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「シュガーアップル・フェアリーテイル(Webアニメ)」

総合得点
66.6
感想・評価
123
棚に入れた
306
ランキング
2813
★★★★☆ 3.4 (123)
物語
3.2
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.3

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シュガーアップル・フェアリーテイルの感想・評価はどうでしたか?

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本好きの下克上が好きな人がハマれそうな感じ

タイトル、絵柄、雰囲気などの印象で結構甘いめの少女漫画というイメージで見始めていたけど、そのイメージに反して甘すぎない所が胸焼けせず見やすくて、キャラも豊富だけどキャラ被りしてややこしいという事も無く魅力的で、進めば進むほど引き込まれてハマって観れた

投稿 : 2024/09/16
閲覧 : 36
サンキュー:

1

雑食大魔王 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ。

作画がとても綺麗

投稿 : 2024/09/01
閲覧 : 33
サンキュー:

1

ネタバレ

N.F さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

めっちゃ良かった

作画(絵柄)がとても綺麗で砂糖菓子も綺麗でアクションシーンもキレがあってかっこよかったです!

ストーリーには職人のストーリーから少女漫画展開になってきたから断念、職人としての話と恋愛の話がごちゃまぜでどっちを見せたいのか分からない。という意見が多かったですが、自分からしたらとても見やすくて話もわかりやすかったです。少女漫画が好きなのでそれ目当てで見たようなものですね笑 もちろんアンの砂糖菓子への努力や表現が素晴らしくて見てて職人としての話も良いなと思いました!

キャラは正直に言うとブリジットがとっても嫌いだなと思いました。シャルに一目惚れをして自分のものにしたい欲しさで羽をくれと要求し、更にはキスをしてと言った時には「はあ!!?!?」と思いました。シャルがその要求を飲んだのにはアンのためだとしてもモヤッとしてショックを受けたし正直イラッともしてしまいました...でもブリジットとの事(上記に書いてある事(アンとじゃない事をしたなんて口にしたくないし認めたくない))があったとしても、(正直やっぱりシャルへのショックやモヤモヤした気持ちは晴れませんが)シャルのアンへの気持ちが離したくないと思うほどに強くなっている姿や強く抱き締めたり(口では無いけど)キスをしたりする姿を見て、とても安心すると同時にドキドキして、早く繋がって欲しいと思うばかりです!最後のグラディスとのところでもシャルとアンのシーンにキュンキュンしっぱなしでした!
追記:ブリジットととのシーンでモヤモヤやショックを受けたりイラッとはしてるものの、やっぱりアンを助けたり怒ったり、ズバッと言って相手を翻弄(?)したりグラディスがアンに触れていてシャルが嫉妬するシーンなど(その他諸々)のシャルがかっこよくて大好きなままです...!!!笑 シャル大好き!早くアンと繋がってー!!!(それでブリジットとのあのシーンのモヤモヤも無くなって欲しいという自分への願い)

投稿 : 2024/05/10
閲覧 : 50
サンキュー:

1

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

銀砂糖士として人して成長するアンの物語

24年4月7日視聴済み。

<良かったこと>
・砂糖菓子職人というスポットの当て方
・冒険も成長物語もラブコメもいい塩梅でコミコミ
・周りのサブキャラの個性もいい
・アンとシャルのラブコメ
・時代の価値観に揉まれても頑張るアンの成長

<うーん>
特になし

砂糖菓子職人という珍しい設定、そこに妖精と暮らす世界というファンタジーな空気感がいいなと思い視聴しました。
アンハルフォードは、母の背中を見て、銀砂糖士になるために砂糖菓子品評会へ向かい、様々な人との出会いと成長を重ねていく物語です。
{netabare} 砂糖菓子ひとつひとつの描写もいいですが、そのひとつひとつに物語がありますし、女性が砂糖菓子職人になるということに対する厳しい偏見と向き合い強くなっていくアンの力強さが見てて応援したくなります。
そして、ひたすらに、シャル・フェンシャルの整った顔、きざな性格、ここぞという場面でかっこよくふるまう彼には思わずかっこいいと思ってしまいます。
1期、2期とも話の緩急が良く、見てて退屈しない、物語ひとつひとつにいろんな人の想い、葛藤があるところがいいですね。{/netabare}

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 66
サンキュー:

2

ネタバレ

四季姫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

イケメン精霊と銀砂糖師の女の子の出会いそしてこれから

*ストーリーは胸糞が悪いが多いです.まだ観てない方は要注意です*


ぱっと見ヒロイン一人そしてイケメン数名なのか,普通の少女マンガみたいなストーリーなのかな?と思いました.でも実際はそうじゃなかった
そして登場人物大半クズです,あきらかにヒロインを助けることができる場面があっても普通にスルーとか,とにかく胸糞事件が多すぎ,観てる時のイライラ感が凄まじいだった
まじでずっとイラッとさせるアニメでした
ヒロインは典型的な悲劇的なヒロインタイプです(多分そうだと思います)
そしてこのヒロインの泥臭さもイラッとさえるので要注意(まあ,ストーリー的に必要ですが)
イケメン精霊との和解そしてヒロインをどうやって守り続けるかが見どころです
まあ,一応恋愛要素もありなので,この二人の行末はどうなるのかも見どころですよね

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 233
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵柄好き

絵柄がわりと好き。ライトノベルっぽいライトノベルではなゆめコミカライズ。なので原作含め世界観中世の少女漫画。
妖精は北欧な感じだけど、中世の世界観はケルトな感じ。恋愛に発展しないとなので北欧系が必須だなぁと視聴。
1期は銀砂糖士を目指して旅をしながら、困難に立ち向かい色々な職人とふれ合い成長していく展開。シャルとの愛情も育んでいく。
結構面白い世界設定で絵柄のわりに展開は困難。それをポジティブで砂糖菓子職人に誇りをもってる「アンだからこそなんとかなった」という展開で進んでいく。この前向きで頑張るアンの姿は非常に良かった。
アンに困難をぶつける周りのキャラも嫌みが余りでない作りになっていたのはよくできていた。

100点中71点

投稿 : 2023/11/10
閲覧 : 84
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルやオープニングのイメージと異なり全体的に暗くて過酷

視聴完了
2期一気見したので定かではないが多分全12話

ジャンル
ヒューマンドラマ

タイトル由来
りんごから作られる銀砂糖と妖精の物語

設定
妖精がいるファンタジー
昔は人間と妖精が仲良く暮らしていたが、戦争が起こり妖精たちは奴隷の扱いになっている世界。

ストーリー展開
妖精と仲良くしたいと思っている主人公アンが母の供養のため銀砂糖の品評会で優勝し銀砂糖士の称号を得てその年の供養のモニュメントを作ることを目指す、物語だったのだが、様々なトラブルに巻き込まれながらも前に進んでいく物語。

奴隷市場で買った戦闘妖精シャルやアンに恩を返すためについてきたミスリルリッドポッドと出会い品評会のある街に向けての旅路、盗賊や危険な魔獣に襲われながらも仲良く進んでいく、道中は実は平和だったのかも。そのあとプロポーズするくらいに仲の良いジョナスに裏切られ品評会のための作品と銀砂糖を盗まれ、一度は挫けた心をシャルと共に立て直し品評会に辿り着くも、大きさが足りないからと銀砂糖士にはなれず。その後翌年の品評会に向けて修行する中でキャットとの良い出会いもあったが、とある貴族の依頼でジョナスと再会。またジョナスの策略に振り回され一度はシャルとお別れする。
その後貴族の依頼も達成し、有名にもなり準備は万全、かと思いきや、これまたジョナスによる悪評によりアンの評価は悪い意味で広まっていた。
そんな中で行われる品評会はタイミング悪く銀砂糖の原料となるりんごが不作で、大手工房でりんごの配給を取りまとめるという年になったのだが、アンの担当はジョナスが属するラドクリフ工房。様々な嫌がらせを受けながらも銀砂糖は用意したが、ラドクリフ工房のベテランによりその手を傷つけられそうになるという事件が起き、アンとついでにジョナスは追放。
とはいえアンは銀砂糖を確保していたので問題ない、かと思いきやその銀砂糖は劣化品とすり替えられていた。失格になる間際、シャルが自分の身を売りペイジ工房の娘から情報を書き出し銀砂糖を確保。疑惑も解けアンが銀砂糖士となる、がシャルはペイジ工房の娘に奪われてしまう。


感想
総評80点
良かった点
設定、ストーリー、キャラ
悪かった点
流石にちょっと過酷すぎる。

レビュー
題名とオープニングから緩い逆ハーレム系ファンタジーかなと思っていたが、全く真逆のダークファンタジーだった。
設定もストーリーもキャラもとても良いのだが流石にアンに次々と降りかかる試練に心が折れそうになる。
また、妖精よりアンにとって妖精は悪くなくそれを不当に弾圧する人間が悪という考え方があるのだが、それにも増して人間がクズしかいない。特に悪役として出てくるジョナスとペイジ工房の娘はひどく、罰さないのが理解できない。
(と思ったら2期で出番があった。お前らがしたことは許さないけど)

まとめとして過酷な運命に、前向きに、友達の妖精と一緒に進んでいく女の子の物語です。

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 情動的共感が強い人にはお勧めしません

三川みり のライトノベル   原作イラスト:あき
制作:J.C.STAFF

妖精を奴隷のように扱う世界で、銀砂糖師になるという夢を追いかける少女の成長物語


<メモ>
かわいいタイトルと絵柄におとぎ話のようなストーリーかと思って見始めましたが
人種差別、性差別、裏切り。。。胸糞悪い話が続きました。
それでもハッピーエンドを期待して見続けたら
自分が選べなかった人生を歩んでいる同性に対する妬みと人の弱みにつけこむ卑劣なやり方で主人公をどん底に落として最終回。
こんな話だと知っていたら見なかったのに~。

世の中には理不尽な事がたくさんあって、それは現実だけで充分 アニメには求めてはいないのです。

このレビューをアップしてる時点で第2クールの放映が終了しています。
いつもはレビューやあらすじを見ないでアニメを見るのですが、第2クールに関しては皆さんのレビューを参考に視聴を決めようと思います。


<主要登場人物>
・アン・ハルフォード:貫井柚佳      亡き母の様な一流の銀砂糖師を目指す少女
・シャル・フェン・シャル:水中雅章    護衛としてアンに雇われた(買われた)戦士妖精
・ミスリル・リッド・ポッド:高橋李依   アンに助けられ旅に同行する妖精


<ストーリー>
HPより
人間が妖精を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。
そこで聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人は、“銀砂糖師”と呼ばれていた。
一流の銀砂糖師だった母を亡くした少女・アンは、
跡を継いで、自らも銀砂糖師になることを決意する。
そのためには、年に一度開催される王都の品評会で、
職人としての腕前を認められなくてはならない。
王都へ向かう途中、アンは護衛として戦士妖精のシャルを雇う。
シャルは戦士としての腕は確かだが、口が悪く、
人間を信用しないせいで、アンとの喧嘩が絶えない。
けれど、そんなシャルと旅をするうちに、友達になりたいと願いはじめるアン。
種族や立場の違い、そして、困難な状況を乗り越えながら
人間のアンと妖精のシャルが、ともに紡いでいく未来とは――


23.3.25

投稿 : 2023/10/06
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルに反しビターな少女漫画寄り奮闘記&ラブロマンス?ちゃんとしたファンタジーで名作劇場的

ライトノベル原作のハイファンタジー全24話。
人間が妖精を差別使役し、銀砂糖菓子職人が重んじられる世界観で、銀砂糖師を志すヒロインが、イケメン妖精とのロマンスや、様々な困難を乗り越えていく。

【良い点】
(良くも悪くも)なろう系テンプレではない、ちゃんとしたハイファンタジー世界観で近年のアニメでは珍しい。
人間と妖精のシビアな隷属関係や、銀砂糖菓子や銀砂糖師という独自設定がしっかり息づいている。
タイトルの「フェアリーテイル」に偽り無し。

綺麗な絵柄、メルヘンな妖精や砂糖菓子に反し、ドラマはサクセスストーリーとしてもラブロマンスとしてもシビア。
銀砂糖師を志すアンは、ロマンス面では人間と妖精の確執、女性が職業志すドラマとしては様々な障壁に葛藤する。
中世の職人男性社会で女性が…ルネサンス時代舞台の「アルテ」と似た作劇だけど、アルテよりもかなり厳しい。
それでもアンの、妖精も分け隔てなく接する裏表の無い善意、ひたむきに職人に邁進する一途さが、次第に信頼勝ち取り道を拓いていく。
後半、工房長任せられる展開でも、職人としての矜持や信念で力強く引っ張っていく、主人公の資質十分。
地味だが丁寧なストーリーで2クール通して少しずつ良くなっていく。
(本サイトの評価も1期より2期が高い)

名作劇場的な良さかある。(徳寿丸氏の指摘通り)
前半は卑劣な妨害行為してくるジョナス、中盤は職人一家の女子としての抑圧と愛に飢えたヤンデレのブリジット、終盤は憎しみに囚われた妖精ラファルなど、分かり易い悪役配置して波乱起こしつつ、アンが健気にがんばる流れで安定感ある。
要所で悪意に晒されるものの、通して見ると綺麗な作風で、往年の名作劇場的な陰湿さは控え目な点は良い。
ジョナスもブリジットもちゃんと綺麗になる、それもアンの純粋な善意が人望となる構図なので逆ハーレム感の嫌味少な目。

妖精と人間のドラマも、幻想的で儚いストーリー多くて良かった。
ショタ妖精ノアと、滅ぼされた優しい領主の話はかなり泣かせる。

アン・ハルフォードがかなり可愛い。
何となく花とゆめヒロインぽい可愛さ。
回が進む程にシャルへの切ない想い募らせていく、かわいい。

主題歌含めて楽曲が雰囲気と主題に合っている良曲。
曲調も優しく、何となく名作劇場ぽい。
作画はやや地味だが申し分なく美男美女。アンは一見地味だけど、シャルへの想い募らせる感情描写はかなり良かった。
また銀砂糖細工の描写もかなり綺麗。

【悪い点】
波乱は多いが、とってつけたような悪意や困難が多く、悪い意味でも古典的な名作劇場的。
この点は名作劇場を見慣れていれば別に欠点ではないが、令和の現在こういう古いタイプの作劇はちょっと辛い。

予定調和で地味。尺不足な割にスローテンポ。
名作劇場に比べて尺が短いためか、解決が駆け足気味なのも、底の浅さが目立つ。
一部主要キャラ除いてキャラ描写がテンプレ気味。
ジョナスやブリジットと和解していく過程の描写が物足りなかったり、キャラの多さに交流が追い付いていない。
良キャラが多い割に地味に感じた。

悪い点ではなく本作の持ち味と見るべきだけど、作風が苦いので見ていて楽しいアニメではない。
同時期の菓子職人転生といい、何故かお菓子アニメは甘くない…

ラブロマンスと職人サクセス、どちらも良いものの、どちらにも忙しくて没入する暇があまり無かった。
どちらもいい線いってはいるが、どうにも地味で中途半端。
(物語4点かかなり迷う辺りの3.5点)

【総合評価】6~7点
近年貴重なファンタジーで地味な良作。
良作だけど面白かった!には色々と物足りない感じ。
良くも悪くも近年の主流からは古いタイプの作品、自分は好き。
評価は「良い」以上は確定だけど、とても良いかは迷う。

【余談】ジョナスが悪いんだよ
前半視聴者からのヘイト買いまくったジョナス、退場後もシャミ子ばりに悪い言われ続ける…
クズだけど視聴者から謎の人気あり?改心して株が上がった今後も悪いんだよ言われ続けそう。

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 93
サンキュー:

7

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

砂糖職人の話だが割と甘くない

原作未読(2023.7)
人間と妖精が住む世界のファンタジー。
銀砂糖師(砂糖作りと砂糖細工職人?)を目指す少女の奮闘とイケメン妖精のイチャイチャラブストーリーと片付けるのは些か言い過ぎか。
この世界では人間が妖精の命を売買するのが当たり前であり全く対等ではない。また職人社会も女性に厳しい中、主人公は裏切りや偏見、不条理に阻まれながらも自分の夢に向かって進む姿は若干「世界名作劇場」を思わせる(彼女の人柄と職人としての技術の賜物ではあるが割と強力なお助けキャラが配置されてる・・・)。そしてようやく自分の夢を掴んだ時、その喜びを共に分かち合う筈の愛しい彼は居なくなってしまう・・・彼女の夢の手助けをする為に・・・とここで前期終了。どうなんのかな?

私のツボ:ベンジャミン


後期視聴済(2023.9)
前期ラストどうなってしまうのかーからの後期だが、割とすんなりと事が運ぶ。原作はどうかわからないが、世界名作劇場だともう少し抵抗がありそうだがこちらは問題が起きても結果オーライ的な収束が早く感じる(まぁ、4クールものの世界名作劇場と単純比較はできないわけだが・・・)。
気が付けば美男子に囲まれた職場で重要な役職を大した嫌がらせや反発もなくこなせる恵まれた境遇ともいえなくもない立場となっている(勿論。主人公
の人柄があっての事であるのは言うまでもない)。そういう意味では世の職場の人間関係に悩む方々には所詮御都合だ!と妬まれる可能性はあるが、コミュ力、人間性、そして仕事への熱意は大事と思い知らされる部分もあるのではないだろうか。周りが悪い、理解してくれないと言う前に自分自身を見つめ直す事から始めたらどうだろう(また、何か言ってるぞ!)

私のツボ:コリンズさんは良い策士

投稿 : 2023/09/29
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

決め手は

3D

表情の表現とか奇麗なんだけどね
如何せん
3DがまさかのMMOでよく見るやつ
まぁ
単に質が悪いっていう

題材である砂糖菓子の見栄えが悪い悪い
それも
砂糖菓子デザイン
っていうくくりを作ったからだろうか

あと
個人的にストーリー冒頭らへんから
馬の扱いが適当すぎだったのがちょっとね
馬が可哀想とかじゃなくあれじゃ潰れるんだよなぁ

投稿 : 2023/07/17
閲覧 : 173
サンキュー:

2

Ss さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

テンポが早かった

絵が可愛く作画も安定して綺麗だった。
話は少し早くて正直4話までをゆっくり作って欲しかった

投稿 : 2023/06/18
閲覧 : 160
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にがーーーーーい!(笑)

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
砂糖菓子職人の少女を主人公にした、ファンタジー×恋愛モノ。

本作においては、砂糖菓子職人は男性ばかりの職業です。そんな中、女性砂糖菓子職人として奮闘する主人公の生き方にも、注目の作品ですね。

世界観はとても美しいのですが、人の心というかが、結構ドロドロしています。そんなことから、レビュータイトルを(本来は砂糖菓子にちなんで)「あまーーい」にしたいところ、「にがーーい」にしました(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
7、8話目、凄く好きでした。

そこには、2つの対照的な愛のカタチが描かれていました。

1つは、アルバーン公爵とクリスティーナの愛。

クリスティーナ消滅後、一縷の可能性、という程にも不確実な奇跡を信じ、生前の姿の砂糖菓子を見つめ続けることにした、アルバーン公爵。

それは、過去に囚われているとも言えますが、私は、彼のそんな愛のカタチを、批判する権利は誰にもないと思います。

もう1つは、シャルとリズ。

シャルが語るリズは、アンとは真逆の人間でした。それを、アンは「自分はシャルの好みではない」と悲しがりますが、、、逆に言えば、ジャルは、リズの代わりとしてアンを好きになったのではなく、アンをアンとして好きになったということの、証明だと思いました。

それは、自らをかばって死んだリズのことを忘れ、アンに乗り換えているとも言えますが、私は、彼のそんな愛のカタチを、批判する権利は誰にもないと思います。

不変の愛を誓ったアルバーン公爵と、新しい愛を見つけたシャル。彼らの愛のカタチは対照的ではありますが、同時に等価値でもあります。そして、有限の生を持つ人間が不変を求め、無限(長寿)の生を持つシャルが変化を求めたのも、非常に興味深かったです。

ラストも、ようやく砂糖菓子職人になれたということで、ハッピーエンド、、、にならず、またしても苦い展開に(苦笑) ホント、意地が悪い(笑)

てことで、2期こそ、「あまーーーーーい!」というレビュータイトルをつけられるように、期待してます(笑)
{/netabare}

投稿 : 2023/06/14
閲覧 : 317
サンキュー:

17

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

私って不幸!でも頑張る!

…的なドM話。
現実でそうなるのはイヤだけど、来るに決まってる幸せな結末まで同情しながら観てる自分が大好きな方にはオススメ。世の中ほぼどんな話でも悪者はいるわけだが、ここまで安易な悪者づくりへの割り切りはある意味凄いかも。ここまで顔の良し悪しで善人か悪人か分けられてるのもある意味清々しい。

その他は音楽をはじめ悪くないので、こういう話が好きな方なら名作認定できるかも?
むろん私は2期スルー。

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やたらクズが多い...けど面白かった

{netabare}
少女漫画風?のファンタジーアニメ。
砂糖菓子職人(銀砂糖師)を目指すアンと護衛のシャルの話。
ちょっと御伽話っぽさも感じる世界観。

この作品の特徴としてはなんといっても異様にクズキャラが多いこと笑
一部の銀砂糖師を除いては基本的に主人公に対して攻撃的な態度。
特にジョナスは最初から最後まで主人公に粘着して嫌がらせをするという...(最後はちょっといい行動をしたけれど)
常にそんな逆境の中で、障壁や差別などを乗り越えて、頑張るアンの姿に並み以上に好感が持てる。
行く先々で嫌がらせに遭うアンには同情しかない。
母の後を継ぐという目標に向かって直向きに努力するアンを応援したくなる。
クズしかいないからこそ、シャルや他の優良銀砂糖師の優しさが際立っていた気がする。
夢を目指して一途に頑張るアンと、そんなアンを陰ながらサポートするシャル、二人のかけがえのない関係性が尊くて良かった。
段々と二人が打ち解けていく感じ、恋愛アニメとしても上出来。

肝心の砂糖菓子づくりの方は、色んな街を回って、色んな人からアドバイスを貰って、と王道的な流れで、段階的な成長を感じられて良い。
どの話も出来が良いけれど、フィラックス公の話は特に好き。
肝心の砂糖菓子は、作中キャラだけでなく見ている側も実際に美しいと思えるもので、作中での品評には説得力があって良かったと思う。
美しさを表現するのはなかなか難しいだろうに。

最終回は、そこまでの色々な障壁を乗り越えて、やっと称号を手に入れられたかと思ったら、まさかの展開...。
感動的な流れだったのに急にまたすっきりとしない展開になってそのまま終わってしまった。この作品らしい。
まあ、分割2クールらしいのでそこに文句は一切ないけれど。

まともなキャラにはすごく好感の持てる作品で冬アニメでもトップクラスに楽しめていたので2クール目も楽しみ。
クズの代名詞ともいえるジョナスは2クール目では出番があるといいけど...。
あと、妖精差別の話は後半になると息を潜めていた気がするのでその部分はもう少し掘り下げがあるといいな。

私的評価:86点
私的ベスト回:8話、12話(最終回)

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
名作風の始まり方。妖精さん。痛そう。ノリ急に軽くなるのやめろ。
なろうのテンプレ展開を真面目にやった感じか。世直しものなのか?
強い。OP微妙。

2話 ☆9
この金髪誰だっけ? ヒロインくっそ可愛いな。
愉快なパーティーになったなw お母さんのためになのか。
目的のために一途なヒロインには好感持てる。

3話 ☆8
自己中な主人公だなw 割と図星だろ。なんだよこいつらw
3杯はあるじゃん。ミスリルの大きさで盗めなくない?
振られてて草。ジョナス病んでて草。

4話 ☆9
人間不信。あいつの妖精悪いやつに見えんかったんだがなぁ。
大胆すぎて草。やっぱこのアニメ雰囲気好きだわ。ジョナス死ね。
バレてて草。逆張り王。王の前で喧嘩するなw
母ではなくシャルを思って作ったから母に囚われずに独自のものが出来たのか。 結局母に届かんの? これで済ますの?

5話 ☆9
あの泥棒は何者なん。良い奴じゃん。
そんな高級品ならもっとちゃんと管理しときなよ。
金にこだわらないのは職人らしさを感じられる。
届けるシーンは見せて欲しかったな。
ベンジャミンも似たような感じか。知ってた。
他人ではなく自分の意思を貫けというキャットの指南はかっこいい。
アンは今回で砂糖菓子を作ることの意義を学べたのかな。

6話 ☆8
怖い。こいつまだおったんか。ジョナスクズすぎて草。
お前どこからその自身が来るんだよw ジョナス死ね。

7話 ☆6
畜生しかいない。こいつカスすぎるだろ。こういう展開要らんなぁ。
展開に脈絡が無さすぎ。
これ別にジョナスだけでなく、アンの望みでもあるのでは。

8話 ☆10
寿命短いのか。ジョナス死ね。最終的に伯爵死にそう。
トンデモ理論で草。フィラックス公よく助かったな。

9話 ☆8
一年経つのか。砂糖林檎って原料? ラドクリフ派?
ジョナスいて草。相変わらずのクズ。キース優しい。
男の裸は誰も見たくないw 欠けてるのは性格だろw
妨害するのジョナスぐらいだろ。

10話 ☆7
甥なのかw 男性優位の世界観か。ナンパ目的かよ。
ジョナス初めていいことした? 誘惑してて草。
キースと仲良くしてるのが気に食わない?

11話 ☆9
どの口で言ってんだよこいつw
自分が嫌われていることに気づいてなさそう。妖精差別の話そういや最近亡くなったな。
またこういうクズかよ。
アンを助けるのではなく逃げるのがジョナスらしい。
せっかくの見せ場だったのに。結局こいつもクズで草。
まあ弟子を疑いたくない気持ちは分かるよ。

12話 ☆10
言い訳が適当すぎる。また妨害かよ。NTR
王仕えの妖精もいるとなると妖精の立ち位置が良くわからん。
銀砂糖に欲情してて草。王の前で喧嘩するなw フィギュアかな?
てか色もつけられるんかよ。そのまま再現はちょいダサい。
極上だ…。ジョナスはどこいった? 良かった…。えぇ…。
分割2クールで良かった。

曲評価(好み)
OP「ミュージカル」☆4.5
ED「叶える」☆5
12話IN「I Will Go On」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2023/06/08
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ネタバレ

ままま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シュガーアップル・フェアリーテイル

絵柄と内容と声、どれも凄く良かったです!!
1話目からずくに見入ってしまい、次はどんな砂糖菓子作品が見れるのか、ワクワクが止まりませんでした!

ですが!!!最終話でブリジットとシャルがキスしたシーンがめちゃくちゃ胸糞悪かったです。あんな場面で本当にキスしてしまうアニメを見たのは初めて、終わり方も納得出来ずこの気持ちをどこにぶつければいいのやら…
それくらい最終話は胸糞悪かったです!!この気持ちを晴らしてくれる事を第2期に期待しようと思います。

投稿 : 2023/06/04
閲覧 : 110
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1

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢追う少女と黒いアルテ

見ていてかわいそうになってくる苦しいストーリーだけど、わたしはとても好きです!
アニメでいうと「アルテ」ゲームでいうと「アトリエシリーズ」をドス黒くした感じ

可愛いキャラデザに美しい作画で夢がいっぱい詰まったファンタジーな世界観が素敵ですね!
特に砂糖菓子やシャルの羽の美しさには思わず見とれてしまいます!
それからシャルがカッコ良すぎ!

わたしがこの作品が好きな理由

現実で醜くて理不尽なことっていっぱいあるんですよね
ただ純粋に一生懸命頑張ってるだけなのに、「女だから」「年下だから」っていう安い差別で握りつぶされる理不尽
ただ純粋に信頼できる人と仲良くしてるだけなのに、「媚を売ってる」「どうしてあの子ばっかり」っていう嫉妬される理不尽
一生懸命頑張ってやっとうまくいったと思ったら「ズル」や「陰謀」で横から成果をかっさらわれる理不尽

そんな現実世界であふれているような理不尽にさらされても健気に頑張るアンと、頑張りを見ててくれるシャル達の関係性の尊さでえぐられた気持ちが癒されるけど
とにかく理不尽が過ぎる話で、アンに感情移入すればするほどきっつい
でもそんなえげつない世界で純粋に生きるアンに自分を重ねて応援したくなっちゃいます
恋愛描写もそういうことに疎いアンはコロッと騙されそうなものだけど、上っ面だけで中身のない好意の押し付けに簡単に騙されないところあって、何故だか恋愛面だけは人を見る目があるところがツゴウガイイけど好き
人の醜さが大きい話だから、軽薄な男に次々と騙されそうなものだけどね

世界は醜くて汚いけど、砂糖菓子のように、シャルの羽のように美しいものを美しいと言えるアンならきっと、醜く黒い世界を光で照らしてくれると信じて2期を待ちます!

投稿 : 2023/05/14
閲覧 : 417
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26

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

砂糖林檎に導かれた少女と妖精 2人の夢と恋が紡ぐ珠玉のおとぎ話

この作品の原作は未読ですが、フワッとした作画に惹かれて視聴を始めた作品です。
原作の小説は全18巻で2022年に完結しており、以降「花とゆめコミックス」と「角川コミックス・エース」でコミカライズされています。
「角川コミックス・エース」の方は、未だ連載が継続しているようです。

主人公であるアン・ハルフォードを演じるのは貫井柚佳さん。
2016年から声優として活動されており、最初に主要登場人物を演じたのは、2018年に放送された「Back Street Girls -ゴクドルズ-」だったようです。

ゴクドルズ…3人のアイドルをかおりんと、ぴちゃんが演じていたのは認識しておりましたが、3人目の方でしたか…そうでしたか^^


人間が妖精を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。
そこで、聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人は、“銀砂糖師”と呼ばれていた。

一流の銀砂糖師だった母を亡くした少女・アンは、
跡を継いで、自らも銀砂糖師になることを決意する。

そのためには、年に一度開催される王都の品評会で、
職人としての腕前を認められなくてはならない。

王都に向かう途中、アンは護衛として戦士妖精のシャルを雇う。
シャルは戦士としての腕は確かだが、口が悪く、
人間を信用しないせいで、アンとの喧嘩が絶えない。

けれど、そんなシャルと旅をするうちに、友達になりたいと願いはじめるアン。
種族や立場の違い、そして、困難な状況を乗り越えながら
人間とアンと妖精のシャルが、ともに紡いでいく未来とは――?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

完走して振り返って思うこと…
ファンタジーの王道と言える作品とは、こういう作品を言うんだろうなぁ、と思いました。

綺麗な作画とキャラデザ…
何より、アンの仕事に対する直向きさに好感が持てました。

因みに公式サイトのキャラ紹介欄では以下の様に掲載されていました。
「亡き母の跡を継ぎ、一流の銀砂糖師になることを目指す少女。真面目な性格で、いつも明るく前向きだが、ちょっとお人好し。護衛として雇った戦士妖精のシャルとともに王都へと旅をする」

銀砂糖師が選ばれるのは1年間でたった一人だけ…
そして銀砂糖師を目指す職人は大勢いるんです。
本来であれば正々堂々と技術を競うべきだと思います。
ですが、銀砂糖師はあまりに高値の花なので足の引っ張り合いがゼロではなく、アンも漏れなくその騒動に巻き込まれていくんです。

中には理不尽な嫌がらせや、見ているこっちもイラっとする展開がありました。
決して心が折れてもおかしくない場面は一度や二度じゃありませんでした。
でも、アンは、そんな理不尽には決して屈することはないんです。

そんなアンを見ていたら誰だって手を差し伸べたくなると思います。
だからシャルもいつかは絶対アンを応援することになると信じていましたよ。

だからこそ、ラストの展開には胸が痛みました。
きっと何を優先すべきか…という判断は間違っていなかったと確信しています。
ですが、正直一番望んでいなかった展開だったのは間違いありません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、鈴木みのりさんによる「ミュージカル」
エンディングテーマは、すみれちゃんの「叶える」

1クール全12話の物語でした。
最終回のエンドロールを見ながら、「まさかここで終わらないよね!?」と思っていました。
すると、最後の最後に続報の発表が…!
続きは今年の夏アニメとして放送されるそうです。
しっかり堪能させて頂きました。
続きの視聴が楽しみです^^

投稿 : 2023/05/07
閲覧 : 268
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15

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

気持ちと欲

妖精を奴隷として見ない
決して友人や仲間として関わるアンの気持ちは
最後まで変わらなかったが
救われた妖精も仲間になって協力してくれたし
カカシと呼んでいたのに、どんどん
距離を縮めてアンと名前を呼ぶようになるし
無表情から笑顔になったり
アンのことを励ましたりと、護衛としてではなく
そばにいる存在として大切と
みていけたのがよかったのに
途中から裏切り者や羽欲しさに奪われてしまったり
憧れの銀砂糖師の資格を手に入れて
喜んでもそばにいないっていう
感動と絶望が一気に押し寄せてくる
最終話だった。

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 115
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3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ファンタジー

ファンタジー
砂糖細工職人と妖精の話

5話切り

投稿 : 2023/04/30
閲覧 : 127
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1

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どれだけ主人公を不幸にすれば気が済むんだ

銀砂糖師を目指す女の子のアニメ。
あらすじはどこかで見て下さい。

胸糞展開が多い。
アンに卑怯な手で嫌がらせして悪い意味で目立つジョナス。
1回で終わればいいのにしつこい。
アンのピンチにシャルの所へ行ったのは良かったけどそれくらいで取り返せる程ではないくらいのクズキャラだった。
クズのくせにあまりにも出てくるので最終的にはネタキャラに思えてしまい出てきたら笑っちゃった。

そのジョナスを超えるクソキャラだったのがサミー。
アンの手を使い物にならなくしようとするとか最低極まりない。
サミーがそんな事するはずがないと庇うラドクリフ工房長も毒親みたいなキャラでクソ。

ゴタゴタが解決したと思ったらシャルはブリジットの物になってましたというとことん可哀想なアンなのでした…

ラドクリフ工房に入る前はフィラックス公という面倒臭い男に振り回されるし全話通して扱いが悪い。

作者は女性だと思われるのだが女性作者は悲劇のヒロインが好きなのかな?
少女漫画なんか主人公の女の子が相手と結ばれるまで酷い目に合い続けるイメージあるしなぁ。

女性作者が書いた「アルテ」もだけどとにかく男尊女卑が酷すぎる。
アルテはまだ認められてる所があったから救われてるけど、こっちはアルテ以上に男尊女卑が酷い。
アルテは口で攻撃されてる程度だけど、アンは職人の命とも言える腕を潰されそうになった。
流石にやりすぎ。
アンに感情移入はできるけどそれ以上にムカついてしまう。

男性が書いたら卑怯な手や下衆な真似はほとんど描かないだろうし、純粋に砂糖菓子の出来栄えで勝負する作品になると思う。
男性からすれば女の子をとことん不幸に描くなんてしたくないと思う。
何が正しいのか?という事ではなく男女の感覚の違いなんだろうなと思いました。

90年代に安達祐実主演の「家なき子」という野島伸司のドラマがあったし、もっと昔だと「おしん」(流石に見てない)とか女の子が可哀想なドラマもあったし1つの王道なのかもしれませんね。

アンやシャルは悪くないしアンの味方をしてくれる良いキャラも居る。
OPEDもいい感じなのだが本編のクソキャラ共と胸糞展開が強すぎた。
そのせいでつまらない作品じゃないが素直に面白いとも言えないしアニメとしての出来はそんな悪くないので評価に困る作品。

最終的に幸せになるだろうから2クール目も見届けますよ。
アン頑張れ…

評価と関係無いけど、あにこれでは何でWebアニメ扱いなんだ?
テレビで放送されてたんだが。

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 194
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9

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クリエイターとしての制作論と恋愛脳がせめぎあうファンタジー

コミカライズはBook☆Walkerの漫画読み放題で連載誌の『ヤングエース』が読めるので読んではいるのですが、アニメの方が先に進んでいます。原作は角川ビーンズ文庫ですが、こちらは未読です。

ということで冒頭についてはストーリーも知っていましたが、後半はアニメが初見という状態で観ていました。

本作は分割2クールということのようで、後半クールは2023年7月からの放送が予定されています。

世界観的には人間と妖精がいるハイファンタジーで、別に転生者とかはいません。かつて人間と妖精は対等でしたが、主人公アンの時代では妖精は差別され、あるいは羽を奪われて人間に隷属させられています。

そんな中で妖精を対等な存在と考えるアンは周囲との様々な摩擦を起こしてしまいます。

一方で「妖精が好む」とされる砂糖菓子が尊重され、優れた砂糖菓子職人は「銀砂糖師」としての栄誉を得るという社会でもあります。

本作における「砂糖菓子」は一種のオブジェであり、砂糖菓子職人は芸術家としての側面を持っています。本作の良いところとして、作中で「良い作品」とされる物がちゃんとヴィジュアル的に美しく描かれていることです。

これにより作中での品評の描写には極めて高い説得力があると思います。

亡くなった母の後を追い銀砂糖師を目指すアン、そしてそんなアンと出逢い護衛となった戦闘妖精シャル、アンと関わる様々な砂糖菓子職人達、そして王族や貴族などが織り成す美しい物語の世界へあなたも是非!

余談: 本作視聴者の間では、アンと同郷のジョナスに妙な人気があったような気がします。みんな大好き、ジョナス…(笑)?

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 242
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20

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中途半端でした。頑張る女の子と妖精をサラリと描きたいだけ?

2話 展開で自然と設定が理解できます。レベルが高い作りです。

{netabare}  冒頭の銀砂糖細工の人形がちゃんと綺麗で目を引かれるデザインだったのはいいですね。
 2分ちょっとでアンの素性と過去、次の2分でアンが今やろうとしていること、1話前半で妖精の社会的な位置付け、戦闘妖精の設定を説明でなくストーリーで見せたのはアニメのクオリティに期待がもてます。
 なにより題名のセンスです。いいですね。これは女性か男性ならよほどのベテランじゃないと付けられないでしょう。

 ただ、妖精が人間襲わない工夫にもうちょっと設定があってもよかったかなあという気がします。羽を持っていればというのはいいんですけど人間を襲えないわけじゃないみたいなので、社会の仕組みとしてはそこがちょっと不自然かなあ。アンをシャルが襲わないという部分に含みを持たせるためかもしれませんが。後はアンの格好は旅の服装じゃないだろうという気がします。

 アンの頑張りがなかなか良い導入ですが、しかし、ちょっと道徳観が押しつけがましいかなあ…妖精への気持ちは冒頭の妖精を助けるところで十分です。

 あまり、友達友達というのはちょっとなあ、という感じがしますが、銀砂糖師として「友達でいるべき」の「べき」に引っかかりがあります。
 シャルやミスリルの態度からいって「命令しろ」「恩返し」などがプライドの問題だとしたら「羽を返す」「友達…べき」という設定とあいまって、一つのテーマ性になりそうです。

 ジョナスは「スクラップドプリンセス」に出てくるレオっぽい感じですね。まあ、極端ではありますが物語的に彼がいないとちょっと寂しいですね。捨てプリでは意外な展開でしたが、どうなるんでしょう?EDを見る限り逆ハー要素もありそうですけど。

 2話時点の印象では、今後の展開に期待が持てる仕込みが沢山ある、世界観の作り方、設定が重層的な感じで、ストーリーのレベルは高いと思います。
 アンがしゃべりすぎかなあという部分と妖精を制御する仕組みの納得感以外は脚本・展開はテンポが良いし説明臭くなくていいです。

 これは考察しなくてもエンタメとして普通に面白そうですね。また、更に奥にテーマもちゃんとある気がします。古き良きラノベにあった荒唐無稽なストーリーだけど、キャラと展開でちゃんと読ませる感じがあります。テーマそれ自体はありきたりかもしれませんが、読み物としての完成度が感じられます。アニメ化も丁寧なので、期待枠ですね。{/netabare}


3話 アラは有りますが、展開がなかなかいいので視聴継続。

{netabare} もちろん完璧なアニメなどなくアラはあります。いろんなアニメと同じ不満でしゃべりすぎ問題ですね。

 セリフを3分の2くらいにして演出、音楽、情景、表情、セリフの余韻などで感情と状況を表現してくれた方が見やすいし深みがでます。が、そこは最近は説明不足は嫌われるそうなので仕方がないかなあ。もともと少女マンガテイストなので文字数は多い雰囲気ですし。ただ、安っぽくなるんですよね。もったいない。

 話は今週の展開、良かったです。戦闘妖精の距離感が急すぎるのでちょっとなあというのと、作画というよりもともとのキャラデザでしょうか。ヒロインの手足の頼りなさを何とかしてほしいなあという不満がありますけど、話自体は面白いのではないでしょうか。十分1クール視聴できる水準だと思います。{/netabare}


4話 アートの話なのにその部分が描けてないのは致命的かも

{netabare} ストーリー全体はテンプレだし、戦闘妖精とヒロインが急接近しすぎなので、まあ、少女マンガだなあという感じです。

 ただ、アートがテーマで陰謀というか展開があったので、どうなるか楽しみだったんですけど…うーん。肝心のアートについて何もないですねえ。コンテストの描き方も淡泊だし、華やかさや緊張感がまったくありません。

 一生懸命とか想像力というかそれが妖精を生み出す力=アーティストとしての覚醒だったのかもしれません。が、ちょっと詰め込みすぎて演出も展開も雑過ぎる気がします。

 今後にむけて一番重要になりそうな肝心の今回、職人からアーティストへの脱皮みたいなものが描きたいのだとは思いますけど…

 ということでポテンシャルは感じるので原作が原因なのか、アニメ制作が原因なのかわかりませんけど、やっぱり「雑」の一言です。
 1~3話の展開はアラはあっても描きたい部分を早く描きたいという気持ちかと思っていましたが、過大評価だったかなあ。次話で継続かどうか決めます。{/netabare}


総評 世界観と身分違いの恋愛、頑張る女の子と妖精という描きたいものを描いただけの話の気がします。

 本作では、銀砂糖職人と妖精との心の交流という2つの軸から物語が展開されますが、正直どちらも中途半端です。

 銀砂糖職人としてのドラマ性は、砂糖のすり替えを初めとした事件・陰謀論に終始していました。アーティストとしてでも職人としてでもいいですが、その技術・芸術性をどう高めて行くかと言う話になっていなかったです。ですので、話に分厚さがない=キャラに深みがでませんでした。

 妖精との交流も同様で、被差別民である妖精に対してヒロインのどういうキャラ性で対等に接するのか。恋愛のきっかけなどがサラリとした感じです。

 要するに題名からして、すべてが雰囲気を作るのに一生懸命でドラマ性・テーマ性・ストーリー性・キャラ性のどれもが中途半端に終わっています。

 設定と入りは悪くなかったんですけどね。どうも物語を回すことに腐心して結局は「妖精がいるファンタジー世界」「身分の違う2人の恋愛」「がんばる女の子」というパーツだけだった印象です。

 評価は一応「見終えた」にしますが、断念と微妙な感じです。掴みは良かったのであまり低い点にするのは忍びないので2.8になってますが、客観的に分析すれば物語にはなっていなかったです。


追記 ただゼロ年代前半くらいのラノベと見れば、こういう話はありだった気がするので、時代性なのかもしれません。古き良き女子向けジュブナイル・コミックなら通じると思いますが、その場合は美麗な絵が必要でしょうね。

投稿 : 2023/04/15
閲覧 : 477
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14

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道少女漫画的ファンタジー

今時こんな素敵なアニメないわね

思った通り男の人たちからはあまりいい評価出てないけど、美形ぞろいの美しいアニメ。毎回クオリティが高い素敵な絵を見てるだけでもほっとします

そして何よりファンタジーなんだけど、女子が生きていく上で必ず直面する問題、「女だから」って理由で理不尽に自分を踏みつけられていくことで遭遇する問題をきっちりと描いている点

男どもが理解できなくても、私は好きよ、この作品

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 211
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4

ネタバレ

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

派手さはない。

派手な演出はなくしんみりと進んでいった印象。
作画は割ときれいで主題歌もかわいらしく好きだった。
でもいくつか気になるポイントが。
1つ、{netabare}ジョナスはなんであんなにアンのことを貶めようとしてるの?不自然なほど執拗に嫌っててなんで?ってなった。第2クールあるみたいだから理由が明かされればいいけど。{/netabare}
もう1つが、盛り上がりがイマイチだったかなと。特にこの作品の一番の見どころは多分砂糖菓子だと思うんだけどそれが少しださかったり、見せ方が地味だったりでうわーってならなっかった。
小説で読んで自分の頭の中で想像したほうが綺麗な気がする。

投稿 : 2023/04/11
閲覧 : 67
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0

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何がしたいのかイマイチ分かり辛い。妖精の立ち位置をもう少し明確にして欲しいです。

 最終話(12話)完走です。

 とても丁寧に作られた作品です。砂糖菓子やシュガーアップルも美味しそうです。主人公は襲いかかる苦難にも耐えて頑張ります。

 2期ありきだからかもしれませんが、主人公の砂糖菓子職人としての成長と成功を描きたいのか、妖精との交流を描きたいのかとっ散らかっている印象です。

 妖精は、無生物から生じる存在らしく、そもそも生き物なのか不明確な上、愛玩用、労働用、戦闘用と色々な用途に使役できるようです。

 主人公の相棒の戦闘妖精はツンデレですが、他の妖精は結構頑張って人間に仕えていたり、気に入った人間に友達のように接していたりと、人間との関係性がバラバラです。

 妖精の掴みどころの無さが、主人公と相棒の戦闘妖精との恋愛要素に疑問を抱かせます。そもそもこの世界で妖精は道具かペットなのでは?

 主人公は色々な嫌がらせや妨害を受けますが、妖精をもっと上手く使役すれば防げるのでは?と思ってしまいます。

 妖精に何が出来て何が出来ないのか不明確なのが、イライラとモヤモヤの要因の一つになっています。

 道具じゃ無いなら、指示待ちしてないで、もう少し気を使って先回りしたりして、トラブルを未然に防いで欲しい所です。

 2期で、モヤっとした妖精の存在意義がもう少し明確になることを期待しています。

 

投稿 : 2023/04/11
閲覧 : 138
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4

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ディズニーみたいにミュージカル調にしたらもっと面白そう

人間が妖精を使役する時代で、大好きな母と同じ砂糖菓子職人になるため、雨にも負けず風にも負けず雪ニモ、、、なお話。

不作だったこのクールで総合的に良い出来だった。
一番嫌なところで終わってしまったのが、3か月後に2期があるとの事なので、いったん忘れて直前に一気見するパターン。

悪いキャラは徹底的に悪い事してくるので分かりやすい。
それでもめげない主人公のあまりの逞しさに「おしん」の泉ピン子を思い出したが、そんなキャラだったかうろ覚え。

OPがとても良く、毎話絵本を開くような気持ちになれた。

キャットがナイスガイだった。

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 90
サンキュー:

4

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか中途半端で終わったと思っていたら

第2クールがあるんですね。それを見てから評価ですかね。今の所とびきり面白いわけでもなく・・・

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 129
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1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

人生で初めて本気でイライラしたアニメです

自他共に認めるアニオタになって7-8年、初めてアニメ口コミをさせていただくのですが、男女問わず完全に性格が終わってる人物しか出てこないです、、見始めた物を途中で辞めてしまっても勿体無いので全て見ましたがやっぱりイライラして精神科に行くかもしれないレベルでイライライライライライライライライライラでパス飲まんとしぬ
2期も制作されると聞きましたが、最後も中途半端にあやふやに終わらせる、、ホンッットにイライライライライライライライラ日本一イライラするアニメでした。
2期はさらにイライライライライライラする気がするのでもう辞めます、、精神的にあかん
でも、作画はすごく綺麗で声優さんのお芝居も素敵だと思います。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 638

midmid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

12話までの感想

普通に面白かったです。
絵が綺麗です。
クズ野郎とビッチばっかなのはモヤっとしました。(小並感)

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 108
サンキュー:

2

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シュガーアップル・フェアリーテイルのストーリー・あらすじ

人間が妖精を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。 そこで聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人は、“銀砂糖師”と呼ばれていた。 一流の銀砂糖師だった母を亡くした少女・アンは、跡を継いで、自らも銀砂糖師になることを決意する。 そのためには、年に一度開催される王都の品評会で、職人としての腕前を認められなくてはならない。 王都へ向かう途中、アンは護衛として戦士妖精のシャルを雇う。 シャルは戦士としての腕は確かだが、口が悪く、人間を信用しないせいで、アンとの喧嘩が絶えない。 けれど、そんなシャルと旅をするうちに、友達になりたいと願いはじめるアン。 種族や立場の違い、そして、困難な状況を乗り越えながら人間のアンと妖精のシャルが、ともに紡いでいく未来とは――?(Webアニメ『シュガーアップル・フェアリーテイル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2023年1月6日

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