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「現実主義勇者の王国再建記 第二部(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
199
棚に入れた
709
ランキング
2136
★★★★☆ 3.4 (199)
物語
3.4
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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現実主義勇者の王国再建記 第二部の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一期に続き 面白かった

一期に続き 面白かった 変にチート能力もって異世界無双するより
こういう系統のほうが 面白いですね

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 137
サンキュー:

2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

君主論信者の王国粛清記

同期に放送している天才王子~と内容が完全に被っているのですが、作画やデザインは天才王子のほうが出来がいいので見た目で負けています。
ただ、天才王子のほうは天才とは名ばかりなので、中身はこっちのほうがまともかも。

現実主義勇者は高校生の秀才が国動かしていて、周りがそれに合わせて無能になっている感じ
天才王子は凡人が国動かしていて、周りがそれに合わせて無能になっている感じ。
五十歩百歩?

1期と良いところも悪いところも一緒。

良いところはヒロイン可愛いのと、国の内政や外交を自由に動かせる立場で王国再建するという設定が面白い

【悪いところ】
作画以外は天才王子よりマシですが、やっぱりこんなんでうまくいくわけないっていうのがあるので素直に見れないところありますね。

・困難はいっぱいあるけどあまりにもうまくいきすぎで、シミュレーションゲームのイージーモードを見ているみたい。
・作画がかなり悪い。
・テンポが悪い
・主人公は頭良いと思うけど、知識の応用とか経験から学んだこととか考察とかがなくて、マキャベリの君主論をそのまま引用するだけで創意工夫がないところなど見ても一生懸命教科書読んで勉強しましたーって感じがするんですよね。

君主論を崇拝しているのはわかったから、ソウマ自身はどうしたいの?ってコト。
君主論に操られているようではとても英雄にはなれない。

こういう人は天才じゃなくて秀才って言う。
よく勉強してて偉いねーっておじいちゃんおばあちゃんから褒めてもらえるやつ。
天才として描きたいなら、「教科書」の枠を出ないと無理だと思う。

{netabare}
・腐敗に関わった貴族の粛清が最後は雑すぎたかな。
今までの内乱も裁判も貴族の腐敗が根源にあるとわかっていて、なんとかするために1クール以上使って動いてきたのに
最後の最後に「斬れ」の一言で片づけていました。
君主論に出てくる残虐性を見せるパフォーマンスとしての意味が強かったと思うけど
そんな強引な粛清ができるなら、腐敗を調べさせてもっと早くやれば良かったのでは?

・他国の君主に説教するところは主人公の株まで下げたかな。
一応は国のトップ同士の交渉なので、挑発や説教は権威を下げるだけかと。
恰好はラフだったし最初から貴賓との会談っていう気持ちはなく見下していたんだろうと思いますが。
そうなると主人公の人間性に共感できなくなってくる。
{/netabare}
・安易にハーレムになるのでラブコメの面白さがない。
可愛いヒロインいるんだから、そっちをもっと大事に扱えばいいのに。

【シナリオ】
わかりやすくて見やすいのはいいと思いました。
{netabare}
でもヴァン領土を1期の時に手に入れた時の感じから、今後帝国が干渉してきて返還することになるけど、主人公の統治のほうが良かったってなって問題が噴出する流れかな?と思っていたら、長い時間かけてだいたいその通りになってひねりがないなあって思った。{ne {/netabare}


【感想】
シナリオは主人公の有能さがあまり感じられず残念ですが、滅亡寸前の王国を立て直すというコンセプトは面白いですね。
細かいことを気にしなければ普通に面白いアニメだと思います。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 479
サンキュー:

19

ネタバレ

ちゃりお さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

内政メインなので激しくはない

一期はキャラクター達の結集と戦闘がメインだったように思いますが二期は内政でした。内政は人によって評価がまちまちだと思います。
しかしながら内政においてもなかなかの手腕と言えると思います。退屈になりすぎず良いまとまりでした。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

王国再建には尊い犠牲がついていた

昨年の7月期に放送された内容を引き継いだ二期

一期終盤で内乱と隣国からの侵略があったので
序盤は戦後処理がメインで進んだ

その中で人間宣言の矛盾点や
異世界人であるソウマの魔族の定義があるなど
上手く物語に絡められていたなと

エルフリーデンにとっては軍の再編成
湾岸都市計画の一方で奴隷問題に難民対処と
多岐にわたる内政課題がありつつ

アミドニアでのクーデターを仕掛けた皇女ロロアに
併合せざるを得ない展開になるなど
平板だった一期に比べると起伏がついていた

フリードニア王国設立後に王に即位し
リーシャ、アイーシャ、ロロアを公妃に
ジュナを側室として向かい入れることになる

そして大晦日の夜ソウマは前王アルベルトに謁見し
何故自分に王位を継がせたのかを尋ねた

実はソウマを召喚した当初、宰相に命じたが
貴族たちの反発からの讒言を受け入れてしまい
解任してしまう

その結果アミドニア侵攻と同時に貴族が呼応して
ゲオルグの陸軍を壊滅
王都の包囲を許してしまった

進退極まった時にアルフレッドの妻エリシャから
自身の闇の魔法で過去の自分にこの結果を伝え
ソウマに禅譲する様に仕向けたと知る

普通は驚くところだがさすがは死に戻りのプロw
あっさり受け止めて運命を変えてくれた2人に感謝しましたとさ(^_^)

戦記ものはどうしてもキャラクターが増加されやすく
話が横道にそれる部分も多かったけど

人を活かす国づくりを慮っているから
物語としては諸問題にフォーカスしやすかった

流石にFinと書いてあったので
続編やるかと言われれば微妙だが
ここから諸外国との駆け引きが始まっていくので
見たいなと思っているのだけど

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白くはあるけど

帝国も絡み始める2期ですが……
個人的に好きではない展開に片足を突っ込んでしまった感があります。
普通に国を立て直す戦略はやっぱり面白いし物語も盛り上がりを感じる。

でも、あの婚姻の話は好きになれない……
若干、ハーレ厶系になり始めたのが私的には……
結婚とかの展開は凄くいいと思うけど、ハーレムとなると主人公もヒロインも感情移入が出来ないのです‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

なので、基本はハーレム作品はNGってか楽しめないのです。
複数のヒロインから思いを寄せられてるのは全然いいけど、1人に選んで、そこでドキドキさせてよって思う人なんで‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

1作品だけ例外で、ストブラは何故か気にならないなですw
暁の帝国編を見たら将来ハーレム展開ぽいのになりそうな気がしますが、あれは作中でヒロインも古城やヒロインのハーレム感を感じさせない演出が、いいのかと思います。

ただ、この作品においては……主人公もヒロイン達も乗り気過ぎて……
まっ、ハーレム展開も気にならなくて1期も好きって人は凄く楽しめる作品に仕上がってかと思います。

今回も色々な策に打って出ますが、相変わらその辺は本当に良かったと思います♪

2期でも色々な問題を解決していきますが、私が1番良かったと思うのが、奴隷商の話です。
奴隷や奴隷商にはいいイメージがありませんが、奴隷商を経営するお爺さんが居なくなり託された孫のジンジャーは、最初は奴隷商を引き継ぐ事はしないって考えたけど、奴隷達の現状を知り、家族がバラバラにならないように、少しでもまともな人の元に行けるようにと、食事を用意したり、身だしなみをしっかりさせたり、読み書きの勉強を教えたりする話なのですが、このジンジャーって本当にいい奴なんだなぁ〜ってw

後は、出産に立ち会う話。
出産が難しいお母さんが居て出産を終えた後に、ソーマは帝王切開は「俺の国では成功率の高い手術なんだ」と話すけどそれにカルアが怒ります。
カルラ「どんなに魔法と医術が発達したって女にとっては命がけなんだ!」

確かにそうですよね。
出産以外もそうですけど、手術って物によっては簡単とか確率高いって言うけど結果を観れば成功か失敗の2択しかなくて……

そんな簡単や確率高いって中には間違えなく危険性も含まれてるいるんですよね……
成功率が高くても本人からすれば不安な気持ちにもなるし、そうして命を掛けて乗り越えた人に掛ける言葉にしては軽すぎですよね。
だから、ソーマも謝罪する。

女性には女性の大変さがあり。
男性には男性の大変さがある。

異性には理解し難いことも沢山あります。
それでも、気持ちが上手く理解出来なくても……気持ちに寄り添う事は出来ると思います。
行動1つにしても、言葉1つにしても、そうした気持ちを持つ事が大切なんだなぁ〜と思えました。

ラストでは、ソーマが国王になった理由が明かされます。
謎だったカーマインの死を選んだ理由なども。

しかし、彼らの選んだ道とは別の道を新たな仲間と歩んでいる。
その未来の行き着く先は誰にも解らない、だからこれからも必死に王国を再建していかないといけないのですね。

最終回を見ると終というよりようやくスタート地点に立った感じがしますねw

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 291
サンキュー:

11

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

基本的には、なるほど、という感じ。ただ最終話には感心

1話感想 一応1期も見たので… まあストレスは無く見れます
本作はまあ、ストレスは無く見られるので、1期も見たので普通に見ようとは思います。

特に強烈な面白さがあるわけではないのですが、丁寧な作りでツッコミどころがあまり無いので、ストレスが無いのですよね。
キャラクター達の考え方がそれぞれ合理的で理不尽ではないなど。
いや普通なんですがその普通を満たさない作品も多いので…。

主人公も現実主義=合理主義なので…。
合理的ってのは理屈にあっている行動をするので、共感はしやすいんですよ。
いや共感というよりは納得、という感じかな。理屈で説明されるんで腑に落ちる感じ。

ただ本当に面白い作品というのは、主人公が感情的になった時に、その感情に共感させて欲しい。

そういう点が、この作品がソツなくストレスも無いけれど、いまいち盛り上がりに欠けるというポイントなんですよね。
感動できないんですよね…。
ま、それはレベルの高いことを言っているので、普通にソツないだけでクオリティは十分高いと思います。

全話感想
基本的には1話の通り。全体的に普通でソツが無いだけでいまいち盛り上がりに欠ける。そう思っていました。

しかし最終話でのネタバラシはちょっと感心。
いやどんな作品でも最後にどんでん返しがあると、ぐっとレベルが上がったように思えてしまいますね。
なんでいきなり王位を譲ったのか、という序盤のツッコミ所を綺麗に解消してくれました。

ただこの手のどんでん返しは序盤で「〜が気になって没入できない」と切られてしまう可能性もある諸刃の剣なので、切らずに居て味わえて良かった、と思えるポイントではありました。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 198
サンキュー:

5

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

内政モノ 第二部

万策尽きて無い状態からのスタート。
後半やはり、万策尽きたけど…

コミカライズ版を追い越したから、原作売りの販促アニメだね。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡(第14話 虎の威を借るアミドニア)から

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。 アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:どぜう丸(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:冬ゆき
監督:渡部高志
脚本:雑破業/大野木寛
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:立山秋航
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽制作:キングレコード
プロデュース:WOWMAX
アニメーション制作:J.C.STAFF

主題歌
OP:「REAL-EYES」水瀬いのり
ED:「LIGHTS」愛美
{/netabare}
キャスト{netabare}
ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:佳原萌枝
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
カルラ・バルガス:愛美
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依
ゲオルグ・カーマイン:楠大典
エクセル・ウォルター:堀江由衣
カストール・バルガス:福山潤
アルベルト・エルフリーデン:麦人
エリシャ・エルフリーデン:井上喜久子
ルドウィン・アークス:古川慎
ハルバート・マグナ:八代拓
カエデ・フォキシア:高野麻里佳
セリィナ:貫井柚佳
マルクス:青山穣
ユノ:朝井彩加
ディス:千葉翔也
ジュリア:佐伯伊織
フェブラル:青木優太
ガイウス・アミドニア:稲田徹
ユリウス・アミドニア:野島健児
ギャツビー・コルベール:山下誠一郎
セバスチャン・シルバディア:中野泰佑
ジーニャ・マクスウェル:小原好美
ジンジャー・カミュ:内山夕実
サンドリア:鈴代紗弓
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第14話 虎の威を借るアミドニア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガイウスの息子ユリウスは、大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ユリウスがジャンヌについて
ヴァンを返してもらいに来るんだけど
ソーマは言い負かして、そのたびにキレるユリウスを交渉から外して
ジャンヌと2人で交渉することになった、ってゆうおはなし。。



ユリウスが、自分たちから仕掛けておいて
いちいちキレるところが小物ってゆう感じで
ソーマとジャンヌの落ち着いた感じがよかった◎


おはなしがもっと進むかな?って思ってたけど
交渉はこれからってゆう感じで
丁寧だけど、もうちょっと早くてもいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第15話 莫逆(バクギャク)の友と為る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジャンヌとの交渉はつづく。もはや交渉はユリウスのものではなく、グラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国のものだった。そして、ジャンヌはソーマの中に、新しい未来を、新しい世界の姿を見る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジャンヌの報告で、魔物の肉は食べられる、って分かって
ソーマは、差別発言ってとられるのを覚悟して
魔族と獣人たちは、実はそんなに違わないのでは?って言って
みんなが大騒ぎになった。。

でも、それって、黒人は白人と同じなのでは?ってゆうのとおんなじくらい
ふつうのような気がするんだけど、どうしてみんな、分からないのかな?

あと、ジャンヌは魔物を食べてみたって言ってたけど
この前の「プリコネ」じゃないけど、魔物ってほとんどのファンタジー作品で
毒があることになってなってるんじゃないのかな?

人間ってすごい飢饉とかあった時とかは、木の根でも食べるみたいだから
そうゆうときは毒があるものでも食べてみると思うけど
食べるものがあるときは
毒があるかもよく分からないものは、食べないよね、ふつう^^

それとも部下に、先に毒見をさせたのかな?


それから、アミドニアから取ったヴァンは返すことにして
「その分、賠償金で」ってゆうのも、今の戦争だとふつうだと思う。。


そして、「人類宣言」に加盟はしないけど
帝国と秘密で、二国間同盟を結ぶことになって
すぐに情報交換できるように、簡易受信機を交換することにした
ってゆうのも、どうして今まで誰も気がつかなかったフシギ。。

ソーマがすごいってゆうより
異世界の人の頭が、悪すぎみたいに見えるおはなしだった。。

あと、ずっと会議でジミだったのはまだいいんだけど
顔の作画が、ちょっとくずれかけてたのが気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第16話 苛政は寅よりも猛し
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
グラン・ケイオス帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還されることになる。高額な賠償金を引き換えにして。ソーマは未だ多くの問題が残るエルフリーデン王国へと帰還していく……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回ジャンヌとソーマが決めたことを、ユリウスに伝えるおはなしかな。。

人類宣言って、魔族と人間が争ってるときに人間同士で争うべきじゃない
ってゆうことだと思うんだけど
それをかってに解釈して、宣言に加入してない国を攻めたんだから
アミドニアの不利になるのはしょうがないと思う。。

ソーマの思い通りになって、ちょっとスッキリしたけど
ヴァンの人たちはかわいそうだったみたい。。


それから、ジャンヌがお姉さんのマリア王女にソーマのことを報告して
マリアはソーマに早く会って話がしたいってゆう感じだったけど
だったら会談とか開けばいいかも。。


それから、冒険者を集めて、今回の戦争の祝勝会になるのかな?
着ぐるみのソーマも参加して、お酒を飲み過ぎてたけど
別に出なくっても良かったんじゃないのかな。。


話ばっかりだったけど、ふつうにおもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第17話 士は己を知る者の為に死す
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ソーマは不正をしていた貴族たちをまとめ、自分ごと差し出したゲオルグを
もったいないと思ったけど、裁かなくっちゃいけなくって
せめて、公開処刑はさせないように、毒薬を勧めて飲ませた。。


そのあと戦争の表彰式が行われて
アイーシャはソーマの第二正妃兼護衛。。
ジュナは、歌姫役が落ち着いたら、妃のひとりになる約束。。


それからハクヤは、ジャンヌと親しくなりそうな予感。。

Cパートで、また、裏切り者が出てきそう。。ってゆう感じかな。。



前半はシリアス展開だったけど、後半はハーレム展開^^;

ゲオルグは、時間を取って何かありそうだったわりに
死ぬときはあっさりすぎだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第18話 杯中の蛇影
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
さまざまな困難を乗り越え、ソーマはなんとか戦乱の後処理を終える。だが、彼には言い知れぬ疲労が忍び寄っていた。人の上に立たねばならない者のみが背負う苦悩と重圧。それは彼ひとりで抱えきれるものではなく……。
{/netabare}
感想
{netabare}
バルガス公とその娘、カルラの処遇を決めるおはなしで
けっきょくバルガス公は、命を許されてエクセルの預かりになって
カルラはソーマとリーシアの奴隷とされたんだけど
実はソーマが権力をもてあそぶダメな王様になった、殺す役をたのまれた。。

そしてソーマは、マキャベリの教えの通り
会議に出てた12家のうち、サラセン家当主とジャバナ家当主以外は
ほかの国と通じてたから、直属の諜報部隊に殺させた。。

そして、そうしなければいつか自分たちが殺されるかもしれなかったとしても
殺したことで、ソーマは悩んだ。。



ってゆうおはなしだったけど、演出か絵がヘタなせいか
そうゆうソーマの気持ちが
言葉で説明しないと伝わってこないのは残念かも。。

ってゆうか、人を殺すとき、いちいちマキャベリの説を出すってどうなの?
もしかして、マキャベリだって間違えるかもしれないし
自分がマキャベリの言ったことをカン違いしてるだけかもしれないのに。。
何だか責任を、マキャベリに押し付けてるみたいな気がする。。


あと、先回のゲオルグの自害のとき
何か裏がありそうだったけど、諜報部になってたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第19話 奇貨おくべし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
近衛騎士団のルドウィンの幼なじみジーニャは稀代のマッドサイエンティストであった。その発明は、科学技術が発達した世界からやってきたソーマでさえ、驚き感嘆……そしてあきれ果てるようなものだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ルドが、幼なじみジーニャが大変なことをしでかしたって言って
ソーマとリーシアを、ジーニャの研究所まで連れてって
ジーニャのとんでもない発明の話を聞いたり
ジーニャから宝珠の本当の使い方の説明を聞いたり。。

それから、巨大羽なし扇風機みたいな道具を見せて
それが魔法をキャンセルする魔法鉱石を動力源とする。。
ってゆう説明をはじめたんだけど
リーシアからは、それがこの国の地下に鉱脈としてたくさんあるって聞いて

ソーマは、その鉱石が電池の様に使えて
このことが世界に知られると鉱石の奪い合いで戦争になるかもって心配して
ジーニャをこの国に引きとめておくために、ルドと結婚させることにした。。

さいごにルドが、ジーニャのやった、とんでもないことが
ドラゴンの骨を盗んだことだって知らされたところでオシマイ。。



ジーニャの話し方がゆっくりで、眠たくなちゃった。。

訓練場とかが、ジーニャの研究のせいで樹海になったおはなしとか
どうでもいいおはなしは飛ばすか、早送りとかにしてもよかったと思う。。


あといつものことだけど、演出のせいか、あんまり盛り上がらないから
ルドがジーニャを好きだった、ってゆうおはなしも
ちょっと、ジーニャがテレるシーンとかあってもいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ⻄施のひそみにならう
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ユリウスに返還されたアミドニアの首都ヴァンでは、再び圧政が敷かれていた。民衆の不満は日に日に増していき、ついに反旗を翻すに至る。そのとき、ソーマの前にユリウスの妹ロロアが現れた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ドラゴンの骨事件は
ジーニャが工事現場で発見された骨を持って帰って
骨格標本にするくらいのつもりで、動かないメカドラを作っただけ。。

ソーマがリビングポルターガイストで動かさないと動かないし
武器も積んでないから、役にも立たない。。

でも、国際問題になるみたいで
星竜連峰に連絡して、返事が来るまで、極秘扱いになった。。

あと、ジーニャのところは、国家研究所になるみたい。。

何だかムダなおはなしみたいだったけど
将来、戦争が起きた時、見かけだけ強そうなメカドラを相手に見せて
ビビらせようとかの伏線なのかな?


それからメインのおはなしになって
はじめにユリウスの圧政をきらったヴァンが反乱を起こし
エルフリーデンの1部になったのをきっかけに
ほかの領主も反乱を起こした。。

その内乱を見て、ルナリア正教皇国やトルギス共和国が動き出したから
アミドニアの人たちは、エルフリーデンに併合を求めてきたから引き受けたら
ロロア王女が付いてきて、結婚を申し込んできた、ってゆうおはなし。。



今期は似たようなおはなしの「天才王子の赤字国家再生術」があって
そっちの方がテンポがよくって、コメディも多めで変に深刻にならないし
正ヒロインはひとりだけで、後のヒロインたちは王子のことが好きなだけって
ハーレム要素もそんなにひどくないから、こっちは負けてるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第21話 蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロロアの登場によってアミドニアとエルフリーデン王国の状況はさらに複雑になる。ソーマすら想定していなかった結果。これを受けてグラン・ケイオス帝国の女皇マリア・ユーフォリアとソーマの会談が開かれることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ロロアの提案は、ソーマと結婚して、商人として(もちろん代理人にさせて)
ソーマがやりたいことをするためのお金を稼ぐってゆうことみたい。。

ロロアは宝珠放送にコマーシャルを入れることを考えたり
国の人たちのことを考えて、内乱を起こしたりしてた、ってゆうのが分かって
ソーマもロロアを第?王妃として受け入れることにした。。

それで、アミドニアはエルフリーデンに吸収されて
2国は1つの、フリードニア王国になったってゆうことなんだけど
マリアはそのことに対して「人類宣言は国境変更を認めてない」って
文句を言ってきた。。

ソーマは、昔話の東西の神様の話、ってゆうことで
共産主義と資本主義の対立の話をはじめて
それに巻き込まれたくない人たちが
次の3つのルールを考え出した。。って

①武力で国境線の変更はしない
②それぞれの国の民族に自分のことを自分で決める権利を与える
③東西の国の文化交流をはかって仲良くする

とかゆう話だったんだけど、そのオチは
ある多民族国家で、ある民族が武装蜂起した。。
民族独立を認めなければ、民族自決の原則に反する。。って

それを聞いたマリアは「でも認めれば、国境線の変更を容認することになる」
って、ルールの矛盾に気がついて
とりあえず、フリードニアを認めることにした
ってゆうおはなしだったみたい。。



でもにゃんは、このおはなしをまとめてて
このルールって矛盾してないんじゃない?って思ったんだけど。。

だって「ある民族が武装蜂起した」ってソーマは言ってたけど
ルール①に「武力で国境線の変更はしない」ってあるから
今回の独立は認められない。。でいいんじゃないかな?

悪いのは“民族独立”じゃなくって”武装蜂起”のほうで
武力を使って独立しようってするんだったら
周りの人から、武力で止められてもしょうがないと思う。。

だから、民族独立をしたかったら
武装蜂起じゃなく、選挙で決めたらいいだけだと思う。。

それだったら“武力”で国境線を変更するわけじゃないし
民族自決権もみとめられてるから
ルール①にも②にも、違反してないと思うんだけど
にゃんの頭が悪いだけかな。。


あと、ソーマのハーレム状態のことだけど
ふつうの人のハーレムは
みんなを同じように幸せにするのが難しいから、ダメだと思うけど
王様はふつうの人じゃなく、アイドルに似てるからしょうがないのかも。。

アイドルってみんなのものだから
自由に恋愛がしたいんだったら
アイドルをやめてからにしないと炎上しちゃうし
アイドルには恋愛の自由がない、ってゆうのといっしょ。。

そんなアイドルをひとり占めしたいって思う人は
アイドルを好きになっちゃいけない人だと思う。。

王様ってゆうのは、それくらい大変みたいで
YouTubeで、徳川家の将軍の話をしてたんだけど
大奥って本当は、みんなが思ってるハーレムみたいじゃなくって
将軍だからって好きな人と、かってにデートもできなかったみたい。。

将軍の跡継ぎは将軍の個人の子ってゆうより、国の子ってゆう感じだから
夜も、将軍の相手の娘が、将軍に個人的なお願いとかしないように
すぐとなりに付添い人みたいな人がいっしょに寝てて見張ってたりとかして
将軍には、恋愛の自由はなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話 人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フリードニア王国にジンジャー・カミュという奇妙な奴隷商がいた。彼は奴隷に清潔な衣服とじゅうぶんな食事を与え、さらには教育まで施してやった。それがゆくゆくは王国を揺るがすことになるとも知らずに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、ジンジャー・カミュってゆう変わった奴隷商のおはなしで
奴隷商にしてはいい人だったおじいさんが死んで、奴隷を引き継いだんだけど
その中のひとりのサンってゆう娘に、できれば親族をまとめて売ってほしい
って言われて、奴隷たちができるだけいい待遇が受けれるようにした。。

ってゆうおはなしで、どこでソーマにつながるのかな?って思ってたら
段階的に奴隷をなくしたいって考えたソーマが、ジンジャーのうわさを聞いて
そのやり方に共感して、国で奴隷商をすることにして
ジンジャーを責任者に採用した、ってゆう。。



ちょっとテンポが速かったけど、奴隷のことを人間扱いしてくれる
やさしい奴隷商のジンジャーの、とってもいいおはなしだった☆

この前、(転生したら、古代ローマの奴隷だった件)ってゆう解説動画を
YouTubeで見たばっかりだったから、今回のおはなしがすごく良く分かった☆

ある日、女神的な存在に古代ローマに飛ばされたニートくんが
そこで奴隷にされるおはなしなんだけど
もしもそんなことが起きたときのために、良かったら見てみて↓

【ゆっくり解説】もしも古代ローマの奴隷になったら
https://www.youtube.com/watch?v=kBQ88-V5kKU
{/netabare}
{/netabare}
第23話 うがい手洗いは防疫の基本
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
難民、それは現代社会も抱える難問のひとつである。そして、フリードニア王国もまた例外ではなかった。王都の壁の外には魔物の侵入によって国を追われた難民たちが集まり、キャンプを築いていたのである。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週から、ソーマたちがお忍びで王都を回るおはなしになったみたいで
前半は、臭い、汚い、で有名な貧民街が変わったのを視察に行くおはなし。。


この世界には、目に見えないくらいの病原菌がいて、とか
抗生物質を作って、とかゆうのはいいんだけど
それが科学によって、じゃなく、三つ目族によって、ってゆうのが
ちょっと何でもアリになっちゃうかも。。

それに、ほとんど説明ってゆう感じで
あんまりおもしろいおはなしじゃなかった。。

あと、うがい手洗いは防疫の基本ってゆうサブタイトルだけど
実は今、国が呼びかけている感染予防方法にうがいは含まれてないんだって!

手洗いはいいけど、うがいはウィルスにはあんまり効果がなくって
それより、こまめに水分を飲んで
のどについた菌を洗い流す方がいいみたい。。


それから先回の、奴隷商のおはなしの続きで
子どもたちには給食を出して、勉強を教えてるんだって。。

ただ、大人の人で勉強をしたい人は少ないみたい。。


さいごは王都の壁外調査w

ソーマは難民の人たちのことも考えて
食料なんかの援助や、冒険者に治安維持をたのんでるんだけど
公務員になれなかった奴隷商が
不良に難民の奴隷狩りをさせてる現場を発見した。。

それでハクヤに連絡して解決をたのんだ、ってゆう。。



街が変わったのは分かったけど、お忍びで歩いてるはずなのに
なんだか目立ちすぎみたい^^;

あと、さっきも書いたけど、口で説明が多すぎだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第24話 家郷(カキョウ)に離別して歳月多し
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
難民の元を訪れていたソーマたちは、難産の妊婦を助けることに。新しく生まれてくる命、それは難民たちの希望であり、未来への礎であったが、彼らのすべてがソーマの示す未来を受け入れるわけではなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
難民の長に、エルフリーデンの国民になるか、出ていくかの
選択をせまるおはなしだったけど
長の妹が反対する理由がよく分からなかった。。

長の妹は、故郷への帰還をあきらめて、この国の国民になれ、って
ソーマが言ってると思ってるみたいだったけど
ソーマが言ったのは

どっちにしてもすぐ帰れないんだから、とりあえずこの国の国民になって
いつか帰れる日が来るまではじっとガマンしてこの国のために働いてください
ってゆうことで、故郷に帰っちゃいけない、とか、故郷のことを忘れろ
なんて、ひとことも言ってないよね?

ただ、この国が好きならこの国の国民になりなさい。。
この国が好きじゃないんだったら出てきなさい。。って言ってるのと同じで
ここよりいい国があるんだったら、そっちに行けばいいだけだと思う。。


第21話の“3つのルールが矛盾してる”ってゆうのも実は矛盾してなかったし
ちゃんと話を聞けば、問題になるようなおはなしじゃないのに
ワザと問題にして、おはなしを作ってるみたいな気がする。。


後半は、希望の赤ちゃんが生まれて
いいおはなしで終わりにしたかったみたいだけど
カルラがよけいなこと言って、問題を起こしただけみたいな気がした。。

ソーマはただ、そんなに難しい手術じゃないから安心していい
って、言いたかっただけだと思うんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第25話 相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、エクセルによる「花嫁育成講座」だったけど
ソーマに暗示をかけて婚約者たちへの思いを聞き出した内容を発表する
ってゆう、ハーレムがふつうに許されてて
にゃんが婚約者のひとりだったら、ぜんぜん聞きたくないおはなし。。

そのあとは、夜のお勤め編で
ソーマがしたいと思ってる××や〇〇が書かれた重要機密ノートを
見たみんなが
「「「「いやー!」」」」って叫ぶ、ってゆう下ネタの茶番で
こんなのいらないから、さっさとおはなしを進めてほしい☆彡


後半は、とんかつソースが完成したってゆうおはなしで
こっちもどうでもいい、ビミョーなおはなしだった^^;
{/netabare}
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第26話 前(サキ)に古人(コジン)を見ず、後のちに来者(ライシャ)を見ず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大晦日の晩、ソーマは先代の王アルベルトに呼び出され、妃のエリシャと共に話をすることに。
アルベルトの口から告げられる驚くべき真実。
そして、「すべて」を知ったソーマの胸にこみ上げるのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、先王の話したことは
転生勇者を迎えたのに、ろくでもない貴族たちの言い分を信じて
国を滅ぼし、自分たちまでほろびそうになった王の話だった。。

ってゆうおはなしで、実は王の妃のエリシャは
鳳凰院凶真の作った電話レンジ(仮)みたいな
今の思いを、過去の自分に伝えられる能力で
王はエリシャの能力を使って過去の改変をした、それが今だ、ってゆうの。。



異世界から勇者を召喚する魔法があるなら
過去を変えられる能力があってもぜんぜんおかしくないよね^^

でも別に、本当のことを知ったからって
今のソーマのやることは変わらないはずだから、「STEINS;GATE」の前に
「STEINS;GATE 0」があったって聞くのと変わらなくて
今のソーマには、どうでもいいおはなしだったかも。。

ただ、違う世界線のソーマとリーシャも生きてるみたいでよかった^^


変わったのは、リーシャとの仲がちょっと良くなって
結婚を申し込んだくらいだけど、それって意外と大事かも^^


先週と今週は、最終回用に
別になくっても良いおはなしをくっつけたみたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期もとくに面白いところはなかったけど、キホン今回もかな。。

ただ、第21話のおはなしは、今の国際情勢に合ってるおはなしで
おもしろかった(楽しいってゆう意味じゃなく)けど
ソーマでも、実はルールは矛盾してないってゆうのに気がつかなかったし

第22話の奇妙な奴隷商のおはなしは
ソーマは奇妙な奴隷商をちょっと応援しただけ、ってゆう感じで
もうちょっと、賢いところを見せてほしかったかも☆彡

それと
おはなしのテンポも遅かったし、コメディもあんまり楽しくなかった。。

作画もあんまり動かないし、微妙なところが多かったから
3期があっても、見なくってもいいかな。。








.

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 431
サンキュー:

25

コタロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なるほどね!!落ちもすんなり受け入れられました。

再建を託され召喚された主人公
お姫様は勇猛果敢で主人公を引き立たせ、支える良き理解者
人選にも恵まれ
国家構築へと突き進む。

無能か有能か、前国王の存在!!
なるほど!!理解できました。

転生のもですが、即国王とは・・・
話の展開・テンポも良く
楽しく拝見できました。

最後にfinとでた。
これで終わらせる事も
続きを制作するも
区切りを付けたわけだ。

どちらかと言えば3も制作して
家族・国家の行く末も見たいきもする。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 138
サンキュー:

4

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ化としては悪くない出来も…

現国(本作の略称らしい)16冊通読済み。第一部は見てない。

まぁ、本作品の魅力も欠点もすべてラノベ小説の中にあるなぁ、と。
アニメ作品としては第二部、かなりストーリーの動きも平板なところで
評価を得るのは難しいと思う。
この後、物語の山場がいくつかあるんだが…
いっそ、その山場までスキップしてもいいんじゃないか、と。
(精霊幻想記みたいに早回しされると困るがw)

正直、原作読んでても現国はその略称まま、面倒くさいんだよねw
ストーリー展開がゆったりとしていて、説教臭い。
これを真面目にアニメ化したらこうなっちゃうよね、という印象。
このペースだと余裕で第5クールまで必要だな。
アニメ化としては悪くないけど、作品としては微妙。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 185
サンキュー:

4

らぶしゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念

かなり期待した作品だったが、
全く動きのない作品に仕上がってたのが非常に残念

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 145
サンキュー:

1

星々 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公は作者を越えられない

硬派でなく硬派気どりがいいとこのアニメで古典の引用しだした主人公がでた時点でうわぁ中二病やぁっしかも痛い方の中二病やぁて思ってたけど、2期になって更にきつくなってます。

中二病が書いた中二病物語みたいな
だんだんと痛々しくなってくる

投稿 : 2022/02/21
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

B→A

前半の長~い説明の後、戦争の事後交渉へ。
結局次回も見たくなる演出はさすがだな。
丸々交渉に尺を使った2話、原作は文字数凄いんだろうなと思ってしまったw
交渉中、軍勢はず~と待機か…なにやってたか描いてもよかったんじやないか?
声優の朗読会、ラノベのアニメ化って必要だったのかと思えるけど声優の演技で引き付けてくるところはさすが。4話まで、ライオン将軍が罪をかぶって自決、嫁が増えたw
7話まで
自国の不穏分子の12貴族を皆殺し、残虐な行為は一気に…君主論の一説だとか。
なんやかんやあって戦争してた国と統合、領土が増えた、敵国の姫が嫁ぎに来た、面白い。

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 168
サンキュー:

3

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

言い方を考えた方がいいのでは

わりと政略ものや戦略ものは好きなので、本作も二期目も見る程度には面白いと思っていますが、不満もあって。

国の再建ものとしては、主人公のソーマはどうにも、為政者らしくない。
権威付けや舞台演出なども必要だろうに。
言葉選びも威厳をもたず、親しみやすい方が部下であるところの臣下の信頼を得て付いてくるというのは、ラノベ的というべきか。
一期でもテレビ番組のMCよろしく、グルメ番組をやったりして。
そういうところが残念な所。

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 177
サンキュー:

3

【流】 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/07
閲覧 : 2

七味 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 2

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 2

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 2

もりもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/29
閲覧 : 2

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/07
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 11

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 1

竜児 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/03
閲覧 : 0

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/12
閲覧 : 1

ゆき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/08/09
閲覧 : 4

ざわ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 8

ウサギ団 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/11
閲覧 : 9

たまたまたま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 11

yuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 11
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現実主義勇者の王国再建記 第二部のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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現実主義勇者の王国再建記 第二部のストーリー・あらすじ

異世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。 アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。(TVアニメ動画『現実主義勇者の王国再建記 第二部』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:佳原萌枝
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
カルラ・バルガス:愛美
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依

スタッフ

原作:どぜう丸(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:冬ゆき
監督:渡部高志
脚本:雑破業/大野木寛
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:立山秋航
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽制作:キングレコード
プロデュース:WOWMAX
アニメーション制作:J.C.STAFF

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