当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!(TVアニメ動画)」

総合得点
62.3
感想・評価
97
棚に入れた
249
ランキング
4989
★★★★☆ 3.1 (97)
物語
2.8
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラの濃い女子たち

タカコ荘という屋敷に(お笑いの地方予選を勝ち抜いた)女の子トリオが5組同居するアニメ

関西色2組…茨城色…名古屋色…北海道色…という具合にそれぞれ特徴がある🗾

茨城トリオは「この街には茨城が足りない、粒納豆がスーパーに置いてないなんておかしい」「茨城のアンテナショップを作りたい」という具合に茨城愛に溢れている

北海道トリオのうち1人は火星人や土星人…つまり宇宙人と会話ができる。しゃしゃり出てきた宇宙人に帰るよう言ったり、牛をUFOで運ばせる事もできる👽🛸
ちなみに「火星人土星人に聞いた最も住みたくない都道府県の一位が茨城」だそう←それを聞いて怒る茨城トリオの1人のひまり

作画はそんなにいいとは言えず…所々で雑なシーンもある。けれど各話のストーリーは面白い。コンヤハチジダイトウリョウアンサツケッコウにおける、ヤングワイワイは誰かの暗サツがあるのかと身構え、セレブリ茶はヤングワイワイが毒を盛って他のメンバーを消して本戦優勝を狙ってると思い込み、アフタヌーンティーでおもてなし&5億円あげて卑しい心を浄化しようとする…

弾丸クノイチはセレブリ茶がてっぺんグランプリの本部を買収して大会優勝を狙ってる…という誤解の連鎖😂

5話の…エンドレスエイトならぬ…エンドレス何で帰んなきゃいけないのー…七不思議全問正解しないと最初からやり直し…やっぱ辛ェわ🚌😂

ブシロード系列のアニメなのか、バンドリと同じ声優が何人か出てる

高橋よもぎ(cv.愛美)→戸山香澄
阪本やよい(cv.伊藤彩沙)→市ヶ谷有咲
天野ちとせ(cv.相羽あいな)→湊友希那
白壁まこ(cv.小原莉子)→朝日六花
小松崎みゆ(cv.櫻川めぐ)→宇田川あこ
牛久みさお(cv.豊田萌絵)→松原花音(声変えてる)

登場キャラは全員個性的で…面白い存在。けれど15人もいるからか…名前が覚えきれない

投稿 : 2024/12/06
閲覧 : 15
サンキュー:

2

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

トリック オア トリオ

てっぺんグランプリの地方予選を通過したヤングワイワイ。
大阪のタカコ荘に予選通過グループが集められて共同生活。
全国大会に臨む5組のお笑いトリオの生活を描いたコメディ作品。

現在のお笑いブームは、M-1グランプリの影響でしょうね。
賞金が出るコンテストが多数乱立。
昔と比べると、お笑い芸人の人口も増えていますし、お笑いが好きな人も多くなっています。

てっぺんグランプリは、トリオによる漫才という制限があります。
トリオ縛りが、お笑いにとって、ややキビシイ気がします。
トリオ(3人組)が有利だったら、現実でもトリオが多くなっていいはず。
しかし、現実には、コンビ(2人組)やピン(1人)の芸人さんが多い事に。
お笑いをアニメ化するのは、良い着眼点だったかもしれませんが、違和感がありますね。
女性キャラを増やして女性声優ファンを喜ばせたい気持ちは理解できますが……

一番、厳しいと思えるのは、作中のお笑いネタが弱い事。
・金持ちのセレブリ茶
・地元(茨城)ネタ中心のあくだれ王国
・宇宙人ネタの北海道代表のシンリャクシャ
上記の3組は特徴があり、その特徴を活かしたネタがあります。
しかし、主人公トリオのヤングワイワイと関西地区代表の弾丸クノイチの特徴が……
両方とも関西という事なので、漫才に有利な関西弁を使いますが、良い所はそこくらい。
トリオという人数を活かした笑いは無し。
ストーリー展開を作中に漫才化して笑いにしようとしていますが、いまいちかなぁ。

私は、最近のテレビを見ません。
アニメは配信で見ています。
テレビを使う機会は、配信では見る事ができないアニメだけと、アニメに特化した使い方をしています。
昔は、お笑いやスポーツも見ましたが、最近のテレビ番組は、個人的にですが、誰でも楽しめる作品が少なくなっているように思えます。
『てっぺんっ』はアニメとお笑いの融合。
両方とも好きな人には、垂涎の作品かもしれませんが、興味の無い人にとっては……

笑いのネタを考えるのは難しいという事は、重々承知しています。
しかし、作中のネタが、私には刺さりませんでした。
これは、笑いのセンスというよりも、好みの問題なので、ゴメンなさいと言うしかないですね。
アニメとお笑いの最大公約数を目指した本作品。
刺さるか刺さらないかは、視聴した人次第です。
楽しめる人が多い事を祈念しております。

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 145
サンキュー:

16

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫才ができるまで

視聴完了
全12話

ジャンル
青春モノ(一部ギャグアニメ)

あらすじ
てっぺんグランプリというお笑い大会出場を目指す、3人組5組が、日々ネタを作りながら試験を乗り越え大会に出場、トップを目指す。


感想
総評80点
5組のいずれか、もしくは全体にスポットが当たり、話が展開する形式。
宇宙人を含むグループの話はちょっとギャグ寄り。その他は漫才のネタとなった日常をテンポのいいツッコミと共に見るのが心地よい。
よかった点
何より話のテンポ。
キャラ、作画、音楽も悪くない。
敗者復活戦のライバル的な超個性的軍団が、全員ボロボロなのも良かった。
悪かった点
特にないのだが、てっぺんグランプリって勝つとどうなるのだろう?M1みたいにテレビ、ライブに引っ張りだこ?
物語の目的がてっぺんグランプリだったので.そこが気になった。

投稿 : 2022/10/19
閲覧 : 116
サンキュー:

6

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常系がギャグ作品として一定以上の面白さ

全12話

てっぺんグランプリという女子高生トリオ漫才師の日本一を決める大会があり、予選を突破した4組が本選に向けて共同生活を送る話です。

女子高生の漫才系作品だと真っ先にまえせつが思い浮かび嫌な予感しかしませんでしたが、内容は全然違っており思ったより楽しめました。

まず、まえせつとの大きな違いとして漫才の内容を深堀していない部分が挙げられます。
まえせつは3話でギブアップしたので詳細は分かりませんが、漫才の内容に踏み込んでいたのが見ていて厳しかった記憶があります。
「ここのボケをこっちに変えてツッコミをこうしたら面白い」というような内容だと作中で受けていたとしても共感できないです。
ましてお笑いの感性なんてアニメ以上に人それぞれだと思いますので。

一方、本作は漫才の描写もほとんどありませんし、最終的には目標であるてっぺんグランプリ本選が始まるところで終わります。
漫才の内容に焦点を当てず日常系ギャグに振ったのは良かったと思います。
美少女動物園作品は苦手ですが、アイドル系作品にありがちなシリアスを取っ払ってギャグに全振りしているので、あまりツボに入らなかった回もいくつかありましたが最後まで楽しく視聴できました。

声優さんは有名な方はほとんどおりませんが、キャラにマッチしていて素晴らしい演技だったと思います。

まえせつと同じだと判断して敬遠している方は一度視聴しても損はない作品だと思いました。

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 120
サンキュー:

7

ネタバレ

しゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

芸人たちの日常はコントより笑いが・・・・・・・ですぎだろ?!

【物語の評価】
芸人というのは古今東西、今も昔も変わっている人が多くて、その日常はテレビでネタになるほど面白いことが多い・・・・・・・・と最初は思っていたけど、だんだんギャグが余りにもぶっ飛びすぎまくっていったように感じた。
{netabare}11話の最終戦もせっかくなんだからコントで勝負してほしかったかもしれない。{/netabare}
【作画の評価】
【声優の評価】
方言は全てアドリブらしいけど、結構よかった。
【音楽の評価】
EDが好き。
【キャラの評価】
トリオ(3人組)×5組=15人もいるけど、キャラデザやキャラが個性豊かだから十分分かりやすい。
【感想】
コントをノーカットで全部見てみたい。

投稿 : 2022/10/05
閲覧 : 101
サンキュー:

4

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そんなに悪くないけど合わなかった。

カードゲーム、バンド、DJときて今度はお笑いですか、ブシロードさん。
お笑いのアニメという事でとんでもなくつまらなかった「まえせつ!」を思い出した(笑)

「まえせつ!」はまともにお笑いに挑んでいるが、こちらはお笑い芸人の日常アニメ。
漫才やるシーンあるけど少ない。

あまり面白くなかったけど「まえせつ!」よりはマシといったところ。
ギャグが合わなかったかな。
あまり笑えなかった。
楽曲や作画は良いしド下手くそな声優居ないし全体的に悪くないのだけどね。
最終話でアンミカが出てきて演じてるのが本人というのが1番面白かったよ(笑)
EDのクレジットが
アンミカ アンミカ
となってるだけで面白いもん。反則でしょww

それに駄目な所の定番だがキャラ数が多い。
ただ、トリオそれぞれに特色があるから印象には残る。
名前覚えられないけど。

個人的にブシロード好きじゃないってのがあって逆補正掛かってるとは思う。
ブシロードのアニメあまり面白くないし事務所とズブズブなのか声優は同じ人ばっか。
「ぼくたちのリメイク」を酷くしてくれて更に印象悪くなった(笑)
ただ、今回は自社でやってる企画をアニメ化して好きにやってるので、それなら良いかなって。
ブシロードはこれからも自分達で企画してアニメ化してくれればいい。
愚痴になってしまった(笑)

大きな事件の影響で2話の放送が9月になった事と最終話のアンミカがとても印象に残った作品でした。
アニメ本編と関係無いけど、レビュー書きながら公式HP見たのだがオネエマッチョ管理人役の安元洋貴さんの名前が載ってないのは失礼なんじゃないかなぁと思った。

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 133
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

30分は長かったよ

ブシロードが送り出してきたガールズX〇〇
今回はお笑いを題材にタカコ荘に集まった
女子高生による賞レース「てっぺんグランプリ」の
予選という名のシチュエーションギャグが繰り返される

ミルキーホームズでもよく使った
大物有名人をメタパロに使ったり
タイムリープとクイズを合わせた話だったりと

各話ごとに各トリオのキャラ見せをしてきたけど
ストーリーの引き出しが少ないので
途中から流し見になっていた

主人公として尺を取っているのに
存在感が薄いヤングワイワイ

寧ろ名古屋のお嬢様達と西野ばりの商才を持つ子の
セレブリティの方が話としても面白かったな

後茨城のあいつらもw

ようやく最終盤になっててっぺんグランプリ本戦への
サバイバルをやり始めるんだが

昔のコントネタやらVRゴーグルつけた
寒いゲームネタとかはもう飽きた

最終回はヤングワイワイが
敗者復活戦のステージに上がれるかどうかなんだけど

全編ふざけていたから
あまり真剣味を感じないよね

30分アニメだからネタ切れ起こしてそうなので
思い切って5分作品にしていたら
もう少し飽きがなくみれたかもしれない

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 143
サンキュー:

5

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

まえせつよりは

高校生のトリオ漫才でてっぺんを目指すアニメ
次代のまえせつを期待して視聴した

まえせつよりはマシ……か、な…?
少なくともテンポ感の意識はあって、ちゃんとギャグとして成立させようって努力は感じる
合う合わない、笑える笑えないはそれぞれだけど、コンセプト自体は外してないんじゃないかな
下げたハードルはしっかりと跨いで越えた1話だった
…まぁこのハードルをくぐるようならマジで絶望しか残ってないけど


{netabare}ただし現時点で懸念点がかなり多いのも事実
そもそも人数が多すぎて、どう考えても15人の成長物語は無理だろうってこと
作品の質以前の部分、声優ファンについた固定ファン相手に売る形式が露骨すぎる
1話はキャラ紹介と思ってハードルも低めだったけど、2話以降をちゃんと練ってるかは不安

そして、このキャラ紹介の段階では明らかに管理人のがキャラが立ってるという点
1話では「管理人から見た女の子たち」という目線だから軸があったけど、
これが各ユニットの当番になると話の方向性が散らかりそうな雰囲気がある

ユニット単位の大勢の女の子、という形式だとガルパンみたいに成功例もある
あの作品は戦車単位のチームが学園という大きな枠を軸にしていた
今回のコレは、それぞれのトリオを繋ぐ大きな軸が「同じ寮に暮らす」という部分しかない
寮生活に焦点を当てるならそれで問題ないけど、個々の漫才をメインにするのは構成上難しそう

あとは単純な好みの問題だけど、「お笑い」に感動は要らねーなーってとこ
まえせつでも触れたけど、芸人の本分は笑わせることであって、裏の苦しみではない
芸への研鑽自体を描く作品ならともかく、ポップなギャグテイストなら舞台裏の苦悩は最低限でいい
{/netabare}

今のところ視聴は継続する
まえせつ方面に進んで地獄になるのもそれはそれで楽しみなので、多分最後まで見るんじゃないかな


3話視聴、というか2話が自粛のため実質2話目
色んな意味でだっせぇ真似してんなと

{netabare}まず第一に、「漫才のネタ」という前提を共有させているアニメで自粛の判断するのがダサい
お前それ、
「ボクたちは1話を放送してもどんな作品かを伝えられている自信ないですぅ〜」
って言ってるだけだろうと……
あんなしっかり舞台設定紹介して漫才ネタと日常ギャグをリンクさせたのに、
「漫才ネタが時世的なものを想起させそう」なんてなるかよ
他のアニメみたいにガンアクションだのなんだのやってるなら理解もできる
でも、この作品の単発ネタでビビって無駄に控えるのはマジでダサい

第二に、仮にネタの内容が「自粛するほど不味いもの」なら漫才のネタとして不成立だろうと
ネタの範疇で収まる内容でなかったなら、「漫才アニメ」の脚本としては失格になる
逆に「漫才アニメ」としてキチンと整った構成なら、自粛という判断は自分の作ったものに対する理解が欠けている

第三に、そもそもこの作品の男性キャラが軒並みステロタイプなおネエということ
世間の風潮や評判に敏感になるなら、そもそもああいう分かりやすいキャラ付けはしない
ジェンダー要素をネタにするくらい(良い意味で)鈍感なのに、半端に引くのはシンプルにダサい
「完パケだから」で視聴者も理解できる部分なのにここは逃げるって、セーフアウトラインが意味不明

第四に、ここまで考えてみて「自粛することで話題作りする」という魂胆すら見えてくるのが何よりダサい
明らかに作品全体の内容から考えておかしい判断なだけに、それ自体をメリットと感じた風すらある
内容でちゃんと話題にすべきであって、こんなチャチなことで話題作りしてる時点で駄目すぎる
{/netabare}

で、そういうのを脇に置いた上での3話について
これ全然駄目だわ

{netabare}トリオ2組をメインに据えて、バラエティ番組を話の軸にするのはアリ
女性の可愛らしさに固執するプロデューサーの態度がギャグになってるのもいい
罰ゲームが罰ゲームとして成立してない、というのをネタにするのも嫌いじゃない
でも、無意味なシリアス(風のなにか)を持ってくるのは駄目でしょ

そもそも掘り下げがない序盤でやることじゃないよね?
人数が多すぎて個別の掘り下げが出来ないって事情はわかる
だから序盤の当番回から真面目なネタを入れたいってのも理解は出来る
でも、根本的な話として「その設定いるの?」って考えると全然いらないんだわ

親の七光りで云々ってのは、それ単体として掘り下げるなら面白い題材
そう言われてきた過去を、今の仲間を通して振り切るのも王道らしいテーマ
でもこれを3話(というか実質2話)って序盤で、かつ単発ネタとして消化しちゃ台無し
百歩譲ってそれをやるにしても、せめてそこから焦点をずらしちゃ駄目

自分を可愛いと思い込んでる子が、「それでもお笑いを選んだんだ!」と表明する場面とか、
茨城だかなんだかのトリオが水戸黄門NEOを推すために暴走するとか、
全く無関係な部分でとっ散らかってて単純に話として纏まりがない

予想はしてたけど、
「個人・グループそれぞれの掘り下げ」
「お笑い芸人であることの苦悩」
これをこの大人数で描こうとして見事に散らかってる
それぞれの視点でそれぞれが野放図をやってるだけで、そもそもアニメの脚本になってない

1話で「管理人からみた女の子たち」として纏まっていたように、
この話も「プロデューサーからみた女の子たち」って構成で良かったんじゃないの?
プロデューサーはプロデューサーで変な暴走しているばかりで、
「バラエティ番組」っていう軸すらほぼ消失している始末

で、この番組撮影の話をそのまま漫才にしたらウケましたー、で〆…
ウケるかどうかは脇に置くとして、上で書いたようにこの回は話の軸がないんだわ
「軸のない話を客前で披露したらなんかバカウケしました!」で漫才が成り立つと思ってんの?
アニメとしての軸のなさ、脚本の不出来がそのままオチの不整合まで起こしててマジで最悪

1話は「トロフィーの消えた頭」を軸にした話だから、それを再構成した漫才というのも理解できた
でも、この話では「経験したことをネタにする」という、このアニメで描きたい部分が作れていない

冒頭で漫才の掴みから入って、
ネタの道中をアニメ本編で描き、
最後は漫才に時系列が戻ってオチ、
という自分たちで作ったお約束の流れが出来てない

あと、七光り云々も自分が可愛い云々も、作中で特に答えが描かれてないじゃん?
ターザンはじめて勢いで笑わせたろ!ってのは感じるけど、それをオチには(二重の意味で)出来ないでしょ
結局両親に関する決着はついてもないし、漫才を抜きにしても「少女の苦悩と成長」すら描けてない
{/netabare}

3話はマジで不出来でどうしようもなかった
続きは見るけど、あまりにガタガタでこの調子なら「まえせつ」の比じゃない地獄になる
せめて自分らでルールとして定めてる「日常が漫才のネタになる」を成立させてくれ

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

お笑いトリオの予選に勝ち抜いた5決勝をかけて寮で共同生活するおはなしみたい。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
「てっぺんグランプリ」それは全国のお笑いを目指す若者たちの甲子園。 女子高生お笑いトリオ「ヤングワイワイ」の阪本やよい・高橋よもぎ・細野ゆずは、各地の予選を勝ち抜いた4組のお笑いトリオたちとともに、大会主催者から課されるさまざまな「試練」にチャレンジしなくてはならない。 すべての試練をクリアしたトリオだけが、晴れて本選に出場できるのだ! これは、お笑いの《てっぺん》を目指す15人の少女たちのひと夏の青春ストーリーである!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:『てっぺんっ!!!』(掲載「月刊ブシロード」)
漫画:なまむぎ
ストーリー原案:いぬじゅん
原案協力:チームY(佐々木未来/愛美/伊藤彩沙)
総監督・音響監督:高松信司
監督:渡部穏寛
構成・脚本:熊谷純
キャラクター原案:なまむぎ
キャラクターデザイン:大久保義之
音楽:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
音響制作:ダックスプロダクション
アニメーションプロデュース:冨嶽
アニメーション制作:ドライブ
製作:てっぺんグランプリ実行委員会

主題歌
OP:「てっぺんっ天国 ~TOP OF THE LAUGH !!!~」てっぺんっオールスターズ
ED:「あはっててっぺんっ」May’n
{/netabare}
キャスト{netabare}
阪本やよい:伊藤彩沙
高橋よもぎ:愛美
細野ゆず:佐々木未来
藪北さえか:北守さいか
城ヶ崎ひかり:若井友希
白壁まこ:小原莉子
小松崎みゆ:櫻川めぐ
牛久みさお:豊田萌絵
笠間ひな:葉月ひまり
六香亭ゆいな:小島菜々恵
石屋もね:鈴木愛奈
北斗ちほり:小山百代
清鶴かな:相良茉優
天野ちとせ:相羽あいな
秋鹿いろは:黒木ほの香
谷誠二:安元洋貴
高橋りね&みき:千春
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 チキンの章
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女子高生漫才トリオ・ヤングワイワイの阪本やよい・高橋よもぎ・細野ゆずの3人は、お笑い選手権「てっぺんグランプリ」の地方予選を突破し、本選出場権を得た。本選前最後の試練として、お笑いの先代たちが過ごした由緒正しき学生寮・タカコ荘にて、他の地方予選を突破した4組のお笑いトリオとともに共同生活を送ることに。てっぺんグランプリ委員会から課される様々な試練を乗り越えることが、本選出場最後の条件となるのだが――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
お笑いトリオの予選に勝ち抜いた5組が
タカコ荘で共同生活しながら、ネタ見せして、勝ちぬいて
さいごまで住んでトリオが優勝になるみたい。。


今回は「ヤングワイワイ」のネタで
管理人さんが大事にしてたトロフィーの頭がなくなった事件を
隠してさがそうとするんだけどやっと見つけたと思ったら
カラスに持ってかれちゃった、ってゆう、実際にあったおはなし。。

その間に5トリオのドタバタ日常を見せて、紹介してたんだけど
ほとんどセリフで、それも棒読みみたいな人が多くって
笑えるところがいくつかあったけど
キホンただみんなでしゃべり続けてるだけで、間が抜けてる感じ。。

そんな感じのおはなしだから、絵はほとんど止め絵か、口パクで
「りばあす」をくっつけて30分番組にしたみたい。。
「りばあす」みたく、3分アニメでよかったかも^^



にゃんは日常アニメはキライじゃないけど
ほかにも見たいのが40本くらいあって、20本くらいに絞りたいから
取りあえず紹介だけ。。

キャラはかわいいから、美少女日常アニメが好きな人にはいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 166
サンキュー:

9

ネタバレ

ぜぽっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

自分用

OPはすごくいい、作画がいい
内容はまあまあ、
ブシロードだから声優有名だろうけど、調べていない
寮でお笑いを目指すコンビたちが住んでる
主人公たちは3人組で寮母のオリンピアのトロフィーの頭を折ってしまい
ずっと隠し何とかしようとしている、最終的に自白したっぽいが、それを劇場で喋ってうけをとれたらしい、芸人と一緒でエピソードトークをしている感じ
見続けるかはわからないがとりあえず見る

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

餅は餅屋に…

詳細は略。

なんか書くのも億劫です…

「まえせつ!」から何も学ばなかったんでしょうか…

しかも、今回はネタ原案をY本芸人ですらなく、声優ユニット「チームY」が担当という。なんか、このチームYがイベントでトリオ漫才を披露したことで、何を間違ったかアニメ化までしちゃいましょうということらしいです。

この経緯だけ聞くと、声優界でもかなり上位に位置する美人声優・伊藤彩沙さんと何かをしたいという下心にしか感じられないです。

で、まあ、Aパート持たずに断念しました。
理由は簡単。面白くないから。

餅は餅屋って言うでしょ。これを受け入れてしまったら、じゃあ、お笑い芸人が声優を務めるアニメ作品に批判なんてできないです。それぞれの領分を犯しているんですから。

漫才は、漫才師に任せましょってことで。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

1話時点で漫才はあんましてない。クソアニメには片足突っ込んでいるかもしれません。

同ジャンルで評判が悪かったまえせつは未視聴。漫才ジャンルの一風変わったアニメです。
クソアニメ認定されているまえせつの評判の悪さを引きずる漫才を題材にした作品なので下馬評は高くないようですが1話時点ではまあまあかな。なんかやたらと貶している人がいますが、少なくともボロクソに貶すような致命的な出来ではないとは思います。ただ、1話通してキャラの顔見せと思い出話をおかしく誇張して語っているだけでこれは漫才アニメなのか?というのはあります。また、他の人が言っているようにキャラがやたら多い。どのくらいの尺をとっているのかは不明(原作のストック的には1クールが濃厚)ですが、とても1クールで捌ききれる人数ではないですね。各グループに1話与えて掘り下げつつ展開する形にしてもそれぞれが薄味になる可能性は高いです。CUEは2クールあってもキャラの多さを持て余していたのでこちらが懸念を払拭できるくらいに上手く展開できるかは望み薄でしょうか。
宇宙人やトロフィーが天井に突き刺さるといったアニメらしいトンデモ展開自体は面白かったです。

良い点
トンデモ展開が多く、ぶっ飛んだアニメが好きなら刺さるかも。
キャラのビジュアルはそれなり。
声優の演技はそこそこ。

悪い点
1話時点ではただの思い出話ばかりで漫才要素をあまり感じられなかった。それっぽいシーンはあるけど、漫才アニメとしての掴みは弱め。
作画は凡庸、やや崩れ気味なところが散見される。
キャラが異様に多い。一応CUEより個性が立っているのが救いか。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 167
サンキュー:

2

りゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 6

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 11

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 10

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 10

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/06/15
閲覧 : 16

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 14

ブラックバード さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 18

みくにゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 14

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 13

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 14

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 12

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/29
閲覧 : 12

3ケ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/19
閲覧 : 15

☆ウィクス☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/19
閲覧 : 16

一升 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

投稿 : 2022/11/04
閲覧 : 14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 12

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 13
次の30件を表示

てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!のストーリー・あらすじ

お笑いが大好きな阪本やよいは、大阪・なんばにある私立華月高校に入学。小さい頃に「こなもんず」というコンビを組んでいた幼馴染み・高橋よもぎと再会する。早速、商店街のコンテストに出るために、思い出の公園でネタ合わせしていると、謎の少女が声をかけてきた――。(TVアニメ動画『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2022年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ