当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「SPY×FAMILY(TVアニメ動画)」

総合得点
87.4
感想・評価
919
棚に入れた
3039
ランキング
156
★★★★☆ 4.0 (919)
物語
3.9
作画
4.0
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

SPY×FAMILYの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

笑いとシリアスと温かさのバランスが絶妙

アーニャの絵で視聴を避けてましたが、
周囲がガン推しするので遅れて視聴開始。

【作品概要】
変装が得意なスパイ、ロイド・フォージャー。
戦争を止めるため、隣国の戦争推進者デズモンドを標的に
潜入してます。
なかなか姿を見せないデズモンドに接触する唯一の方法は
彼の息子が通う学校の懇親会に参加すること。
懇親会に参加するために、ロイドは偽装家族を作り、
何とか接触の機会を作ろうとします。


【作品に対する感想】
想定外に面白かったです!

物語の設定自体は血なまぐさいんですけど、
偽装家族を構成するメンバーがピーキーすぎて
コメディにお着換えしている感じですね。

しかもメンバーは基本的には良い人なのでハートウォーミング。
(ただしピーキーでいろいろぶっ飛んでます)

ジャンプでこんな作品描けるんだと
色んな意味で驚いた作品でした。

2クール目、必ず視聴しますね。

1)物語
 各位凄い能力がありながら、
 いろんなところが抜けてて結構笑えます。
 偽装で始まった家族がどんな結末を迎えるのか、
 楽しみですね。
 今のところ嘘から始まった家族が本当の家族になる話
 なのかなと想像しています。

2)作画
 アーニャの顔芸素晴らしい。

 一方で各位キレた時の表情がヤサグレすぎて残念(笑
 特にヨルさん、美人が台無し(^^;

3)声優
 アーニャの種﨑敦美さん、幼女の演技は天才的ですね。
 舌っ足らずな感じもうまく演技されてます。

4)音楽
 OPミックスナッツ
 ED喜劇

 official髭男dism、星野源さんと
 ともに超有名どころですね。
 最近の歌はアニソン以外全く聞いてないので、
 お二方が普段どんな歌うたってるのか知りませんが、
 本職さんはやっぱり流石と言わざるを得ませんね。

5)キャラ
 ➀ロイド・フォージャー
  人を欺くことには長けていても、
  本当の意味での家族として向き合う経験はゼロの漢。
  基本めっちゃ良い人でイケメンなので、
  多少のポカはご愛敬です。

 ➁ヨル・フォージャー
  残念美人の壊れかけの奥さんサイコーです。
  見てるうちは楽しいですが、あれが実際近くにいたら
  かなりヤバいと思います(笑
  でも心根は良い人なんですよね。
  殺してますけど。

 ➂アーニャ・フォージャー
  最初この娘のキャラデザで視聴を敬遠してましたが、
  視聴し始めると、この娘なしでは作品の魅力が40%
  下がってたかもと思えるほどの嬢ちゃん。
  5歳くらいとは思えないほど頑張るところと、
  やっぱり年相応なところがいい感じ。

 つかロイドとヨル、建前抜きでここまで惹かれ合ってるなら
 むしろ結婚しろやって思ってしまうんですけど。

 そこまでいかんでも普通に恋仲でもええやんかって。
 本当の職業の後ろめたさが、そうさせんのかな。

6)印象深いシーン
{netabare}
 ➀言い訳が無理くり過ぎる(笑
  ロイドの殴打療法
  ちょっと習ったヨガで猛牛を止めたヨル。
  しかも秘孔ってなんやねん(笑

 ➁「子どもの気持ちを軽んじるのが
   貴校の教育理念なのでしたら選ぶ学校を間違えました」
  ロイドかっけー。
  ギリギリのところで標的を蚊に抑え込んだところも
  エレガントでした。

{/netabare} 

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 158
サンキュー:

29

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

漫画で想像してた通りのアーニャが動いてるーっ♡

私が珍しく原作を読んでいる作品なので
アニメ化が決定したとき興奮しました!
それと同時に、アーニャのとんでもない可愛さを
最大限に引き出す表現がアニメでもできるのか
不安だったのですがどうやら心配無用だったようです(*´ω`)
とても大好きな作品ですし、
動いてるアーニャを観られるのが本当に嬉しいです!

話ごとの感想は途中ですが最後まで観ました。
ストーリーはもちろん、
主題歌もキャラデザも声優さんも良くて最高傑作です!


❁⃘❁┈┈┈┈┈INTRODUCTION┈┈┈┈┈❁❁⃘
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国 オスタニアと 西国 ウェスタリスは、
十数年間にわたる冷戦状態にあった。

西国の情報局対東課〈 WISE ワイズ〉所属である
凄腕スパイの〈 黄昏 たそがれ〉は、
東西平和を脅かす危険人物、
東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの
動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

その名も、オペレーション〈 梟 ストリクス〉。

内容は、“一週間以内に家族を作り、
デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。

〈 黄昏 たそがれ〉は、
精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。

だが、彼が出会った
娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、
妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、
お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。

ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。(公式引用)
❁⃘❁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁❁⃘


◆MISSION:01【 オペレーション〈梟ストリクス〉】
{netabare}
1話目はスパイとしての黄昏を知ってもらうところから、
任務達成の目的のため家族を作るべく
まずは施設で子供となるアーニャと出会い、
子供という生き物に翻弄されていくロイド(黄昏)の変化が
少しだけ見え始めるという事が分かるところまでかな。

アーニャがロイドの心を読み、
ロイドの求めてることに一生懸命応えて
嫌われないよう施設に送り返されないよう頑張る姿を見ると
過去に4回も施設に戻されたアーニャの悲しみが伝わる。

そして勉強をあんなに嫌うのは
ただの子供のワガママじゃなくて逃げ出す前の研究所?で
遊びよりも勉強を強いられてきたからだと思うと辛くなる。

勉強が無理なアーニャには、
ロイドがフランキーから入手した試験問題を
丸暗記してもらい何とか試験に合格したが、、
次の面接は三者面談だというお知らせが学校から届いた。
アーニャのお母さんを急いで探さねばーーー!!!w
{/netabare}

投稿 : 2022/07/11
閲覧 : 204
サンキュー:

19

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話題になってたから見てみた

ネットをやってると、結構この作品が話題になっていたので見てみた。
1話を見て思ったのは、幼女には超能力があって「これは意外に面白いのでは?」というワクワク感。
1話を見ていた時の今後の予想は「きっと幼女の超能力を使って、スパイ活動を上手くやるのだろう。」と思っていたが、そんな事は全く無かった。

【キャラ紹介】
ロイド:主人公、チチ、スパイ、戦闘能力高め、表向きは医者、優しい
アーニャ:メイン幼女、超能力、運動能力低め、学力低め、努力家
ヨル:ハハ、殺し屋、戦闘力超高め、家事出来ない、弟好き

【みどころ】
最初はロイドも仕事のために孤児院から子供を引き取り利用しようとしていた。アーニャも孤児院から出たくて必死にロイドに自分は使える子だとアピール。
ヨルも自分が不振に思われないよう既婚者と偽る。
この3人がファミリーとなり、互いの利益のために表向きは家族となるのだが、いつの間にか本当の家族のようになっていくというのが、この作品の醍醐味じゃないだろうか?

【感想】
互いが互いを思いやるようになり、段々と仕事より家族を優先しているように見えたのは自分だけでは無いはず!!
特にロイドは、とても家族想いの良い親であって、アーニャも子供らしさを残りながらも親のために努力してる姿が好感がとても持てました。
ヨルは…もっと頑張りましょう!!(主に家事を)

特に12話の最後が良かったですね。子供のごっこ遊びに付き合う親っていうのが、一番和みました。
続編があったら見たいと思う作品でした。

【気になった点】
話しが進むに連れて、スパイから離れていったなぁ~と思った。
ヨルも殺しから離れて行ったなぁ~と。
アーニャも人が多いところも苦にならなくなったのかな?
段々と一般人になって行く感じに思えて、ご都合主義の作品にならないか心配。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 251
サンキュー:

23

ネタバレ

makkotty さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

漫画で読んで面白かったなぁと思うのでアニメも見たい作品

タイトルのとおりの内容で申し訳ないところです。
父:住んでいる国に来ている外国人のスパイ。
母:敵国のスパイを殺す暗殺者。
娘:心が読めるけど上手く行動できないけどちゃんとやり遂げるかわいい子

物騒なタイトルなのに結構ほのぼのしているけれどシリアスな事件が面白おかしく解決していくようなそういう面白漫画です。
動画でみたらきっと面白いんだろうなと思うところです。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 122
サンキュー:

5

ネタバレ

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子どもがエースのホームコメディー

2022春アニメ新作で最も注目度が高い作品。
EDの『喜劇』が示す通り、気楽に見れるコメディ作品と感じた。
{netabare}
〜物語の評価☆3.0〜
最初のインパクト、設定は完璧だった。
しかし題名とは裏腹にどこか日常系が強すぎる違和感があった。
アーニャが学校に入学してからの物語の評価は大幅な右肩下がり。
出オチとまでは言わないが物語として見るなら一番この作品では落ちる部分かなと感じた。
〜声優の評価☆4.5〜
完璧と言えるキャスティング。
メイン声優3人はもちろんのこと、脇を固めるキャストも素晴らしい。
〜キャラの評価☆3.5〜
アーニャのキャラ設定は率直に天才。
孤児院の頃、親の話、ぱっと思いつくだけでも深掘りができるキャラ。
ロイドも同じくそう。がスパイにしてはわきが甘いかな笑
コメディとスパイというどこまで突っ込むか現象が自分の中で生じている。
ヨルさんがいる限りこの家族は平和だろう。あまりに強すぎて緊張感が薄れるくらいだ。
〜作画の評価☆4.0〜
WITとクローバーのタッグで日常系なので作画の心配はないだろう。
話が弱いところを演出でうまく補おうとしている。
〜音楽の評価☆4.5〜
ただ有名アーティストを使っているわけでなく歌詞に注目すると作品のための楽曲とわかる。
OPEDともに素晴らしい。
作中で流れるBGMもいい感じ。文句なし。

とここまで評価をつけてわかったが、この作品は減点方式でみれば評価は高くなる。
が加点方式で見るとプラスがそこまでないと感じた。
良作であることは間違いないが、名作と呼ぶには及ばない。
良くも悪くもアーニャにかかっていると感じた。
2クール目は出だしの設定で評価を稼ぐことはできないので、ここからがこの作品の評価に大きく影響を及ぼす。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 99
サンキュー:

8

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アーニャの可愛さ◎、シチュエーションコメディー中の上。1期時点ではそこそこ面白い多数のうちの一つ

冷戦ぽい情勢下で超人的スパイ男性が、任務の為に、殺し屋女性と心読める女児と疑似家族を結成するシチュエーションコメディー。(シュールコメディーと銘打たれているがシチュエーションコメディーが近い)
とりあえず1期時点の感想。完結後再投稿予定。

【良い点】
設定が秀逸。三者三葉な裏事情抱えながら誤魔化し合ったり、ズレたやりとりが面白い。
これに心が読めるアーニャちゃんの無垢さや気配りで、シチュエーションコメディーが楽しい。
ちちスパイ任務、はは殺し屋隠したい、本当はアーニャ知ってる、でも黙ってる。
アーニャのキャラ設定は絶妙、可愛いだけでなく、コメディーでもハートフルでも子は鎹(かすがい)。
大体常に三人の誰かの心の声を中心に進行するためか、ややこしい状況な割には分かり易いのも上手い。

個別では12話の水族館が一番面白かった。
シチュエーションコメディーとして本作の集大成的内容で、もしこのレベルが毎話だったら今期トップだった。
ちちはティンガーラでも即採用されそう。

偽りの家族ごっこな奇妙さからの、善意溢れる雰囲気も良い。ハートフルコメディーとしても良かった。
受験の悪徳理事を除けば不快な展開がほぼ無く、アーニャの闇が深そうな境遇も(1期時点では)あまり暗くならない。

アーニャ非常に可愛いほか、ちちはカッコよくコミカル、ははも天然さと最強殺し屋のギャップ萌え。
ロイドとヨルの疑似夫婦は新婚さんみたいな微笑ましさで特にヨルさんかわいい。
アーニャもヨルさんも人気高いのは頷ける。

キャラデザは可愛いし、スパイアクションのキレも良い。
本気でアクションするからシチュエーションコメディーが映える。

声優陣は種﨑敦美氏が素晴らしい。
アーニャの可愛さに演技で相当下駄履かせている。

【悪い点】
秀逸とはいえシチュエーションコメディーの性格上か、ネタの幅はあまり広くない。
飽きるほどではないが、大体予定調和。
12話は文句なしに面白かったが、他はそこそこ。
周囲のスパイ組織が誤解して家族サービスに付き合うタイプのコメディーはイマイチ。
アーニャの学園編も悪くはないが、特に面白いわけでも。ドッジボール回とか評価に迷う。

ハートフル方面が、1期時点では謳い文句ほどには大したことなかった印象。
受験の悪徳理事とか悪い意味でもテンプレ展開だし。
疑似家族が本当の家族に…は長い積み重ねが大事、ここは2期以降に期待か。

【総合評価】6~7点
アーニャはめっちゃ可愛かった。アニメとしての面白さ的には中の上くらい。
正直、2022春の覇権か?と言われると温度差を感じるめんどくさいアニオタの実感…
(あにこれの採点形式上4点と高めだけど、実感としては物語の3.5に近い)
まあ、まだ1期だし、ほぼ確実に2期以降来るだろうし、今後本領発揮かも。
評価は1期時点で「良い」

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 163
サンキュー:

19

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アットホームコメディ

スパイの黄昏は精神科医ロイドに扮装。
名門校であるイーデン校に子供を入学させるために、孤児でエスパーのアーニャを迎い入れる。
殺し屋のヨルを妻にして、家族を形成。
ロイド達はアーニャをイーデン校に入学させるために頑張るのであった。

本作品の魅力は各キャラの個性が際立っている所。
ロイドは超一流スパイ。
ヨルは超一流殺し屋。
アーニャは相手の心が読めるエスパー。
それぞれの事情があって家族を形成する事となりますが、クセの強い家族の面々ですね。
設定段階で面白味が満点。
あとは魅力的なキャラを活かせるように動かすだけです。

この1クールで特に目立っていたのは、アーニャでしょうね。
エスパーであるアーニャ。
子供らしい可愛らしさを持っている事は勿論です。
その可愛らしさを出しているCV種﨑敦美さんの演技が凄い。
種﨑さんの演技で印象に残っているキャラはVivyかなぁ。
キャラによって表現を使い分ける役者の力量。
まさにキャラに魂を吹き込んでいます。

分割2クールの前半なので、現段階で判断するのは早計です。
アーニャは目立っていましたが、ロイドとヨルにも大きな見せ場が必要ですよね。
スパイとして活動するロイドは想像できますが、
殺し屋のヨルの活躍を描くとなると、途端に血生臭くなります。
今のところは、アーニャへの指導で尋常ではない破壊力を見せつける程度かなぁ。

ジャンプ+に原作が書かれていますが、まだ60話程度。
分割2クールの終わる頃を考えても100話に行ったら良い方かなぁ。
原作では描かれていないオリジナルでも十分楽しめますが、オリジナルに頼りっきりになるのは危険ですね。
OP・ED、両方とも著名な人を選出。
オシャレな雰囲気を醸し出しています。
まだまだ、お楽しみはこれからだ!

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 221
サンキュー:

51

ノエル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグアニメかな

前評判も良く、周囲で観てる人はほとんど面白いと言ってましたが、私はそんなにはまれませんでした。というのも、設定や作画から、シリアスな話と勝手に思い込んでいたので、観始めて早々、思ってたのと違う、という印象しか持てませんでした。ずっとこんな感じなのかな、と漫画も9巻まで読みましたが、どこまでいっても、ドタバタホームコメディでした。期待が高かった分、ガッカリ感もありましたが、ギャグアニメと思えば面白いかもしれません。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 172
サンキュー:

8

ネタバレ

mozoa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素敵

10/10

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 69
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

奇妙で絶妙な珍妙家族の巧妙な作戦と軽妙なやりとり

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ちょっとビックリするくらい素晴らしいファミリードラマ。心が温かくなりました。

原作も良いのでしょうし、アニメスタッフも優秀なのでしょう。痛快エンターテイメントアニメとして、万人に薦められる快作です。

個人的には、あにこれ評価、88点くらいついてもよい作品だと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品の良さを逆説的に裏付けているのが、ドッヂボール回だと思う。

ほとんど全ての回に☆4か、☆5をつけてましたが、唯一の☆3をつけた回です。

このアニメ、素晴らしいところはいくらでもあるけど、1番は、あの珍妙家族の絶妙なやりとりなんですよね。だから、ほとんどアーニャしか出なかったこの回は、「なんか違うな~」と感じていました。

この家族、本当に好きです。

なんかこの3人は、「この3人だからこそ生きていける3人」って感じがするんですよね。そういう、絶妙なバランスが大好きでした♪

一見ドライに見えて、一番優しいロイド。面接回は泣きそうになったな~。

少し抜けてて、でも真っ直ぐな優しさがあるヨル。弟訪問回は笑ったな~。

本作の一番人気であろう、アーニャ。こういう「子供らしさ」が表に出ているキャラクターも珍しい。優秀なボケキャラ、トラブルメーカーでありながら、ツッコミ役というのが立ち位置として面白い。あのドライな心の声、クセになるんだよな~。

声優さんも、ピタリとハマッていて、他の人は考えられないレベル。

二期、確定なんですね。うまくいけば、お気に入り棚に入れるかもしれません♪
{/netabare}

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 199
サンキュー:

33

ネタバレ

greddy102 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良作

原作良し。
制作会社もWit×Clover。
声優陣も申し分無し。
種崎さんは素晴らしいです。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 60
サンキュー:

5

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アーニャとヨルのおかげ

批判は承知で、、、
世間の評価ほど面白くないと感じた。
マーケティングとキャラの勝利。
アーニャとヨルのキャラは素敵。
ただ、探偵はもう死んでいるのシエスタには及ばない。
世界観と作画は大好きですが
内容は薄い。コメディとしたらまずまずですが
スパイ物としてはだいぶ足りない。
まあ、エンディングの喜劇って言うのが一番しっくり。
原作を読んだことないのですが
まだアニメにするのは早かったのでは?
終わり方も微妙。続きは決定なのですか?
やはり魅力のある敵、あるいはライバルがいれば
あるいはもっと、、
つまらなくはありません。続きをするのであれば
間違いなく観ます。たぶん。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 265
サンキュー:

10

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても楽しかった(オリジナル回除く)

 2つの制作スタジオ的なところが同クール内で交互に制作を担当するという前代未聞(他にもあるかも知れない)の体制で、そのせいか作画は非常に良かった。

 お話もスパイの暗躍っぷりが荒唐無稽に両足突っ込んでるレベルではあったが大した問題ではなし。任務の都合上家族になったがそれぞれが正体についてよく知らない&知られてはいけないという複雑さがあるが、お話をわかりにくくしているどころかそれで登場人物が右往左往するあたりが上手い。

 概ね満足の行くエンタメ作品だったが、事前情報無しで視聴していてどうも展開的に無駄な回があるなと思ったら案の定アニメオリジナル回だった。たしかに面白いのかもしれないけど、無理やり入れるほどでもないかな……という気が。二期との兼ね合いも一期中での尺の問題もあるだろうけど、原作のお話が完璧過ぎたために違和感が大きすぎた(お断りしておくがオリジナル回の話が原作に比してつまらないと言っているのではなく、ピースとしての違和感が大きすぎたという意味)。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 137
サンキュー:

14

ネタバレ

ふわふわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期にも期待

素晴らしい、2期にも期待。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 71
サンキュー:

5

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アーニャのキャラが強い

あまりにも、アーニャのキャラが強すぎて、
Twitter界隈を中心にアーニャアイコンで、
アーニャ口調が大量発生する事態に!

でも、アーニャ口調をマネている人って、
どこか病んでることが多い(データは無いが)。


これ書いたの、数話見ているときだったけど、
その後、さらにアーニャ口調のマネ、さらに増えてる。
マネしやすいのと、アーニャ口調なら許されると思っているのか、
きついわ。
おっさん、おばさんが幼女のマネは痛いだけやろ・・・



アニメの内容は楽しく愉快にみられるので、
万人向けにいいと思う。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 167
サンキュー:

6

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

twitter漫画寄りなホームコメディ

最初はストーリー系の作品に初回は見える。それでレオンやミチコとハッチンやらDTB2期やらガンスリンガーガール的な、アウトロー x 子供な展開は好きでそういうモノを期待してしまったが、内容はかなりユルめのコメディ漫画的ノリなので肩透かしを喰らう。
twitter漫画などでラディカルな属性持ちのキャラのコメディ漫画みたいなやつをわりとよく見かけるが、どちらかと言えばその手合いの作品。
キャラの取り合わせ的に、ヒナまつりを思い出すがコメディとしての切れ味はあちらに劣る。

確かにそれなりに大衆受けするのはわかるが内容がギャグとしてもストーリーものとしても薄く、クチコミの広がりが微妙に収まっているのもその辺の羊頭狗肉な感じが原因なのだろう。

いつも書いていることだが長期連載型漫画はやっぱり作品の形態としてあまり好きになれない。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 147
サンキュー:

14

かしろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お気に入りなOP

【せっかくなので追記 追加】
作品内容は
アーニャ かわいい
だけなのでとても良いOPの話

【良いOPの話】
ミックスナッツ
アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツなどなど
木になる実の種に混じって、地中になるマメ科のピーナッツ
アーニャの好物であるそれを、ナッツのフリしてシレッと混じってる異物として歌い上げたヒゲダンの素晴らしい歌をバックにして流れるOP

そのOPでなされる明示
前奏部分では、スパイファミリーって題名だしスパイアクションものだよね、という期待に答える爆発からのカーアクション
でも、歌という本編始まった途端にポップな絵柄でアーニャを描く
サビで申し訳程度にアクションシーンも入れ込む
あぁ、なるほど
OP時点で
スパイアクションものじゃなくてほのぼのファミリーコメディーですよ、でもちょっとはアクションもありますよ
という分かりやすい明示がなされているのね

仕事というか作法も丁寧
前奏部分は主役でスパイであるロイドのカーアクションを ←方向 で描く
でも、歌が始まるとポップなアーニャを ←方向 にひたすら歩かせる
で、裏稼業なスパイのロイドと殺し屋のヨルは →方向 に行動させる
こういう作法で、ある種の主役交代を表現するのも見事な様式美

うん、良いOPだ

【せっかくなので追記】
サビの終わり間際
ロミオとジュリエットな構図で描かれる2人
西国スパイのロイドが ←方向
東国殺し屋のヨルが →方向
対立構造の中にある2人が想いを寄せ合い
でも、殺し屋のヨルの暗殺シーンにあるセリフ
「売国クソ野郎共がいると聞きまして」
殺した相手は東国にいながら西国に通じていた人間だと分かる
いずれ訪れるであろう2人の対立を描いているのだとすると・・・みたいな

ラストの3人がニコッと笑い合うほのぼの場面も、その直後には胃もたれ

はてさて、今後にどういう物語が待っているのか
分割後期に期待

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 189
サンキュー:

16

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

身分を変える。そして幼女を引き取る。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった! 3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。 ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:古橋一浩
キャラクターデザイン:嶋田和晃
総作画監督:嶋田和晃 浅野恭司
助監督:片桐崇 高橋謙仁 原田孝宏
色彩設計:橋本賢
美術設定:谷内優穂 杉本智美 金平和茂
美術監督:永井一男 薄井久代
3DCG監督:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
副撮影監督:佐久間悠也
編集:齋藤朱里
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
制作:WIT STUDIO×CloverWorks

主題歌
OP:「ミックスナッツ」Official髭男dism
ED:「喜劇」星野源
{/netabare}
キャスト{netabare}
ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種﨑敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織
フランキー・フランクリン:吉野裕行
シルヴィア・シャーウッド:甲斐田裕子
ヘンリー・ヘンダーソン:山路和弘
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


MISSION:1 オペレーション〈梟(ストリクス)〉
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
西国(ウェスタリス)情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉は諜報員(エージェント)〈黄昏(タソガレ)〉に、東国オスタニアで戦争計画を進めるデズモンドの調査を命じる。〈黄昏〉は精神科医ロイド・フォージャーに扮し、標的と接触できる名門イーデン校に子供を入学させるため孤児のアーニャを引き取る。実はアーニャは他人の心を読む超能力者だった。ある日、〈黄昏〉を狙うマフィア組織にアーニャが連れ去られてしまう。ロイドは任務の仕切り直しを考えるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ロイドはデズモンドの調査を命じられたんだけど
彼は子どもの通ってるイーデン校の懇親会くらいにしか表に出ないから
まず子どもを作って、イーデン校に入学させることからはじめることに。。

それで施設に行って、頭がよさそうなアーニャを引き取ったんだけど
実はアーニャは、謎の組織によって生み出された、人の心が読める超能力者で
その組織を逃げ出して、守ってくれる人をさがしてた。。

アーニャは、TVのスパイ物が好きな女の子で
父がスパイだって知ってワクワク。。

ロイドが出かけたスキに、さっそく通信機を見つけて遊んでたら
ロイドに秘密を握られた組織がかぎつけて、アーニャは誘拐され
組員がロイドを待ち伏せたんだけど
ロイドは逆に組員に変装してアーニャを奪還。。

アーニャには警察に行くように言って、彼女を捨てようと思ったんだけど
心を読んだアーニャに待ち伏せされて、またいっしょに暮らすことに。。

そして学校の入学試験もパスしてよろこんでたら
第二次試験の面接の案内が来て、必ず父母同伴で来るようにって。。

それでロイドは、こんどは奥さんをさがすことになったってゆうおはなし^^



作画はわりと良いと思う。。


おはなしは、ハートフルスパイコメディってゆう感じかな?

スパイなのに、列車の中で指令書を読んで、びっくりして大声を出すとか
要人の秘密がヅラだったりって、いろいろツッコミどころが多くって
マジメに見るおはなしじゃないと思う^^


一時はスパイの活動に巻き込まれたアーニャを捨てようとしたけど
自分もスパイになる前は孤児で
そんな子が無くなることを願ってスパイになったみたいで、実はいい人^^

アーニャはあざといところはあるけど、キホン幼い子。。


試験がはじまって
アーニャは周りの子の考えてる解答を読み取ろうとしたけどダメで
ロイドといっしょに勉強したのが役に立った
ってゆうエピソードが良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:2 妻役を確保せよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
市役所事務員ヨル・ブライアには、殺し屋〈いばら姫〉という秘密の顔がある。ヨルは独り身の女性がスパイ疑惑をかけられる風潮に不安を感じていた。一方、イーデン校の面接試験に向けてアーニャの母親役を探すロイド。彼は訪れたブティックで偶然ヨルと出会う。ヨルの心を読んで殺し屋と知ったアーニャは、自分のためにも彼女を母親役にしようとロイドを促す。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通りで、殺し屋のヨルとロイドが知り合い、結婚するおはなしで
テンポも良かったし、殺し屋なのに天然でスナオで
ロイドが、ある組織から狙われておそわれても、患者があばれてとか
殴打療法、ってゆうヘタなウソを簡単に信じちゃうところがおかしかったw

リアルっぽくないコメディだから、手りゅう弾の安全装置のリングを
結婚指輪代わりに使うとかってゆうシュールな展開でも
笑って見てられるから、30分が短く感じたみたい◎
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:3 受験対策をせよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロイドとアーニャの家にヨルが引っ越してきた。家族の体裁が整い、次は面接試験の準備だ。しかし今のアーニャとヨルでは、まともな面接すらできそうにない。そう判断したロイドは、上流家庭の一般常識や3人の間で共通認識を作るため家族で出かけることに。劇場や美術館を巡るが、アーニャたちにはなかなか響かない。さすがの〈黄昏(タソガレ)〉も挫けそうになるが…
{/netabare}
感想
{netabare}
ヨルが引っ越してきて、ロイドはさっそく模擬面接をしてみたんだけど
ぜんぜんダメ。。

それで3人でお出かけして
劇場、美術館、ヨルのよそ行きの服を仕立てに行ったりしたんだけど
上流階級の一般常識とは、かなり違う2人のリアクションに悩むロイド。。

でもおばあさんがひったくりに遭う現場を見たヨルが犯人を追いかけてって
自分も追いかけることにしたロイドは、アーニャの協力もあって
お財布を取りもどすことができて、おばあさんから感謝されて
いい家族って言われたことで、まあ、いいか、ってゆう気持ちになれた^^



アーニャはキホン、ドジであんまり頭が良くない感じだけど
がんばる姿がかわいい^^

ヨルは、一見マトモみたいなんだけど
話題や関心が、殺しに関係することばかりでおかしい^^
でもいい人^^

そんな2人のリアクションがギャグってゆう感じかな。。

3人とも秘密を持ってるんだけど
キホン的にいい人だから、見ててあんまりギスギスしないのがいいかな。。

ただ、アーニャがお手伝いした、って自慢しようってするとき
いちいち、「お前はバケツをひっくり返しただけ」とかって
否定的なロイドが、もうちょっとやさしいといいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:4 名門校面接試験
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに決戦の日! 準備を整えたロイドたちはイーデン校の面接試験へ向かった。校内に入った途端、ロイドは何者かの視線を感じ取る。それは陰から受験者を採点する教員たちの監視の目。試験は既に始まっていたのだ。採点を行う寮長(ハウスマスター)ヘンダーソンは、ロイドたちフォージャー家の立ち振る舞いに注目し、彼らが名門イーデン校の面接試験を受けるに相応しいかを見極めるべくさらなる試練を指示する。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、面接試験前、校内に入ったときからすでに試験ははじまってた
ってゆうおはなしで、寮長のヘンダーソンが仕掛けた
ドブにはまった生徒を助けると服を汚され失敗ってゆう罠を
こんなこともあろうかと、予備の服に着替えるのがおかしかったw

ただ、上着だけだったら分かるけど、ズボンはどこで着替えたのかな?
エレガントに履きかえる方法があったのかなw


それから逃げ出したあばれ牛たちを止めるおはなしで
ロイドが逃げ遅れた子供を助け、ヨルが牛のツボを押して動きを止め
アーニャが介抱すると、牛たちは帰って行った、ってゆう
いろいろツッコミどころが多くっておもしろかった^^


後半は面接で、ヘンダーソンともう1人はふつうだったけど
真ん中に座ってたのが、親の七光りで学校にいつづける
セクハラ、モラハラおじさんで、ヨルが料理がうまくないことや
アーニャの本当のお母さんのこととかをしつこく聞いてくる。。

それで、キレたロイドが、机をたたき割り
子供の気持ちを軽んじるのが教育理念なら、選ぶ学校を間違えたって
面接が終わる前に出て来ちゃって失敗。。

でも、モラハラおじさんにキレたのはヘンダーソンもおんなじで
こっちは本人を直接なぐっちゃったけど、大丈夫だったのかな?

どっちもかっこよかった☆


あと、アーニャの答えが「美術館に行ったり、オペラを食べたり。。」ってw

で、それを聞いたロイドが心の中で「よし、想定内の答え」ってゆうのもw
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:5 合否の行方
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
この日はイーデン校の合格発表。しかしアーニャの受験番号はなく絶望に沈むロイドたち。そこに現れたヘンダーソン。面接でのロイドたちを高く評価して、アーニャが補欠合格者の1番手であることを告げる。そして3日後、補欠合格の連絡が! フランキーも駆けつけてお祝いで盛り上がり、頑張ったアーニャにご褒美をあげることに。アーニャのお願いとは!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アーニャがイーデン校に補欠合格したお祝いに
お城にとらわれた姫になって
TVのスパイヒーロー・バンドマンに助けられたいってゆう夢を
叶えることになった、ってゆうおはなし。。



マジメな部分はハジメの1/3までで
そのあとは組織にたのんで、バンドマンごっこでアクション。。


こんなどうでもいい作戦にSランクがついて
本部が全力でサポートしてくれるってw

あと、合格発表を見に行くときの
不吉なできごとがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:6 ナカヨシ作戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アーニャの制服が仕上がった。ロイドはWISEの作戦会議のため、制服の受け取りをヨルに任せて隠れ家(セーフハウス)へ。そこでオペレーション〈梟(ストリクス)〉完遂のために、イーデン校で"星(ステラ)"と呼ばれる褒章を8つ獲得し特待生になる必要があることを確認する。一方、制服を手に入れたアーニャは大はしゃぎ。しかし裕福なイーデン校生徒を狙う者も多く、アーニャに目をつけるチンピラ集団が現れる!
{/netabare}
感想
{netabare}
アーニャを連れて制服を仕立てに行って、イーデン校に通う生徒は
誘拐されたり危険な目に遭う可能性が高いってゆう話を仕立て屋さんに聞いて
仕上がった服を受け取りに行った帰り、
買い物に寄ったスーパーでチンピラたちにたかられて、ヨルが撃退。。
帰ってきたアーニャは、ヨルから武道を習うことにする。。

そのころボスに呼び出されたロイドは、今回のミッションを再確認。。

国家統一党総裁のドノバン・デズモンドが必ず出席する懇親会に出るために
アーニャは特待生にならないといけないんだけど、そのために
優秀な成績や社会奉仕活動で表彰されたりするともらえる褒章の星(ステラ)を
8つ集めないといけない。。

逆に、罰として与えられる雷(トニト)8つで即退学。。

そんなことを知らないアーニャは仲良くしなくっちゃいけない
ドノバンの次男ダミアンが、イジワルして来るからキレて
ベッキーの足を踏んだからってゆう理由でぶんなぐっちゃった。。

それはヘンダーソンがかばってくれて、なんとか雷ひとつで済んだけど
プランAとプランBの両方をダメにしそうなアーニャにロイドはがっくり
自分が武道なんか教えたせいで、って悩むヨル。。
やらかしちゃった、って後悔するアーニャ、ってゆうところでオシマイ。。



もっとかしこい子だったら、ハラハラしないで見てられるんだけど
実は、地雷があれば踏んでくタイプのアーニャが
このおはなしの主人公かも^^

でも、こうゆうおはなしって
いろいろあっても結局うまく行くはずだから
どうやってひっくり返っていくか楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:7 標的ターゲットの次男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
入学初日、デズモンド家の次男ダミアンを殴り飛ばして“雷(トニト)”を食らってしまったアーニャ。早くもクラスで浮いてしまい落ち込むが、ベッキーと友達になって学校が楽しくなっていく。そしてダミアンに殴ったことを謝ろうとするが、なかなか言い出せない。オペレーション〈梟(ストリクス)〉遂行のためにロイドも学校関係者に変装しては、陰からアーニャに仲直りを促すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ロイドが学校に潜入して
アーニャがダミアンにあやまるように仕向けるおはなしで
学食のオムレツに「SORRY」、生徒の背中にも「SORRY」とか
ちょっとギャグが寒いかも^^

それで、あやまろうってするアーニャを
仲良くなったベッキーが引きとめるから、なんとか2人を引き離して
アーニャをあやまらせるのに成功したんだけど、ダミアンは
周りの心の声に泣き出したアーニャを見て、心がもやもやして逃げ出した。。

それを見てロイドは、作戦失敗だって思ったんだけど
もしかしてダミアンは、アーニャのことを好きになったんじゃないのかな?


後半は、仲良し作戦をあきらめて、アーニャを優等生にしようとしたロイドが
勉強を押し付けすぎて、アーニャが引きこもっちゃったんだけど
ほめながら、ゆっくり教えて行った方がいいかも?ってヨルになだめられて
落ち着いて話そうと思ったら、アーニャは勉強しながら寝ちゃってた。。
ってゆう、ちょっといいおはなしで、よかった^^



アーニャを優等生にするのは、ダミアンと仲良くなるより難しいかも^^

でも、ダミアンはツンデレなだけで
自分に本気でぶつかってきたアーニャが気になってるみたいだから
仲良くなるのは以外にかんたんかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:8 対秘密警察偽装作戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東国(オスタニア)の防諜機関・国家保安局は、国内の治安維持を目的としたスパイ狩りや市民の監視を行い、「秘密警察」と呼ばれ恐れられている。ヨルの弟ユーリも実は秘密警察の一員で、姉や周囲には正体を隠して国を陥れるスパイを追っている。そんな彼が、突然フォージャー家を訪れることに。秘密を抱えたフォージャー家と、裏の顔を持つユーリが相まみえる!
{/netabare}
感想
{netabare}
ヨルの弟で「秘密警察」のユーリが、いつの間にか姉が結婚してたって知って
相手はわるいやつに違いない、って思いながら訪ねてくるおはなしで
前半はおもにユーリのことで、スパイ取り調べの様子とかで
後半はユーリがフォージャー家に来てからのおはなし。。


ユーリがかわいいって思ってるのは、ヨルだけじゃなく、ボスもでw


ユーリがヨルに、どうして1年も結婚のこと秘密にしてたのか聞いて
忘れてたから、ってゆう返事で納得するってスナオw

でも子供のころ、仕事から血まみれで帰ってくる姉を心配すると
返り血だから大丈夫、って言われて、スナオに納得するくらいだから
お姉さんの言い訳は、ぜんぜん疑わない訓練ができてたみたいw


ロイドは会話の内容から、ユーリが秘密警察官だって知って
うまく利用できないか考えながら話してたんだけど
ユーリは2人の結婚にツッコミを入れてきて、ひとりで妄想して興奮して
ワインをがぶ飲みして、2人が愛し合ってる証拠を見せろって言いだした。。

ロイドがヨルに、キスをしようと迫ってきて
ヨルがあわてるところでオシマイ^^



今回もおもしろかったけど、さいごの続きが気になるw
ただキスをすればいいだけなんだけど、どうなるのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:9 ラブラブを見せつけよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ユーリに偽装夫婦と怪しまれたロイドたちは、本物の夫婦であることを証明するためにキスをすることに。オペレーション〈梟(ストリクス)〉のため即座に対応しようとするロイドとは逆に、とてもシラフではできないと、ワインをガブ飲みして泥酔するヨル。そんな姉を見るユーリも、同じく泥酔して正常な判断ができず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヨルが酔っぱらってロイドに迫り、それを見てられないユーリが止めて
ラブラブを見せつけるのはウヤムヤになって、ユーリは帰って行った。。

ヨルは、奥さんとして何にもできなかったことで悩んで
ロイドは、もしかしてヨルもスパイかも?って心配になり
ヨルに盗聴器をつけたり、秘密警察に化けて路上で事情聴取したり。。

それで疑いは晴れたみたいで
帰りにばったり会ったふりして、ロイドが暗い顔のヨルをなぐさめ
また、仲良くなれたところでオシマイ。。



ちょっといいおはなしだったのかな?

ロイドがヨルを疑うところが、あんまりスッキリしなかったけど。。

あと、テンポがもうちょっと速くてもいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:10 ドッジボール大作戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イーデン校1年生の間で、今度の体育の授業で活躍した生徒には“星(ステラ)”が授与されるとの噂が広まっていた。アーニャは“星(ステラ)”を入手するためにヨルの特訓を受け、「ほし、つかむ」と決意を固める。そしてセシル寮とウォルド寮によるクラス対抗ドッジボール戦が始まった!勝利に意気込むアーニャたちの前に、怪童ビル・ワトキンスが立ちはだかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
クラス対抗ドッジボール戦のおはなしで
MVPになれば☆がもらえるってゆうウワサが流れ
お父さんを振り向かせたいダミアンとアーニャ
それに1年4組のビルが本気の戦いをするおはなし^^



ビルが、どう見ても小学生じゃなく大人w

スポ根モノの試合みたく、ムダに熱い展開w

アーニャを守ろうとするダミアンはカッコよかった☆


期待させて落とすってゆうコメディパターンだから
1年3組がまとまってエレガント♪、って思ってたら
言い争いをはじめてがっかりするヘンダーソン先生とか

アーニャに必殺ボールの投げ方を教えたはずなのに
玉はぜんぜん届かなくって
ヨルはアーニャに実際には投げさせてない、ってゆうのが分かったりするのは
予想通りだったけどジミにおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:11 〈星(ステラ)〉
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イーデン校の懇親会に出席するためには、子供が特待生になる必要があるが、勉強が苦手なアーニャは大苦戦。そこでロイドは勉強以外で“星(ステラ)”を獲得する方法としてアーニャに社会貢献をさせようと考えるが、アーニャはボランティア先の病院で失敗ばかり。そんな最中、アーニャはプールで溺れる子供の声を超能力で察知して――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
社会貢献して☆を取らせようと、アーニャを病院に連れてって
ボランティアをさせようとするんだけど、失敗して帰ろうとしたとき
子供がおぼれてるのに気づいたアーニャが飛び込み
ロイドさんに助けられた。。

それで人命救助で☆1つゲット。。
誰よりも早い☆だった。。

そして、ダミアンと仲良くなれるかな?って思ったら
ダミアンはかえってアーニャに敵対心を持ったみたい。。

そんなところにベッキーから、ごほうびに犬は?って言われて
ダミアンが犬を飼ってることを知って
ダミアンと仲良くなって、家に遊びに行けるように
犬を買ってもらえるようにたのんだ、ってゆうおはなし。。



今回は、アーニャの病院でのドジに時間がかかって
ちょっと内容が薄かったかも?

アーニャが危険を覚悟でプールに飛び込んだところはカッコ良かったけど
スターライトアーニャと呼べ、とか
えらそうになったのは、ちょっと引くかも^^;


さいごに虐待されてる大きな白い犬がいたみたいだったけど
あの犬がアーニャのところに来るのかな?。。
{/netabare}
{/netabare}
MISSION:12 ペンギンパーク
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
〈WISE(ワイズ)〉の任務に忙殺されて、この日もロイドはヘトヘトになって帰宅。そんな時、彼は自分が家族をないがしろにしているという近隣住人の噂話を聞く。わずかな疑惑がオペレーション〈梟(ストリクス)〉に支障をきたすことを恐れたロイドは、仲の良い家族を周囲に見せつけるため、次の休日に水族館へ行くことに。しかしそこでも〈WISE(ワイズ)〉の新たな任務が発生してしまい……!
{/netabare}
感想
{netabare}
任務に忙しい毎日でヘトヘトになってるロイドは
ご近所の手前、仲の良い家族を演出しなくっちゃいけなくなって
3人で水族館に行くことにした。。

でもそこで
敵の情報の受け渡しがあるから横取りしろってゆう任務が与えられ
情報のカプセルを飲み込んだペンギンを確保するために
ご近所さんの目をかいくぐり、飼育員に変装してカプセルゲット。。

カプセルを回収しに来た敵の工作員は逃がしたんだけど
アーニャが機転を利かせてその工作員にさらわれるフリしたから
ヨルが捕まえてくれて、テロ組織の情報までゲット^^

ちょっと時間を取られて、ご近所に疑われたけど
ペンギン名前当てクイズに挑戦してたって言って
賞品の巨大ペンギンぬいぐるみを持って帰ったら
みんなの評価も上がった。。ってゆうおはなし^^



今回は、ロイドの活躍のおはなしで
有能すぎるペンギンの新人飼育員に変装しての活躍がおかしかった^^

アーニャもふだんはドジばっかりなのに
こうゆう時はしっかりお手伝いして良い子だけど
それが分かってもらえないのはちょっと残念。。

でも、チチとハハにスパイごっこをいっしょにしてもらって
おやつまで買ってもらえたからよかった♪

ただ、ロイドはかなり大変そう。。
世界平和って疲れるみたい。。



今回もおもしろかったんだけど
おはなしが飛んでるし、ちょっと内容が薄いのが気になるかも。。

でも日常パートは日常パートでおかしいんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


敵国の最重要人物の動向をさぐるように命じられた超有能スパイ・ロイドが
その息子に近づくため、仮の家族を作るってゆうおはなし。。

選んだ娘役は実は読心能力者、奥さん役は実は有能な殺し屋、なんだけど
2人の正体を知らないロイドは
人はいいけど天然ボケな2人に振り回される、ってゆう
ほのぼのスパイコメディ^^


スパイもののパロディで、いろいろ面白いし
ロイドは優秀なんだけど、娘役のアーニャが思った通りに動いてくれなくて
問題を起こしてハラハラ。。

そんなアーニャや、天然な奥さん役を見守るロイドの視線がやさしくって
キホン、周りのみんながいい人で
おもしろいだけじゃなく、ほのぼのしてる^^

ただ、原作が足りないのかな?
ちょっと引きのばしてるみたいな気がする。。


2期が楽しみ☆彡






.

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 478
サンキュー:

79

ネタバレ

Sazor さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良作

とても楽しい作品だと思います。今後の展開に期待します!

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 78
サンキュー:

6

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

う〜ん...俺がひねくれちゃったのか?

自分は、「鬼滅の刃」,「呪術廻戦」等の近年の話題作は比較的好みだし、楽しんで見てたのであまり逆張りという意識はなかった。

今作は上記の作品らと似て、今期で1番大衆にウケた作品であったと自分は考える。(いや、上記作品よりは少し劣るかな?) それを踏まえて...


「こんなに評価される作品なのかなぁ~」というのが正直な感想である。どちらかと言うと本格的なスパイものでは無く、ホームコメディ寄りなアニメなのであろうが、そのコメディもアーニャ頼みで切れ味も鋭くない。そして無論、スパイ要素もう〜ん...🤔 (途中でスカッとジャパン的な話もやったりしてましたが...)

アーニャ(cv種崎敦美)というキャラがいなかったら、最近散見される粗製濫造された陳腐なアニメ達と大差ないと自分は思ってしまう。


ネットでも比較的話題になっていたのだが、全然ノれなかった...


これって俺が逆張りなのん?

これは俺がひねくれたのか!? 自分は逆張り厄介キモオタクになっちゃったの!?

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 160
サンキュー:

19

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スパイものコメディ

スパイものコメディ
スパイと殺し屋と心が読める子供の偽装家族のお話

良作

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 129
サンキュー:

6

はなが天使に… さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく

「アーニャがカワイイ」
それに尽きます

シリアスな舞台や背景なのに
中身はほんわかホームコメディで
そのギャップにほのぼのしつつ
アーニャの可愛らしさと
ちちの奮闘ぶり、ははの天然っぷりを
堪能できる作品です
特別見入る程の面白さはないけど
肩の力を抜いて楽しめます
ただスパイものを期待されてる方には
肩透かしかもしれません

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 147
サンキュー:

14

ネタバレ

kazzi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大満足

大満足な1期でした。2期も期待です。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 63
サンキュー:

5

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず走りきった<57>

とりあえず1クール目は失速を感じさせず走りきった、最終話は家族の再確認と単体ではアレだけど、一旦の〆としては妥当。
WEBで読んでるだけで読み返しとかしてないから、テニスとかいつくらいになるんだっけな状態で失速するする詐欺みたいになってんなー。
アニメ化成功でいろいろインタビューがでるもので、その中に本作はヒット恵まれない作家が息抜き気分でコメディ描いてみてヒットみたいなのがあって、キャラが練られてなくて長期になるとアレなのはそういう事情だったのね、と。
{netabare}
父母かぶり以外にも2クール目で出てくる犬もアーニャとかぶってて同じような話になってしまったり。
この後、長期エピソードが入り始めると漫画では失速感が顕になってたけど、尺つぶしにしか見えないアクションシーンが超絶作画で見せ場となればアニメではまだまだ失速知らずとなるやもしれず。
{/netabare}

ああ、ここからか<59>
2話視聴。
娘が父母をくっつけようとしてる当たりまでは面白かったけど、ヘイト集め専用機みたいな母いじめのキャラとか、アイドルの天然ボケキャラみたいな母とか出だすと、この辺からもうアレだったんだなぁ、と。
てか、初っ端から父もスパイ的な技能を隠しもしてなくて正体バレるかもネタとかやりにくくなってたのね。
{netabare}
この後、娘がピンで活動する学校エピソードが増えるのは家族内でのネタをやりにくいというか最初からやる気あんまなかったというか、そういうことだった、と。
{/netabare}
長いバトルとかやりだす前にターゲットから外れてたんだな。
と、言いつつも娘の単体エピソードもあることだし贅沢にこれを抑えの位置に。

練られた初回<65>
1話視聴
ジャンプ+の出世頭で本誌ワンピみたいな立ち位置だけど、自分がターゲット層から外れてるなぁってのも同じく。
とはいえ、本作はジャンプのハイクォリティアニメ化ラインに乗ってくるだろうなということで最初だけでもと視聴。
諸処のシーンまで静止画で切り出して破綻しない美麗さ、拳銃向けて打つ動作のキレの良さ等々やはりハイクォリティ。
話の方も父娘の出会いを切り出した初回にド安定の面白さを感じたので、
{netabare}
この後、似たような属性の母を追加するより父娘の関係性にフォーカスしたほうが散漫な展開の印象はへったかな
{/netabare}
と、思ったものの漫画は初回・序盤を特に練り込んで来るからそのせいかも。
{netabare}
あるいは、アニメの演出・構成が上手くて母が登場してからも同じ様に感じるか。
{/netabare}
と、いうわけでとりあえず視聴。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 198
サンキュー:

13

ネタバレ

Xmorella さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アーニャかわいい

漫画は全巻見てからアニメ見ましたが、アーニャはやっぱりかわいいしアーニャ役の種崎さんがハマッてました。ヨルさんの早見さん、ロイドの江口さんも素晴らしかった。二期は来るでしょうから期待してます。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 60
サンキュー:

10

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

次期にも期待

飛び抜けて面白いということはなかったけれども、安定して楽しめました。まだお話も序盤?のような感じで今後の展開に期待です。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 107
サンキュー:

13

たこわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アーニャでもってる作品

もう少しスピード感が欲しかった。
原作になかったストーリーは期末合わせなんだろうけどいらなかったかな。
金かけてるだけあって失敗出来ないみたいな雰囲気だから勇足はできなかったんだろうけど。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 137
サンキュー:

11

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど個人的にのめりこめない

最終話視聴完了

最後まで見ても特に印象は変わらなかった。
本格スパイアニメを見たかったので肩透かしくらった感はあるが、それを取っ払って見れば普通に面白いとは思う。
アーニャ可愛いしね。
ジャンプアニメらしくわかりやすくて見やすい作品だなと思います。


以下内容とはあまり関係ない話
鬼滅の刃がヒットした事で、全方位にウケそうなアニメを作った方が良いんじゃないかって流れにはなって欲しくない。
呪術廻戦がヒットしているようだけどメディアのゴリ押しで作られた人気な感じがして萎えて映画は観に行ってない。
鬼滅の刃も呪術廻戦も出来は良いし結構面白いけど、メディアのせいで追う気にならなくなった。
SPY×FAMILYもメディアにゴリ押しされるようになったら続きは見ないと思う。
これはひねくれてる自分が悪い(笑)
ジャンプアニメで好きなのはゴリ押しされてないDr.STONEだし。
普段アニメを見ない層もアニメを見て話題になる事は良い事だと思うけどね。

自分はアニヲタ向けアニメにもっと頑張って欲しいんですよ。
本数多すぎるしつまらなかったり作画が崩れたり出来が悪くて小粒な作品ばかりになってしまってるからなぁ。

本当ひねくれててすみません(笑)

----------------------------------------------------------

6話まで視聴

前評判が良かったからか名前だけは知っていた。
一家でスパイ家業の本格スパイアニメだと思ってたけど、見てみたらスパイ+コメディだった。
失礼かもしれないけど、とても出来の良いテスラノートといった感じ。

キャラ良し声優良し内容良しで面白いんだけど、自分はプリンセスプリンシパルみたいなのが見たかった。
ジャンプ作品だから子供向け、非アニヲタ向けの内容なのも納得。

と書きつつもちょっと物足りないかな。
ハラハラ感みたいなのが無い。
今のところコメディ色の方が強い。
ロイドもヨルも能力の高さを示すシーンがあるが日常の中でドーンと出てくるためギャグになっちゃう。

OP聞いて初めてヒゲダンが良い思った。
特に曲を知ってるわけではないが特に刺さる曲も無かったし東京リベンジャーズのOPは全然良いと思わなかったが今回のミックスナッツという曲は良い。
特にアレンジが好き。
EDの星野源だがこの人の良さは全くわからない。
好きな人には申し訳ない。

本格スパイアクションでは無かったけど出来は良いので視聴継続。
最後まで今の路線なんだろうなと思ってます。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 252
サンキュー:

18

ネタバレ

Frank_yosh さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素敵な家族を描いた物語

人を笑顔に、家族として大切なものをとてつもなく意識している作品で売れる理由が本当に良くわかります
作品は一貫して喜劇を意識していてとても素晴らしいです

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 109
サンキュー:

12

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニオリ 構成が…

掴みから面白くて安定して良い
珍しく連載開始から読んでいて、途中からは単行本派になって集めている作品で、かなりアニメ化には期待している

掴みの1話に「キャラの良さ」「展開の面白さ」「センスのある描写」の3拍子が全て揃ったお手本の様な話を持ってきており、その安定した良さを続けている化け物作品

こういうのでいいんだよ的な展開をずっと続けており、正直特別"お気に入り"という訳ではないけれど、面白いとは思える作品だと思っていて、何か尖ってはないけれど安定して一定の基準をクリアするだけでなく、たまにセンスのある展開を入れてくるから熱くもなれるのが、他の所謂"凡庸な王道作品"とは一線を画してここまで人気になった秘訣だと思っている

OP.EDに関して、EDは星野源らしいそこまでBPMの早くないEDに合った曲をこれまた生み出しており、映像と合わさってとても良い
OPは正直、スパイ系だと『プリンセス・プリンシパル』や『ACCA』の他、果ては『007 』のJ・ボンドのテーマ曲の様な暗めのオシャレ系を期待していた部分はあるから、コメディとスパイの融合的な仕上がりで驚いた
というより、前半は楽器の音が大きめでボーカルの声が小さめになって、サビに入った時の盛り上がりに期待できるかと思ったら、盛り上がりが本当に入った直後の一瞬だけだしサビ大好き人間としては物足りない感じはある。しかしなんだかんだスルメ曲なのかもしれない。作品の要素を少しズレた別の語彙で表現する歌詞のセンスはとても好き
映像は流石の石浜演出。得意の影無し原色での映像と特徴的なクレジット挿入は本当に好き
ポップな感じとサビでのリアルのバランスが良いとは思うけれど、石浜演出では毎回ある「ここすき」ってシーンが無いのは正直な所。あまりにカット数が多すぎてビシッと決まってる部分が無いのが一番の要因だと思う
色んな要素がミックスされたOPであるが故のはちゃめちゃさは一長一短といった感じ

アニオリ
ちょくちょく入れてて、原作の補完的な少しのオリジナル要素は良い追加が多くてより完成度の高い物になっているが、主に尺調整の為と思われるオリジナル要素に関して、"原作には無いシーンを完全追加"と"原作のシーンを改変"と2種類あるが、主に後者が賛否両論を呼んでいる
前者では、3話目のルームツアーは原作では扉1ページで済まされていた物に完全追加の形でアーニャカワイイシーン追加でとても満足
対して
城の回が結構言われていたが、個人的には原作のギャグ要素はそこまで擦らずにサラッとやるからこそ面白いという部分であったのに、スケールを大きくして本気でやっているというのは狙いすぎてて少しアレだったとは思う
少しネタバレ入るが、 {netabare}おでけけ編のアーニャの絵や字が汚いネタも、後半のある話で全く同じネタをやるからわざわざアニオリでやる必要は無いと思った {/netabare}
ドッヂボール編のは原作からあまりパロをしないコメディ作品なので、急にこんなゴリ押しされると少し拒否感を示しちゃうかな。そういうの抜きにしても結構古めの使い回しされすぎたパロばかりで笑えはしなかった

それと、1クール目の最後にWJ出張読切のペンギンパーク編を入れていたが、どう考えても構成がおかしい。犬を11話のラストに出しておいて次の話では全く時系列を無視してこの回を挿入するって、なんでこうなった?
せめて10話の前とかに入れて、最終話に犬のシーンを持っていって2クール目にした方が良かったと思う
あと、何回擬似家族の説明するんだよと思った。正直そこは削っても良かったと思う

ダメな所ばかり語ってしまったが、作画やら演出やらは金のかかったアニメだけあって一級品。特にアーニャは小さな所でも子供らしく動いている様子を映していて良かった
声優も特に種崎さんは最初はアーニャに声が付くことによる違和感はあったが、それも次第に慣れていき、原作の全てひらがなのセリフの具合も上手く表現出来ていて凄かった
あと、個人的なところではあるけれど原作の枠外の手書きの「ありがとー」みたいなセリフになってない部分を削ったのは個人的には嬉しい(後半少し鬱陶しく感じてたから)

そんな感じで、今期では原作既読にも関わらずなんだかんだ毎週楽しみにして、土曜11時という枠で見やすく盛り上がりながら見れた作品

確かに原作爆売れ、大々的に宣伝して売り込んだ作品であるからぶっ飛んで面白いものと期待して、予想外に突き抜けてない優等生ぶりに逆に肩透かし食らったというのも確かに分かるけれど、この作品は、王道を進みながら時々入るセンスのある展開によって熱くなれるほのぼの家族コメディとして、これすきな作品

2クール目も期待してます。アーニャ成分は適度に補給していこう

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 206
サンキュー:

25

次の30件を表示

SPY×FAMILYのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
SPY×FAMILYのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

SPY×FAMILYのストーリー・あらすじ

人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。 その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。 内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。 〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。 だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった! 3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。 ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。
(TVアニメ動画『SPY×FAMILY』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2022年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ