覆面反対 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!の感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中島野球しようぜ さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
届け、笑いの頂点(てっぺんっ)へ!
落語のアニメは受けるというのがじょしらくで学んだ教訓、漫才のアニメ化はコケるというのがまえせつで学んだ教訓。ブシロードは漫才じゃなくて落語を題材にしたアニメを作るべきだった。総監督に高松信司というギャグアニメの大物を呼んだとて、つまらないものはつまらないのだ。
冗談はさておき、本作もやはりというかまえせつの二の舞となっており、ネタの面白さならまえせつよりは上だが、ドラマの滑り具合やキャラの魅力のなさはいい勝負してるな、なんならキャラは無駄に多いだけに尚更パッとしない。原案が声優のドキュメントらしいが、知ってる人でないと分からないタイプか?共感性がなくて話にのめりこみづらい。
何よりまえせつから何も学んでないのかってくらい、シンプルにネタがつまらない。まえせつもたいがい酷かったけどこの作品も案の定まえせつの後追いになりましたなぁ…評価は当然最悪。まえせつと同じ評価を下すことを決めざるを得ない。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
漫才やお笑いをネタにしたアニメ作品って個人的に難しいと思っています。
それに笑いのツボって十人十色ですし、芸人さんによって緻密に展開を計算されていたとしてもその場のノリと勢い…空気がメッチャ大切だと思うんです。
アニメでその空気感を醸し出すのがとても難じゃありませんか…
これが私の難しいと思っている原因の一つです。
お笑いをネタにする作品全てが難しいと思っている訳ではありません。
例えば、2012年の夏アニメで放送された「じょしらく」は、何度も抱腹絶倒させて貰った作品の一つです。
「この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。」
と「みなみけ」を彷彿とさせる前口上から物語が始まるのですが、この作品では落語をメインとした作品ではなく、落語が終わって楽屋に戻ってからのトークが主体となっているんです。
主要登場人物は以下の5名です。
蕪羅亭 魔梨威(ぶらてい まりい):あやねる
防波亭 手寅(ぼうはてい てとら):山本希望さん
波浪浮亭 木胡桃(はろうきてい きぐるみ):小岩井ことりさん
空琉美遊亭 丸京(くうるびゆうてい がんきょう):ナンジョルノ
暗落亭 苦来(あんらくてい くくる):後藤沙緒里さん
この「愛羅武勇」や「夜露死苦」的なネーミングセンスに惹かれたのもあるかもですけど^^;
すみません、すっかり脱線してしまいました(*ノωノ)
全国のお笑いを目指す若者たちの甲子園「てっぺんグランプリ」。
女子高生お笑いトリオ「ヤングワイワイ」の阪本やよい・高橋よもぎ・細野ゆずは、
各地の予選を勝ち抜いた4組のお笑いトリオたちとともに、
本選出場の座をかけ、様々な試練に挑戦する!
これは、お笑いの《てっぺん》を目指す15人の少女たちのひと夏の青春ストーリー!!
漫画「てっぺんっ!!!」を原案としたオリジナルTVアニメ!
佐々木未来、愛美、伊藤彩沙による声優ユニット、声優三姉妹【チームY】が
2019年、とあるイベントで即興コントを披露したことをきっかけに、
3人を原案協力として迎えた、
お笑いをテーマにした漫画「てっぺんっ!!!」の連載が実現!
dアニメストアのあらすじと、公式サイトのABOUTの一部を引用させて頂きました。
地方予選を勝ち抜いた5つのトリオチームが、大阪のタカコ荘に合宿し、「てっぺんグランプリ」の出場に向け、他のチームのトリオと様々な課題をこなしていく物語です。
5つのチームごとにスポットを当てて物語が展開され、全部ではありませんがその物語そのものが漫才のネタだったという構成になっています。
wikiにそれぞれのチームのキャッチフレーズが掲載されていたので以下に記載します。
ヤングワイワイ:目指せ! お笑いのてっぺんっ!!!
弾丸クノイチ:浪花のべしゃり三人娘
セレブリ茶:アナタの笑い、買い占めます
あくだれ王国:茨城から来た笑いの刺客
シンリャクシャ:北の大地が生んだスペース漫才師ーズ。
どのキャッチフレーズもチームの特徴を的確に捉えていると思います。
チームの方向性も一目瞭然ですし…
物語の内容的には、お笑いをネタとしながらもスタイルは漫才では無かったからか、違和感無く楽しませて貰いました。
まず、タカコ荘の管理人が「谷誠二」さんという、ボディビルを趣味とするスキンヘッドという時点で、もう色々狙ってますよね^^
一目見たら直ぐ「あの人」だって分かりますから^^
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、てっぺんっオールスターズによる「てっぺんっ天国 〜TOP OF THE LAUGH!!!〜」
エンディングテーマは、May'nさんによる「あはっててっぺんっ」
1クール全12話の物語でした。
ラストの展開も個人的には良きだったと思っています。
しっかり堪能させて頂きました。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いわゆる「お笑い」をテーマにした作品はいくつかある中で、「作品として」のコメディと言う点では及第点を越えているかな、とは思った。
「コメディ作品」として楽しめるレベルになっていたという評価です。
この手の作品や、あるいはアイドル(歌手)なんかをテーマにした作品だと、作品自体の面白さの他に、その作品に内包される「ネタ」や「歌」が強烈に作品の評価に影響してくる。
ガッツリその世界を描こうとすればするほど「このネタでそうはならんやろ」とか「この歌でそれはないわ」と言った視聴者側のシラケムードをクリアしなければならないからだ。
そんななか、この作品は、ワチャワチャしたお話と各グループの個性とそれを活かした構成で上手にその点を回避していたと思う。
もっとも、それゆえ、ガチ作品だとかお笑いで成上がっていくプロセスを描く、とかクリエイターの生みの苦しみを描く、と言った路線からは完全に外れているのだがw。
そこが目的でないなら、このことは大きな問題ではない。
あとは、いろいろな作品のコメディやパロディも盛り込まれていましたね。
古くは昭和のセブンとメトロン星人のちゃぶ台会議・・・、いやなんでもないです、ほか、人気ドラマ、人気アニメ、あの通販、あの人々ほか多彩でした。
シチュエーションもループものなど、話題になったタイプを上手に盛り込んでいました。
作画もキャラ造形もなかなかに良かったですね。
そもそもタレントが豊富過ぎて、頭に入るか心配だったのですが、トリオのユニットごとに個性的な設定があったのと、構成自体も各話で区切られていたりしていたので混乱なく視聴できました。
今作では、どのキャラが、という事はなく、私的には割と平等に、どのキャラクタも楽しく観れたと思いました。
意外とこれって珍しいなぁ、と個人的には思いました。
一年後、あるいは数年後に記憶にちゃんと残っているか?と言われると少々、答えに窮してしまいますが、視聴時点では確かに楽しめた感はありました。
女子のわちゃわちゃ楽しい系をご覧になりたい方は観てみても良いのではないかと思いました。
コメディとしても視聴にネガティブな影響があるレベルでは無かったと思いましたし、機会がありましたら、ご覧くださいませ。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
[文量→一言・内容→感想系]
【総括】
お笑い芸人を題材にしたアニメ。忙しいんで途中で切りましたが、過去にあった類似作品よりはずっとクオリティが高いと思いました。
《以下ネタバレ》
【視聴断念(三話まで)】
{netabare}
いつかまた見直すかも。一話ずつ観るのも良いかもね。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆
ネタはまあまあ面白い。ツッコミはビミョー。なんか、ソシャゲ展開?
2話目 ☆
3話目 ☆
4話目 ☆
5話目 ☆
6話目 ☆
7話目 ☆
8話目 ☆
9話目 ☆
10話目 ☆
11話目 ☆
12話目 ☆
{/netabare}
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
3人1組の女性トリオ5組がお笑い大会を目指して寮生活を送る展開。
ただネタが面白くない。
ネタが面白くなくともてっぺんを目指すストーリー展開が面白ければと思って視聴を続けたが、てっぺんを目指すのは名ばかりで和気あいあい寮生活をおくるのが続く。まだアイドル物の方が切磋琢磨していてチームごとのバトルがあったリス。そもそもバトルをする体育会系のアニメの認識では見てはいけないアニメだった。
後半はこなれてきたかと思ったのだが、最後の11話12話は子供の作った脚本。キャラが多すぎて薄い良く最後まで見たという感じ。
キャラそれぞれが個性あったのかもしれないが結局多すぎて薄味になったのももったいなかった。
オープニングはよかった。
100点中50点
くまごろう さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どどる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終的には1話から想像したような上手さとは路線が違う、割と雑なコメディアニメ。
でもこの作品、根本的にアニメが上手い。
15人という人数を完全に制御し切れたとは言えないけど、メインのヤングワイワイを中心に、セレブリ茶からは白壁まこ、弾丸クノイチからは妄想癖のかな、あくだれ王国からはみゆ(親切に私服が名札付き体操服)、シンリャクシャからは宇宙人ちほり。
この7人あたりにスポットライトを合わせている。
個人的にこの中心メンバー7人「以外」からだと、茨城県民にしては美形すぎるあくだれ王国のみさお、メイン回で図々しさが露わになったシンリャクシャの小動物ねもが好き。じゃがいも爆弾。
逆に弾丸クノイチのサラブレッドちとせ、シンリャクシャのリーダーゆいなはキャラが人数の中に沈んでいた気がする。
セレブリ茶のお菓子屋娘ひかりは後半でキャラの薄さを芸風にしていたけど、この立ち位置に3人くらい入っちゃったのは欠点と言える。
ここまで来たら残りの3人についても言及すると、超金持ち娘さえかはメイン回の挙動がカッコよい。
基本的には鉄板の金持ちネタを振るだけの女なのに、金が人格に良い影響を与えている感じがしみだしてくる。
メイン回が4話という早めの話数で行われたのもデカい。
弾丸クノイチの筋肉娘いろはは単純に好み。
この子も筋肉ネタを繰り返すだけだけど、アニメ的に肉体がキレイでえっちで良い。
あくだれ王国のひな。牛久みさおと並んで顔が良い。やっぱり鉄板ネタ以上の地元虐ネタ以外の広がりは薄いけど顔が良い。
あくだれは納豆ヘアのみをタイプの違う美形二人が挟んでる図式なんだな…。
あとはまあ基本的にこのメンバーがワチャワチャしているだけで、このワチャワチャが好きかどうかが全てなんじゃないだろうか。
女の子が3~5人でもワチャワチャできるけど、女の子が15人いればワチャワチャワチャワチャワチャワチャワチャワチャできる。
キャラが15人もいて普通にワチャワチャしようとすると、モブになるキャラが出てきやすい。
それを、15人全員にそれなりにスポットを当てたことは本当に上手さだと思う。
メインコンテンツが「笑い」ではなく「かわいい女の子たち」なのは本物のお笑い好きな人だと不満だろうけど、一般的なアニメファン層を向いていると思う。
わたしはワチャワチャワチャワチャワチャワチャしたアニメ、好きです。
▶1話時点の感想。
{netabare}
漫才のネタじたいで笑わせてくるアニメなのかな~っと思っていたら、どちらかというとクオリティ高い系のコメディアニメだった。
アニメが上手くてびっくり。
1話から15人出てくるのに全然混乱しないのがすごい。
とりあえずメインのトリオ3人。
まあ3人は覚えられるわけで。
あとの12人は1話ではとりあえずチームの個性だけ、覚えて帰ってくださいという感じ。
そのチーム紹介シーンでもスポット当てる子を絞っているので、印象が取っ散らからずに記憶に残りやすい。
茨木出身で、ダサさを売りにしているっぽいあくだれ王国。
あくだれ王国の登場シーンでは、金髪ダサ髷……藁納豆の擬人化みたいな髪型の子にスポットが当たっている。
主人公たちと同じ関西出身、ライバルっぽい普通さのある弾丸クノイチでは、自分の事をめっちゃカワイイと思っている髪の毛ツートンカラーの子。
あとは金持ちチームセレブリ茶と宇宙人チームシンリャクシャ。
15人という人数を考えると、覚えやすい奇抜なチームが2つなのは良い感じのバランス感覚。
というように、感情や視線の誘導が上手い。
今回はここを見ておけばいいんですね、というのが分かりやすい。
技術的に上手いアニメを安心して見たい、という人にオススメかも。
▶クオリティの高さ
ただ、このクオリティの高さが、アニメに慣れた人向けな感じのクオリティ。
てっぺん!!!!!!!!!!!!!!!のビックリマークを見て、多いな~いくつなんだろうって数えてみた時に「15個だから登場人物のことを指してるんだろうな~」とパっと想像がついたりとか(タイトルロゴの! は15色になってどの位置が誰か決まってるし、「ぺ」がよもぎとやよいの二色で富士山に日の出を意図したデザインになったりしてますね)、その手のパターン学習が済んでいる人の方が、より向いてるかもという感覚。
15人という人数がそもそも多めなわけだし、慣れてる方が楽に情報を処理できる理屈。
そう。見ていて「情報を処理している」という感覚がちょっとある。
推理パート? も、先にオチが分かるように誘導されているし、視聴者自信に「あーそういうことね」と腑に落ちさせたい、情報を処理させたい意図があるような気がする。
複雑とか難解というのとはぜんぜん違うけど、これはタイトルから事前に感じるふんいきとはギャップがあるかも。
多めの人数から来るわちゃわちゃ感、もしかしたら群像劇的なものも期待しても良いのかも。
それを上手に誘導してくれるアニメなのだとしたら…と、ハードルの上げすぎもよくない。
細かい点では主人公チームの名前がやよゆになってたり、15人全員名前覚えて見終わってもらおうという努力と配慮を感じる。
▶はじまって3分ちょいの「ドラスティックな鶴」
マジェスティックな君がグラマラスに着こなして???
小ネタをピュッピュと出す雑さけっこう好き。
トキワ荘に対してタカコ荘、しょぼろ納豆とかぜんぜんわからない。
期待を込めて4点スタート。
{/netabare}
kabaj31 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
OPがいきなり変なラップでズコーとなりかけます。
が、後半はいい感じで、よくよく映像を見るとよく動くし構図のセンスなど、意外にも質が高いのではと思いました。
それだけの理由で視聴決定しました。
ストーリーに関しては、1話を見た限りでは、特に漫才やお笑いにこだわりがあるとは思えません。
奇人変人なキャラたちがいて、なにか面白そうなことをフリーダムにやっている、という感じです。
声に関しては、方言を喋るキャラが多いのですが、それがコテコテの棒読みの方言で、
そこは安心の低クオリティかと思います。
■追記:
見終わりました。
まあまあ、って感じでしたw
ゲリオ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ブシロードが企画する漫才をテーマとした作品。
3人グループが5組、15人の美少女たちが織り成すギャグコメディである。
キャストは例のごとくブシロードグループ所属の声優さんをメインに起用し、各々のキャラと同郷の人を充てているのが特色。
「シュールな笑い」をギャグの基本とした作風だった。
まずもってネガティブな感想を言ってしまえば、初めから漫才をアニメで再現するのは不可能だったと思う件について。
企画したのは一体誰だ?木谷会長か?木谷社長か?
ともすればあやつは声優さんにリアル漫才ライブやらそうとしているのか?
その挑戦はバンドやらせるのより遥かに無謀な試みとなるだろう。
トークイベント等で声優さんのやり取りに観客席から笑いが起きることもあるだろうが、あれは観てるのが熱心なファンだからであってだな。無関係な人が見聞きしても終始真顔なはず。勘違いしてはいけない。
いざアニメにしてからそのことに気づいたのかどうかは不明だが、漫才が題材でありながらまともに漫才するシーンはほとんどなく(あっても面白くない)結局、普通の美少女動物園、日常系のジャンルに含めて差し支えない作品だった。
では美少女日常ギャグ作として評価するならどうだろうか。
これがまた微妙なところで、回によって面白い回もあったりその逆もあったり…当たりと外れが交互にくる感じだった気がする。
シュールな笑いというのは上手く視聴者に刺されば良いが、狙いすぎるとただただ寒いだけ。どちらかといえば後者の割合が多かったと思われる。
不運だったのは第2話の放送がお蔵入りになるアクシデントが起きたことだ。
あらすじが「大統領暗殺計画を阻止しようと奔走する」というものだったが、オンエア前にリアルで安倍元首相が射殺される大事件が起きたことで、内容の不謹慎さから放送中止の憂き目に遭ってしまったのである。
第1話が単なるキャラ紹介だったので、2話が視聴者獲得の重要な回になる予定が、大きくつまずく事態となった。
さらに翌第3話の内容が非常につまらなく、1話飛ばされたこともあって脱落したアニメファンが大多数を占めたと思われる。
実は自分もここで一旦視聴を切ってしまった。
その後、しばらくして2話の封印が配信で解かれることになったので一応見てみたら結構面白く、4~5話も"セレブリティ"や"シンリャクシャ"のユニットのキャラクター性が上手く描かれていて高評価だった。特に5話のツッコミに焦点を当てた非日常エピソードについては、本作で唯一漫才を題材にした意義のあったお話だったかもしれない。
ただ、その後の事務所爆破回と温泉旅館回は意味不明だったので「やっぱりう~ん」となりつつも最後まで完走した。
あらためて当たりと外れがある作品だなぁと。明確に言えば「ちょい当たり」と「大外れ」って感じだったが。
作画力はあまり必要としない作風だったが、なぜか作画が間に合ってない回が終盤見受けられ、その点もあまり評価できるものではない。
キャラクターは美少女作品としてギリギリ及第点だったものの、主人公グループなど数名キャラが薄い子がいたのは残念。
ほんで茨木は水戸黄門と納豆とヤンキーしか語ることがないことは痛いほど伝わったねw
オープニングとエンディングは楽しい曲で良かった。
まとめると、第2話放送中止というあまりにも不運な出来事があって、これで内容が面白かったら非常に無念な惨状になるところだったが、実際はトータルで凡作と言って問題ない出来だったのでダメージとしてはそれほどでもなく…事件があってもなくても話題性としては大差なかったことであろう。
漫才という二次元に不向きな題材に挑んだチャレンジ精神は認めたいけど、やはりどう考えても企画段階で無理な代物であった。
次は題材に拘らず、単純にアニメとして面白い作品を企画してくれると嬉しいブシロ信者の俺なのであった。
CiRk さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
{netabare}
まえせつに次ぐ漫才アニメ。
評判散々だった気がするけど、自分はかなり楽しめたし笑えました。
それ以上でもそれ以下でもないので他に書くことは特にないですが。
名目上は漫才アニメだけど、実際はカオス系ギャグアニメです。
漫才をやっているシーンなんて一切なく、日常の中で頭のおかしなことが色々起こっていくか、頭のおかしなことをやっていくみたいな内容。
謎に宇宙人が出てきたり、タイムリープが起こったり、言うなら漫才中に語られる面白おかしな意味不明な物語をアニメとして表現したみたいな感じ。
キャラの掛け合いも面白かったし、狂気ネタも面白かったし、自分的には高水準なギャグアニメでした。
ちなみにまえせつは楽しめてません、だからまえせつと同レベルではないと個人的には言いたいw
キャラは多いけど、一部のキャラに出番を集中させられていて、どのチームも一人は目立ったキャラを作れていたし、特に多さは気にならなかった。
火星人とか、金持ち装った貧乏人とか、色々インパクトのある設定を持ったキャラがいたりで、印象に残るキャラも多かった。
それにこのアニメはキャラがどうこう言うよりも単純に会話などが面白い作品だったので、人数などはさほど気にならなかった。
2回ぐらい外れ回があったけど、基本的に安定していた作品でした。
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆10
まえせつ。これかなり好きかもしれん。キャラは多いな。
来た時の話かよw キャラデザ1番かも。そうはならんやろ。
漫才オチか。締め方上手いな。
いや実話かい。マジで好き
2話 ☆8
トランプじゃん。他のグループも同じように犯人探してた?
宇宙人の伏線ここからあるな。5億年? オチ意味不明すぎて草。
3話 ☆10
八十亀ちゃんみたいなノリだな。 エクストリームハーツか?
草。このアニメもこいついなければ女の子だけなのに。よくあるバラエティ。
この紫の子が倒れてるとこ可愛すぎる。ケバい。
アイドルアニメにならんのはいいわw
4話 ☆10
自作しろ。あっ…(察し)時事要素やめろ。ケバい。横文字でイキるな。
これは実際正論だよな、雰囲気が一番大事。今更。YouTuberやれ。
そんな一瞬で大金ポンポン使うなw 作ったねんってなんやねん。
2人のドレスも別に大して良くなくて草。背景の止め絵が酷いw
貧乏臭い。ガバガバ警備
頭からお湯かけるやべー奴。なんか色々と頭おかしいなw
5話 ☆9
無限ループの前兆みたいな時計の写し方やめろ。浮くわけねーだろw
いやマジでループ回で草。エンドレスエイト 謎展開やめろw
ネッシーじゃないんか。
割りと頭おかしい回だな。口裂けてたって答えやんけw
3人の会話だけで終わるアニメw ミステリーサークル間違える無能。
6話 ☆5
てかお笑いって3人なんだ。また1話みたいなw そうはならんやろ。
ラーメンとか庶民じゃん。各グループごとに話やって欲しいな。
全員集合したら面白くないわ。
危ない粉よりもやばい犯罪犯すなw 木は棘多いから危ないぞ。
7話 ☆9
前回の雰囲気引き摺って欲しくないな。これはダメなコース入りそう
パリピ黄門 人数多いしデスゲーム初めて人減らそう。クソラップ
コナンかよ。ちゃんとCM終わりに扉開く方もやれ。上から覗きたい。
糖質かな? あのうさぎなんだよw 日光テレフォンショッキングかな?
脚本頭おかしいなw こういう回は最後にガチの呪いオチ挟んどけや。
8話 ☆6
何を見せられてんだ。やっぱ全員集合したらあんまりになるんだよな?
ご当地アニメ感あるな。異世界迷宮かな? 妹おるんかい。
どんな手違いだよwこの衣装でシンデレラは無理でしょ。お前らが歌え。
やっぱ1~5話の方が面白かったな。マジで痛そう。紫の子かわいいな。
何が編集されたんだw
9話 ☆9
歌詞なんかいつもあったっけ。は?w 当たり回っぽいな。
今日なんか作画崩れてるというか癖強いな。漫才見せろw 漏らしてるやん。
マザープリマドールでボロ泣きしてそう。
漏らしすぎだろ。信じてくれんだろ。ハルヒかな? 構成悪いぞw
もう訳分からんわw いや草。地球ピンチだったんかよ。
10話 ☆9
茨城組の回って比較的微妙だよな。そんなものは無い。
サマレンに勝る顔芸。リコリコで見た。草。今回あたり回だな。
アピールが露骨になった。
もうここまで来たら普通に言えや。丈夫すぎやろ。正論で草。
11話 ☆10
汚い。伏線回収。なんやねんこの回。頭おかしくて好き。
芸人としての対応力を鍛えようとしてる説。OP回収かな? これクエでは?
何アニメだよこれw シリアス感出すなw
12話 ☆9
キャラ増やすなw 最終回らしい全員協力。言うほど間に合いそうか?
ロボアニメで草。関西人だけど好きだぞ。みんな面白くないぞ。不正投票か?
お笑いしてない時の方が面白いんだよな。おしゃぶり三人娘?
俺たちの戦いはこれからだ!
お笑いアニメと言うよりカオスギャグアニメだったな。
OP「てっぺんっ天国~TOP OF TGE LAUGH!!!~」☆8.5
ED「あはっててっぺんっ」 ☆7
2話ED「バグ・ユア・レッグ」☆7
{/netabare}
{/netabare}
Jeanne さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しゅん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【紹介】
大阪や名古屋など全国各地で同じ地方出身の3人の美少女でお笑いトリオを作ってお笑いのてっぺんを目指すアニメ
※第2話が放送延期になった理由は予告されていたあらすじが「大統領暗殺を防ぐ話」だったので前日に起きた例の事件を受けて自粛したのでしょうね
その後、無事放送されました
【感想】
笑えるポイントなかったけど、女の子達の掛け合いは面白いところもありました
芸人トリオがテーマですが、芸人というよりもバラエティに特化したご当地アイドル番組を見ているような感じでキャラクターは可愛くて良かったです
なんかよくわからない話が多かったし、漫才とかネタはまったく笑えなかったけど、日常シーンでのキャラのかけあいは良くていい萌えアニメだと思います
「てっぺん」は見れなかったけど「べっぴん」はたくさん見れました!!!
・・・はい、こんな感じでネタがずっと滑ってて笑いどころはなかったのがちょっと残念です
日常で起きたことを生かしてネタ作りするところは良かった
良い話もあったし笑いにこだわらなければいいアニメだと思います
{netabare}
話の面白さにムラがあって面白い回も2回くらいあったけど、北海道の七不思議タイムループネタは特に退屈で私には何が面白いのかわかりませんでした
ただお笑いがテーマのアニメだからつまらないって思ったけど、そうじゃないアニメだったら特に気にならなかったかも
{/netabare}
【主題歌】
曲は響かなかったけど、OPアニメはいい感じ
【作画】
あまり作画は良くないけど、CM前後のポップなアイキャッチなど良かった
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最終話まで観終わりました。
本作は上方漫才のスピリットをアニメという媒体に見事に落とし込んだ快作で、ノリや勢いが重視されがちな現代の笑いに反したロジックの積み上げによる丁寧な昭和の笑いを提供しています。
漫才が日常をデフォルメして「あり得んやろ」とツッコませつつ、それでもどこかで見たような風景や会話をベースに成り立っている、綿密な脚本によって作られた笑いであることを思い出させてくれるような、古典的な漫才のスタイルを本作は体現していました。
それでいて舞台はしっかりと現代であり、社会状況や作中のガジェットはそれを踏まえたものになっている名作です。
ただ、刺さらない人には全く刺さらない作品でもあるようには思われます。
なお、漫画『てっぺんっ!!!』は時系列的に本作の前日譚ということのようでした。
== [以下は第9話視聴終了時のレビュー] ==
漫画『てっぺんっ!!!』には同じヤングワイワイが出ていますが、直接的なストーリーとしての原作ではなさそうです。
一時お蔵入りが危惧された第2話は9/10に放送・配信されることになったようです。良かった良かった。
アニメでネタにされている事象はちゃんと現代を踏まえたものですけど、ホン(漫才の台本)的には古典的なものを感じるというか、笑いの方向がけっこう昭和を感じさせるものになっています。
同じく女子高生のお笑い芸人が出てくる『まえせつ!』は「お笑い芸人を目指す女子高生の青春ストーリー」を志向していると思いますが、本作では各話ストーリー自体がいわば「漫才をビジュアル化した」ような物なのです。
古典落語を落語家が語っているのに合わせて役者が口パクで演じたドラマを見せるNHK「超入門!落語 THE MOVIE」という番組があるのですが、方向性としてはそれに近い物があるかもしれないです。
つまり、このアニメで各キャラがドタバタ動いているのはその世界で本当に発生している出来事ではなくて、漫才として語っている内容が誇張された表現されたものと考えるととてもしっくりします。
上沼恵美子さんの設定として「淡路島全島を所有している」という物があって、そういう体(てい)でバラエティー番組などに出演して喋ったりしますが、もちろん実際に所有しているわけではありません。
各メンバーのキャラ付けをそうした視点で見てアニメ本編を見るととてもしっくりきます。関西人が日常会話でもいろいろと「盛ってくる」のとも感性的には近いかもしれないです。
というわけで私はこのアニメがものすごく好きですが、まあそんな人がたくさんいるとも思えないのでお勧めできるかどうかは微妙なところですね。
たくすけ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
taketake4 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話視聴
まあ、結局はアイドルアニメなんでしょうね
バンドやダンスじゃなくて、芸人(お笑いではない)をネタにしただけ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
漫才シーンはともかく、オムニバスコメディーとしてはそこそこの出来だったかな
Bハウス さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「てっぺん」って、お笑いのてっぺんだったのね。
漫才やお笑いのアニメで過去に傑作は無い、と思うのだが、
このアニメのうまいところは、本来のネタや漫才自体はほとんど入れず、
お笑いをしている少女の日常にスポットを当てたところにある。
これならネタが受けなくても問題ない。
こういう作り方しかないよね。
というのも、実際の漫才をアニメで再現は無理だと思っているからだ。
本当の漫才は、それぞれの演者の間の取り方、タイミング、
観客との呼吸など、非常に高度な芸が求められるのであって、
そもそも映像と音声が別のアニメでは、どう頑張っても
無理ゲーだと思うからだ。
第5話、3人のおしゃべりだけで1話通してしまった。
勇気ある脚本。
後半にはメトロン星人も出てくるし。
登場キャラが非常に多かったのだが、それを逆に生かして、
毎回趣向の違う物語が紡がれる。
そして最後はなんだか感動の終わり方。
いや、これだけ振り幅大きいアニメで、キャラも多いのに、
綺麗にまとまって終わるとか、奇跡じゃない?
こんなやり方があるんだと、感心してしまった。
ギャグアニメとしても非常に評価の高いアニメとなりました。
いちぱ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
アニメよりお笑いを見る時間の方が長い人間の感想です。
3話まで見ましたが断念。
お笑いを題材にしてると言うことで、笑わせてくれるかもと思い視聴するも、
軽い漫才のような掛け合いの最中にアニメでよくあるイメージ描写等で間が死んでいたり。
声優が台本通りのニュアンスが出せていなかったり。
漫才を披露する客には理解出来ないワードを使っていたり。
その癖、ツッコミはセンスを捨てた既存のワードになっていたり。
製作者が大してお笑いが好きじゃないと言うのは伝わりました。
タイトル通り、日常コメディアニメとして見るのが1番良いでしょう。
作画のタッチは好きです。
大貧民 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
間とテンポが合えば、まあまあ見ていられる。
まあまあ楽しかった。
関西の子らはあれでいいと思うけど、他の地域はどうだったのだろう。知らんけど。
UFO読んだりとか城立てたりするセレブってのは、設定がとっちらかってる気もしないでも無い。
一話ごとに当番が違うようで、
二話までは、まあ、普通。
三話 ちょっと話が雑。ギャグだからいいのかも知れないが、あれだと税金はどうする積もりなんだろう。あんな感じでちゃんと考えているようには見えないが。
四話 ミステリーゾーン的な話。ジャンル的には好きだが肝心のツッコミネタが微妙。
キャラに共感や感情移入も出来ず、面白さが見いだせないので断念。
OPは良くできていたけどね。
mimories さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
(第4話視聴後→脱落)
何をテーマにどう表現してもいいんだけど、正直観ててイライラする。
基本笑いで組み立てた1話目はまだマシで「次も一応観ようかな」と思えたが、3話目4話目と「マジメか」って感じのハナシ。いやマジメでもいいんだけど、個人的にはそれ自体が面白くない上に笑いも笑えなくてジャマ。両方殺してるように思う。
自分がそれほどお笑いに興味ないこともあるが、アニメ作品でも笑いと感動が両立する作品は存在するわけで。そう考えると、自分的には「共倒れ」と思える本作の評価を低くするのが自然かなと思う。
ほぼほぼ真顔で過ぎてく時間を重ねたくないので、これにて脱落致します。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
1話 面白かったけど、「お笑い」と「大阪弁」かあ…炎上するだろうなあ。
{netabare} この作品は見方が重要になると思います。OPEDとクレジットを見ましたが、どうもお笑い系のプロダクションの協力は無いみたいです。ということは漫才やコントを真面目にやるのではなくて、お笑いはモチーフになるんだと思います。
「大阪弁」に「お笑い」とこだわり派が沢山いるカテゴリーでこれをやると非常に誤解を招くと思います。炎上したり叩かれたりする未来が見えますね。
あくまで「お笑い」や「大阪弁」は作品のテーマかモチーフであって、それを高いレベルで実現するのがアニメの役割ではないのですが、まあ駄目でしょうね。あれが違う、レベルが低いと叩かれる未来しか見えません。
これって生理的、反射的な拒否反応なんですよね。冷静に見てもらうのはどんなに工夫しても難しいでしょうね。
あくまで本作の面白さはマンガ的あるいはアニメ的な面白さなんだと思います。前半こま切れではありましたが4コマ漫画的というよりは、うまくキャラの説明をしてました。トロフィーの事件が1話通じてあったりしたので、脚本は練っているのでしょう。ギャグアニメですね。構成と演出はしっかりできていたと思います。
M1ならぬてっぺんグランプリが脱落方式だとすると、ひょっとしたらスポコン的な感動になる可能性もありますね。
そういう視点でみると普通に面白いし、実際24分間飽きずにずっと見てられました。
作画は遠くから見るとちょっと荒い気がしますが、寄りだとかなり丁寧な感じです。キャラデザは久しぶりにみたヒラメ顔の系譜ですね。シャフト的ではなくて、どちらかといえばラブプラス的な目の離れ方ですね。なれるまで数分かかりますが、慣れるとちゃんと可愛いです。
声優さんはよくわかりませんが、茨城の金髪の小さい子の声優さんの声だけ違和感があったかなあ。
ということで、私は普通に面白かったです。「お笑い」と「大阪弁」叩き。そこを跳ね返すパワーがあるでしょうか。ご愁傷様にならないようにがんばってください。 {/netabare}
3話 あれ、2話は?って、そういう事情ですか。フィーリングが合えば面白い。批評してもしょうがないので、面白ければ見ればいいと思います。
2話については、日本を揺るがす大事件でしたから、その題名は駄目なのは理解しました。
ただ、今週第3話見る限り、え、自粛する必要あった?ですね。
3話については茨城の子たちがなかなか可愛らしいし、テレビ番組のパロディ的なストーリー展開も面白かったと思います。考察うんうんする話ではないですね。要するにギャグですからね。フィーリングが合うかどうかで見るかどうか決めればいい話で、あらさがしは全く意味がなさそうです。
むしろ、ストーリーとか設定にツッコミどころがあるくらいがちょうどいい緩さなのかもしれません。
ただし、親の七光り的な真面目なテーマ性が入ってくるとどうでしょうね。ちょっとシリアス入るなら批評の対象になって出来不出来が出てくると思いますが…どうなりますか。
取り敢えず新着に気が付いたら見ると思います。もし、シリアス展開になったら、そのとき改めてレビューします。
TaXSe33187 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ぜぽっと さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
大重 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
うーん、まあそんなにつまらないわけではなかったですが。
お笑いものって結構難しくて、中でやっているコントが笑えないとつまらないわけですが…。
そこがギリ及第点だったので、そこまで悪印象は無いんですけれどね。
でも抱腹絶倒に面白いわけでもないので。
ただキャラが多くてまだ覚えられていないことをイベントのCMでネタにしている所などは良かったですね。
作画は微妙。
美少女がいっぱい出てくる割にはあまり可愛くは。
これも大きいですかね。
今期も本数は多いでしょうし。
タック二階堂 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
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