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「オーバーロードIV(TVアニメ動画)」

総合得点
77.9
感想・評価
384
棚に入れた
1513
ランキング
588
★★★★☆ 3.8 (384)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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オーバーロードIVの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ユキヒナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白かった

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 10
サンキュー:

0

ネタバレ

れお さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

3期より全然よかった

私は、「上司になった主人公が暴走しがちな部下に振り回されるドタバタコメディ」がオバロの面白さだよなと思ってます。
ですので、どちらかというと世界の住人視点で描かれた3期はあまり面白く思えませんでした。アインズの無双感を描き切るにしても、素人目にもわかるCGによる大人数描写は見てられないほど酷かったと思います。あれなら手書きの静止画でコマを送ってくれた方がずっとマシでした。
今回もクアゴアの虐〇シーンなどがありましたが、ナザリック側の視点で物語が展開されており、会社コメディの描写が途切れることはなく楽しんで鑑賞出来ました。
正直、このアニメは30代以降向けであると思います。なろう作品ではありますが、無双感を楽しむものではなくアインズが部下に振り回され世界がナザリックに振り回されるのを楽しんで見る作品です。その上で設定が細かいのが魅力なんですよね。アニメではとても描写しきれません。

投稿 : 2024/11/10
閲覧 : 21
サンキュー:

1

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズで一番の見ごたえ

視聴済み。(計2週)

<よかったこと>
・OPがめちゃくちゃかっこいい
・無敵を誇った魔道国を脅かすキャラクターの登場
・ジルクニフの葛藤する姿
・ラナー王女の怪演
・ブレインとコキュートスの一騎打ち

<うーん>
なし

ぶっちぎりで高評価でした。
まずは、OPのかっこよさです。ラテンチックな感じと、オーバーロードの世界観に合う歌詞が非常にマッチしています。
見どころがたくさんありますが、上げるとするなら、 {netabare}ブレインとコキュートスの一騎打ちです。大きな差をつけて、ブレインが負けてしまいますが、コキュートスもブレインのことを評価している面も感じられ、徐々に迫ってくるコキュートスのあの圧迫する空気感もたまりません。それこそOPの鬼気迫る場面は、OPの中でも見せ場であり、本当にブレインが自分の全力を出している、そんな雰囲気を感じ取ることができます。
そして、最後に正体を現す黒幕、ラナー王女です。自分の欲望のためなら、王国がどうなってもいいという、悪魔よりも悪魔なその姿に、成し遂げて歌い上げるその姿は、狂気なキャラを表現できていると思います。全てを悟ったクライムの恐怖の表情も、納得がいきますね。{/netabare}

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 73
サンキュー:

1

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ここまでくると骨太な物語になってきたと言ってもいいかな(骸骨だけに)

まず最初に、私は原作を知りません。
読み物として読んだことはありません。
なので、この原作がどれほど優れたものか、そうでないのかも知りませんし、この手の作品の原作として、どれほどの存在価値を示しているのかを知りません。

という事をふまえた上で・・・。
今作は4シリーズ目という事になりますね。
実はレビューをしてはいないのですがきっちり1~3期も視聴しております。


実は私はなぜか、骸骨系のキャラが苦手です。
キャプテンハーロックととかの松本ドクロには親しみを持っているのですがwキャラとしてのドクロとなるとなぜか・・・と言った次第です。
だから骸骨騎士云々も得意では無かったのですよねぇ、おっと余談でした。


ですので、何がですのでかは解りませんが、最初はだいぶナナメに観ていたのです。B級臭というか、何でもあり感を感じていて「どうせ・・・」的な見方をしていました。

それが4シリーズ目です。
しかも映画も複数作作られている様子。
これは、個人的には意外ではありましたが、これだけの物語を紡いできたことを考えれば「骨太」と表現するのも許されるのではないでしょうか。


実際4シリーズ目にあたって、キャラもしっかりと決まってきましたし、あれだけ、話が行ったり来たりしながらも、メインストーリーにブレがない、しかも興味を維持し続けさせている点を考えれば、優れたストーリー作品であると評価してもやむを得ないと感じています。
しかも、まだまだ底が見えてこない感すらあります。


ちょっと言い過ぎかもしれませんが、異世界三国志的な立ち位置になり得るのかも、とすら個人的には思っています。
さすがに、少し言い過ぎかもしれないとの自覚はあるのですが、今後の展開への期待値もプラスすれば、この表現も許されるのでは?


私のよく利用している某アベマなTVでは割と安く扱われているキライがあって、折々に放送をされているので、暇つぶし的に複数回視聴している計算になるのですが、割と観れてしまうんですよねぇ。


主人公:アインズ・ウル・コウンのメチャメチャ非情な点とわりと浪花節的なふり幅の大きさが魅力の一つなのかもしれません。


とにも、かくにもなのですが、今シリーズを観終わっても、まだまだ、先がよくわかりませんし、想像もついてきていないです。
今後のシリーズにも期待したいところです。

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 233
サンキュー:

23

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少しだけ持ち直したか。。。

地味に長く続いてるので、それなりに人気があるのでしょう。

政治色がいきなり濃くなったのは一定の大人向けのファンのためなのかもしれません。

投稿 : 2023/03/02
閲覧 : 302
サンキュー:

8

ネタバレ

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2期・3期は必要以上に殺戮しまくる描写とかが自分の感性に合わず、4期もあまり期待せず見始めたのですが、良い意味で裏切られました。特にラストシーンは震えましたね。続きも是非見たいと思います。

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラストスパート

アインズvsツアー
アルベドvsアズス

物語も終盤になって、とうとう夢のカード同士の戦い。
アインズが意外と苦戦してるなと思ったらまさかのパンドラズアクターでめっちゃ興奮した。

部下に戦わせて、相手に偽りの実力を見せつつ、アインズは上から相手の情報収集するとか流石、ユグドラシル時代を勝ち抜いてきただけはある。
アインズの強みって実力もそうだけどそれ以上に戦略や情報収集において右に出る者がいないって事なんだよな。そこが他の俺TUEEE系とは違った魅力のひとつ。

投稿 : 2023/01/17
閲覧 : 180
サンキュー:

2

ネタバレ

IKASHIO さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

待望の4期!面白かった!

まだまだ伏線も多い待望の4期
漫画派なので先の展開が知れて大変嬉しい。

とりあえず、良かったところは相変わらずの主人公の知らず知らずのうちにより良い方向へと舵を切っていくところに表の顔とは大きくことなる内心のギャップの演技とかに加えて王としても人を引き付ける感じがすごい良かった。

それと1~3までの間にあった伏線回収もよかった。
気になるところはまだまだあるから次も期待が高まる。

微妙かなぁ?と感じたところは
キャラの使い捨て感というかコイツラ必要だったか??みたいなキャラが結構多いところかな。
これは作品的に仕方がないことだろうけど
割りと声優と作画労力の無駄遣い感がすごい。
顔も名前も出るけどチョイ出しどころか1回しか登場しなかったキャラも結構いた気がするしね。

作画に関しては前回と違って軍事パートが少なかったからか3Dとかはかなり減った感。もしかしたら気がついてないだけかもだけど違和感を感じる部分はそこまで多くなかったかな。
それどころか後で調べたら邪悪なミュージカルって3D使ってたのに気が付かなかった。本気出したらあのレベルになるのな。
3D技術の将来が楽しみだ。

ED,OPもすごい格好良かった。
特にラストの邪悪なミュージカルは変な言い方だけど感動した。
あまり目立ってなかった邪悪さがいっぺんに出た感じが本当に良すごかった。

ラストいずれ改善されるのは確実な残念な部分は
どうやら聖王国編が同時進行みたいな扱いらしく
ところどころ、聖王国編が終わった的な話が挟まってる感じがしてて
めっちゃ置いてきぼり感。
出てるものは全部一気に見て続きみたい欲をさっさと解消したい派の自分的にはめちゃめちゃモヤっとする。

ただ、最初の劇場版が総集編的なやつで凹んだ時の気分は逆にちゃんとしたシナリオが見れるんだ!って期待感で盛り上がってるかな。
実は全部が聖王国編を楽しませるための布石なんだろうか??

投稿 : 2022/12/07
閲覧 : 89
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 ストーリーはともかく作画、構図、演出といったアニメ作品としての出来は1期2期3期と
右肩下がりになっていった印象があったが、本作は持ち直していった感じ。

 本シリーズは主人公サイドであるナザリック勢があくまでナザリックのために
動いているものの、対峙する相手や庇護する対象によりヒーロー的に映ったり、悪役然として
映ったりと、見え方が変わってくるところが面白かったりするが、本作は
リ・エスティーゼ王国の滅亡がストーリーの主軸になっているためか悪役としての側面が
強かった感じ。
 この過程においてブレイン・アングラウスやザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・
ヴァイセルフが死んでゆく。
 3期のガゼフ・ストロノーフなどもそうだったが、それまで割とていねいに描いていた
キャラをあっさり殺してしまう展開は贅沢と言うか、勿体無いと言うか、まあこの辺が
本シリーズの持ち味なんだろうな。

 このリ・エスティーゼ王国の滅亡において、王女のラナー・ティエール・シャルドロン・
ライル・ヴァイセルフがかなり初期からナザリックと繋がっていたことが明らかになる。
 元々何かありそうには見えるキャラだったが、ここまで最初からとはちょっと驚き。
 途中フィリップ・ディドン・リイル・モチャラスの予定外の行動などがあったが、自身の
処遇やクライムとの関係など、結果として概ね彼女の望み通りになっており、そういう意味では
リ・エスティーゼ王国の滅亡の件はラナーの物語とも言えそう。
 ラナーに関してはその行動のみならず聡明さと同時に常軌を逸っした性格や人間性を持つ
キャラクター性も含めて印象に残るキャラ。

 リ・エスティーゼ王国とは対照的だったのがバハルス帝国で、作中でも触れられていたが
「飴と鞭」の飴担当。
 本シリーズはアインズ・ウール・ゴウンの真意とその配下の受け取り方のずれが
コメディ要素の主軸となっているが、バハルス帝国皇帝のジルクニフ・ルーン・ファーロード・
エル=ニクスもアインズ配下とは別の観点で勘違いによる笑いを提供。
 そして、その勘違いからくる判断が結果として自身や帝国を救うという点が、これまた面白い
ところ。

2022/11/20

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 115
サンキュー:

3

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

国の価値

アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王様となったアインズ様。
どのような国にするのか悩むアインズ様だった。

アインズ様御一行の強さは飛び出ていますね。
歯向かう者には容赦無し。
今回は国を滅ぼします。
早めに決断して、属国となる選択肢は正解だったかも。

アインズ様は統治する魔導国をより良い国にしようと考えます。
側近のアルベドやデミウルゴスの助言もあり、サクサクと支配地域が広くなります。
今回の戦いで一番幸せだったのはドワーフ達かも。
ドワーフの国は助けられて、ルーン文字の研究という役割を与えられます。
アインズ様が有益と考えた物には寛大。
アインズ様が有害と考えた物には厳格。
非情なアインズ様を見る事が出来たのは、珍しいかもですね。

戦いに女性の影がある事は珍しくないです。
英雄、色を好む。
好色の権力者が世界を統治する事は、ありふれています。
さて、今回の戦いではどうだったか。
最重要人物は、{netabare}ラナー王女{/netabare}でしたね。
アインズ様に忠誠を誓い、自らの望みであるワールドアイテムを与えられる。
人間ではなく悪魔になりましたが、これも想定内でしょう。

アインズ様は、昔のゲーム仲間を探す事を諦めていません。
魔導国の支配地域が拡がる事によって生まれる世界の歪み。
ゲームプレイヤーであれば、正しに来ることが当然でしょう。
アインズ様は本懐を遂げられるのか。
まだまだ、続きがありそうなので、期待して待ちましょう。

投稿 : 2022/11/19
閲覧 : 126
サンキュー:

20

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強すぎるムチ

全13話

3期まで視聴済みです。
3期まで安定して面白かったので楽しみにしていましたが、第4期も期待通りとても楽しく視聴できました。

第4期は前半が他国と友好関係を結んでいく穏健パート、後半がちょっとしたトラブルから王国の人間を皆殺しにして滅ぼす残虐パートになっています。
アメとムチがキーワードになっており、いくらなんでもムチが強すぎるのではと思いましたがいつも通りのオーバーロードぽさがあり面白かったです。

前半のジルクニフやドワーフの話は新鮮さがあり面白かったのですが少し物足りなさを感じ始めてからの王国への侵攻だったので最後まで飽きずに見ることができました。

かなり前から登場していたキャラが多く死んでしまったのは悲しかったですが、国を売り払いアインズに忠誠を誓ったラナーが今後どうなっていくのか楽しみです。

投稿 : 2022/10/14
閲覧 : 146
サンキュー:

7

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後はミュージカルラナー様

見ていた感じ、過去のシリーズと違って砕けた要素がかなり入っていると思いました(^_^;)
アルベドってこんなアインズに対して壊れたっけとかジルクニフに関しては、もはやネタに近いぐらいできる王のイメージ台無しですww
このハゲーって感じに( ゚∀゚)o彡゜ハゲ!ハゲ!

そして、ラストに過去回の裏で起きていたことのネタばらし(  ・᷄֊・᷅ )フッ
で、踊るラナー様ww歌うラナー様ww
もう、ラナー様の筋書き通りでニタリ顔が止まりませんw
ラナー様のあの顔は狂気に満ちてますよ( * ´ཫ ` )

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 115
サンキュー:

6

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悲喜こもごも

今期はこれまでに比べると面白みが増したような気がします。
じゃ今までは?と思い、改めてⅠ~Ⅲ期を視聴してみました。

Ⅰ期のシャルティア戦が最大の危機なのは変わりません。
以降はアインズ様安定の無双状態です。
Ⅱ期の冒頭にスレイン法国の番外席次や最強ドラゴンがちらっ登場。
当時は誰?と思っていましたが、今ではなるほどです。
新たな発見もあったりして、やはり通しで観ると理解が深まります。
改めて、作品の力を感じました。

今期は西へ東へ北へ西へって感じ。
バハルス帝国の属国化やリ・エスティーゼ王国の滅亡はアインズ様の想定外。
アインズ様の威厳や守護者の勘違いが図らずもそうさせているよう。
アインズ様のあんぐり口がさらにあんぐりと。
アインズ様の心労は続く模様です。

急に聖王国が出て来て、何?と思い調べたら、物語が抜けているみたいです。
この時の出来事は来年の劇場版で詳述されるよう。
コンプライアンス的にTV放送が不可のためなのかな?
どうも腑に落ちません。

私のお気に入りのシャルティアの登場が増えました。
洗脳事件で閑職に追いやられていたのが、復活ってところ。
あの「ありんす」が十二分に堪能できて満足でありんす。

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 136
サンキュー:

17

ネタバレ

らぶしゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定♪

このシリーズは、本当に素晴らしい♪

戦略あり、動きのある戦闘もあり、
選曲も良ければ挿入のタイミングも素晴らしい

伏線を張り、最後に回収も怠らず、
一見無能そうな人材を「実は優秀」に持って行くすべ、
更にその人材を物語を壮大にさせるべく使い潰す!

短いクールでグチャっと圧縮せず、
今4期までじっくりたっぷりハズレなく楽しませてくれる。

製作関係者様全てに感謝を致します。

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 88
サンキュー:

6

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自国のためなら他国の者を虐殺するのは当然

おなじみ異世界ダークファンタジー。
最強すぎる主人公陣営のキャラクターたちが魅力。
「俺ツエ―!」どころじゃない「俺達ツエェェェェ!!」である。
ここまで付き合ってきたファンにとっては、エンタメ作品として抜群の安定感に映えていることだろう。

1期~2&3期~4期とそれぞれ間が3年開いてしまったことで、通常なら内容を忘れるところだが、放送前にこれまでの総集編となる劇場版をYoutubeで無料放送してくれたのが幸いした。
2015年の1期以降、思えばこれほど長い間テンションを保ち続けて付き合えているラノベ作品は本作だけかもしれない。
2018年の2期&3期は、冗長なストーリー展開と安上がりな作画が若干批判を受けた。
個人的にはシリーズの評価が著しく下がったわけではないが、圧倒的間違いない素材が活かしきれてないとの印象も受けた前作だった。

そんな思いを抱きずつ始まった第4期のレビュー。
まず見終えて思ったことは、主人公のアインズはダークヒーローなどではないということを改めて認知。
1期は結果的に「弱きものの味方」のように映っただけで、元人間でありながら精神をアンデットに引きずられている彼には人間に対する慈悲は殆ど無い。
2期以降は相手が善人であろうと自分たちに歯向かうものは容赦なく殺害する。歯向かわずとも邪魔になるもの、見せしめとなるものは皆殺しにする。

もはやダークヒーローではなく完全なる悪。
勧善懲悪のカタルシスどころかシナリオ展開によっては嫌悪感すら抱く。
この事実に拒否反応を示した視聴者も多いことだが、ここはもうそういった悪の主人公を描いた作品であると受け入れるか、それが無理なら視聴を切るしかない。

終盤、ナザリックの栄華のために、国民もろとも滅ぼされることになるリ・エスティーゼ王国。
交渉の過程でアインズは「自国のためなら他国の者を虐殺するのは当然」と語る。
それは現代の世界情勢、人類と戦争の歴史に繋がる話。
結局、王国は老若男女問わず全員命を奪われ、1期から登場した思い入れのあるキャラも戦死。
瓦礫と化した王国を背景に「満足しているよ」というアインズの台詞でアニメが締めくくられた。
主人公陣営の圧倒的強さにに狼狽させられる現地人側の視点を描くことが特徴の本シリーズにとっては、ある意味でこの上ないバッドエンドだ。

王国の末路を考えると、被害が起こる前に属国化を願い出たバハルス帝国は結果的にラッキーだった。
最初は余裕綽々だったジルクニフ皇帝が、アインズに対する恐怖で次第に壊れていく様は痛快であり、4期序盤の立役者は彼だったかなあと思う。
登場時はナザリックに蹂躙される役と思われたジルクニフが生き残り、逆になんとか生き残ろうと必死だった王国側が全員殺されてしまうのは予想外の展開だった。

ちなみに今度公開される劇場版の「聖王国編」は4期内のドワーフ編と王国侵攻の合間の出来事とのこと。
原作組によると残虐に全振りしたシナリオとのことで、TVアニメでは表現出来ないような描写もやった方が良いのではないか。
どうせ劇場まで見にいくファンは、本作が勧善懲悪を描く作品ではないことを理解した層なんだから、この際やれるとこまでやってほしい。

さて、本作に出会ってもう7年が経とうとしてることを思うと感慨深い。
しかしながら、あと数年以内には作品を完結してして欲しいと思うのは自分だけではないだろう。
最後まで付き合えるファンを1人でも多くするためにも。
原作者様には納得のいくシナリオのまとめを、アニメ制作会社様は原作完結次第早急なアニメ化を、それぞれお願いしたいと思う。

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 140
サンキュー:

7

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔導国vs王国

キャラ ← ☆★☆ → 物語

1期から出てきた王国がついに滅んでしまいました...
国スケールの飴と鞭はとても壮大で良かったです!

あまり過去のエピソードを見返すことはないのですが、
2回くらい1期から見返してしまいましたw
自分が思っているよりもオーバーロードという作品が
好きになっていたみたいです!

今後、法国や評議国とのバトルが気になるところですね。

見てると時間が過ぎる...今期もそんな作品でした。

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 107
サンキュー:

5

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

だんだんダメになってきた作品

良さが全然わからない。

結局大虐殺をしていく主人公で日本人であり人の心を持っているのに残虐なことを平気でガンガンやっていくって話です。
この4期だけを見てもわかるけど、この主人公はPKでボコボコにされた時期があり、仲間に助けれて強くなったのにもかかわらず、自分が無双できる立場でありながら、その世界においての人であるNPCをガンガン殺していきます。しかもその理由がナザリックを守るため、仲間が戻ってくるかもしれない場所と部下の幸せを確約するために殺すということです。

まず世の中に一方的な大虐殺を肯定できる理由はない。

戦争をするにしても慈悲がほとんどなく人の心がない。
にもかかわらず、主人公は昔の仲間の思い出に浸たり部下とは仲良しこよしを演じる。部下のしょうもない悩みをギャグにして大虐殺のお茶を濁す。しかもワンパターンである。ギャグは「アインズ様ハァハァ」と「そこまで考えてなかった」の2種類しかない。

しょうもない。この言葉が思い浮かぶ。
中二病が曲がってそのまま大人になった人が書いたような作品。
よく売れたなと感じる。出オチが良かったんだろうけどな…

国を潰すのになんで筋が通ってなきゃならないのか理解ができない。
どうせ世界全体と戦争するんだろうから、一瞬でやっちゃえばいい。
いじめられっ子が虐殺という形でいじめ返してる感じ。

ラストは元仲間に殺されるって話なんだと思う。
じゃないと不快しかない作品になるし。

最後の方で戦争する王子が部下に殺されるんですが、それに対して主人公ではないが変わり身をしているキャラが怒るんです。お前はそれ以上のことをやろうとしてるのに怒るとかねえだろうと。

矛盾がたくさんありつまらないと思うし、それ以上に気分が悪くなるような作品でしたね。

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 129
サンキュー:

3

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待通りの面白さだった

見やすさ☆4。
今回はリエスティーぜ王国、バハルス帝国、ドワーフ国といった国々の話があり、内容も濃かった。1期から3期と積み重ねてきた分、4期はキャラクターへと色々思い入れがあり、悲しかったり、かっこよかったりした。
なろう作品が溢れているが、それを見る暇があったらオーバーロードを見直したほうがいい。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 120
サンキュー:

4

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんでこんな事に…

「なんでこんな事に…」と、12話でクライム君が言ってるが、全くその通りだと思う。

【あらすじ】1期~3期(見たい人だけ)
ゲーム世界から異世界に転移。NPCは自我を持ち、主人公(アインズ・ウール・ゴウン)のうっかりな言葉と守護者(NPC)の大きな深読みにより、いつの間にか主人公の目的が世界征服になっていた。
最初は他に一緒に転移してきた仲間(プレイヤー)を探していたが、色々やり過ぎて、主人公サイドは色んな国から脅威の存在と認識される。
この異世界の未来は一体!?

【内容】(4期)
1期~3期同様、前半は小さい小競り合いのような戦い。今回はドラゴンやドワーフや良く分からない亜人と戦ったり。
後半は王国に侵攻。

【感想】
やはり何と言っても、魔導国から攻められるという事で王国も必死になり、王国側の主要人物もやれる事をやるという見せ場が多く、そこが一番の見どころでもあり感動的なシーンもあり、個人的には大満足。

もちろん前半の帝国とのやり取りも面白かったが、後半の死を覚悟した者達の覚悟は、3期のガゼフより強く感じた。
ガゼフの時は、まだ自分が死んでも他の人がいる状態、という少しの余裕があったが、今回はもう後が無い。
この違いだろう。

【個人的に好きだったシーン】4つ
{netabare}
[第4位]ミスリル級冒険者四武器(9話後半)
北の村が襲われるところに、ミスリル級冒険者の四武器というチームが来てくれた。
相手はアンデットの軍勢+デスナイト+デスウォーリア。
デスナイトの強さは見ている人からすると、十分わかっていると思うが、とてもミスリル級では話にならないと思っていたが、チームの連携もあり意外と善戦していた。もし再登場があるなら、その時も期待。

[第3位]ジルクニフ(3話最後)
バハルス帝国のジルクニフ皇帝が、何とか魔導国を倒そうとスレイン法国と手を結ぼうとするも、たまたま失敗。
「この俺では知略で奴には勝てない。頼みとなるのは人の心だけだ。…武王、がんばれぇぇぇぇ!!」
の後の、なりふり構わない武王への応援シーン。大好き!!

[第2位]蒼の薔薇(12話前半)
2期でも活躍していた蒼の薔薇は、王国を捨て逃亡する道を選ぶ。
だが、リーダーであるラキュースはきっと最後までラナー王女のために戦うと言って残るだろうとの事で、メンバー全員でフルボッコにして強制連行。
そのやり方が凄い!!
5つの毒とガガーランの物理攻撃、イビルアイの魔法で何とか魅了に成功。
というか、ラキュースってこんなに強かったの!?

[第1位]ブレイン(12話最後)
1期でシャルティア、2期でセバス、3期でアインズと接触しながらも生き延びた猛者。
人間ではどうにもならない強者を前に一度は心が折れるも、色んな人達と出会い強い心を持ち、最後はアインズを討とうとするも途中で侵攻中のコキュートスと遭遇し、それを止めようとする。
パワーアップポーションを3つのみ、シャルティアに放った爪切りのパワーアップバージョン、真・爪斬りを放つ事を考えるも、それでは届かない事を悟り、能力向上と能力超向上で自身の限界を超える一撃を放つ!
しかし、やはりブレインの攻撃は届かず一撃でやられるも、コキュートスにはその強い意思が伝わり強者と認定され、ブレインの使っていた刀を持っていき、更に死体を部下に凍らせ、ブレインが居た場所をわざわざ少し引換し迂回して城へ向かう。
激しい戦闘シーンは全く無かったが、コキュートスの言動や行動からブレインの凄みが伝わった感動のシーンだった。

もし、相手がコキュートスでは無くマウラだったら、13話のヴェスチャーのように、話しの途中で殺されただろう。
そういった意味でも、相手がコキュートスで良かった。
{/netabare}

【まとめ】
今回の4期で世界が大きく動いた。
そして有能でも死ぬ時は死ぬ。
後、2期でラナーの言っていた事が、そのまま再現される形となって終わる。
クライム「なんでこんな事に…」
少し考えてみたが、魔導国とラナーのせいでは??
いや、一応腐った貴族にも結構責任はあると思うが、本当にね。なんでこんな事になったんだろうね?
大変満足した内容でした!!

【おまけ】
この4期で、個人的に好感度が上がったキャラ。
{netabare}・シャルティア
前半でドワーフとの外交のためにアインズと同行する時、健気にメモを取り、1期のように力任せという訳ではなく頭を使うようになっていて、若干の成長が見られ好感度アップ。

・ブレイン
1期では死ぬのが嫌で、惨めに逃げて剣も捨てる気だったはずが、大きく成長し、自らの生き方を貫いた漢。
覚悟を決めた戦士だから、多分今後復活する事は無いだろうが、逆にそれで良かったのかも知れない。もし復活しても、これ以上輝く事は多分無いだろう。
コキュートスとの一戦は一撃だったにしろ、オーバーロード屈指の名シーンに入るのでは?志は最高だった!!

・ザナック
アインズと話しの席を設けて貰い、色々対話をする。
最後まで王として振る舞い、アインズがとても人間性のある人物と見破ったりと、有能さを見せてくれた。
もしアインズ達が来る前からザナックが国王だったら、かなり良い国になっていただろう。
今までは妹のラナーを煙たがるだけの男だと思っていたが、一番王らしかった。

・コキュートス
"強い者が好き"と思っていたが、ブレイン戦の後の行動から、相手に敬意を払う事の出来る、素晴らしい武人。
相手を気遣う事の出来る人は好感が持てる。
{/netabare}

5期はいつかな~?

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 129
サンキュー:

13

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダークヒーロー感が遺憾なく発揮されたクールで満足。

詳細は1~3期をご覧ください。
ていうか、そこを観ていなければ観てもしょうがないです。

まあ、説明不要の「小説家になろう」発の異世界作品ではトップクラスの人気作品の続編です。制作は一貫してマッドハウスが担当しています。

正直、2、3期は展開の引き伸ばしが感じられ、ちょっと眉をひそめるシーンも少なくありませんでした。2期は長々とトカゲの話、3期は長々とゴブリンの話をやりました。

長期シリーズになると、こういうことが起こるのは同じなろう異世界物の雄「転生したらスライムだった件」にも見られますね。丁寧なのはいいけど、それは冗長と紙一重。あちらは、会議会議が冗長すぎて飽きられつつある感じです。

同じ轍を踏まないためにも、この4期はしっかりとストーリーを展開させてくれることを期待したいですね。

初回は、まあ顔見せという感じで、これはこんなものでいいでしょう。次回からの展開を楽しみにしています。

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
本筋とあまり関係のないトカゲやゴブリンの話で冗長だった2、3期に比べ、魔導王として国土の拡大と威光を示すという目的が明確で、それに向けての力の行使や陰謀など、脚本が光るクールだったと思います。

まだまだ続くストーリーなので、いわば「道半ば」。ここでの評価は難しい部分はありますが、この感じなら完結まで問題なく観続けられるのではないかと思いますね。うん、ケチのつけようがないクールでした。GJ!
{/netabare}

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あえなく王国は滅びました…。

完結した訳ではないので、ちゃんとしたお話の感想は省くとしてラナー王女ってそんな前(パートⅡ)から裏切っていたんですね…。意外にもお兄様が奮戦して最期を迎えたことと対比すると何とも皮肉なものです(意図的でしょうが…)。
原作を知る奥様によると、ずいぶんとカットされているようですので(特にドワーフ王国の辺り)、この機会に原作を読むのもいいかもしれません。
次は劇場版ということで見に行くのか迷うところですが、まあ行くんだろうなあと思います。

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 108
サンキュー:

5

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いやー面白かった

基本通して見る方なのでやっと見れました(笑)

今回も面白かった!!
edの絵も綺麗だったし!!

最後の姫様の闇っぷりが最高でした

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 101
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1~3期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。
アルベド、デミウルゴスら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は今や安全で飢えもない場所となっている。 しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。
答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。 組合長のアインザックにある提案をする。
一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。 果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:丸山くがね (「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:so-bin
監督:伊藤尚往
シリーズ構成・脚本:菅原雪絵
キャラクターデザイン:田﨑聡
美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
色彩設計:野口幸恵
3D監督:田中康隆
撮影監督:渡辺祥生
編集:塚常真理子
音響監督:郷 文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス

製作:オーバーロード4製作委員会
主題歌
OP:「HOLLOW HUNGER」OxT
ED:「No Man’s Dawn」前島麻由
{/netabare}
キャスト{netabare}
アインズ:日野聡
アルベド:原由実
シャルティア:上坂すみれ
アウラ:加藤英美里
マーレ:内山夕実
デミウルゴス:加藤将之
コキュートス:三宅健太
フィリップ・ディドン・リイル・モチャラス:松岡禎丞
ヴェスチャー・クロフ・ディ・ローファン:斎藤志郎
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


Episode1「アインズ・ウール・ゴウン魔導国」Ainz Ooal Gown Nation of Leading Darkness
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベドら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、2/3くらいはコメディ。。
アルベドのポンコツぶりがおかしかったw

それから冒険者組合に行って、組合長のアインザックに
魔物退治などは自分の部下がやるから
冒険者に、本当の冒険をさせてほしいってたのんだの。。


アインズは、部下が欲しいわけじゃなく
自分と対等に話せる相手が欲しいと思ってて
それは、ゲームの時の、ギルドメンバーみたいな感じかな。。

それで、どこかでギルドメンバーに会ったとき自慢できる
平等で平和な国を作りたいと思ってるみたい☆



4期のおはなしの目的みたいなのが分かって、良かった^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode2「リ・エスティーゼ王国」Re-Estize kingdom
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
先の帝国との戦争で、リ・エスティーゼ王国軍は壊滅的な被害を受けた。さらに魔導国にエ・ランテルを奪われ、国力は低下。第二王子ザナックは、妹姫ラナーの知恵を借りつつ、国の立て直しに奔走していた。そんな折、魔導国の使節団がやってくるとの知らせが届く。使節団団長の魔導国宰相アルベドは、女神のような優美さで貴族たちを圧倒する。ところが、フィリップと名のるみすぼらしい貴族がアルベドに声をかけてきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインのおはなしは

リ・エスティーゼ王国の貴族、フィリップ・ディドン・リイル・モチャラスが
私利私欲で魔導国に近づこうとしてたけど
それはアルベドの計画の中に入ってて
利用されるのはフィリップの方になりそう、ってゆう感じかな。。

そしてラナーは、完全に魔導国側に付いたみたい^^



OPに出てきたのが、クセの強そうな人たちばっかりで
どんなおはなしになるのか楽しみ☆

あと、フィリップが、モブの悪役っぽい割に
松岡さんが声をやってて
今期のメインキャラってゆう感じなのも気になる^^

ただ、テンポはもうちょっと速くてもよさそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Episode3「バハルス帝国」Baharuth Empire
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バハルス帝国の皇帝ジルクニフは窮地に立っていた。先の戦争でアインズの協力を得た帝国は、ほぼ無傷で王国に勝利した。しかし実際は、アインズの恐るべき力を見せつけられ、帝国騎士たちは戦意を喪失。以降帝国は魔導国に従わざるを得ない。しかも、帝国の切り札といえる存在・フールーダーも魔導国に恭順している。それでも、ジルクニフはアインズが人類の脅威となると考え、ひそかに対魔導国同盟の結成をはかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
対王国戦で、魔導国の実力を知ったスレイン法国のリーダーたちは
ビビってた。。

皇帝のジルクはもっとビビってて
もしかして法国なら、何とかなるんじゃないかと思って
武王戦の日に、法国の指導者たちを招待したら
何とそこには、アインズが戦いに来てた!?ってゆうおはなし^^



アルベドがアインズにキスをせがむところがおかしかった^^
それにマジメに答えるアインズが良かった☆

ジルクはビビりすぎ。。

取りあえず王国は平和だし、相手は戦力だけじゃなく
フールーダも裏切るくらいの魔導の使い手なのに
敵対しようとか、自分から死にに行ってるみたい。。

あと、デミがしばらく出てないんだけど、何をしてるんだろう?

アインズがひとりで、法国が来ることを知って闘技場に現れたってゆうのは
ちょっと考えにくいから、あれはただの偶然だったと思うけど
自分がビビってるから、とくに怖く感じたんじゃないのかな?


さいごのジルクの「武王、がんばれー!!」が真剣すぎておかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
Episode4「謀略の統治者」The ruler of Conspiracy
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔導国の方針を定めたアインズは、各国とできるだけ友好的な関係を築きたいと考える。世界征服の計画を進めているデミウルゴスやアルベドたちにはその考えを打ち明けず、まずは自ら行動することにしたアインズ。エ・ランテルの冒険者組合組合長・アインザックを連れて帝国に向かう。そこでアインズは、アインザックの助言を受け、闘技場最強の剣士・武王と対戦する。試合当日、闘技場には偶然ジルクニフも来ていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アインズが帝国に来たのは、冒険者をリクルートするためで
そのために冒険者組合組合長・アインザックは
武王と戦うことをおススメしてきた。。

それで、最強剣士の武王と戦うことになったんだけど
魔法とかマジックアイテムとかを制限してるのに圧倒した。。

それを見てたジルクは、アインズは全部知ってるってカン違いして
帝国を魔導国の属国にしてくれるようにお願いしたんだけど
アインズは属国の意味を知らなくって
書面で願うように言って去って行った、ってゆうおはなし^^



ジルクが勝手にアインズが万能だって思いこんで、勝手に属国になろうとした
ってゆう、アンジャッシュ風、すれ違いコントで
バトルはおまけってゆう感じかもw

部下の「何にも考えてなかったとか?」に「そんなことあるかっ!」
がおかしかったw

でも、たしかにアインズは、何にも考えてなかったけど
進んで魔導国の属国になろうとしたジルクの決断は正しかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode5「ドワーフの国を求めて」In Pursuit of the Land of Dwarves
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーン武器を作る工匠がいると知り、ドワーフの国に興味を抱いたアインズ。しかし、人間とドワーフの交流は絶えてひさしく、どのような国なのか、場所も明確にはわからない。そこでアインズは、かつて滞在したことがあるというゼンベルに案内させ、自らドワーフの国に向かう。一行は、フロスト・ドラゴンが生息するというアゼルリシア山脈に到着。ドワーフの都市フェオ・ライゾを見つけるが、何故か無人の廃墟と化していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ドワーフの国にルーン武器を作る工匠がいるって知って
シャルティアやアウラたちを従えてアインズが向かうと街はカラッポ。。

そこで、みんながマジックで強化を付与するようになったドワーフたちの間で
ルーン技術を守って、新しい技術を開発しようとする
ゴンドってゆうドワーフの男に合って、魔導国が支援をすることを条件に
仲間にした。。

それで、ほかのドワーフたちは、近くに移住したって聞いてたんだけど
亜人のクアゴアたちが現れたことで、彼らがドワーフを滅ぼそうとしてて
本隊は、ドワーフたちの移住先に到着しかけてることが分かった
ってゆうおはなし。。



アバンで、やっとデミウルゴスが出てきて
アインズがひとりで、たった3日で帝国を属国にしたことを知って
“さすがですアインズ様”状態になるところがおかしかった^^

まず、ゼンベルに道案内させるためにリザードマンの村に向かったのは
リザードマンたちの様子を見せたかったのかもだけど
あんまり意味がなかったみたい。。


コキュートスがイス代わりになって、シャルティアと張り合おうとしたことや
アインズがシャルティアの成長を期待して連れてきたのに
なんだかちょっとズレてるみたいなところがおもしろかった^^


クアゴアたちが、何となくかわいい^^

とくにリーダーが、シャルティアのチャームにかかって
あっさり情報を話したところとか^^


これから面白くなりそうで楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Episode6「迫りくる危機」The Impending Crisis
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつてドワーフたちは、地下にいくつもの都市を築いて栄えていた。ところが、王都はフロスト・ドラゴンに奪われ、亜人のクアゴアたちに襲われたフェオ・ライゾも放棄。天然の障壁に守られたフェオ・ジュラも今攻略されようとしていた。そこに駆け付けたアインズによって窮地を救われたドワーフたちは、アンデッドのアインズを恐れながらも、会談の場を設ける。そこで王都奪還と引き換えに、意外なものを要求され……。
{/netabare}
感想
{netabare}
クアゴアたちの攻撃から、ドワーフたちの地下都市を守り
交易と、ルーン工匠たちをすべて魔導国に送ることと引きかえに
ゴンドを道案内に、アインズ、シャルティア、アウラの3人が
フロスト・ドラゴンから王都を取りもどすために向かうおはなし。。



ドワーフたちとの交渉がメインで、あんまり見どころはなかったけど、
ゴンドが、自分たちは国から捨てられたって思ってるところに
アインズがやさしい言葉をかけるシーンは、ちょっと感動^^


あと、アインズが、デスナイト2体をかんたんに倒せるような強い敵がいる
って思いこんでたのを、橋から落ちただけってゆうのに気がついたアウラが
何か言いたそうだったのがおかしかった^^


プレゼン成功して喜ぶシーンとか
ドラゴンの名前を調べるって言ってたニニャを思い出すシーン。。
ちょっと人間っぽいアインズが見れた回かも^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode7「霜の竜王」Frost Dragon Lord
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クアゴアを統べる『氏族王』リユロは、容易に滅ぼせるはずだったドワーフが、何らかの強大な力を有していると気づく。そこで、自分たちを支配するフロスト・ドラゴンのオラサーダルクに助力を求めた。ひそかに両者の相討ちを目論むリユロは、六万匹もの一族を王都の外れに避難。しかし、彼の前に現れた二人の少女――シャルティアとアウラの圧倒的強さを悟り、必死の交渉を持ちかける。それが愚か極まりない選択だとも知らずに。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り
アインズたちがフロスト・ドラゴンとクアゴアを支配するおはなしだったけど
リユロはシャルティアたちの力を悟らずに仲間をけしかけて
結局1万匹にされて、魔導国に連れてかれることに。。

フロスト・ドラゴンたちはアインズが
王と、もう1匹をグラスプ・ハートであっさり殺し
あっとゆう間に征服完了。。

ルーン工匠たちの壮行会に盛大なパーティーを開いたところでオシマイ^^



デスナイト2体を簡単に殺した敵がいるはずってゆうアインズのカン違いは
シャルティアを成長させようと、わざと間違えたことにされてたw

そのシャルティアとクアゴアたちの戦いは、ひさしぶりにグロかった。。

ふつう、あんなに次々アッサリ仲間がやられてたら
攻撃をやめてあやまると思うんだけど、リユロはタダのおばかだった。。

それに、いいリーダーだったら
自分が死ぬから仲間は助けてくれってたのむと思うけど
自分は生きるつもりで、仲間同士を殺し合わせるって
ひどいリーダーのために死んだ仲間がかわいそう。。


ドラゴンは、いちばん弱い息子が、いちばんかしこかったね。。

争うにしても、強気で来る相手にはとりあえず逆らわないで
様子を見てから決めるほうがいいのかも^^

それにしてもこの世界のドラゴンって、あんなに弱かったのね^^;
{/netabare}
{/netabare}
Episode8「計算外の一手」An unexpected move
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アンデッドが統治する魔導国は、周辺国から非常に警戒されていたものの、ヤルダバオトに襲撃された聖王国を救い、その後も支援を行っていることから評価を高めつつあった。一方、王国の状況は緩やかに、だが確実に悪化していた。ザナックが何とか国を守ろうとしている最中、ままならない状況に不満をためていたフィリップが、ある計画を思いつく。それはあまりにも愚かな企みで、誰もが予想しない事態を引き起こす。
{/netabare}
感想
{netabare}
王国の下級貴族フィリップが、ほかの貴族たちにそそのかされて
王国を通る魔導国の荷物が強奪された。。

それに対して、アインズと階層守護者たちの会議で
国家レベルのアメとムチで、すぐに属国になった聖王国にはアメ
魔導国に敵対する王国にはムチとして、凄惨な罰を与えることに決まった。。

そんなことは知らないリ・エスティーゼの王は
フィリップの首を持ってあやまりに行こうと提案するザナック王子や
属国にしてもらった方がいいのでは?ってゆう部下の言葉を聞かずに
使者のアルベドと、交渉をしようとしてるってゆうおはなし。。



アインズの思ってない方向にどんどん進んでいくところがおかしかったけど
何だか、またグロい展開になりそうで、ちょっと不安かも。。

王様がいい人で、ザナック王子はかしこい人だから
できれば、フィリップと
彼をそそのかした人たちだけが罰を受けるだけにならないかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Episode9「滅亡への始まり」Countdown to Extinction
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
聖王国への援助物資を強奪された魔導国は、アルベドを王都に遣わし、王国へ宣戦布告。一月後に兵を動かすと告げる。ところが、期日を過ぎても魔導国が進軍を開始した様子はない。多くの人々が宣戦布告は魔導国の脅しだと考える中で、アインズの恐ろしさを知る者たちは来るべき戦いに備える。その者たちの予想どおり、魔導国はひそかに大規模な作戦を展開。王都の上層部に気づかれないよう情報操作し、街や村を殲滅していたのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}
王はアルベドに、自分の首と引き換えに国を助けるようにたのんだけど
もちろんダメで、1か月後の宣戦布告をされた。。

それで1か月たったのに、魔導国は何もしてこない?って不思議がってたら
実は、ほかの国の介入を防ぐため
魔導国は国境の街や村を封鎖して情報を漏れないようにして
ひそかに住人たちをせん滅して、それがうまく行ってた。。

ところがアインズの担当の港町エ・ナイウルは
キホン、デスナイトとデスウォーリアーの2体が送られただけで
あとは現地で調達したアンデッドたち。。

しかもやさしいニグレドとペストーニャの願いで
子ども達や一部の住人をわざと見逃してた。。

そしてデスナイトたちは、そんな街の城壁を攻撃中。。

ナイウーア伯爵がやとったミスリル級冒険者の四武器たちが
デスナイトたちと戦ったけど、劣勢になってたら
アダマンタイト級冒険者の朱の雫?があらわれて
デスナイトたちをやっつけて、去って行った。。

その報告を受けたアインズが「想定通りか。。」
って言ったところでオシマイ。。



魔導国の中にも、やさしい人たちもいるんだね。。
でも、彼らのたのみを聞いて
アインズはこれからどうするつもりか、楽しみ^^


これから死をかけた戦いがはじまるってゆうときに
四武器のリリネットのショタコンの話題とか
くだらなすぎて力が抜けちゃったw

あと、ペストーニャが語尾に「ワン」をつけ忘れて
「あっ、ワン」って言ったところがおかしかったw


思ったよりグロくなくって良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
Episode10「最後の王」The last king
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔導国軍の動きが明らかになった。ザナックは、交渉での解決を望むランポッサ三世を幽閉して実権を奪う。さらに民たちへ国難を知らせて兵を募り、かき集めた四十万の兵をもって決戦の準備を進める。同じころ、蒼の薔薇のもとに依頼の話が来ていた。その依頼は、アダマンタイト級冒険者である蒼の薔薇と朱の雫を呼び出すもので、仲間たちは興味津々。嫌がるラキュースを説得して全員で依頼人に会いに行く。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは、ザナックがアインズに会い
降服するのを認めないのと残虐な殺しをする理由を聞き出すおはなしで
アインズは、自分の大切な者たちが幸せになるためで
そのためには他人がどうなろうとかまわない、ってゆう返事。。

上に立つ者として、アインズに共感したザナックは
死ぬのが分かっても戦うことを選んだけど
どっちにしても皆殺しになるってゆうのが分からない貴族たちによって
殺されて、自分たちと家族の生き残りの交渉材料にされた。。

そして助かったその貴族と家族たちは
死ぬより恐ろしいことが待ってる場所に送られることになって
アインズが
コキュートスとマーレを中心に殺戮の行進を指示したところでオシマイ。。


ほかに、法国の英雄部隊・漆黒聖典の4人が朱の雫と蒼の薔薇を呼び出して
スカウトしようとしたけど断られた、ってゆうおはなしがあったけど
これからの伏線だったのかな?

蒼の薔薇のラキューのおじさんのアズスってゆう人が出てたけど
下品だけど英雄みたいだから、朱の雫?

蒼の薔薇と朱の雫は、これから魔導国と戦うってゆうことで
漆黒聖典は、王国が壊滅した後に戦うことになるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode11「張り巡らされた罠」Well-prepared Traps
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ザナック率いる王国軍から連絡が途絶えたとの知らせを受け、ランポッサ三世は終焉の時が来たことを悟る。既に逃げられる者は去り、行く当てのない多くの民たちは家屋に隠れ、静まり返る王都。そこに、コキュートス、アウラ、マーレがわずかな手勢を率いて迫る。すると、再び紅い鎧――アダマンタイト級冒険者“朱の雫”のアズスが現れた。アズスは空を飛んで魔導国軍の陣地を急襲。アインズの姿を見つけるや、攻撃を仕掛ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、ランポッサ三世が、家臣をひとり残らず逃がそうとするおはなしと
八本指の幹部だったコッコドールが
恐怖公の洗礼を受けることになったシーン。。

それから、“朱の雫”のアズスがアインズに攻撃を仕掛けるんだけど
アルベドにジャマをされ、彼女をアインズから引き離すと
プラチナの鎧のリク・アガネイアがアインズをおそった。。

リクは結界を張って、アインズを追い込み
アインズは王国の安全と引きかえに、リクを魔導国に誘ったけど拒否られて
アルベドが帰ってきて、リクは撤退。。

そのあとリクは、アズスと会って反省会。。

実はリクの正体は竜王ツアーで
アインズとの戦いで、実はアルベドの方が上なんじゃ?って思ってたけど
実はアインズだと思ってた骸骨の正体は、パンドラズ・アクターで
情報収集のため、入れかわってたみたい。。



はじめにアルベドがアインズにタメで話してたから、パンドラが変身してて
だったら情報収集のためってゆうのは見え見えだったから
アインズの方が押されてても、ヨユーで見てられたみたい^^

パンドラは変身ができる分、たぶん実力はそんなに強くないハズだから
ツアーに、アルベドの方が格上?ってカン違いさせられてよかったかも。。

それに、アルベドが来たら逃げたくらいだから
アインズならヨユーでたおせるんじゃないかな?

ただ、NPCとかプレイヤーってゆうのを知ってるみたいだし
本体の竜王は、もしかしてプレイヤーの可能性もあるのかな?

強敵になるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
Episode12「王都侵攻」Invasion of the royal capital
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は少し戻り、コキュートスをはじめとする魔導国軍が王都に進軍する直前。ラナーのもとに残っているのは、護衛のクライムとブレインだけ。そこに蒼の薔薇が訪れた。王都を守るため戦うと決めているラキュースは、ラナーに別れを告げにきたのだ。ところが、イビルアイたちが策を講じてラキュースの自由を奪う。驚くクライムに、国外へ逃げるというイビルアイ。魔法でラナーやクライムたちも一緒に連れていけると告げるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでアインズが、自分が死ぬと再生されない可能性が高いから
負けるわけにはいかないツアーの実力を知るために
もう1度負けないと、って考えてた。。


Aパートでは
ラナーが孤児院に差し入れに行った後、お城に帰って蒼の薔薇と会談。。

ラキュースは、死んでも王国を守ろうとしてたけど
ラキュース以外の蒼の薔薇のメンバーたちは死にたくなかったみたいで
ラナーの前で彼女をおそうと
弱らせ、チャームでコントロールして王都からいっしょに避難。。

その時ラナーとクライムにも、いっしょに逃げるか聞いたけど
ラナー(とクライム)は残ることにした。。

そのあとブレインは、ストロノーフから譲られた秘宝の剣を返して
ラナーが王様のところに持ってく前に、素振りをしてたけど
アレって、何か意味があったのかな?

それからブレインは、アインズと戦うために出て行ったけど
街を凍らせて回ってたコキュートスと戦って
敗れて死んだあと、コキュに優秀な戦士として認められ、氷漬けにされた。。

アウラは恐竜みたいな手下を連れて、城壁に登ったけど
あんな重そうな怪獣が壁を登ってくところを想像したら、何となくおかしいw



ブレインのエピソードは、ちょっと中二病っぽかったけどカッコよかった。。

ただ、始まるまでが長かったわりにあっさりやられすぎで
ファンサービスだったのかな。。


たぶん来週が最終回だと思うけど
今回はほとんどがサブキャラどうしおはなしで
あんまり重要じゃなかった気がする。。

来週は盛り上がるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
Episode13「滅国の魔女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔導国軍が王都に侵攻する中、ランポッサ三世は全ての者に暇を言い渡し、一人で征服者を迎えるべく準備を行っていた。同じく城に残っていたラナーは、隠し通路から逃げるよう勧められるも拒否。逆にランポッサ三世に王国の宝物を都の中に隠すよう提案し、クライムに託す。主の頼みを断れず、任務を果たして急ぎ戻るクライムだが、王城は既に敵軍に乗り込まれていた。そして玉座の間には魔導国の王アインズの姿があり――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、外から帰ったクライムがアインズに殺され
ラナーは彼をよみがえらせてもらう代わりに忠誠を誓った
ってゆうことにしたんだけど、今回の件は
90%がラナーが永遠にクライムと生きるために仕組んだことだった。。

ラナーは王国と引きかえに悪魔に生まれ変わり
クライムにもそうなるように勧め、クライムも受け入れた
ってゆうのがメインのおはなし。。



街の人全員を殺すのがむずかしくって、泣いちゃうマーレ。。
いっしょに「オー!!」するハンゾウたちにギャップ萌え^^


クライムが帰ってきて、王の間に行ったとき
「入りなさい。この宮殿の最後の人間」って言われたけど
もしかしてラナーって、この時にはもう悪魔になってたのかも。。


悪魔に国を売ったラナーだけど、小さな羽の生えた姿は
「滅国の魔女」ってゆうより、ハロウィーンコスにしか見えなかったw

あと、ラナーが「急に歌う」なんて思わなかった^^


そのあとに伏線回収したけど
だいぶ前にやったところだから、あんまりよく覚えてなかった。。


そして、助かったのはラナー達だけじゃなくレエブン侯もだった
ってゆうのは意外。。
ほかに助かった王国の人たちは、恐怖公送りになったのに
ただ、アインズに忠誠を誓っただけで許されたって、幸せなことかも。。


今回のことで、アインズにさからおうなんて考えの人は出ないと思うけど
竜王ツアーとか、まだまだ強そうな人が生きてるから
こんどはそんなお話になるのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


オーバーロードの4期で
アインズは、自分に従う国は天国みたいな扱いをすることにしたんだけど
さからう国のことはあんまり考えてなかったところに
リ・エスティーゼ王国で、自国の荷物がおそわれる事件が起きて
ちょうどいい機会だから、アメだけじゃなくムチも見せておこうって。。


無慈悲なアインズのおはなしだったけど
表のグロいところはあんまり見せずに
裏話みたいなのが多かったのは良かったと思う☆

















.

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 339
サンキュー:

40

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わっちゃたの??

終わっちゃたの?? これからじゃないですかぁ
続きが すごく 気になるわ・・・
早く 5期しないかなぁ

投稿 : 2022/09/22
閲覧 : 132
サンキュー:

1

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

原作通り神

原作小説15巻まで完読済み。

OPを見た感じでは原作14巻まで行くと予想。。。

ドワーフ国の回が小説ではいまいちだったので、アニメでどうアレンジされるのか、恐らく今期の一番盛り上がるであろうツアー戦がどうなるのか楽しみです。

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 172
サンキュー:

1

あー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 2

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 8

リゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 6

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/13
閲覧 : 5

綾小路 清隆 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/02
閲覧 : 4
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オーバーロードIVのストーリー・あらすじ

TVシリーズ第4期(TVアニメ動画『オーバーロードIV』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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