29 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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うる星やつらの感想・評価はどうでしたか?
29 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みかんちゃん さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
曲良い
ラムちゃん可愛い
ギャグの古臭さが前面に出てて良い
Mi-24 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雁 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
原作はチラッと見たくらいだけど、リメイク作品としては面白いと思う。ただ、昭和の古臭いギャグテイストについてはかなり好みが別れる。
演出や作画の雰囲気は令和に合わせられていて、レトロ感と現代的な雰囲気を上手くミックスさせられている。
シーズン2が2024年からやるようなので、そちらも期待。
きゅん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
期待そんなにしてなかったけど
結構面白かった
声優も豪華で作画も良かったし
op.edが好みだった!
カモミール さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 1.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【良かったところ】
・声優の頑張り
個人的にリメイク作品で最も気になるのが、声優変更に伴いキャラのイメージも変わってしまうことですが、本作では声優の皆さんの演技が素晴らしく、ほぼ違和感なく視聴できました。
特に心配だったのがラムの声でしたが、CVを務められた上坂すみれさんがとても上手に演じられており、旧作でラムを演じた平野文さんと比べなければ、元々上坂さんだったと勘違いしてしまいそうなぐらい、キャラに溶け込んでいたと思います。さすがですね、すみぺさん。
まあ、ラム母が登場したときは「ああ、やっぱりこっちがラムちゃんの声だ」とは思いましたが。
良かった点はこれだけですね。
【イマイチだったところ】
・オープニング曲とエンディング曲
曲そのものが駄目という訳ではないですが、個人的には全くハマりませんでした。
コレジャナイ感しかありません。録画して観ていたので、2話目以降はOPとEDはスキップでした。
フジテレビではデジモンでもボカロPの曲を使っていたけれど、フジテレビはボカロ好きですか?
それともアニソンシンガーよりも、音楽系ユーチューバーを起用した方が若者にウケるとの判断ですか?
・単純につまらない
旧作の放送当時、私は小学生から高校生の時期でしたが、とにかくうる星やつらが面白くて大好きでした。
リメイクされると知ったときは大喜びでしたが、いざ放送が始まると「あれっ?こんな感じだったっけ?」「何かイマイチ面白くないなあ」というのが毎回。
最初は「昭和のギャグだから、今だとつまらないのか?」とも考えましたが、「イヤイヤ自分は昭和の人間だから、昭和テイストのギャグは好物なはず。」「じゃあ、なぜつまらない?」と考えたら、旧作にはあったドタバタ感とかハチャメチャ感がほぼ無いんです。
絵は綺麗になりましたが、カット割りなんかも迫力に欠けるし、低予算で余り動きのない異世界転生系アニメと同じじゃないですか。
旧作では物語に直接関係してこないクラスメイトや町の人々にも手抜きは無く、背後で面白い動きをしていたりしますが、リメイク版では主要キャラ以外は不要とばかりに、モノトーンの水玉模様とかで描かれているし。
原作準拠と言われれば仕方ないですが、旧作で大ブレークしたメガネが抹消された時点でかなりの戦力ダウンは否めません。
たまにクラスメイトや通行人をシルエットとかで表現している作品もありますが、うる星やつらはモブキャラも面白みの一つだったはずなのに。
2021年に押井監督の「ぶらどらぶ」というアニメが放送されていましたが、良くも悪くもあんな感じのノリと勢いが、うる星やつらには必要だったと思いますね。
結果、旧作が強炭酸飲料と例えるなら、リメイク版は微炭酸か無炭酸飲料くらいに刺激が無くなっています。
これなら旧作を完コピで、単純に16:9の映像に作り直してくれた方が楽しめた、と思うのは私だけじゃないはず。
まだ初心者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分が生まれる前の作品ですが、超有名作で興味があったので視聴しました。
最初はノリについていけずキツかったのですが、3話目ぐらいから慣れてきて面白くなってきました。
らんま1/2は子供のころ見てたので似たキャラがたくさん出てきて楽しめました。2期も観ます。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読…では無いと思いますが、きっと完走はしていないと思います。
原作の連載時期がだいぶ昔なので、視聴した当時の記憶が相当曖昧になっています。
それはアニメについても然り…
当然第1話の鬼ごっこについては視聴した記憶が鮮明に残っています。
ですが、それ以外は特に印象に残っていなかったり…というか、実は殆ど見たことないんですよね^^;
レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、こう書かれていました。
その内容の斬新さと魅力的なキャラクターは1980年代のみならず以降の漫画界とアニメ界に衝撃を与え、当時の若者たちの圧倒的支持を受けて一大ブームを引き起こし、若者文化にも影響を与えた。
…だそうです。
少なくても私はその当時の恩恵には微塵もあやかることはできませんでした。
従って、今回がほぼ初見になります。
こうしてリメイクされなければ、きっとずっと視聴する機会は無かったと思うので、その機会をくれた作り手の皆さまには感謝です。
でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。
地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。
二人の出会いからすべてが始まった…!
今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。
小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化!(第1期2022年10月放送予定)
監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を手掛けた髙橋秀弥・木村泰大、
シリーズ構成に「はたらく細胞」の柿原優子、
キャラクターデザインに「おそ松さん」「映像研には手を出すな!」の浅野直之、
アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」のdavid productionが担当。
そして、主人公の“ダーリン”こと諸星あたると、ヒロイン・ラムという稀代のカップル役を
神谷浩史と上坂すみれが演じる。
大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…
あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、
銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。
目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。
ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
今回色々と改めて知ることができました。
1980年代に放送されたアニメは、約4年半に渡る超大作だったそうです。
それに加えて6作の劇場版と12作のOVAも制作されたんだとか。
個人的にはどちらかと言うと高橋留美子先生の「めぞん一刻」の方が好きで、単行本を全巻持っていた上、当時のテレビ放送を全話録画して持っていました。
あの頃はVHSビデオで録画していたので、今となっては再生方法も謎ですが、そもそも現在進行形で行方不明なので、きっともう二度と出会うことはないんだと思っています。
因みに、「めぞん一刻」は約2年間全96話が放送されたそうです。
こうしてみると、昔の作品って長寿ですよね。
今ほど対象となる作品が無かったからなのか、アニメーション制作スタジオそのものが少なかったのかは分からないですけれど…^^;
一方、物語の方は日常系の作品ですが、ちょいちょいSFチックな要素が散りばめられている感じで、宇宙人が出てこようがUFOが出てこようがあまり皆さん驚かず、色んなものが壊れたとしても、次の物語の時にはすっかり元通りになっていたりなど、いささかご都合主義的な一面はありますが、当時はそれも含めてご愛敬なのでしょう。
現に、現在の作品でも次の瞬間には元通りなんて作品はいくらでもありますからね。
そういう意味で行くと、この作品はコメディ設定の先駆けなのかもしれませんね。
それと個人的には声優さんの配役が素晴らしいと思いました。
諸星あたる:神谷浩史さん
ラム:すみぺ
面堂 終太郎:宮野真守さん
三宅 しのぶ:まややん
サクラ:みゆきち
テン:あおちゃん
ラン:香菜ちゃん
この中でも特に面堂役を演じた宮野さんと、ランを演じた香菜ちゃんには大絶賛を送りたいと思います。
コロコロ変わるキャラを見事演じられていました。
特に狂暴になったランをここまで豹変させられるのは最早香菜ちゃんの天性の才能と言っても過言ではないでしょう。
ランにはこれまであたるとの接点は微塵もない、サブキャラとうい立ち位置でしたが、個人的には一推しだったかも…
1980年代の作品に触れることはできませんが、今視聴しても十分面白と思えました。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、美波さんによる「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」と、asmiさんによる「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」
エンディングテーマは、花譜さんによる「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」と、yamaさんによる「アイタリナイ feat. yama, ニト。」
元々、「ラムのラブソング」は今思うと中毒性のある楽曲だったと思いますが、今回の主題歌の中毒性も
中々のモノだったのではないでしょうか。
2クール全23話の物語でした。
元々、全4クールの前提で制作されていたので既定路線ですね。
第2期は2024年に放送されるそうです。
昔の記憶が殆ど無いので、この物語の顛末を楽しみにしています。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容的に今見るときつい、かつ旧作の面倒家周辺の超作画シーンや押井守節での語り等アニメ版だけの遊びの部分もなくなってるし…
と、言いつつまさかの最後まで視聴。
キャラのリファインだけはよくデキてたので、ついYoutubeで昔のCM集みてるようなノリで。
ラム・ザ・リブート<50>
11話まで視聴。
現代基準のビジュアルでリブートされたラムと当時そのままのお話ということで、当初あまり観る気がしなかったのねん。
最初のアニメが41年前で、そこからさらに41年遡ると真珠湾攻撃前という大昔。
だが、正月休みでとりあえず流しておくと段々慣れてきて現代風にリブートされた各キャラの登場は楽しみになってきた。
ラムの髪の透過色構造色を塗りで表現してたり、シンプルながらもセンスあるリファインっぷりだし。
ネタはギャグとしては通じてない状態。そらそうよ、90年代でも初期のうる星ってノリが古いドタバタだなぁってイメージだったし。
大河程度にそこそこ考証された時代劇を観る感覚になってるかもだ。
ぴかちゅう さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
最近のリメイクブームに乗り、一般人でも名前は知っているであろう有名作のリメイク。
残念ながら自分は旧作に関しては一切知らないので、旧作と較べてどうとかは一切わからない。
特に筋となる話はなく、毎回変な道具や変なキャラが出てきては、みんなでワチャワチャする今でいうドタバタコメディ。
古い原作を忠実に再現しているからなのかノリはかなり古臭い。
そこで好みは分かれそうだけど、自分はこの昭和チックな荒唐無稽なギャグスタイルは嫌いではなかったかな。
ただ、ラムのキャラはいかにも昔の暴力系ヒロインという感じで、今の時代に見ると多少きつさがあった。
ノリは古臭いけど、絵柄や曲は現代的で見やすい作品ではあると思う。
毎話安定した面白さの作品という印象。
エロはさすがに時代もあってか、ほぼ皆無だったね。
ギャグ作品なので特に書くことはないかな。
私的評価:68点
私的ベスト回:
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆8
全く知らんアニメ。今期いいアニソン多くね? 呑気な実況。
完全にギャグアニメなのね。
2話 ☆7
この無駄に暴力的な感じ、ノリが昭和だ。キャッチセールスかな?w
ここまで振り切ってるとこの女好き主人公も面白いな。
普通に上手くいくのか…。DVかよ。作画綺麗だなぁ。
3話 ☆7
見た目が学生じゃない。机飛んでくるのはな。これは面倒だわ。
面堂家に代々伝わるってことは向こう有利すぎて草。
ちょっとノリが疲れる。そうはならんやろ。
4話 ☆7
これが本当のシャトルか。DNA鑑定されそう。
うる星やつらというビッグタイトルだからこそ出来てそうな攻めた描写w しょうもない伝統あるある。
5話 ☆8
親睦を深めたかったらこんなガイジみたいなことやらない。
ラムがガイジすぎて好きになれない。
なんでバイト代先払いなんだよw 良かったな今回。
6話 ☆7
こういう暴力系ヒロインはもうきついな。雪女さん可愛い。
強制労働。ビッチかよ。メタネタやんのかよw
7話 ☆7
ラムも水あかんのか。そんな怖くないのに…。
食べた後に海はしんどそう。捨て犬ネタにすんのは違くない?
いやこいつかよw
8話 ☆7
このピンクの子の方が可愛いな。可愛くなくなった。
ワシ一人称やじゃ語尾ってこの時代なら一般的だったのか、そんな事ないのか。若さ吸い取られた奴どうなったw
この主人公で良く当時受けたね。自分は嫌いじゃないけど。
こいつ怖すぎやろ。
9話 ☆5
しのぶちゃんのが可愛い。息子の前で浮気する母さん()
ギャグでも物壊したり、仲壊したり他人を不幸にする感じのネタは苦手だわ…。チェリーが好きなのかもしれない。
10話 ☆7
ジジイ可哀想。こいつら参観に来たんじゃないのか。
もっと参観が見たかったわ。
どうせしょうもない理由でどっか行ってるだけなんだろ? 汚い。
11話 ☆7
何の刺身だよ。結局刺身と蟹どうなったのかw 謎のからくり屋敷。
喉詰まらすぞ。面堂家も宇宙人の技術有してるだろ。
12話 ☆7
1クール目のOPよりは好き。フライパン最強!
こういうクソガキは懲らしめないと。
当時はこの下ネタを朝夕に放送できてたのかw
たぬきの乳首は見える。迷惑客かな?
EDの絵がすごくボカロっぽい。ボカロ感あるOPEDを選んでる理由。
13話 ☆8
昭和は買い食い普通なのね。禁止されたら店側もダメージだからかw
捕まえられる側にw じいちゃんはマジで死ぬぞ踏まれたら。
料理作画いいな。1番面白かったな今回。
14話 ☆7
野球してねーじゃんw 何のスポーツだよ。
子供が真似したらどうすんねん。独占欲が強い。
毎回割られる窓可哀想。法に触れまくりの回w
16話 ☆8
子供かな? これ死ぬだろ。俺っ娘この時代からあるんだな。
子供に手を出す親。定期的に犯罪犯すよなこいつら。
百合の花が咲きそう。女のことってそう言う。まあ面白かったな。
17話 ☆8
LGBTに配慮する不良。あたる出番無し。
口から吐き出されたもの着るのはそれはそれで嫌だろ。
今までも壊れたものこいつに戻してもらってたのか笑
父さんの願い切実すぎる。
18話 ☆7
謎実験と謎挿入曲。また意味わからん発明品w 百合かな。
これのために外食繰り返すとか金勿体ない。吸血鬼かな。
食べる分には美味しいだろw 闇鍋にニンニク持ってくるヤツw
錬金術かな? 食中毒不可避。
19話 ☆7
宇宙よりも遠い場所。これ80年代だったらエロ展開だったの。
梅干しだからテレビ的にも年齢関係なく食べれるのかw
20話 ☆7
やべーやつらなのは事実。この時代にAIの概念あったのか。
結局鎖どうでもいいんかw
21話 ☆7
あの大きさで500tてやばくね。CAO2って化学式? ドSかな。
本体の方が疎かにされてて草。
22話 ☆7
そのままでいいんか。動物虐待。なぜ先生に化けた。
23話 ☆7
謎企画。これでついでにスポンサーの宣伝できるの上手いなw
大食い企画序盤でやると後々大変そうだな。久々に露骨なエロw
曲評価(好み)
OP1「アイウエ feat.美波, SAKURAmoti」☆4
ED1「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat.花譜、ツミキ」☆8.5
OP2「アイワナムチュー feat. asmi,すりぃ」☆8
ED2「アイタリナイ feat.yama,にと。」☆7.5
18話IN「い・け・な・いルージュマジック」☆5.5
{/netabare}
{/netabare}
太郎 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
一言で言うと、「昔ハマったファミコンソフトを今やってみてもあんまり面白く感じなかった」という感想です。
原作未読ですが、登場人物はみんな知ってるし、声も記憶にあるので、旧アニメは観たと思います。映画のビューティフル・ドリーマーも観ました。
話題作なので頑張って観てましたが、12話で断念しました。理由は、最初に書いた通り面白く感じなかったからなんですが、こんなに人気のある作品なのになんで面白く感じないのか、レビューがてら考えてみました。
※以降はあくまでも面白く感じなかった理由の解釈で、作品のダメ出しではありません。
たぶん、80年代にはウケたけど、ウケた要因に当時の流行や価値観が大きかったんだと思います。逆に言うと、「ルパン3世」とか「スラムダンク」みたいな、どんな時代でも通用する「普遍的な面白さ」があまりない気がします。
例えばキャラクターについては、面堂の「ハンサムでキザな大金持ちの御曹司」ってバブル時代のギャグ漫画のお約束だったと思いますが、今はその価値観は通用しない。チェリーなんかも当時はマスコット的に通用したけど、今はウザくて気持ち悪い生き物でしかない。さすがにラムに関しては現代でも充分通用しますが。
ギャグに関してもそうで、例えば今の時代にM-1で「アイ〜ン」とかやっても多分ウケないのと同じで、「ズッコケ」とか「金持ちが私設軍隊を持ってる」とかは現代の価値観と合ってなくてもうあんまり面白くないんだと思います。擬音を声優に言わせるのも、昔のお笑い番組でずっこける時に芸人が「ズコー」って言うみたいな演出ですよね。
そんな当時でさえ、アニメ化は原作通りではなかった。そんな作品を、この令和にあえて原作に忠実にアニメ化して誰が喜ぶかといえは、やはり原作ファンなんだと思います。ドリフの再放送みたいに、原作ファンが当時を懐かしんで観るアニメ。でも原作ファンってもう50代とかでしょ?深夜アニメ見てますかね?歳とったプロデューサーが面白がって進めた企画にしか見えない。
現代向けにするなら、原作尊重じゃなくリブートにして時代に合わせた内容にした方が良かったように思います。オープニングであたるがスマホ持ってたりラムが今風の格好してるのは違和感がなかったので、「おそ松さん」みたいにストーリーやギャグを現代向けにアレンジすればウケたでしょう。まぁこれはターゲット層を原作ファンにした判断なので言ってもしょうがないことですが。
【2023/5/16追記】
もし1981年の旧アニメが存在しなかったとしたら、今回のリメイクはあったんだろうか?という疑問がふと湧いてきたんですが、旧アニメが存在しなかったら(評判が悪かったら)恐らく今回のアニメもやってないですよね。あくまでも、旧アニメの高評価に二匹目のドジョウを当て込んで作られた作品であって、もしこれが未アニメ化の漫画だったら今さらアニメ化しなかったと思います。「旧アニメほど売れなくても、大コケはしないだろう」という保守的な(悪く言えばやる気のない)企画という感じがありありと見てとれる。80年代の漫画でも、ジョジョなんかは今アニメ化しても全然通用してますから、そういうのと比べるとやっぱりキツイですね。
キシリトール昆布 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
原作が好きで何度も読み直したくらい。
旧アニメは途中からメガネなどオリジナルキャラが暴走していたけど、
それも面白かった。
今作は「令和の~」みたいなオリジナルリメイクではなく、
原作マンガを忠実にアニメ化している。
そのため旧作で見られた思い切った演出は無く少し物足りなさも感じる。
最初の2~3話目くらい
パステル調の色使いや昭和感が気になりキツかった。
でも慣れると絵は旧作の終りくらいの柔らかい雰囲気で良き。
特に主人公2人の声優さんが優秀で
旧作ファンも違和感なく見れるのでは。
主題歌も中毒性のある声で良い。
今はグロい系や激しい戦い等で視聴者に
強烈すぎるインパクト与ようとするアニメばかりで見るのにちょっと疲れる。
こんな気楽に流し見出来る作品があっても良いと思う。
猫好き さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
私はオリジナルアニメに熱中してた人たちより下の世代で、漫画はラーメン屋で、アニメは地方の4時頃の再放送で見てました。でも、実際にリアルタイムで見てた世代の人たちにいろいろ聞かされた話も含めてコメントします
オリジナルのうる星やつらは、視聴率的には原作に忠実だった最初の数クールが一番高かったはずです。でもアニメファンの記憶に残りはじめたのは、映画一作目オンリーユーの前後からだと思います
最初はアニメ一話で原作二話形式でしたが、このペースで話を消費していくと、漫画を追い越してしまうという問題が起こりました。そこで原作一話がアニメの一話になりました。結果、個々のエピソードで原作漫画になかった部分の掘り下げが必要になったり、オリジナルストーリーを追加するために脚本家を追加。また映画の同時作成のために、たくさんのアニメーターが必要になり、そのクリエーター達の管理がゆるくなってしまいます。それが結果として脚本家とアニメータの暴走と言ってもいいくらいにうる星やつらの世界を拡張させていきました
そして、原作者にこれは私のうる星とは違うとまで言わせてしまった映画二作目のビューティフルドリーマーがあってアニメ史に歴史を残す偉大なアニメとして記憶されるに至ったのだと思います
そんな作品を30年以上の時を超えてリブートで、どうなるか期待してました。結果として原作にかなり忠実に作っていたように思えます。実際、声優から作画まで含めてかなり丁寧で、昔懐かしい原作マンガをオリジナルそのままに頑張ってまとめ直した感じですね
でも、それが本当に良かったのは疑問です
もちろん、高橋留美子のマンガですから、昭和の時代には面白かったはずです。でも、それを今の時代にそのままやって受けるのか、と言われるとやはり設定が古臭く感じます。細かいところから言うと生活スタイル(スマホvs家電話)や、キャラ、ギャグのツボ等の違いがありますが、それよりも大きなものがあります
お話の基本は日本伝統のクズ亭主+押しかけ女房です。それ自体は今でも人気はあります。最近のアニメで思いつくクズ亭主はこのすばのカズマであたる以上のクズですが、その方向性が随分ちがうんですよね
昭和のあたるの願望はハーレムで、女の子には積極的に声をかけ、フラれてもフラれてもすぐ次を目指してアタック。でも、結局ハーレムはできずラムだけがなぜか好きでいてくれる、心を支えてくれる花があるからこそもっと前を目指して頑張る的なものです
これに対し、昨今のクズ亭主は、陰キャで女の子と自分からは話もできないのが、美人の女の子が些細なきっかけで自分と一緒にいてくれる話が主流。さらになんの努力もなしでチート能力を手に入れ、複数の女の子に向こうから言い寄られて、誰か一人を決めることもできずゆるいハーレムコミュニティになっていく。とにかく流行りのなろう物なんかほぼすべてそんな話で、自己表現が苦手なくせに承認欲求だけは強い現代少年たちはそんな話が欲しいのです
つまりは、原作自体が現状の物語世界のトレンドと大きくかけ離れてしまってて受ける要素がほとんどなく、作画や演出でどうなるものでもないってことかと思います
じゃぁ、昭和の時代のオリジナルアニメファンがノスタルジアとして消費してくれるかと言われると、これも難しいでしょう。お金がある世代だから記念として板は買ってくれるだろうけど、このリメイクを本当に愛してくれるかと言うとどうでしょうか?
当時のうる星やつらは、エピソードによってかなりの出来不出来のむらがあるのですが、青春時代の思い出補正ですべてがビューティフルドリーマーになってしまってる人たちを相手にしたら何を見せても無駄でしょう。なにより、昭和のアニメのクリエーター達が勝手にやっていた原作に存在しない部分で徹底的に比較されてしまうのが目に見えてます
結果として、アニメ単体としての出来は悪くはなかったものの、原作に忠実に作ってしまったがために、誰も欲しがっていない物に仕上がった感がぬぐえない作品になってしまったと思います
ガムンダ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シュール系日常ギャグアニメ。
往年の名作リメイクです。
関心するのが旧作のイメージを全く損ねない声優陣のグッジョブさ。
エピソードも基本的に旧作を踏襲していて、全体的に今風に洗練されていますが、そもそも世界観が当時のままなので何ともギャップがあります。
良く出来たリメイクですが、これなら別に旧作を観れば良いのでは?
オカルトマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2話で断念
やっぱり、ノリもキャラデザも古臭い。
1話見ればどんなアニメか分かるな。
なんでもかんでもリメイクすればいいってもんじゃないことが分かった。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とりあえず、一通りは視聴しました。
「あーこんな話あったなー」っていう感想でした。
どちらかと言えばフラットな感想、それと自分が高橋留美子派閥では無かった事を思い出しましたw。
もちろん、うる星やつらのアニメ放送時にいわゆる多感な時代を過ごしていた私としては、当時はラムちゃんを可愛らしいと思ってはいましたし、嫌いでは無かったんです。
(最初は、あんまり可愛くなかったですよねぇwww釣り目、猫目がちで、それがだんだんきれいに、グラマラスになっていったのを覚えています)
それに、あれだけ長期間放送し、映画も複数作られていましたしね、こちらも一通りは見ているクチになりますので、やっぱり嫌いでは無かったと思います。
でもなぁ、かなりどーでもいい話回もいっぱいありましたし、好き勝手つくってんじゃねぇかって話回もありました。
その中からユニークなクリエイターが輩出されてきたって言うのも事実だと思うのですが・・・。
そう言う意味では、スッキリと有名なエピソードばかりを見れるって言うのは悪くはないと思っていたのですが、実際観てみると思惑が外れた感じでしたね。
多少は懐かしいという思いもあったのですが、いまこのリメイク作品を観ても面白かったとは言えないなぁ、って感じです。
今作でも、やっぱりラムちゃの可愛い要素は感じたのですが、それも限定的なものでした。
自身が年食ったのもあると思いますし、ちょっとやはり時代的な差分もあるんでしょうかねぇ、今の時代には合ってはいないと思ったかなぁ。
ただ、今の時代の若い視聴者が見るとどんな風に思うのかな、って気にはなりました。
そもそも、このタイミングでのリメイクは、当時を知る人がある程度のポジションになって、もう一度ラムちゃんに会いたくなったのかな、って思ったりもしています。
ま、個人の妄想ですが。
作品自体は、物語はものすごくでっかいところではあると思いますが、基本考える必要は無いですよね。その都度のキャラクターのドタバタを楽しむっていう感じですから。
固定されたキャラクタが活躍する際には、まぁ、物語性も少し強くはなるかなって感じです。
声優さんは、先代作品からの声優さんをリスペクトしたのかな、きっちり話題性も含めて配置し、主要キャラもイメージを先代どおり引き継いだ感じでした。
がらっと変えてみても良かったっと思うけど・・・。
最近、ちょっと今風の作品を観たのを思い出して、そんな風に思いました。(リコリスの事です。)
何なら「~だっちゃ」さえ変えてみても良かったくらい位に思いました。
もう少し軽いノリにしても良かったのかなと・・・。
音楽は、いい感じに作ってあったとは思いますが、私の好みでは無かったです。これは好みの問題ですね。
キャラは、長らくお目にかかってはいませんでしたが、どのキャラも見知ったキャラでした。ここに文句を言うレベルなら観ていないでしょうw。
ああ、ちょっと声優さんの方で変化した感じも見たかったって書いてましたねw文句というより、そう言うのも見てみたかったという興味と捉えていただけれ幸いです。
いろいろ書きましたけど、結局、思い出補正もありますし、作品自体がビッグネームだというのもあります。
また、この作品をガッツリあれこれ言うのはアニメ史の一刻にケンカを売るようなものなので・・・と言う思いの中で、今作、べた褒めもダメ出しもできませんでした!
なので・・・評価はフラットにオール3です。
あーあえて言うなら、今作のマンガチックな演出はあまり好みでは無かったかなぁ。
それと、ポイントポイントで出るレインボーの演出。
そちら系のジャンキーに刺さるのかな?
それともパチンコとかパチスロ案件狙ってんのかなーなんてwww。
ま、既にいくつも出ていますけどねー。
と、数年前にそちら系は完全に引退した私の感想です。
うぐいす さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
リアルタイムで見ていたので2022年一番楽しみにしていたアニメだったが、結果は残念の一言。
基本的には前作に忠実に作っているらしいが、キャラ絵が古すぎる。
さくら先生とか折角沢城みゆきが熱演しているのに高橋留美子風の年増女の絵が残念。
関西系の方言もそのままだが思い切って標準語にしても良かったのではないか。
OPEDもダサい。
作画は手抜き感半端ないがコロナの影響なんですよね。
声優のみ再現率が高い。
ここにお金を使いすぎたんじゃないかっていう程、これでもかってぐらいの声優を使っている。
若干「やっぱりな」って配役だが、特にランちゃん役の花澤香菜は良かった。ちょっとおばさん声になったのもあって、女子高生とかのメインヒロインではさすがに厳しいが、コメディや振れ幅の広い役なんかは圧倒的な演技力でこちらの安心感を更に上回るキャラを見られる。
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
べんちゃん☆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うる星やつら リアタイ世代で毎週サンデーを楽しみに読んでました。コミックも全巻揃えたのもこの作品です。
ただ、当時のアニメ版の絵があわなくてTV版はあんまり…
(劇場版はアリ)
というわけで、今回の絵は好きです。内容は確かに現代の感覚だとギャグも少し寒い感じもしますが、そこをそのままなのが逆に嬉しかったりします。(変な改変するよかよっぽど良い)ただ、今の世代の人には受け入れづらいかも…
私的には懐かしくも新しい うる星やつら 最後まで楽しく観させて頂こうとおもいます。
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直、旧作はあまり見ていませんでした。子供の頃の私にはビキニ姿のラムは下品に見えたし、毎回あたるがビリビリやられるオチがそれほど面白いとは思えませんでした。
ですが、旧作は当時のアニメの中で間違いなく頭一つ抜けた出来でした。フジテレビが力を入れていたのもあるし、製作陣が時には暴走するほどのパワーを溢れさせていたこともあるでしょう。
翻って本作。う~ん、微妙。駄作とは言えないにしても、これと言って面白いわけではないし、作画や演出などに特別目を引くものがありません。平凡な量産型ギャグアニメとして無数のアニメの作品の中に埋没してしまいそうです。妻と一緒に観ていましたが、毎回観終わると、お互い「・・・・」と無言になってしまいました。
声優はいいですね。主役のあたるもラムも、上手く旧作に寄せています。しのぶや面堂あたりのサブキャラも合っていました。ですが、チョイ役である温泉マーク、校長、こたつねこ辺りのキャラがいかにも弱い感じがしました。こういうチョイ役でさえキャラが立っていたのが旧作だったのではないでしょうか。
というわけで、正直早く終わらないかな~と思いながら惰性で視聴していました。2期が始まっても見ないかなあ。
ミサキ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昔のうる星やつらも知ってるけど、物語はほぼ同じっていうか短縮版って感じかな?
すごく懐かしかった。
ラムちゃんの声も「上坂すみれ」さんの声と「平野文」さんの声がよく似ていてすごいと思いました。
わざと似せているのかな?
2期も決定してるみたいなので楽しみです!
ato00 さんの感想・評価
3.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
昭和を代表するドタバタラブコメのリメイク版です。
十分知られている作品なので、物語に関してはノーコメントです。
一番気になったのが、ラムちゃんの髪の色。
緑がパステルチックなエメラルドグリーンに変更されています。
最初は違和感だったけど、その鮮やかさに今やお気に入りです。
そして、ラムちゃんのスタイルが良いこと。
究極の女性美ですね。
声優さんは豪華絢爛です。
それぞれのキャラの魅力を存分に引き出しています。
なかでも、テンちゃん役の悠木碧さんの声が意外でした。
七色の声音といってもよいでしょう。
うる星やつらの主題歌と言えば、「ラムのラブソング」です。
ラストに流れた時には、「やっぱりこれこれ」と思いました。
ただ、リメイク版もあなどれません。
OP、EDの4曲とも、センスを感じる今風なポップな楽曲です。
難しい歌ですが、ヘビロテするほど中毒性があります。
後半クールは2024年とのこと。
個人的な注目は結末です。
ドタバタか感動か。
興味津々です。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
元のアニメは1981年から4年以上も放送されていたらしい。
200回近くもあるアニメだった。一つの時代を築いたアニメ。
もちろん再放送も何度もされていたため、よく見た記憶がある。
今回、改めてアニメ化されると知り、見てみたけど、
昔のままというイメージ。
いたって平凡なアニメという感想しか出てこない。
もちろん「うる星やつら」には名作と呼ばれる話もあるのだが、
たいていはドタバタ騒ぎで終わってしまう平凡なお話なのだ。
今回は作画が綺麗になったという点以外で特に目立つところは見当たらない。
大きく改変もされていないのだが・・。
これで良かったのかなぁという感は否めない。
まだ続くんでしょうけど、この路線で行くんだよね。
3/25
第1期終了。
感想は特に変わらない。
最終23話などは、まさにこれが「うる星やつら」という回だった。
なんだか昭和のテイストというか、懐かしさを感じる。
これが令和で受けるのかどうか・・。
まあ、キャラクターの可愛さは今も昔も変わらないと思うけどね。
saitama さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
原作は全巻所有。
えーと、なんと表現すればいいか…、脚本は忠実に原作どおりではある。
そして、制作陣に才能のひとかけらも感じない、糞作品を作り上げた。
原作どおりなのに糞つまらないって、本当に監督、脚本家、演出家、音楽、声優、全員がすごい制作陣だ。
自分のセンスの問題かと思って、huluで旧作1話を観た。100倍面白かった。
これは、もうセンスとしか言いようがない。監督以下、製作陣のセンスの問題だ。
そしてキャラの表情や奥行き感の作り方、動き、カット割り等々、セル画時代の1981年作品に、なにひとつ上回っていないという恐ろしい事実。適当に画がキレイなのと画に魅入られるのは違うんだよ…。
こんな糞作品、1話で糞だと関係者全員気付いたろ。
そして曲もBGMも効果音もすべて糞。
わかりやすい比喩をしたら、「はたらく魔王さま!」の1期と2期かな。それ以上に酷いけど。
金に目がくらんだクズが集まると、どんな作品でも最低作品に仕上がるってことだ。
史上最大の糞作品をどうもありがとう。
それが原作、そしてアニメをリアルタイムで観たファンの感想です。
あ、1981年のオリジナル作品がなければ、きっと作画だけキレイに見える、3.1〜3.2点くらいの可もなく不可もなしな作品と評価したかも。原作漫画を熟知していると、とにかくつまらない。原作および1981年リアタイユーザーとしての視点があるから、現状ではこの点数しか出せない。
1981年からの作品は本当に奇跡的な成功だったんだな…。
■追記
ちなみに、Huluとかで1981年のオリジナル1話を初めて観た人は、「ラムちゃんとか可愛くないし全然顔違うじゃん!」と思うかもしれないが、もともと高橋留美子先生の描く女性顔は、1981年の1話がほぼ原作どおり。
そこから、アニメの方が先にかわいい顔になっていき、それと呼応するように高橋留美子先生の描く原作のラムちゃんや、うる星やつらの少しあとに連載が始まった「めぞん一刻」の音無響子も、キツい顔つきから、可愛い顔へと描き方が変化していく。
今回の最新作は当然、漫画家デビュー当時のキャラ画ではなく、時を経て完全に完成されたキャラ画で描いているのに、物語として、1981年の方がずっとレベルが高いのは、単純にスタッフのセンスと技量の差としか表現しようがない。キレイ目という部分においてだけ作画だけが上回っている。
ま、1981年版は1回目の2話で登場したモブキャラのメガネ(原作では3話の話)が、制作陣によって勝手にほぼレギュラー化され、そうしたアニオリ路線が原作者の不満を呼び、映画のビューティフル・ドリーマーで完全に怒りを買い、押井守は外されたわけだが…(原作者は嫌いではないと言っているが、が…ね)。その意味においては、今回はとことん原作に忠実が約束事になっているのかもしれないが。予告の扉絵ひとつとっても、どんだけ原作者に気を使っているのかがわかる。
始まる前からローソンとかいろいろなコラボがあり、メディアミックスで電通がフルに動いてブームを生み出そうとしているのだろうけど、まず力を入れるべきはアニメだと思うんだけどね…。鬼滅やスパイファミリーみたいに、アニメの出来がよくて、そこにあとからメディアミックスが乗っかるほうが、結果ブームになるわけだし。
■2話視聴
前にも書いたが、まったくもってコミック原作通りなんだけど、恐ろしいほどあっさりな出来栄え。
アニメ化による面白さがひとつもない…。この路線のまま100話作るの??? 本気???
■5話まで視聴
さすがに原作は面白いので物語を3.5にした。でもアニメはつまらない。
クラマ登場は最初の物語をすっ飛ばしても、たしかに初回はなくても話にはなるが、キャラの深みが消えた。
君まてども…なんて、良い話だけど原作は本当にあっさりした回だから、アニメ化するなら1981年版みたいな設定変更も仕方ない。だけど今回は、まんま原作通りで原作以上にあっさり回というつまらない作品になった。それでいて、クラマは登場回すっとばすとか、アニメ制作陣のセンスが無いとしか…。宮崎アニメが何十年経っても面白いのは監督以下制作陣の才能によるもの。1981年からのうる星やつらTV版が面白いのもまた、制作陣の才能。
才能の差をまざまざと見せつけられた作品になってきた。
最近はアニメ界隈じゃないところでも、スパイファミリー筆頭にアニメの話題ってよく出るけど、うる星やつらに関しては全然聞かない時点でお察しってことじゃなかろうか…。
■9話まで視聴
えーと、もはや配信当日に観ることもなくなり、他のアニメやら書籍やら、いろいろな時間を費やして、なんか空いてしまった時間のときに、「一応、確認しておくか」程度に視聴するようになった。
そして感じる更に酷くなった空回り度…。さらに言えば、最初の数話より明らかに作画レベルが落ちている。ハッキリと実感できるレベル。校長やこたつねこの描写あたりは、もう最近の低レベルなろう系アニメと変わらん…。
ランちゃんとかも、原作通りではあるが、キャラと声が合っていないし…。1981年版は声優のマッチ度含めて奇蹟過ぎたんだな…。
もはや電通が糞仕込みしようが、ファン含め誰も話題にしていない時点で察するしかない。そもそも電通が入っている時点でファンなぞ見ていない。いかにコラボ売りつけて金を奪うかの皮算用…。
■20話まで視聴
作画の雑度が酷い。どんどん劣化している。なので作画評価を下げた。
キャラ静止画をそのまま動かすシーン乱発とか‥論外。どんな低予算アニメだよ。
そうやって考えると、モブキャラとかを背景化させるべくスクリーントーン貼りで消すのって、予算下げるためだろうと気づいた。こんなもん、原作に寄せた演出でもなんでもない。
マジで製作陣は1981年度版を全話見直して、ついでにめぞん一刻も全話観ておけ。
自分達がどんな恥ずかしい真似をしているのかを自覚した方がいい。
今やっているのはアニメもどきの紙芝居になっている事実を理解した方がいい。
それは原作リスペクトとは言わない。
何よりも原作よりつまらなくて、1981年作品より100倍つまらな時点で、全てが破綻している。
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「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化!(第1期2022年放送予定)監督は『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』を手掛けた髙橋秀弥・木村泰大、シリーズ構成に『はたらく細胞』の柿原優子、キャラクターデザインに『おそ松さん』『映像研には手を出すな!』の浅野直之、アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『炎炎ノ消防隊』のdavid productionが担当。そして、主人公の“ダーリン”こと諸星あたると、ヒロイン・ラムという稀代のカップル役を神谷浩史と上坂すみれが演じる。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる!(TVアニメ動画『うる星やつら』のwikipedia・公式サイト等参照)
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