てたい さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件の感想・評価はどうでしたか?
てたい さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Peyang さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルの通りですが, とにかくまひるが可愛いのでそれを愛でるアニメだと思います。
作画で, ところどころ アレ? というところはあったのですが, 制作側の まひるだけは可愛く書こう という思いが伝わってきました。
音楽に関しては, オープニングが謎ですが, 作中の BGM, ED はかなり良いと思います。
見ている最中, ずっとモゾモゾしてました. (共感性羞恥が..)
HoneyWorks や, ホリミヤ 等が好きな方はかなり合うと思います.
アジオフライ さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
{netabare} 『転天』もそうだったんですが,なろう系作品ってタイトルが長くて分かりやすい割に,的確に内容を表現できていないことが少なくない気がします.件のサイトは,テンプレ展開で耳目を集めた上で,段階的に独自展開に移行するのが定石だと聞いたことがありますが,これが「タイトルから想定されるコンセプトと,初期の設定や展開が乖離する現象」の原因なんでしょうか.連載開始時,書籍化時,映像化時のいずれかの段階で,どうにかならないのでしょうかねこの現象….
・タイトル
{netabare} この作品の主人公,お隣の天使様ことヒロイン・椎名真昼さんに,いつの間にか駄目人間にされていたそうです.では実際に内容を見てみると,主人公・藤宮周くんは学校では自他ともに認める地味で陰気なキャラクターで,整理整頓が苦手なので部屋はいつも散らかっており,食事はコンビニ弁当やゼリー飲料で済ませるそう.…元々「駄目人間」なのでは?少なくとも「いつの間にか駄目人間にされていた」と言えるほど,ちゃんとした人間には見えません.
にも拘わらず,内容自体は律儀にタイトル通りに展開していきます.つまり,周が真昼に甘やかされるのを延々と繰り返すわけです.で,二人の関係はクラスの皆には内緒なので,物語の大半は周の部屋が舞台です.ゆえに,絵的に変わり映えがないのが面白みに欠けました.しかも内容は,二人の会話劇が大部分を占めているという….コンセプト自体は悪くないと思いますが,実際のお話は正直面白いと感じませんでした.{/netabare}
・主人公
{netabare} もう一つ不可解なこととして,周と真昼の関係がどう見ても通い妻状態なのに,周が一向に彼女と「交際」のラインを踏み越えようとしないんですよね.理由は「真昼の隣に相応しい良い男じゃないから」.『駄目人間にされていた』というタイトルのお話で,主人公が真人間になろうとしてどうするんでしょうか.違うでしょ.真面目で虚栄心が強かった主人公が,献身的な家事を通じて無償の愛を知り,ヒロインに心を開ける「駄目人間」になるのが,このタイトルの作品にあるべき姿ではないのでしょうか.そもそもの話,主人公がこんなに卑屈だと,彼を擁護してくれるヒロインの格まで落ちかねないという話で.
で,そんな周が,何故地元から離れて一人暮らしをしているのかというと,中学時代に友達だと思っていたクラスメイトから,金づる扱いされて人間不信になってしまったからとのこと.動機,弱くないですか?その程度のメンタル(というのは酷でしょうか)の高校生が,地元から離れて一人暮らしできるものでしょうか…まあ,ちゃんとは暮らせてなかったですが.{/netabare}
・ヒロイン
{netabare} 一方のヒロイン・真昼は,実は政略結婚で結ばれた両親の望まない子どもだった,という過去があります.両親は離婚の足かせになるからと,仕方なく親権を手放さないでいるため,当然真昼は彼らからの愛情を受けることができず,しかし周囲には弱みを見せることができない「天使様」に成長してしまいました.そんな彼女は周に出会ったことで,「天使様」としての自分から徐々に肩の力を抜けるようになり,それにつれて周に甘えることを覚えるようになっていきます.まあその,主人公とヒロインの立場と設定が逆だと思います.元々駄目人間が,さらに駄目人間になるより,真面目な堅物が,駄目人間になるから面白いんですよ.
というわけで,各々が中学時代までの暗い過去を持っていることは分かりましたが,この作品は別にそれをどうこうするわけではありませんでした.もちろん,過去との決別や決着を描くことがマストだとは思いませんが,その代わりにやったことが告白の先延ばしかつ似たような展開の繰り返しなので,個人的には退屈しました.周の方はともかく,真昼と母親の軋轢ぐらいは時間を割いて取り扱ってもよかったように思います.{/netabare}{/netabare}
タイガー さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こちらがダメ人間にされる恥ずか死ぬほんわかラブストーリー
ムズムズが止まらない!!
何なの!この関係!と突っ込みたくなるほど甘々なお話
天使のように可愛くてしっかりしたヒロインと自堕落なイケメンって、どことっても設定が良いのょ。
まひるの歌声も可愛くて溶けましたね。
単純ストーリーで、こんなありえん展開だらけやけど、こーゆーのが男と女の夢だとおもった
恥ずかしいけど止まらなかった作品
Bハウス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【レビューNo.45】((最終レビュー)初回登録:2023/3/26)
ラノベ原作の2023年作品。全12話
視聴理由はこの頭の悪そうなタイトルが琴線に触れたので、興味半分でさほど期待していなかった
のだが・・・
(ストーリー)
高校生「藤宮周」は、公園で雨に濡れたまま動かない「天使様」こと「椎名真昼」を発見する。ずぶ
濡れの彼女に傘を渡した周だが、自身は風邪をひいてしまう。傘を返しに来た真昼はその事に罪悪感
を抱き看病を申し出る。周は家事が全くできず、部屋は散らかり放題、不摂生な食生活と乱れた生活
を送っていた。ちょうど隣に住んでいた真昼が何かと世話を焼くようになり・・・
学校では「天使様」と呼ばれる超人気者の真昼だが、実はその姿は作り物でそんな彼女の素顔を知っ
った周と、「作り物の『天使様』」に興味なくそんな彼に素の態度を示す真昼。
同じ時間を共有する内に2人は徐々に打ち解け、少しずつ惹かれ合っていく。
(評 価)
・丁寧な人物描写に期待が膨らんだ1,2話
{netabare}・一番感心したのがキャラ描写が丁寧でしっかり描かれている点。2話かけてじっくり2人の会話劇
見せて、2人の性格や今まで自分の置かれていた環境(家庭や人間関係等からそういうキャラに
なったのかなっていうのを「匂わせてくる」)等が少しずつ明らかになっていきます。そして仕草
や声優さんの演技等も併せて、少しずつ2人に距離が縮まっていく過程が丁寧に描写されており
大変好感が持てます。
・まあ2人が時間を共有を過程は多分に「ご都合主義」的なところはあるのですが、いきなり
「親が決めた許嫁だ!」「夫婦実習だ!」→「同棲するしかないよね!!」
の展開に比べれば、回りくどいながらも2人の会話劇でその辺りの情報提供や丁寧な説明をして
くれてる本作は、かなり頑張ってると思います。
・特別なことをしている訳ではないですが、丁寧に作れば王道展開でも十分見ごたえのあるシーン
を作れるということを証明してくれた本作に期待大だったのですが・・・{/netabare}
・「ラブ要素」が入ってきて雲行きが怪しくなってきた3,4話
{netabare}・この辺りから「ラブ要素」が入ってくるのですが、少し雲行きが怪しくなってきます。
「真昼の距離感が明らかにおかしくなってないか?」
2話までの「適切な距離感」から一気にデレだして距離感がなくなってますやん。
それに2話の台所攻略まではそれなりにプロセスを踏んできた印象があったのですが、以降はなし
崩し的に周から家事の主導権を奪っていくみたいな・・・
まさかの人付き合いに不慣れな「阿波連さんキャラ」で「距離感がはかれない」設定なのか?
・恋愛的な描写も正直「ぎこちなさ」より「幼稚さ」の方が目に付き、コレジャナイ感が・・・{/netabare}
・無難なイベント消化も天使様のあざとさが目に付きだした5-9話
{netabare}・一応ここからは親友バカップル等サブキャラを巻き込んだり、クリスマスやバレンタイン等のイベ
ント回等で高校生らしい普通のラブコメ展開になっていきます。って本当に「普通」のラブコメに
なっちゃって今後どうするのって心配ですが・・・
・また真昼のキャラデザはかなり秀逸でかわいいのですが、そんな彼女が「怒ってるんだぞ♡」とか
の描写が妙にあざとく、「妄想ラノベ」垂れ流し的な流れになってきたのも不安でしかない。{/netabare}
・完全にメッキが剥がれた10,11話
{netabare}・ここで周の過去のトラウマが明かされますが、意外とショボかったなと。
・さあ、ここから真昼の「甘やかし攻撃」が止まらない!!あとは所詮「妄想ラノベ」だったことを
隠すそぶりにもなく転げ落ちていくだけなのかと思いきや・・・{/netabare}
・終わりよければすべてよし12話
{netabare}・いやー最終話でやられました!真昼の爽快な切り返し!!あれはほぼ公開告白だったとともに
「『虚像の天使様』をやめて、『素の1人のクラスメート:椎名真昼』としてやっていく」
という決意表明だともとれる発言でしたね。
・そして周も「(人間関係に)臆病だった自分」に決別し、この作品にふさわしいラストで締めると
いう!!2人の成長がはっきり見えるいい終わり方でしたね。{/netabare}
総評すると
・結局タイトル「駄目人間」とは何だったのか?
{netabare}天子様に骨抜きにされるというよりも、「最初から家事ができない駄目人間だった」というオチしか
見えてこないんだが?
正直「タイトル詐欺」ってやつで、インパクトとして「駄目人間」というフックを利用したかったん
だろうなっと。{/netabare}
・ザ・スモールワールド
{netabare}2人だけの時間が多すぎてなんか間が持たないって感じでしたね。こういうときにサブキャラで打開し
たいがそもそもキャラが少なすぎる。親友バカップル以外は両親とイケメン「門脇君」位という。
この「門脇君」が真昼との恋模様に割ってくるのかと期待してたら、なんか周の親友ポジになって
完全にバカップル「樹」と被ってキャラが死んでたしw
だから妄想垂れ流しの「2人だけの糖分過多で脳みそが溶けそうな世界」を見せつける作品にならざる
を得なかった感じでしたが、その分最終話の爽快感が際立つ終わり方になったのは計算通りなのか?{/netabare}
序盤の期待感から始まり、途中で「もうダメかも」とあきらめかけてのですが、最後に見事に巻き返し
てくれてよかったなっと。
{netabare}(あと個人的にはラストは「真昼の親子対決か?」という予想もしてたのですが、そっち方面に話が
転がらなくてよかったな。){/netabare}
OPはあの「オーイシマサヨシ/ギフト」。「野崎君」を彷彿させるメロディラインやセンス触れる
歌詞等やっぱ大御所は一味違うという名曲でしたね。
EDは「真昼(石見舞菜香)/小さな恋のうた」。名曲カバーのキャラソンで、オーイシとの組み合
わせも相まって「多田くん」を思い出したかな。ただ最終話の「君に届け」は、
「ラブストーリー映画のラストをそのままいただきました」
って感じで、ちょっと受け入れられなかったかな。別の曲できちんと作品の色を出して欲しかったな。
----------------------------------------------
(2023/1/29分)
【4話分追加】天子様ははかれない?!→まさかの阿波連キャラ?
{netabare}
前回レビューでは、2人の距離が縮まっていく過程を丁寧に描いていたので大絶賛。実際直接的な
セリフとかでなく、間とか声優さんの演技で「距離感」を上手く表現していたしね・・・
でも肝心の「ラブ」要素が入ってきたら、少し雲行きが怪しくなってきたかな。
{netabare}・バカップル親友
天子様のうっかりでバカップル親友にあっさり2人の秘密が露見してしまうが、結論からいうと
あれはベストだと思います。このタイミングでサブキャラを巻き込んで置かないとこれ以上2人
で話を面白くしていくのは限界。ではどうやって巻き込むか?ってあの方法しかないでしょう。
他の作品でもレビューしましたが、使えるサブキャラを育てることは必須作業。特に千歳は使い
勝手のいいキャラなので何かと重宝するでしょう。ただ原作未読なので先のことは不明ですが、
ラスボスが天子様の親として逆算しても、もう少し使えるキャラが増えないと展開的に厳しい気
がします。(2人に間に入ってくる恋敵キャラとか)
・「ラブ」はぎこちないというより・・・
「ラブ」展開については幾つか気になる点が。ぎこちなさを表現したいんでしょうが、正直「幼稚さ」
の方が目に付きコレジャナイ感が気がかりですね。
・天子様の距離感が・・・
一番気になっているのが、3話以降「天子様の距離感がおかしくなってないか?」っところですね。
一気にデレだして距離感がなくなってますやん。たまにセリフで「適切な距離感アピール」してます
けど、全体の流れをみると説得力がなくなったように感じますね。それに台所攻略までは幾分ご都合
主義もありましたが、それなりにちゃんとプロセスを踏んできた印象があったのですが、なんか最近
はなし崩し的に藤宮君から家事の主導権を奪っていくみたいな・・・
あまり人付き合いに慣れていないから、「阿波連さんキャラ」で「距離感がはかれない」設定なのか?
こんな感じで藤宮君を「駄目人間」に貶めていくのでしょうか。もうひとひねりを期待。
・藤宮君の抵抗も・・・
藤宮君が日和りながらも一応一線を引いているので、どうにか作品としては持ちこたえていますが・・・
彼の言動は正しいんですよ。でもその展開が無自覚な天子様攻撃に必死に耐えてる「コメディ」として
見せたいのか、「これ以上好きになってはいけない」という切ない「ラブ」路線で見せたいのかがちょ
っとわからないんですよね。私の理解力の問題でしょうか。{/netabare}
5,6話で盛り返せば些末なことだったで終わりそうですが、肝心の「ラブ」要素が入ってきてから少し
雲行きが怪しくなってきたのが気がかりですね。
それにこの作品はそもそも「藤宮君の駄目人間化」よりも{netabare}「天使様 VS 親~呪縛からの解放」といった
「ひげひろ」的なテーマだったっていうオチでは{/netabare}、という気もしてきたんだよなー。
とりあえず継続視聴。{/netabare}
----------------------------------------------
(2023/1/15分)
【2話視聴】どうやってタイトル回収していくのか→これはダークホース!予想外の滑り出し
{netabare}
・キャラ描写が丁寧でしっかり描かれている
・一番感心したのがこの部分。テンプレキャラを安易な設定で見せるのではなく、2人の会話劇
から丁寧に描かれている。主人公はちゃんと自分というものを持ってるって感じがするし、
ヒロインも今までの自分の置かれていた環境(家庭や人間関係等)からそういうキャラになっ
たのかなっていうのを「匂わせてくる」って感じで演出が上手いという印象。セリフではっき
り説明するのではなく、2話かけてじっくり描いている点が好感を持てる。
・2話で新キャラ追加
・親友の彼女:(多少テンプレ気味であるが)サバサバした感じで主人公ともフランク。
好感度が高く今後の出番が楽しみ。上手く使ってほしいところ。
・イケメン君:出番は一瞬だがなんかこれから絡んでくる?伏線かただの深読みか?
・タイトル回収という爆弾
・純粋にラブコメとしても普通に面白い。多少都合主義的なところはあるが、上述の通り2話かけて
丁寧に描かれているので、さほど流れは不自然に感じなかったかな。2話でヒロインが主人公の台所
まで攻略(?)するのだが、「夫婦以上、恋人未満」の「夫婦実習」という設定ありきでいきなり
話を進める展開に比べれば全然好感が持てる。会話劇の中でお互いの性格、状況、利害関係の一致
等しっかりこちらに情報を開示してくれてるので受け入れやすいという感じですかね。
そんな感じで徐々に2人の距離が縮まっていく描写も丁寧なところがポイント高い。
・ここまで主人公を見てると、自分をちゃんと持っており妙に達観した部分もあるというか・・・
ヒロインへの好感度が増していきつつも距離感をわきまえており、かなり「真人間」に見えるので
すが、ここで「駄目人間」というパワーワードですよ!!
どうやってここから堕落していくのか、今度の展開が非常に楽しみです。
ここまでの滑り出しは順調。主人公の好感度を上手く上げてきているので、今後の展開がよければその
ギャップがかなり効いてくるでしょう。でも雑に扱うと結局「所詮は妄想ラノベだった」ってオチに
終わりそうで、この辺りに注目しながら視聴していきたいところ。{/netabare}
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話感想 4.2 見ていてもにゅもにゅしますね。ヒロインの可愛さも素晴らしく実に良いです
ヒロインが可愛いなぁ…と見ていたら、作画野口孝行さんでしたか。
好きな作画家さんでした。言われてみれば確かに。
私この方の作画は好きなのですが、なんか崩れてしまうことが多くてちょっと不安です。
せっかくの良い内容なのでしっかりキープして欲しい。
内容はまあラノベらしいラノベですが…。
ヒロインと主人公のほんわかしたラブコメでとても良いですね。
なんかこう、もにゅもにゅします。非常に楽しいです。
主人公も生活力無い割には格好良くてモテるのも分かる感じで、それでいて嫌味もない。オタクの理想の体現という感じで良いですね。気に入りました。
ラブコメで主人公を気に入れるのは嬉しいですね。
これは文句なしに視聴継続。二人の恋模様を見守っていきたいです。
全話感想 4.3
理想的なラブコメというのは、本当に魅力的なヒロインをどーんと出して、どうだ可愛いだろう! と見せつける… そんなのこそ、ラブコメの本格派剛速球投手だと思います。本作はそれです。
変わり種ヒロインといった変化球は一切無く、理想的ヒロインによる正統派ですね。
本作の天使ちゃんは本当に可愛かったですね。こんな子が居て欲しいと思わせてくれる素晴らしく理想的な存在で、そんな子が甘い声で囁いてくれるのをただ見ているだけで癒やされる… そんな素晴らしい時間が過ごせました。
いやもう、素晴らしかった。
2人の仲良くなり方は… まあ、あっという間でしたけれどねw
いやもうカップルを通り越して夫婦だろ、という状態になって、さらにいちゃいちゃいちゃいちゃ… もう甘ったるくて最高でした。
普通相手のご両親が来る時は遠慮しませんかね。完全に嫁として同席しているし… それが5話あたりですからね。以後12話まで、ずーっといちゃいちゃし通しで、いやもう… 最高でしたね。
私はこの作品、大好きです。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
●天使危うきに近寄らず?
主人公の過去における交友関係 {netabare}の拗れから人間不信に陥ったという設定ですが、
全く意味がないとまでは言えないものの、既に天使様と甘口生活を早い段階から毎回のように
繰り返しているのを見たら、人間不信キャラは蛇足なような気がいたしました。
自分からは積極的にはアプローチできない設定の主人公ですが、それだと話が進まないため
各種のラッキースケベイベントが自動発生します…すると二人の距離感は巧い事縮まる
ということで、この流れで自動的にゴールインするのは目に見えるわけであります。
天使様の方は親子関係に難があり、似たような人間不信の傾向が見られますが
似たもの同士だからこそ、分かり合えもしますが、逆に近親憎悪の感情や
不信感や警戒感が人より強いため、なかなか互いを信用できないことも
あってしかるべきではないでしょうか?
甘口同棲生活特化型の路線ならば、人間不信設定はそれほど意味がなく
逆に人間不信同士が共同生活をきっかけに相互理解を深める路線ならば
安易にラッキースケベ展開で距離を縮めるような真似は控えるべきではなかったでしょうか。
人間不信ならば、告白するしない以前に、他人を自分の部屋に招くこと自体が
難しいはずであり、人間不信という割には余裕な感じで人に接しているような
主人公の状況を見ると設定上の矛盾を感じずにはいられません。
天使様との甘口生活がメインの物語であるならば{/netabare}やはり面倒な設定は
不要だったように思います。
●「堕落の天使」の計略発動!
ついに第十話にして決定的なシーンが描かれました。
【光の天使】様というのは実は{netabare}エロエロの性質を持っているわけですが、
今回その設定が見事に炸裂いたします。
裏設定が伏線を形成する格好の例が見事描写されているのでそれをご報告したく思います。
主人公は男を上げるためか?公園でランニングを始めます。
その公園で何気に映し出された「物体」をご覧になりましたでしょうか?
それは2度映し出されます。
1度目は公園のシーン初っ端。
2度目は「努力しないとな、真昼の隣に~」の台詞の時であります。
1度目の描写では銀色に輝くその物体は「3本」脚であることがわかります。
「3本」とは「3本柱」を表しているわけであります。
「3本柱」とは「2本の柱」が融合することにより生まれるものでありますが
そういうことで本作で描写されるそれも3本がうまいこと重なり合っております。
大事なのは公園にあったこの物体の名前ですが、これを【オベリスク】と言います。
エロエロの天使様の物語でこの【オベリスク】が出るなら当然の如く意味があり
案の定伏線となるわけであります。
主人公は天使様のエロい夢を見て粗相をしでかしますが、
その時の主人公の下腹部の状態こそが【オベリスク】とリンクしてるということであります。
「※願い事」を叶えてくれる天使様でありますが、実はそこには【等価交換の原則】が
働いているというのも天使の設定そのまんまであります。
天使の本性はエロであるが故に【オベリスク】の描写によりそれを暗示し
だからこそ主人公は「ダメ人間される」というタイトルも見事回収するのでございます。
天使の本性はエロですから、天使相手の{/netabare}純愛物語は無理があると言うべきなのかもしれません。
●男子高生の事情…
もちろん好みの問題と言うのが大前提にありますが
{netabare}当方が本作に対してネガティブ評価なのは主人公のキャラ性に魅力を感じず
感情移入も共感もできないところが大いにあるというのがその理由であります。
「ともちゃん」のじゅんや「長瀞さん」の先輩には共感できる要素があり魅力も感じますが
本作の主人公は人間味が薄くまるでAI搭載型彼氏のような印象を抱いてしまいます。
3話くらいまではある種のラッキースケベ展開にもかかわらず、クールであり続ける
主人公に違和感は感じず、草食系ならばそれもありかもと思いましたが、
リアルの男子高生とはかけ離れ過ぎているクールな主人公には微妙なものを感じるようになりました。
リアルの男子高生はただのガキであり、女子に対する対応も的外れな場合が多いものであります。
選択肢を間違わないこの男子主人公は、どちらかと言うとチャラい感じの大学生と
行動パターンが被るような気がいたします。
リアルの男子高生は可愛い女子相手程その対応に苦慮し、
長瀞さんの先輩のように挙動不審状態になるものであります。
顔が良くて紳士的で気が利く男子はある意味女子高生の理想の男性像なのかもしれませんが
残念ながらリアルの男子高生はそれとはかけ離れ過ぎて、しかも自分の部屋の合鍵を
彼女でもない女子には渡せません。
その理由については「男子特有の事情」につきお察しください。
もちろんすべてはフィクションであり、設定であるわけですが、
女子高生の娘を寮や女性専用の賃貸物件ではないところに住まわす父親とか
密室状態に高校生男女がいる状況の危うさを理解できてない主人公の父親とか
正直頭がおかしいレベルではないかと疑念を持ちたくもなります。
草食系男子は実はハニートラップにかかりやすいという真理を巧くついているようで
ありますがそれにしても「ラッキースケベカード」を何枚も持っているようにして毎回毎回
ラッキースケベイベントが引き起こされるのには食傷気味なものを感じてしまいます。
年頃の美形男子と美形女子が半同棲生活するような状況になれば、かなりの高確率で
両者に芽生えるものがあるのは当然と言えましょう。
砂糖と水を混ぜたら、砂糖水ができます。飲んだら甘いです。
設定的にはそうなるのが当然であるわけです。
2人が惹かれ合うことは理解できますが、恋愛物語としては面白みに欠け
主人公に魅力がないので、「ともちゃん」や「長瀞さん」と比べても
他の少女漫画系と比べても、本作は見劣りするというのが {/netabare}個人的見解でございます。
●天使様効果!?
「某所」で海外では本作が人気らしいという情報を入手しましたが、
{netabare}個人的には本作はラブコメの中では「久保さん」に次ぐ低評価であります。
甘口のラブコメが得意でないと言うのがその理由でありますが
もしも海外勢に好評というのならば裏設定が寄与している可能性があります。
【光の天使】様はそれ自体に意味があるという話であります。
【光の天使】様の本質は「Trigun」の方がより明確に表現されていますが
裏設定には{/netabare}特別な意味があるという話でございます。
●異世界転生ものでもおかしくない展開
異世界転生したら運よく{netabare} お隣さんが天使様だったという設定でも
十分成り立ちそうな程の楽観主義的空気を感じてしまいます。
天使の住まう鉄壁の城が回を追うごとにより強固に構築されていっているようであります。
現状では波乱要因が皆無すぎるため、例えその建築プロセスを省略しても
城が完成する以外の選択肢は無いとしか想像できません。
鉄壁の城に突然の奇襲攻撃を加えられるような不測の事態でも起こらない限り
この単調な建築プロセスは当然の如くダレていくような気がしてなりません。
現段階で既に天使様が本妻化してしまうなら、最終局面ではむしろ破局を迎える
くらいでないと帳尻が合わないようにも思えてきます。
順風満帆過ぎるラブコメの{/netabare}現状進路は果たしてこのままでよいのでありましょうか?
●ハニトラの達人?
(光の)天使様という設定に忠実という意味では適切な展開であると言えのかもしれません。
{netabare} 主人公の家で寝たふり決め込む天使様はまさに策士であります。
知能が高いのは伊達ではないようでございます。
ここまでくるとすべて計算ずくでやってるようにも見えてきます。
もしかしたら何かしらの事情によりハニトラを駆使して主人公を
篭絡させようという意図が天使様にはあるのかもしれません。
天然ボケの性格故に無意識的に主人公に隙を見せているというのは、
かなり無理がある話のように思えますが、堕落を誘う{/netabare}光の天使様の真意はいづれでありましょう?
願えば叶える天使様。
そんなうまい話があるかとクールな男子は自制を決め込む。
あまりに都合がよすぎる展開数々、これは嵌めこみ破滅のフラグ
警戒すべきでありましょう。
それでも頭でわかっていても、天使の微笑み悪魔の策謀?
底なし沼に嵌ったように、ゆっくり落ちていくのが引力。
すべては仕組まれ、いたかの如く、ハートのエースは進路不明?
結末は見るまでなくとも、止める術なし楽園航路。
プロセス眺め、楽しむ者が、完全勝者となり得ましょう。
●あだ名のネーミングセンス・・・
恐らく【天使】様は皮肉を込めた意味合いもあるのでしょうが
実際 {netabare}【天使】様は成績優秀のモテ女子であり、才色兼備という意味では
高い知性と美貌を兼ね備えた【光の天使】そのまんまであります。
更に本作の【天使】様の凄いところは、風邪の対処法を知っているところであります。
現代医学=西洋医学とは対処療法でしかなく、従って薬を飲んでも風邪自体は治らず
体調を維持し「免疫力」を高めるのが肝要であるという事実を知っているのであります。
その事実を知っているのは高校生では珍しく彼女が本物の上流階級、教養人
であることを示唆しているのであります。
【光の天使】様は単に学校の勉強ができるだけでなく知性が高いわけですから
すべては彼女の計算で物語が進行しているとも考えられるわけであります。
何故なら元ネタの【光の天使】は嵌めこみトラップが大得意でありますので。{/netabare}
ミュラー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スローで暗い感じのスタート。
もっと明るくいこうよ、と思ってしまう。
それぞれ陰を抱えていそうな二人の今後が、楽しみというよりは心配だった。
最近ではこんなに丁寧にまっすぐに恋愛を描くアニメって珍しいのでは。
二人の心の揺れがうまく表現されていて素晴らしい。
こんだけ二人の顔アップの続くアニメも珍しいなあ。
「真昼」の可愛さがずば抜けている。
まあ、こんなラッキーがそんなあるわけないけど、と思うが、
理想のシチュエーションであることは間違いない。
ラストのシーンは数あるアニメの中でも屈指の美しさ。
ここまで積み上げてきたものがあるからだよね。
素晴らしい作品でした。
でも最後にひとこと言わせて。
うらやましい~!
Wassan さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
11話まで視聴済み、原作未読。
このアニメで何人もの友達がキモヲタと化しています。(もちろん自分自身も限界ヲタクと化してます)
真面目にレビューすると、ジャンルとしては最近流行ってるてぇてぇ系ラブコメ。ストーリーもそれに準じてよくある学園生活もの。
敢えて何か尖ったところを挙げるとすると主人公の何とも言えないウザさとヒロインの圧倒的な可愛さだろうか。
ちょっとウザい主人公と可愛すぎるヒロインのコンボが、もやし食った後のステーキがめちゃくちゃ美味しく感じる相互作用みたいな効果を引き出していて、それがとんでもなくクセになる。
多分2話くらいまで観たら皆立派な限界ヲタクになってると思うので、この作品の取り扱いには本当に気を付けて…。
ちなみにこれ観てる時の顔をウェブカメラとかで撮影するとマジで面白し自分の事が嫌いになれるのでオススメです。せっかくこのアニメ観てる人是非やってみてほしい。
御宅忍者 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
No.9制作のラノベ原作ラブコメ。お隣に住む通い妻的存在のヒロインとイチャラブする話。序盤、中盤は「これでいーのだー」という感じで鑑賞していたが、都合いい時に限って主人公がデキる男みたいな立ち回りかますのが笑えた。
BLEU62 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
最初からほとんど進展のないワンパターンで回を重ねるうちに、どうでもよくなってしまった。
あ~にゃ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
男子中高校生の願望を叶えてくれるストーリー。
潔いほど現実離れしたシュチエーション。
変にツッコミを入れたりせずに、妄想ストーリーと割り切って見ればハマると思います。
天使ちゃんがずっと敬語で話しているのが可愛い。
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
mon(萌レビュー) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
学校で天使様と呼ばれる美人に、雨の日傘貸したら次の日には彼女みたいになってて笑ったwこんな天然記念物のような女性はいないと断言できそう笑
学生がラブコメアニメとして見るには丁度いいかも・・・???
kaeru006 さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
真昼と周のイチャイチャぶりにこっちも毎回恥ずかしくなる笑
後で細かくコメントします
ルーク さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
このラブコメの原作勢で、マジで大好きな作品だけどアニメは観てるのが辛くなった。
微妙な点
•OPがマジで意味わからん。なんであんなのにした?
•原作の内容端折りすぎ。わざわざ一期だけで4巻の部分まで行く必要ある?
•端折りすぎてるせいで原作以上に甘すぎて吐きそうになった。原作は相当甘かったけどキャラの心情込みでニヤニヤしながら見れるいい塩梅だったのにアニメ化してガッカリした。
•上の方でも挙げたけど一期だけで4巻までやるんじゃなくて一期を2巻まで、二期を4巻までにすれば収まりがいいのに詰め込みすぎて観てて面白くなかった。
•セリフがラノベをそのまま読み上げてる感じして気持ち悪かった。
原作好きなだけにアニメ見るのが辛すぎて途中リタイア
もう少し作品に対する理解を持って制作して欲しかったって思った。
ふわふわ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:今観てる
はかー さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
映画大好きポンポさん さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
まず主人公が若干俺様系なのか、ヒロインに対して「おい」とか「は?」とか「お前」とか、そういった言葉遣いで接しているのが生理的に受け付けない。
ファンタジー作品なら特に気にならないが、現代日本っていう舞台設定がある以上普通に失礼な人間だと感じざるを得ない。
そういう言葉遣いの中にも優しさだったり、愛らしさ、ユーモアが感じられる言い方、声質、ニュアンスであればまだよかったものの、声優さんの技量なのか、はたまた監督のディレクションなのかは分かりかねるが、全体的に突っぱねるような印象を受ける話し方、言い回しに感じた。
(他の声優さんの名前を出すのも野暮だが、これが松岡禎丞さんの演技であれば印象は大きく変わったと思う。)
そのうえ、一度「その呼び方はやめてください」と言われていたにも関わらず、ヒロインのことを"天使様"というあだ名で再三呼び続けるような、主人公のデリカシーのなさに嫌悪感すら覚える。
おそらくこの後の展開で「あなたにそう呼ばれるのにも、もう慣れてしまいました。」的な安易なデレを差し込むための布石だとは思うが、せっかくその他のシーンで、以外にも気を遣える優しさを持つ主人公を描いているのに、結果的に言動が一貫せず、いい人なのか失礼な人なのかよくわからんキャラになってる。
作画は中の下で画の情報量少な目、動きや視点誘導などの飽きさせない画作りや効果、世界観や心象を掘り下げるような演出も特に無く平坦。
脚本は全体的にテンプレばかりで先の展開が容易に見える。音楽は特に印象に残っていない。
元のキャラのポテンシャルは高く感じるし、石見舞菜香さんという、まさしく天使とも言えるような声優さんを起用しているんだから、もっとヒロインが可愛く魅力的に映るように工夫してほしいと感じた。
まったくもったいない。
ただ、石見舞菜香さんの歌うEDだけは非常に良かった。
ハル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
お隣さんラブコメものです。
現在視聴中ですが「もう付き合ってね?」と何回ツッコんだかわからないアニメです。
なんとか さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
歳のせいかこの手の話をみてもほとんど何も感じない。(やるならさっさとやれよなどと考えてしまう)「秒速5センチメートル」や「時をかける少女」などをみて切なくなっていたころの自分が懐かしい。
そういえば、DVDがあったので久しぶりに視聴してみよう。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:----
ヒロインが凄い可愛い。見た目もさることながら性格とか所作とか学年1の美少女という説得力を持たせています。
主人公も悪くない見た目だけど、ヒロイン補正で微妙な感じに。でもよく考えてみるとヒロインに介入される前の散らかった生活ぶりを考えたら妥当で、あとマンションで一人暮らしという時点で世間知らずの良いとこの子て感じがしますね。
そんな二人の距離が徐々に縮まっていくところを丁寧に描いていて絵柄とも相まって個人的に少女マンガチックでよかったなあと。
もっとも、現実的にこういうのはあり得ないと分かっているけど、こういう夢のようなシチュエーションを楽しむ類の作品だと感じました。学校での場面も苦手ではないですが、やはり自宅等のプライベートで二人きりのシーンが好きですね。
奥田太鳳 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:----
キャラ可愛い。ヒロインはもちろん主人公もいい。初っ端からデレデレのドキドキとかじゃなくて二人の距離感もちょうどいい。声も物語の雰囲気に合ってていい。ただ作画が崩れるのは残念。綺麗だけど崩壊する。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話 妄想全開イエーイの最新の異世界「隣の美少女もの」です。
{netabare} 本作はものすごく楽しみにしてました。都合の良い美少女ものの純粋なエッセンスとして、是非研究したい作品でした。1話見る限り、ツンの期間があるんですね。意外でした。いきなり都合のいい美少女登場かと思ってましたので。そして席じゃなくて家かい…妄想濃すぎるでしょう。
これが最新の妄想全開イエーイの異世界ですよね。現実社会の設定でありながら絶対にありえない世界観と設定です。日本人の男性が62百万人で同じ体験をしたことがある人は皆無だと思います。それが有りそうに見えてしまうのが、なんというかニヤニヤすると同時に涙が出るくらい悲しいというか。
この数年でアニメ化された「夫婦以上」「元カノ」「カッコウ」「彼女お借りします」系の同居または隣に住むような作品と「〇〇さん」の混合作品のような感じかなあと思いました。
が、同時に1話を見た限りでは、絵に描いたような優等生が、憂い顔で雨の中。一人暮らし設定なら家族問題を抱えているのでしょう。その傷ついているヒロインを癒してあげる「俺性欲ないから」的な感じでしょうか。ヒロインは「髯を剃る」の娘に似てますね。雰囲気的に話のボディはむしろそっちみたいですね。いいですねDTマインドフルマックスです。
作画は人物に艶(ツヤ)がないので3DCGぽいですね。もうちょっと何とかならないでしょうか。
ということで、この作品は是非是非最後まで研究したいと思ってます。{/netabare}
2話 あらすじに心をかよわせるとありますが…
{netabare} 心をかよわせるってなんでしょうね?料理を作ってもらってダメ人間にされることでしょうか?
特にスポイルによって意識的にダメ人間にされる、みたいな復讐劇のようなものではないらしいので、これが本気でラブコメだとするならひどい話といえばひどい話です。
生活を覚えなければならない男子高校生時代に美少女に献身的に食事の世話をしてもらうというのは虐待行為と同義です。主人公に何か打ち込むものがあればまだいいですけど。一生面倒見ます、という結末にならない限り主人公の将来は、最悪になるでしょう。いや、面倒を見てくれたところで彼の人生は振り返ってみてなんだったんだろうとならないでしょうか?
つまり、昭和的に妻像が未だに理想の女性像…そして、自分は義務を負わないという令和的な現実逃避、それが最高の人生ということでしょうね。
つまり、異世界で俺TUEEEチートで農業も薬局もいらない。うるさい親がいない自分の部屋に美少女来てくれ。恋愛でデートも面倒だし、誘ったり駆け引きしたりもストレスだ。女性ですらなく、無償で無限の愛情を勝手に注いでくれる美人で若い母=理想の妻像なんでしょうか?{/netabare}
3話 脱落です。
せめて「ヒゲを剃る…」程度のハード展開があるかもと思いましたが、これは甘甘で終わりそうですね。
最後に一つだけ言うと、これのどこに感情移入できる要素があるのかものすごく不思議です。
この妄想レベルって例えば小学校くらいのときに超能力が使えないかなあと思って、鉛筆に念を送る…くらいの妄想ですよね?うーん。アダルトなら十分ありな展開ですけど。
妄想が悪いのではなく、この妄想は私にとって非現実過ぎて乗れないというかなんというか…非現実というのは設定ではなく、実際こういうことが起きた場合の人の心理としてありえないだろうという意味です。つまりキャラが不自然すぎて乗れません。
本作が終わったころにどんなところが見どころなのかレビュー等で確認させてもらって、研究してみます。
最後まで見るつもりでがんばりましたが、脱落です。あまりに虚無で無理でした。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。 彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。 特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。 自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。 隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。 これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。(TVアニメ動画『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校1年生の城田真昼(しろたまひる)は、道端で一匹の黒猫を拾いクロと名付ける。ところが、その猫は、サーヴァンプという、契約した人間の言うことを聞く“SERVANT(下僕)"の“VAMPIRE(吸血鬼)"だった!契約によってクロの主人となってしまった真昼は、吸血鬼同士の争いに巻き込まれ戦うことになるのだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「私が“生きる希望"をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ある日突然、男子高校生・藍野青司のもとに任意の二人を強制的にキスさせるという 不思議アイテム「キスノート」を持った死神風の少女・グリが現れ、 “24時間以内にキスしないと書いた者(グリ)は死に、書かれた者(青司)も 一生童貞のまま生涯を終える"と告げ・・・。 愛の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
森に囲まれた丘陵地にある、生徒総数2000名を越える全寮制のとある学園。一見するとごく普通の生徒らが生活を送っている学園だが、そこは死後の世界だった。現世で理不尽な人生を体験し、青春時代をまともに送れずに死んだ者はこの世界に送られ、あらかじめ用意されたエキストラの生徒達と共に学園...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年3月12日
聖ゲルニカ学園に通う普通の中学2年生・草壁桜の机の引出しから、ある日突然現れた天使・ドクロちゃん。 しかし、未来から来たという天使のドクロちゃんには困ったクセがあった…。 桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
一見ごく普通の少年だが、実は神様の跡取り息子である神山佐間太郎。立派な神様になる修行として人間界で暮らしているのだが、両親の「奇跡」の力のせいでワガママな性格に育ってしまった。しかし転校生の小森久美子と出会い、佐間太郎はある決心をする…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
舞台となるミョウジョウ学園10年黒組は、たったひとりの標的(ターゲット)とそれを狙う女子高生暗殺者12人で構成されていた。 ひとり命を狙われながらも必ず生きて卒業すると誓う一ノ瀬晴。 彼女が標的だと気づきつつも、距離が縮まるにつれ、晴がもつあたたかさに次第に惹かれていく東兎...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年12月22日
ある日の作戦本部。 ゆりが「オペレーション・ハイテンションシンドローム」という新たな作戦を打ち出した。 しかし、聞いたことのない作戦名に戦線メンバーは戸惑ってしまう。 ゆりが説明するには、とにかく楽しくハイテンションに学園生活を送っているふりをして、それを見た天使を混乱させて、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
ポケモンマスターを目指してバトル&ゲットな修行の旅を続けている少年・サトシとその相棒のピカチュウ。 川で出会ったレンという少年とのバトルを終えた後、父親と会うという母・ハナコとトナリタウンで会う約束を交わす。 しかし、その道中でピカチュウがどこかに姿を消してしまった! ピカチ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。 ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
U.C.0105――。 地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年2月17日
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。 雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。 卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年1月27日
100年断絶している2つの国。“金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと“水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
悪夢は終わらない。 絶望は破滅を誘い、厄災は惨禍を招く。 ジャガーノートとの闘いのさなか、奈落に消えたベルとリュー。 行き着いた先は、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――『深層』。 満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威。 迷宮決死行の渦中、五年前の後悔に苛まれる妖精はかつての仲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。仇敵・アシェラッド亡き後、生きる目的を失ったトルフィンは、「奴隷」として地主・ケティルに買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、キテレツ王女とあだ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月23日
学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。 ある日突然部屋の鏡が光り出し、 吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。 さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、 「城に隠された...