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「転生したら剣でした(TVアニメ動画)」

総合得点
71.7
感想・評価
258
棚に入れた
864
ランキング
1297
★★★★☆ 3.6 (258)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.6

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転生したら剣でしたの感想・評価はどうでしたか?

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ししょう〜

原作未読 全12話

幼い頃に両親を亡くし、奴隷に落ちてしまった黒猫族の少女フランが、魔物の襲撃に合い現代より剣に転生した主人公に偶然に出会いました。フランはその剣を使って襲ってきた魔物を討ち取り、奴隷商人を倒し以後、フランの夢を叶えるために共に旅をするお話です。

人間以外の転生ものをいくつか観てきましたが、とうとう剣まで出てきましたねw

フランは剣を師匠と呼び、師匠である剣とのコンビネーションが良かったですね。

また、師匠役は三木眞一郎さん、フラン役は加隈亜衣さん、祖父が孫と共に戦い守っているように見えましたw

お話は、キリのいいところで終わっています。

OPは岸田教団&THE明星ロケッツさん、EDは黒崎真音さんが歌っています。

最後に、私は犬が好きなのですが、黒犬族は出てきませんねw

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 134
サンキュー:

17

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

減点は少なくキャラが加点要素で総じて高評価ななろう原作アニメ

本作の作品タイトルは『転生したら剣でした』であり、つまり転生の主体は異世界転生した「師匠」なんですが、物語としての主人公要素はむしろ黒猫族の獣人少女フランの方にあると言えるのではないでしょうか。

ちなみに「師匠」というのは転生者である「剣」に対してフランが呼びかけにつかっていて、「剣に意志がある」とわかった人たちの間ではそのまま名前として認知されている呼び名です。

魔物を討伐して得た魔石を吸収して「師匠」は魔物のスキルを吸収することができます。そして「師匠」の装備者であるフランは自身のスキルに加えて「師匠」が得たスキルを共有することができます。

当初は「師匠」のスキルに頼りきりのフランですが徐々に自身も強くなってゆくという順当な成長ストーリーですし、フランは「師匠」とはぐれることで危機を演出することもできて、「圧倒的に主人公が強い」というストーリー的な単調さから逃れることができるようになっています。

フランの冒険の旅は適度な爽快感と危機の発生によって、主人公補正による安心感もありつつ楽しめる物になっているように思われます。

終始作画的には安定していましたし、フラン自身がキャラクターデザイン的にかなり可愛く、また周囲を固める人物たちの個性もあいまって特に目立った減点要素はありません。

平凡なストーリーと言ってしまえばそれまでですが、「なろう原作のアニメで手始めに観るなら何が良い?」と訊かれたら本作は充分にその候補たりえる良作だと考えます。

なお、この1期目が終了して早々に2期目の制作決定がアナウンスされました。そのうち続編が観られるだろうという点においても安心してお勧めできます。

余談:「師匠」の転生者としての要素はそれほど目立っていない本作ですが、こと料理という分野においては転生者としての知識が如何なく発揮されており、「師匠」のカレーやハンバーグはフランを虜にしています。

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 498
サンキュー:

25

太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「転生」要素はカレーのみ!

意志を持った剣と猫耳娘フランの戦いを描いた異世界ファンタジーアニメ。一生懸命なフランと、それを支える剣の親バカっぷりを愛でる作品。

主人公が剣に転生するということ以外は至ってスタンダードな異世界転生もの。ただ、前世が何者だったかは説明なし。転生前の知識や経験を活かす場面もカレー作りしかないので、異世界転生ものにしたことを活かせてない。

普通に面白いアニメではありますが、なんだかタイトル負けしてるように感じます。

投稿 : 2023/01/12
閲覧 : 139
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

発想とキャラは良いがストーリーは典型的なろう&2022年のなろうアニメ振り返り

とてもわかりやすいシンプルなタイトル。

【良かった所】

剣に転生するという発想。
ちょっと捻るだけでも印象は違うと思う。

剣(師匠)とフランのやり取り。
親子のような感じでほのぼのする。
師匠の声を三木眞一郎にしたのは良い。
無職転生の杉田、異世界おじさんの子安みたくベテランの上手い起用法だと思う。

フランが剣の力に頼らず努力する姿勢は好感持てる。
可愛いけど私はケモナーじゃないので刺さらず。

【悪かった所】

ストーリーが典型的なろう。
ギルド、クエスト、噛ませキャラ、魔族…
発想とキャラは良いのに見た事がある展開ばかりでとても残念。
他の作品で何度も書いてるけどケモ耳娘の奴隷は本当飽きた。

それとアマンダのフラン溺愛キャラが好きじゃない。
元々重度の親バカやサイコレズが苦手なので。
同クールだと農民関連の母親。


【まとめ】

決して面白くはないが師匠のフランの関係が良いので不快感は無い。
アマンダは好きじゃないけど許容できる。
2期も見るつもりなので、展開に一捻り欲しいところ。


【雑記】

2022年のなろうアニメについて書いた。
薄い感想です。
作品の内容と関係無いので畳む。

{netabare}

自分が感想書いた作品と点数。
長いタイトルは短くします。
見にくかったら申し訳ないです。

リアデイルの大地にて   2.0
失格紋の最強賢者     2.8
賢者の弟子を名乗る賢者  2.4
現実主義勇者 第二部   2.6
村人A          2.6
盾の勇者 Season2 3.2
骸骨騎士様        3.3
乙女ゲーモブ       3.5
転生賢者         2.1
黒の召喚士        2.7
異世界迷宮でハーレムを  2.8
異世界薬局        2.7
悪ラス          2.8
農民関連         2.0
虫かぶり姫        2.8
新米錬金術師の店舗経営  2.5
追放されたビーストテイマー2.5
転生したら剣でした    3.3

影の実力者は年またぎ2クールなのでまだ書いてない。

2022年は18作品見た。
いやー点数低いなぁww
なろう系は似たような作品多すぎるせいで厳しめに採点してると思う。


面白いという点では乙女ゲーと骸骨騎士様。
乙女ゲーは主人公の良い意味でのクズキャラを貫いた事とスカッとする展開、骸骨騎士様は典型的ながら良い俺TUEEEだった事が良かった。

逆に悪い作品だと転生賢者とリアデイルは主人公のキャラが悪すぎて低評価。
次点でビーストテイマーの優しいのが取柄の主人公にご都合ハーレム。
(大体のなろうは主人公の魅力度低いしご都合主義展開だが)
異世界薬局や新米錬金術師みたく主人公が何でもやっちゃうのも好きじゃなくて点数以上に印象悪い(かっこいい俺TUEEEの場合はOK)

冬に放送された失格紋の最強賢者があまりにテンプレすぎて2022年の基準になり、これと比べる事が多かった。
これに出てくるイリスがとても好きなのでイリスと比べる事も多かった。
失格紋より低い作品は自分の中で酷い部類。
それを踏まえて振り返ると失格紋はそんなに悪くないのでは?と思える(錯覚かな?)

1番良かったのは上記の乙女ゲーか骸骨騎士様(どっちでもいい)
次点は決められんw
ワーストは農民関連。
記憶に新しいのもあるけど何もかも酷くて2022年の最後にとんでもないのぶっこんできたなと思った。
次点で転生賢者とリアデイル。
点数通りではあるけど作画や曲は良いのにつまらないアニメ(その逆も)とかあるので点数以上に良い悪いはある。

2023年は冬だけで十数作品あるという地獄。
2022年の視聴数に匹敵するのおかしすぎるのよ。
1期で切った神達に拾われた男以外は見る。
冰剣の魔術師というテンプレ全開のなろうとか、異世界のんびり農家という農業の楽しみゼロのチート農業アニメ(テンプレハーレムもありそう)とか上々の滑り出しです(笑)

見なきゃいいのにと思われるかもしれないけど、評価して書きこむのが自分なりのなろうの楽しみ方になってる。
なのであにこれみたいなサイトが無かったら見てないかもしれないけど。


【番外】なろうじゃないけどなろうかと思った作品

天才王子の赤字国家再生術 3.6
処刑少女の生きる道    3.1
魔法使い黎明期      2.6
勇者、辞めます      3.1
金装のヴェルメイユ    2.5

魔法使い黎明期以外はそこそこ楽しめた。以上

関係ない事を書きましたが読んで頂きありがとうございました。

{/netabare}

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 141
サンキュー:

9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強さの、その先へ――

この作品の原作は未読です。
タイトルを最初に聞いた時、「剣って有りなの?」と思ってしまいました。
剣は一装備でしかなく、自ら主体的に何かを成すことはできません。

きっと転生するというくらいだから意思はあるのでしょうけれど…
この作品、本当に面白いの…!?

これがこの作品に対する私の第一印象でした。
蓋を開けてみたら全然「有り」でしたけれど…


転生したら剣でした――。

「知性を持つ武器」と呼ばれる“剣”として異世界に転生した彼は、
装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。

ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。
途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。

フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。
彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、
彼を「師匠」と名付けて正式に装備者となるのだった。

冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。
フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。

猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

耳猫少女役のくまちゃん、親バカな剣役の三木さん…
このお二人の掛け合いがサイコーでしたね。

主人公が剣ということになりますが、物語開始早々に「自ら主体的に何かを成す事はできない」という概念が間違っていることに気付かされました。
剣ですが結構自由に動くことができるんですよ。
それが「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と言われる所以なんですよね。

結構レアな存在みたいでした…
まぁ、私も剣に転生したという話は初めてきいたので、きっと極めてレアなんでしょう。

そしてくまちゃん演じるフランも可愛かったです。
黒猫族という、これまで進化したことの無い種族の生まれながら、進化の手がかりを得ようとしていたところ主人公である剣…後に「師匠」と呼ぶ存在に出会い…物語が動いていきます。

この物語は、フランの強さに対する不断の努力と、それに時には手を貸し時には見守る師匠の立ち位置が抜群なんです。
特に自分より強い相手と対峙した際でも、絶対敵に背中を見せることがありません。
それは自分が諦めたら強さへの渇望が嘘になると思っている節もありましたが、自分が逃げることでもっと多くの犠牲者が出ると言う時にも決して諦めないんです。

ですが、そんな一本調子で世の中渡れる筈がありません。
絶体絶命のピンチが何度訪れたことか…
そういう弟子がピンチの時には師匠が守るという常套をこの作品はちゃんと知っていました。

でもそれだけじゃないんです。
フランはそのもう一歩上に這い上がるための起死回生の一手を持つようになったんです。
もちろん、最初からそんな器用なことが出来る筈もありません。
師匠と二人三脚で数々の死線を潜り抜け、実績を積み重ねてきたから成し得たんです。

物語は途中なので、まだまだ分からないことだらけですが、フランはきっと黒猫族発の進化に成功する…と思いたいです。

そしてもう一人大切なキャラ…「子供の守護者」という称号を持つAランク冒険者のアマンダです。
孤児院を経営する傍らでギルド指名のクエストをこなす彼女は、鞭と風魔術を使う「戦略兵器級」の実力者なんだとか…
彼女の立ち位置は物語のラストまで目が離せませんでした。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、岸田教団&THE明星ロケッツさんによる「転生したら剣でした」
エンディングテーマは、黒崎真音さんによる「more<STRONGLY」
どちらも甲乙付け難い良曲でした。

1クール全12話の物語でした。
そして嬉しいのは、既に第2期の制作が発表されたということです。
「第2期」だからTVアニメ編として放送されるってことですよね。
いつ放送されるかは未定ですが、決定事項を待っているのは苦じゃありません。
寧ろ今期のクオリティをしっかり維持して欲しいと思います。
続編、楽しみにしていますね!

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 126
サンキュー:

16

Tatsurei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルを1話と2話で説明した後は普通のなろうアニメでした。

転生したら剣で人類に比べると強い種族の主人公と出会って後は転生なろうのテンプレですねw

ギルドに行って、冒険者登録をして、クエストを成功させて、凄いと他の冒険者やギルドマスターに称賛されて、クエストを成功させて・・・etc
ストーリーはワンパターンで目新しさも何もなかったですねw

従順で素直な剣の使い手の主人公にハマれば面白いかと思いますかねw
個人的には全くでしたので個々の好みに分かれるかと思います。

テンプレ転生なろうが好きな人にはお勧めですね!

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 94
サンキュー:

4

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

剣がしゃべりよる

題名の通り、剣が喋るアニメやね。
いつも通りの異世界もん。俺は好きやわ。
主人公めっちゃ強いやん。的なアニメやと思ったけど、今回は補助的な役割やねんな。まぁ剣一人?でも強いんやけど。
異世界もんのアニメやったらオススメ出来る!
フランめっちゃ可愛いやん。って多分言ってるから。
ちゃんと成長していくって言っていいか、わからんけどな。笑

2期も確定したみたいやから、はよ見たいな。

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 417
サンキュー:

3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

剣転生もの

転生もの冒険ファンタジー
猫耳少女が喋れるチート剣を使い冒険する内容

庇護欲を刺激される…

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 85
サンキュー:

1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フランを温かく見守る物語

多分、普通だったら主人公はフランになるんだろうなと思ってしまう。それを転生された剣(師匠)にすることでフランを温かく見守りサポートする視点で物語が進むため、非常に面白い。

なろう物なので師匠がチート級に強く、それを装備したフランの無双も描かれるのですが、決してそれ一辺倒ではなく、思わぬハプニングで窮地に陥ったり、強敵のモンスターに苦戦したり、ランクAの実力者に善戦するも敗れたりとスリリングな展開ゆえに続きが気になる楽しさがあります。

また窮地を抜ける際も頭を使ったり、地の利を活かして切り抜けるため、バトル物の楽しさを久しぶりに味わった満足感がありました。

シリアスな場面がある一方でほのぼのとした場面も印象的で、特に師匠直伝のカレーにフランが舌鼓を打つ場面は飯テロという程ではないが微笑ましくてほっこりさせられるものがあります。

最終話ラストで住み慣れた都市を離れ、空を飛んで次の地へ行く描写がイース2のOPっぽくて続きあったら嬉しいなと思ったら、まさかの2期制作決定。気長に楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 124
サンキュー:

14

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

邪道に見せかけた王道

剣に転生。
ふざけた設定に見えて、やってること自体は王道
しゃべる剣自体はゼロの使い魔のガンダールフで前例があり目新しい要素は多くない


・物語評価

剣が主人公というよりかはヒロインが主人公。フランの成長とそれをサポートする剣の師匠っていう関係性を最後まで描ききった。1話時点では2人が別々にいるところが描かれるが、合流して以降に関しては剣が出張りすぎることもなく、フランを中心に描かれているのが素晴らしい。ところどころ入る剣のモノローグがいい味出してる。

・絵柄
好みが別れそうなテイスト。
個人的に好き


総評
全体を通してフランがかわいかった
2期決定おめでとう

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 88
サンキュー:

4

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フランちゃんが可愛い!

フランちゃんがメチャ可愛いです!
体より大きい剣を背負っている姿が健気でたまらないです。
加隈亜衣さんの声もとても合っています。

二期が楽しみです!
フランちゃんは進化できるのか?
剣は人化しないのか?

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 138
サンキュー:

6

taka_2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界転生の新しいパターン?

転生して武器になるパターンは、なろうにはたくさんあるかも知れないんですが、少なくとも自分が目に触れるのは初めてです。
剣自分で動けるんかいっ!っていうツッコミはさておき、面倒なレベル上げはカットして、少女と出会うシーンまでが1話でした。
これから二人?で無双していくんでしょうね。さすがにラブコメ要素はないと思うけど、あったら面白い(剣が嫉妬するとか?w)

完走。
さすがに剣が嫉妬することはなかったけど、剣がカレー作るのは予想外すぎたw
フランちゃんの成長物語ですね。数多ある異世界転生ファンタジーものだとは思うのですが、この作品はとても好きです。TVアニメ第2期の制作が決定もめでたい。続きが楽しみ。

投稿 : 2022/12/24
閲覧 : 118
サンキュー:

2

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

フランが可愛かったことしか印象にない。

主役の剣は、いまいちパッとしなかった。

投稿 : 2022/12/24
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ミサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

転スラとは違うね~当たり前だけど。

最初「転スラ」っぽいアニメなのかな?と思っていました。
原作を読んでないのですいません(-_-;)

見てみたら面白い!
剣に転生して主役の娘に力を与える。
主役の娘も可愛い!

最近転生物が多いけどこれは当たりかもしれませんね。
原作を買うかは微妙ですが・・・。

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 103
サンキュー:

5

なんとか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いまのところなんとも言えない

今、「魔法科高校の劣等生」を見返しているけど、巽悠衣子さん(北山雫)はフランの声に合いそうだな、と思った。
無口で不愛想な幼い凄腕剣士というのが私のフランのイメージ。「かわいい」ではなく硬派な「カッコイイ」感じ。だから、見ていて「なにか違う」と感じてしまう。加隈さんも悪くないけど、彼女の声はキャピかわいい系。(元気いっぱいなキャラにはピッタリはまる)
もう、仕方ないことなんですけど、制作サイドにはもう少し「カッコよさ」にシフトして考えてほしかった。それにしても、主役クラスのキャスティングは慎重に選ばないと作品への影響は大きいな。

いまさらですけど、アニメって何処が作るかでかなり違ったものになりますね。原作がよくても、それをうまくいかすところ、それ以上のものを作るところ、それをうまく引き出せないところ。原作を読んでからアニメをみると「思っていたのとなんか違う」「この部分読んだときあんなに気持ちが高揚したのに、サラッと流されてしまった」「なにかがずれている」、こういうふうに感じてしまうのはどうしてなんだろう。

毎週楽しんでみています。でもバトルシーンは、なんかスピード感もないし
迫力もたりない感じがします。(この作品のメインはバトルです)
あと、話がタンパクな感じがする。(漫画ではひとつひとつのエピソードがもう少し味わいがあった)いまのところ少し残念なi感じです。今期の「影の実力者~」などと比べると少々お粗末。

漫画が一巻がでたころから愛読している作品だけど、声と動きをつけるとかなり感じが変わるなあ。気になったのは加隈さんの声。私の中のイメージではフランはもう少し元気がなく、声のトーンが低い感じ感じでした。先の展開がすべてわかっているので100%楽しめないけど、「無職転生」の1話2話はそれでも完全に話に引き込まれた。それ位のクオリティはやっぱり難しいのかな・・。(絵は十分きれいですが・・)あと、前半の山場、最深部でのあのバトルがどんな感じになるかたのしみ・・。そこの出来で評価が大きく変わると思う。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインに力を与えるという形のチートは不快感が無いかも。気に入った

1話感想 3.7 なろう系というとあまり期待は… いや、悪くないのでは

なろう系ですか、とはいえ剣になるというのはちょっと珍しいですね。
とはいえスライムや蜘蛛など人外に転生するのはそう珍しくもないのかな。
自販機はさらに珍しいと思いますが、それもアニメ化するそうですね。

さて、剣に転生した主人公、転生するなり剣ライフを満喫して剣として生きていこうと決意します。切り替えが早い、とは思いましたがまあ確かにグダグダ言っても仕方ないですからね。テンポが良くて良いと思います。
そして剣のくせに自由自在に動いてどんどん成長していく。
ここはまあさすがなろう系なんですが、非常にテンポが良いところは悪くない。

そんなある時たまたま刺さった地面が魔力を吸う地面で、いきなり大ピンチに。
動けない剣であることが一気にデメリットになって絶体絶命、というところでヒロイン登場。

展開が早くてテンポが良い。これは結構出来が良いのではないでしょうか。

なんか小学生の感想文みたいに内容の説明から入ってしまいましたが…。
展開が早くテンポ良く進むところは良さそうに見えましたね。
今後もテンポ良く進んでいくなら面白くなりそうに思います。
私はなろう系はなんだかんだ見れるなら見たいので、これは充分視聴レベルかと。
まあ本数が多すぎたら諦めるかもしれませんが、優先順位はやや高めです。

全話感想
なろう系というと主人公がチートなのが定番です。
そういう話は基本不快なのですが、本作はチート能力を、可愛いヒロインに力を与えるという形の力の使い方なので、嫌な感じがなく、気に入りました。
まあフランが可愛いと思えるか否かが非常に重要ですね。
私は可愛いと思えたので大いに気に入りました。
不幸な生い立ち、夢や野心もあり、見た目も可愛らしく性格もおちゃめで。
魅力的なヒロインだと思います。
そのヒロインに一番寄り添って常に力を与える… まあ剣ですからね。

主人公が剣というのもどうなのか、とも思いましたが、ヒロインを助けるのがラノベの定番と考えれば、きっちり定番とも言えるのかもしれないと思いました。

チートといっても主人公の活躍もきっちり描きつつ、もっと強い相手はきちんと居るし、毎回ちゃんと苦戦もする。
普通に良作でした。
面白かったです。2期決定は嬉しいですね。


…まあどうでもいい別の話題ですが、本作が受賞した第4回ネット小説大賞については、別の受賞者の面白いエッセイがあったので印象に残っていました。
本作のように成功できなかった作者の魂の慟哭のような内容で非常に面白かったのですが、思い出して読み返そうとしたら消えていて残念でした。
光と影ですね…。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 130
サンキュー:

5

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルのまんまwww

剣に転生して無双するアニメ。○○スキル獲得!の連発wそんな剣を「強くなりたい」と願う可愛い子猫ちゃんが引っこ抜くわけです。そこからはギルドに入って冒険者となって無双で・・・。なろう発アニメで原作ストックは相当あるみたいです。良くあるアニメではあるがまぁ可愛いからいいかw声優さんも作画も問題ないし、12話はなんかウルっと来ちゃいました。そして早々に2期制作決定です!楽しみですね。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 78
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

何よりも感性という絶対基準こそが肝要であります

●進化論という学説は進化せずむしろ退化してるという矛盾
結論は、所謂なろう系の典型と言うべき作品でありました。

全般的にかなり緩く、ソフト路線のファンタジーの傾向が強く
更にその上異世界転生もの特有のステータス値設定にその説明が延々と繰り返されるのを
見るのはかなり苦痛であり、生理的にも受けつけないというのは極めて個人的な
問題なのかもしれませんが、物語的に特に惹きつけられるような要素がまるでなかった
というのは、流石なろう系と言うべきなのかもしれません。

ケモ耳キャラに全く魅力を感じない体質というのもあるのかもしれませんが
インテリジェンスウェポンである剣というキャラにもエルフ族の自称ママにも
共感できる要素がまるでないというは逆に驚きの結果であります。

単にキャラが微妙という話に尽きるのではなく、大量生産された
ゲーム的な薄っぺらい世界観の中である種の使命を負ったとしても
その使命にしても命がけのやり取りにしても、ゲーム設定的な軽さが作用し
あらゆる行動・発言に重みが出ず、見てる側にもリアルなものとして伝わってこない
というのが本作最大のマイナス要因であったような気がいたしました。

空回りして滑っていくような物語感覚はある意味斬新でありますが、
異世界転生もの作品に秘められた謎を解くために見てるだけの当方としましては
最後までついていくのは至難の業でありました。

本作を見て得られた唯一の成果は「進化」という概念が異世界転生ものでも
重要ということでありますが、もしも続編があるとしたら異世界転生と「進化」について
明確に描いてくれることを期待したいところであります。

●「グルメ」の道化師が踊る世界
みんな大好き!の例のカレーを作る回でありましたが、何故かハンバーグを {netabare} 作る
シーンもあるという意図不明な描写に脱力感を大いに被った次第であります。

料理の基本味付けは塩胡椒であり、この加減がかなり重要な要素であるはずなのですが
どういうわけか省略していたり、ハンバーグのつなぎにパン粉を入れるも水分がないと
つなぎとして機能せずにパテがボロボロに崩れ去る運命がん無視だったり…
材料の準備もなしにデミグラスソースがあっという間に完成してしまったりと
兎に角突っ込見所満載で突っ込み切れない話にございます。

肝心のカレーも、恐らくは日本人一般になじみある英国由来のシチューが原型の煮込み料理を
作ろうとしているのだと思われますが、だとしたら小麦粉でルウを作らないと
始まらないという話であります。

煮込み料理の旨味は出汁にあるわけですから、野菜を多く入れその旨味を引き出す以外に
道はなく、スパイス適当にぶち込んだらそれが旨味に変わるとかいう出鱈目な発想は通用しません。

アニメに限ったことではないのかもしれないですが、中途半端にグルメを語りたがる
お笑い芸人みたいな道化師たちが、リアクションのみでごり押しする料理の祭典の世界、
そこには夢があり、ファンタジーがありますが
現実的に他人に喜んでもらえるような美味しい料理作るには、 {/netabare} まずは
基本的なことの習得から始めるべきと個人的には強く進言したく思います。

ゴブリン系三部作と言えば
「ロードス島戦記」と「灰と幻想のグリムガル」と「ゴブリンスレイヤー」でありますが
その中でも「ゴブリンスレイヤー」はファーストインパクトにおいては他作品を圧倒するものの
ストーリーという観点においては二作に大きく後れをとるものであると認識するものにございます。

そんな「ゴブリンスレイヤー」の劣化版に過ぎない本作に期待が持てるのかと言えば
残念ながら今のところは劣化版のレベルにとどまっているのが実情であります。

ケモ耳ヒロインが可愛いだけという理由で予想外にウケている側面があることは否定しませんが
この程度の全くもってぬるいストーリー展開で「ゴブリンスレイヤー」超えなどとかいうのは
ほぼ不可能と考えるべきでしょう。



異世界転生もの作品に対していちいち突っ込み入れてたらキリがないので
本作に対する突っ込みは自重するつもりでおりました。

これは異世界転生ものに限った話ではないですが
敢えて「その設定」を踏襲する意味ってあるんですか?的な作品が
あまりに多すぎて辟易するばかりであります。

あまりに怪しすぎる異世界転生ものの乱発、ごり押しに対して
その不自然さについてはいい加減気づくべきではないでしょうか?

要するに本作が「異世界転生ものである必然性」が果たして何処にあるのか?
また、他とまるで同じようなゲーム的ステータス値の表示を馬鹿の一つ覚えみたいに
やたらと繰り返す意図とは何でしょうか?という素朴な疑問
そういう疑問を当たり前のように抱ける視聴者の感性はまともであるという話です。

もしも自分の感性に自信がある人は、言語転換することにより必然性を証明してみてください。

感性が塞がれている人は、ある意味目が見えていないのと同じで、
この先の大穴に嵌ることは避けられないでしょう・・・

異世界転生ものでありながらもその意味が不明なら
視聴者とは何を期待して異世界転生ものを見ているのでしょうか?
という話になるように思います。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 404
サンキュー:

5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二人が切磋琢磨し進化を目指す

原作はなろうからスタートしネット小説大賞に選出され
GCノベルズで刊行されているラノベ

タイトル見たときは私も「転スラ」の二番煎じで
クオリティー落ちるんだろうなと思っていた

物語はアイドリングを見せているだけだが
キャラの造形がしっかり見せられていて
私の中で高評価をつけることに

剣になった男のモノローグからスタートする1話
独力でモンスターを倒しレベルを上げて行く過程は
これもMMOゲームの世界なのかなと思う

一方両親を亡くした後奴隷として虐げられていた
黒猫族と呼ばれる獣人の女の子
馬車で移動中にモンスターに襲われる

剣はボスモンスターを倒しさらなる強敵を探していたが
地殻変動によって地面に刺さってしまい動けない

モンスターの前でなすすべなかった女の子に
剣が呼びかける「俺を抜いてくれ!」
呼びかけに応えた女の子は剣を引き抜きモンスターを斬撃

奴隷から解放されてフランの名を取り戻した女の子は
両親が追い求めていた黒猫族の進化を目指し
剣に「師匠」と名前をつけて旅をすることになる

映画で言うと「ベストキッド」のような
師匠とフランの関係ではあるのだけど

フランの強い意志を受けて師匠が一緒に戦うシーンが
今作の魅力として十分に見せてくれたと思う

だからこそダンジョンでトリックスパイダーの転移魔法で
師匠と離れてステータス(共有スキル)が使えなくなったのに
敢然と立ち向かえるフランが映える

師匠は親目線の立場で見ている視点から
フランの為にカレーを大量に作ってあげたりする一方で
汚く罵ったりするとキチンと嗜める良識人

最終回でようやくお披露目されたビキニ装備で
ヘソだし突っ込むのは大きなお友達としては感心しないなw

重要人物はランクAの冒険者アマンダ
スキルに「子供の守護者」を持っているので
フランに出会ってすぐに気に入りママと呼ばせようとする

最終回でフランを気にかけていた理由が明かされるが
ネタバレだけど実際見てカタルシスを得て欲しい

ドラマCDだと師匠は日野ちゃま(煉獄さん)で
フランは水瀬いのり嬢だったらしい
いのりんの「マイクロマガジンしゃ〜↑」も聞きたくもあるけど(*´꒳`*)

三木さんと加隈ママの変更は大正解
生活臭漂わせる小芝居できる三木さんの幅広さは
師匠の世話焼きぶりがより強く感じられるし

某作品で赤髪の剛腕→剣聖になる役をやっている
加隈ママとフランは考えられる中で最も相性いいだろう

流石はスパイファミリーでアーニャに種崎さんを抜擢する
音響監督はたしょうニ氏である

石平監督は「月が導く異世界道中」で
最終回終了後に二期製作決定出したから
この作品もと思っていたらやっぱり二期が決まっていたw

ネームドアイテムで暴れ回るフランちゃんの姿を
杉田智和のオーディオコメンタリーで見てみたいな(錯乱)

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 138
サンキュー:

7

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

また転生?

今回は剣に転生。え、無機物じゃん。
ときどき剣から手が出てくるのはさすがに・・

とっても奇抜な異世界ものかと思ったが、他の異世界ものと比較しても面白い。
師匠である剣と、フランとのやり取りが面白いのがいいのかな。
それにしてもいつも異世界物って主人公が無双しちゃいますね。
続きそうな最後だったけど、どうなんでしょう。

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 115
サンキュー:

7

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

転生したら剣でしたは、漫画版が一番好きでした。

【概要】

アニメーション制作:C2C
2022年10月5日 - 12月21日に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、「小説家になろう」に連載しているweb小説を改訂し、
マイクロマガジン社から刊行されている、棚架ユウによるライトノベル。
原作イラストは、るろおが担当し、
webサイト『デンシバーズ』→『comicブースト』にて、
漫画家の、丸山朝ヲの作画によるコミカライズ版が連載中。
また、スピンオフ作品『転生したら剣でした Another Wish』が、
『コミックライド』にて、いのうえひなこの作画で連載中。

監督は、石平信司。

【あらすじ】

轢き逃げで死んだオタク会社員の男(30)が気がつくと、異世界で魔剣になっていた。
魔剣はインテリジェンス・ウェポンとかいうレアな種族で、
相手の能力が見えたり、念動力で浮いたり所有者がいなくても自分で戦える。
この世界には数値化された能力値やスキルの概念があって、魔剣固有の能力には、
魔獣という種別のモンスターの体内にある魔石を魔剣の刃で斬って割ることで、
敵のスキルを覚えたり、魔石値をためることで自己進化(レベルアップ)して、
その時に得られる自己進化ポイントを消化することでスキルレベルを強化できる。

魔剣となった男に出来た夢!それは、超強い剣になって美少女剣士に使ってもらうこと。
そうと決まれば、魔物だらけの平原でンスターを狩る毎日を過ごし、
更には4体の超強いボスモンスターすら死闘の末に倒し、20日目に、
平原のモンスターを狩り尽くした後は、外に出ようと平原を囲む森に向かっていった。

森に降りて刀身を地面に刺して一休みした魔剣であるが、抜けなくなった。
スキルを使おうとすると魔力を吸収する地面であり、
魔力で動いている魔剣に出来ることは何もなかった。
それから一ヶ月の間は誰にも、ゴブリンやコボルトやゾンビにすら会うことなく、
魔剣は地面に刺さったままのぼっちで絶望していた。

そこに通りかかったのは殺されかけて武器を探していた名無しの猫耳少女。
猫耳少女は奴隷商人に虐待されながら馬車で運ばれていたのだが、
その馬車が森の魔獣に襲われて破壊されて、御者と他の奴隷たちは次々と殺されていった。

力を欲していた猫耳少女に剣である自分を抜いて装備するよう助言する魔剣。
猫耳少女は魔剣のスキルレベルを借りることで、ベテラン剣士のように動いて魔獣を倒し、
魔術のかかった契約書と首輪で逆らえない猫耳少女の代わりに魔剣がついでに奴隷商人を殺害。

名無しの猫耳少女はフランという名前を取り戻し、フランに「師匠」と名付けられた魔剣。
亡き両親の夢を継いで強い剣士になって種族進化したいフラン。
そのフランを可愛くて健気だと思い全力で手助けすることにした師匠。
少女と魔剣の冒険がここに始まったのだった。

【感想】

ABEMAの先行配信で視聴。

『転生したらスライムだった件』(2013年2月開始)と設定がかぶってるのですが、
こっちは2015年9月開始。参考にした可能性は高いとは思いますが、
「小説家になろう」ではありがちなことかもしれませんね。

なろう版はある程度読んでいますが、書籍版はノータッチで漫画版2種の単行本を集めています。
昔は、「月刊少年ジャンプ」にいたらしい丸山朝ヲ先生は絵がうまくて漫画力のある方で、
美少女、迫力ある戦闘シーン、エロ、人体切断などを描けるダークファンタジー向けの人材でして、
それが原作の内容と噛み合っていまして、連載開始は2016年12月ですが、
個人的には2017年から6年間追いかけているお気に入りの漫画作品ですね。

このアニメ版のキャラデザはヒロインの猫耳少女のフランのビジュアルは書籍版寄りですが、
キャラクター原案協力で漫画家の名前がクレジットされてるとおりに、
Aランク冒険者のアマンダの性格や言動が漫画版ベースであったり、
小説と漫画の間の子のような内容になっていますね。

声優の人選は師匠役の三木眞一郎やフラン役の加隈亜衣にアマンダ役の小清水亜美など、
イメージを外すこと無く概ね良かったと思います。

PVだとめっさ戦闘シーンが動いていて期待はしたのですが、
予算と人手の都合か本気で動かす部分を限定していて、あとはサクサク止め絵も多いかな。

あと、対象年齢を下げたのかアニメ版のキャラデザや作画芝居や演出が若干子供っぽかったり、
お色気がかなり抑えめです。(放送上の都合か、お風呂のシーンががっつり削られてる…!)

どっかの世紀末救世主伝説アニメの如く人命が軽く殺伐とした世界観の作品らしく、
悪党に容赦のない戦闘描写のアニメ版での再現は評価して良いと思います。
青猫族へのトラウマを克服するフランの戦いが、
アニメでは怯えて最初は苦戦する描写が原作ファンから疑問視されていたり、
なろう無能貴族がアニメでは輪をかけて幼稚に描かれていたり、
個人的には好みでなかったりする部分があってプラスもマイナスもありますけどね。

アニメの出来としてはハズレではないが上位アニメに入るほどではない。
漫画版のキャラデザや表情が最高に好きなので、それとは違うアニメ版は若干厳し目に見てしまう。

と、漫画版ファン目線でのフィルターでアニメ版の評価にマイナス補正がかかっていますが、
フランの声が可愛かったり、山場の戦闘シーンは動いていたりの漫画の絵では得られない良さ。
あと、フランとアマンダの繋がりを描いた最終回のエピソードは良かったりしてましたので、
自分の理想的なアニメ内容とは違いますが、そんなに悪い印象が無いアニメ化作品でしたね。

もしあるならば2期もある程度期待していいと思います。
アニメの終わり方も思いっきり物語の続きを意識していましたしね!


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 185
サンキュー:

30

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

フラン剣

事故で死亡してしまって、剣に転生した師匠。
師匠は、魔物の魔石を砕く事によって強くなる。
しかし、魔力を吸い取る地面に着地してしまって、身動きが取れなくなる。
奴隷だった黒猫族のフランは、師匠(剣)と出会い、戦う事を決意するのであった。

まず、師匠とフランの関係が良いですね。
師匠は人間だった時の知識もあるのかな?
様々な力やスキルを入手した師匠。
その時点では偉そうに振舞う事もできたはずです。
しかし、師匠を操る人物は少女であるフラン。
師匠の言う事を素直に聞き、少しずつレベルアップしていきます。
師匠にとっては、子や孫を見る感覚かなぁ。

師匠とフランは、周囲の予想よりもレベルが高かったです。
それは、フランの見た目の幼さや師匠に知性があるとは考えられなかったため。
実力で己の強さを認めさせる師匠とフラン。
師匠だけでもレベルが高いのに、フランもレベルアップしていったら……
普通の冒険者には止められないですね。

そんな師匠とフランにも強敵が現れました。
グレーターデーモンとトリックスタースパイダー。
グレーターデーモンは序盤では出会う事が無い強敵ですね。
ゴブリンのダンジョンマスターにに使役されていましたが。
トリックスタースパイダーとの戦いでは、師匠とフランが強制的に分離。
師匠が召喚した魔狼がいなかったら、フランは倒されていたでしょう。

本作品はAbemaの独占配信。
サッカーW杯でAbemaを視聴した人もいるでしょうが、アニメも独占している作品がありますね。
でも、1週間は無料配信してくれるという嬉しい配慮があります。
本作品は地上波よりも先行配信しているみたいなので、視聴者を配信に誘導する役目もありそうですが。

俺たたエンドなのは仕方が無いかなぁ。
師匠役のCV三木眞一郎さんとフラン役のCV加隈亜衣さんは適役でしたね。
最後のアマンダの回想シーンにフランが登場する事も謎の1つ。
原作次第ですが、続編に期待したいです。

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 141
サンキュー:

25

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

転生したら動ける剣で、黒猫族の少女に装備者になってもらいました。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
転生したら剣でした――。 「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。 ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。 フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に装備者となるのだった。 冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。 猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:棚架ユウ(GCノベルズ『転生したら剣でした』/マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案:るろお
監督:石平信司
シリーズ構成:永野たかひろ
キャラクターデザイン・総作画監督:齋藤温子
助監督:清水一伸
師匠デザイン:浅沼信也
モンスターデザイン:有澤 寛、工藤糸織、桑原良介
キーアニメーター:芳賀 亮
総動画監修:髙橋知也
色彩設計:高木雅人
美術監督・設定:佐藤正浩
美術ボード:永吉幸樹
プロップデザイン:桑原良介
撮影監督:小野寺正明
編集:定松 剛
音響監督:はたしょう二(サウンドチーム・ドンファン)
音楽:高梨康治(Team-MAX)
アニメーション制作:C2C
製作:転剣製作委員会

主題歌
OP:「転生したら剣でした」岸田教団&THE明星ロケッツ
ED:「more<STRONGLY」黒崎真音
{/netabare}
キャスト{netabare}
師匠:三木眞一郎
フラン:加隈亜衣
アマンダ:小清水亜美
クリムト:羽多野渉
ドナドロンド:稲田徹
ネル:大久保瑠美
ガルス:辻親八
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


- 第1話 - モフ耳が出会ったのは剣でした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不慮の事故で異世界に転生し、剣になってしまった“彼”。奴隷として虐げられ、魔獣に襲われる黒猫族のフラン。強さを与えたい者と強さを求める者、その2人が邂逅する――
{/netabare}
感想
{netabare}
インテリジェンス・ウェポン族の剣に転生した“彼”は
念動力を使って魔物を倒し、魔石をこわすことで
スキルを増やし、レベルアップしてたら
ある日、休んだところが魔力を吸収する土地で動けなくなっちゃった。。

そこに来たのが奴隷の黒猫族の少女フランで
魔獣におそわれる彼女に自分を抜いてもらって、いっしょに魔獣を倒し
黒猫族ではじめての進化をするため力がほしいってゆうフランの主を殺し
装備者になってもらい、師匠ってゆう名前をもらった、ってゆうおはなし。。



転生したら動ける剣だったってゆうおはなしで
スライムやクモはまだいい方。。こんどは生き物でもないし^^

ただ「ブッチギレ!」でもあったけど
前に使ってた人の魂が剣に乗り移ったり
{netabare}「はたらく魔王さま!(第2期)」でアラス・ラムス{/netabare}が聖剣と融合したり
剣が自分で動いたりするおはなしは時々あるみたい^^

違うのはそれくらいで
後はふつうに、主人公が魔物を次々殺して行ってチート能力を手に入れる
ってゆうのはいつものなろう系のパターンで、わりと退屈。。

作画は、ふつうにいいくらい。。

あとは、フランがかわいいってゆうのが良かったかな。。
{/netabare}
{/netabare}
- 第2話 -「冒険者ギルドに行ったら鬼試験官でした」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴブリンに襲われていた商人を助け、彼を護衛しながらアレッサの街へ行くことになった師匠とフラン。冒険者になるためにギルドを訪れるが、試験官と戦わなければならず……
{/netabare}
感想
{netabare}
2人は魔物におそわれてる馬車を助け、アレッサの町へ。。
師匠がインテリジェンス・ウェポンなことは秘密で。。

そこで冒険者ギルドの登録をしに行ったら
2人は試験官が本気を出すくらい強くってパス^^

お金を手に入れるため素材を売ったら、状態も良くって高値で売れたんだけど
ガラが悪い傭兵上がりの冒険者たち3人にからまれて
フランは師匠の力を借りずに3人を無力化した。。

最後にギルドから出てくとき
神眼で師匠がインテリジェンス・ウェポンだって見抜いた人がいた
ってゆうところでオシマイ。。



黒猫族だからって差別されるところは、見てて気持ち悪かった。。

フランがいつの間にか
傭兵上がりの男たちをあっさり倒すほど強くなっててすごい^^

受付のネルの心の声がダダもれなのはおもしろいけど、実は影の実力者でした
とかじゃないと、ただの強がりにしか聞こえないかも^^

あと、師匠の正体がバレたね。。盗まれたりしないといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
- 第3話 - 魔法鍛冶師は曲者でした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フランはギルドでの立ち回りから腕利きの魔法鍛冶師ガルスに見込まれ、
初めての防具を手に入れる。
だが、師匠が「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」であることを見抜かれてしまい……
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、フランが魔法鍛冶師ガルスから防具を手に入れるんだけど
師匠がインテリジェンス・ウェポンだって見抜かれて、師匠の強さを教えてもらったり
神級鍛冶師に作られたんだろうって教えてもらったりしたあと
冒険に必要な道具とか、服とかを手に入れた。。

後半は、宿屋に泊まって作戦会議とかした後
いよいよ冒険に!って言っても、薬草採取とかなんだけど^^

その途中、ゴブリンたちにおそわれてる3人の冒険者を助け
ゴブリンたちを次つぎに倒してったら、ホブゴブリンもいて
それがゴブリンスタンピードだって分かったんだけど、フランは先に進んで
ゴブリンたちに囲まれたけど、逃げない!って決意したところでオシマイ。。



前半中盤はよくあるなろう系の、主人公が最強認定されるおはなしと
買い物回ってゆう感じで、フランがかわいかった^^


ゴブリン退治も主人公最強で、次々あっさり倒していったけど
敵の数が多すぎてハラハラ。。

でもフランが「逃げない!」ってゆうところは熱かった☆
{/netabare}
{/netabare}
- 第4話 - ゴブリンスタンピードはオオゴトでした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
100体以上のゴブリンを撃破し、師匠とフランはアレッサへ帰還。ゴブリンスタンピードが始まろうとする中、ギルドでは討伐隊が組まれ、フランもその一員に選ばれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
フランはゴブリンの巣を発見して、一時退却することにして
応援に来た冒険者たちから、それはダンジョンだって聞いた。。

街に帰ってギルドに今回の報告をしたら、ギルマスが
フランをFランクに昇格させてくれて、ゴブリン討伐にも参加することに。。

フランはガルスに防具を直してもらい、ネルから
神様の説明とか、アマンダってゆうA級冒険者がいることを聞いたりして
師匠はサヤを作ってもらって、はじめてのダンジョンに出発♪

みんなで集まって、打ち合わせとかしてるところに
スキを狙ったゴブリンたちが襲撃!

フランは何体かのゴブリンをたおすと
上位職業の固有スキル・空中跳躍を使ってダンジョンに向かって行き
師匠がフレアブラストで入り口付近のゴブリンを一掃すると
フランはダンジョンにかけて行った。。

そのころダンジョンでは
ダンジョンに選ばれ知恵を手に入れたゴブリンたちが
抽選召喚で手に入れた最強魔獣を用意して待ってた、ってゆうところでED。。

来週の予告は「{netabare}ダンジョンデビューは無双でした{/netabare}」で、ネタバレでしたw



速いテンポでチート能力だけど
フランがけなげでかわいいから、応援しちゃうよね^^

来週もあっさり終わりそうw
{/netabare}
{/netabare}
- 第5話 - ダンジョンデビューは無双でした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
師匠のサポートもあり、手際よく魔石を回収しつつダンジョンを攻略するフラン。やがてゴブリンキングとクイーンの元へ辿り着くが、ホブゴブリンの群れが立ちはだかる!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
2人でゴブリンたちをアッサリやっつけて、キングたちのところに着いたら
ザコがいっぱいいたから、師匠がザコをまとめてやっつけたら
キングたちまで倒れて、フランが師匠をうらんでたり。。

そのあとのボーナスステージの
ダンジョンマスターの前にあらわれた上級悪魔が強すぎて
何とか戦ってたけど、フランの剣技のスキルが高いのを知った相手が
スキルテイカーで、フランの剣技を取り上げたところでオシマイ。。



やっと強敵が現れたと思ったら、フランの剣のスキルが盗まれたみたいだけど
もともと剣の師匠の方がメインってゆう感じだから
どうってことないんじゃないのかな?

それより、相手が油断したところで、師匠が勝手に動けば
相手がビビって、勝てるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
- 第6話 - 上級悪魔はチートでした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
グレーターデーモンに追い詰められた師匠は、フランに撤退を勧める。だがアレッサを守りたいフランは、決して諦めない。師匠も覚悟を決めるが、決定打には至らず……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
フランの剣のスキルは、師匠と共有してるから盗まれずにすんだけど
相手が強すぎて、倒すこともできなかった。。

でも、師匠がダンジョンマスターを殺せばいいって気がついて
師匠をダンマスに投げる作戦にした、と思わせて途中で方向を変え
抵抗する悪魔に全力をかけて突っ込んで行って核を破壊した。。

そのあとダンマスをあっさり倒すと、ダンジョンは静かになった。。


フランは町に帰るとギルマスから呼び出され
倒した悪魔の核の行方を聞かれたけど
倒した時に消えたって答えてごまかそうとしたけど
変なおじさんが部屋に入ってきて、フランはウソをついてるって。。



自分が逃げたら町がおそわれるって、死ぬ覚悟でがんばって魔物を倒しても
魔物の核って自分の物にならないんだったら、単独行動の方がよさそう^^

ダンマスを倒すと魔物が消えるんなら
死体や核が残ってるのはおかしい気がする。。


おはなし自体は、特に変わったところもないし
あんまりおもしろくないみたい。。

ただフランを応援するために見るってゆう感じかも^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第7話 - 騎士団副団長はヤな奴でした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アレッサ騎士団の副団長オーギュストが現れ、嘘を見抜くスキルでクリムトに理不尽な要求を突きつける。その態度に怒りを滲ませるフラン。それを見た師匠はある提案をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回、フランをウソつきって呼んでたアレッサ騎士団の副団長オーギュストは
虚言の理ってゆう、ウソを見抜くスキルと
自分のウソを信じ込ませやすくするスキルを持ってたんだけど
2人で、ムチャ振りしてくる彼からスキルを取り上げることに。。

ついでに王宮作法のスキルも取っちゃったから
彼は王宮から追い出されたみたいで
黒猫族の敵の青猫族の男を連れて
フランに復讐しに来たところでオシマイ。。



今回はバトルはなくって、2人で料理を作るおはなしがあったけど
カレーでよろこぶフランの、いろんな顔が見れてかわいかった☆


オーギュストは超テンプレな小物キャラで
フランと青猫族の男を引き合わせるためにいるキャラってゆう感じかな?

おはなしをおもしろくしたかったら
敵はもっと魅力的にした方がいいと思うんだけど
このおはなしって、そうゆうのは求めてないみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第8話 - 青猫族は仇敵でした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
数多く黒猫族を殺害してきたギュラン。フランは怒りを爆発させ、覚悟を決める。一方、アレッサの街にはある女性冒険者が帰還する。彼女はフランの「ママ」を名乗り……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
オーギュストが連れて来たギュランは黒猫族の敵で
たくさんの黒猫族を殺して来て、フランをバカにして蹴とばしたりしても
フランは動けずにいたから、精神的に負けてるんだと思ってたら
実力はフランが大人ってゆう感じで、アッサリやられすぎ^^;

ついでにオーギュストも引き取ってもらって、報奨金もいっぱいGET♪


後半は、変なおばさんが現れてフランのストーキングをはじめて
それがランクA冒険者のアマンダでやたら甘えさせようとしてくる^^


そして、ギルマスからの依頼で
アレッサ近郊のダンジョン「蜘蛛の巣」の調査。。

そこでフランの実力をみんなに知らせたいみたい。。



今回は、新メンバー紹介ってゆう感じなのかな?
あっさり見おわっていいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第9話 - ランクA冒険者はバケモノでした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「蜘蛛の巣」の調査メンバーと合流したフランたち。いきなりランクEパーティのクラッドに絡まれ、野営の際に模擬戦を挑まれてしまう。クラッドを圧倒するフランだが……
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、メンバーが集まって自己紹介したあと
昇格試験を兼ねた調査ってゆう感じで
その前夜、ダンジョン前で野営がてら、やたら女をバカにしてくる
クラッドから模擬選を挑まれ、あっさり倒した^^

そのあとアマンダとの模擬選で、本気を出した彼女のムチの攻撃に
手足の出せないフランが、ひたすら攻めこんで
さいごに1発返そうとしたけど、自動無効化され、ぜんぜん勝てなかった。。



相手がこちらを殺そうとしてないことが分かる分
対アマンダ戦は迫力があった!

フランは強いけど、無双するまでにはまだまだかかりそう^^


クラッドは、ただ、ただ、ウザいで不快なだけのキャラだった^^;
{/netabare}
{/netabare}
- 第10話 - 蜘蛛のトラップは反則でした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クラッドたちの活躍もあり、調査メンバーは順調に「蜘蛛の巣」を進んでいく。その道中、フランはアマンダから戦技、スキル、魔術について積極的に学ぼうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
フランはアマンダから
いままで誰にも聞けなかった戦技やスキル、魔術などを学びながら
地下第6層まで、わりと順調に進んでたんだけど
第6層に入ってから、普通じゃないことが起きるようになってきた。。

ギルドの設定以上の上位種が現れたり、進化してるみたいで
一時退却中にフランが狂った戦士たちにぶつかって
武器強制解除で、テレポートさせられた!?


その先には、ダンマス代わりのトリックスタースパイダーが待ちかまえてる!?
フランは師匠がいないと、スキルも魔術も使えない。。
ってゆうおはなし。。



負けて殺されちゃうようなことはないと思うけど
師匠がいないと何にもできないフランってゆうのは残念。。
もうちょっと、1人でも何とかならないのかな☆彡
{/netabare}
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- 第11話 - 召喚したら魔狼でした
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公式のあらすじ
{netabare}
フランを見つけるため、師匠はアマンダに正体がバレることを覚悟して、召喚魔術を使用。しかし召喚したオニキスウルフが暴走し、アマンダに敵と見なされてしまい……!?
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感想
{netabare}
師匠はフランをさがし、眷属召喚で呼び出した狼にウルシってゆう名前を与え
ダークネス・ウルフに進化したウルシは、フランのいる場所を見つけた。。


フランははじめ、魔術もスキルも使えずに、あきらめかけてたけど
手足を使って、仲間2人を助け出し、トリックスタースパイダーに応戦。。
師匠たちが来て、トリスパは逃げて行った。。


そのあとフランは、アマンダを信用して師匠の秘密を話した。。



ウルシがすぐになじんだところは、ちょっと都合よすぎかな。。

魔術もスキルも建もないフランが
あきらめず抵抗したところは涙が出てきた。。
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- 第12話 - 旅立つフランはワクワクでした
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、ダンジョン攻略の続きで
フランたちがトリックスタースパイダーを倒そうとしたら
フランを助けようとしたアマンダの攻撃で破壊され
ちょっとアマンダをうらんだってゆう^^

コアルームで魔鉱石をたくさん発見し、みんなで回収。。

その時アマンダはフランに、昔育てた黒猫族の少年少女の話をした。。


パート2は、フランがギルマスに報告に行って
ウルムットダンジョンの許可証ゲット。。

フランは魔導戦士にクラスチェンジ。。

ガルスさんのところに行って、ネームド防御服をゲット。。


パート3は、フランがみんなとお別れしてウルムットに向かうんだけど
アマンダが昔育てた、冒険者になった子たちがフランの親だったとか
今回のダンジョン攻略に、レイドス王国が関わってたこととか
フランは知らないままで、いろいろ裏情報が語られた。。



今回はまとめってゆう感じかな。。


アマンダが黒猫族の少年少女の話をした時から、
その2人がフランの親かな?ってゆうのは感じた。。

でも、その話が急に出てきて、取って付けたみたいな感じがしたから
もっと早くからアマンダの回想とかに2人を出してたら
もっと感動だったかも。。


あとは、ちょっと伏線だったけど
これから行くダンジョンで
レイドス王国がフランたちのジャマをするとかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}



見おわって。。


孤児で奴隷になってた黒猫族の少女が
インテリジェンス・ウェポンの剣に転生したおじさんと出会い
どんどん強くなってくおはなし。。


ストーリーは、2人がガンガン敵を倒すパートと
フランが厳しい状況で、負けないようにがんばるおはなしがメインで
とくに謎とかもなくって、ストーリー自体は単純だったけど
かわいいフランの成長を、応援するのが目的のおはなしだったと思う^^


2期があれば見ると思うけど、ちょっと飽きてくるかも。。






.

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 334
サンキュー:

34

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

目新しさはなかったものの

最後まで完走。剣だと表情とかが限定されてて面白さが半減しちゃってるような気がしないでもないです。最後to be continueだったので2期があるんでしょうか。あったらたぶん見るくらいには面白かったです。

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 97
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なろう異世界転生アニメでは上位。

詳細は略。

原作は、「小説家になろう」で2015年から連載されている棚架ユウさんによるライトノベルになります。制作は「魔女の旅々」のC2C。

えっと、YouTubeの漫画レビューチャンネルで観ていて、冒頭部分はなんとなく分かっている程度で、原作は未読です。

で、そのレビュー動画によると…

猫耳の少女が奴隷商に市場へと運ばれています。
少女は力が欲しい。せめて剣でもあればと願っています。

そんな道中、折からの豪雨で、しかも魔獣のツインヘッドベアに襲われます。ただ、馬車のほうが足が速いので逃げ切れると思った刹那、ぬかるみに車輪を取られ転倒。奴隷たちもろとも少女も車外に投げ出されます。

奴隷商たちは、契約によって命令に背くことのできない奴隷たちを、ツインヘッドベアに食わせて逃げる時間を稼ごうとします。しかし、奴隷商のひとりが負傷。契約の効力が弱まったところで少女たちは逃げようとします。

そんなとき、少女の前に、地面に突き刺さった剣を発見。剣は少女に「自分を早く抜け」と語りかけ、剣を取った少女は魔物を一刀両断。しかし、剣を取り上げようとする奴隷商。そんなとき、自らの意思で剣が動き出し、契約書もろとも斬り捨てます。

そして剣は猫耳少女と旅に出ることに。少女は取り上げられていた名前「フラン」を取り戻し、剣はフランによって「師匠」と名付けられるのでした。

ここまでが第1話。で、第2話で剣が実は異世界転生者で、なぜ地面に突き刺さって放置されていたのかが語られるという構成です。

=====第1話視聴後、所感です。
{netabare}
ね?
ここんとこの「なろう異世界転生」アニメでは、冒頭の転生パートを時系列を変えて描かない(「なんちゃら賢者のなんちゃらライフ」とか)改悪をしますが、こちらは逆の意味で改悪しています。

話を聞く限りですが、これ絶対、原作漫画の構成のほうが面白そうですよ。なのに、冒頭から長々と剣の退屈なレベルアップを、三木眞一郎さんの説明セリフで聞かされるという。

あ、そうそう。剣の声優ですが、これ絶対、三木眞一郎さんが適役じゃないですよね。三木眞一郎さんは渋くていい声の声優さんですし、この役でも精一杯コミカルに演じていますが、致命的にミスキャスト。もっと若くて、コミカルな演技ができる声優さんが合っていると思います。

このように、初手は何から何まで失敗しているC2C…
いったい何やってんだよと言いたいですね。

バトルアクションの作画は良いですし、キャラデザも猫耳のフランが可愛い(逆に、それがキモの作品)ので、序盤の失策から巻き返してほしいですね。とにかく初回は、全部間違った選択をしたC2Cという感想です。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
と、初手の選択ミスに苦言を呈したわけですが、2話で一転、ググっと面白くなってきました。

フランが冒険者ギルドに登録しようと。ところが、この世界では差別を受けている獣人族のため、また幼いということもあり、試験を受けることに。

試験官は、かなりの実力者。はたしてフランは合格できるのでしょうか。というお話。

まあ、とかく「なろう」異世界モノは離陸までが難しいですよね。だって、全部一緒なんだもん。そのため、制作側はどれだけ他と差別化できるかに腐心しているような感じですね。転生までのシーンを全部カットするとか。その意味では、グラグラしながら離陸したけど、飛び出してしまうとさすがC2Cといった感じですね。面白く作ってきますね。

三木眞一郎さんのアフレコにも慣れてきたし、これは安心して観続けることができそうです。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ちょっとこれは、今期の「なろう」枠では抜きん出ましたかね。

おそらくは今期の「なろう」7作品は、そこまで原作に差はないと思うんですよね。それなのに、ここまで面白さに差が出ているのは、やっぱりC2Cが優秀なのかなと。

やっていることは、結局は異世界転生の亜流(人外に転生)で、冒険者ギルドに登録→低ランクのクエストをこなして経験値UP→こんなところにいるはずのない魔物が…という、ベッタベタのなろう展開なんですけどね。

うん。今のところは面白いです。フランも可愛いです。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
足かけ4話にわたって描かれた蜘蛛の巣のダンジョン攻略が完結というところで、新たな冒険にフランが旅立っていくよ、師匠とわんこと一緒にね。
というところでの、俺たちの冒険はこれからだENDでした。

えっと…
全体を通して観ると、そこまで面白くはないですね。
なんていうか、安売りスーパーで買ってきたお肉や野菜を使って、腕利きのシェフが調理したらこうなりましたという感じ。

簡単に言えば、おそらく原作はテンプレをちょっと外したぐらいの、なろう異世界転生モノのひとつ。それを、作画と構成に長けたC2Cのスタッフと監督、脚本家などが上手に料理したので、なんとか観れなくもない作品に仕上がりましたという印象です。

で、たぶん長い話なんだろうから、切りのいいところまでという考えだったのでしょう。でも、蜘蛛の巣ダンジョンのエピソードで4話も使い、そこで終わるというのは、さすがに冗長だったかな。最終話の時点で飽きてるんだもの。

で、続きをやりたいんでしょう(2期決まってないよね?)。最後には「to be continued」だそうです。

でもまあ、続きが来たら観てもいいかなというレベルには仕上がっていたと思います。うん、制作ガチャで当たりを引いた作品です。
{/netabare}

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 274
サンキュー:

5

ネタバレ

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

アマンダとの意外なつながりに涙。
2期も楽しみ。

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 88
サンキュー:

3

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

喋るチート武器という補助輪付きの武器を手に成長する少女の物語

互いに目標が明確であること
これがあるので とても見やすいです
面白いかはおいといて

転生してしまった剣の謎
成長できないことを運命づけられた種族
の挑戦 

今のところチートなのは剣だけなので
この子が 普通の武器で
ドラゴン倒せるようになる 話を
やってくれたら 個人的には
区切りよくていいと思う

バトルシーンも強敵ぽい相手だけなら
まあ最低限できてる
といっても 量産型アニメより
ほんの少しマシなレベルなんだけど
後半は雑さを感じる
やっぱり 最後まで丁寧に作るのはムズいのか

10話まで視聴
会話がゲームの説明書みたいなのが
すごく気になる

投稿 : 2022/12/15
閲覧 : 191
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

黒猫族を愛でる

主人公の転生者が剣のため、俺ツェだけどハーレムはない。
剣に転生した主人公が自身の所有者の猫族を愛でる展開。猫族の主人公は転生した剣を使って敵を倒す俺ツェ展開で「弱い」「可愛い」キャラがバッタバッタ倒す処に需要はあると思う。剣を振り回す作画も悪くなく見れる。
ストーリーは黒猫族が進化するため戦いに明け暮れる話なのだが、話がまだ序盤の為、剣を失うと悲しいほど弱くなる。
今作はまだ最初の街を抜けた段階でおわり、最後は2期に続くという事で、転生の謎や剣の謎、進化の謎にはほぼ触れない。
ストックもまだあるので期待して待つ感じ。

100点中66点

投稿 : 2022/12/15
閲覧 : 107
サンキュー:

5

ネタバレ

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頑張れ黒猫娘

タイトルが意味をなすのは序盤だけ。なろうのあるあるだね。
小説なら、インテリジェンスウエポンの師匠の思考が、多くを占めるだろう。
しかし動きのあるアニメなら、剣よりも所有者が目立つのは当然。
よって、剣は徐々にストーリーテラーになり、黒猫娘がメインになって行く。

という事で、主人公は黒猫娘フランだけで良いくらい。
フランの父母とアマンダの関係以外は、大したエピソードはない。
フランがどれだけ魅力的に描かれるかが見どころ。

冒険者フランの成長を見るのも悪くないが、むしろ可愛さに重きを置いて欲しかった。
ツンデレ君をたくさん生み出しそうなキャラなんだけどね。
フランにデレるのは、師匠と視聴者だけで十分という事かな。
もっとも男どもが群がってきたら、嫉妬した師匠による惨劇が繰り広げられそう...

To Be Continued.
これからも、激しくも悲壮感の薄い冒険は続きそう。
フランが見たいから2期も見たい。師匠は控えめが吉だね。

投稿 : 2022/12/15
閲覧 : 142
サンキュー:

4

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

やはりのなろう系

6話まで視聴.絵は良いことも合ったが,なろう系によくある俺つええ系のイキリト主人公がバッサバッサ,あっさり敵を倒すだけのなんも話として深みがない作品ではある.こういう作品は大量にあるけど,ファンしか楽しめないのでアニメ化しないほうがいいと思うが.

投稿 : 2022/12/09
閲覧 : 127
サンキュー:

4

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転生したら剣でしたのストーリー・あらすじ

転生したら剣でした――。 「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。 ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。 フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に装備者となるのだった。 冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。 猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!
(TVアニメ動画『転生したら剣でした』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

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