U さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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ヒーラー・ガールの感想・評価はどうでしたか?
U さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメは超スピードで話がコンパクトにまとまっています。
予想を組み立ててみると裏切られることが多々あります。
だから、見ていて楽しい!
そして、なんですかね〜
なんか、胡散臭い感じになってしまうのです。特に響ちゃんメインの話は?となるシーンが多く見ていて楽しいです。
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初め観るつもりはなかったのですが,キャラクターデザインがカラフルでポップだったので試しに観てみることにしました。
結論から言いますと,わたし的にどう評価すれば良いのか悩む作品でした。
あくまでわたしの主観・好みの範囲内ではありますが,良いところと悪いところが混在するのです。
まず,1番思うところとしてはこのアニメの世界です。
このアニメでは音声医学なるものが存在していて,西洋医学,東洋医学に続く第三の医学として浸透しているそう。
ファンタジーですよね。
それは分かっているのです。
けど有り体に申し上げますと“胡散臭い”です!!
実際にリアルでも代替医療とか民間療法とかありますし,ちゃんと科学的に効果があるってエビデンスがあるものもあるだろうけど,そういうのがはっきりしないまままことしやかに信じられているものもあるわけで…。
なんだかそういうものだったり,スピリチュアルなものだったり,怪しげな宗教み…みたいなのを感じちゃったんですよね。
(彼女たちの治療院の制服も宗教みを感じる。。)
{netabare}歌唱4の外科手術の執刀医を歌でサポートする件では特にそういう気持ちで観てしまっていました。{/netabare}
舞台が現代日本ではなくて,かつ西洋医学や東洋医学とかじゃなくて初めから歌で治療するのが当たり前の世界…つまりハイファンタジーにしてくれたらいわゆる魔法ということだから胡散臭さとか感じずにすんなり観れたと思います。
それが,このアニメで1番好きになれないなと思ったところです。
わたしがこのアニメを観ることにした1番の理由はキャラデザなわけなんですが,全体的には確かに可愛いです。
カラフルな髪の毛のキャラってアニメでは珍しくないけれど,こんなに鮮やかな色にインナーカラーまで入っているのがおしゃれだなって思いました☆
作画も丁寧で崩れたりとかはなかったと思います。
ただ,彼女たちのまつ毛がどうにも気持ち悪く感じちゃうんですよね。
ご覧になった方は分かると思いますが,あの丸いまつ毛。
わたしはだまになったガチガチのマスカラを連想してしまいました。
玲美ちゃんはぼてっとまつ毛じゃないのでわたしは彼女が1番好きなキャラかな♪
学校の制服も彼女のが1番可愛い♡
物語は特別面白いとは言えないんですが,出てくる人が基本良い人ばかりなのでストレスなく観れます。
「可愛い女の子たちが夢に向かって一生懸命頑張る」というストーリーなので,そういうのがお好きな方は楽しめると思います。
わたしは決して嫌いではないのですが,ちょっと退屈に感じちゃうのです。
一応,多少うまくいかなかったり手こずっちゃうことはありつつもなんだかんだで全てがスムーズにうまくいくし努力はちゃんと報われるんですよね。
そういう類のアニメだっていうのを分かって観てるのでハラハラドキドキしたり応援したりできず毎回まったりぼーっと観てる感じでした。
ただぐっときたシーンはあります。
それは歌唱2の公園でのシーンです。
{netabare}妊婦さんが陣痛に苦しんでいるところをソニアとサポートのかなが治療するんですがうまくいかないんですよね。
そこに理彩が現れて助けてくれるんです。
ま・じ・で頼もしくてうるっときてしまいました。
(感動したわけではなく理彩がかっこよくて!!)
このアニメに限らず主人公がピンチのときに助けにきてくれる先輩とか師匠とかそういう存在ってほんとにかっこいいですよね。
わたしが1番好きなシーンです。
ただ,良いところと悪いところが混在すると書きましたが,ここでもそうで…。
妊婦さんが苦しんでいる横で歌を高らかに歌っている姿がなんともシュールで失笑してしまいました。
笑うところじゃないって分かっているんですけどね(^▽^;){/netabare}
あと,突然ミュージカルになるシーンがちょいちょいあります。
あそこってネタで視聴者は突っ込むところなんでしょうか??
それとも大真面目にやってるの(。´・ω・)??
わたしはミュージカル映画とか好きなので,「なんかふざけてるのかな?どっち??」って思ってしまいました。
歌唱8は観たあとちょっと「時間を返せヽ(`Д´)ノ」ってなりました。
{netabare}葵さん結局元サヤのエピソードをアニメにしなくても…。
あとは歌唱11の言い合うシーン。
口調はケンカっぽいんだけど,ただお互い褒め合っているだけ…。{/netabare}
わたしは何を見せられているのだ!?って気持ちになりました。
全体的にぬるめの温度のアニメではあるんだけど,「もう勝手にやってくれ」って気になっちゃう(~_~;)
このアニメで1番好きなところは主題歌です。
オープニングテーマもエンディングテーマもどっちも良い曲!!
正直言うと良い曲ではあるもののあまり印象に残らない曲だなとずっと思ってたんです。
歌唱7でOPとEDの曲がチェンジされてましたけど,それにも最初気付かず「キャラの口と歌が合ってないな」なんてOP観ながら思っててEDでようやく気付いたくらいでした。
でも,最終話まで観てどちらの曲もとっても好きになりました☆
今はプレイリストにいれてよく聴いたり歌ったりしています♪
声優さん達は歌がとってもうまいですね!!
歌唱力でキャスティングされたのかなって思うくらい。
まぁミキサーさんが良い仕事してるってのはもちろんあるのだろうけど…。
なので,基本わたしは声優さんの評価あまりしない(★3のままが多い)のですが今回は0.5上げてあります。
(音楽の方を★5にしてるので基本はそっちで評価しております。)
以上,珍しく評価に悩んだレビューでした(; ・`д・´)
のか さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルアニメ 全12話
あらすじ
歌で怪我や病気を治すヒーラーを目指す少女たちのお話し
では感想を
(シンフォギア)は歌って戦うアニメ
(ヒーラーガール)は歌って人を治療するアニメ
この発想はなかったな~www
ありきたりの設定っぽいのに今まで無かった気がします^^
他の方のレビューでは結構辛口意見が多かった気がします
が、個人的には好印象ですwww
アニメなんだから(どうやって治している?)とか(無計画)とか
確かにツッコミ満載ですけど、野暮なことは言いっこなし(爆笑)
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
ちょっとミュージカルチックなシーンが多く、ウザいと思ったのは内緒の話www
でも、普通に楽しめたアニメでしたよ。個人的には満足してます
こ~ゆ~成長アニメだとありきたりの
(失敗)→(挫折)→(心の葛藤)→(復活劇)
パターンが無かったのも好印象!
人によっては物足りなさを感じるかもしれませんね
私には新鮮に映りましたし、嫌みのないアニメだと思いましたよ
作画はキャラ原案はもう少し可愛く仕上げても良かったと思いますが?
背景とか素晴らしかっただけにちょっともったいないかなてt
声優さんは歌を頑張っていました。
違和感もないし、良かったと思いましたよ
特にあやひー!歌が上手な事は知っていましたが、やっぱりめっちゃ上手!
音楽は歌うアニメだけあって一杯曲がありました!
心に響く曲は個人的にはありませんでしたがwww
キャラは日常系なので突拍子なキャラはいません
物語自体はよくあるお話しだとと思いますよ
日常で誰にでもある、悩みや葛藤を題材にしています
面白くないって言う人は、いくらでも深い物語になるのに、主人公たちが軽く乗り越えてしまうため、物語が淡白に見えてしまうからなのかもと思ってます
個人的には面白かったので1話切りせずに3話ぐらいまで見ちゃってください
無理にはお薦めはしません^^
アニメの感想は十人十色!思う事は人それぞれ!
まだ見ていない人は他の方のレビューも読んで、視聴するかしないかを決めてくださいな^^
では最後に一言
絶望した~!悩みや葛藤を軽々乗り越えていくアニメに絶望した~!
現実(リアル)はクソゲーなんです!
仕事で悩んで上司に相談すれば「お前の代わりなんていくらでもいる」の一言
恋愛で悩んで友達に相談すれば「別れちゃえば」の一言
結婚生活に悩んで親に相談すれば「離婚すれば」の一言
育児に悩んで旦那に相談すれば「俺は仕事してお前らを養っている。育児や家事はお前の仕事」の一言
現実(リアル)もある意味簡単でしたよ~!
確かに障害を乗り越える青春アニメは鉄板ですが、あまりに軽々乗り越えすぎです~!
アニメと現実のギャップに絶望した~~~!
うにゃ@ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
お仕事物だけどお仕事内容がファンタジーなアニメ。会話にミュージカル調の歌がどんどん出てきて、これでもかってぐらい歌う。
ストーリー展開は予想外展開や特段ハートフル展開でもないが、アイドル物とは全く違い新鮮に感じれた。
キャラが歌いながら躍るわけでもないが、歌唱中の演出に力が入ってて、ある意味料理物作品の食べた時の表現演出に近く面白い。勿論料理物のようなぶっ飛んだものではないが、歌の中の優しい世界の表現は心地よかった。
声優さんたちみんな歌が上手というのもよかった。
100点中70点
シボ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず、設定はちょっと飛んでる感じ。
歌で患者を治療するヒーラーを目指す女の子たちの物語。
私は「歌」や「音楽」の力をどちらかというと信じているし、勇気づけられることも、人をまとめる事もあると感じている。
また、そういうお話も割と好き。
なんかのマンガであった・・・、
トランクに入った楽譜を守る為に命を懸けた傭兵たちが言う「こんなものの為に俺たちは命を懸けたのか!」
そのトランクを抱えた音楽家が言う「これは、新しい国歌なんです!新しい国を作り、国民がこの歌を歌う・・・」
的な話とかね。
とは言え、私はミュージカル風な作品は実は苦手、背中がくすぐったくなってしまうw。
さらにもし、これがリアルでの話だったら、正直、胡散臭いか、宗教じみた話になって拒絶感マシマシだと思う、率直に言って。
でも、この作品を観て、そうはなりませんでした。
この作品を観て、オジサンである私が素直に思ったこと。
1.目的、ありたい姿があるって大事だなぁ、いいなぁ。
2.同じありたい姿を目指す仲間がいるっていいなぁ。
3.若いっていいなぁ。
でしたwww。
この作品に登場するヒーラーを目指す女の娘たちは、どの娘もとても感じが良かったです。
一生懸命さが伝わり、人を癒す存在になりたい、人の役に立ちたい、人を助けたいという、優しい思いが力強く描かれていました。
また、それぞれのキャラクタの個性も豊かで、元気にわちゃわちゃ絡み合う姿、トークにスピード感とキレがあり楽しかったです。
最終盤には、ちょっとした感情のもつれもありましたが、結局お互いを褒め合っているという・・・w。
また、折々に歌われる「歌」についても、私的アレルギーが出ることなく、自然と聞いていられました。
恐らく、なのですが、ミュージカルのように突然、唐突に始まる感じではなく、ヒーラー(癒す作業の為に)という目的があったことが私的に受け入れられた理由なのではないかと・・・、余談ですが。
あとは、ささやかですが、主人公の一人:「藤井かな」がヒーラーを目指すことになったきっかけの出来事、
コレがかな達の師匠である:「烏丸理彩」のヒーラーを目指すきっかけと重なり、さらに名もない女の子の・・・、
って感じさせるシーンは見事でした。
全体的にクセがあるような印象を受けてしまうかもしれませんが、実際はそんなことは無いと思います。
たしかに折々に歌を挟む、という特徴はある作品ですが、
若者が自分の夢に真っすぐ進んでいく姿を描き、
周囲の大人がそれを温かく、厳しく、そして優しく見守る。
とても、心地よく、涼やかで、安心して観れる、こういう世界だったらなぁと思える良作でした。
もし、印象だけで、敬遠している方がおられるようなことがありましたら、ご覧になっていただければ、と思う作品です。
I feel you,I heal you.
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全12話
歌によって心と体を治す医療「ヒーリング」が普及している世界。そのヒーリング扱う人達をヒーラーと呼び、ヒーラーを目指して一流のヒーラーが経営している治療院で働く3人の見習いヒーラーの物語。
透き通った歌声が、心を癒してくれます。
ミュージカル風な場面を多用していて余り得意ではありませんが、この作品では特に気になりませんでした。
キャラが少ない分それぞれに深堀りしていますし、どうやって歌で治療していくかという過程も描いていますので分かりやすかったです。
ヒーリング中の作画も癒されるような感じで良かったですね。
時には通常の手術にも立ち会い執刀医や患者のメンタルケアもしていましたね。(実際に手術中に執刀医の好きな音楽を流しているようですね。)
手術中ずっと歌っているのは大変そうでした。
数々の出来事を経て少しずつヒーラーとして成長していく3人、最後はそれぞれ一人前になるためのスキルアップなお話でした。
曲が合う合わないがあると思いますが、私は癒されました。興味があったら1話を観て判断してもいいかもしれません。
OP・EDは主要なキャラである4人のヒーラーガーズが歌っています。
最後に、眠れないとき某動画配信サービスで心地よい曲を聴きながら寝ていますw
えたんだーる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「歌唱によるヒーリング効果が科学的に解明され、音声医学という新規分野が確立されている」というなかなかにチャレンジングな設定でお送りする、ミュージカル風味のオリジナルアニメ作品。
ただ、穂ノ坂治療院の院長先生の年齢や作中でのヒーラー資格などを考えると、新規分野とはいえ音声医学は数十年以上の研究が進み確立されていると思われます。そういう意味では我々の住む現代日本とはことなるif世界のお話と言えます。
設定自体はかなり突飛な物ですが、ストーリーとしては烏丸音声治療院の見習いヒーラー三人(ヒーラーガールズ: 藤井かな/五城玲美/森島響)+かなの同級生であり既にC級ヒーラーでもある矢薙ソニアたちの成長を描く王道青春ものといった感じですね。
本作中では通常の台詞から歌唱へのスムーズな接続や、歌唱によって会話を成立させるなどミュージカル的な手法が取り入れられていて、おそらくキャスティング面もそういった点が考慮されていると思われます。
製作スタッフではないので本当のところはわからないんですが、会話から歌唱に入るときのブレスとかも聞き取れるので、おそらくアフレコ収録用のマイクでそのまま歌唱するようなことが行われているんじゃないでしょうか。
この「ミュージカル調」というのは本作の売りであると同時に苦手とする人も多そうな作風なので、人気は出ないと思うのですが個人的にはかなり気に入った作品ではあります。
なお、アニメは終わってしまいましたが「月刊コミックアライブ」誌にて矢薙ソニア主人公のスピンオフコミカライズ作品『ヒーラー・ガール espressivo』が連載中です。
アニメ本編が気に入った人は、こちらも是非どうぞ。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒーラー・ガール
歌で病気や怪我を治す手助けをする少女たちのことです。
そんなことできるわけないと思う方もいますが、彼女たちの癒しの歌声を聴くと患者の心が穏やかになります。そして容態が良くなるのです。
でも、この物語で彼女たちが本当に癒してくれたのは、視聴者である私でした。
ストレスで疲れきった心を癒されたい方にお勧めのアニメです。
西洋医学や東洋医学と並ぶ第三の医学、それがヒーリング。
主人公の藤井 かな(ふじい かな)は、歌うことで医療するヒーラーを目指す見習いヒーラーです。同僚の五城 玲美(いつしろ れいみ)や森嶋 響(もりしま ひびき)と共に烏丸音声治療院で修行をしています。
その彼女たちが、いろいろな患者さんや友人との出会いを通して日々成長してゆく物語です。
彼女たちの前向きで懸命に頑張る姿や歌声に心が癒されます。
但し、一つ良くなかったのがあります。{netabare}
かなの友達の矢薙 ソニア(やなぎ そにあ)ですが、ソニアはかなが務めている病院とは別の病院の院長の娘。そのためソニアは、かなの師匠である烏丸 理彩(からすま りあ)をライバル視しています。
それだけならば良いのですが、遥かに年上でヒーラーとして大先輩の烏丸先生の名前をいつもを呼び捨てで話しています。
その行為だけで不快さを感じます。この子はヒーラーが最も大切にすべきことを知らないのではないかと思います。一般常識もないのではないかと疑ってしまいます。
どんなに技術があっても、不快さを周りにばらまく人はヒーラーには向いていません。
なぜ物語をそのような設定にしたのか、監督さんの意図が不明です。{/netabare}
以下雑談です。
人間は誰でも治癒力や免疫力があります。
ヒーラー・ガールの歌声を聴くと、患者の治癒力や免疫力が向上します。それにより病気や怪我の回復が向上するのです。
例えば、好きな歌手の歌声を聴くと疲れがとれたりしますよね。それと同じようなものです。
これは科学的に証明されています。但し、このアニメのように効果てきめんというわけではありませんが、何度も何度も好きな歌を聴くことにより、心のストレスはかなり緩和されるようです。
また、昔から病気や怪我を治すときに「手当をする」という言葉が使われます。
これは文字通り、患部や傷口に手を当てて治したことが、この言葉の由来です。
祈祷師や親族などが手を当てることにより、傷口からばい菌が入ることを防ぎ、病気で弱まった患者の治癒力を向上させることができます。
もちろん昔の人たちは、ばい菌や治癒力などはわかりませんでしたが、手を当てるだけの行為も、一種のヒーラー療法だったのですね。
【大切なお話】{netabare}
3人の少女たちの仕事着の白い服の隙間から素肌や下着が見えるかもと期待されている男性の方へ
どんなに目を凝らしても、スローで再生しても、素肌や下着は見えませんので…
私が確かめました(^_^;){/netabare}
haiga さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「声の力で癒やしを届ける」ことがユニットのメインコンセプトとなっているヒーラーガールズ。
礒部花凜ちゃん、熊田茜音さん、堀内まり菜さん、吉武千颯さんの若手女性声優4人で結成したグループでアニメは完全オリジナルなんだとか…
そのヒーラーガールズですが、2021年から正式ユニットとして活動してきたようです。
私はこれまで接点は無いと思っていましたが、実はそんなことはありませんでした。
さいたまスーパーアリーナにて開催された「Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」の3日目に森口博子さんのバックコーラスとしてシークレット出演していたんです。
私はアニメロには参加できませんでしたが、TVで放送されたダイジェスト版を見ていました。
アニサマには「アサルトリリィ」から一柳隊も出演していたのですが、ダイジェスト版では森口博子さんの次が一柳隊だったので、森口博子さんの楽曲も何度か見たのですが、途中からステージ後方に純白のドレスを身に纏った4人組がバックコーラスに入るんですが、思い返せばその4人がヒーラーガールズだったんです。
歌い終わった後に4人のインタビューもダイジェスト版に入っていました。
嬉しそうな花凜ちゃんを見ていると、こっちまで嬉しくなる気がしましたよ。
そう、この4人の中では花凜ちゃんの事を一番知っています。
「Just Because!」の夏目美緒役を演じたのもありますが、「アサルトリリィ Last Bullet」でも、グランエプレのリーダーである今 叶星(CV:かおりん)を公私ともに支える麗しい宮川高嶺役を演じてくれているからです。
前から綺麗な方だと思っていましたが、ミス・ユニバース・ジャパン奈良代表に選ばれたことがあるんだそうです。
なるほど…どうりでお綺麗な訳ですね^^
22年の春アニメでは「ヒーラー」という言葉の入る作品が2作品ありました。
この作品と、もう一つは「このヒーラーめんどくさい」です。
まぁ、作品の方向性は真逆ですけどね^^;
放送前の4月1日には、エイプリルフール企画として、コラボビジュアルが公開されると共に、コラボを記念して本作品のかな役の礒部花凜と「このヒーラー、めんどくさい」カーラ役の大西亜玖璃さんと対談していたんです。
コラボビジュアルも見ることができるので、参考までにURLを貼っておきますね。
https://healer-girl.jp/special/taidan_mendokusai/
第三の医学、ヒーリング――
歌で病気やケガを治す"音声医学"。
そして歌うことで医療行為を行う人たちを"ヒーラー"と呼んでいる。
烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。
元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。
ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。
おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。
高校1年生の3人は放課後、
烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中!
帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、
少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌を歌います!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
色んな意見はあると思いますが、私は個人的にこの作品の様な優しさ溢れる作品が大好きです。
音楽で医療行為といえば大袈裟かもしれませんが、作物に音楽を聞かせると発育が良いとか、モーツァルトの曲を聴かせると胎教に良いなど、音楽が生き物に対してプラス要素に作用することは既に実証されています。
それに私たちも音楽で癒されたり心躍ったり…
「声の力で癒やしを届ける」って素晴らしいことだと思います。
加えて、見習いヒーラーで修行中という設定も彼女たちの成長が感じられて良かったと思います。
そして何より歌が綺麗…
声優さんの演じる声質が耳触り良く、歌声に心が洗われる感じも良きでした。
オープニングテーマは、「Feel You, Heal You」
エンディングテーマは、「Believe like Singing.」
どちらも、ヒーラーガールズが歌っています。
個人的にはオープニングに軍配かな。
1クール全12話の物語でした。
オリジナル作品だからかな…物語が綺麗に纏まっていたのは高評価でした。
たまには、こういう癒しも良きですね。
しっかり堪能させて頂きました。
いこ〜る さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いわゆる一人原画回が1クール12話中なんと4話!
正確には『作画』とクレジットされているのだが(なぜ『原画』表記じゃないのかは不明)とにかく一人原画なのだ。もうそれだけできちんと作られてるのが想像できるというもので、実際その通りだ。
だからあとは絵ヅラのスピリチアルっぽさや突然歌い出すミュージカル要素に耐えられるかどうかだろう。私は「面白いんだけど見てるとちょっとゾワゾワする」という生理的に受け付けない感が3話まではあった。けれどその3話が全編歌いまくり動きまくりの『これでもか!』回で、なんというか力技で慣れさせられてしまった(?)。
で、慣れるとしっかり誠実に作っている事への好感度が相対的に高くなって、ミュージカル要素は気にならなくなった。
さてヒーリングアニメというとまず〈ARIA〉を思い出すが、実に全く似ていない。
そもそも〈ARIA〉で癒されるのは見ている私たちなのに対し、本作は『音声医療』すなわち歌で医療行為を行うことを描いており、見ている私たちが癒しの対象ではないのだ(作風もちょっとワチャワチャしたところがあって、癒されるというより楽しい感じ)。
この『音声医療』がかなりしっかり設定されているのも面白い。
その辺はもっと雰囲気で流すと思っていた(と言うか医療の中できちんと位置付けられているなど想定していなかった)。詳細は避けるが例えば西洋医学と漢方のような相補関係、と言えばいいだろうか。音声医療でできることできないことがきちんと描かれていたのはとても良かった。
声優ユニット『ヒーラーガール』の打ち出しとしてはかなりチャレンジャブル!なように思える。
だって歌が(なんと言うか)壮大なんだもの。
例えばOPなんかが象徴的だが、これを映像なしで聴くのはちょっとしんどいと思うが、じゃあいわゆるアニソンなら良かったのか?と聞かれたら、そんな他と同じことをしてても仕方ないとも思う。
少なくとも今までにない感じで攻めてるのは間違いないので、私は買わないが健闘を祈る!
まとめると、
アニメーションでミュージカルをやる!って冒険を見事に着地させたのが素晴らしいオリジナリティあふれる良作。お話はヒーラーを目指す少女たちの成長譚という王道なので安心して見れる。セリフが歌になる違和感にめげずに見るべし!
ねるる さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2022/04/22 3話まで視聴済み。
1話2話は、急に歌い出すミュージカルテイストの強い作品だな~くらいに思ってゆるく見てたけど、3話は酷かった。
普通のセリフを音楽なしで、音程とリズムつけて喋るシーンが長くて恥ずかしくて痛くて見てられなかった。そんなんはミュージカルじゃない。痛すぎた。
歌の力で治療するっていうヒーラーをもっと深堀すればいいのに、変にミュージカルテイスト入れるから物語に集中できないし、物語自体も薄っぺらいし、百合要素気持ち悪いし、駄作の香りが凄くし始めています。
2022/07/09 全話視聴完了。
女性声優のよるコーラスユニットが元となったアニメ作品
~あらすじ~
第三の医学として、歌で病気やケガを治す"音声医学"。歌うことで医療行為を行う"ヒーラー"を目指す3人の見習いヒーラーのお話。
歌で病気やケガを治すという設定は楽しそうだし、見習いヒーラーという所も面白そうでしたが、なんだか惜しい所で面白くならなかった作品でした。
その中でも評価したいのは、歌のレベルの高さ。この作品の軸が音楽なので、そこはやはり気合いが入っていました。ハーモーニーが美しかった。
ただ、物語に上手く組み込まれてたかと言うと微妙。
歌を歌ってヒーリングを行う時の、イメージと言われる癒しの異空間に飛んでく絵面がダサくてチープで、楽曲に集中できなかった。普通に見せてくれって思った。力入れて壮大に描いてるのは分かるけど、真剣に手術してるのに、妙なファンタジー感あると空気感が台無しというかなんというかとりあえず嫌でした。
物語としての構成もなんだか違和感があって、見ずらかった。ヒーラーになるための修行と経験を積むと思いきや、途中に学園要素や人間関係要素を入れてきて、それが本筋に響いてるかと言われるとイマイチと思うし、中途半端でした。
1番見ずらかったのは響の過去回。過去なのか現実なのか、今の気持ちなのか過去の事なのかよく分かんなかった。
キャラについても、百合キャラの金髪の子が苦手で、毎話出てくるし、声優が下手なのもあって見てて不快でした。
OPとEDへの入りも唐突で残念だった。
途中レビューで書いた通り、妙なミュージカル要素も残念でした。普通に見れる回がほとんどでしたが、たまにほんとに無理ってなる回もあって、耐えて見る程の面白みはないのでオススメはしません。
舞台化、ミュージカル化を狙ってる作品なのかもしれませんが、アニメの世界でやるにはイマイチでした。残念。
dakiramk3 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
歌が医療行為として認められている世界で、人の命に関わる重要性とその成長を三人の見習いから感じる……といくらお堅めに言ってもおそらく理解できる人は少ないのではないか……
ただでさえこういった作品はネタ扱いされがちだし、事実自分も最初の方はそういう見方をしてしまったことは事実なのだが、回を追うごとにメインの見習い三人の悩みなどに照準が合ってきていて見やすかった。お話の展開のバリエーションにも富んでいるので、中だるみもまあないと言って差し支えないだろうか。
欲を言えばもう少し三人組の普通の演技を頑張って欲しいところでは合ったが、曲も結構良かったのでまあいいか。
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
くらま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ソース さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
特にこれといった強みはないが、なんだかんだ好きだったアニメ。
ゲリオ さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
歌を題材にしたミュージカル調アニメ。
自分的には見て良かったと思ってるが人にはお勧めしにくい。
際立った長所も沢山あったけれど、全話視聴後にこのアニメが面白かったと本音で言えるのかと問われると非常に答え難く、評価や感想を書くのに非常に困るタイプの作品。
まず、作中のテーマとなる設定に1話から衝撃を覚える。
現代日本と同一の社会でありながら、「歌」が西洋医学や東洋医学と並ぶ第三の医学「ヒーラー」として存在する奇妙な世界観。
歌による治療効果が精神的なものか物理的にも作用するのか、途中までよく分からなかったが、どうやら高位なヒーラーなら物理的に傷や病気を治すことも可能なようだ。
明らかに非科学的なファンタジー要素なのに舞台設定が現代社会のままという違和感は半端ない。
加えてこの布1枚の宗教チックな正装。これでも色々なとこチラ見させてそうだが、患者の前に出ないバックステージにおける服はさらにエチエチで、肩の紐解いたら全裸になる感じの制服を少女に着させている。とても医療機関とは思えないいかがわしさ。
そして当然ミュージカルアニメなので突然歌い出す。カオス。
序盤切り覚悟だったつもりが結局最後まで見てしまった。
第4話、手術室で歌い出すという普通に考えて邪魔にも程がある光景はシュールを極めた。
第7話のバンド回はこれのどこが医療作品なんだと突っ込みを入れざるいられない。
第8話ではメイドさんとの感動の別れに1話を費やしたのにもかかわらず、Cパートで結局戻ってくるとかズゴーとしか言えん。
そんなんが続いてたら自分の頭が洗脳されてしまったのか、いつの間にかハマってしまう中毒性があり、何気に瞬間最大風速なら今期アニメトップを取った週もあった気がする。
しかしながら終盤に行くにつれて山場の事件が起きるのかと思いきや、特に何もなく終わりを迎えてしまったのは拍子抜けだった。
特に最終回さぁ、せっかく海外で災害に遭遇するイベントがあったんだから、あそこで何らかのドラマを挿し込んじゃダメだったんかな?飛行機の女児救出イベは最終回としては弱い(師匠の過去と繋げる役割は果たしたが)。
なんつーかラスト3話はなくても良かったのではないかくらいの中身の薄さ。
いや、むしろ全12話なくても良かったのでは…(笑)
はい。内容的にはそんくらいヘンテコなアニメだったとしか伝えようがないのです。
こう書くとただのアンチレビューみたいになってしまうのだけれど、本当に感想が難しい作品なのだ。
奇怪な世界観に一瞬惹かれつつも、ふと我に返るとなんやこのストーリーって…
最後に良かった点も少し述べるが、まずは安定した作画が挙げられる。
おそらくかなり前から完パケ済みのアニメだったのだろう、終始丁寧な作りだった。
原画が一人担当回が幾度かあったこともSNSで話題に。それだけ余裕があった制作現場だったということかな。コストやリスクを度外視したアニメだったからこそ挑戦できた取り組みなのかもしれない。
ソーニャのロシア料理推しはちょっと時期が悪く、リアタイで制作したアニメだったら設定変えてたかもね。
あとはアニメの元ネタが"声優ユニット"ということもあって、歌は上手だったと思う。
演技力も最初は「ん?」って思ったが最低限は全然クリアしているので直ぐに慣れた(ナナニジという地獄を経験したから全然余裕)。
純粋なアイドル売りではない、この歌唱力を強みとしたヒーラー・ガールという特異なコンテンツでどういう風に今後売り出すのか、彼女たちの活躍を生暖かい目で見守りたい。
…が、今年のライブの予定とか無さそうでなんか。。。。
いやいや、このまま消滅なんてのは辛いぞ!頑張ってくれ~!
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
「歌」が主役の、オリジナリティがあるアニメです。
個人的な好みの問題で完走できませんでしたが、悪いアニメではないと思いますよ。
《以下ネタバレ》
【視聴断念(4話まで)】
{netabare}
剣道部「はい、私が好きなのは、この綺麗なヒーラーです」
女神「ウソはいけません。あなたには罰として、『このヒーラー、めんどくさい』と『回復術士のやりなおし』を与えましょう」
と言われたら、皆さん、ショックですか?(笑)
私は、この3つの作品は全て☆3にしていますが、ヒーラーガールだけ、完走できませんでした。心が汚れている証拠ですね(笑)
本作、決して悪い作品だと思いません。評するならば、「ジャパニーズミュージカルアニメ」。
アメリカで「アニメ」といえば、「ミュージカルアニメ」を思い浮かべる人も多いかもしれません。そのぐらいポピュラーだし、私もディズニー作品等のクオリティの高さには舌を巻きます。
ただ、根本的に、私はミュージカルアニメが好きではありません。あの、「脈絡なく歌い踊る」感じが、どうにも馴染めなくて。
おそらく日本のアニメの元になっているのは「漫画」であり、主役は「絵(キャラ)」と「言葉(ストーリー)」だと思います。だから、ストーリーを寸断するようなミュージカル要素は、、、邪魔なんですよね、私としては。
私が本作を「ジャパニーズミュージカルアニメ」だと思ったのは、作品中の「歌」を、ストーリー上の必然性(治療)を持たせた上で扱っている部分から。アメリカのアニメの歌は、言葉であり、会話ですが、本作の歌は、あくまで歌ですね。
日本のアニメらしさ(ストーリー性)を保った上で、世界基準の「歌」の要素を入れていこうという、実験的で、革新的な野心を感じる作品でした。
まあ、「戦姫絶唱シンフォギア」も、「ジャパニーズミュージカルアニメ」だと思いますが、シンフォギアはより、アメリカっぽい魅力がありますね。
本作を完走できなかったのはひとえに、「私の好みと合わない」というだけ。完走された方のレビューを楽しみにしたいと思います。
{/netabare}
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんかこう。よかったですわ。
歌で病気を治すとゆう医者ってゆうね、それがなんかすごいよかったですわ。
これは、うーんまあ考えすぎかもですが、切ってふさいで薬で治す西洋医学に対してのアンチとかあったりするのかなとか思ったりしました。
詳しくは知らないですが東洋医学でも漢方医学でも切ってふさぐってのはあんでしょうけども、対処療法に重きを置いた医療行為ではなかったんでないでしょうか。(…いやその筋の人がそれ全然違うからってゆうのんあるあるでしょうけど。)
なんで、ものすごく否定してるとかではなく、そおゆう部分も含めて歌で病気を治すなんて素敵じゃない!?とゆースタンスでこの物語は進んでいるのではないかなと。
あのなんか手術するときに一緒に歌ってみたら普段よりも術中の心拍数やら出血量やらが安定していたとかそんな話あったやないすか。
その話ぐらいからかなぁ。
まー見てて途中でそう思い始めて最後まで見ちゃったって感じなんですよねぇ。
ホントのところはどうかわかりませんけども、いずれにしてももしそんな病院があったら、またはそんなお医者さんがいたらいいなぁ。素敵だなぁと。
そおゆうまあなんか優しい気持ちにしてくれるお話でした。
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うおお さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
治療のときの歌のオーラみたいなアニメーションが壮大で癒やされた
しかし印象に残るかと言われるとうーんって感じ
〇ojima さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒーラーという職業がありまして歌で人の心を安らげてあげるのです。
また、少しの怪我程度なら治せる効果もあるようですね。
物語の始まりはヒロイン3人のうちのひとりの女子が転んだ男の子の怪我を直してあげました。
良いことをしましたが、師匠からは怒られてしまいます。
怒られる理由は本人も解っていました。ヒーラーは知識と資格がないと治療ができないのです。
医療と同等の扱いですね。扱いを間違えれば大変な事になるかもしれません。当然です。
師匠は天才と言われる烏丸師匠。3人のヒーラー見習いを優しく後押ししてくれます。
12話を通して3人の成長が感じられるアニメ。
最後までとても楽しめました。終わりも良かったです。
ミュージカル要素を取入れ、言葉を音符に乗せて(そして映像を加えて)3人の楽しさや頑張りを表現してあげています。
何となく。アニメ制作会社Sutudio3Hzが彼女達を助けてあげている感じです。そんな感じで観ることができました。言い過ぎかな?
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――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。―(TVアニメ動画『ヒーラー・ガール』のwikipedia・公式サイト等参照)
藤井かな(ふじい かな):礒部花凜
五城玲美(いつしろ れいみ):堀内まり菜
森嶋 響(もりしま ひびき):熊田茜音
矢薙ソニア(やなぎ そにあ):吉武千颯
監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
アニメーション制作:Studio 3Hz
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