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「HIGH CARD[ハイカード](TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
83
棚に入れた
254
ランキング
4143
★★★★☆ 3.2 (83)
物語
3.0
作画
3.4
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.1

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HIGH CARD[ハイカード]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

文○ト

剣の使い手で流石に引っ掛かった。

全体的には
当たり障りのない
能力系アニメ

当たり障りないってのは
特に変わり映えもしないっていう

個々のキャラがもつ
性格、特技とかは
いい意味で
当たり障りなく
スッキリした様な

びっくりしたのは
車が爆発して
余裕で生きてたり
高所から徐に飛んで
生きてたり
補正が効き過ぎてたかなぁ

ラストとか
金をものに変えれる能力っていうお馴染みがあって
そのお馴染みで
ヘリとか出ると思ったけど
まさかの脳筋

総評は
定石を
真似た異物
能力はかっこいいが
やってることがダサい

あとは
フォーカードを使わせない為に
会社側は
なぜ撃ったか
使わせて回収が丸いのを
なぜ阻止したか
これが微妙だったかなぁ
ぜひ注目を

投稿 : 2023/09/12
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白さはある

原作未読(2023.7)
連載時の主人公とアニメ版の主人公が違うらしい。個人的には連載版の主人公(アニメにも出てくる)の方がクセが強く、組織の上位幹部の為、物語の方向性は解り易かったんじゃないだろうか?(国家・所属組織・敵対勢力の動きが見え辛く終盤戦闘の理由がよくわからない。というのもアニメ主人公が独断専行タイプの下っ端なので全体像が見え辛い)。
その上、いつの間に仲間内での絆ができたのか表現不足にも感じ、やはりラストが腑に落ちない所がある。
意外と2期は主人公が代わってるかもしれないね。

私のツボ:どんだけ屋内でロケット弾撃つねん

投稿 : 2023/07/27
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定は難しいのだが、難しく考えるアニメではない

視聴完了
全12話

ジャンル
異能力アクション
設定
現代のどこかの国
ハイカードというトランプによる異能が存在する世界
ストーリー展開
形見でハイカードを取得していた主人公はある日別のハイカード同士の戦いに巻き込まれ、自らもハイカードの能力に覚醒しハイカード集団と一緒に犯罪者との戦いに巻き込まれていく。

ハイカードはそれ単体で異能力があるのに加え、ポーカーの役を揃えると強大な力を行使することができる、らしい。
ラストは主人公のバディが妹の病気を治すため、これまで集めたカードを用いファーカードの力を行使するが、主人公のまっすぐに飛ぶ弾丸で1枚カードを弾きスリーカードに役を下げ、バディの命を救い、妹もとりあえず元気になり(完全快癒ではない)ハッピーエンド。

感想
総評50点
よかった点
映像は綺麗。痛快な音楽。
悪かった点
中盤がだれている。
レビュー
つまらなくはないのだが、ご都合主義な展開が多い。
ハイカードによる異能もなんだかよく分からないものが多く、当人は基本その能力を力押しするだけ。なのでその力押しで解決するのでご都合主義な展開になる。
ラストも同じで、ハイカードの役の能力でバディが危険ということは分かっているが、すでに力は発動済み。その状態で止めるとどうなるかも分からず、最悪2人とも死ぬ可能性もある中で、ノリで行動しハッピーエンド。
ノリが大切な作品なんです!

あと、バディの役を揃えるためにだけ用意された中盤のモブ敵軍団が本当に影が薄くて余計な話だった。

投稿 : 2023/07/04
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クリスとフィン

最終話タイトルフィンなのに
どちらかというと主人公クリスだったな。
7話でいきなり初登場したクリスの妹生存のために
組織を裏切って、狙われて
過去をフィンにだけは知られたくなかったと脅し
最初のナルシストはどこいったんや
フィンは世話になった孤児院が燃えて
トラウマ再発して
自分を責めたり
いいコンビだけど、噛み合わず
最初こそ喧嘩ばかりしてたが
手錠された7話によって絆が深まる
フィンの後輩になって終わるという
まだまだカード集めてないし
何かと協力してくれた女とかも
仲間に加わりそうだし
続編あるらしいので待ってる

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 118
サンキュー:

2

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

スタイリッシュに振った結果薄味になりました。

イケメン達がトランプにある能力を解放して戦うアニメ。
OPEDや本編の雰囲気からスタイリッシュなのがビンビン伝わってくる。

ただそれだけでここがとても良いみたいな部分が無い。
作画と声優は良いけど、褒める部分が見当たらなくて作画と声優が出てきてしまうのは個人的にアニメとして凡作止まりでしかなく良作にはならない。

バトルは悪くないんだけど、どこか薄いんだかショボいのか…って感じで物足りない。
バディものとして見てもどこかいまいち。

警察が機能してないので出す意味が無い。
組織同士の争いに介入できるくらいの力があれば三つ巴になって面白いんじゃないかなと思う。
それと正義感が強い新人刑事を出すの何なの?
忍の一時の安忍も正義感強い新人出してたけど必要性が感じられない。
このアニメのバトルに正義感も何も無いので、まともなキャラなんて邪魔なだけ。
汚れた世界に正義感に燃えるキャラ入れるの好きじゃないんだよな。
とことんやらせときゃいいんだよって思う。
「力なき正義は無力」だって某作品の先生が言ってたぞ。
「正義なき力は無力」とも言ってたけど。

設定はちゃんと考えられてると思うんだよね。
スタイリッシュさは嫌いじゃないし。
でも中身が追い付いてないというか…
何が足りないんだろうか。
「美味しそうに見える物を食べてみたら薄味だった」
そんな感じのアニメだった。

2期やるらしいので見る予定。
オリアニはいまいちなのが多いが投げっぱなしエンドのアルスの巨獣よりは滅茶苦茶マシなのでそこは評価できる(笑)

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 134
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カードバトルとバディ

なんとなく見始めていた本作
トムスと角川とセガサミーが企画したメディアミックスらしい

トランプと同じ枚数の異能力カードが
王国から持ち出されたことからスタートする

カードの回収をするべくセオドールは
自ら設立したピノクルの従業員にカードを持たせ
散らばったカードを回収していた

主人公は幼い頃に両親を失い
サンホームという孤児院で育ったフィン

孤児院を出た後はスリをして生計を立てていたが
あるとき偶然拾ったスペード2のカードから物語が始まる
開発によるサンホームの立ち退きを知った彼は
地主に資金を出して買い取るべくカジノへ向かう

カジノではフィンと似た別のカードを持つランチマンが
能力を使い荒稼ぎしていた

それが元締めであるクロンダイクファミリーに知れ渡り
触れたものをビー玉に変える能力を持つボビーホールが
強引に回収する事に

ランチマンはビー玉にされフィンも
カードを持っていた事で絶体絶命のピンチ

そこに現れたのはピノクルの異能力者クリス
どさくさに紛れてフィンは車で逃走する

しかし直ぐに追いつかれてしまい
助けに入ったクリスもボビーボールに一撃を喰らって意識不明
フィンは再び窮地を迎える

フィンはカードの力を引き出す「プレイ」を唱えると
手から銃が出現しボビーボールを狙撃した

クリスによってフィンはピノクルに連れてこられ
カードの説明と回収を条件に就職する

確かに20年前にもあるような設定だし
ここからフィンとクリスのバディとしての話がメイン

他のメンバーのお登板回が続く序盤なのに
植物の操作ができるヴィジャイについては
第2話の出番以外影が薄い

色分けしたスーツのキャラデザ設定とかも微妙だし
敵対するクロンダイクのボスが完全にプッチ神父だからなぁ〜

カード回収で鎬を削るピノクルとクロンダイクを他所に
クリスが病気の妹ミッシェルを助けるために
フィンも出し抜いて3種類の5を持ち出す

セオドールはクリスから回収するために
フィンも含めクリスと関わっていたメンバーを外して行動を起こす

クリスの事情を理解したフィンは
カードの暴走を起こそうとしている企みを阻止するべく
セオドールがよこした能力者を退けて探し出す

そして最後は自身の能力の銃を出して
遊園地の観覧車にいたクリスに放つのだった

他のピノクルメンバーがフィンの味方になって
助ける王道展開で本来は燃えるんだが

道理としての信頼関係が描かれていないから
どうもご都合主義にしか映らない

バディの関係性を強く打ち出していた為
他のキャラクターの能力とクロンダイクの説明に費やしたし

やりたいことはわかるけど
全体的な構成が甘くてオチが弱いのよね

警察側の新人さんとベテラン刑事って
正直いるキャラなんだろうか?

最後はクリスもミッシェルも助かって
一時はクビになっていたフィンとクリスは
ピノクルに復職すると言う展開

そしてクロンダイクの女カード使いが
謎の騎士にやられて2期発表w

7月に放送予定だけど
あやかしトライアングルあるからな( ̄∀ ̄)

投稿 : 2023/03/31
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

てぶくろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

スタイリッシュ異能バトルはいくらあってもいいんですけどね…。

 スタイリッシュ異能バトルを良く魅せるように、話の大筋はシンプルに能力やアイテムのトランプ等は派手で分かりやすく、となっているのは潔くていいですね。
 ストーリーの深み というよりもノリと勢いを重要視していきたいですね。

 {netabare} 1話目2話目は設定紹介、キャラ紹介を兼ねた順調な滑り出しだと思っていましたが、3話4話でガクンと失速してしまった印象です。
 3話目4話目も引き続いてただのキャラ紹介となってしまったのは悪手でしたね。
 紹介することに重きを置きすぎて展開がありきたりなものになっていたのも微妙でした。
 キャラそれぞれにバックボーンがあるのは大変結構なんですが、出し方を考えないと一気にダサいものになってしまいます。
 
 細かいところでいうと、3話ではこれまでストリート暮らしでスリをしたり、カジノで一攫千金を狙ったりしてズル賢く気ままに生きていたはずのフェンが、いつのまにか義憤に駆られるキャラになっていたり、4話ではメインキャラとはいえなんの絡みもなかったウェンディの過去回想からいきなり始まったりなど、気になるところは何個かありました。
 
 このままの感じでいくなら、ただのイケメン動物園になってしまうのではないか、と憂慮していましたが第5話にて幾分上方修正されたように思います。
 そうそう!こういう方向性だよ!と膝を打ちました。
 悪役の登場にて話がキュッと締まったように感じます。
 まだまだこれからに期待していきたいですね。 {/netabare}

 第6話視聴しました。
 {netabare}うーん…制作側はこの作品を一体どうしたいのか?
 前回ちょっとグロ描写をやったので箸休め的な回にしたかったのでしょうか?
 それともやっぱり基本はギャグっぽい進行で行きたいのか。
 一応、根幹となる設定が開示されたりはしましたけど…。

 エージェントっぽい作戦行動は終始ギャグっぽく、作戦事態も「これ、植物の人が1人でやった方が早いんじゃね」と思ってしまいました。
 電気の人とのバトルもほとんどスタンガン持ってるの変わりないような仕上がりでした。
 オチの付け方も敵に力技で持っていかれて、ちゃんちゃん。
 ストーリーももう折り返し地点ですが、未だに話の外側をつついて遊んでいる印象です。
 最終この作品は何がしたかったのか?みたいな着地の仕方をしそうですね。 {/netabare}

 第7話視聴しました。
 {netabare} 私はこの作品に、スタイリッシュさや斬新さを期待しすぎていたのだと思い知りました。
 きっと、このまま最後までどこがで見たような展開が続くんでしょうね。

 ベタやお約束は決して悪いものではありません、がしかし、もうちょっと自分たちの脳ミソ使っていきましょうよ。
 本作品はちょっと脳死な展開が多いです。

 この作品でしか表現できないもの、が見てみたいですね。{/netabare}

 最終話と全体の感想
 {netabare} 最終話視聴しました。それなりに画面は派手で、それなりに話は纏まっていて、それなりのオチがついたので概ね良かったと思います。
 どうしても最後の方はご都合主義な感じが否めませんが、私が最初に書いた通りこの作品に深いストーリーなど求めてはいけません。大切なのはノリと勢いです。
 では、作品全体を通して ノリと勢いが活きるような話作りになっていたか というと正直微妙です。
 
 私はこの作品に対して、「ずっと作品の味付けを迷っている」そんな印象を受けました。
 特に3話から9話くらいまでずっとそんな印象です。
 3話4話はキャラ紹介にあてましたが、植物の人はスルーしたりと中途半端になり、結局話の核もバディの二人についてのことになり、他のピノクルメンバーは空気になってしまいました。
 5話でちょっとシリアスなモードに舵を切りますが、次の6話7話でまたちょっと軌道修正したりとフラフラしている感じ。
 8話でフィンのトラウマスイッチを押しに来ただけのビー玉お兄さんと物理的には燃えたけど全く燃えない再戦を繰り広げ、9話では本格的にバディの方向性に行くことに決めましたが、敵役がニチアサに出てくるようなおっちょこちょい系にしたりしていました。
 6話9話はクリスの後の行動の伏線だった訳ですが、伏線を張ることに一生懸命でその話が面白くなければ本末転倒です。

 この作品は結局、「ピノクル」のエージェントとしての働きを大切にするのか、カードの異能力バトルの攻防をやるのか、それともキングスマンのようなスーツアクションを大事にするのか、を悩み結果中庸を行ってしまいました。
 これはオリジナルアニメーションでありがちな"外側"はできたけど大事にしたい"芯"ない状態です。
 こうなると、何のために話の大筋や設定を分かりやすく設定したかわかりません。

 season2の制作が決定していることが発表されたおかげで、話がフワフワしていたことに得心がいきました。
 が、しかし見ていた皆さんも思ったことでしょうが二期になんの期待をすればいいのか…。
 1クールでは描き切れないほどボリュームのある話!や、もう1クール見たいほど1話1話が面白い!とかなら分かるんですけど、弱い話を薄ーく長ーくやられてもな…。
 
 この先、能力が覚醒したりするかもですが、この作品は基本 能力バトルの描き方が能力の力比べでしかありません。
 悪いという訳ではありませんが、今の流行には合っていないように思います。これが作品全体が古臭く感じる要因の一つかと思います。
 昨今ではあくまでも能力は駆け引きを生み出すツールの1つとして扱われますが、フィンは自身の弱い能力ですら力押しですからね。盛り上がるはずもありません。

 もっと様々な異能力が登場し、バトルの魅せ方が変われば期待できるseason2になるかもしれません。{/netabare}

投稿 : 2023/03/30
閲覧 : 326
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「文豪ストレイドッグス」とか「TIGER&BUNNY」系で、ふつうにはおもしろいけど。。@3話目

公式情報は
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
ストリートを根城に気ままに暮らしていたフィンは恩のある孤児院が資⾦難で閉鎖の危機に陥っていることを知り⼀攫千⾦を狙ってカジノヘ乗り出す。 しかし、そこで待っていたのはツキをほしいままにする男が持ったカードを巡って繰り広げられる銃撃戦にカーチェイス、悪夢のような修羅騒ぎだった。やがて、フィンは知ることとなる。世界の秩序を守るも混乱に陥れるも、意のまま。選ばれし者に⼈知を超えた異能⼒を与える52枚の《エスクプレイングカード》の存在を。 そして、幼い頃から肌⾝離さず⼤切にしていた〝相棒〟に秘められた⼒を――。⾼級⾃動⾞メーカー・ピノクルに勤務する表の顔を持ちながら真には、フォーランド国王直々に王国中に四散してしまったといわれるカードを回収する任務を命じられたプレイヤー集団《ハイカード》。 その第5のメンバーとしてスカウトされたフィンはイカした仲間たちとともに、危険なミッションに当たる。「必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟。それだけです」対するは、悪名⾼きマフィア・クロンダイクファミリーとピノクルを打ち負かすことに執念を燃やすライバルメーカーのフーズフー。⼤義、欲望、復讐を抱き、カードに魅せられたプレイヤーたちによるすべてを賭ける狂騒争奪戦が、今、幕を上げる! Are you ready? Itʼs Showdown!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:TMS・河本ほむら・武野光
監督:和田純一
シリーズ構成:黒栁尚己
脚本:山下憲一・犬飼和彦・永井真吾
キャラクター原案:えびも
キャラクターデザイン/総作画監督:河野のぞみ
総作画監督:永田陽菜
キーアニメーター/アクション作画監督:望月俊平・羽山淳一
キーアニメーター/エフェクト作画監督:橋本敬史
色彩設計:南木由実
美術監督:大西穣・鈴木朗
撮影監督:國井智行
CG監督:内山正文
編集:伊藤利恵
カードデザイン:BALCOLONY.
コンセプトアート:れおえん(FLAT STUDIO)
音響監督:はたしょう二
音響効果:倉橋裕宗
音楽:高橋諒
アニメーション制作:スタジオ雲雀
制作:トムス・エンタテインメント/第6スタジオ
製作:HIGH CARD Project

主題歌
OP:「Trickster」FIVE NEW OLD
ED:「スクワッド!」めいちゃん
{/netabare}
キャスト{netabare}
フィン・オールドマン:佐藤元
クリス・レッドグレイヴ:増田俊樹
レオ・コンスタンティン・ピノクル:堀江瞬
ウェンディ・サトー:白石晴香
ヴィジャイ・クマール・シン:梅原裕一郎
バーナード・シモンズ:山路和弘
セオドール・コンスタンティン・ピノクル:小野大輔
オーウェン・オールデイズ:島﨑信長
ノーマン・キングスタット:関俊彦
ブリスト・ブリッツ・ブロードハースト:武内駿輔
ブランディ・ブルーメンタール:園崎未恵
バン・クロンダイク:関智一
ティルト:豊永利行
ボビー・ボール:沢城千春
グレッグ・ヤング:森川智之
シュガー・ピース:高橋李依
リンジー・ベッツ:花輪英司
ラッキー・ランチマン:千葉繁
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 - ONE SHOT -
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
金髪の青年が街行く人を物色している。彼の名はフィン・オールドマン。
巣立ったサンフィールズ孤児院を地上げ屋から救うため、ズバ抜けた視力の良さを活かしてスリで資金を集めているのだ。だが、質屋は盗品の買取を拒否。その代わり、フィンが大事に持ち歩いている“カード”なら考えても良いと言う。このカードだけは渡せない……フィンは、一攫千金を狙ってカジノへ。しかし、この行動が彼を数奇な運命へと導いていくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
スリのフィンは、育った孤児院を地上げ屋から守るため
一攫千金をねらってカジノに行ったんだけど、強運の持ち主に負けた。。

その彼から、金目の物を盗もうとつきまとってたフィンは
カードを使って特殊能力を使う男たちの争いに巻き込まれ
強運の持ち主からカードを取り上げた男から、さらに盗んで逃げてたら
彼と戦ってた不死身の男に追いつめられた。。

でも、実はフィンもカードを持ってて
相手と拳銃のにらめっこをすることになったところでオシマイ。。



メディアミックスプロジェクトの1部で、ほとんどオリジナルみたい。。

孤児院を救うために賭けに行って、マフィアの抗争に巻き込まれるのは
「BIRDIE WING Golf Girls’ Story」にもあったし

カードを集める使命があって
手に入れたカードを使って異能バトルってゆうのは
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」があるし

何かを集めるために
男たちが争うってゆうのは「ゴールデンカムイ」だったり

能力バトルでマフィアがからんでバトルだったら
今期は「文豪ストレイドッグス」をやってるし。。

だいたい、何かを集めて異能バトルを続けるのは
「ドラゴンボール」でさんざんやってたし
その元ネタは200年以上前の「南総里見八犬伝」ってゆう小説で。。って

これ、ってゆう新しい設定はぜんぜんないけど
カードの謎や、能力バトルや、カーチェイスが次々あって
グロいところは多いのは気になるけど
テンポよく進むところはいいところかな。。

これで、キャラに魅力があったらいいんだけど☆彡


何話か見てみる。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 - MAKE A CHOICE -
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フィンを追いつめた赤いスーツの男、クリス・レッドグレイヴは老舗自動車メーカー《ピノクル》の社員だった。なぜ自動車メーカーがカードを狙っているのか?このカードは一体?フォーランド王国最大のマフィア組織である《クロンダイクファミリー》とは?混乱するフィンは半ば強引にピノクルへ入社させられ、《ハイカード》の一員となる。教育係に任命されたのはクリス。反りが合わない2人は、さっそく最初の任務へと就く。
{/netabare}
感想
{netabare}
フィンは赤いスーツのクリスとその仲間に
捕まえられ組織に連れて行かれた。。

そこで、カードとプレイヤーの能力のことや
フォーランド王国国王が、カードの回収を命じた組織が”ピノクル”で
表向きは自動車メーカーをしてるって説明。。

フィンは、フォーランド最大のマフィア組織に関わっちゃったから
このままだと危ないってゆう事で、ピノクルに誘われたんだけど
給料がいいから、孤児院を守るために仲間になることにした。。

そして、はじめての事件で、まあまあうまくやって
無事犯人を捕まえて、仲間になれたみたい^^



悪い人たちを、カードの能力を使って捕まえるヒーローたち、ってゆう感じで
変身しない「TIGER&BUNNY」系かな。。

とくに、いいおはなしってゆう感じでもないし
アクションシーンも「TIGER&BUNNY」と比べたら、それほどでもないし
おもしろくない訳じゃないんだけど、ほかに見たいアニメがいろいろあるから
もう1話だけ見て、このままな感じだったら断念しちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#03 - CRAZY RICH -
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
テーラーから出てきたフィンはおろしたてのオーダーメイドスーツを身にまとい上機嫌な様子。
そんな気分に水を差すような事件が。なんと、目の前で青年が誘拐されてしまったのだ。
ネオニューナンブを使って助け出すことに成功するフィン。だが、青年の態度に開いた口がふさがらない。
彼は生意気で礼儀知らず、超上から目線の尊大な奴だったのだ。
そんな少年をまだ追いかけてくる誘拐犯。どうやら彼らにも言い分があるようで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんに商売をつぶされた恨みがある兄弟が、その子の少年を誘拐した。。

目撃したフィンは追いかけて少年(レオ)を助けたんだけど
レオはオレ様気質でえらそう。。

警察の取り調べをパスした2人は、兄弟を助けに来た能力者の姉に連れ出され
また、2人を誘拐。。

レオは、弱い物を切り捨てる親にたよってもお金は出ないことを告げると
犯人たちは、その部下にでもいいから連絡しろ、と言い出して
レオは連絡したんだけど、お金を持ってきたのは何とクリス!?

レオはプレイヤーで、能力でお金をバズーカ砲に変えると撃ち放し
捕まってた倉庫は大爆発。。

レオはピノクル社の社長の息子の
学生兼支店長でフィンたちの上司だった。。



そんな感じのおはなしで、お人よしのフィンが
オレ様なレオにグイグイ来るコミカルなところはよかったし
そんなレオが
子供にはやさしくっていい人だって伝わってきたのも良かった^^


おはなしは「TIGER&BUNNY」系の異能バトルってゆう感じで
ベタだけどちょっといいおはなしもあって、ふつうにはおもしろいと思う。。

でも、アクションシーンや作画、おはなしもどこかで見たような設定や展開で
とくにコレ!ってゆう特徴がない感じ。。

やっぱりにゃんは、ここまででいいかな、って。。
{/netabare}
{/netabare}
#04 - SAMURAI GIRL -
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウェンディ・サトーは憧れている父と同じく“孤高の道”を行こうと心に決めていた。
しかし、一筋縄ではいかない。しっかりしなきゃと思っていても寝坊で遅刻し、フィンの歓迎会では飲みすぎてしまう始末。
このままでは父のようになることも、父から受け継いだスペードA《ラヴ&ピース》の能力を使いこなすことも叶わない。
そう思っていた矢先、クロンダイクのプレイヤーによってハイカードが窮地に追い込まれ……。
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2023/02/01
閲覧 : 465
サンキュー:

10

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

100%個人的な感想。

詳細は略。

珍しくLerche名義ではなく、スタジオ雲雀名義のアニメ作品です。原作小説があるようですが、あくまでアニメ化ありきのメディアミックスでKADOKAWA『月刊ニュータイプ』に連載中の作品なので、実質オリジナルといっていいかと思います。

ばらまかれた52枚のカード。それを拾った者はカードに秘められた個々の異能を手に入れることができる。それを集めて回り、バトルを繰り返すといった話のようです。

ごめんなさい。ストーリー云々よりも、キャラデザを含めた絵柄が好きになれない。近年、タガが外れたように多用されるグロ描写も食傷気味。今期、観るものがたくさんあるので、これをDMM TVで追っかける気になれないです。

お好きな方にはごめんなさいね。

投稿 : 2023/01/12
閲覧 : 362
サンキュー:

1

kuronotuki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/17
閲覧 : 0

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 2

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 6

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 7

甘党DX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/27
閲覧 : 9

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 16

kumanogawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 13

ファイブ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 9

アーロン・アフラロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 11

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 18

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 16

なぃ.ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 16

バットバス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 14

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 16

紅茶プリン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/21
閲覧 : 19

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 14

わんさか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/05
閲覧 : 13

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 15

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/03
閲覧 : 14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/18
閲覧 : 15

saxtusa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 14
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HIGH CARD[ハイカード]のストーリー・あらすじ

ストリートを根城に気ままに暮らしていたフィンは恩のある孤児院が資⾦難で閉鎖の危機に陥っていることを知り⼀攫千⾦を狙ってカジノヘ乗り出す。 しかし、そこで待っていたのはツキをほしいままにする男が持ったカードを巡って繰り広げられる銃撃戦にカーチェイス、悪夢のような修羅騒ぎだった。やがて、フィンは知ることとなる。世界の秩序を守るも混乱に陥れるも、意のまま。選ばれし者に⼈知を超えた異能⼒を与える52枚の《エスクプレイングカード》の存在を。 そして、幼い頃から肌⾝離さず⼤切にしていた〝相棒〟に秘められた⼒を――。⾼級⾃動⾞メーカー・ピノクルに勤務する表の顔を持ちながら真には、フォーランド国王直々に王国中に四散してしまったといわれるカードを回収する任務を命じられたプレイヤー集団《ハイカード》。 その第5のメンバーとしてスカウトされたフィンはイカした仲間たちとともに、危険なミッションに当たる。「必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟。それだけです」対するは、悪名⾼きマフィア・クロンダイクファミリーとピノクルを打ち負かすことに執念を燃やすライバルメーカーのフーズフー。⼤義、欲望、復讐を抱き、カードに魅せられたプレイヤーたちによるすべてを賭ける狂騒争奪戦が、今、幕を上げる! Are you ready? Itʼs Showdown!! (TVアニメ動画『HIGH CARD[ハイカード]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

声優・キャラクター

フィン・オールドマン:佐藤元
クリス・レッドグレイヴ:増田俊樹
レオ・コンスタンティン・ピノクル:堀江瞬
ウェンディ・サトー:白石晴香
ヴィジャイ・クマール・シン:梅原裕一郎
バーナード・シモンズ:山路和弘
セオドール・コンスタンティン・ピノクル:小野大輔
オーウェン・オールデイズ:島﨑信長
ノーマン・キングスタット:関俊彦
ブリスト・ブリッツ・ブロードハースト:武内駿輔
ブランディ・ブルーメンタール:園崎未恵
バン・クロンダイク:関智一
ティルト:豊永利行
ボビー・ボール:沢城千春
グレッグ・ヤング:森川智之
シュガー・ピース:高橋李依

スタッフ

原作:TMS・河本ほむら・武野光
監督:和田純一
シリーズ構成:黒栁尚己
脚本:山下憲一・犬飼和彦・永井真吾
キャラクター原案:えびも
キャラクターデザイン/総作画監督:河野のぞみ
総作画監督:永田陽菜
キーアニメーター/アクション作画監督:望月俊平・羽山淳一
キーアニメーター/エフェクト作画監督:橋本敬史
色彩設計:南木由実
美術監督:大西穣・鈴木朗
撮影監督:國井智行
CG監督:内山正文
編集:伊藤利恵
カードデザイン:BALCOLONY.
コンセプトアート:れおえん(FLAT STUDIO)
音響監督:はたしょう二
音響効果:倉橋裕宗
音楽:高橋諒
アニメーション制作:スタジオ雲雀
制作:トムス・エンタテインメント/第6スタジオ
製作:HIGH CARD Project

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