ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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陰の実力者になりたくて!の感想・評価はどうでしたか?
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2期決定おめでとうございます!
やっほーい
おもしれぇ!こう言うの大好物です。
厨二の妄想全開。
噛み合わない会話。
クソダサイ決め台詞。
シャドウってwww
やっぱり全身黒。マント。フード。
完璧です。
バール万能。ヌンチャク要素も必須です。
アーイ アーム アトミッッック
クッソうける。
正直伏線回収とかどうでもいい。
邪眼とか眼帯とかも見てみたい。
2期やるよね?やって下さいお願いします。
Bハウス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトル通り。
10話まで視聴。
いやー、あらゆる意味で中二病全開だわ。
なにかに似てるなぁって思ったら…。
あー、あれだ!
「中二病でも恋がしたい」の中での小鳥遊六花の中二病設定世界観とも言うべき感じをそのままアニメにしている感じなんだ。
昔なら、メガネの「友引前史」を映像化した感じとでも言えばいいかな。
劇中BGMとも言える音楽にも色々とルーツを感じさせるのが笑える。
本当にくだらないんだけど、中二病をプロが少し本気でアニメ制作すると普通に面白くなるんだな。
ぶっちゃけ、大人になった人間が観る分にはコメディなんだけど、これ、中二病世代は絶対面白いだろ。
ちょっとハマってしまった笑
■18話まで視聴
13話あたりから、「これ、最後どう着地させるのだろう???」
と、毎話感じながら観ている。
それくらい話が広がっているのと、派生ネタが多くて、
本当に今後回収できるのか?
そもそも話が色々飛びすぎて本流というか、
ストーリーとしての本筋はどこ?
と思いながら観ている。そして、それが楽しい。
なんか中毒性を感じる。
これくらい話が飛びまくってて、
それでいて作画と脚本の言葉遣いがしっかりしているのが、
多分中毒性の一つの理由なのだろうけど。
うーん、最後まで惹きつけられそう。
着地で「おぉー!」となるか「はぁ???」となるか。
■20話まで視聴
え? これで終わり???? えーと、二期が既に準備されているんだよね???
ジャンプの打ち切りとは言わないが、壮大な尻切れトンボ感がやばい。
面白かった。作品自体は面白かった。
だからこそ、ちょっと嫌な予感がしていた、着地できるのか、これ? が悪い方に現実化した。
うーん、なんだろうね。もうちょっとしっかり着地させないと。
既に2期が準備されている、もしくは制作が進んでいるなら、まあこの終わり方でも。なんだけどさ。
20話完結という中途半端な話数、そして壮大な尻切れトンボ感。
かげじつ! までやっているのだから、まあ、二期はあるものだと期待しよう。
と思ったら、二期が発表されたらしい。だよね、この終わりで終了はないわ。
大貧民 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
厨二病の主人公がやる、厨二病なストーリー。
厨二病好きならハマるかも知れない……。
第一話は、アニメオリジナルかと思っていたら、アニラジの方で中の人が言っていたのだが、後の原作で番外として掲載されている話らしい。
コミカライズの一話は読んでいたので、てっきり、某暗殺者のアニメみたいに第一はだけはアニオリだと思ってしまった。
陰の実力者に憧れるといのは、分からなくも無いですが、勘違いし続けるというのはアタオカにしか見えないし、そうとして描かれているのだろう。
終始主人公が「茶番に付き合って貰っている」と認識しているところや、実は人の悲哀に全く興味を持っていないところなど、完全に狂人です。
そこがギャグとして面白いそうなのですが、個人的には重症パラノイア主人公に全く共感できず、結果的に助けたはずのシェリーに真実を告げることも無く、復讐に病ませるなど訳がわからない。
戦闘シーンは非常に良かった。主人公以外のキャラたちのまともな絡みは雰囲気が出ていて面白かった。
ギャグとして見えたら掛け値なしに面白かったのかも知れないが……。
実際、そう見えた人も多いようなので人気はあるようですね。
私は二期があっても見ないかな。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2023.02.23 ★★★★(4.2) 1度目観賞評価
じょうのうち さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
陰の実力者に憧れた主人公は、核に対抗すべく超科学的な力、魔力を探し求めた末に何故か異世界転生し、これ幸いと修練を重ねて陰の実力者を目指す。
ある日、盗賊狩りの際に見つけた肉塊で魔力操作の修練をしていると、副次的に肉塊となっていたエルフの少女を助けてしまった。
即興で陰の実力者ロールプレイを披露したところ、なぜかアドリブで乗ってくれたので、そのまま邪神復活をもくろむディアボロス教団(架空)に対抗する組織†シャドウガーデン†を結成し、陰の実力者生活を満喫する。
シドとシャドウガーデンが全く意思疎通できていないにも関わらず何故か会話は成り立ってしまう、シリアスとギャグが同時進行するすれ違い系異世界ファンタジー。
原作はweb版を最新話まで読了。
原作ではシドのモブや実力者にこだわる描写がワンパターンに感じ、また七陰含めシャドウガーデンの描写が少なかったためアルファ以外は印象が弱く、主人公視点では楽しみ方が分からなかった。
しかしアニメとなり、絵が付き声が付き、各キャラクター像が俯瞰的・多角的に見えるようになったことで、この作品の秘めていたポテンシャルが存分に発揮されている。
アニメ化でここまで化けるとは思わなかった。
中二病全開のサイコパス主人公であるシド君は、本筋のストーリーをかき回す陰の実力者ムーブをしてツヤツヤしているだけ。なので、こいつはあくまで舞台装置であって感情移入するキャラクターではないのだと思う。
原作ではまたモブムーブかよ…と辟易していたが、それは私がシドに感情移入しようとして、この作品の楽しみ方を半分も理解できていなかっただけ。この作品の真の主人公はヒロインであるクレアであり、アレクシアであり、シェリーであり、ローズであり。
群像劇の中でシドは楽しくやりたい放題し、シャドウガーデンはヒロインたちの活躍する舞台を陰ながら支えている構図としてとらえると、新たな楽しみ方が生まれてくる。そのうえで、アニメという媒体とは非常に相性がよく感じた。
全20話で書籍版2巻までという丁寧なアニメ化は、最近では珍しいのではないか。しかし冗長ではなく、むしろテンポよく感じたのは、いかにアニメで原作の持つポテンシャルを上手く表現できているかがわかる。
アニオリで補完もしつつ、圧巻のバトル作画、中二病にこだわった演出、2クールなのに変わらなかったもののop,edは両者とも神曲に恵まれ、声優もかなり豪華。何においても高水準で、素晴らしいアニメ化だったと思う。
原作でいうと閑話の内容であったアニメ1話には賛否が分かれているようだが、時系列的にはこれで正しいし、主人公の狂人っぷりがよくわかるので個人的には良かったと思う。
結局のところギャグアニメなので、シリアス面でどんなにぶっ飛んでいても楽しめてしまい、何をしても面白い無敵の作品となっている。
総合的にここまで満足度の高いアニメはここ数年なかったように思うくらいには楽しめた。
スイキ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第1話がショッキングな内容。いきなり主人公死亡?
いや、ここから始まるのか。
ちょっとわかりずらいのが欠点と言えば欠点かもしれないが、
偉大なる勘違いアニメ。
陰で世界を支配したい主人公と、主人公が妄想と信じて疑わない世界。
シャドウ・ガーデンを形成している7陰のキャラに特徴があって面白い。
しかしアニメ本編では7陰の出番があまりない。
そこがまたいいのかも。
「かげじつ」という、7陰にスポットを当てたミニアニメもオススメ。
これはシリアスではなくギャグアニメなんですね。
変化球だらけだけど、何だかとっても面白い。
それぞれのキャラが自分達の好きにやっているのがいいんだろうな。
まだ続きます。
全く先の展開が読めないので、非常に楽しみ。
2/18
1期として全20話が終了。
後半のブシン祭、とっても面白かった。
シャドウ様全開のラスト、そこに至るまでの地味に徹する姿など。
見ていて飽きませんねえ。
主人公無双って嫌いなんだけど、こういうやり方なら面白くなる。
美しくて強い女性がわんさか出てきますが、
7陰のをもっと出してほしい。
胸にこだわるイプシロンとか、すごい面白いんだけど、
わずかしか描かれないので。
次があるとしたら「かげじつ」をメインにお願いしたいなあ。
大重 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話感想 3.8 何だこりゃ、と思いつつなかなか面白い。まあ憧れる気持ちもわかりますが
内容は知りませんでしたので、突飛な展開になんじゃコリャの連続。
そこがなかなか面白いです。
作画の方は正直やや微妙… とは思いましたが、まあそこまで酷いってほどではないですし十分見れるレベル。
であれば内容が重要ですが… いや結構面白いのでは。
メインキャラの裏で格好いい、陰の実力者に憧れる気持ちはわからなくもないですね。
そんな影の実力者にあこがれて思わせぶりに振る舞っていたら、実は大体あってた、ということでしょうか。
勘違いコメディ系ですね。
それでいてバトルシーンの作画はちゃんと格好良かったり。
これは視聴継続で良さそうです。
バールは重要ですね。
全話感想
面白かったです。なんと言っても主人公が面白いですね。
全力で中二病を楽しんでいて、こうすると格好いいのでは、という道を追求している所が実に良いですね。
全体的には勘違いコメディ系で楽しいですが、そこで繰り広げられている陰謀などは本物なので周囲は本気で動いているわけで…
そこは本格的な楽しみも。普通の面白さもしっかりありました。
結局はチートではあるのですが、これだけ主人公が面白くて好きになれると活躍が素直に嬉しくなって楽しめます。
世のなろう系の何が悪いって、主人公を好きになれない点に尽きるんだなと。
主人公を好きになってしまえばチートで大活躍も面白くなるんですよね。
いきなり2クールやって気合を入れた作りでしたが、納得の面白さでした。
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:今観てる
●【666】というお約束の刻印
主人公の性格がひねくれているためか物語も相応にひねくれていたようであります。
他のなろう系異世界糞作品に比べたら本作はかなりマシな部類に入るような印象を受けました。
{netabare}1話の掴みはかなり極上でありましたが、それ以降はやや失速気味で
耳付きの亜人種の取り巻きがうじゃうじゃ出てくる展開には辟易しつつも、
その一方で各種裏設定的諸要素には興味が惹かれるところあり、
トータルとしての印象は比較的良好であったように感じました。
性格に難がある主人公はモブについての持論を展開しますが、要するに
モブ=庶民を上から目線で見下し馬鹿にしているだけというのが
(裏設定的)本音のようであります。
この手の思想傾向を【優生思想】と言いまして、ヨーロッパの貴族たちが憑りつかれている
類の非常に偏ったものであります。
本作のテーマは「陰の実力者」であるため、リアルの世界でそれに相当する
種族=ヨーロッパの王侯貴族に関する諸要素をそれとなく描いている
のではないかと推測いたします。
「王族の血」、「教団」、「学園」、シャドウという「秘密結社」
ファンタジー作品でこれらの要素が出てきたとしても何の不自然も無いと考えられますが
ある特定のデザインで示される「魔法陣」、「魔眼」=【プロビデンスの目】、
そして【666】の刻印が示されるならば、見事なまでに彼らの思考回路を
完全再現できていると言って間違いないでしょう。
廚二病的な荒唐無稽な思考回路を再現しているようでいて、同時に
裏設定的テーマを完璧に描き出す「なろう系作品」はあまりに謎が深すぎて
理解が追い付きませんが、「魔眼」や【666】などの表現については{/netabare}
今後もお約束事のように繰り返されることだけは間違いないと言えるでしょう。
●糞アニメ界の陰の実力者、現る
なろう系の異世界転生ものと言えば糞 {netabare}作品で確定していると言っても過言ではない
くらい確実にその実績を積み重ねているように思えます。
糞作品を敢えて乱発する理由とは、TickTok運営がユーザーの個人情報をアルゴリズム解析
かけた結果得られた必勝パターン戦術に由来するものであると考えられます。
TickTok運営はいかにしたらユーザーを麻薬ジャンキーのようにTickTok中毒に
させられるかAIにより分析させ、得られたのは次のようなものでありました。
ただ当たり動画だけを並べるのではなく、パチスロのようにハズレの中に当たりや
たまに大当たりが組み込まれた動画配列パターンの方が、ユーザーの期待値は高まり
大当たり動画を見つけた時の満足度の効用が極限まで高まり、ギャンブル中毒にも似た
依存症的傾向が強まるというものでありまして、早い話がTickTok運営が情報解析に基づく
はめ込み洗脳情報工作をやっているというオチでございます。
そういう事情で米国ではTickTokを有害コンテンツ認定し、使用禁止を呼びかける事態に
なったわけでありますが、考えてみましたらこの手の情報工作ならば今時どこでもやっている
のが昨今の情勢であり、要はなろう系の糞作品乱発も似たような狙いがあるのだと
考えられるわけであります。
なろう系糞作品予備軍の中にあって比較的なマシな水準にある本作はユーザーから
当たり作品と認定され、トータル戦術としてなろう系異世界転生ものは生き残るという
のが制作サイドの狙いではないかとそのように推測いたします。
うる星やつらのリメイクのようにハリウッドでもリメイクやキャスティング失敗作品が
乱発されユーザーが制作サイドをぼろ糞に叩くような事態が数多くあるようであります。
ある説によればこの手のユーザーの失望は期待の現れでもあり、ハズレを引けば引くほどに
むしろ期待値は高まり、釣られやすい心理状態が形成されると言えるわけであります。
ユーザーとは情報を一方的に抜かれ完全解析される側のある意味情報弱者でありますから
制作に対し如何にマウントを取ってみたところで、情報戦においては圧倒的不利な状況にある
潜在的敗者であることは{/netabare}確定している事実であるように思えて仕方がありません。
●なるようになろう系
ここが中盤の折り返し地点であるかどうかは定かではありませんが途中経過の評価を示します。
天然設定的主人公のモブジョークや異世界天性お約束のエロネタが例えはぐらかしで
しかないとして、そしてはやりどうにも強すぎるハーレム的要素も含め、煩わしくないか
と言えば相応にネガティヴなものを感じずにはいられませんが、
{netabare} 教団の秘密としてスチームパンク的で錬金術に{/netabare}因んだ世界観を見事に表現できたことに
ついては大いに満足がいくものでございました。
単純に見て面白いというエンタメ性よりも異世界転生ものの謎を解くという観点で
視聴してる当方にとってはある種の「秘密の暴露」は加点ポイントでありますので
物語評価に加算した次第であります。
「サマータイムレンダリング」の主人公{netabare} にしても言えることですが、「目」が
何かおかしいみたいなことには極めて敏感な思考回路を持ち合わせた性分のため
本作の主人公の「片目」描写が所謂「魔眼」発動の【一つ目】小僧を意味するのだ
ということも当然のお約束パターンと認識する次第であります。
毎度毎度の【一つ目】小僧でありますが、それでも「法則」に間違いないか確認することは{/netabare}
重要なので結果は押さえておくべきでありましょう。
●発動する「スチームパンク」という奇策の惑わし
「サイバーパンク」というジャンルの作品の解釈が簡単というわけではありませんが
それに比べると「スチームパンク」作品の解釈はかなり難易度が高いものと個人的には
そう考えております。
{netabare} 【王族の血】という重要ワードにどのような意味合いが込められているのかについては
非常に興味深いものを感じておりましたが、見事に「魔人の細胞」というこれまた厄介な
概念を持ち出し、遺伝子操作という名の「錬金術」なるものを提示してこれを
謎の教団と結びつけるという展開は、中々に説得力があるように思えます。
異世界では当たり前の「魔法」とそれに関する小道具を「錬金術」という形に集約して
巧いこと描いている手法には大いに納得のいくところでありますが、アニメの知識が豊富である
専門家代表格の「岡田斗司夫」でさえ「錬金術」の説明については、ブレがあるようにも思え、
逆に言うならば「錬金術」とそれを「研究するとある機関」についての説明は、
それだけ相当に骨が折れるという話になるかと思います。
まずは「錬金術」のルーツを知り、それから「スチームパンク」作品の解釈を行うならば
かなりの部分が理解できるものと確信できますが、そもそも科学でもあり、
また科学とは別概念でもある大いに矛盾した「錬金術」というものをまともに
理解できるとしたら、それは正気の沙汰ではないということになるように思います。
急がば回れという言葉が示す通り、今は魔術的小道具、例えば「アーティファクト」のようなもの
それについての分析が肝要であり、もしも分析不能なら一旦考えるのをやめるというのも{/netabare}
一つの合理的な考えなのかもしれませんというのが結論でございます。
本作は主人公の性格を含め、クセが強いのがかなり厄介であります。
初回のインパクト、掴みは十分過ぎるものでありましたが、中盤戦以降も
今一つ盛り上がりに欠け、徐々に失速していってるような空気をも感じます。
そもそも本作は「異世界転生」ものに属するが故にやはり、{netabare} ある種のエロ描写は既定路線
お約束のやっつけ行事であると割り切るしかないのかもしれません。
肝心のメインストーリーの方は今一つ感満載でありますが、その一方で
教団・教会・学園に関する設定的なものについては、完璧すぎるまでの
リアリティをを感じずにはいられません。
召喚魔法には「魔法陣」が不可欠と言うのはもはやファンタジー界隈では常識過ぎる話で
ありますが、脱力的展開を意図的に?演出しつつもファンタステックな小道具の
扱い・描写がやけにえぐ過ぎるというギャップ感に軽く眩暈を覚えてしまいます。
一見してフィクションと見せかけて、実存する「教団」の話をさり気なく展開しくるという
このような作風はとてもクセがあり、曲がっていると言うしかないですが
「エクスカリバー」のくだりでクスリと笑わせるだけのエンタメ性?
それがあるためなお更のこと裏に秘められたテーマを読み取る厄介さについては
計り知れないものを感じます。
細かい設定ばかりに力を入れるも、話自体は大して動かない
こういう路線について行くのには相応の忍耐を要するように思います。{/netabare}
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
これ↑はよく目にする定番のテロップでありますが、
本作はまるでこの文言を逆手に取ったようなところが多分にあり
主人公の性格にしても言えることですが、かなりひねくれていて
恐らく今後予測不能な変化球的展開をするものと推測いたします。
そして「チェンソーマン」以上に残酷描写もあり得るものと覚悟すべきでありましょう。
4話にて事態は急展開を迎え、非常に興味深いキーワードが何気なく出て参ります。
{netabare}それは【王族の血】でありますが、「陰の実力者」と「謎の教団」とそれが関連するとなると
これはもはや「フィクション」の領域を軽く超越したような {/netabare}
究極の「ミステリー」であると考えるべきでしょう。
あまりに怪しすぎる異世界転生もの作品については徹底マークするのが当方の基本方針でありましたが
まさか「あたしのゴーストが囁いた」通りのヤバ過ぎる異世界転生もの作品がこんな形で検出
されるなんて全くもって夢にも思いませんでした。
本作については異世界転生ものアンチ程に注目すべき作品だと言えるのかもしれません。
本作冒頭から、当方の感性はビリビリとスパークしまくっておりましたが
エンディングロールが流れる時に奏でられた音楽=ピアノのメロディを聞いて
記憶にはまるでなかったはずの曲名なのに聞いた瞬間不意にこの曲は「月光」だなと
あまりにも唐突に自分でも不思議なくらいに直感冴えわたったのは、もしかしたら
何か特別な因果があったからなのかもしれません。
糞作品乱発し尽くしてアニメファンから半ば失望感以外にはなんらポジティブな心象が得られない
既に旬が終わったはずの異世界転生ものというジャンルにおいてなおかつ
その印象をすべて覆すが如くこのような反転攻勢を仕掛けてくる動きは
甚だ怪しすぎると思わざるを得ないわけですが、かと言ってこれを過小評価し
見くびり過ぎた結果として、手痛いバックアタックを受けただただ絶句するだけ
というのも極めて間抜けな話であり、ただ醜態晒すだけの完全なる負け戦にございます。
本作1話において観測された瞬間最大風速値は
「探偵はもう死んでいる」の域を軽く超越しておりました。
「探偵はもう死んでいる」は初回こそがインパクトがあり、それ以降はただただ失速していくだけの
結果は単なる残念作品でありましたが、本作がそれと同じ運命を辿るかと言えば
現段階では予断を許さないと言う以外に言いようがないのが現実であります。
異世界転生もの作品が今後も乱発されること自体は容易に予測できましたが
まさかこれ程までに過激な強襲を敢えてかけてくるとは予想だにしませんでした。
ここにいるすべてのアニメファンの皆さんに是が非でも言いたいことは
「異世界転生もの作品には重々気をつけるように」ということ
それに尽きるのみにございます。
卍漆黒の堕天使卍 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 1.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
……スキー用品ではありません。
(学生時代にアトミックのスキー板を持ってました。)
なろう原作、ラノベ原作とも未読でコミカライズ版のみ読んでいます。
男爵家の長男シド・カゲノーとして異世界に転生した、元日本人男子高校生が主人公。
転生前から厨二病的な能力やシチュエーションに憧れ、他者を圧倒できる力を持ちながら自身は表舞台に出ない「影の実力者」になることを目指し、影の実力者シャドウとしてふるまおうとするシド少年。
そんなシドの妄想から生まれ、単にその役を演じているだけのつもりのシドの想いとは裏腹に、それぞれの出会いからシャドウを信奉する七人の女性たちである「七陰(しちかげ)」を筆頭とする秘密結社「シャドウガーデン」が結成され、彼女たちは謎の「ウロボロス教団」との戦いに身を投じるのであった…。
字面だけ見るとシリアス味も感じますが、厨二病的なシド(シャドウ)の振る舞いと、すれ違っているはずなのに絶妙に噛み合う七陰たちとの会話を笑い飛ばすコメディー寄りなアニメとして観ることができます。
七陰以外にも王女など様々な女性キャラが多数出てきて若干ハーレム風味もありますが、シド自身があまり女性に関心を示さないキャラなのでそこが鼻につくことはあまりないと思います。
七陰を始めとするシャドウガーデン幹部にはギリシャ文字によるコードネームがあり頭は切れるがドジっ子のガンマ、能筋の獣人デルタ、わけのわからない物を開発するイプシロンなど様々なキャラがいますが、私がお気に入りなのは普段は小説家として活躍するベータさんですね。
2023.2.17追記:
最終回20話まで観終わりました。あえて誰のことかは書きませんが、EDクレジットで役名が変えられていたのに笑ってしまいました。特に放送直後の発表はなかったですが続編が作られそうな雰囲気ですし私としても作って欲しいです。
アニメでシャドウガーデン本拠地の様子が描かれていたのはなかなか良かったですね。作中で一番身勝手なキャラはシド本人じゃなくてお姉さんかもしれない…(笑)。
Lilac さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全20話
異世界転生作品。幼いころから陰の実力者に憧れていた主人公は、高校生になっても未だに憧れが消えることはありませんでした。
ある日現世で交通事故に合い死亡、異世界に転生した主人公は、この異世界で陰の実力者になるべく陰で修業している過程で、あることから救い出した「アルファ」と名付けたエルフにデタラメな脅威の情報を話したことで設立した「シャドーガーデン」と共に陰の実力者になるべく陰で暗躍するお話です。
主人公は普段目立たないモブに徹している感じですが、結構目立っていましたねw
最初、その場言ったデタラメお話が実は本当に存在して、最後まで解決しないまま切りの良いところで終わっています。
異世界の学園ものでもあり、周りには美女ばかりなのに全く恋愛感情はなく、ひたすら廚二病的な妄想ばかり考えていましたw
色々な種族の部下(女性のみ)たちも出てきますが、主人公に尊敬の念あるようですが、恋愛感情全く描写がないことからもモヤモヤした感じがないところが良かったですね。
王国や敵対組織などの政治的問題に直面したり戦ったりと結構大きなお話となっています。
本人は、そんなこと関係なく自分が幼き頃より憧れている存在になりつつあることを楽しんでいる感じでしたね。
OPはOxTさん、EDは主人公に仕える「シャドーガーデン」の幹部7人がそれぞれ活躍する話で同じ曲を歌っています。
最後に、主人公が主となる「シャドーガーデン」に所属している幹部たちが、主人公の真意を理解して(理解したように思って)行動してお話が進んでいくのは「オーバーロード」のアインズとその部下たちに関係に似ていますねw
ヘンゼル さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語にはテーマ性というのが必要不可欠である。
主人公や周りのキャラの成長劇であったり、スローライフや癒しだったり、石鹸枠と呼ばれる学園異能力バトルをメインに据えたり、悲劇的で哀しい物語だったりetc……。
本作品のテーマ性ははっきりしている。
「主人公をどれだけかっこよく見せることができるか」
それ以外無い。
そのため、作者はキャラをぞんざいに扱っているのではと思って、この作品を毛嫌いしてしまう人たちもいるだろう。
それは当然である。
主人公以外は全員、脇役かスタッフなのだから。
どのキャラも主人公を映えさせるための舞台装置や小道具に過ぎず、皆がせこせこと主人公の為に舞台を整える。そのためにしか存在しない。
しかし本作品の面白さは、「主人公がその事に一切気づかない」というのがみそである。無論それは、私の嫌いなタイプのなろう系主人公、もしくは鈍感系主人公の姿そのものであり、はっきり言ってしまえば本作品の主人公に人間的な魅力は一切ない。
ただし、一度は妄想で考えた事はないだろうか。
どこからともなく颯爽と現れ、敵を倒していく。陰に潜み、人知れず悪を成敗していく。そんな厨二くさい事を。
主人公はまさしく、それを体現したキャラであり、それ以外の興味が無いため人間らしくないと誰もが口を揃えると思う。実際、私も視聴をしてみてそう感じた。ただし、それ以外にないキャラというのは、時にナイフのように鋭く、槍のようにしなやかで、斧のように一撃の破壊力が凄まじい。
この唯一無二性を持ったキャラが暴れまわるのは爽快そのものだ。
というように、本作品の良い所を述べていった訳であるが、「好き嫌いがはっきりと分かれる作品だな」とは思う。ただ本作品では、目新しく他作品にはない新鮮な体験ができるので、気になった方は是非一度視聴してみるのがいいだろう。
タック二階堂 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とまっち さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
イベントは程々にあって、絵もまあまあ良い。そこそこ楽しめるけど。
思い付きが現実を言い当てているのに、周りが合わせてくれていると思いこむ。
理想のモブを演じると言いながら、目立ちまくる。
単なる勘違い中二病なのか? 天才なのか?
また、女の子には興味ないらしい。と言うか、周囲に無関心。
山のように女性の部下がいるのにね。
こいつの思考について考えると、こちらまでクレイジーになってしまいそう。
主人公に感情移入できれば、一方的展開でも痛快に感じるのだが。
キャラクターはたくさん出てくるが、ほとんどモブ状態。
印象に残るのはごく少数。
美人ばかり描かれても、性格や特徴が際立ってこない。
あと気になったのは、他作品と同じような演出。
サブキャラのミニアニメや、OPのアーティストの人選とか寄せ過ぎじゃない?
むしろ、独特な演出をして、オリジナリティを出すのが普通だと思うけど...
(本編と別世界の映像を使うのは、斬新なのか?)
柳の下にいつも泥鰌はおらぬよ、KADOKAWAさん。
九会 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小説家になろう発
なろうアニメを毎回チェックしている友人がアニメ化前からオススメしていたので見始めた作品でした。
分類としては異世界転生の俺TUEEEEモノではあるのですが、主人公が「陰の実力者」というポジションに拘っているため、学園生活では自身の考えるモブを演じて強さを隠しています。しかしながらそのモブ像がズレているため、それがギャグになっているような作品です。
モブでいようとしつつも、ついついヒロイン達のフラグを回収してしまうのは主人公あるあるのようで、少し前にみた「乙女ゲー世界はモブに厳しい」を思い出します。放送時期が被っていた「久保さんは僕(モブ)を許さない」と言い密かにモブブームなんでしようか?
主人公の「陰の実力者」ムーヴ時の部下も一応ヒロインではあると思うのですが、登場人物その1という感じであんまりハーレムモノという雰囲気ではなく、一緒にいる時間も短いです。
それよりもフラグ回収をしてしまった学園生活で登場する女の子達をヒロインとして扱うようなストーリーの描き方をしていてこちらが話の中心になっています。ただ終始主人公が「陰の実力者」にお熱の変人である為に、ヒロイン達の恋愛脳や神格化に気づいていないことや、ギャップ(認識の差)が魅力の作品だと思います。
また声優さんにも力を入れているような印象をうける作品で、緑川光さんや大塚芳忠さん、1話きりのキャラにも堀江由衣さんや小山力也さんなどのベテランキャストを配役していたのでこのキャラにこの声優さん使うの!?というような驚きもある作品でした。ヒロイン達にも人気のある女性声優さんがキャスティングされていて、作品を彩ってくれていたと思います。
総評としては、変人主人公の奇行を見よう!がコンセプトにありそうなので、主人公を受け入れる事が出来るかでだいぶ評価が変わってきそうな作品だと思います。個人的には無個性なのよりはこれぐらい癖が強くて尖ってる方が良いかなと。
結城ソラ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作(ネット・単行本)読了済み
物語は俺TUEEE系
他の作品と違うところを挙げるとするなら主人公がモブに徹しようと頑張ってることかな
話の議題が分かってない(合ってない)のにすれ違うことなくそれっぽく通す主人公には感服したけどもね
ただ、一つ言わせてもらうとするならば一話は見なくてもいいかな
本編だけ見たいなら2話から見ることを勧める
Takaさん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
陰の実力者に憧れていた主人公が、いつもの理由で異世界転生して、
本当に陰の実力者をやる話。
制作に遊び心があって演出が面白い。
あと、アイム声優が多いかな。
日本より、海外の方にウケているみたいだね。
20話
{netabare}
シャドウの「姉妹揃って狂犬」は納得。
王がまともで、子が狂犬だった。
3回目のアイアムを見れるかと思ったら撃たない・・・
ローズ会長は、シャドウガーデンIN。
ドエムさんの上司?役で、子安さん出てきたから、
2期はありそうだよね。
でも、消化不良な最終回だったかな。
{/netabare}
16話~19話
{netabare}
武神祭よりも、ローズ会長の波乱万丈人生が、
アレクシアより、ヒロイン感が増していった感。
ドエムさん、どうなるのかなー
{/netabare}
15話
{netabare}
ハゲの実力者編が終わり、武神祭編へ。
シャドウの変装時のジミナ・セーネン役に
緑川さんとか豪華過ぎる件。
この声でアイアムやってくれないかな?
{/netabare}
14話
{netabare}
シドの右目を閉じていた理由が判明。
魔力を練り練りしていたのね。
そして、アイアムオールレンジアトミックという新技が発動。
さらに、性格悪い王女、シドに片想いの王女、腹黒作家の同盟結成。
バイオレットさんの正体が、ディアボロスだったのは衝撃。
謎なのは、ラウンズ11席のハゲの生死は?だね。
{/netabare}
11話~13話
{netabare}
11話の温泉スパーン!からのハゲに厳しい世界の開幕。
主人公父もハゲで、嫁と娘に厳しくされてたよねw
イプシロンが、1回疑乳バレしそうになったけど、
13話では、部下に見られたけど、察した部下が見ていないと、
優しい組織。
14話で、ハゲに厳しい世界編は終わる感じかな?
{/netabare}
10話
{netabare}
トンデモ下着回で吹いたw
アレクシア、まだ主人公のこと好きだったのね。
そして、オリアナ王国の王女こと、ローズ生徒会長が、
主人公のこと好きになるとは!
主人公、無駄なものを全て削ぎ落しているらしいから、
恋愛経験皆無なのはいいとして、宗教勧誘と勘違いするとか、
一般常識!といいたくなる。
モブロールとシャドウ様ロール分けているの好感度高。
{/netabare}
1話~9話
{netabare}
主人公の必殺技名が、壊滅的に格好悪い。
ある意味、厨二?
主人公は、「陰の実力者」ゴッコがしたいのに、
配下が、デミウルゴス化していて、シャドウガーデンが最適に運用されていてw
ラスボスが、ボイスチェンジャー?使用していても、
個性あり過ぎて、分かっちゃうのどうにかしてー
あと、主人公の声の人、アクセラレーターと声似ているね。
芳忠さんがラスボスかと思ったら、通過点だったとは!
{/netabare}
テナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
REI さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
うん、主人公が私の一番キライなタイプの勘違い野郎なので無理です。
声優さんや、アニメ関係者は悪くはないですよ(^_^;)
全てのアニメ関係者に感謝を!
キャプテン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
一部の人達かな?実はこんな作品を待っていたというか、まさかこんな作品を制作するなんて!とも思う所もあったりする。
毎話必ずツッコミつつ、これこれ!と幸せになる(一部の人達)マニアックな作品である。
フェイルン さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
2023年冬アニメ。
ランキングでは上位なので12話までU-NEXTで追っかけ再生。
異世界転生物?
横目で観ながらなので尚更なのですが、良く分かりませんね。
何処ぞで聞いたような厨二設定がどんどん出てくるけれど、これは何処へ向かっているんだろう。
今のところグッと来る要素がほぼ無い。
キシリトール昆布 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
meimei さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
他の異世界転生ものと違う点は主人公が厨二病でモブ好きでモブに徹っし陰の実力者として暗躍する所。
どうやったらカッコいいのか自分に酔いしれてる所が面白く、BGMや演出効果で本当にカッコよくなりよく出来た仕上がりになってます。
異世界してから力を得た「俺tueeee」系ではなく努力して手に入れた強さであることが気に入りました(泥臭い努力の部分は出てきませんが)。
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『我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者……』 みたいな中二病設定を楽しんでいたら、まさかの現実に!? 主人公でも、ラスボスでもない。 普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す「陰の実力者」。 この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。 これ幸いと少年・シドは異世界で「陰の実力者」設定を楽しむために、「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく(おふざけで)暗躍していたところ、どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて……? ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドを崇拝し、シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。(TVアニメ動画『陰の実力者になりたくて!』のwikipedia・公式サイト等参照)
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