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「よくわかる現代魔法(TVアニメ動画)」

総合得点
57.9
感想・評価
257
棚に入れた
1692
ランキング
6833
★★★★☆ 3.2 (257)
物語
2.9
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.3

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よくわかる現代魔法の感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作品の出来は微妙かもしれないけど個人的には好きな作品

この作品に付いて構成が変則的なので巷からは「よくわからない現代魔法」って皮肉を言われるけど、
確かに本作のストーリーや構成は疑問符が付く所も有るけど、
でもキャラクターに関しては主人公こよみのキャラは野中藍さんの声もあって可愛さが出てるし、
それと弓子や嘉穂とかのヒロイン達も魅力が有ってキャラに付いては好きになれて楽しめたし、
そしてOPとEDは両方とも非常に好きな曲でした。
この作品は出来に関しては微妙かもしれないけど個人的には結構好きでした。

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 122
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めっちゃ面白かったです

よく分かりました笑笑

時系列の違いや用語などは物語を見てれば分かるのでめちゃめちゃ面白く見れました笑
ところどころで解説もしてくれてたのですごく楽しかったです

キャラも可愛いですしギャグやバトルもテンポもよかったですし自分は大好きですね

というかラノベの1巻が2003年でアニメが2009年でこのクオリティはすごいと感じました、、、
今のアニメみてる人だと好きになる人は少ないかもしれないですが(似たような作品が多いので)たくさんの人に好きになってほしい作品ですな

当時は小学生だったので知ることもなかったですがリアルタイムで見てたら絶対応援してましたね…
ボーナス入ったら原作とDVD買わせていただきます
素晴らしい作品をありがとうございました!!!

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 261
サンキュー:

1

BLEU62 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルに偽りあり!よくわからんので途中切り。

タライが落ちて、まるでドリフのコント。
それだけ面白かった。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 322
サンキュー:

2

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

魔法ですが

設定だけはすごい豪華です

世界のPCでコードを操り魔法を出す

凄いですけどストーリーもいまいち

ヒロインもボケ過ぎて嫌味にも感じる

何だろうね伝わるものが無い感じ

ストーリーと構成が悪いのだと思う

評価点65点くらいかな

お暇な時にどうぞ

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 465
サンキュー:

1

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

隠れファンは多そうな気がする・・・ 2000年代《魔法つかい&魔術系》の惜しい作品

古典魔法の使い手はお約束どおり呪文を唱えるのに対して、現代魔法の使い手は携帯やパソコンに仕込んだプログラムを起動させて魔法を発動する・・・という発想は面白いし、登場するヒロインたちは、お姉さんキャラや魔法を使わない一般人の子も含めて全員文句なく可愛いんだけど、このアニメなんで人気が出なかったのだろう?と考えてみた。

(1).敵キャラに魅力がない。

もう少し悪賢いとかトンデモな性格とか美形とか、もっと色々と特徴のあるキャラだったら注目度も上がったのかも知れないけど。 
ヒロインズの出来の良さに比較して、本作はなぜか敵キャラの作り込みが適当過ぎる気がしました。


(2).ストーリーが分かり辛い。

前半のエピソード(第1話~第6話まで)は、時間軸があちこち飛びすぎていて、原作ラノベの読者でもない限り、初見でこれをきちんと理解するのは不可能と思われ(←嘉穂委員長風)。

※因みに本作の原作者・桜井洋氏は、トム・クルーズ主演の実写映画『ALL YOU NEED IS KILL』(※2014年、タイムループ&対異星生物バトルものSF)の原作者でもあるそうで、両作の余りの作風の違いにちょっとビックリ。

《まとめ》
確かにシナリオは微妙だけど、別に後味の悪い結末にはならないし、OP/EDは揃って明るい歌詞と曲調の良曲だし、ドジっ子《和み系》ヒロインは可愛いし・・・ということで、例えば今放送中の『とある魔術の~』シリーズが好きな人なら、取り敢えず第1話をお試し視聴してみてはどうでしょう?


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ      桜坂洋(『スーパーダッシュ文庫』2003年12月-未完)
監督         黒田やすひろ
シリーズ構成     門田祐一、戸塚直樹、黒田やすひろ
脚本         門田祐一、戸塚直樹、伊藤美智子
キャラクターデザイン 古賀誠
音楽         橋本由香利
アニメーション制作  ノーマッド{/netabare}

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

================= よくわかる現代魔法 (2009年7-9月) ================
{netabare}
第1話 hello,world ★ 一ノ瀬・弓子・クリスティーナの姉原十字魔法学院捜し、ギバルテス来襲、森下こよみ&の弓子の再会、姉原美鎖参上
第2話 wizardry ★ 6年後、こよみの姉原邸訪問、デーモン知覚能力、秋葉原アイドル事務所事件
第3話 Deus In Machina ★ 古典魔法使い(弓子)&こよみのデーモン追跡、弓子の6年ぶり美鎖邸来訪
第4話 jini ★ 改造ウィルス犯人捜し、ホアンと美鎖の接触、プールの悪戯精霊(ジニ) ※水着回
第5話 jump off into never-never land ★ 6年前の12/24(第1話の続き)、ギバルデスの目的(ケリュケイオンの杖に封印された伝説の魔女ジギタリスのライブラリ)
第6話 ghostscript ★ 百貨店屋上の魔法戦(ギバルテスvs.美鎖/弓子/このみ、弓子の両親からのプレゼント)、このみ帰還{/netabare}

 - - - - - - - - - - - - - - シナリオの切れ目 - - - - - - - - - - - - -
{netabare}
第7話 voodoo programming ☆ このみの魔法アイテム選び
第8話 scratch monkey ☆ 美鎖の過去回想、搭乗機への爆弾警告メール、賢十郎の剣窃盗(ゲーリー・ホアン)、緊急着陸成功
第9話 Open DeathTrap ★ ギバルテス復活、新築高層ビルへのおびき出し、美鎖vs.弓子、美鎖死亡?
第10話 quick-and-dirty ☆ 瞬間移動のコード(坂崎嘉穂活躍)、秋葉原へ 
第11話 Dragon Book ★ 美鎖のゴーストスクリプト、魔法使い殺し(姉原聡史郎)、美鎖生存確認、伝説の魔女ジギタリス・フランマラキア復活(弓子の筐体化)
第12話 TMTOWTDI ★ 続き(伝説の魔女vs.美鎖のGS、このみの献身・ジギタリスの怨恨氷解、ホアン&美鎖GS異世界へ)、後日譚{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)9、☆(並回)3、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7

OP 「programing for non-fiction」
ED 「Made in WONDER」

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 902
サンキュー:

18

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほどほどに

1クールで見やすいです
バトルシーンありますが、トラウマを
植え付けるような死に方ないです。

主人公が誰なのか最終話を見ても理解に苦しむ
ミサが主人公ぽいけど
コヨミが主人公サイドぽいし…
ココがよくわかんない

次に、1話は逃走シーンから始まり
2話で説明があると思いきや全くなく
ミサとコヨミの出会いの理由と
コヨミが見習い魔法使いになる話でエンディングで
普通2話は、くどくないペースで1話の説明が入るのに
なんで、このキャラ追われてるの?
ミサのこと知ってるみたいだけどどういう関係?
3話でようやく説明が入り
主役が揃う感じ

1話を見た後に
続けて見ると1話の世界観とキャラ設定

5話あたりのキャラ設定が違う

コヨミがタイムリープして
使命を果たすが
何年前に飛ばされるので
未来からきたっていう感じになる
飛ばされた理由も安直
結果、飛ばなくてもよかったんじゃねw
それに危うく戻れなくなるリスクまでおいそうになるし
コヨミは人がいいけど、他のキャラなら
絶対文句言う使命だよね。
そこまでリスクおうなら、ミサがいけばいいんじゃね

1番謎なのは、最強だと思っていた
ミサが自害してゴースト化する
最終的に敵キャラとを巻き込んで絶命

ストーリー的にはイマイチ
何かが欠けてて面白味がない
キャラはいい味を出しているのでいいかなと。
1話だけではストーリー概要がわからないので
4話くらいまで見て、面白くないと思ったら
切ってもいい気がすると思われ

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 531
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「よく分からない現代魔法」と揶揄されますが、言うほど悪くなかった印象

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
ラノベっぽいタイトルだと思ったら、やっぱりラノベ原作でしたね。もとのタイトルは「魔法使いのネット」だったらしく、「現代魔法=プログラム化された魔法」なんで、まあ、分かりやすい。

普通に能力系のバトルもの、萌え要素もあり、という作風。誉めるところはあまりないけど、さりとて、批判するほどのことでもない、そんな作品です。

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
揶揄される、「よく分からない」部分は、作中の時系列がメチャクチャなので、ストーリーが分かりにくいからでしょうね。そこは素直に失敗だったかと。普通で良かった。変わったことするなら、それなりの高い効果がないとね~。

自分的に一番の高評価は、主人公「森下こよみ」の固有魔法です。固有魔法って、普通はすげぇ格好良いのを思い浮かべますが、こよみの固有魔法は、「すべての魔法をタライに変える」というもの。ドリフかw

この設定のお陰で、なんとも力の抜けた作品に。何をどう戦っても、頭上から金だらいが落ちてくるだけだら、完全にコントですw

余談ですが、「ONE PIECE」の「尾田栄一郎」さんが、ルフィの能力をゴムゴムの実にした理由として、「他にもっと、強くて格好良い能力はいくらでもあるけど、一番ふざけた能力にしたかった」と公言されています。曰く、「どんなに真剣に戦っていても、重くなりすぎない。ほどよく力が抜ける」とのこと。勿論、一見強く見えない能力だからこそ成長を描けたり、戦術にも幅が出せるし、尾田さん得意の遠近法が使いやすかったり、他にも様々な理由はあるのでしょう。本作の「タライ」も、(勿論ONE PIECEほどの深みはないけど)同じような効果はあるなと感じていました。
{/netabare}

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 482
サンキュー:

13

tomledoru さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

よくわからない現代魔法

設定(タイムリープ)・ストーリー・キャラ・たらい魔法など、すべて意味不明。理解不能。製作スタッフは、売れると思って作ったとしたら愚鈍の極み。作品を評価できる人は天才?

0と1だけの信号で動くパソコンの時代は終わる。

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 370
サンキュー:

1

タロウ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

よくわからない

キャラデザインだけで持ってるアニメかな?
時系列めちゃくちゃバトルもの!
設定だけは面白いのにストーリーが台無しにしてる感じ。

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 180
サンキュー:

2

てんてん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通

グダグダしてておおそいろくない

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ネタバレ

とおり さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的には素晴らしい良作 何度も流してみてた作品

日常系アニメで可愛い絵と可愛い声とちょいエロが好きなら楽しめる。
SF的な設定も個人的にはとても面白く感じた。
「よく出来た科学は魔法と区別がつかない」こんな世界があっても面白そうと思う作品だった。また、世界中のコンピュータにウイルスを感染させ、そのコンピュータを使って遠隔で演算をさせアミュレットを作り上げる所など特に面白かった。まさに魔法とITを上手に使ったと感心した。

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 304
サンキュー:

1

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!よくわからない現代魔法!キャラデザインはすごくかわいい!

原作(小説)未読!コミックス既破!

投稿 : 2016/05/04
閲覧 : 275
サンキュー:

0

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

根本的なアニメの作りが良くないと思う。

ジャンルはコンピューターのプログラムの要素を取り入れた魔法少女もので
バトルもありでタイムスリップもの的(微妙に違うかもしれません。)
な要素もあるアニメですね。
1話ではそれらの要素があるように見えました。

1話の魔法少女の女の子は狙った微エロや萌えシーンも多いので
可愛いとは思いましたね。
可愛らしい女の子が一生懸命にバトルするシーンも
個人的には可愛らしい女の子が一生懸命な部分は好きな方なので悪くはないですね。
ただし1話は途中から始まるので最初の時点ではストーリーの意味はわからず
魔法少女の女の子が気に入らなければ見るにはキツイかもしれません。

1話と2話も話が繋がっていないのでストーリーを楽しむというよりは
どういうことなのか?と思いながら見ざるえないですね。
1話の魔法少女は2話以降はしばらく出てこないので
個人的には不満かな
2話からは、こよみという女の子を中心に話が回り
その女の子はドジで魔法もタライを召喚することしか出来ず役に立てないと
駄目な子だけど頑張るってストーリーでした。

主に戦うのは弓子という古典魔法という
昔ながらの普通の魔法を魔法が使える女の子で
その弓子が魔法バトルするのをメインに持ってきているようですね。
ただし、バトル中も微エロがあるので
結構真剣な戦いなはずなのに笑える内容になっていると
作りは微エロや萌えに頼る部分は大きいですね。

コンピュータープログラムの現代魔法はあまり盛り上がらないかな
発動にコンピュータープログラムが使われるくらいで
それ以外はわからないな、「よくわかる」のタイトルのわりに
メインの現代魔法はよくわからないので面白くないですね。

ストーリー的にも1話が途中から始まる理由が判明するまで結構話数があるし
さらに時系列もズラしているので状況を判断するもの難しいので
6話までは面白いストーリー構成にはなってないと思います。
7話からまともな時系列になる内容

ただし面白くなることはないですね。
専門用語が多く説明は上手くないので聞いていても
上手く伝わってこないのでバトルしているのはわかるけど
バトルしているくらいしか、わからないですね。
バトル自体も演出は良くないので迫力やバトルを楽しむ
ことも出来なかったですね。
もう少し魅せるバトルが見たかった。

キャラもメインキャラの、こよみの出番が少ないだけでなく
活躍する場面があまりないのでは気になったかな
その点は不満
全体的に誰が主人公なのかわからないし
かといって、みんなが主人公的に活躍したかとなると
そうでもないのでキャラの立ち位置の見せ方は悪かった。

萌えや微エロもどうも中途半端だったかな
せめてそっちの方を頑張ってくれたら楽しめる部分はあったのだろうけど
駄目でした。
やるなら最後までその路線でやって欲しかったです。

作画についてはキャラデザインは少女キャラのデザインはかなり好みでしたが
大人キャラのデザインは地味だったかな
絵自体はそこそこなのだけど動いていなかったり
演出は良くないので個人的には不満ですね。
大きな作画崩壊とかはないので当時としてはギリギリ水準はあるのだろうけど
演出面が引っ張ったかな

声優さんについては弓子役の戸松さんがチョット演技に幅が合って
場面場面で同一人物が喋っているように見えないケースがあったのが気になったかな
性格が変わる設定のキャラというわけでもないので・・・
ただ戸松さんは演技が下手とかはなかったです。
こよみ役の野中さんは声質も合っていたし演技力もありました。
可愛らしい演技は好みでした。

うーん、1話はストーリーはともかく
魔法少女の女の子が好みだったので悪くはなかったのだけど
2話から12話まで面白くはなかった。
萌えアニメ的にも序盤で力尽きた感じで
根本的なアニメの作りが良くなかったですね。

投稿 : 2016/04/24
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

理系の魔法バトル+ドジっ娘萌え?萌えかシリアスが半端な感あり

ライトノベル原作のSFファンタジー(現代舞台で大半が魔法ファンタジー)。全12話。
魔法をコンピュータープログラムのコードめいて発動する「現代魔法」が世界観の軸で、ドジっ娘ヒロイン他4人の可愛さが持ち味か。
前半の時系列がややこしい点が評価を下げている感。

{netabare}『物語』
現代舞台で魔法が実在し、昔ながらの「古典魔法」とコンピュータープログラムめいた「現代魔法」が共存する世界観。
主人公・森下こよみ(高校一年生)が魔法使いに憧れ、現代魔法の実力者の姉原美鎖に師事、色々と事件あったり日常過ごしたりしつつ、悪の魔法使いとのバトルもあったりする…。

世界観設定が面白いです。
魔法をプログラミングでというアイデア自体はゲーム「女神転生シリーズ」等でお馴染みなんですが、魔法少女アニメでやったのは意外と珍しい。
…いや、90年代のNHKアニメ「コレクターユイ」がありましたっけ。2007年の「電脳コイル」も。
まあ設定自体はともかく、古典魔法も存在する中でプログラミング魔法も対比させたのが本作の持ち味かも。

魔法に憧れる少女が魔法を習っていく、視聴者(読者)も魔法は憧れると思うので、ハリーポッターや魔法使いプリキュアめいたワクワク感も。
古典魔法は才能無いとダメだが現代魔法は頑張れば出来そう?なのがミソ。
故にタイトル「よくわかる現代魔法」
…なんですが、現代魔法の仕組みも(プログラムに疎い視聴者には)よく分からないのが難でした。
ここら辺の醍醐味は期待薄なので、単になんか凄そうな異能使うお話に留まっているのは残念。

時系列シャッフルで話が分かり辛いのが難。
それでもこよみの可愛さを愛でられるならば、萌え系としての楽しみ方あり。
師匠の美鎖がバトル以外で魔法使った(色々とヤバい)仕事していくので、魔法の多彩な使われ方は面白かった。

後半割とシリアスな異能バトル展開に。
古典魔法使いも登場してそこそこの盛り上がりはあり。
前半の分かり辛い伏線も繋がってくるのは良いです。
実質6話程度の割には敵の野望と作戦のスケールでかいのは中々。
ただ、魔法バトルは単調な感あり。
…こよみちゃんの「すべてをタライにしちゃう程度の能力」は面白いといえば面白かったかも。

…総じて私的には嫌いじゃなかったです。こよみちゃんかわいいし。
前半のユルめの萌え路線、後半のバトル路線どちらも中々。
でも時系列はイジらなくても良かったような。
あと、萌えとシリアスどちらかに絞るべきだった。
シリアスパートは1クールしっかりかけていれば悪くない内容だと思うので。
前半の掴みで失敗した上での萌えか燃えどっちつかずな印象が、本作の評価を下げているのかも…。


『作画』
目が大きめでふわふわした感じの可愛らしいキャラデザ好みです。
ヒロインが非常に可愛い点は大きい。バトル面は置いといて、キャラデザで贔屓目に。
現代魔法のエフェクトは後の「魔法科高校の劣等生」の先駆け…なんですがバトルは地味、日常パートは分かり辛い感じ。

※余談ですが、本作の舞台自体は銀座ですが、姉原家のモデルの建物は岩手県盛岡市の岩手銀行中ノ橋支店(旧盛岡銀行本店)です。
私事で盛岡に行った際、実際見てきました。
マイナーアニメとはいえ、聖地巡礼出来て嬉しいです♪


『声優』
野中藍さんのドジっ娘や生天目仁美さんのお姉さん、戸松遥さんの強気美少女などヒロイン勢が優秀でした。
萌え面で声優陣に助けられていた感。
浅沼晋太郎さんの苦労人キャラも良し。
弓子の祖父の青年時代を興津和幸さんが演じてます。

『音楽』
OP「programming for non-fiction」
ED「Made in WONDER」
どちらも良い主題歌です。歌詞がちゃんと本作の世界観や雰囲気表現しているので。
キュートかつミステリアスで印象に残ってます。
OPだけ見れば良作かな?と期待が…

『キャラ』
元気いっぱいなドジっ娘、森下こよみちゃん可愛いです。幼児体形だったりとキャラデザと声優も相まって、あざとい萌えを感じる!
タライ魔法は「学園アリス」でいう無効化のアリスに匹敵、主人公が無効系は王道ですね。

姉原美鎖は実力者なお姉さんで頼れました。
現代魔法のなんたるかを(視聴者に)教えてくれる人…なんだけど、分かり辛かった。

頑なに魔法を信じない、美鎖の弟の聡史郎は「魔界王子」のウィリアムみたいですな。
姉にイビられる苦労人弟というおいしいキャラ、もっと姉弟萌えを見たかった勿体ない。
彼も無効系なのは、ヒロインの持ち味殺しているような…。

正統派の西洋美少女で高飛車ヒロインな一ノ瀬・弓子・クリスティーナの方が萌え的にスペック高そう。
正反対なこよみとの掛け合いは萌えましたが、百合要素は薄めで残念。

無口な秀才系委員長、嘉穂ちゃんも中々かわいい。
女性陣は粒ぞろいです。

敵はかなりヤバい大魔術使う強敵であったが…
尺不足だったか。{/netabare}

投稿 : 2016/03/21
閲覧 : 314
サンキュー:

25

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「現代魔法」と「古典魔法」・・・それと「たらい」

この作品の原作は未読ですが、タイトルとキャラデザに惹かれて視聴を決めた作品です。
これまで気になりっ放しでそのまま放置状態でしたが、ようやく視聴する機会を作る事ができました。

物語の舞台は魔法が常態化された世界・・・この世界の魔法は「コードを組む」事によって具現化する事ができ、魔法には大きく「現代魔法」と「古典魔法」が存在しています。
私たちが一般的に知識化している魔法は「古典魔法」で、魔法の杖を使ったり呪文を詠唱します。
一方「現代魔法」は、コンピューターを用いてコードを組んで発動させる魔法の事です。
「古典魔法」が複雑な魔法を発動させる事ができ、「現代魔法」は一度に多くのコードを処理できる魔法・・・といったところです。

この物語の主人公は、高校1年生の森下こよみ。性格は明朗快活ですがドジっ娘・・・でも将来の夢は魔法使い・・・という感じの女の子です。
物語はこよみが魔法学校のチラシを見つけ訪ねてみると・・・魔法学校を営んでいたのはだいぶ昔で今は普通の一軒家として使われていました。
ですが、そこに現代魔法の第一人者との呼び名の高い姉原 美鎖とその弟が住んでおり、紆余曲折を経てこよみは美鎖に現代魔法を教えて貰う事となり・・・物語が動いていきます。

こよみちゃんはある意味魔法の天才だと思います。
何せどんな魔法のコードも全て「たらい」にしちゃうんですから・・・^^;
対峙する相手はビックリすると思います。
例えば自分が「剣のコード」でこよみを攻撃・・・すると剣がいつの間にやら「たらい」に早変わり^^;
何故「たらい」なのかは結局良く分かりませんでしたが、インパクトのある魔法だと思います。

こよみが行動を共にするのが、古典魔法使いの一ノ瀬・弓子・クリスティーナ。
容姿端麗で銀髪紫眼の持ち主である彼女は、正義感が強く魔法も正しく使われることを誰よりも尊んでいます。

物語の方は序盤に見知らぬ男性と一悶着ありましたが、魔法とこよみたちの生活の深掘りを中心に進んでいきます。
日常系の作品を見ていると物語に抑揚や起伏が無いのは当たり前ですが、日常系じゃなくても物語に抑揚や起伏の有無に関わらず視聴ってできちゃうもんなんですね^^;

中盤くらいまでは大きな動きはなく粛々と物語が進んでいきます。
「ずっとこんな感じで進んでいくのかな・・・^^;」と思った矢先、終盤に入ると物語が一気に動き始めます。
一度歯車が動き出すと・・・ここからは予期しない展開のオンパレードです^^
「現代魔法」というワードだけでは括れない様々な出来事や設定が飛び出してきます。
「真打ちは最後に登場」とは正にこの事だと思いました^^
そしてここから先は是非本編で内容をご確認頂きたいと思います。

オープニングテーマは、麻生夏子さんの「programming for non-fiction」
エンディングテーマは、美郷あきさんの「Made in WONDER」
個人的にはオープニングが大好きでした。もちろん曲も良いんですが、オープニングアニメが私のツボに入りました。こよみが体勢を入れ替えながら海の上を低空飛行する1シーン・・・顔には満面の笑み・・・その屈託無く自由奔放な笑顔に色々持っていかれてしまいました(//∇//)

1クール12話の作品でした。正直現代魔法が良く分かりましたか? と問われると、何て答えて良いか難しいですが、こよみの直向きさ・・・明るさ・・・そして何より可愛らしかったので良し・・・という事にしておこうと思います^^

投稿 : 2016/03/20
閲覧 : 533
サンキュー:

22

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

よくわからん現代魔法になってしまった。

パソコン使って魔法の術式を作るから現代魔法という発想は面白かったと思うが、よくわからん現代魔法になっている。
基本の悪の魔術師の復活の阻止という話に厚みが無い。
また主人公含め能力の見せ方が残念で正直作り方では面白かっただろうなと思える作品。

100点中47点

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 261
サンキュー:

1

butchi_y さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プログラミングわかってない人たちがつくったアニメ

プログラミングを「現代魔法」と名付ける世界観がとってもよくて小説版を買い、アニメも観たのですが、
そもそもコンピューターをよくわかってない感じが随所にあり、
声優のおまけ解説でも
「パソコン用語?ってよくわかってなくて…」
とかなり無知な感じだったので(しょうがないですが…)がっかりしてしまいました。

投稿 : 2015/11/23
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

qwq さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

評価しづらい

魔法使いものであり、題名の「よく分かる現代魔法」を気にして見ても分からないと思われ。
主人公が強いのか弱いのかわかりづらい
時系列が狂ってるように思えるが、後々繋がるのでそこまで我慢

投稿 : 2015/10/29
閲覧 : 257
サンキュー:

0

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

題名に「よくわかる」とあるのに全然わかんないです。それが現代魔法なのか?

全15話・原作未読

一番の良い所:キャラクターは可愛いです以上!!

一番の悪い所:もはや魔法じゃない現代魔法です・・・何それ?

感想:敵も微妙だし・・・そもそも何がしたいのコレ?魔法がとにかく解り難い

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 394
サンキュー:

2

ネタバレ

♪りょう♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいい!

たらい最高

投稿 : 2014/08/21
閲覧 : 262
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D.D さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

子供向け?

前半は睡眠魔法にでも掛けられたかのように眠くなり、何度挫折したかわからないほど退屈でした。
結局垂れ流し状態ででも流せる気分の時に全話見ました。
個人的にですが、よほどこの系が好きでもなければわざわざ見る必要もないような作品だと思います。
後半は、まぁ普通に見れましたが作り的には幼児向け?と思わざるを得ませんでしたね。

お子さんに魔法少女モノとして見せる分にはおすすめできるかもしれません。


余談ですが、
どう見ても小学生にしか見えない高校生の主人公が現代を先読みして作られているのなら、その点に関しては非常に評価に値すると思います。


{netabare}
最終話の手を掴もうとする場面で、巻き戻されているかのように手が近づいているのは笑っちゃいました。
{/netabare}

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 282
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たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時として進んだ科学は魔法に感じられる。

よくわかる現代魔法と割には、よくわからない事の方が多かった気がします。そもそも魔法とは?字のごとく魔の方法、時に災いを齎し時にマイナスとマイナスで+効果かが有ったりと、よくわからない事が多い感じがします。日本にも神道の中にも魔法に似た記述が多々に古書に描かれえています。それは、雨乞いだったり、お祓いであったりと全てを魔法でどうかとも思いますが、魔法の原点は献金術に由来するのではないのかな?不老不死の飛躍、エリクサー、錬金術で金を作ったり、魔法に似た感じがします。
後は風水師の龍脈や有名な家康の大規模の血脈の安定に各所にパワースポットなど、さまざまな魔法に似た事が日本には伝承が有ります。
新しい現代魔王は科学が取り入れられ、「それらを科学側の検証を行っていますが、証明するには時間が足りません。』本作品の魔法は独自の世界観があり、上記に記載した物とは違いますが、これは、これで思い白い作品に仕上がっています、ぜひ見て下さい。

投稿 : 2014/07/16
閲覧 : 353
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4

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価5

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 422
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saykyo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外にハマる

コンピュータを使って術式(コード)を組立使用する現代魔法
現代魔法が機械を使って発動させるのがアニメ化が決定している魔法科高校の劣等生にちょっと似ていると思った。
しかし主人公の能力が相手のコードを書き換えたらいに変えてしまうことしかできないという設定には驚いた。
意外とテンポよく物語が進んでいくのであまり飽きないで見ることができた。
しかし最後の方は少しわかりにくいところがあったのが残念

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 290
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2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくわからない現代魔法

2009年7月 - 9月TV放送。全12話 + 未放送1話

2003年12月桜坂洋著のラノベが原作。イラストは宮下未紀。


あらすじ。

プログラム化された現代の魔法が存在する世界。

東京銀座を中心とした舞台でドジな主人公"森下こよみ"や、
最強の現代魔法使い"姉原美鎖"らが繰り広げる物語である。

これは全ての魔法を盥に変換してしまう少女の物語である。

0話を視ると略全容がわかる安心安全設計のようです。
序盤からドタバタしつつ萌え演出のみのサービスカットで
基本的に美少女しか出てこないようです。

何処と無く寒くて痛いギャグが多い感じで滑ってる感が・・

基本トリオコントの様な構成で・・ロリ・お嬢・無表情・・
お姉様系眼鏡・・+鈍感男?で・・登場人物が寂しい。

ロリ天然ドジっ娘アピールが中途半端。
ですわですわのお嬢様キャラも滑舌強調の演出でヒス乙。
無表情キャラは抑揚のない言葉と棒読みを勘違いのまま。

原作者の嗜好で25歳のお姉様系眼鏡キャラ推しで主人公が
呆けてくすんでしまってる。メインで唯一の男子キャラが
時々出て苛々発現しかしないので邪魔。

あれだけ派手にパソコンなどでコード組んで魔法使うのに
手品はないだろ・・設定甘すぎ・・無から盥召喚で手品は
無理だろう・・ナンセンスギャグのつもりの"タライ"落ち
を唯一のポイントにしてるが・・寒い・・痛々しい・・
プライドが超高いお嬢様キャラが魔法を否定されスルー?
それでドジっ娘にだけ魔法否定要員の男性キャラの意味が
全く分からない・・設定ミス以外の何者でもない・・

時系列を弄るのはいいけど・・収集ついてないパターン。
矛盾だらけの設定を御都合主義で中途半端に時間超越させ
てしまい・・整合性が全くない設定の杜撰さ・・

元システムエンジニアらしい設定だけど・・基本ギャルゲ
の没シナリオのような描写が多い・・原作がそこそこ売れ
たからアニメ化したのでしょうから脚本が酷いレベルかな。
特に台詞にセンスを感じない。

作風が中途半端で世界観と音楽とキャラデザや演出がバラ
けて纏まりが悪い感じで盛り上がりが無く平坦な感じ。

特にスリリングな描写での音煽りと実際の描写の酷さが・・
音楽だけやたら本格的にサスペンスやミステリーもの風。

ギリギリの▽領域推しとノーパンバトルと水着回だけで6話
使ってその"隙間"に大きな企みを阻止。"良い最終回"です。

7話以降も中途半端にスリルとサスペンスな雰囲気で今度は
眼鏡推しの回想展開?原作は面白そうだけどアニメは描写が
無理に媚びたり使い古しの台詞を嵌めただけで軽すぎる・・
20年前なら凄く良かったかも?・・センスが古過ぎる感じ。

原作からストーリーの時系列が一部変更され、第1話は原作
3巻の過去編にあたるエピソードから始まり、第2話から原作
1巻に相当するストーリーを開始するという変則的な形式を
とっている。また、原作に無いオリジナルストーリーも多く
挿入されている。

なるほど・・視聴者層に媚びて数字取りに行って逆にコケた
パターンぽい・・弄り過ぎて世界観もぶれちゃったんだね。

飛行機とかキャベツかよ・・動く絵はパンツと顔以外酷い。
デティールとかそういうレベルではない・・

結局スカートの裾のひらひらギリギリやローアングルの描写
が8割の力で残り2割が魔法のエフェクト。

足りない部分は声優の予算から削って申し訳程度に書き足し
たという感じしかしない・・美少女が視れたら良い人には
充分といえるかもしれないが・・エロもチラも多いわけでは
なく・・シュチュに萌えるほどの描写も無いので微妙。
中途半端にシリアスっぽく暗いのでハマリにくい感じ。

登場人物が其々に個性と出番を潰し合ってる感じ。



キャスト他

森下こよみ:野中藍
ドジっ娘の高校1年生。幼児体型で私服姿は小学生。
どんな魔法コードでも金盥召喚コードに変換する特異体質。
召喚できる盥は銅→鉄→銀と次第にランクアップしていく。

姉原美鎖:生天目仁美
現代最強の魔法使いの1人。近眼の眼鏡をかけた大学院生。
現代魔法の第一人者で、実用化にまでこぎつけた人物。

一ノ瀬弓子クリスティーナ:戸松遥
古典魔法の使い手。美しい容貌と抜群のスタイル。
曾祖父は天才的悪魔祓い。物言いが高飛車。正義感が強い。

坂崎嘉穂:寿美菜子
こよみのクラスメイト。理系が得意な委員長。
幼少から機械が好き。プログラム等に関しても心得がある。

姉原聡史郎:浅沼晋太郎
美鎖の弟で高校2年生。魔法の存在を認めようとしない。
長身で料理が得意。常識の無い姉の言動に頭を痛めている。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 493
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2

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法とは何のためにあるのだろう

魔法って人によっては武器にもなるし人を助けるものにもなる。言いたいことはそれだけだと思います

投稿 : 2013/06/20
閲覧 : 424
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1

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

C

放送期間 :2009年07月~2009年09月
2009年頃見た
ATM

投稿 : 2013/05/31
閲覧 : 261
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2

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

食傷気味。

オブラートに包んでも、食傷気味。

素材については許容するにしても、
だから何か?
と問い詰めたくなる。

申し訳ございません。

投稿 : 2013/05/21
閲覧 : 376
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8

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habanero さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

とにかくつまらない。4話で断念

これは原作者に科学的知識が全く無いと思っていいのかな?
コンピュータを使って魔法をコード化なんて事を言っているけど、例えば0と1の羅列が音楽データだとしたら、それを音楽に変える為にはアンプなりスピーカーなりのデバイスが必要になる。では魔法のコードを魔法に変える為のデバイスは何かと言うと、そんなものは存在していないようだ。こんなオカルト設定だから、やりたい放題のカオス状態になってしまうのだ。

投稿 : 2013/05/16
閲覧 : 336
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0

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現代における魔法を描いた作品です。古典魔法はかなり難しいそうだけど現代魔法なら、習って見たいな~ 

ストーリー
この作品の世界はプログラム化された現代の魔法が存在する世界です。同時に古典魔法も存在しあます。東京の銀座を中心とした舞台でドジな主人公の森下こよみや、最強の現代魔法使いの姉原美鎖らが繰り広げる物語であります。
私の感想。

キャラクターデザインがかなり良かったです。かなり可愛くてそこが一番気に入っています。主人公の森下 こよみの高校一年生なのに身長が146cmっと言う半ロリ体系な所が最高です。特に主人公がロリ体系な所が。それ以外にも姉原 美鎖と一ノ瀬・弓子・クリスティーナのボインな所のよさをかなりハイスペックでデザインされています。かなりの貧乳好きな私でもわかりました。けれど、私が気に入らなかった所は男性キャラ(主に敵)のデザインです。かなり強い敵なのに、あまり強そうには見れませんでした。

次に主人公のこよみの唯一で、ある意味最強の魔法が超個性的でおもしろかったです。唯一使える魔法がすべての魔法をたらいに変えるなんてww おもしろすぎて気に入っています。

この作品の少し難点な所は敵も見方も魔法のレパートリーが少ない過ぎる所です。かなり少なすぎて正直おどろきます。私的には最低でもあと、4つくらいは足してほしいいです。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品には本編終了後に「TV講座 よくわかる現代魔法」というミニコーナーが放送されています。このコーナーでは本編ででた所をもっと説明したり、良く分からないような所を良く説明されていて、よりこの作品がおもしろくなります。なので、このコーナーも是非見てほしいです。このコーナーはこよみと美鎖の二人が人形劇として、でています。その人形もかなり可愛いです。

オープニング

「Programming for non-fiction」
結構癖のある曲ですが、かなりこの作品専用な曲っぽくなっています。なのでかなり気に入っています。オープニングの画像もキャラクターとストーリーがかなり良くわかるようになっています。けれど、ネタバレは少しおおめです。敵が誰だか分かってしまいます。けれど、まあ、だいちょうぶだと思います。

エンディング

「 Made in WONDER」
こよみの明るくてドジっ子な所を強調しているようなかわいい曲です。けれどかなり脳内侵食度が高いです。一度聞いたら、鼻歌を。二度聞いたら、歌詞を見て、三度聞いたら、歌ってるって感じに私はなりました。是非侵食されてください。

投稿 : 2013/02/10
閲覧 : 662
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よくわかる現代魔法のストーリー・あらすじ

プログラム化された現代の魔法が存在する世界で、ドジな主人公・森下こよみや、最強の現代魔法使い・姉原美鎖らが繰り広げる物語である。(TVアニメ動画『よくわかる現代魔法』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年夏アニメ
制作会社
ノーマッド
公式サイト
www.gendaimahou.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E7%8F%BE%...
主題歌
≪OP≫麻生夏子『Programming for non-fiction』≪ED≫美郷あき『Made in WONDER』

声優・キャラクター

野中藍、生天目仁美、戸松遥、寿美菜子、浅沼晋太郎

スタッフ

原作:桜坂洋(集英社スーパーダッシュ文庫刊・『ジャンプSQ.』連載)、イラスト:宮下未紀、 監督:黒田やすひろ、シリーズ構成:門田祐一/戸塚直樹/黒田やすひろ/、キャラクターデザイン:古賀誠、美術監督:館藤健一/色彩設計:三笠修、撮影監督:菅原徹、編集:武宮むつみ、音響監督:明田川仁、音楽:橋本由香利

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