STONE さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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進撃の巨人 The Final Season Part 2の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヨシタカ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
94話と長いので、ずっと見るのを躊躇していましたが、時間がとれたので一気見しました。やはり聞いていた通り圧倒的に面白く、自分が見たアニメの中ではトップ5に入ると思います。
この作品の特別面白い点を考えたところ、3点あると気づきました。
1つ目は、1話から94話まで一筋の物語になっていることです。この手の話数の多い物語は、長く見せかて短い物語の集合であることが多いです。HUNTER×HUNTER、ワンピース、ナルトなど、設定とキャラさえ抑えれば最悪区切りのいいところから視聴すれば、途中からでも面白く見れます。
しかし、本作に関しては、しっかり1話から見ていかないと楽しめません。94話で1パッケージなのです。この長ったらしさが鑑賞の最初の一歩を踏みとどめていたのですが、一度見始めたら止まれません。むしろこの壮大な一続きの物語でないと味わえない疾走感、高揚感、没入感があります。
2つ目は、全員が主人公と言ってもいいほどに、登場人物それぞれにスポットライトを当てていることです。
感情移入させるストーリーを人物ごとに見せた上で、全ての話が、結末を語るうえでは欠かせない役割を担っているという事実に、鳥肌が立ちます。
群像劇として、これ以上の語りが存在するのかと思うくらい圧巻です。
3つ目は、リアル社会で我々が考える重要なテーマがふんだんに盛り込まれていることです。
格差社会、戦争、自由意志の存在、人間が生きる意味など、皆一度は考えたことがあるであろう大きな問題について、人食い巨人がいるフィクションの世界を使い、解決への糸口を模索しています。
それぞれのテーマについて、自分なりの考えを構築するための補助線になることは間違いないです。
ぜひ見てください。これ見ないで死ぬのはもったいなすぎます。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Britannia さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Part 2 END
いつ完結するんだ、Part 3?
面白いが一気に放送してくんないかな
20230308
進撃の巨人 完結編(前編)1H
ハンジからアルミンへ隊長引継ぎ、飛行船にて地ならし中のエレンに合流
カモミール さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
巨人に全てを支配されるダークファンタジー
見始めたら止まらず進んだ方がいい
というか、止まらない
伏線多すぎるけど回収したくなる。
全てそこからは地回りってんのか。ってなるw
見れば見るほど心痛まずにゎ見れない展開と
キャラの過去と未来
世界の残酷さと作画、op.edと世界観が素晴らしいのが本当に魅力!!
だがしかし、これだけゎ譲れない。
立体機動カッコよすぎる
本当に立体起動イメージした頭と動かした努力と技術にに拍手!!!
誰のどの立場になっても
世界ゎ残酷なんだな。と思い知る作品
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022/11/03 初投稿
2022/11/04 加筆
ファイナルシーズンとして続けて視聴したので,既にどこからがPart2なのか記憶が曖昧になっています。
したがって事実と違うかも知れませんが無印(Part1)では主に人間対人間の戦いが描かれていたのに対し,Part2では巨人対巨人の戦いが多かったような気がします。
全体的に無印と比較して,やや物足りなく感じましたが,ストーリーの展開上,しかたがないのでしょう。最終的に完結しての評価になると思うので,今回は詳しい感想は見送ります。
ただ一点,キース教官とマガト隊長のシーンは熱かったです。
2022/11/04 加筆部分
そういえば,無印のレビューで予想してた2000年後が現代説は早々と違うみたいなことが発覚w
{netabare}2000年前の君=ユミル
200年後の君=エレン{/netabare}
のようですね,たぶん・・・f^^;
OP「The Rrumbling」
歴代のOP曲の中でもっともつまらなく感じる曲
単に好みのジャンルじゃ無いのが理由かも知れませんw
ED「悪魔の子」
こちらは神曲
ま,好みの問題なのですが^^;
ところで,どちらも歌詞に注目すると・・・ネタバレかも知れません(映像も?)
えりりん908 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
OPは個人的にはアニメ主題歌歴代ナンバー1です。世界観にピッタリ合いすぎ!まさかアニメ主題歌にデスボイスを持ってくるとは!もうこれ以上ない残酷な絶望感。圧倒的迫力のシーン。これぞファイナルシーズン。伏線の回収も凄すぎます。そしてエレンは・・・。壁の中の運命と壁の外の運命。こんなの天秤にはかけられん!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
(原作既読)
相変わらずの面白さ。多分この作品は何度繰り返し見ても、毎回面白いって言える。
話の内容というより、原作のアニメ化という観点でfs Part2を見て特に良かった点は以下の3点。
(1) エピソードの順番
{netabare}
原作では地ならし発生直後、ミカサが「エレンたちとマーレに初上陸した話」
を思い出すのだが、アニメではこの回想が最終話Aパートに移されている。
改変としては一見地味だが、明確な意味があって良い変更だと思った。
Aパートの選択を誤りエレンを止められなかったミカサと
Bパートの地ならしを決断したエレンの対比によって、
進撃の巨人が「選択の物語」であることを改めて実感できる。
特にfs part2は「選択」で世界が変わる瞬間の話であり、
巨人史の起源となったユミル = 2000年前の君から
誰よりも世界を憎んだエレン = 2000年後の君へ、
時を超えて思いが繋がり終焉への選択を下す、
作中で最も大事な話の一つである。
そういうシーズンの最後に、作品の核を成す「選択」という要素を
エレンとミカサというメインキャラ2人の視点で改めて
掘り下げているのは深い構成だなぁと感じた。
{/netabare}
(2) 作画
{netabare}
part2で一番良かった、というかほっとしたのはやはり作画。
今回でようやく、「MAPPAの進撃」を見られた気がする。
キャラデザを原作に寄せているからか「原作の映像化」としては
WIT版よりも忠実に作られている感じがした。
今回はCGで描かれる巨人のクオリティが数段上がり、
引きのシーン以外は可能な限り手書きのヌルヌル作画に仕上がっていた。
WITへのリスペクトが感じられるようなカメラワークや、
アンカーの反発・反動による緩急のついた速度感、
MAPPAお得意の血の描写が冴え渡っていた
港でのイェーガー派との戦いは神作画と言って良いと思う。
ファルコ素体のアギトは原作の絵よりも格段にかっこよく
なっていて動きの迫力も十分だった。叶うならば
part3でもっと上を言って欲しいので評価は4.5にするが、
全アニメの中ならば間違いなくトップクラスだろう。
そしてもはや説明が入らなくなってきた澤野氏の極上の音楽。
正直これがあるのとないのでは作品への没入度がダンチ。
{/netabare}
(3) ed
{netabare}
映像といい「悪魔の子」の歌詞といい、全てが
結末までの進撃の物語を表していて、finalにふさわしいedだった。
映像にエレン1人しかいないのは、世界がたどり着く未来を
知っているのが進撃と始祖を宿すエレンだけだから。
美しい花畑は、ヒストリアの手に口付けした
時に見た未来の光景に対するエレンの解釈の表れ。
Bメロで飛んだ鳥と最後の描写は……おっと、誰かきたようだ。
めちゃくちゃ良かったのでこれ以上のed作るのは大変そうだが、
part3のedは一体どんな風に仕上げるのか期待。
{/netabare}
2020年5月にpart1のpvが公開されてからもう2年以上、銀魂顔負けの
終わる終わる詐欺をかましている本作も、とうとう来年完結とのこと。
これで終わらなかったらさすがに新八もブチギレそうだが、
とりあえずMAPPAには完結させることよりも然るべき
休息を優先してからpart3を制作してしていただきたい。
qQdsi02419 さんの感想・評価
1.1
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
シーズン1の巨人vs人間の構図は、フィクションでありなが世界観としてとても良くできていると思っていたのですが、徐々に物語が進むに連れて非現実的というか、世界観の制約のリミッターが外れてしまった印象を受けました。
たとえフィクションであっても世界観の制約があってこそのリアリティだと思うので、時間だとか未来だとか言い出したら、もうドラエモンの世界なので何でもありです。
そうなったらもう面白くない。
今までの調査兵団の命を懸けたギリギリの戦いは何だったのか?
神だか悪魔だか知らないけど、訳のわからない全てを超越した強大な力で今までの世界観を全てひっくり返してしまった。
うーん
作者的には予想外のどんでん返し的な意図があったのかもしれないですけど、調査兵団や立体機動装置のような非現実でありながらもリアリティのある世界を作ったのに、それを根本からぶっ壊す必要は無かったと思います。
リヴァイが本当に可愛そう。
{/netabare}
ぺー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作意地でも未読
Finalと銘打っての2発め。結局完結せず肩透かし感は否めず。続きは1年後とだいぶ先だったりと一気視聴に向いてると思われます。でも待てないのでつい…
なんとなしに“ターボ”やら“ダッシュ”やら付けていつまでもⅢに届かないストⅡを思い出した。なお毎度楽しみなバトル此度はストリートファイト(市街戦)がけっこうなお手前でした。
おさらいしときます↓
第1期(#01-#25) 人類対巨人の絶望的なパワー差でも抗う人類の意志を描き
第2期(#26-#37) 絶対真理と思っていた『打倒巨人』の前提に揺らぎが生じ
第3期(#38-#49) 揺らぎや萌芽が形となって壁内の人間同士の争いへと発展
第3期(#50-#59) 明かされる世界の仕組み。壁内人類の災難はマーレ起因らしいことが判明
第4期(#60-#75) シリーズ初の壁内人類外の視点で始まる最終章。物語は黙示録の様相を纏い
第4期(#76-#87) 今ここ
物語は佳境であります。ドラクエで言うところの船を入手して世界がいきなり広がった感のあるFinalseason。物語上では4年経過してて初出情報も多く、途中経過も適宜挿れてくるのでついていくのがやっとです。ちなみに今回のFinalseason Part2を完走してから試しに#60-#62をさらっとおさらいしたら気づきもあったりで余裕のある方にはおススメです。実際に物語完結したらFinalseasonを通して観てみようかなと目論んでます。
では本題。※以下#75までのネタバレは隠してないのでご注意をば。
エレン(とアルミン)にとって海は自由の象徴でした。ところがどっこい海を渡った大陸の住人はエレンたちが住むパラディ島のエルディア人を蛇蝎の如く忌み嫌っております。
巨人を制御下に置く国家マーレの軍事優位性は科学技術の発展により減じる一方。起死回生リーサルウェポン“始祖の巨人”奪還に向けて島への侵攻が秒読み段階。一方で島のエルディア人も事実を知り自衛のための一手を講じようかというところ。FinalPart1で描かれたマーレ側の諸事情は至極説得力のあるもので平和裏な方法での解決はほぼ不可能と思えるものでした。
世界は残酷だ
ここブレてませんよね。巨人VS人類から人類対人類にシフトしてその“人類”に固有名詞がつけられ大陸諸民族対エルディア人となりました。そして視点は今一度壁内人類に戻って、禍根を断とうとジークが目論む“エルディア人安楽死計画”に伸るか反るかでチャンプルーし始めたわけですが、反るにしてもキリスト教で言うところの“ハルマゲドン”的なものとなるため終始陰鬱なトーンで物語は進行します。
そしてトーンが陰鬱ということはなにかしら決着しないままの“to be continued”だとちょい耐え難いものがあったりもするのでやっぱりまとめて一気が良い気がします(しつこい)。もう遅いけど。待てないので観てしまうんだけど。
しかるべき人が検討熟慮を重ねたプランAと対案プランBというのは往々にして妥当です。そして“妥当”は無謬ではありません。リスクやデメリットは必ず内在します。現実世界でもそのデメリットにやたら攻撃を加え夢のプランCを持ち込む人たまにいますけどちょっと突っ込んだだけですぐ破綻するものでして、特に有事にそういう輩湧きますよね。
この物語はプランCが瞬殺されるリアルさがあり、そんなプランCがダメなところを見せたうえで A or B が残されているわけでより絶望的な気分にさせられます。それで喜んでる自分はドのつくMなんでしょう。A{netabare}(地ならし){/netabare}もB{netabare}(安楽死計画){/netabare}も身も蓋もないけど、結局Aってことになるのでしょうか。
今のところ残酷な世界に救いはなさそうに見えます。それでは1年後。。。
※ネタバレ所感
■とはいえラスト3話
コソボみたいでコロナみたい。最後はコンパみたい。
#85(裏切り者)
{netabare}「断ります。手も汚さず正しくあろうとするなんて…」頭を下げるマガトへのアルミン。手を汚す=仲間を殺す、です。仲間を殺す葛藤をこれでもかと描いてやがります。
それでマガトに宣言してベルトルトの「誰かがやらなきゃ」回想あったりのアルミンじゃなくて手を汚したのコニーなんですよね。実際旧ユーゴの人と話したことあるんだけど、アニメ観てヘタれアルミンって簡単には言えませんよ、普通。つらい。
要塞攻略時の鬼隊長ぶりを思いだせばマガトも頭を下げるタマではなかった。ガビに一瞥してから頭下げたのよね。ここで覚悟したんだろうな。{/netabare}
#86(回顧)
{netabare}「ところで…あんた名前は?」マガトとシャーディスの二人とも教官畑で場所は違えど同じ立場。
シャーディスって「なんの成果も得られませんでしたぁっ!(#1)」の人なのよね。あれも子を失くした母に向けてでした。それで艦もろとも自決するわけで、先に出航したのにはアニとライナー乗ってるしワンチャンいけるかもだが万難を廃するわけですよ。子や孫や未来のために…。とまあカッコいい老兵なんだがこの世界で死に時を自ら決めることができたのは幸せなのかもしれません。
多くは言わんが日本の老人も見習ってほしい。{/netabare}
#87(人類の夜明け)
{netabare}「俺が死んだ後もずっとあいつらの人生は続く」「続いてほしい…ずっと幸せに生きていけるように」エレンの動機。
それとこの回は久しぶりにエレン笑ってるの見た気がする。周囲の仲間もそうなんだけどあの中東風のおっさん(大陸人)らと肩組んで酒を酌み交わしたような未来こないかな?{/netabare}
■“地ならし”を良しとせず
プランA{netabare}(地ならし){/netabare}が発動しプランB{netabare}(安楽死計画){/netabare}却下路線なんだと思います。そして具体性に乏しいとコケにしたプランC(仮)なんですけど本心を言えば追い求めるべきなんです。
{netabare}「虐殺はダメだ。これを肯定する理由があってたまるか」ハンジさん(#84)の一言に尽きますね。
憎しみの連鎖を断つために片方を殲滅するのは民族浄化の発想です。苦しみなく云々も十字軍みたいな善意の蛮行です。しっかし歴史的政治的なモチーフふんだんに揃えてるとはいえタイムリーよね。
なおプランCは往々にして綺麗ごとであるがゆえに実現のための工程をめっちゃ考えなければいけません。ここを疎かにするのは思想の左右なく駄目なものは駄目。{/netabare}
■まだよくわからないのが…
{netabare}未来視スキル。過去巡りツアーを見る限り現実に干渉して変更できてるみたい。まあ終わったらゆっくり振り返りましょう。{/netabare}
視聴時期:2022年1月~2022年4月 リアタイ
-----
2022.04.17 初稿
taka_2 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レビュー書くの忘れてた。。
エレン派とそれ以外に分かれて、敵と味方がもうよく分からなくなってるので、どっちに感情移入してみれば良いのか・・という感じ。
連載は完結したそうなので、どこかでアニメを一気見して復習したいけど、見たところで自分の理解力で分かるのかは不明・・・
きっと次も制作されるだろうから、惰性で見よう。
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 全12話 4期の2部(Part2)なので1期から観ることおススメします。
人を食べる巨人との戦いを描いた作品。その背景には様々なことがあります。
Part1で中途半端に終わっていましたので、早く続きが観たかったですね。
{netabare}
リヴァイ・ハンジ・ミサカ・ジャン・コニー・アルミンとライナー・アニ・車力の巨人・ガビ・ファルコ・マガトとの共闘、ユミルの民の真実、目的のためなら仲間を殺さなければならない虚しさ切なさ、マガトとキースの船の爆破での2人のシーン大変印象に残りました。
{/netabare}
今後は具体的には{netabare}エレン(最後に出てきたエレンはもはや人ではなかったですね)を{/netabare}どうするのか?ですね。
観ていて何となく終わりそうにない感じがしましたが、やはり当たりましたw
それだけ丁寧に描かれているということで仕方がありませんが、出来れば続けて観たいですね。
まだ、まったく進撃の巨人観ていない方で興味がある方は3期(全58話。一区切りという感じだったので)まで一気に観て、全て終わってから一気に残りの部分を観た方かいいかも知れません。
OPはSiMさん、EDはヒグチアイさんが歌っています。
最後に、2023年より完結編が放送予定ですが、まさか完結編Part1とかなりそうで不安ですねw (仮に残り12話で終わる場合、駆け足にならないか心配ですね。うーんジレンマw)化物語の「終物語」ような感じでしょうかw
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
正直言って、大まかな流れしか覚えていない・・というか理解できていませんでしたが、戻って視聴するのも難儀なので・・記憶や理解不足のまま視聴開始。
原作:マガジン系の漫画
制作:MAPPA
ゾンサガ、ドロヘドロ、呪術廻戦、
好きな作品多し。
放送:
第1期 :2013年4-9月(#1-25)
第2期 :2017年4-6月(#26-37)
第3期 Part.1:2018年7-10月(#38-49)
第3期 Part.2:2019年4- 7月(#50-59)
第4期 Part.1:2020年12-翌3月(#60-75)
第4期 Part.2:2022年1-4月(#76-87)
{netabare}第4期 完結編:2023年予定{/netabare}
視聴:2022年5月(dアニメ)
■設定について
1期・第1話でなんじゃこりゃああ!と思った話が・・
~{netabare}
進んでみればロボットならぬ強大変身した身体での戦闘・戦争みたいな話でしたね。ウルトラマン+マジンガーZみたいなw
{/netabare}~
文明外の技術を扱う作品はままありますが話の紡ぎ方が工夫されてますね。
普通に時系列に見せていれば、こんなん荒唐無稽だとかありえねーとか一笑に付されてしまうような気もしますが初めにナゾをバラまいて回収していくので飽きない・・
そこにガンダム的な国同士の争いやら恋愛要素やらキャラの生死やらを絡めて・・
展開やドラマ性は原作者と雑誌編集者のファインプレイではないでしょうか。
■展開を追っての感想
(愛情あってのツッコミですw)
~{netabare}
前期では、リヴァイが死んだー!?ってとこで前期終わってたんでしたね・・
#78
制御の効かない巨人群・・これこれ。これこそがこの作品の醍醐味っすよね・・てか、エレンの首は飛ぶわ・・なにこの回、山場すぎw
#79
戦闘で時間止めのシーンはすごかった・・
ジークが鎖につながれているシーン、トキかと思いました・・
てかDBの「精神と時の部屋」のような設定は、さすがにやりすぎでは・・始祖に願い事もシェンロン感が満載w
#80
幕間・・全ての始まりとなった、始祖ユミルが接触した「何か」の正体は不明?えええー!このまま正体不明で押し切るつもり?
王様(?)「俺の子種をくれてやる」くぉのエロおやじがああ!
#81
エレンが島外の人々の根絶を狙う・・意外な選択。
アルミン「度が過ぎる」。ごもっとも。
全ての硬質化が解かれる・・つまりそれは・・
女型の巨人、久々の登場。いいね、この展開。
#85
「同じ民族という理由で過去の罪を着せられることは間違っている」
全ての国の教科書に載せたい言葉。
これこそが作者が伝えたかったことではないかと。
#87
ちょこっと前後関係が意味不明でしたが、
日常回がなかったシーズンだけに良いアクセントにはなったかな。
そう見せかけてこの後に関わってくるエピソードかも知れないし。
それにしても巨神兵、じゃなかった地ならし・・地下に避難したら回避できそうだし、この世から一匹残らず外の人間を駆逐できるとは思えんのですが・・残った人類による恨みの連鎖が起こるってどうしてわからないのかなエレン君。
悪者として描かれていた者、善い者と思わされていた者がそうでもなかったり、相変わらずめまぐるしくも考えさせられる展開でした。
たとえ某国の侵攻を止めるためでも相手を絶滅させるのは違うと思えたし。
{/netabare}~
憎しみの連鎖を増やす行為はマジで止めたいし、やめて欲しいですね。
特に独裁国家の元首さん・・
そんな想いもよぎってしまう反戦色の濃い内容だったかと。
制作側が労力を要する戦闘シーンも、悪くなかったかな。
見たい巨人も見れたし。
ニブい主人公や想いを伝えられないヒロインの構図はありがちですが、回収を期待してますw
さらに願わくばミカサはじめ女子キャラ達を、もう少し可愛く描いて欲しいものですが。。続編を作ってくれるMAPPAさんには感謝しかないです。
~{netabare}さて、次は劇場版「シン・劇の巨人」でお会いしましょう!(ウソ){/netabare}~
まあ君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジーク提案の安楽死計画遂行までのステップを紆余曲折ありつつも進んでいくかに見せかけてエレンの心は変わらずのままだった!!
{netabare}いつの間にか憎悪の対象が巨人から壁外人類にすり替わっているだと!未来の記憶と過去の記憶がいったりきたり。
父に始祖の巨人を奪わせたのはエレンだった!父に未来の記憶を見せつけるとはね。よく分からない伏線が出てきた。
ジークを愛する気持ちは変わっていなかったようで、ちょっと胸打たれた。
{/netabare}
変わらずイエーガー派が取り仕切ろうとするが、マーレと一部のエルディアが過去を水に流して裏切りの共闘。{netabare}元々仲間なのに、知らない大勢の人間を助けるために、殺すのは苦しいだろうなと容易に想像がつく。{/netabare}
発動された地ならしを止めにかかる。
地上に到達したシーンで物語は一旦終わるわけだが、ミカサたちのあの回想とも妄想ともとれるシーンは一体??
最後のほうにエレンの過去回想みたいなのが、あるけど、ヒストリア妊娠について詳細は後で語られるのかなあ??
疑問が増えただけの作品だった。混乱してしまう。
早く続きが見たいものだ。
読んでなかった原作の最後のほうを読んでしまおうかな。
OP
The Rumbling SiM
ED
悪魔の子 ヒグチアイ
OPは前クール同様、自分にはよくわからない。デスボイス系?
EDはまさに作中でよく言われている通り。みんな悪魔の子供かもな。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。名は--進撃の巨人」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならない。 壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。 --やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。 調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。 「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」 壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。 果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……? エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
第76話 断罪
降りしきる雨の中、一人の兵士が倒れている。その横で謎の巨人の蒸気の中から、あの男が這い出てきて……。
第77話 騙し討ち
ミカサの「助けたい」と思う気持ちは本物なのか。エレンは何のために戦っているのか……。地を響かせ激突する巨人たち。マーレの奇襲に人々は武器を手に戦場へと向かう。
第78話 兄と弟
獣の巨人と始祖の巨人、事態の鍵を握る2体の巨人を目指し、人々は争いを広げる。互いの思いと記憶が交錯し、兄弟の目指す先にあるものとは。
第79話 未来の記憶
弟は兄を拒み、兄は弟を見捨てなかった。救いたい思いだけ。たどり着いた果ての場所でエレンとジークはあの日の記憶とともに、父・グリシャの真実を知る。
第80話 二千年前の君から
二千年前から抗い、戦い、進み続けてきたものたちの物語。それは、一体誰が始めた物語だったのか。歩き続ける始祖ユミルにエレンは語りかける「待っていたんだろ。ずっと…。二千年前から。誰かを。」
第81話 氷解
ごうごうと鳴り響く大地。空まで立ち上る土煙。その先を進む、巨人の群れ。島の壁は今、なくなった。この世からそこにある命を駆逐するまで、誰もエレンを止めることはできない。
第82話 夕焼け
人々の混乱の中、かつては友であり、そして敵だった人物が目を覚ます。止まっていた時は進み、すべては変わった。そうなった時、選ぶのは……。
第83話 矜持
進軍する巨人の軍勢。やがて、何も知らぬ人々を踏みつぶす。それを見上げる兵士と戦士たちは立ち尽くすのか、それとも立ち上がるのか。森の中にいた2人の兵士の気持ちはすでに固まっていた。
第84話 終末の夜
戦火の先に、僕らの敵がいた。僕らは互いを憎み、蔑み、殺してきた。今、焚火の先にいるのは、異なる「正義」を持っている者たちだった。
第85話 裏切り者
世界を救うため、エレンを止める。そう決めた者たちの前に、かつての仲間が立ちふさがる。誰も死なせたくないという思いを胸に彼らは戦う。
第86話 懐古
躊躇えば死ぬ。銃口を向け、引き金を引く。この裏切りの先に、世界を救う道があると信じて。
第87話 人類の夜明け
あの日、見たこと。あの日、語り合ったこと。あの日、選んだこと。それは全て彼が望んだこと。彼は何も変わってない。
ゆーな さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、TVアニメの第4期 Part1までは視聴済です。
劇場版は未視聴ですが、基本的に総集編と聞いているのでこちらは未視聴でも問題無いと思っています。
OADも未視聴ですが、dアニメストアなどで配信しているようなので、こちらは時間を作って視聴したいと思います。
ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。
ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。
それでもなお、彼らは進み続けなければならない。
壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。
—やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。
調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。
「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」
壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。
果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?
エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
原作既読組は、先んじてこの展開を知ってたんでしょうけれど、誰がここまで壮大なストーリーを想像していたでしょうか…
少なくても、私の想像の遥か斜め上をぶっ飛んでいる作品です。
それと同時に、必死にならないと展開を読み解けない状況に陥りつつある気がするのは、きっと私だけじゃないと思います。
誰が味方で誰が敵なのか…
何が正義で誰が悪なのか…
そもそも敵味方、或いは正義や悪なんて存在しないのかもしれません。
それじゃ、第1話での衝撃的な出来事…エレンの脳裏に焼き付いて決して記憶から消えることのない惨劇は一体何だったのでしょう。
あんな悲劇を二度と繰り返さないよう、調査兵団が組織されこれまでやってきたのではなかったの…?
そしてそう簡単に頭や気持ちの整理ができません。
エレンは味方…それとも敵?
エレンは正義…それとも悪?
原作未読の私は、こんな基本的なことすら答えを出せないでいます。
物語の中でミカサも進む覚悟と勇気を問われていました。
ミカサは自分なりの答えを持っているから先に進んむんじゃ無いと思うんです。
答えが見い出せないから進んでいるんだと思います。
どんな結果が待っているかは分かりません。
だけど、少なくても進むことによって距離が縮まり、お互いがゼロ距離になったらまた昔みたいに向き合えるかもしれない…
そんな一抹の希望を胸に抱きながらミカサは進んでいるんだと思います。
そして、きっとそれはアルミンも一緒…
エレンは変わってしまったのでしょうか…
それとも昔のままのエレンなのでしょうか…
昔って何時を指すかも曖昧で明確ではありませんが、狭くて息苦しい壁の中で安らぎや幸せを感じたひと時を昔と言うのなら、きっと逆転の可能性だって残っているんだと思います。
何が何を逆転するのか…
それはミカサやアルミンが…そして人類が幸福になる選択肢にほかならないと思います。
きっと巨人はその幸福を掴むためのツールの一つに過ぎないのかもしれません。
そしてその答えは、2023年に放送が予定されている完結編に持ち越しとなりました。
これまで「The Final Season」と銘打ってきた作品の完結が先送りになるということですが、個人的には全然OKだと思っています。
ややもすると、この第4期で本当に終わっていたのかもしれません。
ですが構成を熟考した結果、完結までにまだ尺が必要だと判断されたのでしょう。
ここまでじっくり腰を据えて制作されてきた作品なんです。
だから誰もが納得する最高の形でエンディングに繋げて貰わないと…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、SiMさんによる「The Rumbling」
エンディングテーマは、ヒグチアイさんによる「悪魔の子」
個人的にはエンディング曲の方が好みでした。
1クール全12話の物語でした。
この作品はどの様なエンディングを迎えるのでしょうか。
その顛末を全世界の視聴者が見守っていると言っても過言ではありません。
必要な時間は待ちます…
待ちますので、最高のエンディングが目にできるのを期待しています。
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いや~、気付かんかった~。
数日前まで、The Final Season が 再び To Be Continued となっていた事に…(汗)。
Part 2 の表記を見ていながら…、最終回はまだかなぁと待っていた、エヴァの如く、「おかえり^ ^、エレン」でおわるのかなぁ等と考えていた自分が恥ずかしい。
気を取り直して…。
とはいえ、いよいよ佳境に入ったであろうことは想像に難くなく、進撃の巨人が意味する事柄が次々と明らかとなってゆく。
そんな中、自分の信じる道を突き進んできた面々の内、主に男性陣の凋落振りが目につくシーズンであった。
刀折れ矢尽き、自らが第一義を見失う中で、心身共に疲れ果て、人生を達観し、早期リタイアどころか、あちら側へ行ってしまい、禅問答に明け暮れるブラザースだっていたりする…。
それに比べて、鉄火女の純粋さと情の濃さ、惚れた弱みからこぼれでる色気あふれる女性陣の強さと言ったら無い。
ミカサを筆頭に、ヒール役で名を馳せたアニやガビの活躍が痛快だ。
何よりハンジさん!
腹をくくった人間の強さ、格好良さである。
さらに、ここにきて存在感を増す“アズマビト”である。
大きな謎を秘めたミカサ・アッカーマンが鍵を握っていることに疑いはない。
先ずは、進撃の巨人そのもののビジュアルである。
真っ先に思い浮ぶは、日本美術史上の「奇想の絵師」、その最右翼である「歌川国芳」が手になる「相馬の古内裏」である。
暗闇から顔を出す巨大な骸骨、妖怪「がしゃ髑髏(どくろ)」に通じる禍々しさである。
そしてそれが日本史上最凶の怨念を宿す「平将門」につながることを知れば、あの「首チョン」も合点がゆくというものだ。
カビちゃん、GJ!
なお今少し妄想を膨らますなら、平将門を討伐し奥州藤原氏を興した藤原秀郷、彼の若き日の武勇伝もまた、この世界観のモチーフではないかと感じる。
琵琶湖の畔、近江の地は三上山に伝わる「ムカデ退治」の伝説がそれであり、始祖ユミルの秘密に迫ったあの回、地の底から這い出すあのビジュアルにつながるのではと考えてみるのも面白い。
加えて、秀郷が唾液を吐きかけた矢でをもって、鎧の如く強固な大ムカデの眉間を貫いたことと重ね合わせるなら、ミカサと『蝿の王』と化したエレンがたどり着くであろう顛末に、その関係性を加味した上で、思いを馳せたとしてもバチは当たるまい。
「エピジェネティクス(後成遺伝学)」、DNAにはまるで「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きががらりと変化。さまざまな体質や能力、病気のなりやすさなどが変わり、私たちの運命や人生までも左右するという。
ミカサよ、ロンギヌスの槍を放て!
メルトダウンし暴走するエレンが再臨界する前に、
DNAのスイッチを押すのだ。
な〜んてね。
Jeanne さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カムリ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まひろん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最新のシーズンを見るにあたって最初から見返しました.
単純な善と悪の戦いではなくて,互いの正義と正義がぶつかるのが,今の国際情勢も相まって考えさせられる作品だと思いました.全体として非常に良い出来で纏めて見ましたが,全然止まらず一気に見てしまいました.
Takaさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作完結したし、ここまで小分けにする必要は・・・
はやり病の関係上ではない気もするけど、
あまり間隔開けると、どこまで観たか忘れるし、
結局、一挙放送通し観した方がいいかなと。
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最後の進撃が始まる。 「その巨人はいついかなる時代においても、 自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。 名は――進撃の巨人。」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならない。 壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。 やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。 調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。 「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。 ずっとそう信じてた……」 壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。 果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……? エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
(TVアニメ動画『進撃の巨人 The Final Season Part 2』のwikipedia・公式サイト等参照)
エレン・イェーガー:梶裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
コニー・スプリンガー:下野紘
ヒストリア・レイス:三上枝織
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ハンジ・ゾエ:朴璐美
リヴァイ・アッカーマン:神谷浩史
ジーク・イェーガー:子安武人
ファルコ・グライス:花江夏樹
ガビ・ブラウン:佐倉綾音
ピーク・フィンガー:沼倉愛美
ポルコ・ガリアード:増田俊樹
コルト・グライス:松風雅也
原作:諫山 創(別冊少年マガジン/講談社)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸友洋
総作画監督:新沼大祐、秋田学
演出チーフ:宍戸淳
エフェクト作画監督:酒井智史、古俣太一
色彩設計:大西慈
美術監督:小倉一男
画面設計:淡輪雄介
3DCG監督:奥納基、池田昴
撮影監督:浅川茂輝
編集:吉武将人
音響監督:三間雅文
音楽:KOHTA YAMAMOTO、澤野弘之
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
音響制作:テクノサウンド
制作:MAPPA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
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放送時期:2013年春アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
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ジャンル:OVA
放送時期:2013年12月9日
第34回壁外調査でのイルゼの残した手帳。これが新たなる謎を呼ぶ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
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