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「REVENGER(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
132
棚に入れた
371
ランキング
2719
★★★★☆ 3.4 (132)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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REVENGERの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

奇声

実は必殺好きの俺にとって大好物なアニメ、
しかも本虚淵とか最高すぐる
でも金箔を筆頭になんか微妙な殺り方
それに身内死も必殺の醍醐味なのにほとんどしなねーし
あと虚淵玄お得意のエログロ鬱炸裂するかと思いきや
ホモ微グロ微鬱なのも微妙
しかしコンクリート・レボルティオあたりからずっと
調子わりーね、フェイトゼロにサイコパス凄い好きなんだが
これはどーでも良いんだけど打ち込む際の奇声どーにかならん?
最初ビックリしたよ
示現流って「チェストー」じゃなかったけ、

投稿 : 2024/10/20
閲覧 : 23
サンキュー:

1

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ性

物語•アニメの唯一性を
求めるならば
敵わんもんだが
品質の良い作品
惜しかった
などとは言える訳もない

ソフトなシナリオでありながら
確実な流動性を保って
完結した

シンプルなストーリーになったからこそ
個性の有る面々であったが
それぞれが多く語られなかった部分は
否定できない

あくまでも
バランス良くはあった

投稿 : 2023/10/31
閲覧 : 86
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆっきん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ版必殺仕事人

総合評価:D
SS:最上級・永久保存 S:神作・大好き A:超良作・好き B:良作・まあまあ好き C:普通・及第点 D:惜しい・好みでない E:問題外・途中断念

全12話鑑賞。原作未読。
原作:オリジナルアニメ
監督:藤森雅也
アニメーション制作:亜細亜堂

全体評
悲しい!最後の主人公が笑顔で逝ってしまう所を描くために12話が作られたような悲劇の作品。作画はそれなりに良かったと思うが、題材的にずっと暗いので個人的にはハマれなかったため、D評価。

投稿 : 2023/08/29
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時代劇テイストの良い作品

オリジナル(2023.7)
ニトロプラス虚淵玄氏が時代劇の「必殺仕事人」ベースに一人の愚直な薩摩武士の苦悩と恨悔、因果と報い、そして士と死を1クールで時代劇のエンタメ性の中で美しくというと語弊があるが綺麗に描いていると思う。それはEDの坂本さんの曲の締め方にも表れている(私感)。
最近は時代劇というとN〇Kの大河ドラマ(時代劇なのかは置いといて)位しかお目にかからない。自分が子供の時分は
月・・・水戸黄門・大岡越前・江戸を斬る(東芝劇場?)
火・・・新伍捕物帖・大江戸夢日記?
水・・・銭形平次
木・・・遠山の金さん
金・・・影の軍団
土・・・暴れん坊将軍
(殆どうろ覚え)のように毎日のようにあったもんだ。最後の方は「鬼平犯科帳」「必殺シーリーズ」がある位だったかな。
自分は時代劇好きなんだよね。子供時分に慣れ親しんでるから、侍言葉とか堅苦しい表現もある程度は理解できる。「忝い」なんて凡そ現代じゃ通じない。この作品若い人には言葉が通じなかったんじゃないかな?それはそれで文化とまで言うと大袈裟だけど廃れていくかと思うと物凄く残念で仕方ない。勿論、スポンサーがつかなきゃドラマ制作できないし時代の流れなんだけどさ。
そのうち、大河も全部現代語表現とかなったら笑い物だよね。ひょっとしてなってる?自分はもう十数年観てないから知らないけど、脚本家や構成作家だって世代が代わっていくわけで、時代劇に馴染みがない人達に時代劇が作れるのかって話。
そういう意味でもこの作品は「利便事屋」(リベンジャー)の語呂合わせといい時代劇と現代劇の合わせ方も良いセンスだと思う。

私のツボ:ネコの絵、

投稿 : 2023/07/30
閲覧 : 119
サンキュー:

1

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ版必殺仕事人といったところだがメインは雷蔵の生き様か。

近年不作気味のオリアニであるが…

【良かった所】
歴史は詳しくないが実際の歴史を参考にしているのかなと思われる。
そういうアニメは沢山あるけど、安易に戦国武将や新選組を題材にしなかったのが好印象。
その辺はもう使い古されてるから、信長とか土方歳三とか出てたらウンザリしてたと思う。

終始暗く重たいのだが見てる方が鬱になる程ではないし、ご時世的に優しく甘いアニメが多いのでこういうのがたまにあると刺激的。
リベンジを果たしたところで全てが救われるわけでもなく、いい話だったで終わらないのが良い。

主人公の雷蔵は許嫁の父親を殺してしまい、許嫁は自死してしまうという重たい出来事を背負うが、心が晴れる事がないし最後は殺されてしまうのだがそれも1つの終わり方として良かったと思う。
数年後に明るいキャラになって平和に過ごしていますという終わり方なんかされたら低評価してた。
あまり目立たなかったキャラに殺されたのはアキバ冥途戦争を思い出した。
重たい物を背負ってるためキャラに厚みが出ててそこが魅力的だった。
雷蔵のキャラの描き方が上手かったと思う。

最近はバッドエンドだからって文句言う人が居るけどハッピーエンド=最高、バッドエンド=最悪というのは合ってるようで違うと思う。
潔癖な人が増えてると感じます。

あまり気にしてなかったけど虚淵作品なんですね。
まどマギくらいしかちゃんと見てないけど重ための話作るの上手いなと思うしもっと作って欲しい。

雷蔵役の笠間淳は認識してなかったけど演技良かった。
最近出てくる男性声優がどうもいまいちなので頑張って欲しい。

EDの坂本真綾の曲が良い。
この人の曲は毎回良いんだけどね。
暗い本編を浄化するような曲なので余韻がいい感じ。
まどマギのMagiaみたく重たいのが合ってる事もあるが。


【悪かった所】
バトル中心の作品じゃないので強力な装備は要らなかった気がする。
最近のアニメは強い武器とか能力が付き物だよね。
どうしてもそういうの入れたくなっちゃうのだろうか。
作画が良いので普通の武器のぶつかり合いで良かったかな。

雷蔵以外のメンバー、礼拝堂の事とか子安のキャラとか消化不良感あった。
雷蔵の事をしっかり描いていたのでそんな気にする程ではないが。

OPが好きじゃない。
ボカロ?歌い手?どっちだ?
ボカロも歌い手も興味無くてほとんどわからないのだが近年アニメに使われる事が多くなったので曲は耳にする。
どの曲も声が甲高いのが苦手です。
そういうものなんだよという事なのかもしれないが、そうであれば自分は一生ボカロも歌い手も好きにならないと思う(笑)
楽曲は悪くないんだけど速くて勢いのある曲ばかりという印象であまり違いがわかりません。
興味無い分野だから尚更そう聞こえるんだと思う。
そうじゃない曲もあるけど。
その辺本当わからなくてネットで発信してる人達は全部同じカテゴリーだと思ってる(おっさんにありがちなやつ)


【簡単なまとめ】
面白かったです。
本来暗いアニメは好きじゃないけど見れたのは引き込まれるものがあったからだと思う。
良いオリアニだった。

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 189
サンキュー:

4

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ニトロプラス版必殺仕事人?金箔の印象強いが、シリアスと娯楽性両立した良作

虚淵玄原案の、架空の長崎を舞台にした必殺仕事人めいた時代劇。全12話。
陰謀で全てを失った生真面目薩摩武士が、復讐請負屋組織に入り、仲間と共に復讐請負いする内に、長崎を麻薬で蝕む陰謀に立ち向かっていく。

【良い点】
必殺仕事人をアニメ作品的な解釈で独自の魅力に仕立てている。
復讐リベンジを「利便事(りべんごと)」などの絶妙なセンスも良い。
架空の長崎の情緒、博打打ちや男の娘暗殺者など個性的なキャラ達が醸す雰囲気良し。

ストーリーは個別の必殺仕事人パートと、縦軸の阿片密輸陰謀劇が絡み着々と進行して飽きさせず上手い。
縦軸のストーリーと、雷蔵たち利便事屋の交流を織り交ぜてドラマ作れていた。
無辜の人々を麻薬漬けにする悪逆非道なシリアスでありつつ、雷蔵の周囲のキャラが明るい為か雰囲気は暗くならず見やすいのも良い。

バトルも正統派時代劇から捻ったアニメならではの外連味タップリなギミック多数で見応えあり。
ニンジャアクションめいたギミックのキャラが多かったり、極めつけは金箔で窒息死させる珍妙な殺し方が印象的。
(ニコニコではネタ的にかなり受けていた、結構こういう要素は娯楽アニメとして大事)
これら大真面目だか珍妙な技の数々で娯楽アニメとして楽しめた。
正統派の殺陣やバトルも高水準。

キャラクターの魅力は申し分なく、どのキャラも陰を背負いながらも確固とした生き様感じさせる。
情に厚く、最初敬遠しながらも結局主人公気にかけてくれる博打打ちの惣二が特に良かった。
男の娘?な鳰(にお)ちゃんかなり可愛い。
リーダーや敵味方の上層部たちの虚々実々な腹の探り合い、敵の陰謀や狂気など、キャラが見えてくる程に面白い。

騙されたとはいえ許嫁とその父を殺めた罪業に苦しみながら、仲間との交流や利便事通しての主人公雷蔵の生き様も良かった。
剣よりも絵の才能開花させるも結局は因果応報な結末は、ビターではあるが納得感あり。
哀しくはあるが、因果応報に笑って逝く、雷蔵の物語として綺麗に完結していて完成度高かった。
…ちなみに同じくニトロプラスアニメの「ファントム レクイエム・フォー・ザ・ファントム」の結末を彷彿とさせる。
ストーリーの完成度的にREVENGERの方が良かった。

【悪い点】
もう少し雷蔵以外の利便事屋メンバーの交流掘り下げが見たかった。
作中十分に感じさせはするが、深堀りはされず勿体無い。
終盤の敵も性格も実力も非常に強かっただけに、やや勿体無かった。
(キャラ評価4.5に至らず)

依頼人とのドラマが弱い。(超強い中国人以外)
この点は必殺仕事人的にはイマイチ。

利便事屋と長崎教会の黒い関係や上層部の思惑など、完全に明かされず終了。
この辺は雷蔵のドラマが主と見れば仕方が無いか。

総じて1クールアニメとしての完成度は高いが、肉付けが物足りず地味な印象も。
こういう作品こそ2クールで見たかった。

【総合評価】8点
痛快娯楽(金箔などネタ的な意味でも)とシリアスなドラマが調和していた良き時代劇アニメ。
歴代ニトロプラスアニメで見てもかなり良く出来ている方。
評価は「とても良い」

投稿 : 2023/04/16
閲覧 : 151
サンキュー:

8

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

残念

こういうのは1クールで終わらせたらただのキャラアニメだよ…って感じ。
毎回のお決まりのパターンと決め台詞のあるやつが個人的に嫌いでそこは毎回萎えた。1話完結タイプなのでそういうのは仕方ないのかもしれないけど。
絵が綺麗でキャラもキャストも良かったから素材は良かった。もっと設定とストーリーしっかり作ったらもっと人気出たのではと思うともったいなくて残念。
大体悲劇なコンセプトやストーリー自体もそこまで悪くなかったと思うけどなんかあちこち組織の関係とかはもろもろよくわからなかった。1クールでやる内容じゃなかっただろうって感じ。最後主人公殺して、このアニメ人気出んかったからもう続編やらんわって宣言の様に感じてなんだかな、と。
妻が雷蔵の死を願ったのが最後に叶った事で伏線回収して綺麗に終わった感じなのかもしれないけど、最後の戦いで討ち死にならまだしもなんか救いの無い感じがもやっとした。救いがない終わり方がストーリー的に合ってるのかもしれないけど、これで微妙な感じで主人公死んで、何だったんだこの1クール…っていう。せめて嘘でもいいから主人公が生き延びて続編があるかもしれない希望くらいは視聴者には持たせてほしかった。

惣二がお気に入りだったからもっと見たかったし、ちゃんと見応えある形で2クール以上で作ってほしかった。できれば1話完結じゃなく続き物ならもっとよかった。ほんともったいない。
結果的に最後まで見れないほどつまらなくはないけど、誰かにオススメしたくなるほど面白いものでもなかった。
こうやって1クールで微妙なやつ量産するより、数減らしてしっかり骨太のストーリーものを4クール以上でやってくれたらいいのになと。昔はほんと良かった

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 176
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

力なき人たちの復讐の代行をする殺し屋チーム「利便事屋」のおはなし。。@1話目

公式情報は©REVENGER製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
むかしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。 信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、 町の何でも屋「利便事屋」に救われる。 実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。 秘めたる信仰に生きる、優雅な蒔絵師・幽烟。 町の人たちに慕われる、元海賊の町医者・徹破。 無邪気さと残酷さを併せ持つ、両性具有の少年・鳰。 酒と博打を愛する、その日暮らしの博打打ち・惣二。 半ば拾われる形で、雷蔵は一癖も二癖もある殺し屋たちの仲間になることに。 生まれも育ちも主義も主張もバラバラな5人の間に、命がけの仕事を通じて奇妙な友情が生まれていく。 やがて、長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
企画:松竹・亜細亜堂・ニトロプラス
監督:藤森雅也
ストーリー原案・シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)
脚本:虚淵玄(ニトロプラス)、大樹連司(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案:鈴木次郎、憂雨市
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
サブキャラクターデザイン:立花希望
総作画監督:西岡夕樹、遠藤江美子
助監督:松尾晋平
プロップデザイン:ヒラタリョウ、石森 連
アクション作画監督:宮本雄岐、堀内博之
美術監督:岡本穂高
美術設定:須江信人、多田周平、斉 婉廷、滝沢麻菜美
場面設計・美術設定:関根昌之
色彩設計:中野尚美
撮影監督:佐藤哲平
編集:松原理恵
音楽:Jun Futamata
エンディングテーマ:坂本真綾 「un_mute」
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:中野勝博
アニメーション制作:亜細亜堂
原作:利便事屋
製作:REVENGER製作委員会

主題歌
OP:「ダウンタイマー」レトベア
ED:「un_mute」坂本真綾
{/netabare}
キャスト{netabare}
繰馬雷蔵(くりま らいぞう):笠間淳
碓水幽烟(うすい ゆうえん):梅原裕一郎
叢上徹破(むらかみ てっぱ):武内駿輔
鳰(にお):金元寿子
惣二(そうじ):葉山翔太
ジェラルド嘉納:大塚明夫
漁澤陣九郎:子安武人
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第一話 Once Upon a Time in Nagasaki
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
卑劣な嘘に騙され、許婚の父を殺めてしまった雷蔵。
口封じのためにかつての仲間から襲われ、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、「よろず利便事(りべんごと)引受け」の何でも屋の幽烟らに救われる。
彼らから真実を明かされ、亡き義父の思いを遂げると伝えられた雷蔵は、自分を陥れた相手への復讐を果たすために動き出すのだった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
時代劇で、舞台は長崎。。

藩からの依頼ということでダマされて
ひそかにアヘン取引をしてるという義父を殺した繰馬雷蔵が
藩からのお迎えに殺されそうになって、碓水幽烟とその仲間に助けられ
本当のアヘン取引の黒幕は、薩摩藩の勘定奉行の松峰だったと知らされた。。

実は雷蔵の義父(許嫁のお父さん)は、勘定奉行の悪事を調査してた方で
彼が雷蔵に殺された時、利便事屋に復讐をたのんだみたい。。

それでダマされて大事な人を殺したことを知った雷蔵は、松峰に復讐するため
利便事屋たちに協力して奉行の屋敷の情報を流したんだけど
抜け道はないことにして隠しておいたから、利便事屋たちが屋敷を襲い
松峰の部屋に着いたときには、松峰は逃げた後。。

そして雷蔵は、出口で待ってて松峰に復讐をし
許嫁のところに向かったんだけど
彼女は短剣でのどを刺して自害してた。。ってゆうおはなし。。



50年くらい前、TVの時代劇に「必殺シリーズ」ってゆうのがあって
うらみを持って死んだ人の代わりに利便事屋っぽいチームが
お金をもらって恨みを晴らすみたいなおはなしで
「地獄少女」の元ネタにもなったみたい。。

それでYouTubeの動画とかウィキペディアを見てみたら
必殺シリーズの大体のパターンは

被害者が殺されるまでのエピソードを中心にやって
被害者がうらみを晴らしてほしいって残したお金を受け取り
必殺チームが仲間でお金を分けたあと、犯人やその一味を殺しに行き
最後に、その後のおはなしが入ってオシマイってゆう感じだったみたい。。

今回のおはなしは、そのパターンそっくりだから
アニメ版必殺シリーズってゆう感じだと思うんだけど
利便事屋がダマされるってゆう、ちょっと変わったパターンだし
たぶんこのあと雷蔵は、利便事屋の仲間になるんじゃないのかな。。


雷蔵が許嫁のところに向かったのは、良く分からなかったけど
彼女に真相を話し、自殺するつもりだったのかな。。

でも、その前に彼女は死んでたって、救われないおはなし。。

あと、おはなしを見てた時には、利便事屋って便利屋みたいな仕事なのかな?
って思って気がつかなかったけど、感想書くのに入力したら
リベンジヤになってるのに気がついて
うまくタイトルに掛けてあるなぁって^^


それと公式のINTRODUCTIONには「彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく」
って書いてあったけど、幽烟の背中にはマリア様の刺青があったから
虚淵さんの脚本だったら、ただの必殺シリーズじゃないと思う。。

アヘン取引の裏にはキリスト教が関係してて
利便事屋のボスがもしかして、本物の黒幕だったりするのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第二話 Gold Opens Any Door
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
碓水幽烟一味と共に、許嫁の父の仇である松峰らを討った雷蔵は、自らの死により許嫁のゆいへの罪を償おうとする。
しかし、ゆいの自死によって償う術を失うことになった。
忠義を捧げた藩も、守ると誓った家族も失い、全てをなくして失意に暮れる雷蔵に幽烟は、とある提案をもちかける。
それは復讐を代行する殺し屋「利便事屋」への誘いだった。雷蔵は金で人を斬る「利便事屋」という生業に強く反発するが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり利便事屋のボスは神父だった。。

幽烟が礼拝堂に行って神父に会い、金貨を渡すと神父は
そして幽烟に、神が復讐を命じた、みたいなことを言ってたけどイエスは

「『目には目を、歯には歯を』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。
だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」

って聖書の中で言ってるから、この神父はウソつきか
それとも幽烟が信じてる宗教は、キリスト教(カトリック)じゃないのかも?

ただ、世界中で神父が子供たちを性的虐待する事件が起きたりしてるから
神父が犯罪者だったりするのはめずらしくないと思う。。


そして幽烟は神父に、復讐は使徒にだけ許されるから
ほかの者に罪を犯させないよう、仲間にしろ、みたいなことを言われ
幽烟を勧誘しに行って、利便事屋の仕事がお金だけが目的じゃないことを
今回の依頼人のお通夜に連れてって、実際に見せた。。

依頼した女の人は、遊郭みたいなところに売られたんだと思うけど
さいごは病気になって捨てられたってゆう感じなのかな?

遊女の人がいったん病気になると、安いお店に売られたり
夜鷹って言って、外にゴザをひいて、男の人の相手をされたりして
さいごに死んだら投げ込み寺とかに捨てられたみたいで
平均寿命は22歳だったとか。。

いい人に出会い、身請けしてもらって、幸せになった人もいるみたいだけど
きれいなところしか描いてなかった「鬼滅の刃 遊郭編」と違って
梅毒とかの病気が多かった時代だから、いったん売られたら悲しいけど
今回のおはなしみたいな、悲惨な最期になるのがふつうだったみたい。。


でも、利便事屋は、お金のためだけじゃないって言っても
お金がない人は、だまって死ぬしかないのかな?って。。

それとも、それくらいのお金を用意できるくらい、人を恨んでなかったら
復讐はしてもらえないってゆうことなのかも。。


それで雷蔵が考えるって答えて、神社かお寺で水をかぶって
小刀を出したところで自殺?って思ったら
ひげをそりだして、思わず笑っちゃったw

そう言えば、昔の人って安全カミソリとかなかったと思うけど
ブキッチョな人とかは、しょっちゅう顔に傷をつけてたりしたのかな^^


そして復讐が。。

ってゆうのは、血なまぐさいシーンのハズだけど
最近、グロいおはなしが多くって、このアニメなんていい方で
鎧を着たマッチョガイが出てきたところは、場違いでおかしかったし
「オレの甲冑は、どんな矢玉も通さん」って言いながら、裏は丸開きだしw

そして、Dr.徹破が弓を弾くところも、服がビリビリってw
あれだと毎回、服代がかなりかかりそうだし
矢の勢いで船がひっくり返るとか、漫画みたいw

それに、徹破特性の長靴って、ただのスパイクシューズじゃないの?

ロケットでもついてれば
あのくらいのジャンプができてもフシギじゃないけど
ただのスパイク長靴だったら、雪道で滑らないくらいじゃないのかなw


シリアスな分、ギャグとのギャップがすごいと思う^^;
{/netabare}
{/netabare}
第三話 Fortune is Fickle and Blind
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絶望の淵から意図せぬ形で新たな居場所を見つけた雷蔵。
だが、そんな彼を迎え入れる利便事屋の仲間は、ひと癖もふた癖もある者ばかりだった。
中でも雷蔵と一緒に暮らすことになった惣二は不満の表情を隠そうとしない。
そんな折、彼らのもとに次なる利便事の依頼が届く。
これを好機と捉えた惣二は雷蔵にとある勝負をもちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
華生屋の店主が、濡れ衣のアヘン密売の罪で捕まって
そのかたき討ちってゆうおはなしかな?


リベンジのおはなしは単純なんだけど、いろいろフクザツみたい。。

まず、与力(漁イサリ澤)が遊郭狂い?ってゆう濃いキャラで
彼に呼び出された幽烟に、雷蔵の行方を聞いてきたところから
部下の坂田の話になって
彼は“会所”の人たちとつるんで、漁澤を落とそうとしてるみたい。。

漁澤は、幽烟の裏の仕事を知ってて
たぶん華生屋から受け取った歯型金貨を幽烟に渡し
坂田に復讐するように仕向けたってゆう感じだった。。


スラム街に集められた、アヘン漬けの人たちのところに行った徹破と鳰は
廃人になった華生屋の奥さんたちから、坂田がアヘンをバラまいて
奥さんをアヘン漬けにし、華生屋の主人をワナにはめたことを聞き出した。。

それで坂田がしてることが自作自演だって分かった利便事屋たちは
漁澤の後始末も兼ねないといけないのを嫌がりながら、引き受けることにして
今回は、惣二が雷蔵を相方に選び、坂田の屋敷に行くことに。。

実は昼間、惣二の部屋に雷蔵が引っ越してくることになって
追い出したい惣二は、負けたら雷蔵が出てく条件で
殺した人の数を競う勝負を申し込んできたんだけど、同点になって
いっしょに住むことになった、ってゆうエピソードもあった。。

賭けに負けたら相部屋ってゆう条件を守ろうとする惣二に雷蔵は
「そなたの方が、よっぽど武士らしいと思って」って、認めたのかな^^


最後に、歯型小判を見る幽烟のところに
惣二と雷蔵が仕事を終えた報告に来た徹破が
「これ以上雷蔵を深入りさせると、ますますやっかいなことになる」
って言ってた。。

それってやっぱり、利便事屋が
アヘン取引に何かの形で関わってるってゆう事なんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第四話 Ask, and You Shall Receive
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
部屋をめぐる雷蔵と惣二の賭けは引き分けで決着し、ふたりは相部屋で共同生活を送ることになる。
だが、ふたりの性格は対照的で、惣二は早くも雷蔵の度を越えた生真面目さに辟易していた。
日がな一日正座する雷蔵に耐えかねた惣二は、彼に職をあてがおうとする。
一方その頃、幽烟は利便事屋の総元締め「礼拝堂」に呼び出されていた。
雷蔵と惣二が始末した長崎奉行所の坂田に協力者がいたことを知らされた幽烟は、新たな標的への利便事に向け、仲間と共に行動を開始する――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、雷蔵がマジメすぎて気が抜けない惣二が
彼に仕事をさがしてあげようってするおはなしで
徹破先生とか幽烟のところに相談に行くんだけど、なかなか見つからない。。


後半は、礼拝堂に呼び出された幽烟が
この前殺した坂田に仲間がいたことを知らされて
安曇屋とその愛人を殺すことになって、潜入調査を始めるの。。

それぞれ仕事が割り振られ、雷蔵は鴈来屋の丁稚として店先に座って
前の愛人宅を見張ることに。。

そしてある日、安曇屋が愛人宅に来たところで
鳰、徹破と幽烟が協力して2人を始末した。。

雷蔵は、帰ってきた鴈来屋の主人から、暇つぶしに書いた絵を認められて
絵を描くことになった、ってゆうおはなし。。



雷蔵さんがマジメ過ぎて失敗しちゃう、不器用なところがおかしかったけど
人柄が伝わってくるおはなしだった^^

礼拝堂は、神様の教えを間違って教えてるみたいで
幽烟は信じてるみたいだけど、ちょっと怪しくなってきてるのかも。。


雷蔵さんにもお仕事があってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第五話 Love Never Dies
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
標的を監視するさなかに何気なく描いていた墨絵を、絵双紙屋の店主に絶賛された雷蔵。
さらに店主から、その絵を版元へ紹介したいともちかけられる。
剣を振ること以外、何も知らなかった雷蔵は、期せずして新たな生業の糸口を掴んだのだった。
そんなとき、雷蔵と惣二は同じ町屋に住む少女・はなから、友達である双子が行方不明になったと相談される。
彼女の頼みを受け、双子の行方を捜し始めた二人は、大道芸人一座を率いる堂庵という人間へと行き当たった。
その男は、鳰の因縁の相手だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
堂庵と言う男がひきいる旅のサーカス一座がやってきて
山の民の子供たちをさらってた。。

堂庵は以前、幽烟が鳰を買った相手で、鳰を化物って呼んで
幽烟のところに買い戻しに来た。。

幽烟は断ったけど、鳰は堂庵のところに行って勝手に取引し
自分を売って小判を手に入れると
家主の娘はなの、さらわれた友だちに噛ませ利便事屋に運んだ。。

そして利便事はうまくいった。。



鳰は男か女か分からないみたいだけど

半陰陽って呼ばれるような人なのかな?

でも、それだけじゃ、殺しをする化物にはならないはずだし
鳰にはどんな秘密があるんだろう?

それがこれから、メインストーリーにからんできたりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第六話 Adversary Advent
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絵双紙屋での一件以来、利便事屋稼業の傍らで墨絵を描き続けていた雷蔵。
描きためた習作を携え再び絵双紙屋を訪れた彼は、店主から賞賛の言葉と仕事の依頼、そして画材をもらい受ける。
思いがけない評価に戸惑いながらも、雷蔵は少しずつ、侍としてではない新たな生き方を見出し始めた。
だが、そんな矢先の帰り道、彼は何者かに襲撃される――。
同じ頃、幽烟は漁澤から、唐人街が松峰を殺した人間を捜していると知らされていた。
唐人街に松峰の共謀者がいると睨んだ漁澤は、幽烟に調査を依頼する。
{/netabare}
感想
{netabare}
くわしいことはあらすじ↑を見てね☆彡

唐人街が松峰を殺した犯人を探してて、雷蔵を狙ってきた。。

漁澤は唐人街に松峰の仲間がいるかもって
幽烟に調査をたのんできて、雷蔵はひとりで唐人街に出向き捕まった。。

放っておけない利便事屋の仲間は、雷蔵を助けに行って
今回の事件で、松峰が大量のアヘンを買い付けて街のどこかにかくしたこと
唐人街や長崎会所がそれをさがして雷蔵を襲ったことを知った
ってゆうおはなし。。



6話目だし、そろそろメインストーリーがはじまりそうな感じだけど
奉行所も、唐人街も知らない秘密組織って言ったら
やっぱり利便事屋を動かしてる礼拝堂くらいしかなさそうなんだけど
唐人街や会所は、それとは別に利便事屋を狙ってきそう。。

ちょっとおもしろくなってきたかも☆
{/netabare}
{/netabare}
第七話 Rosy Pitfall
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
松峰の買い付けた途方もない量の阿片が、長崎のどこかに隠されている――。
唐人街での一件でその事実を知ってからというもの、雷蔵の様子は一変し、義父と許婚を失った直後のような状態に戻ってしまっていた。
だが、そんな彼の思いをよそに、長崎の街ではまた新たに、阿片にまつわる悲劇が生まれようとしていた。
舞台は法円寺という尼寺。そこは花街通いのできない僧侶に阿片漬けの陰間を斡旋する、尼寺とは名ばかりの色と欲にまみれた場所だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
アヘン中毒になった男の人を使って
女遊びができないお坊さんたちの相手をさせてた尼寺が
利便事の対象になったおはなし
そこに先回、雷蔵をつかまえた劉大人が現れてジャマをしたけど去った。。


最後は、漁澤がお奉行に呼び出されて
坂田の仇の利便事屋を調べるように命じられた。。

会所のボスの元方目付、宍戸斎門にそそのかされたみたいで
アヘンを取りしまろうとする漁澤と、宍戸の裏のかけ引きの話があったけど
最後に出て来たお坊さんたちが宍戸に協力して
漁澤を殺そうとするのかな?



長崎で、本当にこうゆう事があったかは分からないけど
ストーリー以外にも「陰間」とか、歴史の裏のことが分かって
そうゆうのも興味深(おもしろ)いみたい。。

あと、麻薬の怖さとかも分かっていいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話 Two of a Trade Never Agree
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
松峰が残した阿片の行方を追う雷蔵と、そんな雷蔵の行く手を阻むように現れる唐人街の劉。
そして、裏から利便事屋へ干渉しようと企てる長崎会所の宍戸と、彼に睨みを利かせる漁澤…。
長崎のどこかに隠されているという大量の阿片をめぐり、さまざまな人間の思惑が複雑に絡み合っていた。
事態が混迷を極めるなか、雷蔵は「碓心」の雅号で、墨絵師として初めて依頼の品を完成させる。
それは自らが死に追いやったゆいを描いたものだった。
雷蔵の作品を見た幽烟は、彼に、これまでの名と過去を捨て墨絵師・碓心として生きていく道を示す――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑の通り、いろいろな人の立場が交わってきて
おはなしがごちゃごちゃしてきたみたい。。

先回の唐人街のゴタゴタで、叱られるのかな?って思ってた
利便事屋たちだったけど
礼拝堂は逆に、唐人街のボス劉大人の殺しを命令してきた。。

恨噛みのない大判を渡された利便事屋たちは
この仕事を受けていいのか悩んだけど、鳰が唐人街に偵察に行って
礼拝堂の真意をさぐることにした。。


そのころ宍戸は、僧侶の姿をした利便事屋に誰かの暗殺をたのんでて
劉大人は、鳰と雷蔵の前で、僧侶姿の利便事屋たちに狙撃されたんだけど
雷蔵と話したときの劉大人は、アヘンの流通を止めたいみたいに見えた。。



宍戸の小判は何枚かあったけど、もしかして対象は劉大人だけじゃない?

あと、礼拝堂は恨噛みのない大判を渡してきたけど
ふつうに考えたら、自分たちがアヘンを流通させたがってて
ジャマ者の劉の暗殺を幽烟たちにたのんだんだと思うよね。。


あと4話だけど、幽烟たちが礼拝堂の正体を知って
潰して終わりになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第九話 Mutual Understanding
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
劉への利便事を命じる礼拝堂の動向を不審に思い、唐人街で彼の素性を調査することにした雷蔵たち。だがその最中、宍戸が差し向けた利便事屋・貞一派によって劉が狙撃されてしまった。劉の言動から彼が敵ではないことを察した雷蔵は、目の前で起きた突然の出来事に戸惑いつつも、礼拝堂の依頼に背いて彼を守ることを選択。瀕死の劉を救い出す。
その後、徹破の処置が功を奏し、なんとか意識を取り戻した劉は、自らが阿片を追う理由を静かに語り始めるのだった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
雷蔵たちは礼拝堂の依頼を裏切り、劉を連れて帰った。。

会所の利便事屋たちは、礼拝堂に話を通しに行って
雷蔵たちのグループは、礼拝堂には関係ないって言われた。。

雷蔵たちは劉を休ませながら、劉が清国の王の命令で
英国が日本に隠したアヘンを探し清国に持ち込ませないように遣わされたこと
劉の妹もアヘンの被害者になってて
恨みがあったことなんかを聞き出した。。

ひん死の状態で仲間に後のことを託そうとする劉を
雷蔵は中華街に連れて帰ったんだけど、劉の仲間は
会所の依頼を受けた利便事屋たちに襲われて全滅状態。。

雷蔵は劉に小判を噛ませ、復讐を引き受けることにしたけど
会所が関わってることはまだ知らないみたい。。



おはなしはだいたい、にゃんが思ってた通りに進んでるみたいだけど
礼拝堂と会所の関係は、まだよく分かってないのかな。。

黒幕の宍戸斎門は、お金のためにやってるってゆうか
ただのサイコパスみたいだけど、これからどうなるのかな?

もうちょっとおもしろくなりそうな気がしたんだけど
このまま雷蔵たちが宍戸や礼拝堂をつぶして終わったら、微妙かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話 Nowhere to Run
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
劉の正体は、アンゲリアが日本に退避させた阿片を追い、清国から派遣された密偵だった。彼の死の直前に恨噛み小判を託された雷蔵は、改めて阿片一掃への決意を強固にする。
だが一方で、その阿片を手中に収める宍戸もまた、長崎の利便事屋を統括する礼拝堂に接触し、事態はますます混沌とした様相を呈するのだった…。
そんな中、宍戸が唐人街襲撃の黒幕であると確信した幽烟は、劉への利便事を命じた真意を質しに、一人礼拝堂へと赴く。
{/netabare}
感想
{netabare}
幽烟が宍戸に呼ばれ、茶器を作るようにたのまれて断ったんだけど
これで幽烟は
宍戸が長崎をアヘン漬けにしようとしてる黒幕だって気がついたのかな。。
漁澤のところに行って、そんな話をしてた。。

そして幽烟は礼拝堂へ報告に行き、劉へのリベンジ依頼のことを聞いたけど
礼拝堂は、そんなことをバラすわけないし
幽烟は劉からの依頼を受けたことを話し、礼拝堂を去った。。


あと、惣二が礼拝堂のシスターから
幽烟が雷蔵を仲間にしたわけを調べるように指示されてたけど
アレってはじめ
礼拝堂の司祭が仲間にするように言ってたんじゃなかったっけ?

何だかよく分からなくなってきたみたいだけど
礼拝堂は司祭とシスターが一体化してなかったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 The Die is Cast
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
劉が刻んだ恨みを晴らすと決めた雷蔵たち。だがそれは礼拝堂への反逆を意味しかねない危険な決断だった。礼拝堂と宍戸、そして貞一派が密謀を巡らせる四面楚歌の中、一行は漁澤と共に阿片を捜索する。だが、ただひとり惣二だけは、礼拝堂の修道女の言葉に心を揺さぶられていた。
幽烟は一体なぜ雷蔵をかばうのか――?
惣二が問い詰めると、幽烟は懐から一枚の恨噛み小判を取り出し、松峰への利便事の裏に隠された真実を明らかにする――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしだったけど
惣二はただ、幽烟が雷蔵をかばう訳が知りたかっただけで
結局、雷蔵を殺せなかった。。

そして、雷蔵が貞一派の注意を引き付けてる間
ほかの3人は、アヘンの隠し場所をさがしてて
やっと、それらしい場所を見つけて乗り込もうとしたところで終わったけど
それは罠で、貞一派が待ちかまえてた、ってゆうおはなし。。



雷蔵の義父の比良田が娘のゆいの結婚祝いに、幽烟にカンザシをたのんでて
比良田が雷蔵に殺されて、幽烟がそのカンザシをゆいに届けに行った時
利便事屋がお父さんから恨噛み小判を受け取ったことと
犯人が雷蔵だってゆうことを話すと、ゆいはすぐにそのことを信じた。。

幽烟が雷蔵をかばう理由は
その時ゆいから、雷蔵を殺すようにたのまれたのに
その恨みが間違ってたことに気付いて、雷蔵を殺すのを止めたからなのかな?

それと、雷蔵が父を殺したって聞いた時のゆいの反応は
とつぜん化けて出そうなくらいにキレて、にゃんは背中がぞっ!としたけど
ゆいが雷蔵を本当に愛してたとしたら
幽烟に「何かの間違いです!」とか言って、まず、かばうよね?

たとえば、結婚詐欺にひっかった人のところに、とつぜん警官が来て
「あなたの付き合ってた人は実は詐欺師で、あなたはダマされてたんです!」
って言ったとしても、普通の人はそんなことすぐには信じれなくって
「それは何かの間違いです!」ってゆうと思う。。

とくに比良田は、雷蔵を娘婿にするため、前もって養子にしてたみたいだから
ゆいが雷蔵を愛してたなら、会ったばかりの幽烟のとんでもない話より
いっしょに暮してて、もうすぐ夫になるはずだった雷蔵の方を信じるはず。。

なのに、知らない人から突然
愛する婚約者が父を殺した!なんて、とんでもないことを言われて
すぐに信じて、すぐに憎しみがわいてくるってすごく変。。

雷蔵は、ゆいが自分のことを愛してくれてるって思ってたみたいだけど
もしかしてゆいは、本当は好きな人がいたのにムリに別れさせられたとかで
はじめから雷蔵を憎んでたりしたんじゃない?

それでゆいは、自分がそうゆう憎しみを隠して雷蔵と付き合ってたから
雷蔵も比良田を殺そうとする気持ちを隠して自分と付き合ってた、って
すぐに信じられて、すぐに憎しみがわいたんだと思う。。

雷蔵の描くゆいの顔がいつも暗いのって
実はゆいが、そうゆう暗い気もちを隠して雷蔵と接してたからで
雷蔵の記憶の中には
そんなゆいの暗い顔がいっぱい残ってるからだったりして。。

そうゆう、裏のゆいの思いは描かれてなかったから
「信じるか信じないかはあなた次第です」だけど
原作者は男の人だから、女性のそんな裏の顔を描きたくなかったのかも。。

それはともかく、次回は最終決戦みたいだけど
どんなにいい人たちでも、今まで人を殺してきたのは確かだから
デッドエンドになってもおかしくないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 The Sun Always Rises
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
古い灯台が立つ、長崎近海の小さな島——。そこが阿片の隠し場所だと突き止めた雷蔵たちは最後の大勝負を仕掛ける。
その襲撃を予期して待ち受けていた貞だったが、部下の報告に苛立ちを露わにする。一行は二手にわかれ、雷蔵、徹破、惣二は島へ。そして幽烟と鳰は本丸である宍戸邸に乗り込んでいたのだ。
阿片をめぐる攻防を制するのは、果たして…⁉
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで
バトルはアヘンの隠し場所での貞一派対雷蔵、徹破、惣二と
宍戸亭での幽烟と鳰。。

バトルはそれなりにかっこよく決まってたけど
人を殺すより、虎を殺す方を申し訳なく思う鳰が、何だか良かった。。


さいごは、みんなが生き残って
雷蔵も、はじめに幽烟と出会った場所で死んだことにしてたから
これから違う人生を生きていくのかな?って思ってたら
背後からホームレスの女の子に刺され、座り込んだから死んだのかな?

でも「ゆい」って呼んだ雷蔵の手に重なった手は
幽烟の手だったから、助かった可能性もあるのかも?


よく分からなかったのは、シスターが花魁になってたことと
結局、礼拝堂は、何だったの?ってゆうこと。。

それと、雷蔵を刺した少女は誰にたのまれたのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


この世界の江戸時代末期に似た、異次元の世界の長崎で
利便事屋って呼ばれる5人が、くやしい思いで死んでいく人たちの代わりに
恨みのある相手を殺して復讐していくんだけど
5人は、アヘン密売組織の秘密に巻き込まれてくの。。


近いおはなしは「地獄少女」かな。。

ダークヒーロー物で、アヘン廃人とかスラムとかをしっかり見せる
暗いエピソードが多かったけど、キャラが個性的で
ときどきコメディもあるからそれほど鬱な感じじゃなかった。。


最後はちゃんと結末がついて良かったけど
いろいろ謎が多いままだから、もしかして2期があったりするのかな?


あんまり盛り上がらなかったからか、萌えヒロインが出ないせいか
主人公たちが楽しんで、悪役モブを殺してるみたいに見えるせいかで
あにこれの評価はそんなに高くないけど
アニメのクオリティは高い方だと思う。。

ただ、薬物中毒廃人になった人とかが、ふつうに出てくるから
あんまりみんなにおすすめできるおはなしじゃないと思う。。





.

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 279
サンキュー:

29

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

江戸卍リベンジャーズ~必殺仕事人編~

詳細は公式でも。

制作・亜細亜堂、脚本・虚淵玄によるオレジナルアニメですね。「よろず利便事引受け」の何でも屋を営む男たちが、罠にはめられて復讐をしたい人のために相手を成敗するという時代劇アニメです。

ええ、そうです。「必殺仕事人」です。

初回の暗躍も、まさに「必殺」シリーズを思わせるような仕留め方。まあ、アニメとしての出来は中の上といった感じなので、観ていればそこそこ楽しめるとは思いますが…

う~ん、「必殺」だなぁ、これは。

=====途中離脱、追記です。
{netabare}
中盤から終盤にかけて、dアニメのサムネもほとんど主人公が絵を描いてるシーンで変化なし。内容も、アバンで主人公が絵を描くところから始まるといった感じで、いったい何話まで観たのかわからなくなりました。

ひとえに、DMM.TVのみ地上波同時配信で、あとは遅れるというスケジュールだったので常にゴテゴテで観ていたというところが、どうでもよくなった一因。

内容も、僕の中では「必殺」のように1話完結で復讐の依頼をこなしていくといった方向性を期待していたのですが、中盤からずっと出島のアヘン取引にまつわるストーリーの一本道。大きく進展もしないといった感じで、継続意欲が減衰しました。

総じて「地味」。
悪くはないので、またの機会に全話一気観してみるかもしれませんが、離脱扱いで。
{/netabare}

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 1254
サンキュー:

3

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通です。必殺技仕事人ね!ただそれだけ…

悪くないですが、タイトルのままな感想です。
作画良いですし、声優さんもキャラとあっていて良かった。
しかしコレといって特筆すべきもなく…わりと期待ハズレ感が!! 虛渕作品好きなだけに期待しすぎちゃいましたかね…(^_^;)
個人的にはコレだったら台湾?人形劇の方が数段面白いです。

投稿 : 2023/03/28
閲覧 : 111
サンキュー:

3

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とにかく重くて暗い

流れとしては必殺仕事人そのものだね。
人の恨みを中心軸にした作品のため、最初から最後まで重くて暗い。
ストーリー展開としては結構面白いのだが。
最後も希望のない終わりになってしまった。
{netabare}最終回、主人公の繰馬雷蔵に関して言えば、
やはり生き残ってしまったことに対する
自責の念に苦しんでいたのだろう。
鳰(ニオ)も絵を見て何も変わっていないと言っていたので。
捨(ステ)に刺されたときの安堵した表情。彼はようやく解放されたのだろうか・・。
本当に希望のない作品だ。{/netabare}
鬱になりたい人にお勧め?
ちょっと危険な作品かもね。

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 139
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

虚淵版必殺仕事人

松竹が出資して脚本は久々の虚淵玄
前クールからやたらとスポットCM流していたので見た

主人公の雷蔵がいきなり人斬りする始まり
薩摩藩士で上役の松嶺に命令されて実行した

殺したのは許嫁の実父である比良田
息を引き取る寸前に小判を噛んだことから
利便屋を請け負う碓井幽烟が関わることになる

実は比良田は長崎で流行っているアヘン密売を調べていて
密売を通している人物が松嶺だった
騙された雷蔵は碓井に申し出て松嶺誅殺に加担する

無事成功し許嫁の唯の元へ向かうが
自害をしてその場に倒れていた

絶望した雷蔵だったがアヘン密売の黒幕を見つけ出すべく
碓井たちの利便屋に入ることになる

今期ニトロプラスはバディダディと2作品関わっているが
テンポ感の良さは段違いにいいし
物語の展開も淀みなく進んでいく

アクションものってこうでないとさ東京24区()

大元の黒幕は長崎会所の宍戸斎門の狂楽で
清国の船から強奪して蔓延させていたものだった

碓井たちと同様遍路の貞以下四人の利便屋が現れ
終盤のバトルへとつながっていく

雷蔵以外の4人
碓井、徹破、鳰、惣二の技は必殺シリーズから取っており
決め台詞として碓井が背中に彫られたサンタマリアの刺青を見せて
「悔い改めよ」と言い放ち相手が死んでいくという流れ

必殺シリーズはカチコミ前のテーマが良くて
スイッチ入ったぞと言う感じで殺しに行くのが爽快だが
この作品はそこ踏襲していないのは残念

虚淵の意図を監督が組み込まなかったのか
それとも松竹から完全なパクリはマズいと釘刺されたからかw
いずれにしても見せ場の煽りがあっさりしていた
動き自体も単調な感じだったしね

雷蔵は武士としての死場所を求めている風潮に
碓井が絵描きとしての才を見出そうするのは
まどかマギカのほむらエンドレスなにがしらしくて
ニヤリとさせられるが

最終回のラストカットに本性出してきたあたりは
「もう訳がわからないよ」

時代物としては幕末前夜の様な設定で
出島で異文化交流盛んな長崎を舞台にしている

きらびやかな花街と裏腹に
アヘン中毒になっている女たちや
孤児が遊んでいるスラムの濃淡が虚淵らしく
物語としては一定の評価はできる

だけど面白い作品かと言われると
う〜んまどかマギカの劇場版不安になるw

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 125
サンキュー:

4

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ターゲット層はどこ?

どこもかしこもアニメ化して2.5次元舞台にしたら儲かりまっせ
的な風潮なので
松竹さんもやりませんか?
って感じなんだろうなと
勝手に妄想。。

しかしまぁ
いい『仕事人フォーマット』なのに
イケメンキャラだしてタイトルも英語でオシャレ感だしてるけど
話ががちゃがちゃしてるは
ソフトだけどえぐめの描写もあるわ
7話とかあんな事件を出す意味あるの?
ターゲット層がわからない

中村主水のをうっすら覚えてる程度だけど
主水が職場でも家でもうだつがあがらない
しかし悪人はいるから影で成敗
が面白かったけど
なんかこちらは30分にそれ全部ぶち込もうとしてる回もあったり
キリスト教信者、わけあり子供、策略にはまった武士、中国マフィアが阿片をとか設定も盛り込みすぎ。。

リベンジャー、リベンジ、利便事屋って毎回駄洒落を聞かされてるのもうすら寒い。。

いいフォーマットだったんにね
残念

投稿 : 2023/02/17
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

*** さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

??

世界観に乗れなくて、ちょっと置いてけぼりになってる。モブにも親兄弟、妻子がいたりするんだろうにちょっと殺しすぎだよね。

投稿 : 2023/01/29
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネキスト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/11
閲覧 : 3

ちぃちぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 4

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 6

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 11

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 9

UnBCz55136 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 8

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 10

しょう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 9

最終回見れない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/17
閲覧 : 11

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/25
閲覧 : 12

タケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/26
閲覧 : 10

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/07
閲覧 : 12

liWfU59792 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 16

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 8

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/13
閲覧 : 10

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/13
閲覧 : 12
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REVENGERのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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REVENGERのストーリー・あらすじ

むかしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。 信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、 町の何でも屋「利便事屋」に救われる。 実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。 秘めたる信仰に生きる、優雅な蒔絵師・幽烟。 町の人たちに慕われる、元海賊の町医者・徹破。 無邪気さと残酷さを併せ持つ、両性具有の少年・鳰。 酒と博打を愛する、その日暮らしの博打打ち・惣二。 半ば拾われる形で、雷蔵は一癖も二癖もある殺し屋たちの仲間になることに。 生まれも育ちも主義も主張もバラバラな5人の間に、命がけの仕事を通じて奇妙な友情が生まれていく。 やがて、長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。 (TVアニメ動画『REVENGER』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

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