作ファンにはいいかも知れないが、完全に「一見さんお断り」な構成。
単体のアニメ作品としては、どうなんだろう。
再開までに時間があるので、気力があれば1期から見直すとしよう。
しかし、配信がPrime VideoとLemimoだけなのはいただけない。
特に、Lemimoと同じdocomoグループなのに、dアニメで配信しないとは。
これは、アニメ作品じゃないの?
配信業界の競争が厳しいのは分かるが、グループとしてのポリシーは保って欲しい。
nyaro さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
どんな優れたストーリーも、学園編が始まるとああネタ切れだなあという印象を持ちます。初めの3話まではワクワク感があったので、褒めていましたが、正直その後は惰性です。
本作もがんばっていますが、やはり1期のケルト的な豊かではない森と湖と霧、あるいはスコットランド的な白亜の崖とか海岸線のような雰囲気が醸し出す、生死の境目のような不思議な物語からはズレてしまいました。
話それ自体は整合性もあって分かりやすいですが、この作品に求めるのはそういう部分ではないです。
チセ&エリアスの心の接近があるのでキャラ萌え勢なら楽しめると思います。
結論からいって、やはり1期で魔法使いの嫁の主要パートは終わって、本作は舞台を借りた別の話ですね。しかも、中途半端に終わってしまったし。
1期のファンなのでダラダラとは見られましたが、多分本作の2度目は見ないし、続きは気になりません。
日本が誇るマンガの週刊誌や月刊誌が豊かなマンガ文化を築き上げたのは否定しません。
が、私の印象では連載ものですと5巻~10巻程度でちゃんと構想どおり終えられる作品は秀作になりますが、それ以上を無理に設定を考えてつなげると作品が死んで行く例が余りに多い気がします。
本作も「学園もの」になって、正直レベルが2段くらい下がった気がします。長期連載で作品を殺してしまわないように切に願います。
作画は良かったです。そしてキャラそれ自体はファンですのでいいすが、エリアスの言動が独特の不思議さが無くなって理屈になってしまった感じはあります。音楽はまあ、1期ほどの感動はありませんでした。
1話 学園もので1期の雰囲気は無理でしょう。スピンオフとして見ます。
{netabare} 本作はイングランド的な妖精と人間が共存しているような不思議で不気味な世界が舞台です。霧の森とか豊ではない崖ばかりの海岸線とかそんな感じですね。
人間と自然の絶対的な相容れなさが虚無感と無力感を感じさせ、だからこそ人間の限界を素直に受け入れ、かえって自然の一部であることの達観のような、そういう雰囲気が上手く描けていたと思います。
ただ、それが学園に行った場合どうなるか…ですね。閉じた世界で「既知の世界」です。いくら不思議でも人間の枠内ですからね。その意味では1期の雰囲気は出せないでしょう。
そして、チセが余りに複雑な設定になりすぎ俺TUEEEの領域になりつつあります。そうなるとストーリー的には色んなキャラを登場させて、その問題の解決に主眼が行って、チセの存在が浮いてしまうというかストーリーテラーとか解決者としての振舞とかそうなってしまう気がします。
ですので、作品としては1期と同じ話ではない、と思いながら見ることにします。1期の完成度が高くて、更に先というのは正直描くのは難しいと思います。ですので、学園ものスピンオフみたいな感覚で楽しむのが良さそうです。
まあ、アニメですからいいですけど芋虫先生かあ。うーん、食欲が…
{/netabare}
3話 陰影の使いかたが雰囲気を作っている。背景美術が素晴らしい。
{netabare} 本作の重要な要素である雰囲気を色調と陰影で上手くだしています。特に2話の夕日が当たる廊下で立ち話をしているシーンの影の使いかたが良かったです。
それと背景美術です。ゴージャスです。ここまでちゃんと描いてあるとアニメをみるのが楽しいです。
妖精についても実体がありながらも実体が掴めないような雰囲気がいいです。
話のほうは今のところ想像通り、チセが学園の中では存在が大きすぎて他の生徒に焦点を当ててストーリーを作って行く感じになりそうなので、話のスケール感とか生死の狭間のような雰囲気は1期に比べては落ちますけど、面白くないわけではないです。
ちょっとリアルタイムより数週間遅れてしまってますが楽しんでいます。{/netabare}
大貧民 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一期からの間が空き過ぎで、ちょっと前に放送した一期総集編は見ておかないと人物関係は忘れているかも。
世界観、雰囲気もいい。
学園が舞台ということで、同年代の登場人物が増え、様々な抱えるものが出てきて話が広がった。
カレッジ編の前半1クールが終わったみたいなので、次クールにも期待。
tinzei さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期がやってた時期にちょうどカレッジ編が始まったから、すぐ続編をやるのは無理だったんだろうけど、それにしても5年は長すぎる…。
ストーリーはまあいつも通りだけど、今回は魔法を使うシーンが少ないから、アニメーションの楽しみが少ない。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
引き続き原作未読で視聴。
【物語 4.0点】
「学院篇」のアニメ化となった2期前半1クール目(全12話)
普通、魔法の素質がある日本人少女が、一般社会や学校の枠からはみ出した末に、
西欧の魔法使いの世界で居場所を見つけたら、そのまま自由に生きるもの。
そう思っていた私にとっては、魔法使いの“嫁”となったチセが、
今更、魔術師たちの組織“学院”に通い直すという予告から衝撃的でソワソワしていた続編。
“学院”だからこそ観た2期でした。
チセは今や生物としても特級の研究対象になり得る、人の枠からもはみ出した存在。
“学院”からの招待を受諾した目的も自身の身体の扱い方を知ること。
ですが重要視されていたのは終始メンタル面だった印象。
これまでチセは利他の歯止めがかからず、自己犠牲を重ねて来た。
正体不明な自分自身に、“学院”という枠をはめ直し整理することで、
適度な自愛の心の確立を目指す、青春やり直しストーリーのように感じました。
チセは魔法や魔術に関しては教わることがあまり無さそう。
緊張感を持って挑むのはむしろ、空気の読み方という意味での教室への入り方とか、
ツンツンなルームメイト・ルーシーへの接し方とか。
繊細な青春やり直し描写に手応えを感じる前半クールでした。
「嫁」「弟子」「師匠」「友だち」……。
チセだけでなく、周りの魔法使い、魔術師たちは{netabare} 蛇だったり四本脚だったり実験で顔が消滅していたり{/netabare} と明らかに普通じゃないのに、
一般的な名詞で自分たちを縁取る酔狂を見せる。
世の中、言葉で表現できることの限界を指摘する作品の方が多数派かと思いますが、
まず言葉でラベリングして、人間という存在から離れ過ぎないように自身の安定化を図る。
言葉の有用性を再認識させる本作もまた一興だなと思いました。
最後の級友に手を出してんじゃねーよ風なチセたちのノリ。
ぎこちないですが悪くないです。
魔法使いは自然の精霊等と交流し力をお借りする奇跡の力。
魔術師は自然の理を支配し使役する科学の力。
両者の分別等による緻密な設定を土台とした世界観も健在。
魔術により合理的に目的遂行を目指す魔術師界隈から見れば、
学院は、はみ出し物が青春ごっこをしている伝統から外れた不合理な異物。
衝突、波乱は必然と思い知った所で前半折り返し地点。
まだ見えない学院の真意とも合わせて今秋からの分割2クール目での解答に期待大です。
【作画 4.5点】
アニメーション制作は1期・WIT STUDIOからスタジオカフカに変更。
同スタジオはOAD『魔法使いの嫁 西の少年と青嵐の騎士』(2021)制作を目的に新規設立された言わば『まほよめ』専用機。
深い作品理解に基づく魔法、魔術、怪物描写の迫力も良好ですが、
それ以上に日常のキャラの何気ない仕草まで手を抜かない姿勢が素晴らしく、
こちらも集中力を上げて挑まなければと背筋を伸ばされます。
キャラの言動の意味自体は、スローペースもあって理解はできます。
ですが、今の台詞の表情は、どんな立場を踏まえたものなのだろう?その真意は?
深読みし出すと私は固まってしまいますw
因みに私にとっては、本作がこの春アニメの巻き戻し、一時停止ボタン最多発動アニメでしたw
それ位、視聴者のこだわりをも引き出す意欲的な作画でした。
【キャラ 4.0点】
学院へ通い出した“嫁”チセを追って魔法の講師として教鞭をとるエリアス。
彼もまた人間を言葉から理解しようとする人外。
教師デビューにて骨頭でドン引きされないよう{netabare} 萌キャラ化?{/netabare} してみたり、
“嫁”のキャンプが心配で{netabare} 身体を二分割{/netabare} して遠隔監視してみたり。
人を想ってかえって形態変化が複雑化して人ならざる物になり果てていく様が微笑ましかったですw
ただ終盤“友だち”を傷つけるなというノリでエリアスが助太刀した辺りには成長を感じました。
まだ“友だち”の意味は分かっていても、友情の深い感覚までは理解していないのでしょうが、
着実に様になってきています。
また何故“嫁”としてチセを買ったのか、現在の心境を語り合うチセとエリアスの問答。味わい深かったです。
「ウェブスターの悲劇」の過去を背負った強面のルームメイト・ルーシー。
周りや家、いつも何かに怯えている風の内気な少女・フィロメラ。
チセらと共に訳あり過ぎスリートップを形成し、学院に波乱を引き込む導線に。
分かっていましたが、この学院、純粋に勉学目的で通っている生徒教員ほぼ皆無なようなw
大体、寮母からして猫だし、保健の先生ポジションのアレクサンドラさん芋虫だしw
最終話、{netabare} 殺しをした人間にしか見えない花{/netabare} が見えたチセ、フィロメラそして名家の優等生リアンという意外なメンツ。
学院と魔術師界隈の闇はまだまだ深そうです。
【声優 4.0点】
主人公・羽鳥チセ役の種崎 敦美さん。
引き続き感情を抑えた中でも葛藤を表現する渋い演技。
エリアス役の竹内 良太さんらと共に、学院に舞台が移っても変わらない掛け合いで、
シリーズの継続性を示す安心感。
魔術師の師匠・ミハイル・レンフレッド役の日野 聡さん。
その弟子・アリス・スウェーン役の田村 睦心さん。
腕を失くしたのはお前のせいじゃない、護り手だの弟子だの枠にはめたくない、弟子でいさせろなど、
学院内外で時に激情も交えて口論を繰り広げる熱演。
もの静かなチセ&エリアスとは対照的な師弟関係のケースを提示することで、
比較考察する好材料となる。
【音楽 4.5点】
劇伴は松本 淳一氏が続投。
ピアノ、ストリングスに電子音もアレンジした作風は変わらず。
本作では曲というより心象や現象に則した“音”を千切って投げつけたような音響がいっそう目立ちました。
「魔法の風圧・空気圧」などほぼSEw
前作と異なり挿入歌も少な目な地味な楽曲構成ですが、
曲にならない魔法、魔術、人の心の不思議をも取り扱っている感があり、私は好きです。
OP主題歌・JUNNA「Dear」
1期前半OPに引き続き、変拍子を駆使して諸々ナイまぜになったチセの感情等をぶつけた力作。
ED主題歌・edda「無伴奏」
伝書・書物といった意味を持つアーティスト名。
透明感のあるボーカルで“夫婦”2人の関係等を物語り各話を締めくくる良作バラード。
口数少ない作中のチセたち、グチャグチャと混ざりあった劇伴とは対照的に、
純粋で力強く雄弁な主題歌が作品を引き締める構図も相変わらず。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
こちらの作品、Season2なのだが、最初のシーズンを見ていなかったので
ほぼ初見。
それでもオープニングから繰り広げられる映像美に魅せられて見てしまった。
全体的な感想として、ハリーポッターそっくり。
あの映画が好きな人なら楽しめるかも。
私はハリーポッターの良さがいまいち分からないので、
こちらの作品もいまいち乗り切れなかった。
10月から第2クールが始まるようだ。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
一期がチセとエリアスで話が進められていたのに対して、二期では魔法学院が舞台となるため、開かれた世界で色んな人々とチセが関わりを持っていくという作風に変わっていったという印象でした。
それでも自分はこの静かで幻想的なような独特の雰囲気が好きなのでなんとなく楽しめていますが、ストーリーや設定を理解するには恐らく原作も噛み砕く必要があるんじゃないかなと。
それにしても色んなキャラが序盤からバンバン登場するなという印象で、しかも中にはインパクトのあるビジュアルのも居たりするので、そういう意味でも新鮮な感覚を味わえました。あと、食堂で歓迎されるシーンとか学友との関わりとか一人暮らしだった学生時代の頃を思い出して懐かしかったですね。
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