カミタマン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ATOMIC!?

2023/06/18　初投稿

ストーリーは面白かったです！！
先が気になり引き込まれました！！




でも主人公が苦手･･･
上から目線が苦手･･･
フッとヘッの中間ぐらいの笑い方が嫌い

「陰の実力者」への拘りが苦手（作品の中心的な設定なのですがｗ）
昔の押井守「立ち食い師」とか「献血マニア」とか訳の分からない概念への拘りに通じる者があります。突然出てくる「モブ」への拘りも同様です。
普通にストーリー展開してた方がよっぽど面白かったのでは無いかと思います･･･



そして，大爆発する魔法に疑問･･･
発動の際に，「ATOMIC」って言っていますよね？
核爆発って言っていたような気もしました･･･
娯楽作品で斯くも安直に核爆発を使うってどうなのでしょう？
日本は唯一の被爆国ですよね？
戦時中どれだけの被害が出たか知っていますか？
今も苦しんでいる方がいることを知っていますか？
まあ，もちろん自分も直接は知らないのですが･･･
戦争の悲劇や救いの無さを描くなら気にはなりません
でも，敵を倒して「あースッキリした！！」的な使い方はちょっと･･･

でも，そこらへん目をつぶれば面白かったんですけどね＾＾；

これ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

カービィ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

厨二病！！

主人公のノリが全てを持っていきました。
本当に毎回、目的の為に訳のわからないことをして楽しませてくれました。
主人公以外のキャラも魅力的ではありますが、主人公が強すぎました。

エイ8 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なりたい！！！！

この話は影に潜み影を狩る話

私コレマジで好きなんですよね
なろうも読んでますし漫画も買いましたし。そんな本作がアニメ化するって聞いた時はやっぱね、となりました。「ありふれた」がアニメになったんですからね(勝手に同系列にするやつ)

基本なろうです。要は主人公最強ハーレム系です。要素だけ見るとうわってなりそうですが、結構いい感じに収まってます。ハーレムて言ったって「純情赤面正義鈍感主人公」ではなく「頭がおかしい主人公」ですので私の憎悪するお約束展開は無いと言って良いでしょう。
そんなこんななので、要素だけをみて嫌ってる方は1話だけでも見てください
とはいえ、主人公最強なことに変わりありませんし、主人公が鈍感(全方面)な訳ですから、1話見て嫌ってください。
しかも2クールあります。1話がキツければ20何話も苦行となるでしょう。早めの判断を。

なろうやマンガとは少し違う(なんならどの媒体も独自の路線を行っている)のでファンは楽しめると思います

正直これは好きな人しか好きじゃないです(当たり前なんですけどね)。本作がきっかけで目覚めるとかは多分ないです。厨二病を忘れていない立派な大人が好きなタイプです。多分。そういう本格派は魔法科高校やSAOに譲ります。

コメディも結構(個人的には)刺さるものが多く、全体として好印象です。好きなキャラがいるともっと好印象だと思います。ちなみに私はアレクシアちゃんとお姉ちゃんとヒョロが好き。

{netabare}
陰の実力者になるため、核に勝てる力を求めた主人公は事故により魔力のある世界へ転生。姉にも秘密ではしゃいでいた時に見つけた肉塊を何とかしたらエルフ(アルファ)が仲間になった。陰の実力者ごっこを続けていくうちになんか仲間もふえた。なんかの間違いで王女(アレクシア)と恋人になるが間違いのままで終わり、武闘会で暴れたら魔女(バイオレットさん)と逢い、さらに暴れたらアレクシアの姉が闇落ち寸前。

20話っていう結構中途半端な話数でしたね
全部話の細かいところは違うので小説や漫画読んだ後でも満足感がありますね

やっぱアーニャ、王女すき。
てなわけで原作から好きなアレクシアちゃんは見た目も声もバチバチに好き。
{/netabare}

ごる さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あ～にゃ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

めっちゃカッコイイ！！

陰の実力者に憧れる主人公を、はじめは理解できなったのですがストーリーが進むにつれて
「めっちゃカッコイイ！」と思えてきました。

主人公以外のキャラ達は真面目にストーリーを展開しているのに、主人公だけは如何にカッコイイ陰の実力者になれるかだけを考えている厨二病っぷりが潔い。
ふざけているのに桁外れの最強っぷりがまた良い。

女の子キャラ達もみんなカワイイし、作画も良いので毎回楽しみです。

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「らしい」作品と評す。

あまりというか、全く存じ上げなかった作品でした。
まー私自身がそれなりのオジサンなので、ライトノベルのタイトルを知らない点についてはご容赦くださいませ。

あにこれの放送期間別ランキングでそこそこの順位にいたのを拝見して意識した程度でした。
で、視聴後の感想がレビュータイトルです。

「・・・らしい」という点については、

・厨二病らしい主人公～
・ライトノベルらしい～

という2点が印象に残ったという感じです。

どうやら、続編2期が決定したとのお話があるそうですね、また今作自体も20話というボリュームという事で、人気があるのか、製作サイドとして力の入った作品であるのかなーと推察したわけなのですが、少し調べると「このライトノベルがすごい」2020年3位との事ですね。
これだけで、これだけ厚遇な扱いになるのかどうかはわからないのですが、人気はあるんでしょうね、きっと。


私個人としては、物語をちゃんと追えたのと、キャラクタも多彩で、個性的なタイプがきっちり配置されていた事、またギャグ的な要素とメインストーリーのバランス、さらには陥りがちなエロ要素への偏重も抑制が効いており、学校の仲良し3人組のバランスも邪魔にならないイイ感じだったなどなど、よく出来ていたと思いますね。非常にスッキリとサッパリと観れたという点を踏まえての「ライトノベルらしい」という評になります。

「主人公が厨二病らしい」という点については、まぁ、説明なくても大丈夫でしょう。

ただし、今作視聴の段階では、オジサンの目にとっては、ライトノベルの域を出ていない感じで、物語がどう進捗していくのだろう、というところまでの所感が一番正しいかもしれません。


これも、私個人の印象になるかと思うのですが、このまま作品バランス、クオリティを維持していければ「オーバーロード」的な立ち位置まで行けるスペックは持っているのではないかなぁと思いました。
あちらも、原作しらずのオジサンにとっては、どうなるかわからない作品として楽しんでいる所なのですが、キャラクタの多彩さ、物語の展開の多彩さ、終わりの見えなさなどが共通しているように感じました。


いずれにしても、2期が決まっているという事であれば、そこでの展開次第になるのでしょうけれど。
どのように面白く展開していくか、という点については期待をしてもいい作品かなとの印象です。


あにこれのテンプレに沿って評していくとすると・・・。

物語は、どうなるのかまだわかりません。
主人公の出だしと、強い動機≒目的意識(ありたい姿)がはっきりとしている点は間違いないのですが、だから、世界をどうするのか、世の中をどうしたいのかがよくわからないので展開が見えませんｗ。
あくまでも、プロセスの途中の出来事を多彩なキャラクタを使って物語っている段階のように思えます。
もう少し、どう動いていくかを見たいと思っている所です。

作画は、思ったよりもハイカロリーとの評です。
この手のライトノベル出の作品の中では、いい加減にされることもなく、ある程度の水準を維持していると思いました。
手抜き感やいい加減さを感じるポイントもほとんどなく、好印象でした。

声優さんも、特に問題はなかったと思いますし、世界観やイメージを損なうようなこともなかった気がします、いつものとおり、大甘なのかもしれませんがｗ。

音楽も、フツーによかったと思いますね。
OP/EDの入りが上手い回があったり、色々と工夫はされていたと思いますね。
EDでジグソーパズルのピースを描いたようなバック絵については。バラバラなエピソードを紡いでいる(現段階では、ですが)今作に合っているような印象を受けました。

キャラクターについても、多彩で、タレントがそろっていると思いました。
容姿・造形も安定しており、テンプレ的なキャラと言えばそれまでなのですが、個性も感じられましたね。
一端、メインストーリーから外れたキャラでも、どう考えても後から効いてくるキャラになるのでしょうなぁ、というキャラも適切に配置してありましたし、そのキャラの今後も気になる演出がいくつかありました。
こういった方面でも、今後が気になってはいるので、きちんと回収、メタな話としては作品を作り続けられるよう頑張って欲しいものです。





今作だけでは、まだまだ評しきることが出来ない作品だと感じました。
今後に期待が持てる作品かなぁ、との印象です。
伸びるのか、化けるのか、そうでもないのかｗ
まずは、続編2期を待つことにしようかと思います。

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

uQcus51094 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

kyani さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

eFGrK79102 さんの感想・評価

4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

中二病前開

web(なろう)と小説版(4巻以降)は話がかなり違います。前者は異世界転生俺つえー。後者は異世界+タイムリープかな？私は小説版が好きですね。

追記、見終わってたのに最終レビュー書いてなかった。
一期は突き抜けたねぇ。二期は、小説版で行くのかな？

とろろ さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

痛気持ち良い

モブらしい演技を全力でしているシーンなどは面白かった
それと花澤さんに罵倒されて犬のように扱われるところとかは非常に良かった

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

今宵、世界は我らを知る　我らは陰に潜み陰を狩る者

この作品の原作は未読ですが、キャラデザと作画の綺麗さに惹かれて視聴を始めた作品でした。

久々に中二病全開の作品というか、「中二病でも恋がしたい!」の富樫 勇太や丹生谷 森夏だったら転がり回りながら悶絶するレベルの中二病っぷりの作品が輩出された訳ですが…
これが結構…いえ、相当に面白いからビックリです。

まさかこの年齢になって中二病全開の作品に熱くなるとは思いませんでしたが、きっとこの作品の「中二病っぽさ」を好意的に評価している方が多くいらっしゃると思いたい…です^^;


「陰の実力者」

それは、主人公でも、ラスボスでもない。
普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す存在。
この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、
力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。

シド・カゲノーとして生まれ変わった少年は、
これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにする。
「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく（おふざけで）暗躍していたところ、
どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて……？
ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドをシャドウとして崇拝し、
シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、
そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

正直ストーリーは微妙だと思います。
シド・カゲノーの戯言とも思える言動が現実と合致するなどご都合主義が過ぎるのでは？
と思わなくもありませんが、結果七陰を始めとする取り巻きまで含めて中二病っぽさで強引に押し切ってしまうんです。
この作品を視聴していると「可愛いが正義」なら「格好良きだって正義」でもう良いんじゃ…
なんて思えてくるから不思議です。

この作品の魅力は幾つかあるのですが、一つ目の魅力は主人公であるシド・カゲノーの「強さの底が見えない」ことだと思っています。
物語の中で、彼は様々な相手と対峙することになりますが誰と対峙しても強さは圧倒的です。
最早人間であることを超越していると思わないと辻褄が合わないレベルなんです。
これが中途半端だと「俺無双」とバッサリ切られかねませんが、これだけ違いが明確だと逆に潔さと心地良さを感じてくることでしょう。

そしてもう一つの魅力…まぁ、これが最大にして最強だと自負していますが、ヒロインを演じる声優さんの布陣が半端ありません。

シド・カゲノーに寄り添う七陰
・アルファ（CV：瀬戸麻沙美さん）
・ベータ（CV：いのりちゃん）
・ガンマ（CV：みもりん）
・デルタ（CV：ファイちゃん）
・イプシロン（CV：ひーちゃん）
・ゼータ（CV：朝井彩加さん）
・イータ（CV：近藤玲奈さん）

このほかにも香菜ちゃん、まややん、ちゃんりなに日笠さんまで声を当てているんです。
他にも旬な声優さんが惜しみなく投入されています。

この作品はゲームが原作じゃないのに…
だからでしょうか。
格好良さが声優さんの演技で余計に引き立てられているように思えるんです。
もちろん、演出との相乗効果もあるのでしょうけれど。

だから、全20話という中途半端なところで終わってしまったのは個人的にムッチャ残念でした。
それまでの武神祭での展開が鬼懸かっていただけに、心にポッカリ穴が開いてしまった感じがしました。
きっと、こう思ったのは私だけじゃなかったんですね。
早々に第2期の制作が発表されました。
やっぱりこういう展開じゃなくちゃ…！

オープニングテーマは、OxTさんによる「HIGHEST」
エンディングテーマは、七陰の皆さんによる「Darling in the Night」

2クール全20話の物語でした。
しっかり堪能させて頂きました。
第2期の放送を楽しみに待っていますね♪

ヤマナ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

転生ものを極めたようなアニメ。

作画も音楽もある程度安定してたし気にせず見れた。
キャラデザは王道でかわいく人気が出そうなキャラ達だった。
人数が多く一人にスポットライトを当てるというのが難しいけど、分かりやすくキャラ立ちしてたので主要キャラは印象に残った。
ストーリーは転生した主人公が最強でハーレムで、、、って何十回も聞いた設定なんだけど主人公が特殊。
性格がなかなか中二病こしてサイコパスに感じた。
ためらいなく人を殺し気に留める様子もなく、利用できるものは利用する。
感情をあまり感じず自分の理想だけを見て動く。ゲームでもしているかのような感覚。ただ、変に善人振るわけじゃないから違和感はなかった。
周りのキャラの心理描写がしっかりしていた分温度差をより感じた。

ダークな雰囲気なんだけど笑いもあり戦いも熱い展開が何度かあり普通に楽しめた。
転生作品の中では群をぬいてよくできた作品だったと思う。

STONE さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ato00 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

中二病、強い思いが陰をなす。＜追記；かげじつ！＞

異世界転生主人公無双アニメです。
要は、主人公シドのおふざけ自己満物語。
そもそもシャドウって名乗ってる時点で逝っちゃってます。

転生前も転生後もシドの信念は一貫しています。
つまりは常にかっこよくあれ！ってこと。
その強い思いが異世界転生の原動力になったのでしょう。

もう一つ特筆すべきは、陰の組織シャドウガーデンです。
首謀者は金髪エルフのα。
勝手にメンバーを勧誘し、強大な闇のハーレム・・・いや組織へ。
それを面白がって黙認するシド。
こいつらホント始末に負えません。

メンバーの名前はα、β、γ、δ、ε、η、θ・・・、綺羅星のごとく登場します。
εまではなんとなく把握できましたが、そのあとがよくわかりません。
でもなんだかんだいって、αとβの登場シーンが多いです。
αは完全主義者のスーパーレディー。
βは少しだけドジの入った女流文学者。
まあ、二人とも高スペックに変わりはありませんが。

20話でいったん終了、しばらくしたら再開されるようです。
高い所から不敵な笑みを浮かべる陰の実力者。
シドの迫真のお遊びはまだまだ続く。

＜追記；かげじつ！＞
{netabare}α、β、γ、δ、ε、ζ、ηの日常をコミカルに描く。
本編では七陰の描写が足りません。
でも、これを観ると彼女たちが身近に感じられます。
もやもや感がある本編の補完版として必聴でしょう。

もっとも目立ってたのがδとηです。
δは完全無欠なアホの子。
ηは理路整然な科学の子。
双方とも、ボケ役です。

相変わらず、εとζの立ち位置がよくわからない。
ただし、δとζはいがみ合いながらもじゃれあっていました。
獣人同士の心の通いあい？かもしれません。{/netabare}

メモ さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

挑 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

陰（？）の最強主人公アニメ

主人公でもラスボスでもなく、陰の実力者になりたいと思うのは何だか分かりますね。そっちの方がカッコいい気がします(*^^*)

内容自体は異世界転生の主人公最強ものという王道な内容。
そういったアニメが好きな方はぜひ見てほしいです！
自分はそういったアニメが好きなので一気見してしまいました(>_<)

また、声優陣がすごく豪華ですね！
花澤香菜さん、日笠陽子さん、水瀬いのりさんといった超有名な方々が出演されていて、夢のメンバーが大集合といった感じでした。

2期も決定していますし、そちらも楽しみです！

ちなみに陰の実力者になりたくてというタイトルですが、あまり陰に潜んでいる感じはしなかったですね(^^;
街を破壊したりなどとかなり目立っていた気が……

リタ さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

インパクトあるコメディ

オーバー●ードぽいかなぁ？ ✕✕に似てるなぁ。
という要素は仕方ないし、既視感あっても良いと思う。
飽きるほど転生系は世に沢山出てしまっているので、どれだけ視聴者に響かせるかが創作側も必死。

このアニメはその辺をてんこ盛りにしつつ、センスあるジョークを多めに加えて個性がとても出ている良作に仕上がっていた。

伏線回収とか謎解きとか、あまり重要ではない方向に突き抜けていて、観ていて清々しい気持ちになる。
ああこれきっと二期もあるよなー、楽しませてくれるだろうなーとピンと来る作品。

あまり真面目に捉えずにふわっと周りの人たちのこれからを楽しむような、主人公の事は放っておこうか、といった気持ちになる面白いアニメ。

ミサキ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

最近で一番のアニメ

ここ最近では一番好きなアニメかもしれないですね。
残酷だけどなんか見入っちゃう感じ？
キャラも好き。
異世界中二病アニメかもｗ

ねこ太 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

美女揃い

主人公は強いけど表に出ない
という謎のスタンスを美徳としているｗ

というかちょっと異常なまでの強さでなぜそこまで強くなってしまっているのかがよくわからない・・・
よくある主人公が挫折や苦悩をし成長するような話ではまったくない。

登場する女性も美形でボインがスタンダード。
狙いすぎｗ

ストーリそのものに魅力はあまりないが、面白く見れるには見れる。
二期制作も決定したので、気長に待つとしたい

レオン博士 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

中二病を極めし者

【紹介】
古代文字とか、二つ名とか、古の遺跡とか、黒マント集団とか、コロシアムとか、戦ってる最中に雷鳴とか、炎に包まれるとか、選ばれし血とか、アトミックとかエモいよね・・・？
横文字の言葉とか、それっぽく発音できたら超カッコいいよね？
そんな中二病の男子が憧れる「カッコいい」が詰まったアニメ

【感想】
最初は中二病の夢の塊に話を後からくっつけた感じっていう印象だったけど、実は中二病の本質をよくとらえた作品で、突き抜けたこだわりが感じられて良い作品でした

主人公は中二病から卒業できず周囲から浮いていることに寂しさを感じているところがあって、彼の夢が現実になったファンタジー異世界にきても浮かれっぱなしってこともなく、周りが中二病設定に合わせてくれていると勘違いしているなど、どこか現実的な思考を捨てきれてない部分があるんです、でも周りが合わせてくれてるんじゃなくて、自然と中二病的においしい展開になっているだけ
この中二病にツゴウノイイ世界は、中二病を拒絶する世界に寂しさを感じている主人公へのプレゼントみたいなものなのかなって思った

私には中二病の感覚がわからなくて主人公の気持ちに共感できないし、まったくカッコいいと思えないけど、主人公のアイデンティティがぶれずにしっかりしているのは凄いと思ったし、まじめとふまじめの緩急がちょうどよくて面白いアニメでした！

【主人公が陰の実力者にこだわる意味とは？】{netabare}
陰の実力者って主人公のアイデンティティを作るのに結構よく考えられた設定だと思いました

まず、なんで主人公が「影の実力者」にこだわるのかっていうと、自分に自信がないからなんですよね

中二病男子は妄想の世界では最強・・・でも現実世界ではだれにも注目されないただのモブ・・・つまり現実の自分に自信がなくて物語の主人公になる度胸が彼にはないのです

人々からの賞賛を、ヒロインからの愛を、敵からの憎悪を、真正面から受け止める自信がない、人と向き合うのが怖くて仕方ない、みんなの中心に立って主役になる自分がイメージできない、だから影の実力者じゃないとダメなんです

女性キャラの扱いにも主人公の劣等感が見えている部分があって・・・

シャドーガーデンは掘り下げがほとんどされてない地味な主人公の手下、彼女たちの役割は人々に知られないモブ主人公の活躍を見届けること、目立つのは嫌だけど、ちゃんと見てくれる人がいないと心が満たされないのでしょうね

これに対して姫様達の役割は主人公のステータス、勲章っていうのかな？
「姫」「強い」「美少女」「高嶺の花」と絵にかいたような「勝ち組」で「ハイスペック」、たくさん掘り下げてとても魅力的に描いていますが、そんな魅力的な女性が主人公に惚れて、でも主人公は特に興味を示さないことでそのハイスペックな女性を踏み台にして主人公の立場・価値が高くなっているんですよ、これで両想いになったら「対等」になってしまいますから

「美少女と両想いになってイチャイチャしたい」
男性なら誰もが思い描きそうな夢

だけど彼は女の子とのイチャイチャよりもカッコいい自分が優先だった
え？それってただ子どもなだけなんじゃないの？

違うんですよ

彼は第一話から「周りはどんどん中二病を卒業していったけど自分だけは中二病のまま」っていうことをモノローグで語って寂しがっていました

つまり彼はまだ子どもなんじゃなくて、それが彼の価値観なのです
それが中二病にどっぷりつかった彼の生き様だった
そういう確かな自分を持った主人公を一貫して描き切っているところが個性的で素晴らしい作品だと思いました

わたしにも中二の心があればもっと楽しめてたかなー？
{/netabare}

つきひちゃん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

設定は良いんだけど、よく分からない

全20話

1話で変な高校生主人公が転生します。
（転生しないと話が始まらないから、わざわざ1話も使って転生させてるんですかねぇ）

設定とかは人はいいんですけど、目的というか物語に深みが無いです。
キャラ個性的で描写もキレイで可愛いし、声優も相当豪華ですね。
主人公がチートのレベルで強すぎるのでハラハラとかは無いですが、蹂躙する感じはオーバーロードのノリに近いです。
パッと見た主人公の風貌はルルーシュみたい。

系統が近いアニメがちょっと思い浮かばないのでオススメするのがなかなか難しい作品かなぁ

タイガー さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

『知るがいい。世界で1番モブっぽい告白の全てを』

中二病主人公の異世界ファンタジー

シリアスな展開かと思いきや、ギャグっぽく流れるストーリーが毎度楽しめたポイント

努力家なのに適当な感じの主人公と
可愛いくちょいエロな女の子たちがいい味出してる

派手な演出と中二病感満載の作画、拍手👏

よくある、なろう系だけど構成がよくキャラデザも高評価だった作品

のび太 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

厨二病をこじらせた主人公が、異世界転生して厨二病を謳歌する話ｗ

原作は、なろう系の小説のようです。
メディアミックスで漫画化され、そちらがアニメのベースになっているようです。

正義とか悪とか関係なく、主人公自身の厨二心を満足させる為の行動を、楽しめる人向けでかねｗ
アイ・アム・アトミック　は大傑作ですｗ

２クール物でしたが、既に２期も決定しているようです。
この厨二病がどこまでいくのか、生温かい目で見守ろう思いますｗ

jukki さんの感想・評価

3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

無理だった

自分が中学生の頃ならギリ見れたかも
もう無理

ダビデ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

あんにゃん♪ さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

たくすけ さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった