白毛和牛 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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映画 ゆるキャン△の感想・評価はどうでしたか?
白毛和牛 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
み さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良い友情だなあほのぼのする頑張ってる姿可愛い癒し
ぴかちゅう さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たかし さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みゅうたん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一言寸評すると「真面目か!」。私はゆるキャンファンであるが、本作は真面目なスタッフさんが日常系作品を2時間の映画にしようと考えすぎて失敗してしまったという印象である。
テレビで30分1話をちょびちょび見るには最適なゆるキャンであるが、2時間に引き伸ばすと非常に間延びして感じてしまうし、障害や課題を出して山を作るという基本的な映画のシナリオ構造も無理してやってる感があった。
なにより大人になった野クルメンバーという要素が殆ど活きてない。わざわざそんな設定をするのならグッとくる展開に活かして欲しかった(ナデシコとリンちゃんは百合カップルではなく百合夫婦説を提唱している私としては、しれっと二人が同棲してるとか〜というのはネタである)。そもそも原作終わってないのに未来設定はねぇ。実際に時間が経っているデジモンのあれは最高だったけど。
正直これだったらあんまり考えずに映像化されてないリンちゃんと綾乃ちゃんのキャンプ、さらにオリジナルのみんなでやるキャンプを加えて、いつもよりちょっと豪華なゆるキャンで全然良かったような。或いは「のんのん」みたいに普通に外に出るとか。
あと、尺なんて作品によって最適量がまちまちなんだからポンポさんじゃないが90分でも、プリキュアみたいに75分とかでも面白ければ満足できるからもっと短くてよかった。2時間はほんまに長い。
はちごー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
内容がちょっとぎびいかった。
伏線回収や風呂敷のたたみ方はアニメ版、原作と比較して劣ってるなぁと。2時間しかない尺でやりたいこと詰め込んだなって印象。
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大人になった登場人物たちのキャンプ物語!
キャンプって面白そうだなぁという魅力がこれまた伝わってくる!
hidehide さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
初期から、
きちんと段階を踏まえて、進められてきてますよね。
リンと出会って、キャンプを覚えて、
野クルに入って、仲間も増え、顧問が付いて、
更に、野クルもキャンプとリンとに繋がりができて、
リンと繋がりのあるアオイとも仲間になって。
ねだる、のではなく、バイトして貯める。
全員揃う揃わない関係なく、キャンプをする事も、
そこには、嫌みや妬み、仲間はずれ感など微塵もなく、
本当にキャンプしたい者が、
空いていたから集うという純粋なもの。
そして、ついに全員で伊豆キャン。
なでしこはソロキャンにまで成長し…と…。
流石に、
ずっと高校生でいる訳にもいかないのは
仕方がないですけど…
大人になった彼女達の、
変わらぬ姿、成長した姿に微笑ましくも、
やはり、少し物寂しくなってしまいましたね…
ずっと、あの日々を見ていたかった、というか…
敢えて、大学、専門とかを省いたのには、
何かあるのかもしれませんが、
やはり、¥ の掛かるアウトドア、キャンプ。
社会人にした事で、時間と ¥ とフットワークに
より広がりが出せたのでしょうかね。
しかしながら、
成長した姿は、それはそれで たくましく、
みんな、『それっぽく』なってましたね。
単車、赤い車を選択、ジムニー、フィアット、
みな、らしさ、が出ていて、『ぽいなぁ〜』と
思って見ていました。
途中、
『ちくわめ!』余計なモノを!…と。
ちくわじゃなければ激怒していましたが(笑)
あの『かけら』のお陰で、ひと呼吸置いた事により、
更に素敵な場所へ、更に思いを馳せる場所へと
進化した様に思います。
まさに、『ここ掘れワンワン』…
さらなる宝へのきっかけが埋まっていた…
お爺ちゃん ちくわ からの、
古き良き仲間への餞別、だったのかもしれませんね。
この先、
3期、4期とあるならば、やはり、絶対に見るでしょう。
温泉での、なでしこの言葉に、
『楽しいと思える事を沢山の人に伝えて、
その人達がまた、次の人達に楽しさを伝えていく』
この作品も『それ』であると思っていますから、
人にオススメしたいですし、
ススメていく過程でも、
やはり、続いていてほしいですしね。
…単車を譲られた事で、よもや!?と心配しましたが…
お祖父ちゃん、健在 & 渋くて何より!
Acacia さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
機動戦艦ナデシコの劇場版アニメかと思うくらい、
テレビ版の要素を持たせながら別物を創ってきましたね。
ナデシコの時は劇場版も美味しく観れたのですが
ゆるキャン△に関しては特別ファンな訳でも無く、
夜中に眠くて、明日の朝、続きを観ようぐらいには、
熱中できなかったので、面白いと思った訳では無いようです。
このシリーズを愛した人程、違和感を持つ劇場版じゃないかなぁ
と思った次第。彼女たちの生きた証は観れましたが。
nakagi rin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.62】(初回登録:2023/6/2)
コミック原作のアニメ映画で2022年作品。2時間程度。
一時期お付き合いのあるレビュアーさんがこぞってレビューしてたので、私も
続くぞ!と思いつつ、結局後回しにしてましたw
ようやく着手ですね。
(ストーリー)
本編から数年経った時代、大人になったリンは名古屋にある小さな出版社に就
職していた。
ある日千明から名古屋を訪れている旨のメッセージが届く。再会した千明はU
ターン転職し山梨の観光推進機構に勤めており、今は数年前に閉鎖された施設
の再開発計画を担当していた。
その話を聞いたリンが
「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
と何気なく言ったところ、千明が直ちに行動に乗り出す。
各地で就職している、なでしこ、あおい、恵那を呼び集め、かつての野クルメ
ンバーの手によるキャンプ場開発計画が始まるのだった。
(評 価)
・大人の「リアル」
・大人設定は「苦肉の策」?!
正直今の「女子高生」で映画をやるとなると、
・ひたすら細かいエピソードを詰め込むTV版の延長
・新キャラ多く出すために他校との合同キャンプ他
といった感じで、本編の1,2期を観ればわかるように、ある意味「ゆるキ
ャン△」は完成された作品であり、安定感はあるが今後の発展性となると
意外と難しいのかなっと。
そういう意味では、今回思い切って「大人になった彼女たち」という時間
軸を一気に進めることにより、また1から物語を描いていけるので、上手
いやり方だったのではと、個人的には評価したいところですね。
(3期やる場合の辻褄合せも不要だし、大人だからやれることも増えるし)
制作陣も表向きは「大人になった彼女たちを楽しんでほしい」としつつも、
実際は結構「苦肉の策」だったのではないかと。
(大きなお世話でしょうがw)
・旗振り役の千明他のリアル
{netabare}・「前回全員で集まったのは、3年前のキャンプ」
リンと千明の飲み会は、こんな会話から始まります。幾ら5人の絆が深
いとはいえ、社会人になるとそんなもんだよねぇ~というリアルさが、
まず共感を呼びます。
・そして本作品では、「観光推進機構」の千明が発起人で、キャンプ場開
発計画を進めていくのですが、確かに5人に中では一番の適役だったで
しょう。で、実際の「キャンプ場総合リーダー」はリンに託すというw
ここまでセットでやっぱり千明だなっと。
・こうやって計画はスタートします。各々時間をやりくりしながら現場に
出向いたり、スマホ上でアイデアを出し合ったり、でも思いがけないハ
プニングも発生して・・・
時に本業等のシーンも挟みつつ、二転三転しながらもキャンプ場が開設
するまでを丁寧に描写していきます。{/netabare}
・大人の「ファンタジー」
「昔の仲間が集まり大きな事を成し遂げる」
とても夢のある話ですが、現実はこの映画のようにそう上手くはいかないこ
とも、視聴者皆が理解していて・・・そういう意味では、やはりこの映画は
「ファンタジー」だといえるでしょう。でもだからこそ、自分たちに代わり
「このファンタジー世界で彼女たちには夢を叶えてもらいたい」
ある種彼女たちに思いを託すような作品なのかなっと。
(まあキャンプ場作りの過程なども、ご都合主義な部分はどうしてもね)
皆が集まるとあの懐かしいノリが帰ってきて、「テストキャンプ」としてキャン
プ飯のシーンをガッツリ入れてくるなど、やはり大人になっても根底にあるのは、
安定の「ゆるキャン△クオリティ」なんですよね。
そこはしっかりと押さえているなっと感じます。
ただ2時間という尺は賛否両論を呼びそうですね。キャンプ場作りのシーンで
冗長と感じる部分があったり、{netabare}計画が始動する前に謎のなでしこ家でのカニ鍋
パーティが始まったり、リンとなでしこが山の露天温泉に出かけいろいろ語り
合ったり、それも含めてこの作品の味と楽しめるかどうか。{/netabare}
大人の「リアル」と「ファンタジー」は個人的には、いいバランスになってい
るかなっと思います。
pop22 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日常系とおもいきや劇場版なので脚本に山あり谷あり。
大人しまりん可愛い。
ペロペロペロペロペロペロペロペロッ
pop22は通報された。
本音を言うとしまりんよりしまりんのおじいちゃんの方が萌える。
オカルトマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
悪くなかったけど・・・
やっぱり女子高生のゆるキャン△が良かったな。
この内容が出たって事は、ゆるキャン△3期は無いって事か・・・
tinzei さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日常系の劇場版で、キャラが歳をとった後の話をやるのって珍しい気がする。
ただここまで年を重ねてると、恋愛関係(結婚)の話が一切出てこないのは逆に違和感を感じる。笑
キャラたちが大人になったとはいえ、良くも悪くもTVアニメ版と同じだから観やすかったけど、劇場版特有の作画のキレイさがなかったのは残念。
実際にありそうなシリアスな出来事(書類不備、事故、手続きの手間取り)はさすがに省かれてたから現場の人間から見るとリアルじゃないんだろうけど、もうちょっと真面目な作品だと大人になったことへの焦燥感・悲壮感みたいなのがあって、観てて空しい気持ちになるから、こういうリアルじゃない「学生→大人」の作品も悪くない。
挑 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【あらすじ】
社会人になったリンたち5人。
住むところもバラバラになった5人が、新しいキャンプ場を作るためにまた一緒にわちゃわちゃと活動することに。
------------------
社会人になった後のお話ということでどんな内容か少し不安なところがあったのですが、やっぱりゆるキャン△は良いですね(#^^#)
ゆったりとしたテンポ感。そして5人で楽しそうにキャンプ場づくりをしている姿にほっと心が温まります!
それでいてそれぞれが新しい環境で、周りに支えられながら社会人をしていて。みんな良い人たちに囲まれながら社会人をやっていて、そちらも見ていてほっとします。
途中で話しの流れが変わる部分がありますが、それもそれぞれが考えながら乗り越えていって。
なんだか大人になった5人が、もう一度青春を過ごしているようだなと思いました(*´▽`*)
まだ一度もキャンプをしたことがないですが、ゆるキャン△を見ると、一度はやってみたいなと思ってしまいますね♪
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
月桂樹 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。「今、名古屋にいるんだが」山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。というあらすじ。
年齢的には24, 5歳くらいなのだろうか?{netabare}雑誌編集、アウトドアショップ店員、トリマー、県庁職員、教師とみんなそれぞれで頑張っている。{/netabare}
なでしこ姉もますますお姉さんになって。独身なのか?自分娶っていいすか?笑
名古屋か。山梨の人だと東京に就職しがちなイメージだった。
4時間バイクって凄い。僕は車でさえ2時間も運転したくないというのに。
タクシーで名古屋から山梨に戻るのも正気の沙汰じゃないな。払えんぞ。
草刈りや鋸で樹木切るときのtipsがいいですね。
おじさんは若い女性に良くしたくなるもの。
作業着レンジャーも可愛い。
ものづくりの過程って結構楽しい気がする。
動物対策も万全。
あのロボットのまさかの使い道。むしろ、ホラーを量産してないか?
大垣さんが先生ポジションを確保してるの笑。一人は必須なのかい!
順調に思えたところで{netabare}まさかの土器の破片問題
あれは気になる問題よね。工事とか整地を大幅にストップさせて予定が狂う。結構、色んなところで見つけても重機でそのまま潰して見て見ぬふり多いみたいよ。
大垣さんいらんこと報告してしもて。そこは報告しないほうが...。知らんけど。
{/netabare}
しかし、壁を乗り越え、5人の仲良し団結力を見せていく。しっかり利用していく。
{netabare}りんちゃんもっぱら大型バイクだけど、あの原付まだ動かせる状態で持っていたのね!!
キャンプ場からは富士山見えて良いところだな。{/netabare}
ドラマチックな展開ではないだけに、映画館で2時間見るのは少々きついところがあるが、日常で疲れて脳にとって自宅で見る分にはゆったりした時間を得られてよい。
何げにみなさん、愛車持っていて凄いなと思いました。
OP
Sun Is Coming Up 亜咲花
ED
ミモザ 佐々木恵梨
OPリズムが良いテーマで気分はうきうき。完全に亜咲花さん=ゆるキャン。
EDはやっぱりしっとり聴かせる佐々木恵梨さん。
どちらも最高だった。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 120分
Prime Videoで放送されていたので観て観ました。
大人になったなでしこ、リン、千明、あおい、恵那たちがひょんなことからキャンプ場づくりをするお話。
みんなそれぞれ別々の職業に就いていました。なでしこを見て大人になったと実感しましたねw
でも、みんな素は高校のときと変わらず、和気合いと楽しみながらキャンプ場づくりを始めます。
途中、大変なこともありましたが、みんなで前向きにアイディアを出しながら乗り越えていくところは、ゆるキャン△らしいですね。
主題歌は、亜咲花さんが歌っています。
最後に、距離感が分かりませんが、リンちゃんが{netabare}名古屋から山梨までバイクで通いながらキャンプ作りしていたのが{/netabare}凄かったですねw
STONE さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
可愛い女の子たちがみんなでキャンプするアニメ「ゆるキャン△」の劇場版。
放映版では主役は女子高生でしたが、劇場版の本作では年月が経っていて、メンバーは社会人になっています。
タイトルこそ、"ゆるいキャンプ"でゆるキャンですが、本作中ではキャンプシーンはあまりないです。
ゆるキャンの主要メンバー5人が大人になって、久しぶりに集まりみんなで成し遂げる様が描かれており、放映版ありきの内容です。
劇場版から初視聴しちゃうと作品の魅力半減なので注意が必要ですね。
なでしこは昭島でキャンプ用品店に、リンは名古屋の出版社に、あおいは小学校教師、恵那は横浜でトリマーにと、それぞれ就職して、それぞれ別々の生活を送っています。
そんな折、ツーリングの計画を立てていたリンの元に千明から連絡がきて、一緒に飲みに行くことになります。
千明は東京のイベント会社に就職していましたが、現在は転職をして山梨の観光推進機構に勤めていて、閉鎖済みの施設の再開発を担当していました。
その話を聞いたリンが何気なく言った「キャンプ場にでもすればいい」という話がきっかけになり、かつての仲間を集めてキャンプ場を作るという内容です。
つまりキャンプでつながったメンバーが、大人になってキャンプ場を設営する話ですね。
登場キャラはキャンプ場を経営することについて勉強してきているわけではなく、ノウハウがあるわけでもないので、展開は正直かなりご都合主義なところがあります。
そもそも現場が駅徒歩3分みたいな場所なわけがなく、お仕事もしていて生活があるのに実際問題として遠路はるばるそうそう集まれるわけもなく、よしんば作り方を知っていたとしても立てた後で誰が切り盛りするのかとか頭をよぎりましたが、そのあたりは"アニメなので"で置いておく感じです。
現実的に考えてしまうと、大学出て社会人になった女性が5人とも彼氏がいないわけがないので、そもそも定職がファンタジーなオタクのみなさんも安心して見れる内容になっています。
俺も昭島でなでしこちゃんと一緒にキャンプ用品の店員とかやりたいなあ。
キャンプ場を立てる内容ですが、なんでもトントン拍子ではいかず、途中で大きなトラブルがあります。
"大人でもなんでもできるわけではない"という現実を直視するのですが、その上で歩みだす5人の姿に感動できました。
ゆるい日常系アニメの放映版とは違い、筋の通ったストーリーがありますが、放映版と変わらず素晴らしい作品でした。
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
C-Station制作。
故郷を離れ、それぞれの道を歩む、
大人になったキャンプ仲間がまた集まり、
とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。
お互い仕事をして、使えるお金も増えるが、
それでもどこか、不自由な現実に疲れてくる。
本当は知らない内に、たくさんの人に支えられ、
そのことを実感するも、忙しい毎日で感謝も忘れる。
故郷でキャンプ場を作るにあたり、
彼女たちが掲げたコンセプトは再生である。
{netabare}それはきっとキャンプ場作りを通じて、
昔の友達に会い、思い出から自分と向き合い、
楽しいことをただ楽しむ、色んな人へ伝える。{/netabare}
忘れていた初心からの帰結でもあるのでしょう。
変わらない美しい自然の風景があり、
賑やかな友達、美味しそうな料理の数々、
緩やかな優しい時間も変わらず健在ですが、
どこか考えさせられる物語でした。
こうして大人になっていくのでしょう。
saitama さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず面白かった。
多分、1期でファンになり、原作を読んで映画に繋がったら最高に良かったかも。
ストーリーより、そこら中に1期ファンを喜ばせるイースターエッグとも言えるシーンの連続なのが良かった。もうね、この映画見る前に1期を見直すことを絶対オススメする。イースターエッグは、ストーリーには一切影響していないので、とにかく宝探しばりに楽しめる。
で、肝心のストーリーはまあベタすぎるほどにベタ。とはいえ悪くはない。
作画は映画仕様なんだろうけど、ぶっちゃけ「のんのんびより」とかの方がレベル高い。というか、最近は、無職転生や幼女戦記みたいな圧倒的な作画を観てしまっているので、まあ、そこそこレベル高いねって感じ。アニメ版の作画と大きく変わるわけにはいかないから、これはこれで。
なによりへやキャンや2期のビジネス臭が随分減った。実際は同じようにビジネス契約しているのだろうけど、明らかにストーリーへの組み込ませ方が上手くなった。なので1期ファンでへやキャンと2期で離れた人も映画は楽しめる。
ただし、リピートでまた映画館に行くかと言われたら…行かない。大型テレビで十分。入場特典の13.5巻は必要ない人や、配信解禁まで待てる人は配信まで待っても十分かなと思う。ジャンルは全然違うが映画「トップガン・マーベリック」は既に3度目の映画館来訪だけど、そういった「映画館でしか楽しめない!」という作品ではない。
素晴らしい出来のOVAって感じ。
多分だが、とにかく監督の能力でうまくまとめ上げた作品という印象。1期とこの映画、監督のおかげ。
■配信始まった
配信が始まったので映画館以来に観てみた。
うーん、やはり中盤がちょっとタルい感じなのは否めない。
ストーリー時代は決して悪くないんと思うんだけどね。
日常アニメをそのまま映画化する難しさを再確認したって感じ。
とはいえ、1期観て、まだ映画は観てないって人には絶対オススメ。
イースターエッグ探しは何度観ても楽しめる。
2期で離れた人も観てほしい感じ。
キャンプからは確実に離れている感はあるけれど、まあ、世界観は守られているので。
ちょっと豪華なOVA感覚で楽しめる。
RFC さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画 ゆるキャン△のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
映画 ゆるキャン△のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。 『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。 「美味しいご飯を食べたり、きれいな風景を眺めたり、温泉にゆっくり浸かったりして……明日もまた頑張ろう」 そんな気持ちになれるひと時の体験。2022年の夏は、映画館で野外活動しよう。 (アニメ映画『映画 ゆるキャン△』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
2020年冬は野外活動サークルのメンバーと共に、新たな旅へと出掛けましょう。
ジャンル:OVA
放送時期:2015年2月18日
ちょっとだけ何かが変わったような、それでいて変わらない毎日。 「ごらく部」で明確な目的もなく活動を続ける4人の女の子の毎日を綴ったアニメの劇場版。夏休みを迎えた赤座あかり、歳納京子、船見結衣、吉川ちなつの4人組は、自分たちだけでキャンプに行くことに。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
この夏、あおいが、ひなたが、かえでが、ここなが、そしてほのかがTVアニメに帰ってくる! そして新しい友達との出会いも……。 今度はどの山に登ろうかな?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
東京育ちの高校生、陣界斗(じんかいと)が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」(やとがめもなか)だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いてくれず…。かわいい八十亀ちゃんを観察し、名古屋の地位を向上させる、大人気局地コメディ!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
インドア志向で高所恐怖症のあおいと、アウトドア志向で山が好きなひなたは幼なじみ。 しばらく離れていた二人は高校で再会し、幼い頃に見た山頂の朝日をもう一度見るために登山に挑戦することを決める。 そもそも登山素人のあおいと、父親の影響で山は好きだが経験や知識は初心者レベルのひなた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
東京育ちの高校生、陣界斗が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いてくれず…。かわいい八十亀ちゃんを観察し、名古屋の地位を向上させる、大人気局地コメディ!! 第2期堂々スタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
インドア趣味で高所恐怖症の主人公・あおいと、 山が大好きで常に人を振り回す・ひなた。 幼馴染の二人は、 幼いころ一緒に見た山頂の朝日をもう一度見る為に、 登山に挑戦することに。 登山を通じてできた仲間に助けられながら、あの時見た山頂を目指す…。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年8月4日
シャイニーとサンダーは、天才少女が作った正義のロボットヒーロー。けんかばかりの2人だけれど、おそろしい宇宙かいじゅうと戦うときは最強のコンビに。地球の平和は、ロボット兄弟が守る!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。 病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。 ……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。 絶句するたか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
TVシリーズ第4期
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年9月13日
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年7月1日
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。 『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。 「美味しいご飯を食べ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。」 女子がニガテな中学2年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。