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「くノ一ツバキの胸の内(TVアニメ動画)」

総合得点
68.6
感想・評価
199
棚に入れた
584
ランキング
2060
★★★★☆ 3.5 (199)
物語
3.1
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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くノ一ツバキの胸の内の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可愛らしい女の子の

ウフフキャハハ感が非常によく出てたと思います
作画もさすがクローバーワークス最後までとても綺麗でした
これならもっと人気になっていいのにな
この中にホンモノの男いれたらどうなるか気になるね

投稿 : 2024/07/28
閲覧 : 25
サンキュー:

0

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 忍術「モテ術」

山本崇一朗の漫画 「ゲッサン」で2018年2月から連載中
制作:CloverWorks

山奥で修行中のくノ一達の日常が描かれる


<メモ>
くノ一の修行をしたり、ご飯を食べたり、遊んだり。。。という日常と
あかね組班長・ツバキの男に対する興味津々の言動が描かれる。

多分このアニメは男を知らない女児が男を語るところを楽しむ話なんだろうけど設定が気になってしまった。

彼女達の家庭事情が語られなかったけど、
父や兄弟にも会ったことがないってことは物心がつく前に家族と離れているわけで
彼女達はくノ一になりたくて修行をしているわけではなく強制?
もっと小さい子達もどこかで親から離されて修行しているんだろうか?

それに
彼女達の里は実に平和そうに見えたけどくノ一が必要な世情なんだろうか?
いずれ街に出て隠密活動をしたり要人を守ったりという仕事をするなら
早くから男だけでなく色々な職業や年齢、性格の人と交流させた方がいいだろうに。


<主要登場人物>
あかね組
戌班
・ツバキ:夏吉ゆうこ
・サザンカ:根本京里     ツバキ大好き
・アサガオ:鈴代紗弓     食いしん坊
・リンドウ:小原好美     男の里からの転入生 きつねのお面

子班
・タチアオイ:市ノ瀬加那   自己主張が弱く下級生2人に振り回されている
・ヒグルマ:峯田茉優
・ハギ:近藤玲奈

丑班
・シオン:長谷川育美     アジサイの世話を焼く
・スズラン:遠野ひかる    アジサイの世話を焼く
・アジサイ:古賀葵      シオンとスズランに認めて欲しい

午班
・ヒナギク:高野麻里佳    自分をかわいいと思っている
・キブシ:長縄まりあ
・オニユリ:大地葉

未班
・ベニスモモ:山根綺     自堕落に振る舞うが実は努力家
・ミズバショウ:石見舞菜香  罠をいくつも作る
・トウワタ:富田美憂

申班(医療班)
・モクレン:羊宮妃那     皆に頼りにされいろいろな事を頼まれる
・ホウセンカ:河野ひより   戌班と班名を交換してほしい
・ツワブキ:広瀬ゆうき    囲碁が好き

先生
・ハナ:内山夕実
・コノハ:M・A・O


<ストーリー>
男子禁制の忍者の里で修行中のくノ一集団「あかね組」。
「男は怖いもの 怖れるべきもの」と教わっていた。
ある夜、「あおい組」(男達の集団)の夜間授業の日、
戌班のサザンカとアサガオが男を探しに抜け出してしまい
先生から「男に近づけるな」と命を受け班長ツバキが連れ戻しに向かう。
が、実はツバキの方が男が気になってしかたがないのだった。

男は怖いというのは嘘だと分かる。
以前は男女の交流があったが恋をした男と女が
2人だけの時間欲しさにかけおちするものが増えたため
しのびが減ることを防ぐため交流をやめ、男に興味をもたせないようにしていたのだ。

噂の真相を知ったことと、男の組で育ったリンドウが転入してきたことで
ツバキの男への興味は増すばかり。


22.8.19

投稿 : 2023/03/14
閲覧 : 104
サンキュー:

6

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

全話みての感想

なんか
ながされて藍蘭島思い出した
面白さも 個人的にはだいたい同じ

藍蘭島の方が女の子の個性がバラけてる
つばきは 全体的に
なんか似たような微百合キャラが多い

抜け忍対策に不潔で下品と偽りの男像を刷り込まれ環境にいて尚も男性に会ってみたい
異性愛 恋を知りたいと憧れるくノ一と
外界から遮断された島で一人しかいない男を取り合うハーレムものと
比べるのも違う気がしてきた...

しかしどちらも 
恋を知らない女性キャラが 
誰かを好きになるとは?恋とは?なんだろうと
思い悩む描写は似てる

うん普通クオの微百合アニメ 
これが私の感想ですね うん
(現10話視聴) いまの感想 続

投稿 : 2023/03/02
閲覧 : 148
サンキュー:

1

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

Twitter、もしくは読み切り向けのような内容

人里離れた森の中にある忍者の里、そこでは忍者の卵である少女たちのみが集められ、日夜一人前のくノ一となるための修行が行われていた。そんな里に、思春期に入った優秀なくノ一の卵であるツバキは、無性に男の事が気になって仕方なくなってしまう。何故ならば、忍者の里もとい「くノ一の里」には女しかおらず、男子禁制であるからだ。さて、ツバキはこの気持ちをどうするのか?

とまあ、本作品の概要について軽く触れたんですが、それを踏まえたうえで「何でこの作品が連載され、あまつさえアニメ化したんだろう」かなと。

正直、本作品は癒しアニメと言ってもいいし、ふんわりとした百合アニメとしても見れるっちゃ見れるんですよ。
出てくるキャラクターはもれなく女の子。その子らが普段どのような生活を送っているのかとか、くノ一になるための修行風景や人間関係のゆるっとしたドラマ、それらの内容が一話ごとに違うキャラクターへとシフトしていって、冗長だけど、キャラクターに対して飽きる事は無いんじゃないかなと思います。

ですがストーリー物として見た場合、本作品のメインの話は、殆ど動かないんですよ。

ツバキのもやもやはあくまで「男の子ってどんな感じなんだろう」「男の子に会ってみたい」っていう感情であって、実際に会ってしまったら「くノ一ツバキの胸の内」が解決してしまう事になるんですよね。

それって実質、本筋のストーリーが動かせない事が目に見えてて、本作品、原作の時点で殆どメインのお話を動かせないんですよ。
それはもう破綻と言ってもいいし、読み切りやツイッターでの軽い漫画のような内容なので、何話もじっくりかけて進めるような作品には向いてないような気がします。

と述べましたが、本編の中盤辺りで男の子っぽい子が登場するんですよ。のちに女の子だっていう事が分かるんですが、その子は男と一緒に暮らしていた事があって、男の知識はあるんですよね。ですから、その知識でツバキは男の事を知っていくんですが、自分的には何が面白いのか分かりませんでした。明かされていく謎を解き明かす、というようなものではなく、「ほら、ここが〇〇〇だよ」と言って少女たちの反応を楽しむような、そういう趣向の漫画なんでしょうか。

あ、でも女性声優たちに「〇ん〇ん」と言わせたシーンは良かったです。もしかして原作者さん、これが目当てですか・・・?
でしたら素直に脱帽です。これからも素敵な性癖漫画を描いてくださいお願いします。あ、作画は良かったです。制作会社さんありがとうございます。

というわけで星3.2です。

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 130
サンキュー:

3

ネタバレ

yut さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

うーんという感じ。キャラが多すぎるし深掘りできてないのであまり魅力的でない。ストーリーも進まない。作者の山本崇一朗はやっぱり男女の絡みが面白い気がする。原作は読んでないけど。ツバキはかわいい。

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 102
サンキュー:

2

ネタバレ

chikuwa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「からかい上手の高木さん」の作者が贈る、くノ一日常系アニメ

【感想(最終回までのネタバレあり)】
{netabare}
・13話で登場人物25人は流石に多すぎる。1話未満しか出てこないキャラもいて、よく出てくる10人くらいしか名前を覚えられなかった
・そのせいもあって、キャラ紹介に多くの時間を取られてしまい、ストーリーの起伏に乏しい日常系の中でも薄い話が目立つ
・そしてこれが一番の問題点だが、この作品の主軸である男ネタが主軸にするには弱すぎる。この手の女の子ばかり出てくる作品でその理由を作中で説明することには好感が持てるが、如何せんネタのバリエーションが乏しく同じネタが散見される
・逆に男ネタ以外はテンプレが多いもののキャラの魅力を引き出すエピソードが多く、楽しめた
・最終回は無難な着地で○
{/netabare}

【各話評価】
{netabare}
基本は○、良いと○→☆→☆☆と星が増える、悪いと○→△→×となる

1話 危険な男 △
2話 努力と天才/姉さまと脱出計画 ○
3話 仲良し対決/男鬼ごっこ ○
4話 男と女/モクレンの医療術 ○
5話 果物を巡るたたかい/一人前と甘やかし ○
6話 転入生/人見知り ○
7話 リンドウの決意/夜中の呼び出し ○
8話 最強の班/姉さま ○
9話 ヘビと男/成果とは ○
10話 班長の悩み/貸しと借り ○
11話 もて術/モテたい ○
12話 ライバル/男の絵 ○
13話 決戦! あかね組VS男!?  ○
_______________________________________________________________________________
☆☆☆☆ 超神回:1年に1回あるかないか  ☆☆☆ 神回:1クールに1回あるかないか
☆☆ 優秀回:何度も見るくらい面白い    ☆ 良回:非常に面白い
○ 並回:普通に面白い  △ イマイチ:一部面白いところもある  ×:つまらない/視聴断念
{/netabare}

【全体評価】
{netabare}
基本は各話評価の平均点、突出して良かった回悪かった回や最終回の良し悪しで多少変動

中の中:普通  各話評価平均点 -0.08(-1/13)
_______________________________________________________________________________
☆:1つにつき1点 ○:0点 △:-1点 ×:-2点 視聴断念:-100点
上の上(あにこれ評価 5.0)1.3点以上:数年に1つあるかないか
上の中(あにこれ評価 4.8~4.9)1 ~ 1.3点:1クールに1つあるかないか
上の下(あにこれ評価 4.5~4.7)0.5 ~ 1点:非常に面白い
中の上(あにこれ評価 4.0~4.4)-0.2 ~ 0.5点:普通に面白い
中の中(あにこれ評価 3.5~3.9)-0.4 ~ 0点:普通
中の下(あにこれ評価 3.1~3.4)-0.4 ~ -1点:イマイチ
下(あにこれ評価 3.0)-1点以下:つまらない/視聴断念
{/netabare}

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 111
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 原作者が「からかい上手の高木さん」の山本 崇一朗氏だが、本作の主役であるツバキが
高木さんと同じく、おでこが広くて、それを見せるような髪型ということで、「作者はおでこ
好きなのかな?」と思ってしまった。
 で、これを書いている現在、放映中の「それでも歩は寄せてくる」の主役である
八乙女 うるしを見るに、その感はより強くなった。

 このツバキを始め、可愛い女の子が出てくる出てくる。
 数が多いとそれだけで華やかになるものの、この話数でこの人数は多すぎという感じ。
 そのために紹介だけで終わったキャラも多く、キャラの印象度はかなり差異があったかな。

 本作の重要なファクターが「男性」。
 本物は登場することなく終わったが、「あかね組」のくノ一たちの好奇心や偏見を抱く
興味ある存在として話を引っ張っていた感がある。
 もっとも後半はいささか単調になってしまった印象がある。
 過去に少し似たようなコンセプトの「恋愛ラボ」という作品があり、男性と接点のない
女子中学生が男性や恋愛などを女子だけで想像したり、シュミレートするような内容だったが、
後半は本当の男性と接する実践編とも言うべき展開になり、これにより話が広がった感があった。
 本作もそういったなんらかの変化が個人的には欲しかったが、本作を女子日常系として
捉えると、男性キャラの登場を嫌がる人もいるだろうなあ。

 舞台である「あかね組」の里に関しては、「男子禁制のくノ一の里」を登場させるための
舞台装置と割り切った方が良さそうなもので、あまり設定や世界観は細かく練り上げられた
ものではなさそう。
 彼女たちの忍術は非現実的なものが多く、更に各自の得意技が異なるということで、
異能ものに近い感が。
 この個々の得意技の違いは各キャラの個性付けにも役立っていたように思える。
 基本バトルものではないが、それでも戦闘シーンはそれなりにあり、この辺のアクション
作画はなかなか楽しめた。

2022/09/18
2022/09/19 誤字修正

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 144
サンキュー:

4

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

ごちうさ系好きな層狙い?

クノイチ教室を舞台とした日常アニメ


EDが毎回違うキャラが歌ったりと力が入っている
戦闘描写等作画にも気合が入っている

そして中身の薄い内容
尺のほとんどがキャラ紹介
キャラ多すぎ問題

作画良くてキャラ可愛いくらいしか見所がない
根本的に話が面白くなく時間を無駄にした気分

女の子しかほぼ出てこないのでそういったアニメ見たい人向け

投稿 : 2022/08/09
閲覧 : 143
サンキュー:

3

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定は良かった

全13話

男は怖い生き物だと教えられている女だけのくノ一の里で男に興味を持っているツバキと仲間の日常を描いた作品です。

登場キャラの人数が多いので毎話新キャラの紹介をしていき1クール終わりました。
そのため盛り上がるポイントもなく見所はなかったように感じます。

只、主人公のツバキが男に対して興味を持っていて、色々想像して恥ずかしがっている姿が可愛かったです。

作画は最初から最後まで安定しており、最終話の戦闘シーンも良く動いており良かったです。

設定自体は面白いと思いましたがそれを上手く活かせていないと感じたので、2期があるならそこを活かした展開に期待したいです。

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 164
サンキュー:

7

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女キャラ動物園

最終話視聴完了

最後までキャラ紹介アニメだった。

キャラ多すぎて覚えられない。
最初のレビューでこのキャラが好きと書いたけど、ちゃんと覚えられたのは好きなキャラ以外だとツバキ達、戌班の面々くらい。
無理矢理全キャラ出さなくても良かったのでは。

ツバキが真面目でやっぱり惹かれない。
終末のハーレムもそうだけど主人公が真面目だと面白味に欠ける。
内容は全く違うけどw

服装が妙にエロい割にキャラはロリ。
作者のフェティシズムなのか、視聴者を刺激したいのか…

個人的にラブコメがあまり合わないから同じ作者のアニメ化作品では高木さんより好き。
それでも歩は寄せてくるは始まったばかりだからまだわからないが。
と言っても滅茶苦茶面白くはなかった。

キャラは可愛いし声優と作画も良いのだがストーリーはいまいち。
子供向け寄りだと思う。
でもキャラの見た目的にはちょっとエロくて大人向けでなんかモヤモヤ。
日常系としては何か足りなかった。


-----------------------------------------------------------


9話まで視聴

男子禁制の忍者の里のくノ一達のドタバタ日常系アニメというところでしょうか。

日常系と思えばまあまあ面白い。
キャラが多くて(覚えられないけど)特徴が個性的で悪くない。
男を知らないという設定が絡む話は思ったほど多くないが毎回それをやられるとマンネリになるし問題ないかなと。

主人公のツバキが真面目でしっかり者でまとめ役。
視聴者への説明役も兼ねている。
そのせいで個人的に魅力を感じない。
男の存在を気にしてるとこはあるけどそれだけじゃ弱い。
他のキャラが騒動を起こすトラブルメイカーになっているがそっちの方が見てて面白い。
ツバキが真面目すぎて他のキャラに食われてる。
日常系の主人公は癖があるキャラの方が良い。
真面目な委員長的なキャラはサブキャラの方が映えると思う。

高木さんの作者の作品との事だが、デコ出し少女が好きなのかな?
デコ広すぎだよw
高木さんもデコ広いなと思ったけどツバキはそれ以上。
私の好みの範囲外なので見た目も魅力を感じない。
他のキャラの方が可愛い。

好きなキャラはリンドウ。
お面つけて登場して中々素顔見せないのは美味しいポジションだったと思う。
声優が小原好美なのも良い意味で嫌らしいというか卑怯(笑)
モクレンも好き。
可愛いのもあるけど羊宮妃那の声が良い。
着せ恋の乾心寿も良かったし今年ブレイクしそうな声優だと思う。
9話に出てきたアザミ&タンポポのギャルコンビも好き。
見たばかりだからかもしれないがw
タンポポ役の井上ほの花もこの先楽しみな声優。
今年になってスローループ、RPG不動産と存在感が出てきた。

1話の時点ではあまり面白くないなと思ってたし9話まで見ても面白いなとはそんな思わないけど、キャラと声優でなんだかんだ楽しめてるアニメ。
最近の若手声優は何をやらせても平均点みたいな人ばかりな印象だったのでセンスあるな、上手いなって思える人が出てくるのは嬉しい。

評価は視聴終了後に。

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 266
サンキュー:

7

ネタバレ

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

様々なCV陣

信長の忍び = 千鳥の様に、
あのキャラで敵を殲滅できる、化物級の強さ、ではなく、
くノ一の里、の、日常でしたね。
これはこれで、なかなかに楽しめました。

何より、女の子が大勢出てきますよね。
それに比例して声優さんも。
中には、
ベテランから、最近良く耳にする声優さんの声も
聞こえてきましたが、
自身が無知なせいもありますが…余り知らない声の
声優さんの声も聞けて、
『このキャラの人、上手いなぁ』とか思ったり
してました。
声で、作品がグッと良くなったり、
脚本がイイのに残念になったりする、と思っていますので
『声』好きには、楽しめました。

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 207
サンキュー:

5

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

椿油とつげの櫛

山の奥深くで修行しているくノ一集団である「あかね組」。
戌班班長のツバキは”男”と聞くだけで敏感に反応。
ツバキを中心にした「あかね組」メンバーの活動を描いた作品。

くノ一(女性の忍者)には女性にしかできない任務があります。
その1つに男を惑わす事があります。
女性の色気で男性をメロメロに。
男性を骨抜きにして、様々な情報を入手するなどは、くノ一特有の任務でしょうね。

ツバキは男に興味が有るのかも。
男と聞いただけで過剰な反応をするなど興味津々。
私は女性にも普通に性欲があると考えています。
最近は少数派の事を大きく取り上げているみたいですが、異性(同性)に興味を持つ事は普通ですね。
ツバキはくノ一ですが、普通の女性でもあります。

作中には可愛いくノ一達が大勢登場。
植物の名前を当てられていますが、隠密行動する忍者の名前なんて記号で十分ですからね。
まだまだ幼い修行中のくノ一達。
視聴者側としては、幼女キャラを愛でるくらいで、十分楽しめます。
たまに現実とフィクションを混同する人もいるので、アニメは健全に楽しみましょう。

戌班班長であるツバキ。
途中でリンドウが加わりサザンカ・アサガオと共に4人組に。
ツバキを慕うサザンカ、お腹ペコペコなアサガオ、男を知っている(?)リンドウなどの特徴があります。
一見バラバラに見えますが、仲間想いな側面も。
忍術などを競いますが、同じ釜の飯を食う仲間でもあります。
ツバキの男を意識してペースを崩すのは、まだ男を知らないから。
理想と現実は違います。
ツバキが現実を知って幻滅しなければいいのですが……

制作会社がCloverWorks。
『明日ちゃんのセーラー服』や『その着せ替え人形は恋をする』と同じ会社です。
忍者としてのアクションシーンや山奥の風景描写などなど、アニメの仕上がりは合格点ですね。
制作会社ガチャなど言われる事もありますが、CloverWorksは当たり。
安心できる制作会社です。

ツバキを中心にしたくノ一メンバーの日常生活を描いた内容。
幼女キャラを愛でるもよし。
アクションシーンを楽しむもよし。
大自然の風景描写を堪能するのもよし。
視聴者側には、多くの楽しむポイントがあります。
合わない人はゴメンなさい。
皆さんが本作品を楽しめたら幸いです。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 143
サンキュー:

20

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

特に書くことないなあ

全話観ました。作画綺麗でキャラかわいい

ストーリーは面白くない。以上。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 152
サンキュー:

1

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

短期間でキャラを投入しすぎて、ツバキ達かわいいに集中できないよ!

ショート評
・13話の間にメイン36+2キャラは多すぎ。混乱するし、1キャラ辺りが薄くなるので大反対

・忍たまみたいに数年、数クール、数シーズンかけてキャラを増やして欲しかった

・こういう作品はストーリーの緻密さよりも女の子がかわいいできればそれだけで勝利条件を満たすんだけど、当該作品は女の子が多すぎて女の子かわいいに集中できないから…………だめ。

・ED曲アレンジやED動画は力入っているし、キャラの合唱曲みたいなのは大好きだけど、いきなりアレンジ曲を沢山聞かされても困る。オリジナルの曲を何度か聞いた後じゃないとアレンジの本当の良さをフルに実感できない

・[忍者 / JC / 小柄・貧乳 / おでこ]の4点キャラデザ縛りでバラエティだすのは大変だし、それが余計に38キャラを班別しにくくしてる

・カットによってはかなりデコい

・キャラの把握が辛く苦しかったけど13話目はとてもよかった

初見
2022/04

フル評
{netabare}
2000文字程度
13話が非常によくて最終的に好きになった。でも12話までに不満が一杯あるので2つに引き裂かれる思い。13話については後程


キャラ数
13話の間に12班36キャラ+先生二人+男さん+モブキャラは覚えれない。キャラ神経衰弱で苦しんでいて話が半分も入ってこない。ゲスト班登場初回スポットライトに当たってる時はそこまでじゃないけど、2度目登場する時とか集まっている時、食事場面で何気なく会話してる時辛い。キャラ同士はお互いを知っていて気軽に会話してるけど、見てる自分はこれ誰だっけ?こっちは?どういう属性?とか頭の中が???であふれながら見ている。

(基本1クールの深夜の)ソシャゲアニメもそうだけど、どうしても最初からキャラを大量投入しなきゃいけない時は最初の内はキャラの近くに名前タグを付け続けて欲しいな。

ガルパンやアズールレーン、マヨイガはキャラが多い割りに作劇脚本的にキャラのフォーカスのコントロールがうまく、主役とどうでもいいキャラに整理されていたし、キャラが増える速度が調整されてたから思ったより見やすかったかな。

自分はもう全然記憶には無いが、伝聞によると初代アニマス(2011 A-1)やねぎま!は順々にキャラを導入したらしい

1クールでキャラ大量投入された時の見る側の混乱は作り手側にはわからないものなのかなあ。この作品やドールズフロントライン、はいふり、Lapis Re:Lightなどを味わって欲しい!なお1クールアニメの話をしているので1000話やって登場人物300人のジャンプ作品とか銀英伝の話は今回とは関係ない。

てっぺん!!!!!!!!!!!!!!!?話今期 メイン15人
ドールズフロントライン 12話      19人(+名前の識別が困難)
ウマ娘s2        12話   メイン20人+3人(名前タグあり)
Lapis Re:LiGHTs    12話   メイン27人+3人
はいふり        12話      35人
くノ一ツバキの胸の内  13話   メイン36人+先生2

CUEやデレマスは数話で切ったので、アイドルマスター(2011)は中身をまったく覚えていないので表記せず


なお作品が好きになってしまった人は最初の頃混乱していても、好きになった後は全てがあばたがえくぼ状態になるので欠点を指摘しない、認めない傾向があると思う。原作が好きな人は見る前に既に自分の中でキャラの識別ができているから問題ない。でも大半の新規視聴者は多すぎだろって感じたらそこで視聴を切るだろうからそれはお互いに機会損失で非常に勿体ないなって思う。完全に原作ファン向けで新規客の相手はしてないっていうのならそれでもありかもしれないけど。



聞き分け
なんとなく声も似ちゃった気がする。好きな声が何人かいたけど、演技指導で、よく言えばいつもより安らかに聞ける声、悪く言えば似た感じで声/演技が収束し聞き分けにくかった。38人もいるなら何人かインパクトある声を入れたいかも。例えば井澤詩織、釘宮、久野ちゃん、ファイルーズ、小林ゆう、「花澤香菜の低めのぐへへキャラ演技」、みたいな声の劇薬の中から何名か。だって見分けも聞き分けも辛かったから。


ED曲
EDのアレンジが沢山あるのはすごいし、動画も毎回力を入れてるのは伝わるけど、正直基本アレンジの曲が耳に浸透する前にガンガンアレンジかけたバージョンを聞かされるから、なんかすごい?……のかな。たぶんすごい?……よくわからない、で終わってしまう。アレンジ曲もキャラ立ても同じで、新しいものを増やす前にまずある程度基本の繰り返しの積み重ねが欲しかった。


キャラ描き分け
[キャラの外見/衣装/モチーフ]も[忍者/貧乳/JC/おでこ]の4点縛りがあるからデザインするのも大変だった気もする。一部はおでこを出していないけどね(笑)
忍たまならデブキャラ、ガリガリのっぽキャラで男女水増しできるけど、萌え作品だとそのパターンも封印されるのも辛いな。
例えば動物の擬人化とかなら名前がわからなくてもキャラを一目でみわけれる。らきすたならパーソナルカラーでわかる。ファンタジーものならクラス/使用武器や鎧。


キャラ立て
登場キャラが多すぎて、1キャラ辺りの画面登場時間が短すぎる。ベニスモモと、クスリ売りのお姉さん、ソフト百合のロリ子サザンカくらいしかキャラが立っていない。追加で自己愛激しくて泣いちゃう子。あとなんだっけギャルの二人もいたっけ。他人と混ざってると見分けづらいけど。
ストーリーが薄味なのにあまりキャラが立ってないのは厳しい。例えば同じ小原好美が演じるしゃみこや藤原千花はりんどう(仮面被っていてつばきに甘えたがり。美少女設定の子)25人分くらいの魅力を感じる。りんどうはくノ一の中では時間を割かれて掘り下げられたキャラの方であるのにかからわず。


頭部の形
作者がでこ推しなのででこキャラが多く、普段はそこまで気にならないけど見上げる角度?見下ろす角度?によっては頭がでかくてえぐい。
そういえば最近は減っていたけど、80年代90年代のアニメキャラは頭蓋骨の生え際くらいから膨らみすぎって批評が1990~2005年頃にイラストレーターやデッサン重視漫画家から定期的に呈されていたけど、この作品で久しぶりに感じた

あまり詳しくないけど忍たまは今60キャラくらいいるんだっけ?でもあれも月ー金で毎日放送して、30年くらいかけてやっとその人数になったわけで、初日から60人いたわけじゃないよね。キャラの人数そのものより、何年、何期、何話、何日放送したかに対して何人登場させたかの比率(や脚本のフォーカスの絞り方)が大切なんだと思う。
昔シューティングゲームを開発してる時、開発者はテストプレイしてる内にうまくなっていき、初プレイするプレーヤーとの間に丁度よいと感じる難易度に乖離が生まれたという。創作でも似たような事が言えるんじゃないだろうか。創作者はもう100回200回って見て読んで知っていて見飽きているからハイテンポでバンバン新しい者を投入したくなるけど、初見の視聴者はキャラや設定なじむ時間が足りなくて苦しむ、みたいな。



最終話とおおまとめ

なお13話はキャラの数がコントロールされていて見やすかった。対猿タコ戦で出てくるキャラ数も抑制されてたし、ベニスモモとツバキの活躍や最後の全員バージョンのEDもとてもよかった。最後のツバキの「おしまい。」もとてもかわいらしくて花丸100点の出来だったので正直この作品の評価については非常に悩む。
でも、やっぱりメイン38+サブキャラを1クール13話じゃなく5分もしくは10分番組で数年、もしくはせめて、せめて連続2クールしてくれたらもっともっとキャラを好きになれたんじゃないかな。音楽、作画などは非常にレベルが高かったしもっとツバキ、ベニスモモ、モクレン、ヒナギクその他を好きになれたポテンシャルはあったと思うんだ。
{/netabare}

07/07 14話くノ一ツバキの音合わせを見て
エーーー12曲のEDの印象を声優4人に言わせるの?12人に言わせようよ。自分が歌ったわけじゃない他の班の曲を語らせても意味が無いような………。歌詞家が大変だったってコメントには笑った。Bパート、サビは同じメロディでAメロと歌詞が違うのは「アレンジ」の範疇なんだろうか。良くわからない。教えてミッキー!(酒井ミキオ)

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 98
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

男に興味津々のくノ一たちの日常。

詳細は公式サイトでも見てください。

あら可愛いキャラデザ。忍者モノかしら?

そうですね、くノ一だからね。この作品は、小学館『ゲッサン』で連載中の山本崇一朗さんによるコミックです。制作は、前期「明日ちゃん」と「着せ恋」でW覇権を生み出したCloverWorksです。作画面での不安はまったくないと思いますよ。しかも、原作の山本崇一朗さんは、「からかい上手の高木さん」を作られた方なので、それも期待できそうです。

男子禁制のくノ一集団「あかね組」の里で繰り広げられる日常ストーリーです。山本さんは「高木さんに比べて、好き勝手できるので楽しい」と発言されていますので、ハチャメチャなギャグ日常コメディが展開されることを期待したいわね。

CloverWorks制作というだけで期待感が上がっているのは間違いないんだけど、それでも安心して楽しめそうな予感は漂っていますね。期待できそうです!

で、

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
さすがClover Worksといった感じです。バトル作画も素晴らしいですし、キャラデザもちゃんと可愛い。キャラが「明日ちゃん」レベルで、ものすごい数のくノ一の女の子たちが出てきますので、初回はキャラ紹介に終始した感はありますが、この薄い内容でここまで面白くできるのは、やはりさすがの一言です。

主人公のツバキ、ですが…
んと、「高木さん」もそうなんですが、この人のデコッパチなキャラデザが、どうにも苦手でねえ…
それでもClover Worksが極力、クセのあるキャラデザを一般受けする可愛さへと変換してはいるんですが、主人公だけは原作を尊重したんでしょうね…

CVは夏吉ゆうこさん。ですが、これも「高木さん」の影響なのか、りえりーが演じてもおかしくない感じ。むしろ、ボーっと聞いてればりえりーかと思いますよね。りえりーをキャスティングできなかったのか、オーディションで夏吉さんを是としたのかは知りませんが。

なお、おそらく次回から出てくるリンドウというキャラは小原好美さん、アジサイを古賀葵さん、トウワタを富田美憂さんが演じるので、この作品は実質「かぐや様は告らせたい」です。

ツバキが男に興味津々って感じで、しかもそれが「性的な意味で」というニュアンスなんですが、なんでしょうね、驚くほどエロさを感じない。キャラデザのせいなのか…。いや、キャラデザのせいですね。ツバキの直属の後輩・アサガオは爆乳キャラなんですが、不思議なくらいエロくない…

まあ、Cパートの変化の術で男に化けるつもりが魚でしたというオチも良かったですね。そりゃ、男じゃなくてオトトだ!

ストーリーが出てくる(であろう)次回からに期待が持てそうな初回でした。
{/netabare}
=====二の巻視聴後、追記です。
{netabare}
やけに評価が低いですが、悪くないんですけど…

まだ、山盛りキャラの顔見世って展開が続いている感じではあるものの、なんとなくメイン級というのは決まってきたのかなという感じ。

Aパートはベニスモモとのライバル関係に、富田さん演じるトウワタがクローズアップされたかなという。Bは戌班のあれやこれやなんだけど、お腹を壊したホウセンカ(CV:河野ひよりさん)の存在感がありましたね。

なんていうか、直接的なエロスはないんだけど、CloverWorksが描く女性のボディライン(寺子屋の座っている後ろ姿のお尻の描写とかね)が、そこはかとないエロさを醸し出していますね。

ただ、残念ながら、主役のツバキがもっとも魅力がないという…

ほかに例を見ない「くノ一日常コメディ」という不思議なジャンルを楽しめるといいですね。
{/netabare}
=====三の巻視聴後、追記です。
{netabare}
そろそろ話に広がりがほしいです。相も変わらず、村の学校でいろんなキャラの顔見せターンが続いている感じ。サザンカとアサガオが仲悪いねぇ。じゃあ、今週のお当番・ウイキョウとキキョウの仲良しコンビに、秘訣を教えてもらいましょう。その秘訣は巻物に記されている。奪ってごらんなさい。

なんていうんでしょうかねぇ。
CloverWorksはきちんと仕事をしています。これが脚本のせいなのか、それとも原作のせいなのか。おそらく原作でしょうね。

ちょっと動きがほしいですね、そろそろ。
{/netabare}
=====五の巻視聴後、追記です。
{netabare}
OPから、CloverWorksの作画が素晴らしいですね。そして、くノ一のバトル作画も、さらに「高木さん」作者のくせのあるデコッパチキャラデザも上手に料理して、可愛らしいキャラデザへと昇華させているCloverWorksは、さすが前期で2本の覇権アニメを放っただけのことはありますね。

でもね…

ストーリーが、まーっっっっったく面白くねえです。

ねえ、これのどこが面白いの?

そのうち面白くなる、そのうち面白くなると自己暗示のように思い続けて、はや5話。そろそろ辛口でいいかしら?

クッソ面白くねえ。

くノ一の日常を描くにしても、もっと面白くできるんじゃないでしょうか? なんだよ、ヒナギクとツバキどっちが可愛い対決って。なんすか? 甘やかされたアジサイが一人前に認められたくてツバキに勝負を挑むって…

ホント、どーーーーーーーーーでもいいエピソードが5話まで続けられてきたって感じです。

これって、要するに「ごちうさ」のくノ一バージョンってことなのかしら? 変に設定をくノ一にして、男子禁制だけど男に興味津々なんてキャラ付けするから期待しちゃうのであって、忍の里の単なる萌え萌え日常アニメですよ、と言われてたら、そんなに大きな期待はしなかった(ていうか、0話切りもあった)のにね。

とにかく、ここまでは面白くないです。
{/netabare}
=====六の巻視聴後、追記です。
{netabare}
くるっと手のひらを返します。

ようやく、ここちゃんCVのリンドウ登場で、グググッと面白くなりました。しかも、リンドウ可愛い! なんていうか、小原好美さんは稀代の実力派声優ですね。ここちゃんが出てくるだけで作品が面白くなりますもんね。雰囲気を持っている声優さんだと思いますよ。

今回は良かったですね。評価が上がったり下がったりしてますが、今回の内容だけでグーッと評価を上げました。それぐらい面白かったです。
{/netabare}
=====八の巻視聴後、追記です。
{netabare}
あのさあ…

もう8話だっつーのに、まだ新キャラ紹介やってんですけど…
しかもさ、ここまでキャラを呆れるぐらい出しまくって、その全部が掘り下げもないから、ほぼ使い捨て。

どうせ、この亥班も来週からは空気なんでしょ?

ぶっちゃけ、面白くなかったです今回は。というか、面白かったエピソードなんて数えるくらいしかないです。CloverWorksの作画が秀逸すぎるだけに、もったいないなあというのがここまでの印象です。
{/netabare}
=====九の巻視聴後、追記です。
{netabare}
まさか、Iクールずっとキャラ紹介の各班のエピソードだけしかやらねえとは思わなかったよ…

こんなさ、なんの思い入れもねえ新キャラバカスカ出して、うっすーいストーリーを続けるとはね…
てかさ、長えCパートだなあ。クッソ面白くもねえギャル語の会話を延々とさあ。

ネタにマジレスすっけど、男と接点すらねえ人里離れた忍びの里に住んでるくせに、なんでそんな流行り言葉をしゃべれるの?

うっかりしてましたよ。考えてみれば「高木さん」だって、たいして面白くはなかったわ。前期で覇権を2作品も出したCloverWorksでしたが、今期関わった2作品はどっちも面白くないですね。ゲッツーって感じ。原作ガチャはハズレでした。
{/netabare}
=====十の巻視聴後、追記です。
{netabare}
Aは相変わらず新キャラの顔見せです。タチアオイの市ノ瀬加那さん、可愛かったですね。以上。

なんだろうね。全部の班が3人1組で、下2人が悪ガキという設定。飽きると思わないのかね?

Bはベニスモモの粋な優しさ演出。これはこれで悪くはないとは思いますが、こういうのを随所に描いてくれればいいのにねという感想になっちゃいます。

もうそろそろ言ってもいいかな。作画だけのアニメです。
{/netabare}
=====十二の巻視聴後、追加です。
{netabare}
偶然だけど、この話数表示が多肉植物のハオルチアと同じ名前になりますね。十二の巻で検索!

それはどうでもよくて、この作品の面白さの底はどこまで深くなるのか…
まさか、ここまで来て一番面白くない回を更新するとは…

てか、まーだモテ術で引っ張るのかよ。んで、これまで散々こすってきたヒナギク可愛いネタを、まーだ繰り返すのか…

CloverWorksの作画は惚れ惚れするくらい良好で、キャラの表情も良く動く。だからこそ、完全なる無駄遣い。よっぽど「このヒーラーめんどくさい」を請け負えばよかったのに…

うん。つまらないです。
しかも十三話やるのこれ?
なんていうのかなあ…
次クールの同じ作者の「それでも歩は寄せてくる」も、まーったく期待できなくなりました。
{/netabare}
=====十三の巻視聴後、感想です。
{netabare}
まあ、もう何をやっても評価が上がることはないわけですが、それにしても“モテ術”で、まだ引っ張る? たいして面白くもないのに。

でまあ、センセ2人が出張で留守中に、何者かが襲ってきましたよと。観た感じはリンドウの描いた男の姿に似ていたため、男を返り討ちにせんと。

でも、倒してみたら大きなタコをかぶった猿でした。

なんじゃそりゃああああああああああ!!!!!!

あのさあ…
百歩譲って男じゃなかったというオチにしても、せめて他の里から来たくノ一の刺客にするとか、もっとやりようがあったでしょうよ。なんだよ、タコをかぶった猿って。なら、なんであんな攻撃力が高いんだよ。そもそも、こんな山の中でタコって…

でまあ、あとはどうでもいい締め。もう覚えてもいません。なんか、ツバキが「いつか私も恋をする日が来るのかしら(ポッ」で終わった気が。

全体を通して、CloverWorksの作画は素晴らしかったです。で、毎話変わるんだけどサビは「おとめごこーろのー」で同じというEDも悪くない。

でも、ストーリーが壊滅的にダメでした。
これは、すでに開幕した夏アニメ「それでも歩は寄せてくる」も、これっぽっちも期待できないということはわかったのが収穫でした。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 442
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7

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後は……

実はこの作品はレビューを書く予定はありませんでした。
しかし、心境の変化がありました。

からかい上手の高木さんの作者の作品ですね。
簡単に説明すると…
男を知らないくノ一の村で男と関わる事を厳しく禁じられているのですが、主人公のツバキは男が気になり始めます。
と言っても好きな男がいる訳でもなく男は殆ど出てこないしツバキとの接点も0です。
それでも、男の存在が気になっていくって感じで、毎回ドタバタしてる感じの作品で普通に良い作品かな?と思います。

内容も悪くないしキャラも可愛らしく明るく楽しい作品です。
良い作品ですが、良い作品止まりに感じてしまいました。
ファンの方々に怒られそうですが(*꒪꒫꒪)

楽しめるけど、次へのドキドキ感や感情移入が少し難しいかな?と言う感じでした。
そして、盛り上がりにかけている。
安定してる面白さはあるものの盛り上がる事もなければ盛り下げることも無く安定。
本当に安定と言った作品でした。

ただ、最終回を見て「アレ?この作品ってこんな面白かったけ?」と思ったのです。
ラストはアクションシーンがあり戦闘にスピード感がありよく動いて居たのです。

この作品の武器は軽いし衣装も軽くて動きやすいものなのでスピード感を全面に押し出した戦闘シーンはこの作品に合っているのだと思いました。

1番ビックリしたのは、自分が「この作品を面白い」と最終回で気づいた点ですね。
見ていて、最初から面白い作品から中盤から面白いと感じた作品は多々あります。
しかし最終回で作品の魅力に気づいたのは初めてかもしれません。

今期も良い最終回は沢山ありましたが、最終回だけで評価するなら上位に食い込むレベルかな?と思いました。

最終回以降を見るには原作を読むしかないし、それから面白くなるかはわかりませんが、ここから先が面白くなるのなら是非続編を見てみたいと思いました。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 315
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9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系の新たなエース

”男”を知らないくノ一の里で暮らすツバキが、男という存在に
興味(?)を抱く所から始まる、くノ一日常コメディ。

「かわいいは正義」を体現したような作品であり、日常系作品としては
小林さんちのメイドラゴンに匹敵する癒し性能を持った強アニメと言っていい。

常に画面の中には可愛いと笑いが溢れていて、かつ胃もたれしない
絶妙な甘さに調整された癒し枠として毎週素晴らしい仕事をしてくれた。


キャラが多い上にキャラデザも似通ってるため最初は見分けがつかないが、
どのキャラも魅力的なおかげで意外に顔と名前が自然と入ってくる。

個人的最推しは9話で初登場の酉班。
班長舐めまくりのロリギャルくノ一、タンポポ・アザミと
堅物で真面目な班長スミレの関係性がとても良い。
ギャル2人の語彙力がカンストした会話は永遠に聴いていられる笑
2人が本当はスミレのこと大好きってのがもう尊死案件であり
本官は絶命しかけた(誰も聞いてない)。

ストーリーについて、描かれた内容はツバキ達の日常が大半であり
”男”が物語に全然関わってこない物足りなさはあった。
日常要素だけでも十分面白いが、2期以降は物語の中核である
"男"や里の外について詳しい話が描かれることに期待したい。


日常系とは思えないゴリゴリの戦闘シーンは大変贅沢であり、
ed曲に関しては13話全てでアレンジ・担当キャラが変わるという
おそろしい気合いの入り用。各キャラにあった歌詞とアレンジが
用意されていて毎回エンディングを飛ばせないからずるい(褒めてる)。

2022春はスパイファミリーやパリピ孔明をはじめ粒揃いであり、
本作の相対的注目度は決して高くないが、間違いなく
どの要素も高水準の良作なのでもっと評価されてほしいところ。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 115
ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オトコなんてないさオトコなんてウソさ

1月期が「高木さん」3期、4月期が本作
そして7月期は「それでも歩は寄せてくる」と
3期連続アニメ化される山本崇一朗原作作品

こちらはくノ一の郷が舞台で
あかね組それぞれの活動日誌を展開していく

その中でメインヒロインであるツバキが
見たことがない男についてあれこれ妄想しており
その雰囲気が西方くんっぽくて好感が持てた

あかね組自体が個性の強いキャラクターで
それぞれ得意な術があるのも特徴

その中でツバキと実力が双璧のベニスモモ
医療隊でなぜか体を叩いて回復させるモクレン
自分からかわいいと言って相手のマウントをとるも
自分が可愛いと認めると泣き出すヒナギク

この3人はツバキとの関係性が深いので
度々出番が来ていた

中盤に別の郷で男と暮らした経験がある
リンドウがツバキの班に入ることになり

妄想していた男の印象について
それとなく尋ねてみるも想像以上の回答に
たじろぐ辺りはからかわれている西方くんにダブるw

毎週EDはメインになった班が
持ち回りで歌い歌詞も変わる演出

それに合わせてコンテも差し替えており
虹ヶ崎のスタッフ共々ご苦労様です(´∀`)

ソシャゲアニメばりに登場人物が多く
きちんと把握できていないキャラもいるが

忍たま乱太郎のような緩い空気が心地よく
いい意味で力の抜けた作品になっている

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっぱデコ

原作:漫画 未読

感想

高木さんの作者の作品。
女だけのくノ一の日常系ですかね。
個性的なキャラが多く、可愛い女子だけのキャッキャウフフなので、ニヤニヤ顔で観れます。
なので 知らなければ きらら枠だと言われても気づかないかも(笑)いや、キャラデザで違うと分かるかw

主人公のツバキは男に興味深々。
男を見たことないんなら、そりゃ知りたくもなるよね。
てか、ツバキ以外のキャラが男に無関心なのがちょっと意外です。
まぁ お姉さま大好きサザンカが男に興味ないのは分かるけどねw

回を増すごとに新キャラが登場するので、それこそ飽きが来ないですね。

好きなキャラで言うと、ツバキもいいけど自分はおっとりのモクレンが可愛かったです。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 157
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15

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

流石にワンパターンが目につきますね

今では割と珍しい忍者アニメ。設定上出て来るキャラクターはみんな女性で、ジャンルとしてはコメディになるでしょうか。忍びをテーマにしているので交流の一環ですが、戦闘シーンなどもあります。

5話まで視聴しました。

良い点
作画はスパイファミリーに引けを取らないくらいに良いです。クローバーが作画してるだけありますね。
シリアス描写とは無縁なので娯楽として気軽に観られます。
シナリオは男の話に触れる時以外は基本オムニバス形式で親しみやすい。ツバキたち戌班を軸に、他の班をゲストキャラクターにして登場させる形で展開をしていきます。
キャラクターもみんな個性的ですね。

悪い点
女性キャラしか出ないのでやや人は選ぶか。
日常アニメの宿命で、ストーリーの縦軸はやや弱いです。
戌班、ベニスモモ、モクレン以外のキャラクターが基本使い捨てなので感情移入が難しい。
登場人物たちが男に一度も会っていないという設定はやや無理筋。父親の顔すら見てないのでしょうか。

総評すると他とは一風変わった日常アニメ。シリアスは現状無いので時間があったら観てみるのもありです。

10話まで観て
うーん、ゲストキャラ回がワンパターンですね。戌班やベニスモモ、モクレンが出て来る回は面白いのでクオリティ差が目につきます。9話の鳥班からなんか新規キャラクターが味気ないです。流石に単なるポジティブネガティブキャラは他作品で擦られ過ぎて微妙。ギャルキャラはそもそもNARUTOと違ってこてこての忍者ものであるこの作品の世界観にそぐわないし、キャラ付けに少々無理が出ているように感じました。

残る11話、12話の2話だけではおそらくこの難点は払拭できないかな。

投稿 : 2022/06/16
閲覧 : 288
サンキュー:

3

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

キャラを見るアニメの致命的なポイント

主人公が実は男が気になっている系のコメディ作品ではあるけれど、それだけだと弱いのか知らないが、主人公が主体となって話が進んでいくのではなく、里で仲間内がガチャガチャやってる中で、主人公の男が気になるネタを入れているといった感じの構成だから、とっ散らかり過ぎてなんとも言えないぐちゃぐちゃ感で主人公が全然スポット当たってないように見える

制作はCloverWorksだから戦闘はやたら動くし、色んな属性をもったキャラと衣装と背景は力が入っていて良かった。ストーリーとなるとただただ後半飽きてきて、実際2話の時点で結構進行が遅い割に面白い展開もないので辛かった。最初の主人公のネタ以上の事や期待できる様な予想外の展開等は起きないのでもういいかな

まぁ結局のところ、この作者のキャラデザは目が丸すぎるし、おでこは広すぎて顔のパーツのバランスに違和感あるし、全員幼く見えすぎるしで個人的にはあまり好きにはなれないから、キャラを楽しむアニメでは厳しいところがあった

余談
{netabare}
最近CWの勢いがすごい。2018年と新設ではあるが、ソニー アニプレ子会社でA-1系統なのでクオリティと管理体制はしっかりしていると言っても、最近の話題作には大体関わっているのが凄い。逆に今度は仕事の抱えすぎでパンクしないかということと、続編が蔑ろにならないかが心配
しかし丁度先日、アニプレ 集英社等が出資して新会社を設立して、企画 制作等を円滑に進める準備をしているので大丈夫なのかな
{/netabare}

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

作画はきれいだけど、よくある美少女RPGの日常アニメってゆう感じかも?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
人里離れた山の奥深くで、とあるくノ一集団が暮らしていました。その集団の名は、あかね組。個性豊かなくノ一たちが複数の班に分かれ、互いに切磋琢磨しながら己の術を磨いていたのです。そんなあかね組には、“男性との接触禁止”という、絶対に破ってはならない鉄の掟がありました。 あかね組・戌(いぬ)班の班長である見習いくノ一のツバキは、組の長(おさ)も認める忍術の使い手で、周囲からも信頼を寄せられる筆頭格でした。 しかし、ツバキにはどうしても気になることが。それは、これまで見たことも、触れたこともない“男”のこと。一度、お会いしてみたい――考えれば考えるほど、止まらない胸のうずき。あぁ、このキモチ、どうしたら良いのですか!? 『からかい上手の高木さん』の作者・山本崇一朗が送る、“男子禁制”くノ一コメディ漫画が、待望のアニメ化! 純情可憐なくノ一たちの、ほのぼのキュートな日常、はじまります。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:山本崇一朗(小学館「ゲッサン」連載中)
監督:角地拓大
シリーズ構成:守護このみ
キャラクターデザイン:奥田陽介
色彩設計:山口 舞
美術監督:吉原俊一郎
美術設定:青木 薫
撮影監督:大島由貴
CGディレクター:千野勝平
編集:瀧川三智
音響監督:明田川 仁
音楽:白戸佑輔
制作:CloverWorks

主題歌
OP:「ハイライト・ハイライト」the peggies
ED:「あかね組活動日誌」
{/netabare}
キャスト{netabare}
ツバキ:夏吉ゆうこ
サザンカ:根本京里
アサガオ:鈴代紗弓
リンドウ:小原好美
タチアオイ:市ノ瀬加那
ヒグルマ:峯田茉優
ハギ:近藤玲奈
シオン:長谷川育美
スズラン:遠野ひかる
アジサイ:古賀葵
フキ:南真由
イタドリ:七瀬彩夏
ウメ:和多田美咲
カゲツ:会沢紗弥
ムクゲ:伊藤彩沙
ホトトギス:幸村恵理
ヒギリ:貫井柚佳
スズシロ:高田憂希
ハス:佳原萌枝
ウイキョウ:朝日奈丸佳
キキョウ:田中美海
ヒナギク:高野麻里佳
キブシ:長縄まりあ
オニユリ:大地葉
ベニスモモ:山根綺
ミズバショウ:石見舞菜香
トウワタ:富田美憂
モクレン:羊宮妃那
ホウセンカ:河野ひより
ツワブキ:広瀬ゆうき
スミレ:ファイルーズあい
アザミ:朝井彩加
タンポポ:井上ほの花
ドクダミ:川井田夏海
アオギリ:小市眞琴
シャクヤク:土屋李央
ハナ:内山夕実
コノハ:M・A・O
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


一の巻 危険な男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人里離れた山の奥深くで、ときに厳しく、ときに和気藹々と修行に励んでいるくノ一集団「あかね組」。その中で戌(イヌ)班に所属するサザンカとアサガオが、夜中にこっそり寝床を抜け出し、どこかへ向かいました。戌班班長のツバキはふたりを捕まえ、抜け出した理由を問い質します。すると、「男をぶっ倒すため」と答えました。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
はじめはサザンカたちを追いかけていったツバキが
2人を捕まえるまでのおはなしで、よく動いてた。。

それで、男に興味があるのは、ぶっ倒すため、ってゆう2人と違って
ツバキは男を見たいだけで
でも、何だか恥ずかしい。。

ツバキが2人を見つけたのは、男の忍者たちが訓練してるエリアで
2人を連れて帰る途中、男に見つかって声をかけられたけど
ツバキは影だけ見て逃げちゃったから、気になって仕方ない。。

寮に帰ってからも、ボーっとしてて「男」って聞くたびにおかしくなって
ツバキたちから不審がられて、なんやかんや試されるってゆうゆう感じ。。



制作がCloverWorksだから、絵はきれいなんだけど
おはなしはそれだけ。。

「からかい上手の高木さん」に出てた、おばかトリオのパターンに似てて
恋愛脳のユカリが、男のことで頭がいっぱいなツバキ。。
子どもみたいに単純なミナがサザンカ。。ってゆう感じかな。。

あと、アサガオはサナエとは違うけど、この3人でトリオみたい。。


そんな感じで作画はいいんだけど、おはなしは
「高木さん」で箸休めに入るおばかトリオのおはなしを
1話に引きのばしただけみたいで、内容はほとんどなかったみたい。。

かわいい女子がワチャワチャしてるのを見るのが好きな人向けだと思うから
にゃんはここでやめちゃうけど、みんなの感想読んで
おもしろくなりそうだったら、また見るかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2022/05/23
閲覧 : 203
サンキュー:

17

ネタバレ

オールマイティー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

男とは・・・?

1話からずっと気になっている「男」
引き伸ばしているのかわかりませんが最終話に出てくるのかな?
男ばっかり言ってますが登場しないのが不思議でたまらない印象でした。

箇条書きで内容とポイントを簡潔に

・可愛いくノ一達の和気藹々な日常を送る物語。
・作画が綺麗で今時のアニメの見やすさ。
・1話完結が多い。
・個性豊かなキャラが多い。

以上、男が登場しない限り「まちかどまぞく」など美少女系アニメが
好きな方におすすめです。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 157
サンキュー:

3

ネタバレ

giwkalasge さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

大しておもしろくなかったな。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 149
サンキュー:

1

おもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 2

uzLUA28880 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/11
閲覧 : 2

うどん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 1

ゆにこん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/20
閲覧 : 2

AQkkD13745 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 6
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くノ一ツバキの胸の内のストーリー・あらすじ

人里離れた山の奥深くで、とあるくノ一集団が暮らしていました。その集団の名は、あかね組。個性豊かなくノ一たちが複数の班に分かれ、互いに切磋琢磨しながら己の術を磨いていたのです。そんなあかね組には、“男性との接触禁止”という、絶対に破ってはならない鉄の掟がありました。 あかね組・戌(いぬ)班の班長である見習いくノ一のツバキは、組の長(おさ)も認める忍術の使い手で、周囲からも信頼を寄せられる筆頭格でした。 しかし、ツバキにはどうしても気になることが。それは、これまで見たことも、触れたこともない“男”のこと。一度、お会いしてみたい――考えれば考えるほど、止まらない胸のうずき。あぁ、このキモチ、どうしたら良いのですか!? 『からかい上手の高木さん』の作者・山本崇一朗が送る、“男子禁制”くノ一コメディ漫画が、待望のアニメ化! 純情可憐なくノ一たちの、ほのぼのキュートな日常、はじまります。
(TVアニメ動画『くノ一ツバキの胸の内』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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