ナノトリノ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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咲う アルスノトリア すんっ!の感想・評価はどうでしたか?
ナノトリノ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
太郎 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
下手にレビューすると盛大なネタバレになってしまうので多くは語れませんが、何を期待して観るかで大きく評価の変わるアニメ。
ソシャゲは未プレイです。最初は観てなかったのですが、テレビを付けたらたまたま6話くらいが映ってたので、なんとなく観始めたらなかなか面白い。それで観始めました。
魔法学院の女の子たちの生活を描いた日常ものとして観ると、そこそこよくできた作品です。自分は、観れてなかった1〜5話も見逃し配信で観るくらいには楽しめました。
オープニングもエンディングも曲が世界観に合っていて、印象にも残りやすい良い曲です。ただ、オープニングアニメと本編の内容が合ってない。ソシャゲの内容とは合ってるのかもしれませんが、アニメ勢は完全に置き去り。
それと同じで、本編にも思わせぶりな演出があるのですが、これが全く謎。これなら、それを全部取っ払って、日常シーンにもっと尺をかけたほうが良かった。この点を低評価してる方は多いです。
とにかく制作側のミスリードがひどいので、低評価されても文句は言えない作品です。なんであんな演出を挟んだのかは、結局理解できず終わってしまいました。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は、ニトロプラスさん原作のゲームだったみたいですね。
ニトロプラスさんのゲームと言えば「STEINS;GATE」や「CHAOS;HEAD」など、アニメでも話題になった作品を作られています。
今回、ネットの記事かTwitterのログかは忘れましたが、ニトロプラスさん原作というのは予め知っていました。
もちろん、期待値も爆上がりですよね。
この様な心境の中、視聴を開始しました。
ここは全寮制の魔法学園都市《アシュラム》
ペンタグラムと呼ばれる少女たちが〈真の淑女〉を目指し、
教養や礼儀作法、そして魔法を仲良く学んでいます。
生徒のひとりである少女・アルスノトリアは、
同じ第五寮に所属するムードメーカーのメル、
無口でマイペ―スな小アルベール、
委員長気質のピカトリクス、
クールなアブラメリンといつも一緒。
授業を受けたり、係活動をしたり、
“あの部屋”で放課後のお茶会を開いたり……
少女たちが送る、楽しく・賑やかな日々をお届けします!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思うこと…
物語の構成としてこれで良かったのか疑問が残った感じです。
アルスノトリアたちが「真の淑女」を目指しているのは理解できました。
同じ寮に住んでいる仲間といつも一緒で授業を受けたり…というのも見ていれば分かります。
ですが、中盤以降で登場する騎士の物語との繋がりが正直良く分かりませんでした。
日常回は全体的にフワッとしていて、このフワッとした感じも慣れれば悪くありませんし、ずっとフワッとしていても良かったのでは、と個人的には思っているくらいです。
騎士の物語を出すのが悪いと思っている訳ではありません。
でもお互いの結びつきを説明するには、余りにも尺が不足していたと思うんです。
私が見逃しただけかもですが、騎士団の言動の理由が今一つ分かりませんでした。
アルスノトリア役だったくのちゃんの演技も、くのちゃんらしさが溢れていて、個人的には高ポイントでした。
それにとみたんも出演されていましたし…
それとアニメとは直接関係はありませんが、2021年3月にサービスが開始されてから2年後となる2023年の3月に、ユーザーが満足するサービスの提供が困難であるという理由でゲームアプリのサービスを終了することが発表されたんだとか…
たった2年で終わってしまうなんて寂しすぎる気がします。
私も、現在進行形でソシャゲにハマっており、そのゲームはもう直ぐ2周年を迎えますが、今ここでサービスが終了したら目の前で梯子を外されたような気持ちになると思います。
ゲームの実況者の配信などを見ると、色んなゲームをプレイされていてそのような顛末を全てひっくるめてソシャゲなんだ…
と言っている方もいらっしゃいましたが、私はそんな気持ちにはなれないかな…
きっとサービスが終了したら、そのまま他のゲームをプレイすることなく引退すると思います。
アニメも終わり、ゲームのサービスも終わってしまったらアシュラムと騎士団の関係が開かされる機会はもうなくなってしまうのでは…!?
でも、作画は綺麗ですしフワッとした感じは見ていて癒しが貰えます。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、ハナウタ(第五寮)[アルスノトリア(くのちゃん)、メル(花井美春さん)、小アルベール(とみたん)、ピカトリクス(幸村恵理さん)、アブラメリン(松井恵理子さん)]による「はじまりへと続く場所」
エンディングテーマは、cluppoさんによる「With you」
1クール全12話の物語でした。
wiiをチラ見した時に目に入ったのですが、「登場予定だった人物」が公開されていました。
ホントはもっともっと続く物語だったんですよね。
私にとって決して世の中甘くないと再認識させられた作品になりました。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一印象は悪くない。
美しい背景とシャープでクリアに、そして丁寧に愛らしく描かれたキャラクタ達。
画面から伝わる雰囲気、感じさせる世界観も期待できそうに感じた。
ただ、キャラクタ達は確かに可愛らしいのだが、ある意味、ちょっとクセがあるな、とも感じた。
このクセの受け取り方によっては、苦手だと言う方もいるかもしれない。
少し「狙い過ぎ」(何を?)なのかもしれないね。
いろいろな属性的な意味でね。
視聴を続けていく上で、各キャラの個性として自然に受け入れられるかどうかがカギになると思いましたね。
私自身がw。
さて、1話見て、2話見て…、
なるほど、わからん。
あまり、ピンとくるところがなかったです。
私の理解力が不足しているかもしれません。
キャラクタ達が、いろいろとやっているのを見てはいるのですが、観察しているだけというか「ん!!愛でる系ですか?これは…」とw。
以降、続けて最終話まで視聴してみたが・・・。
なんと、驚いたことに!!
「ん!愛でる系ですか?これは・・・?」の印象が最後まで残るとは思わんかったデス。
まず・・・メインになるストーリーがわからん。
(原作はノータッチ、知りません)
どうやら2軸で進行しているのはわかった、学校生活と騎士団とやらが動いているパートが別々に進行しているので、ここは簡単。
ただ、そこからが・・・。
何となく、何となく魔法学園都市側の生徒たちが「今見えている姿(人)ではなく、別のなにかなんじゃないかな~的な「勘」が働いたが、にしてもわからんw。
このカラミが見えてくると、ものすごーく面白い事に気づきそうな「気配」「期待」も感じてはいるけれども、今は、わからんw。
・・・結局、現時点の12話まで見た限りは、わからん別軸が動いているのを感じつつも、最後まで、学園で生活する少女たちを愛でる≒観察する以外の事は出来なかった印象。
なので、物語の評価は★1としました。
またの機会があれば、変わるかもしれません。
で、愛でる系とドライに割り切ってみれば・・・。
なんと主人公っぽいアルスノトリアが苦手でしたw私。
なんというか、でっかいタラちゃん(誰?)みたいな感じがして、少々、狙い過ぎでは無いですかね、いろいろ。
なので、あまり観察していても楽しくはなかったんですなぁ、これがw。
その他の娘たちは割と好きだったんですけどねぇ。
メルは元気でよかったかなぁ。
小アルベールも割と好きでした。
その他の美人さんの教師陣も割と好きでしたかねぇ、景色としてはw。
・・・だが、「おもしろかったとは言っていないw」
そうなんですよねぇ、これだけのクオリティの絵面、雰囲気の醸成にはかなりのリソースを投入しているはずですよねぇ。
OP/EDもそれなりの形にはなっていましたし、バックの絵的にも力が入っていました。
それに、確かにいい雰囲気を醸し出しているんですよねぇ。
キャラクタの造形もしっかりしています。
「当たり」を狙って作ったに違いない!という期待感を持てる兆しがあるのですが・・・。
まさか、ここまでの「観察キット」として終わらせるつもりで作った訳ではないと思うのですが・・・。
きっと、この後に絵面と雰囲気と投入したリソースに見合ったストーリが展開される・・・続きがあると信じたいのですが、どうなんでしょう。
と、個人の期待を込めた感想です。
このままだったら、もったいないよねぇ。
ヨチム さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あらすじは割愛。
個人的なメモと感想だけです。
不完全燃焼です。何か起きそうで起きない、これで終わり?が正直な印象です。残念です。
【物語の評価 … 30】
・不完全燃焼。おすすめは出来ません。
【声優の評価 … 70】
・キャラの可愛さは表現出来ていたと思います。
【キャラの評価 … 70】
・良いはずなのに活かせてはいません。
【作画の評価 … 70】
・可もなく不可もなく。
【音楽の評価 … 55】
・コメントなし。
【合計 295/500】
【評価基準】
0~20 ★ 1.0
21~30 ★ 1.5
31~40 ★ 2.0
41~50 ★ 2.5
51~60 ★ 3.0
61~70 ★ 3.5
71~80 ★ 4.0
81~90 ★ 4.5
91~100 ★ 5.0
くまごろう さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未プレイ 全12話
魔法学園で過ごす魔法少女たちの日常を描いた作品。時折不穏な感じのお話を入れていますが、アニメでは接点はなく続きはゲームでという印象でした。(いつ話が変わりバトルするのかワクワクしていましたが、結局日常のみで終わり肩透かしでしたねw)
主人公は作品のタイトルになっているアルスノトリア(通称:トリ)、すんっ!は匂いに敏感なトリさんの匂いを嗅ぐときの口癖ですね。
可愛い魔法少女たちの魔法学園でのほのぼのとした日常を観る作品です。日常作品が好きな人にいいかもしれません。
逆にゲーム宣伝のような不穏な感じのお話は最後に少しだけ紹介にとどめておく方がいいのではないかと思いました。
OPはトリさん含めてメインキャラの5人が歌っています。EDはcluppoさんが歌っています。
最後に、「咲う」を「わらう」と読むのを初めて知りましたw
ゆうゆう さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すげーの来た!冒頭の1分で視聴決定。
{netabare} 今5分しか見てないですが、すごいのが来ましたね。とにかく動きがすごい。背景がすごい。演出がいい。
回廊のシーン。3分12秒くらいのところ、下にネズミらしき影が動いたの気が付きましたか?すれ違った人の顔がブレていましたね。
倍速、小画面では楽しめないアニメ来ましたね。こんな冒頭でワクワクさせられたのはすごい。今見ている「リトルウィッチアカデミア」と同レベルかもしれません。
随所に「見せよう、魅せよう」という演出が入ってます。OPの映像も素晴らしいです。まだどの方向に進むかわかりませんが、とにかくこの数分の凄さをレビューしておきます。
まどマギねらい?または日常系?どっちかわかりませんが、どんどん予想を裏切って欲しいです。 {/netabare}
1話 見終わりました。そもそもOPみればバトルものってわかりましたね。ヒロインの瞳が気になる。
{netabare} ヒロインの瞳だけ、内側の線が作画されていませんね。しつこいくらい瞳の描写があったので、ヒロインだけ異質の存在なんでしょうか。非人間性の表れ?
匂いってなんでしょうね?咲くと言う字とEDの5色の花からすると、彼女たちは花なんでしょうか。髪飾りがそんな感じでした。
作画はすごいですが、どっちかというと油断していられない緊張感がすごかったです。セリフ聞き逃したり、見落としがあるとなにかを逃してしまいそうです。
お茶会のシーンだけで、個々の性格と世界観が推察されます。お嬢様学校でめったに外出できない環境。戦う世界観なんでしょうか。そしてロンドンは最先端の憧れの街。おそらくそのロンドンが最後のシーンでああなっている感じです。未来なのか過去なのか現在進行なのか。占いがありました。つまり、現在ということでしょう。
あーそれとも最後に本がでてきましたね。あれをこれから読むなら過去の話かあ。ここはちょっと情報が少なくてわかりません。
虫というのは回廊に出ていたアレの事?
うーん。これは数年に1度の作品が来た感じでしょうか。まあ、1話なので判断は早計ですが、すごい作品の気がします。{/netabare}
2話 やっぱりすごい。レベル高い今期の中でも飛びぬけている。面白くて一瞬も目が離せない。気が抜けない画面とセリフ。
{netabare} OPを見る限りでは アルスノトリアが一旦闇墜ちして悪魔のサイドになって、仲間の力で覚醒して戦うみたいな感じですね。やっぱり目の描写とか細かいセリフを拾ってゆくと、異質な存在のような感じがします。それを無理無理魔法でこっちサイドにしてるとか?
先週の3分くらいのところに回廊に出ていた黒い影は猫の使い魔的なものでした。
お腹がへるというのは、魔力の維持のために必要だという設定に見えます。隠された場所で悪魔への対抗勢力として、魔女を育成している学園みたいですね。身長があからさまに違う組み合わせで、ロウクラスということは学年制なんだとは思いますが、他の生徒が出てこないのが何か仕掛けがありそうです。
今回は偽物の虫でしたけど、本当に表れるとそれが悪魔に連絡して悪魔に学校が嗅ぎつけられる?学校は何か所にもあって、5人組で1つが全国にある?あるいは次元が違う?魔法でどこかに隠されている?先生の部屋に浮遊している物品の意味ですね。異空間的なのでなにかあるのでしょう。
学校中に張ってある護符で守っているのは、まあ明示されていました。
EDの歌詞に涙越えてがありますので、誰か死ぬ可能性を示唆していますが、5人組なのか過去の出来事なのかわかりません。
今後ストーリーで徐々に設定と舞台の説明を見せて行く話になるんでしょう。露骨なまどマギの雰囲気は一筋縄ではいかないというメッセージでしょうね。
考察しないとついていけないかもしれませんが、一方で比較的順番にわかりやすく明示される気もします。クリエータの感じから言って、今の時代に演出やストーリー構成を考察しなくても分かるように合わせてくるのでしょう。となると次回ポイントの3話ですね。
瞬きを忘れるくらいに面白いです。おかげで疲れました。視聴は冒頭の1分で決定なので、レビューは今後は気が付いたことがあれば、です…けど、来週見終わった後、すぐに書いていそうです。
よふかし、プリマ、ユーレイ、薬局、惑星、金装、キス、オバⅣ(ダンまちⅣ)、ハーレム(期待)などいろいろいい作品ありますが、本作はちょっと頭飛び出てます。次が「よふかし」「プリマ」「ユーレイ」です。リコリコはまだ未知数ですがリコリコ含め、オリジナルが多くてうれしい限りです。
追記 ふと考えると、次元の狭間にあって、実際彼女たちは本物の花?だから虫が駄目とか?虫は本物の虫かどうかもありますけど…人間が次元を超えたときにできる影…とか?いや、妄想だから全然わかりませんけど…「咲」で「わらう」ですからね。1話冒頭の演出からいって、なんかそんな気もしてきました。
まあ、外れてくれて全然いいんですけど。こういう妄想が楽しめるのがいいアニメなんだと思います。{/netabare}
3話 温暖化で熱帯化した地球の未来の話だと、読み取れ言っている?
本作のエピソードの意味と白い鳩、植物園、ペンギンについて考えていたらそこに行き着きました。
{netabare} 喜望峰にいたと伝えられている飛べない鳥ってペンギンのことですよね。そのフンが結晶化しています。サラリと言ってましたが、未来…SFということ?
喜望峰って、大航海時代を連想しますが、もう一つ。南極の近く、を連想します。ペンギンという概念が無い=南極の氷はもうない。そして鳩はいる。これって、温暖化で水没したっていう設定でしょうか?
白い鳩が飛んできましたからね。しかも猫との会話のシーンでわざわざ影を入れています。これはこの鳩の意味を考えろというサインだと思います。白い鳩はノアの箱舟の大洪水のあと、オリーブを咥えてきた鳥です。あの鳩のシーンをわざわざ入れたって、これを読み取れってことでしょうか?
追記 そうか猫はオリーブが大好きらしいですね。マタタビと同じ効果があるということです。つまり、あれはオリーブクッキーでそれを鳩が咥えたということか。
もう完全にクリエータ側が視聴者に挑戦してきている気がします。我々のレベルを計るマーケティング的なアニメなんでしょうか?
植物園は植生ですが、ドリアンもデビルズタン(こんにゃく)も熱帯性だしなあ。シダが生い茂ってました。何か設定があるようなないような。あの紫の小さい花はアンゲロニアという植物なら熱帯性ですね。どうでしょう?自生する植物は熱帯化している?
第3話はこの世界観を読み取れ、という制作者サイドからのメッセージな気もします。
となるとあのカメムシは南米とか東南アジアあたりのカメムシになるんでしょうか?調べてないですが高い確率でそうなる気がします。
追記 カメムシは「ミナミアオカメムシ」ですね。お尻の模様で分かるのを選んだみたいですね。ほぼ決まりですね。
頭の丸い髪の毛が嗅覚に関係するならどうしても蝶々を連想します。
あの金粉のようなおかしの対価は花粉?
お菓子屋の子とアルスノトリアの瞳の作画が同じ感じです。
冒頭は、何か城のようなところが陥落して、黒い塊が崩壊してました。WARNINGなのでいつもの人間VSあの暴れている人たちなんでしょうけど。どうも土に見えますね。土かあ…となるとやっぱり花との関連を連想しますが、考えだすとキリがないですね。人間はみんな土に帰っている?
ということで絶対に日常系ではないし、緊迫感があるアニメだと思います。 {/netabare}
4話 月の見え方が南半球では?で、月下美人を知らない?
{netabare} 学園はあの5名+先生かと思っていたら、他の生徒がいました。
不穏な言葉としては「月に人がいる」というところですね。SF的な設定があるならやはり人類の未来の話となりますが、どうでしょう。人類は月に避難した?ただ、それよりは「今回は月に注目しろよ」というサインだと思います。
ジェボードンという狼男の名前がでていました。さすがに知らないので調べてみたら(WIKIではジェヴォーダン)1867年にフランスに現れた狼の怪物らしいです。これが100年以上前と言うなら感覚的には本作は2000年から現在くらいまでの感じです。
ただ、満月の作画を確認してもらえるとわかりますが、あの月は非常にリアルに作画されてますが、非常に違和感があります。で、満月の写真を確認すると、月の影(海)が日本やイギリスだとあり得ない位置にあります。この見え方は多分南半球から見た場合の見え方ですね。これは地球の地軸がずれるとか、イギリスが場所を移すとか、何かそういうことがないと起こらないと思います。
このレベルの作品のスタッフですので、勘違いはないと思いますがどうでしょうか。やらかしだったらシラケますが。WARNINGの時の月の映像も一緒でしたし。
とにかく現代の地球ではないことは確かだと思います。
WARNINGといえば宗教関係の争いがあったことが示唆されていました。それと「探し物」してましたね。ということは同時代で学園を探しているのでしょうか。OPから考えるとそういう感じです。
それとあの影猫が忙しそうでしたね。満月の夜には何か出てくるのかもしれません。
で、最後の花ですが、設定はどう考えてもサボテンなので月下美人だと思います。月下美人はお茶にして飲みます。月下美人知らないのにお茶に入れていいのか?という気もします。が、ちょっと咲いた感じの花が見覚えがある月下美人でないこと、青い光の粒が気になりました。なにか変異しているのでしょうか。それよりなにより、月下美人を知らないというのはどういうことでしょうか。
メキシコが原産らしいですが、中南米も壊滅している?喜望峰も壊滅して、メキシコもだめなら南半球は水没しているということでしょうか?
とにかく満月に咲く(迷信ですけど)、お茶にいれる、サボテンだから月下美人なのは間違いないですけど、それが不思議な何かに変わっているというのが読み取れます。
地軸がずれて植生や環境が変わった可能性…とかいうと読みすぎ?
少女たちの「魔法」というのが現状あまり見えてこないのが、今回の月下美人?と相まってちょっと謎です。ただ、本作はこうやって謎解きを楽しむ話だとしたら、月の角度は関係あると思いますが…うーん。
そうそう、名前ですが、ピカトリクスは「賢者の極み」という魔術書、アブラメリンは「術士アブラメリンの聖なる魔術の書」という本があります。小アルベールは「栄光の手」の作り方が書かれた本の事でした。ヒロインの名前はもう本作ばっかりヒットするので調べていません。
WARNINGで探しているのが本っぽいですし、やたら本が多く出てきますからね。彼らは本=魔法少女を探しているんでしょうね。
追記 4話で出てきた「ミナミアオカメムシ」は温暖化に伴い、生息域の北限がどんどん上がってきているので、かなり問題視されているカメムシですね。
それと、白い鳩は考えてみたらノア伝説なら洪水の終了を知らせる鳥なので、最悪の時期は過ぎたといういう事かもしれません。ただし、押井守ファンの人ならオリーブを咥えていない白い鳩というのは不穏だと分かると思います。あのクッキーをオリーブと考えていいかどうかが分かれ目の可能性もあります。 {/netabare}
5話 やっとアルスノトリアが何の本だかわかりました。
{netabare} 図書館のパウリナと姉妹でレメゲトンの姉妹だと明言してましたね。5冊組の魔導書です。ということはアルス・ノウァという本の様です。この本の別名が「名高き術」アルス・ノトリアという本みたいです。ミカエルがソロモン王に授けた書だそうです。ここで天使が出てきました。天使VS悪魔の構図がわかりそうです。
蒼き鋼のアルペジオにアルスノヴァってありましたけど、同じスペルですね。関連はあとで調べます。
なお、アルスノヴァと調べると音楽の種類ばっかりヒットします。
図書館は現代過去未来・古今東西の知恵がある、というセリフがパウリナからでて、精霊が低位のプログラムでAI内部かなあという疑いも出てきましたが、さすがにそれは面白くないでしょう。先週の月とかが活きてこなくなりますので。
広大な図書館…いいですね。攻殻機動隊の最後とか、図書館の魔女とか。アレクサンドリアのヒュパティアとか思い出します。女性との組み合わせばっかりですけど。ユーレイデコにもイメージとして出ていました。本好きの…はネタバレなのでやめましょう。知識の集約=図書館なのは共通のイメージみたいですね。
そう…古今東西の知恵を集めた図書館って、実際には無い図書館のイメージが強いですよね?ヴァーチャルな知識の集積のイメージです。本作を読み解くのにあの図書館の造形は非常に迷いますね。
パウリナと図書館のお片付け精霊?がほぼ同じデザインです。ちょっと後で考えてみますが、仮説としては精霊とイコールなんでしょうか。
それよりもカクレンボの時のあのレメゲトンの女神像がいました。これの一番小さな象だけなんの傷もないのがアルスノトリアということでしょう。パウリナはどうやらあの像から判断すると怪我を負ったか首から上がないか…という歴史がある気がします。他の3人は戦いでどうなったのか。
それと大アルベールはフランス語の魔術書なので外から来たということなのでしょうか。小アルベールと姉妹ならこちらも同様でしょう。ただ、アブラメリンもドイツ語なのでその辺は後で考えます。
あとネクロマンティアという娘はロジャーベーコンの魔術書らしいです。他の登場人物も魔導書と関係あると思います。それ以外の名前が混ざってないかは気になりますけど。それと、内容がストーリーに関係してくるかわからないので、それぞれの本の内容は調べてません。
小アルベールの瞳、気になりますね。今回7分15秒以降しばらく、オッドアイでしたね。能力を使うと…ということでしょうか。この子、寝てばっかりのせいなのか、演出でもなかなか他の娘にくらべて瞳をまともに見せてくれないので、ちょっと気になっていましたが、なんの秘密でしょうか。
追記 レメゲトンは悪魔や精霊の性質をもつ魔導書らしいですね。つまりアルスノトリアは、OPの映像からいって悪魔サイドに味方する可能性もあるのか、昔味方して今はこっちサイドということなんでしょうか。{/netabare}
6話 世界観が見えてきたような、全然勘違いしているような。
{netabare} さて、WARNINGの中のブラウニーの噂云々がありました。つまり、ペンタグラムが買い物をした少年の店と距離的には非常に近い場所にいるということですね。ただ、わざわざ同じような石畳の繁華街。両者の建物が全然違う感じでした。
WARNING内の街は白壁に暗い色の木材の3階建てで模様が特徴的、買い物に来た街はレンガ造りで歩道も街灯もあります。
もちろん「今度はどこを滅ぼす」という不吉なワードと、買い物をした場所ののどかな雰囲気が全然違いますし。
それと山というか高原というか草原の部分も、牛をなだめるのに魔法を使った場所は「虫がいる」と騎士団が言っていた場所だということでしょう。つまり両方は非常に近接しているということです。
そして初めに行った妖精がいるお店から10分であの商店街につくのは不自然ですので、何らかの移動があったと思われます。
WARNINGと商店街、妖精の店。3つの場所の植生…つまり植物の感じが違いますから、少なくとも3層あるいは学園の4層くらいのパラレルワールド的な重なりがある感じがしました。
虫と噂で場所的な近接は言っていながら、違う場所に見えるのはなぜかという部分が本作の世界観なのでしょう。
今回も満月なのは何かがあるのでしょうか?あるいは月光の画面的なもの?
そうそう。メルの首のヘッドホンですね。これがあるので少なくとも現代は通った先、つまり未来なんだろうなあ、とは思います。小アルベールの目はやっぱり能力を使う時オッドアイになるみたいですね。
それと個々の能力が魔法じゃないところもちょっと注目しました。あのパラソルとか包帯とか使ってましたが魔法ではないということですよね。彼女たちはなんなんでしょう?
さて、本作も6話でおそらく半分くらいですから、以前のも含めて、そろそろ世界観が見えてきました。
前に考察した、3話の温暖化うんうんは考えすぎかもしれませんが「喜望峰にいたと言われる飛べない鳥」という表現や白い鳩が意味もなく出てきた理由、4話の満月の作画や月下美人を知らないなどに意味がないとなると、3話、4話自体の意味がなくなりますので、私の解釈に間違いがあっても、ヒントのポイントは間違っていないはずだと考えています。
いよいよ折り返しですので、7話が始まる前にもう1度1話から6話は見ておきたいですね。{/netabare}
7話 時代設定に仕掛けがありそうですね。
{netabare} WARNINGのパートが具体的になってきました。ステッキにシルクハット、スーツにネクタイ。それに金属の金網と大英帝国という呼称、オーストラリア大陸に本格的に植民されて以降で、銃の形状から言って、1860年前後かなあという気がします。ヴィクトリア朝ですね。この時代の女性の帽子はふんだんに鳥の羽がありました。新聞が出回ったのも同時期からなです。
それ以前のWARNINGパートの描写は、もっと時代が古そうな感じなので、かなり長い期間ペンタグラムを捜索しているのでしょうか。
まあ、何よりカンムリがある鳥はオウムに分類されることが多いので冠インコというのは特殊なインコだと思いますが、本作でいっていたアオカンムリハネナガインコはググる人はググっていると思いますが存在しません。色的にはルリコンゴウインコですけどね。
渡りをするインコならアカハラワカバインコで絶滅危惧種です。これもまた、学園がある時代には絶滅しているということでしょうか。
WARNINGパートのインコが直接現れたのなら、学園はビクトリア時代ということになりますが、多分、今までの考察からいうと、時間を越えられる何かがあるのでしょうね。
ただ、該当するインコがいないなあ…月下美人だけなら、突然変異なのかとおもいましたけど、WARNINGのインコも同じ絵なんですよね…もうちょっと確認しますけど、これはWARNING内含めて違う世界線の話なんでしょうか?
渡りをするインコってわざわざ言ってましたが世界で2種類しかいないんですよね。絶滅した鳥も調べましたが、該当のインコがいません。メスだけ白い毛が額にねえ…それはもうインコじゃないし…わざわざ、いない生物の説明をする意図…うーん。これが学園の時代だけなら未来の話となるんですけど…
来週あたり、WARNINGは第2次世界大戦期あたりで、次が現代…そして、みたいな感じ?
なお、ペンタグラムを捜索している側の名前は有名な司祭からとっているみたいですね。学園の先生等はタロットカードから?
それにしても、さすがに本作もちょっと作画がおかしかったですかね。ジャムを塗る手とかの作画、厳しかったですね。
追記 そういえば異端をせん滅していた場所には必ず鳥を収集に来ていたといってました。テラオーストラリアスはオーストラリア大陸の事ですね。やはり、学園の場所は南半球…オーストラリアが怪しいですね。{/netabare}
8話 一旦総括です。
{netabare} 白い鳩が飛んでくるので、ノアの箱舟との関連を読みましたが、そこまでではありませんでした。どうも洞窟を越えて行き来しているような雰囲気でしたね。冒頭のWARNINGの中にわざわざ鳩の影を入れていました。
あとはいくつかの時代に跨っているかと思っていましたが、騎士に従う仮面の男たち、みんなマントの下はネクタイでしたね。ということはWARNINGの場面はビクトリア時代固定なのかもしれません。
以前、ジェボードンという狼男の名前がでていました。以前1867年と書きましたが、1767年の間違いです。フランスに現れた狼の怪物で、それを100年以上前と言うなら少なくともビクトリア時代と辻褄があいます。ただ、メルの首のギミックがどう見てもヘッドフォンなんですよね?
カメムシやドリアン、デビルズタンなどが出てきたので温暖化を疑いましたが植物園かなあ?サボテンなどの描写を考えると植物園かな。
ただ、月の影が南半球である、ペンギンを知らない(喜望峰にいた飛べない鳥=ペンギン)、フンの結晶らしきもの、月下美人をしらない、南に住む渡りをするインコは実在しますが色形が全然違う、学園は未来にあるか異次元にあるかしないとおかしいですね。
学園はオーストラリアにあって、ロンドン(イギリス)と地下空間でつながっている…としても、買い物の時の描写がちょっと合いませんね。
7話で出てきた鳥と動物のオリの中が熱帯性のものでした。そこにも同じインコがいて、8話で羽を鳩が持っていましたので、連続している。つまり、騎士のいる世界との関連はわかりませんが、そこに仕掛けがありあそうです。
魔法で行き来していることから考えても、何等かの別世界なんでしょう。
アルスノトリアの実際の本の内容とOPから考えて過去あるいはこれから闇墜ちするのかと思いましたが?どうでしょうね。
あの頭の巻き毛の形状、瞳の異質な感じと匂いに敏感なこと(花がにおいに敏感なのはおかしい)、それから姉さんが精霊をかぶっているような形状を考えると、そこに秘密がある感じはあります。蝶々のような昆虫をイメージしていましたが、考え過ぎかなあ。白い鳩に意味があるのか、今回の仕掛けのためだけなのか。
なお、発光性のキノコで本作に登場したキノコに似ているものはみつけられませんでした。形が違うものもいくつか調べましたが、該当するものは見つからず。
ただ、月下美人も青く光ってましたから、何か光る物質に関連がある気がします。ラジウム的な放射性物質?とか?あの地下空間はちょっとナウシカの腐海の下の化石化した空間に似ていた気も…あるいはやっぱり超未来でナノテクノロジーとか?
なんで青い丸が入り口につながっていたかはちょっと不気味ですけどね。人為的な感じもするし、子供がいなくなったというWARNINGと関係あるなら、子供がなにかやった?
それと鳩がなぜあんな地面にいるかですね。
まあ、これからいろいろあるんでしょう。{/netabare}
9話 WARNINGなしかあ。で、雪が降る。
{netabare} イギリスは日本ほど雪は降らないそうですが、それでも雪は初めてというほどではないはずです。ただ、スノーエンジェルって、普通にやる遊びみたいだし、ロシアンティーを知っていましたね。
それとずっと満月ですけど、これって何でしょうか?この現象は地球上のどこでも起こらないと思います。時間の経過がないのに、季節だけ進行する…?あるいは彼女たちが活動できるのが満月の夜だけ?ちょっと月下美人のエピソードと辻褄があわない気もしますが。
ですので、やはり場所的か時間的なトリックはあるんでしょう。
WARNINGがありませんでしたね。来週あたりから何かあるんでしょうか。一体何を見せたいアニメなんでしょうね?{/netabare}
10話 「聞く」ものかあ。「香りを聞く」ですかね?
{netabare} 香道とかでは「香りを聞く」っていいますから、アルスノトリアがやっぱり何か特殊なんでしょうかね?まあ、OPがそのままですもんね。
本かあ…騎士が狙っていたのも本だし、ヒロインたちの名前が本の名前だからなあ。本の表紙のデザインがみんな一緒なのとか、意味があるのかな?
で、見えないところで、騎士と日常的に戦ってるのかな?やっとか?やっとなのか?あと2回で何かあるのか?もう開き直って、日常だけで終わってもいいけど、意味的なネタバレはしてほしいなあ。{/netabare}
最終話 解答無しで呆然としました。
冷静になるのに時間がかかって、レビューするのに1か月以上かかりました。騙されたというわけでは無いです。初めから日常っていってるんだから。
ただ、アニメ視聴者に対する暗黙の約束というか、紳士協定を破ったという感じは強くあります。考察は楽しませてもらいましたが、ゲームやるとわかるのかな?ただ、アニメでそれは駄目でしょうね。特に本作はアニメ作品として、謎解きがないと価値が10分の1以下になるのでは?
ニトロプラスはどうしちゃったんでしょう?2015年以降あまりアニメでぱっとしません。アニメ制作会社として大丈夫でしょうか。ニトロプラス作品の視聴はリアルではしないと思います。
キャラと作画は評価しますし、発想は悪くなかったと思いますが、ストーリーはやっぱり評価できませんでした。心情的には楽しませてもらった分を勘案しても、3以上はつけられません。
うおお さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こういう日常を描いた作品って劇伴無いとたいてい退屈になる法則がある気がする。
なんか、もう少し話に起伏が欲しかったな。プリコネを期待してた。
うにゃ@ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
通して視聴してもぼんやりと世界観の雰囲気は掴めても、騎士の話や魔法学園都市アシュラムで何が進行していてるのかは全く理解できないまま終わる。ウィキで初めてゲーム原作だと理解できるが正直騎士の話はいらない。
ゲームはクラスの先生が生徒を育て連携魔法を使って戦う。これを理解して見ると見方が少し変わってくるものになったであろう。多分。
展開は魔法学院の生徒が茶会をしながら学んでいく日常系。最後何かあるのかと微かに期待するも、緩やかな空気が終始流れ最後まで貫かれる。
結果通してみると、無理に騎士と絡む展開より緩やかな日常を貫いた方で良かったと思う。何度も言うがそもそも騎士パートはいらない。
キャラや作画は問題なかっただけに、肝心のストーリーや世界観がぁと思わせられる作品。
100点中50点
kabaj31 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
OPが結構かっこいいんじゃないかという発見があったり、
調べると元がスマホゲーだったり
絵が2019年アニメの「グランベルム」みたいな絵だったり、
「かわいい対カッコイイ」がコンセプトらしいみたいだったり
していますが、
今の所、
舞台はどこかの魔法の女学園で
お茶会とか、お茶会とか、
ほとんど日常シーンですね。
すんすんしてる久野ちゃんのキャラクターが
すんすんしてたり、すんすんしてなかったり
今の所、このアニメの方向性が見えませんが、
この方向性が見えない中での日常シーンは、
どこか見えない空間を漂っているような
そんな居心地の良さがあります。
これから、突如、非日常が始まったりするのかどうなのか、
そんな部分にもちょっぴり期待しつつ、
でも、このままズルズルと日常シーンだけでも別にいいかな
という感じで、
見ていこうと思います。
■追記
見終わりました。
今期見ていたアニメの中では、いちばん先が気になるアニメでした。
結局、
{netabare}なにも起こらず終わりましたw{/netabare}こんな終わり方?
というか、これがゲームの前日談なのか、
ゲームのアナザーストーリーなのかよくわかりませんが。
でも、こんなんでも見てよかったと思いました。
ところどころに散りばめられた設定が伺えるような、
あまり説明的でない部分が気に入りました。
(精霊は? 騎士は? といったものに、特に説明はありません
会話から察してみてくださいという感じがします)。
YouTubeに、久野ちゃんのラジオとか、ボイスドラマとかがあるので、
暇だったらそれも聴いてみようかなと思います。
ゲームまではやる気がしません。
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初に断言しておきますが、本作はストーリー的な起伏がほとんどなくて面白さをストーリーに求める向きの方にはまったく面白くないアニメです。
主にゲームの販促としてキャラの浸透を図って企画されたと考えられます。
ゲームと関わりのあるアニメとして、ゲーム自体のストーリーをアニメ化するパターンと、ゲーム世界の状況に至るまでの前日譚としてのアニメを作るパターンがありますが、このアニメは後者すなわちストーリー的には前日譚です。
前日譚として作る以上、作中世界で発生する問題を決着させるわけにはいかないのでストーリーの作り方にはかなり重い制約がかかることは想像に難くありません。
実際、前日譚で面白かったアニメってあまり記憶には残っていなくて近年だとそんな中ではわりと面白かったなと思っているのは『禍つヴァールハイト』くらいです。
そうなると本作を楽しむには、魔女を育成する女の子しかいいない学園でのキャッキャウフフを楽しむか、もしくは物語の背景に実在した法律「妖術行為禁止令」などの影を感じて考察しながら観るかくらいしか選択肢はないのではないでしょうか。
「妖術行為禁止令」は18世紀のイギリスで施行された実在の法律で、19世紀のイギリスと思われる作中世界でも有効なはずです。そこではケルトの伝承をベースに脈々とスコットランドに受け継がれている魔法を教える学園は見つかれば弾圧・処罰の対象であるはずで、教師や生徒たちは惨殺される危険があります。
作中キャラの空気がユルいのに買い出しなどで一般人に見つからないように行動していることにはそういった背景があると考えられ、見つかる危機が彼女たちの身近に迫ることを視聴者に知らせているのが「WARNING!」なのだと思われます。
そしてたぶんゲームでは実際に聖騎士に学園が発見されて衝突が起きた未来が訪れるのだと思いますが、アニメでそれが起きることを示唆しているのはOPでの映像だけですね。
ということで、かつてのあるいは現役の「ムー民」であったり、オカルト的な物にある程度ニヤニヤできる人にはこんなストーリーのなさそうなアニメでも楽しめる要素はあるということで、この稿を締めたいと思います。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今期真っ先に、そして、毎週楽しみに観てきた作品。
「外で如何なることが起きようと、ここは学ぶ者の学ぶ権利を守る場所」
「ずっとずっとそうありたい」
ソロー学園長の言葉に込められた思いが全てを表す。
そこは、神がソロモンに授けた聖なる術をもって、自由学芸や哲学の知識の習得に励む場所であり、かけがえのない“秘密の花園”なのだ。
何でもない日常が、とても貴重なものとして、何処までも丁寧に描かれてゆく。
それ故に、『淑女の礼』の教えを守り、魔法を操る術を学び、立ち向かわなければならない運命と隣り合わせの彼女たちの覚悟に共感を覚えた。
彼女たちの口上に、心が洗われる思いがした。
春の仇風の下
果敢に、つつましく
礼儀正しく
我らペンタグラム
華の誇りとともに
お供いたします
warning…
扉に手が掛かる刹那、
“聞くもの” の存在。
サスペンス、ホラーの世界では、伝統的に使われてきた演出。
異なる空間同士が同期し、一点へ収束してゆくかのように魅せる手法が上手い。
そんな緊迫感と“やられた”感が心地良く、とってもオシャレな作品であった。
くにちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲーム未プレイです。
結局、騎士ってなんだったの?という感じで終わりましたが、まあーゲームをやれってことなんでしょーうね。
テレビでかかっている分にはアルストトリアがかわいかったので、片手間で観れましたんで、最悪でもないのですが、それ以上に評価のしようがないというのが正直なところ。
ただ、アルストリア役の久野美咲さんが、今期は色んな役で大活躍(特にリコリス&メイドインアビス)だったな~ということを印象づけた作品ではありました。あと悠木碧さんがノンビリした役柄だったことも印象に残ってます。
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニャンキチ君 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
もう一つはプリマドールです。
いや絵は素晴らしいですね。
原作がソシャゲーなのは知っているので、てっきり5分枠くらいのキャラ紹介アニメなのかと思っていたら、30分もガッツリあるとは。
そして作画のレベルが高い。
大塚真一郎さんの可愛らしい原画を完璧にアニメとして動かしている。
キャラデザの岸田隆宏さんはいつも褒めてますが本当に最高ですね。
いや作画だけならReゼロ以上じゃないですか?
これは大いに期待して見始めたのですが…。
中身が。
え、お茶飲んでるだけで30分終わったんですが。
これはきつい…。
絵はこんなに素晴らしいのに、話がなにもないとこんなに辛いのか。
一応ちょっとは不穏な雰囲気もあったので、今後バトル展開やら、敵との悲恋とか、なんか面白い展開が待っていたりするのでしょうか?
作画は素晴らしいので見たい気持ちはあるのですが、2話を見る気は相当削がれています。
途中
2話くらいまで見たのですがあまりに中身が無くて無理でした。
それでも作画は綺麗だから…としばらくは残していたのですが、結局レコーダーの容量を圧迫してきたので切りました。
その後異世界おじさんをリアタイするためにTV付けたらやってたので何度か見てしまいましたが、都度お菓子を食べてるだけみたいで見る価値は全く無さそうでした。
最後まで見た方は面白かったのでしょうか。
美少女が好きな方は、美少女がお茶を飲んでいるだけで満足できるのでしょうか。
私には無理でした。
いや一度キャラを好きになっちゃえば別なんですけれどね。
たとえばリコリコのたきなと千束が30分喫茶店でお茶を飲んでいるだけの特別番組をやってくれるなら、喜んで見ます。見たいのでやって下さい。
でも見た目は可愛らしいだけで別に好きでも何でも無いキャラが30分ただお茶を飲んでいるアニメなんて、何が楽しくて見られるのか。
結局原作ファン以外が見てはいけないアニメだったのかもしれません。
いこ〜る さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本当〜〜〜〜〜に日常だけで終わらせやがった。
実に斬新である。
さらに
ゲーム原作にモノよくある『続きはゲームで』でさえなかった。
あえて言えば『山場はゲームで』って感じだろうか?いやしかし、それで作品として成り立たせていいのだろうか…。
と、考えていたら思いついた。
これは公式4コママンガじゃないか!と。
そう!例えば〈ウマ娘〉の『うまよん』とか、〈八月のシンデレラナイン〉の『カタトちゃん』とかのアレである。
だから基本的には毒にも薬にもならない話が延々と続き(カタトちゃんは大川ぶくぶくなので毒だらけだが)、本編では描かれないキャラの日常が描かれちょっとしたオチがついて終わるだけでいいのだ。と言うかそれがフォーマットなのだ。
実に斬新である。
普通それはショートアニメでやるよね?
だから話が薄くなるのは必然だったのだ。そう言うフォーマットだから。
だから戦うシーンがなにも無かったのだ。そう言うフォーマットだから。
だからちっとも面白くならなかったのだ。そう言うフォーマットだから・・・
そんなわけあるかいっ!
ーーーーーーーーーー
以下視聴途中の感想です
{netabare}
予断を持つとそれと違った場合、失望したり腹が立ったりするのは自明である(特に下振れしている場合)。だがそれによって正しく作品を評価することは叶わなくなる。もしかしたらあなたの予断は間違っていたのかも知れない。
この『咲う、アルスノトリア』に対する私の予断は果たしてどうなのか?
いつか世界がひっくり返ると言う予断は(*2)
ーーーーーーーーーー
12話
お茶会(再び)
11話
わらしべ長者
10話
歩き方教室
9話
雪遊び
8話
迷子
7話
髪を結う
6話
おつかい
5話
休日
4話
夜ふかし
3話まで見ましたが、これはもう根比べもしくは我慢大会だ。
それなら見なきゃいいじゃん?とは思うけど、背後に何かある様な気がして切れないでいる。
古い例だが〈Air〉の前半なんか「なんじゃこりゃ!」だし〈シュタゲ〉もそう。それでも見続けたのはその先に何かありそうな気配が感じられたからだ。
この作品も、
学園なのになぜこんなに人がいないのか?(*1)から始まり、
画面から漂う寂寥感がまるで死後の世界の様だったり、
アシュラムが『除草剤(Asulam)』の名前だったり
と、
何かありそうな感じはあるのだけれど…
そろそろ我慢の限界が
ニトロプラスが勝つか私が勝つかの根比べ。
いや「勝つ」ってそもそも「本当は面白い」前提が無いと言えないような…
*1:人はいました。
*2:なんかもうこのままでいいような気がしてきました
{/netabare}
7でもない さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
…と公式に書いてあるので、そういう作品でしょう。たぶん。
(全話視聴後)
これでゲーム販促できたんだろうか?
先にゲームしてた人ならキャラの日常をスピンオフ的に楽しめたのかも。あとは、どちらかと言えば女性のほうが楽しめるかも。
作画や音楽はなかなか素晴らしいが、個人的にはお茶会の5人のキャラに魅力を感じない。あれだけ多くの出番がありながら響くセリフのひとつも無く、特別な空気が漂うこともなく、ただただ怠惰な日常を見せられても困惑する。
タイトルの「咲う」
好意的に「花が咲くような笑顔」と受け取りたいが、この作品では無理。アルスノトリアはほとんど八の字眉でおずおず幼女のように喋ってるイメージ。見た目から幼女でないと思われるがアホの子にしか見えず鬱陶しい。
ああ、「すんっ!」は「すん…」との誤植でしょう。注意してほしいものです。
アシュラムは無かったことにして全12話Warningしてくれたほうがよかった。
__________
(3話視聴後)
3話まで試聴したが、あとどれくらい待てば面白くなるのだろう。
原作ゲームはファンタジーRPGらしいが、本作は無為に時間が過ぎるのを眺めてる感覚しかない。日常パートと分断されてるWarningコーナー()の不穏さは今後大きく絡んでくるのだろうが、今のところ乖離しすぎて想像するのが無駄にも思える。
失礼ながらシリーズ構成の方の過去ご担当作は会話が盛り上がらないイメージを持ってるので、このミョウな日常回が続くなら自分的には脱落したほうがいいのかも。
今の気持ちとしては、アルスノトリアの顔面にリヴァイ兵長の蹴りを炸裂させてくれたら…。バイオレンス人間じゃないが個人的にはそれくらい虫酸が走る主人公。なので今、嫌悪する主人公らの日常ほどツマラナイものは無いな、と思い知らされている。
内容以外は決して悪くないので、今後内容がついてくると嬉しいのだが。
完走するか微妙も、評価はあらためて。
くりこうだ さんの感想・評価
3.7
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
■用意されていた仕掛け
{netabare}
最終回ラストの構図を見ることで、
1話で登場した「輪郭がぼやけた人物」が、
本来の主人公(プレイヤー)だったことが解る。
中盤、主人公はヒロインから「新任教師」と呼ばれ、
既に騎士と交戦し終わったと思われる会話が展開されている。
つまり本作は、主人公視点をごっそりカットしたまま、
周辺キャラだけで時間を進めていく構造だったと考えられる。{/netabare}
■Warningパートについて
{netabare}
どうやらカルト教団が蔓延してる世界で、
(少女の生贄や集団自殺があるとか)
騎士達は邪教を正そうと異端狩りをしているようだ。
主人公は、恐らくカルト教団側の切り札で、
騎士からは「聞くもの」と呼ばれ対立してるっぽい。
《カワイイとカッコイイ》が作品のコンセプトらしく、
《緩い日常と激しい戦場》が良いギャップを演出している。{/netabare}
■製作側がしたかったこと
「どんなストーリーなのか気になる」
「ヒロインと騎士達の戦いが観たい」
そう思ってゲームを始めてもらえれば成功なのだろうが、
序盤から視聴者を置いてけぼりにし過ぎてしまった。
最後まで観た視聴者も、虚無だったと憤慨する声がありそうだ。
なのでアニメ作品としてもゲーム宣伝としても、
上手くはなかったかもしれない。攻めた姿勢は評価したいけど。
■感想まとめ
序盤で切りかけたが、挑戦的な脚本構成と、
戦闘があるかもしれない緊張感で観続けられた。
ゲームプレイ済みのファンが一番得をしていそうな作品。
作画に関しては、かなり上位の力があったと思う。
特にリッチな背景と多彩なカメラ位置には驚かされた。
音楽とOP曲が好みで良かった。
お嬢様キャラのピカトリクスが1番可愛かった。
レオン博士 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【紹介】
キャラデザはRe:ゼロから始める異世界生活の人
スマホゲームの販促アニメみたいでゲームを遊んでいてストーリー知っている人ならスピンオフみたいな感じで楽しめるアニメかも
販促アニメっていうよりも、ゲーム遊んでるファン向けのアニメなのかも
【感想】
キャラデザ可愛いし声優もいいし作画も良い
とてものんびりスローテンポな日常萌えアニメで、可愛い女の子達が仲良く談笑しているのを見て癒されます!
ただ可愛いだけで他は何もないのがもったいないかなー?
とってもスローテンポでまったりしているので眠くなる
キャラがいいわけじゃないし、シナリオが面白いわけじゃないし、かけあいが楽しいわけでもないし、笑えるポイントもないし、驚きもないし変化もない、ホントただ可愛いだけ
だがそれがいい!!!って自信持って言える人だけ見たらいいかも
ダメなポイントは不穏なシリアスシーンで、まったくいらないです
{netabare}
最後まで見たけど、不穏な空気をにおわせるだけで何も起きない平和な日常アニメでした
日常の話とちょっとだけ出てくる不穏な異端審問官っぽいシーンがどう結びつくのかな?って興味ひかれて見続けても
最後まで全然絡むことなく引っ張り続けるので釣られてる感じがしてモヤる
不穏なシーンがどう絡むのか気になる人はスマホゲーム遊んでねってコトね
絡まないなら不穏なシーンカットしてただの日常萌えアニメにしたほうがスッキリしていいと思います
いくら可愛くて癒されても、不穏なシーンのせいでいつか怖い騎士たちがやってきて戦争?になるって思うとせっかくの萌えも台無しじゃないかな?
{/netabare}
CiRk さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
{netabare}
ゲームの販促用のアニメ。
明らかシリアスやりますよみたいな雰囲気していながら最後まで日常系を突き通した怪作。名前が残りそうなアニメではある気がする()
1話「PV/設定に反して全然シリアス要素がないけど、3話ぐらいからやるのかな?」
3話「6話ぐらいからかな?」
6話「最後の3話ぐらいだけシリアスやるんだろうか」
10話「あっ...(察し)」
と言う感じに気持ちが変化していった(笑)
案の定最終回まで何もなく終了、最強の虚無アニメ。
日常アニメは好きだけど、明らかシリアス匂わせてた作品で日常アニメをやられると...。
しかも、日常系として見ても一話の内容が薄すぎるし変に間延びしてるし。
廊下の移動だけでAパート丸々使ったり、家からモノを取るパートだけに数分使ったり、とにかく薄い。
おまけに頭に本を載せて作法を身に着けるとか、嗅覚が消えたから臭いものを嗅がせるとか、色々と話が頭おかしかった()
一応おまけ程度に雰囲気がガラッと変わってシリアスパートが挟まれたりもしてたけど、全く状況も分からない上、主人公たちの話と繋がっているということもないので正直全然頭に入ってこなかった。
いや、仮に理解できたとしても最後まで男パートは何のストーリー性もなくただただ物騒なことをやっていただけなのでどっちにしろ全く面白くないんですが。
多分制作側もまともに評価される気で作ってないだろうし真面目に感想書くのも馬鹿らしいのでこれぐらいでいいかな。
こんなんで販促になるんだろうかw
すんすんすーんとか独特な口癖とこの内容の無さが一週回って好きで、全く面白くはないけど嫌いなアニメではなかった。
好きな人もいそうな気はする。
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆4
リゼロのキャラデザあんま好きじゃない。何アニメだこれ。
キャラ多いな。卒業を目指す? 何がしたいの。あ、これ現実世界なんだ。
天空? 虚無アニメにも程があるぞ。シリアスもあるのねやっぱ。社長。
2話 ☆6
謎アニメだな。虫ってマジの虫? 謎の文字のせいでCMかと。
雰囲気が変わりすぎだw 蜘蛛子。ソシャゲ臭くはないけど面白くないね。
黒髪の子だけ可愛い。
3話 ☆3
無のアニメ化。またよくわからん話だな。これ何がダメなんだろうな。
なんか知らんけど虚無。そもそもすんってなんだよ。
臭いが消えたとか正直どうでもいいんだわ。
ここまで臭いの話、情報なんて全然なかったし。
キャラの会話だけでこれと言った行動がしっかりと描かれないから微妙なのかもね。
今回ならこの臭いもの集めに重点置いたら面白かったのでは?
なんで戻ったし。マジで何がしたいねんこのアニメ。
4話 ☆3
講義棟に行くだけの話をなんでこんな引っ張るんだよw
毎回内容がうすすぎるんだよw 何を見せられてんだ。
先の気になる要素、フックがない。うん、これ何がしたかったの?
真面目に見てない。
5話 ☆4
哲学はこのアニメのこと。ほんとはよ何か起きろ。
すんすんすーん。きゅうりあるんかい。どの人だよ。
このアニメがシリアスやってるとこ想像つかん。
6話 ☆4
さすがに動くよな...? もの盗るパートだけで何分使っとるねん。
内容が薄すぎるな。これ何が面白いねん...。
この騎士たちと話が少し繋がっただけでもストーリーがめっちゃ進んだように感じるわ。
7話 ☆5
すんすんすーん。また内容がないな。この男パートいる? 長くね?
シリアスパートで逃げた鳥が来た? 羽飾りはどこに行ったしw
独りぼっちは寂しいもんな。
大仏みたいな髪型だな。百合回か?
8話 ☆5
今回も今回で黒髪がさまようと言うだけの薄い内容かw
すんすんすーん このピンクと黒可愛い。
話繋がらんし別アニメのような雰囲気だからこのシリアス内容が頭に入ってこない。
ターザン楽しそう。怪しいキノコ なんやその穴w 風よ
メイドインアビスなら腹壊して死んでた
9話 ☆3
今回こそは…。死ぬぞ。この茶髪可愛いな。この赤髪たちも可愛いな。
ソシャゲキャラかな? その火おったら余裕やん。はよなんか始まれ。
10話 ☆2
シリアス突入の時刻? 頭に入ってこないシリアスパート。
頭に載せる本とは。この子可愛いな。本を頭に乗せて歩くだけの回。
そこに載せるのか…。マジで何がしたいねん。
11話 ☆2
このまま終わりそう。 猫探すだけの回か…。ストーリーに起伏無さすぎる。
虚無すぎる。わらしべ長者かな? あまりに退屈な回。
12話 ☆2
何も起こらなそう。はよお菓子買え。その道で出くわすこともなさそう。
シリアスは始まりませんか? 何を責め滅ぼしとる?
まあ案の定。おう。悪い意味で名前を残しそうなアニメ。
曲評価(好み)
OP「始まりへと続く場所」☆7.5
ED「With you」☆8
{/netabare}
{/netabare}
Bハウス さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Jeanne さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
咲う アルスノトリア すんっ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
咲う アルスノトリア すんっ!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
魔法(べんきょう)のあとは、とっておきのティータイム ここは全寮制の魔法学園都市《アシュラム》 ペンタグラムと呼ばれる少女たちが〈真の淑女〉を目指し、教養や礼儀作法、そして魔法を仲良く学んでいます。 生徒のひとりである少女・アルスノトリアは、同じ第五寮に所属するムードメーカーのメル、無口でマイペ―スな小アルベール、委員長気質のピカトリクス、クールなアブラメリンといつも一緒。 授業を受けたり、係活動をしたり、"あの部屋"で放課後のお茶会を開いたり……少女たちが送る、楽しく・賑やかな日々をお届けします!
(TVアニメ動画『咲う アルスノトリア すんっ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
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魔法が存在する世界。 但し、個人が生涯で使える魔法の回数は予め決められている。その回数は個人の素質によるので、多い者もいれば、極端に少ない者もいる。また、使用回数を使い切ると体が塵になって死んでしまう。 物語はエリート魔術師養成学校・葵学園に通う、平凡な能力しか持たない式森和...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年12月28日
その時代その国には、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする 人々がいました。その時代の魔の国。樹老長さんの森で、のろい屋を営む魔女の姉妹がいました。のろい屋では、姉のヨヨさんと妹のネネちゃんが、魔法や呪いに関する人々の悩みの依頼を日々解決していました。そんなある日、森...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月2日
幼い頃に見た魔法ショーで魔法の魅力に取り憑かれ、ヨーロッパの魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学したアッコ。大きな期待とは裏腹に日々の授業は意外と退屈。保守的な魔法界の雰囲気を打ち破り、魔法に夢を取り戻そうと張り切るアッコだが、周囲の目は冷ややかで授業でも空回りの連続...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
僕は、思い出せずにいる。 自分が一体、何なのか――。 魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。 自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。 そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。 アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
ごく普通の平凡大学生だった雨宮夕日は、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否する間もなく獣の騎士団の一員となった夕日は、指輪の力で超能力・掌握領域が与えられるが、早くも敵に襲われてしまう。絶体絶命のその時、夕日を救ったのはなんとお隣に住む少女・さみ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年8月4日
シャイニーとサンダーは、天才少女が作った正義のロボットヒーロー。けんかばかりの2人だけれど、おそろしい宇宙かいじゅうと戦うときは最強のコンビに。地球の平和は、ロボット兄弟が守る!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。 病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。 ……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。 絶句するたか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
TVシリーズ第4期
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年9月13日
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年7月1日
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。 『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。 「美味しいご飯を食べ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。」 女子がニガテな中学2年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。