当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ](TVアニメ動画)」

総合得点
69.3
感想・評価
172
棚に入れた
640
ランキング
1860
★★★★☆ 3.5 (172)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]の感想・評価はどうでしたか?

しろくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

原作ゲーム未プレイ
多作品とのコラボやソシャゲをちょっと触った事はあるけどストーリーは読まずに飛ばしたため、主要キャラの見た目と名前がわかる程度の知識しかない状態で観た

こういう世界の話か、なんかわかりづらいな、という印象
主人公達がどういう組織に属して何を敵と認識して何のために戦っているのかわかりづらかった。
キャラデザは、魅力的な感じがするから何かもっと原作未プレイでも楽しめるものにできなかったんだろうかと残念だけど、プレイした人向けで作ったのかな

投稿 : 2023/05/12
閲覧 : 149
サンキュー:

0

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人気アクションRPGのアニメ化

東京オリンピックの開会式の入場曲で使われててびっくりした記憶。

当初の印象でわりと暗い感じの作品かなと思ったら要所でキャラ同士の軽い掛け合いといった少しコミカルなシーンもあって良い意味でクールダウンな効果がありました。

そうかと思えば、3話や6話の戦闘シーンではグロかったり、ちょっと陰惨な場面もあったりして個人的には少し苦手でしたね。

声優陣の演技は良好で、2B役の石川由依さんのクールな感じもさることながら、個人的にはリリィ役の種崎さんの6話での演技に圧倒されるものがありました。

原作ゲームのCMが面白そうで、プレイしてたら、より楽しめたんだろうなと思ったり。

あと、エンディングのクレジットの文字が小さすぎて読みづらいのが気になったかな。

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

機械生命体は真夏の夜の「夢」を見るか?

●9話以降放送延期・・・

現状では今期№1作品が放送延期となったようです。

今期作品のランキング評価予想は難しかったわけですが
大本命である本作の戦線離脱は痛恨の一撃でございました。



●見ざる聞かざる言わざる

マトリックスと言えば映画のタイトルでありますが、どんな意味があるのか考えてみますと
{netabare}「マス目」であり、アンドロイド目線で考えたら視覚情報に関係あるもの
ということになるように思います。

細かいドットのマスが映像を作り出し、時には視覚を遮ったりもします。

2B曰く「ゴーグル」ということですがどう考えてもあれは目隠しであり、真実を覆い隠す
「ヴェール」であるようにしか見えません。

そして海辺で9sと2Bは目隠しを外します。

これは真実が見えるという暗示でありまして、同じように目隠しされている我々視聴にも
同じことが言えるのだということを意味するのでしょう。

2Bは目隠しを外しますが、髪型の都合で「片目」しか描写されません。
この片目が隠れる髪型もお約束パターンでありまして典型的な「ゲゲゲの鬼太郎」ヘア
ということになります。

他の作品でも探せば腐る程あるバカの一つ覚えのようにありふれたこの髪型ですが、
米須玄師氏もこれと同じ髪型なのを強調しておきましょう。

元ネタはもちろんみんな大好き!?【プロビデンスの目】であります。

花びら【5】枚の「月の涙」は「※願い事」が叶う花です。
なので【8】と【5】と【13】の法則が発動します。

機械生命体の新種である弟のイヴは「カウント」を数えながら本を読んでいますが
読み終えた時のカウントは「198013」であります。

0で区切られている左辺は=1+9+8=【18】であり、右辺は【13】であります。
【13】は「※願い事」を【18】は契約成立を意味しますから、
合わせて解釈すると「死亡フラグ」というようにも考えられます。

アジを食べると死亡するというのも死亡フラグに関係しているような気もいたします。

アダムとイヴの関係性からも導かれる「裏テーマ」の「家族」と死亡フラグが {/netabare}
次回以降の見どころとなるように思います。



●実存は本質に先立つ

草食動物も人類も燃費が悪い。つまり、このままでは{netabare}資源不足の今の社会は滅んでしまう。
これが「SDGs」が意図するものであります。

なので今の社会をぶっ壊し、人間は進化する必要があるという話でございます。

知恵ある者パスカルの両肩には【8】角形のパーツが備え付けられています。
【8】は【八芒星】【イナンナスター】を暗示する数字です。
【イナンナスター】は【金星】と【女神】そして「※願い事」を示すものであります。

機械生命体姉妹の妹が行方不明になり姉は妹の捜索を「※願う」という展開になります。
パスカルは2Bたちに捜索協力を要請し、姉に誓います。「絶対に妹さんは探し出して見せる」と
そのシーンでパスカルは左手を天に向かって指し示し、姉は手を合わせて天に願い祈ります。
何気ないシーンのように見えますが、重要なのが天から「光輪」がパスカルと姉に向かって
差し込んでいるところでございます。

光輪とは「星【❊】の輝き」を表現したもので、【八芒星】の8つのトンガリに相当します。

光輪は【金星】の【光】と【女神】と【願い】に繋がるというわけであります。
光輪が姉に差し込んだ時点で「※願い」は成就したと解釈できますが、代償が付いて回ります。

場面は変わり朽ち果てた先代の王様とその傍らに側近らしきものが佇み、
その手には記憶メディアが握られています。

その中身は「256」年前の記録であります。数字が出たので足してみます。
2+5+6=13

【13】は【8】と同じく、惑星の公転周期運動に関係する数字でありまして
【金星】と関係性が濃厚な数字であります。

【8】【5】【13】の法則といういつものパターンでありますが、
【5】はどこにあったかと言うと冒頭のオペレーターからの定期連絡で「花の画像データ」を
2Bに対して示したシーンであります。

2Bに似合いそうだとして示された「月の涙」という花の花びらの数は【5】枚でありました。
ついでい言うと「月」も【金星】同様に女神を暗示するものだったりしますので
おしゃれがどうだとか唐突で不自然な流れの中にも実は意味があったというわけであります。

王国建国の歴史の回想シーンでは背景に木々や大樹が聳え立っています。
この大樹は、前にも言及した通り【世界樹】=【ユグドラシル】を表しています。

【8】【5】【13】の法則同様、この【ユグドラシル】の表現も何度でも繰り返されます。
ちなみに機械生命体の王が朽ち果てているシーンは「天空の城ラピュタ」のロボット兵に
連動しているものと推測いたします。

今回は姉妹や家族についてクローズアップされております。
例の「アダムとエヴァ」の兄妹と合わせて考えてみると血縁関係に焦点を当てている
ということになるでしょう。

最終的には過去と現在と未来が一本の線で結ばれると思われますが、
ここで少々未来について考えてみることにいたします。

機械生命体の王国を滅ぼした「裏切り者のアンドロイド」は目隠しをしていませんでした。
恐らくは2Bもいずれは目隠しを外すことになるでしょう。

9sは2Bと一緒にデパートにTシャツを買いに行く提案をしましたが、その「※願い事」は
叶わないような気がいたします。
その代わりに2Bは彼のことを「ナインズ」と呼ぶようになるでしょう。

もしかしたらアンドロイドが「※願う」のは、その本質故に在り得るのでなく、
その実在{/netabare}故にそう在るものなのかもしれません。

●アンドロイドはヨルハ部隊の「夢」を見るか?

伏線は完全機能しており致命的欠陥も見受けられないので上方修正。
オール4の好印象評価であります。

伏線をばら撒き過ぎたことにより {netabare}辻褄が合わなくなってるような状況に見えるも
落としどころはやはりそこかという確証みたいなものが浮かび上がって参りました。

但し、状況証拠だけを提示してはっきりとした答えは敢えて描かないとかいう可能性もあり
もしもそうなるとしたら、はやりSF作品というのは【予測プログラミング】
でしかないという結論になるでしょう。

アンドロイドにしても機械生命体にしても「やり過ぎ表現」が多すぎるのは
「察しろ」というメッセージのようにも思えてくるわけであります。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」というテーゼが答えそのものだと言われたら
答え合わせはそこで終わるというのにも一理ありではありますが、そうなると
古典的SFを知らない視聴者には大いに不満が残るという可能性も否定できません。

まだ物語が終わったわけではありませんが、原作がゲームであるというのは一つの注意点であり
ゲームファンは必ずしもSFファンでないことを考慮すべきなのかもしれません。

「スパイ教室」の花園の「リリィ」と同じく本作でも「リリィ」が登場しますが
「リコリコ」の「リリ【ベル】」との関係性も視野に入れ、その存在の意味するところに
ついては{/netabare}今後も徹底マークしたく思います。

●気になる木

この度9sが「気になるなぁ」という風にして {netabare} 「ご神体の木」が登場しますが
あれは「天空の城ラピュタ」や「リゼロ」にも描かれている【世界樹】であります。

【ユグドラシル】とも呼ばれるこの大樹はアニメではファンタジー作品を中心に
しばしば登場するものであります。

「大雪海のカイナ」の「起動樹」も似たようなものであると推測されます。

大樹には「丸形」の機械のような頭が埋め込まれておりまして、その「丸形」からして
恰も【プロビデンスの目】のように見えるのがみそであります。

【プロビデンスの目】同様【世界樹】もある種の知恵や叡智を暗示するものであり
実際9sがハッキング掛けた際にある種の「アカシックレコード」に接続したというのも
それを裏付ける状況証拠であると理解できるわけであります。

またアダムとエヴァを模倣したような「機械生命体」が登場しますが
2人が齧っていた【林檎】も【大樹】と同じく「知恵」と深い関係があるものであります。

アダムとエバを機械生命体がしかも♂×♂同士で再現するというのが、
ある種の「人類補完計画」であるとも考えられるわけですが
「トランスヒューマニズム」チックな思想傾向がゴリゴリな印象が
如何ともし難いものがあります。

見ようによっては「御神体」の頭はエヴァの使徒のようにも見え
「巨神兵」の再現というこのなのかもしれませんが、
【ユグドラシル】と【巨神兵】そして「アダムとエバ」と揃うなら
本作も「スチームパンク」{/netabare}作品と考えた方がいいのかもしれません。


●狂気の沙汰

やはりどう足搔いても落としどころは{netabare}古き良き時代のSF作品の踏襲
となるしかないのは宿命であるように思います。

伏線は完璧と言える程まで決めてきているような印象を受けます。

だからこそ、落としどころは鉄板ラインに収束していくしか
道が無いとも言えるのかもしれません。

考察し甲斐はあるように思いますが、その結末に視聴者が満足できるか否かは
別の話になるのかもしれません。

ヨルハ部隊の「目隠し」仕様は「ヴェール」を意味しているのだと予想されます。
恐らくは「ヴェール」に覆われた真実が見えていないという暗示なのでしょう。

そして彼女たちはエンディングパートの人形劇で示されている通り「マリオネット」
ということになるのだと思われます。

OPは「Aimer」であり、EDも似たようなタイプのシンガーを起用しており
「ヴェール」との対比を示しているのだと考えられます。

ハッキングが不得意な2Bがリスクを冒して断行するという判断はクールではないと言えますが
真実を暴くには、クールではない選択肢の方がむしろ正解なのでしょう。

今回出てきた特殊個体はなかなかに狂気じみていて、悪趣味かつ頭がおかしいレベルの表現
でしたが、元ネタは現実に存在した吸血鬼=「エリザベート・バートリー」であると思われます。

「血の伯爵夫人」と呼ばれる狂気の連続殺人鬼的人物を敢えてSF作品で扱うというのは、
斬新と言えなくもないですが、それ以上に悪趣味過ぎる表現には、
微妙なものを感じずにはいられません。

今にして思えば「攻殻機動隊」でも意外とグロ表現が多かったように思いますが
個人的にはブルータスの「二の舞い」 {/netabare}みたいなことをやる感覚にはついて行けません。


一見してSFあるいはサイバーパンク系であるようにも見えます。

初回からSF的な伏線が張り巡らされており、そういう意味では良質なSFを求める人には
お勧めできそうでありますが、一方であまりに使い古された古き良き時代の展開になりそうなのも
ある意味仕方がないことなのかもしれません。

伏線の展開も含め「ゾイドシリーズ」某作品を思い出してしまいましたが
「ゾイド」を含めて純粋無垢なSF作品と言うのは実は皆無に
等しいのかもと今になって改めて気づかされたように思います。

本作においても所々で【石】を想起させるような映像表現やデザインが目につき
しかも最後の最後で「黒い」あれですから、これはもう本作も
{netabare}スチームパンク{/netabare}を意識しているのだろうという結論に至ります。

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 555
サンキュー:

3

QjEYw40534 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

キツイ

作画美麗。
ゲーム未プレイ。
初見お断り感。
forファンな為に新規さんはご退場願う。

ゲームをやりたくなるor興味が出る人の為にアニメ化したのかと思ったら、ゲームした人への御褒美アニメでしたーちっくしょー!

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 275
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一時停止推奨アニメ

人気ゲームの今更のアニメ化。
あまりの古臭さと陳腐さにびっくり。

物語・アニメだと設定の陳腐さがより際立つ
作画・単体ではいいが混ぜるとアウツ
声優・エンタープライズかな
音楽・MONACAに罪はないんだ
キャラ・アニメにするとクサいなあ

OP・あの歌い方なんなの

01・CG浮きまくりでツラい
02・演出がダサすぎてツラい
03・話が古臭すぎてツラい

2話になったら素直に見れる画面。2話からで良かったのでは?1話はアクションで掴みのつもりだったかもだが絵面も演出も酷すぎた。2話冒頭のセリフもモノローグもナレーションのない淡々とした構成は悪くないし嫌いではない。2001年ほどクドくもないし。ただ内容はクソダサい。失笑レベル。

2Bのデザインもゲームで動かす分には気にならないというかおっさん動かすよりは全然こっちのほうがいいのだが、アニメにそのまんま持ってくると気が散ってしょうがない。設定もあまりに陳腐すぎてびっくりした。昭和かな。ソシャゲの爆死続きからもスクエニはもう過去の遺産で食い繋ぐしかできない無能しか残ってないんでしょう。SF(笑)。というか厨二可哀想ポルノかな。

期待してたゆえにガッカリ感が半端ない。

投稿 : 2023/02/13
閲覧 : 526
ネタバレ

Tenjin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

人でないモノたちの感情のドラマ

基本的にゲームそのままですね。風景とか音楽とか見覚えのある場面ばかりという再現度の高さです。

ここまで元に忠実に作ってあるとゲームをプレイしたほうがいいのではという疑問も少しわきますが、トロフィーやらエンディングやらをフルコンプするとかなり時間がかかるので(自分の場合、90時間以上)、プレイ済みの身としてはもう一度雰囲気に浸るだけならアニメでもいいかもしれません。

自分で操作しないアニメだと魅力の一つである爽快なアクションをダイレクトに感じられないのは痛いですが、動きのあるシーンを結構がんばって作ってあり、多少なりとも良さは感じ取れるようになっていると思います。

いかにもロボ然とした機械生命体はともかく、2Bなどのアンドロイドは見た目だけなら人間と変わらず、感情面でも非常に人間くさい。2Bは9Sに「感情を持つことは禁止されている」とか言ってますが、わざわざそういう事を言うのはつまり、ほっとけば持つものであることを示しているともとれますね。

見た目と言えば、2Bの胸元や背中が開いたドレスにハイヒールという出で立ちはとても戦闘向きには見えませんが、これは作った人の趣味でしょうね。女性キャラが美人ばかりなのもそう考えた方がしっくりきます。個人的には、2Bの目隠しを取った顔はゲーム版よりこちらの方が目鼻のバランスが取れていて好みです。

改めて思ったのは原作通りの音楽の良さ。荒廃した世界でアンドロイドと機械生命体が果てのない戦いを続ける悲哀が美しく表現されています。音楽も世界観を表す立派な一つの要素であると思わされます。

OP、EDともに癖のある歌い方の人ですが、割と有りですね。この作品はジャンル的にはSFに分類されるとしても、デジタルで無機物的な空気が支配する世界というよりは心とか情動がテーマにある気がするので、こういった感情をとことん込めて歌うスタイルの方が合っていると思います。

ED後の人形劇がかなりゆるいノリなのは、本編の総じて重苦しい雰囲気を和らげようという気遣いかもしれません。ゲームのストーリー展開をなぞるとしたら、救いのない話になるのはわかっているので。

3話で強敵らしき存在が現れてさあこれから、というところで以降の放送延期が決まったのは非常に残念ですが、質を保ったまま続けてほしいので待つしかないですね。

投稿 : 2023/01/26
閲覧 : 147
サンキュー:

3

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話オープニングまでで既に酷評対象。

原作は未プレイです。
ですが、すごく気になってて、最近Switchに移植されたので、そちらでプレイしようかと画策していたところにアニメ化ということでこちらも気にはなっていました。
しかしながら、なんとなく気が進まない悪い予感があって・・・。

で、ようやく今見たんですが、オープニングまでで既に残念要素満載。
これは全て監督かプロデューサーの責任ですね。
以下、列挙します。

1 主役は無機質、無感情を思わせつつ戦闘が強いキャラ、イコール石川さんというキャスティングがまず安直。

2 キャラデザ、目を覆う黒い布を斜めに走らせたのは何故?原作どおりでええやん。

3 アバンのbgm、宗教的コーラス・・・甲殻機動隊ですか?

4 主題歌、Aimee。いやそりゃ今波にのってもいるし、素晴らしいアーティスですが、これも安直すぎやしませんか?

5 原作もフェチズムな造形と演出がスパイスだと思いますが、アニメでやるとあざとすぎるというか寧ろエグい。

原作をプレイしていないとはいえ、寧ろ原作プレイしたら多分もっと酷評が予想される。
アニメ化にあたり、もっと咀嚼して、良いものを作ろうという気概をかんじません。
しょっっぼい実写化ならまだしもアニメでこれでは・・・。

他の方のレビューを見ると、色々な部分で原作には忠実みたいなので、とりあえず、原作をプレイしてから観るとします。

投稿 : 2023/01/25
閲覧 : 230
サンキュー:

0

ネタバレ

せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

命なきモノ達の魂のものがたり

ゲーム以外のエンディングが観れるとのこと
今回はどんな結末が待っているのだろうか

考えただけでもう

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 135
サンキュー:

3

ネタバレ

はろい さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

シノアリスから入ったのですが

1話観た限り、惹きつけられない謎が多すぎて観続けるのは辛いです。

たぶん、ゲームは面白いのだと思いますし、また盛り上がってきたら観始めます。

勝手にプリンスオブペルシャみたいな感じだと思っていたので、
そんな感じのアニメや映画だったら良いなと想像してはいましたが
ロボットみたいなのがが出てきて
プリンセス・プリンシパルみたいなスチームパンク感もなく、迷子です。

コスプレは好きではありませんが、コスプレの写真に負けているアニメは初めてです。

投稿 : 2023/01/17
閲覧 : 184
サンキュー:

0

キャプテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話だけの感想

内容がつまらない。だけ。

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 316
サンキュー:

1

nyamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ゲームの途中でぶっ込まれるムービー

を見ているような感覚。
スキップ機能が無くてみるしかない、みたいな。

そんな感じで見ているのでセリフもチュートリアル感マシマシ。あーはいはいみたいな感じで聞いちゃう。
元がゲームなんだから仕方ないのか?

なんか重そうな設定のセリフ吐いてたような気がするけど、キャラのセリフにも危機的状況にもミリも心が動かされなくて自分でも驚き。

なんかこう、敵とか戦ってるのとか切迫感もないし訴えて来るものがないんですよね。1話目だから全部分からないというのとは違って、なんなら開始10分でぐいぐいくる作品はあるわけなので、そういうのを期待するのは無理そう。

もしかしたらゲームした人向けのファンムービーなのかもしれず、それなら全く初見の自分は対象外だしゲームした人が楽しめたのならそれはそれで良いのかなと思います。

作画は綺麗。2話目は一応見てみるけど、と言ったところ。

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 146
サンキュー:

0

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

スルーしたことにしても良かったんだけど…

詳細は略。

スクエニの家庭用ゲーム『ニーア オートマタ』のアニメ化作品です。制作はA-1 Pictures。

ゲームのアニメ化作品ということで、ゲーム未プレイ勢にはキツイかなと思っていたんですが、予想以上に初見お断りな作りで…

なんだか意思を持つアンドロイドが戦っているな。ミカサと炭治郎が掛け合っているな、ぐらいしか分かりませんでした。

不作の今期と言われていますが、あんがい不作じゃないのかもと思いつつあって、観るものが山積み。これを観続けて理解しようという気持ちがないのが正直なところ。

まあ、作画も綺麗ですし、演出も光るものがあるのはさすがA-1ですが、もう少しハナっから初見に分かるように始めてほしかったですね。観なかったことにしても良かったんですが、それも癪なので1話断念という形にします。

投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 185
サンキュー:

0

はいくん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

見るに堪えない

ニーアシリーズもDODシリーズもプレイしてるファンです。

まだ最期まで見てみないとアレだが一話の時点ではアニメにする必要がなかったとしか思えん。

原作のグラフィックがすごくきれいで見応えがあるだけにアニメは大劣化版を見てるようだった。展開や流れ、セリフも全く一緒だったから余計にそう思った。

これからどういう構成をしてくるかわからないが序盤は内容すっかすかだろうからこのクオリティで見続けられません。断念。

原作は本当に面白いので未プレイで興味を持っていただけた方はぜひプレイしてみてください。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 167
サンキュー:

1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/12/31
閲覧 : 0

プティ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 6

ハルノ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 6

sakima さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/21
閲覧 : 7

AQuaARIA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 11

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 6

ゆた さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 7

ドビー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 5

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 6

ジョセフジョースター さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 7

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/09/08
閲覧 : 8

たぷくぷ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/12
閲覧 : 9

ぴす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/25
閲覧 : 13

REN さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 9

ちぃちぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 7

さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 6

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/06/12
閲覧 : 7
次の30件を表示

NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のストーリー・あらすじ

西暦5012年。 突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。 月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。 しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。 人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。 新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。 これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。 (TVアニメ動画『NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2023年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ