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「現実主義勇者の王国再建記 第二部(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
199
棚に入れた
711
ランキング
2141
★★★★☆ 3.4 (199)
物語
3.4
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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☆の総合評価
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現実主義勇者の王国再建記 第二部の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

守備範囲の広さは感心する

 原作は未読。
 1期は内政中心の内容だったが、1期終盤のアミドニア公国との戦争を機に、本作では
外政部分が増えたことで、話に広がりを感じる。
 一方、内政の方は奴隷や難民の問題などより深刻な問題を扱っており、ドラマに深みを
感じる。
 他にも医療衛生の問題、宝珠放送によるメディア利用、料理開発、都市建設など、他の
国作り系作品と比べても扱う範囲が広い印象。
 内政以外にもこの世界での科学技術や魔物と魔族の関係性など、取り上げる部分の守備範囲が
広いなと。

 ストーリー的にはソーマ・カズヤの即位の真相や、それに伴う1期での内乱の
ゲオルグ・カーマインの行動の真意などが明らかになり、解答編といった展開。
 内乱と言えば、これまで優しさを前面に押し出した感のある治世を進めてきたソーマが、
内通者とはいえ皆殺しにする展開はなかなかインパクトあるもの。
 作中でも触れられているようにマキャベリの「君主論」の影響がありそうな行為だが、
この内通貴族粛清以外の部分はマキャベリズムとは程遠い治世。さすがにマキャベリズムを
押し通すような主人公はピカレスクものでもなければ無理かな。

 一方、ソーマの恋愛事情だが、男性主人公に好意を持つ複数ヒロインがいるような設定の
作品をハーレムものと呼んだりするが、本作では本当にハーレム作りが始まってしまった。
 ハーレムものは主人公が複数のヒロインと関係を持つような展開になると倫理的に
批判されたりするが、異世界の王様による一夫多妻となると特に問題にならないようで、
ある意味面白い批判からの逃げ道といった感じ。

 1期に較べて内容的にバラエティに富み、面白要素が増えた感じだが、唐突に扱う内容が
変わることの連続で、ブツ切り感が凄い。

2022/06/22
2024/02/07 加筆・修正

投稿 : 2024/02/07
閲覧 : 164
サンキュー:

5

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくあるなろう?

異世界に転生されて
こっちの知識を異世界に教えながらまちづくりするって感じのよくある感じのお話
戦闘シーンはほとんどなく、会話が多いから地味ながらもキャラクターが可愛いのでそれだけで見れた
人に進めるほどでは無いがまあ可もなく不可もなくな作品かな

投稿 : 2023/04/18
閲覧 : 104
サンキュー:

3

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Re:ゼロから始めるエルフリーデン王国

ほぼほぼ紙芝居ですが下手に動かすよりは粗が増えずに済むので潔いかなと。
会話だけで進行していく割に退屈しませんでした。
ラブコメ的な部分は必要無いかも。それ以外はそこそこ。
主人公が何かに失敗したら都合いいところからやり直せてしまうのでは?
というオチでした…

投稿 : 2022/07/19
閲覧 : 142
サンキュー:

2

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白くない訳じゃないけどアクションもなく総体的に地味。1期から引き続き観ている人間はともかくここから興味を持つのはかなり苦しいように思えた。そういう意味では見所に欠いた内容だっただろうか。もうちょっとメリハリやストロングポイントがあればと思う。原作通りの進行ならそうも行かないのかもね。

投稿 : 2022/06/04
閲覧 : 111
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二期も

うーん、さすがに絵が雑すぎ。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 127
サンキュー:

1

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大 どんでん返し

原作:ラノベ 未読

感想
国の政治、経済など内政・外交を世界の歴史上の偉人が成した事実に基づき生かし治めていくところは、転スラや月が導く異世界道中記より全然考えられててバトルなくても普通に面白いです。
むしろバトルなくていいくらいには。

2期になり、ソーマの力になるキャラも少しづつ増え、なかでもやっぱりヒロインとなるロロアが重要キャラですかね。
経済に強く、今後ソーマの嫁としては勿論、国の財政面をやりくりするにはなくてはならない存在になりそうです。(やっぱ商売=浪速の関西ということで関西勉なのん?安直すぎでは?)
でもこのヒロイン やっぱ嫁候補なのねw
これで益々リーシアの立場が薄くなるなぁ^^;

終盤で、まさかの真実が明かされるんだけど、元王妃 エリシャ・エルフリーデンが、過去の対象に自分の記憶を送ることができる能力があり、ソーマに王位を譲らなかった世界で、上手くいかなくてやり直した結果が今の世界だという爆弾発言には驚かされました。
ってことは、いくつもやり直した分だけその世界が存在するって事じゃん?
じゃぁ、今自分たちが見てるこの世界でも、もし気に食わない未来が起こったら、また別のやり直した世界が生まれる訳で・・・じゃあ今この世界の話はめっちゃあやふやで失敗するかもしれない世界って事で・・・
視聴者の立場からすると、それって今ネタバレしちゃってもいいの?って。
まぁ この世界が王妃の満足する無事な世界で、これ以上やり直しはないと限定してるから今の世界を視聴者に見せてるんだとするなら納得ですけど。
う~ん ちょっとムズイですね。
まぁなんにせよ驚きました。
話もだけど、設定でもなかなか面白いと思いました。
続きがあれば観たいですね。

投稿 : 2022/05/16
閲覧 : 174
サンキュー:

18

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この作品は2クールです(1クールで終わると勿体ない)

視聴完了。
ちなみに1期も視聴済。

異世界に転生した主人公が、突然王位を譲られ、貧困と政治問題に悩まされる王国を立て直す話。
1期では、人材不足、食糧問題を解決したところで隣国が攻めてきてそれを撃退して終了。いずれも行き当たりばったりの薄い内容で、唯一面白かったのはライオン顔の人の反乱の話。

と思っていたが、2期は打って変わって面白かった。
まず最終話で明かされる秘密だが、前王妃は過去の自分と特定の人物に、未来の記憶を飛ばすことができる魔法の使い手。主人公が召喚された直後くらいに未来の記憶を受け取っている。また未来の世界では革新的な政策を推し進める主人公より古くからある貴族を重用し国が滅びてしまったため、過去の王様は主人公に王位を譲ると決めていた、ということが判明する。
そのため1期のご都合主義1発目、何もしてないのにいきなり王様、には理由があった。
また、いきなりリーシャの婚約者にしたのも、未来の世界でもリーシャは主人公のことを好きだったが、それを邪魔してしまった罪悪感によるもの。とのこと。
他にも自分勝手に攻めてきて敗北した隣国について1期ではお咎めなしだったが、2期冒頭から損害賠償と捕虜の話、短期間だが主人公たちが首都を占領していたことと、隣国の新国王がこれまで通りの政策を押し進めたことによる反乱、1期でほんの少しだけ出てきて特に何もしていない隣国の皇女様が反乱をまとめ上げ妥当、となかなか素晴らしい流れだった。
他にも、1期で外からの人物ばかり重用していれば古いものたちから不満が出ないはずないだろう、と思っていたが、とある謀反人の裁判を期に粛清、実力のある人物は登用するとか言っときながら、最初の1回以外探す気ないじゃん、と1期では思っていたが、2期では敗戦国の臣下を登用したり、噂を頼りに市井にスカウトに行ったり。1期で蒔いた伏線をしっかり回収していた。

最後もとりあえずひと段落ついたので終わり!!という感じ。まだまだ話にできそうなところは多いが一旦区切りのいいところで終わってよかったと思う。

投稿 : 2022/04/30
閲覧 : 140
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝99

現実主義者の王国再建記、その2期なんですが、え~とまだ半年位しかたってないんですよね。
なので、気分は引き続き2期を観てる感じでした。

そもそもこの題名、長いので省略すると
「現国」
う~むなんか固い感じですね(って何の話だ)
1期は末期的症状に陥った王国の立て直しに主眼が置かれ、2期で外に打って出る展開かと思ったんですが、あくまで末期的状況から脱出しただけで、反乱勢力の排除を行いましたね。
まあ、性急な改革を行おうとすれば、かならず抵抗がある訳で、それをどうするかは大事なことですし、外国勢力の事を考えれば一気に行うのは当然の結末でしたね。
しかし、そのあとがいけない(ん?)
権力を握った後にすることがハーレムだと(おいっ)
何とうらやま・・・じゃなくて亡国一直線じゃないですか、ここはぜひハーレムは自分にまかせてもらい、王国の再建を(ぎゃ~~~っ)

ま、まあ(ヨロッ)意識してハーレムになったんじゃなくて、結果的にそうなったんだから、それはいいですけど。
最後に大逆転というか、あ~くるとは思いませんでした。
そりゃあソーマに全権を委ねる訳ですね。
作画もイマイチでしたし、同じ時期に天災王子・・・じゃなくて天才王子のアレがあったんで、ど~しても評価が辛くなる今作ですが、このラストの展開で自分の中では持ち直しましたね。

投稿 : 2022/04/26
閲覧 : 146
サンキュー:

10

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

シリアスなパートはまあまあ良かった。

最終話視聴完了

安いラブコメは要らなかった。
ソーマが受け身に回るし女性絡みの事になると動揺するのはよくある展開なんだけど、一夫多妻制だし国王なんだから堂々としてて欲しい。

何かとマキャベリを持ち出す話があったけど、1話の中で何回も使うと安っぽく聞こえてくる。
マキャベリだけじゃなく現実世界の知識を用いてどうやって国を再建していくかがこの作品のポイントなのだろうけど、自分には合わないのかもしれない。
ソーマがイキり気味だからマウント取ってるように見えてくる。
それに転生先の人物が無能ばかりでソーマを上げてるのもちょっとね。

天才王子の方も敵が無能で設定似てるけど国王としてはあっちの方が好き。イラっとする嫌らしさが無い。

もうちょっとソーマに魅力が欲しかったな。
見た目はなろう系量産型って感じだし服装がラフすぎるし。

ロロアの関西弁も要らなかった。
方言キャラ入れておけばいいだろって感じが安っぽい。
異世界なのに関西弁とか世界観壊してる気がする。
それにロロアは関西弁なのにユリウスが標準語なのおかしい。


物語は締まってて良かったと思うけどそういうので萎えてしまう。
ソーマが凄いと思えなかったのでもうちょっとレベルの高い話にして欲しかった。
それと作画の悪さがチープさを出してしまってたかな。
良くも悪くも所詮はなろう系という事か…

-------------------------------------------------------------

17話まで視聴
1期より面白いような気がするような。
交渉でかなり尺を割いたがこういうのでいいんだよって思う。
(交渉の内容やソーマの発言の良し悪しは置いといて)

1期は現実の食文化持ち込んで称賛されるとか、どうでもいいのど自慢とか戦争始まるまでは薄く緩い内容だった。
シリアスに寄せるだけで物語が締まる。
綺麗事で終わらず処刑という判断を下すところが良い。

リーシアが嫉妬したり、第二王妃&第三王妃とか緩い展開は個人的にあまり要らないけど、そこは良くも悪くもラノベ原作といったところか。

作画がよろしくないのは相変わらず。
現実主義云々というか現実にぶち当たる国王のお話って感じ。

結構不満なのはソーマがずっとワイシャツとカーディガンな事。
外交においてその服装は失礼なのでは?王様らしい格好しろよ。
国王らしくなってきてるのに服装で台無しにしてる感がある。
それと国王とはいえ変にイキってる感があるのでもうちょっと態度を柔らかくして欲しいなぁ。

評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2022/04/24
閲覧 : 219
サンキュー:

4

ネタバレ

いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第一部より面白くなっているかな

原作は未読、アニメは始めの第一部から視聴しています。

第一部は政治内部骨格の立て直しが主な内容となっていましたが、第二部は立て直しが大分軌道に乗ったことで、ソーマが外(国民や生活面)へ目を向ける展開が多くなりました。

{netabare} アニメ上で描いている事はそれほど難しい事ではないのですが、そこで描かれるソーマの国王としての責務を全うしようとする姿だけではなく、人間味がある言動も含めて見ても「人として出来た若者」だな~とアニメながらに好感が持てる人物です。特に奴隷制度に対する考え方や対応は良いエピソードだったと思いました。

正妃の婚約者となるリーシアだけでなく、側室も一気に増える展開となり「跡継ぎ」も匂わせているので、今後はソーマの王族としての繁栄など、そういった部分でも広がりのある展開もあるのでしょうか。
リアルだと王位継承者争いに発展し血生臭くなりそうなものですが、このアニメの場合は登場するキャラの人柄的に、それはないだろうと勝手に考えています。内政が大分落ち着いている関係上、今後は諸外国との「外交」も多く描く話も出てくるのでしょうか。
まだ、続きそうな終わり方をしていましたが、「FIN」となっていたのでどうなんでしょうかね・・・

また、最終話で明らかになった事実についてですが、良くあるパターンといえばそうですが「記憶の引継ぎ」はある意味「死に戻り」とほぼ同義の能力でチートと言えると思います。
「ソーマを使って、何か不都合があれば(平行世界上で)やり直しがきくじゃん・・・」と、ちと萎える設定だと最初に思いました。
ですが、そのチート能力がどうと言うよりも、『次の本人』として記憶を背負わされた二人が、王と王妃という立場を踏まえた上で味わった「悲しみや贖罪の念」などをストーリー上では強調し、そういった事実があった事をただソーマへ(そして視聴者にも)伝えたかっただけのかなと感じました。正直、深くは考察していない上での感想です。 {/netabare}

第一部から全体を通して簡単なまとめです。先人・偉人の言葉を引用している演出のせいで、どうしても王国再建の展開についてハードルが上がってしまう結果となり、正直、再建の内容についてはそこに追いついていなかった印象は拭えないですが、再建『記』としてのストーリーと見れば楽しく話を追うことが出来ました。

投稿 : 2022/04/19
閲覧 : 131
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一期に続き 面白かった

一期に続き 面白かった 変にチート能力もって異世界無双するより
こういう系統のほうが 面白いですね

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 137
サンキュー:

2

ネタバレ

ちゃりお さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

内政メインなので激しくはない

一期はキャラクター達の結集と戦闘がメインだったように思いますが二期は内政でした。内政は人によって評価がまちまちだと思います。
しかしながら内政においてもなかなかの手腕と言えると思います。退屈になりすぎず良いまとまりでした。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

王国再建には尊い犠牲がついていた

昨年の7月期に放送された内容を引き継いだ二期

一期終盤で内乱と隣国からの侵略があったので
序盤は戦後処理がメインで進んだ

その中で人間宣言の矛盾点や
異世界人であるソウマの魔族の定義があるなど
上手く物語に絡められていたなと

エルフリーデンにとっては軍の再編成
湾岸都市計画の一方で奴隷問題に難民対処と
多岐にわたる内政課題がありつつ

アミドニアでのクーデターを仕掛けた皇女ロロアに
併合せざるを得ない展開になるなど
平板だった一期に比べると起伏がついていた

フリードニア王国設立後に王に即位し
リーシャ、アイーシャ、ロロアを公妃に
ジュナを側室として向かい入れることになる

そして大晦日の夜ソウマは前王アルベルトに謁見し
何故自分に王位を継がせたのかを尋ねた

実はソウマを召喚した当初、宰相に命じたが
貴族たちの反発からの讒言を受け入れてしまい
解任してしまう

その結果アミドニア侵攻と同時に貴族が呼応して
ゲオルグの陸軍を壊滅
王都の包囲を許してしまった

進退極まった時にアルフレッドの妻エリシャから
自身の闇の魔法で過去の自分にこの結果を伝え
ソウマに禅譲する様に仕向けたと知る

普通は驚くところだがさすがは死に戻りのプロw
あっさり受け止めて運命を変えてくれた2人に感謝しましたとさ(^_^)

戦記ものはどうしてもキャラクターが増加されやすく
話が横道にそれる部分も多かったけど

人を活かす国づくりを慮っているから
物語としては諸問題にフォーカスしやすかった

流石にFinと書いてあったので
続編やるかと言われれば微妙だが
ここから諸外国との駆け引きが始まっていくので
見たいなと思っているのだけど

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白くはあるけど

帝国も絡み始める2期ですが……
個人的に好きではない展開に片足を突っ込んでしまった感があります。
普通に国を立て直す戦略はやっぱり面白いし物語も盛り上がりを感じる。

でも、あの婚姻の話は好きになれない……
若干、ハーレ厶系になり始めたのが私的には……
結婚とかの展開は凄くいいと思うけど、ハーレムとなると主人公もヒロインも感情移入が出来ないのです‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

なので、基本はハーレム作品はNGってか楽しめないのです。
複数のヒロインから思いを寄せられてるのは全然いいけど、1人に選んで、そこでドキドキさせてよって思う人なんで‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

1作品だけ例外で、ストブラは何故か気にならないなですw
暁の帝国編を見たら将来ハーレム展開ぽいのになりそうな気がしますが、あれは作中でヒロインも古城やヒロインのハーレム感を感じさせない演出が、いいのかと思います。

ただ、この作品においては……主人公もヒロイン達も乗り気過ぎて……
まっ、ハーレム展開も気にならなくて1期も好きって人は凄く楽しめる作品に仕上がってかと思います。

今回も色々な策に打って出ますが、相変わらその辺は本当に良かったと思います♪

2期でも色々な問題を解決していきますが、私が1番良かったと思うのが、奴隷商の話です。
奴隷や奴隷商にはいいイメージがありませんが、奴隷商を経営するお爺さんが居なくなり託された孫のジンジャーは、最初は奴隷商を引き継ぐ事はしないって考えたけど、奴隷達の現状を知り、家族がバラバラにならないように、少しでもまともな人の元に行けるようにと、食事を用意したり、身だしなみをしっかりさせたり、読み書きの勉強を教えたりする話なのですが、このジンジャーって本当にいい奴なんだなぁ〜ってw

後は、出産に立ち会う話。
出産が難しいお母さんが居て出産を終えた後に、ソーマは帝王切開は「俺の国では成功率の高い手術なんだ」と話すけどそれにカルアが怒ります。
カルラ「どんなに魔法と医術が発達したって女にとっては命がけなんだ!」

確かにそうですよね。
出産以外もそうですけど、手術って物によっては簡単とか確率高いって言うけど結果を観れば成功か失敗の2択しかなくて……

そんな簡単や確率高いって中には間違えなく危険性も含まれてるいるんですよね……
成功率が高くても本人からすれば不安な気持ちにもなるし、そうして命を掛けて乗り越えた人に掛ける言葉にしては軽すぎですよね。
だから、ソーマも謝罪する。

女性には女性の大変さがあり。
男性には男性の大変さがある。

異性には理解し難いことも沢山あります。
それでも、気持ちが上手く理解出来なくても……気持ちに寄り添う事は出来ると思います。
行動1つにしても、言葉1つにしても、そうした気持ちを持つ事が大切なんだなぁ〜と思えました。

ラストでは、ソーマが国王になった理由が明かされます。
謎だったカーマインの死を選んだ理由なども。

しかし、彼らの選んだ道とは別の道を新たな仲間と歩んでいる。
その未来の行き着く先は誰にも解らない、だからこれからも必死に王国を再建していかないといけないのですね。

最終回を見ると終というよりようやくスタート地点に立った感じがしますねw

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 293
サンキュー:

11

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

基本的には、なるほど、という感じ。ただ最終話には感心

1話感想 一応1期も見たので… まあストレスは無く見れます
本作はまあ、ストレスは無く見られるので、1期も見たので普通に見ようとは思います。

特に強烈な面白さがあるわけではないのですが、丁寧な作りでツッコミどころがあまり無いので、ストレスが無いのですよね。
キャラクター達の考え方がそれぞれ合理的で理不尽ではないなど。
いや普通なんですがその普通を満たさない作品も多いので…。

主人公も現実主義=合理主義なので…。
合理的ってのは理屈にあっている行動をするので、共感はしやすいんですよ。
いや共感というよりは納得、という感じかな。理屈で説明されるんで腑に落ちる感じ。

ただ本当に面白い作品というのは、主人公が感情的になった時に、その感情に共感させて欲しい。

そういう点が、この作品がソツなくストレスも無いけれど、いまいち盛り上がりに欠けるというポイントなんですよね。
感動できないんですよね…。
ま、それはレベルの高いことを言っているので、普通にソツないだけでクオリティは十分高いと思います。

全話感想
基本的には1話の通り。全体的に普通でソツが無いだけでいまいち盛り上がりに欠ける。そう思っていました。

しかし最終話でのネタバラシはちょっと感心。
いやどんな作品でも最後にどんでん返しがあると、ぐっとレベルが上がったように思えてしまいますね。
なんでいきなり王位を譲ったのか、という序盤のツッコミ所を綺麗に解消してくれました。

ただこの手のどんでん返しは序盤で「〜が気になって没入できない」と切られてしまう可能性もある諸刃の剣なので、切らずに居て味わえて良かった、と思えるポイントではありました。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡(第14話 虎の威を借るアミドニア)から

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。 アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:どぜう丸(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:冬ゆき
監督:渡部高志
脚本:雑破業/大野木寛
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:立山秋航
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽制作:キングレコード
プロデュース:WOWMAX
アニメーション制作:J.C.STAFF

主題歌
OP:「REAL-EYES」水瀬いのり
ED:「LIGHTS」愛美
{/netabare}
キャスト{netabare}
ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:佳原萌枝
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
カルラ・バルガス:愛美
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依
ゲオルグ・カーマイン:楠大典
エクセル・ウォルター:堀江由衣
カストール・バルガス:福山潤
アルベルト・エルフリーデン:麦人
エリシャ・エルフリーデン:井上喜久子
ルドウィン・アークス:古川慎
ハルバート・マグナ:八代拓
カエデ・フォキシア:高野麻里佳
セリィナ:貫井柚佳
マルクス:青山穣
ユノ:朝井彩加
ディス:千葉翔也
ジュリア:佐伯伊織
フェブラル:青木優太
ガイウス・アミドニア:稲田徹
ユリウス・アミドニア:野島健児
ギャツビー・コルベール:山下誠一郎
セバスチャン・シルバディア:中野泰佑
ジーニャ・マクスウェル:小原好美
ジンジャー・カミュ:内山夕実
サンドリア:鈴代紗弓
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第14話 虎の威を借るアミドニア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガイウスの息子ユリウスは、大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ユリウスがジャンヌについて
ヴァンを返してもらいに来るんだけど
ソーマは言い負かして、そのたびにキレるユリウスを交渉から外して
ジャンヌと2人で交渉することになった、ってゆうおはなし。。



ユリウスが、自分たちから仕掛けておいて
いちいちキレるところが小物ってゆう感じで
ソーマとジャンヌの落ち着いた感じがよかった◎


おはなしがもっと進むかな?って思ってたけど
交渉はこれからってゆう感じで
丁寧だけど、もうちょっと早くてもいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第15話 莫逆(バクギャク)の友と為る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジャンヌとの交渉はつづく。もはや交渉はユリウスのものではなく、グラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国のものだった。そして、ジャンヌはソーマの中に、新しい未来を、新しい世界の姿を見る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジャンヌの報告で、魔物の肉は食べられる、って分かって
ソーマは、差別発言ってとられるのを覚悟して
魔族と獣人たちは、実はそんなに違わないのでは?って言って
みんなが大騒ぎになった。。

でも、それって、黒人は白人と同じなのでは?ってゆうのとおんなじくらい
ふつうのような気がするんだけど、どうしてみんな、分からないのかな?

あと、ジャンヌは魔物を食べてみたって言ってたけど
この前の「プリコネ」じゃないけど、魔物ってほとんどのファンタジー作品で
毒があることになってなってるんじゃないのかな?

人間ってすごい飢饉とかあった時とかは、木の根でも食べるみたいだから
そうゆうときは毒があるものでも食べてみると思うけど
食べるものがあるときは
毒があるかもよく分からないものは、食べないよね、ふつう^^

それとも部下に、先に毒見をさせたのかな?


それから、アミドニアから取ったヴァンは返すことにして
「その分、賠償金で」ってゆうのも、今の戦争だとふつうだと思う。。


そして、「人類宣言」に加盟はしないけど
帝国と秘密で、二国間同盟を結ぶことになって
すぐに情報交換できるように、簡易受信機を交換することにした
ってゆうのも、どうして今まで誰も気がつかなかったフシギ。。

ソーマがすごいってゆうより
異世界の人の頭が、悪すぎみたいに見えるおはなしだった。。

あと、ずっと会議でジミだったのはまだいいんだけど
顔の作画が、ちょっとくずれかけてたのが気になった。。
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第16話 苛政は寅よりも猛し
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公式のあらすじ
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グラン・ケイオス帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還されることになる。高額な賠償金を引き換えにして。ソーマは未だ多くの問題が残るエルフリーデン王国へと帰還していく……。
{/netabare}
感想
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先回ジャンヌとソーマが決めたことを、ユリウスに伝えるおはなしかな。。

人類宣言って、魔族と人間が争ってるときに人間同士で争うべきじゃない
ってゆうことだと思うんだけど
それをかってに解釈して、宣言に加入してない国を攻めたんだから
アミドニアの不利になるのはしょうがないと思う。。

ソーマの思い通りになって、ちょっとスッキリしたけど
ヴァンの人たちはかわいそうだったみたい。。


それから、ジャンヌがお姉さんのマリア王女にソーマのことを報告して
マリアはソーマに早く会って話がしたいってゆう感じだったけど
だったら会談とか開けばいいかも。。


それから、冒険者を集めて、今回の戦争の祝勝会になるのかな?
着ぐるみのソーマも参加して、お酒を飲み過ぎてたけど
別に出なくっても良かったんじゃないのかな。。


話ばっかりだったけど、ふつうにおもしろかった^^
{/netabare}
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第17話 士は己を知る者の為に死す
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ソーマは不正をしていた貴族たちをまとめ、自分ごと差し出したゲオルグを
もったいないと思ったけど、裁かなくっちゃいけなくって
せめて、公開処刑はさせないように、毒薬を勧めて飲ませた。。


そのあと戦争の表彰式が行われて
アイーシャはソーマの第二正妃兼護衛。。
ジュナは、歌姫役が落ち着いたら、妃のひとりになる約束。。


それからハクヤは、ジャンヌと親しくなりそうな予感。。

Cパートで、また、裏切り者が出てきそう。。ってゆう感じかな。。



前半はシリアス展開だったけど、後半はハーレム展開^^;

ゲオルグは、時間を取って何かありそうだったわりに
死ぬときはあっさりすぎだったみたい。。
{/netabare}
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第18話 杯中の蛇影
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
さまざまな困難を乗り越え、ソーマはなんとか戦乱の後処理を終える。だが、彼には言い知れぬ疲労が忍び寄っていた。人の上に立たねばならない者のみが背負う苦悩と重圧。それは彼ひとりで抱えきれるものではなく……。
{/netabare}
感想
{netabare}
バルガス公とその娘、カルラの処遇を決めるおはなしで
けっきょくバルガス公は、命を許されてエクセルの預かりになって
カルラはソーマとリーシアの奴隷とされたんだけど
実はソーマが権力をもてあそぶダメな王様になった、殺す役をたのまれた。。

そしてソーマは、マキャベリの教えの通り
会議に出てた12家のうち、サラセン家当主とジャバナ家当主以外は
ほかの国と通じてたから、直属の諜報部隊に殺させた。。

そして、そうしなければいつか自分たちが殺されるかもしれなかったとしても
殺したことで、ソーマは悩んだ。。



ってゆうおはなしだったけど、演出か絵がヘタなせいか
そうゆうソーマの気持ちが
言葉で説明しないと伝わってこないのは残念かも。。

ってゆうか、人を殺すとき、いちいちマキャベリの説を出すってどうなの?
もしかして、マキャベリだって間違えるかもしれないし
自分がマキャベリの言ったことをカン違いしてるだけかもしれないのに。。
何だか責任を、マキャベリに押し付けてるみたいな気がする。。


あと、先回のゲオルグの自害のとき
何か裏がありそうだったけど、諜報部になってたみたい^^
{/netabare}
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第19話 奇貨おくべし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
近衛騎士団のルドウィンの幼なじみジーニャは稀代のマッドサイエンティストであった。その発明は、科学技術が発達した世界からやってきたソーマでさえ、驚き感嘆……そしてあきれ果てるようなものだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ルドが、幼なじみジーニャが大変なことをしでかしたって言って
ソーマとリーシアを、ジーニャの研究所まで連れてって
ジーニャのとんでもない発明の話を聞いたり
ジーニャから宝珠の本当の使い方の説明を聞いたり。。

それから、巨大羽なし扇風機みたいな道具を見せて
それが魔法をキャンセルする魔法鉱石を動力源とする。。
ってゆう説明をはじめたんだけど
リーシアからは、それがこの国の地下に鉱脈としてたくさんあるって聞いて

ソーマは、その鉱石が電池の様に使えて
このことが世界に知られると鉱石の奪い合いで戦争になるかもって心配して
ジーニャをこの国に引きとめておくために、ルドと結婚させることにした。。

さいごにルドが、ジーニャのやった、とんでもないことが
ドラゴンの骨を盗んだことだって知らされたところでオシマイ。。



ジーニャの話し方がゆっくりで、眠たくなちゃった。。

訓練場とかが、ジーニャの研究のせいで樹海になったおはなしとか
どうでもいいおはなしは飛ばすか、早送りとかにしてもよかったと思う。。


あといつものことだけど、演出のせいか、あんまり盛り上がらないから
ルドがジーニャを好きだった、ってゆうおはなしも
ちょっと、ジーニャがテレるシーンとかあってもいいかも☆彡
{/netabare}
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第20話 ⻄施のひそみにならう
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ユリウスに返還されたアミドニアの首都ヴァンでは、再び圧政が敷かれていた。民衆の不満は日に日に増していき、ついに反旗を翻すに至る。そのとき、ソーマの前にユリウスの妹ロロアが現れた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ドラゴンの骨事件は
ジーニャが工事現場で発見された骨を持って帰って
骨格標本にするくらいのつもりで、動かないメカドラを作っただけ。。

ソーマがリビングポルターガイストで動かさないと動かないし
武器も積んでないから、役にも立たない。。

でも、国際問題になるみたいで
星竜連峰に連絡して、返事が来るまで、極秘扱いになった。。

あと、ジーニャのところは、国家研究所になるみたい。。

何だかムダなおはなしみたいだったけど
将来、戦争が起きた時、見かけだけ強そうなメカドラを相手に見せて
ビビらせようとかの伏線なのかな?


それからメインのおはなしになって
はじめにユリウスの圧政をきらったヴァンが反乱を起こし
エルフリーデンの1部になったのをきっかけに
ほかの領主も反乱を起こした。。

その内乱を見て、ルナリア正教皇国やトルギス共和国が動き出したから
アミドニアの人たちは、エルフリーデンに併合を求めてきたから引き受けたら
ロロア王女が付いてきて、結婚を申し込んできた、ってゆうおはなし。。



今期は似たようなおはなしの「天才王子の赤字国家再生術」があって
そっちの方がテンポがよくって、コメディも多めで変に深刻にならないし
正ヒロインはひとりだけで、後のヒロインたちは王子のことが好きなだけって
ハーレム要素もそんなにひどくないから、こっちは負けてるみたい。。
{/netabare}
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第21話 蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロロアの登場によってアミドニアとエルフリーデン王国の状況はさらに複雑になる。ソーマすら想定していなかった結果。これを受けてグラン・ケイオス帝国の女皇マリア・ユーフォリアとソーマの会談が開かれることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ロロアの提案は、ソーマと結婚して、商人として(もちろん代理人にさせて)
ソーマがやりたいことをするためのお金を稼ぐってゆうことみたい。。

ロロアは宝珠放送にコマーシャルを入れることを考えたり
国の人たちのことを考えて、内乱を起こしたりしてた、ってゆうのが分かって
ソーマもロロアを第?王妃として受け入れることにした。。

それで、アミドニアはエルフリーデンに吸収されて
2国は1つの、フリードニア王国になったってゆうことなんだけど
マリアはそのことに対して「人類宣言は国境変更を認めてない」って
文句を言ってきた。。

ソーマは、昔話の東西の神様の話、ってゆうことで
共産主義と資本主義の対立の話をはじめて
それに巻き込まれたくない人たちが
次の3つのルールを考え出した。。って

①武力で国境線の変更はしない
②それぞれの国の民族に自分のことを自分で決める権利を与える
③東西の国の文化交流をはかって仲良くする

とかゆう話だったんだけど、そのオチは
ある多民族国家で、ある民族が武装蜂起した。。
民族独立を認めなければ、民族自決の原則に反する。。って

それを聞いたマリアは「でも認めれば、国境線の変更を容認することになる」
って、ルールの矛盾に気がついて
とりあえず、フリードニアを認めることにした
ってゆうおはなしだったみたい。。



でもにゃんは、このおはなしをまとめてて
このルールって矛盾してないんじゃない?って思ったんだけど。。

だって「ある民族が武装蜂起した」ってソーマは言ってたけど
ルール①に「武力で国境線の変更はしない」ってあるから
今回の独立は認められない。。でいいんじゃないかな?

悪いのは“民族独立”じゃなくって”武装蜂起”のほうで
武力を使って独立しようってするんだったら
周りの人から、武力で止められてもしょうがないと思う。。

だから、民族独立をしたかったら
武装蜂起じゃなく、選挙で決めたらいいだけだと思う。。

それだったら“武力”で国境線を変更するわけじゃないし
民族自決権もみとめられてるから
ルール①にも②にも、違反してないと思うんだけど
にゃんの頭が悪いだけかな。。


あと、ソーマのハーレム状態のことだけど
ふつうの人のハーレムは
みんなを同じように幸せにするのが難しいから、ダメだと思うけど
王様はふつうの人じゃなく、アイドルに似てるからしょうがないのかも。。

アイドルってみんなのものだから
自由に恋愛がしたいんだったら
アイドルをやめてからにしないと炎上しちゃうし
アイドルには恋愛の自由がない、ってゆうのといっしょ。。

そんなアイドルをひとり占めしたいって思う人は
アイドルを好きになっちゃいけない人だと思う。。

王様ってゆうのは、それくらい大変みたいで
YouTubeで、徳川家の将軍の話をしてたんだけど
大奥って本当は、みんなが思ってるハーレムみたいじゃなくって
将軍だからって好きな人と、かってにデートもできなかったみたい。。

将軍の跡継ぎは将軍の個人の子ってゆうより、国の子ってゆう感じだから
夜も、将軍の相手の娘が、将軍に個人的なお願いとかしないように
すぐとなりに付添い人みたいな人がいっしょに寝てて見張ってたりとかして
将軍には、恋愛の自由はなかったみたい。。
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第22話 人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フリードニア王国にジンジャー・カミュという奇妙な奴隷商がいた。彼は奴隷に清潔な衣服とじゅうぶんな食事を与え、さらには教育まで施してやった。それがゆくゆくは王国を揺るがすことになるとも知らずに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、ジンジャー・カミュってゆう変わった奴隷商のおはなしで
奴隷商にしてはいい人だったおじいさんが死んで、奴隷を引き継いだんだけど
その中のひとりのサンってゆう娘に、できれば親族をまとめて売ってほしい
って言われて、奴隷たちができるだけいい待遇が受けれるようにした。。

ってゆうおはなしで、どこでソーマにつながるのかな?って思ってたら
段階的に奴隷をなくしたいって考えたソーマが、ジンジャーのうわさを聞いて
そのやり方に共感して、国で奴隷商をすることにして
ジンジャーを責任者に採用した、ってゆう。。



ちょっとテンポが速かったけど、奴隷のことを人間扱いしてくれる
やさしい奴隷商のジンジャーの、とってもいいおはなしだった☆

この前、(転生したら、古代ローマの奴隷だった件)ってゆう解説動画を
YouTubeで見たばっかりだったから、今回のおはなしがすごく良く分かった☆

ある日、女神的な存在に古代ローマに飛ばされたニートくんが
そこで奴隷にされるおはなしなんだけど
もしもそんなことが起きたときのために、良かったら見てみて↓

【ゆっくり解説】もしも古代ローマの奴隷になったら
https://www.youtube.com/watch?v=kBQ88-V5kKU
{/netabare}
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第23話 うがい手洗いは防疫の基本
{netabare}
公式のあらすじ
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難民、それは現代社会も抱える難問のひとつである。そして、フリードニア王国もまた例外ではなかった。王都の壁の外には魔物の侵入によって国を追われた難民たちが集まり、キャンプを築いていたのである。
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感想
{netabare}
先週から、ソーマたちがお忍びで王都を回るおはなしになったみたいで
前半は、臭い、汚い、で有名な貧民街が変わったのを視察に行くおはなし。。


この世界には、目に見えないくらいの病原菌がいて、とか
抗生物質を作って、とかゆうのはいいんだけど
それが科学によって、じゃなく、三つ目族によって、ってゆうのが
ちょっと何でもアリになっちゃうかも。。

それに、ほとんど説明ってゆう感じで
あんまりおもしろいおはなしじゃなかった。。

あと、うがい手洗いは防疫の基本ってゆうサブタイトルだけど
実は今、国が呼びかけている感染予防方法にうがいは含まれてないんだって!

手洗いはいいけど、うがいはウィルスにはあんまり効果がなくって
それより、こまめに水分を飲んで
のどについた菌を洗い流す方がいいみたい。。


それから先回の、奴隷商のおはなしの続きで
子どもたちには給食を出して、勉強を教えてるんだって。。

ただ、大人の人で勉強をしたい人は少ないみたい。。


さいごは王都の壁外調査w

ソーマは難民の人たちのことも考えて
食料なんかの援助や、冒険者に治安維持をたのんでるんだけど
公務員になれなかった奴隷商が
不良に難民の奴隷狩りをさせてる現場を発見した。。

それでハクヤに連絡して解決をたのんだ、ってゆう。。



街が変わったのは分かったけど、お忍びで歩いてるはずなのに
なんだか目立ちすぎみたい^^;

あと、さっきも書いたけど、口で説明が多すぎだと思う。。
{/netabare}
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第24話 家郷(カキョウ)に離別して歳月多し
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
難民の元を訪れていたソーマたちは、難産の妊婦を助けることに。新しく生まれてくる命、それは難民たちの希望であり、未来への礎であったが、彼らのすべてがソーマの示す未来を受け入れるわけではなかった。
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感想
{netabare}
難民の長に、エルフリーデンの国民になるか、出ていくかの
選択をせまるおはなしだったけど
長の妹が反対する理由がよく分からなかった。。

長の妹は、故郷への帰還をあきらめて、この国の国民になれ、って
ソーマが言ってると思ってるみたいだったけど
ソーマが言ったのは

どっちにしてもすぐ帰れないんだから、とりあえずこの国の国民になって
いつか帰れる日が来るまではじっとガマンしてこの国のために働いてください
ってゆうことで、故郷に帰っちゃいけない、とか、故郷のことを忘れろ
なんて、ひとことも言ってないよね?

ただ、この国が好きならこの国の国民になりなさい。。
この国が好きじゃないんだったら出てきなさい。。って言ってるのと同じで
ここよりいい国があるんだったら、そっちに行けばいいだけだと思う。。


第21話の“3つのルールが矛盾してる”ってゆうのも実は矛盾してなかったし
ちゃんと話を聞けば、問題になるようなおはなしじゃないのに
ワザと問題にして、おはなしを作ってるみたいな気がする。。


後半は、希望の赤ちゃんが生まれて
いいおはなしで終わりにしたかったみたいだけど
カルラがよけいなこと言って、問題を起こしただけみたいな気がした。。

ソーマはただ、そんなに難しい手術じゃないから安心していい
って、言いたかっただけだと思うんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第25話 相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、エクセルによる「花嫁育成講座」だったけど
ソーマに暗示をかけて婚約者たちへの思いを聞き出した内容を発表する
ってゆう、ハーレムがふつうに許されてて
にゃんが婚約者のひとりだったら、ぜんぜん聞きたくないおはなし。。

そのあとは、夜のお勤め編で
ソーマがしたいと思ってる××や〇〇が書かれた重要機密ノートを
見たみんなが
「「「「いやー!」」」」って叫ぶ、ってゆう下ネタの茶番で
こんなのいらないから、さっさとおはなしを進めてほしい☆彡


後半は、とんかつソースが完成したってゆうおはなしで
こっちもどうでもいい、ビミョーなおはなしだった^^;
{/netabare}
{/netabare}
第26話 前(サキ)に古人(コジン)を見ず、後のちに来者(ライシャ)を見ず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大晦日の晩、ソーマは先代の王アルベルトに呼び出され、妃のエリシャと共に話をすることに。
アルベルトの口から告げられる驚くべき真実。
そして、「すべて」を知ったソーマの胸にこみ上げるのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、先王の話したことは
転生勇者を迎えたのに、ろくでもない貴族たちの言い分を信じて
国を滅ぼし、自分たちまでほろびそうになった王の話だった。。

ってゆうおはなしで、実は王の妃のエリシャは
鳳凰院凶真の作った電話レンジ(仮)みたいな
今の思いを、過去の自分に伝えられる能力で
王はエリシャの能力を使って過去の改変をした、それが今だ、ってゆうの。。



異世界から勇者を召喚する魔法があるなら
過去を変えられる能力があってもぜんぜんおかしくないよね^^

でも別に、本当のことを知ったからって
今のソーマのやることは変わらないはずだから、「STEINS;GATE」の前に
「STEINS;GATE 0」があったって聞くのと変わらなくて
今のソーマには、どうでもいいおはなしだったかも。。

ただ、違う世界線のソーマとリーシャも生きてるみたいでよかった^^


変わったのは、リーシャとの仲がちょっと良くなって
結婚を申し込んだくらいだけど、それって意外と大事かも^^


先週と今週は、最終回用に
別になくっても良いおはなしをくっつけたみたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期もとくに面白いところはなかったけど、キホン今回もかな。。

ただ、第21話のおはなしは、今の国際情勢に合ってるおはなしで
おもしろかった(楽しいってゆう意味じゃなく)けど
ソーマでも、実はルールは矛盾してないってゆうのに気がつかなかったし

第22話の奇妙な奴隷商のおはなしは
ソーマは奇妙な奴隷商をちょっと応援しただけ、ってゆう感じで
もうちょっと、賢いところを見せてほしかったかも☆彡

それと
おはなしのテンポも遅かったし、コメディもあんまり楽しくなかった。。

作画もあんまり動かないし、微妙なところが多かったから
3期があっても、見なくってもいいかな。。








.

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 431
サンキュー:

25

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

B→A

前半の長~い説明の後、戦争の事後交渉へ。
結局次回も見たくなる演出はさすがだな。
丸々交渉に尺を使った2話、原作は文字数凄いんだろうなと思ってしまったw
交渉中、軍勢はず~と待機か…なにやってたか描いてもよかったんじやないか?
声優の朗読会、ラノベのアニメ化って必要だったのかと思えるけど声優の演技で引き付けてくるところはさすが。4話まで、ライオン将軍が罪をかぶって自決、嫁が増えたw
7話まで
自国の不穏分子の12貴族を皆殺し、残虐な行為は一気に…君主論の一説だとか。
なんやかんやあって戦争してた国と統合、領土が増えた、敵国の姫が嫁ぎに来た、面白い。

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 168
サンキュー:

3

【流】 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/07
閲覧 : 3

七味 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 2

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 2

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 2

もりもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/29
閲覧 : 2

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/07
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 11

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 1

ゆき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/08/09
閲覧 : 4

ざわ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 8

ウサギ団 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/11
閲覧 : 9

たまたまたま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 11

yuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 11
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現実主義勇者の王国再建記 第二部のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
現実主義勇者の王国再建記 第二部のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

現実主義勇者の王国再建記 第二部のストーリー・あらすじ

異世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。 アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。(TVアニメ動画『現実主義勇者の王国再建記 第二部』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:佳原萌枝
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
カルラ・バルガス:愛美
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依

スタッフ

原作:どぜう丸(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:冬ゆき
監督:渡部高志
脚本:雑破業/大野木寛
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:立山秋航
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽制作:キングレコード
プロデュース:WOWMAX
アニメーション制作:J.C.STAFF

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