Jeanne さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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オーバーロードIVの感想・評価はどうでしたか?
Jeanne さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【紹介】
来年公開予定の劇場版は4期の前半と後半の中間のお話みたいです
【感想】
アインズ様たちの残虐なところがどうしても好きになれないけど、毎回話が面白くてクオリティも高くて良くできたアニメだと思います
4期は特に話が濃くて見どころが多かったのでシリーズのファンは満足するんじゃないでしょうか?
アインズ様たちは目的のためなら脅迫も偽計も強奪も拷問も虐殺もします
敵対する相手から見たら悪なので見ていると嫌な気持ちになる
4期はこれまで以上に酷い話でどんどんアインズ様は狂っていっているように見えて、敵対する人間たちは愚かどころか生き方がカッコいい人が多くてどうしても人間達のほうを応援してしまいます
{netabare}普通の物語なら主人公は悪を倒す側になります、でもこの物語は普通の物語でいうラスボスが主人公
ラスボスの目から人々を見ることで、巨大な悪と対峙するいろいろな人々のドラマを見ることができるんです
たとえばある者は祖国を裏切って悪に魂を売り渡し、ある者は大切なものを守るために剣を握り、ある者は領民を生贄にして命乞いをし、ある者は強者との戦闘を求めて立ち向かってくる
そんな人々の人生をかけた必死な生き方がたくさん見られて、他の異世界ファンタジーと一線を画す面白さがありました
{/netabare}
4期で好きなキャラはザナック王子
【今期の魅力】
{netabare}
世界観や設定がとても緻密でしっかりしていて味方だけでなく敵も魔導国という脅威に対し知恵を振り絞って対抗しようとするキャラクターが多くてとても魅力的
圧倒的な力を持っているから力づくでも征服できそうだけど、征服した後のことも考えてじっくり着実に侵略していくし、敵もただやられるだけじゃないところが面白いです
作画は3期と比べてだいぶ良くなっていました
アインズ様はヒトから見たら悪だけど実はいいひとなんて都合のいい話でもなくて、敵対する者は容赦なく潰す、必要なら侵略する
4期でも他国に言いがかりをつけて虐殺したりクアゴアの群れに1万以内になるまで同族同士で殺しあいを要求したりとかなり残虐なことをしていて、アインズ様も部下も強すぎて戦争とか侵略っていうより一方的な蹂躙・・・
フィリップの個人的な暴走をよく確かめもせずに王国の反逆と一方的に見なして大量虐殺をはじめたことはどう言いつくろっても悪だと思います
ヒトや魔物たちから見たらアインズ様は魔王にしか見えなくて、ゲームだったら勇者パーティに討伐されるラスボス、これは魔王の視点で進む侵略物語
ナザリックの強さが圧倒的すぎて人間では勝てるわけなくて、他の作品だったら人間の王族や強者が民衆を見捨てたり自分の保身に走る愚者として描かれることが多いけど
それぞれが善意もあれば悪意もあって、正義や王族としての誇り、民を思う気持ち、野心や欲望があってキャラクターが生きている感じがして
一方的に蹂躙される弱者をただ黙って征服される人達にしないことが4期の面白いところだと思っています
クアゴアの王ペ・リユロや帝国の皇帝ジルクニフ、王国のザナック王子、冒険者のラキュース、イビルアイ、アズスなど魔物の王や人間たちもキャラが立っていて魅力的で
4期では特に慎重に戦局を見極めようとしているペ・リユロの立ち回りとか、ジルクニフの皇帝としてのふるまいが良かったし
見た目はダメ王子っぽいザナックの有能な采配やアインズ様との会談で見せた豪胆な立ち居振る舞い、
絶対勝てない相手が王国民を皆殺しにするつもりだと気づいているのに逃げ出さずに王族として最後まで戦う姿勢を崩さなかったことなど
賢い王としての動きがとても良くて、ザナック王子は一気に好きになりました
いい王なのに失ってしまったのが残念です
{/netabare}
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うおお さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
4期が一番面白いってなかなか凄いことですよね。
やはりオーバーロードは話の面白さ化け物レベル。
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
らぶしゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
567 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
xwTza00790 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022.10.5 ★★★☆(3.8) 1度目観賞評価
がおー敦煌 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
これ原作知らない人心理描写解らなくって物語からおいてかれてない?
大貧民 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
練り込まれた作品で、傑作の一つ。
アニメでは控えめに描かれているが、かなり無辜の人間が残虐な目に合う。
主人公側が厄災の元になっており、この点はかなり嫌悪感がある。
アインズ=鈴木も本人以外の認識が本人と隔たりがあり、そこをコメディとして楽しめることもあるが、とんでもなく理不尽の元凶になっていることもあり、素直に楽しめない点もある。
(鈴木としては、良い国を作りたい気はあるのだろうが、十分なビジョンも無く、過去に囚われすぎ)
一歩引いて、大河作品としてみると、虐殺もまだ見ていられる……だろうか?
相変わらず、虐殺好きだなぁ~。
アインズも仁政に傾くかとおもいきや、けっきょくは殺戮すきだな。
ブラックコメディ、虐殺コメディなんだろうな、この作品は。
10話試聴後。
ああ、そうか。大河として見てもアインズ=鈴木が英雄でも王の器でも無くて、どうしようもない狂気を孕んだ主人公だから不快に思える時があるのか……。
仲間大事でその他には残忍なのが不良のDQN理論な所も不快に思ってしまうんだろうな。
観終わって。
けっきょくのところ、狂気のアンデットに勘違いや思いつきで都市の人間を全滅させるだけの物語。
放送されるアニメだから子供なんかが虐殺されるシーンなんか描写し無いが、描かれていない裏でそういうことを平気でする話なので、さすがに視聴するのがキツクなってきた。
続編はもう、見ないかも知れない……。
mucci さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
着々とアインズ様の国が成長してる姿をアニメで見られて、嬉しかったです。
特にここが良いという訳では無いのですが、ファンなので全部楽しんで見られました。
続編が今から楽しみです。
リタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今期は好みが分かれるかも知れないと感じつつ楽しんだ。
ずーっとアインズ様達視点で、好意を持って観ていても複雑に思う人もいるも知れない。
人によっては不快だと捉える要素が多いかもなーと観ていた。
敵対側がヘイト要素盛り盛りなら気にならないけど、自分のリアルな世界に少しでも重ねて観ると
なんでそこまで?とか、他に方法は?等と考えてしまうかも。
わりと捉え方が難しいシーズンだと思う。
けど主人公達が好きで今後も引き続き楽しみたいなら、上手く消化してすっきり次回も観たいと思う。
自分もモヤモヤがゼロだった訳ではなかったけど、それでも今期の結果や愛らしいメンバーの
いつものやり取りをもう一度観て好きを高めておきたいと思う。
もっちょん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たこわさ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シリーズを重ねるごとに雑になっていきますね。
作画なんか特に顕著です。
異世界アニメ人気の走り、長編人気作なんだからやる気なくダラダラ続けるんだったらもうやらないで欲しい。
^utu さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
感想書くまでもないのでシンプルに言います
毎週ワクワクしながら見てました。とても、面白い。続編楽しみにしております。
まだ、ご覧になっていない方は是非とも1期から見てみてください下さい。観る方が増えれば増えるほど続編の可能性が高くなるので…笑
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話感想 4.0 テーマが大きくなってきて面白くなっていますね
4期ともなれば大人気アニメですね。
本作は私も好きで追いかけているので嬉しいことです。
なろう系、というとなろうではなくアルカディアだとツッコミの入る本作ですが、なろう系ですが質が高く面白いです。
本人チートですがそのチートに見た目からして説得力がある。
いよいよ国を手に入れて国家の運営を始めていくとのことで、楽しみにしていきたいと思います。
全話感想
本作に対するこの評価は、どこかで見かけた私のオリジナルではないはず。
なるほどなぁ… と思ったものでした。
プチプチ潰しはまあただの作業なんですが、そのぷち1つずつにドラマだ人生だを盛り込むことで面白くなると。
まあそういう面はあると思います。作画クオリティなど全体的に高い。
ただまあ… やっぱり不快感はありますね。
絶対的強者が弱者を踏みにじっていく話ってのは。
普通に考えれば不愉快で、どう考えても、大多数が喜ぶ話ではないですよね。
良くこれで人気作になっているものです。もちろん世の中には作品が山ほどあるわけで、こういう変わり種があっても良いとは思いますが。
しかし変わり種ではなくなろう系は全体的に圧倒的強者が弱者を踏みにじる話になっていますが。時代が変わったんですかね。
ただ本作は一応面白みはあります。やはり人の感情、人間ドラマをちゃんと描いていることが大きいですね。
プチプチの人生をちゃんと描くことで、単純なプチプチ潰しを面白く見せているわけで、これは立派なことなのでしょうね。
正直心からは楽しめていませんが、クオリティの高さは楽しんでいます。
プラスマイナス考えて一応プラスにはなっているので、まあ良いバランスなのでは。
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コメディとダークファンタジーとが混ざり合いつつも信じられないくらいに絶妙の
調和を織りなし、独特の世界観を再現できているという特質を持つ
駄作乱発の異世界転生ものの中にあって極めて魅力的でかなり
興味をそそられる稀有なポジションにあるのが本作であります。
本作全シリーズについて徹底分析、完全攻略するようなレビューを書くことこそが
我が使命でありますが、それを成し遂げるにはまず前提条件を確立したり
布石を置きまくることを優先すべきであり、よってかなりの時間を要することになるでしょう。
こんな中途半端な状態にもかかわらずで敢えて宣戦布告するのには
要するに布石を置いておこうという意図があったからでありますが、
そう思ったきっかけとは、終幕における{netabare}ラナー王女のあの歌 {/netabare}を聞いたのがすべてであります。
あの{netabare}歌のダークな響きと王女の悪意 {/netabare}に「あたしのゴーストが囁いた」ために
先走り過ぎるコメントを書いた次第でありますが、
ダークファンタジー系作品の攻略にはとにかく時間がかかるのが憂鬱でたまらないのであります。
普通のアニメファンが知らない裏設定?みたいなもの
そこに謎を解く鍵があると確信いたします。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くにちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いやー、やっぱ面白い。
ラナーの闇っぷりも最高。
出てくるキャラがみんな魅力的なんだよな。
あっさり死んじゃうんだけど
しっかり爪痕残してる。
毎回のようにopもedもカッコいい。
当然ですが次回作も渇望しております。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ラナー王女の歓喜の歌でシリーズの締め。海外ではアンチディズニープリンセスな受け取り方をされててそういやプリンセスだわね、と。
それはそれとして、悪魔化した王女にクライムが翻弄されるのが見たいにゃー。
イベントの多いオバロだとサクサク流されるかもだけど。
1~3期まで1クールで小説3巻分だったのが今期は2巻分と尺が潤沢に用意された状態。
今まで切り捨てられてたコメディパートが入ってくることでシリアスなストーリー進行に緩急を与えて、今期が一番面白かった。
これを観せられると今までのダイジェストっぽい作りは何だったのか。
幼女戦記も同じようにバッサリなすっとばし構成だし、KADOKAWAはヒット作をもっと大切にしたほうがいいんじゃないの。
集英社が高品質なアニメ化で約束された大ヒット生み出してるのをみると、昔からメディアミックスやってきたことで却って体質が古くなってるんじゃないかな。
今度こそいいペースで<59>
1話視聴。
えーっと帝国と同盟して建国してどこかと戦争して勝ったような・・・と、すっとばしまくりのアニメはちょっと印象薄く、大筋の把握はコミカライズの印象便りだったけどもう追い抜かれてて困ったもんよ。
今まで1クールで小説3冊をやっつけてたのが、今期はその先に映画を控えてるので2冊分になるとかなのでより丁寧な構成を期待したいところ。
初回は過剰忖度コメディー。こんなんでいいのよと楽しく視聴してたけど、今までのすっとばし構成で久しぶりにやってるといった印象もあり。
もうアルベド相手に童貞ムーブするより嫁にでもしてたほうが馴染むような歳月よねん。
えたんだーる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オーバーロードの4期目で、全13話の1クールです。
1~3期目を全て視聴済みか、もしくは該当部分の原作を既読でないと本作だけを観たのではまったく意味不明と思われます。というわけでまだの方はここでさようなら…。
オーバーロードというお話自体は、私自身としては特定の登場人物に共感して観るというよりは大河ドラマ的に第三者視点で楽しんでいます。いわゆる「戦記物」としての楽しみ方でしょうか。
アインズ自身はかつてのゲームとしてのユグドラシルを懐かしみつつ、他のプレイヤーやワールドアイテムを探しているのが本筋であって、世界征服はそのついでにやっているみたいなところがあるので、そういう見方をされるのは不本意なのかもしれませんが。
さて、そんなアインズ様の覇道は3期目まででナザリック大墳墓をベースにアインズ・ウール・ゴウン魔導国を設立し、リ・エスティーゼ王国からカルネ村と要衝の都市エ・ランテルを割譲されるに至っています。
そんな4期目では前半では主にドワーフたちとの関りを発端とする一連の出来事、後半では主に王国と魔導国との関係性の変化に関する出来事が語られます。前半はコメディ―成分多めな感じで、個人的には後半がより楽しめました。
ラナー様は王国の王女殿下ですが、3期目からしばしば活躍するラナー様の見せ場が多くて大変面白かったです。
ザナック王子も素晴らしかったですが、私は自分勝手な目的のために暗躍するラナー様が好きでした。
nyaro さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
現在2話目です。相変わらずの面白さで安心しました。1話は導入でしたが2話からいきなり面白かったです。
俺TUEEEって嫌われる割には、「ワンパンマン」とか「魔王学院の不適合者」とかの極端な俺TUEEEって面白いし叩かれません。もちろん本作もです。1作目ではシャルティアと危うい(ように見える)戦いもありましたが、それ以降はほぼ無双状態です。
1つ目は魅力的な敵なんでしょう。クレマンティーヌ様のような残虐だけどどこか滑稽なキャラ。一方でガゼフのように高潔な人間のドラマ、あとはハムスターみたいな存在が出落ち的なギャグのキャラなどですね。
また、アインズと絡む絡まない関係なく、貴族とか僧侶とかの分をわきまえない態度や悪さですね。本作のアルベドに言い寄っていった貴族が何とも言えません。もう最高ですね。アルベドの態度が相変わらずでした。
2つ目は側近たちの「アインズ様ラブ」「さすがです。アインズ様」のギャグですね。これは言うまでもないでしょう。最強のアインズが悩んでいるのに側近たちは絶大な信頼を寄せている構造ですね。
そこに俺TUEEEながら、何をやればいいのかわからない、国家運営や組織の統治に関してはまるで知識も自信もないというアインズを配置したことで、生まれるストーリーが面白さを作り出しています。
で、4作目となる本作です。やっぱり本筋はラナ―様なんでしょうね。2話で、でてきましたね。そして期待を持たせるラスト。楽しみです。
ラナ―様は倫理がぶっ飛んでるこれも魅力的なキャラです。このキャラが今後どう動くかがものすごい楽しみです。性格的に敵になると思いたいですが、実は味方になるんでしょうか。
オバロの魅力は、やっぱり上から下までキャラ造形でしょう。王国がどうこうとかいうお楽しみもありますが、キャラの思惑と側近たちが敵だろうが味方だろうが魅力的だからこその面白さです。
このことの裏付けがスピンオフの「ぷれぷれ」がちゃんと面白い事でしょうね。クレマンティーヌ様編、最高でした。
強さや正義の味方に対するアンチテーゼが感じられる「ワンパンマン」、俺TUEEEの極端なカリカチュア化により魅力的な主人公となった「魔王学院の不適合者」そして、魅力的なキャラの配置と絶対的な強さは自覚しながらも、目的や手段に対する本人の自信の無さの取り合わせで絶妙な面白さを産み出している本作。俺TUEEEは上手く行くと爽快感と安心感があって最高に面白いです。
今期の覇権云々というより、面白さが担保された作品なので安心して楽しめます。1話1話レビューを書くまでもないので、多分次は見終わった感想ですね。
11話 4期が一番面白いってやっぱりすごいなあ、と素直に思います。本好きの下剋上と本作はちょっと別物ですね。無職がどうなるのかはまだ1期なのでわかりませんけど。
SAOも同じく面白いですけど、ぶつ切りですからね。やっぱり「転生もの」としても世界観と設定、なにより話の展開がよく練れているのはオバロ、本好き+無職でしょうね。蜘蛛はちょっと残念でした。
原作、3巻、シャルティアのところまで読みました。なるほど俺TUEEEでなく、レベルは地下墳墓の守護者とアインズって一緒なんですね。だからアイテム…特にワールドアイテムが重要になってくると。そこが1期のアニメ版だとワールドアイテムの特殊性を過小評価していました。
アニメだと指輪のところとか錫杖のところで説明が薄かった気が…原作読んだ後だと、シャルティアの反乱の苦戦に本当に余裕がないのがよくわかりました。
あと王国、帝国、法国ってボーっと見てると関係がよくわからなかったんですけど、再視聴&原作で理解しました。
つまり要約すると、アインズと同じ強さは一緒の人間が結構いる。だからアイテム特にワールドアイテムが重要。アインズが他のプレーヤーを警戒したり、国力を高める理由は他プレイヤーがワールドアイテムを持っている可能性があるから。万が一の場合、抵抗できるよう地下墳墓の力をつけ存続を図る。情報収集のために冒険者モモンが必要で、人間の村を経営している。
帝国は地下墳墓探検で心が折れて屈した。王国は王を幽閉してアインズをつついてみたら逆に滅ぼされかけている、法国は何かありそうで警戒中ですかね。
など、原作初めの方だけでも読むだけで、かなりアニメが面白くなりました。まあ、アニメだけでも拾えるところは多いんですけど、説明のところはボーっとしてました。
これが理解できると余計4期は面白いですね。で、あのドラゴンがどういう存在なのかは5期ですかね?
5期はもう準備しているのかな?原作読んじゃおうかなあ…
最終話 最後のラナーが踊るシーンは最高でした。
映画などで一人の時に踊り出す。これは感情の昂ぶりが極限になったときに、心の奥底から自然と身体を動かすような感じだと思います。
ここでこのシーンをもってきた演出は最高だと思います。ラナーの歓喜によって、彼女が思考ではなく人格そのものに、そして後天的というよりも先天的に既に悪魔性があるのだ、ということを強く印象付けていました。そして、ナザリックの誰よりも上を行ったということでもあるのでしょう。
ここの歌と踊りの演出はこの数年で見たアニメの中でもかなり効果的だったと思います。ここは当然アニメオリジナルなのでしょう。素晴らしかったと思います。
以前からラナーの顔芸によって彼女のラスボス感はすごかったですけど、これは本当に何かありそうですね。まだ原作は3巻くらいしか読んでませんが、5期の発表時期によって考えたいです。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
量産型ラノベアニメを小川のせせらぎに例えると、こちらは奔流のよう。
重大なイベントが、次々と流れ下ってくる。
過去の3期が、全て本作の前振りであったかのような、密度の濃さ。
それでもなお、決着に至らない物語の奥深さ。
まさに端倪すべからざる、という言葉がふさわしいアニメです。
オーバーロードIVのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
オーバーロードIVのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
TVシリーズ第4期(TVアニメ動画『オーバーロードIV』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。 病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。 ……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。 絶句するたか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
TVシリーズ第4期
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年9月13日
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年7月1日
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。 『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。 「美味しいご飯を食べ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。」 女子がニガテな中学2年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。