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「ヒーラー・ガール(TVアニメ動画)」

総合得点
68.1
感想・評価
124
棚に入れた
316
ランキング
2218
★★★★☆ 3.5 (124)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.8
キャラ
3.4

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ヒーラー・ガールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感謝の言葉が人生を変える

このアニメ、元々「ヒーラーガール」という声優歌唱グループがあり、
彼女らがそのままアニメの主人公声優を当てているようだ。
歌声は格段にうまい。ミュージカルのような突然歌う場面がしばしば出てくるが、歌唱が素晴らしいのでとっても良い。
3話みたいに全編歌っていても良かったのだが。
演技はいまいちな感がするので。
内容的には、音楽で病気やケガを治すという治療法が確立されている世界。
その感じ、とってもよく分かるんだよなあ。
ミュージカルみたいだけど、あくまでもヒーリング。
色使いも考えられているのか、原色に近い、本当に癒されそうなアニメだ。
おもいやりと慈愛に溢れた素晴らしいアニメ。
ていうか、歌唱が素晴らしいが、作画が追いついていない部分が多々。
静止画をうまく使っているといえばそうなのだが・・。
7話の学園祭回、オープニングとエンディングの曲を入れ替えていたのだが、なぜに映像をそのまま使ったのか?
ラストのバンド演奏が素晴らしかっただけにちょっと気になった。
第8話。文句なしの感動回。エンディングの入りが神だ。
そしてエンディングも神だ。
こんなにハーモニーが心地いいと思ったことはない。

とっても素晴らしい傑作と言っていいアニメだろう。
ところどころどうしたの?というシーンもあるけれど、
何だかその荒削りなところがまた魅力なんじゃないかと。
{netabare}
師匠である烏丸理彩がヒーラーを目指した理由が最後に明かされる。
そう、若い頃に幼い藤井かなに言われた、「ありがとう」の言葉だったのだ。
当たり前のことかもしれないが、感謝を口にするって大事だなあと改めて思わせる。
{/netabare}
みんな誰かの役に立ちたいと思っている。たまたまヒーラーは歌でその気持ちを前面に出せるだけなのだ。
そんな思いやりのあふれる世界、そんなことを目指して作られた作品なんだろう。
夢物語と思うなかれ。今から思いやりを始めようよ。

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 133
サンキュー:

14

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

挑戦的な作品

{netabare}
ヒーリング医療と言う架空の医療を扱ったアニメ。
ミュージカル要素をここまで多く取り入れたアニメと言うのも珍しいし、設定やミュージカル時の演出など、様々な要素において挑戦的だなと感じる。
ヒーリングと言う独特な設定を、日常の一部として描くのが異様に上手かった印象。その設定だけに焦点を当てた話を中心にせず、基本日常アニメな雰囲気なので、却ってこの世界ではヒーラーの存在はごく自然なものなのだと伝わってきて世界観に入り込みやすい。

歌には実際に身体作用、癒し効果があるものだし、ヒーリングと言う設定は恐らくそれの誇張、ヒーリング医療と言うのは恐らく患者へのケア的なものを誇張した設定で(そのため手術班も別にいる)、このアニメの設定は現実の延長だと捉えられたので、(人に依っては題材が噛み合ってないと感じるみたいだが)自分はむしろ題材がきれいに噛み合っていたと感じたかな。

手術時の演出も良かった。そのまま演出無しでやったらシュールになりかねない部分を、抽象的な表現を用いて神秘的な雰囲気にしたのは正解。
原画が一人の回も多かったみたいで、複数人ではなく一人でやっているからこそ、回ごとにそれぞれに個性が感じられるものになっていて映像面でも面白い作品だった。ミュージカル時の映像単体で見ても面白い。

それ以外の部分は基本的に朝アニメに近いノリで、常にハイテンションだったり、テンポのいい会話などもあって日常アニメとしても楽しい作品だった。
様々な医療現場を通じての各キャラたちの成長を見守るアニメとしても良かったと思う。特に最終回、主人公がヒーラーを目指すきっかけとなった出来事を今度は逆の立場から描くという見せ方は、過去の憧れに近づけたという達成感が感じられて良かった。

一個微妙だった点はキャラの掘り下げがあまりなかったことか。
キャラ一人一人の印象は結構薄い。
金髪の子の掘り下げ回も話が少し微妙な感じでした。
そういうのもあって神回と言うほどの回はなく、良回レベルで安定していた印象の作品でした。

声優としてはそこまでだなと感じる人もいたけど、曲のレベルはめっちゃ高かったです。

こういう意欲作は増えてほしい。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆9
なろうっぽくない雰囲気。主人公可愛いな。これなろうじゃないのかよw
オリアニか。何ともシュール、設定も見かけもw
これがDivaですかw 歌うめえな。なんやこのアニメ...。
狂気を感じる。実況向けアニメ? 好きだわこれw 何だこの修行。
何その走り方w 歌いいな。ミニキャラの目が怖すぎる。
現状今期一推しアニメw Cパートびびった。

2話 ☆8
面白い方のヒーラー。モブかわ。本好きかなw 謎の百合。
珍しい髪型だな。何で街に出とるねんw やっぱり謎アニメだ。
白髪の子好き。転調と妊婦を絡めたってことか。
 
3話 ☆1
謎曲。ヒーリングの起源とはw 謎のノリやめろ
今回ちょっと寒いわ。もう一つのヒーラーよりも寒い。
なんやこの回...。いや、挑戦的な回だし客観的に見るなら評価するべきなんだろうけどさすがにノリがきつかった。

4話 目が怖い。血見るのきつそうだなw ネタバレ。これは失敗しますね...。何でこんなみんなの前で手術をw ☆9

5話 ☆9
伸びにオブラートかけるな。水着回か。師匠落ちかな。
確かに目標消えてしまったな。謎曲。

6話 ☆8
ロシアとか言うタイムリー。薬を補完する感覚で楽譜をw
治療シーンぶっ飛んでて好き。医薬品的な。青い料理の下り寒いぞ。
料理で気分悪くなった人をヒールするのか。音楽要素は消えたw
クラスとは別でやるんか。

7話 ☆8
地面に落書きされてて草。EDとOP間違えてますよ。
2つもやってたら遊ぶ時間なさそうだな。作るの間に合わなそう。食あたり?
もしメロスが遅刻したらの方が気になる。あの眼鏡教師じゃないんかよ。
弟子だけに任せるいい師匠。サプライズ(サプライズとは言ってない)
曲いいな。

8話 ☆6
ミュージカル滑ってないかw バレバレじゃん
主人公も料理下手じゃなかったか? いい話だったな。
は? 成長物語として良かったのにCパートが蛇足すぎる。

9話 ☆9
怪しい薬。ホント映像作品って感じだな。
映像が見ていてすごく楽しい。3人の成長も感じられる。

10話 ☆8
ロシアの話題w 弟子を置いておいての鍋は美味いか?
ミュージカル今回は結構自然。
もう少しせっかくAパートで引っ張ったんだからお菓子がどうだったか見せて欲しかったな。

11話 ☆7
玲奈だけやっぱり声優が少しあれだな。茶番みたいな喧嘩だな。

12話 ☆9
なぜアメリカ。ランドw お客様の中にヒーラーは。
ここにかなの過去を一緒に描くのは上手いな。結構綺麗に纏まった。

曲評価(好み)
OP「Feel You, Heal You」☆9.5
ED「Believe like Singing.」☆8.5
その他省略
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 176
サンキュー:

11

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惜しさ

好きれそうなアニメだったのに絶妙に外されて悲しかった感情日記。

▶惜しさ1
歌で戦うのではなく歌で癒す。
「それだよ!」って思ってたら、メインテーマは青春。若者の成長の方だった。
しょんぼり。
せめてわたしが青春に興味を持てる嗜好ならもうちょい評価できたけど、よりによって青春…。いや鉄板なのは分かるけど。

▶惜しさ2
強キャラ大好き、師匠キャラ大好き。
なのにヒーラーガールの師匠を強そうだと思えた瞬間がなかった…。
デザインが「カラフルで線が太めのメイン5人」「落ち着いた色彩のその他の人物」な感じで、師匠も「その他」にしか見えなかった…。

ホームランかと思いきや外野フライみたいな。
く、くやしい…。

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 147
サンキュー:

8

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒーラー要素がなければ素直に面白いのに…→ヒーラー要素を無視するのが正解なのかも?

歌で人を癒やす新たな医学が存在する世界で、医師見習い的な子たちが成長する感じのアニメ
話のベースに歌があることもあり、かなりミュージカルに寄せたような雰囲気
初っ端から歌ってるし歌の挿し込み方も微妙だし、多分かなり人を選ぶタイプ

{netabare}ただ、それ以上に人を選ぶのがなんとも言えない宗教臭さ
街なかで新宗教に出会ったときのような、無意識に身構えてしまう空気感が漂う
世界観がかなり現実に近いため、「歌を聞いて傷が癒える」という設定自体がかなり浮いている
制服の感じやらちょっと怖いくらい笑顔いっぱいで歌ってる感じやらが、「そういう宗教」で制作された映画を想起させる

「歌で人々を笑顔に」をわかりやすく視覚的に表現する方法として治療を組み込んだのかなってのは強く感じる
ただ、そういう医療をオマケとしてる薄味感と、歌えば心も体も癒えるっていう視覚的な強さが変にマッチしていて、
「既存の医学より歌の力を重視する集団」みたいな違和感に繋がっている

話の筋もその印象を後押ししていて、歌唱のトレーニングはしっかり描いているのに医療分野を学んでいる風景がない
仮にミュージカル自体を扱うような、舞台や劇団をテーマにした物語ならこの構成で正しいと思う
ただ、「歌唱+医療」という軸なのに片側に寄り過ぎているせいで、医療部分が謎の超自然パワーにしか見えない
そしてその超自然パワーに傾倒して揃いの制服を着込んで生活してる集団って背景を見てしまうと…

とは言え、研修の身の主人公が勝手に行った治療でキツく叱られるのは好き
後半で知り合いが倒れたときにそれを思い出して、研修の身でも出来る範囲のことをするっていうのもかなり良い展開
でも、その「出来る範囲のこと」っていうのが「歌で笑顔に」なせいで説得力が薄れてしまっているのが残念
というか治療行為と違うただの歌を歌ってるはずなのに、「イメージが進化した」とかなんとか言ってるのが…
なんかエフェクトが輝いて明らかに普通の歌と違う現象起きてる感じなのに、そこに対して肯定した風じゃ駄目でしょ

そもそも論になるけど医療に繋がる歌唱を学んでるのに、出来ることがソファに寝かせることだけってどうなの?
かなり地に足ついた舞台なのに、現代医療を蔑ろにした演出がかなり目立つ
連絡を入れた救急車より、電波届かず連絡つかない師匠のが早く到着するのも過度に既存医療を下にしてるようで、
なんか既存の医療をコケにして民間療法を賛美してるような薄ら寒さを感じてしまう

歌についてはちゃんとしたクオリティで歌える人を揃えた感じ
そのせいか声優としての演技はちょっと怪しいけど、話数を重ねたらマシになるといいかな
{/netabare}

大筋は悪くないし動きも良いし、テンポも良くて筋がシンプルで視聴しやすい
なのに見てるとゾワッとくるのが止まらない、ちょっと怖いアニメかもしれない…

3話まで視聴
{netabare}3話を視聴し、4話に入ったとこでちょっと一休み
当初感じていたゾワゾワ感は割と減退して素直に楽しめる部分が大きくなった
ただ、それはあくまでも「日常生活を描くミュージカル」として見ているから
つまりヒーラーという謎医療の要素が薄まったおかげ

2話に関しては正直ちょっとなーって感じだった
海外で飛び級して一足先にヒーラーになった子の初登場回
出会って話をしてアクシデントが起きたため歌って人助けってシンプルな筋
でも、変なライバル関係(しかも主人公に直接関係ない)を前に出してるせいでやっぱり医療は蔑ろ
オマケにここでも救急車は遅れて到着するため、単純に引き出しのなさまで感じる

歌唱シーンになると謎のイメージ映像が主体になるところや、
イメージが患者に向かったものではなく歌唱を中心にしているところも微妙な感じ
歌で癒しをって根幹に対して、癒やすことではなくヒーラー自身に描写が向きすぎている
話のテンポは良いし筋もシンプルだから全然見れるけど、
作品として描きたいことから焦点はズレてるよねって感じだった

それを終えての3話
仮免試験に向けての勉強の様子と、それを終えて燃え尽きた主人公達の様子
開幕からミュージカル調なのは個人的には全然問題ない
楽しげな歌に乗せて現状と課題、勉強会を開くとこまで綺麗に纏めていて退屈しなかった

勉強会の場面では主人公は薬学が苦手とか、緑の子が田舎に沢山の弟妹を持つことが語られる
この辺はまぁ日常パートなので特に言うことないし、普通の会話

それより気になったのは神楽舞を見てヒーリングについて解釈を語る部分
「解明されてないけどとにかく効果がある」「祈りの力」とか一気に疑似科学的な胡散臭さが…
そこの部分に理屈をつけられてないなら語らないほうが絶対にいいでしょ
「歌で癒やしを」を強調するために挿入した会話なのはわかるけど、そこに説得力があまりでていない

その後は燃え尽きた主人公達に気分転換をさせるための町内運動会
ここでまたライバルキャラがでてくるけど、やっぱ敵意を向ける必要はなくない?
ライバル関係を使って展開を盛り上げてるのは分かるし、実際に展開も盛り上がってはいる
でも、普通に競争するだけでいいのに無闇に相手を挑発するのは、
「癒やし」をテーマにしてる割に配役が雑かなと
普通に腑抜けた主人公達を叱咤する流れで良かっんじゃないかな

運動会の辺りで続く謎ミュージカル調モドキはかなり好き
燃え尽きて調子がでないせいで、ずっと練習してた歌唱から抜け出せてないって笑いになってる
周りは普通に会話しているのも、ライバルちゃんが途中から歌に乗っかるのも、
「コイツら今変なスイッチ入ってるんだなー」が一発で分かる良い演出
そして最後に全部持ってった緑の子をきっかけにスイッチが切れるのも面白い

ただ気になったのはここまでで感じた面白さって「ヒーラー」の部分以外だよなってこと
歌で癒やしを与えるヒーラーガールの活躍としては描き方が色々甘いし、
歌を生活の中心にしてる女の子の日常と思うとヒーラーより劇団員のタマゴのがよくない?ってなる
やりたいことは分かるのに、面白さの焦点がズレてしまっている
{/netabare}

ここまで見てきて、ベースになる日常ミュージカルのような空気感はすごく良く出来てると思う
少なくとも今後も視聴することにネガティブな感覚はない
ただ、ヒーラー要素の噛み合いが全然上手く行ってないので、ここが改善されるかがポイントかな



最終話視聴
結論から言うとかなり良かった
アニメの視聴中に聴ける音楽としてはかなり満足感の高い出来が揃ってる
シナリオも概ね好き……なんだけど、ちょっと気になる部分があってそこは「良い」とは言えない感じ

テンポの良さはすごく感じられて、各話のテーマも綺麗に纏まっている
{netabare}特に会話シーンは説明感がかなり薄く、小気味よく進むのが見ていて楽しい
大事な場面になると歌唱が始まるのも、メリハリがきいた見せ場に繋がっている

日常パートに近い場面はこのテンポ感が上手く作用していた印象
ベースのラインが高校生活の一年なので、季節や行事で時間経過が表現されている
その分場面説明に台詞を割く必要性が薄く、人間関係を感じさせる会話が濃く感じられた

反面、このテンポの良さは「ヒーラーの成長」を表すのにはちょっと向いてなかったかな
どんな作用で、どんな資格があって、どこをゴールにしてるかがかなり曖昧
歌唱のための舞台装置に留まっていて、主人公達が何を目指して努力しているかが弱かった
{/netabare}

「ヒーラーの設定の弱さ」は、最終話に思い切りしわ寄せがきた印象
{netabare}これまでは学校や季節に沿った物語だから違和感が無くなったのに、
最終話は時間経過がかなり分かりづらい

カナ達はどれだけの期間を外部で働いて、どうしてスカウトがきたのか、
そういう成長を示す部分が設定面にも時間経過の面にも薄い
そもそも最終話が駆け足ってのもあるけど、それ以前の積み上げがあれば説得力は増したはず


最終話はそれだけじゃなく、破門やら帰れなくなったやら無理な展開が目立つ
そんな強い言葉を使わないと視聴者を引き止められないと思ったの?
あるいは最終話には大きな展開がないと駄目って判断?
歌がかなり強力な武器なんだから、そこに自然に繋げる展開で十分なのに…
最終話は話の無理な進め方が目立ってしまい、個人的にはあまり好きじゃなかった
{/netabare}

ただ、最終話以前の話は好き
{netabare}特に好きなのは玲美の回
家族の代わりに支えてもらうことで夢に近づいた自分が、
夢を手放そうとする相手に恩を返す流れはとても良かった
歌とシナリオの噛み合いも強く、印象深い内容

文化祭の回はしっかりコミカルが成立していて楽しかった
C級試験前の合宿も、問題のシリアスさと画面のコミカルさのバランスが面白い
最終話に粗が目立っていたものの、そこに至るまでの毎話はしっかり楽しめた
{/netabare}

歌に関しては文句なしかな
{netabare}烏丸先生がマジで上手いから、教え子やソニアの歌が上手くてもなお師匠の貫禄を感じられる
ちゃんと歌を歌えるキャスティングで揃えたからこその説得力と満足感があった
{/netabare}

歌を毎話挿入するってノルマのためにヒーラーって設定を作ったけど、
そこに対する比重は実は制作陣にとって小さなものだったのかも
歌に繋げるためのフレーバーと割り切るのが視聴にあたっての正解なのかな?
区切りの良い最終話だから2期を作れるかわからないけど、
今後もこういうミュージカルに寄せたアニメが作られると嬉しいかな

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 434
サンキュー:

8

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こっちのヒーラーもめんどくさい?!

【紹介】
同期にこのヒーラーめんどくさいがありますが、こちらはギャグアニメではなくマジメでまともなヒーラーの話
元々は主役3人+ソニアの中の人が声優ユニット「ヒーラーガールズ」として昨年から活動していて、このアニメもそのプロデュース計画の一環のようですね
私がよく見てるアニソン番組「Anison days」に結構出演してます
アニソンを多く手掛けるランティスやTV局、事務所が連携して進めているプロジェクトでアニメ化にあたって声優の売り出し、楽曲の発売やグッズ展開、ライブイベントなどアニメ外でのさらなる展開を予定しているでしょうから、様々な期待を背負っての絶対失敗できないアニメ化なのだと思われます

もしかしたら、本当にめんどくさいのはカーラじゃなくてこっちのヒーラーかもしれませんね

【感想】
そこそこ面白かったですけど毒がなさすぎで、女児向けアニメなのでしょうね、「ヒーラー」部分の掘り下げや専門性に欠けるのが少し残念ですが、ストレスなく平和で優しい話で3人の成長も感じられて良いアニメだと思います
特に小さいお子さんにおススメ!

思っていたよりも話や設定がちゃんとしていて良かったです、コンセプトや軸がしっかりしているので安心してみられますね
キャラクターの掛け合いはテンポ良くていい感じだし、急に始まる歌への導入もスムーズ、ミュージカルの割に華やかさはないけど、かわりに歌唱中のイメージを映像で表現することに長けていて丁寧でちゃんとした作りなので安心してみられる作品

【気になること】{netabare}
4話で患者の命がかかった大事な手術の時に見習いの子が「業界交流」で手術室に入るっていうのは倫理的にどうなのかなー?
歌が治療に有効っていう設定だから歌うのはいいけど、それでも生きる死ぬの話の時は失敗が許されないわけで、初仕事の3人に任せる仕事でしょうか?
もっと軽い症状から経験を積ませるべきでしょう
それから手術成功後に手術室で騒ぐのはダメなんじゃないのかなー?
あと、走っている車の前に飛び出すのはやめましょう
{/netabare}

【声優と音楽】
さすがに歌うことがテーマの作品なだけに楽曲はとてもいいですね
声優は経験不足なのでたまに気になるけどそんなに悪くないし、歌も上手いので5年後くらいには人気声優に名を連ねてるかも
プロデュースが成功するといいですね

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 200
サンキュー:

27

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音楽(キャラソン)で人(アニメキャラ)が元気になるところが見られる

西洋、東洋に次ぐ第三の医学としてヒーリングがある設定での主人公たちの成長物語。

分かりやすいキャラ設定はこのアニメに関してはプラス。
音楽を題材にしたアニメでも音楽が聞けるアニメと聞けないアニメがあるが、このアニメは色んな合唱を聴かせてくれるので、それが毎回楽しみだった。
個人的にはもうちょっと声優が良かったら文句なし。

音楽は人の心に響かせる力がある。
それを芸術とかロマンスとかめんどくさいもの抜きで単純に表現してくれるアニメがもっと欲しい。子供向けになりがちかもしれないけど。

これを見て「響けユーフォニアム」を見返したが、「TARITARI」も見たくなってきた。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 131
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルアニメのメソッドでヒーラーやってみた

予告から歌と踊りのミュージカルヒーリングアニメと
言われてなんだそれと思って見たわけだが

物語的にはアイドルアニメのテンプレを
ヒーラーという形に置き換えた作品である

主人公は高校生3人の女の子
幼い頃にヒーラーに助けられたことでその道を目指すかな
両親は共に音楽家であるがヒーラーに憧れる玲美
歌うことが好きで上京し住み込みしているひびき

音声医学の第一人者と呼ばれる烏丸の元で
手伝いをしながらヒーラーを目指している

3人の奮闘記が中心で
一足早くC級ヒーラーの資格を持つかなと同じ高校のソニアと
幼馴染で祖母が烏丸の師匠にあたるしのぶが加わり

運動会回はほとんどセリフを歌う形にするなど
ミュージカル要素も織り込んだ意欲作

ただ後半に入ると歌と踊りが減ってしまうので
パリピ孔明と同じ感想を持つ人も多いかな

音声医学を可視化するために歌うシーンになると
イメージフィールドが展開していくのは
花田ラブライブの焼き直し感はあるけれど

仕事着が烏丸治療院の制服は修道服ペース
ソニア達は陰陽師っぽいデザインになっていて
歌うことをシャーマニズムと捉えている部分は
後半のストーリーからでも意識しているなと

この作品の生命線である歌唱は
烏丸役にアカペラでゴスペル歌う彩陽さんを配し
高校生組も実績のある方々なので
歌うシーンが見せ場としてキチンと表現できていたと思う

1話のラストでかなが歌った曲を
最終回で3人が歌っていたのは個人的には胸熱だった

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 198
サンキュー:

10

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ミュージカル系作品

ヒーリングアニメはいいですね。
ただ、ヒーリングと言うには少し弱い気がします。
この作品は、ヒーラー見習いの女の子達がヒーリングを学びながら成長していく物語です。

物語の中にミュージカル要素を入れてたりてヒーリングソングらしい仕上がりになっていて楽しい作品でもあれば、癒しなので優しい作品ではあります。

ただ、癒されるか?と聞かれたら…………
ヒーリングと言うとアニメだと私はARIAが最強感が強くて癒しと言う意味では、少し効果が薄く感じてしまったのと、作中のキャラはヒーラー見習いです。

だから、もっと学びを沢山入れて欲しかった。
例えば、作中にあった妊婦さんにヒーリングソングを聞かせる時に、母とお腹の子に交互に歌いかけるなどは私は初めて知りました。
そうした学びを沢山入れて欲しかったですね。
聞いて、そうなんだぁーと思えるような。
せっかく、見習いなんだから見習い設定を活かして欲しかったです。

それでも、見習いEqual成長
成長の部分はしっかり描かれていますし、物語も悪くはなく素敵なのも勿論あり刺さる人には刺さる作品だと思います。
後、EDが凄く優しくて個人的には好きです。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 158
サンキュー:

15

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌で貴方を治療しちゃうゾ!音声医学という概念

西洋医学、東洋医学と並ぶ第3の医学「音声医学」が普及している世界。歌うことで医療行為を行う人を「ヒーラー」と呼ぶ。そのヒーラーの見習い3人を中心に展開されていくオリジナル作品になります。
音声医学の歴史や経緯などの説明は一切ないが、音声医学に関して科学的に分析しているカットがあったりもするので、一応そこら辺の設定はしっかりとあります。
この設定を上手く利用した"ミュージカル作品"と捉えていただいて結構です。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 150
サンキュー:

7

ネタバレ

よしひろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

作り方からしてこだわりを味わう作品

いろいろと斬新で、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品です。特に歌に抵抗がある人々は3話で切ってしまうのでしょうね。

この作品は、歌はもちろん各話の作り方からしてふつうの作品とは全然違っているようです。隙あらば「一人原画」を仕掛けてきます。

各話のエンディングロールを見てみると、原画が独りだけで描かれている回と、その回の原画担当の方々の兼任の具合はこんな感じ。お名前は省略しておきます

2話(作画のみ) 
3話(作画監督補佐 兼任)
4話(作画監督・レタッチャー 兼任)
5話(作画監督 兼任)
8話(作画監督・レタッチャー 兼任)
(8話まで見た限りで。9話以降もあるのかもしれんな、、、)

独りで何百枚も原画を書いたからって必ずしも良い作品になるとは限らないでしょうが、少なくとも一人原画を担当した方の作品に対する理解とかこだわりだとかが1話まるごと一貫して描かれているには違いない。

実際、各話それぞれ担当された5人の方々のツイッターをのぞき見してみると、一人原画のご苦労や達成感を全く隠していなくて、すごく面白くて気持ちいい。暇でしょうがない人はぜひエンディングロールでお名前を確認してみてほしいです。

たぶんこの作品は歌ばかりじゃなくて、キャラクターについても2周見たり解説してもらってはじめて分かることも多いのでしょう。いずれ感想は追記したいと思います

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 257
サンキュー:

11

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

話もキャラも薄い

3話で視聴断念

ヒーラーという歌で病気や怪我を治療する医者を目指す女の子の話です。
ミュージカルばりに歌っているシーンが多い女の子たちの成長+日常系作品といったところでしょうか。

視聴するのが苦痛という程ではありませんが、見ていて面白さはあまり感じられませんでした。

作風から歌っているシーンが多いので、必然的に声優さんは歌が上手い方が起用されていますが、良くありがちな顔や歌の上手さだけで選んで演技が微妙と言うことはなかったのでそこは良かったと思います。

正直話の面白さを楽しむ作品ではないと思うので、キャラを好きになれるかどうかだと思いますが、個人的には際立ったキャラはいませんでした。

話とキャラ両方とも薄味でここから面白くなっていくイメージも湧きませんのでこのあたりで視聴を断念したいと思います。

投稿 : 2022/04/30
閲覧 : 167
サンキュー:

5

动画三郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

観るが吉。

今期は良作が多くて、観る順番がナカナカ回って来なそうですが。
観ると面白い良い作品。
西洋医学がある(普通の現実)世界にヒーラーという第三!?の身体を癒すものが確立されている概念がとても好きです。

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 174
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

意味不明なミュージカルづくしに耐えられず…

詳細は公式サイトでも。

んーっと…

とりあえず、4人の女性声優ボーカルユニット「ヒーラーガールズ」というのがあり、それありきで企画されたアニメ作品ということです。制作は「天体のメソッド」「プリンセス・プリンシパル」などを手掛けたStudio 3Hzです。

そういった流れもあってか、キャラデザは「天体のメソッド」「プリプリ」の方が担当されていますね。

西洋医学、東洋医学と並ぶ第三の医学、ヒーリング。歌で病気やケガを治す“音声医学”として普及し、歌うことで医療行為を行うヒーラーは、その歌声で時には傷を処置し、時には患者の精神を安定させ、時には外科手術時の患者や執刀医のメンタルケアを施している。

そんなヒーラーを志す藤井かなは、「音声医療界の魔女」と呼ばれる一流ヒーラーの烏丸理彩に師事、彼女が経営する「烏丸音声治療院」にて、同じ見習い仲間の五城玲美、森嶋響と共に修業している。ここに既にC級ヒーラーの資格を持つ帰国子女の矢薙ソニアが加わり、夢に向かって邁進していく。
(Wiki大先生より引用)

ま、そういうストーリーですね。んで、

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
のっけから勝手にヒーリングを施術する主人公。まあ、簡単に言えば医学部の学生インターンが、街で怪我をした少年の傷を縫うようなもんでしょうか。

いや、ダメだろそれは。

まあ、その後に師匠から大目玉を食らうわけですが。いきなりミュージカル風になるのとか、上滑りの会話劇とか、ちょっとこれはキツいなあと思って観ていましたが、終盤のおばあちゃんを元気づけるヒーリングからの、感謝されましたという流れは悪くなかったかなと。

とはいえ、やっぱりいろいろとキツいですね。

えっと「ごちうさ」とか「きんモザ」あたりが好きという方には刺さるんじゃないかしらね。

とりあえず3話までは様子見します。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
新キャラのソニアとしのぶが出てきて、動きが出て面白くなるかと思いきや…

面白くないですねぇ…

個人的には、しのぶのキャラデザ(パッツンで目が少し睨んだ感じ)はツボなんですが、いかんせんソニアがねぇ…
ヒーラーという癒やしの職業なのに、「烏丸は敵だ」というのは、なんなんでしょうねぇ。

無駄にライバルポジを出さんでも…
ま、そうは言いつつ、ツンデレしながら仲良くなるんでしょ、どーせ。

1話に引き続いて、救急車がぜんぜん来やしねえし。

いろいろと、ガバガバしてきた印象ですよ。次で判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
冒頭から長尺でミュージカル。
少し仮免試験の勉強会、そして試験本番があり、試験が終わって腑抜けた3人という通常の展開。

で、唐突に町内運動会に参加することに。
ソニアも参戦。目上の烏丸を煽る、罵倒する。ここまでは、まあいい(よくないけど)。

そこから延々と、3人娘がセリフを歌うんです。「あんたたちー、何やってんのよー♪」って。

いやー、もう意味不明のミュージカルづくし。ここで耐えられなくなって断念しました。やー、そっちが本業なのかもしれないけども、見せられるほうの身にもなっていただきたいです。こっちは普通のアニメが観たいんです。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 403
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4

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

3話 何がしたい?突然の運動会。3人の声優を売り出したいだけ?

1話 コンセプトは面白いです。

{netabare}一種のSFです。音楽の治療効果というのはサイエンスのカテゴリで実際に研究もされているので、視点は良いですね。そしてミュージカルですね。チャレンジングです。

 ヒーラーとしての成長物語として、どこまでリアリティがある裏設定ができるかが、重要になると思います。適当な設定だとかなりつまらない脚本になると思いますし、脚本家や監督がノリノリで作り込みをちゃんとして世界観が緻密に出来上がっているなら、良作になるかもしれません。

 緻密な設定の上で、キャラ達にどんなバックグラウンドがある、何を目指す、どんな能力がある、どんな苦難がある、等々明確に描ければ良し。 
 キャラ紹介アニメで実はアイドルアニメの変形でした、あるいはゲーム紹介でした、なら底が浅くなるでしょう。バンダイナムコアーツが制作に入ってるからちょっと怪しいですけど。ゲーム紹介でもアニメが面白ければかまいませんが。

 その点では1話では判断つきませんでした。医師免許とその制度、取得までの過程、音楽がどういう風に治療に効くのかの設定がありそうですけど、ひょっとしたら次回予告を見るとキャラがいっぱい出てきて、表面を撫でるだけの可能性もあります。
 1話目は導入ですから数話みたいと思います。尻つぼみでないことを祈ります。

 歌のレベル…というか歌唱力は高い気がします。音楽性はも少し物語世界に入り込まないと判断できないです。ここがわからないですね。
 なんとなくですが、アイドルアニメやゲーム用の紹介アニメだとすると音楽の系統が違う気がします。

 作画的にはキャラが味の無いCGですね。それと背景も医院の雰囲気はいいのに安っぽいのが残念です。ただ、画面のバランスはそんなに悪くないので見苦しいということはありません。それにこういうのはストーリーと演出次第です。要するに面白ければ気にならなくなります。

 なお「このヒーラーめんどくさい」と間違って視聴しました。うーん。 {/netabare}

2話 ミュージカルの歌は感情があふれ出してこそ歌の意味ある。やりたい事はわかるが…脚本力が追い付いていない。

{netabare}  ソニアちゃんの紹介とかなちゃんと絡んで、また一つ経験を積んでゆく…転調という課題もありました。

 このエピソードでやりたい事はわかります。ただ、脚本の展開が不自然すぎます。かなちゃんをソニアちゃんが連れ出した理由や妊婦に気が付いた経緯(まあ、耳がいいのかもしれないですけど)、児童公園に低年齢のこどもがあそんでいて大人が誰もいないとか…アニメだからという甘えが感じられます。

 それと歌が長すぎです。しかもミュージカルの構成になっていません。ミュージカルはあふれ出る感情や内面がこぼれだすように歌につながってこそミュージカルです。ストーリーやキャラの内面に関わらない歌を歌うのはミュージカルではありません。

 ということで、チャレンジは買いますけど、レベルが追い付いていない気がします。
 声優のアニソンユニットの紹介で終わっちゃうかなあ…{/netabare}


3話 歌の意味が無いし、話が淡々と展開するだけ。

何がしたいかさっぱりわかりません。突然運動会って…

 ミュージカルの歌も脈略も感情もないし。徒競走の「さよおなら、骨はひろって」のところだけ良かったです。あれがミュージカルだと思います。

 とにかく3人の声優を売り出したいだけにしか見えません。ということで視聴断念であとで振り返ることもないと思います。

投稿 : 2022/04/19
閲覧 : 354
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12

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ヒーラーヒーラー花びらの舞う春の今宵は<49>

1話視聴。
ジャンル名、すぐ歌歌うぜレッツゴー三匹の長作。
三人揃っているのにじゅんも三波春夫もなく全員長作。
絵柄のようにお話も児童向けアニメのようだけど、いつ歌い始めるかという不穏さが退屈を緩和してた。
畳に椅子を置くと傷むなぁと思うも「張り替えればよかろう、既存医療を超えた効果があるのに治療費を惜しむ輩などいるかよグハハハハハ」という高笑いが聞こえました。
行間を読み、フレーム間を見て、波形間を聞く。雅でおじゃろう?

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 176
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

んと…

まあ歌で治療する…みたいなアニメ?
気持ちをリズムに乗せて話してる感じ…。
ラップじゃなく…オペラってこんな感じになるのかな(観たことないからわからないw)
歌って戦うアニメはたくさんあるしね。
歌って治すのもありか。

声優はなんか上手くないけど新人なのかな(確認してないw)
このアニメが終わるまでにどれだけ成長するのか観察しよう。

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 69

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

特に悪くもないのですが、見ていて眠くなるかな…

歌で癒やす能力が存在する世界ということですね。
ミュージカル的な要素もある歌って踊るアニメだと。

まあ…それなりに可愛らしいし、音楽もまったりして悪くはないですね。
癒し系というやつで。
ただ、具体的に何が起こるわけでも無さそうで…
眠いです。

眠いなら癒し系アニメを見るよりも寝たほうが良いので…。

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 139
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3

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

OP

まるで新興宗教のようなOPが・・・

中身は大した事なさそう
ミュージカルももうそこまで目新しくはないしね

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 385
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

歌で命が救えるなら、それだけで奇跡だ

この世界は薬だけでなく、歌でも治療ができる世界

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 170
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2

くるい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 4

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 5

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 6

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 5

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/18
閲覧 : 7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 14

たむじゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/30
閲覧 : 8

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 6

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/02
閲覧 : 6

賭けくるい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 7

キリンさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 10
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ヒーラー・ガールのストーリー・あらすじ

――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。―(TVアニメ動画『ヒーラー・ガール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

声優・キャラクター

藤井かな(ふじい かな):礒部花凜
五城玲美(いつしろ れいみ):堀内まり菜
森嶋 響(もりしま ひびき):熊田茜音
矢薙ソニア(やなぎ そにあ):吉武千颯

スタッフ

監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
アニメーション制作:Studio 3Hz

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