当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「モブサイコ100 III(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
213
棚に入れた
753
ランキング
919
★★★★☆ 3.8 (213)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

モブサイコ100 IIIの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「聲の形」と同じく自己承認の物語。少年漫画の先に行った少年漫画。

 原作を読みんだ上の視聴で、原作のエンタメ的な盛り上がりも2期の方が正直上だったと思うがやはり他作品とは桁違いな大傑作シリーズがここに完結。


 「超能力なんて持っててもモテませんよ。」


 そっから始まった本作は従来の少年漫画、具体的にはジャンプ的な成長或いは上昇志向に対する明確なアンチであり、それらを茶化すパロディーではなく誠実にその次に向き合った作品である。凄い能力を持った主人公が大きな目標を目指して、さらなる先へ、ここではないどこかを目指すインフレの旅をひたすら続ける。そんな誇大妄想的な世界に対して、モブは冷静なツッコミを入れる。


 もういい加減に夢から覚めて現実に向かい合わなきゃいけない。かと言って単なる冷笑のニヒリズムに堕ちてもいけない。真に重要で最も困難なことは、ラスボスを倒すことでも、世界征服することでもない。それは「良い奴になる」ことだ。


 それは拍子抜けするほど当たり前のようでいながら、現代の日本では奇跡のような険しい道。本作を見て頂ければそれが単なる薄っぺらな綺麗事ではなく、どれほどかけがえのないことかわかって頂けるだろう。目に見えやすい能力や数字といった浅はかな外面では人の価値は決して測れない。霊幻とエクボという駄目なオッサンキャラ二人が最高のメンターであることがそのことをどんな言葉を尽くすより明確に表現している。


 そして、最終的に自分自身を受け入れ前に進むこと。幼稚な自己愛でも、弱さに居直るのでもなく、目を背けず向き合い、自分自身にしかなれない自分を受け入れ、より良くあろうとひたむきであり続けること。


 押し付けられた言葉ではなく、物語という形でテーマとメッセージが展開されるからこそ得られる感動。そしてエンタメとテーマ性のバランスの良さ。とてつもないエネルギーとイマジネーションが炸裂している作画。これほどの原作とアニメスタッフが揃うことはこれからもそうないだろう。とにかく感謝の一言に尽きる最高のシリーズでした(正直ラストの辺りは稚拙な絵でも原作の方が感動したけど、それはまた別のお話)。


 アメリカのカップルでリアクション動画をあげてる方が、実はずっと双極性障害に苦しんできたけど、モブに救われた話を語ってる動画は本当に感動的だった。フィクションは現実逃避で意味がないなんて、誰にも言わせない。

投稿 : 2024/08/01
閲覧 : 447
サンキュー:

18

しょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ありがとうございました

1期2期3期全て一気見しました。全てが最高でした。
音楽、ストーリー、キャラの特徴などなど全てが個人的にブッ刺さりました。もっと書きたいですがレビューを見るよりもとりあえず見てほしい作品です。とにかく見たら分かります。見てください。

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 46
サンキュー:

3

Dちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動的な青春アニメ

作画、演技、脚本、どれも言葉にならないくらい凄まじいクオリティで終始圧倒されました。私は1期、2期ともに中学生の頃視聴しており、大学生となった今念願の3期を観ることができて大変感じることが多かったです。
モブサイコは超能力を持つ少年モブと、その周りの人達の変化を描く作品でしたが、3期は特にその様子が描かれていたように感じました。
花澤、律、エクボ、爪、オカ研の人達、そしてモブ。本来私達とは遠く離れた非日常に住む、特別な力を持つ人々が悩み、ぶつかり、成長していく姿に何か熱いものを覚えました。

モブは変わりました。無感情で、ただ力に怯え利用されるだけだった少年はもういません。彼は強くなりました。
では私は?私達は?
本当に素晴らしい作品に出会えて良かったです。心からありがとう

投稿 : 2024/01/10
閲覧 : 66
サンキュー:

4

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

脅威的な作画と内容ですが…ツボミのキャラが消化できません。

 結局ツボミちゃんの2面性ってなんだったんでしょうか?彼女だけが唯一の聖女であるということではなさそうですけど…2期のシーンから言って何か能力があるの?そこが分かりませんでした。もう一回考えてみますけど。
 ツボミちゃん2期で告白すべきか?という質問に納得してましたし、メス顔してたので自分からモブに告白したいから断ったということ?塾云々はなんでしょう?未来予知?

 霊幻もツボミちゃんもその他の友達も結局一緒にいるということは重要なポイントかなあと。エクボを含めてもいいでしょう。理由はどうあれ長時間一緒に活動して言葉を交わした人間との人間関係です。特にこの3人がそうですけど、その関係性の描き方に不思議な説得力があります。

 モブの2面性とか承認欲求、モテ期(勘違い)の増長、抑圧されたコンプレックス要するに暗黒面とかまあ人間の心理の問題をテーマには入れていました。が、そこははっきりと言葉で説明があります。
 自分は自分…だけどそれを言い過ぎるのもちょっと違いますよね。幾つも自分がいてその全部が自分だと。ただ、それにしてはやっぱりツボミちゃんなんですよねえ…不思議なキャラを配置しましたねえ…

 UFOのところはなんでしょうね?目の大きさ、ミニスカで手足が細いキャラ造形は2次元萌えキャラのカリカチュアなんでしょうか。UFOはフィクションのアナロジーですよね?
 卒業してゆく部長の物語なので、なんとなく思春期の妄想というか2次元を否定的な意味で描いているのではない気もしますが、どうなんでしょうね?部長と部員の関係もまた関係性の話でした。

 そう言えばブロッコリーってキノコ雲を象徴しているのかと思ったら、なんでしょうね?「ラピュタ」オマージュがしたかっただけ?UFOのところと一緒で2次元(特に駿氏)になにかいいたいのでしょうか?
 ブロッコリ―が宗教のシンボルですねえ。一時猫も杓子もブロッコリーと騒いでいた時期がありましたので、そういう根拠のない風説によるSNS的な洗脳を言っているのでしょうか?

 モブサイコ全体を通じて、宗教や開発セミナーのようなものをずっと描いています。人間の弱さを描くというにはあまりにも頻繁に描かれます。ちょっと闇も感じてしまいますが「ワンパンマン」のヒーロー協会の無能も描いていたので、そういう人間の絶対権威的なものを相対化したかったのでしょうか?

 まあ、まだ噛めば噛むほど味がでそうなので、しばらく考えたらまた見るかコミックスを買うかすると思います。それにしても3期よくアニメ化してくれたと思います。コミックスの絵柄のハードルが高いので助かりました。

 正直、目に見えるテーマ性で言えば2期がピークだったとは思います。2期の評価はあげたいですが、3期ですねえ…表面的なテーマは凡庸なんですけど、やっぱり霊幻・ツボミ・エクボとの関係性、宗教、2次元に対する何かはよく考えたいなあ。


 で、作画です。最近興味をもって作画のクオリティの評価の仕方を研究中ですが、すごかったです。「ワンダーエッグプライオリティ」「おにまい」「DO IT YOURSELF」「チェンソーマン」などとは違った種類ではありますが驚異的な作画だと思います。
 ちょっと前に無料公開中の「機動戦艦ナデシコ」を見て、90年代中盤のオタクアニメの作画の凄さを体感しましたが、違った種類の進化はあるな、と思います。

 ということであらゆる点で高水準のアニメでした。現状では2期よりも消化不良なので若干点は下げますが、すごいアニメでした。何か気付きがあれば再評価します。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 141
サンキュー:

8

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

レビュー内容は1期にまとめているため割愛します。

投稿 : 2023/08/26
閲覧 : 60
サンキュー:

0

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

毎週こんなに楽しみにしてたのはいつぶりだろう。。

3期も面白かった

一期は傷
二期は爪っと
戦うべき相手がいたけど
今回はまさかのサイコヘルメット教って

現実ともちょっとリンクするし

サイコヘルメット教はエクボの登場のためってだけで、半ばギャグ的に使われてたのに、それらがフリになるとは。
そしてブロッコリーと。

2期のはじめに植物を操るってのがあったけど、それも入ってるよねぇ
すげーOneさん、もしくは立川監督

そしてさよならエクボは涙しました。

宇宙人回はあれ単品だったら一話切りするけど、三期までのモブサイコのキャラ達に愛着がわいてるので、まぁいっかーで。

で、最後もなにか敵の軍団と?っと思ったらまさかのモブ自身が敵?
ちょっと弱いかなぁと思ったりしたけどまさかな爪のボスとの再戦
そして最後のエクボの復活におおっと!

やっぱこのモブサイコのキャラ達の世界はいいなぁ。

最終回、あの人は嘘つきって台詞が誰に言ってる?っと勘ぐりましたが。。それは置いといて。

原作読みましたが絵が。。下手い。。
しかしそれを上回る発想
そしてアニメではそのシンプルなキャラを逆に引き立てる特殊効果
オーラの描き方が特に好きで、体から見えるエネルギーの色にビックリマンチョコの背景のようなキラキラを含めるのが目を引きました。爪ボスは電子回路みたいな模様でしたが。

色んな凄腕アニメーターさん使ってるとか前の期のオーディオコメンタリーで立川監督言ってたような。
あと水彩的な表現もあったり

まさに
発想
キャラ
作画
音楽
ギャグ
と総合芸術のような作品でした

3期のDVDもオーディオコメンタリーあるかな
楽しみです✨

OVAもやらんかなー

ってワンパンマンといい、Oneさんケツ顎好きねぇ笑

※※
3期のラスト付近のモブvs弟のシーン
ん?この曲は
あ、パトレイバーと同じ川井憲次さんが音楽なのね。
こういう発見があると嬉し♪

投稿 : 2023/04/24
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリーズとしては大団円

『モブサイコ100』(モブサイコヒャク)は、ONEによる日本の漫画作品。2012年4月18日からウェブコミック配信サイト「裏サンデー」で、2014年12月よりコミックアプリ「マンガワン」で連載。2017年12月に完結した。
第3期『モブサイコ100 III』(モブサイコヒャク スリー)は、2021年10月に制作が発表された。2022年10月から12月まで放送された。(wikipedia)

原作者ONEの代表作はワンパンマンではなくモブサイコだと思ってる派ですが、アニメの今期はあくまで綺麗に完結させるためのエピソードでしかなく過去のような迫力は大きく欠けると思います。結局のところモブが100%状態になって戦うシーンがなかったことが大きく響いたように思えてなりません。神エクボとのバトル自体は良かったのですがねえ……。OPも「99」「99.9」共に非常に良かったのですが今回の「1」は今一つといった感じ……

圧倒的強者感を醸しだした妖怪王を瞬殺するのは、まあよくある流れではありましたがあのキャラをもう少し上手く使えたらなあという気もします。結局妖怪も妖怪ハンターもただ消費されるだけのキャラでしかありませんでした。

クライマックスのモブ闇落ちからの過去キャラ出場ラッシュは確かに熱かったですが、結局花沢輝気(はなざわ てるき)以外のキャラはそこまで……といった流れにしかなってなかったと思います。まあモブが強すぎるんでそうなるしかないといえば無いんですが、ある意味この辺もチートキャラの扱いの難しさといったところでしょう。

モブサイコ100も一種のセカイ系のような作品で、これだけ強力な力を持ちながらも大事なのは進路だったり恋の行方だったりするんですよね。これはモブだけでなく他のキャラもそう。2期(だっけ?)に出ていた「爪」のキャラ達も花屋だったりコンビニだったりと実に地に足をつけまくった生活をしています。ボスだった鈴木統一郎(すずき とういちろう)ですらも自身の覚悟よりも息子との生活を優先、まあこういうのはこういうのでアリだとは思いますが。

高嶺ツボミ(たかね ツボミ)の肝の座りっぷりにはある意味驚かされましたが、まあ終わりとしてはあれが丁度良かったと思います。彼女がモブに惚れるとしたら彼のある意味での精神性の強さに対してでしょうが、交流自体ほぼ失った状態ではストーキングでもしない限りそれを知ることはできませんしね。ただ米里イチ(めざと イチ)も匂わせてましたが、ツボミちゃんの闇みたいなものをもうちょっと活かして欲しかった気もします。

ところで脳感電波部の犬川豆太(いぬかわ まめた)って一体どれぐらいの期間宇宙に行ってたんでしょうね?次回ではしれっといましたが。なんかちょっとしたアクセントぐらいの話でしたが実際とんでもない大事件だと思います。霊幻さん責任問題ですよ?

それと今知ったんですが『REIGEN~霊級値MAX131の男~』というスピンオフが出てるんですよね。書店で買う?正しい判断です。

……売ってたら、ですが。

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 137
サンキュー:

9

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 前期は「爪」という最大の外的問題との衝突を経て、本作はモブこと影山 茂夫の神格化から
始まるサイコヘルメット教の問題や、モブ自身の暴走など、内的問題や身近な問題中心の内容。
 ここでの最終的展開はいずれも通常のサイキックバトルものとは異なる展開で、改めてモブに
とってエクボと霊幻 新隆は大切な存在であることを知れるような内容。

 この前半の神樹編と後半のモブ編を挟んだ中盤は重たい二つの間にあることで一種の箸休め的
内容になっており、配置的にはバランスが良い印象。
 内容的には暗田 トメの物語といった感じだが、宇宙人とのちょっとした交流で終わるかと
思ったら、犬川 豆太が宇宙人の星に連れて行かれるなど、予想外の展開に驚かされた。

 驚いたと言えば、後半のモブ編もそう。
 モブが高嶺 ツボミへ告白をしようという、どちらかと本筋から外れた幕間回的内容かと
思っていたら、あれよあれよという間にモブの???%の暴走状態に至る展開。
 ここでは、これまでモブに救われた影山 律、花沢 輝気、鈴木 統一郎と将の親子などがモブの
ために動く展開は胸熱。
 特に律はこの件でモブのように100%に達したが、それでも???%の暴走を止めることは
できず、よりモブの内なる悩みの根深さを感じる。
 結局、解決に導いたのは霊幻で、ここで霊幻はモブに何の力もないことを告げるが、
それでもなおモブのとっての師匠であり、むしろ何の能力もないからこそ師匠であると
言えそうな存在。

 ツボミへの告白の方は失恋という形を取りつつ、交流は続くという青春ものとしては程よい
決着。
 ただツボミというキャラは最後まで底が見えないまま終わってしまったということもあって、
その真意や恋愛観などをもう少し詳細に観たかったというのはある。

2023/01/04

投稿 : 2023/03/23
閲覧 : 150
サンキュー:

2

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作家性が現れている稀有な作品。

【【First impression】】

 最近レビューしたい欲求が湧いてこなかったのですが、ジャンプで問題のコイツには触れておかねばと思って観たら…もうね、作家性全快ですわ。
 マンガ原作者はワンパンマンで一躍時の人になった【ONEさん】じつはジャンプのWEB漫画でも面白かったんで、アニメ化もずっと見ていました。

 そんなこんなで今回3期目突入っていうんでちょっと4話まで進んでいたところを一気に見ましたが、やっぱりにじみ出ますね。こういう作家の奥の方をちゃんと描いてくれるのが、あんだだよ【瀬古浩司さん】この方もお馴染みですね。一期のモブサイコからシリーズ構成として参加していますし、最近何作品シリーズ構成で脚本担当してるんだよってなってる方です。
 幸村誠原作『ヴィンランドサガ』これも作家性の強い作品でしたし、今期の『チェンソーマン』もそうですが、しっかりと拾ってくれますね。

 さて、本編ですが、4話です。
 まじで秀逸。
 これを観たから書きたくなったのは間違いないです。
 
 前の話数からしっかりバトンを受け取って、そこがフックになっているしかけとか一期の時からあったけれど、本当に無駄と本質とのバランスが超絶妙。ここに脚本家の力が現れていますよね。
 霊幻とモブ君の関係があってこその会話
 今だと、何となく特定の宗教に対するカウンターのように感じてしまいますが、それ以上に言いたい事が詰まっているように感じます。

 なんかめっちゃ怖くて刺さりました。
 この中で僕だけが。。。

 作画はここまで良くしなくても良いんだよなって思うんで、演出家さんちょっと枚数調整した方が良いのではと思いつつ、細かい手の芝居とかより伝わってくるので良いんですけれど、話を見せる回だったからちょっと過剰に映ってしまいました。
 つまり作画は良いですね。この話数の演出はちょっと好みではなかったかなと…作画出身の演出って感じでした。

 全話数通してみた時にまたレビューとして書くかもしれません。
 いったん最初にみた感想でした。
 より多くの人に観てもらって、そのレビューをまた読んでみたいと思える作品です。
 ではよしなに。

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 182
サンキュー:

8

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

告白

 全12話。

 最終話まで視聴完了。前半はモブとエクボの関係、後半はモブの内面戦いの決着。

 対等の関係、なんでも話せる関係を欲している、という話は普遍的だということを認識できました。モブしかり、エクボしかり、そして霊幻しかり、、、

 最後はモブが笑顔で、大団円で終わります。中学生でここまで人間ができているのがすごいな。モブがいろんな苦難を乗り越え、ここまでこれたことに感謝。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 247
サンキュー:

19

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

“1 and Only One” 友情、恋、そして自分自身――モブの青春が爆発するシリーズ第3弾!

この作品の原作は未読ですが、TVアニメは第1期~第2期まで視聴済です。
キャラクターや作画は正直あまり好みではないのですが、気が付いたら完走しているタイプの作品です。


学校生活に除霊のアルバイトと、忙しい日々をおくるモブ。
一方、霊幻は新人所員・芹沢と、霊とか相談所に次々と舞い込む奇妙な依頼に奔走している。

そんな中、街の中心にそびえ立つ巨大なブロッコリーは、
いまや“神樹“として崇拝され街の人々を魅了していた。

再びモブの前から姿を消したエクボに、新たな盛り上がりを見せるサイコヘルメット教…。

街の危険を察知したモブたちはブロッコリーへと向かう。

果たして神樹の中では何が起きているのか…!?


公式HPのINTRODUCTION?を引用させて頂きました。

2019年に放送された第2期の段階で、既に原作は完結していたようです。
ということは、この第3期の構成も予定調和の範疇であるということになります。

しかし、この物語は一体どこに向かっているのでしょうね。
モブの青春が爆発するって一体…!?

普通の人だったら「青春が爆発=青春を謳歌」という図式が頭に浮かびますが、茂夫はどうしたら青春であることを実感できるんでしょう。

若しくは、何がどうなったら青春だと思うのか…
とんでもない超能力を持っていたとしても、中身は普通の中学生。
勉強、ファッション、それに恋愛に悩んだっておかしくはありません。

そもそも、茂夫の場合には自分を置いている環境が最悪過ぎです。
その根源は、自称・霊能力者を名乗る霊幻新隆…
ただの詐欺師でしか無く、茂夫を自分にとって都合の良い道具としてしか扱わない男です。

きっと10人に問うたら10人からみな同じ答えが返ってくることでしょう。
そのくらい浅はかなチャラ男でしか無いと思っていました。
きっと彼の立ち位置は何も変わっていません。

ですが、捉え方って本当に色々あるのを今回の第3期を見てまざまざと見せつけられた感じがしました。
これは深イイ話です。
皆さまにも是非本編でご確認頂ければと思います。

そう言えば、茂夫の幼馴染である高嶺ツボミのエピソードも今回の物語に華を添えていましたね。
wikiに書いてありましたが、原作とアニメではキャラデザがかなり異なっているんだとか…
というのを目にするとやっぱり気になりますよね^^;
思わずググってしまいましたよ~
個人的にはアニメのキャラデザの方が好みだったかな^^;

オープニングテーマは、「1」
エンディングテーマは、「コバルト」
どちらもMOB CHOIRさんが歌っています。

1クール全12話の物語でした。
強烈の個性を放つ作品ですが、続編はどうなんでしょうね。
もしかするとこれで完結してしまう気がするのは気のせいでしょうか。
でもまぁ、終わる作品が無いと新たな始まりもありませんからね…
しっかり堪能させていただき、ありがとうございました!

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 138
サンキュー:

14

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

モブから茂夫へ

原作未読 全12話

モブサイコ100の3期です。関係性から1期から観ることをオススメします。

今回はこの作品の集大成的感じでした。

特に主人公のモブこと影山茂夫(かげやましげお)ことと周りや内面的な関係性が描かれています。

詐欺師のような自称霊媒師ですがモブに師匠と慕われている霊幻新隆(れいげん あらたか)は今回カッコ良かったですね^^

それぞれいいお話しばかりでしたが、エクボとの関係、霊幻との関係のお話が凄く素敵でした。

良い終わり方でしたね。自分のことに決着がつき、モブではない積極的な茂夫になったのが良かったです。

OP・EDはMOB CHOIRさんが歌っています。

最後に、テルさん毎回災難でしたねw

投稿 : 2023/01/29
閲覧 : 141
サンキュー:

13

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分では描けない世界感。

制作側のボンズはよほどこの作品が好きなのだろう。

「ワンパンマン」もそうだが、原作のエッセンスを今の技術で限りなく映像化することに注力している。

よほど愛された作品でなければ、毎回ド派手なアクションシーンなど描かないし、手を抜くはずである。

しかし、本作にそういったところはシーズン3通しで見てもないので、

作者による人徳もあるのかもしれない。

良いスタッフが常に付いているからだ。


全話視聴感想

所謂、少年ジャンプ的な熱血主人公や手練のプロフェッショナルではなく、いかさま師や「モブ」と揶揄されるような実はすごい力を秘めているが、内向的すぎて能力をうまくコントロールできない少年を主人公にする少しオタクっぽい設定なので、どうなるのかと思いましたが、そこはきちんとした少年漫画なので主人公や身の回りの人間の成長譚になってました。肉体的強さではなく「精神的な強さの成長を見せるという意味では非常に奥が深く、今後の少年漫画のスタンダードになっていくかもしれません。

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 218
サンキュー:

8

8bit さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

引き続き良かった

1期2期に続きとても楽しめた。
キャラは魅力的だし絵的な面でも面白い。

…が、1期2期と比べると少々パンチが弱い印象を受けた。
ラストに至る動機が弱い点と「さぁクライマックスだぞ!」みたいな盛り上がりが欠けているからですかね。

個人的にはもっと観たいのですが原作が完結しているのでどうにもならないか。
オリジナルでもいいから観たいなぁ。
そう思えるほどボンズさんのお仕事良かったです。

投稿 : 2023/01/18
閲覧 : 99
サンキュー:

3

ネタバレ

をぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句のつけようがない。

いやこれ完璧なのでは?

そういえば最初からモブの目標は告白することだったな、と思い出しました。
さんざん悪霊やら超能力者やらと戦ってきて、最後は自分との戦いの末、告白。
モブや霊幻の成長は胸に来るものがありました。

一期から一貫して、このクオリティは凄すぎます。

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 96
サンキュー:

3

Lotus さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強の主人公の心の成長を見守る物語

【感想】
3期目となるモブサイコも今作で最終章です。
今までその時の感情で100%に到達してしまうと手が付けられないモブでしたが、今作ではモブの心の成長が見れます。

普通の日常が送りたいと言っていたモブがどのようなラストを迎えるのか目が離せない展開となっておりますので是非ご覧ください。

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 101
サンキュー:

2

ネタバレ

メガマインド さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

有終の美

3部作 無事完結しましたね。

良い作品でした。

シリーズすべて良いというのは凄いことだと思いました。


モブや霊幻という共感できる、等身大のキャラクターを生み出したスタッフ制作陣にとても感謝して

います。

前作前々作は終盤の盛り上がりが凄かったのに対し、

今回なんかあっさりしているなと感じましたが

超能力で解決せず、自分自身と向き合った


モブサイコらしいいい終わり方だと思います。


私もモブ君みたいに挫折や失敗はあるかもしれないが

頑張っていきたいそう思える素敵な作品でした。


それと学生時代一番入りたかった部活は肉体改造部でした!!

以上!!!

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 87
サンキュー:

5

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大団円

原作マンガが好きで最後まで読んでいましたが、アニメ化するにはII期の盛り上がりが限界かな?と思っていたら、ちゃんとIII期というか、原作の最後まで到達してくれて、満足です。


II期までのアニメとしては、無垢だけど最強な主人公の超能力バトル!という一般に説明しやすい感じなんですが、III期からラストに向けては最終的に、モブ(主人公)の物語に帰結します。

そのため、アニメでも最後までやり切れたこと、は、原作にとって、ものすごく幸せなことだったんじゃないかなと感じました。


あと、モブが本当に困った時、{netabare}最終的には霊幻が締めるしかないし、そこがいつも一番感動するんですが、その手前で、{/netabare}それまでモブと関わったキャラたちもそれぞれの成長が見られるのもこの作品の魅力です。


ちなみに、まだ見たことのない、あるいは見る気がない(笑)人向けに、この物語を説明すると、「決して絵がきれいではないけれども、多感な中学生の少年の成長を、超能力を作品の個性に据えつつ、丁寧に描いた物語」です。

まあ、見てみて!

投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 104
サンキュー:

2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

モブがモブでなくなった日

【紹介】
モブのような冴えない外見、感情が薄くてちょっとサイコパスな内面
モブ・サイコな少年が、インチキ詐欺師と出会い、一緒に死闘を生き抜き、お互いに心を通わせながら本当に大事なものは何か?「たしかなこと」を見つけていくハートフルコメディ完結編

【感想】
期待が大きすぎて、途中「え?」ってなるところも多かったけど最後はいい感じで終わったので良かった

3期で最高だったのは霊幻師匠のカッコ良さ
{netabare}
それから、ずっと無表情だったモブが最後に笑顔になるシーンに思わず涙が出ました
今までのバトルもドタバタした日々も、全部この笑顔のためにあったんだなあって思う

【モブからの卒業】
最初はどうしようもない詐欺師だった彼は、自分が凄い能力者だと嘘をついてモブをだまして金稼ぎの道具にしていて、バレたら商売ができなくなってしまうとビクビクして本当の自分を隠してきました、でも無感情だったモブが自分の中に生まれてくる人間らしい「負の心」と「正の心」との間で葛藤しているのを見て今まで必死に隠してきた秘密を打ち明ける

何を今さら・・・
本当は霊幻に力なんてないことくらい、モブはとっくに気づいている
でも彼にとって一番大事な秘密を、誰にも知られちゃいけなかった秘密を、
霊幻の口から明かされた・・・それは真の友情の証なのだと、気づかないほど今のモブはもうにぶくない
無感情だった昔の自分だったらきっと気づけなかった・・・でも霊幻はモブに人間らしい感情をくれた
はじめて生まれる悪い心・・・それも人間らしい心なのだと気づかされたモブはやっと本当の意味で人間になれました
それは、嘘の自分を明かしてくれた師匠の想いが届いたから・・・

【片思いからの卒業】
ヒロインのつぼみはずっとお話のなかでそんな重要な感じでもなくて、モブが片思いしてるのがとってつけたような蛇足感あったけど、最後ちゃんとモブの気持ちを受け止めたうえでふられたっていうのはシナリオ上も、モブにとってもすごく意味のあることだと思います
ふられるのは当然なんですよ、だって彼はまだ自分の心の形に気づいたばかりなのだから

最初、感情がほとんどなかったモブがだんだん人間らしくなっていったけど、彼が人間になれたのはモブの超能力を怖がらず普通に接してくれて見た目かわいくて高嶺の花で憧れのつぼみへの片思いのおかげじゃなくて、だらしなくて冴えなくて残念な詐欺師・・・霊幻師匠やえくぼとの真の友情だったってことだと思う

だから1期も2期もつぼみはヒロインポジションなのに扱いが軽くて存在感がなかったんだと思う
恋愛って遠くから一方的に見つめるだけでは成立しないから

【モブがモブでなくなった日】
でも霊幻師匠と心の底から認め合って、自分の負の気持ちとも向き合ってやっと人間になれたモブになら、つぼみも「その他大勢のモブ」ではなく、ちゃんと正面から向き合って「一人の男として」見てくれるでしょう、付き合えるかどうかはこれからのモブしだいだけど

モブの人生はまだスタート地点に立ったばかり
これから彼にはヒトとしての人生が待ってる
きっと不器用な彼はいろいろ苦労し、思い悩み、また暴走することもあるでしょう
でも、きっと彼が悩んだ時には弟とえくぼ、そして師匠が助けてくれる
もしかしたら、つぼみが支えになってくれることもあるかも

モブ・霊幻・えくぼ・・・それぞれが人として成長して未来に向かって歩いていく姿が良かったです! {/netabare}

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 420
サンキュー:

26

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ化とはこうあってほしい<89>

モブの物語も堂々完結。最後までアニメ化されてありがたい。
それも却って作画の手間のかかりそうな原作リスペクトのヘロった線で動きまくりという高品質なアニメ化だしねぇ。
ブロッコリーでエクボの物語が完結するあたりから入り、トメちゃんの物語も完結し、Cパートだけで犬川と宇宙人の強烈なギャグが炸裂してのモブの告白、とONEのストーリー構築力を見せつけておりました。

米粒BIG☆BANG!<80>
1話視聴。
バトル的なヤマの爪編で終わりやろーと思ってたら、3期もやってくれてありがたい。
モブの物語としての完結を迎えるシリーズの開幕は日常霊退治から。
霊幻師匠が出てくるだけでエピソードとして成立してしまうのが強いキャラやねぇ。

投稿 : 2023/01/04
閲覧 : 122
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんや かんやで見てしまった

なんや かんやで見てしまった
そこまで面白いわけではないはずなのに・・ついつい 見てしまう

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 69
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

中盤以降の展開がダメ

本編は大きく分けて神樹編とモブ暴走編の2つに分かれてる
最初は面白かったけど神樹編の最後らへんから微妙な展開が続く
というのも神樹はモブをエネルギーとして取り込もうとするんだけどえくぼがそれを阻止、モブを逃がすんだけどその逃してる間何故か神樹は棒立ちしてる…なんでw?
オマケにえくぼが神樹と一緒にいなくなったんだけどモブ達はえくぼが居なくなったことを大して気にしてない…いやいや、仲間が唐突にいなくなったんだからもっと心配しろよw
そこはえくぼが最後の力を使いモブ達が悲しまないようにえくぼや神樹にまつわる記憶を奪った位の展開で良かった
あとモブ暴走編に至っては暴走のきっかけが車で轢かれたからってのが雑…そんな理由で暴走てw
今まで車に轢かれる以上の目に遭ってるよねw?
そこはつぼみに告白してフラれショックを受けた時に米里辺りが揺さぶりをかけた事でモブの今まで抑圧してきた分の感情が溢れ出して暴走した、とかで良かった
米里はもともとモブの力に気づいていて彼に世界をめちゃくちゃにして欲しくて機会を伺ってた、とかの理由付けにすれば意外性もあって面白かった
んで最後は過去に戦ってきた仲間達の協力もあって暴走を食い止める、と
あとえくぼが実は生きてたって展開もいらん、自分の命を犠牲にして仲間を守った奴が実は生きてましたって展開はただただ冷める
つぼみとの関係もフラれはしたがあくまで「今は」異性として見られないみたいな事を強調して未来を期待させるような終わり方だったらなお良かった
などなど細かい部分が色々気になりました
まあ本当は星1位だけど最後は皆笑って終わってるので2位にしときます
モブサイコの続編として見なければ星3くらいだったけどね
全体的に残念な仕上がりでした

結論
細かい部分に目をつむれるなら良作

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正直蛇足だけど最終回のラストは良かった。

{netabare}
2016年から続くアニメだけど、これにて完結ですね。
3期は2期までのような激しいバトルはなく、キャラの日常などに焦点を当てた話が多め。
正直蛇足感が強い三期だったけど、最後の話だけは良かった。
1期を85点としたら、2期が90点ぐらいで、3期は65点ぐらい。
言いたいことも色々あるけど、まあ満足ではある。

最初のエクボの展開は今更敵対展開やります?って感じであまり乗り切れなかったし、だからエクボ退場の回も神回と言われてたけど個人的にはあまり刺さらなかった。
2期の最上戦や爪との決戦の辺りでエクボは利己的な野望を捨て去っている印象だった。
モブに関しては、一切周りに流されずに、自分の判断で世界中全員が洗脳されていると判断して立ち上がった点においては成長を感じられて良かった。
結局エクボが洗脳を行った理由には全く共感できなかったけど、最後力ではなく説得で終わらせるのは、力がすべてじゃないことを謳っているこの作品としてはよくできてるなと思った。

それで、モブが事故に合うところから始まる暴走展開。
いつかあると思ってた展開だけど、偶発的な事故きっかけに持って行くのはえぇ...ってなってしまった。
ただ、そこを除いて最後の方の展開は良かった。
今までモブとの戦闘などを通じて改心したキャラたちが今度はモブを救うために立ち上がる素直に熱い展開。
特に花沢と鈴木は印象的。
民を救った後の「今回は僕の勝ちかな」の決め台詞はかっこいい。
モブサイコで二番目に好きなシーン。
鈴木の話は、自分の大切なもののために無謀な勝負を続けずに撤退するのが状況や自分の力を俯瞰できていてかっこいいなと思った。
霊幻のシーンも良かったには良かったけど、2期の7話と比較してしまった。

そしてラスト。
エクボ生きてるんかいとか、モブ無罪放免かよとかいろいろ言いたいことはあったけど、そう言う細かいことはまあいいかな。
最終的に大団円オチ、それぞれがそれぞれの道を行くエンドで各キャラの成長をしっかりと描き切れていたと思う。
3期までずっと無感情だったモブが最後に笑うシーンはぐっと来た。
ケーキをあえてよけずに師匠にちょっとしたいたずら?をするのも、年相応の中学生感があっていい。
大き目の話以外だと宇宙人回とかあったけど、その辺はあまりいいと思えず。

作画に関しては言うまでもなく。
このアニメの戦闘シーンの構図は本当にセンスの塊。
ただ、OP映像は正直よう実2期OP並みにダサい。1期から順調に落ちてる感がある。
曲自体は相変わらずED曲の方が好き。
モブのEDは全部ハイレベルだから甲乙つけがたいけど。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆8
歌詞OP嫌い。1期から順調に落ちていくOP映像。
いいとも悪いとも言えんな。てかこっから何やるんだろう。
そういや中学生だったか。
高校入試なら決めんくても。自分のせいだろw
1週間後には元通りになってそう。子供おじさん ED今までで一番かも。

2話 ☆7
てかもうやることやり切ったよねこの作品。
てかこのおっさんでも野良相手だと十分強すぎてもうモブいらんくねw
一瞬で流される文化祭。

3話 ☆7
リア充アピ 宗教の教祖とか逆に引かれそう。ロゴでよくばれないな。
日輪まだおるんかよw これ本人?

4話 ☆6
いかにも怪しい宗教の糞商売って感じだなw 洗脳最強。
これエクボ? エクボ敵対展開やめて欲しかったわ。糖質になりそう。
霊幻も洗脳されてそうだな。

5話 ☆6
サイコヘルメット信者になることでのメリットを語れよ。
結局幸せを感じさせてるってそれ思考操作してるじゃん。
まあ、序盤に比べて自分一人の意思を貫いている行動しているのは成長を感じるけど、偶然今回は自分の考えが正解なだけで、それで能力振りかざすのはちょっと怖いな。
こういう対立は両者の意見が理解できないとあまり面白くない...。

6話 ☆6
まあテーマ的にはこういう説得展開もありなのかな。
エクボ死なないよね? 思い...出した!

7話 ☆6
正直モブサイコはもっと派手なバトルをみたい。
てか自称超能力者とか罵倒してるけど、爪との戦い目の当たりにしてきたよな? アーニャじゃん。
今期心読める超能力者多すぎだろw
へとへとなのにかっこつけた立ち方してるの草。糖質かな?

8話 ☆5
OPほんとダサい。これ何しに来てるんだっけ。怖い。
確かに感染の心配ありそうだな。怖い。ゲーム機だけ価値が違いすぎるw
宇宙編マジ? なんかなぁ。充電切れたらどうすんねん。
いや今回で完結かよ。5億年ボタン見てた気分だわ。

9話 ☆6
引越し前に告白してどうなるw 脳筋思考 花沢久々だな。
つぼみさんって割とストーリー上空気じゃない? 電話で告白かよw
あのなんかあのw 確かに花屋向きだなこいつ。
今どき3DSやりやがって。車じゃなくて猫を動かせよ危ない。
止まるんじゃねぇぞ…。事故多すぎ。
超能力者って体強化はされてないの…?

10話 ☆5
誰得展開だよこれ…。
暴走展開はいつかやるとは思ったけど、持っていき方が適当すぎん?
よう生きとるな。ここまでモブが滅茶苦茶やる展開全く望んでなかった。
えぇ…。僕の勝ちかなという遺言なのはかっこいいけど。
迷走しとらん…?

11話 ☆10
こんな災害起きてるのに学校で会議してたんかよw
鈴木が主人公でもモブがラスボスみたいだw
幾多の衝撃に耐えてる花束が最強説。作画神。逃げるんかよ。
まあ逃げも大事だな。いつも噛ませの肉体改造部。
歩くだけのシーンなのに構図と作画が凄くいい。今回は最高だった。

12話 ☆10
友達としての関係あったのか。まあ霊幻がモブを特別扱いしてたのは事実。
作画流石だわ。やっぱりこの作品においてモブの相方的存在は霊幻なのか。生きとったんか。
良いけど、2期の7話を越えられないなぁ。街はどうするし。
振られるんかよ。死者おらんのか?
モブが感情を得た。まあ、結局満足な作品だった。

OP「3」☆6.5
ED「コバルト」☆7.5
4,6話ED「Exist」☆9
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期・2期の積み重ねがあるからこそ感動する3期

3期はさらに成長物語要素が強くなった感じです。
なので、超能力バトルなど好きな方には物足りないかもしれないですけど、私的には一番好きでした。

1期感想などにも書きましたが、クセのあるキャラデザとか悪霊退治とか超能力バトルとかでどちらかというと男性が好きな作品のイメージがあるんだけど、実はヒューマンドラマとしてもすごくいい作品だと思うので、ハートフルな作品が好きな方におすすめします。

以下、印象に残った話です。

6話。{netabare}他人から認められたくて力を使い、神になろうとしていたエクボ。
モブとの会話で自分の本当の気持ちは友達が欲しかったことに気づいて・・
その後の展開はもう、うるうるしっぱなしでした。
この感動も1期からのの2人の関係の積み重ねがあるからこそなんですよね。{/netabare}

9話。{netabare}つぼみが引っ越すことになって告白しようと決心するモブ。
アドバイスを求められた肉体改造部の子たちの戸惑う反応と励まし方が微笑ましくてほっこりした。。
モブから見えてるつぼみと実際のつぼみの顔が微妙に違うのも表現凝ってますね。
霊幻が「俺が自分自身をさらけ出したら確実に振られる」って芹沢の前で普通に話してるのも、相手を信頼してるから話せることだし、霊幻自身の成長を感じました。
何気ないシーンだけど、モブがサッカーしてるシーンが1期1話と比べると成長しててまたじんわり。。{/netabare}

10話。{netabare}花沢テルの必死の呼びかけに目覚めるモブ。必死に被害者を救う花沢。1期の2人の戦いとの対比かな。
元ツメのコヤマとサクライの職場のコンビニに対する想いを語る会話が地味だけど好きです。{/netabare}

12話。{netabare}超能力を持つ自分を隠し続けてきたモブ。
つぼみを好きなのは、超能力を持った自分に向き合って普通に接してくれたから。
隠してきたもう一人の影山茂夫。それはモブ本人にもずっと否定され続けてきた存在で。
元ツメのボス鈴木や弟の律でも止められなかった影山茂夫を無謀に止めようとする霊幻だけど・・
ずっと隠してきた本当の弱い自分をさらけ出す霊幻の姿に驚く茂夫とモブ。
モブにさらけ出せたのは、2期のあの出来事も含めて、モブへの今までの信頼の積み重ねがあったからこそ。
隠していた自分を認めてさらけ出した霊幻の姿に、ありのままの自分を受け入れろという師匠の言葉にモブと茂夫はひとつになって。
ちゃんと告白して振られて泣いたモブ=茂夫。かっこよかったよ。ちゃんと待っててくれたつぼみも。{/netabare}

最後の後日談もモブたちの成長が感じられたすっきりとしたラストでした。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 305
サンキュー:

19

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神を探しています

ボンズ制作。

学校生活に除霊のアルバイトと、
忙しい日々を送るモブと師匠霊幻新隆。
霊とか相談所に次々と舞い込む、
奇妙で厄介な依頼に奔走している。

普通に暮らしていく上では、
自らに備わる力など必要ないと、
積極的には超能力を使わないモブですが、
そんな彼の願いも空しく、日常では、
悪霊退治、除霊と頼られる仕事は増えていく。

街に出現した巨大なブロッコリー、
{netabare}やがて人々から神樹と崇拝され、
その人知を超えた存在に神性が宿り始める。
神樹の裏で暗躍するものとは!?{/netabare}

素朴な少年と愉快な登場人物たち、
絶妙な胡散臭さとその裏にある深刻な題材、
モブサイコの持ち味が存分に活かされています。

7話・8話視聴追記。
卒業を控えた脳感電波部、暗田トメと、
怠惰な部員の小さいながらも素敵な挿話。
{netabare}彼女の叶わなかった夢、宇宙との交信、
ベストを尽くすことに価値を見出す青春の、
素晴らしくまとまった映画のような一篇。{/netabare}

最終話視聴追記。
とある事故で力が制御不能になるモブ、
{netabare}抑圧されてきた内なる自己との対話となる。
家族への思い、友情、ツボミへの告白、
誰もが真摯に自分と向き合う時が来るのだ。{/netabare}

これぞ青春の爆発、驚くほど輝いている。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 378
サンキュー:

25

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり面白い

今までの集大成みたいな出来ですね
新キャラらしい新キャラも出てきてないような気がします。
戦闘シーンはあったけど、これまでと違ってバトルで盛り上がるというより
キャラの成長や心情の方が見所でした

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 84
サンキュー:

5

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

最高

超能力があったって、どこまでも等身大で普通の青年と変わらないモブは本当に愛おしい。今作は3期かつ完結ということもあり、彼の成長を著しく感じることが出来て最終回を見たあとは涙が止まらなかった。

霊幻は相変わらず 「いい奴」だし、エクボは最高の友達だし...

他のキャラも魅力的で優しさに満ちている。

最高のジュブナイルものであり道徳アニメでありました。大好きな作品です。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 89
サンキュー:

7

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完結

神樹編、脳感電波部編、モブ編と完結迄の3期。
1期・2期と話数が進み超能力集団バトル物になりつつあったが、3期はそうはならなかった。
今までのような霊幻と悪霊退治をするより、どちらかと言って学園物になっていた。兎に角、モブも霊幻も成長が目覚ましい。
3篇とも伏線回収して綺麗に話がまとまっており、完結らしい最終話に向かって盛り上がっていく展開。
明日の敵は今日の友的な展開は相変わらずであったが、最終話の霊幻は最高だった。特に3期の霊幻はいい人でしかなかったが、それにしても最高だった。

100点中80点

投稿 : 2022/12/24
閲覧 : 84
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1~2期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
学校生活に除霊のアルバイトと、忙しい日々をおくるモブ。 一方、霊幻は新人所員・芹沢と、霊とか相談所に次々と舞い込む奇妙な依頼に奔走している。 そんな中、街の中心にそびえ立つ巨大なブロッコリーは、いまや“神樹”として崇拝され街の人々を魅了していた。 再びモブの前から姿を消したエクボに、新たな盛り上がりを見せるサイコヘルメット教……。 街の危険を察知したモブたちはブロッコリーへと向かう。果たして神樹の中では何が起きているのか……!? “1 and Only One”友情、恋、そして自分自身―― モブの青春が爆発するシリーズ第三弾!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ONE(小学館「マンガワン」連載)
総監督:立川 譲
監督:蓮井隆弘
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:亀田祥倫
美術監督:河野 羚
色彩設計:中山しほ子
撮影監督:古本真由子
編集:廣瀬清志
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男 緒方康恭
音楽:川井憲次
アニメーション制作:ボンズ

主題歌
OP:「1」MOB CHOIR
ED:「コバルト」MOB CHOIR
{/netabare}
キャスト{netabare}
影山茂夫:伊藤節生
霊幻新隆:櫻井孝宏
エクボ:大塚明夫
影山 律:入野自由
花沢輝気:松岡禎丞
芹沢:星野貴紀
暗田トメ:種﨑敦美
ツボミ:佐武宇綺
米里イチ:嶋村侑
郷田武蔵:関俊彦
鬼瓦天牙:細谷佳正
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 将来 ~進路希望~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街の真ん中にそびえる巨大なブロッコリー“神樹”がみおろす調味市。塩中学校では進路希望を提出する季節になり、生徒たちは様々な思いをめぐらせている。それぞれが夢や希望を語る中、何も浮かばない自分の進路に悩むモブ。そんな折、除霊に訪れた依頼人の語る半生を聞き、モブと芹沢はどこか自分を重ねて不安になっていく。やがて、依頼人の怨念は街中に蔓延、生霊が巨大化し家を破壊してしまう。除霊にやっきになる霊幻…一方、モブと芹沢はさらなる不安に襲われて——!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴミ屋敷に住むニートが生霊化して、その瘴気で街中の人が無気力になり
モブくんと芹沢さんが、家ごと浄化するおはなしと
それに関連して、モブくんが進路に悩むおはなし。。

さいごに霊幻さんが、相談所を開いた秘話をモブに聞かせて
「やりたいことなんて仕事じゃなくていいし、好きなように生きればいい」
って言って、それを聞いたモブくんがスッキリして帰った^^

そしてエクボが
自分の将来の夢、ってゆうか野望を思い出したところでオシマイ。。



将来の夢とかしたいことって、あればあったでいいと思うけど
無くっても、何とかなると思う^^


霊幻さんはウソとかつくけど、人が困るようなことはしないし
人の気もちが分かる人だから
モブくんが、ここにいたら楽しい、ってゆうのが分かるみたい^^


今回は、まだはじまったばっかりで
おもしろくなるのはこれからってゆう感じかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#02 妖怪ハンター・天草晴明登場! ~百鬼の脅威!!~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2週間後にひかえた文化祭の準備で忙しいモブ。一方、芹沢は一念発起し、夜間の定時制学校に通う予定だという。そんなとき、霊とか相談所に一人の男が現れる。自称妖怪ハンター・天草晴明。この世に巣くう魔物、百鬼を倒す手助けをしてほしいというのだ。そのいでたち、話の内容に胡散臭さを感じる霊幻だが、天草が提示した謝礼の金額を聞いて色めき立ち、一緒に妖怪退治にでかけていくことに。半信半疑の霊幻たちだったが、たどり着いた廃ビルで強力な力をもった妖怪が現れ…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
文化祭を2週間後にひかえ
モブくんは任されたお化け屋敷の衣装のアイデアを考えるのにいっぱい。。

そんな時
霊とか相談所に妖怪ハンター天草晴明さんが協力を求めてやってきて
夜間高校に通うことにした芹沢さんと、悩みながら出勤してきたモブくんも
いっしょに妖怪百鬼を退治しに行くことに。。

百鬼は、たくさんの妖怪の集まりで
天草さんの予想より早く、大王が復活してたんだけど
モブくんと芹沢さんの働きで、アッサリ退治が終わった。。

そしてモブくんは、今回の依頼で
いろんなお化けのアイデアを手に入れることができて
文化祭も無事終わった、ってゆうおはなし。。



天草さんは妖怪ハンターで、誰かが「いろんな仕事がある」って言ってたけど
お金をもらってないみたいだから
仕事ってゆうか、趣味かボランティアってゆう感じかも^^
中二病が入ってるのがおかしかったけど、いい人みたいで良かった◎

モブくんの相談は、自然に解決しちゃったけど
霊幻さんが、ちゃんと気にしててくれたのも良かった☆

あと、芹沢さんは夜間高校に通うみたいだけど
お仕事しながらなら、通信制でもいいかも?

モブくんのアイデアで、大成功♪ってならなかったのは自然で良かった^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 調子に乗る ~100%~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
久しぶりにツボミと会話して上機嫌のモブ。町を歩いていても周囲の女子の視線が熱い…。自分にモテ期が到来したのでは…!?と、調子にのるモブを単なる勘違いといなしたエクボは、今こそ教祖になろうと提案するが、モブの返事は冷めていた。姿をくらましたエクボの一方で、サイコヘルメット教の会員数に目をつけた霊幻に勧められモブは、一張羅を買いにテルと町へ出かける。買い物を終え、米里たちと約束の場所へ赴くモブだったが、約束の時間になっても二人は姿を現さない。モブが待ちぼうけをしている同じ頃、満員の人でごったがえす神樹では、ステージに突如サイコヘルメットが現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
モブくんが、女子にモテてるような気になるおはなしと
冗談宗教サイコヘルメット教が教祖を募集のオーディションをするおはなしで
たぶん、エクボが神樹に集まる信者たちのエネルギーを自分のものにしようと
モブくんに変装してそこに現れて奇跡を見せた。。

そして町では、植物が建物をこわして行ってるってゆうおはなし。。



モブくんは、いつも悲観的だから
ちょっと調子にのってるくらいがいいかも^^

最後の方に出てたモブくん似の少年は
おはなしの流れで、たぶんエクボだと思うけど
前に調子に乗って、モブくんにやられたのを覚えてないのかな?

待ち合わせの場所に、トメもイチも現れなかったのはちょっと心配。。
どうしてるのかな?

あと、街をこわしてる植物は、やっぱりあの神樹なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#04 神樹 ~教祖登場~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
サイコヘルメットの出現と期をあわせるように、街中に増殖していく植物の根。危険を感じた霊幻、律とともに神樹を破壊しに行くモブだったが、サイコヘルメット教に身をゆだねる街の人々に飲み込まれるように、律が、霊幻が洗脳されていく。その頃、街の異変の原因が神樹にあると睨んだテルは、単身ブロッコリー内部に乗り込んでいくが、そこに現れたサイコヘルメットの力はあまりに強大だった。洗脳された霊幻と別れたモブは米里やトメ、信者たちに見送られるようにひとり、神樹へと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
建物が劣化してく現象を調査してた霊幻さんは
ブロッコリーを引っこ抜き、海に捨てる計画を立て、モブくんにたのみ
モブくんは律クンを誘うんだけど、律クンはもらったアメを食べ洗脳され
霊幻さんも洗脳されて、モブくん1人で向かうことに。。

その前にテルくんが教祖に会いに行ったら、教祖の正体はやっぱりエクボで
現代の神になることが目的だって。。

あと、5超の1人峰岸さんは、ブロッコリーの根に負けてたみたいだけど
どうなったのかな?



最後に、1人でブロッコリーに向かうモブくんは
みんなから、第2の教祖ってゆう感じであがめられてたけど
モブくんがブロッコリーの中に入ってきたら
エクボはみんなの信仰の力を集めて、対決するつもりなのかな?

あと、ブロッコリーの移動には、モブくん1人で十分だと思うけど
そのためには100%の力が必要なのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#05 神樹② ~ピース~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神樹の内部に入ったモブの前に立ちはだかるテル。完全に洗脳されサイコヘルメットの手先となったテルをやむを得ず沈黙させるモブ。遂にモブの前に姿を現したサイコヘルメットの正体は他でもないエクボだった。神樹の力を宿し、モブに挑むエクボ。白熱した闘いの中、エクボが放ったパワー全開の一撃がモブを捉える。学生服が破れ飛んだ姿をみて、エクボが叫んだ衝撃の一言とは――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは洗脳されたテルくんとの戦いで
信仰の力を集めたテルくんは強くなったけど
それでもモブくんにはかなわなかった。。

それで中盤から、エクボとの戦い、ってゆうより
はじめはエクボの説得で、後半はエクボの一方的な攻撃に
モブくんは、本当のエクボの考えを知りたくって耐えるだけで
だんだん100%の怒りに近づいてきて、100%になったところでオシマイ。。



エクボが目指してるのは神になることで
モブくんは、神になったって意味がないって思ってる。。

エクボが説得に出したツボミが、自分を曲げない子で
「何をしてもモブくんのことを好きにならないから、教祖になれ」
とか言ってたけど、ツボミって超能力のないモブくんみたい。。

モブくんだって、女子にモテたいとか思ってたりするけど
ただ、簡単にモテようなんて考えてないだけで
いろんな努力をするのは、モテるためってゆうより
自分を成長させたいからだと思う。。


モブくんが言いたいことって「神になったって意味がない」じゃなくって
たぶん、人を洗脳して「神になったって意味がない」なんじゃないかな?

モブくんはもう、すでに神様みたいな力を持ってるから
神様になろうと思ったら簡単だけど
「それじゃあロボットを周りに置いてるのとおんなじで、意味がない」
ってゆうことだと思う。。

そして、エクボに反抗しないのは
エクボならそれを分かってくれるって思って
待ってるだけなんじゃない?
{/netabare}
{/netabare}
#06 神樹③ ~エクボは~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エクボに言われた一言にモブの様子が一変。モブは「モテ期が来た」などと浮かれ、調子に乗ってエクボの話に耳を貸さなかったことを詫びるのだった。お互いの真意を語り合い、和解したふたり。力の使い過ぎで気を失ってしまったモブを背負い、家路につこうとしたエクボだったが、その前に夥しい数のサイコヘルメットが立ち塞がる。モブを奪おうとするサイコヘルメットに対し、必死に対抗するエクボ。いま、真実の友情をかけた壮絶な闘いがはじまる。
{/netabare}
感想
{netabare}
モブくんは、100%になったとたん、力を使い果たしたけど
エクボがモブくんのシャツを「ダセー!」って言ってくれたから
エクボは親友だって確信して
信頼してるから、話すには力なんかいらないって。。

それで「エクボは調子に乗ってるだけで、それは自分もおんなじだった。。
モテてるって調子に乗って、エクボのやりたいことに耳を傾けなかった」
ってあやまった。。

それでエクボは、自分が本当に欲しかったのは友だちだって知って
教祖ごっこはやめて、みんなの洗脳を消して帰ろうとしたけど
みんなの信仰の力が暴走し意思を持って、疲れて眠っちゃったモブくんを
エネルギー源にしようと連れ去ろうとした。。

そしてエクボに止められて、バトルがはじまった。。

エクボは途中でバトルをやめ、モブくんに1人で帰るように洗脳して
自分はブロッコリーごと敵を宇宙に運んでった。。

家に帰ったモブくんは、何にも思い出せないけど
エクボに「ありがとう。。エクボは友だちだった」って
なみだで言いながら、オシマイ。。



せっかくエクボと本当の友だちになれたと思ったのに
悲しい終わり方だった。。

帰るところがないって言ってたから、宇宙に行ってもしょうがないかもだけど
今は、帰るところができたから、宇宙からでも帰ってこれるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#07 通信中① ~冬休み~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
テレパシーによる宇宙との交信を夢見ている暗田トメは、卒業を控え、冬休みに入るのを機に脳感電波部を解散すると告げる。叶わなかった夢…涙を流すトメの思いに触れた犬川たちは、モブと律、白鳥兄弟の力を借りてテレパシスト探しを開始。その正体がかつて退部した竹中であったことを突き止める。そして大晦日、UFO探しに繰り出すことになった一同は渋るトメを連れ出し、霊幻のレンタカーで泥船山を目指す。そこで、彼らを待っているのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
卒業まであと3か月のトメは、やり残した宇宙人との交信が気になって
脳感電波部のみんなに相談しようとしたんだけど
その思いは誰にも届いてなくって、トメは泣きながら部の解散を告げ
犬、猿、雉の3人は本気になって交信を考えることに。。

それで、影山兄弟に相談し、白鳥兄弟に協力してもらって
超能力者に聞こえるノイズを出して、テレパシスト呼び寄せようとしたら
来たのが退部した竹中クン。。

竹中クンは実は、本当のテレパシストで、いろいろ悩んで
仲間を求めて入部したのに、共感できる人がいなくってやめたんだけど
モブくんの本気を知って、宇宙人との交信に協力してくれることになった。。

それでトメを呼んで、霊幻さんとモブくん、犬猿雉トリオの6人で
泥船山に向かうところでオシマイ。。



先回、ピークだったから、今回はふつうな感じだったかな。。

でも、竹中クンの悩みは以前のモブくんに似てて
それはこの前のエクボも同じで
分かり合える友だちが欲しいってゆうことみたい。。


泥船山で何が起きるのかな?

あと、霊幻さんと竹中クンが遅れてきたのは
何かの伏線だったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#08 通信中② ~未知との遭遇~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
必死の思いでなんとか泥船山の山頂に辿りついた一行。徹夜でUFO文献を読破した竹中を中心に、思いをひとつに宇宙へ向けてテレパシーを送る脳感電波部の一同だったが、一向にUFOが現れる気配はない。ダメか……諦めかけたそのとき、まばゆい光が一同の頭上を照らす。脳感電波部による最初で最後の未知との遭遇、その結末や如何に――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
始まるまでは失敗つづきで、いがみ合ってたトメだったけど
みんなの本気を知って
実は、あの記事の作者がでたらめ書いてたことが分かったりしたけど
こうしてみんなで過ごす時間が大事なんだって気づいたみたい。。

それで本気で呼んでたら、本物のUFOとの遭遇。。
友好的宇宙人との交流。。

円盤に招待されてのパーティーで、楽しい時間を過ごし帰ってきたんだけど
犬川クンだけは、下ろし忘れられたみたいで
地球に帰りたい、って伝わるまで、しばらくかかったってゆうおはなし^^



部のみんなの気持ちが通じ合えたところがよかった☆

宇宙人がちょっと軽すぎなところが気になったけど
いい人たちなのは良かった☆

すごいいい思い出になってよかったけど
犬川クンはしばらく不安だったろうな。。
帰ってこれたからよかったけど、ちょっとかわいそうだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#09 モブ① ~引っ越し~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
冬休みが明けていきなり、衝撃がモブを襲う。ツボミが来月中に転校するというのだ。次々とツボミに告白を試みる男子生徒たちを目にして、モブも一念発起、ツボミに告白を決意。はじめての告白に、周囲にアドバイスをもらったモブは、ついにツボミと二人きりで会う約束をとりつける。そして迎えた告白の日。花束を手に約束の公園へと向かうなか、あまりにも思いがけない悲劇がモブを襲う。
{/netabare}
感想
{netabare}
大好きなツボミが引っ越すって聞いて
モブくんはツボミにコクることに決めて、みんなに相談。。

思い出の公園に彼女を呼び出して、花束もゲットして向かってたんだけど
青信号で歩き出した少年に向かって、乗用車が突っ込んできたのを知って
思わずかばって飛び込んで、自分が車にはねられちゃった!?



告白しようとするドキドキする気持ち。。

でも、ただ考えるだけじゃなく、確実にやろうとする強い気もち。。

そうゆうのが伝わってきて、モブくんがかっこよかった☆

今まであんまり出てこなかったけど
ツボミは確かに、普通の子とはちょっと違ってそう。。

でも、それほど魅力的には見えないんたけど
幼なじみ補正がかかってるのかも?

その頃の気もちを彼女が思い出したら、もしかして☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#10 モブ② ~ライバル~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
子供を助けようと車にはねられたモブ。騒然となる周囲、沈黙したままのモブ……しかし、やおら立ち上がったモブは暴走状態のまま、道路を、建物を破壊しながら歩きはじめる。災害の中心となったモブの前に立ち塞がるテル。かつてのライバルとして、もてる力を振り絞るテルだったが、圧倒的な力の差に倒れてしまう。市中が大パニックに陥る中、モブがくることを信じて、公園で待つツボミだったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
暴走したモブくん対テルくんのおはなし。。


モブくんの意識は事故で体から切り離されてて
ただ、外側だけが動いてるみたいな感じだから
テルくんの活躍で、モブくんは意識を取り戻したけど
体のコントロールができてない状態なんだと思う。。

テルくんはモブくんを止めれなかったけど
避難遅れの人たちを救うことができてよかった☆


そのあと、腕に自信のあるサイキックたちがモブくんと戦うみたいだけど
それくらいで暴走したモブくんを止めれるくらいだったら
とっくにモブくんは、ふつうの人になってると思う。。


この先どうなるかよく分からないけど
今回のおはなしは、ただ、バトルを見せたいだけみたいな気がした。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 モブ③ ~トラウマ~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街を破壊しながら、ひたすらにツボミの元へと歩み続けるモブを止めようと、かつての「爪」幹部、誇山、桜威、そしてボス・鈴木が立ちはだかる。ショウと力をあわせモブに対峙する鈴木父子だったが、暴走したモブの前には成す術もなく、傷つき撤退するしかなかった。暴走を続ける実体の裏、意識の中ではふたりのモブが拮抗していた。兄の異変を胸騒ぎで感じた律は、現場へと急行。モブを抑えるべく、ありったけの力と思いのたけをぶつけるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
モブくんを動かしているのは、今まで押さえつけてた自分。。

そんな自分との戦いに、割り込もうとする元爪のボスと息子のショウ
肉体改造部のみんな、それから律だったけど、誰にもモブは止めれない。。
モブ自身でも。。

さいごに霊幻さんが、モブに近づこうとするところでオシマイ。。



みんなのモブくんを元にもどしてあげたいってゆう思いは分かったけど
実際は、モブくんの力を見せたいだけのおはなしかも。。

だって、モブくん自身も自分を止めたいって思ってるんだから
いくら仲間や家族が来て説得しても、同じだと思う。。

そして、意味のない説得を
霊幻さんはまだ続けるつもりみたい。。


あと、鈴木親子は、能力なんか必要ない、みたいに思ってたけど
超能力も筋力も権力も、やっぱりあった方がいいと思う。。

力がなかったら、良いことしたくても、動くこともできないから。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 告白 ~これから~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突き進むモブ。破壊と混乱の中、芹沢の力を借りて辿りついた霊幻は、必死にモブに語りかける。「なぁモブ。ずっとお前に言えなかったことがあるんだよ……」霊幻の告白した真実。その言葉を受け、モブの意識の内側で、ふたつのものが“ひとつ”になっていく――。ツボミへの告白、青春の爆発、あふれ出す全ての感情がついに100%を迎えるシリーズ最終話!!
{/netabare}
感想
{netabare}
霊幻さんは帰ってきたエクボの力を借りて、何とか近づいて
超能力者の自分を受け入れられてなかったモブくんに
自分には何の能力もなく、モブくんたちをダマしてたことを告白。。

そんな自分が嫌いだけど、受け入れて生きてる霊幻さんに
モブくんも超能力者の自分を受け入れてもらって
ふつうのモブくんに戻った。。

モブくんはツボミに告白したけどフられて
フられたけど、今まで通りふつうに友だちしてるみたい。。

2年になって、肉体改造部で副部長になってがんばってる。。

さいごはみんなが集まって、霊幻さんのサプライズバースデーで終わり。。



霊幻さんはウソつきだけど
人をひどく傷つけるようなウソはつかないところがいいと思う☆

それは
超能力者だけど人を傷つけるような力は使わないモブくんに似てたのかも。。

モブくんと霊幻さん。。最後はいい終わり方だったけど
この前に2週間もかけてバトルだったり、みんなの説得を聞いたせいで
とくに霊幻さんの言葉や思いだけがすごかったわけじゃなく聞こえて
ちょっとポイントがズレたみたいな気がする。。

それに、モブくんの心が2つに分かれたのは
ツボミに受け入れてほしかったから、のハズだったのに。。ってゆうのも
ポイントがズレたみたいな気がする原因かも。。


にゃんは作者さんじゃないから、この終わりの方がよかったのかもだけど
盛り上げたくって、ムリしてバトルシーンを入れたみたいな気がした。。

でもにゃんは、このおはなしのいいところってそこじゃなくって
日常生活でモブくんが変わってくのがメインで
超能力とかバトルとかは
アクセントでたまに入るのがいいんじゃないかな?って。。

これだったら最終3話は
霊幻さんのウソがばれて人間不信になったモブくんが暴走して
最後は霊幻さんのモブくんへの思いが分かって元に戻った、とかの方が
2人の関係がスッキリまとまって、よかったかも?って。。


そんな、ちょっと気になるモブくん暴走事件より、そのあとの
モブくんががんばって成長してるエピローグの方が感動したみたい。。

あと、エクボが戻ってきたのがよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


これが本当の最終回ってゆう感じなのかな?

人によっては、今期が最高だった!って思う人もいると思うけど
にゃんは、霊幻さんとモブくんが、いっしょに心霊現象を解決したり
モブくんが悩んで成長したりする日常パートの方が好きだから
今期はバトルが多すぎた気がした。。






.

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 267
サンキュー:

24

次の30件を表示

モブサイコ100 IIIのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
モブサイコ100 IIIのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

モブサイコ100 IIIのストーリー・あらすじ

何かが「100」になったとき、爆発する少年・モブ。 外見はいたって普通だが、実は強力な超能力の持ち主。 師匠であるインチキ霊能力者・霊幻新隆が営む霊とか相談所で厄介な依頼を手伝う日々の中、フツーの青春を願うモブに平穏な日は訪れるのか? 青春を原動力に超能力が暴走する! 世界が待望するシリーズ第3期鋭意制作中!
(TVアニメ動画『モブサイコ100 III』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2022年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ