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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
74.4
感想・評価
178
棚に入れた
398
ランキング
906
★★★★☆ 3.9 (178)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
4.0

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個に重きを置ラブライブ<追記;NEXT SKY>

2期に入ってキャラ増加。
外国人2人と地味な子。
外国の方はやたら日本語が流暢だし。
地味な子はもの静かで得体が知れない。
この3人の同好会入り経緯も紆余曲折がありました。
いい意味で個性の強い3人だから当然っちゃ当然か。

これで同好会メンバーは総勢13人。
これだけ多いとひとりひとりの出番は少なくなります。
それを補う形でユニット結成。
歌う姿が楽しそう。
仲の良さが伺えて、こちらまで嬉しくなります。

結局、ラブライブには不参加でした。
どっちかと言うと応援団?
これまでのパターンとは違うといいましょうか。
スクールアイドルを突詰めたといいましょうか。

毛先緑の子も最後まで己を貫き通します。
裏方に徹したといいましょうか。
音楽性の違いといいましょうか。
私にとってはもっとも印象的なキャラでした。

さて、次は劇場版があるのかな?
メンバーが多いのがネック。
もしあるのなら収拾がつかないでしょう。
これにてfinishでいいような気がします。

<追記;NEXT SKY>
{netabare}約30分の新作OVA。
ロンドンからの短期留学生アイラに関する話です。

アイラの東京案内やともに行うライブ、そして・・・
OVAだから軽めの内容です。

東京案内は他のラブライブの聖地を連ねている感じ。
秋葉原、神田明神、原宿、沼津のパン?
明らかに他のラブライブを意識していました。

最後はエンディングとエンドロールがある珍しい構成です。
エンディングはお台場写真に各キャラ、エンドロールは視聴者のメッセージでした。

2024年9月より劇場版が始まるようです。
このOVAは記憶の確認に良いかもしれません。{/netabare}

投稿 : 2024/08/13
閲覧 : 192
サンキュー:

11

もふもふ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

批判された場面は修正されて、キャラのや魅力を押し出した

スマホゲーで炎上した問題点を修正しつつ独自路線に展開する物語になっている。スマホゲーのシナリオではキャラに難がありすぎて批判殺到であったが、今回のアニメの改変はおおむね好意的に受け取られており、見ていて気分の良い、ストレスの無いものとして見られるように軌道修正されている。

ランジュや栞子の登場当初の嫌われようといったらそれこそ凄まじいものだったからなぁ…アニメスタッフには足を向けて寝られません。

投稿 : 2024/07/24
閲覧 : 37
サンキュー:

1

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歴史を修正しながら作る物語

非常に楽しかった!
ソシャゲで、酷評された部分を全てなかったことしながら、アニメは話を展開していきました。

特に三森すずこのキャラに似てる二期から出てくるキャラが、ソシャゲだと敵対関係だったのですが、そこの部分をカット!生徒会を占拠するシーンもなし!!
さらに差別化しずらいためか、八重歯を強調するキャラに変更!!

ソシャゲの攻めた感じが好きだったのですが、アニメでは、牙をドンドン抜かれていくのを見て、笑ってました!

もう別もんやん!

そして、この娘ら、何でアイドルやっているのか目的がよくわからん

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 29
サンキュー:

1

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しめました

推しキャラが多いシリーズですがまた下級生が入っていますが基本的にはにじがくのスタイルとラブライブ!シリーズのスタイルは変わらないので良かったです
1期の方が好きなシリーズなのですがそんなに差がある訳ではありません
あくまで自分が好きな話の数が1期の方が多めだったので

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 34
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新キャラが加わり益々面白さが加速、おすすめ度★★★★☆

響け!ときめき ーーーー。

一期から地続きになっている本作だが、新メンバーに三船栞子、ショウ ランジュ、ミア テイラーの3人が加入。アニメ放映前の彼女達に関する前評判は最悪で、TwitterでもYouTubeでも彼女らに対する批判意見は非常に多かった。

しかし本作はそんな3人に対する悪印象を拭うかの如く別人になっており、ランジュに至ってはTwitterで猛烈に批判を浴びた刺々しい言動が大幅に減り(スクールアイドルをやらず応援だけしている侑に対して当たりのキツイ所はあったが)、ちゃんと同好会を認めつつライバル視してソロ活動の極致を目指すといういいキャラになっていた。

栞子のエピソードも姉とのすれ違いで自分が勘違いしたままスクールアイドルに手を伸ばせていなかった所を姉のひと押しでスクールアイドルになることを決意するという内容はかなり心に来た。

無印を彷彿とさせる『勢いあるライブで全てを乗り切る』という手法が虹ヶ咲でも見られたのも眼福。『TOKIMEKI Runners』は虹ヶ咲初期の全員曲で、同好会9人の原点的な立ち位置でライブを入れてきたのはなかなかに胸熱展開。キャラの掘り下げも1期では個人に対するスポットが当てられていたが2期からはさらに仲の良い模様やユニット結成でのアレコレが見られて非常に興味深い。(某ミリも尺があればユニットの話とか出来たんだろうなぁ…)

不満点はランジュ達が加入するまでに同好会とランジュの対立構図が浅めに描かれていた所と、同好会昇格のくだりや卒業のくだりのテンポの悪さ。そこをR3BIRTH(ランジュ達のユニット)結成話にして欲しかったと思う。

全体的に1期よりよく出来ており話自体はなかなか面白いのだが、逆に8話までがよく出来すぎていて9話以降が尺過多になってしまい、着地点は悪くないが最高に面白いとも言えないのが惜しかった。

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 73

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今回も安定安心のクオリティでした

二期も最初から最後までいつも通りの虹学でした。

新キャラ絡みで少しギスギスした場面があったりするものの、基本的には和気あいあいした感じ。大会を目指す部活とかだと体育会系特有のスパルタ描写だとか部員同士の衝突とかがあったりして個人的にはちょっと苦手だったりするけど、本作の場合はそういうのがない事に加え、しっかりやる事はやっているのが好感が持て、それが同好会の良さなのかなと思いました。

要所要所で笑い(主にかすみんでしたが)もあり、観ていて微笑ましい気持ちになる。メンバー13人どのキャラにも愛着が持てる作品だったと思います。

投稿 : 2023/09/05
閲覧 : 102
サンキュー:

8

アレス大西 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期同様によくできており劇場版も楽しみ

1期から引き続き視聴

新メンバーが3人増えたが
しっかり一人一人深堀りしており
また1期では無かったユニット要素もあり
とても楽しむことができた。

また、1期と同様に作画や物語もよくできており、
ラブライブシリーズはやはり安定していると思いました。

個人的に有が一番好きになったので
アイドル姿を一度でいいから見てみたい。

投稿 : 2023/07/18
閲覧 : 71
サンキュー:

1

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期から正統進化した

1期に続いて視聴。1期では掘り下げが微妙だったり絡まなかったキャラが絡むようになって前では見られなかった絡みも増えてかなり面白くなっていた感じ。
ゲームの方で悪い噂しか聞かなかった追加の3キャラは悪評を覆すくらいいいキャラしてた。個人的にはランジュのあの大胆不敵なキャラが好き。

ライブ面の演出も良くなってたし某作のエモだけ推してたような雑な展開でも無かった。アニメ以前の歴史にリスペクトを払うような粋な演出に感動。

投稿 : 2023/06/26
閲覧 : 104
サンキュー:

2

pH さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高だった

アイドルアニメの中でニジガクが1番好きなので、大変待ち望んだ2期でした。
やっぱりキャラが可愛い。圧倒的かすみ推しですが、栞子とせつ菜も可愛かったかも。曲もoped含め素晴らしかった。
ただストーリー要素はもう少し控えめが良かった。10話みたいな回を永遠にやってくれれば良かったかな。
本作はラブライブの中でも異質ということで、映画で完結とかじゃなくてもいいんだぞ。3期4期とやってくれていいんだぞ。

投稿 : 2023/06/06
閲覧 : 193
サンキュー:

5

マサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【92点】まさかの不人気キャラ救済!?第2のゼスティリア現象。

虹ヶ咲学園の第2期。新しいメンバーも加えてさらなる虹ヶ咲学園の活動を広げる話。

放送前の前評判ときたらかなり酷いもので、スクスタの炎上騒動もあってか追加キャラのアニメ登場は荒れた記憶。しかし、本作においてスマホゲーで炎上したキャラがことごとく改善されており無事救われた模様。まさしく第2のテイルズオブゼスティリア。

シナリオ面は1期の軸を更に広範囲に広げて、一人一人丁寧に掘り下げるスタイルの1期とは対照的に同好会内のミニユニット活動による複数人単位でのキャラの絡みが描かれており、物語も盛り上がり所が増えて大幅に魅力が上がっていた。

放送前の不安を一気に押し上げて見事面白く仕上がった作品。OVAが楽しみです。

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 105
サンキュー:

2

ハマチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期より面白さは安定

2期もそれなりに好調な飛ばし方。
新メンバーが増えて賑やかになった同好会の物語で、個人に重きを置いてきた1期とは違ってキャラ同士の絡み方も多様性を感じられる。

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 61
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

外国枠3人もいらなくね?

EDのイントロがお願いマッスルにしか聞こえない。


新メンバーが3人出てくるけど、外国枠3人は多すぎねえか?ミアがいるならエマはいらない気がする、実際今作だと目立たなかったし…。


2期やったことに驚きはないけど、さすがに13人は多い……。一応全員にスポットが当たるようにバランスは取ってたけど、それでも差は大きかった。特にエマ、しずくに関しては他メンバーに比べて圧倒的に影が薄い。


過去作から見て次があるとしたら劇場版だけど、今度はどこに行くんだろ。歩夢の後を追ってロンドンっていうのが本命だろうけど、大穴で南米とか中東行ってくれないかな。笑笑


【キャラ評】
・栞子
姉貴みたいなフランクなキャラクターで八重歯があるのは分かるけど、こういう落ち着いたキャラクターでの八重歯って新鮮。ただせっかく付けたのならそれを活かすシーンが欲しかった。
それと、教育実習生なのにバンドマンみたいな髪色した姉貴が気になる、侑もそうだけど毛先カラーが入ってるのはキャラデザの人の好み?

・ランジュ
自分の価値観を無関係な人間に押し付けるクソ人間。『スーパースター』の可可の可愛さ見習え。それと歌声は良いけど、喋る時の声が好みじゃない。

・ミア
何だかんだ言って侑に手を貸したり、他のメンバーと絡んだりする優しい子。ただ『ラブライブ』じゃなかったら、もっと家族との確執や才能の差みたいな生々しいシーンがあったんだろうなと思う。
初めて知った声優だけどめっちゃ歌上手い。ただ帰国子女の割に英語が上手くないけど、キャラ声だすと英語下手くそになるタイプかな?

・侑
ランジュに言われて反論した割に作曲期限守れないし勝手に落ち込むし、今回はただの口だけ女だった。それと私服ダサい。

・歩夢
相変わらずのクソレズっぷり。前作みたいにメンヘラになることは無くなったけどストーカー要素が追加された。ただそれ以外はマトモ。

・せつ菜
発言は多かったけど、正体を明かすとこ以外の影は薄い。

・かすみん
前作は周りを活かすことも多かったけど、今回は空回りしたり役に立たないことの方が多い。

・愛
天真爛漫に見えて、実は気遣いのできるいい子。むしろ姉と慕う人物の方が卑屈であさましい。

・朝香
今作はポンコツシーンが目立つけど、基本ツッコミ役に徹してたから、前作であったような弱い部分を見せることはなかった。

・エマ
ランジュとのつなぎ役になるのかと思ったけど、そうでもなかった。発言も多くないし、今作一番影が薄い。せっかく良い武器(π)もってるんだから、それを活かしたシーンが欲しかった。

・天王寺
ミアの励まし役。ただミアに色々言って励ますけど意訳すると全部同じことしか言ってない。笑
スポットが当たる話はないけど、登場シーンは多い。

・彼方
シスコンから相談に乗るお姉さんにジョブチェンジ。ラブライブ出場で追い詰められた妹が姉にキレる展開かと思ったけど、ただ励まして終わった。

・しずく
歩夢の嫉妬対象になったことと実家でお泊り会したこと以外は特になし。

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 87
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラブライブシリーズできちんと見ることができたのがニジガクでした。2期も安定してましたかね。ストーリーはありがちといえばありがちなんですが、前向きに頑張る子たちを見ているのは先が気になりました。歌の時の動きも気持ち悪くはなかったのもよかったですね。次回作があれば見るかもしれません。

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 86
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新規軸あれど、基本的構図は

 ゲームは未プレイ。
 2期ものだが、本作から3名の新メンバーが参加。
 新メンバーはいずれも最初はスクールアイドル同好会やスクールアイドルに距離を置こうと
するが、OPED画像を観れば先の展開は予想が付くし、アイドルものに限らず、この手の始まりは
結局参加するパターンがほとんど。
 まあ観ている側も「彼女たちはスクールアイドル同好会に参加するのだろうか?」と思って
観ている人はほとんどいないだろうし。
 この手の簡単に参加しないキャラは作品によっては敵対心があったりして、刺々しい態度を
取るキャラもいたりするが、本作の三船 栞子、ミア・テイラー、鐘 嵐珠のいずれも
そういうこともなく、そういう意味では好感度は序盤からそう悪くない感じ。
 もっともゲームの方はそうでもなさそうだが。

 1期がソロ活動オンリーだったのに対して、本作では複数のメンバーによるユニット活動を
始めたのが新しいところ。
 このユニットだが、1期で仲の良かったペア(宮下 愛と天王寺 璃奈、朝香 果林と
エマ・ヴェルデなど)とは異なる組み合わせで、こういった自由な組み合わせが同好会全体の仲の
良さを感じさせる。

 基本的展開は自身が企画するライブイベントでのパフォーマンス披露に終始しており、
「ラブライブ!」に不参加という姿勢は1期と変わらず。
 ただ「ラブライブ!」に参加する他のスクールアイドルを応援するという形で、
「ラブライブ!」との関わりを描いた点で1期と違うところ。
 このエピソードに代表されるように、本作は他人に対する応援や援助などの他者支援の要素が
色濃く感じられる。
 他の「ラブライブ!」シリーズもそういった面が見られなくもないが、やはり自身の
「ラブライブ!」出場が第一目標であったりするし、メンバー間の支援などは同じグループに
属している以上自身のためでもあったりするため、本作のようなソロ活動主体の構成の方が
他者支援という側面が色濃く感じられる。

 他者支援だけでなく、終盤においては主軸の高咲 侑と上原 歩夢を始め、自身の進むべき道を
歩み出すシーンが描かれており、こういった前向きなスタンスは好きだったりします。

 全体的には新メンバーやユニットという新規軸はあれど、基本的構図は1期を踏襲という印象。
 1期もそうだったがEDの本編とは異なるタッチの絵が結構好きでした。

2023/01/22

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 113
サンキュー:

2

趙海如 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まあまあですね

好きな曲を見つけた後、もうそれに出る話と5話しか見なくなりました。

つまり、印象に残る話が少ないという事です。

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 104
サンキュー:

1

白湯 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

炎上キャラを改善できただけでも好印象

スクスタのあの3人を改善して良キャラに仕上げてるだけでも十二分によく出来てると思います。

最終回分まで追記
13話で13人メインキャラだから深堀りまでは行けなかったけどキャラの扱い方は上手かったと思う。話も盛り上げるまでの順序立ても上手いし。
前の作品のスパスタが脚本もキャラも大きく難がある作品だったからかそれと比べるとこっちは脚本や描写の丁寧さが目立つ。(2期8話みたいに勢いやエモ重視回もあるが)スパスタもこれくらい描写出来れば批判されなかったろうになんでそれが出来んかなぁ…

投稿 : 2022/11/08
閲覧 : 319
サンキュー:

4

dNtaa40944 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

前期と比べると脚本がかなりギチギチになってる
それでも一定の面白さはあるしキャラの魅力を引き出せていた
今回も引き続きライブシーンは印象に残りやすい
ただ、13人もメインキャラがいる分出番格差はやはりあるのが気になる

投稿 : 2022/11/08
閲覧 : 119
サンキュー:

3

井奥駆邪無 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

黒歴史

最後までどうにか我慢して見たものの…
1期もひどかったが、輪をかけてひどい。
うすっぺらいキャラ、うすっぺらいストーリー、見るに絶えなかった。
最終話の同好会の催しを大きく超越した規模のライブには爆笑。見所はそこだけ。

投稿 : 2022/11/07
閲覧 : 146
サンキュー:

3

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

曲の方向性が変わった

1期では1人につき1話を使って丁寧にメンバー集め&自己紹介をしていたと思うが、あれからおよそ1年、エピソードまで覚えているキャラは半分ほどだった。

2期では3人の新メンバーが加わったが、3人の楽曲は、これまでのラブライブシリーズのいかにもアイドルっぽい曲とは少し違って、海外のポップス曲のような曲だった。良い曲だったし、楽曲の幅が広がるのは良いと思う。

その中でも、特に鐘嵐珠は曲も映像も良かった。

それと、2期ではユニットや全員で歌う曲も出てきて、曲やライブはより楽しくなったと思う。

ただ、ストーリーはメリハリがあまりなく間延びした感があった。

続編があったら見たいが、作品内の季節がもう12月末まで来てしまったので、3年生のことを考えると続編は厳しいのだろうか。

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 114
サンキュー:

2

さとう さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

キャラクターはパワーアップ、シナリオ的にはもうひとつか

1期と比べてキャラクターは良くなったと思う。ゲームの方で炎上していたキャラクターの印象を改善させたり、今度はキャラ同士の絡みを描いたりと1期以上に人物の関係に重きを置いてる感じがする。

ただストーリーのインパクトは1期と比べて薄まったと思う。全体通してみればちゃんと面白いのは間違いないがランジュとの対立構造の描き方は中途半端なのが気になってる。

投稿 : 2022/10/21
閲覧 : 124
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期も絶好調

虹学はμ,sには遠く及ばない気がするけど、それ以外のラブライブ!シリーズでは1番面白い作品ですね。
今回から新キャラも新たに増えました。

香港からスクールアイドルになる為に短期留学生のランジュ

しかし彼女は…スクールアイドル同好会に疑問を抱くようになる。
スクールアイドルになりたくて来た彼女はスクールアイドル同好会に入部しないと言う

誰かに甘えないとパフォーマスできないアイドルは情けないと.…
同好会にいるスクールアイドルではないメンバー……ユウにスクールアイドル同好会を離れて夢を叶えるべきだと。
彼女の真意とは…

一話からのまさかの対立ww
ですが、そんな空気は悪くないw
どんな展開でも明るい!
それがラブライブ!シリーズの良さですねw

でも、ランジュは彼女達のパフォーマスを見る度に.…心境の変化が…
ランジ自身は、同好会とは自分のイメージが合わないって言うけど、間違えなく憧れたのは彼女達であり決して嫌っている訳ではなくて…
この辺りは一旦置いておいて。

個人的に印象に残った話

アイとミサトさんの話。
ミサトさんは長く入院していたお姉さん。
退院したミサトさんが元気がない事に気づいたアイは、お姉さんに話を聞く

友達が徐々に離れてく入院生活…友達も卒業で忙しくなり。中々お見舞いに来られなくなります。

そして、アイがやりたい事を見つけて頑張る姿を見て、私には何もない何処にもいけないと、思い込んで塞ぎ込んでしまう。

これは想像なんだけど。
闘病生活で失われた時間って取り戻せないですよね。
確かに学生でしか味わえない時間も有るし学生だから出来る事もある。
学生時代って、やりたい事を見つけるチャンスだと思うんですよね。

でも、それが闘病生活って形で失われたら…
退院した時に何をすればいいのか解らない気がする。
退院したらスポーツをしたいとか、綺麗な景色をみたいとか、美味しい物を食べたいとか、そうした闘病生活中の原動力の様な気持ちはあるだろうけど、それらを終えた後に…

自分のこれからの人生を考えたら…自分が失った時間を全力で楽しんで突き進んでいる人を見たら羨ましく思えてくるかもしれません。
そうした時に少し切なくなるかもしれません。

しかし、アイはお姉さんに元気を出してもらう為に全力のライブを披露します。
楽しいを教えてくれたお姉さんに楽しいを思い出してもらう為に。

そのライブを見た彼女は「頑張る力が貰えた」と自分の夢を追いかける事を決意します。
素敵ですね。
確かに、「今更始めても」「もぅ遅い」なんて考える事もあるかもしれないけど、それでやりたい事を諦める理由にするのはもったいないですよね

「何時でも何処でも何度でもチャレンジしたいと思った時がまっ白なスタートです」

ARIAの水無灯里ちゃんのセリフですが、本当にその通りで、やりたい事に期限なんてなくて、いつだって、やりたい事へ挑戦してもいいんですよね^ ^

だから、ミサトさんに頑張ってもらいたいですねw

次!

セツナちゃん正体がバレるw

この話は個人的に好きなエピソードでした。
本人はミステリアスでいいから正体を隠し続けて起きたかったそうです。

そうですね。
多分、自分が正体を隠してその正体は誰だ?的な噂を聞くのも多分楽しいでしょうねw

セツナ達のバレた時の言い訳と周りのフォローが……壊滅的に下手すぎるw
笑っちゃいますw

そんな中、学祭とフェスティバルの同時開催が出来なくなってしまう。
彼女は生徒会長としてスクールアイドルとして決断しなければならない事で……
彼女は1人で悩んでた。

1人で悩んで1人で自己完結して彼女は誰にも頼らずにいた。
でも、周りに気付かされる。
1人で抱えることより相談する事を。
彼女は生徒会やスクールアイドルの仲間に頼る事が出来る。

人って不思議と問題を1人で抱え込んでしまう。
自分が解決しなければ、迷惑が掛かるから、自分は立場的に、などなど色々な事を理由にして抱え込んでしまう。
自ら人に頼るのは簡単だけど凄く難しい事で……
それでも、仲間が力を貸してくれると言うのなら頼っていいんだと思える。

そうして、セツナは自ら正体を明かす!
でも、私から見たらよく今までバレてなかったなぁ〜ってw
こんな知名度ある子なら絶対詮索して嗅ぎつける人とか全世界にいそうだけどw

次!

栞ちゃんの話

彼女はスクールアイドルになりたかったけどならなかった女の子。
姉の頑張る姿を見てきた彼女が最後に見た姉の姿は夢を叶えられなかったステージで涙を流す姿だった。

だから、姉には向いてなかったから自分も向いていない。
向いている事を全力でするのが1番だと言う。
確かに向いている事だけして居するのは楽だしもしかしたら、夢なんて追わなければ涙を流す事はないかもしれない。

でも、それは楽しくないんじゃないかな?
夢を叶えられる人は一握りだと言われるし、才能の壁にぶつかったり、何度も諦めそうになって、立ち止まって、時には逃げ出して、それでも前に進んでいく。

誰かが、届かなかったから自分には向いていない、なんて決めつけは自分の可能性を潰す事だと思うのです。

でも、栞は姉がスクールアイドル適正が無いと最初からわかっていれば不要な後悔はしなくてよかったと言います。

彼女はずっと姉が後悔していると思っていたけど、姉は後悔してなくて、自分も応援されて来たから次は芋を応援したいと。

世の中には夢を叶えた人がいる。
世の中には夢を追いかける人がいる。

でも、その人達は向いてるから夢を叶えた訳でも追いかける訳でもなく、諦めたく無いから、やりたいから始めたのだと思うし、誰もが向いてるなんて最初から思っていた訳じゃなくて「やりたいからやる」そんなのでいいのだと思います。

夢は必ず叶うだなんて言わない。
それでも、夢の為に努力した時間や頑張りや努力は無駄にはならない!
夢を追いかけた事を後悔はしないのだと思うのです。
作中であった様に、私もやらない事の方がきっと後悔すると思うのです。

だから、栞が自分の気持ちに素直になれた事が凄く良かったと思います。
何も始めてもいないのに才能や適性を自分で決めつけてやらない理由にするのは、やっぱり勿体ないと思うのです。

次!

ランジュが帰国する話。
彼女はスクールアイドルをやりきったから帰国する……
いきなり彼女は帰国すると言います。
理由としてはランジュは同好会のメンバーには敵わないと思ってしまった。ってのが理由でした。

一方、ミアは彼女を止めようとしてました。
彼女が本心から帰国を望んでいないと知ったから、もぅ1度彼女がステージに上がることを信じてる。

そうして、帰国の日はやってくる。
でも、彼女は本心で帰国したい訳じゃなくて……
彼女に悩みがありました。

彼女は昔から仲良くしたいとおもっても周りの人が離れていく事が辛かったそうです。
何故離れていくか、何が悪いのかも解らなくて、人の気持ちが解らない……

これは解る……
ってか、人の気持ちなんて解らないのは誰でも同じです。
何故離れていくのか、何が悪いのか解らない、そんなの多分誰も解らない。

でも、それなら話し合うべきなんです。
何故離れるのか、何が悪いのか、今回もそうでしたが、急に自己完結して帰国する。
人の言葉も聞こうとしないで諦めて……

彼女は話そうとしてくれる栞やミアに相談すらなくて……彼女は誰にも話して来なかった。

私はランジュこれまでに、相手との距離を少しでも感じたら避けられたと感じて自分から距離を取ってたのかな?って思いました。

だから、今回はそうならないように1人で最初から活動しようとしていた。
1人でパフォーマンスして凄ければそれでもいい。
でも、同好会を見てると、ソロアイドルが一緒に活動して凄いパフォーマンスをしていた。
それが、自分のステージよりも凄かった……感動した。
それは1人では絶対に届かない輝きだった。

でも、今回はしっかり話し合いをして同好会メンバーも全員が帰国を止めに来てくれた。
その気持ちも伝わり彼女は同好会の皆とやってみようと入部する。

後にランジュは同好会で合宿に行くのですが、彼女は皆と写真を撮りたいけど言い出せないってエピソードもあってなんかリアルだなぁ〜ってww

普通に提案すればいいのに、多分やっぱり恥ずかしかったり申し訳なさがあるのかな?ってw
最後には言い出せるのですが、やっと1歩進めた感じがしました。

次!

歩夢とユウは悩みがあった。
歩夢は外国に住むファンから手紙でスクールアイドルをしたいと言う応援と相談の手紙を貰う…でも、外国ではアイドルって概念があやふやで難しいと言います。
だから、スクールアイドルを広めに外国に短期留学をしようとするけど悩んでしまう。

一方、ユウは…
作曲コンクールを目指すか悩んでいた。
理由としては、作曲は夢ではなく、やりたい事だから……だから、そんな自分がチャレンジしていいか悩んでしまう。

結局、2人のやりたい事って違うから、お互いの道に進むと一緒にはいられなくなる……
そうする事でその離れ離れの時間は長くなりお互いの場所でそれぞれが頑張る中いつかは疎遠になるかもしれない。

だから、歩夢とユウって仲良しだけど自分から踏み出す事も友達の背中を押すことも出来なくて…………

うん、これはね……
一緒にいるのが楽しい友達って人生で必ず居るよね……
夢に突き進むか、この場所に立ち止まり夢にを伏せて、この場所に留まるか……

私はね。
夢に向かって背中を押すのが友達なんだって思う…今、それが相手の事や自分の事を考えてるって事じゃないかなって……でも、思うだけで、実際自分がその立場なら多分、それでも悩む。

友達とは、ずっと一緒にはいられないからです。
いつか卒業して、別々の地域や職場や学校に変わって、結婚なんかもするかもしれない……
そう言う意味では、ずっと同じ場所でないられなくて……

だからこそ、その限られた時間しか一緒に過ごせない時期を削って夢に向かっていいものか…………自分のそんな気持ちで背中を押してもいいものか、悩むと思う……

こうした悩みに、自分の事しか考えてないように見える人や未来を考えろよって人もいるかもしれないし、その通りかもしれない。
でも、その時間が自分にとって大切だから悩んでしまうなぁ〜って…………

でも、人との繋がりで、心に鮮明にのこってるセリフがあります。

ひだまりスケッチの名言で「環境が変わっても繋がっていようとすれば、ずっと繋がっていられる。」ってセリフを聞いて考え方が凄く変わったの覚えています。
繋がろうとする事が1番大切だと。

話しを戻して、実はカナタちゃんは2人から相談を受けてましたが答えを保留にしてました。
彼女の答えが凄く素敵てした。

カナタ「背中を押して距離が離れたって、押してくれた手の温もりは残るよ。2人なら大丈夫」

名言過ぎではないでしょうか。
めちゃいいセリフに聞こえます。

ラストはライブでしたね。
人数が多いから1曲1曲が短いけどライブの裏側を見せるのは素敵かな。
ただ、全員で歌う時に挟むカットシーンはどうなんだろ?
ステージの後ろにモニターがあるとかならいいけど、あの挟み方だとPVに見えてライブ感が半減しちゃうし、やっぱりダンスを全部見たかったかな。
そこ以外は全然よかった。


全体的にストーリーはかなり良い話で全体的に楽しく明るく意識してある感じがして虹学は安定ですね。
ただ、全話通してラブライブ!なのにライブシーンが短い部分があるのが気になりました。

でも、物語に軽くメッセージ性があるし、不思議とラブライブ!だけどラブライブ感がしないのと、私が好きなμ'sのラブライブ!に近い感じがするから2期も安定した面白さで楽しめた作品です。

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 172
サンキュー:

9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ライバル」だけど「仲間」!! 12人と1人の少女たちと紡ぐ青春学園ドラマ、スタート! 

この作品の原作がマンガ…かどうかは分かりませんが、TVアニメ第1期は視聴済です。

これまで、ラブライブシリーズは、9人グループを基本として活動してきましたが、この「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」だけは、ソロ活動をメインにしているので、異色と言える作品だと思っています。


東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。
スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、
幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。

時にライバルとして、時に仲間として、
それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。

「夢を追いかけている人を応援できたら……。」

12人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。

響け!ときめき――。

いままた夢を、追いかけていこう!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

完走して振り返って思うこと…
やっぱりソロ活動メインという構成がしっくりこないというか…^^;

いえ、ダメという感じではないんです。
演じている声優さんは、かおりん、あかりちゃん、鏑木さんなど旬の声優さんが起用されているので、耳触りは文句なしに最高だと思っています。
作画だってそれなりに見易いと思いますし…

ただ、違いといえば、過去作の監督を務めていた京極尚彦さんは、本作では監督を務めていないこと、また、過去作のキャラデザを務めていた室田雄平さんや、西田亜沙子さんが関わっていなかったりと、作り手の違いが作風に影響したのでは…と個人的には思っています。

ですが、ソロ活動主体というのは原作に寄り添っているのでしょうから、作り手の違いの影響は作風のみに限定されると考えて良いと思います。

ただ、ソロ活動で理解できたこともあります。
みんなは、これから先の未来は自分ひとりで切り開かなくてはなりません。
もちろん、他人が手を差し伸べてくれる時もあるでしょう。
ですが、それを頼りにしていたら、いざと言う時に自らの本領が発揮できなくなってしまう懸念が多分にあります。
だから、どんなにヨチヨチでも自分の足で立って歩かなければいけない。
もしソロ活動がその前哨戦だとしたら…
そう考えると、納得できるような気がしました。

あ、決してグループ活動が社会で出てから役に立たない、とかは全然思っていませんので!
寧ろ、部活動でも何でも一生懸命頑張って結果を残した方は、就職の際に自分の強い武器になると確信しています。

あと、1クールの尺で主要キャラが13人もいるのは少し多過ぎだったような…
覚えられないキャラが半分くらいいたかもです^^;
これだけが唯一心残りだったかな…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
エンディングテーマは、「夢が僕らの太陽さ」
どちらも、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が担当しています。

1クール全13話の物語でした。
未来に希望を繋ぐ終わり方を含めて構成は悪く無かったと思います。
総じてしっかり堪能させて頂きました。
この視聴の勢いを「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」に繋げていきたいと思います。

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 140
サンキュー:

11

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

虹色の個性が光る2期

【感想】
期待通りのいいアイドルアニメでした
キャラはとても可愛いし曲もいい、気分の悪くなる展開は起こらない平和で無害なできのいいアニメです

特にライブシーンの演出やカメラアングル、各キャラクターの可愛さがしっかり伝わるように配慮されていて洗練されてます
アイドルアニメに興味ない私でも素直にライブシーンいい!って思えました、ライブシーンは他のアイドルアニメとは段違いで完全に抜けてます
CGと手書きの違和感もほとんどなくて、製作費がちゃんと確保された環境があればこれだけの作品が作れるというのを見せてくれました

また、他のラブライブシリーズと比べてかなりプロデュース方面に力が入っていてアイドルマスターに近い感じで新鮮でした

ただ、特に大きな試練も葛藤もいさかいもなくあっさり事が進み、テンポよく話が進んで「最高だったねー!!」ってテンション高めにはしゃぐアイドル達に気持ちがついていけなくて置いてけぼりになりました

たしかにライブシーンは最高です、でもそこに至るまでのドラマはやや薄く、イマイチ気持ちを共有できなくて
キャラクターの汚いところや闇は徹底的に見せない姿勢は正にアイドルなのですが、汚いところも含めて愛せるのが真のファンなのではないでしょうか?
もっと視聴者を信頼して冒険してもいいように思います
ギスギスしてるよりはいいけどなんか大きく失敗することを恐れて無難にまとめた感じがします

とはいえ、やっぱり夢があってキラキラしていて前向きで、元気がもらえる素晴らしい作品でした

【音楽】
良曲が多く、期待通りです
アベレージが高めでさすがに力が入っています

【キャラクター】{netabare}
人数多すぎなのが欠点だった1期からさらに3人も増えてさらに賑やかになりました
CUEもそうですが、キャラが増えすぎたアイドルアニメはユニットに分けるのが正解でしょうね
キャラは可愛いし個性もあって魅力的です、ただキャラクターが多いのでどうしても掘り下げに差があるのが欠点
{/netabare}

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 264
サンキュー:

19

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるく、やさしく、勘は鋭く、たおやかに

【物語 3.5点】
基本線は「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の方向性と存在意義の再確認。

「ラブライブ!」大会は目指さない。
ソロ活動がメインだけど緩くまとまる。
好きなことを好きなときに好きなだけやる。

こうした信条を、価値観の異なる新キャラ3人をぶつけたり、
同化したりすることで鍛え上げていく。

新キャラを中心に過去からの重たい悩みも処理されたりもしますが、特に深刻化することもない。
むしろ大会スケジュールや部活の根性論などに切迫されなくとも、
“好き”を動力源に願望を叶えてしまう同好会の柔軟性に包み込まれるノンストレス枠。

中盤には、{netabare}5校合同によるスクールアイドルフェスティバルの開催。
優木せつ菜の{netabare}スクールアイドル活動は内緒にしている生徒会長という縛りを撤廃する。{/netabare}{/netabare}
など、〇〇すべき、〇〇だから夢を追えない。
といったしがらみになり得る残された枠を、さらに徹底的に除去していく純化路線で視界は良好。


【作画 3.5点】
アニメーション制作・サンライズ

無印、『サンシャイン』とは異なるメンバーの主要スタッフが続投。
過度な紅潮は控え目にして感情の振れ幅を抑制する中でも繊細に心情を読み取らせていく。
自由なカメラアングルが演出するCGライブ動画。
作画カロリー自体も控え目。(最終回のライブはもうチョット動いて欲しかったかも)
など良くも悪くも1期からの作風を継続。

現実→MVの境界を軽快に飛び越えるフリーダムな音楽演出も相変わらず。
吹き抜けの校舎が瞬時にきらびやかに発光するライブ会場に昇華するなど、
校風も相変わらずフリーダム。

が、何より度肝を抜かれた映像は文化祭。
{netabare}学園にウォータースライダーを張り巡らせ“ニジガク号”を完走させた
監修“流しそうめん同好会”の謎の技術力w{/netabare}


【キャラ 4.5点】
同好会に挑戦的な言動を重ねる孤高のソロアイドル・鐘 嵐珠。
が、それに対して柔和な表情を崩さず、ゆる~く受け止めつつ、
嵐珠の裏にある本音もしっかり見抜いちゃってる。
この懐の深さこそが『ニジガク』の極意。

特に3話にてユニットで嵐珠に自分たちのスクールアイドルの形を示した
QU4RTZ(クォーツ)の4人(かすみ、璃奈、エマ、彼方)は、
{netabare}パジャマパーティーで合宿するw{/netabare}など、ゆる過ぎて脳が溶けるかと思いましたw
けれど、関わる人間の本質は見えていて、決める時はきっちり決める。

優しさだけじゃ強くなれないってよく言いますが、
優しさも極めればマッチョとは違ったしなやかさを体得できるのではないか。
ゆるいけど芯は強い彼女たちに諭された気分です。


『ラブライブ!』ゲームアプリにおける“あなた”に当たる高咲侑。
同好会を応援し、楽曲提供するけど、パフォーマンスはしない。
作曲コンクールという道を前に、同好会との向き合い方を再考。
侑もまた嵐珠の作曲担当・ミア・テイラーに接触する中で鍛えられたキャラ。
『ラブライブ!』が夢なのではなく、『ラブライブ!』をキッカケに夢を見つけて追いかけて欲しい。
“あなた”に語りかける役回りも洗練。

もう一人の新キャラ・三船栞子と優木せつなの関係性もそうですが、
従来キャラを刺激した新キャラが、
同好会に恩返しされるように夢に素直になっていく流れは分かっていても心地良かったです。

その観点からマイベスト・エピソードは9話の{netabare}ミア・テイラー。{/netabare}


【声優 3.5点】
鐘 嵐珠役の法元 明菜さん、ミア・テイラー役の内田 秀さん、三船栞子役の小泉 萌香さん。
いつの間にか12人+1人に増殖していた『ニジガク』
法元さんは中国在住経験、内田さんは豪州在住経験も生かした外国系キャラ作りが光るものの、
前半中心にちょっと演技が固いと思うことも。
ただ後半はキャラと共に吹っ切れたのか徐々に良化。

どうも私がラブライブ声優にぎこちなさを感じるのは、
概ね色々抱えてツンツンしている演技の不自然さからが多い気がします。
中の人も本質的に優しい人だからなのかもしれません。
後でデレるのバレバレじゃん(笑)


高咲侑役の矢野 妃菜喜さん。
1期と2期の間には『セレプロ』にて2.5次元アイドルのセンター力も見せた元・アイドル経験者。
この方にパフォーマンスしない役をやらせるのが凄く贅沢なことに思えて来ました。
『ウマ娘』キタサンブラック編のアニメ化実現の願を改めて飛ばしておきますw


【音楽 4.0点】
劇伴担当は遠藤 ナオキ氏が続投。
アコースティックギターの優しい音色や、ゆる~いキーボード音源を
邪魔にならないバックグラウンドにささやかに流す。
金管、ストリングスを前面に押し出す無印、『サンシャイン』とは一線を画した方針を継続。

その一方で、嵐珠が孤高を貫くシーンでは刺々しいテクノ、EDM風で割って入るなど、個別対応も良好。
同様のアレンジがクールな嵐珠、ミアの挿入歌には新鮮さを感じました。


主題歌も同好会の12人が引き続き担当。
OP主題歌は「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
しがらみが取り払われた大空に、色とりどりの夢が、
サビで、やまびこ風に、どこまでも響き渡っていく構成が素敵♪

ED主題歌は「夢が僕らの太陽さ」
“概念”畑亜貴氏の歌詞がテーマをまとめる盤石のED。
めばち氏によるイラストタッチのED映像も安定。
1期同様、最終回も特殊EDで変に力まず、いつも通りのEDで締めるのも『ニジガク』らしいです。

投稿 : 2022/08/19
閲覧 : 457
サンキュー:

19

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頑なにラブライブ出場を目指さないラブライブ!

作中の他のスクールアイドルの中にはラブライブ!への出場を目指しているグループもいるのですが、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会はメンバー全員によるグループとしての名前も持たないし、ラブライブ!への出場も目指さないというシリーズ中では特異な作品になっています。

2期目でメンバーも増える中、同好会としての活動の方向性も模索していく2期目なのでした。

本作ではスクールアイドルそのものではないメンバー高崎侑(たかさき ゆう)の存在があるせいか、イベントプロモーションやプロデュース的な描写が他のラブライブ!作品よりも目立っているような気がします。

また同好会の活動も自身がスクールアイドルであることにとどまらず、周囲のスクールアイドルを巻き込んだ「スクールアイドル・フェスティバル」の開催・運営がメインな感じで、他のラブライブ!のシリーズ作品よりも本作は私個人の感性には合っていました。

でも、たぶんラブライブ!作品としては異端なんだと思います。

余談: 空回りしていじられるかすみんはカワイイです。

投稿 : 2022/08/18
閲覧 : 223
サンキュー:

17

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

相変らずのアイマスのようなラブライブ

廃校展開でないアイマスなラブライブ2期。さらにユニットが組まれてアイマス感マシマシ。
ソロアイドルが中心なので新戦力で増強は面白かったが、その分1期に比べ、今までのラブライブと違う個々の深堀が薄まってしまった感はあった。勿論新キャラとの絡みでの深堀はあったが、前作のような歩夢の闇落ち展開のようなのがもっとあっても面白かったのではと思ってしまった。
最初っから最後まで個々の拘りをみんなの力にという展開を貫いたのは良かった。

100点中72点

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 127
サンキュー:

3

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

観る側として一期と比較はしない、それが秘訣

<はじめに>
期待半分、不安半分。
原作知らずのアニガサキ一期からのどハマり組なのですが、不安と言えばね。。。

{netabare}これは知らなかったこちらの責任なのですが、そうポンポンメンバー増やされたら困りまさーね。
いや、同好会なのでね。
あとソロというね。
運営的に間違ってないから尚更。

ヒトリダケナンテエラベナければ箱やろ、と思いますが多いのよ。
システム的に無限に増やされたら困る。

ということで侑ちゃん(中の人)推しに落ち着きました。
もうこれラブライブ関係ないな。
(ちなみに本作はラブライブじゃ無いそうです){/netabare}

●不安要素
本作実績と関係ない話しです。
以下は長いので読む必要はないです。
{netabare}
蛇足というか直接本作品に関係ない話しですよ。読みますか?
{netabare}
いや、ホント時間の無駄ですよ?それでも読みますか?
{netabare}
わたしは伝えましたからね、覚悟なさってくださいませ。

敢えて申し上げるとすると、原作ゲームシナリオ、キャラ性格、立ち位置などがク○。
アニメがあまりにも良くて原作はどうなんだろか、と気になり調べたらとんでもない状態だった、というのを記憶しています。
印象としては昭和時代というか新聞社やテレビ局を主としたメディア側思考。
前提として視聴者側(ゲームユーザー)は低○能、バ○という前提のもと作られるシナリオ構成。
(わかりやすいのは対立煽り→判官贔屓・同情・感情移入→和解→感動)

プラス感情の表現はマイナス感情の解決より難しいんですよね。
数字的な算出の話し、初期値が50として80にするより、20まで下げて55にする方が楽。
掛け算が苦手な大学生に七の段を覚えさせるより、一の段を二まで言わせる方が楽なのと同じで。

二期と三期は一期で実績のある廃校という無理難題(三期はミスリード)をキャラに押し付け、視聴者サイドの同情、感情移入による一体感という手法を用いたのかな、と思っています。

身近な話しですと
『かつて賑わった○○園が惜しまれつつも閉園』
というニュースを目にするかと思います。
経済的には衰退させないための事実把握と報道がメディア本来の役割りなのですが、ニュースとしては『閉園』が美味しいんですよね。
そして『閉園』のニュースを見て駆けつける視聴者との一体感。

閉園する前に行けや。

わからないでもないんですよ。
作り手、受け手で得る勘違いからの高揚感。
作り手側は努力もなくそこにあるものをわざわざ下げて戻すだけなので楽してますから、特に気持ちいいんですよね。

ここまでなんの話しなのか混乱されているかと思いますが、ラブライブ本作シリーズ、および虹ヶ咲ゲーム原作陣の実績からみてとれる印象の話しです。
虹ヶ咲のゲームメインシナリオはそんなのがあらすじ的に見てとれる印象でした。
作り手側は視聴者は○カなので忘れるだろう、なのですが、受けた側としてはマイナス要素は残るんですよね。
一生分かり合えない争点でもあります。
{/netabare}{/netabare}{/netabare}

ゲーム原作が無駄な対立要素やキャラ設定があるので、変にアニガサキ側に踏襲されないか心配です。

●期待要素
アニメ一期のファンブックが出ているのですが、製作陣のコメントから上述の観点は排除されていた印象です。

◆拾弐
{netabare}ここにきて彼方ちゃん回。
そしてラブライブ回。

モブ、いや、サブキャラの扱いが上手い作品ですよね。
それでいてコンテンツとしてはアイドル達が主役であるのは譲らない脚本。

彼女達のラブライブとは本戦を指すのでしょう。
ラブライブを目指さないアイドル。
ラブライブを目指したアイドル。

自由な校風、虹ヶ咲学園。
さすがです彼方ちゃん。
三年生ともあれば学園内の過ごし方のプロ。
校則手帳片手に額面通りに自由を掴み取り、巨大な何?布?と巨大な筆を恐らく製糸関連の同好会や書道関係の部だか同好会に借りて書道?をはじめてしまいます。

当然の如く持ち帰ります。

それ重くない?
つかさっきよりサイズちっさくない?

ここら辺はラブライブシリーズですのでね、こうガバいのもライヴ感あって良いですよね。
むしろ転んだ拍子に風に乗ってヒラヒラ舞うまである。
なんならドラゴンボールであれば筒状のまま飛ばした横断幕に飛び乗って家まで帰るまである。

東雲モブファンの子達もかわいいです。(SIF回の作画で捜索しましたが不明でした)

各学園のモブファンも集合とか、もうこれモブライブシリーズの劇場版かな?という。

しかしこっち側視点の脚本なのにアニガサキが主役というね。
最高か?

ところで彼方ちゃん、あの巨大な横断幕?はどこで使おうとしてたのでせうかね。
家でオンラインで応援するよ〜、と描写があったので、家内?

狭き門のラブライブ本戦。
江戸大会は蹴球でいう静岡。
野球でいうところの神奈川あたりの規模でしょうか。

さて、結果は。。。
当方の中では紫苑が江戸代表、本戦優勝という世界線でした。
いやー、素晴らしい演舞でしたね。

前回に続き、時間の流れる学園モノとして二年生の日常がありましたね。
歩夢ちゃん、ホントに強くなりましたね。(一期12話のMVより有言実行)
こちらについては次期での深掘りや劇場版、OVAなど期待したいものですが、。いかに。。。

あと侑ちゃん、勢いで、って。
すぎやまこういち氏レベルの才能がラブライブシリーズしてます。

次回、いよいよ二期最終話。
追加メンバーの扱いや侑ちゃんの動向など気になりますが、どうなるでしょうかね。
(リアタイ視聴なので知ってますが){/netabare}

◆士話(サムライ)
当方としてはお気に入りの果林さん回といっても過言ではない神回。
{netabare}
前回Cパートの話題、『部』問題ラ。
物憂げな果林さん。
もしかして部としてラブライブに参加したいのか?と思いきや、そもそも各話の端々で
『一人の方が気楽』
と、発言しております。
さすがです、果林さん。
しかし果林さん、

『わたし、スクールアイドル同好会が好きよ。一人で歌うのも誰かと歌うのもみんなで歌うのも全部。』

と。
いや、泣くでしょ、こんなの。
わかっていても、言葉にするのって大事。
義務教育で教えないとダメ、絶対。


『ラブライブ』という、名前だけは聞いたことがありなぜかセンシティブな扱いが求められるこの用語。
二期4話に次ぐ物議を醸し出しそうなテーマ。
今話を見てすぐの頃は
このくだりはいらなかったかな?とか、
ゲーム側の回収ノルマかな?とか邪推してしまったのですが、
本作がラブライブシリーズ(センシティブ)である限り、逃れられない。も、
新メンバー3人はそれぞれ理由は異なれ、ラブライブに対する想いや参加するしないの話しは秒で終わりました。
いやはや実に平和であります。

一期3話のとおり、恐らく今の同好会の活動方針ではとても太刀打ち出来るモノではないのでしょう。

SIFは一人でも輝ける場所。
ラブライブはみんなが一丸となって輝く場所。

ラブライブを目指す藤黄や東雲etcは戦隊シリーズ(プリキュアシリーズでも可)。
同好会はライダーシリーズ。(スタジオぴえろの方の魔法少女シリーズでも可)
同好会の全員曲は仮面ライダーが劇場版で集合する、みたいなものでしょうか。
そう考えると同好会の全員集合ステージは胸熱展開ですよね。

ラブライブのレベルの高さ(同好会のレベルが低いではなく)のみならず、競技やジャンルの違いを表現出来たのではないでしょうか。


さて、話しは戻り果林さん。

三年生ですからね、新しく立ち上がるも同好会から先に居なくなるのは必然です。
他の三年生、エマや彼方からは『イマ』を楽しもう、と諭されます。

愛はもうアイドルなんてしないなんて言わないよ絶対。
せつ菜は元生徒会長アイドルとして新生、栞子とミアはアイドルとしての一歩を踏み出しました。
学園内迷子中、部長としての責務を全うするかすみを目撃。
ランジュはソロ以外でもアイドルとして完璧を、歩夢はアイドルとしてのこの先を見つめていました。
りなりーはファンのために愛さんについて行けるまで体力をつける事ができました。
しずくは、、、しずくは?
お家大っきいな、お店屋さんかな、と思いました。
(たぶん演劇部部長と仲良し設定で、なにか色々と吹っ切れた話しでも聞いているのでしょう)

そんな彼女達の成長を目の当たりにし、自身の役目の終わりを感じたのかも知れません。

一期の頃から果林さんはメンバーや同好会にあるべき姿や未来への進言をしてきました。
彼方もエマもそんな果林さんを理解していて。
でも、もう全員でいる期間はわずか。
だからこそ『イマ』を楽しもう、と伝えたのでしょうね。

未来ハーモニー。
そして、次の1stライブが始まるのです。

大事ポイントまとめ。
★12人と一人の少女と紡、、、がない
歩夢「12人じゃないよ」
ランジュ『13人でしょ』 ←これ

★生徒会長への立候補理由
栞子『皆さんの夢を応援し、サポートしたいという想いは今もあるんです。この学園の皆さんのために働きたい』 ←経営者でもなかなか言わんよ

{/netabare}
★当方の 涙腺決壊 果林さん
『わたし、スクールアイドル同好会が好きよ。一人で歌うのも誰かと歌うのもみんなで歌うのも全部。』

◆充話
こういうのでいいんだよ、回。
なお、ラブライブ史上『最高のイケメン』が登場という歴史的な回でもありました。
{netabare}積極的に聖地巡礼しないのですが、当方、今話舞台により帰省するだけでいよいよ聖地巡礼デビューです。

ランジュちゃんがとにかくかわいいかったですね。
ただまだ遠慮がちというか、おそらく本来のランジュちゃんではない一時的レア仕草かもですが。

あと、にゃんがさきの侑にゃん?は未発売かな?

トキランに続く既存曲起用回。
これまでの活動をアニガサキに融合させてきますね。

そして、不穏?なCパート、次回予告に続く。{/netabare}

◆救話
え?8話『虹の始まり』を早速回収させるんですか?できらぁ!
{netabare}出来てた。

歌を歌いたかったけど『歌えない』と枷を課すミアちゃんに手を差し伸べたのは、、、
りなちゃんでした。
一期6話のアンサー。
りなちゃんが確実に成長しています。
あの時に愛さんがしてくれた事をミアちゃんに。
いや、こんなん泣きますでしょ。

ミアちゃんは曲→歌、かと思ってましたが逆でしたね。
そう、あのテイラー家は作曲一族ではなく歌一家なのでした。

作曲といえばミアちゃんも意識せずにはいられないあの子。
作曲に前向きでそもそも歌う選択すらしないのに大好きだからと理由で好きな事をやる事に正直で、歌って踊るアイドル活動をメインとした同好会に堂々と居座る侑ちゃん。
対して大好きな歌うことから逃げ、しかし作曲に逃げ道を見出したミアちゃんからしたら異質な存在だったでのしょうね。

ま、高咲さんは図れますからね。
好き勝手に自由過ぎじゃね?

ランジュちゃんは二人と同時加入しかないよね、と思いつつ、これ自体は想定内でしたが、同好会に入るの止めた理由、まさかの
『鐘さんははかれないコミュ症』
でした。
ランジュちゃんの言い訳シーンは失礼ながらちょっと笑ってしまいましたが、巷では刺さる諸氏が多かったとか少なくなかったとか。
ミアちゃんも言ってたとおり、恐らく本人の言い方もあると思いますが、人は圧倒的な違いを見せられると距離を置いてしまいます。
栞子ちゃん(姉妹)はあんな感じの性格・素質なので、ランジュちゃんの言動は一切気にしないというか、感情を置き忘れた方はそもそも気付いて無さそうですよね。

R3BIRTH

一人は憧れてたアイドルをやらない選択をした
一人は大好きな歌を歌わない選択をした
一人は人と仲良くしたいのに一人でいることを選択した

3人の止まっていた、自らが停めていた時間が新たに動き出します。
作内ではまだですがR3BIRTHに込められた想いが描かれたかと思います。

ラストカット、侑ちゃん。
自称かつ事実上の部長であるかすみん差し置いて
『スクールアイドル同好会へようこそ』
これ、もう高咲会頭では。{/netabare}

今話の推しきゃわわポイント。
・トキラン聴いてるミアちゃんに話しかける侑ちゃん仕草
・Cパートの果林さん

◆八話
ラブライブが如く、勢いで持ってきましたよ。
さまざまな意味で。
{netabare}『ドラ○ンクエスト』というコンピュータゲームがあるのですが、プレイヤーキャラがモンスターを倒すとお金が手に入るのですよね。

モンスターがなぜ金を持ってるの?
はい、出ました。
お金を持ってる理由論争。

旅人から奪ったものだったり、モンスター討伐後の素材(ツノや皮等)の売買省略とか、いろいろな理由を付けて楽しんだモノです。

これですね、勉強だけはできるユーモアの無い人ほど楽しめてないだろうな、と子供ながら記憶しています。
ユーモアが無い人に対してはオリジナルゲームブックや近年はRPGツクールで再現して説明するまでがテンプレですよね。
この無駄を省く説明のために如何にして無駄な時間を使うという。
能動的無駄って楽しいですよね。
なんの話しでしたかね。

そう。
つまりそういう事なのです。

楽曲は音楽科や作曲同好会からフリー素材を提供して貰ってたり。
もしかしたら仕事の収入やらアルバイトで稼いだ資金から買い付けしている子もいるでしょう。
コッペパンとの交換とか。
なんなら誰に楽曲提供するかの入札を競売同好会主催でやってるかもしれません。

衣装はですね。
もちろん自前もいるでしょう。
しかし多くのメンバーは恐らくであるが『着○恋』視聴諸君には説明不用であるが、アニメ2話のとおり。
そう。
サイズを測るために計る輩もいるでしょうね。
その方が楽しい。そうであって欲しい。
主に当方が。

一期12話における大道具同好会による一般生徒への指導力。
二期6話7話でみせられた一般生徒の習熟度などみるとあらゆる活動をこなすことなど雑作もありません。

それとこれは該当者の存在は不明ですが、期末テストの何かの教科で22点という高くはない得点でも乗り切る才能を持った生徒も居るかもしれません。
とにかく底がしれません。
ニジガク、恐るべし。
そもそも虹ヶ咲には全国から優秀な以下略

つまり、我々庶民の生活レベルと比較することが間違いなのです。

今週のびっくりドッキリ楽曲。

トキラン。
(TOKIMEKI Runners:ときめきランナーズ)

当方アニガサキ組ですが、これだけは言えます。
2期OPEDいいですよね。
一期OPの虹パもEDのネオスカもいい曲です。
ネオスカはホント好きです。

だがしかし、虹ヶ咲の代表曲は?
と聞かれたら即答するのがトキラン。
考えるまでもなくトキランなんですよ。
山、川。
トキ、ラン。

むっちゃいい曲でして、ライブの初回でも終わりでも両方聴きたい曲。
わかっててもそこに入れて欲しい曲。

しかし残念なところがひとつあり、当方アニガサキ組なので、
あー、アニメでやっと歌われたかー、程度なのです。
もちろん良かったですよ、3rdライブを彷彿させる演出でしたし。

アニメ化とか企画が無かった時期からの活動なのだそうです。
ゲームもね、なかなかサービスまで時間が掛かってたそうなのですよね。

そんな時でも支えていた曲がトキランなんですよね、(たぶん)

そして待望のアニメ化。

演者さんや当時からのファンの方はわたしなんかより4630万倍は感慨深かったでしょうね。

え?数字ですか?
おぼろげなから浮かんできたんです。『4630』という数字が。

ちなみにそんな毎日でも聴きたいトキラン。
毎日聴きたいということは毎日聴いている訳ではないんです。

なんか書いてるウチにトキランのアニメ化?が初見時より喜ばしくなってきました。
これがトキランの本気(チカラ)か。
※全員曲なのでまだ本気出しておらず更に進化するという、既に反則状態


はい、侑ちゃんがライブデビューしましたね。
生演奏で自分の好きを着実に。

虹が始まる場所。

アニガサキとリアルがリンクしましたね。

引き替えランジュちゃん、、、。
問題ラ、、、。
早く、誰か早く2話の救難信号を回収してあげて、、、。


さて、なんとなく。
なんとなくなのですが。
薫子姉さん音楽科の実習生でアメリカ帰り、生徒を応援したい。
ミアちゃんはあの音楽一家のテイラー家で同じ音楽科、侑ちゃんの作曲に興味を持つ。
ED最後の侑ちゃん。

、、、これは、行くか?行くのか?{/netabare}

◆菜々話(栞子だけど)
え?色々と30分で回収するんですか?できらぁ!
{netabare}やり切りましたね、構成、脚本、演出、あっぱれ。
モブ?キャラ、モブ?アイドルの小ネタからMVまで全部ぶっ込んでましたが加入自体はお預け。
新キャラ3人との交流終わるタイミングで同時に加入かな?

栞子ちゃん、登場回から少し陰のあるキャラ立ちでしたがかつて憧れであったアイドル活動をやりたくてもやらない理由として自ら枷を与えていました。
アイドル嫌いではなく大好きなお姉さんを思って、若さ故の諦め。
布石としてはSIFへの理解もありましたし合同開催を提案したり。
笑えたのは正座で視聴してましたDDのライブ配信。
楽しみにしてる時の姿勢あるあるですね。
なんなら部屋片付けて風呂入ってから観るまである。

説得パートは急に全員集合しててビビりましたが、描かれていない時間で交流とかあったのでしょうね、居ても立っても居られなかったのかな。
栞子ちゃんからすると自身の憧れだったアイドルをまさに体現しているメンバー。

薫子姉さんもいい事言ってましたね。
侑ちゃんも同じ事言ってますよね。
栞子ちゃんも二人と似た様な感じでしたが、二人と大きく異なるのはやりたい事の代わりとしての応援なので全く違います。

最後は同好会メンバーでも侑ちゃんでもなく、
大好きで憧れである薫子姉さんの後押しで、、、
というのが良かったです。

アイドルやりたいのに我慢しないでね、というのがメンバーの考え。
なので、もし栞子ちゃんもランジュちゃんと同じで同好会には入らず活動します、、、も受け入れたのではないでしょうか。
ま、それとは別に同好会に入る様に説得はするのでしょうが。笑

薫子姉さんの栞子ちゃんかわいがり(角界でない意味)、音楽科への教育実習生、侑ちゃんとの邂逅、紫苑学園との交流からの写真展、薫子姉さんから栞子ちゃんの秘めたる想い。
中川菜々→優木せつ菜回からのアンサー。
気持ちいいくらいに全部繋がって消化してくるのね。

MVもね、良かったですよね。
無表情からの笑顔、止まっていた時計が最後、針が動く事で栞子ちゃんの物語が詰まった映像でした。

ただ、ランジュちゃん、、、。
元気の無かった栞子ちゃんにアイドル誘いに来たのかな。。。

次回はミアちゃん、侑ちゃんっぽい?
トキメキ、、、ったらアレですよね。
早速の10人版、は無理か。
アニガサキ的には虹パもあるか。{/netabare}

◆ろく話目感想
懸念していた多くの不安を勢いと物量で払拭し、新たな期待を産んだ2回目の最終回であり序章なのである、
{netabare}A・ZU・NA回後半ですかね。
な、なんと、あの生徒会長の件、むっちゃ前向きに正体を公開する事が出来ました。
しかも同時にあの大人気サブキャラ、そう副会長ちゃんが当然の如く中川会長ガチ勢に。

生徒会長といえば栞子ちゃん問題。
栞子ちゃんの救済は聖闘○星矢の蟹座を思わせます。(まあ本人ではなく先代ですが。ゲームとアニメで別人という扱いでは同じ)
ちなみにこのコメント書くにあたり星座調べようとしたら、、、
かわいそうになりました。
ちなみに蟹座は果林さんでした。
それと栞子ちゃんにお姉さんが居るのですが、侑ちゃんとの掛け合いもみるとこの方も救済されてそうです。

強くなった歩夢ちゃん。
一期12話で歩夢ちゃんが再び歩むきっかけとなったのがせつ菜ちゃんでした。
MVでも『〜強くなるからね♪』と歌っておりました。
その結果がせつ菜ちゃんへのアンサー。
いや、こんなん泣くでしょ。
毎回最終回ぶっ込んでくるとかおかしい(褒め言葉)。

ちょいちょい登場していた他校アイドルにもスポットが。
紫の姉妹はゲームのモブアイドルだそうです。
むっちゃ人気ありそうなのですが残念ながら虹ヶ咲に編入できなかったキャラみたい。
二話目でランジュちゃんのライブを観に来て目立ってましたよね。
つまり既に伏線という。

手を出してしまった映像研、今後の活動が期待されるこけし同好会、特に転科後の侑ちゃんとクラスメートとの交流。
本作が
12人と1人が紡ぐ
虹ヶ咲学園を舞台としたスクールアイドル同好会
の物語なんだな、と改めて実感。

せつ菜ちゃんはお母さん、もしかしたら知ってたのかな、とても嬉しそうに観てましたね。

そういえば文化祭が上手く具合にバラけましたが、近隣の学校だと調整したりするのでまああるかな、と。
次回は栞子ちゃん回っぽいですが、SIF回なのでまさかの飛び込み?
あ、今回りなりーとミアちゃんも邂逅してましたがここはもう少し先かな。
9人虹パ?
楽しみですね。{/netabare}

◆伍話目感想
非の打ち所がないユニット結成話し。
{netabare}A・ZU・NA3人の個性、キャラ属性を全て出しつつ、ランジュちゃんとの絡み、そこにミアちゃんとの伏線回収もありつつ侑ちゃんと絡ませてメインストーリーも進ませるという。
ユニットといえば遊園地コーヒーカップからのR3BIRTH描写(匂わせ)も忘れてはなりません。

ここまで新キャラも雑に活躍させるのではなくそこまで違和感なく存在しているのかな、と感じます。
ランジュちゃんはユニット結成、の意識のきっかけであり、なんやかんやのド正論で同好会への刺激になるっているのも○。
ミアちゃんはメインストーリー寄りなのかな、侑ちゃんの夢の何かに影響が。
栞子ちゃんは、、、生徒会なのであの方との話しとは思いますがなんか唐突に登場した姉が強キャラ感あって不穏ですが。
果たして笑顔という感情を知ることが出来るのでしょうか。
ま、変な話しにはせずなんとかしてくれるでしょう。

いやー、今回、歩夢が特にかわいい回でしたね。
遊園地二コマで歩夢の全てを描いており、帰ってきたアニガサキでした。
{/netabare}

◆❹話目感想
わたくしたちは侑ちゃんではなくミサトさんだった。
{netabare}
怒涛。
そう、怒涛の畳み掛け。
正直申し上げてかなり繊細な、というか身近というか。
一話で畳み掛けないと無駄に重い話しになりますし翌週の解決編まで物議を醸し出すよね、と。
終わってみればテンポと勢いのアニガサキ。
ただ一回目だとなかなか追い付かず、3回観ました。
心理描写や演出、リアルイベントやら一期からのネタ、ワンカット小ネタなど満載。

特に根幹の部分。
原作というか特に愛ちゃんは持ち歌的にも明るいだけでなくてそういう設定も盛り込まれてましたね。
で、いつも?の有能果林さん。

思えば一期でアニガサキ4話、愛ちゃんのサイコーハートには元気を貰いました。
ミサトさんも元気を貰う、という収まるところに納めた、まあご都合予定調和でいいんだよ、という。
ミサトさんに重ねた視聴者も多いでしょうね、眩し過ぎる光は影という存在を時に見えなくしてしまいます。
でも自身が光れば、自身で光れば。
光と光、自身の自信に向けたお話しでした。

みんな違ってみんないい。
やりたい事を自分のペースで。
そう、心に冒険を。※某、冒険し過ぎに注意

あ、今回、ユニット結成に侑ちゃんは関わらず、サブキャラが中心となりました。
侑ちゃんが少しずつ関わってユニット組むのかな?と安易に想像してた自分が恥ずかしい。
アニメ、アニガサキオリキャラだからといって侑ちゃんを雑に使わない事で原作?や経緯、これまでの活動に対するリスペクトが垣間見えます。{/netabare}

◆③話目感想
いい最終回だった。
想定を覆す神回。もちろん良い意味で。
{netabare}前回テンポがどうの述べましたが、申し訳ございません、ユニット誕生、侑の覚醒とテンポの良さよ。
とにかく見どころ満載でしたが、なんといってもラスト演出。
3話ラストまでに散りばめられた要素、回収、、、からアレは反則過ぎます。
(1期まだの方は是非観て欲しい)

二期こそ始まりましたが、この3話目まではどちらかというと一期と二期の繋ぎなのではないか?と。
一期との差別化や二期のシリーズ構成の表明の役割りがあるのかな、と感じました。

ライバルだけど『仲間』。
一人では出来ない相乗効果得られるのがユニット活動。
一期とは異なるストーリー構成により、1人+9人+3人ではなく、1人+12人、いやむしろアニガサキは13人だぞ、という意気込み。

この3話まででランジュやミアの言動は孤高。
もし同好会活動が再開しなかったら、といった自分達を客観的にみるキャラ位置なのかも。
同好会活動を通じて実感した既存メンバーによるユニット活動の強み。
上述のアンサー。
栞子は謎ですが、(当たり前ですが)アイドルに興味ありそうな感じなのでもしかしたら侑のアンサーキャラ、アイドルポジション(やりたい事を見つける)かも。

ランジュはソロとして、ミアは音楽に対してある意味教科書的な言動。
それに対してQU4RTZ、侑のネオスカはその先、可能性を二人に対し行動で示しました。
彼女たちが同好会に入るための布石と思いますが、不要な敵対関係、勝負に勝った負けたではなく
ただただポジティブに
・同好会は楽しいよ!
・楽しいから一緒にやろうよ!
不可避。

いやー、しかしね。
NEO SKY, NEO MAP!のピアノソロはあかんですよ。
1期1話と各回終わり、13話で曲の印象も違う神曲なんですよね。
特に1期ラストがまさに2期への期待になるというね。そういう歌詞なんですよ。

当方アニガサキから組なのですが、立ち上げ頃のキャストに伝えたい。
『ネオスカを信じろ』、と。

2期1話冒頭は1期OP。
2期3話のラストは1期ED。

これもう実質1期劇場版といっても過言ではないのでは。

そういえば時系列的に1期ED後の作曲となります。
なので、もしかしたらアニガサキとしてED後の(侑ちゃん)振り返りが1期なのかな?とか。考えちゃったり。
{/netabare}

◆2話目感想
想定内であるが、テンポは一期と異なるのは仕方がない。
{netabare}
メインストーリーにユニット話しの織り混ぜ。
的な感じになりそう、は原作というか運営的な素材により想定通り。

追加メンバー紹介を3話目まで、4話目で新ユニット、既存同好会メンバーでユニット化、の線もありました。が、

今回は
①追加メンバーを各ユニット回で解決、12話目で4ユニット目誕生、13話目で全員集合
②メインストーリーを追加メンバーとユニットで絡ませてからの、12話目で4ユニット爆誕で解決
かの違いでしょうか。
ランジュが4話目でデレるキャラでは無さそうなので、②路線かな。

今回のQU4RTZが4名(4話)、A・ZU・NAが3名(3話)、DiverDivaが2名(2話)。
栞子はA・ZU・NA確定かな、と。
ミアがDDとするとどう絡みあるのか楽しみですね。
残りを新ユニットと侑ちゃん回、全員回。
侑ちゃんが新ユニット立ち上げに絡んだりは想定できるけど、最終的に同好会からは居なくなりそうなエンドもなくは無い。
が、アニガサキといえば侑ちゃんだからそれはないか。
{/netabare}

◆一話目感想
侑ちゃん、よう言うた。
{netabare}でもランジュの言い分も正解だと思います。
スクールアイドル題材であり、一期こそ個別テーマ(アイドル像確立)、からの11話以降ではファン(≒侑がファンアバター的存在)を介した交流でしたが、実際のアイドル活動としてはアイドルがあってファンがついてくるモノですからね。

一期テーマとしては漠然としたアイドル像があり、仲間や家族、仕事と自身の思いとの食い違いやら葛藤やら、のなんやかんやでのソロアイドルとして同好会のはじまりの物語りでした。
ランジュの到達点がどの位置なのかはまだわからないですが、言動そのものは一期の物語のその先として本来は各メンバーがこれからの活動を通じて考え至るモノになります。

とすると一話完結は難しいテーマなので、一期のテンポでの展開は無さそう。

栞子(お前高校一年生としては声低過ぎないか?サーファーの酒焼け先輩三年生♀並みの低さ思い出してでビックリしたわ)も、いつの間にか生徒会に。
あと何か重い感じが。。。
あと何か知らない人達が更に。
いや、ホント誰です?だわよ?

ランジュの言動からなんとなくメインストーリー絡ませてダラダラと進む感じになりそう。{/netabare}

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 284
サンキュー:

6

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トキメキは広がって

全13話

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期です。1期から観ることをオススメします。

ライブライブ!を目指さないスクールアイドル、みなさんソロで歌っていますが、今回はユニットあり、そして新キャラも出てきてさらに賑やかな感じになっています。

今回は3つの大きなイベントあり、親睦ありの盛り沢山でした。

他のラブライブ作品とは違うこの作品、興味があったら是非観てくださいね^^

OP/EDは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のみなさんが歌っています。

最後に、ラブライブ!スーパースター!!が始まりましたね。どんな展開になるのか楽しみです^^

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 136
サンキュー:

12

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これも・・・

2期作る需要があったのですかぁ・・・

今の若い子たちは
こういう物語が好きなんですね。

私には厳しかったかな。

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラクターの更なる掘り下げがされた2期

1期に続き視聴しました。1期がキャラそれぞれの個別回でのキャラ紹介、楽曲はほぼソロ曲だったのに対して今回は各回でキャラクターの更なる掘り下げがされていて、楽曲の方はユニット曲がメインになっています。

個人的にユニットになって1期と差別化されてるのは良いなと思いましたし、彼方ちゃんとか2期になってから良いなと思ったキャラもいました。

新キャラのミア、ランジュ、栞子も良いですね。自分は3人の中だと特にミアがお気に入りです♪

虹ヶ崎は圧倒的な推しキャラみたいなのが自分はいないのですがその代わり全体的に好きなキャラが多いですね。

キャラクターそれぞれの成長もあり、最終話も綺麗にまとまっていて良かったと思います。

虹ヶ崎はラブライブっぽくないとよく言われるみたいですが自分もラブライブよりアイマスに近いなと思いました。

何かと比較されたり時に対立する事もある作品同士ではありますが、自分はどちらも好きな作品なので楽しかったです♪

シリーズ全て2クールなので多分これで虹ヶ崎は終わりと思いますが(劇場版はあるかもですが)、また本編とは別で同じような作品もやってくれたら嬉しいです。

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 110
サンキュー:

6

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のストーリー・あらすじ

高咲 侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下 愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:楠木ともり
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
三船栞子:小泉萌香
ミア・テイラー:内田秀
鐘 嵐珠:法元明菜(TVアニメ動画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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