Takaさん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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トモちゃんは女の子!の感想・評価はどうでしたか?
Takaさん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
のび太 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は柳田史太による4コマ漫画作品なんですね。
幼馴染みのトモと淳一郎。
トモは淳一郎の事が好きだけど、空手をやってるトモを全然女子扱いしてくれないのが悩みだった。
まあトモは、ちょっと思考がズレてる所もあったけど、ちゃんと女の子でしたw
あと友達のみすずとキャロルも、キャラが立っていて、いい絡みを見せてくれましたねw
空手家のケンカっぱやいヒロインで、最初はどつき漫才系かと思ったけど、ちゃんと普通のラブコメとして楽しめましたw
よこちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
失礼ながら視聴前あまり好みのキャラ絵でなくて、あまり期待してなかったんですが、良い意味で裏切られました。ギャグに振り切ったラブコメ面白いですね。男勝りだが中身は乙女な智が、好きな幼馴染で鈍感な淳一郎を振り向かせたいが照れが勝って空回り、何故か殴り合いの喧嘩になったり笑いますね。りえりーのこういうキャラ演じるの上手いですよね。女子高生の無駄遣いと言うアニメのマジメってキャラ思い出しました。えっ!からかい上手の高木さんの高木さんの声優さん!驚いたんですよね。
あと主要キャラは多くはないんですが、全体的にキャラに癖あって良いですね。智と淳一郎の幼馴染のみすず、毒舌冷徹キャラ面白いです。そしてイギリス人留学生キャロル。このキャラは見た目と声に久々に衝撃受けました、なんじゃこいつー!数々の奇行にみすずとのやりとりがシュールすぎて笑ってしまいます。ちょっと一生忘れられないキャラかもしれません。
後で分かったんですが原作4コマ漫画だとか、非常にテンポ良かったんで上手くアニメ化したんだなって感じです。
ちょっと2023年冬クールのダークホースだと思いますね。ラブコメ好きじゃない人へもお勧めです、笑えますよ。
2023年4月29日
たくすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
ドタバタ系のラブコメですね。ボーイッシュなヒロインは数多いますが、トップレベルにボーイッシュ、、、というか、「漢」ですね、ある意味(笑)
もちろん、ポイントではちゃんと「女の子」なので、私は結構萌えました。
かなり古典的なノリのドタバタラブコメ。こういうの好き。サブキャラも素晴らしい。作品のテンポも良く、何か色々、ちょっとだけ「野崎くん」を思い出しました♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
トモとジュンイチロウ、どっちも良い奴だし、どっちもアホだし、愛すべき2人。久々にニヤニヤして眺められました。
が、2人とも良い奴だけに、物語に変化がつけにくい。
そこで活躍した、みすずとキャロルが、作品のレベルを1つ上げていた。彼女らの「毒」は、作品に深みを与えていました。
個人的には、「みすず×ジュンイチロウ」「みすず×キャロル」のやりとりが好きでした。
先品としては綺麗にまとまってるので、続きはなくて良い感じですね。
あるとしたら、OVAみたく、軽いエピソードが観たいです。
{/netabare}
うぐいす さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
男っぽい女の子が幼馴染の男子に告白してフラれるところから始まるお話。
一言で言うと常時ハイテンションが男っぽい演技ではないと思うし、キャラ絵最悪。
高橋李依に演技力を求められるコメディは難しい。
みすずとキャロルがとっても良いキャラで声優も良かった。
上が学ランで下がスパッツとミニスカが歩いていたら怖いわ。
パンツ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みすずとキャロルが良い味出してた。
日高里菜さんの毒舌ボイスたまんねぇー。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
太郎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
基本的には、よくある幼馴染から恋愛に発展する話。なんだけど、揃って脳筋だから恋愛に対して免疫がない上に不器用すぎてやってることが的外れなのがおもしろポイント。さらに2人を応援してるんだかしてないんだか分からないみすずちゃんが入って引っ掻き回すのがまた面白い。
ドロドロしたところが一切ないストーリーは、まさに男と男の戦いが終わった後のような爽やかさ。ラブコメが苦手な人もぜひ!
{netabare}途中から入ってくるキャロルは不思議ちゃんかと思いきや一番まともだったりして、ここまでのキーパーソンになるとは思わなかった。
みすずちゃんは、女らしくなるようにトモに対してアドバイスしたことを後悔していて、その償い?としてトモを応援していたというのが基本スタンスなんだろうけど、途中では2人をオモチャにして楽しんでたような発言もあったので、結局何をしたかったのか自分はよくわかりませんでした。途中で急にキャラが変わった気がするので、考え方が変わったのかもしれないけど、特にきっかけになるようなエピソードもなかったような気がするし…。やっぱりキャロルがいなかったら成立しなかったんだろうなぁ。{/netabare}
mon(萌レビュー) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読。
ツイッターで見ました。
さて、原作を知っている場合、よほど優れたアニメ化じゃないとわざわざ見る必要は無いかなと思うのですが…。
本作はちょっとその境目あたりというか。かなり良いアニメ化で、見たくなる感じでした。
でもこりゃ凄い、絶対見る、とまではいかないので悩ましいですね。
優先順位上の方に置いておきます。
まず作画は綺麗です。
後は演出とか見せ方とか、なんでしょうね。良いです。
ヒロインがかなり男っぽいのに、ちゃんと可愛く感じられたのは凄いと思いました。
なにかこう、上手いんでしょうね。
ちょっと説明はできないです。
二人の恋模様を見ていきたいとは思えました。
ただ今期は本数が多すぎるの、場合によっては諦めます。
全話感想
見る度に一定以上面白かったので、そのまま最後まで見続けました。
きっちり満足です。
少ないキャラクターがしっかりいきいきしていて、文句なしに良作でした。
内容もすっきりまとまって非常に良かったですね。
本当にいい作品でした。
にゃわん さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
お互いのことが好きなのに
一歩踏み出す勇気がなく、告白も交際も
なく恋愛対象としてみる。
だけの関係に、群堂の協力や
転校生の煽りなどに
嫉妬や誤解晴らすために
何かにつけて勝負を挑んだり
結果的には最終話で父親も介入し
認めて?もらった。
とも達の恋愛は始まったばかりだが
セカンドはないだろう
〇ojima さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラの個性がいい味出してました。
男勝りのヒロインのトモ、
なぜか一歩を踏み出さない淳一郎
そして
フワフワした性格キャロル
思慮深い性格みすず
サブストーリーを支えた天崎先輩
物語の切り替え役の田辺君
トモのお父さんお母さんは至って定番な性格(笑)
定番コメディとして楽しく見れました。
OP、EDも楽しかったですね。
EDはいろいろなキャラで歌っていたので今回は誰かななんてちょっと楽しみでした。
終わり方は〇
{netabare}飾らない付き合いができるのが長続きの秘訣かな。と、〇ojimaは過去を振り返ります。{/netabare}
タック二階堂 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
九会 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作はWeb漫画
内容は「ボーイッシュ女子が幼馴染に異性として意識されたい」というとてもベタなラブコメなのですが、原作が四コマ漫画なこともあってサクサク話が進む点や主人公である『トモ』の友人の『みすず』と『キャロル』の2人が魅力的な作品だと思いました。
みすずは毒舌でダウナーな感じの所謂"いい性格"しているねと言われるタイプですが、なんだかんだ言いつつも行動がトモのためにあるのが友達思いで好きなキャラでした。日高里菜さんの低めの演技も好き。
キャロルは一見ただのゆるふわ系と思いきや勘が鋭かったり、押しが強かったり、ちゃっかりしていて濃いキャラだったと思います。キャロルはイギリス人なのですが、英語が母国語である天城サリーさんを起用していたのが、キャラ立てに繋がっていたと思います。海外版もそのまま担当されてるとか。みすずとのボケとツッコミのような絡みも微笑ましく、この作品の様式美のひとつだったと思います。
恋愛部分も奇をてらうことなく、おさえるところはおさえていたので良かったと思います。やっぱり安心して見れる事がラブコメは大事ですよね。
えりりん908 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シリアス面のデキ、主に恋愛面、ラブコメとしてはパワー不足ではありましたが、コメディ面は結構良い線いっているかなと思います。
こればかりは感覚的に好みかどうかではありますが、テンポが良く、御決まりが良い味出してたかなっところですね。
細かいところは色々ありますが、今期ではかなり当たりの評価です。
Witch さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.47】((最終レビュー)初回登録:2023/4/1)
コミック原作の2023年作品。全13話
(ストーリー)
ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。
幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)の乙女
心は淳一郎に届くのか…!? (作品情報より抜粋)
(評 価)
・素早い切り返し。淳一郎目線で描かれた第2話が上手かった!
・1話は想定通り、トモちゃんが淳一郎に“女の子”として見てもらえず空回りしてる様子
やトモちゃんの「残念女子ぶり」を上手く印象付けた半面、
「この展開で十数話続くのか?」
と不安も感じたのだが・・・
・{netabare}ところが2話早々に、実は淳一郎はトモちゃんのことを“女の子”として意識していて、
今度は素直になれない淳一郎の空回り振りをぶっ込んできたのは本当に上手かった!
以降の展開で、トモちゃんだけでなく「実は互いにすれ違ってる」というワンランク上
のギャグに昇華できるようになり、淳一郎の行動原理が「友情だけなのか?」という彼
なりの「ラブ」も表現可能となって、エピソードにグッと幅が広がった感じですね。
(これは「野崎君」にはなかった秀逸な仕掛けでしたね(^_^)){/netabare}
・サブキャラもしっかり育てていた
・3話終了時点では、「群堂以外のサブキャラが弱く大丈夫か?」という懸念があったの
ですが4話以降でその点についても手を入れてきました。これでエピソードに広がりが
出てマンネリ化することなく上手く物語を進めていたと思います。
ただ「野崎君」と比べるとまだまだキャラが弱いかなっと、心配してたのですが・・・
・{netabare}9話でやられました!全てはこのエピソードへの伏線だったのか!!
・群堂:ダーティーなキューピット
・キャロル:これまで笑顔を崩さなかった彼女の渾身の泣き顔
・御崎先輩:軟弱野郎が見せた精一杯の漢気
サブキャラ達の見事な競演で神回になりましたね。
この手のラブコメではあまりカップル成立という展開は少ないのですが(ギャグの引き
出しとして引っ張るために)これはもう祝福するしかない最高の演出でした!{/netabare}
・令和版にアップデートされたレベルの高いラブコメ
・紆余曲折ありましたが、「淳一郎×トモ」も最後に
{netabare}「親友でライバルで恋人である」
という2人らしい関係で結ばれます。{/netabare}
・ジャンル的には「野崎君」の流れを汲み(「野崎君」のレビューで解説したように)
・王道パターンを丁寧かつ全力でやる。
・サブキャラも丁寧かつ魅力的に描き、キャラを育てていく。
・それをテンポや演出等で効果的にアニメとして面白く魅せる。
という基本を踏襲した、コメディに主軸をおいたラブコメだったと思います。しかし
「ラブ」の部分でもしっかり魅せる。それも作品の全体像ときちんと調和した形で。
これは令和版に見事にアップデートされた、レベルの高いラブコメだったなと。
基本は「淳一郎×トモ」たちのラブコメでしたが、{netabare}群堂が時折みせるトモへの複雑な感情{/netabare}
も、今までのラブコメにはないスパイスの利いた演出でよかったかな。
作画も始めの方はちょいちょい怪しく気になったが、途中から慣れたのか改善されたのか、
あまり気にならなくはなってたな。
OPが実はかなり秀逸だったと思います。OP映像を見ればどんな作品か1発でわかるし、
曲もコミカルでマッチしてましたね。
「挙・動・不審は~♪」から始まるEDのキャラソンも、この作品らしい味がありGood!
---------------------------------------------
過去レビュー(2023/1/28 4話分)
【4話分追加】やはり基本を丁寧にやるラブコメは面白い
{netabare}
(評 価)
・基本に忠実→サブキャラを丁寧に描いた第4話
前回のレビューで指摘した「サブキャラの魅力がまだ弱い」。ここにちゃんと手を打ってきました。
やっぱり制作陣はちゃんと分かっています。本作の基本構造はとてもシンプルです。
★トモちゃん、淳一郎の「ラブ」をしっかり「コメディ」で落とす
それゆえに飽きられやすい危険もはらんでいます。なので「サブキャラを魅力的に育てる」作業は
必須です。今回は群堂をはじめキャロルや御崎の新たなる魅力を上手く印象付けました。
しかもギャル2人も使い捨てでなく、ちゃんと活用しています。こういう地道な展開は必ず後半に
活きてきます。この先も楽しみです。
・2話の展開が活きる淳一郎の言動の意味
前回のレビュー「淳一郎がトモちゃんのことを“女の子”として意識してる展開を早々にぶっ込んで
きたので作品への評価は一変」について解説。
{netabare}
「トモちゃんが淳一郎に抱きついてみるシーン」ですが、上述展開がなければ淳一郎はただの鈍感
野郎で普通のギャグ展開です。でも淳一郎がトモちゃんへの「ラブ」ゆえのあのリアクションなら
、景色はまるで変わってきます。トモちゃん「淳一郎は鈍感野郎」→「それはおめえもだよ!」
という一つ上の笑いに昇華できます。互いに思い合っての行動なのに、共にすれ違うというWの面白
さに繋がります。
それに上級生をボコった淳一郎の動機は「友情」だけなのか・・・それをまた敢えてトモちゃんに語
らないところにきちんと淳一郎なりの「ラブ」が成立するのです。
2話があればこぞ成立する「ラブ」と「コメディ」の展開。
{/netabare}
やっていることは地道な積み重ねです。でもその積み重ねがあることで1ランク上の「ラブコメ」に
昇華できる。やはりそういう基本を丁寧にやる作品はしっかりとした面白さがあります。{/netabare}
---------------------------------------------
過去レビュー(2023/1/21 1~3話分)
【3話視聴】「月刊少女野崎くん」が帰ってきた?! 今後失速しない仕掛けを準備できるか?
{netabare}
(評 価)
{netabare}
・予想通り。トモちゃん目線で描かれた第1話
タイトル通り、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいが空回りしてる様を中心に、とはいえ
普段の言動から「実はトモちゃんもかなり『残念女子』だよね」という部分をギャグ展開で見せ
、主人公を上手く印象付けた滑り出し。
普通に面白かった半面、「この展開で十数話続くのか?」と不安も感じたのだが・・・
・素早い切り返し。淳一郎目線で描かれた第2話
実は淳一郎はトモちゃんのことを“女の子”として意識していて、今度は素直になれない淳一郎
の空回り振りを早々にぶっ込んできたので作品への評価は一変。「これ意外といけるかも!」
最後に大きな爆弾(?)で次週も気になる上手い引きで終わったし。
・序盤の仕上げ安定の第3話
上述爆弾もこの作品らしいオチで回収すると、第3話は登場人物達の関係性の再整理や二人の恋
の前途多難さを再度印象つける丁寧な仕上げで序盤を締めくくったって感じでしょうか。
{/netabare}
ここまで視聴した感想は、「月刊少女野崎くん」を思わせる懐かさのあるラブコメ作品だなっと。
ヒロインの恋の行方を巡るドタバタ感やノリや勢い、ラブとコメディのバランス等作品の空気感が、
ちょうどあの作品を彷彿させるんですよ。
(本作も4コマ漫画原作らしいので、テンポ等が近いのかも)
本作も目新しさはないが、古典的な展開を基本通り丁寧に描いているので安心感があるというか。
ただ「月刊少女野崎くん」は個人的に、「ラブコメの教科書」ともいうべき超優良作品なんですよね。
(初心者の方に「オススメのラブコメは?」と聞かれれば、迷わず(入門書として)本作を推すレベル)
そんな「野崎くん」との比較からの懸念材料
・サブキャラの魅力がまだ弱い
親友の群堂以外は今のところ何とも・・・
「野崎君」はサブキャラの個性と魅力もしっかり描かれており、サブキャラだけでも話を回して
いけるレベルだったが、本作はどうか。まだ新キャラ登場するんですかね。
・多面的な展開は可能なのか
「野崎くん」は主人公が「学生少女漫画家」ということから、そちら方面の話を展開したり、サブ
キャラの部活ネタやサブキャラ同士の恋模様といった多面的なストーリーで最後まで飽きさせる
ことなく完走しましたが、本作はどう打開していくのか。
・作画がちょいちょい怪しい
個人的には作画はあまり気にならない鈍感な方なのですが、その私が気になるレベルというのは
ちょっと問題かも(笑)
今期期待してた作品「スパイ教室」「久保さん」→大外れ、「アルスの巨獣」→テンポヤバくない?!
等で、個人的には「トモちゃん」がNo.1になる可能性も浮上してきましたね。主人公トモちゃんは魅力
的に描かれていると思うので、今後失速せずに完走できるかに注目ですね。
{/netabare}
(2022/1/23追記)
【レビューNo.22】「月刊少女野崎くん」のレビューアップ。
本作に興味を持たれた方はそちらを参照ください。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
男まさりの女の子の話。
幼馴染に恋心を抱くが・・
トモちゃんと淳一郎だけではワンパターンに陥りそうだったが、
みすずとキャロルが入ってとてつもなく面白くなった。
とくに天然キャラのキャロルがいい。
こっち二人メインの回がとてもお気に入りだ。
強烈キャラの4人が織りなすアニメ。声優の演技も驚愕の良さ。
4人の中では、みすずが一番厳しい立場だろう。
毎回キャロルに助けられていて、本当にいいコンビだ。
とにかく4人のバランスが素晴らしく、面白いアニメだった。
最後は不器用な主人公2人が力づくで押す展開。
らしさが出ていて良かった。
希望としては、みすずの将来を見てみたいなあ・・
mimories さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
特に目新しいこともないが、だからと言って悪いというわけでもない。と言っても素直に面白いとも言いきれない。
ライトにぼんやり観て時間潰すのに向いてるかな?
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
●ラブコメ作品として極上だ!?
長瀞さんもなかなか面白いですが、エンタメ性が高くより人気がありそうなのは
本作の方であるように思います。
ラブコメが好きな人にも、そうではない人にも、本作ならばより広い層に対して
お奨めできるような気がします。
友情と愛情という両立が難しいテーマに敢えて挑んだのが、本作の着眼点の素晴らしい
所でありますが、それに起因し発生する心の葛藤が巧いこと描かれているため、
共感性の高い作風に仕上がっているように思います。
登場キャラのそれぞれがいい味を出して、ボケと突っ込みのコンビネーションも軽快で
見事にコメディパートが回っていたようであります。
ラブコメ枠は激戦区でありますが、本作のトータルバランスの良さを考えるならば
近年まれに見る優良作品と言っても過言ではないくらい良い仕上がりであったように思います。
格闘系俺様女子が主人公のラブコメであります。
ラブコメはあまり得意のジャンルではありませんが、本作は個性的で魅力的なキャラが揃っており
それが一つの見どころであるように思います。
個人的に一目置いているのは主人公の親友である毒舌腹黒屈折キャラでありまして
この屈折女子より次々炸裂するシュールなジョークには
春のそよ風のような清々ささえも感じられたりもします。
今期の他のラブコメに比べて本作は、ベタベタと甘すぎずさっぱり爽やか風味の味付けのため
最後まで甘さに飽きずに視聴できそうな期待感が持てるという
そういう意味では、一番自分向きのラブコメであるように思います。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
トモちゃんいいキャラでした。肩幅広かったw高橋李依さんがやってたんですね。このアニメだけでなく高橋李依さんの好演が光るクールでしたね。来季もめぐみんあるし楽しみにしてます。
Bハウス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
幼なじみのトモと淳一郎の暴力イチャイチャ。
話は単純だが、周りのキャラがいい味出してる。
特に、みすずが良い。トモには、単なる友情以上の感情を持っているよう。
淳一郎との関係を後押ししているような、いないような。
冷静な外見と裏腹な複雑な内面が描かれている。
メインの2人のハッピーエンドで終わるストーリー。
だが、みすずは吹っ切れたのだろうか?
彼ができてもトモはトモ。相変わらずイケメン女子だし、そばにいるし...
こういうキャラが、一番もやもやを引きずりそうだね。
テナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
賭けくるい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
トモちゃんは女の子!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。 世界からの熱いラブコールを受け、まさか待望のアニメ化決定! 2015年、Twitterでの連載開始以来、ボーイッシュな主人公と幼なじみの織り成す不器用ながらも真っ直ぐな恋愛模様が多くの読者に支持され、2019年に惜しまれつつ完結したコミック『トモちゃんは女の子!』。 「第2回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門第1位受賞し、今なお多くのファンの根強い人気を誇り、国内に留まらず、海外のファンからも熱い支持を集める本作が遂に待望のアニメ化! 幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)は、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいがいつも空回り。果たして、トモちゃんの不器用な乙女心は淳一郎に届くのか…!? 観ればきっと、あなたも二人の恋を応援したくなる――。 2023年――トモちゃんと個性豊かな仲間たちが繰り広げる“青春ラブコメディ”が世界を虜にする! (TVアニメ動画『トモちゃんは女の子!』のwikipedia・公式サイト等参照)
相沢 智:高橋李依
久保田淳一郎:石川界人
群堂みすず:日高里菜
キャロル・オールストン:天城サリー
御崎光助:天﨑滉平
田辺達巳:松岡禎丞
原作:柳田史太(星海社COMICS)
監督:難波日登志
副監督:橋本能理子
シリーズ構成:清水 恵
キャラクターデザイン:平岩 栞
総作画監督:神谷美也子・谷口元浩
美術監督:舘藤健一
美術デザイン:舘藤健一・岡本好司(VECTART)
色彩設計:山崎朋子
撮影監督:村野よもぎ子
編集:定松 剛
音響監督:土屋雅紀
音響制作:INSPIONエッジ
音楽:横山 克
アニメーション制作:Lay-duce
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
かつて――融合症例と呼ばれた少女は、世界終焉の真際に奇跡を掴み、ガングニールのシンフォギアと適合を果たす。地球霊長存続の名目で執行されようとしていた人類淘汰――「フロンティア事変」と称される一連の騒乱は、歌に血を通わせた少女たちの活躍によって終止符が打たれたが、新たな物語は、それ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源パワーソースであるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
後日、「魔法少女事変」と称される、 錬金術師キャロルの世界解剖計画を阻止してから数週間後。 立花 響は最大最強の敵を相手に格闘し、為すがままに組み伏せられようとしていた。 対する脅威――その名は「夏休みの宿題」。 学生の本分という、避けられない運命はどうしようもなく過酷であ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
彼女は俺にだけ密かに笑ってくれる。相手の可知白草は芥見賞を受賞した現役女子高生作家!しかも美少女!普通の高校生の俺・丸末晴には分不相応だってことくらいわかってる!けど、脈アリだと思うんだよ、たぶん、いや絶対!……なんて思ってたら……可知に彼氏がいただとぉぉぉっっ!?落ち込む俺に、ロリ可...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
―――世界最強と謳われる“冰剣(ひょうけん)の魔術師”――― その称号を受け継いだ少年・レイ=ホワイトは強大すぎる自身の力に苦悩し、極東戦役を収めたのを最後に、深い心の傷と共に戦場から姿を消した……。 時は流れ、3年後。 世界中からエリート魔術師が集まるアーノルド魔術学院に入学したレイ。学...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
「ネコの願いを100個叶えないと、アンタ……ネコになっちまうよ」。 大のネコ嫌い&ネコアレルギーの高校生・潤平は、とある事件をきっかけにネコたちの言葉がわかる身体になってしまう。 寄ってくるネコの願いを叶えるうちに、飼い主の美少女や年上のお姉さんと、ちょっとイイ関係になったりならな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白するのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに…。男子高校生でありながら人気漫画家である野崎君を中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
本作は、どこにでもいる様な、ごく普通の高校生たちが、 恋に燃えたり、揺れたり、悩んだり、 笑ったり、泣いたり、傷ついたり、 うまくいったり、いかなかったりしながらも、 かけがえのない青春の日々を過ごしていく様子を描いた、青春群像劇です。 主人公は、登場人物全員。 あなたもきっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
ポケモンマスターを目指してバトル&ゲットな修行の旅を続けている少年・サトシとその相棒のピカチュウ。 川で出会ったレンという少年とのバトルを終えた後、父親と会うという母・ハナコとトナリタウンで会う約束を交わす。 しかし、その道中でピカチュウがどこかに姿を消してしまった! ピカチ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年12月28日
デスゲーム――。 それは死を伴う危険なゲーム。 ゲームで負けることは死を意味する。そして、ゲームの参加者は大半が負ける――。 この理不尽なゲームを運営し、参加者に非情な判断を下すゲームマスター。 死と隣合わせの究極状態に陥いる参加者を見て、ゲームマスターは愉悦に浸る。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。 ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
U.C.0105――。 地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年2月17日
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。 雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。 卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年1月27日
100年断絶している2つの国。“金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと“水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
悪夢は終わらない。 絶望は破滅を誘い、厄災は惨禍を招く。 ジャガーノートとの闘いのさなか、奈落に消えたベルとリュー。 行き着いた先は、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――『深層』。 満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威。 迷宮決死行の渦中、五年前の後悔に苛まれる妖精はかつての仲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。仇敵・アシェラッド亡き後、生きる目的を失ったトルフィンは、「奴隷」として地主・ケティルに買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、キテレツ王女とあだ...