ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期の感想・評価はどうでしたか?
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もふもふ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スマホゲーで炎上した問題点を修正しつつ独自路線に展開する物語になっている。スマホゲーのシナリオではキャラに難がありすぎて批判殺到であったが、今回のアニメの改変はおおむね好意的に受け取られており、見ていて気分の良い、ストレスの無いものとして見られるように軌道修正されている。
ランジュや栞子の登場当初の嫌われようといったらそれこそ凄まじいものだったからなぁ…アニメスタッフには足を向けて寝られません。
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
非常に楽しかった!
ソシャゲで、酷評された部分を全てなかったことしながら、アニメは話を展開していきました。
特に三森すずこのキャラに似てる二期から出てくるキャラが、ソシャゲだと敵対関係だったのですが、そこの部分をカット!生徒会を占拠するシーンもなし!!
さらに差別化しずらいためか、八重歯を強調するキャラに変更!!
ソシャゲの攻めた感じが好きだったのですが、アニメでは、牙をドンドン抜かれていくのを見て、笑ってました!
もう別もんやん!
そして、この娘ら、何でアイドルやっているのか目的がよくわからん
ヒロインコレクター さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
推しキャラが多いシリーズですがまた下級生が入っていますが基本的にはにじがくのスタイルとラブライブ!シリーズのスタイルは変わらないので良かったです
1期の方が好きなシリーズなのですがそんなに差がある訳ではありません
あくまで自分が好きな話の数が1期の方が多めだったので
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
響け!ときめき ーーーー。
一期から地続きになっている本作だが、新メンバーに三船栞子、ショウ ランジュ、ミア テイラーの3人が加入。アニメ放映前の彼女達に関する前評判は最悪で、TwitterでもYouTubeでも彼女らに対する批判意見は非常に多かった。
しかし本作はそんな3人に対する悪印象を拭うかの如く別人になっており、ランジュに至ってはTwitterで猛烈に批判を浴びた刺々しい言動が大幅に減り(スクールアイドルをやらず応援だけしている侑に対して当たりのキツイ所はあったが)、ちゃんと同好会を認めつつライバル視してソロ活動の極致を目指すといういいキャラになっていた。
栞子のエピソードも姉とのすれ違いで自分が勘違いしたままスクールアイドルに手を伸ばせていなかった所を姉のひと押しでスクールアイドルになることを決意するという内容はかなり心に来た。
無印を彷彿とさせる『勢いあるライブで全てを乗り切る』という手法が虹ヶ咲でも見られたのも眼福。『TOKIMEKI Runners』は虹ヶ咲初期の全員曲で、同好会9人の原点的な立ち位置でライブを入れてきたのはなかなかに胸熱展開。キャラの掘り下げも1期では個人に対するスポットが当てられていたが2期からはさらに仲の良い模様やユニット結成でのアレコレが見られて非常に興味深い。(某ミリも尺があればユニットの話とか出来たんだろうなぁ…)
不満点はランジュ達が加入するまでに同好会とランジュの対立構図が浅めに描かれていた所と、同好会昇格のくだりや卒業のくだりのテンポの悪さ。そこをR3BIRTH(ランジュ達のユニット)結成話にして欲しかったと思う。
全体的に1期よりよく出来ており話自体はなかなか面白いのだが、逆に8話までがよく出来すぎていて9話以降が尺過多になってしまい、着地点は悪くないが最高に面白いとも言えないのが惜しかった。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
二期も最初から最後までいつも通りの虹学でした。
新キャラ絡みで少しギスギスした場面があったりするものの、基本的には和気あいあいした感じ。大会を目指す部活とかだと体育会系特有のスパルタ描写だとか部員同士の衝突とかがあったりして個人的にはちょっと苦手だったりするけど、本作の場合はそういうのがない事に加え、しっかりやる事はやっているのが好感が持て、それが同好会の良さなのかなと思いました。
要所要所で笑い(主にかすみんでしたが)もあり、観ていて微笑ましい気持ちになる。メンバー13人どのキャラにも愛着が持てる作品だったと思います。
アレス大西 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期から引き続き視聴
新メンバーが3人増えたが
しっかり一人一人深堀りしており
また1期では無かったユニット要素もあり
とても楽しむことができた。
また、1期と同様に作画や物語もよくできており、
ラブライブシリーズはやはり安定していると思いました。
個人的に有が一番好きになったので
アイドル姿を一度でいいから見てみたい。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アイドルアニメの中でニジガクが1番好きなので、大変待ち望んだ2期でした。
やっぱりキャラが可愛い。圧倒的かすみ推しですが、栞子とせつ菜も可愛かったかも。曲もoped含め素晴らしかった。
ただストーリー要素はもう少し控えめが良かった。10話みたいな回を永遠にやってくれれば良かったかな。
本作はラブライブの中でも異質ということで、映画で完結とかじゃなくてもいいんだぞ。3期4期とやってくれていいんだぞ。
マサ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
虹ヶ咲学園の第2期。新しいメンバーも加えてさらなる虹ヶ咲学園の活動を広げる話。
放送前の前評判ときたらかなり酷いもので、スクスタの炎上騒動もあってか追加キャラのアニメ登場は荒れた記憶。しかし、本作においてスマホゲーで炎上したキャラがことごとく改善されており無事救われた模様。まさしく第2のテイルズオブゼスティリア。
シナリオ面は1期の軸を更に広範囲に広げて、一人一人丁寧に掘り下げるスタイルの1期とは対照的に同好会内のミニユニット活動による複数人単位でのキャラの絡みが描かれており、物語も盛り上がり所が増えて大幅に魅力が上がっていた。
放送前の不安を一気に押し上げて見事面白く仕上がった作品。OVAが楽しみです。
ハマチ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期もそれなりに好調な飛ばし方。
新メンバーが増えて賑やかになった同好会の物語で、個人に重きを置いてきた1期とは違ってキャラ同士の絡み方も多様性を感じられる。
tinzei さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラブライブシリーズできちんと見ることができたのがニジガクでした。2期も安定してましたかね。ストーリーはありがちといえばありがちなんですが、前向きに頑張る子たちを見ているのは先が気になりました。歌の時の動きも気持ち悪くはなかったのもよかったですね。次回作があれば見るかもしれません。
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
趙海如 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
好きな曲を見つけた後、もうそれに出る話と5話しか見なくなりました。
つまり、印象に残る話が少ないという事です。
白湯 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スクスタのあの3人を改善して良キャラに仕上げてるだけでも十二分によく出来てると思います。
最終回分まで追記
13話で13人メインキャラだから深堀りまでは行けなかったけどキャラの扱い方は上手かったと思う。話も盛り上げるまでの順序立ても上手いし。
前の作品のスパスタが脚本もキャラも大きく難がある作品だったからかそれと比べるとこっちは脚本や描写の丁寧さが目立つ。(2期8話みたいに勢いやエモ重視回もあるが)スパスタもこれくらい描写出来れば批判されなかったろうになんでそれが出来んかなぁ…
dNtaa40944 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前期と比べると脚本がかなりギチギチになってる
それでも一定の面白さはあるしキャラの魅力を引き出せていた
今回も引き続きライブシーンは印象に残りやすい
ただ、13人もメインキャラがいる分出番格差はやはりあるのが気になる
井奥駆邪無 さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
最後までどうにか我慢して見たものの…
1期もひどかったが、輪をかけてひどい。
うすっぺらいキャラ、うすっぺらいストーリー、見るに絶えなかった。
最終話の同好会の催しを大きく超越した規模のライブには爆笑。見所はそこだけ。
やまげん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期では1人につき1話を使って丁寧にメンバー集め&自己紹介をしていたと思うが、あれからおよそ1年、エピソードまで覚えているキャラは半分ほどだった。
2期では3人の新メンバーが加わったが、3人の楽曲は、これまでのラブライブシリーズのいかにもアイドルっぽい曲とは少し違って、海外のポップス曲のような曲だった。良い曲だったし、楽曲の幅が広がるのは良いと思う。
その中でも、特に鐘嵐珠は曲も映像も良かった。
それと、2期ではユニットや全員で歌う曲も出てきて、曲やライブはより楽しくなったと思う。
ただ、ストーリーはメリハリがあまりなく間延びした感があった。
続編があったら見たいが、作品内の季節がもう12月末まで来てしまったので、3年生のことを考えると続編は厳しいのだろうか。
さとう さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
1期と比べてキャラクターは良くなったと思う。ゲームの方で炎上していたキャラクターの印象を改善させたり、今度はキャラ同士の絡みを描いたりと1期以上に人物の関係に重きを置いてる感じがする。
ただストーリーのインパクトは1期と比べて薄まったと思う。全体通してみればちゃんと面白いのは間違いないがランジュとの対立構造の描き方は中途半端なのが気になってる。
テナ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作がマンガ…かどうかは分かりませんが、TVアニメ第1期は視聴済です。
これまで、ラブライブシリーズは、9人グループを基本として活動してきましたが、この「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」だけは、ソロ活動をメインにしているので、異色と言える作品だと思っています。
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。
スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、
幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。
時にライバルとして、時に仲間として、
それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。
「夢を追いかけている人を応援できたら……。」
12人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。
響け!ときめき――。
いままた夢を、追いかけていこう!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思うこと…
やっぱりソロ活動メインという構成がしっくりこないというか…^^;
いえ、ダメという感じではないんです。
演じている声優さんは、かおりん、あかりちゃん、鏑木さんなど旬の声優さんが起用されているので、耳触りは文句なしに最高だと思っています。
作画だってそれなりに見易いと思いますし…
ただ、違いといえば、過去作の監督を務めていた京極尚彦さんは、本作では監督を務めていないこと、また、過去作のキャラデザを務めていた室田雄平さんや、西田亜沙子さんが関わっていなかったりと、作り手の違いが作風に影響したのでは…と個人的には思っています。
ですが、ソロ活動主体というのは原作に寄り添っているのでしょうから、作り手の違いの影響は作風のみに限定されると考えて良いと思います。
ただ、ソロ活動で理解できたこともあります。
みんなは、これから先の未来は自分ひとりで切り開かなくてはなりません。
もちろん、他人が手を差し伸べてくれる時もあるでしょう。
ですが、それを頼りにしていたら、いざと言う時に自らの本領が発揮できなくなってしまう懸念が多分にあります。
だから、どんなにヨチヨチでも自分の足で立って歩かなければいけない。
もしソロ活動がその前哨戦だとしたら…
そう考えると、納得できるような気がしました。
あ、決してグループ活動が社会で出てから役に立たない、とかは全然思っていませんので!
寧ろ、部活動でも何でも一生懸命頑張って結果を残した方は、就職の際に自分の強い武器になると確信しています。
あと、1クールの尺で主要キャラが13人もいるのは少し多過ぎだったような…
覚えられないキャラが半分くらいいたかもです^^;
これだけが唯一心残りだったかな…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
エンディングテーマは、「夢が僕らの太陽さ」
どちらも、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が担当しています。
1クール全13話の物語でした。
未来に希望を繋ぐ終わり方を含めて構成は悪く無かったと思います。
総じてしっかり堪能させて頂きました。
この視聴の勢いを「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」に繋げていきたいと思います。
レオン博士 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【感想】
期待通りのいいアイドルアニメでした
キャラはとても可愛いし曲もいい、気分の悪くなる展開は起こらない平和で無害なできのいいアニメです
特にライブシーンの演出やカメラアングル、各キャラクターの可愛さがしっかり伝わるように配慮されていて洗練されてます
アイドルアニメに興味ない私でも素直にライブシーンいい!って思えました、ライブシーンは他のアイドルアニメとは段違いで完全に抜けてます
CGと手書きの違和感もほとんどなくて、製作費がちゃんと確保された環境があればこれだけの作品が作れるというのを見せてくれました
また、他のラブライブシリーズと比べてかなりプロデュース方面に力が入っていてアイドルマスターに近い感じで新鮮でした
ただ、特に大きな試練も葛藤もいさかいもなくあっさり事が進み、テンポよく話が進んで「最高だったねー!!」ってテンション高めにはしゃぐアイドル達に気持ちがついていけなくて置いてけぼりになりました
たしかにライブシーンは最高です、でもそこに至るまでのドラマはやや薄く、イマイチ気持ちを共有できなくて
キャラクターの汚いところや闇は徹底的に見せない姿勢は正にアイドルなのですが、汚いところも含めて愛せるのが真のファンなのではないでしょうか?
もっと視聴者を信頼して冒険してもいいように思います
ギスギスしてるよりはいいけどなんか大きく失敗することを恐れて無難にまとめた感じがします
とはいえ、やっぱり夢があってキラキラしていて前向きで、元気がもらえる素晴らしい作品でした
【音楽】
良曲が多く、期待通りです
アベレージが高めでさすがに力が入っています
【キャラクター】{netabare}
人数多すぎなのが欠点だった1期からさらに3人も増えてさらに賑やかになりました
CUEもそうですが、キャラが増えすぎたアイドルアニメはユニットに分けるのが正解でしょうね
キャラは可愛いし個性もあって魅力的です、ただキャラクターが多いのでどうしても掘り下げに差があるのが欠点
{/netabare}
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【物語 3.5点】
基本線は「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の方向性と存在意義の再確認。
「ラブライブ!」大会は目指さない。
ソロ活動がメインだけど緩くまとまる。
好きなことを好きなときに好きなだけやる。
こうした信条を、価値観の異なる新キャラ3人をぶつけたり、
同化したりすることで鍛え上げていく。
新キャラを中心に過去からの重たい悩みも処理されたりもしますが、特に深刻化することもない。
むしろ大会スケジュールや部活の根性論などに切迫されなくとも、
“好き”を動力源に願望を叶えてしまう同好会の柔軟性に包み込まれるノンストレス枠。
中盤には、{netabare}5校合同によるスクールアイドルフェスティバルの開催。
優木せつ菜の{netabare}スクールアイドル活動は内緒にしている生徒会長という縛りを撤廃する。{/netabare}{/netabare}
など、〇〇すべき、〇〇だから夢を追えない。
といったしがらみになり得る残された枠を、さらに徹底的に除去していく純化路線で視界は良好。
【作画 3.5点】
アニメーション制作・サンライズ
無印、『サンシャイン』とは異なるメンバーの主要スタッフが続投。
過度な紅潮は控え目にして感情の振れ幅を抑制する中でも繊細に心情を読み取らせていく。
自由なカメラアングルが演出するCGライブ動画。
作画カロリー自体も控え目。(最終回のライブはもうチョット動いて欲しかったかも)
など良くも悪くも1期からの作風を継続。
現実→MVの境界を軽快に飛び越えるフリーダムな音楽演出も相変わらず。
吹き抜けの校舎が瞬時にきらびやかに発光するライブ会場に昇華するなど、
校風も相変わらずフリーダム。
が、何より度肝を抜かれた映像は文化祭。
{netabare}学園にウォータースライダーを張り巡らせ“ニジガク号”を完走させた
監修“流しそうめん同好会”の謎の技術力w{/netabare}
【キャラ 4.5点】
同好会に挑戦的な言動を重ねる孤高のソロアイドル・鐘 嵐珠。
が、それに対して柔和な表情を崩さず、ゆる~く受け止めつつ、
嵐珠の裏にある本音もしっかり見抜いちゃってる。
この懐の深さこそが『ニジガク』の極意。
特に3話にてユニットで嵐珠に自分たちのスクールアイドルの形を示した
QU4RTZ(クォーツ)の4人(かすみ、璃奈、エマ、彼方)は、
{netabare}パジャマパーティーで合宿するw{/netabare}など、ゆる過ぎて脳が溶けるかと思いましたw
けれど、関わる人間の本質は見えていて、決める時はきっちり決める。
優しさだけじゃ強くなれないってよく言いますが、
優しさも極めればマッチョとは違ったしなやかさを体得できるのではないか。
ゆるいけど芯は強い彼女たちに諭された気分です。
『ラブライブ!』ゲームアプリにおける“あなた”に当たる高咲侑。
同好会を応援し、楽曲提供するけど、パフォーマンスはしない。
作曲コンクールという道を前に、同好会との向き合い方を再考。
侑もまた嵐珠の作曲担当・ミア・テイラーに接触する中で鍛えられたキャラ。
『ラブライブ!』が夢なのではなく、『ラブライブ!』をキッカケに夢を見つけて追いかけて欲しい。
“あなた”に語りかける役回りも洗練。
もう一人の新キャラ・三船栞子と優木せつなの関係性もそうですが、
従来キャラを刺激した新キャラが、
同好会に恩返しされるように夢に素直になっていく流れは分かっていても心地良かったです。
その観点からマイベスト・エピソードは9話の{netabare}ミア・テイラー。{/netabare}
【声優 3.5点】
鐘 嵐珠役の法元 明菜さん、ミア・テイラー役の内田 秀さん、三船栞子役の小泉 萌香さん。
いつの間にか12人+1人に増殖していた『ニジガク』
法元さんは中国在住経験、内田さんは豪州在住経験も生かした外国系キャラ作りが光るものの、
前半中心にちょっと演技が固いと思うことも。
ただ後半はキャラと共に吹っ切れたのか徐々に良化。
どうも私がラブライブ声優にぎこちなさを感じるのは、
概ね色々抱えてツンツンしている演技の不自然さからが多い気がします。
中の人も本質的に優しい人だからなのかもしれません。
後でデレるのバレバレじゃん(笑)
高咲侑役の矢野 妃菜喜さん。
1期と2期の間には『セレプロ』にて2.5次元アイドルのセンター力も見せた元・アイドル経験者。
この方にパフォーマンスしない役をやらせるのが凄く贅沢なことに思えて来ました。
『ウマ娘』キタサンブラック編のアニメ化実現の願を改めて飛ばしておきますw
【音楽 4.0点】
劇伴担当は遠藤 ナオキ氏が続投。
アコースティックギターの優しい音色や、ゆる~いキーボード音源を
邪魔にならないバックグラウンドにささやかに流す。
金管、ストリングスを前面に押し出す無印、『サンシャイン』とは一線を画した方針を継続。
その一方で、嵐珠が孤高を貫くシーンでは刺々しいテクノ、EDM風で割って入るなど、個別対応も良好。
同様のアレンジがクールな嵐珠、ミアの挿入歌には新鮮さを感じました。
主題歌も同好会の12人が引き続き担当。
OP主題歌は「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
しがらみが取り払われた大空に、色とりどりの夢が、
サビで、やまびこ風に、どこまでも響き渡っていく構成が素敵♪
ED主題歌は「夢が僕らの太陽さ」
“概念”畑亜貴氏の歌詞がテーマをまとめる盤石のED。
めばち氏によるイラストタッチのED映像も安定。
1期同様、最終回も特殊EDで変に力まず、いつも通りのEDで締めるのも『ニジガク』らしいです。
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作中の他のスクールアイドルの中にはラブライブ!への出場を目指しているグループもいるのですが、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会はメンバー全員によるグループとしての名前も持たないし、ラブライブ!への出場も目指さないというシリーズ中では特異な作品になっています。
2期目でメンバーも増える中、同好会としての活動の方向性も模索していく2期目なのでした。
本作ではスクールアイドルそのものではないメンバー高崎侑(たかさき ゆう)の存在があるせいか、イベントプロモーションやプロデュース的な描写が他のラブライブ!作品よりも目立っているような気がします。
また同好会の活動も自身がスクールアイドルであることにとどまらず、周囲のスクールアイドルを巻き込んだ「スクールアイドル・フェスティバル」の開催・運営がメインな感じで、他のラブライブ!のシリーズ作品よりも本作は私個人の感性には合っていました。
でも、たぶんラブライブ!作品としては異端なんだと思います。
余談: 空回りしていじられるかすみんはカワイイです。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
廃校展開でないアイマスなラブライブ2期。さらにユニットが組まれてアイマス感マシマシ。
ソロアイドルが中心なので新戦力で増強は面白かったが、その分1期に比べ、今までのラブライブと違う個々の深堀が薄まってしまった感はあった。勿論新キャラとの絡みでの深堀はあったが、前作のような歩夢の闇落ち展開のようなのがもっとあっても面白かったのではと思ってしまった。
最初っから最後まで個々の拘りをみんなの力にという展開を貫いたのは良かった。
100点中72点
くらま さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全13話
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期です。1期から観ることをオススメします。
ライブライブ!を目指さないスクールアイドル、みなさんソロで歌っていますが、今回はユニットあり、そして新キャラも出てきてさらに賑やかな感じになっています。
今回は3つの大きなイベントあり、親睦ありの盛り沢山でした。
他のラブライブ作品とは違うこの作品、興味があったら是非観てくださいね^^
OP/EDは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のみなさんが歌っています。
最後に、ラブライブ!スーパースター!!が始まりましたね。どんな展開になるのか楽しみです^^
既読です。 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2期作る需要があったのですかぁ・・・
今の若い子たちは
こういう物語が好きなんですね。
私には厳しかったかな。
梨の妖精 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
高咲 侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下 愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:楠木ともり
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
三船栞子:小泉萌香
ミア・テイラー:内田秀
鐘 嵐珠:法元明菜(TVアニメ動画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
私立結ヶ丘女子高等学校、 表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に初めての入学生がやってきた。 歴史もない、先輩もいない、名前も全く知られていない、ないない尽くしの新設校で、 澁谷かのんを中心とした5人の少女たちは"スクールアイドル"と出会う。 私、や...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年6月13日
スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。 前回優勝者のμ'sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、 卒業式の直後、μ'sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、新たなライブをすることに! 見たことのない世界とふれあ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
進化し続ける最新カルチャーの街・秋葉原と、歴史と伝統の街・神田、そして静かな大人の本の街・神保町のあいだに、まるでエアポケットのようにポカリと空いた、人影もまばらなその街の中心に、古くからある伝統校「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。 しかし、さしたる特色もなく、ただの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
「学校」で「アイドル」!!! 輝きを目指して立ち上がる9人の少女たちの青春学園ドラマ、スタート! 私たち、輝きたい!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。 駿河湾のかたすみにある小さな高校で 2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。 それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること! 諦めなければきっと夢は叶う――。 いまはただ輝きを目指...
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放送時期:2022年夏アニメ
澁谷かのん:伊達さゆり 唐 可可:Liyuu 嵐 千砂都:岬なこ 平安名すみれ:ペイトン尚未 葉月 恋:青山なぎさ 桜小路きな子:鈴原希実 米女メイ:薮島朱音 若菜四季:大熊和奏 鬼塚夏美:絵森彩
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放送時期:2019年夏アニメ
稀星学園 高尾校中等部。遅めの山桜が散り始める頃、一人の少女が転校してくるところからこの物語は始まる。少女の名は式宮舞菜。抜群の歌と踊りのセンスを持つその少女は、とある理由でアイドルの夢を忘れ、新しい場所で平凡な日々を過ごそうとしていた。しかし謡舞踊部という廃部寸前のアイドル部...
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放送時期:2014年冬アニメ
時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもつい...
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放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
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放送時期:2022年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園 その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行 誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!! “如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦...
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放送時期:2022年春アニメ
「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消...
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放送時期:2022年春アニメ
2019年漫画アプリ&コミック配信サイト「コミックDAYS」で誕生。2021年11月「ヤングマガジン」連載まで勢力を拡大している、いま最も熱いマンガ!「パリピ孔明」が待望のアニメ化! アニメーションスタジオ「P.A.WORKS」が、初めてコミック原作のアニメーション制作を手掛ける。三国志の英雄に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年5月13日
帝国暦489年(宇宙暦798年)4月、ケンプ提督が率いる銀河帝国軍が突如としてイゼルローン回廊へ出現。イゼルローン要塞への苛烈を極める攻撃が始まった。その時、イゼルローン要塞駐留艦隊司令官のヤンは査問会に出席のため不在であった。司令官代理を務めるキャゼルヌを中心とした防衛戦が繰り広...
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放送時期:2022年春アニメ
大人気ご町内日常ファンタジーが帰ってくる!魔族の力に目覚めて以来、闇の一族の封印を解くためポンコツながらも戦ってきた主人公・シャミ子。ライバルだったはずの魔法少女・桃とは、なぜか協力関係になってしまい、町から姿を消した魔法少女の謎をともに追うことに……!?さらに町に潜む新たな魔族...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年6月10日
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 季節はめぐり、3年生に進級した2人。 周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年5月20日
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。これまでの努力が実を結び、高校3年生に進級することができた五つ子は、修学旅行も無事に終わり「卒業」に向けてそれぞれが将来を見据えていくことに。共に過ごす中で風太郎への恋心を自覚...
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放送時期:2022年春アニメ
夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐこ とを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・ 雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働いていた。 和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年6月10日
かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!!復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの“最凶兵器”の存在を知るのだ...