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「NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ](TVアニメ動画)」

総合得点
69.3
感想・評価
171
棚に入れた
638
ランキング
1855
★★★★☆ 3.5 (171)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ぶっ飛んでる

アダムとイヴの最後、9sがまた死ぬことで、序盤で死んで記憶がなくなったことが効く。

レジスンスもアンドロイドなんだなとか。やっぱり人類はもういないんだなとか。自然にわかっていくのが良い。

機械生命体の存在意義とか考えさせられる。

これゲームだったらやりたいなと思ったが、ゲームなんだね。

第2クール、ナインズと呼んでてほっこりしたと思ったら、意外と2Bも敵かよという感じになり、即殺されるとか、もうついていけないほど激しい展開。

2話目で9sとの関係が明かされる。まじかよ…9sと呼び始めた理由の解釈が変わるわ。

2号とリリィのエピソード。とんでもない。

その後、終盤はめちゃくちゃ。

人類の将来ってこんな感じかもなと考えさせられるリアルさもある。

色んなエンディングを味わえる最後もよくできている。

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 30
サンキュー:

0

ネタバレ

YOU0824 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

スタイリッシュなパンモロ

「NieR:Automata」が読めなくて困った。
「ニーア オートマタ」ね。
「オートマタ」とは「自動人形」の意らしい。
インスタで作品紹介がポップアップされ、
ヒロインが魅力的に見えたのと
「この先どうなるのだろう」というコメントに
ほだされて観てみた。
コメントに
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が出てきたが、
ヒロインの声は石川由依。
どちらもスタイリッシュだ。
第1話7:20ごろ戦闘中一瞬のパンモロを見つけて
悦に入る。(こういうところな)
目隠しは『呪術廻戦』の五条先生で初めて知ったが
元祖は何なのだろうか。

「異星人の侵略によって人類が月へと追われた世界」
「地球の奪還を目指す人類側が製造したアンドロイド兵士と
異星人が製造した兵器・機械生命体による
代理戦争然とした戦い」
「これは呪いか。それとも罰か」
「命もないのに、殺しあう」

ロシアのウクライナ侵攻を思う。

投稿 : 2024/08/25
閲覧 : 90
サンキュー:

0

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間は考える葦である

この物語は、機械生命体とアンドロイドとの戦いです。

機械生命体は、本来、感情を持ちません。
しかし、長い年月の進化の過程で感情をもち始めます。
そして、その感情があつまり、やがて文明へと発展していきます。

一方、主人公のアンドロイドたちは、機械兵器です。
それゆえに感情を持つことはなく、人間の命令に盲目的に従っています。
主人公たちの目隠し風のゴーグルはそれを象徴しているのでしょう。
しかし、この物語を通じて徐々に感情を持ち始めます。

そんな人間ではない機械たちが自我に目覚めていくお話です。


■人間は考える葦である
{netabare}
自我に目覚めるとはどういうことでしょうか?
そこでヒントになるのが機械生命体の「パスカル」の存在です。
パスカルと言えば哲学者です。
「人間は考える葦である」と語ったことで有名な人です。
そうです、自我が目覚めるとは、自分で考えることです。

今まで感情がなかった機械生命体も命令に従うだけのアンドロイドも、
自分でどうしたいか考えるようになっていきます。
それは、自分は、どうなりたいかということです。
英語で言えば、「to be」。
だから主人公の名前は 、「2B」なのです。
{/netabare}

■アダムとイブ
{netabare}
機械生命体たちは、人類の知識を身に着け進化してきました。
そのなかで、家族や兄弟をもちたい、愛したいと言う感情が芽生えてきます。
しかし、所詮、機械です。
人間の真似事をして、子供を作ろうとしても上手くいきませんでした。
そして、機械生命体達は、「このままじゃだめだ」と気づきます。
その集合概念が、「アダム」と「イブ」と言う特殊個体を生み出しました。
アダムとイブと言えば、知恵の木の実を食べた人間の始まりと言われています。
アダムとは、ヘブライ語で「人間」を示します。
機械生命体達の集合概念が、なりたいと望んだ人間のような個体を生み出したのです。
また、イブは、アダムから生み出される存在ですが、その意味は、「生きる者」です。
つまり、機械生命体達は、「人間」のように「生きる存在」になりたかったのです。

ただのロボットにしか見えない機械生命体と人間にしか見えないアダムとイブ。
この作品においては、一見、その関係が分かりにくいように思えます。
しかし、感情を持った機械生命体達の想いの結晶と言う単純なものだったのです。
{/netabare}

■まとめ

物語の構図としてはとても面白いと思います。
機械生命体を使って、人類文明が誕生する様、起源を描いたこと。
命令に従うだけのアンドロイドが最後は感情を表に出すところを描いたこと。
そこから、そもそも「人間とはなにか?」を描いてみせたこと。
機械生命体とアンドロイドは、どちらも人間ではありません。
この物語では、「人間」は、一切登場しません。
それにもかかわらず「人間」と言う概念を語ろうとしたことです。
機械だけを使い、人間抜きで「人間」とは何かを語らせるなんてとても斬新です。
なぜなら、そのためには「人間」の本質を追求する必要があるからです。

そこで、パスカルの「人間は考える葦である」の登場です。
機械生命体は、人間の真似事から始めて、いろいろ考えるようになりました。
そして、最初はただの真似事だったことが、次第に感情へと変わってきました。

一方、アンドロイドは、形こそ人間を模していますが、感情を持てません。
しかし、この戦いを通じて、自分は、どうなりたいかを考えるようになりました。
それは、まぎれもなく感情です。

この作品は、機械生命体とアンドロイドの両面から「人間」とは何かを描きます。
そして、その両者の橋渡し役として登場するのが機械生命体「パスカル」でした。
全部が上手くつながっている物語だなと感心してしまいます。

エンディングテーマの歌い始めは、この物語を象徴していました。
『感情は持たないでください、それがあってはこの先きっと辛すぎる・・・』
それでも、この物語では、「感情」を持つことは、とても尊いことだと語ります。
そして、機械たちは、そんな感情を持つことを望みました。
なぜなら、たとえ辛くても、「感情」があるからこそ「人間」と言えるからです。


最後に、石川由依さんの声、とてもしっくりきていましたね。
本作の「2B」、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの「自動手記人形」。
感情を持たない機械人形を演じさせたら石川由依さんの右に出る者はいないですね。

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 129
サンキュー:

13

ネタバレ

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人類に栄光あれ

ゲーム原作。ポストアポカリプス物?で、ゲームの印象から絶望的な終末状況を感じを想像してたら思いのほか展開しっかりしてた。その分少しこじんまり纏まってた。
作画は素晴らしく、キャラも2Bと9Sのバディがバランスよく魅力的だった。
機械とAndroidが人間について考える思考展開は攻殻機動隊臭が若干してて懐かしかった。

100点中79点

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 135
サンキュー:

1

ネタバレ

*** さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観

世界観が掴めないまま不思議〜と思ってる間に見終わってしまった。
原作がゲームだったって見終わってから知る。

投稿 : 2023/11/25
閲覧 : 111
サンキュー:

0

ネタバレ

ヒロポン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゲームを始めるには十分だが、終わり方ふわふわしてたな

投稿 : 2023/10/28
閲覧 : 85
サンキュー:

0

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

当事者性と主体者性のコントラスト

ゲームにはとんと疎いので知らなかったのですが、本作は人気作をアニメ化したものなんだそうです。

それが不思議なことに、のっけからキャラデザインに虚を突かれ、心を奪われ、お話を追いかけることになりました。

Aimer さんの「escalate」、amazarashi さんの「アンチノミー」は、今もよく聴いています。



ヨルハ部隊。
トップアスリートにも優る、しなやかで強靭なパフォーマンス。
クール&シャープネスを体現する高度なインテリジェンス。
そのうえで、2Bは可憐さを、9Sは謹直さをブーストしています。
そうは言っても、2Bは150kg、9Sは130kgという重さには驚きました。

彼らのコンビネーションシップは、高機動なプランニングと高次脳なフィーリング。
阿吽の呼吸に通じ合う超一流のソルジャースピリッツで邁進します。
とは言え、そのキャラデザインにはひどく戸惑いました。
なぜなら、主人公に必須のはずの "目の魅力" が完全に覆い隠されているのですから。

そんなモデリング(抽象化の一つ)が示すコンテクスト(文脈)に、私は当初、どんな心情で受け止めればいいのか分からなくて、もどかしくて、たじろぎました。
目が見えないのなら、私が彼らの目の代わりになって・・・なんて気持ちにもなりかけましたが、彼らのテクノロジーは、西暦5000年という未知の設定。

そもそも現代の知見ではなにも見通せない時代性を想起させる作品に、本当に自分の想像力のなさにがっかりしました。
ですが、本作の過酷すぎる世界観設定が、私の脳内に不均衡な相剋を引き起こし、怒りにも似た感情を満たしたのは間違いありません。

というのも、ゲームの設定では、{netabare}人類はすでに絶滅しており、ヨルハ部隊も、そのミッションも、達成不可能なボード上に存在しているというのです。
この物語には、すでにプロローグにおいて人類存続の正統性が喪失していて、エピローグにおいても人類不在のままの不透明なエンディングしか残されていない {/netabare}というのです。



こうした世界観を掴むために、わたしはレヴュータイトルに二重の意味あいを考えました。

一つは、物語 "内" のヨルハ部隊に見えるそれ。

二つは、物語 "外" の視聴者(またはゲーマー)の視点によるそれです。



一つめ。

ヨルハ部隊の主体性には、人類の復興のためという目的意識性はあっても、その任務遂行の原理に確然とした当事者性は見当たりません。
2Bも9Sも、目の前の機械生命体と対峙はしても、死に絶えた人類とまみえることは仮初めにもないからです。

ここで言う主体性は、2Bや9Sの活動性に内包されています。
彼らは、ただ司令官の命令に従うだけのアンドロイド戦士。
ヒト以上の美しい造形ながら、呼び名は記号化され、人間性たる内実は大きく歪曲され、疎外されています。

彼らには、自我の拡張性はもちろん、自律に向かう選択肢も、時代への探究性も、すべてが自己覚知の範疇には付与されておらず、不可侵の領域として制限されています。

その象徴像が、目の部分を覆う "黒布" なんだろうと思います。
ヒトの似姿にモデリングされていながら、その瞳には人間の思慮を超えて世界の真実を見てはならないとされているかのようです。

彼らに与えられるのは、ワンウェイに課される命令のみ。
ヨルハ部隊は、当事者にもならない人類の遺志によって、戦闘の主体性だけを担わされた決死隊として無機質に扱われているのです。

日々、戦闘に明け暮れ、ときに勝利を得、あるいは敗北を喫する "もっとも高度に精鋭化された存在"。
ヒトの幸福には決して届かない、ただ戦争に能うだけの "ヒト型オートマタ" のコントラストに心が痛みました。



オートマタの語源は、ギリシャ語の automatos。
「自らの意志で動くもの」というような意味合いを持つ言葉だそうです。
でも、18世紀ころ、優秀な時計技師たちによって、その概念は改変されました。
彼らは、言葉の原義を「自動機械」と置き換えてしまったのです。

言葉に通底する文化性は、時代や背景とともに移り変わるものです。
ギリシャ人が感じた "躍動する生命感" が、時を経て "ぜんまい仕掛けの物体" へと置き換えられる意味。
そのプロセスは、ヒトの意識性に微妙な影響を与えながら、現代から未来へと引き継がれていくのでしょう。

2Bや9Sに与えらえた使命もまた、そんな人類の思想性から発しています。
そう思うと、オートマタ、アンドロイド、ヒューマノイドたちと人間とのあいだには "絶対に譲れない境界線" 、"主体性と当事者性のあいだの高い壁" があるのかもしれません。



二つめは、いささかレヴューの主旨とは離れてしまいますが・・。
本作がゲームに依拠していますので、そこから感じるところを少し述べてみたいと思います。

ゲーム上で2B、9Sを操作するのは、ゲーマーの意識性です。
ゲーマーの能動性が、彼らの目となり、頭脳となり、行動規範者となります。

ゲーム進行の当事者性は、ゲーマーの意思決定に依拠し、ゲーム内における主体者性として2Bや9Sにそのまま転移(転意)されます。

ゲーマーの視点は、いつの間にか絶滅した人類になり代わり、AIにもなり替わり、2Bや9Sの行動と渾然一体に交わり、だんだんとゲーム内の主体者性を帯びていくのです。

この立場性の交錯と視線の多重性は、アニメ視聴時とは比べものにならないほど、複層的で、双方向性なもの。
ゲームの面白さは、こうした当事者性と主体者性とを強烈に紐づけるところにあるのでしょうね。



反して、アニメの場合は、どうしても単相的で単一方向性なものになります。
どうしたってゲーマーのような深く貫入する感覚にはなりえません。
ただ、その温度差はあるとしても、共通する要素はあるかもしれません。
それが、機械生命体、アダムとイブ、A2の存在です。

機械生命体はまるっきり機械然としていますが、花を愛する精神性があるかのような場面が描かれます。
対して、アダムとイブはヒト型を模しています。
模してはいますが、彼らも人間を見たわけではありません。
もしかしたら、ヒトの心性や容姿を模するのは、人間のそれに何かしらの価値を見いだしているからかもしれません。

A2は、ヨルハ部隊の初号機のようなモデル。
でも、その立ち位置は、どちらにつくでもない微妙なもののようです。
あたかもそれは、闘争に身を置きながら、闘争を否定するかのような振る舞いです。

この戦いの主体者は、いったい誰なのでしょう?
この物語の当事者性は、誰に付されているのでしょう?
それぞれの主意主体は、いかに収束され、どのように統合されるのでしょう?

これらの複数の視点や立場性が、作品の評価に、"混乱と統一性" をもたらすのではないかと思います。
混乱は、ヒトに似せた主体者性と当事者性の温度差に感じとれる奇妙な刺激性から。
統一性は、そんなバネ仕掛けの機械たちへの、どことない "シンパシー" とも言えそうです。



少し気になったので、あらためて "NieR" を調べてみました。
その語はフランス語に由来するもので "nier"。
日本語に訳すと「拒否する」だそうです。

また、NieRは、二つの単語から成るとの解釈も。
"Ni" は「ネットワークインテグレーション」、"eR" は「操作する人」。
まとめると、「ネットワークインテグレーター」となります。

意味としては、コンピューターネットワークや通信システムの構築や利用環境の整備など、ネットワークシステム全般を "設計・開発・運営・操作する人" になるみたいです。

総じて、"NieR:Automata" を読み替えると、「機械人形の無機質性を拒否する人」となりそうです。
本作(ゲーム)から受ける全体像が、アンドロイドたちがその過酷な現状を否定したくなるような世界観で塗りつぶされているところに由来するからかもしれませんね。

このタイトルは、もしかしたらアニメを視聴するだけの "受動性" よりも、ゲーマーの "能動性" のほうが、より深く感受できるように感じます。
ゲーマーの利益は、オートマタやアンドロイドたちとの双方向的な交流のなかで得られる、疑似的な主体性と複層的な当事者性とを、二重に得られる特権にあるのかもしれません。

オートマタの存在意義や目的行動の主意性に戸惑いながら、しかし、オートマタの眼前を瞬間的に選択し、一緒に創っていくプロセス。
その面白さは、アニメのワンウェイとしての特性では、どうしても弱くなってしまうのは致し方ありませんね。

それを補う分、アンテナはしっかり立てました。
我々人間は、AIに寄せる期待値をどこに置くべきなのか。
また、AIや機械生命体は、人間に代わるベクトルをどこに向けていくのか。
戦いの先に、彼らが融和と共生しうる世界を構築する可能性は果たして・・。



望むべくは放送が中断しなければよかったのにと思います。
なぜって、当事者性と主体者性のコントラストがぼやけてしまったからです。

「コントラスト」は、EDの「アンチノミー」に通じます。
前者は、対照、対比、差異、相違という意味。
後者は、二律背反、板挟みといったところです。

2B、9Sに付与された人間への絶対的な忠誠と、亡霊たる人間の傲慢とも言える意識性(もはや呪い?)への縛りに、私は強くそれを感じます。
こうしたコンテクストは、「風の谷のナウシカ(マンガ版)」の世界観に近いですね。


ところで、ゲームはゲームの良さがありますので、そのまま100%をアニメに落とし込むのは難しいことかもしれません。
でも、私には、ある意味、お手軽にその主旨を感じることができました。

面白いゲームであればあるほどその世界観に没入できますし、ゲーマーの主意性がキャラに転写されるほど、それぞれの主体性が活性化されていきます。
そんな作品なら、途中でやめるのは難しいですよね。
アニメにもそんなタイプがあると思っていて、私にとっては、本作はそちらのタイプでした。

SFとしてのコントラスト、テーマとしてのアンチノミー。
ヒトとオートマタの取り合わせ、当事者性と主体者性の取り繕いの面白さが途切れてしまったのは、少し勿体なかったかなと感じます。
そんなわけで、今後の展開と継続を含ませる終わり方にも、いくらか徒労感が残ってしまいました。

でも、もしも次があるのなら、楽しみにして待ちたいと思います。

投稿 : 2023/10/16
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こうなるんなら…

観る意味なし
ゲームの方が断然質がいい

ゲーム後であれば全然あり
ここでゲームをやるなら
シリーズを追うというルートが出来上がる

アニメでいいところは
尺的な単純化
それによる解釈の細分化
ただ
単純化によって
両目線とも強調されてしまうが故に
アニメだけだったら印象が偏る
例えば戦争やら機械側の思考レベルやら
これらの表現がゲームよりも印象的であった

挿入曲やメインイベのイメージが
そのまま使われているというんでやはりゲームをやったほうがいい

投稿 : 2023/09/01
閲覧 : 143
サンキュー:

1

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゴスロリ系ミニスカワンピ美女がパンチラ全開大奮闘w

主人公の2B(トゥービー)さんが{netabare}美女かどうかは、目隠しをしっぱなしなので(仮)ですけどw
ミニスカートのワンピースが戦闘服というのは、これはまあ、なんとも言えませんwww

大奮闘なのは間違いなしで、
飛行ユニットでの空中戦から、機動装備へ変換して対大型兵器への突撃も、装備ユニットを捨ててからの、刀剣での敵ロボット部隊との近接戦闘も、
パワー&スピード全開!
パンチラも大全開w
で、頑張っちゃっています。

原作を全く知らないし、ゲームを全くしないので、
あにこれ内のみなさんのレビューで結構酷評気だったのも気にせず視聴。
結果、初回から面白く鑑賞できました!

パワー凄いし、{/netabare}パンチラというよりパンモロなの{netabare}も不思議と気になりません。

BGMで気になっていた日本のいにしえ感いっぱいな地歌風歌唱がゴースト・イン・ザ・シェル思い起こさせてくれたから、あの作品での無機質な素子が全裸でも何とも感じられなかったのと気持ちがリンクして、ついでに、テレビ版紅殻1期で派手にパ〇ツ全開で動き回ってくれていた素子がヒーローっぽさ満載でやはり気にならなかったのと同じ感じでした。

知識ゼロで、最初は人間だと思っていたのが、視聴中にアンドロイドとわかったのも、突っ込みを避けられた、かな?

敵の、小さいロボ群がR2D2みたいだったのも、
攻撃目標の巨大機械兵器が造船所や建設現場にあるみたいな重機風なのも楽しかったと思います。

飛行ユニットが小さくて、機動形態に変換してもロボットというより強化外装備っぽかったのも好感でした。

そして何より、戦闘中も、戦闘以外で{/netabare}も、とにかく作画が美麗で、魅せられてしまいます!

こういうところって、さすがのA-1ピクチャーさんという感じで{netabare}「抜かり無し」ですねw
これって、私が1話目から楽しめたのと同じで、
原作ゲームが好きだった方より、原作未知の方の方が向いているのかな?とか思いました。

感情を持つことを自ら否定していながら、
初回の2Bも9S(ナインエス)も実に感情豊かで、
こういうところが、
敵であるはずの、地上を席巻している機械生命体が、
1話でも少し描写されていましたけど、
決して単なる攻撃兵器なのではなくて、
2話目では暴力を捨てて、花を育てることだけに特化される個体が続出していく描写とかの、
あわれでもあり、慈しみも感じられるところでもある演出に生きていて、
とても美しく、{/netabare}先の展開が楽しみになったりしてもいる。
そんな風に思うわけです。


;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
9~12話の一挙放送、
観終えました。
リアルタイムで観てはいたのですが…
{netabare}
ちょっと上手く、感想を言葉に出来ない。
そんな感じで。

第1話冒頭の、2Bの慟哭と絶望が、
このエンディングではどうにも結びつかなくて。

ポストアポカリプス的な世界観、
人類滅亡後の地球圏、
果てしない戦闘を続ける機械生命体とヒューマノイド。

好きなハズのこういう設定でありながら、
どうにもぼんやり感じてしまう不満。

「2号」の存在もあやふやなまま。
突然変異機械も案外たいしたものでもなく。
ラストシーンの、人類会議?の不気味な笑顔のスクリーンも意味不明。

最後まで健気に戦ってくれた、2Bと9Sにも、
結局納得いく落ちどころはなしで。

とてもとても
残念。
そんな感じでした。{/netabare}

投稿 : 2023/08/20
閲覧 : 318
サンキュー:

25

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

失われた目的のための不毛な戦い 

嫁がこれのゲームやってて(私は内容を知りませんが)
なかなか物語的にヘヴィというので視聴開始。

【作品概要】
 地球が機械生命体という地球外の何かに占拠され、
 人類は宇宙に避難。
 地球を奪還するためにアンドロイドを地球に派遣している
 という物語です。

【作品に対する感想】
 紆余曲折ありましたが、
 不毛な戦いの物語の救いの無さ・・。
 そんな感想でした。

 不毛の先に相互理解に至れたら、まだ救いがあったのかなぁ。

 人間って同じフォーマットの生き物の間でですら
 相互理解が難しいんだから、
 「出来なかった」って終わりもまたリアルなのかなぁ。

 しんどい物語も、救いや得られるものがあってこその
 エンターテインだと個人的には思ってるので、
 ただ不毛でしんどいだけだと
 ほんとにただ疲れるだけなんですよね。

 で?結局どうなるの?な終わり方だったんで、
 ゲームやアニメの続編の販促的な立ち位置の作品なのかな?
 とは感じました。


1)物語
 登場するのは人間の形をしたアンドロイドと
 露骨なロボットの機械生命体。
 西暦は5000年くらいだったかな?

 {netabare}
 途中
 「もしかしたらアンドロイドたちは地球奪還の使命を
  帯びたまま戦い続けているも、人類はすでに滅亡している?」
 って思っていたら、やっぱりそうだったんですね。

 人類滅亡の後を見る…というのは私的に結構ストレス。
 FF13-2もそういったシーンがありましたが、
 言葉にまとめられないストレスを感じるんですよね。
 あるべきものが無いってのがストレスなんでしょうか。

 この作品においても、例にもれずにストレスを感じます。

 団地の跡、ショッピングモールの跡、居住区の跡…
 いるべき人がいない違和感がストレス。

 だからこそリアリティがあるとも言えます。

 ちょっとマブラヴのBETAを連想します。
 {/netabare}

 機械生命体が人類を学習して模倣しているのも
 得体のしれないストレスですね。

 得体のしれない気色悪さがストレスですが、
 それもまたこの作品の魅力なのかもしれません。

2)作画
 バトルを含め高いレベルだったんじゃないかと思います。

 主人公2Bのフィギュア見る限り、
 ちょっと肉感的過ぎて抵抗あったんですよね。

 しかしアニメの方はシュッとしてて杞憂に終わりました。
 そして瞳がきれい。

 ただあのゴスロリメイド衣装を採用したのは
 作中のどういった立場の人なんだろう…
 とは気になりました(^^;

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 127
サンキュー:

19

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人気ゲームを実にハイクオリティなアニメ化。ゲームのデータも使ってる?

1話感想 4.4 
私はゲームは好きなつもりなのですが、日々忙しくてなかなかね…。
ちゃんとプレイしている頃であれば、間違いなく購入していたかと思います。
でも、できていなくて… いつかやりたいとは思っていました。
なのでアニメ化は嬉しいですね。
ヒロインが非常に人気なのは知っています。ツービーと呼ぶのですね。にびーと読んでました。鉛筆か。

まず作画は素晴らしい。ゲームのデータとか使っているんでしょうかね?
CGを活用してとにかくハイクオリティ。

…何より良いのは2Bのアクションですね。いやチラチラ見えて最高です。
最初一瞬だったのでお!? となってついコマ送りしたら、割りとバッチリ見えてましたね。最高です。

それ以外にも世界観とか雰囲気とか非常に良かったです。
でも9Sは想像よりチャラい性格っぽかったですね。
もっとショタ感のある坊やなのかと思っていました。
エンドのおまけも楽しかった。

これは文句なしに視聴継続です。このクオリティが毎週見られるなら素晴らしいですね。

全話感想 4.3
スケジュール的には大変だったようですが、一挙放送で終了したようです。
世界観は非常に良いですね。

人類は既に滅んでいるのに、人類のためにと言いながらアンドロイド達が奮闘していると。
そういう世界観非常に良いですね。

でもまあ、人類は滅んでも人類が生み出したアンドロイドが生き残っているなら、それが新たな人類ってことで良いんじゃないですか。

敵である機械生命体達も面白かったですね。
雰囲気やアクションなど非常に良かったです。良作でした。

ただあくまで雰囲気重視でしたね。うーん、何が傑作にまで至らなかったのか。
主人公が無感情なのであまり共感させてくれなかったのが少しだけ減点ポイントかな。

投稿 : 2023/08/02
閲覧 : 170
サンキュー:

8

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

精神と物質。思考は物理現象なのか

原作ゲームの『NieR:Automata』は未プレイで話しの内容は知らない。

中盤までは抽象的な表現が多くて中々物語が進行しなかったが、終盤は怒涛の展開で一気に決着。話しのテーマは興味深い内容で色々と楽しめた。


どれだけの期間争っていたのか分からないが、地球侵略宇宙人の「機械生命体」と地球人類の「アンドロイド」。

結局人類は滅亡していて人口知能「人類会議」が人類の復活や復元を試みている話しだったが、アンドロイド「レジスタンス」は悲惨だった。

脆弱な存在で、生身の人間と対して変わらない強度しかないアンドロイド「レジスタンス」。
人類の雛型として造ったアンドロイド「ヨルハ部隊」に、様々な任務を通して色々な刺激を与えるのが本来の目的だから、レジスタンスは機械生命体の相手を適当にこなしてくれればいい。レジスタンスによる機械生命体の殲滅など期待していないし、求めてもいない。
自分達の本当の役目を知らされずに必死に活動しているレジスタンスが、余りにも哀れだった。


人口知能の人類会議は「人間」の定義を持っているのだろうか?
アンドロイドのレジスタンスとヨルハ部隊は、現状で既に「人間」と言えるような知性や人格を持っているように見えた。人類会議はまだ不十分と判断していたが、「人間」の定義がはっきりしていないと、終わりなく永遠に取り組む事になってしまう。


この作品の不満点は、エネルギー問題の設定。
過去の遺産を細々と使うような描写はなく、人類会議は潤沢なエネルギーと資源を使っていた。
世紀末作品でギャグテイスト以外なら、エネルギーと資源調達の問題解決の設定はしっかりとして欲しかった。

投稿 : 2023/07/31
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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

26個のエンディング?笑っちまうwww

このアクションRPGは長い...(兄貴がやりました)

ヨルハ二号B型=ミカサ、ヴァイオレット、みのり
ヨルハ九号S型=ファルコ・グライス、竈門炭治郎
ヨルハA型二号=皇まとい、ルリ(農民関連~)

しっかしデッカイ機械やwwwガンダムよりもデカいかも
いやこれ、巨人だ...!腕はデッカイローラーだけど

4話
2B達はレジスタンス部隊と出会った
悪いが水は必要ない、体内から補充されるから
どんな体だろうなあ~

ここも防振りと同じく遅れることに...
しかし、あやかしトライアングルと同じく、途中で切られてしまった...

その後夏に再開

9話
9Sが行方不明に
探しに行った2Bだが、訪れた街は幻?
へ?アダムだと?

機械に感情は必要なものだろうか

投稿 : 2023/07/24
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Tenjin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

人でないモノたちの感情のドラマ

基本的にゲームそのままですね。風景とか音楽とか見覚えのある場面ばかりという再現度の高さです。

ここまで元に忠実に作ってあるとゲームをプレイしたほうがいいのではという疑問も少しわきますが、トロフィーやらエンディングやらをフルコンプするとかなり時間がかかるので(自分の場合、90時間以上)、プレイ済みの身としてはもう一度雰囲気に浸るだけならアニメでもいいかもしれません。

自分で操作しないアニメだと魅力の一つである爽快なアクションをダイレクトに感じられないのは痛いですが、動きのあるシーンを結構がんばって作ってあり、多少なりとも良さは感じ取れるようになっていると思います。

いかにもロボ然とした機械生命体はともかく、2Bなどのアンドロイドは見た目だけなら人間と変わらず、感情面でも非常に人間くさい。2Bは9Sに「感情を持つことは禁止されている」とか言ってますが、わざわざそういう事を言うのはつまり、ほっとけば持つものであることを示しているともとれますね。

見た目と言えば、2Bの胸元や背中が開いたドレスにハイヒールという出で立ちはとても戦闘向きには見えませんが、これは作った人の趣味でしょうね。女性キャラが美人ばかりなのもそう考えた方がしっくりきます。個人的には、2Bの目隠しを取った顔はゲーム版よりこちらの方が目鼻のバランスが取れていて好みです。

改めて思ったのは原作通りの音楽の良さ。荒廃した世界でアンドロイドと機械生命体が果てのない戦いを続ける悲哀が美しく表現されています。音楽も世界観を表す立派な一つの要素であると思わされます。

OP、EDともに癖のある歌い方の人ですが、割と有りですね。この作品はジャンル的にはSFに分類されるとしても、デジタルで無機物的な空気が支配する世界というよりは心とか情動がテーマにある気がするので、こういった感情をとことん込めて歌うスタイルの方が合っていると思います。

ED後の人形劇がかなりゆるいノリなのは、本編の総じて重苦しい雰囲気を和らげようという気遣いかもしれません。ゲームのストーリー展開をなぞるとしたら、救いのない話になるのはわかっているので。

3話で強敵らしき存在が現れてさあこれから、というところで以降の放送延期が決まったのは非常に残念ですが、質を保ったまま続けてほしいので待つしかないですね。

投稿 : 2023/01/26
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せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

命なきモノ達の魂のものがたり

ゲーム以外のエンディングが観れるとのこと
今回はどんな結末が待っているのだろうか

考えただけでもう

投稿 : 2023/01/20
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はろい さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

シノアリスから入ったのですが

1話観た限り、惹きつけられない謎が多すぎて観続けるのは辛いです。

たぶん、ゲームは面白いのだと思いますし、また盛り上がってきたら観始めます。

勝手にプリンスオブペルシャみたいな感じだと思っていたので、
そんな感じのアニメや映画だったら良いなと想像してはいましたが
ロボットみたいなのがが出てきて
プリンセス・プリンシパルみたいなスチームパンク感もなく、迷子です。

コスプレは好きではありませんが、コスプレの写真に負けているアニメは初めてです。

投稿 : 2023/01/17
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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

スルーしたことにしても良かったんだけど…

詳細は略。

スクエニの家庭用ゲーム『ニーア オートマタ』のアニメ化作品です。制作はA-1 Pictures。

ゲームのアニメ化作品ということで、ゲーム未プレイ勢にはキツイかなと思っていたんですが、予想以上に初見お断りな作りで…

なんだか意思を持つアンドロイドが戦っているな。ミカサと炭治郎が掛け合っているな、ぐらいしか分かりませんでした。

不作の今期と言われていますが、あんがい不作じゃないのかもと思いつつあって、観るものが山積み。これを観続けて理解しようという気持ちがないのが正直なところ。

まあ、作画も綺麗ですし、演出も光るものがあるのはさすがA-1ですが、もう少しハナっから初見に分かるように始めてほしかったですね。観なかったことにしても良かったんですが、それも癪なので1話断念という形にします。

投稿 : 2023/01/11
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プティ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 3

ハルノ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 5

sakima さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/21
閲覧 : 5

AQuaARIA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 9

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 4

ゆた さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 5

ドビー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 5

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 4

ジョセフジョースター さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 5

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/09/08
閲覧 : 6

たぷくぷ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/12
閲覧 : 7

ぴす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/25
閲覧 : 11

REN さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
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NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のストーリー・あらすじ

西暦5012年。 突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。 月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。 しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。 人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。 新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。 これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。 (TVアニメ動画『NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

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