もんちろー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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リコリス・リコイルの感想・評価はどうでしたか?
もんちろー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くまさん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんなにはまったオリジナルアニメは、なかなか無いです。
千束とたきなのダブルヒロインで、2人とも魅力おばけです。
オーディションでは、千束役とたきな役のからみを審査して、
一番、息があっている声優さんを起用したそうです。
2人とも23年第17回声優アワードで、
揃って主演声優賞、新人声優賞を受賞しております。
ということで、声優さんの演技はベリー・グッド!
ストーリーもとてもよいです。
千束が何気なく言っていった「全ての食事は美味しく」とか
「自分がどうにもならないことで悩んでもしょうがない」とか、
今、思い返すだけ、ぐっと来ます。
千束とたきなのやりとりとかも神です。
「さかな~」「ちんあなご」、「いぬ」「いん~ぬ」など。
OPでじゃれあうシーンとか、すごすぎです。
たきなが世にもかわいいキックをするんですよ~
じゃんけんに勝ったときのリアクションとか。
もう見せ場が多すぎて、語り尽くせません。
敵の真島、ハッカーのウォールナッツなど、
千束とたきなを取り巻くキャラたちも個性的です。
設定も非常に細かく作り込まれており、
まだまだ、使い切っていない状態だと思います。
陰陽になぞらえた機関。花言葉による暗示と部隊。
対になる天才。などなど。
作画も神です。スカートの押さえ方とかw
戦闘シーンも熱いです。燃えます。
至近弾でもバリバリ回避して懐に飛び込むところなど、鳥肌もんです。
ED「花の塔」は名曲ですし、いろいろと伏線も。
この作品は多くの人に見てもらいたいですね。おすすめできます!
レビューを書いていて、こんなに自分がこの作品を好きだったのか!
と再認識してちょっと驚きました。
はちごー さんの感想・評価
4.3
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品は日常・コメディ・ギャグ・シリアス・バトルものを上手く調理し組み合わせたオリアニです。正直中身はあまりない。千束とたきなにどれだけ愛情を持てるか否かで評価が変わると思う。
カール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほぼ満点。
脚本、人物、作画、声優、音楽、etc…
どうすれば一番面白い1クールアニメが出来るか、企画段階から練りに練ったような作品だったと思う。
まず、どんなアニメにもアンチはいるもので、本作にケチを付けるとしたら設定やシナリオのツッコミどころだと思われるが、ずばり言ってその批評は無視して問題ない。
そんな事は受け手側の受け取り方が間違ってるだけで、クリエイターがアニメで表現したかった部分をまるで理解してないだけ。
そもそも銃弾を目視で避けたり、精鋭集団が全員少女という時点で察しなければならない。
「ごちゃごちゃ言わんとそっちの方が面白いやん!」ってことを。
とにかく如何なる要素においても、どっちにした方が面白くなるかということに最も重きを置いているのだ、本作は。
例えば1話冒頭、女子高生がテロリストを事前に殺害して平和を保ってる世界…というあまりに明快なプロローグから始まる。徐々に世界観を明かすより一気に見せる方が視聴者に受け入れられやすいからだ。
そして千束とたきな以外のリコリスのキャラデザがあまり可愛くない件。そうした方がヒロイン2人の可愛さがより際立つからだ。
こうした方が面白い、こうした方が分かりやすい、こうした方がSNSでバズる、そういったことを追求した結果、出来上がった作品がリコリス・リコイルという作品だと感じた。
本作を名作たらしめた最大要因は、間違いなく千束&たきなというダブル主人公である。
見た目や仕草から、声と台詞まで全てが最高レベルに魅力的なキャラだった。
デザインを可愛く作画を綺麗に…というのは制作費をかけた作品ならできて当たり前だが、キャラの中身まで魅力的に描写するというのは、特に土台がないオリジナルアニメにおいては難題で、キャラ作りに失敗した例は過去作も多く存在する。
が、プロットを練りに練った本作ではそのような不安は全く意に介せず。
元気で活発な千束が、真面目でお堅いたきなと絆を築く過程が序盤の最大の見所に仕上がっていた。
最初はDAに戻ることしか考えていなかったたきなが、ついに千束に心を許した3話、からの4話のデート回!これはもう尊いなんて一言じゃ済まされんレベルの神回。
千束のcvを担当したのは、リアルな演技に定評のある安済知佳さん。
どちらかと言えばたきな系のクールキャラを務める印象(代表作の『響けユーフォニアム』から)だったが、真逆のキャラをキャスティングされた。
最初、悠木碧さんか上田麗奈さんに聞こえた自分は声優ソムリエ失格である。
安済さんがこういう元気系のキャラ演じたら、こんなにも魅力的なキャラが完成するとはまさかである。もちろん演技指導も細かく指示したのだろうけど。
たきな役は若山詩音という知らない方だったが、前々クールの『ハコヅメ』の主人公を怪演した人ということを知って「あー!」と声を出す。
千束にしてもそうだが、安易に過去作のキャラと照らし合わせて当該声優を起用するわけがない。オーディションなのか指名なのか知らないが、キャスティングも相当周到に選んだことが推察される。
萌え豚目線でのベストシーンは何話だったか、じゃんけんの回だろうか。
家事の担当を決めるためにじゃんけんをした結果、人間離れした動体視力の千束が全勝して、あんぐりと口を開いて顔面崩壊するたきなが笑えた回。
そのラストで攻略法を聞いたたきなが、ついにじゃんけんに勝って「やった!」と声にならない喜びを体中で表現して、そのままエンディングに入った締め、あそこがベストだった。
これ、たぶん自分だけではないはず。
本作に関与したクリエイター全員がMVPと言いたいところだが、それでも一番のMVPは監督&シリーズ構成の足立慎吾監督なのではないか。
初めて監督を担当した作品とのことだが素晴らしいオリアニを作ってくれた。
土台となる原案こそラノベ作家が担ったが、台詞回しや演出など本作で特に評価されてる点は足立監督の功績による部分が大きく、これまで積み上げてきた経験を初監督作で一気に開花させた結果であろう。
最終回は一応続編も狙えるような締めだったが、これで完結でもそれはそれで名作と呼べるのではないか。
リコリス・リコイル、本当に感服の作品だった。
いつか分からないが足立監督の次回作にも期待して待ちたい。
なか さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちさたきの二人は魅力的なキャラクターだが、ストーリーはあまり面白くなく、はっきり言ってガッカリした。
U-yan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
極秘に任務をこなす組織に属する少女達の話ですね。テロなどの重犯罪を未然に防ぐべく銃撃戦で悪をなぎ倒すという結構ハードな組織です。天才だが能天気な少女と真面目で努力型な少女のコンビを中心に、他のキャラも個性豊かで観ていて飽きないアニメでしたね。特に喫茶リコリコのメンバーの絡みは最高でした!おちゃらけも多いけど銃撃戦はカッコいいし、悩みや葛藤なども描かれていて内容も良かったです。作画も可愛いし声優さんの演技も自然で「話題になるだけはあるな~」と思いました。2023.6現在、アニメか映画か分かりませんが新作の制作が決定してますね!アニオリなので時間はかかると思いますがとても楽しみです!
キクト さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
挑 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評判が高いアニメだったのでとりあえず視聴。
あにこれのあらすじを見てみたのですが、カフェ「リコリコ」の説明であってリコリス・リコイルのあらすじではないですね(^^;
本当の内容としては、日本で起こっているテロ事件を秘密裏に処理している組織「DA」の戦闘員である女子高生「リコリス」たちのお話
戦う女の子というと、ブラック・ブレッドを思い出しますねー
(あちらはどちらかといえば幼女でしたが(^^;)
主人公はいつも元気な“千束”と、まじめすぎる“たきな”の二人組。
カフェでの日常シーンと、リコリスとしての戦闘シーンのバランスが良いアニメです(#^^#)
大人組の方たちは結構歪な考えを持っている人が多い感じがしますね、、、自分が望む世界のためなら自分の身がどうなってもいいという感じ。
こういった世界に身を置いているとそういった考えになってしまうのかもです
明るい部分とダークな部分がマッチしたアニメで、高評価なのもなるほどというアニメですね(#^^#)
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カービィ さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マサ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ。DAという特殊組織に所属する2人のリコリスの物語。
シナリオ面は張子の虎。特殊組織や戦う女の子とかテロとか色々とガンアクションのお約束や魅力的な部分を詰め込むだけ詰め込んで中身はかなりいい加減で粗雑。シリアスな場面も特に印象に残らずテロ組織に関する話もイマイチよくない。あとは適当に百合要素でよろしくやっとけ的な感じで不快感が強かった。
キャラ設定もツッコミどころが多く、千束の銃撃回避やたきなの射撃能力みたいな所から始まり、地味に千束とたきな以外のリコリスをわざとブサイクに描いているのは凄く腹が立った。キャラ2人意外めんどくさくてモブは手抜きすればええか…と邪推できる。
勢いで適当にやっとけみたいな感じが非常に不快だった。あまり評価は出来ない。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんか覇権アニメ候補だったらしいですね
世間の反応など露知らず、「あ、ニコニコでもやってんだあ」と言いながらテレビの録画で見てしまった民としては「波に取り残された感」が強く、全然オタクじゃない友人から「リコリコ聞いたことある!」と聞いた時はトムジェリ並に驚きました
さてそんな本当に何故か人気になった本作の評価ですが「なんでそこまで人気になったの?」というのが純粋な感想
決してつまらない訳ではなく、なんなら面白いの部類に入るのですが、正直ここまで話題になるのか理解できない感じです。「もっと他にも面白いのあるでしょう...!」と思ってしまうことを許してください
しかし、先程も言った通り、つまらないわけではなく。
設定が深く、インパクトの大きく、かつ説明口調にならずに自然な物語の導入へと繋がる展開は見事としか言いようがありませんし、序破急の使い方も無理のない範囲で動いています。さらに日常的な作画も去ることながら、戦闘シーンの作画は目を見張るものがあり、見所がいくつもある、優秀な作品であることは間違いないです。
言うなれば「アニメ初心者(主に男性)にとっては非常に入りやすいオタクへの入門」となっているわけです。
無駄なシーンも少なく、尖った内容でもなく、万人受けする作品と評価できます
ただ、私にはそんな深く刺さりませんでした
もちろん面白いとは感じましたが、ここまで話題になる理由も2週目する意味も分かりませんでした。
まぁ人にオススメされたら「わかるぅ〜」と反応しますが、恐らく自分からは勧めない作品ですかね。
{netabare}
平和を守るために女子高生に扮した孤児(リコリス)が未然に犯罪を防ぐ。命令無視をし本部配属から外れた少女(たきな)は、不殺をモットーとする主人公(ちさと)とタッグを組む。ハッカー(クルミ)を匿い、色々あって仲良くなった主人公とたきなは凶悪犯(真島)と全面抗争。リコリスの存在が知られかけたがハッカーによりなんとかなる。元々心臓に難があった主人公は恩人(吉松)の犠牲と店長(ミカ)の覚悟の元ハワイにて楽しく生活している。
どうすんでしょうね。
あんな映像見せられて「なぁんだただの予告か」となるのは些か都合が良すぎると思うのですが、まぁ平和ボケしているとすれば有り得ない話でもない気がします...実際に打たれた現場を見た人はどう思うんでしょう...
というか例え誤魔化せたとしても顔を覚えられたフキちゃんとかは処分すべきなような気がしますけどね。
主人公の異常な動体視力は分かるとしても近距離で躱せるとしたらとんでもない筋肉が必要そうですよね。実は骨が脆く筋肉ばかり、とかならワンチャン?
主人公が最後まで人を殺しませんでしたが、あまり善い印象はありません。
そういう仕事と割り切った方が楽なような気もしますが、「使命」がある以上反する方が難しいのかもしれませんね。
個人的に「さかな〜」「チンアナゴ〜」「ユニコオオオオオオオオオン(内山昂輝)」の部分が好きです
{/netabare}
ガムンダ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
謎の特務機関、「DA」のJK型エージェントであるところの「リコリス」
の、跳ねっ返りであるところの主人公コンビの活躍を描くおはなし。
ハイとっても面白かったですよ。中盤以降は手に汗握りハラハラドキドキ。
このコンビのキャラは良いですね。
サブメンバーもとても良い。台詞の掛け合いも小気味良いし。
まぁ作品内で自分で言ってますが色んな元ネタのパク・・・オマージュです。
リーサルなんとか、ダイ・ なんとか、
そ れ を
ジャパニーズアニメのお家芸 J K で。
ここから下、設定にツッコミまくります。
{netabare}
・何故JK?
だからナンで?何故そこまでJKに拘るのか??
無理あるでしょ。
私は中年男が主人公でも全然良いと思いますが、百歩譲って20代の美女でも別に人気に影響ないでしょ。
バイオハザードのジルだって20代でしょ。
何故無駄にリアリティを損ねる設定をするのか。
そのせいでなんかこうシャラ臭くなっちゃうんですよ。
・しかも皆JK?
主人公が特別な天才、って訳じゃなく、リコリスは皆JKですよ。
皆何の疑問も持たずに任務に励んでますが、て事は全員主人公チサト並みに訳アリって事ですかね。
そんなJK世の中にそんな居ます?無理あるでしょ。
・悪役の目的が不可解
緑の奴の成り立ちと、行動を奴の立場で追って考えてみて下さい。
まず何者かの設定からして成立し得ないし、行動もおかしいから。
ヨシさんも然りです。ブレブレも良い所です。
彼等はストーリー進行の為の道化に過ぎません。
・DAって?
警察権もまた文民統制、情報公開が鉄則です。暗殺などもってのほか。
CIAだって暗殺はしません。割愛しますが暗殺すると弊害があるからです。
「図書館戦争」とかもそうですが日本の映画とかアニメってこう言う狂った設定をシレっとします。陰謀組織とか大好きです。
多分義務教育に於ける公民の授業が足りて無いんじゃないかと思う。
アメリカドラマなんかはこの基本がしっかりしてるんですよね。
この辺やっぱり彼我の文化の差を感じます。
例えば「ダイハード」も「リーサルウェポン」も主人公がチサトと似た身の上の「アイロボット」も普通の警察組織の普通の警官が主人公です。
このストーリーを描くのに何故「謎の特務機関」設定が必要なのか。
それがJK化の為だとしたらその執念に畏れ入ります。
・戦術が駄目
人質も取らず籠城してるんだから飢えるまで放っておけば良かろう。
それかどうせぶっ放すんだから攻撃ヘリでミサイル撃ち込めば良ろし。
JK型エージェントが防盾も持たずに拳銃で白兵戦を挑む理由が分かりません。
・チサトは仕事をナメとる
「るろうに剣心」じゃあるまいに「不殺」を徹底しています。
チサトはそのせいで結果的に味方を死なせる危険があるし、実際危なかった。死ななかったのはタマタマでしかありません。
殺しが嫌ならそもそもリコリスなんか辞めちまえば良かろうに。
剣心は良いのですよ。仕事じゃないから。
{/netabare}
とか他にも色々ありますが。
「リズと青い鳥」で演出に全振りをツッコミましたが、こちらはストーリー、というか個別のシーン、アクションに傾倒しています。
設定がガバガバなので楽しく見終わった後よくよく考えると「ん?」ってなります。
なんかここんところのアニメって、演出だったり、シナリオだったり、作画だったり、単品の要素技術でそれっぽく見せてるだけなんですよね…
ジャンクフードみたいに人工的に面白いと感じるだけ。
その技術が素晴らしいだけに勿体ないのよ。
※加筆・誤記訂正あり
似非オタ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Acacia さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
飄々していて強い主人公大好き。
ストーリーも明るいわりにしっかり深さもあるという、飽きさせない内容になってる。
メインキャラも覚えやすく、何箇所か馴染みの場所の各キャラも分かりやすい。
ヘイトを向けるというかライバル対象も存在するしただ可愛いだけしゃ終わらない作りが良かった。
U さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Lai2tao8 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
りゅーな さんの感想・評価
4.1
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Rye さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
waon.n さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
しょへ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見てよかったです。
ただし、終盤はシナリオと設定のガバガバさが露呈しはじめるのが、難点。
が、最後までキャラの魅力、心地いいテンポ感、演出で突っ切ってくれます。
面白いというより、楽しいアニメ。
そんな印象を受けました。
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かなめかな さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-NEXTにて。
あにこれ利用初回レビュー。
序盤のガンアクションシーンの出来の良さは素晴らしかった。独特なハンドガンの持ち方もカッコよかったし美少女ものってだけの作品ではないのかなって思って続けて見たけど、、、ピークは序盤のアクションだけだった。
中盤からは銃の持ち方も普通になってくるしアクションシーンも普通の作画なっている、魅力的でない敵キャラをやたら引っ張ってストーリーが間延びしている印象。設定をもっとシンプルにしてわかりやすい美少女ガンアクションものにしたほうが良かったのでは。
アジオフライ さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare} 脚本は決して良い出来ではないですね.SF作品として観ると,そもそもの舞台設定の不明瞭さが目立ちます.その一方で,登場人物の心情描写に関する演出は神がかっていて,奇跡的なバランスでエンターテインメントとして大成した作品だったと思います.「良いアニメ」ではないけれど,とても「楽しいアニメ」でした.ただ後続作品は,こういう作りを追随しない方が良いでしょうね.
・舞台
{netabare} この作品の舞台は,表向きこそ世界随一の平和大国として名を馳せていた一方,犯罪者検知AI「ラジアータ」を使用する秘密組織「DA」によって,孤児の少女「リコリス」による重大犯罪者の超法規的な射殺が,秘密裏に行われている架空の日本となります.端的に説明するならば,『PSYCHO-PASS』の世界観をベースにした『GUNSLINGER GIRL』といった趣でしょうか.ただ元ネタと比べると,この設定の詰めは少々甘いように思います.そもそもラジアータの動作基準が不明瞭極まりないですし,SNSが頻出するような世界観で秘密裏の暗殺が成立するとも思えません.そして何より,治安維持のためとはいえ,孤児の少女を使った殺人が行われている点への悲壮感が全く触れられません.この作品が全編通して,結構明るい雰囲気の作風となっているのも相まって,相当不気味で強い違和感を感じました.{/netabare}
・心情描写
{netabare} 一方この作品は,主人公・錦木千束とその相棒・井ノ上たきなの心情変化が,明快かつ簡潔に描写されている点は特筆すべきだと思います.例えば3話では,DAを追われて居場所を失ったと感じたたきなが,自分の居場所として彼女を受け止めた千束に心を許す流れが,明快に示されています.そのため,千束とたきなの物語としてエンターテインメント的に割り切ってしまえば,舞台設定が詰められていない欠点もある程度許容できるかと思います.そもそもこの作品が明るい作風になったのも,『GUNSLINGER GIRL』という前例との差別化を図ったものです.ガンアクションを取り扱った萌えアニメとして新境地を開いたという意味では,その選択はエンタメ的には間違いではなかったのではないでしょうか.
また,映像表現には強いこだわりを感じました.作画自体はよく観ると粗い作りでしたが,アクションシーンの動きに臨場感があふれているのみならず,日常生活の何気ない所作も丁寧に描く「静」の表現の妙も感じられました.{/netabare}
・人工心臓
{netabare} 中盤,千束が人殺しの才能を機関に認められた「アランチルドレン」として,虚弱だった心臓を人工のものにすることで生き永らえていたことが判明します.まるでゼロ年代の泣きゲーを彷彿とさせる展開ですが,押しつけがましさを感じないのは,登場人物が安易に涙を流さないからでしょう.また,犯罪者殺しを使命とされているDAに属しながら,敵味方問わず命を救おうとする彼女のキャラクターが,この「人工心臓」という設定を中心としているため,彼女の心情は大変分かりやすくなっています.そしてそんな千束のために行動を始めるたきなにも,感情移入しやすい構造となっているわけです.
一方,その動きを阻もうとするキャラクターも登場します.アラン機関のエージェント・吉松シンジです.彼は世界の利益のため,千束の高い運動能力を殺しに使うよう画策します.その手段はかなり強引で,彼女の人工心臓を破損させるのみならず,代替機を自分の身体に埋め込んで,自身を殺して奪わせようとします.この作品は,登場人物が自らの主義や正義に基づいて行動しているので見通しやすく,その結論にいたるまでの感情の発露は心に訴えてくるものがあります.{/netabare}
・真島
{netabare} もう一人,この作品には千束たちに敵対するキャラクターがいます.真島と呼ばれるテロリストは,DAによって秘密裏に犯罪者が処刑され,人々が見せかけの平和と安全を享受している日本に疑問を投げかけます.そんな彼がとったのは,腕利きの若手ハッカー・ロボ太と共謀しての電波塔「延空木」ジャックと,東京中にバラまいた千丁の拳銃による民衆パニックの誘発でした.まさに『PSYCHO-PASS』の槙島聖護のようなキャラクターですね.
しかし途中で,彼の目的は「千束との決着」になってしまいます.正直,拍子抜けでした.真島は,この作品に不可欠なキャラクターではなかったでしょう.そもそもこの作品は,キャラクターの心情描写の演出に長けている一方,SF作品としては舞台設定が脆弱だったため,作品世界の在りように疑問を投げかけるキャラクターが成立しにくいと思います.しかも作中には,既にDA(楠木)にアラン機関(吉松)にと,千束とたきなの対立軸が既に2つもある状況ですから,全13話の作品に組み込むには蛇足だったのではないでしょうか.結局物語は,真島との決着をちゃんとつけないまま,ある意味色々な要素を「投げた」形で幕を下ろしてしまいます.放送中後でかなりの人気を集めた作品ですし,私自身も非常に楽しめた作品ではありますが,突き詰めると脚本の粗が際立つ以上「良い作品」とは言えないのかな,と思います.{/netabare}{/netabare}
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みか さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひどい。
中華系工作員と思われる人物にめちゃくちゃ点数下げられてるし...
よくこんな恥ずかしい真似できるな、はー信じられないわ。
ジャイアンだよ、スーパージャイアン。
これを放置しておく運営側も問題ありだけどね。
かぐや様は首位から陥落してるし、ウルトラロマンティックは0.4点も下げられ、周りの迷惑お構い無し。どうかしてるね。
かわいそうだから5.0点付けとくわ。
リコリス・リコイルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
リコリス・リコイルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます! 皆さまをお待ちするのは、いつもスマイル看板娘と、クールで真面目なド新人。働きたくないちびっ子に、結婚を焦るアラサー女子? そして店長は、日本かぶれのナイスガァイ!! どんなご注文(オーダー)も、おまかせあれ♪ (TVアニメ動画『リコリス・リコイル』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。ラグーン商会(レヴィ)の狙いは、旭日重工から岡島の身代金を取ることだったが、機密の漏洩を懸念した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年6月3日
『人狼 JIN-ROH』(じんろう)はProduction I.G制作の日本のアニメ映画。押井守の代表作である「ケルベロス・サーガ」の一作。\n強引な経済政策によって失業者と凶悪犯罪が急増した首都・東京。政府は反政府勢力掌握の為、“首都警”と呼ばれる治安部隊を設置する。その首都警の一員である青年・伏一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
戦いに踊る人形、復讐に駆られた大人たち…廻る舞台。(イル・テアトリーノ) 舞台はとあるヨーロッパ。公益法人”社会福祉公社” 障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
踏切で足止めされている間に繰り広げられる、女子学生を中心とした人々のやりとりを切り取った日常系オムニバス作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
舞台は現代(もしくは近未来)のヨーロッパ。イタリアの公益法人「社会福祉公社」は、政府の汚い仕事を代わりに行っている。その中でも作戦2課では現在表向きは障害を抱えた子供達を引き取って福祉事業に従事させることで社会参加の機会を与える、という身障者支援事業を推進する組織という名目で、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年8月4日
シャイニーとサンダーは、天才少女が作った正義のロボットヒーロー。けんかばかりの2人だけれど、おそろしい宇宙かいじゅうと戦うときは最強のコンビに。地球の平和は、ロボット兄弟が守る!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。 病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。 ……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。 絶句するたか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
TVシリーズ第4期
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年9月13日
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年7月1日
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。 『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。 「美味しいご飯を食べ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。」 女子がニガテな中学2年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。