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「最強陰陽師の異世界転生記(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
214
棚に入れた
722
ランキング
2122
★★★★☆ 3.3 (214)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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最強陰陽師の異世界転生記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

花守さんの低音ボイスはかっこいい。

最強陰陽師が異世界転生するという話でしたが、とにかくセイカが強かったなという印象です。
{netabare}
「第12話最悪の魔王」では、魔族の一味が学園に押し寄せてくる展開がありますが、セイカの圧倒的な呪力、妖の召喚によって次々と無残に死んでいく様子がなかなかえげつない感じでしたね。セイカは魔王だということを言われていましたが、そうなると今後の展開としては、自分を守るために勇者アミュを守り続けるのか、自分の力をよりもっと使って支配を強めていくのか、、、展開は気になります。

また、セイカ役の花守ゆみりさんの低音ボイスは素敵でしたね。ゆるキャンのなでしこちゃん役のイメージが今でも強いのですが、聞いてて落ち着いてて安心するボイスでしたね。

個人的には「第9話イーファの決意」で、どうしてもイーファを自分の妻にしたいセシリオ王子があの手この手で駄々こねるところに「若輩者が!」とセイカがはっきりモノ申すシーンは良かったですね。王子の小物感がしっかりあるところと、花守さんの強気の演技にしびれました。{/netabare}

投稿 : 2024/10/19
閲覧 : 16
サンキュー:

0

ネタバレ

easy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

隠す気皆無でバレバレなるも「はわわわわぁ~」(中身オッサン)ではない少年の安心感

【評価点】

・主演声優が上手い
 中身幼児化な醜悪タイプでなく、抑えた喋りの少年は珍しい
 最後まで見続けられた動機の大半がここにある
 最後まで維持された、オラとてもありがてえだ

・レベル、ステータス等のメタ表現が無い
 虚空に浮かぶステータス画面、レベル、スキルがどうしたなど、
 ゲーム的なメタ表現皆無、ああスッキリ

・『俺なんかやっちゃいました?』「またか」と思えば…
 オオサンショウウオ退治2話自作自演など、
 読者にオチを開示せず、後まで取っておいて最後に見せていく筋立て
 とはいえ魔法などの絵ヅラは全く面白さが無いのではあるが

・敵対者には〇戮も躊躇しない思考
 それと反比例してどんどん雑要素と化してゆく狡猾工作
 不快な卵狙いの傭兵相手など身内が傍にいる時は自重したのだろうか
 相手方の絶望感はともかく、描写自体は大したことないです


【ダメな点】

・「狡猾に生きる」前世における死の流れが不明瞭 
 冒頭のみで状況不明、異世界の現在と照らし合わせる事が出来ない
 他で言われる通り、人によってはスカしたガキにしか見えないでしょう

・光の速さで忘れられた『勇者ヒロイン=前世の弟子と同じ顔』
 重要そうだが特に触れられる事もないまま物語はズンズン進む
 ヒロインパート終わって次の回ではセリフ一言で1年後になりました
 ってオイ

・平安時代の人間である意味が薄い(※)
 現代ワードを出さないだけ
 「あのちからはなんだ」以外、陰陽師スキルである必然性が無い
 バカ次男など一番ヤバい奴にどうして謎の能力を見せまくるのでしょう

・S1段階で破綻した「次の生では狡猾に生きよう」
 陰に潜むのは自作自演で功績をあげる2話がピーク、
 視聴者が知らぬ1年空白期において怪しまれる学園長には工作に使われ、
 7話「(蘇生を)おやめくださいセイカ様」止められたにもかかわらず、
 13話(最終話)城で大〇戮→特に必要ないモブ兵大量蘇生
 陰に潜む気ゼロの魔王大プロモーション展開、なんだこいつ(直球)

・難聴系ハーレム
 「孤児を見る視点」なのだろうか、前世では妻帯者だったらしいのに
 色恋沙汰を考慮出来ぬまま女だけが増えていく、S1において男友達ゼロ
 ヨダレ垂らす権力者バカ王子とヒロインを数日一緒にする謎思考
 保護者視点で接しているならまだ理解出来たのだが
 城で大〇戮逃亡者となった後、何故イーファ・クレインが合流するのだ


【今後】

勇者:友人(前世『身内を人質に取られ、自分を殺した弟子』と同じ顔)
魔王:自分

勇者・魔王共に厄介者扱いであり、謀殺の過去と全く同じ関係性となった
見せ場の大〇戮で10数年かけて築いたセイカもクソもない状況
10話『未来視』あからさまにねじ込まれた強ヒロインが最大の保険要素
貴族なのでおとり潰し等、当面この娘で防げますよという役割なのだろう

最強を自称してもどういうわけだか隠密する気が無かった陰陽師
どう見ても不味いが作者は長期休筆、なにやら中途半端に終わりそうです
OP/EDは毎回飛ばしておりましたが、
歌詠み部分以外のナントカゆみりさんはとても良かったよ


※バカ王子とハーレム・平安時代について補足

バカ王子、二枚舌のクソエルフ、傲慢な取り巻きで不快さマックス回
奴隷設定にしたのはこれのためか、イーファ編8-9話
原作なろうで本作にバカな副題付けた作者が意図したかどうかはともかく、
バカ王子(べつにこいつの功績ではない)ハーレムと平安貴族の共通項

>当時の貴族男性たちは、娘や姉妹や妻といった女性たちに、自身の命運を託すことがあった。
>上級貴族たちは、地位のため、娘や姉妹を妃として天皇のもとに送り込んだのであり、
>中級貴族たちや下級貴族たちは、やはり地位のため、
>娘や姉妹や妻を女房として上級貴族のもとに送り込んだのである。
>木村氏は、そうして男性たちのために送り出される女性たちを、
>「差し向けられたエージェント」と呼ぶ。

>そして、「エージェント」となった女性たちは、「学問で勝つ」
>「音楽で抜きん出る」「和歌の力でのし上がる」など、さまざまに闘う。
>彼女たちの勝利こそが、彼女たちの父親や兄弟や夫の地位を保障するからである。
>彼女たちは、身内の男性たちの地位のために、漢学の才を競い合い、演奏の技を競い合い、
>和歌の心を競い合っていたのであった。

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 53
サンキュー:

2

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

8話くらいから一気にストーリーの質が悪化する

陰陽の術と西洋ファンタジーが融合していて演出的な完成度はそれなりに高かった

ただ、陰陽の術が最強であってファンタジー世界が踏み台に使われている感じなので舞台的な魅力には欠けた
そりゃ結局踏み台にされるだけの世界に魅力を感じられるはずがないよね・・・
それでも7話までの武術大会まではまだ魅力がある範疇だったのだが、8話からのNTR展開はちょっと無理があると感じたし、11話からの魔族が勇者を殺しにきて、特使を殺したからと勇者が拘束されて処刑されようとする展開もストーリーとして無理があるだろう・・・って感じた
13話で囚われた勇者を救いに行く展開も管狐が意見を述べているように目立たず狡猾に生きるって言ってたのに言ってることとやってること違うやん?って感じだったし、勇者と主人公との間にそこまで特別な感情があるようにも見えないのにわざわざ助けに行くこと自体が謎
利用できるから近づいただけだったはずだし関係の進展があるようにも見えなかったのにいきなり感情的に動いてキャラがブレブレ過ぎる
どこからその感情が湧いてきたのか謎
全面的に管狐が正しいし主人公が幼稚なのに主従の関係性だからと管狐側が責められてるのはマジで意味わからなかった

それと13話でそこらへんの人間生き返らせるのなら武術大会の時に兄さん1人くらい助けてやれば良かっただろ・・・とも思ったし、勇者を殺しに攻めてきたアットホームな雰囲気の魔族部隊だって会話もろくにせず殺してるのが謎
話し合えばそれなりに妥協点見つけられそうな奴らだったから主人公の悪質さが際立つ
序盤は計画性があってそれなりに知能がありそうだったのに中盤以降から主人公の振る舞いがブレブレすぎてキャラの行動とかストーリーに納得ができなかった

あと、普通に人殺しまくっておいて他人のために力を使うやさしい良いやつみたいに最終的に言われてるのが謎
そんな振る舞いあったっけ・・・

でも、まあ、探せば細かい粗がいくらでも見つかりそうなくらいには所々破綻してる気がするけど、召喚系の術をこれだけ上手く使いこなしている作品も少ないし良く出来ている部分は本当に良く出来ていた

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 78
サンキュー:

2

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前世最強陰陽師は、異世界転生しても最強。

最強の陰陽師だった主人公は無念に殺され、異世界の魔力のない少年に生まれ変わる。
ただ、魔力はないけど呪力はめちゃくちゃあるらしい。

なんやかんやで奴隷と共に魔法学園に入学し、そこで勇者候補の女の子を見つける。
その子を勇者にして、自分は陰で狡猾に動いて目立たず、勇者の傘下に入るぞーって動いていく。

どうやら主人公は魔王らしい。
続くのかなーって感じの終わり。

投稿 : 2024/01/16
閲覧 : 51
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 呪術を魔法っぽく

小鈴危一のライトノベル     キャラクター原案:柚希きひろ、夕薙
「小説家になろう」で2018年12月より連載
制作:スタジオブラン

最強陰陽師が異世界に転生して無双するファンタジー


<メモ>
原作の「下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが」というサブタイトル通りの内容でした。
異世界転生では転生時にチート能力付与が定番ですが、主人公のセイカは歴代最強の陰陽師だった時の呪力を引き継いまま転生、さらに使役していた妖を召喚することも可能。その妖がモンスターや魔族より強いのです。

前世で不遇な死を遂げたため目立ちたないように狡猾に。。。と思っているのになぜ魔法学園の入学を望んだ?
さらに投獄された友人を助けるため王族にも逆らい学園を去ることに。
力を隠したいんだか誇示したいんだかよくわからず。

実は主人公セイカは魔王で、前世の弟子に似た勇者アミュとパーティを組むらしいのですが
勇者アミュだけでも脅威なのに魔王と行動を共にするって魔族、帝国には恐怖でしょうね。
セイカ本人は自分が魔王だと知ってる?

異世界でのセイカの両親は登場しなかったけど原作では描かれてるのかな?


<主要登場人物>
・セイカ・ランプローグ:花守ゆみり    陰陽師の生まれ変わり 魔王?

・イーファ-:和氣あず未          ランプローグ家の奴隷 セイカの従者
・アミュ:稗田寧々            地水火風の4属性魔法が使える勇者候補
・メイベル・クレイン:鬼頭明里      クレイン男爵家の養女
・ユキ:小倉唯              セイカに最初に召喚された玖峨晴嘉に仕えていた管狐
・フィオナ・ウルド・エールグライフ:本渡楓  ウルドワイト皇帝の皇女 未来視を持つ

・グライ・ランプローグ:上村祐翔     セイカの次兄 帝国軍へ入隊後皇女フィオナの聖騎士に

・ゾルムネム:子安武人          魔族の勇者討伐パーティのリーダー


<ストーリー>
朝廷に使える歴代最強の陰陽師 玖峨晴嘉(梅原裕一郎)は裏切りにあい死亡。
死ぬ間際に転生の呪いを使い異世界のウルドワイト帝国にある魔法学の大家ランプローグ伯爵家の三男セイカとして転生する。(セイカは妾の子と思っているが当主の弟の冒険者の子)

転生した異世界は魔法が存在し人間と魔族が敵対していた。
セイカは魔力がないため2番目の兄グライに見下されていたが陰陽師の呪力を供えていて呪力を使った陰陽術を魔法っぽくみせることができた。
さらに前生で位相に封印していた妖たちを召喚することも可能だ。
それゆえ決して弱くはないのだが、力があれば失うものはないと思っていたのに全てを失うことになった前世の教訓から、
強者にならずに狡猾に平穏な人生を望む。
ランプローグ伯爵家で働くイーファが精霊を操ることができると知り仲間にする。

12歳になったセイカは魔法学園入学を企て
大型モンスターをランプローグ伯爵家に突撃させてこれを撃退する。
これにより次男が学ぶはずだった帝立ロドネア魔法学園への入学を認められ従者としてイーファの同行も許可される。

学園にトップ入学したのは地水火風の4属性に適正があるアミュだった。
(セイカは3位、イーファが2位)
入学式に魔族のデーモン軍団が乱入してくる、どうやら勇者を探しているようだが、勇者とはアミュのことらしい。
それを知ったセイカは強い者の傘下にいた方が目立たずにいられるとアミュに近づく。

学園長の指示で帝都で開催される総合武術大会に新入生のメイベル・クレインと共に参加することになったセイカ。
実はメイベルは魔族を勇者アミュから逸らすため勇者代理として参加させられていた。
そのため対戦相手を殺し勝ち進むルグローク商会の邪眼使いカイル(松岡禎丞)に殺されることになっていた。
一方、メイブルは脳に魔法を刻まれた兄カイルを解放するため殺そうと考えていた。
決勝戦は兄殺しをさせないためにメイプルに勝利したセイカとカイルで行われた。
勝利の行方は。。。

セイカの実家を訪ねたアミュとメイブルは次兄のグライが聖騎士として仕えるフィオナ聖皇女を紹介される。
フィオナは未来視を持つという。

学園にゾルムネム率いる魔族の勇者討伐パーティ(ガル・ガニス、ムデレヴ、ピリスラリア、ロ・ニ)が侵入する。
向かえるセイカは人払いの術で生徒を守りつつ魔族パーティを全員排除するが、あろうことかアミュが帝国軍に「魔族領の特使を殺害した」と無実の罪で投獄されてしまう。
争いの火種となりかねない勇者の抹殺を臨むのは魔族だけではなかったのだ。
アミュを救うため帝国の牢獄に乗り込んだセイカにフィオナ皇女と兄グライがアミュは助けるから引いてくれと乞われるが
前世で裏切りにあったセイカは信じることができない。
セイカが魔王だと知っているフィオナ皇女は勝ち目がないと予知していたのか用意していた馬車でセイカとアミュを自由都市ラカナへと逃す。


23.4.12

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 95
サンキュー:

5

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つよくてニューゲームって楽しくないよね、きっと

視聴完了
全13話

ジャンル
最強→転生→最強

設定
異世界から異世界への転生。
魔法ありのファンタジー

ストーリー展開
最強陰陽師は罠に嵌められ殺されたことに基づき、狡猾に幸せになることを目指す。
父を欺き学園都市に来て、自分の光となる勇者を見つけ影に徹しようとするのだが、勇者を取り巻く状況は良くなく、結局国を追い出される形で次の国へ行くこととなる。

感想
総評20点

よかった点

悪かった点
ストーリー
レビュー
見てる時はあまり気にならなかったのだが、思い出してみると中身がない。
自分が目立ちたくないのは分かるのだが、結局大立ち回りをして国を追い出されているわけですごくモヤモヤする。せっかく新たな人生を始めたのだからもっと楽しめばいいのに、それともつまらない人生だったらまたやり直せばいいやという感じなのだろうか。

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最強陰陽師×異世界転生ファンタジー

<ストーリー>
歴代最強の陰陽師・玖峨晴嘉は、その力を危険視した朝廷の謀略で命を落とした。だが、死の直前に“転生の呪い”を使い、異世界へと転生することに成功。剣と魔法の世界にセイカ・ランプローグとして生まれ変わるところから、物語は始まる。

<作画>
絵は普通に見やすかったと思います。

<キャラ>
キャラは全体的に可愛らしい感じです。

<音楽>
オープニングテーマ
「RECONNECTION」angela

エンディングテーマ
「リンク」
イーファ(CV.和氣あず未)×アミュ(CV.稗田寧々)×メイベル(CV.鬼頭明里)

(3話)
「月夜のタクト」Sou

<感想>
主人公が最強なだけでなく、まさかの魔王だったことに驚きましたが、ある意味納得でした。
全体的に、テンポよく話が進むので、面白かったです。
あと、バトルシーンは圧倒的すぎて、逆に印象に残らなかったのが残念です。

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 89
サンキュー:

4

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セイカが魔王だとっ!?魔王が勇者を守るだとっ!?

セイカが終始チートで謎だったけど、まさか魔王だったとは。

それに魔王が勇者を守っているという設定が斬新で驚いた。
勇者が成長しない理由が魔王が過保護で先に敵を倒してしまうかららしいw

12話の子安軍団を圧倒的陰陽術で下していくシーンは爽快だった。
オーバーロードを彷彿とさせる。
このような負けそうな描写が一切ない圧倒的俺tueee系もっと増えて欲しい。

投稿 : 2023/05/12
閲覧 : 133
サンキュー:

5

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくある系

よくある異世界転生の
主人公最強物だけど陰陽師って要素がほかとは違って
そこと
キャラクターの可愛さで最後まで楽しんで見れたかなあと思います
みんなも言ってたけどアミュがどことなく超電磁砲の
美琴にそっくりに見えて仕方なかったw
あと個人的に兄貴の成長もよかったかな!

投稿 : 2023/04/30
閲覧 : 82
サンキュー:

4

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルだけ見ると面白くなさそうだが意外といける

タイトル通りの話ですw

《良かった所》
ちゃんと陰陽師だったこと。
転生王女、便利屋、英雄王と違い前世の要素をちゃんと押し出していたのは好印象。

セイカがなろうにありがちな主人公とはちょっと違う事。
一見クールでスカしてるように見えるしサイコっぽさがあるが自分と関わる人間には優しくする気持ちを持っている。
反面敵対する相手には容赦ないが優しいだけの主人公よりはマシ。
たまに鼻につくけど、優柔不断さも無くスッキリしているのでイラっとしなかった。
前世の経験を活かして振舞っているので薄っぺらいキャラになっていないのも良かった。

バトルがシリアス寄りで俺TUEEE系の雰囲気なのでこれもイラッとしなかった。

作画は飛び抜けて良いわけでなく無難な感じだが女の子が可愛く見えたからOK
なろうお馴染みの周りは女の子ばかりという環境だが無駄なラブコメが無かったのは好印象。

花守ゆみりの演技と低音ボイスが良かった。
セイカがショタ寄りの見た目だからってショタボイスにしてたら話の雰囲気やキャラに合わず台無しになってたと思う。

OPのangelaがアニメに合ってて良曲。
陰陽師に合わせてちゃんと和のテイストにしてる。


《いまいちな所》
なろうの定番を抑えちゃってるので面白味が薄い。
感じ悪いキャラ出てかませにされる
いつもの魔法学園
いつもの武術大会
いつもの赤髪女の子キャラ
最近は勇者関係が絡んでくるのも当たり前になってきたので勇者はもういいかなってなってきた。

12話で魔族が攻めてきたけどあっさり倒しちゃって物足りなかった。
子安とか良い声優使ってるから結構強いんだろうなと思ったらサクサク終わってしまい拍子抜け。
声優の無駄遣いだと思っちゃうくらいだった。


《簡単なまとめ》
多すぎた冬なろうの中では良作だと思う。
ストーリーは平凡な部類だがセイカのキャラ付け、陰陽師として戦っている事、前世の経験があっての振る舞いは良かったと思う。
続きが制作されれば見たいと思える作品。


《余談》

花守ゆみりは最近出番が少ない気がする.
もっと起用されてもいいくらい上手い声優だと思う。
春はカワイスギクライシス出てるけど。
演技上手い声優の枠を種崎敦美に持ってかれてる気がするし、高橋李依、上坂すみれ、鬼頭明里の出演が多すぎて花守ゆみりレベルの結構上手い人が割を食ってる感あるんだよなぁ。
古賀葵と小原好美もそんな感じで出演少ないなって気がする。
好き嫌いじゃなくてあまり偏りすぎるのは好ましくない。
自分の場合、上手い声優でも出演が集中しすぎると食傷気味で飽きる。
現に高橋李依と上坂すみれはちょっと控えめにして欲しいと思ってる。
声優は何も悪くないし種崎敦美と高橋李依はどんな役でもこなすので居てマイナスな事は無いのだが。

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 101
サンキュー:

5

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

セイカ・ランブローグは静かに暮らしたい?

【概要】

アニメーション制作:スタジオブラン
2023年1月7日 - 4月1日に放映された全13話のTVアニメ。

原作は、「小説家になろう」に連載しているweb小説を改訂し、
双葉社のMノベルスから刊行されている、小鈴危一によるライトノベル。
原作イラストは、シソ、柚希きひろ、夕薙が担当し、
webサイト『がうがうモンスター』にて、漫画家・オカザキトシノリによるコミカライズ版が連載中。

監督は、渋谷亮介。総監督は、長山延好。

【あらすじ】

歴代最強の陰陽師と謳われた玖峨晴嘉(くがの はるよし)は朝廷の皇位継承争いに巻き込まれ、
謀叛人として彼の弟子である女性に泣きながら討たれる。
力だけでは限界があり、来世こそは狡猾に生きる!と転生の呪(まじな)いと今生の最期に自分にかけた。

結果、玖峨晴嘉が転生した先は、平和で豊かで空を見上げれば月が二つある、
そして、モンスターや魔族や四属性魔法が存在する世界。

そこのウルドワイド帝国の魔法学の大家のランブローグ伯爵家の三男で、
妾の子であるセイカ・ランブローグに魔力のない人間として転生した。

だが、この世界の魔法なんて陰陽術の足元にも及ばない。
それに、魔力がない代わりに呪力がたっぷりの転生後の身体。
魔法なんて要らないし、陰陽術を魔法に見せかけて使えば良いんじゃない?
前世で極めた陰陽術と、この世界のモンスターが比較にならない強い妖怪の召喚で、
異世界も楽勝じゃない?今度は失敗しない、次の生こそ平穏に生きたいと思うセイカだった。

【感想】

コミック版は、がうがうモンスターで公開してるのを時々読んでいます。
なろうでありがちな奴隷少女を連れてるとか女だけを仲間にするとか、
学園で無双するといったものの寄せ集めで、
設定は「失格紋の最強賢者」に和風テイストとダークさを加味したようなものですね。
アニメの内容自体は漫画で読んだ展開を殆どカットすることなく、なぞってはいます。
一応は目立った作画崩れはないのですが、
アクションシーンの動きがメイベルがバク転などをする漫画版を読むより地味で、
アニメーションとしての躍動感に欠けていますね。

そのアニメ版を見て、自分としては主人公のセイカへの好感度が下がりました。
その理由は後で述べます。

あらすじでは、強大な力故に疎まれ裏切られたとの話ですが、
あくまでもこれはセイカ視点での状況の解釈ですね。

前世で殺されたのが原因でセイカが捻くれてしまったのか、
それとも元からあんなだから殺されてしまったのか、どちらともとれる描き方。
普通の人間とは大きく異なる倫理観と巨大すぎる異能を持った、人間の皮をかぶった化け物が主人公。
この陰陽師を殺さねば自らが滅ぼされてしまう危惧が朝廷にあったのではないか?
無自覚に他人の不信感を煽ってしまう要素が転生後のセイカの行動の不穏さから度々見えています。

そのセイカが目立たないように敵を作らずにひっそりと生きていたいとの目的は、
「ジョジョの奇妙な冒険」の吉良吉影の如くですが、本人なりに周到に計画して行動してるつもりが、
1話目から自作自演の魔物退治で自分の立場を有利にする工作をしているのですが、
それが、貴族の三男坊でありながら領民の迷惑を顧みない利己的で腹黒い行動であったり、
感情任せにしか生きられないから、いつも予定外の行動を派手にやってしまい、
本来の目的と行動が矛盾しまくっていて陰陽術で悪目立ちしているのですが、
そこは下僕妖怪のユキをツッコミ役にしているので、作者が自覚して描いていることでありますかね。

そのセイカが一応は身内には甘くて敵には容赦しないとのキャラ付けですが、
花守ゆみりの温かみのない演技のせいか、魔法を始め異世界そのものを見下しているように見えたり、
優しい口調が上辺だけの言葉であり、傲慢で傍若無人なのが彼の本性に見えてしまい、
本質的には無慈悲で冷酷で他人を道具?良くて愛玩の対象としてしか思ってなくて、
兄にはタメ口であったり、同年代とは対等の付き合いとは遠い態度の主人公が、
自分を陰陽術が強いだけの普通の人間であると勘違いしているのではないか?

人の心を知識や理屈で理解しているつもりが、感情の機微で他人と噛み合わないセイカが、
{netabare} 人間族に生まれた当代の魔王であると明かされるのですが、{/netabare}
仲間となった少女たちに感化されて“化け物”が“人間の心”に目覚めていく話なのでしょうか?
アニメ化の範囲では、まだそこまで踏み込んだ話になっていません。

アニメの監督や声優の役作りなどによるキャラの解釈の結果で、
主人公がドライでもクールでもなくてサイコパスで、いけ好かない嫌な奴にしか見えなくて、
その冷淡な主人公が、彼自身が利用しようとしている勇者である少女アミュを含めて、
敵味方関係なく周囲すべてを噛ませ犬にしていて、そもそも仲間と力を合わせるということもなく、
もとから実力差が大きすぎて、敵対者を淡々と屠殺感覚で事務的に殺していく展開が多いですので、
主人公の戦い自体に面白みがなくて、それが主人公の上から目線口調の声優の演技との合わせ技で、
漫画で同じ話を読んだ時より印象が悪くなってしまって、あまり楽しめないアニメではありましたね。

転生後の行いを見るに、無自覚に自らの立ち振舞で敵を作り過ぎて前世で抹殺されたのではないか?
アニメでの演技プランが間違ってないとしたら、それは原作自体が面白くはないのでしょうね。
漫画で読んでるだけでは気づきにくい部分が映像化されたことでわかりやすくなったことだけでも、
意味があったアニメでしょうか。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2023/04/21
閲覧 : 151
サンキュー:

22

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法世界の不適合者 ~歴代最強の陰陽師、転生して幸せを目指す~

公式情報は
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
強いだけでは幸せになれない。たとえ、最強の陰陽師だとしても。
並ぶ者のいない天才と称された陰陽師・玖峨晴嘉は、朝廷からの裏切りにあい、命を落とそうとしていた。
次の生でこそ幸せになりたいと決意し、自ら生み出した秘術・転生の呪い(まじない)によって異世界に転生する。
そして、セイカという名と新しい人生を手に入れた。
「前世の自分に足りなかったものは狡猾さ、今世では上手に立ち回り幸せな生を手に入れる――――」 最強の陰陽術と強力な妖怪たちを従え、彼の進む先に待ち受けるのは、望んだ平穏か、それとも・・・。
いまだ誰も目にしたことのない、最強の陰陽師が挑む異世界ファンタジーが始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:小鈴危一(双葉社刊)
キャラクター原案:柚希きひろ、夕薙
漫画:オカザキトシノリ
監督:渋谷亮介
総監督:長山延好
シリーズ構成・脚本:待田堂子
キャラクターデザイン:菊池政芳、上野沙弥佳
音楽:桶狭間ありさ
アニメーション制作:スタジオブラン

主題歌
OP:「RECONNECTION」angela
ED:「リンク」イーファ(CV.和氣あず未)×アミュ(CV.稗田寧々)×メイベル(CV.鬼頭明里)
{/netabare}
キャスト{netabare}
セイカ・ランプローグ:花守ゆみり
イーファ:和氣あず未
アミュ:稗田寧々
メイベル・クレイン:鬼頭明里
ユキ:小倉唯
フィオナ・ウルド・エールグライフ:本渡楓
カイル:松岡禎丞
セシリオ・アスティリア:梶原岳人
リゼ:佐藤利奈
玖峨晴嘉:梅原裕一郎
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1話ずつの感想


#01 最強の陰陽師
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公式のあらすじ
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歴代最強の陰陽師・玖峨晴嘉は、その強大すぎる力を朝廷に危険視され謀略によって命を落とした。しかし、死の直前に“転生の呪い”を使い、異世界へと転生することに成功し、剣と魔法の世界にセイカ・ランプローグとして生まれ変わる。そうして“狡猾に生きて幸せになる”ことを目標として2度目の人生を歩み始めた彼は魔術の才能を一切持たない代わりに前世から受け継いだ記憶と式神、そして強力な呪力を持っていた。
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感想
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最強すぎて、朝廷から危険視された陰陽師が、罠にかけられ弟子に殺され
生まれ変わったのが魔法のあるファンタジー世界で
こんどこそうまく生きて幸せになろうとするおはなし。。


主人公(セイカ)が生まれ変わったのが魔法の大家の3男(妾の子)で
魔力がないってゆうのが分かって、次男からイジメられそうになるんだけど
呪力と式神でさけ、自分もできない精霊をあやつるメイドの子を仲間にして
最後は、お父さんが逃がしたモンスターを倒して、実力を見せた。。



最強の〇〇が転生して、その世界の基準では無能かモブだと思われてるけど
転生前の記憶と力を持ってて実は最強のパターン。。

悪くないんだけど、コメディ要素が少ないし
恨みを持って死んだせいか、セイカが何となく暗くって
メイドの子にはやさしいけど、利用してやろうって思ってたり
ちょっと主人公に共感しにくいかも。。

それより、いつもセイカのことを助けようとしてくれる
長男のお兄さんの方が良かった◎


取りあえず何話か見てみようって思うけど
時間が無くなってきたら、途中でやめちゃうかも。。
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#02 学園都市ロドネア
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公式のあらすじ
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セイカは陰陽師としての力を使い自身の活躍を“演出”して父を説得。自分を敵対視する兄のグライを決闘で打ち負かし魔法を学ぶための学校である学園都市ロドネアへの入学を認められた。学園にたどり着いた2人は入学の手続きをはじめるが、周囲からは奇異の眼差しが向けられていた。そんな2人の前に平民の生まれでありながら全属性の素質を持つ赤髪の少女「アミュ」が現れる。
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感想
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先回、モンスターを倒したごほうびに、セイカはイーファといっしょに
学園都市ロドネアに入学することをお願いしたんだけど
兄のグライが文句をつけてきて、決闘することになった。。

もちろんグライの攻撃は当たりもしなくって
セイカの陰陽術で動けなくされ、片腕を痛めつけられあきらめた。。

セイカのお父さんは、実は今のお父さんの弟で
冒険者として出て行って、魔族領から帰ってこなかったみたい。。

セイカは1歳で魔法を使いはじめたんだけど、
お父さんは、魔力がないのに不思議な技を使うセイカを恐れてて
環境次第で勇者にも魔王にもなる可能性があるから
帝国軍に送るには危険すぎるって判断して、セイカを学園に送ったみたい。。


ロドネアについて、試験の登録に行ったセイカは
魔力適正の確認で、魔力がないことを確認された。。

そんなセイカを周りの生徒たちがウワサしてるところに
アミュが分け入って来て、すべての属性があるって判断されたから
みんなのウワサが移ったから、セイカはアミュにお礼を言ったら
どうせコネで入学するんだろうけど、私のジャマはしないでって。。

その子は前世で、セイカが見知った顔でおどろいた
ってゆうところで終わり。。



ふつうに入学の手続きまで行ったけど
お父さんが、セイカのことを恐れてるってゆうのが
今までとちょっと違うパターンかな。。


それ以外はほとんど同じで、悪くはないんだけど
とくに面白いってゆう感じでもないから、あと1話だけ見てみる。。
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#03 託宣の勇者
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公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ始まった学園への入学試験において、魔力の代わりに呪力を駆使するセイカと精霊の力を借りたイーファの魔法は凄まじく、実技試験の会場は騒然となっていた。セイカとイーファ、アミュの入学が決定し、アミュによる新入生代表のあいさつが行われることとなったが、そこには異形の影が迫っていた。
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感想
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はじめは入学試験で、1位はアミュ、3位はセイカだったけど
2位はイーファってゆうのがちょっと意外^^

まあ、セイカはぜんぜん本気を出してなかったと思うけど。。


そしてメインは、入学式を襲うレッサーデーモンたちで
そっちはアミュにまかせて、セイカはこっそりボスの魔族の方に。。

はじめは式神を見代わりにして殺させて、様子を見てたけど
ボスの目的は、勇者のアミュが強くなる前に殺すことだったみたいだけど
セイカのことは問題外だと思って、油断してたのかな?

セイカの出した龍に喰われちゃったみたい。。


そして、会場にもどったセイカが見たのは
レッサーデーモンをぜんぶ倒したアミュの姿。。

前世で、最強すぎてみんなに引きずり落とされたセイカは
最強は、みんなの力の前には役に立たないことを知ってるから
アミュを最強の勇者にして、自分はその仲間になることにした
ってゆうおはなし。。



みんなより、ちょっと強いくらいだったら許されるけど
あまりにも強すぎると、独裁者になるんじゃないかって、みんながこわがって
悪いことなんかしなくっても、引きずり落とされるみたい。。

はじめから、そんなことを言ってたみたいだったけど、
このおはなしって、1番になるのを避けて
陰のヒーローになろうとする、ダークヒーローものだったみたい^^

実際どんなことをするのか気になるから、もうちょっと見てみようかな。。
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#04 ダンジョン・トラップ
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公式のあらすじ
{netabare}
魔族が率いるデーモンの軍団を退けたセイカは、特別な力を持ったアミュを利用しようと思い声をかけるが、なかなか距離を縮められずにいた。そんな中、セイカとアミュは開校記念日の式典として学園にある森の中の神殿を訪れることになった。しかし、謎の魔法陣により正体不明のダンジョンへと飛ばされてしまった2人の目の前にはゴブリンやナーガといった強力なモンスターたちが立ちはだかっていた。
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感想
{netabare}
勇者候補のアミュに近づきたいセイカは
開校記念日の式典に学園の森の中の神殿に新入生名簿を収めて礼拝する役を
イーファにゆずってもらってアミュといっしょに出かけたら
途中でトラップにかかり、2人でダンジョンに飛ばされた。。

そこでアミュを助けながらモンスターたちと戦い
彼女の生い立ちや、戦闘と下ネタが好きなことを聞き出し
アミュの頭痛が呪いだって知り、治してあげて、2人でラスボスを倒し
学校にもどって、隠しておきたいこと以外の報告をした。。

そのあと、アミュに呪いをかけたコーデル先生のところに行き
先生が魔族のスパイで、勇者を狙ったことを聞き出し
陰陽師の専門の呪詛返しで、彼を倒して終わり。。



サクサク進んで、危なげないから、安心して見れられるのが良かった^^


アミュがセイカとイーファの仲について聞き出そうとしてたのは
実はセイカのことが好きなのかな?って思ったけど、下ネタが好きなだけ?

今回の冒険で仲良くなったはずなのに
イーファの前でよそよそしかったのは、ツンデレなのかも^^
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#05 メイベル・クレイン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
デーモン騒動から1年が経ち2年生となったセイカは、ダンジョンでの出来事からアミュとも打ち解け平穏な学園生活を送っていた。そんな中、突然、学園長から呼び出しを受けたセイカは帝都で開催される総合武術大会に出場して欲しいと依頼される。セイカと共に出場することになったのはイーファでも、アミュでもなく、謎の新入生「メイベル・クレイン」だった。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、前半はメイベルの謎ってゆう感じかな?

セイカたちと同い年のはずだけど、自分以外の生徒は甘いって見下してて
模擬試合でもアミュに勝つくらいの実力の持ち主。。


後半は帝都までの道のりで、ちょっと自己紹介っぽいことをしたり
あと、大会がはじまって、第1試合がセイカの試合で、あっさり勝ち

第2試合で、対戦相手を殺して勝ったのは
正体不明で相手をにらみつけて呪う邪眼使いのカイル。。



メイベル攻略編ってゆう感じなのかな?

アミュが選ばれなかったこととか
あと、カイルもそうだけど、何か裏がありそう。。


前回から1年がたってるみたいだけど
急にアミュが仲良くなったみたいで、ちょっと変な感じだけど
原作でも、1年くらいたってるのかな?


それにしてもセイカの馬車酔いだけど
最強の陰陽師でも予防したり、治したりできないのかなw
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#06 それぞれの思惑
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アミュと同じ赤髪を持ち、彼女を模擬戦で負かすほどの戦闘能力を持つメイベルと共に総合武術大会を勝ち進むセイカ。だが、視線に呪いを込め容易く命を奪うことのできる邪眼を使う青年・カイルという危険な相手の登場により楽勝だと思っていた大会が一気に雰囲気を変えていた。さらに大会の裏で暗躍する組織の存在も明らかになり、多くの人々が集まる総合武術大会の場で様々な思惑が交差していく。
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感想
{netabare}
第2、第3試合を見せてたけど、セイカはいつも通りあっさり勝って
メイベルもだったけど、彼女が勇者って呼ばれてたのが気になったセイカは
魔族のスパイが伝書鳩を飛ばすところを捕まえ、情報をいくつかと
メイベルは勇者アミュの身代わりに試合に出されたことに気付いた。。

そのメイベルは、セイカを決勝に出させたくないみたいで
強くて手加減できないかもしれないから
自分との準決勝を棄権するように言ってきたり、寝込みを襲ったりしてきて
セイカは逃げたメイベルを追うつもりみたい。。



メイベルの謎で、続きが気になる。。

カイルは試合を止められれば、殺したりしないみたいでよかった☆

あとは安定してて、おもしろい方だと思う。。
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#07 兄妹
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大会決勝の前夜、突如、メイベルに寝込みを襲われたセイカは、彼女の真意を聞くために自らメイベルに再接触することを決める。メイベルの口から語られた、カイルとの因縁と、その残酷な真実を知ったセイカは、決意を新たにカイルとの決勝戦へと出場する。邪眼と陰陽道、重力魔法と式神、ぶつかり合う互いの力と技。これまでにない激しい戦いの先でセイカはひとつの決断を迫られることになる。
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感想
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前半は、メイベルと話し、彼女の事情を聞き出すおはなし。。

メイベルと兄のカイルは、ルグローク商会ってゆう奴隷の子を買って
傭兵に仕立て上げる組織で育てられ、最終的に1人だけ改造手術を受けて
いっしょに訓練を受けた3人の仲間を殺すことで卒業になるんだけど
それがカイルで、彼女はお兄さんのカイルに殺されるはずだった。。

それで彼女は、カイルに勇者を殺されたことにしたい学園に買われたんだけど
本当は自由をなくしてかわいそうなお兄さんを殺してあげたかったみたい。。

ところがそれを聞いたセイカが彼女を助けることにして
準決勝をあっさり勝って決勝に進出し、カイルとの勝負では会場に煙幕を張り最後は牛鬼を召喚して勝ったんだけど、カイルには呪詛がかかってて
結界を張っても彼が死ぬのを止められなかった。。

セイカは、死んだ者を蘇らせるくらいできるみたいだけど
それは目立って、前世の二の舞になる恐れがあるってユキに止められ断念。。

死体を持ち出し埋葬してあげることと
メイベルにお兄さんの最後の言葉を伝えることしかできなかった。。

学園に帰って、学園長にメイベルの事情について聞いたら
セイカを試合に出したのは、メイベルがかわいそうだったから救うためで
学園長は、今回の様になるのを予想してたみたい。。

そしてメイベルは、楽しい学園生活(勉強以外は)を送ることになった
ってゆうおはなし^^



セイカは最強だから殺されて、今回は目立ちたくないはずなのに
つい忘れて人助けをしようとするいい人だ、ってゆうのが伝わってきて
いいおはなしだった☆

あと、四つ葉のヘアピンの話も良かった。。

ただ、こうゆう、殺し屋組織が最後にお互いに殺し合いさせて1人を選ぶ
みたいなエピソードって時々見るけど、よく考えたら変。。

冷酷な組織、ってゆうイメージを狙ってるんだと思うけど
何年もかけて育てたのに、1回負けただけで殺される戦士がもったいないし
実力が近くて戦法が分かってる同士を戦わせたら
勝った方も、ひん死の重傷になる恐れがあるんじゃないかな?って。。

儲けを大事にする悪の組織が、そんなムダな事しないと思うんだけど^^;


あと、今のところアミュと同じくらい強いメイベルが
勉強はニガテだった、ってゆうのがおもしろかった^^
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#08 イーファの想い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セイカやアミュたちともすっかり打ち解けたメイベル。そして、季節は夏休みに突入しようとしていた。生徒たちが思い思いに休暇を過ごすなか、セイカは父からの依頼でアスティリア王国に住むというドラゴンの調査へ赴くことになった。そんな矢先、アスティリア王国の王子であるセシリオが学園を訪れセイカを尋ねる。だがセシリオはイーファのことを気に入ってしまい…?
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感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで
アスティリア王国で人といっしょに暮らすドラゴンが
最近、あばれるようになってきた件の調査にセイカが出向き
討伐する、ってゆう王子の意見を聞いたりして、山に調査に出かけた。。

そのおはなしと並行して、イーファに近づこうとする王子のおはなしがあって
セイカはイーファが幸せになれるなら、って思って
望むならハレムに加わったらいいってアドバイスしてたけど
イーファにしたらセイカから、お前は必要ないって言われてる気分だよね。。

そしてイーファは、王子の従者のエルフからエルフの血を引いてるって言われ
ハレムに来るように誘われて、セイカのことは化物だって言われてた。。



今回は、イーファのおはなしと、ドラゴンの行動の謎のおはなしが
混ざってて、ちょっと複雑かも?

セイカは鈍感で、イーファの気持ちに気付かないんだけど
これでセイカが鈍感じゃなかったら、ドロドロのハレム物になりそうだから
気が付かないで、みんなから好かれてるだけの方が
ファンに対するアイドルみたいな感じでいいのかも^^


あと、イーファはエルフの末裔だとか言われてたけど
ドラゴンとも何か関係があったりするのかな?
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#09 イーファの決意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イーファに一目惚れしたというセシリオ王子は、イーファを後宮(ハレム)に誘うが、セイカを想うイーファは困惑する。だがそれだけではなく、王子の側近であるエルフの女性・リゼは、イーファに「セイカという男は危険だ」と忠告するのだった。それぞれの想いがすれ違う中、セイカは問題のドラゴンを調査するため、単身、ドラゴンが棲む山へと向かう。そこで、セイカはドラゴンの意外な真実を目にすることとなる。
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感想
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イーファは王子の従者のリゼに付いて、ハレムの見学をして回った。。

そこは、ハレムってゆうより、学園に近い感じで
そこから官僚になる子もいるくらい自由なところだけど
イーファが断ると、ムリヤリ奴隷契約をさせられそうになった。。

その頃、山に行ったイーファは
オスだった竜がメスになり、卵を産んだことを知って
卵を温める手伝いをしたらなつかれた^^

そしてお城にもどって、無理やりハレムに入れられそうになってたイーファを
知らずに助け、山にもどってイーファに事情を話してたんだけど
そこに、竜の討伐のため王子に雇われた冒険者たちが現れ
卵をうばおうと襲ってきたからつかまえた。。

セイカは王子に、竜の秘密と、冒険者たちのたくらみを話し
竜の卵を育てることで、竜と共存できるって説明した。。

でも、竜を討伐することにこだわる王子は
セイカを捕まえてイーファを奪おうとしたから
取りあえずおとなしく捕まっておこうって考えたセイカだったけど
王子に「セイカはやれん!!」って、親バカw

そのあと王子は、リゼからも叱られて、引き下がったみたい。。

王子が、ダメ王子だけど悪い人ではなくって良かったけど
もし、王子が無理やりイーファを連れて行こうとしてたら
セイカはどうしてたのかな?って考えたら
すごいあぶないところだったかも。。

そう言えば、リゼはセイカが魔族じゃないか?とか言ってたけど
ロドネアの学園長も魔族だったんじゃない?

だとしたら、良い魔族もいれば、悪い魔族もいるだけで
魔族ですが何か?ってゆう感じだと思う☆彡
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#10 聖皇女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アスティリア王国のドラゴン事件を解決したセイカはアミュやメイベルと共に里帰りをする。久しぶりに再会する父や長兄ルフト。そして軍での研鑽によりアミュをも凌ぐほどに大きく実力を伸ばしていた次兄グライは、聖皇女と称されるウルドワイト帝国の姫・フィオナの護衛である聖騎士となっていた。世間知らずなためか、周りの物事に興味津々で接するフィオナにセイカたち一同は振り回されることとなるが…。
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感想
{netabare}
あらすじ↑の通り、セイカが聖皇女フィオナに合わせるため
アミュやメイベルを連れて里帰りするってゆうおはなし。。

天然キャラっぽいフィオナが、実は実力で継承権者にまでなったみたいで
巫女だった母親譲りの未来視ができ、アミュが勇者なことや
セイカのことも、何か知ってそう。。



ザコキャラだと思ってたグライが成長して
ツンデレだけどマトモな人っぽくなってて、おもしろかった^^

ザコキャラが成長するおはなしは、良いおはなしだと思う☆

新キャラのフィオナも、いろいろ秘密がありそうで
これからどんな風にからんでくるのか楽しみ☆彡
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#11 未来視
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
1人テラスで過ごすフィオナに話しかけたセイカは「未来視」の力を持つという秘密と彼女の真意の一片を聞かされる。あやふやに、だがはっきりとした意思で語られる崩壊と破滅の未来。その未来を裏付けるかのように魔族の精鋭による脅威もすぐそこまで迫っていた。そんな中、セイカたちはフィオナの馬車に同行し学園への帰路を目指すのだった。
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感想
{netabare}
前半はセイカとフィオナとの会話で、フィオナが民衆を大事に思ってることと
彼らを助けたいと思ってることとかが分かって
後半は帰り道、フィオナの一行が刺客に襲われ
セイカがフィオナにたのまれ、生け捕りにするおはなし。。

フィオナは、もちろん今回のことを知ってて
刺客を運ぶために、空の馬車まで用意してあった。。

そしてこの前、魔族が兵隊を襲ってたけど
その相手が刺客の別動隊で、フィオナはそれも分かってたみたい。。


最後の方でその魔族のグループの標的が、勇者だって言ってたけど
アミュって勇者のはずなのに、メイベルやグライに負けたりして
あんまり強くない気がするんだけど、それでいいの?
それともこれから強くなるのかな?
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#12 最悪の魔王
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新学期を迎えた学園でセイカは入学式での在校生総代を任されることになる。わざわざ目立つ役割を引き受けたことに疑問を呈するユキにセイカは今までのように神経質に欺くように生きるのではなく、普通に、自然に過ごしたいという想いを語る。だがそんなセイカの思いとは裏腹に学園へと迫る脅威。襲撃者である魔族パーティのリーダー・ゾルムネムは勝利を確信していた。だが…。
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感想
{netabare}
待ち伏せしたセイカと、勇者討伐に来た魔族ってゆう感じのおはなしで
商会の刺客と勘違いしたメイベルが、セイカの人払いの術に引っかからず
そのうちの1人と戦ったけど倒せなかったくらいの戦士5人だったけど
セイカにかかったらあっさり倒された。。

バトルって、どうせ主人公が勝つんだから
にゃんはこれくらいアッサリの方が良いと思うんだけど
セイカは本当に容赦ないってゆう感じで、死亡フラグをどんどん立てて
手出しもできずにやられちゃった敵が、ちょっとかわいそうに思えた。。

それにしても、セイカの正体が魔王、ってゆうのは考えなかったけど
魔王も勇者も人の味方なら、魔族は何をしても勝てなさそう。。


その後は、パーティーで
セイカが入学式での在校生代表であいさつしようとしてたところに
衛兵たちが来て、アミュが魔族の特使を殺した帝国への反逆罪で
捕まりそうになったところでオシマイ。。



魔族の特使なら、夜中にひっそりと来ないと思うから
アミュはセイカの代わりに、罠にかけられたのかな?

こうゆう事が起きるから
セイカは目立たないようにしてたんだと思うけど
自分の代わりに捕まりそうなアミュを見て、セイカは放っておけないよね?
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#13 新たなる旅立ち
{netabare}
公式のあらすじ
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突如、学園内に乱入してきた騎士たちによりアミュが連行されてしまう。身に覚えのない帝国への反逆という罪。学園長に話を聞いたセイカは帝国内に渦巻く政治の派閥争いを知る。勇者の生まれ変わりという立場と力に振り回され、目の前から奪われたアミュ。生前に経験した、自身の結末を知る男はその理不尽を前に1つの決断を下す。ついにセイカは最強と謳われた陰陽師の力を解き放つ。
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感想
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アミュを取りもどしにお城に乗り込んだセイカは、護衛の兵たちを全員たおし
牢からアミュを連れ出そうとしたところに
フィオナがグライを連れてあらわれた。。

フィオナは、アミュを解放するからセイカに手を引くようにたのんだけど
前世の謀略で大事な人を殺されたセイカはフィオナを信じず
アミュを連れ出そうとした。。

でも、いろんなものを用意しておいてくれたフィオナの思いやりが通じて
倒した衛兵たちを復活させたあと
フィオナの用意した馬車で、用意されたラカナ自由都市に向かったら
そこにもう、イーファとメイベルが来ていた、ってゆうところで終わり。。



フィオナの影に潜む魔族とか、彼女の正体とかが謎のまま残されたけど
前世の過ちを繰り返さないようにしながら
やさしいからこそ、けっきょく破滅に向かう主人公ってゆう感じの
ふつうのなろう系と似てるけど違う、ちょっと悲しいおはなしだった。。

でもセイカは今回も確かに力的にはひとりで戦ってても
今回は仲間が増えて、気持ちではひとりで戦わなくっても良くなって
おんなじ破滅に向かってるみたいに見えても、前の世界とは違うかも☆彡
{/netabare}
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見おわって。。


最強の陰陽師が、超え過ぎた力を恐れられ、罠にはめられ
幸せな世界を求めて異世界に転生し、無双するんだけど
どんなに最強でも、勝てないものがあるってゆう
なろう系最強主人公なのに、ちょっと悲しいおはなしだった。。


ほかのレビュアーさんたちが行ってる通り
なろう系アニメにしてはよくできてる方で、それってやさしい主人公が
敵をあっさりやっつけたり、ハーレム状態になっていくってゆう楽しさと
そうするほど破滅に近づいてくってゆう、悲しさのバランスが良いせいかも?


作画も割と良かったし、2期があったら見たいおはなしだった☆彡







投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 238
サンキュー:

25

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝56

前世でその強さゆえに恐れられ、最後には裏切られて亡くなった最強の陰陽師が、転生してかつやくするといういつものなろう系アニメです。
他のなろう系と違う点は、魔法ではなく前世の陰陽師としての能力を使い少し和風テイストが入ってる点でしょうか。

前世の失敗に懲りて、この世界では狡猾に立ち回ろうとするのですが、序盤はともかく後半は狡猾?何それ、どこ行ったんだ的な描写に苦笑が(汗)
特に最終回はムチャクチャでしたね(笑)
この最終話が無ければもうちょっと評価が高かったのかもしれませんが、ここら辺をシナリオのダメな点と捉えるのか、、もともと前世の行いから自重とか反省したものの、本来の性格が出てきてやっぱり力を使って思い通りに殺しまわったと考えるのか、前世の記憶を引き継いだものの、現在の若さに囚われて感情を制御できずに力を使って暴走してしまったのか・・・

もし後半の2つが理由なら、そら力を恐れられて殺される訳だと、ひとり納得してしまいました(おいおい)
ところで気になったのが、力をもって転生したのはいいんですけど、異世界(多分地球ではない世界)でも陰陽師の時に使役していた物の怪ってこの世界でも繋がってるんですね。
あの呼び出す描写はホントに良かったんですけど、さすがに異世界だと呼び出せないの?と思ったもので(苦笑)
まあ、それを可能にするのが、なろう系なんですけどね。

おまけ
セイカ
「思えば全て仕組まれていたのだろう」
「散々自分で言ってたのに呪いの力を使いまくったことも、忍び込んだはずなのに知らを使いまくって目立ったことも」

「歴代最強の陰陽師と謳われたぼくが主人公でも、設定だけでは限界があった」
「この作品に足りなかったものが、今でははっきりわかる」
「シナリオの整合性だ」

(勝手な事書いてごめんなさ~い)

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 125
サンキュー:

8

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わぁ

どこかで見たことあるといやぁまぁ
とはいえ良作ではあるよね



メタいこというと
数的に良作なら何でもいいよね感

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 86
サンキュー:

5

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界転生もの

異世界転生もの暗躍系俺tueee
最強が能力を隠し生活する内容

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 68
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スカした最強キャラやりなおし転生系な割には独自の持ち味あり悪くなかった

なろう系の前世最強キャラが今世は異世界転生してて無双する系。全12話。

【良い点】
前世最強のバックボーンの活かし方、主人公が達観した超越者なキャラ付けとそれに伴うドラマ運びが割と上手い。
この点は「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」には及ばないものの、本作の最強陰陽師で最強ゆえに殺された悲劇というバックボーンも中々良かった。

主人公セイカの慇懃無礼で超越者としての余裕なキャラ付けは好みが割れそうというかいけ好かない奴ではあるけれど、これはこれでクールで一貫していた。
そういうキャラ付けになるバックボーンもあるし、それを活かしたヒロイン達との交流の行方も良かった。
ヒロインたちの可愛さと個性は十分、各々特異な生い立ちや背負わされた宿命によるドラマ性は十分、彼女らを救っていくセイカのクールな無双ぷりは悪くなかった。
また、あまり強くない勇者の卵アミュに対し、戦い傷付いてまで強くなる必要無い、最強の自分が守ればいい的なスタンスは是非はともかく、そういうのもアリかと。

見た目年齢と裏腹にペシミスト気味なセイカに対し、裏表なく好意を寄せるイーファちゃん可愛かった。前世からの従者ちゃんも。
他も生い立ちと経緯からツンデレ気味な可愛さあり、勇者の卵なアミュ、勇者殺しの宿命背負ったメイベル、終盤登場の腹黒?皇女いずれも魅力あり。

主人公が圧倒的に最強で、無双に躊躇が無い展開も良し悪しだけど、概ね痛快だった。
西洋風異世界で陰陽道無双という捻りも良かった。
戦闘シーンは妖式神召喚シーンが禍々しくてクール。
終盤の無双虐殺のエグさも中々。
魔族側?パーティーも彼らなりの信念や良き仲間たちだったのを無慈悲に捻り潰す、悪趣味ではあるが、こういうタイプの無双も悪くない。

あまり不快なキャラや展開が無い。
序盤こそテンプレな嫌われ役と思われた次兄が、再登場で人格的に成長して好感持てる騎士になっていたり、こういうキャラは同時期の「冰剣の魔術師が世界を統べる」のアルバートといい、自分好み。
次兄と皇女の経緯は描かれないが、次兄にも相応のドラマがあったんだなと察せられるだけで十分。
直接描写は無いがアミュちゃん圧倒する程度には強いらしく、直接描写無くてもそういう描かれ方は好き。

皇女との緊迫したやりとり以降の終盤情勢が動いていく展開も良し。
完結はしないが続きが気になる。

作画は女の子のキャラデザと陰陽無双シーンは水準以上。
声優は花守ゆみり氏はクール系美少年やらせても上手いなと。

OPが中々カッコイイ。

【悪い点】
好みの問題だけど、セイカのスカしたキャラはあまり好かれないだろうなと。

セイカ一強の作劇かつ、セイカが秘密抱える超越者として殆ど心開かない孤高なためか、ヒロインたちと対等な交流が乏しい。
ヒロインたちの魅力は申し分ないが、十分な見せ場が乏しい。
特にアミュちゃん登場イベント以降は終始カマセで殆どいいところ無かったり。
折角のキャラを活かせていないため減点。(4→3.5)

【総合評価】6点
スカした最強キャラが淡々と無双する系はニガテな場合が大きいが、本作は割と良かった。
ヒロイン達も可愛かったがもう少し見せ場があれば尚良かった。
評価は「良い」

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 132
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10

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

今度は陰陽師を異世界転生ですか…

詳細は略。

もう何本目かわからない「小説家になろう」原作のアニメ化作品です。制作はスタジオブラン。「うらみちお兄さん」を作った会社ですね。

世界最強の力を持つ陰陽師だったハルヨシィが、非業の死を遂げて異世界に転生。今度は狡猾に生きて幸せになりたいという目標を立てるといった話。

超ウルトラスーパースペシャルありきたりなテンプレ作品です。魔力がない主人公・セイカに転生した陰陽師ですが、はいはい、呪力という陰陽師の力(要は魔法)が使えちゃうんですよね。

ただ、主人公のセイカは非常に腹黒く、自分の目的のためには謀略でも何でも使うという。たとえば1話。魔力のない自分は魔法学院に進ませないという父親を納得させるために、前もって準備して強力な魔物に屋敷を襲わせ、それを自分が倒してアピールするとか。そのために、事あるごとにイジメてくる次兄を陥れ、魔法学院に進む予定の次兄から進路を奪い取るといったところ。

そして、奴隷として雇っているヒロイン・イーファに魔法をレクチャーし、いずれ勇者となるイーファを世界最強に仕立て上げ、自分は「影の実力者になりたくて」強くさせるといった設定も悪くないかなと。

まあ、大きな期待はできないものの、今期17本もある「なろう」発のラノベアニメの中では上位に位置する初回だったかなと。

=====第12話視聴後、追記です。
{netabare}
んー…

特に語ることはないですね。

たいして面白くなかったです。以上。

あ、まだ終わってなかったのね。
こんなアニメに13話は要らないですよ。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
あまり評価できなかった作品に、よく「作り方次第では、もっと面白くなったかもしれない」という言葉を使うのですが、この作品に関しては「どこが作っても、この程度だっただろうな」という感想に落ち着きます。

おそらく、なろう異世界のアニメ化としては上手に仕上げていたんじゃないかと。アニメ化にあたって原作を改変したり、適度に省いたりするわけですが、そのバランスなども適切だったのかな。ただ、面白いか面白くないかといわれると、面白くなかったと言わざるを得ないです。

この作品に限ったことではありませんが(むしろ「なろう異世界」のテンプレ的な作品だからこそ)、はいナーロッパに転生しました、はい最強のスキルを得て無双します、はいチョロインはべらせてハーレム築きますというテンプレの大量生産が、いったいどこに需要があるのでしょうか…

こんなのは年に1本あるかないかでいいと思う。クールに10数本も、こんなのばっかりだとアニメファンも離れていくような気がします。
{/netabare}

投稿 : 2023/04/06
閲覧 : 203
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4

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テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法と陰陽術

名のある陰陽師の転生物ですね。
そして主人公のセイカは魔法は使えない変わりに陰陽術を使います。

この作品は見てたら割と面白いですね。
まぁ、セイカは陰陽術を使いますが、あまり魔術と陰陽術の違いはわかりずらいかな……
式神とかは陰陽師ぽいし、彼が道具?を使った演出は陰陽ぽさはありましたが……

ただ、その点はあまり気にならないくらいに思いますww

セイカの優しさ素敵だなぁ〜と思います。
イーファの幸せを考えて王族の結婚のアドバイスをしてみたりとか、イーファの意見をを聞こうともしない王子に怒れたりとか、セイカが人を大切に考えてるシーンはかなり多く素敵でしたね。

ただ、イーファはセイカが好きだから好きな人に、その優しさ?王子との結婚もありとかは言われたくないよなぁ〜とは思いますが……

セイカ的にも、まぁ、自分はイーファに好意を持たれてる!とは中々考えないものだと思いますしセイカのイーファの気持ちに中々気づけない気持ちも解るかな。

結構、セイカやヒロインにも感情移入もしやすく、キャラも個性的で全体的なデザインも可愛いく見えます。
カッコイイイメージより可愛いイメージがかなり強いかな?とは思います。

戦闘シーンはやはり無双系ではあると思いますが、セイカの術のバリエーションが豊富だからか飽きる事がなく楽しめるあたりは工夫されてるかな?と思います。

ファンタジー作品の中でも飽きずにみられる楽しい作品に仕上がっているような気がします。
EDも歌詞も素敵だし何より可愛いかな?と思います。
2期もあるなら見てみたいかな。

2023年1月はファンタジー作品が多くて、分けるとしたらこの作品は面白い分類だと思います。

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 115
サンキュー:

10

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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

俺ただぶん投げエンドかよw

有名な陰陽師だった男が朝廷の権力争いにより裏切られて死ぬ事に
死の瞬間に転生する呪いを用いて異世界へ
セイカ・ランプローズとして生まれ変わった

剣と魔法の世界であるこちらでは
魔力が求められておりセイカは持ち合わせていない
しかし前世の記憶と陰陽師としてのスキルを引き継いでおり

意図的にモンスターを召喚して呪術で倒し
魔法学校への進学を許してもらう事に

ランプローズ家の奴隷になっていた
エルフのイーファは精霊を見ることができたため
セイカは彼女も一緒に魔法学校に進学させる

入試試験ではセイカ4位、イーファ2位の中で
1位が平民での少女であることを知る
赤髪の少女アミュを見てセイカは驚いた

前世での姉や裏切られたかつての愛弟子に
容姿が似ていたからだ

セイカは実力を誇っていたため誅殺された前世を悔い
勇者候補であるアミュの補佐をすることを目標として
近づいていく

ウィキ見ないと補足できないくらい
アニメは淡々と時系列を出している

陰陽師の能力でアミュを殺そうとする
魔族を片っ端から片付けていく事で
アミュを補佐する役割を全うしようとするが

最終回で逆効果になっていると未来を予言できる
フィオナに言われるのがキモになる

しかしそれまでの話がハーレム作りと
圧倒的俺ツェーのなろうテンプレだけに
全話追っていた人は少ないかもな

見せ方が根本的に雑で
百鬼夜行のようなゾルムネム率いるパーティを
終盤はフォーカスされ過ぎていて

アミュの危険性ってフィオナのセリフまで
匂わせることすらできていない

セイカは淡々と話をするキャラクターであり
人情味あるというよりコマを冷徹に動かしているんだよな

イーファがハーレムに誘われた時も
彼女の気持ちがあるなら認めると言っちゃうし

偽りの勇者として武術大会に参加する
メイベルも途中から物語の役割がなくなり
モブ化していたし

最終回は帝国側が罪をでっち上げてアミュを拘束し
セイカは一人で助けに向かう

フィオナはセイカに取引すると持ちかけたのに
勇者の存在が戦争の火種になっており
いずれにしてもアミュは命を狙われると説明するのみ

セイカが断るとあっさりと受け入れて
他の国へと逃亡する馬車と路銀を用意していた

手紙で二人の動向を知ったイーファとメイベルは
直ぐに探しに出掛けて4人は無事再会できました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ちなみにラストカットでダイジェストになっておりますw

セイカの目的がふんわりして抽象的だし
周りのキャラもヒロインたちがどこに惹かれているのか
恐ろしい人物と畏怖する人間はどう怖がっているのか
そこを掘り下げていないから話に深みがない

ただでさえセリフ回しが単調で戦闘は数コマ
唯一の見所は陰陽師で召喚した獣の造形くらいか

低予算枠の突然解雇された暗黒兵士の方が
話としては数段上だと思う

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 112
サンキュー:

5

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだろう いろんなもの

なんだろう いろんなもの 一気に見すぎて 話が ごちゃごちゃになってくる
それだけ インパクトなく 似たような お話なんですね

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 84
サンキュー:

2

SK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 8

あー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/20
閲覧 : 2

yuki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/01
閲覧 : 3

sena さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/13
閲覧 : 3

月桂樹 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 6

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 6

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 9

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 5

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/16
閲覧 : 7
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最強陰陽師の異世界転生記のストーリー・あらすじ

強いだけでは幸せになれない。たとえ、最強の陰陽師だとしても。 並ぶ者のいない天才と称された陰陽師・玖峨晴嘉は、朝廷からの裏切りにあい、命を落とそうとしていた。 次の生でこそ幸せになりたいと決意し、自ら生み出した秘術・転生の呪い(まじない)によって異世界に転生する。 そして、セイカという名と新しい人生を手に入れた。 「前世の自分に足りなかったものは狡猾さ、今世では上手に立ち回り幸せな生を手に入れる――――」 最強の陰陽術と強力な妖怪たちを従え、彼の進む先に待ち受けるのは、望んだ平穏か、それとも・・・。 いまだ誰も目にしたことのない、最強の陰陽師が挑む異世界ファンタジーが始まる。(TVアニメ動画『最強陰陽師の異世界転生記』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

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