当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「最近雇ったメイドが怪しい(TVアニメ動画)」

総合得点
64.7
感想・評価
154
棚に入れた
537
ランキング
3688
★★★★☆ 3.2 (154)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.1
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

最近雇ったメイドが怪しいの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 惚れ薬は入れるな

昆布わかめの漫画  Twitterとpixivに投稿後2020年2月から「月刊ガンガンJOKER」で連載中
制作:SILVER LINK.、BLADE

両親を亡くし1人になった坊ちゃまとメイドのラブコメ?


<メモ>
両親を亡くした少年の元にメイドが助けにくる話ですが悲壮感はありません
リリスがゆうりをからかうつもりが逆に反撃される という毎回同じパターンなので飽きるかも

メイド「私のことがそんなに気になりますか?」
ゆうり「なんでわかった! こんな綺麗なメイドを始めてみたからかお前のことが気になって夜も眠れない」

メイド「この瞳でぼっちゃまを虜にする魔法をかけていたんです」
ゆうり「やっぱりそうだったのか! どきどきして目が離せない瞳 なんておそろしい魔法なんだ」

メイド「坊ちゃまを手なずけて私の物にしちゃいます」
ゆうり「お前の思い通りにさせないぞ 僕がお前を手に入れるんだ」


後半でリリスがゆうりの元に来た理由が分かるけど意外性はありません
なので、ゆうりのストレートな言葉が愛らしいと思えれば最後まで見られるかと

ファンタジーなんだけど、生活費はどうしてるのか気になってしまった
両親の残した貯金や保険金のことをゆうりが知らないだけってことだといいな


<主要登場人物>
・ゆうり:早見沙織
・リリス:高橋李依

・五条院 つかさ:堀江由衣   ゆうりのクラスメイト
・藤崎:小松未可子       五条院家の女性の執事

・中島 ナツメ:富田美憂    リリスの同僚


<ストーリー>
上流階級の子供達が通うアーデル学園初等部に通うゆうりは両親を交通事故で亡くし財産を守るため使用人を解雇し残された屋敷で1人で生きていくと決心する
自分の食事だけでなく掃除洗濯など家の維持も自分で行うつもりだったが幼いゆうりには当然難しい
そんな時、メイド服を着たリリスが雇って欲しいと訪ねてくる
しかも住み込みで働かせてくれれば無給でいいという

仕事熱心でまじめ、スタイル抜群、吸い込まれるような紫の瞳、家事は完璧な リリスがこんな古びた小さい屋敷で働いているなんて何かを企んでいるのではとゆうりは疑う

実はゆうりが幼少の時
リリスの両親が失踪し親戚をたらい回しにされていたところを両親と知り合いだったゆうりの両親が引き取って家族のように迎えてくれた恩返しのために1人ぼっちになったゆうりを守るため仕えていた屋敷を飛び出してきたのだ
ゆうりも2人で過ごす内、昔の記憶が蘇る

リリスを連れ戻そうと同じ屋敷で働いていたメイドのナツメがやってくる
ナツメを追って屋敷の主人も訪ねてくる
リリスは元の屋敷に戻ってしまうのか?

ドキドキする魔法 寂しくなる魔法 をかけられたゆうりはまた1人になってしまうのか


22.11.1

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 121
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 「ジャヒー様はくじけない!」と同じ昆布わかめが原作の作品だが、
「ジャヒー様はくじけない!」のジャヒー様と言い、本作のリリスと言い、いずれも褐色の肌の
キャラ。
 「からかい上手の高木さん」などの山本 崇一朗作品がおでこヒロインばかりなどと同じく、
原作者の好みが反映されているのだろうか?。

 「からかい上手の高木さん」と言うワードが出たが、メインヒロイン役はいずれも
高橋 李依で、本作の内容を「からかい上手の高木さん」風に表現すると
「からかい下手のリリスさん」といった感じ。
 このリリスが悠利をからかおうとして、逆に照れる展開になる流れは正直出オチ感があり、
序盤以後は単調な印象で、むしろ笑いどころとしては中盤以降で存在感を発揮してくる
五条院 つかさの方が大きいような。
 このつかさだが、当初は立ち位置からしてリリスと悠利を取り合うライバルキャラに
なるのかと思いきや、あっさり二人を応援する立場に。
 そのために彼女の家の執事である藤崎を含めて、ストーリー上でも重要キャラになっていた
感じ。

 ストーリーはそれほど進展するようなタイプではなく、リリスが突然現れて五条院家の
メイドになった真相も引っ張った割には特別凄いものではなし。
 正直なところ笑いネタも、ストーリーもそれほど面白いものではなかったが、私的には
リリスの存在が最後まで楽しめる要因でした。
 と言うのはヒロインの容姿に関して褐色でショートからセミロングぐらいのキャラが大好きで、
そういう点で視覚的に堪能できたと。

 メインキャストに関して、リリスの高橋 李依に対して、悠利が早見 沙織。
 普段やっている役の傾向を考えるとむしろ逆な印象があるが、敢えてその辺の意外性を
狙ったのかも。
 名前は悠利だがブロンドの白人のような少年だし、お屋敷と言い、メイドと言い、
ヨーロッパ風なのだが、家事や食生活がやけに和風な要素が入ってくるのがなんか面白い。

2022/12/18

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2人が可愛い

似たようなのは今までにもあるけど、歳上のメイドさんがお子様坊っちゃまに妖艶なマウントを取ろうとしてことごとく返り討ちに遭うので斬新で、その様子が毎回毎回とても可愛い。

素直なお子様主人も愛らしいし、まごまごするメイドさんも良い。
この描写は誰が得するのかとか考えてみたけど、普通にどっち目線でもほわほわな気持ちになるので2倍お徳。

何かがどう進展するとかそんなのは無いけども、11話というちょっと短め?な内容に丁度良いまとまり方だと思った。

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 95
サンキュー:

2

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

黒メイドとまっすぐ坊ちゃん

或いは、からかい下手のリリスさん

『最近雇ったメイドが怪しい』(さいきんやとったメイドがあやしい)は、昆布わかめによる日本の漫画作品。スクウェア・エニックスのウェブコミック配信サイト『月刊ガンガンJOKER』で連載中である。2019年10月17日以降、Twitterとpixivで投稿したことを契機に12月21日に公式連載化が決定し、2020年2月号(2020年1月22日発売)から公式連載を開始した(wikipedia)

思ってたより普通に怪しかったです、メイドさん。
いやだって天涯孤独となった少年の家に突如胸元おっぴろげにした女が給料いらないけど住み込みで働かせてくれって言ってくるんですよ?何か裏あるでしょ裏が、こんなん絶対家に入れちゃ駄目ですよ。てか後見人は?

というような疑問を抱いたところでハタと気づきました。あー、この作者ってジャヒー様の人かあ……あちらの作品もそうでしたがもう突っ込む気にもならなくなるくらいディティール適当。案の定違和感のオンパレード過ぎて突っ込む気力失いました。良いか悪いかは別にしてそれっぽいシーンがあるだけで設定なんてあってないようなものなんですよね。

野暮とはわかりつつ一応指摘。

メイド服
途中まで普通な感じの着てたのに屋敷につく直前いきなり乳放り出すスタイルに変更したのは何故?

名前
リリスの名前も知らないといいつつ履歴書みたいなんはちゃんと持ってた悠利(ゆうり)坊ちゃん。いやそういうシーンを描きたかったというのはわかるけどさあ……

金髪碧眼
てっきりヨーロッパ風ファンタジー世界が舞台だと思ったら日本が舞台っぽい?父親がアジア人風でも母親が金髪碧眼だしハーフなのかと思ったらこちらもまさかの日本人名。まあ絶対ありえないとは言わないけどその二人の子がやはり金髪碧眼とはどういう遺伝?まあまあ養子という可能性もゼロではないし……
いやいやこんなんは作品上の演出であって実際に金髪碧眼なわけじゃないという意見を封殺するようなリリスの瞳は紫色設定。うーむ……うーむ……

手紙
そんなんが来たぐらいで「これで最後になります」とか言うな!しかもすぐ撤回すんな!そもそも差出人が別のメイド(ナツメ)ってなんやねん!

38.4度
それぐらいで寝込んで休むな!コロナ禍か!いや休みたいけれども!

他にもリリスが戻ってきたことに対してやたら含みを持たせるようなことを藤崎が言っていたものの特にあんまり関係なさそうとか、まあもうキリがないのでこの辺で止めます。
ただ作品としてはそこまで悪くない。勿論上記のような細かいところを気にしなければ、の話ではありますが。

レビュータイトルで匂わせましたが本作のユーモアパートに関しては『死神坊ちゃんと黒メイド』に似た構造をしています(奇しくも向こうのメイドがアリスに対しこちらはリリスと名前まで似てる)。相違点としてはあちらの坊ちゃんがメイドの誘惑じみたからかいに「いいリアクション」を取るのに対しことらの坊ちゃんは純粋過ぎるカウンターで無自覚に応戦、撃退するという流れ。というかリリスさんは何でわざわざ坊ちゃんをからかおうとするんでしょうね?

この手の作品には「恋のライバル」的ポジションを出しづらいのか、最初はそういう存在だと思われた五条院 つかさは最近あるあるの二人の恋を「見守る系」として存在感を発揮。てか声優ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
EDで何でこの人歌ってんの?と思ってたらまさかの幼女役としてエントリーとは……てかまだまだ普通に役こなしますよね、ほんとすげえな。

そういやジャヒー様の時同様こちらも脚派か尻派御用達アニメになると震えたのですがそれは杞憂に過ぎなかったようです。良かったのやら悪かったのやら。

投稿 : 2022/11/26
閲覧 : 129
サンキュー:

9

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メイドの想い

両親を交通事故で亡くした、小さな屋敷の主人であるゆうり。
突然、リリスというメイドがやって来て、住み込みであれば無償で働くと言われる。
ゆうりはリリスの事を怪しいと思い、リリスの発言を問い詰めるのであった。

基本的なパターンは、
リリスがゆうりをからかう。
→ゆうりが真面目に恥ずかしいセリフを言う。
→リリスが恥ずかしくなって逃げる。
上記のような感じでしょうか。
セリフや細かい反応は違いますが、ほぼほぼ同じパターン。
このパターンが好きな人だけ視聴しましょう。

ゆうりとリリスだけで作品が成立しますが、それだと飽きますね。
ゆうりのクラスメイトの五条院つかさと執事である藤崎あたりが、本作品の味変かなぁ。
特に五条院は、ゆうりとリリスとの恋愛関係に興味津々。
ゆうり相手に色々と尋ねますが、リリスに聞いた方が真実に近い答えが返ってくるように思えます。

早見沙織さんのショタボイス。
高橋李依さんのメイド声。
特に珍しいのは早見さんの方かなぁ。
声優さんは、元々の地声が良いだけではなく、
演技もしっかりしていないとダメなんだなぁと考えさせられる作品ですね。

ゆうりとリリスの関係は主従関係。
リリスには恋愛感情があるかもですが、ゆうりには早かったかな。
早見さんのショタボイスだけでも見る価値あり。
照れるメイド姿を見たい人は、是非、視聴して下さい。

投稿 : 2022/11/26
閲覧 : 115
サンキュー:

19

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見ているこっちが終始恥ずかしいww

とにかく、主人のゆうりが無頓着の恥ずかしい発言を連発しますww

見ているこっちが、はにかむどころか恥ずかしくなってきます( ˊᵕˋ ;)

ラスト数話でキーパーソンとなる人間が出始めて、最終話でリリスの前の主人が現れ、リリスの過去が判明しますw
そこまでは、イチャイチャと恥ずかしい発言が…Σ(°∀° )ヒャー

投稿 : 2022/10/25
閲覧 : 111
サンキュー:

4

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ジャヒー様とは天と地ほどの差がある。不快感が無いのが唯一の長所

ジャヒー様の作者と同じ、昆布わかめが手掛けた漫画作品のアニメ化。キャラデザはもろにジャヒー様で、作画も当作品に近い雰囲気です。
話は坊ちゃんがメイドが何か企んでいると勘違いし、問い詰めてはメイドを赤くさせるという展開の繰り返し。この作品の悪い点はここにあります。このやり取りがまあしつこくて1話時点ですでにワンパターンになっていました。
早い段階でキャラクターを増やしたり別のネタを出さないと飽きやすい構成と化しています。
とりあえずはまだ1話というのもあり、今後に期待します。

2話
前回と大筋は変わらず、坊ちゃん疑う→メイドからかう→反撃とばかりに坊ちゃんが無意識にメイドを褒め、赤くさせる、のワンパターン。ストーリーを取り巻く細かいギミックは流石に変わりますが中身自体は一緒なので飽きます。話に幅を持たせないとおねショタ好きでも多分キツイっす。
3話から新しいキャラが出るようですが、それで挽回なるかといったところですね。

3話
新キャラ、五条院つかさと藤崎の登場回。このテコ入れのおかげで多少ワンパターン展開からは脱却したかなとは思います。ただ、面白いかと聞かれたら首を傾げる出来ではあります。つかさが今後どれだけ物語に入ってくるかで評価は変わってきますね。
あとは他の方も言っている通り、世界観がとにかくガバいです。現代社会を舞台にしているこの作品ににつかわしくないチンチン電車や中世風のの屋敷などがそうですね。また、ゆうりがあの幼さで一人暮らしをしようとしたのもおかし過ぎる。どんなにしっかりしていようが、あの年齢で自立は流石に無理があります。似たようなものだと魔法少女リリカルなのはにおいてギル・グレアムの庇護下で当時小学生の八神はやてが一人暮らしをしている描写がありますが、あっちは多少力技でも世界観的に納得できるものではありました。しかしながらこちらはそうした設定が無いので説得力が全く無いです。
特になんでもありな料理が出てきた給食のシーンは違和感だらけの人が多いのではないでしょうか。それだけならまだしも学校の内装が一般的なものと変わらないのがこのシーンの違和感の大きさに拍車を掛けています。

4話
ゆうりとリリスがチェスする話と授業参観。
序盤はいつものワンパターンなやり取りで消費。その最中でゆうりと両親の関係にまつわる過去に触れていきます。この辺りはゆうりの掘り下げに必要な話なのでとやかく言う必要は無いでしょう。作画はちょっと怪しかったですね。
後半の授業参観は同期の組長娘と世話係でも見たような感じなので新しさは感じ難かったです。これは組長娘を観たわたしの問題ではあります。

3話より面白さはダウンしましたが、修行クラスの1、2話に比べたら見られる話です。

5話
設定が……

運動会回だけど金持ち学校の癖に運動会の規模がそこらの学校と変わらないのがすごく気になりました。給食の描写と似たような問題点ですね。かぐや様みたいにちょっと大袈裟な感じにした方がそれらしいです。モブたちのゆうりへの態度は3話と比べて急変し過ぎて不快。クラスメイトとは別のキャラだろうけど、ゆうりの両親が亡くなった事情をおそらく知っているだろうに追い撃ちをかけるように貧乏人とか言います?外道かな。普通に酷くてドン引きなんですが。
あと味方のリリスが勝ったのに彼女がゆうりの親じゃないから卑怯だとか言ってケチつけるのも心理的に謎。足引っ張るなよ、までならまだしも、チームを勝利を導いた味方に対して卑怯って言うのがよく分からないんですが。勝ったら正義的な感じじゃない?あの年齢くらいの子なら。卑怯発言は敵チームのモブに言わせた方が多分自然でしたね。

他の話も全体的に虚無だったのであまり良くない回でした。

全話観ました。
感想としてはたくすけさんとほとんど変わらないです。話がとにかくワンパターンで大概のキャラに魅力が無い。藤崎が辛うじて魅力的に感じられたかなといった程度。リリスの見た目が狙い過ぎなのも同意。
ナツメがリリスを連れ戻しに来た9話から話は一応展開し始めましたが、そのナツメが矛盾の塊で出てくるたびに苦笑いしていました。描写的に何もできない無能なのになんでメイド学校卒業できるのとか仕えている旦那様になぜかタメ口とかリリスを連れ戻しに来たのが独断行動だったとか……。
ナツメがこのアニメのダメさを表していると言っても過言じゃないと思います。
最終回の11話は一番マシでした。マシというだけで決して良かったとは言えませんが、これまでの虚無回と比べたら神回に見えるくらいです。
まあ中の下くらいの凡作だと思います。

投稿 : 2022/10/17
閲覧 : 378
サンキュー:

7

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

別に怪しくない

面白そうな題名、りえりーとはやみんが出演で期待したんですが…。ショタアニメなのは別にいいけど、小学生のゆうりに大人のリリスがデレますが、その理由の過去にあったゆうりとリリスのやり取りが薄いです。いっその事リリスが生粋のショタ好きとかの方が納得しますね。ゆうりがイキってるのは面白いですね、しかしそのゆうりの直球の言葉にデレるリリスの話ばかりで単調です。それに別にリリス怪しくない、もっと怪しいに振り切って欲しかったです、話も広がると思うんで。

世界観は中世欧州風かなと思ってたら、他のキャラが日本人名で、商店街とかあって、第3話くらいで日本なんだと理解。じゃあリリスは外国の人かな?結構背景とか世界観適当な気がしました。キャラ絵はあんまりですかね、何故リリス褐色キャラなんでしょ、胸も大きすぎて形が変、その格好で外出るの逆にすごい。結局美少女キャラが全員あまり可愛くないです。

はやみんの声って気づき易いんですが、このアニメは分からなかった、はやみんすげーです。りえりーはなんか普通だったかな。

OPは曲がうるさいです
EDは堀江由衣が歌ってますが普通ですかね。

私的には期待外れのアニメでした。結末も読めてしまい全体的にイマイチでした。お勧め出来ないのでネタバレレビューにしました。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 184
サンキュー:

12

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジャヒー様作者によるオネショタ系。構図は萌えるがワンパターン気味で飽きがち

全11話。高木さん路線の一作品?
両親不在の坊ちゃんに、メイドさんが親身に尽くし、からかい上手、と思いきや逆に坊ちゃんの無自覚褒め殺しでメイドさん赤面しまくる感じのラブコメディー?

【良い点】
メイドさんと坊ちゃんのオネショタ、からかい上手からの逆襲赤面の構図は良かった。
タイトル通り坊ちゃんがメイドのリリス怪しむ→そこをリリスがからかい上手→坊ちゃん疑いながら無自覚褒め殺しでオネショタラブラブに見える…
基本このパターンしかないが、この流れ自体は萌える。

坊ちゃんとリリスどちらも悲しい過去があるものの、鬱展開はほぼ無く、安心して無自覚のろけラブコメを見ていられる。
この点は構図が似ている「死神坊ちゃんと黒メイド」よりも視聴しやすい。

中盤以降キャラが増えて、キャラドラマに幅が出る。
もう一組の主従関係の方が幾分か面白味あった。
後半、リリスの過去を知るナツメ登場で若干波乱、坊ちゃんのリリスへの想いが確かめられる展開は良かった。

キャラデザは坊ちゃん含めて可愛い。
ジャヒー様以来の褐色美少女なリリスもメイド服胸元があざとい。
声優陣も早見沙織氏のショタ、高橋李依氏のからかい上手メイドは見所ではある。

【悪い点】
ワンパターンで早々に飽きる。構図自体は悪くないが、テンポが悪く単調。
ネタの引き出しが坊ちゃんの無自覚褒め殺しでリリス赤面しかなく、ここに余程の価値を見出さないと厳しい。

学友のお嬢様とか可愛いけれど地味。
キャラが増えても日常系コメディーとしての面白味はいまいち。
坊ちゃんやリリスも可愛いんだけど、その可愛さは属性の域を出ない気がする。
ジャヒー様や店長みたいな強烈な個性を感じなかった。

終盤悪くなかったが、中途半端な終わり方。
通してみれば良い話だけど、感動に持っていくには途中経過が弱すぎる。

【総合評価】3~2点
関係性は好ましいが飽きやすい。
5分程度のショート枠にしてテンポを上げて十分収まる内容に思える。
不快感無く最後まで眺めていられたので評価は「普通」

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 142
サンキュー:

11

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

うーん…と思ってしまう部分が多い。面白くなかった。

ジャヒー様の作者によるオネショタ作品。
ちょいと酷評かも。

《色々指摘したい》

{netabare}
【キャラクター】

ゆうり(主人公)
とにかくリリスを怪しむ。
ストレートな台詞で無自覚にリリスを照れさせる少年。
早見沙織のショタボイスは珍しいが特に惹かれなかった。
別に早見沙織じゃなくてもいいよねと思うんだけど…
三瓶さんとか田村睦心とか無難な人で良かったと思う。

リリス(メイド)
作者は褐色女子が好きらしい(笑)
まず谷間を見せてる時点で好みの範囲外。
メイドは清楚であるべきというのは頭が固いのかもしれないが谷間を見せる服はメイドとして品が無さすぎる。
あからさまに視聴者を釣ろうとしてるとしか思えない。
こんな格好してれば怪しまれて当然だろう。
高橋李依の演技は悪くないけど谷間見せるようなメイドと合ってないんじゃないですかね。


五条院つかさ(クラスメイト)
おませさん
ゆうりとリリスの関係を想像してハアハアしてる。
ありがちなキャラで面白味が無い。
藤崎という執事が付いている。

中島ナツメ(リリスの知り合いのメイド)
リリスを連れ戻しに来たドジっ娘系。
連れ戻しに来たよという展開がありきたりなのでキャラもありきたり。

キャラクターに魅力が無くて好きになったキャラクター居なかった。

【ストーリー展開】
とにかくワンパターン。
序盤はゆうりが怪しむ。
中盤以降はゆうりの気持ちに変化が生じてリリスを照れさせる台詞を言う。でも怪しむ。
終盤、過去にゆうりとリリスは出会ってましたという事実が語られる。
いい話で感動ポイントなのだろうけど、その頃には惰性で見てたから自分には響かず。
面白くなかった。

【設定】
和洋の要素がごちゃごちゃしててモヤモヤする。
日本が舞台でメイドみたいな洋風要素があるアニメはあるけど、このアニメは和洋の合わせ方が下手くそ。
違和感を感じさせないようにしなきゃ。


他のレビューにも書いてるのだが何かと理由つけて両親を不在にする設定は飽きたし好きじゃない。
その設定が必ずしも駄目とは思ってないしストーリーに活かされるならOKです。
この作品は両親が居ないという形にしなくて良かったんじゃないかなと思う。
事故死だから可哀想という事で感情移入させる狙いがあったのだろうか。
でも不幸な少年の屋敷に谷間見せてるメイドがやってくるとかちょっと無理矢理じゃないかなぁ。
アニメじゃなくて原作の問題になってくるけど両親とか近しい人物排除しなきゃ話作れないの?と思ってしまう。
せめて両親は仕事で海外に行っててたまに帰ってくるくらいの設定で良かったのではないかな。それもありきたりだが。
まあ両親が居るのに別居させる同じ局&同じ曜日にやってた某アニメもどうかなと思ったけど(笑)

全体的に死神坊ちゃんとか別のアニメを思い出すような設定や展開で面白味が無かった。


【その他】
OPを歌ってるのは≠ME(ノットイコールミー)というアイドルなのだが自分はアイドル好きなので嫌ではなかった。
本編よりも≠MEのCMの方がニヤニヤして楽しんでた(笑)
でもアイドルはアニメや声優オタクとの親和性があまり無いんだよね。
普段アニメ見ないドルオタとアニメの内容的にも親和性無さそうだし喜ぶ人が少なそうなタイアップだと思った。

ていうかこれもキンレコ主導アニメなんだよな。
個人的に微妙な作品ばかり送り出してくるんだよ。
もうちょっと考えて原作選んでくれないかな。

【良かった所】
うーん、作画が安定してた事くらいかな(とても良かったとは言ってない)

【総評】
ありきたり、ワンパターン、魅力薄でオネショタとして良かったとも思えず。
途中から飽きてきてスマホやパソコン見ながら視聴してた。
正直11話で終わってくれて良かったと思ってる。
点数は2.6だが作画や無難なキャスティングに救われてるだけで感覚的には2~2.3くらい。
この枠、式守さんに続いてつまらなかったので次は面白いのが来て欲しいところ。{/netabare}

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 125
サンキュー:

6

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで観るとわりとまともな話でした

全話視聴完了。

正直なところ、見た目のビジュアルやタイトルでラブコメ的な内容を想像していましたが、そこまでの一線は越えず、あくまでも主人とメイドの関係に終始していたのが印象的でした。

ただ、序盤は主人公のゆうりとメイドのリリスの二人中心で話が展開する上にやりとりもなんだか観てる方がこっぱずかしいものがあるため、なかなか苦しいものがあります。
そのため、ゆうりの同級生の女の子(こちらも良家のお嬢様)とそのメイドや終盤に登場するリリスを連れ戻そうとした親友メイドあたりが出てくると、単調さがなくなり、いくぶんか日常系アニメとして見られてそれなりに楽しめるかな。

個人的には最終回のリリスの回想シーンでそれまでのゆうりとの関係とかが理解出来て、すっきりする部分もあったものの、それまでの序盤の話が微妙だったのがネックで、それにテンポも悪く、15分アニメぐらいにした方が良かったんじゃないかと思ったほどでした。

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 129
サンキュー:

9

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

からかい返されたリリスさんへかいしんのいちげき

昨年放送された「ジャヒー様はくじけない」の昆布わかめ先生原作
「それでも歩が寄せてくる」と掛け持ちした湊未来氏が脚本で
星野美鈴氏が監督を務めた

物語としては両親が交通事故で亡くなり
使用人を全員解雇して一人屋敷に住むユーリのもとに
突然一人のメイドが押しかけてくる

無償で住み込みたいと言うメイドに対し
ユーリが何か目的があってやってきたんじゃないかと
怪しむと言うのが序盤の展開

時々ユーリに対してからかうようなセリフを言うも
返してくる言葉がストレートな愛情表現で
返って顔を赤らめると言うのがパターン

ユーリが履歴書からメイドの名前をリリスと知り
名前読みになったところからは二人のラブコメに変わり

好きと言う感情がわからなかったユーリに対して
クラスメイトの五條院つかさが口を挟んでいくと言う流れ

その使用人である藤崎とリリスが知り合いというところから
リリスの過去やユーリの屋敷にやってきた理由が明かされる

ストーリー自体は古典的で目新しさはないけれど
やっぱりリリスさんのメイド服も私服もセクシーで
これぞ深夜アニメと言うフォルム

久しぶりにほちゃの賑やかしキャラは
ちょうど「とらドラ」の再放送でみのりん見ていたから
懐かしさと安定感を感じることができた

主役のユーリははやみんの滑舌の良さが
キャラクターの実直さを表現していて

セリフ自体はオーバーな口説き文句だが
嫌味な感じがしなかったのも高評価に繋がっている

後半に登場するリリスの学生時代の後輩で
同じ屋敷でメイドとして同僚だったなつめも
いいスパイスとしてキャラが立っていた

リリスは両親が蒸発して一人ぼっちのところ
ユーリの両親に引き取られることになり
家族として認めてくれた恩返しとしてユーリのメイドになった

最終回の墓参りのシーンは二人の家族感を
存分に見せてきたいいシーンだったように思う

平板な展開なので続編はほぼないだろうが
ここ最近のシルバーリンク作品の中では
優秀な部類だろう

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ワンパターン

3話で視聴断念

メイドのリリスが坊ちゃんのゆうりを照れさせるようなことを言って逆にゆうりが無自覚にリリスを照れさせる、基本的にこれの繰り返しな作品です。

3話で新キャラも登場しましたし、新展開で面白くなることも考えられますが巨乳メイドという私はあまり好みではないキャラがメインヒロインであり、ストーリーを楽しむような作品でもないと判断してここで断念したいと思います。

投稿 : 2022/09/21
閲覧 : 132
サンキュー:

5

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

もう一つの魔法プリ、それはメイドの隠し事

まさかの奇跡が起こってしまったもとい、出会ってしまった

悠利(ゆうり)=はーちゃん、ヨル・フォージャー

投稿 : 2022/09/09
閲覧 : 133
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

みなしご坊っちゃんと黒メイドラゴンが怪しい。

詳細は略。

制作はSILVER LINK.×BLADE。シルリンはともかく、BLADEは「いわかける」というメイドならぬ作画が怪しい作品を制作していますね。

監督はみなとみらい氏。原作は昆布わかめ氏と、まあ「ジャヒー様はくじけない」スタッフが送る新作アニメですね。クールの頭からでなく、約1ヶ月遅れで始まるあたりも「ジャヒー様」と同じパティーンです。まさか2クールやらないよね?(と思ったら、来年2月に「全11話」収録のBlu-ray BOX発売予定だそうで)

内容というか設定は「死神坊ちゃんと黒メイド」に酷似。基本は坊っちゃんとメイドの2人が繰り広げるコメディ…ちょっとラブも入るのかな、って感じなので、そういったところは良く似ていますね。

んで…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
なんでしょうね。世界観は昭和初期頃のヨーロッパといったところなんでしょうけど(古い型の路面電車が出てくるので)、坊っちゃんが全自動洗濯機で洗濯したり、ダイソンみたいな掃除機で掃除したり、カップラーメンを食べていたり、(妄想だけど)パソコンが出てきたりと、めちゃくちゃ。

メイドありきで物語を作るから、こういった整合性がまったく取れていません。でも、メイドがいる時代背景を描けないから、「いいや、どーせギャグ漫画だし」といった乱暴さを感じました。

ストーリーは、基本的には以下のような天丼を延々と繰り返す感じ。

メイドが何かをしている→あいつは怪しい→問い詰めると色仕掛けでメイドがからかってくる→無自覚に男前なセリフを言う坊っちゃん→メイドがポッ

んーっと面白くもなければ萌えもしない。こんなの、速攻で飽きそうです。

メイドの個人情報を何も知らないからって、いったいいつそんな物を受け取ったのか、履歴書を見る坊っちゃん。「よーし、あいつの名前はリリスだな。名前を呼んで驚かせてやる」はいいけど、個人情報何も知らねえとか言いながら、履歴書で名前しか調べないんかーい。

なんていうんだろうね。この不自然さも、謎に包まれた怪しいメイドと「お前は何を企んでいるんだ」というやり取りを今度も続けるために、あえて見ないという感じがしてなりません。

そんなの履歴書には名前と写真しかなかった、ということにしとけばいいだけじゃん。細かく経歴とか書かれている感じの履歴書をファイリングしてあるという見せ方は、悪手でしかないです。

あと、これはどうでもいいことではあるのですが、メイドが夕方に突然やってきました。「こんな遅い時間に申し訳ありません」。いや、どう見ても夕方ですが。そこまで遅い時間ではなくない?

まあ、内容が弱いことをわかっているのか、坊っちゃん役に早見沙織さん、メイド役に高橋李依さんという実力派若手女性声優を起用しています。おふたりの演技は素晴らしかったです。

とりあえず3話まで様子見で。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
う~~~ん…

えっと、結論から言えば近年稀に見る面白くなさです。
1話で懸念していた「坊っちゃんがメイドを怪しむ→問い詰める→メイドが思わせぶりな態度を取る→坊っちゃんが無自覚に口説く→メイドがポッ」というパターンを延々と繰り返します。

ブツブツと細かいエピソードを積み重ねる(しか方法がない)のに、それが動きがないもんだから、1エピソードが非常に長く感じます。だから、30分枠が長ーく感じるのです。悪い意味で。

作画も、決めのメイドのキャラ作画は気合いが入っていますが(今回で言えばラストの着替えのシーンとか)、それ以外&背景・小物の作画は省力。メシ作画もいい加減でしたしね。

たとえは悪いですが、チェーン店の牛丼みたいなアニメ。
クズ肉とはいえ牛肉を、お金をかけずにサッと調理して500円とか、そういう感じ。極力コストを掛けずに「こういうの好きなんだろ」って層に向けて提供している作品です。

でも、そういう牛丼はたまに食べるから美味しいのであって、毎週だと飽きますね。ここで切ってもいいんですが、いちおう来週は新キャラというサイドメニューのポテサラがつきそうな雰囲気なので、もう1週だけ牛丼を食べます。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
もう、頭がヘンになりそうです。世界観がグッチャグチャ。

中世ヨーロッパ的な洋館で、黒メイドを住み込みで雇っているという世界。なのに、坊っちゃんが小学校に通います。まるで、公立小学校のような内装の教室。

で、給食が出るんですが、ステーキを食ってる坊っちゃんの隣で、アフタヌーンティーセットで丸いパン?(チョコパンみたいな)のを紅茶と一緒に食べているお嬢様。その前の席では寿司…

しかも、これ、ケータリングみたいな感じで、食べ終わった食器をカートみたいなのに乗せてんの。で、これが給食だそうです。

新キャラは五条院つかさという。

えっ? ここ日本だったの?????

坊っちゃん、学校は楽しかったですか?
うん、給食も美味しかったし。
それはよござんした。夕食はハンバーグですよ。
わーい!

え? 坊っちゃんステーキ食ってたじゃん。

で、ハンバーグを作るために黒メイドは商店街にサンマを買いに行きますよ。でも、どこもサンマは売り切れ。商店のおじさんは「そのかわり、活きのいいカツオが入ってるよ」と一本まるごと見せます。

??????

いくつかの鮮魚店(商店街に、そんなに鮮魚店ないだろ)を回ったけどサンマはないです。考え込む黒メイド。そのうしろには、なにやら絡みがありそうな店員のおばさんが微動だにせず直立不動。カメラが黒メイドに寄っても微動だにせず。ただの背景でした。うーん、手抜き。

そしてサンマを探しに黒メイドは、昭和初期頃の路面電車に乗って隣町に行くんですね。でも、すっかり遅くなってしまいました。お屋敷にスマホを置いてきちゃったんですね。え?スマホ?

そして、たまたま漫画を買いに長いリムジンで出ていた五条院家の執事的な女性。「こんなところになんで? サンマ? 地元の店でもよろしかったのでは?」

いやいや、それはお前に言いたいよ。漫画こそ地元の店でいいだろ。しかも、リムジンで買いに行くかよ。

なんだろ、これ?
ボケなのかなぁ…

えっとね、新キャラが出て動きが出るかと思ったが、想像通り坊っちゃんと黒メイドのイチャイチャに興奮するという、完璧に「小林さんちのメイドラゴン」の才川キャラでした。簡単にいえば、ただただウザいキャラが増えただけ。でも、なんと声優には堀江由衣さんを起用するという…

これ、もしかしたら確信犯かもしれないですね。
原作がちっとも面白くないから、実力派声優で固めて、ドルオタ狙いで指原PのアイドルグループをOP主題歌に起用(さっしーが作詞だってさ)。目先を変えるために、「ジャヒー様」のときにも使ったクール開始から1ヶ月遅れでスタートして注目を集める…

人気作にしようと策を弄するのは「リコリコ」も同じですが、こっちはやり方が下手というか、お粗末というか…

原作が面白くないんだったら、脚本や演出、作画の工夫で面白くする努力をすればいいのにと思います。だって、給食のときの「寿司」作画を見ました? ひっでえ作画ですよね。ちっとも美味しそうじゃないもん。

邪推じゃなく、いろんなところからメイド要素(とか設定)をかいつまんできたというのがわかりますよね。「死神坊ちゃんと黒メイド」「小林さんちのメイドラゴン」…

で、その結果、世界観がめちゃくちゃ。
知らないことは描かないほうがいいと思いますけどね。メイドとかがいる上流階級とか知らないんでしょ? 商店街に買い物なんて行かないよ。メイドが不在だからって週刊少年誌を読みながらポテチなんて食わねえよ。

軸が何もない作品は、いくら「どうせエロ可愛いセクシーメイド出しときゃ釣れるんだろ」という思惑があっても人気は出ませんよ。久々に、これっぽっちも面白くない作品を3話まで観ました。以上。
{/netabare}

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 296
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

新しくやとったメイドのお姉さんが気になる少年のラブコメ?。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
最近、メイドを雇った。仕事熱心で真面目だけど、とても… ――怪しい―― 田舎の小さな屋敷の主人・ゆうりは、突然現れたメイド・リリスの正体を探っていた。 素性も目的も不明だが、不自然なほど良く働き、料理も洗濯も怖いほどに完璧。そして、あの吸い込まれるような紫の瞳。 きっとリリスは何か企んでいるに違いないと、怪しすぎて、怪しすぎて、ゆうりは何も手につかなくて困っている……。 これは孤独だった1人の少年と、突然現れた怪しいメイドが、少しずつ、絆を育んでいく物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:昆布わかめ(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
総監督・シリーズ構成:湊 未來
監督:星野美鈴
助監督:伊部勇志
キャラクターデザイン:吉野万智
プロップデザイン:杉山了蔵
デザインワークス:松尾真彦
美術監督:中原英統
色彩設計:山上愛子(T.D.I)
3Dディレクター:小笠原努
撮影監督:新谷優子
編集:木村勝宏
音響監督:鐘江 徹
音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)/ササキオサム
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:SILVER LINK.×BLADE

主題歌
OP:「す、好きじゃない!」≠ME
ED:「秘密の庭のふたり」堀江由衣
{/netabare}
キャスト{netabare}
ゆうり:早見沙織
リリス:高橋李依
五条院つかさ:堀江由衣
藤崎:小松未可子
中島ナツメ:富田美憂
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


ep01 最近雇ったメイドが怪しい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
両親を交通事故で亡くし、残された屋敷の主人としてたった一人で生きることを決めたゆうりの元に、ある日突然美しいメイド・リリスが現れる。給料はいらず住み込みで働きたいと申し出たリリスは仕事熱心で真面目なメイドだが、小さな屋敷には不釣り合いなほど奇麗でどう考えても怪しすぎる。意味深な発言と行動を繰り返すリリスが気になって仕方がないゆうりは彼女の目的を暴こうとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
両親を事故で亡くしたお屋敷に住むおぼっちゃまが
お給料を払うだけの余裕がなくって、家にいた執事やメイドをやめさせたあと
家事で困ってたら、ただでいいから住み込みでやとってほしい
ってゆうメイドがあらわれてやとったんだけど

新しくやとったそのメイド・リリスが、美人であまりにも家事が上手で
怪しく思ったゆうりが、彼女に直接、正体を聞き出そうとするんだけど
そのきき方が、リリスをホメたようにしか聞こえなくって
彼女ががテレる、ってゆうのをくり返すおはなし。。



ふつうに考えたら、昔、ゆうりのお父さんとかにお世話になった人が
その人が亡くなったって聞いて、恩返しに来たってゆう感じだと思うんだけど
その理由がちょっと気になるかな。。

それ以外は、ゆうりがリリスのことが好きなのに
自分の気持ちがよく分からずに、怪しいって思いこんでるような
年上のお姉さんにあこがれる少年の日常ラブコメってゆう感じなのかな?
でもワンパターンで、ちょっとテンポが悪いみたい。。


原作者は「ジャヒー様はくじけない!」の人とおんなじだから
そんな感じで、ジミに続いていくのかな?

何話か見てみる☆彡
{/netabare}
{/netabare}
ep02 坊ちゃまと猫と朝顔と
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リリスと2人での生活に慣れてきたゆうり。しかしゆうりにはいつも新品の服が用意されていたり、急にほしいモノをやたら与えられたりと、相変わらずリリスの行動は何かと怪しい。そんなリリスが落ち着かない様子で屋敷の外に出る場面を目にしたゆうり。こっそりとその後を追うと、そこにはほどけた笑顔で子猫と戯れるリリスがいて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
リリスが見つけたノラ猫をかわいがりたいけどこわいゆうりが
自分の力でなつかせて、ペットにするおはなしで
リリスが服や、入手困難なゲームをプレゼントしてくれたり
おいしい料理の秘密は愛情だったことに気付いたり。。



おはなしは相変わらず
リリスがゆうりをからかうと、ゆうりがマジメにリリスをほめて
リリスがテレるってゆうののくり返しで、日常系。。

「黒執事」の執事が、メイドになった感じの
メイドとショタの微妙な関係のおはなしみたいなんだけど
こっちは、ゆうりクンがかわいくて
自分も頭をなでてもらいたがるリリスもかわいい。。ってゆう感じ?

ほのぼの日常なのはいいんだけど、お金の出どころとか
ゆうりに頭をなでてもらいたがるリリスの目的が見えないんだけど
ショタコンで、男子小学生に近づきたくってこの家に来たのかな?

調べたらリリスって、男児を害するって言われてる
人類初の女性が悪魔化したもの、ってゆう伝説があるんだけど
このリリスは悪魔っぽい力もないし、ふつうの女性みたいだし
その辺がよく分からないから、純粋に日常も楽しめない感じ。。
{/netabare}
{/netabare}
ep03 五条院つかさはおマセさんである
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
慌てて登校の準備をするゆうりをお世話しながらからかうリリス。「夫婦みたい」とまたもストレートすぎるカウンターを食らい赤面しながらもゆうりを送り出す。学校でのゆうりはというと両親の交通事故以来、周囲から距離を置かれどこか馴染めない様子。ゆうりを陰ながら心配そうに見つめるクラスメイトのつかさは、ある日学校の迎えに来たリリスとゆうりのただならぬ関係を思わせる下校風景を目撃してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、ゆうりは両親が死んで
召使がひとりもいなくなったって聞いたクラスメイトのつかさが
心配をして声をかけようとするんだけど間が悪くってダメ。。

でも迎えに来たリリスと、うまくやってるようで安心する
ってゆうおはなしで、いつものゆうりとリリスの会話を
イチャイチャとカン違い(本当?)するつかさがおかしかった^^


後半は買い物に出かけたリリスが、欲しい食材が手に入らず
となり街まで足をのばしてるうちに帰りが遅くなって
さびしくなったゆうりがスネて、イチャイチャってゆう感じ^^



今回も、同じようなパターンのイチャイチャだったけど
視聴者の代わりに、クラスメイトにカゲでツッコミを入れさせる
ってゆう感じだったのかも?

つかさのメイドの藤崎が執事みたいで
メイド服を着せようとするつかさとの会話がおかしかったけど
リリスと知り合いで、戻ってきた?とか聞いてたから
リリスは前に、ゆうりの家で働いてたのかな?

それは分からないけど、前回も書いた通り
これが、前に働いてた家のお坊ちゃんが1人になってかわいそうだから
とかってゆう理由だったら分かるけど
リリスはゆうりに頭をなでてもらいたがってたし

給料ももらわないってゆうのは
それでも何か、見返りがあるってゆうことだから
何となく動機が不純で、気持ち悪く感じるのかも。。

どれくらい気持ち悪いかってゆうと
ロリコンの男性が、1人暮らしの幼女のところに執事として入り込んで
その子に頭をなでてもらいたがる、って考えたら分かると思う。。


訳のよく分からない関係のまま見てるのはイヤだから見るのやめちゃうけど

たとえば、実はリリスは学生のとき、大恋愛をしてゆうりを産んだんだけど
カレシが死んじゃって育てられなくって、しょうがなく養子に出した。。

でも養父母が亡くなったって聞いて、いっしょに暮らすことにしたけど
自分がゆうりを捨てたなんて知られたら、嫌われちゃうかもしれないから
そのことは秘密にして、坊ちゃんとメイドの関係のままにしてるとか。。

それだったらリリスが、ゆうりの言葉とかにテレたり
頭をなでてもらいたがったりしたのは
ゆうりを見て、死んだカレシとのことを思い出したから
ってゆう理由も付きそうだし^^

そんな感動の展開になりそうだったら、また見るかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 205
サンキュー:

21

ネタバレ

三途の川 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

全1話・完でいいんじゃね?

あ~~~、早く死神坊ちゃんの2期始まらね~かな~wwwww

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 148
サンキュー:

2

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 2

はるまき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/03
閲覧 : 4

無限の黒ジャングル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/08/01
閲覧 : 7

mfqSQ44309 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 5

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/06/28
閲覧 : 5

AQkkD13745 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 7

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 10

にく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/11/12
閲覧 : 12

アーサー・物置2個 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 17

ANN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/23
閲覧 : 13

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/27
閲覧 : 14

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/20
閲覧 : 12

GOROU6 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/19
閲覧 : 14
次の30件を表示

最近雇ったメイドが怪しいのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
最近雇ったメイドが怪しいのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

最近雇ったメイドが怪しいのストーリー・あらすじ

最近、メイドを雇った。仕事熱心で真面目だけど、とても… ――怪しい―― 田舎の小さな屋敷の主人・ゆうりは、突然現れたメイド・リリスの正体を探っていた。 素性も目的も不明だが、不自然なほど良く働き、料理も洗濯も怖いほどに完璧。そして、あの吸い込まれるような紫の瞳。 きっとリリスは何か企んでいるに違いないと、怪しすぎて、怪しすぎて、ゆうりは何も手につかなくて困っている……。 これは孤独だった1人の少年と、突然現れた怪しいメイドが、少しずつ、絆を育んでいく物語。 (TVアニメ動画『最近雇ったメイドが怪しい』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2022年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ