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「であいもん (TVアニメ動画)」

総合得点
75.2
感想・評価
308
棚に入れた
918
ランキング
839
★★★★☆ 3.7 (308)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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であいもん の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おろかもんの父親

もやしもん、ばらかもん、であいもん…
似たようなタイトルのアニメ第三作ですが、まったく関係ないです。
あー、でもオッサンと幼女のハートフルストーリーって点では”ばらかもん”と似ているかも?
「であいもん」というのは京ことばで「食材同士が合わさることでお互いの良さを引き出す、取り合わせの良い食べ物」を意味するそうです(wikiより)
まぁ、そんなことはどうでもいいので内容のレビューに移ります。

このアニメ、一見すると心温まる感動作品に見えるけど、所々で狂気が見え隠れします。
主人公は元売れないバンドマンの和さん。栗の被り物して弾き語りする様も怪しいですが、三十路過ぎなのに見た目が妙に若々しいイケメンなのも何となく違和感。もうちょっとオッサンっぽいルックスにしてもよかったのでは?
もう一人の主人公の10歳の一果ちゃんは普段しっかりものだけど、四六時中パパを探していて、ギター背負った男性を見つけると必ず「パパ!」と勘違いして、どこまでも付いて行ってしまう真正ガ〇ジです。
次に2話から活躍するJK美弦ちゃん。普通の女の子に描かれてますが、よく考えると毎日バイト入って、家では弟4人の面倒と家事、さらに勉強も出来て、おまけにギターも弾ける人気ユーチューバー(!?)という超人です。
3話から登場の和の元カノ佳乃子さん。「父親が倒れたから和菓子職人を目指したい」と言った和に「私洋菓子が好きなのバイバイ」という返答で出てった癖に、自分が振られたと思ってるガガイのガイ。
極めつけは4話。店の若手職人サキ君。常識人枠かと思いきや、まさかの女装癖があり、しかも女装した自分をスマホの待ち受けにしてる最強のガガイのガイのガイのガイ!!

という具合にキャラクターにヤバい狂気が随所に見受けられましたが、特に突っ込みを入れることなく進行されるので反応に困ります。
ギター持ってるだけでパパと思い込む一果は普通にケアが必要でしょ。
そして女装した自分を待ち受けにしてシコってる基地外は精神病院にブチこむべきです。
中盤、母親が一果を引き取りに来た回について。
「10年も放浪したあなたの様な人に一果を任せられません!」とか言ってるが娘を10年放っといたどの口がほざく。
ところが一果はパパのことは狂気的に妄信してるくせに何でかママには塩対応。
「ママ会いに来てくれてありがと!私パパの大好きな和菓子の職人になる!」
いやいや…迎えに来ただけママンの方がパパより常識人だと思うが。仕事してるし。
仕事もせずに嫁に捨てられた挙句、娘を他人に押し付け失踪するパパとか軽蔑対象以外の何者でもないのでは…?

総評ですが「イイハナシダナー!」風に回が消化されますが、冷静に振り返ると「いい話だったか?」という疑問が繰り返される、そんなアニメでした。
でもそんなシュールな余韻が何故か心地よく、今期の中でも意外に楽しめたアニメのひとつだった気もします。
作者はこのシュールさを自覚してないと思いますが、それが良い方向に向いた作品だったのではないでしょうか。

最終回まで見ましたが一果の父親の件は何も解決しません。
でもそれでいいんじゃないかと。
最初は避けられてた和が、父親代わりとまではいかなくても一果にとって安心できる存在となれたという良い区切りだったと思います。
どんな理由があろうともネグレクトに変わりない行為をした父親が汚名返上できるとは思えませんからね。
しかし物語の結末を迎える必要のある原作漫画では、父親関連のシナリオを消化しないわけにはいかないでしょうし、今後どういった展開にもっていくのかは興味はありますね。実はロシアのスパイで(背中のギターは重火器)一果の命を守るため姿を消した…レベルじゃないと納得できねーぞ?笑

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:----

もうあかん、やさしすぎ。

実は京都にはいい人しかいないのか。一種のファンタジーなのか。

主人公和に色々ツッコミを入れてしまうのは野暮なんでしょう。かなこもおかしいし、小学生を店に出していいのかとか、まあいいか。一果のお父さんだけが一身に不幸を引き受けているようで、救われてほしい。

ファンタジーでも異世界ではないので没入できない。現実と比較してしまい、視聴後なんかかなしい。

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 144
サンキュー:

10

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

和風な群像劇

{netabare}
和菓子屋に戻ってきた和と、複雑な事情を持つ一果との交わりを描いた心温まる人情劇。朝ドラとかでやってそう。

全話通して安らかな空気感が漂っていて、悪意のあるキャラも一切出てこないし人の優しさを描いたような作品。
基本的に一話完結形式だけど、ハズレに感じた回は一度もなく、かなり高水準で安定していたと思う。
それもあってか結構人数がいた気がするキャラ達全員が印象に残ってる。
特によかった回は6話、7話

6話は母が一果を迎えに来る回だが、緑松の皆も一果を引き留めようとはせず、母も一果を無理やり引き取ろうとせず、どちら側も一果のことを一番に考えていてあくまで本人の意思にゆだねるのが本当に良かった。
わざわざ引き取りに来る時点で一果のことを考えての行動だしね。
短絡的な作品なら母を悪として描くんだろうけど、この作品はそんなことはせずに両者共に共感できるようになっていて、この優しさ自体もこの作品のコンセプトに合ってる。
月見団子とぼたもちでどちらであろうと本質は変わりないことを表現するのも良かった。

7話は頭の固いバイトの子と、少し問題のある母親の話。
Aパート、Bパートとも相手が持っている問題点を和が優しく正してあげる回だったが、両パートとも和の過去や経験を活かしてのアドバイスで説得力があった。
Aパート、実際ああいう個人の和菓子店での接客の場面になると、私市のような機械的な対応よりも、和のような柔軟な対応の方が好まれそうだし、一果の指摘も尤も。けど、私市もしっかりとそのミスを反省して次に繋げるし、各キャラの成長が描けていていい。
Bパート、他人の母親相手でもはっきりと指摘出来たり、しっかりとしている部分はしっかりしている和。
過去だけを見るとダメダメだけど、この回に限らず他人のダメな部分には優しくアドバイスをしたり、常に他人のことを考えて行動したり、良い部分の方が沢山あるのでダメ男ながら憎めないキャラだった。

本筋の話、一果の父に関しては解決しなかったけど、そこは2期に期待。
最終回は和が一果にとっての父の代わりのような存在になれたことが仄めかされて終わりと、話に区切りはついていたかな。
二人の仲がより強固になったのが感じられて良かった。
ここまで一果にやさしく接してきたことが功を結んだのか、他人との関わり方と言う点でダメダメな和自身の成長にも繋がっているとも取れるのかな。

それと、主題である和菓子の作品への絡め方が非常に上手かった。
それぞれの和菓子の持つ意味や特徴をストーリーと絡めて描かれるのが話の作りこみを感じられて良かった。
和菓子の細かな知識などが多分に含まれているので、和菓子を扱うアニメ、和菓子屋としてのお仕事モノとしての出来も申し分なかった。
和菓子だけならず、サブタイも毎回本編の内容を抽象的に表せていて細かなところまで作りこまれてる作品だなと。
特に10話、うめかの成長に絡めて、未開紅という和菓子がテーマになっているのも良かったし、春(=梅の開花時期)待ち忍ぶというサブタイも本編に寄り添えていた。

ストーリーもしっかりしてる上に、一果ちゃんや美弦が可愛いので萌えアニメとしても最高でした。
少し小学生っぽくないところもあれば、ちゃんと年齢相応なところもある一果ちゃん好き。
どこか抜けてる和と他人に冷たい一果の会話が面白い作品でもあった。
和の間抜けな行動がギャグにもなっていて純粋に見ていて楽しい作品でもあったかな。
父の話が気になるのでぜひ続編を。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆8
OPいいな。何アニメなのこれ。和菓子?
やっぱヤニカスってくそだわ。720円...? EDもいいな。

2話 ☆10
今やってるプリキュアにいそう。この子高2? 特定厨さぁ....。
和風な雰囲気でネットが題材奈の面白いな。
バイトの子めっちゃかわいい。一話の完成度が高い。

3話 ☆9
この子小学生なんかよ。小学生なのに随分大人だな。修羅場やんけ。
みたらしめっちゃ食べとった癖に。和菓子に詳しすぎだろ。
洋菓子の方が好きとはw 祇園祭で父と会いそう。

4話 ☆7
このロリコンが。ナンパ 怪しすぎる。女装で草。土用餅好き。
あいつとは遭遇しないのね。

5話 ☆8
年齢差ありすぎじゃねw この家みんな出ていきすぎやろ。

6話 ☆10
小学生らしくないよな。おはぎ入ってる弁当w
まあ引き取りだわな。
両者とも変な引き留めとかせずに一果にゆだねるのが寒い系の作品じゃなくていい。
関東って月見団子も違うのか。
ぼた餅と月見団子の話は家族のことを表してるのね。

7話 ☆10
このダメ男が。頭固い人って接客には向かんな。
おい客の前で喧嘩すんな。いや、和菓子陳腐か?w
てか小学生が良く陳腐とか言う言葉知ってるな。
これ絶対小学生にはむずすぎるでしょ。一回ミスったら終わりそうだし。
マジで難易度高いだろw このママなに。あの言動肯定するの?
ちゃんとよその母に間違いを指摘できる当たりなんだかんだダメ男ではない。
A、Bパートとも自分の経験や過去を活かしたアドバイスで説得力がある。

8話 ☆8
初対面の相手の顔とか絶対覚えられないよな。
あの栗確かに替えがなさそうだw バイバインじゃねーか!!!
日本妖怪のコスプレとかマニアックすぎんだろ。
ここ最近ずっと高水準で安定してるな。

9話 ☆8
誕生日一人の僕はどうすればいいんですか。小学生あるあるの券。
あくまで母と平和な雰囲気なのが本当にいい。年齢差がありすぎる。
そこは和菓子にしろよw 栗かぶれ。

10話 ☆10
物は言いよう。寛容な仏さん。食べるなww ロリは最高。
今回オチは読みやすかった。けどほんと雰囲気がいい。

11話 ☆8
俺かよ。必然とは。だから信頼してた緑松に預けたのか。
子供っぽくない一果。和の方がよっぽど子供っぽいまである。
一果の父の役目を和が担った感じで仲がより強固になったように感じる。2期で再会までやってほしいなこれ。

12話 ☆9
こういうとこだけ小学生っぽいの可愛い。
桜餅って関西と関東で違うんだ。ひらぱーw
父のような存在になれたということを暗示する展開が良き。二期が欲しいな。

曲評価(好み)
OP「菫」☆8
ED「ここにある約束」☆7.5
9話ED「オーランド―」☆5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

和のまごころ

【感想】
とても面白かったです、和菓子がとても美味しそうで興味ひかれる
話も優しい感じでキャラクター同士で優しさの輪が広がっていく感じがとてもよく、見ているだけでなんか優しい気持ちになります
和を中心とした人間関係が良くてみんないい人すぎる、和はただ人脈に恵まれてるだけの人じゃなくて困っている人、悩んでいる人にかける言葉が思いやりにあふれていて好感のもてる主人公でした
{netabare}
最後までほのぼのしててまったり楽しめるコメディ作品でした

まだまだ父親の話とか気になることも多いし、緑松の人々をもっと見ていたいので2期を是非やって欲しいです
{/netabare}
【気になったこと】{netabare}
7話の緋色(メガネの子)が嫌いですねー、店の看板背負ってる自覚もなくとても態度悪くて意識高い系なのに簡単に心折れて簡単に会心してかなり薄っぺらいエピソードでした、ただBパートの和菓子教室の話はすごく良かったので挽回できた

一果の両親はどんな事情があってもやってることは最低で、会いに来た母親の態度もあまりよくなかったかなー、いい話みたいにしてたけど一果の感じた孤独を考えれば私は納得いかないかも

{/netabare}
【キャラクター】{netabare}
キャラクターが温かくてとても好感持てます

和の柔らかくぬるっと人の心の隙間に入ってくるような感じはとても魅力的ですし、一果の色々つらいことがあるはずなのに人に弱みを見せないところがとてもけなげで応援したくなりますね

もっと掘り下げて欲しいキャラクターはいるので続きに期待です
{/netabare}
【主題歌】
OP「菫」坂本真綾さん
たぶんスミレって読むのですかね? 作品の雰囲気に合った温かみのある優しい曲が素敵です
ED「ここにある約束」こちらも良EDテーマですね

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 302
サンキュー:

39

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの家族系、ちょっと幼女ツンデレのちょうど良いところあり

和菓子屋に生まれたがバンドを夢見て上京したが、親のケガで店がなくなってしまうと早とちりして、京都のお店に10年ぶりに舞い戻ってきた主人公と、親に捨てられた少女のお話。

今期は髙橋ミナミが積極的に活動してくれたのが良かった。
声質がすきなので、是非色んな役でアニメに出てきてほしい。

和菓子に興味が出ただけでもこのアニメの価値はあると思う。
OPの絵は基本同じだが、最初の色が春夏秋冬と変わっていくのも良かった。

EDみたいなOPだが、地味だがとても良い。
何の変哲もない曲をこれだけ聞かせるのだから、坂本真綾は歌が上手いと言わざるを得ない。

作画はお世辞にも良いとは言えないが、キャラ絵は良かった。

ラストはもう少しハッキリするかとも思ったが、まあ一話から見直してみると微妙なまま希望を感じて終わるのもありか。

イツカちゃんの照れ顔がとても可愛い。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 138
サンキュー:

8

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ばらかもんは一切関係なし

バンドマンで一旗挙げるぞで上京。ありがち。夢破れるのもありがち。
こういうときに親の跡継げる可能性があるというのは有難い。セーフティネット。存続できているか分からんが。

子供だから何も分からんと思って説明もせずに消えるなんて親の責任果たしてないぞ。分かっていないように見える子供でも案外理解できているものよ。一果の場合はアダルトチルドレンみたいなものか。
大人って難しいです。単に年齢重ねただけの人たくさんおる一方で若いのに、しっかり考えていることが分かる人もいる。後者になりたい。
本来は責任果たすのは大人の役目。
この作品見て最初の感想。

2話でバイトしているJK
3話で東京で付き合っていた元彼女。{netabare}あれ洋菓子が好きなんじゃ?別れたんと違うんか。しかも京都に転職なんて。{/netabare}こんな女性おるのか?

タイトル通り出会いを大切にしたいと思える作品だった。
主人公のモテ具合は?なところもあるけど、嫌味がなくて割と好きな作品でした。
一果が可愛い。佳乃子も素敵。


以下は完全に取り留めのないしょうもない感想
{netabare}
催眠術は笑。完全に余計なことしているような気がする
女装が勘違いを招いてちと切ない。
みんな大好きプールでの水着回
片思い中と元カノに挟まれるの気遣うな。お互いに考えていることが笑。女性の怖さを垣間見る。なんでモテるんやろ?にちょい納得
ばあちゃん非常に元気。
地域の運動会。ほんとの親じゃなくても応援は嬉しいよね。生まれより育ち
実の母親が引き取りに来る。でも、娘の幸せを願う気持ちが強いので、そのままいても良いよと。やっぱ父親が糞。お母さんも自分の都合はあったけど、娘の幸せを考えることができる人で良かった。お菓子で和解できたし。
完璧を求めてしまう助っ人の女性職人。愛想が悪いし、ガラスのハート。お客さんもズバッと言うね。店先で口論はまずかった。憧れの人は父と見せかけてもう一人のベテラン職人まささん。和は相変わらず。
元カノは茶道教室に通っている。そこでの話から付き合う以前の過去回想。酔っぱらって気分悪いところを水買って介抱したことで好意を抱き、偶然再会したことを機にお付き合いとは。別れを切り出したけど、愛想をつかしたわけではないと。というかお互いに振られたと思ってるんだね。まだお互いに好意あるのね。憎いなコノヤロー。
それにしても栗の被り物に対する執念が凄い。
一果の誕生日は過ぎてた残念。でも母からクリスマスプレゼントしかも会会うことに。一方で和は誕生日近い。意外と微妙な祖父との柚子にまつわる思い出。美弦も佳乃子もやはり狙ってるな。モテモテ。二人からのプレゼント。ここにもちょっと女性の怖さが…。
10話はお正月。知り合いとしてってことなら練習で作ったお菓子渡すのもセーフ。実はバレてるの笑。次は小梅という元芸者を探す人の話。あの小梅ちゃんおおばあさんだったとは。梅っていいよね。梅干しはしわしわかもだけど、美味しい神食材じゃ。
体調崩した和。憧れのバンド先輩との思い出。美弦が看病。妄想駄々洩れ。佳乃子も見舞いに。同棲時の思い出。体調崩すたびに思い出すんかい。一果も父との微妙な思い出について回想。父親代わりの和とも打ち解けてきたな。
一果の誕生日は和からドライブで枚方パークをプレゼント。企画したサプライズをいつも通り?ぶち壊す。とはいえ、なんだかんだ楽しめているけど、まさかの迷子。一人でも大丈夫と強がるけど、辛いときはしっかり甘えましょう。大人も子供も。和を見つけた瞬間に駆け寄って服の裾をぎゅっと掴んで離さないところに集約されている気がする。父親と勘違いされて嬉しい限りね。良い笑顔も見られて最高です。もしかして一果の実のお父さんって憧れのバンドマン先輩なのかな?
{/netabare}


OP
菫 坂本真綾
ED
ここにある約束 ayahoと曽我淳一によるスペシャルユニット「であいもん」
挿入歌
薯蕷饅頭の歌
オーランドー 栗ManJu 納野和 (島﨑信長)
八重に咲く 堀河美弦(鈴木みのり)
坂本真綾さん出産おめでとうございます。本好きのほうでも主題歌お疲れさまです。しっとりとした始まり方で良き。
ayahoさんのことは存じ上げなかったけど、一部界隈では既に人気を博していたとか。若干19歳くらいだったと思うけど、伸びやかできれいな歌声良いですね。
饅頭の歌は謎。栗へのこだわりがすごい。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐことを決めた納野和。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・雪平一果が、納野家に居候をしながら働いていた。和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを理由に冷たい態度をとる彼女と働くうちに、ある一面を知ることに…。

1. 和と一果
京都駅前で納野和を行方不明の父親と勘違いしてしまう雪平一果。父親と見間違えたその和が、まさか一果がお世話になっている和菓子屋「緑松」の「跡取り?息子」だったとは。「緑松」で一緒に働くことになった和と一果にちょっとした事件が起きる。

2. 四葩に響く
「緑松」で働く女子高校生、堀河美弦と一果。二人が洗い場で楽しげにしている姿を見て羨ましがる和。 美弦は「緑松」でのアルバイトを家計に足しに大家族を支えている一方で、音楽活動をしていた。 その音楽活動が騒動を巻き起こす。

第三話 夏宵囃子
朝、登校途中、バスに乗り込む父親らしき人物を見かけた一果。 一果もそのバスに乗り込み様子を伺うも、寝入ってしまう。 父親を見失った一果が着いたのは大原三千院。そこで意外な人物と出会う。

4. 風青し 暑気払い

5. 第五話 おしょらいさん
仕事が休みの一果と美弦は街で偶然、和の元恋人、松風佳乃子と出会う。初対面の美弦と佳乃子と一緒にランチをすることになった一果。美弦と佳乃子はお互いに和の話で盛り上がる。二人の微妙な雰囲気に戸惑う一果。

第六話 芋名月

第七話 秋色に舞う

第八話 くり回顧

9. 一陽来復
クリスマスが近づくある日、一果に母からもみの木とメッセージが届く。約束が果たされなかった幼少期を思い出し、母と約束することを怖がる一果だったが、和の言葉に背中を押され、「待ってる」と母に伝える。「柚子羊羹」をきっかけに和は、祖父との会話を思い出しーー

第十話 春待ち偲ぶ
年が明け、正月を迎えた「緑松」では、御菓子「花びら餅」が売られていた。予約分だけの販売だったが、飛び込みで一人の男性がお店にやってきて…男性の亡き母への想いに思い立った和はーーその後、山國神社へ初詣に向かう「緑松」の人々。そこで一果がお祈りしたこととはーー

第十一話 よきかな

第十二話 春暁に鯛

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 201
サンキュー:

13

けいP さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人情劇

京都の老舗和菓子店が舞台。
そこで働く人達や
お店に関わる人達の
触れ合いや生き様を
親切丁寧に表現しています。

派手さはないけど
心温まるアニメでした。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 329
サンキュー:

12

ネタバレ

区分所有者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

脚本の安定感

面白いですね。地味ですが、「そんな偶然重なるか?」みたいなツッコミありますが、設定など丁寧に作り込まれてると思います。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 100
サンキュー:

3

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い意味で普通のホームドラマ

普通にテレビドラマでもやっていそうな設定。
アニメだと、女の子メインの美少女モノとしの作品が多いが、本作はホームドラマとしていい感じ。

観終わって。
大当たりするようなジャンルでは無いけれども、こうした作品がもっと多くても良いと思う。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 184
サンキュー:

2

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心温まる良い内容、という感じでした

1話感想 3.9
和菓子を愛しすぎているが和菓子から離れた主人公が、和菓子の世界に戻ってきて、そこにはワケアリの少女が、という感じなほっこりストーリーのようですね。
主人公は面白く好感が持てるタイプ。少女も今はツンツンしていますが、愛らしく応援できるタイプで、キャラを気に入って感情移入できれば一気に入り込めます。
これは文句なしに視聴継続。今後が楽しみです。

作者の浅野りんさん、割と古くから名前を見かけた気がしますがアニメ化はこれが初めてなのですね。良かったですね。

全話感想
ほんわかまったりした話で良かったのでは。
ただもう少し泣かせの演出などあっても… と期待していた面もあったので、ちょっと減点。
でも和む良い話でした。
主人公の名前も和なのでその通りですね。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 314
サンキュー:

7

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間ドラマ系が好きならアリな人情日常生活

タイトルどおり。

全然方向性は違うのだけど、「ばらかもん」が好きだった身としては、まずまず楽しめる。

「ばらかもん」は原作最終回までやってほしかったなぁ…。

家族愛的な部分は根底で同じなので楽しめるのかな。

で、このアニメに関して書くことが…とくにない。

別にストーリーどうこうではなく、なんとなく毎週を楽しめる。

じつはそれは凄いことなのだけど、あと少し深みがあればかなりの良作なんじゃなかろうか。


最終話、てっきり父との再会はあるかと思ったが…。

まあ、これはこれで。

変に京都やお菓子に寄り過ぎなかったことで、いい塩梅のアニメになっていた。

続きがあれば、またぜひ観たいなと思える作品。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お茶を一杯飲みながらがお勧めです。

音楽への夢を描いて上京した京都の和菓子屋「緑松」の一人息子の
納野 和(いりの なごむ)。

父親である和菓子屋主人の入院の知らせに夢半ばで音楽の道を
諦め、実家を継ぐために京都に帰ることに。
久々の実家では雪平一果(ゆきひらいちか)という親に預けられた
一人の少女との出会いがありました。

和菓子屋「緑松」での日々を描いたハートフルストーリーです。
ゆったりと続いていく物語は心安らぎます。

登場人物の印象は
最初、底抜けに明るいけどお調子者で使えない男の和が
頼りなさすぎて主人公としてはどうなのって思いました。

一果の父親代わりになってやろうってのも軽いし、当然一果もそんな
和に心を許すはずもありません。

でも話を重ねるうちに、和は本当にヘタレなんだけど誰よりも
深い優しさが根っからで、こういうのって真似出来ないし
なんだかんだ凄いな~って思ってしまうんです。

この優しさ、心根にだんだんと周りの人達が惹かれていきます。
要するに人たらしなんですよね。

そんな和に惹かれた女子達がみんな可愛らしかったです。
押しかけ女房的な感じで京都に居つくことになった和の元カノの
佳乃子(シャレじゃないです><!)。

和に引導を渡したとしか思えない別れ方なのに、自分は振られたって
思っちゃってます。
はっきり気持ちを伝えないとそれは和じゃなくても
わからないですよね。
押し付けがましくなく健気に緑松に通う彼女の行動は和みました。
いつか告白する時がくるんでしょうかね!?。

緑松で迎える一果の2度目の誕生日。
人混みの中一瞬、和を見失った瞬間に動揺してしまう一果の不安な姿。
強がってても常に孤独になるのが怖くてしょうがない彼女の
気持ちが切ないです。
(自分は親から目線で観ちゃうので、かつて娘が迷子になった時の
動揺や、焦って冷や汗でびっしょりになったことを思い出しました)

安心できる場所にいるから父親を待つことが出来る。
やっぱり強くて、良い子だな~一果。

だからといって緑松の人達が優しすぎる人達しかいないから良かった
ものの、どんな事情でも置いていった父親が今の段階では
許せないんですけどね。

朝ドラ感が凄いけどゆったりしたテンポがとっても素敵だった
坂本真綾のOP「菫」。

ED「ここにある約束」
~約束を交わしたこの手を
 離さないで 忘れないで ずっと私はあなたを待ってる~
和の手を引く一果の姿
歌いだしが一果の気持ちそのもので毎回余韻を感じる良い楽曲でした!

父親との再会がいつになるのか、この先の物語も楽しみです。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 171
サンキュー:

26

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

落ち着いて観れる作品

基本、一果と和(なごむ)を軸にストーリーが展開していくのですが、特に大味な展開になることもなく、ホンワカとしながら観ることができました。

ただ、女装趣味の職人瀬戸 職人の巽に恋い焦がれている私市など、個性的なキャラがいながら今一つストーリーに行かしきれなかったなあと思う次第です。

声優さんとしては、松風 佳乃子役を演じた高橋ミナミさん、私が知っているのが、ドラゴンだったり、魔族だったり、うま娘と人外ばかりだったため、普通の人を演じているのが新鮮でした。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 125
サンキュー:

6

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人と人の距離感が心地良いです。

実家の京都の和菓子屋「緑松」を飛び出して10年ぶりに帰ってきた納野和が緑松で修行するお話。
原作はヤングエース連載中のコミックみたいですが未読です。

春アニメ選定の時から作品の雰囲気がほっこり・まったり系っぽくて、シリーズ構成が吉田玲子さんだし、ちょっと期待してた作品でした。

OPは真綾さんの「菫(すみれ)」。ほーっとする感じでNHKの朝ドラの主題歌みたいで作品の雰囲気に合ってると思います♫

背景の絵はリアルっぽい感じじゃなくて、手書きっぽいやわらかい感じでこれも作品に合ってたと思いました。

主な登場キャラは・・
のほほんとしたお調子者で、和菓子屋の息子で見習いをしている納野和(いりのなごむ)
1年前から納野家に住んでて小学校に行きながら緑松の手伝いをしている雪平一果(ゆきひらいつか)
緑松でバイトをしている女子高生。音楽が好きで和に恋心を抱いている堀河美弦(ほりかわみつる)
和の元カノ{netabare}で京都に来た時に偶然和と再会し、緑松の近くのお茶屋で働き始めた{/netabare}松風佳乃子(まつかぜかのこ)


であいもんを見てていいなぁって思ったのは人と人の距離感が心地良いところでした。

和と一果の関係って親子でも兄弟でもないし仲がいいわけでもないんだけど嫌いなわけでもない感じ。
一果が少しずつ和との距離を縮めていくところも良かったです。

それから和と美弦と佳乃子のゆるーい三角関係がすごく面白かった♡
それを心配しながら見守る一果もw
ああいうほっとけない感じの男性って女性にモテること多いですよねー。
和と女性たちのくっつきそうでくっつかない距離感も、美弦と佳乃子の恋のライバルなんだけど仲良くしてる距離感もなんか好き。

和と両親の距離感もいいですね。
特に和と父親のドライなようでちゃんと親子や師匠・弟子の関係が見えるところとか。


好きな話は5話の三角関係、8話の和と佳乃子の過去話、9話のクリスマス、11話の和の風邪と雪の日、12話の誕生日などなど。。

あとお話に出てくる和菓子が綺麗で美味しそうで。。
普段甘いものってあんまり食べないけど、和菓子屋さんに行って見たくなっちゃいました。

地味なお話が多いので雰囲気が合わない方もいるかもですが、ほっこり・まったり系のアニメを見たい方におすすめします☆

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 465
サンキュー:

41

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

和菓子食べた~い

京都の和菓子屋を舞台に繰り広げられる人間模様のドラマ。
全体的に薄めの彩色で、水彩画のような温かめの雰囲気を感じさせる。

彩色もそうだが、全体的にドラマ性も薄いなあと言う気がしてしまう。
いくつかほっこりした感動の話はあるのだけど、
基本は1年の行事をこなしているだけ。
何か恋愛的にも決着が付くものがあると良かったのだけど。
結局一果のお父さんにも会わなかったんだよね。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 135
サンキュー:

12

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最後までほっこり終わる癒し系

脚本 吉田玲子作品。
約一年の話だが、いろいろあるものの体勢はかわらず…いつかお父さんに会えるんだろなぁ。
みて損はないが、感動ものでもない感じ。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 116
サンキュー:

2

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あなたと和菓子

父親の入院を知った納野和は、実家の和菓子屋を継ぐ事を決意する。
和が不在だった時に、店では雪平一果という小学生が看板娘として働いていた。
和と一果を中心とした心が温まる物語。

作品の舞台は京都。
歴史のある町なので、風情がありますね。
しかも、和菓子屋という事で、日本の美も表現されています。

和は自覚無しですが、女性からモテモテ。
お調子者という側面もありますが、それを加味しても魅力があるのでしょう。
栗の被り物を使って周囲を盛り上げる。
普通の人だったら恥ずかしがる事もあるのでしょうが、和は肝が据わっています。

和の隣を争っているのか、堀河や松風にはライバル心があります。
鈍感な和は気づいていませんが、堀河と松風との出会いには、視聴者側から見ても焦りますね。
個人的には、和の元カノという立場の松風のほうが、ややリードでしょうか。
堀河は、まだ高校生。
大人の魅力を身につけてからでも遅くは無いですね。
一果のツンデレ気味な態度も気になりますが……

人物の相関関係はありますが、基本的に1話完結スタイル。
しかも、和菓子を通して日本の季節を鮮やかに表現しています。
和をめぐっての恋愛模様、一果の親子関係など色々な見方もありますが、どの話も心温まる人情物。

さて、抹茶で一服。
京都観光に和菓子という要素が追加されました。
季節を感じながら、ほのぼのとした雰囲気を楽しみましょう。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 196
サンキュー:

34

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

和菓子をモチーフにした日常系

和菓子屋のお話ということで、視聴開始。
なお私自身は甘いものは特に必要ない人種で、
時折洋菓子をつまむ程度です。
和菓子は自分で購入することはほぼありません。


【作品概要】
ミュージシャンでの成功を目指し東京在住の納野和。
夢をあきらめ、
和菓子屋の実家に帰るところから物語は始まります。

【作品に対する感想】
和菓子屋をロケーションに繰り広げられる
ほのぼの日常系作品ってとこでしょうか。

雪平一果の特殊な状況が強めのスパイスですが、
割とまったり日常系ヒューマンドラマですね。 

1クールで物語の核心についてははほとんど進んでおらず、
私的には「もうちょい進展してくれよ」と思っていますが、
日常系が好きな方はおすすめです。

1)物語
 和菓子のうんちくは、
 好きな人はかなりツボではないでしょうか。

 物語の核心そっちのけで私のツボだったのは
 佳乃子と美弦の三角関係(^^;
 ふにゃふにゃ男子の和のどこに惹かれたのかは謎ですが、
 二人の水面下での思惑(やや黒め)が笑えました。

 一果母の話、双方の言い分、想い、重かったですね。
 権利的には母の方が強いんでしょうけど。
 一果の想いを優先してあげたのはいいんですけど、
 法的なところとかどうなってるんでしょうか?
 まあ、皆さんが不満に思ってないので、
 心情的には問題ないのかもですけど。

2)作画
 背景はやや水彩画タッチ。
 やわらかい作風にマッチしてると思います。
 
 こだわりを感じたのは水着回の時の佳乃子。
 水着が肌を少し押し込んでるように作画されてます。
 
 ただ顔の淵の手前側が白でべた塗されてるのは違和感大です。

4)音楽
 OP 菫
 しっとりとしていいですね。
 坂本真綾さんの歌、耳にする機会が増えたような気がします。

5)キャラ
 ➀納野和
  社会人とは思えないふにゃふにゃな人。
  優しいっちゃ優しいのかもですけど、
  それだけじゃあなーって思っちゃいます。

 ➁雪平一果
  小学生とは思えないしっかりした子。
  この娘の境遇を想像すると、
  幸せになってほしいと切に願います。

 ➂堀河美弦
  バイトに兄妹の世話にギターに学業にと忙しい娘。
  生活力ある娘は好感持てます。
  この娘は和むよりもっと良い人見つけてほしいかなーって
  思っちゃいます。

 ➃松風佳乃子
  割と常識的な女性。
  ダメ男をほっとけないタイプなのかな?
  ビジュアル的に何故かつぼった人でした。
  私の年齢のせいか、和は佳乃子とうまくいって
  ほしいなーって思っちゃいます。

6)印象深いシーン
 {netabare} 
 ➀水着回
  あかん。
  佳乃子にしか目がいかない!orz
  和と佳乃子、どっちもが「振られた」って
  思ってるのが面白いですね。

 ➁板挟み一果
  元カノ佳乃子と片想いの美弦の間で
  汗ダラダラの一果が「うわ、きっつ」(^^;
  一果は小学生とは思えない気遣いの娘ですね。
  
  佳乃子と美弦、二人ともいい娘なんですけど、
  恋の面では割と双方相手にしてないところがまた
  笑えます。  
  いいぞ、もっとやれ(笑

  こういうピキっと場が凍る笑いの取り方、
  浅野りんさんらしさだと思います。
 {/netabare}

7)原作者について
 視聴始めてから知ったのですが、
 原作者は浅野りんさんなんですね。

 子供の頃読んでたDQ4コマ漫画の執筆者の一人で
 私の推し作家で、よく覚えてます。
 ・キャラ&世界観崩壊上等で独走する
  柴田亜美さん&江藤ヒロユキさん
 ・少年向けらしい解りやすいパンチ力の牧野博幸さん
 ・勢い最重視の西川秀明さん
 など濃ゆすぎる作家さんが並ぶ中、
 浅野さんはさっぱりとした絵と、くすっと笑える
 ハートウォーミングなギャグが逆にOnlyOneでした。
 
 まだ作家を続けてらっしゃる方がいたことに
 嬉しくもあり懐かしくもありましたね。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 165
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22

CPPok24298 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人向けハートフルアニメ

大人向けだと思います。OPはじめ雰囲気がとても良くて癒されました。
刺さらない人にはささらないのかもしれませんが。。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 114
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3

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良くも悪くもあんこみたいにしっとり、もなかみたいにさくさくふわっとしたアニメ

であいもんは口の中でふわっと溶けたり、舌の上にしっとりしたあんこが乗ってるような和菓子みたいなアニメだった。良くも悪くも


OPから、本編、作画背景、ED、シナリオ設定まで一貫して穏やかな和菓子な感じでがっちり統一されていているのは職人っぽくてよかった

OPの坂本真綾の歌い方も心なしかいつもより物腰が柔らかく、デビューしたての頃、菅野よう子とバチバチしてた高校生だった頃とは変わってはるなあ

背景は半分日本人半分外国人が描いているらしいけど(一回クレジットを確認した)、柔らかいけどぼやけていない芯のある、素敵な背景だった。キャラと背景の馴染み具合も良き哉。京都の老舗和菓子店という題材なので建物の外見、店内、京都風景を重視し写実性高め(色や描き方ではなくディテールが)だったんだと思うけど、好みだったのでぜひ他の人にもおすすめしたい

シナリオは一果の話や、一果となごむの疑似親子関係中心に進むかと思いきや、緑松と和菓子職人話、お客さんとの微感動話、なごむのハーレム話などをつまみ食いした印象で、軽くてさっぱりしているけど、同時にどっしりとした重さはなくて最中みたいだなって思った。一果の父親のロッカーがちらちら出て、話に交わりそうで交わらない事もその印象を強くしたかもしれない。自分で疑似家族って書いて思い出したけど、今話題のスパイファミリーとかもそうだな、ウン。

一果は声も良いしかわいらしいけど実はこの作品の役割としては小さいみたいだ。なのでこの作品ではやはり主人公のなごむを一押ししたい。なごむは一度実家の職人稼業を捨てて東京でバンドやっていたためか、軽薄だったり、調子に乗りすぎちゃってすべったり、ちょくちょく小さいミスをして回りに必要以上に嫌われたりもするけど、人の見えない所で努力家だし、何より老若男女誰とでも同じ視線で穏やかに接し、そして何より穏やかだけど物おじしないほどほどに積極的な性格、コミュニケーション強者ぶりが見ていて心地よい。ライトノベル主人公にはコミュ障主人公や似非コミュ障主人公が多いけど、なごむは主演島﨑信長の声質や演技と相まって、好ましい人物となっている。ただ政さんやなごむハーレムズとかからのフォローもあるものの、なごむの能力や感じの良さのわりに周りの人達の評価はきびしすぎへんかーともおもわったりおもわなかったり。でも職人作品で厳しい親方とかの要素が無いとワサビ抜きのスシみたいなもんか

まとめ
背景とキャラの色彩・調和、作品和菓子の包装みたいな統一感。なごむの性格。二期があればまた来店してみたい
そんな感じ。褒めすぎちゃったかな

初見
2022/04

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 139
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7

pH さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただ↑いま〜by一果

さては一果、毎話「ただいま」って言ってるな?

神アニメの中の神アニメ。
一果ちゃん可愛すぎだし和との関係が尊すぎる。いとあはれ。あはれみが深すぎる。
最終話とか絶叫しすぎて呼吸困難で病院に搬送されるかと思った。
とにかく心温まるし和は面白いしぽっと出の小梅ちゃんも衝撃的に可愛いし一果ちゃんはもっと可愛いし…
1話からずっと面白かったな。最高の作品でした。
最も良かった日常系アニメの一つ。
続編来ないと許さない。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 487
サンキュー:

11

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

和菓子文化を学べる知育系でもある

京都の和菓子屋「緑松」を舞台に
この店の3代目で10年ぶりに戻ってきた和と

唐突に父親に捨てられて
緑松に住んでいる小学生一果を中心とした
短編集的なストーリー

和菓子がつむぐハートウォーミングストーリー
このキャッチコピー通りほぼ毎回和菓子が出てくるが

季節ごとに作られる作品の紹介から
成り立ちや風習をさりげなくセリフに入れているのが
毎回楽しみだった

プロットは一昔前の実写ドラマだけれど
和菓子の作画が毎回おいしそうに見えていたので
そこで十分補って余りある評価

でも最終回のから揚げは完全に力尽きていたがw

和を父親と勘違いして手を取った一果
楽観的でへらへらしている和に対して
冷たい口調で返す場面が多い

しかし終盤になると和の優しさに嬉しくて
表情が変わる場面は凝っていていい

天然人たらしと言うべきか
和の東京時代の彼女だったかのこは
未練を残したのか京都に来て住んでしまうし

緑松でバイトしている高校生の美弦は
同じギタープレイしている共通点から
片思いをしている

一果がお互いに話しかけた所
友達と言う裏に見える本音が辛辣だったり

和の誕生日に二人がそれぞれプレゼントを渡した時の
モノローグでもバチバチしている感じで
東海テレビの昼メロみたいだったw

一果の父は和の高校の先輩で
ギターを教えてもらった恩人

上京したのも先輩を追いかける為とあって
一果とクロスオーバーする場面あるかなと期待したが

今回は全くなかったので
続編あればどうなるか注目したい

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 181
サンキュー:

8

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昭和の当たり前、令和では驚き?

父親に捨てられた小学生の一果ちゃん、京都の老舗和菓子屋で育てられる。
和菓子屋の放蕩息子の和に、父親の面影を見てしまい、ツンデレ状態に。
仕事はできない、甲斐性もない、でも優しい和。何気にモテる。

昭和のテレビドラマの定番という感じの人情噺。
(人情だけじゃなく、ドロドロした人間関係もあったけど)
突飛さはなく、刺激が少ないので、つまらないと感じる人もいるだろう。
逆に奇をてらってないので、安心して見ていられるとも言える。

しかし、一果ちゃんのヒロインぶりはすごい。
周りの女性キャラが全員かすんでしまっている。

和菓子を通じて、季節が描かれているのも風情があって良い。
OPテーマのイントロも、胸に迫って来る感じで良い。


ただし、今は令和。
保護された子供が働いているのを見たら、児童相談所は黙っていないよね。

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

書道家が理事とケンカして島で子どもたちと出会う話。

そりゃ「ばらかもん」やろがい!
似てるタイトルだけども。題字のフォントも似てるけども!

ちゅうこって、詳細は公式サイトでも見てください。

京都の和菓子屋に、店を継ぐために戻ってきた主人公の大学生・和が店の看板娘である小学生の一果と出会うところから始まる物語です。KADOKAWA『ヤングエース』連載中の浅野りんさんによるコミックのアニメ化作品です。制作はエンカレッジフィルムズ。

エンカレッジフィルムズ…
あ、「異世界チート魔術師」の…

帰ってきた和に、一果は「後継ぎは自分だ」と宣言し、敵視して譲る気はありません。あら大変…。

そんなこんなで、季節の移ろいとともに和と一果が、少しずつ心を通わせて、周囲の人たちとも絆を深めていくというハートフルストーリーのようですね。そんなところも「ばらかもん」に通じるところがありそうね。「大正オトメ御伽話」とか「やくならマグカップも」あたりが好きな人なら楽しめると思うわ。

年取ってくると、こういうハートフルなお話が沁みるのよね。

作画面では若干の不安はあるものの、どう考えても派手なアクションがあるような話じゃないし、お話の出来と声優さんの演技がモノを言う作品になりそうね。期待半分不安半分といったところかしら。

で…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
うん、さすがの吉田玲子脚本。コミカルなところとシリアスなところの緩急が効いて、いい感じの出だしだったと思いますよ。

よもぎまんじゅうが1個360円は高いなぁ…

すべての面で高い水準で安定した初回だったと思います。瞬発力はなさそうですが、じわじわと沁みるストーリーになりそうな予感がしますね。これは問題なく継続視聴決定です。
{/netabare}
=====第二話視聴後、追記です。
{netabare}
うんうん、いいじゃないですか。
こういうのでいいんですよ。

緑松のアルバイト・JKの美弦は、4人の弟がいて共働きの両親に代わって面倒を見ています。そして、少しでも家計の足しになればとアルバイトをしているのです。

「美弦や、いつもすまないねえ」
「それは言いっこなしだよ、おっかさん」

という時代劇のような家族です。
でも、美弦は実は歌って演奏してみた動画を投稿するYouTuberだったのです。しかし、身バレしてしまい、お前らみたいな電凸するような輩が緑松に電話してくるもんだから、バイトも音楽もやめようってなっちゃうんですね。

で、それを和と一果が説得して励ますお話です。

いいですねぇ。これぞハートウォーミングなお話です。なんでまた、美弦ちゃんのCVが鈴木みのりさんなんだろうと疑問でしたが、そうです、歌わせるからですね。まあ、今後どの程度の絡み方をするかわかりませんが、うん、まあ、そんなに重要なメインキャラにはならないのかもですね。

初回から評価は高い次元で平行線です。
{/netabare}
=====第三話視聴後、追記です。
{netabare}
和が東京に置いてきた元彼女・佳乃子が、かつて連れて行くと約束していた祇園祭「宵山」の時期に合わせて京都にやってきました。

で、バスに乗り込む男性が父親だと思って学校をサボってしまった一果と出会い、一緒に緑松に来ましたよと。

いやー、マジでいいですね、この作品。佳乃子が、ホントにイキイキとした魅力的な女性に描かれています。チャキチャキとしながらも、心根の優しさを感じさせる言動、そして和との距離感が本当に恋人という感じを受けます。人物描写が素晴らしい。

京都のお茶屋さんに就職を決めたので、これからまたちょくちょく登場するんでしょうね。緑松に就職しなかったのもいい。緑松に就職したほうが動かしやすいに決まっているんですが、適度な距離感というキャラにするために、近所のお茶屋って見事な設定です。

これは油断していると、するすると今期の覇権に躍り出る可能性もありますよ。
{/netabare}
=====第十一話視聴後、追記です。
{netabare}
いよいよ和と一果の父との出会いと別れのエピソードが明らかになりました。そして、一果が緑松に預けられた経緯も。

話数を重ねて、押しも押されぬ今回の覇権候補として、しっかりと地固めをしてきたという印象です。

まずは、さすが吉田玲子シリーズ構成作品といったところでしょうね。脚本家が変わっても、ストーリーの紡ぎ方に落差をまったく感じません。

キャラの配置も見事。把握できるだけの最適なキャラ数を、しっかりとメインからサブ、モブと上手にグラデーションをかけている感じで、観ていて気持ちがいいです。

演出面では、これはドラマでよく見る手法ですが、背景から入ってセリフがオーバーラップし、その場面へと切り替わるという、よくあると言えばよくあるんだけど、きちんと絵に集中させる演出が採られています。

作画は必要十分な仕上がり。この作風に合っていて安心感がありますね。音楽も坂本真綾さんのOPでガツって惹き込み、EDはストリートで歌ってる新人さんかな? なかなか悪くない曲だと思います。

クール開幕前は地味さがあって高い注目を集めてはいませんでしたが、ホッとさせる暖かいストーリーでねじ伏せてきた印象です。

あら、なんか最終回のまとめみたいなことを書いちゃいました笑
もう大丈夫でしょう。今期では、文句なしにオススメできる良作です!

あ、そうそう。今期のロリヒロインでは、なんかアーニャが人気ですが、一果のほうが圧倒的に可愛いです。以上。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
冴え渡る吉田玲子脚本。終始、頬が緩みながら観ていました。

まるでNHK朝ドラのような、優しくて温かい世界がここにありました。派手なアクションシーンはなく(当たり前だ)、ギスギスした人間関係もない。全編、穏やかな春光みたいな作品でした。

ラストを、あれで締めるのも吉田玲子さんの手腕が光るところでしょう。余韻を感じさせる終わり方でしたね。続編があるもよし、なくても観ている者に想像させるという。

正直ここまでの作品になるとは思っていませんでした。これこそダークホースといっていいでしょうね。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 363
サンキュー:

6

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

春の御彼岸は牡丹の華でボタモチ、秋の御彼岸は萩の華でオハギ、おんなじモンでも時期によって呼び名が変わるんや

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 114
サンキュー:

2

ネタバレ

Takaoto さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

12

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 135
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1

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

京都の和菓子屋を舞台にしたヒーリングストーリー…?

京都の和菓子屋を舞台にした日常もの?、ヒーリングストーリー?、正直ジャンルが分からない。そのくらいあまり物語の起伏がなかった印象でした。OPを担当した坂本真綾さんの主題歌的にもこれはヒーリングストーリーなんでしょうか…?最後まで物語のジャンルが分からなかった。

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 148
サンキュー:

2

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

NHKの朝ドラみたいなアニメ

原作未読で第六話「芋名月」まで拝見しました。

昭和という評価をされた方がいらっしゃいましたが、大変共感いたします。私が思うには、NHKの朝ドラ、NHKの朝ドラの原作になるような話です。

悪い人が出てこない
見ていて嫌な気持ちに全くならない
いい方向にしか向かわない
皆、理解力がある
いさかいが皆無
安心して見ていられる

からです。
これらの要素は他のアニメでもあります。「阿波連さんははかれない」「古見さんは、コミュ症です。」もそうですね。で、そこに、京都、和菓子、親子問題というリアリティというフリカケがかかって、NHKの朝ドラになるわけです。

原作は終わってしまったようなので、アニメの第二クールはないでしょう。
佳乃子・美弦と和
一果と父親
のことをある程度アニメの中で結論つけるのかが気になります。

無難なアニメですが、見ていて嫌な気持ちにならないということは、貴重な存在です。

投稿 : 2022/06/15
閲覧 : 174
サンキュー:

8

もけもけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:----

おもしろいかなっと思ったのだけど

ストーリーは面白そうだなと思って見始めたのだけど、京都弁はこれでいいのだろうか?
ちょっと違和感というか、なんだか言葉が偽物っぽくてわざとらしく聞こえて気になって仕方なく。。。少し時間を置いてまた見てみようかと。

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 236
サンキュー:

1

せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ほっこりします

日常系のアニメに抵抗がない方は1話だけでもご覧になることをオススメします

個人的には今季開始のアニメでは1位タイです

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 179
サンキュー:

4

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であいもん のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
であいもん のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

であいもん のストーリー・あらすじ

夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐこ とを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・ 雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働いていた。 和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを理由に冷た い態度をとる彼女と働くうちに、ある一面を知ることに…。 京都を舞台に心温まる絆の物語。
(TVアニメ動画『であいもん 』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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