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「青い文学シリーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
61.3
感想・評価
159
棚に入れた
903
ランキング
5470
★★★★☆ 3.5 (159)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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青い文学シリーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青い文学

「人間失格」
生活環境によって人の性格は大分左右されると思った。
主人公は、人が苦手だと言いながらも人に執着しているように思えた。

「桜の森の満開の下」
主人公のキャラクターと声が全く合っていなかった。
時折出て来る変なギャグが面白くなかった。

「走れメロス」
作画が綺麗だった。「待つ方が辛いのか、待たされる方がつらいのか。待つ必要が無くなってしまった。それが一番辛い。」という台詞が良かった。

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 288
サンキュー:

1

ネタバレ

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

せっかくイラストや演出が良かったのに

せっかくイラストや演出は良かったのにアレンジが微妙だったり、堺雅人
を声優として使うのは雪風を見ていたから慣れたと思ったけど流石に多用しすぎて地獄変なんて無理がありすぎだろ思ったりします。
あのアレンジ作品の中では走れメロスがシンプルに考えて見られるので一番好きでした。

投稿 : 2015/09/04
閲覧 : 392
サンキュー:

1

ネタバレ

rurube さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:----

人間失格について

「人間失格」は間違いなく日本文学の頂点に君臨する作品。

この作品の肝は最後にバーのママが言う「葉ちゃんはお酒さえ飲まなければ、いえお酒を飲んでも天子みたいな子でしたよ。」これしかない。

文学史上もっとも衝撃的な台詞。葉蔵は確かに女垂らしで所謂ひもの期間長い。しかもすぐに行方をくらましては次の女を捕まえて又ひもになる。
一見してどうしようも無い男なのだが実はそうではない。彼は言う「私はピエロなんです。」と。彼は人が自分に望む事をすぐに理解し、ピエロの様に望む事をする。なぜなら彼は天使だから。

捨てた女が彼に望んだ事は綺麗で可愛い葉蔵が自分なくして生きていけない事だ。『自分に依存して欲しい』言うなれば大人に成って欲しくない、その心を葉蔵は理解し彼は女のピエロになる。

どんな人も同じだが人は思いの強さに潰されそうになる事もある。彼は女の思いの強さに耐えられなくと女の前から姿を消す。けれど逃げた先にも葉蔵を必要とする女が現れる。彼はその螺旋から逃げる事が出来ずに溺れて行く。

その地獄に垂らされた一筋の糸それがヨシ子だった。彼女は初めて自分に何も求めない人だった。彼女との生活は彼を普通に戻していく。二人だけの生活・二人だけの約束そこには何も、いわゆる人のどろりとした嫌な部分が無かった。

だけどこの後ヨシ子は強姦される。そこでこの台詞「彼女の疑いを知らぬ無垢な心の世界を壊したのはわたしの業なのです。」凄い文章。もしかしたら多少間違って覚えているかも知れないけど。

その後の葉蔵は廃人になっていく。

で最後に葉蔵についての台詞が「葉ちゃんはお酒さえ飲まなければ、いえお酒を飲んでも天子みたいな子でしたよ。」に繋がる。

この台詞の凄い所はこの話が肯ならばなぜ天使であるはずの葉蔵が廃人になってしまったのか?これは人の悪意でしかない。彼に皆不幸になって欲しかった。顔が良くて社交性が高く女にもてる彼に周りの人は皆不幸になって欲しかった。ニコニコしてるあいつも皆人の不幸を望んでいる、人のどろりとした嫌な部分が世界には存在しているのだ。
又この台詞が否ならば。葉蔵の嘘だらけの人生の読み手に「自分はピエロなんです。」この台詞すら嘘だろう。しかも、この小説は太宰自身を題材にしている。入水心中しておいて自分の事をぬけぬけと天使と言う太宰、世の中にはそういう事平気な顔で書く奴がいるそういう恐怖がある。
だけど一番凄いのはこの小説はおそらく両方の説が肯なのだろう。両方とも間違いではない。しかしどちらにしろ一種の狂気を表している。

でアニメの話なんだけどこのアニメは丁寧に作った事がかえって良くなかった。「人間失格」が発表されたのが1948年なので時代設定を合わせている。なので最初のシーンの喫茶店が古臭く見える。これは小説には無い情報。小説では喫茶店としか書いてないから描写は個人の創造になる。
きちんと状況を合わせた事で物語が古臭くなり、この小説自体が古臭い印象を持たれてしまった。これについては古屋兎丸が書かれた漫画版の方が描写だけ現代になっていて数倍良かっただけに残念だった。

最後にアニメしか観ていない人はすぐに小説を読んで欲しい。作品の新しさとページ数の薄さに頭を殴られる感覚に陥るはず。自分はこの小説が1948年に発表された事が信じられない。

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 425
サンキュー:

8

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

堺さん

堺雅人さんが声優をなさっている作品。
合うキャラもあれば、ん?と思わず首をひねってしまう
キャラもありますが、全体的にとてもよかったです。

ストーリーはご存知の小説をアニメにしており
入りやすいかと思います。が、え?こんな解釈が?
と言った感じのもあって、これもまた首をひねってしまう
ことも多々あったり。

もしお時間があれば是非、オススメした作品です。

投稿 : 2013/11/24
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

非常にアニメにミスマッチ

青い文学シリーズ、太宰治の「人間失格」

非常に残念なのは、アニメでは表現しきれない心理描写が
明後日の方向に放り投げられている事だ。

雰囲気や作画が良ければ、それは評価に値する。
確かにそう言えるのがアニメ作品だが、
この作品は正直にいえば原作や文学のイメージ等を
壊さないようにしか作れなかった作品だと感じた。

原作等の雰囲気を壊さない作風は良い。
しかし、アニメファンは物足りないし、
アニメにとっかかりが無い世代は、興味を持てないだろう。

普段とは一味違ったアニメ作品に触れて見たい。
小説原作の作品と見比べてみたい。

上記のような作品を見て見たい、探している方にお勧めです。

投稿 : 2013/11/05
閲覧 : 232
ネタバレ

aitatesoka さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

近代文学の視覚化は貴重だが・・・出来不出来の差が大きい(長文です)

近代日本文学の名著をアニメ化するという大胆な試み(無謀な試みともいう)の作品群でありアニメの尺にいかにして収めるかや原作との折り合いをどうつけたかが評価の分かれ目となっていると思う

第一弾の人間失格は文学に興味のある人間なら誰でも知っている小説であり現代で言えば厨二病じゃ無いかといわれかねない作家太宰治の代表作である

原作の小説を4話のアニメ枠に押し込んでいる割にはうまくまとめられておりはしょったり改変した部分も何とか自然に収めていると感じた

このアニメは舞台が昭和初期から第二次大戦前夜までの時代が舞台になっており当時の暗い社会情勢と密接につながっている為、時代背景がわからない場合は単なる鬱傾向にある主人公の話と見られてしまうかもしれないので当時の世相を考慮してみる事をおススメする
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第二弾の桜の森の満開の下を視聴し終わった
原作未読だったのだが青空文庫にて公開されていたのでそれを読んでの視聴となった

原作者の短編小説を元に製作されているようで話の大筋は原作準拠となっているが、かなりギャグアニメ的アレンジが追加されており原作のイメージから乖離していると感じた。

この小説には原作者の東京大空襲時に見た風景が下敷きとしてあるそうでそれを考慮するなら純粋にホラー要素を拡大したほうがよかったのではないかと思ったのが視聴後の感想である。
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第三弾、夏目漱石の小説こゝろをアニメ化した作品を視聴した

この小説も青空文庫で公開されているので原作と比較しながら視聴してみた

小説は三部構成となっているがアニメではこのうちの最終章のみを題材にして製作されており小説のエッセンスのみを抽出し人物描写に独自の解釈をつけて作成されたようである。

アニメにおいて重要な登場人物のビジュアル面でのヒントが小説にはほとんど描かれていない為か製作側の自由な発想でデザインされているがあまり妥当な描写になってはいないような気がした。

特にK氏の風貌にいたっては繊細なメンタル面と大入道然とした体躯がまったく合っていないように感じられ物語の進行に小説とは違った印象を持ってしまった。

しかも後半の冬編では小説では語られていないK氏の内面やお嬢さんの行動などを描いたまったく別の物語と言っていい味付けを行っており、もはや原作とは別の物語と言う印象がつよく小説版は原作と言うより参考文献ぐらいの位置では無いだろうか

視聴後思ったのはアニメと言うコンテンツによってアプローチにするにはこの原作は少々難しすぎたようなそんな印象だ
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第四弾、太宰治原作の走れメロスを見終わった

元となったお話は19世紀のドイツの詩人が作った「人質」という詩が元ネタだそうで太宰治はこの詩を日本人にもわかりやすい言葉で表現して太宰独自の解釈はあまり付け足すことなく発表した作品のようだ(ネットで検索すれば「走れメロス」は青空文庫で、「人質」はあるサイトで邦訳を読むことが出来ます)

しかし、このアニメの製作スタッフは有名なこのお話をそのままアニメ化するのは芸が無いと考えたのか作中の劇作家に書かせた劇中劇と言うことにしてその作家の過去のトラウマと対比させると言う捻りを加えた形に編集してきた。

したがって作品冒頭から題名でイメージしていた映像とはかけ離れた出だしだったので少々面食らったが、視聴していくうちに、まあこのような表現もありカナと言う感じでそこそこ引き込まれて視聴できた。変に独自の解釈でアニメ化されるよりはよっぽどましな構成だったと思う。
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第五弾である芥川龍之介の有名な「くもの糸」を視聴した

こちらは走れメロスの製作スタッフとは違い、話の骨子に手を加えることはあまりせず天才作家といわれた原作者の巧みな文章から感じられる多用なイメージを映像化することに専念したのだと思う

冒頭から幻想的な色彩配置や不思議な抽象的イメージで彩られていて原作の雰囲気をうまくかもし出してるなと感じながら最後まで飽きずに見ることができた

もちろん話の内容は知っていたがそれでも興味深く視聴できたのはやはり美麗な映像に引き込まれたからなのだと思う
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最後はこれも文豪芥川龍之介の地獄変だ

くもの糸の世界観をそのまま流用したような映像で同じ製作陣での作品となっている

原作を要約すると稀代の絵師が人間的な忌避感情よりも己の芸術的欲求を優先させる狂気の様を描いた短編小説なのだがこれもまったくの原作者オリジナルではなく中世日本の説話集「宇治拾遺物語」のなかに書かれている絵仏師良秀という短編が元なっている

芥川龍之介はこの「絵仏師良秀」という短編にかなりの脚色と独自の解釈を付け足して地獄変を書いているがこのアニメはその話をさらに改変して製作されているため、もはや元々の「絵仏師良秀」とは前述した要約部分しか同じ成分は残っておらずオリジナルストーリーと言ってしまっていいような作品だった

とりあえず一個のアニメ作品としては前回のくもの糸同様美麗な色彩と特徴のある表現などで別に「地獄変」と言う前置きしなくとも十分視聴できる圭作だったと思う

投稿 : 2012/06/13
閲覧 : 379
サンキュー:

7

ネタバレ

アニオタ王になる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

自分には合わなかった

有名な小説をアニメにするみたいな作品らしいが、何故か惹かれるものを感じなかった。原作小説が合わないのかアニメ化で劣化しているのかは原作小説未読のためわからないが。
(1話で断念)

投稿 : 2011/07/22
閲覧 : 366
サンキュー:

2

ネタバレ

豆大福 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人それぞれの…

解釈(脚色)があるんですね~。
特に『こころ』。
目からウロコでした。

投稿 : 2011/04/18
閲覧 : 415
サンキュー:

2

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 21

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 52

うみチャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 65

HiroM さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/10
閲覧 : 52

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 55

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 59

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 61

m3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 62

アハハ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2018/11/05
閲覧 : 60

にいちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 63

Bagira20 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 59

My さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/04
閲覧 : 59

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/10
閲覧 : 64

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2017/06/10
閲覧 : 65

Ngmew75650 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/02
閲覧 : 58

けんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 71

さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 88

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 69

mosamosa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/16
閲覧 : 63

Bakreal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/11/08
閲覧 : 60

はんきち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/09/13
閲覧 : 65

ryuu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 71
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青い文学シリーズのストーリー・あらすじ

 本作は、太宰治の「人間失格」と「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、夏目漱石の「こゝろ」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」、「地獄変」の6作品からなる全12話のTVアニメ。ただし物語や設定は大幅に変更・脚色されており、必ずしも原作小説に忠実な内容ではない。
 企画の発端は、2007年6月に集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア」企画として週刊少年ジャンプで連載する漫画家が、名作の表紙を新たに描きおろしたこと、さらに太宰治生誕100周年という節目の年であるということから始まった。それぞれ、「人間失格」と「こゝろ」を『DEATH NOTE』や『ヒカルの碁』の小畑健、「桜の森の満開の下」「蜘蛛の糸」「地獄変」を『BLEACH』の久保帯人、「走れメロス」を『テニスの王子様』の許斐剛がカバーイラストを担当。アニメ化にあたり、カバーイラストを担当した漫画家がキャラクター原案を担当し、それぞれの作品は、オムニバス形式で放送された。(TVアニメ動画『青い文学シリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年秋アニメ
公式サイト
www.ntv.co.jp/bungaku/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%82%B7%E3%83%AA%...

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