えりりん908 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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便利屋斎藤さん、異世界に行くの感想・評価はどうでしたか?
えりりん908 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
llil さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作読んでないからわからないけど、4コマとかショートなのかな?
一話〜二話はうーんて感じだけど中盤から後半がほんとに面白かった、モーロックがいい味出してる
声優さんのおかげかな?
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
10分くらいのショートアニメを見応えがあるようにした印象を受けた。たまにショートアニメで面白いけどもう少し尺が欲しいと思う作品があるので、個人的にこの作品は最高に好みの作品だった。意外とありそうで今まで無かった感じで良かった。キャラの個性やギャグ、シリアスのバランスが良い作品はいつ見ても飽きない。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作が短編漫画らしいアニメのつくりで全体的にギャグパートとシリアスパートが絶妙。短編を紡いで大きな話の展開に繋ぐ形になっており、大きく3部に分かれていて、前半は各キャラの紹介みたいなものだが、忍者と魔女編と犬の戦士編はしっかり盛り上がってよい。
作画は原作の方が好みだが一般受けする形になってる分、見やすいので、これはこれで好き。
斎藤さんは異世界転生だが特に特殊能力があるわけでなく、元の世界の技術を使って仲間たちと冒険をする話で、仲間の方が、特に魔術師が、チート級の強さを誇っており、ヲチを担当している。
声優もよく、特にモーロックを愛でる作品。
100点中78点
RFC さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
太郎 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
異世界ファンタジーでは珍しい短編ストーリーを繋げた形式がユニークで、なろう系に食傷気味の方にもおすすめ。何より、主人公のサイトウの地味さは異世界転生モノでもトップクラス。でも普通な人が少ない異世界ではそれが個性になってる。
作画は綺麗で安定しているけど、原作と比べると作画がかなりアニメ的。原作の一番の特徴である独特の絵のタッチと雰囲気が再現できてたらもっと良かった。「異世界おじさん」があれだけ再現できてたのを考えると、もう少しなんとかできた気がする。
内容の半分はギャグ。残り半分はシリアス。ギャグがメインでたまにシリアスではなく、シリアスがメインでたまにギャグってわけでもないので、ギャグ路線なのか真面目路線なのかどっちつかずになってしまった感はある。
個人的には忍者のエピソードが1番好き。特に悪魔コンビが最高。ただ、これに限らずシリアスな話は細切れの短編ストーリーにしなくて良かったと思う。せっかくいい話なのに途中で切られていちいちギャグ調のサブタイが挟まれるのはテンポが悪く感じた。あと、サブキャラ達のエピソードにもっと尺を充てて欲しかった。ギブングル以外の出番が少なくて、サブキャラへの思い入れが弱いから最終回があまり感動しなかった。特にリリーザはポテンシャルがあるのでもったいない。
色々と気になってしまったけど、手堅く作られてるとは思うので普通に面白いアニメ。自分は一応原作をTwitterで見たことがあったので、動いてるラファンパンが見られただけで満足です。
スイキ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たくさんキャラ出たけど、名前覚えているキャラが少ないかな。
ストーリー展開は内容よりもテンポが微妙に合わなかったですね。後、若干お約束な展開がウザく感じられたので、その辺りは好みあるかと思います。
トータルとしては視聴は継続できるタイプですが、ハマるかというと一回視聴で満足なラインでした。
くまごろう さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鹿羽 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
2023年の冬アニメで、私の意外なお気に入り作品がありました。
最初は期待していなかったのですが、1クールを通じて高いクオリティを維持していると感じました。
原作者は、元々連載漫画を描いていて、この作品も毎週金曜日にニコニコ静画で最新話がアップロードされています。
やはり、連載経験がある作者は一味違うと感じました。
最近はウェブ漫画のアニメ化が増えているように思います。
特に、ONE先生の「ワンパンマン」や「モブサイコ」のような作品は、テンポの良い話で見やすく、そしてストーリーの奥に一貫した価値観を感じさせる良作です。
この作品も、系統は異なるものの、似たような魅力を感じました。
原作も非常に面白く、今では毎週の楽しみになっています。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序盤の小ネタの寄せ集めな始まりがアニメ作品としては躓いてた印象。
原作からあるモノだけど、アニメは1クールで締める必要から斎藤が異世界で認められるってエピソードが軸ってのもやや臭みが。
モーロックがギャグ担当なのでひたすらまじめないい子の斎藤に親しみが湧きにくい面もありますわね。
異世界おじさんだと主人公がギャグの源泉なのでなんぼ前面に出てても、ってのと比べると。
原作はドンドン面白くなっていってるし、2期があれば立ち上げの負債を払拭したところからのエピソードになるので、あるといいねぇ。
お色気要員のジジイ<70>
1話視聴。
自分的には異世界おじさんと同じくらいのポジションな本作。
ファンタジー小ネタ集から始まったけど、それは序盤のみで以後普通の連続エピソードに移行するんだけどそちらのほうが面白くなるのねん。
アニメだと2~3話あたりからでしょうか。
斎藤と女子2人とジジイ1人だけど、お色気担当はジジイという素敵パーティ。
初回からビキニアーマー姿を披露してくれて皆さん捗ったことでしょう。
1マラデカ…もとい1マデラカがどれくらいか忘れたらラファンパンを見れば思い出せる親切設計。ここまで覚えやすい異世界単位系があっただろうか。
{netabare}後にジジイと斎藤のサイズも公開されるので{/netabare}乞うご期待。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キシリトール昆布 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今度は便利屋が転生!!!
登場キャラがみんな癖がある。
四コマまんが的なショートストーリーをつなげる感じは懐かしさも感じる。
***第6話まで見て追記***
5・6話で少しシリアスに!?
各キャラの紐解く話が展開されるのだが、
そこは謎のままでも良かった気がするけど今後の話につながるのかな?
***最終話まで見て追記***
どのストーリーも
なるべく死者を出さない、話の落とし所が絶妙。
ベタだけどモヤモヤが無くて良い。
最終話のおわり方も好き。
たくすけ さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミサキ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まぁ自分が知らないだけって事も十分ありうるけど、新鮮なアニメでした。
もう何回か見るかも?
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
器用貧乏な便利屋斎藤さんが異世界に転生。魔力もなければ戦闘能力もほぼない。
だが、宝箱の罠解除や小物作成のスキルを駆使し、パーティーの冒険をサポートする。
様々な冒険者パーティーの、ショートエピソードが展開される序盤。
リズム感があって、飽きることがない。
オムニバス形式で進むのかなと思ったら、いきなりクライマックスでちょっとびっくり。
地味な斎藤さんとは対照的な、凶悪な敵との戦闘。
知恵と勇気を振り絞り、なんとかピンチを切り抜ける。
サブキャラ達のアクが強い。
特にモーロックの個性が際立っている。
モーロックが主役と言ってもいいくらい。
そんなサブキャラ達が全員ダンスで大団円。
でも、でかい杖を持った魔法使いは、あまり活躍しなかったね。
mimories さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作未読。
(全話視聴後)
響かない。これに尽きる。
最後はなんかいい感じに見せて締めたが、そこに至るまで一体なにを観せられてたんだろう…という感じ。
稀薄なキャラの稀薄な話の羅列。急に出てきて重要なキャラみたいな顔されるのも困る。あのキャラとか、夜の校舎で窓ガラス壊して回ってるヤツが屁理屈こねてるのを彷彿させるし。
やたら多かった下ネタだが、本作のソレは不潔さ陰湿さで面白みを殺していたように思う。それが好きな人には面白いのかもだが。下ネタに理解のあるほうだと思ってた自分だが、今回はホントつまらなかった。
作画他は良好な部類の作品だと思うが、自分には徹頭徹尾響かない冷めた作品で終了。
__________
(5話視聴後)
5話まで観て、意味が分からないことはないのに全然楽しくない。なんだろう、まだ愛着を持つに至らないキャラに急に必死になられても、視聴してる自分の気持ちは置いてけぼりで全くアガらないって感じか。
2話目くらいまではこれからこれから…と思えたが、3話目くらいから徐々に困惑の度合いが強くなった。本作のように短いエピソードで回すならもっとキャラを積み重ねてもらわないと、ハナシが動いたところで感情移入する気にもならない。
なんかもう観なくていいかな、とも感じる5話だったがどうするか考え中。
ヤマナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近よくある転生もので全く期待していなかったが、
他にあまりみない個性的で魅力的なキャラ達、割と設定もしっかりしてたしそれぞれの特徴や性格も面白かった。
ちょいちょい挟まれる下ネタは好み分かれそうだけど、
まあ、笑って流せれるレベル。
戦闘はそこまで期待できないけど、箸休めにちょうどいい感じ。
ボーッと見てたまにフッと笑えるしシンプルに楽しめた。減点ポイントがあまりない。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
話が短い話を無理につなげたように途切れがちで面白みに欠けてしまったように感じました。斎藤さん器用貧乏で活躍が限定されてたのが残念でした。
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
主人公が便利屋斎藤さんの物語としては前回位がピークであり
最終話でまたしてもショートコント集に逆戻りしてしまいます。
終盤戦へ向けての畳みかけは巧くいっていたのですが、蛇足みたいな
ショートコント集を見た途端に思わず脱力してしまいました。
{netabare} やはり「異世界おじさん」を意識し過ぎているからでしょうか?
終盤戦のシリアスパートでは「異世界おじさん」を凌駕したと確信しますが
純粋コメディ勝負では、かなりの差で負けてるような気がいたします。
コメディとシリアスの合わせ技で一本を狙ったのかもしれませんが
並外れたバランス感覚のある銀魂同等にこれを両立させるのは、至難の業でありまして
判定はかなり微妙なものになるような感じがいたします。{/netabare}
●「三本柱」が暗示するもの
ファンタジー作品を見る上で大事なことは、ファンタジー特有のパターンを理解すること
であると言うことに尽きるかと思います。
今回冒頭で双子の{netabare}悪魔が登場し、悪魔の母親提言により兄弟同士での殺し合いが始まります。
命がけのこの殺し合いは【悪魔の儀式】というものであります。
黒いローブを纏った兄と白いローブを纏った弟との黒と白の対比。
これは「2本柱」を表現しております。
この「2本柱」は【ソロモン神殿】にあったものと同じ性質のものです。
似たような近親者との殺し合いの儀式は「ラストエグザイル」でも描かれておりました。
「2本の柱」は融合され「3本目の柱」が生み出されるというお決まりの予定調和であります
が、きっかけになったのは永遠の若さあるいは不老不死を求めた母の「※願い」であります。
若さと美貌を求め若い女性を次々惨殺した「エリザベート・バートリー」のように、
悪魔母は「※願い」のために我が子を手にかけようとしますが、これには
【等価交換の原則】が機能しております。
双子は「一つ目」小僧で悪魔母は「三つ目」。これもいつものワンパターンでありますが
【プロビデンスの目】を表現しているわけであります。
【プロビデンスの目】という「魔眼」には知恵や特殊能力が宿るということで、これが
伏線になるという話でございます。
悪魔母の「三つ目」は「三本目の柱」を暗示していたとも考えられますが、双子が融合する
ことにより生まれた悪魔は「三本目の柱」なので「3」回殺さないと死なないということで
大魔導士による究極魔法にも関わらず2回も余裕で凌げたという仕組みのオチでありました。
「双子の融合」は「アルスの巨獣」のフュージョンや「人間不信の冒険者」のユニオンと同じ
でありますが、それに伴い「槍」や「剣」がそれとなく描かれております。
このような「槍」や「剣」など先の尖ったものは「3本目の柱」を暗示する小道具であり、
究極的にはこのような柱は【オベリスク】と繋がります。
それについて話せばとことん長くなる【オベリスク】でありますが、「3本目の柱」を示す
ものであり、「悪魔の儀式」と関係があると覚えておけば今は事足りるように思います。
【等価交換の原則】的な儀式については「ベルセルク」に詳しく描写されていますので
それを参考にして頂くならファンタジーのワンパターンが見えてくるものと確信いたします。
アニメを見るにしても何にしても一番大事なのは感性であると個人的には考えます。
3度死ぬ悪魔のように同じパターンを繰り返すことに{/netabare}違和感を抱けるかどうか
時にそれがとても重要だったりします。
覇権アニメ?とかいう中身がすっからかんの単なる萌えアニメ見て、欲情してるだけの
第三者から見たらまるで説得力ない自己満足を曝け出している人に対してこそ、
その真逆を言っているという意味では、本作を推奨したいところでありますが、
本作の潜在能力が適正に評価されないのは、非常に残念であるとしか言いようがありません。
結論、あにこれは「鬼舞い」です!
●「惑う王」耄碌爺さん
当初はショートコント展開であったのが徐々に物語性を重視したような
ロングレンジの方向にシフトしていきましたが、その試みは果たして吉と出たでしょうか?
シリアス展開化した忍者編については、{netabare}悪くもないが良くもない程度で
評価は微妙と言うところでございました。
ショートコント的なコメディ展開を本作に期待する人ももしかしたら相応にいた
のかもしれませんが、何と言っても本作の主人公は斎藤さんでありまして
あのキャラ性を考えたらコメディとの相性は必ずしも良くないということになり、
つまりコメディ展開は、逆振りのための前振りであったということになるわけです。
結論から言えば10話はかなり巧いこと「逆振り」に成功したように感じました。
設定や構成なども中々に計算高く、上手く機能していたように思います。
(本作だけではないですが)裏テーマは「家族」ということで、それを描くため
コメディ展開ではぐらかしながらも、キャラ同士の関係性など必要な要素を緻密なまでに
積み重ねて、ここぞというタイミングで炸裂させるという妙計でございました。
何気なく登場した犬の親子関係に重ねるようにして、父と娘、そして娘の思い人との
人間模様を描きつつ、ボケ爺さん設定を最大限に生かし、ここぞというタイミングで
「大魔導士」の完全覚醒!、この一連の流れはお見事と言うしかありません。
忍者パートは今回の「家族関係」を描くにあたっての伏線的機能を果たし
「家族関係」の描写を補完するための重要な布石であったように感じました。
下ネタの連発には微妙ものを感じますが、主人公=斎藤さんの物語であることを
忘れさせ見事奇襲攻撃を決めるには、有効な手段であったということなのかもしれません。
設定は巧いが、下ネタは微妙ということで評価が難しいところがありますが
10話とそこに至るまでのプロセスは{/netabare}目を見張るものがありますので、上方修正いたします。
●奇世界で活躍する着せ替えおじさん
主人公は地味な便利屋さんという役柄ですがそのキャラ性やそれに付随する物語展開は
概ね好印象でありますが、その反面異世界おじさんを {netabare}意識し過ぎたようなコメディパートや
下ネタの類がやや多すぎなのが少し気になってしまいます。
個人的にはショートコント的ぶつ切りパターンからも早く脱却してもらいたいですが
2話まで見た感じだとこの先も{/netabare}そのパターンが続くような気もします。
異世界おじさん変化形的コメディ作品。
異世界おじさんに比べると本作はハイファンタジーの世界観を有しており
異世界転生感強めのオーソドックススタイルであります。
まるで4コマ漫画のような、ショートコントが続く感じの展開でありまして
あまりコメディに興味がない当方としましては、途中で飽きそうな予感しかしません。
そういう意味で言うと人気アニメの「家具屋様は告らせたい」もショートコント集のような
展開であったようでありますが、ショートコント的なノリに抵抗ない人にとって見たら
テンポ感のある「異世界おじさん」のようにも思え、同じように人気アニメなる可能性は
十分あり得ると言えるのかもしれません。
斎藤さんの前前前世が義体化されたメスゴリラ所属部隊員だったかどうかは定かではありませんが
斎藤さんのセカンドライフ願望の背景については多くの人から共感される
部分が大いにありそうでありまして、
人間ドラマをそれなりに描けるかどうかが注目ポイントとなるでしょう。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
便利屋といえば、まほろ駅番外地というドラマで一時期話題になってた職業でしたが、まさかアニメでも題材になるとは。
その斎藤さんでしたが、元いた世界よりも仲間から重宝されていたのが印象的でしたね。戦闘能力はないものの、手先が器用でパーティーの補助をしていて目立たないものの、いざいない時は大いに困る必要不可欠な存在。
周りのキャラも魅力的でラエルザやラファンパン、そしてなんといっても中盤から終盤にかけては完全に主人公格といっていいくらい重要なキャラだったモーロックは中の人であるチョーさんの演技とも相まって強烈な印象を残してくれます。
あと強烈といえばギーブルかな。斎藤さんに惚れるところとかはちょっと気持ち悪いけど、面白かった。
軽い感じのショートエピソードと中盤からのシリアスエピソードの落差は凄いながらも個人的にはどちらも楽しめました。何よりシリアスエピソードの存在あって斎藤さん達パーティーの距離が縮まったともいえるし、良かったといえるんじゃないかな。
Bハウス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テンポは良いが小分け小出しで軸となるものが見当たらず
長編的な感じになるとその中心はその場限りのキャラクターが多く
主人公も目立たず、物語の半分以上は爺に喰われてて結局何なのかよく分からない。
ギャグならギャグでいくか真面目にやるか、そのどちらもやろうとして滑ってる。
潔く爺主人公にしてふざけ倒した方がまだ良かったかもしれない。
最後のアレは何だったんだろう…
大重 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作は原作はTwitterで見ています。
原作者はチャンピオンのバーサスアースから知っていましたが、絵が変わったのかと思っていたらバーサスアースは作画別の方だったんですね。
これだけ描けるのになぜ別の方が作画だったのでしょう?
まあ良いか。
なろうではないのでなろうよりちゃんとしていて面白い部分はありますね。
まず異世界に行って活用できそうな技術を持っている人で、便利屋というのはなかなか納得。
しかし…
アニメとしてはどうなんでしょう?
Twitterは短いネタをぶつ切りに投稿し、エピソードを積み重ねるスタイルなわけですが、まさかアニメ化してもまったくそのままとは。
うーん、これってアニメ化する意味あるんですかね?
きらら系なんか4コマアニメなんですが、全部のストーリーを4コマのテンポで起承転結、起承転結… と繰り返されたら単調で飽きます。
ちゃんとアニメという一本のストーリーになるように構成し直すわけですね。
ところがこのアニメは原作そのままとしか…。
うーん。いやまあ、別に良いのかもしれませんが… 本当にストーリーの順番まで全部原作通りとか?
確かに原作から少しでも変えると原作と違うと罵る層も居ますが、でもアニメと細切れの漫画は違うのだからやっぱりちゃんと再編集しないのはどうかと思いましたね。
内容は好きなのですが原作を見ている人は見なくても良いかも。
優先順位はやや低めです。
全話感想
基本的にはチートもなく、等身大の便利屋が自分できることで頑張って認められていくという良い話なので、そういう部分は魅力的だと思って、最後まで見ました。
ただまあ、なんというか…。 うーん、特殊な作りですね。独特感はありました。
元々は単発ネタの集まりというか、よくあるファンタジー世界を題材に、「こういうキャラ、こういう設定面白くない?」という小ネタを連作で発表していて、それを一本の作品にまとめ上げたという雰囲気ですね。
なのでいちいち細切れ感があって変な作りです。
まあ仲間が美少女ばかりでなく小さい妖精や爺がちゃんと出てくるのはレトロなファンタジーの雰囲気もありましたね。
下品な単発ネタも多いですが。マデラカとか。まあ現実でも下ネタからできたものも結構あるわけですが…。
ただ根底のストーリーは見どころもあったと思います。ただ倒すべき敵というのは雑魚モンスター以外は出てこなくて、敵にも事情があってただ倒して終わりにはならない、という展開の連続でしたね。
それはそれで感情移入先を多くされても没入感を妨げられるので必ずしもプラスとは言い難いのですが、まあそういうのを描きたいのはわかりました。
手放しに面白いといえるわけではないですが、興味深く見ることはできました。
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話12話まで観ました。
ちょっと変わった異世界転移ものでした。女性キャラ達も可愛くて良かったです。
原作漫画どおり、シリアス編のテンポが少し悪いのが難点でしたが難しい所です。
モーロックさんのキャラをギャグとして受け入れられるかで、評価が別れそうです。
………………………………………………………………………
10話まで観ました。
なんと言うか…モーロックさんのキャラが立ちすぎており、斎藤さん他の印象が薄いです。
後半、モーロックさんが起点となる話ばかりで、斎藤さん達は巻き込まれているだけです。
まぁ、モーロックさんに比べたら、他のキャラは新参者の若造に過ぎないので、実績も経験もあるモーロックさんが、物語や設定全ての説明役になるのは仕方ありません。
モーロックさんが語り部として突出しないように、ボケているという設定も、シリアスパートだと上手く機能していません。
場面場面がぶつ切りでも良いコミックと違って、物語の繋がりが重要なアニメ版は、もう少しシリアスがギャグに振り切った方が良かったかも知れません。
べんちゃん☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ショートストーリーと言うか細切れな感じでテンポ良いです。爆笑ではないのだけれども、プッ!とかふきそうになるコメディ調もなかなかです。
にしても主人公パーティーの各キャラ凄く良かったな!!
是非、2期も期待しちゃいます。(てかやってほしい)
個人的には楽しめましたが、わりと評価普通みたいですね!?
タック二階堂 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
便利屋斎藤さん、異世界に行くのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
便利屋斎藤さん、異世界に行くのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。 運動も、勉強も、そこそこ。決して一番になれない普通の人間……それが、斎藤さん。 職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。 そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。 呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいの モーロック。 姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。 斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。 鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。 元の世界で身につけた“便利屋”の経験を異世界で活かす。 異世界でも斎藤さんは決して「特別」ではない。 しかし、必要とされることを知り「ありがとう」を知る。 斎藤さんは充実していた。 (TVアニメ動画『便利屋斎藤さん、異世界に行く』のwikipedia・公式サイト等参照)
サイトウ:木村良平
ラエルザ:ファイルーズあい
ラファンパン:東山奈央
モーロック:チョー
メヴェナ:大橋彩香
ギブングル:相馬康一
リリーザ:花守ゆみり
ギーブル:田所陽向
フランリル:青木瑠璃子
ニニア:田所あずさ
カインズ:松岡禎丞
ライチ:芹澤優
モンプイ:本多力
キスルギ:笠間淳
プリマス:井澤詩織
ラーヴェラ:斎藤千和
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放送時期:2021年春アニメ
ごく普通のOL・相沢梓は働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女アズサとして異世界に転生した。前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女。スライムを倒して小銭を稼ぎ、魔女らしく薬を作って麓の村のお世話をする。あとはとくに何もしない。そんな暮らしを続けるうち彼...
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放送時期:2013年春アニメ
「はたらく魔王さま!」は勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやっていき魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。 魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。 魔王と勇者でありながら...
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放送時期:2020年秋アニメ
ブラック企業にシステムエンジニアとして勤めている39歳の独身サラリーマン竹林竜馬はひとりアパートであっけない最後を遂げる。天界に召された竜馬だったが、創造神、愛の女神、生命の神に協力を求められ、子どもの姿で異世界へ転生!?深い森で一人、のんびり暮らし始めた8歳のリョウマは、魔法でテ...
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放送時期:2013年夏アニメ
魔界と人間界を貫く巨大な陰謀は、世界を混沌の渦へと引き込んでいく。突如現れた大きな穴、数多の魔物と12人の魔族の出現、そして魔王ルキメデスの復活。“伝説の勇者を生んだ王になる”という王の願いが、1000 年前、勇者クレアシオンによって封印された魔王の復活をいざなったのだ。しかし、様々な...
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放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
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放送時期:2021年夏アニメ
社畜として日々働くだけの男、桐尾礼治。今日もうつろな目で会社に向かって歩いていたらいつの間にか異世界の森にいた。…あぁ、これが流行りの異世界転生か。持っていたスキルは「鑑定、創薬」の2種類。あれたいしたことない・・・、でもいっか。そう考えていたけど、思った以上にチートなスキルだ...
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放送時期:2023年冬アニメ
ポケモンマスターを目指してバトル&ゲットな修行の旅を続けている少年・サトシとその相棒のピカチュウ。 川で出会ったレンという少年とのバトルを終えた後、父親と会うという母・ハナコとトナリタウンで会う約束を交わす。 しかし、その道中でピカチュウがどこかに姿を消してしまった! ピカチ...
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放送時期:2023年冬アニメ
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわし...
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放送時期:2023年冬アニメ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。 ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
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放送時期:2023年冬アニメ
U.C.0105――。 地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」...
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放送時期:2023年2月17日
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。 雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。 卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年1月27日
100年断絶している2つの国。“金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと“水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に...
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放送時期:2023年冬アニメ
悪夢は終わらない。 絶望は破滅を誘い、厄災は惨禍を招く。 ジャガーノートとの闘いのさなか、奈落に消えたベルとリュー。 行き着いた先は、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――『深層』。 満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威。 迷宮決死行の渦中、五年前の後悔に苛まれる妖精はかつての仲...
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放送時期:2023年冬アニメ
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。仇敵・アシェラッド亡き後、生きる目的を失ったトルフィンは、「奴隷」として地主・ケティルに買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と...
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放送時期:2023年冬アニメ
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、キテレツ王女とあだ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月23日
学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。 ある日突然部屋の鏡が光り出し、 吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。 さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、 「城に隠された...