MTK207 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
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NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]の感想・評価はどうでしたか?
MTK207 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
青龍 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『ニーア オートマタ』(NieR:Automata)の原作ゲームは、プラチナゲームズ開発、スクウェア・エニックス販売のアクションRPG。
アニメ1期は全12話(2023年)。監督は『ブレンド・S』の益山亮司。シリーズ構成は、本シリーズの生みの親であるゲームクリエイター・ヨコオタロウと、本作の監督である益山亮司。制作は、『86』、『リコリスリコイル』などのA-1 Pictures。2期全12話で完結。
(2024.10.18 2期視聴後に加筆修正 11.3 推敲)
【あらすじ】
西暦5012年、人類は、突如、エイリアンによる襲撃を受け、彼らが繰り出す兵器「機械生命体」によって月へ退避。人類は、アンドロイド兵士による反抗を開始するものの、戦況は数千年に渡り膠着。
そして、西暦11945年、この状況を打破する決戦兵器として新型アンドロイド兵士「ヨルハ機体」が開発され、ヨルハ機体2Bと9Sは、機械生命体との戦いに投入されるのだった…
【原作ゲームとの違い】
本作のタイトルに含まれている「Ver1.1a」とは、ゲーム内エンディングの種類を表していて、そもそもゲーム内エンディングと異なるパターンであることを意味しています。
他にも、ゲーム内でレジスタンスのリーダーであったアネモネは、舞台・漫画『ヨルハ 真珠湾降下作戦記録』に登場するリリィに変わっています。
本作は、大筋のストーリーの流れがゲームと同じでも、その大まかな流れが変わらない範囲でアニメオリジナル要素の変更点が結構あります。
したがって、既存のゲームファンも楽しめる内容になっていると思います(※初見で理解することは難しいかもしれないので、本作の視聴前にYoutubeなどにあがっている「ゲームストーリーのまとめ動画」(約2時間)を観た方がいいかもしれません。)。
【膨大な設定を持つゲームをアニメ化することの難しさ】
特にゲーム原作のアニメについては、ゲームの膨大な設定をアニメの尺の都合で全部表現できないという難点を抱えていると思っています。
一応本作では、その情報を補完するため、各話の終わりに2Bと9Sの人形による「ゆるーい補足説明」がありますが、大まかな世界観の設定の説明だけなので、完全に理解しようと思うと全然足りません(笑)
もっとも、アクションシーンもあるので、ある程度は知らなくても楽しめるとは思いますし、ゲームの大まかな流れを知っていることを前提とするアニメも正直どうかとは思います。
しかし、本作にはそれを補って余りある魅力がありますし、特にアンドロイドたちの過酷な運命にまつわる設定について知れば知るほど興味がわいてくると思います。
【フルCGゲームをアニメ化する意味】
本作では、ゲームが既に美麗なフルCGで描かれ終始映画のようにぬるぬる動くため、ゲームの高画質動画と勝負しなければならないA-1Picturesは、相当苦労したのではないでしょうか。
特に第1話の流れは、ゲーム序盤とほぼ同じ流れなので見比べることができます。なので、今さらフルCGのゲームをアニメ化する意味をちょっと考えてしまいました。
本作は、もちろんストーリーのダイジェスト版という意味もあるのでしょうが、大筋のストーリーはゲームと同じですが細かい部分で異なりますし、ゲームの販売はかなり前なので販促目的とも思えません。
ただ、これは2期まで観た後での追記ですが、本作は、補完された情報や結末から考えると、物語面について、ゲーム『ドラッグオンドラグーン』から続くゲームクリエイター・ヨコオタロウ氏が描く世界の集大成という感じの作りになっています。
また、作画面について、角ばった機械の描写や爆発は、CGの方がリアルに感じるのですが、丸みを帯びた人物や人物の繊細な表情や動きは、アニメにまだ一日の長があると感じました。
ただ、本作は、そもそもフルCGのゲームが原作ということもあってか、目や口を覆って表情のわかりにくいアンドロイド(※覆われていることに意味あり)や表情のない機械生命体が中心で、CGと相性がいいものが多く登場するため、アニメにとっては、そもそも分が悪かったとはいえそうです。
とはいえ、私がゲームを知っているから、こういう評価になっているのであって、知らない人にとっては、とても綺麗に感じると思います。
【記憶の連続性と人格の同一性(※以下、ネタバレ有りの感想)】
{netabare}本作では、人類が作ったアンドロイドとエイリアンが作った機械生命体のどちらも、人になろうとしています。もっとも、機械は人になれるのかという問いは、そもそも人とはなんなのかという問題でもあります。
本作のテーマの1つとして、主に記憶の連続性が担保している人格の同一性の問題があります。つまり、我々が自分のことを同じ人だと認識している根拠の1つは、生まれた時から記憶が連続していることにあります。
本作のアンドロイドは、データのバックアップさえあれば記憶の継承が可能なため、体を破壊されても記憶をバンカーと呼ばれる衛星基地に転送して、その記憶を新しい体に移植すれば復活できます(※そういう意味で、肉体の死が死ではなくなっている)。
もっとも、2Bは、9Sがバンカーで復活するたびに、わずか数時間の記憶であっても、自分が知っていて9Sが知らない記憶の欠損があることから、目の前にいる9Sが以前の9Sと同じとは思えず心を痛めています。
仮に数時間前の記憶が戻るとしても、今、目の前にいる9Sはもう戻らないと嘆く2B。たかが数時間、されど数時間。その数時間の間に二人にとって何かかけがえない思い出あったとすれば、その数時間の記憶の欠損は、人格の同一性に重大な疑義を与えることになります。
ちなみに、これは『AIの遺電子』でウイルスに汚染されたヒューマノイドが、汚染前のバックアップデータに復帰するとわずか1週間分であっても記憶を失うことから治療を拒み、一旦死ぬことを選択した話にも通じますよね。{/netabare}
【「感情はもたないでください」】
{netabare}本作の「感情はもたないでください」というフレーズから始まるエンディング。これは、本作のアンドロイドの残酷な運命をよく表現していると思うのです。
本作のアンドロイドは、機械生命体との終わりの見えない戦いに身を投じています。そして、その設定を知れば知るほど、本当に救いのない残酷なお話だということがわかります。こういったヨコオタロウ氏が描く世界は、これでもかというくらい絶望に絶望を重ねてきます。
特にアニメでも一部紹介されているA2が参加した『ヨルハ 真珠湾降下作戦記録』は、機械生命体の大群を前に、達成不可能とも思えるミッションに少数のアンドロイドたちが一人また一人と犠牲になっていきます。
明るく協調性もあった二号(A2)が、今のような「やさぐれA2」になってしまっても仕方ないと思えるくらい本当に絶望的なお話です。
だから、アンドロイドは、感情をもっていると、その救いのなさに絶望して戦いを続けられなくなる(※2Bは、他に感情をもってしまってはつらくなる他の理由があるのですが…)。
もっとも、特にヨルハ機体は、禁じられていても感情はあるにもかかわらず、バンカーで復活して死ぬに死ねないため、その絶望から逃れる必然性が生まれているともいえます。
そういう意味において、アンドロイドの魂の救済というテーマは、極限状態にあえて追い込んだ中での「作られた感動」とはいえそうです。
もっとも、この作られた感動に意味があるのかどうかについては、2期のエンディングで明かされることになります。{/netabare}
【2Bたちに救いはあるのか?】
{netabare}さて、2Bたちは、人類会議という「神」によって、その存在する意味、つまり、終わりの見えない機械生命体との戦いを強いられているわけです。
しかし、アダムとイヴやパスカルなどの機械生命体たちとの交流を通じて、アンドロイド、機械生命体、人間との違いより、その共通点に気づいて、この戦いの意義に疑問を持ち始めています。
もっといえば、実は(核心的なネタバレ)、{netabare}人類も侵略してきたエイリアンも既に滅亡しているので、彼らが戦う理由は既にありません。ついでにいえば、人類会議はヨルハ機体をスケープゴートにしたくてヨルハ機体に敵である機械生命体のコアを用いているため、ヨルハ機体は、そういう認識がないにしても、どっちつかずの存在だからこそ、その疑問に気づいたというのはあるかもしれません。{/netabare}
もっとも、創造主から与えられた戦い(運命)に疑問をもつということは、神から与えられた存在理由、つまり、自己の存在理由を否定することにもなりかねません。
そうなると、今までと同じ残酷な運命を繰り返さないためにも、自分たちで独自の存在理由を事後的に見つけなければなりません。
これは、西洋近代において神から予め与えられた運命から逃れ存在自体に理由を与えようとする実存主義と同じなわけですが、アンドロイドが本当の意味で自分のための人生を選択する瞬間になると思うわけです。
さて、本作ではゲーム内イベントであるオペレーター6Oの「砂漠のバラ」イベントのフラグが立っているので、2期も救いのないお話が続くと思われるわけですが…、2Bたちはアニオリ展開で救われるのでしょうか。2期に期待したいと思います。{/netabare}
ネッシー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
とりあえず未プレイで話の内容が分からないとかで低評価付けてる奴は、プレイしてから言って欲しいw
ファンアニメで初見お断りとか言ってる人もいるけど、全然それでいいじゃないw未プレイで内容知らないまま見るのが悪いw予習して見て楽しんでください…
プレイした後にアニメ見てつまらないとか言ってる人、本当にファンですか?きちんと全エンド回収とかしました?オリジナルの話も原作通りの筋も凄い面白いですよ?
このアニメの価値も分からないのに、低評価つけてる人レビュー消して欲しいw
DODもニーアも全てプレイ済みです
YOU0824 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.06.20
途中コロナ禍で中断、一挙放送を見逃してしまい、レビューも宙に浮いていましたが、2期前再放送でついに最後まで視聴出来ました!良かったぁ!
2B達はパンチラしつつも良く動くので、アクションモノとしては良かったと思います。ただ最終話でも、謎は明らかになりません。
機械生命体とアンドロイド部隊の茶番バトルが続くよ〜的なラストで、ラスボスも大した事無く、衛星兵器があるならさっさと使えよとか思ってしまいますね。
この手のSFは、宇宙空間からの高質量兵器攻撃(コロニー落としとかレールガン)が最強で、対抗手段等ないので、ガンダムの頃から地上戦いる?と言うのが疑問なんですが、茶番戦争なら仕方ないですね。
後、3Sのやるハッキング戦が、中途半端に精神世界を描いていて、視聴者を煙に巻く役割しか持っていないのがウザいですね。
2期では全ての伏線を回収して、スッキリさせて欲しいですね。期待はしときます。
………………………………………………………………………
2話まで観ました。女型のセクシー人造人間が敵をバッタバッタと倒していきます。なかなか爽快で良いです。
1話目は、確かにゲームっぽいです。単騎で敵の拠点に突っ込んで行って、中ボスっぽい巨大兵器に、重火器があるにも関わらす刀で斬りかかるなんて、未来のアンドロイドというより猪武者です。
ゲームみたいに、キャラを自分で操作していれば気にならないかもしれませんが、アニメだと、主人公の知性を感じさせない特攻野郎ぶりに置いて行かれそうです。
2話で、敵の機械生命体が描かれていますが、ロボット三等兵みたいな雑魚と、ボスボロットみたいな少しデカくて強いポンコツの集合体で、昭和っぽさが良い味を出しています。
敵の拠点がなぜか潰れかけの町工場みたいなのも良いです。キャラデザインはどこまで意識的に狙っているのでしょうか?
機械生命体にも知性が感じられず、気合いと場当たり的な判断で動いているようで、戦略は数で圧倒する一択です。かなり優秀な人工知能が搭載されていそうです。
敵の地上部隊が火器を使ってこないのは、ステゴロの肉弾戦による近接攻撃こそ至上の価値があると、人工知能が書物から学んだのかもしれません。
今の所、勝利条件がハッキリしない戦闘を繰り返しているだけですが、SF的な設定や伏線を上手く回収できれば、傑作に化けるかもしれません。続きが楽しみです。
U-yan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
地球外機械生命体の侵略により地上の都市は荒れ果て、わずかな人類は月に逃げる事になった。その後人類は滅びた?が残されたAI達は人類の意思を引き継ぐように地球奪還作戦を続けていた。
レジスタンスAIによる地上の調査任務も苦戦を強いられ、その後強力な新型AIによる軍事作戦を試みる事に・・・という荒廃SFアニメですね。
作画はとても良かったです。世界観もとても良かったのですが話の内容としてはどうなんだろ〜。ゲーム原作だから未プレイだと入りづらいのかな?まぁ続編に期待します。
声優さんも良かったんだけど、機械生命体の言語が聞き取りづらいのがちょい残念。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
正直に言ってゲーム未プレイだと置き去りにされてるなと思いながら観てたし、
それに個人的には登場キャラに魅力も感じられなかった事もありますけど、
ただ本作において何よりも痛かったのは途中で何度も放送休止になってしまったので
そこで個人的には視聴意欲を継続できず途中断念となりました。
【評価】
40点・C級
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Kei さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直原作やってなかったら面白くは無いのかも笑
*** さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヒロポン さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作はゲームだったんですね。
完走してレビューを書くためにwikiをチラ見するまで全く気付きませんでした。
石川由依さんが出演されるということで視聴を楽しみにしていましたが、結果的にこの作品もコロナ禍の影響を大きく受けることとなりました。
元々は2023年の冬アニメとして放送が開始されましたが、コロナウィルスによって二度放送が延期されました。
コロナ禍じゃ遅延も仕方ありませんよね。
寧ろ、クオリティを落とさずに制作頂いたことには感謝の言葉しかありません。
流石、A-1 Picturesさんですね^^
西暦5012年。
突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、
彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。
月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、
<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。
しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。
人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。
新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、
任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。
これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思う事…
キャラデザの緻密さ、繊細さがヤバいくらい凄いんですけど…!
是非、公式サイトはご覧頂きたいと思います。
トップページでは見惚れるようなイラスト群を堪能することができますよ。
ゲームの方でも1920×1080Pの解像度でプレイできるようなので、作画にも気合が入っているのはビンビンに伝わってきます。
こういうキャラを大切にする作品は大好物です。
一方、物語の方はきっと未だ序盤…なのかもしれません。
人類が地球を奪還するためアンドロイドを地球に派遣しましたが、守るべき対象である人類をきっと私は未だ一度も見たことがありません。
圧倒的な数の暴力で迫り来る機械生命体 vs アンドロイドの構図で物語は展開されますが、石川由依さん演じるヨルハ二号B型に、目を奪われながらの視聴になってしまいました。
つい視線がヨルハ二号B型に誘導させられるかのように目で追ってしまうんです。
それだけヨルハ二号B型が魅力的だったからでしょうけれど…^^;
そして、最終話の放送後に第2クールの制作が発表されました。
今回の首謀者に関する物語は一応の完結を迎えたと思っていますが、人類は一向に出てきませんし、レジスタンス部隊のリーダーを務める女性型アンドロイドであるリリィの回想編で登場した二号についても伏線が回収されていません。
そう考えると、第2クールの制作は初めから決まっていたのかもしれませんね。
ゲームの方も売り上げがメッチャ好評らしいので、きっと資金も潤沢なんだと思います。
資金が潤沢だとそれだけプレイヤーにも還元されるのでしょうか…
私のプレイしているゲームは個人的には神ゲームだと思っているのですが、世間の評判はそれなりなので、ガチャとかメッチャ渋い感じがしてなりません。
ここが改善されたらもう少し課金しようという気にもなるんですけどね^^;
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Aimerさんによる「escalate」
エンディングテーマは、amazarashiさんによる「アンチノミー」
どちらも冬アニメシーズンに繰り返し聞いた大好きな楽曲です。
1クール全12話の物語でした。
しっかり堪能させて頂きました。
第2期はいつ放送されるかは今後の発表を待つことになりますが、第1期同様、クオリティだけは落とさず放送されることを願っております。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
有名ゲームが原作のアニメで気になってたので見ました。
ゲームはプレイしたことないのでストーリーは知らないのですが、思っていたより面白かったです。
キャラクターはCGではないのですが、バトルシーンなどでふんだんにCGが使われており作画がすごかったです。
2期もあるっぽいので見ます。
llil さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャポックちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【総合評価☆☆☆☆】
遠い未来の地球。アンドロイドと機械生命体が、支配者としての地位を賭して争いを繰り広げている。ただし、科学技術の裏付けがあるハードSFではない。きわめて寓話性が強く、その点を理解しないと、リアリティのないキャラ設定に不満を募らせてしまうだろう。
ストーリーの上では、侵略者であるエイリアンの作った機械生命体と、人類脱出後に地球に残されたアンドロイドが戦っているという設定だが、それにしては、絵柄が奇妙である。機械生命体は、まるで中身が空っぽのブリキ製ポンコツロボットのよう。動作はぎこちなく、話す内容も幼稚だ。侵略の手兵としては、役立たずとしか思えない。一方、アンドロイドは異様なほど人間そっくりで、きわめて高度な技術に裏打ちされているにもかかわらず、戦闘能力は低い。ヨルハ部隊の隊員は、どう見ても、場違いのゴシックファッションに身を包んだ美少女と美少年そのものである。
これは、寓話の描き方である。リアルな戦闘シーンを期待すると、肩すかしを食らわされるだろう。
機械生命体は、外見が単なる機械なのに、ネットを介して集合すると個体にはない知性を形成する。対するアンドロイドは、人間に似た心性を持つが(あるいは、持つからこそ)、協力体制に欠け内部対立が絶えない。集合的知性として文明を勃興させつつある機械生命体と、内面は人間並みに豊かなのに社会活動が停滞しているアンドロイドという対立軸が、物語の根幹となる。
ただし、コミュニケーション能力に関しては、ネットを使って一瞬のうちに同期できる機械生命体が、音声会話と単線的通信に頼るアンドロイドを圧倒するように見えながら、通信ハブを破壊されると一気に優位性が逆転する。このように、両者の対立・闘争は、現実のさまざまな状況を象徴して入り組んでおり、作品世界内部で完結していない。
SFの中には、(H.G.ウェルズ『モロー博士の島』のように)寓話的な作品が少なくない。随所に科学的なジャルゴンを振りまくことで擬似リアリズムを装いながら、実は、強い象徴性を持つイメージを通じてさまざまな連想を生み出し、表面的なストーリーよりも遙かに多くの内実を語りかけてくる。鑑賞者は、リアリティの欠如に憤慨せずに、言外に示される事件の深層を読み解かなければならない。
本アニメで私が好きなのは第7~8話の展開で、二人のヨルハ隊員による探索行を通じて、背後にある事情が少しずつ明らかになってくる。あえて謎を残していくミステリアスな語り口は、単なるバトルものを超えた深みがあり、惹き付けられた。特に、二人が海に足を踏み入れつつ、姿を見せない人類に思いを馳せるシーンでは、口に出せない悲哀がひしひしと胸に迫る。
残念ながら、この後、コロナ禍による制作トラブルのせいか4ヶ月の中断がはさまれ、放送再開後の第9~12話では、アニメーターのテンションがかなり下がった気がする。特に、第10~11話は大味なバトルシーンが中心となり、プロモーションのために表面的な派手さが要求された第1話と同じく、内容が薄い。第12話終了後に第2期制作が発表されたが、果たして第1期途中までの水準を取り戻せるかどうか。
OPとEDの曲は、ともに私好みである。最近は、本編の内容とは無関係に人気アーティストの楽曲を採用するアニメが多い中で、この2曲は作品の雰囲気にしっくり馴染んでいる。ちなみに、ED曲のタイトルである「アンチノミー」とは「二律背反」のことで、人間は理性で解決できない根本的難問に悩まされるというカント哲学の要となる概念である。
えりりん908 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
ゲームやりました。
理由は2Bが魅力的だからが9割
後はなんとなくの世界観が2Bにマッチしてるから。
アニメの方はストレスたまりましたね。
なんで全部見終わるのにこんな時間かけなきゃならないんだろって思いました。
作成延期とか。。。
途中まで見てた人は、熱が冷めるよね?
どーでも良いアニオリも面白くなかった。
総評
ゲームもアニメも2Bの魅力意外良いとこ無し。
ノエル さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲームが原作のアニメは観ていてすぐに分かりますし、観れるものと、苦手なものにはっきり分かれますが、これは普通に観れました。途中で設定の説明もありましたし、ゲームは面白いんだろうなと感じました。
今回は8話という中途半端なところで終わってしまいましたが、続きをやる時は観ようと思います。
追記
4ヶ月経って、9話から12話の放送がありましたが、何だか無理矢理っぽくて、8話までと違う印象でした。感動的に見えるラストにしてありましたが、決定してる2期を見たいという気にもなれませんでした。
RFC さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
A-1 Pictures制作。
異星人が生み出した機械生命体により、
地球を侵略された人類は絶滅の危機に陥る。
月へと逃れた人類は新型アンドロイド、
ヨルハ部隊を地上へと派遣し反撃を開始する。
物語全体を俯瞰しなければならない。
{netabare}初回は大胆にも戦闘描写だけに終始し、
第二話は物語の根幹に触れるかのような、
哲学的な脚本であったように思う。{/netabare}
これは演者が揃えば面白くなりそうだ。
廃墟の街、とある機械は宝物を見つけた。
{netabare}機械たちに目覚める意識、認知、感情、記憶、
彼らはついに心を持つに至ったのか、
彼らにどこか悲哀を感じさせる演出である。{/netabare}
私には物語の顛末は悲劇的に思えるが、
その予感が当たらないことを願うばかり。
最終話視聴追記。
両陣営の衝突が迫力ある戦闘描写で描かれ、
{netabare}学習進化により意識を持つに至る機械生命体と、
命令に従順なアンドロイドとの対比が表現されている。
人が持つ心の神秘に魅せられた機械たちの、
やはり悲劇的な物語であるように思う。
行く末を案じるが、停戦の糸口は見つからない。{/netabare}
期待して次の物語を待ちたいと思います。
ミュラー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映像はさすがに素晴らしいと思います。
ストーリーは・・。
とっても難解ですね。
というかこのアニメ自体が9Sと2Bというヨルハ部隊の2名を中心に
描かれているので、それ以外の情勢が全く分からず。
放送自体も、8話まででいったん中断。9~12話まで一挙放送となりました。
このシーズンでの最大の敵と思われるアダム。
うーん、カッコ悪い。
他のキャラが美形揃いなだけにね・・。
なんだか子供の落書きみたいな造形で、ズッコケもいいところじゃない?
せっかくの強い敵なんだから、何とかならなかったの?
そこをクリアしてくれたら、もう少し評価は上がったのになあ。
2期の製作が決まったようで。
難解なストーリーが解明されるときが来るのだろうか。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マスター・オブ・パペッツ(人類会議)は、きっと『水銀燈』のファンなのだろう。
そして変態さんである。
何と言っても“目隠し”ゴーグルである。
背徳感以外の何物でない。
栗本慎一郎をご存知だろうか?
『パンツをはいたサル』である。
パンツは脱ぐためにある。
そう、目隠しを外した2Bさんに萌えるのだ。
ストーリーは、皆さんご指摘の通り。
何ともベタベタなエビの連続攻撃に辟易したものの、自らの汚れた心に鞭打ち、ロスト・パラダイス寸前で踏み止まることができた。
これぞ正にアンチノミー。
機械仕掛けの愛、その行先を見届けようと…。
そして怒涛の一挙放送である。
なかなか面白かったのである。
少しだけ、ガイナックスの呼び声が聞こえたような…。
nyaro さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
途中中断があって、それ以前はまだ見返してない状態です。
作画、画面、キャラデザは素晴らしかったと思います。CGの出来も良かったと思います。1話だけ雰囲気が違いすぎなのとゲームゲームしていて、嫌いな絵柄なのでどうなることかと思いました。
2Bはやはり出色のキャラデザでした。リアルよりとはいえやはり日本のアニメ感がある美少女感は最高です。戦闘シーン迫力ありました。色気と言う点でも、レオタードっぽいのがスカートの下からチラチラするのが何とも言えず、絶対領域では「ライザのアトリエ」よりも格段に上だと思います。唇の下のホクロがあざとすぎですし。唯一、目が見えないのが物足りないですけど。
声優さんは良いんですけど、声質のバリエーションが少ないのか他の作品のキャラとかぶりすぎるのが難点といえば難点でした。
で、肝心のストーリーなんですけど…SFとして言うなら、単純すぎ?意外性が全然ないと言うか、ロボットの知能化とか宗教とか、人類会議の正体が怪しいとか、結構、過去何度も描かれてきたテーマですし、想像した通り過ぎな気がしました。
話は展開してるんですけど、場所が途中から固定してしまったせいか、同じ場面を何度も見せられているような停滞感がありました。
それと9S万能すぎと、いいところに現れすぎなので、ご都合主義感は強かったです。あとA2でしたっけ?彼女はどこ?
ただ、アニメ作品としてのストーリー展開としては、キャラたちの魅力、特に2Bと9Sのコンビの話は良くできていました。それぞれのエピソードの見せ方、謎かけなどは良く機能していて楽しませてもらったと思います。
ゲームやってないので何ともいないですけどね。ただ、視聴者というのはゲームを見てない人間も沢山いますので、その人間も含めて視聴するのがアニメです。したがって、アニメだけで評価すると、尻切れトンボとSFとしての凡庸さでの減点は大きいですね。
再視聴したいと思うかといわれると、1話から見返すにはかなり気合がいると思いますので、ストーリーは3でしょう。
ですがキャラの良さがありますので4.5、作画は1話のマイナスがあるので4.5です。音楽はまあ普通より少しいいかなで4。
声優は皆さん迫力のある演技でしたが、ちょっと石川由衣さんの声が耳につきすぎて「聖女の力は…」の小鳥遊セイにしか聞こえなくなったのでマイナスして4とします。
1話 期待値の割には…既視感すごいし…ですが、最後でとどまりました。
{netabare} 普段見ている本作のコスプレやイラストのレベルが高いせいか、がんばったんでしょうけど、今回のアニメだとちょっと物足りないですね。拡張デバイスらしきものも3DCG臭いし、そのCGとアンドロイドがうまくなじんでいなかった気がします。
全体的にゲームのプレイ動画というかそれの劣化版というか、ちょっと魅力という点では、画面に引き付けるものがありません。「不気味の谷」というより「レベルの谷」あるいは「無感動の谷」とでもいうんでしょうか。アニメ、3DCGのどちらから見ても、感じるものがありません。
変形の時の許可申請に意味があるのか不明だし、そもそも言語での通信もアンドロイドっぽくないし、感情捨てろと言っている2Bが一番感情的だし、何がしたいんだろう?と思ってしまいます。
どこかのアニメで見たような映像ばかりで、バルキリーみたいなものや工場が巨大ロボットになるなど、SF的造形は今のところ目新しい映像表現はなかったです。エフェクトも安っぽいし。ということでTVアニメの作画としてはかなりレベルは高いのでしょうが、期待値からいって拍子抜け感はありました。
なお、最初の方で敵の機械兵が機械兵にオイルをかけているところが、SFを感じてここが唯一の見どころだったですね。このセンスで全体が描けるかでしょう。
11945年3月10日といえば、1945年3月10日が東京大空襲ですから何か意味があるのでしょうか。
で、まあSF好きとしては見るところは少ないかなあと思ってたら、最後の開き直ったマルチエンディング宣言ですね。これで世界観を明らかにするんですかね?ここの部分での工夫が楽しみです。
最後のこの部分が無ければ断念でした。何パターンかみたいですね。ただ、目を映さないのは感情移入しずらいなあ。いつか見えるんでしょうか?{/netabare}
2話 これならちゃんと見られます。普通にSF世界観に興味がもてます。
{netabare} 実質これが1話目でしょう。1話目の戦闘シーンばっかりなのは最悪のスタートでしたが、ちゃんとストーリーがあるなら世界観とあいまって物語として見られます。
1話目は掴みを狙ったんだとは思うんですけど、2話目がまともな話だけに作品の構成は失敗したのでは?正直、私は逆に先週ので視聴断念になるところでした。
機械側のストーリーはありきたりではありますが、知識の集約が知性あるいは感情を生むような話でした。仲間の死との対比で生命に興味が出たのかもしれません。1話目で唯一引っ掛かった機械兵が機械兵に油をかけるシーンが活きてきます。
アンドロイドVS機械兵ということで、アンドロイド側の非人間性との対比にはなりそうですね。こういうのがちゃんとできるなら最初からやろうよ、と言いたいです。
作画の風合いがゲームの3DCG風なのと、地上に取り残された部隊の車両とかアニメ用の安っぽいのが混在していてもうちょっと何とかならないかとも思います。
アンドロイドの知能・感情設定がまだ良くわかりませんけど、どうなんでしょう?人間が出ていないのがみそなんでしょうか。実は人間でした、人間の脳でした、人間のコピーでした、とかあるんでしょうか?あるいは人類は既に滅びていて、アンドロイド側も知性を獲得した機械の種族だった…とか?
水がエネルギーというのはまあドラえもんのエネルギーがどら焼きみたいなものでしょう。
2話の感じならちゃんと見続けます。普通に面白いです。{/netabare}
3話 1話の仕込みはそういうことですか。壮大なSF感が出てきました。
{netabare} 1話の戦闘で2Bと9Sは破壊されてそのデータが軌道上のステーションに送られて新しい個体になった。それを延々と繰り返して1話からかなり時間がたった、という世界観ですね。その間にロボットが更に進化したという設定ということでしょう。油をかけるシーンが活きています。
2話の人類からの放送も同じデータの繰り返しなんでしょう。ということは月面の人類はもういないか既に文明を喪失しているか。AIか何かが司令を発し続けヨルハ部隊が動いているんでしょうか。
3話で1話で破壊された巨大ロボットが遺跡にようになっています。これが良かったです。つまり時間経過ですね。かなりのオーダーの時間でしょう。
最後のほうに出てきた進化したロボットとアンドロイドの合体版みたいのはなでしょうね。復活する様子からいって映像でしょうか。この世界そのものがAIの中のシミュレートの可能性もありますが、それだとありきたりです。ハッキングされた?できれば機械ロボットの進化は実際に起こったほうがSF的に面白いですけど。
2話でロボットによる親殺しのような映像もありましたので、人間性の獲得でしょうけどどうもまともではない感じです。3話で人間の性行為を機械が真似ていました。人間のタナトスとエロス、破壊衝動と性衝動がゆがんだ形で機械に伝わったような雰囲気もあります。
一旦原始的な王国が出現した感じです。あるいは宗教国家か。それが「いつか」「どこか」ですね。
異星人からの影響の部分です。人類の進化を歪な形で機械が踏襲する。マルチエンドの人形劇で2Bたちが動物に乗るという話もあります。人類の発生の起源として類人猿も同じように異星人の影響だった。それと同じ影響が機械に起きたと考えればいいのでしょうか。いずれにせよ、どこかで人類の進化、機械の進化の問題が交錯してるのでしょう。
SF的な仕込みが結構すごいですね。これは期待できます…が延期ですか。クオリティ落とさないためにはしょうがないでしょう。完パケ…は資金的に難しいのかなあ。{/netabare}
8話 SFをしっかりやろうとしているのがとても良いです。
延期になって放置してましたが、いつの間に進んでたんですね。
A2号の髪ってなんで伸びてるんだろう?とか、あの兄弟はどういう存在なのか?機械生命に見られる人間らしさとか、そもそもヨルハの組織とかいろんな仕掛けがあって、想像力をかき立てられる仕掛けが沢山あります。
もちろん記憶の連続性とか身体の部品の交換などアイデンティティ問題とか2Bに関わる部分もテーマになっています。そして今後はあの兄弟と「知恵」のテーマの部分ですね。これと機械生命・ヨルハの関係が非常に気になるところです。
初めは目が見えないので感情移入しづらかった2Bですけど、見ているうちに入り込んでいました。で、8話。目を見せる場面がありました。もともと造形はいいキャラなので一つの小さなカタルシスがありました。
とにかく本格的にSFをやろうという重厚感がたまりません。「VIVY」以来の頭を使うハード系SFですね。間があいたので1話から多分見直すと思います。
2号とA2の声優さん、ちゃんと同じ声優さんでしたね。
BLEU62 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この手のアニメにありがちな、ややこしいストーリーや難解なセリフさえなければもっとたのしめるのに。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
taka_2 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近やり散らかしたゲームの一つがアニメ化されていることを知って見てみた。
デッカイやつ倒して、月に戻って、地球に降りてってところくらいまで。このアニメだと4話くらいまでかな。
地球人類が他の星からの機械生命体に侵略されて月に退避。地球を奪還すべく開発されたアンドロイドや、その特別な機体がヨルハ部隊で戦闘用の2Bや情報収集用の9Sなどがある。
というような説明がなされており、ゲームやっててもなんもわからーんって感じだったのが分かって良かった。
またゲームやりたくなってきた。
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西暦5012年。 突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。 月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。 しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。 人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。 新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。 これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。 (TVアニメ動画『NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
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