とろろ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
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金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~の感想・評価はどうでしたか?
とろろ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
エイ8 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あにこれの評価はそんなに良くないのかな?キャラデザは可愛い。その分作画はちょっとなぁ~ってトコもあったが、内容的には私は結構好きでした。ただのお色気ありのラブコメファンタジーかな?と前半で思わせつつ、中盤からはバトルシーンや陰謀も出てきて、何と言っても後半に描かれているお姉さん悪魔のバックストーリーは切なくて悲しい話でしたね。1クールなので深堀されていないキャラがいますが続編があるなら観たいです。声優さんや音楽は私好みで結構良かったです。
ぼーちゃん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
とりあえずヴェルメイユさんをダントツ筆頭におにゃのこキャラは大体エッチなカット入りつつお話も王道っぽいアニメ好きなので最高です
スイキ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
大重 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
主人公の性格はなかなか良いです。
こういうおとなしい真面目なタイプは私は好きです。
ヒロインが全裸になったり幼なじみも可愛らしかったりと、なかなか楽しいラブコメのようです。
というわけで結構気に入ったのですが…
あいにく作画は微妙なところもありますね。
うーん、大丈夫かなぁ。
見たい気持ちもあるのですが…。
途中感想
本数が多くなったので断念しました。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
レビュータイトルは1話目を視聴した第一所感です。
勝手な思い込みですが、作品タイトルイメージから、硬派目な作品なのでは?
と思い込んでいたものですからw。
結構、扇情的なシーンが出てきたもので「ほ〜ん」と思った次第です。
ま、それほど大騒ぎするほどでもないでしょうが(どっかのフェミニンな誰かに怒られそうですな)、私的は無しか、もう少し控えめが好みではありました。
絵的には綺麗目で見やすかったのですが、思ったより動いているという訳でもなさそう。
そういう意味での見せ方はウマイと言ってもいいのかな。
〜6話まで。
単発エピソード的なものはさておき、主人公のアルトとヴェルメの物語としては、ひと山ありました。
この出来事以降、二人の関係が大きな変化を迎えます。関係がいろいろな意味で繋がり、深まり、進化しました。
望んだ訳ではなかったのかもしれませんが、仕方のない選択だったようです。
この辺りからヴェルメの愛らしさ、健気さ、しおらしさが少しアップしましたかね、私的には。「ごめんなさい」を言うヴェルメが少し物悲しくもあり、愛らしくもあり、でした。
また、なにかとアルトとヴェルメに絡んでくるリリアも「いろいろな意味で」素直で面白かったです。
ああ、「いろいろな意味で」って言うのは、欲望面も含めての事です。
あそこまで、振り切られるといっそ清々しいし、可愛げがある、までありそうです。
そして、中盤から、終盤にかけては、いわゆる「敵」が登場してきます。
生徒会とのエピソードを絡めつつ、「敵」との対立がはっきりと見えてきます。
ただ、この「敵」が何の目的をもって、そういう行動をとっていいるのか、と言うポイントについては、ぼんやりと示唆されるだけで、ハッキリとはしていませんね。
ここら辺は、今後~という事なのかもしれません。
そして、ヘイトタンクとしての役割の「敵」アイオライトですが、設定の能力はさておき、いまいち小物感が拭えませんね。
もし、続編があるとしたら、意外と早く退場したりするのでは?と個人的な予想をしてしまいそうです。
「アイオライトが倒されたか・・・だがあいつは四天王最弱・・・」的なネタノリになりそうな・・・(個人のかんそ、いや予想ですw)。
さらに、最終盤には、少々駆け足な印象ではありますが、ヴェルメイの過去の一端が明らかになります。
・・・火に包まれる教会的なぼかし方をすると思いきや・・・。
これなんてデビルマン・・・。
この表現、令和な時代に視聴する皆さんには割とショッキングだったのでは?
(卑怯な言い方ですが)良い悪いはおいておいて、ヴェルメイさんが逆上、暴走する気持ちも理解できますよね。
デビルマンの時代、いや、歴史上リアルの話としても、狂気に走った人間、集団心理に捕らわれた人間、暴走する人間はこういうことを起こすケースがある、という事を知っておくのは悪いことではないと思いますね、個人的に。
自身を含め、人が我を忘れ、人間をやめちゃうことがあるという可能性を完全に否定する人を私は信用する気はありません。
おっと余談でした、また、いらぬ事を書いてしまいました。
・・・そして、アルト君はヴェルメイさんを愛していることを確信し、共に生きていくことを覚悟するのです。
そして、むちゅ~~~~~~~~~~~~です!!
俺たちの戦いを始める準備が整いました。
さて、今後はどうなるのでしょう。
続編はあるのでしょうか。
あるとすれば、観てみたい気がしています。
ところで・・・個人的に、どこがと言われると、まったく困ってしまうのですが、私の受け止めの中で、どこか・・・ほんとうに、どこか「魔王様リトライ」と似た匂いがしたんですよねぇ、ほんの微かになのですが。
良い点があるのに、B級臭がするところでしょうか、ビースト系の造形が雑なところでしょうかw、わかりませんけどネ。
ああ、作画については、比べようも無いですがね。
え、どっちがって?
それは言えませんな、両方とも好きな作品ではあるので、悪しからずw。
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
使い魔を召喚できず魔法学校を留年させられようとしている主人公は、悪魔(ヴェルメイ)を召喚してしまいます。禁止?された悪魔を召喚して使い魔にしたことで余り目立たない行動するが自由奔放なヴェルメイさんの悪目立ちで、学校内に様々なことに巻き込まれ解決していくお話です。
ちょっとセクシーな場面も多いのでそのシーンは苦手でした。
それ以外は比較的真面目なお話で、使い魔と一緒にバトルしていきます。
続きを思わせる終わり方でした。
OPは石原夏織さん、EDはMiliさんが歌っています。
最後に、ヴェルメイさん、服装が色っぽすぎますwその格好で学校に行くのは通報レベルですねw
ジパミィナ さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作はわかりませんが、アニメとしてはイマイチでした。
味気無いレトルトというか、薄っぺらいデキです。
特にメイン2人のやり取りが受け付けないので、視聴断念してもよかったのが正直なところです。
全体的にキャラに味が無く、魅力が感じられなかったので、1話視聴して合わないと感じたらフェードアウトで良いかと思います。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
可もなく不可もなく。
エロ要素はあれど、不快な感じはないし、主人公はずっと優しくて安定感がある。
前半は普通に観られたし、後半はそこそこ見処もあった。中盤の展開がややスローで、評価を落としたかも。
最初の1、2話で観るのを止めようと思った人は、まず11話を観て、作品の背景を知った上で、観るか決めても良いかもしれない。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ヴェルメイさんが、もっと悪魔でも良かったかな? あれだと、ただのちょっとエロい、良いお姉さん(苦笑)
11話の回想は単独で☆4をつけた。
だからこそ、人の美しさと醜さを両方知る悪魔として、もうちょい複雑なキャラクターにできたんじゃないなと感じた。
アルトくんが、ラストにやたら真っ直ぐな告白をするのは、好印象。ぜひ幸せになってくれ。
あとどうでも良いけど、EDの入りでちょっとだけ、モスラを呼び出す歌を思い出した(笑)
{/netabare}
にゃわん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヴェルメイユが人間を憎んでた理由が
後半に明かされて納得した。
主人公が、最後まで心が清らかで
見ているこっちがホワホワする
回想シーンは思い出すのも辛いが
鬱回しかなかった。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話 現代の「ハレンチ学園異世界版」あるいは「隠しダンジョン」のちゃんとエロい版に見えて、実は面白い裏がありそうです。
作画は笑ってしまうくらい動きません。紙芝居ですが、背景美術と止め絵の作画が悪くないし、エフェクトでまあまあ見られるようにしています。歩いているときの横スクロールは幽霊がすーっと動いているみたいでさすがに笑いますが。
低予算感はすごいですが、1話に関しては話がいい。エロの頃合が丁度いいのと、間がいいです。話の展開がちゃんと面白いと言えばいいでしょうか。そしていろんなセリフとEDで今後がものすごく期待できます。
これは覇権候補かも。
2話 EDがあるから視聴を継続。3話以降で何かあるのは確実だと思うのですが。
{netabare} スタッフ見る限り心配な人もいましたが、今のところ面白いですね。原作がいいんでしょうか。カブトムシはちょっとツボに入りました。
背景美術の暗い回廊の部分の影の付け方がちょっと違和感がありましたが、そもそも全体に安っぽいのであまり気になりません。
エロもやりたい放題なので、いっそ清々しいくらいです。こういう作品ならどんどんやってもらって構わないと思います。悪魔のお姉さんの作画が乱れないので、その点は非常にいいと思います。
ちょっとダーク展開入りそうな予感があるので、3話以降でどんな展開になるか、ですね。場合によっては中間以降?とにかく次話以降に期待です。 {/netabare}
最終話 テンプレの話がテンプレの通り進む。設定とストーリーのバランスが悪すぎ。
テンプレが悪いとは言いません。構造はありきたりでも演出やキャラ、エピソードに見るべきところがあれば、面白くて深い話は作れると思います。
本作もなんとなく主役2人に感情が載せられれば、見ていて起伏があるのでいいと思います。ダークな過去もあり一つの物語として成り立っている気はします。
ただ、それにしては最後の敵的なカタルシスが弱すぎて、学園ものとスケールが釣り合わなくて、ヴェルメイの正体が{netabare} 最強の悪魔{/netabare}であるという設定がまったく活きてきません。このあと世界の〇〇とか国そのものと対立するとか、せめて学園全体と戦うならわかりますけど…
つまり、設定紹介用の導入エピソードで終わった感じですね。本作の部分を物語全体の大きなプロットにして、サブエピソードを入れつつ世界大戦を2クールぐらいでやれば、ありきたりでもキャラで魅せられるアニメになった気がしますが、本作では消化不良でした。
後半の作画…8話くらいが特にひどかったですね。ヒロインしか売りがないなら、そこは頑張らないと…
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、まややんが出演されるのを知り視聴を決めた作品です。
ここのところ、まややんの出演作品がグッと減っていたので寂しさを感じていましたが、ようやく今期から出演作品の本数が増えてきたのでホッとしています。
仕事に忙殺されていると思いますので、体調不良とかじゃ無ければ良いんですけどね。
王立オルティギア魔法学院――。
召喚魔術が成功せず留年の危機に瀕していた学院生のアルトは、
偶然見つけた古びた召喚魔術の本から魔法陣を描き、
封印されていた悪魔ヴェルメイを召喚してしまう。
彼女は古来より恐れられる“悪魔”であり、厄災をもたらす強大な力を持っていた。
使い魔となったヴェルメイには定期的に魔力を供給する必要があり、その方法は濃厚なキスをすること。
そんな2人の関係にやきもきする幼馴染みのリリア、そして前代未聞の使い魔に呆然とする生徒たち。
最強の使い魔と契約したアルトは、目標である偉大な魔法使い“魔導を極めし者(プラチナスクエア)”を目指す。
崖っぷち魔術師と不健全な悪魔のお姉さんの王道ファンタジー開幕!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思うこと…
良くも悪くも主人公であるアルトと、アルトの使い魔であるヴェルメイさんに特化した作品だったと思います。
もちろん、他のキャラも普通に登場するのですが、アルトの幼馴染であるリリアを除くと、皆さんちょいちょいしか出番がありませんでしたので…
かおちゃんこと石原夏織さん、香菜ちゃん、興津和幸さんや岡本信彦さんなど旬な方々が顔を並べているんですけどね。
個人的には「ストライク・ザ・ブラッド」で舞威媛である煌坂紗矢華を演じた葉山いくみさんが本当に久々の出演だったので、名前を見た時には嬉しさを感じてしまいましたよ^^
物語の方は…
悪魔を使い魔にする生徒なんて、きっと前代未聞なんだと思います。
この物語の世界でも悪魔は特異であり異端として見られます。
未知の相手に対して恐怖心を抱くのは仕方ないことだと思います。
例え恐怖を抱いたとしても、それは取り除くことができるから…
ですが、恐怖心ではなく別の感情…例えば悪魔の力の悪用など邪な考えを持つ人間がいるのも仕方ないことだと思います。
そう考えると、アルトがヴェルメイさんを呼び出せた理由は本編で語られるので、ここでの説明は割愛しますが、悪魔というだけで翻弄されたのは間違いありません。
ですが、ヴェルメイさんが何故悪魔になってしまったのか…
ヴェルメイさんがどんな絶望に心を折られてしまったのか…
この物語の見どころだと思いますし、公式サイトのトップページに「もう、あなたを一人にしない――」と書かれた訳もしっかり伝わりましたので。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、かおちゃんによる「Abracada-Boo」
エンディングテーマは、Miliさんによる「Mortal With You」
かおちゃんの楽曲も通勤時に聴いていましたが、最近Miliさんが個人的に大のお気に入りです。
最近、幾つもの作品の主題歌に起用されているのも納得です。
1クール全12話の物語でした。
今、中々アニメの視聴時間が捻出できず、視聴が現在進行形でどんどん遅れています。
こちらの作品もラストの数話は一気見することになりましたが、内容をハッキリ覚えている状況で物語を進めることができたので、これはこれで有りかな…と思いました。
しかし、まややんの「おまえさん…」はヤバいですね^^
これ耳元で囁かれたら軽く気絶しちゃいそうです^^;
みのるし さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
4話目に突然、カシラ、カシラ、ご存じかしら?とは言わないが影絵少女が出てきてウテナを連想させられると、決闘場や生徒会がウテナ演出に見えてくる不思議。
ストーリー展開は中盤から主人公が一貫してヴェルメイさんを守ると同じ単語を繰り返す面白くない恋愛アニメになってしまう。
なので、通して振り返ると激しい展開もなくゆっくりなテンポで最後は「これからの戦いは一層激しさを増す!」というありふれた1期終了展開。
ラストのアイオライトおざなりでご都合は微妙だった。
100点中64点
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
今回は厳しめのレビューです。
タイトルに惹かれたのだけど,サブタイトルに引っかかったので観るか否か決めかねて調べてみたらキャラデザや物語の場景が良さそうだったので観てみることにしました。
でも,ヴェルメイさんが出てきてすぐに「あー。こんな感じのアニメか。やっぱりね。」ってなりました。
サブタイトルの時点でラノベ感は感じていたのだけど,「こういうアニメ未だにあったんだ。。」というのがこのアニメにおける主だった感想です。
因みに原作はラノベではなく漫画だそうです。
魔法学校の学生アルトは偶然見つけた魔術の本から悪魔であるヴェルメイさんを召喚してしまいます。
使い魔を探していたアルトはヴェルメイさんに使い魔になってもらうのでした。
―ってとこから物語は始まっていきます。
わたしが「こういうアニメ」と言ったのは,やたら巨乳の女の人が登場するとか,主人公が謎にモテるとか,その主人公を好きな女の子たちが何故か発情して主人公にせまったり,ラッキースケベな設定や展開があったりするアニメ(大抵ファンタジー)のことです。
昔石鹸枠と呼ばれるアニメがあって,そういったアニメがまさにこんな感じだったのです。
ひと言で言えばハーレム系ラブコメってやつかな??
主観ではありますが,そういったお話は物語の作りがとても陳腐で設定や展開に無理矢理感があったり,キャラクターに魅力がないなど好きではなかったんですね。
でも,最近放送しているアニメでそういうものを見かけていなかったので「未だにあったんだ」という感想になったわけです(^▽^;)
主人公のキャラデザは悪くないと思います。
だけど,なんか真面目で優しいってだけでつまらないです。
ヴェルメイさんに翻弄されているだけのキャラ。
元々品行方正な性格である彼がヴェルメイさんという強大な力を持つ使い魔を手に入れてやる気を出しました。―って感じかな(^-^;
そのヴェルメイさんは巨乳を超えて爆乳のキャラです。
セクシーなお姉さんキャラなんだけど,声が合っていないと思いました。
彼女も彼女で魔力を供給するという名目でアルトにキスをせまります。
(魔力を授受するためにキスをするっていうシーン,少し前に観たラノベ系アニメにもあったな。。)
あとはアルトに恋をする幼馴染とか,アルトの引き立たせ役のクラスメイトとか登場します。
ストーリーも上記のようなテンプレ的な感じで主人公のアルトが凄いってところを見せられるだけの話でした。
{netabare}ヴェルメイさんは初めからアルトが好きっぽかったけど,アルトはヴェルメイさんのお色気に及び腰になりながらもなんか好きになっていきます。
わたしはアルトもヴェルメイさんも魅力的に思えなかったので何でこの2人がお互いを好きになるのかも,周りからモテるのかもよく分かりませんでした。
なので,観ていてイライラするとかももはやなく「何かやってるなー」って感じで視聴していました。
オブシディアン先生なんか,主人公以外で周りからモテているという時点ですぐに「こいつ悪役だな」って登場時に既に先が読めてしまいました(^▽^;){/netabare}
あとは「悪魔とは?」って思いました。
ヴェルメイさんに悪魔な要素がまるでなく,ただ角がついてるだけ…。
人に害を及ぼす存在だからそれを悪魔と呼ぶのであって,ヴェルメイさんは別に悪魔じゃなのでは…!?
ただヴェルメイさんの種族に悪魔と名付けているだけな気がして,悪魔を使い魔にするという設定に中身がないと感じました。
キャラデザでいえばエレナが1番可愛いと思います。
{netabare}なのに中身が“やべー奴”です。
で“やべー奴”ではあるのだけど,そのやばさをイマイチ発揮することなくアニメは終わってしまいます。{/netabare}
あと思ったのは登場人物と背景に描かれている世界が一致していないと感じました。
こういうアニメに細かいこと言っても仕方ないとは分かっていますが…。
舞台は中世とか近世のヨーロッパ風です。
灯りがランプだったり学校や寮も古いヨーロッパの建築という感じで近代的な機器などは一切出てこないファンタジーです。
なのに登場人物の髪型や服装は現代風で女の子はコルセットではなくブラをつけているしなんかちぐはぐな印象を受けました。
―というか,学院の制服のデザインがただただ変!!
でも場景はとてもきれいです。
彼が通う王立オルティギア魔法学院も素敵だけど,寮も雰囲気があって良いなと思いました。
っていうか,アルトがヴェルメイさんとイチャイチャしてる部屋,寮だったんですね。
自宅かと思ってました。
あと良いなと思ったのはエンディングテーマですかね。
Miliは「処刑少女の生きる道」で知ったアーティストです。
こういうアニメの割にラノベアニメ系の主題歌って感じがしなくて良かったと思いました。
ただ,わたしだけかな。
なんか英語の発音が気になる。。
物語はまだまだこれからって感じだったけど,一応区切りが良いところで終われたと思うし続きは作らなくても(観なくても)いいかなとわたしは思います。
えたんだーる さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1クール12話の間で起承転結が3周くらい回っていて、ちょっとあわただしい感じもしますが原作から意外とエピソードは削られていないので、結局は原作漫画のテンポが速めということなんでしょうね。
自身の傾向として異種族恋愛系の話はわりと好む傾向があるので、そういう意味では本作はそこそこ楽しく観ていました。
大雑把には魔法とか使い魔の召喚とかがアリなファンタジー的な世界にある学園を舞台にしたラブコメディってことになるんだと思いますが、主人公のアルトくんには特に転生設定とかはありません。
メインヒロインのヴェルメイさんは悪魔であり、人間に対しては長命種ということになります。また作中世界で過去に悪魔がもたらした災厄などもあって、悪魔であることを公にするにはリスクが伴います。
また幼馴染みのリリアとしては、自身がアルトくんに恋心を抱いていることもあり悪魔のヴェルメイさんがアルトくんと親密になることは快く思えません。
このあたりのドタバタを楽しめるか、あるいはヴェルメイさんの過去の境遇に関して一定以上の共感・同情心が芽生えるかというのは本作の視聴の上での重要要素の一つと言えると思います。
あとはヴェルメイさんが奔放そうな見た目に反してかなり純情キャラである点、逆にリリアが常識人ぽく見えてアルトくん絡みになるととんでもない暴走をする点が人情面での見どころかと思われます。
個人的にはヴェルメイさんのエロいシーンよりは、リリアの暴走の方がエロ的には目に余る感じでした。リリアはある意味で本作の被害者と言って良いキャラかもしれませんが…。
今クール最終決戦でのヴェルメイさんの過去が明かされる回については、人間のえげつなさが出ていて良かったと思います。風評って怖い…。
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
結論として、本作はラブコメです。
魔法系バトルあり若干のダークファンタジー展開ありますがそれも{netabare}気休め{/netabare}にございます。
故に当方のように{netabare}ダークファンタジー展開を期待し、エロ&{/netabare}ラブコメを敬遠するような人には
全くもってお奨めできません。ご注意下さい。
最終話は{netabare}他の方が指摘している通り「俺たたエンド」で突然の打ち切り、
すべてが不完全燃焼で期待感ごと尽きてしまいました。
そして無事ブロンズ試験に合格してラブラブのハッピー{/netabare}エンドを迎えます。
エロアニブーメラン{netabare}が戻ってきて痛恨の一撃!ライフポイントはゼロで終了。
最終評価としては下方修正{/netabare}というオチでございます。
●気になる髪型はSPYヘアー
某キャラ「アーニャ」と本作ヒロインの {netabare}幼少期{/netabare}の髪型が似たような感じです。
これは恐らく「裏設定みたいなもの」だと思われますが、「酢パイ家族」ファンの方々に
あの髪型について問題提起したく思います。
●気になるワードや描写について
本作のヒロインの名は「ヴェルメイ」ですが、個人的にはリコリコの「リリベル」と
何かしらの{netabare}関係性があるのではないかと勘繰っております。
「ヴェ」と「べ」では発音もスペルも違うというご意見はごもっともですが
日本語の話ということになると発音に違いはほとんどないと言えるのではないでしょうか?
仮に「ベル・メイ」と書き直してそこにどのような意味があるのかということになりますが
それについてはより多くのデータを集め最終的にご披露できればと考えています。
「ベル」という名のキャラはたくさんいますが、
「メイ」というキャラも結構います。
代表例は隣のトロロの「メイ」と姉の「サツキ」です。
「サツキ」は「五月」で、「メイ」も「五月」という意味で同じであります。
更に言うと実は「メイ」と「エミ」も同じ?で「五月」に繋がります。(何故??)
サツキの父親は「タツオ」ですが、もしも「タツ」が「竜」という表記なら
「竜」と「ベル」ということで、どこぞの映画の話と繋がります。
「ベル」と「五月」も恐らく繋がります。当然「竜」とも…
もしも将来にこの話をより詳細に行う時には{/netabare}「まどマギ」についても触れるでしょう。
リコリコの主人公千束の{netabare}心臓{/netabare}が人工物であったように
本作においては主人公の少年の{netabare}心臓も悪魔のヒロインによって作られたものであります。
主人公が力を得てハッピーエンドを迎えることができた最大の要因は
心臓を悪魔に捧げた結果であると推測いたします。
本作とエンキスには悪魔(の契約){/netabare}というものが共通項として見出されますが、
リコリコでは契約の相手は{netabare}吉松氏=アラン機関{/netabare}ということになるかと思います。
一見関係がない「リコリコ」と本作に相通じる要素を見出し、掘って掘って
掘りまくるというのがアンチの最大の拘りですが、そのようなある種の仮説に
説得力を持たせることこそが最大の難解であり最大の試練であります。
とは言え、日々の地道な作業を積み重ねそれを実現可能なものとするまでには、
アニメアンチの憂鬱はもうしばらく続くのであります…
●11話のドテン傾向
{netabare}11話は要するに「魔女狩り」展開全開でしたが
もの凄くざっくり言いますと「月とライカと吸血鬼」と大して変わらないお決まりのパターンを
魔女狩りというわかりやすいテーマをあから様に設定することによりとてもわかりやすく描いた
だけの話ですが、一瞬だけシリアス方向への期待感が生まれました。
とは言え、それも一瞬のことでしかありませんでしたが・・・{/netabare}
「魔女狩り」の主犯格
本作においても鮮明に描写されていた魔女狩りという虐殺行為を積極推進していたのは
{netabare}実はイエズス会であり、ローマカトリック教会の陰謀によるものでありました。
イエズス会とは世界最凶で最狂の陰謀機関であり諜報機関であります。
イエズス会及びローマカトリック教会とはローマ帝国あるいは神聖ローマ帝国の残党であり、
滅び損ねた古代人の野蛮な文明と血統を受け継ぐ誇大妄想主義者たちの群れであります。
ローマカトリック教会が行ってきた野蛮なる極悪非道の犯罪行為と言えば【人身売買】であります。
日本を訪れた宣教師たちは日本人の少年少女を拉致して海外で売りさばくという蛮行を繰り返しましたが、これに業を煮やした豊臣秀吉がバテレン追放令を発令して外国人宣教師を処刑するなどし、
彼らの狼藉に対する取締りを強化した事案について記録が残されております。
更に全世界的に問題となっているのがローマカトリック教会の聖職者による修道士や修道女などに対する性的虐待事案でありますが、{/netabare}あまりに発生件数が多すぎてネットで調べるだけでげっそりしてしまうくらい枚挙に暇がございません。
現実世界の話とフィクションの話を混同してるのか?と訝しげに思う人もおられるかもしれませんが、
現実世界のつながりや世界の広がりの仕組みについて考察することと
その世界の在り方が反映される創作物の世界についても同様に考察することは
密接な関係性があり、両者には連動する要素があると確信するが故に
一定の合理的な根拠などを提示することにより両者の関係性や
双方の本質について明確に示す努力を今後も続けて参る所存にございます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
CiRk さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
久々な気がする、転生要素の無い学園魔法ハーレムもの。
最近なろうばかりだったのもあって、そんなはずはないんだけど少し新鮮さが感じられて結構好きな作品だった。
タイトル見た時点では転生賢者と並んで期待してなかった作品だったけど、その期待は大きく上回ってくれた。
ただ、展開は正直ほぼずっと予想通りに進む。
良く言えば王道、悪く言えばありきたり。
自分はなろう系主人公みたいに主人公が冷めてさえいなければ、こういう王道物は楽しめるので、これも例にもれず。
俺TUEEEEじゃないのでちょっと少年漫画らしさもあって良かったと思います。
段々敵がインフレしていく感じもまさに王道漫画らしい。さすがにインフレが速すぎだろとは思いましたがw
最後の方のヴェルメイさんの過去回もありきたりな話ではあったけど、まあその過去を後ろめたく思ってるヴェルメイを主人公が支えてあげるのは二人の関係性がより強固になった感があったし、友情・努力・勝利というか、1クールの盛り上がりは作れていて良かったと思います。
1話の時はエロアニメかと思ってたけど、エロ要素は案外最初だけ。
元々ヴェルメイさんみたいなお姉さん系ビッチキャラは好きじゃなかったので、エロ要素はむしろいらないなぐらいに思ってたので、これはこれで良し。
ただ、リリアちゃんは可愛かったし、服脱いで透明化する回は面白かったかなw
リリアも相当ビッチキャラな気がするけど、やっぱり苦手と言いつつ結局キャラデザなのか()
リリアと主人公の絡みも面白かったかな。
OPとEDは無難に良く、作画も無難。
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
クソアニメっぽい。ゼロの使い魔かな? シャミ子が悪いんだよ…。
Fateなら…。姉どんな服来てたんだよw 魔力(隠語) ピンクの方が可愛い。
負けたらピンク陵辱されろ。は?
おばさんじゃなくてピンクのエロ展開やれや。無能。思ったより悪くない。
2話 ☆8
ピンクほんと可愛い。原作者も知らないドラゴン
メインヒロインが一番かわいくないじゃん。
ちゃんと服脱がないといけない透明能力って珍しいのではw
視聴者には見える。嫌がる割に普通に行動する当たりやっぱビッチでは。
3話 ☆8
作画ちょっと怪しい? やはりピンクは淫乱...。
この金髪の子かわいいな。こいつら味方になるのかよw
普通に戦闘すんなw わっかりやすいフラグやめろ。
パンツ見えてんぞ。普通にバトルアニメしてて草。
4話 ☆7
からの不意打ちは無いよなさすがに。戦闘面白かったな普通に。
黒曜石先生。おじさんじゃん。
金髪とこいつが普通に仲直りしてんのは意味不明だ。
なんか裏ありそうな声してんな。
けど別に好きになるまでの過程が丁寧とか言うことは無いんだよな。
唐突。氷漬け最高。謎のウテナパロ。また透明飲むのかよw
てかpv見た時は主人公の声やばいと思ったけど全く気にならんな。
ピンクは淫乱。
強敵の次はそれを超える強敵が現れてってほんとに王道展開だな、好き。
5話 ☆7
クリスこの頃に戻して。インフレが激しい。エッッ
まあそりゃ人災だろうなw 倦怠期でしょ。てーきゅう 媚薬か?
姿変わりすぎやろ。召喚者が真っ先に殺されるテンプレは?
6話 ☆7
こんな深刻そうな見せ方されても初めての事件起きたのが前回だから重みがないw 00年代のアニメにありそうな展開。タイトル回収。
とりあえずこういう役子安にやらせる脳死キャストやめない?
冷静になれるのは偉い。心臓枠だったか...。あるあるな展開だなw
7話 ☆6
めっちゃ弱気になってるじゃん。よふかしのうたかな?
イチャイチャすんな。
8話 ☆7
闇深そうな生徒会長。古臭いラッキースケベ展開
ビッチしかいねえ。この徐々な王道感好き。タイトル回収来るか?
死人出そう。
9話 ☆7
舐めプやめろw なろうあるある。通り魔かよかわいそう。
替え玉受験。こいつが律儀に筆記試験受けるのシュールだな。
10話 ☆8
ホモの声してんな。このアニメ結構普通にバンバン死人出るな。
インフレが激しい。やっぱこういう王道作品好きだわ。
ハンマーで壊そう。ロリに戻して。
11話 ☆8
ロリの方が可愛い。どうせ教会の奴が殺される。仙台民。
映像視聴とか異世界おじさんかな? ファルマ君がいたら…。
知ってた。泣かせようとしすぎかな?
12話 ☆7
陳腐だけどまあいいと思うよ。そしてなにより、速さが足りない!
隙あらばヤる。リリアの出番増やせ。
曲評価(好み)
OP「abracada-Boo」☆8
ED「Mortal With You」 ☆7
{/netabare}
{/netabare}
たくすけ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
ショタコンの妄想を具現化したような作品?
表向きは魔法学園で成長しながら敵を倒すというストーリーですが、中身はボディコン風の年上お姉さんが、少年に対してわいせつな行為を繰り返すのがメインなのかと思います。
所構わずキスする姿はまさにバカップル。
それはそれで、個性的なストーリーでよいとは思うのですが…
hidehide さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
wp38 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【紹介】
エッチな悪魔と契約した美少年が魔法学園で騒動に巻き込まれていく色欲まみれなファンタジーラブコメ
主人公はかわいい少年系でウブでマジメだけど、女の子が色欲全開で猛烈アタックしてきます
ヴェルメイさんは悪魔っていうより淫魔かな?
人前でも戦闘中でも関係なく誘惑するその姿は七つの大罪「色欲のヴェルメイ」って感じだった
【感想】
ヴェルメイさんやリリアがすぐ脱ごうとするのが冷めるし召喚とかの設定が変、展開も不自然だしやりとりがなんかずれてる感じ
特に4話のリリアが{netabare}全裸で徘徊するのはさすがに引いた、3話は仕方ないとこもあるけど4話はただの変態ストーカーで女の子としてこれはないなーって思った{/netabare}
でも絵は綺麗で背景の描き方が丁寧で色合いが好き
主人公のアルトが可愛くていい子なのが良かったし、話が分かりやすくて見やすいアニメでした
ただイチャイチャしたいだけのアニメなのでかわいい男の子とエッチなお姉さんのイチャイチャが見たい人には良いのかも?
面白くなりそうな展開何回かあったのに、やっぱりイチャイチャしたいだけ?
お話の中にイチャイチャを入れたんじゃなくて、イチャイチャするためにシナリオを書いた感じで、敵とかいいから早くイチャイチャしよっていう大いなる意思をところどころで感じました
特に終盤2話がとても残念で、続きが気にならないタイプのとても煮え切らない終わり方でした
【気になったところ】{netabare}
・終盤で急に話がシリアスになってきて面白くなりそうだったけど最後はイチャイチャしてるだけでした
・話の途中でエッチなシーンいっぱい入れてきて中断されるので話がなかなか進まないし無理やりそういう展開にしているのでいろいろ不自然
・主人公が普段すごく優秀なのに召喚できないから落第って変じゃない?
悪魔以外を召喚できなかった理由もよくわからなかった、相手の意思とか自然法則とかを無視して召喚できるから召喚魔法は凄いんじゃないの?
・先生達は主人公が実はすごい魔力持ってることとか、悪魔の正体に気づかないの?
・学生同士のバトルもただの力比べで何でもありな感じ、もうちょっとルールとか工夫すればバトルシーンも面白くなりそうなのに
・敵の目的がいつも曖昧で、なんでこんな回りくどいことしてるのかなー?っておもう
・6話は油断して注射打たれて暴走してたけど悪魔がただの人間に注射打たれるまで気づかないの?
・注射打って暴走した先生を庇って傷つくのもなにしてるの?誰かが倒さないと被害出るでしょ
{/netabare}
【作画と主題歌】{netabare}
作画いいけど戦闘シーンで止まっていることが多い
主題歌は良かったです
{/netabare}
【キャラクターと声優】{netabare}
ヴェルメイさんの声優は内田真礼さん!
好きな声優だし上手だけど声がキャラのイメージに合ってない気がします、ちょっと声がかわいすぎるかなー
生徒会の男性キャラは良い感じそうだけど出番が少ない
主人公はちょっといい子過ぎるので好感はもてるけど面白みはないかも
したたかな部分があれば面白くなりそう {/netabare}
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
さばとら さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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王立オルティギア魔法学院――。 召喚魔術が成功せず留年の危機に瀕していた学院生のアルトは、偶然見つけた古びた召喚魔術の本から魔法陣を描き、封印されていた悪魔ヴェルメイを召喚してしまう。彼女は古来より恐れられる“悪魔”であり、厄災をもたらす強大な力を持っていた。 使い魔となったヴェルメイには定期的に魔力を供給する必要があり、その方法は濃厚なキスをすること。そんな2人の関係にやきもきする幼馴染みのリリア、そして前代未聞の使い魔に呆然とする生徒たち。 最強の使い魔と契約したアルトは、目標である偉大な魔法使い“魔導を極めし者”(プラチナスクエア)を目指す。 崖っぷち魔術師と不健全な悪魔のお姉さんの王道ファンタジー開幕! (TVアニメ動画『金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2013年春アニメ
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