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「LUPIN ZERО(TVアニメ動画)」

総合得点
60.9
感想・評価
10
棚に入れた
54
ランキング
5662
★★★★☆ 3.1 (10)
物語
2.8
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

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LUPIN ZERОの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なんだ、これ?

子供のルパンと次元の話し。
不二子ちゃん役の大人の女性も登場。

やってる事がいつもと同じで何の面白味もなく、詰まらない。
メンバーも、いつもと同じなのが救えない。

ルパン一家の話しも安直な内容でダメ。


あと、学校に通うルパンと次元。
将来を迷っているルパンならまだしも、既にやることを決めて働いている次元は学校に通う必要性がない。
次元の通学は余りにも不自然でおかしい。

『子供=学校に通う』
という安直な思考はどうにかならないのか?


子供なりの行動範囲で面白可笑しく活躍する子供ルパンを見たかったが、全くの期待外れだった。

投稿 : 2024/02/10
閲覧 : 58
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

世にも珍しいDMM独占配信アニメ

ルパンが中学生の頃の話。年代でいうと昭和30~40年くらいで、時代を反映したネタも多い。
大人のときの設定と比べると色々言いたいことはあるけど、矛盾があるのはルパン作品全般に言えることだから仕方ない。


若干作画(というかデザイン)に粗さがあるけど、動きは悪くないから時代に合わせてわざとそうしたのかな?別に観にくいってほどではないけど、その分〇〇描写が簡素だったのは残念。


メインキャラで出てくるのは次元だけでゴエモン、銭形、不二子は出てこない。不二子とゴエモンはともかく、銭形は少しだけでも出すと思ったんだけど…もしかして自分が見逃してるだけでチラっとでも登場したのかな?


中学生ルパンを畠中佑が演じてる、個人的に畠中佑の声は好きではないんだけど、話し方を上手くルパンに寄せたのはさすが。ただ申し訳ないけどやっぱり好きになれない。
次元は武内駿輔だけど、こっちもクールさもありつつノリの良さもある次元を上手く演じてた。


映像だけ観ると子供向けかと思っちゃうけど、『LUPIN THE ⅢRDシリーズ』ほどではないにしても、一応乳首シーンがあったりするからちょっとだけ大人向け。まあアニメだと珍しいDMM独占配信だから、乳首シーンがあることには納得だけど。笑


話の内容はシンプルで分かりやすかったけど、細かい設定より思春期のルパンたちの心情をメインに描いてるから、いつものルパンを見てると少し物足りない。
それと最後の話、ルパン二世は何のためにガウチョと取引したの?ルパン帝国に関係あるらしいけど一体どういうこと?もしかしたら原作や他のテレビシリーズを観てれば理解できるのかもしれないけど、観てない人間からすると意味が分からなかった。



【各話あらすじ】
1→ちょっと手癖の悪い高校生ルパンは同じ学校にいる銃を持った生徒次元が気になる。クラブで取引中の次元と出会うが、シンガーの洋子を助けたことでなし崩し的に行動を共にする。洋子はクラブのシンガーだったが、裏のビジネスもしており、フジオカというヤクザに取引を横取りされそうになっていた。ルパンの家でメイドのしのぶのお世話になった洋子は二人に黙って部下に連絡を取り出ていくが、部下が裏切り捕まってしまう。ルパンは次元と共に洋子が捕まった船に乗り込み船と洋子を奪い、フジオカたちを海に落とす。その後、洋子は船の積み荷(爆薬)と共にマニラへ行き自分のボス?に積み荷を渡しに行く。残ったルパンと次元は洋子からの便りを受け取る。


2→ルパンは次元に絡むがルパンのガキっぽさに呆れて軽く流される。次元は列車内で首飾りを守る依頼を受けるが、依頼人は怪しい三人組だった。ルパンは次元の仕事にちょっかいだすため列車に潜り込み、逆に首飾りを盗んでやろうとする。そんな時、マリナルという異国の少女と出会うが首飾りを狙っていた。実は三人組は盗人でマリナルが本当の持ち主だった。そんなこと知らない次元は盗みに来たマリナルとルパンに銃を向ける。最初は逃げられるがルパンを退けマリナルと首飾りを奪取する。マリナルから真実を聞いた次元はどうするか悩む。そんな時、ルパンが追っかけてきて次元はルパンの味方をして、無事首飾りを取り戻す。マリナルは国へ帰っていき、ルパンと次元はより一層仲良くなる。


3→次元が父親の仕事で海外にいってしまったためルパンは洋子と会い愚痴をこぼしていた。そんな時祖父のアルセーヌルパンから呼び出しを受け会いに行く。そこには他にアルベール、プーラン、マリオンの三人がおりルパンを加えて四人で遺産相続の争いをせよと言う。嫌々応じるルパンはプーランと協力して、仕掛けを解き最後の間に到着する。そこでは事前に受け取ったものをお互いに推理させるゲームが待っていた。ルパンはあえて芝居をうちマリオンを騙すが、マリオンは仕掛けにハマり重体となる。そこでルパンは全ての真相を悟る。アルセーヌは最初から遺産を渡すつもりなどなく、そこで出るであろう死人の心臓が目当てだった。アルセーヌは自分にその心臓を移植し病を乗り切るが、ルパンの行動からやはり後継者はルパンしかいないと確信する。呆れたルパンは帰ろうとするが途中で捕まったプーランを見つける。実は今まで一緒に行動したプーランは父親のルパン二世でずっと三世を守っていた。その後学校で次元と親の悪口を言い合う。


4→ルパンと次元は一緒にヤンチャするが、ルパンは毎回しのぶに怒られていた。ルパンは家出を決意し秘密基地を作ろうとするが、ことごとく失敗する。その後ルパンは次元に米兵が密輸している酒を盗まないかと提案するが、次元はこのままだと大きな失敗をしでかすのではないかと思い断る。ルパンは一人でもやってやると息巻き、米兵の密輸パイプからこっそり飲めるようにする。だがある時、米兵に見つかり撃たれそうになる、しかし次元が助けに入り、二人仲良く酔っぱらいながら米兵をかく乱して逃げる。


5→ルパンの父二世があるものを米軍から盗む。ルパンは洋子にプレゼントするため店に行くが、洋子が彼氏からDVを受けてると聞き急いでマンションへ向かう。すると現れた男ガウチョにコテンパンにやられるルパンだったが、ガウチョは犯人ではなく傷は別の男から受けたものだった。そんなことは知らず首をつっこもうとするルパンだったが次元としのぶが止める。その一方二世としのぶは盗んだものでガウチョと取引していた。次元はヤクザから仕事の依頼を受けるが任務はルパン邸へ攻め込むことだった。実はガウチョが受け取ったのは米軍が密かに日本に運び込んでいた原子爆弾を撃てる砲台だった。それを知った日本政府は犯人が二世と分かりヤクザに襲撃を命じていた。襲われているルパン邸に二世たちが来てしのぶと次元が銃を向け合う。ルパンはその光景を見てルパン三世となる覚悟を決める。ルパンはまず日本政府に脅しをかけているガウチョに予告状を送り付ける。


6→予告状を出す数時間前、和解したルパンと次元はまずガウチョの居場所を突き止めるためしのぶに化けていたルパン二世と勝負する。ルパンは無事二世からワルサーを奪うことに成功し、ガウチョの居場所を聞く。予告の時間は原子砲発射と同時刻だったが、ガウチョは無視する。しかし予定時刻になるとルパンと次元が現れ洋子を攫う。洋子は自分から進んでガウチョに観方したとルパンに言う。その後ガウチョ一味とルパンたちの戦闘になり、ガウチョはルパンと一騎打ちをする。洋子は最初ルパンには撃てないと思うが、ルパンの目を見て考えを変える。ルパンはガウチョを撃ち殺す。洋子はルパンに助けに来てくれてありがとうと言い残し、ガウチョの後を追いルパンは落ち込む。再び次元とルパンの学校生活が戻っていった。

投稿 : 2023/06/26
閲覧 : 72
サンキュー:

1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わってしまった

まぁまぁ 面白かったかなぁ
正直 次元の声はいいとして 似せてきてるけどルパンの声には違和感があった

気になったのが これが 次元との出会いだったなら ファーストコンタクトの話と矛盾する気がする

さらに現在のルパンは いったい いくつなんだろう??

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 107
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

次元とは学生時代からの腐れ縁。。。と言っちゃったらオシマイ

ルパン三世の原作ではルパンは天涯孤独のひねくれた悪党であり、相棒の次元大介や石川五右衛門などはルパンがそこそこ活躍したあとに連れ添うことによって、そう言った「天涯孤独の大悪党にも心境の変化が現れる」というのが醍醐味だといえる。

なので、学生時代からの腐れ縁という設定にしてしまうと、一体何のために天下の大泥棒としてやってきたのかが見えにくく、ルパン自体のアイデンティティ(存在意義)が崩れてしまう。

海外でも、バットマンやスーパーマン、スパイダーマンなどのスーパーヒーローの過去を掘り起こすような「ビギニング」は存在するが、各キャラクターの存在意義を破壊することはしない。


。。。。でも原作が存在するみたいなので、原作通りなのかもしれない

投稿 : 2023/01/24
閲覧 : 159
サンキュー:

2

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 1

jester さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/26
閲覧 : 24

takeo777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 22

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LUPIN ZERОのストーリー・あらすじ

少年は、如何にして“ルパン三世”となったのか? 1967年に連載を開始した、モンキー・パンチの人気漫画『ルパン三世』。その後さまざまなメディアで、世界を股にかけて活躍してきた世紀の大泥棒にも、まだ青い「少年時代」があった……。 『LUPIN ZERO』は、ベールに包まれた彼のビギニングをついに描き出す。舞台は、原作連載当初の昭和30年(1960年)代。まだ何者でもない「少年ルパン」が、高度経済成長期の日本を駆け巡る! 原作でも描かれている「少年ルパン」編からヒントを得つつ、懐かしくも新しいオリジナルストーリーが展開される。制作スタジオは、多くの『ルパン三世』シリーズを手掛けるテレコム・アニメーションフィルム。レトロでユニークな世界観を現代に蘇らせる。音楽は、大友良英(『あまちゃん』『犬王』)。『ルパン三世PART1』を手掛けた山下毅雄の楽曲アレンジも含め、劇伴音楽を担当する。 少年が登る、悪党への階段。彼は一体、何を思い、どんな一歩を踏み出したのか? これは、誰もが知っている大泥棒の、誰も知らない「はじまり」の物語。 (TVアニメ動画『LUPIN ZERО』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

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