dossun さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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時光代理人 LINK CLICKの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
能力者たちのミステリーですね。最初はよくわからなかったものの、きちんと説明してくれるので、理解力が乏しい自分でもきちんと理解したうえで先に進むことができたので楽しく最後まで見ることができました。
まったくもって物語が収束してないので、Ⅱを引き続きみてみたいと思います。
おおかみ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はちごー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
H さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリー、作画、キャラクター、声優、音楽どれを取っても最高の作品だった。全て本当に素敵な作品だが、強いて挙げるなら音楽がとても魅力的だと感じた。空気感が場面に合っているのはもちろん、おしゃれで抜け感がありながら、1度聞けば忘れられないような耳に残るようなサウンドだ。YouTubeでも作業用BGMとしてアップされているので1度是非聞いてみてほしい。2期まで待ちきれない。
U さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
じょうのうち さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
良くもないが、悪くもない。どこかで見たような展開ばかりだが、王道は面白いから王道なのだ。
2期ありきの終わり方だったので何とも言えないが、あまりアニメとか見ない人には刺さったのではないだろうか。
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
中国のアニメをちゃんと観るのは初です。
主人公2人のデザインが今時でかっこいい感じだったので観てみることにしました。
言われなければ気付かないレベルではありますが,キャラクターデザインが日本のものとはテイストが違うと感じました。
原案は韓国のイラストレーターだそう。
中国の方じゃないんですね。
おしゃれなキャラデザに反してストーリーはドラマ系です。
ジャンルとしてはサスペンスということで,時光写真館に事件に関する依頼が舞い込みます。
主役はトキとヒカルの2人で協力して調査に当たるというブロマンス。
だけど,スポットライトが1番当たるのはその事件の依頼者や事件に関わる人物だと感じました。
2人のこと―例えば2人が何故こんな力を持っているのかとか,どういう経緯で知り合って依頼を請け負う写真館を開くことになったのかとか―そういったことは描かれていません。
そういったこともあって,キャラのかっこよさを前面に押し出すスタイルではないところがキャラデザとギャップがあると感じました。
なので,若い人よりも意外と大人の方の方がうけるのではないかなと…。
わたしにとっては好きなジャンルではなかったのと,オチがどうにもスッキリしないことも多く,あまり物語の評価は高くできないなと考えていました。
{netabare}作中で過去を変えても分岐点で修正されて結局結末は変えられないということらしい。
つまり死んでしまった人を過去に戻って助けるとかはできないと…。
でもエマはトキのせいで死んでしまったみたいなので,トキの行動が悪い方には改変されるくせに良い方には改変できないってのは変な話だなと思いました。
過去に戻っても運命を変えられないのならトキが過去に行って起こした行動のせいでエマが死ぬってのはおかしいのでは…!?!?
最後はどういう風に終わるのかなと思っていたら,まだ物語は続くような感じで終わりを迎えてしまったので,{/netabare}物語の評価は取り敢えず保留とします。
本国で第2期をやることは決まっているので,第2期を観てそちらの結末次第でこちらの評価を考えようと思っています。
ただ心配なのは第2期を日本でちゃんと放送してくれるのか―というところです。
海外の小説だと途中の巻まで翻訳が出版されても,売り上げの見込みがないとオリジナルは本国で出版されているのに翻訳したものを日本で出版してくれないことも多くて続きが読めなくてがっかりすることがほんとに多いです。
アニメではそういうことが起こらないようにしてほしいけどなぁ。。
作画はとても良かったです。
最後まで崩れるようなこともなかったし,OP/EDのアニメーションも良いと思いました。
だけど,主要キャラクターの3人はなんでいつも同じ服を着ているの!?
同じ服を何着も持っているのかな(^-^;
あとやっぱり気になったのは背景が馴染みがないものということですね。
町並みや部屋の雰囲気もそうですし,中国も日本も漢字を使う国なので,他の国の人たちに比べれば背景の文字とかニュアンスは伝わるんですが,それでも何て書いてあるか分からないのはちょっぴりストレスでした。
あと,アニメには直接関係ないのですが簡体字にはどうにも胡散臭さのようなものを感じてしまうんですよね(^▽^;)
吹き替えの声優さんもキャラに合ってて違和感なく観れました★
特にトキはとてもマッチしてると思います。
アニメの声優さんに関しては日本の右に出るものはないんじゃないかと勝手に思っているけれど,吹き替えじゃなく字幕があればそっちも観てみたいと思いました。
わたしがこのアニメで1番好きなのは主題歌です♪
OPもEDもどちらもめっちゃかっこいいと思いました!!
中国のアニメだということは観る前から知っていたので主題歌は「中国語なのかな??」とか「中国の方が歌っているのかな??」とか思っていたんです。
だけど,思いっきり日本語なので「日本向けにOP/ED(アニメーションも曲も)作ったのかな!?」って思いつつ観ていたのですが,公式HPにアーティストの方が“原曲”とコメントされているので本国でも同じ曲でアーティストだけ違うようですね。
OP&EDもオリジナルの方を聴いてみたのですが,どちらも日本版の方がかっこいいと思います。
OPの方はアレンジが日本の方が良いと思いましたが,確かにオリジナルの方が物語には合っているなぁ。
EDに関してはアーティストさんの声が日本版の方がかっこいいと思いました。
でも,オリジナルの方でもやっぱり曲がかっこいいです!!
BGMもけっこう良かったと思います。
総合的には,中国のアニメもけっこう良いなと感じさせられたアニメでした☆
(ただ,音楽に★5をつけてしまったせいでそこまで好きなアニメじゃないのに平均満足度★4という高評価になってしまった。。)
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
中華産アニメだが、たまに見る中華産にくらべて非常に出来がいい。
家族・子供に先祖や農村と都市部の格差社会等の中国産風味がよく、中国産アニメをみてる実感もある。
写真を使って、写真の時代・場所にタイムリープする力と写真の切り取られた前後の時間の出来事がわかる、面白い特殊能力の持ち主のバディ物。バディのコンビのバランスもとても良く、二人で依頼を解決しながら物語が進んでいく。
ストーリー構成はよくできていて伏線とその伏線回収のタイミングが絶妙。後半の展開は若干難しく不思議な所が残ったまま進んでいくが、最終話にその不思議と思ったところがなんとなく理解でき2期に続く。
おいっ2期かいっ!!ってなる。
最後ほのぼの綺麗に纏まって終わることを予想してただけに最後の展開が謎。その謎のための伏線らしきものは回収できず消化不良ではある。
しっくりした伏線回収をする2期期待。
100点中68点
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
背景や衣装や小物がチャイニーズ風というわけではなくて(というより、まんま現代チャイナなんだけど)、キャラが強烈にチャイニーズっぽくて「ほほう、これは見つけもの」と思ってしまいました。
続編が早く見たいと思って、思わずググってしまうほどには楽しめました。。
残念ながら本国でまだ二期放送されてないので、日本語版もまだ当分見れないみたいですが。
で、やっぱり思ったこと。
チャイナには義理人情は強烈にあるけど、やっぱりスポーツマンシップってないんじゃね?
チャイナには情欲・色欲はあるけど、恋愛はないんじゃね?(拳法対決で求婚の話も明らかにおかしい、というかズレてる)
偏見かも知れんけど、シュタゲとかサクラダに比べて、その点がかなり気になってしまいました。
ま、二期待ちということで。
マーティ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.8.1 ★★★☆(3.4) 1度目観賞評価
マドラー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
写真の中に入れる少年とその時のことを読みとる能力を持つ少年が過去に戻ってそのときの情報を抜き出し、それを依頼人に伝えるような話。
最初のほうはただ入って情報取ってきてよかったね。であったり少しでも違う行動をとると現実に影響を与えるよってところがわかるのだがそれでも過去を変えてしまうというようなことをしているだけではあった。
後半はかなり話が動いて面白くなってくる。あーそういう観点は抜けてたなぁと思いながら見れる後半とてもよかったと同時にラストはそうくるかと。いや私は結構好きなラストだけど続き頼むわ。
2022冬アニメでは個人的に一番面白かった。
大貧民 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
なかなか物語として良くできていて十分に人に勧められる作品。
SFサスペンスとして良くできている。
ただ、鬱なラストがどうにも苦手で、特に子供や女性が酷い目にあう話が無理だったりします。
このあたりは趣味嗜好だったりしますので、名作といわれたアレやコレも途中切りだったりします。
本作は深く味わいたい人にはお勧めできて、だだ娯楽を人生の一刻の清涼剤を求めてアニメを見ている私のような人にはお勧めしない。
オカ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近の中国アニメは良い
写真の中に入って過去の記憶や出来事に関わることができる能力者と写真から過去を覗ける能力者、二人の話。
アニメーションも良いし、ストーリーも面白く感動もある。
キャラも立ってるし、言うことなし。
最近の中国アニメは下手な日本のアニメより全然良い。
日本アニメも面白くないモノが増えてきてる今、近い将来アニメ大国としての地位を奪われるのではないだろか。
最後、あっと驚く展開で続きがとても気になる。。
賛否両論あるが個人的には好きな作品。
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CHINA発オリジナルアニメ
タイトルだけで録画することを決めて、後になってCHINAフルパッケージ製品と知りました。日本の声優さんは吹き替えってことですね。
これまでのCHINAアニメはお世辞にも良品があるとは言えなくて、面子重視や家族一門優遇などに代表される慣習だったり彼の国でどんなのがウケているのか比較文化視点で楽しむのが専らでした。予防線張って楽しむ感じ。愛してしまったらつらいもの…
そんで蓋開けてみたら面白かったです。全11話 + 番外編1話で12話分。※番外編は第6話に相当。
開幕毎度の止め画とお決まりフレーズに手抜きを感じてみたり、オープニング曲カクカクしたダンスの唐突感に溜息ついてみたりしたのは何を隠そう私ですが、完走する価値はあったかと思います。
【概要】
とりあえず主要キャスト3名
トキ/程小時(チョン・チャオシー)
ヒカル/陸光(ルー・グアン)
リン/喬苓(チャオ・リン)
この三人が営む“時光写真館”には秘密があって…と、写真を撮った時間にその被写体に成り代わってダイブできますよという掴み。設定上過去改変のジレンマとの落としどころが物語のお楽しみポイントなんだろうと思います。
主役二人の名前をもじった作品タイトルや店名と思いきや、日本語の“時間”は中国語で“時光”と代替が効くみたいでそのまんま“時間写真館”“時間代理人”の意で取れそうです。ついでに中国語の“光”には『なにもない』が含まれてたりもするのでやや影のある印象を受けたタイトルでもありました。そんな事情を知ってか知らずかダークな基調で進行するサスペンスorミステリーとなってます。
ダイブはあくまで依頼を受けてのもの。大幅に改変しない程度に…ってこのへんは差配するヒカルの匙加減なのですが、ルールにのっとって過去に干渉していきます。
【ざっくり感想】
基本数話で一括りのエピソードが重め。“情愛”“哀感”が沁み出ていて視聴後は良い意味での疲労感を伴います。シリアステイストな物語だと“ストーリー進行”と“キャラの行動言動”の説得力が重要となります。前者については申し分ないです。まばらなエピソードが繋がってくる構成も見事でした。後者については少し引いた目で見る必要があります。CNINESEの行動原理が随所に見られ日本人視点だと違和感を覚える箇所多々。“悪い”とか“変”とかではなく“違う”なのです。
日本版制作スタッフは頑張ってたと思いますよ。もう少し劇中文字情報の日本語字幕を隙間なくやってくれたらと注文はありますが、原曲のアレンジもわりと日本人が好むテイストだったと思います。
{netabare}※個人的には第6話の拳法達人師範に挑む回のキャスティングに涙ちょちょ切れそうになりました。師範役に千葉繁さん。言わずと知れた世紀末救世主伝説のナレーションは語り草となってます。拳法回でこの人か!と嬉しい驚き。さらに挑む側の青年の老いた役には石丸博也さん。この方の吹き替えあってのジャッキーでした。世代ドストライクです。{/netabare}
1クール使って楽しむネタバレ厳禁仕様のため続きは直接どうぞ!
自分は繰り返し視聴しましたよ。良く練られた脚本。一本取られました。
※ネタバレ所感
■時代は巡る
判断は歴史に委ねますが、リアルでは中国恒大集団の債務不履行をもってバブルが弾けたと思ってます。高度成長の恩恵もあればひずみも極大化した頃合い。
大きな時代のうねりと変化を目の当たりにしてきたと思うのですが、ふと立ち止まって回顧してみたくなる心境にマッチしそうなエピソードが大半でした。学生時代や会社創業期などを題材に
苦労したり貧しかったりしたけど幸せだったあの頃
みたいな原体験がそこかしこかにあるのでしょう。日本でも80年代に「俺たち都会で大事な何かを失くしちまったね」な曲がありましたけどそんな感じ。現代日本にはそのまま当てはまりはしません。
大きい変化はあっても変わらない大切なものを再認識するのは普遍的な事柄ですので一概に合わないとは言いませんが、時代の空気感の切り取りの点でCHINA仕様というのはあると思われます。
■比較文化的なとこ
しっくりこないやりとりは演出の稚拙さというより異文化の側面があるように思えます。例えば第8話↓
{netabare}タピオカ店経営夫妻の子供が誘拐された件。ざっと
・占いで出店日や場所を決める夫。それを受け入れる妻。
→風水大事だもん。細木数子の比じゃないくらい影響ある社会
・「お前の先祖だから言うことを聞け」で素直に従う犯人
→一族一門への無条件の肯定は許容される。一方で他人には…ってやつ
もう少し科学的調査して出店しようよとか、そんなんでひるむ凶悪犯ってありえねーとかにはならないのです。もちろん関係なくやる人はやるんでしょうが、大事にしたいCHINESEの道徳観念に訴えていると見れば納得もします。{/netabare}
■改変への向き合い方
ネタバレ込みの雑感。トキとヒカルとでのスタンスに違いがあることが物語を豊かにしてました。
{netabare}けっこう無自覚に仕事始めたトキが変えられない過去に心を痛めるあたりから終盤に突入していきます。ご法度の過去改変に挑みシュタインゲートに辿り着けるのかー?って煽りからのあの結末はやられましたね。良い意味で。
バッドエンドなんでしょうが、続きが気になるしかけ。続編あったら確実に視聴すると思います。{/netabare}
※最後に
{netabare}「俺たちの店がオープンするよ。みんなチェックしてくれよな。ルー・グアンも何か言えよ」
「あ、はぁ…見てくれ。よろしく」{/netabare}
{netabare}これは中華アニメ新時代の宣言とメンツが邪魔して素直に「見てください」とはいかないお年頃って感じですかね。経済と同じようにディズニーや日本アニメと肩を並べるようになれば掌を返すかわかりませんが歴史が決めることでしょう。
大事なことなんですが、表現の自由にかなり制約のある社会では単発ヒットはあってもソフトものが根付くかどうかはかなり懐疑的です。競争者が増えることは長い目で見れば良い流れだとは思いますので今後に期待します。第二のジャッキーよカモン!{/netabare}
視聴時期:2022年1月~2022年3月 リアタイ
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2022.03.30 初稿
アニメ好き さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒューマンドラマとサスペンスが非常に巧く融合した作品。6話まで毎話滝のように泣いた。スリルでも情緒面でも胸を打つ作品である。
中国で製作されており、アニメスタッフは中国だが、背景芸術や音楽には日本の有名スタッフも起用するなど、文化や国を超えた意欲作。
一話の起承転結は凄まじく、二話ではうってかわって優しく深い物語を持ってくるなど、視聴者を飽きさせない工夫がある。
実際の事件や震災を取り扱うなど、社会問題やリアルな人間の心に迫る描写があり、各話の登場人物に強く引き込まれた。
正義感が強く暴走しがちな主人公も、彼ならではの繊細さや力強さが描かれ、最終的にとても気に入った。
吹き替えも実力ある声優が起用されており、自然な演技に感情移入できた。
二期も日本語吹き替え版が製作されることを強く願う。
よこちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すぐに中国アニメだと気付き期待出来ないなと思った。と言うのも少し前に初めて観た中国アニメが、全く面白くなく、作画や音楽も酷くて、所詮中国のアニメはこのクオリティーかと思ってたから…
偏見を持ってすみませんでした。時光代理人とても面白かったです。写真に入り込み撮影者になる、私がタイムリープもの好きな事もあり、第一話から面白い、1日で一気観してしまいました(^^;
多少わかりづらい所はあるんですが(私の理解力の無さかも)伏線も上手く貼っていて、特に終盤は手に汗にぎる展開になり、第1話からの伏線に驚きました。
作画はすごく良いと言う訳でもないが、中国っぽい街並み、看板やSNS等も中国語(たぶん)、家の中や料理も中国風、カラオケ店の個室も日本にはない作りで中国はそうなのかと面白かった。こだわりを感じたので作画4.0にしました。キャラ絵も違和感はなかったです。
音楽はOPもEDも結構オシャレだなと思いました。よい場面で入る挿入歌もなかなか良かったです。
2022年冬クールでは、ハコヅメと同じくダークホースではないかと。一つ残念なのはすごく中途半端な結末、2期がないと怒りますよ!
日本も異世界アニメとか同じような作品ばかり作ってたら、中国に追い抜かされるかもと思ってしまいました。
細かい所気にする方は合わないかもしれませんが、ぜひお勧めしたいアニメです。
ストライク さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スイキ さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
何かと評判?の中国発アニメ作品です。
キャラの名前や背景に中国を思わせる雰囲気があります。
お話は、写真から「12時間以内の出来事を把握する」能力のヒカル、「写真の中に入り行動できる能力」のトキがタッグを組んで、過去に何かを後悔するようなクライアントの依頼を解決するお話です。
1話で観て、観るのをやめようと思いましたが、みなさんのレビューを読んで続きを観てみました。
{netabare}
解決したあと、いきなりクライアントが殺されるって後味が悪かったので3週間ほど観ていませんでした。
最後まで観たらこの出来事も伏線でしたね。
{/netabare}
1〜3話で1つのお話、終盤はあるお話から発展して大きな事件に巻き込まれます。
写真の中の出来事は過去のことなので基本的に変えることができません。
心が締め付けられるような切ないお話が多かったですね。{netabare}(ラーメン・武術・地震・誘拐){/netabare}
2期ありきの終わり方でしたでしたが、ただ最後は後味の悪い終わり方でした。
{netabare}(殺人鬼は主人公たちと違った能力みたいでしたが、ちょっと酷かったですね){/netabare}
OPはbicaso feat Gen Kakonさん、EDはbicaso feat EAERANさんが歌っています。
最後に、このままでは後味悪いままに終わるので日本で2期があれば観てみたいですね。
くまごろう さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これは中国のWebアニメです。
トキとヒカルの2人が経営する写真館には、特別な依頼が毎回あります。
トキとヒカルは特殊な超能力を持っており、その能力を用いて依頼内容を遂行するのですが、その能力は私たちに全くなじみのないものでした。
でも、このアニメの魅力は、その超能力の内容だけではありません。
人間の心の弱さ、温かさ、それをしっかりと描いています。
第一話ではエマという女性が登場します。
彼女は、仕事をするために貧しい地方から大都市へ出てきたようです。
毎晩遅くまで働いて、家に帰るのはいつも深夜。帰ったら直ぐに寝るだけの生活。
豊かな大都市で暮らす彼女は孤独でした。
物語の途中から、私はトキやヒカルよりもエマのことが気がかりになりました。
「彼女には幸せになってほしい」 いつの間にかそう思いながら視聴してたのです。
きっと彼女の姿が東京に出てきた頃の私と被ったのでしょう。
そして終盤、心温まる出来事がありました。それが凄く感動します。
但し、LAST10秒の出来事さえなければ…。唯一それが悔やまれます。
{netabare}
LAST10秒の原因は、トキが思いやりでメッセを送ったためです。彼は無意識で未来を改変したようです。
おそらく原作者は、過去を変える事の影響が思いもよらぬ結果につながることを、第一話で伝えたかったのでしょう。
そう考えると奥が深い物語です。でも、どうせならばハッピーエンドにしてほしかった。せっかくの感動が後味の悪いものに変わってしまいました。{/netabare}
第二話では、夏(ナツ)と林貞(リン・ジェン)が登場します。
これも二人の心が描かれています。二人の友情物語のようです。{netabare}
二人は学生の頃からの親友でした。
二人で開いたラーメン店は、二人の名前からとった「林夏麺館」、ささやかな店でしたが、二人とも幸せでした。
しかし、人気が出て店が大きくなると、二人の仲が悪くなります。
林貞は原点を大切にしていましたが、夏は店の発展が重要と考えたためです。
そして、林貞は看板料理のレシピを夏に教えることなく店を去ります。
だから夏は林貞を恨みます。
でも、実は…{netabare}学生の頃に看板料理のレシピの重要な調味料を思いついたのは、夏だったのです。{/netabare}
夏はそんな大切なことも忘れるほど仕事に忙殺されていたのです。
心にゆとりがなかったので大切な友達と別れることになったと、夏はようやく気づくのです。
最後、二人が仲直りできて良かったです。
但し、夏が大切なことに気づいたときの衝撃と後悔の念が、あまり感じられませんでした。そこが凄く残念です。
{netabare}例えば、第八で写真館の大家のリンが「ごめんなさい」と、しみじみと謝りますが、夏も同じようにしみじみとした口調で謝ってほしかった。そうすれば、もっと感動したはずなのに…と思いました。{/netabare}{/netabare}
第三話~第四話
今回の依頼は、伝えられなかった想いを伝える仕事です。
依頼人の想いを伝える行為は、過去を改変する可能性が高く、本来は依頼を受けないのですが、ヒカルは何故か今回の依頼を受けました。
そして、第四話の最後で何故依頼を受けたのかが明らかになったとき、思わず鳥肌が立ちました。
{netabare}
バスケ部の補欠だった依頼人の陳瀟(チェン・シャオ)に憑依したトキは、勝ってはいけない試合で勝ってしまいます。
過去を大きく改変したことで責任を痛感したトキでしたが、ヒカルから「分岐点さえ変えなければ問題ない」と言われて、ひと安心。
そして、バスケ部キャプテンへの感謝の言葉を伝え、依頼人が想いを寄せる女性へ想いを伝え、そして依頼人の母へ感謝の言葉を伝えるのですが…
こんなに過去を改変しても「問題ない」と返答するヒカルに対して、トキは得体のしれない違和感を感じます。
そして今日が2008年5月12日だと依頼人の母から教えられたとき、トキは忌まわしい過去を思い出して驚嘆するのです。
{netabare}
私達日本人は、2011年3月11日と言われると、多くの人が東日本大震災を思い出します。
中国では2008年5月12日に四川大地震があり、死者・行方不明者合わせて9万人以上の方が亡くなったのです。
ヒカルの言う分岐点とは四川大地震のことでした。
トキが依頼人の想いを伝えた人たちは、全て亡くなる運命だったのです。
おそらくヒカルは写真を見た瞬間に、彼らの亡くなる情景も見てしまったのでしょう。
仕事とはいえ、地獄のような光景を見るのは相当つらいと思います。{/netabare}{/netabare}
第五話
これは第四話の続きです。トキは一人でも多くの人を助けようとするのですが…
それは過去を改変することを意味しています。やってはいけないことです。
でも、依頼人の母親だけは何としてでも助けたい…。トキは覚悟を決めて行動します。
しかし…、{netabare}結局、助けられたのはトキの方でした。
依頼人の母親は、いつも自分よりも子供を大切に思っていました。それが母親なのです。
そして依頼が完了した後、依頼人の左手薬指には結婚指輪がついてました。未来が改変されたようです。
もしかしてトキは、あの少女を助けたのかも…。そう思いたいですね。{/netabare}
第六話は、好きな女性との結婚を認めてもらうために、何十年もの間、女性の父親に戦いを挑み続ける男性の依頼です。{netabare}
女性の父親は格闘家。自分より強い男でないと娘との結婚は許さない頑固者です。
その女性の父親は誰にも見切れない奥義を持っているため、勝てる人は誰もいません。
トキはいつもの正義感から、つい頑張りすぎるのですが…、それでも勝てません。
結局はハッピーエンドとなりますが、疑問が2つあります。
女性の父親が最後に「孫は外国で試合にでるほどの腕がある。祖父を倒せない者を、そんな孫の父親として認められんからなぁ」とヒカルに告げました。
ということは、依頼人と女性とは既に結婚していて子供もいる。ただ単に父親に認めてもらいたいために長年戦いを挑んでいたようです。
もう一つは、第六話は番外編とのことですが、どこが番外編なのか不明です。
この第六話があったから第八話での展開ができたのです。
これは中国での放送時の状況がわからないので、何とも言えません。{/netabare}
第七話~第八話
3年前に行方不明になった子供を捜す依頼です。{netabare}
子供の父親は3年間、ずっと子供を捜し続けていました。子供の母親はショックのあまり気がおかしくなってました。子供を想う両親の愛情が、子供を失った悲しみがしっかりと伝わってきます。
あの時、もう少し子供にかまっていれば行方不明にならずに済んだ。父親も母親も、3年間ずっと後悔し続けています。
そして、写真館の大家であるリンの後悔…自分を責め続ける気持ちも、痛いほど伝わってきます。
リンは学生の頃、その子供を知っていました。「あの時、声をかけていたならば、あの子は無事だったかもしれない」と、リンも後悔し続けていました。
トキは持ち前の正義感から懸命に協力します。
そして… LAST5秒はすさまじい衝撃がありました。{netabare}
なんと、第一話とつながったのです。エマの事件を依頼されたのです。{/netabare}{/netabare}
第九話~第十二話
ヒカルは警察からのエマの事件に対する捜査依頼を受けようとしません。
それどころか、エマの写真をトキに見せないようにしました。
それはヒカルの思いやりです。
{netabare}
エマが死んだことをトキが知れば、トキは自分が過去を変えたせいでエマを死なせたことに気づきます。そして激しく後悔して自分を責め続けるはずです。
おそらくヒカルは、そんなトキの姿を見たくなかったのでしょう。
{/netabare}
しかし、大学時代の友人の依頼を受けたことで、{netabare}エマを殺した犯人と接点ができ、やはり犯人と対決することになります。
トキはいつも無意識に過去を改変します。
良かれと思ってやったことで、{/netabare}今度は大学時代の友人が危険な目に会います。
{netabare}
エマを殺した犯人。それは金髪の男のようでしたが、その裏に潜む真の犯人。
それは、トキやヒカルと同じ能力を持っているようです。
人に憑依して殺人を犯しているようです。
そして…{/netabare}
この物語はすごく良いのですが、最後の一歩が全然納得できません。
第一話にしても第十二話にしても、原作者はハッピーエンドにすることができたはずです。
この2話がハッピーエンドならば、誰にでも胸を張って推薦できる内容でした。
最終話、私はエマが助かることをずっと祈りながら見てたのです。
第三話から第五話や、第七話から第八話は、胸が熱くなるほど感動するのですが、
第一話のLAST10秒と第十二話のほんの一部分がどうしても好きになれません。
なぜ明るい未来を描くことができないのか…と、つくづく思います。
中国のアニメは、近年驚くほど進歩しています。
作画や音楽、キャラクター、物語だけではなく、人の心を丁寧に描いています。
心が描かれているアニメは、どこの国がつくったものであれ感動します。
それだけに残念でたまりませんでした。
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Jeanne さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kabaj31 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2話は、ちょっとした伏線のスパイスが効いていてよく出来てるお話でした。
過度な期待をしなければぼちぼち楽しめそうです。
■追記
視聴完了。
12話。
あれ? こんな終わり方?
これは2期があるのかもしれません。
たぶん、あるでしょう。
全体的に、故郷を大事にしましょうって話が多かったかな。
その意味では、2話のラーメン回が特に良かったと思いました。
ストーリーの展開として面白いと思ったのは、
3話のバスケ回でのEDの引きです。
入ったら勝っちゃうよ? 勝っちゃったら過去が変わっちゃうよ? いいの?
みたいな部分の引きが良かった。
余談ですが、亜偶っていうアニメでもキャラがバスケをやってたけど、
中国人ってバスケ好きなのかな?
話を戻して、{netabare}勝ったところで、もっと変えられない現実が明らかになって、{/netabare}
その辺のストーリー展開がよくできてるなと思いました。
OPは謎の腕ダンスで、独特な感じでした。
たまに流れる挿入歌が、中国語なので、
何を歌ってるのかサッパリ分からず、意味が分かれば
もっと良かったんだろうなと思いました。
なんとなく1話か2話完結型で、ほっこりする様な話だけで十分な気がするけど
続きは {netabare}ガッツリとした能力バトルのお話になるのかな。{/netabare}
設定があやふやになりそうで若干不安ですが、続きがあるなら見たいと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
話の流れとしては、結構面白い…
ただ、やっぱり、中国製アニメ。
感覚的に全てが「現代日本」とは 微妙にズレていて…
本当に微妙なズレが、いたるところに存在していて…
完全な共感が得られない。
時間を題材にした話は…
過去と現在と未来を共有した上で、感動が深まる訳ですから、
そのズレは深いと…
完全な日本制作なら、心底から楽しめたのでは… 残念です。
ソース さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
色々ツッコミたくなる回はあったりしたけれども、毎話引きが良いためしっかりと全話見れて楽しめた。
ラストにはびっくり
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
BGM良いですね~、そのために見ていた気がします
音楽のフューチャーファンクと言われてもピンとこないでしょうが、
シティーポップを今風にした音くらいに思ってればいいです
聴けばレトロさが感じられるはず
>『AKIRA』の未来的なイメージから浮かんだ「フューチャー」というワードに
>達郎さんのイメージである「ファンク」を合わせた造語が定着していった
これがフューチャーファンクの根源で音楽系YouTuberから広まったのです
https://www.youtube.com/watch?v=Qm509gYHAe0
見よこの再生数!達郎の嫁!
この映像のセーラーサターンがフューチャーファンク動画のひな型となり、
このジャンルにはアニメ映像のサンプリングをするのだと定着していったのです
シティーポップの再燃した理由もこういう音楽が起源なんですねー
OPはタッティングというダンスの手技で通称タットダンスと呼ばれます
同じ中華アニメのOPからどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=1EHobULX--U
↑0:52「動く、動く」は見よう
作品はちょい面白かったがあまり印象に残りませんでした
それでも最終回は以外でしたね
学生 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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繁華街の一角に佇む「時光写真館」。 そのさびれたドアの奥には、 特殊な能力を持った2人の男がいた――。 写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)。 トキの幼馴染・リン(喬苓)を通じて顧客から舞い込む依頼を遂行すべく、 「撮影者の意識にリンクし、 写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと、 「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルはコンビを組み、 過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していく。 『絶対に過去の改変をしてはならない』ルールのもと依頼を遂行していた二人だが、 正義感の強いトキはつい過去に干渉してしまい、 その行動はやがて少しずつ未来を変えていく――。(TVアニメ動画『時光代理人 LINK CLICK』のwikipedia・公式サイト等参照)
トキ/程小時(チョン・シャオシー):豊永利行
ヒカル/陸光(ルー・グアン):櫻井孝宏
リン/喬苓(チャオ・リン):古賀葵
監督・脚本:李豪凌/リー・ハオリン
キャラクターデザイン原案:INPLICK
キャラクターデザイン:LAN、 黄思萌/ホワン・スーモン、 熊丹/ション・ダン
演出・総作画監督:LAN
美術監督:丹治匠、 朝見知弥
撮影監督:山条裕香
音楽:天門、 yuma yamaguchi、 av4ln
アニメーション制作:瀾映画
日本版製作:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ 株式会社アニプレックス
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