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「からかい上手の高木さん③(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
327
棚に入れた
993
ランキング
746
★★★★☆ 4.0 (327)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

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からかい上手の高木さん③の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これにて完結?

 原作は未読。
 2期は1期に較べて、高木さんの行動が「からかい」と言うよりストレートなアプローチに
近づいてきている感があったが、3期目である本作はそれが更に顕著になった感じ。
 その分、西片とのことで一喜一憂する高木さんの状態が増え、それに伴いシリアス的雰囲気が
増したような。
 恋愛ものとしての色が強まった反面、コメディ要素は薄くなったように思える。

 2期の構成が最終話の夏祭りをクライマックスにそこに至るまでの流れが感じられたのに
対して、本作は文化祭の演劇、クリスマスの映画鑑賞、ホワイトデーと複数の山場が
あったような印象。
 最終話において、高木さんのこれまでの行動の真意や自身の高木さんへの気持ちをようやく
自覚して、自身の思いを伝えた西片。
 これを告白と受け取って、本作でENDでもいいような気もするし、気持ちを伝えたとはいえ、
ちゃんとした告白ではないため、まだ続いてもいいような気もする。
 この最終話では西片が高木さんが乗る車を走って追いかけるが、思えば高木さんに写真を
送ろうと海まで走ったり、文化祭の劇で転びそうになった高木さんを助けようと走り寄ったりと、
2期で手をつなぐという行為がモチーフになっていたように、本作では走るという行為が
キーワードだったのかも。まあ、2期ほど明確ではなかったけど。

 第1話の西片と高木さんのぞれぞれの夢妄想展開や、第2話のサイレント演出、第2話と
第8話の同じシチュエーションを異なるキャラで繰り返す展開など、3期ともなると
これまでとは異なることがやりたくなるのか、異色な演出回が多かった印象。

2022/04/20
2024/08/11 加筆・修正

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 175
サンキュー:

6

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ショートギャグの短編集

3期目でマンネリ、ネタ切れで息も絶え絶え。

西片と高木の関係が全く進展せずに、同じことを延々と繰り返す。
最終話でいきなり「長距離を走って愛を伝える」が始まったが、突然過ぎて付いて行けず。

2期最終話が結構纏まった終わりだったから、1期と2期での二人の関係が少しは変化して欲しかった。
新しい二人の関係を書けないなら3期は全くの蛇足で、やらない方が良かったかもしれない。

投稿 : 2023/12/06
閲覧 : 79
サンキュー:

2

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっぴり感動

第3期は,からかい上手というよりは,全編通して大好き光線出しまくりだったような感じ.超朴念仁西方も,さすがに応えないわけにはいかないでしょう.
最後はちょっと感動しました.
こういう十代の純粋な恋愛モノ,時々観たくなります.
それにしても,高木さんの目が可愛すぎる・・・

投稿 : 2023/08/01
閲覧 : 91
サンキュー:

3

ネタバレ

カール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

からかいもインフレ気味

原作未読。1期、2期、視聴済み

バトルものが抱える問題の一つが、
パワーインフレ。

多くの強敵と戦うにつれ成長し、
最終的には、
常人では達せない領域へ上り詰めてしまう。

高木さんのからかいスキルも
3期まで経験を重ねたことで、
少女のお遊びを超え、
別次元に達したように思われます。

「どうして高木さんがここに!?」
毎度驚かされている西片くんだが、
毎回その行動を先読みされている。

プロファイリングか、読心術か、
はたまた予知能力か。
西片くんの行動は、
100%高木さんに筒抜けなのである。

もはや、
からかいとは全く別のスキルを、
高木さんは習得している。

基本的にこの作品は、
西片くん視点で描かれています。

見た目は清楚でも、
勝ち気で積極的な女の子。
ときに大人っぽく見える高木さんは、
ミステリアスな存在に映るかもしれません。

しかし仮に、
この作品が高木さん視点で描かれた場合、

常に西片くんの動向を監視し、
次の言動を予測し、
行く先々で先回りし、
とどめを刺すために盗撮をし、

そういった、
かなりヤバめな
サイコな少女の物語となるかもしれません。


ありがとうございました。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 115
サンキュー:

4

ネタバレ

yut さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

西片がかわいい

高木さんがいよいよ積極的。文化祭の展開はやや読めたか。西片がかわいい。

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 90
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

微笑ましい純恋コメディー

      == ご注意 ==

感想やなく、あらすじ紹介みたいになってしもてます
      =========



【五つ子の恋愛レース】の映画を観に行った時に、劇場の壁に貼ってあった上演予告ポスターを見たのがきっかけでした。
(最近、この高木さんってよう見るなぁ。映画になるぐらいやねんから、おもろいんやろうなぁ)って軽い感じに思ってました。
ちょうど五つ子ロスになってたんで(これでも観とくか・・・)気分でしたが、見事にロスカバーしてくれてまんまとニヤキュントラップにハマってしまいました。

男女の立場は逆ですが(子供ん時は、たしかに好きな子にちょっかいかけてたなぁ)ってのを思い出します。
ありとあらゆるシチュエーションで高木さんが攻撃を仕掛けます。
それを西片が防御・・・仕切れないですけどね(笑)
そんな二人のやりとりが、なんとも微笑ましくてそして愛おしいです。

キャッチコピーのとおりニヤキュンになってしまいます。
このたび映画版の円盤がリリースされたんで、あらためてTV版をおかわりしてみました。



日常系ラブコメっていうんでしょうか?
一話あたりに3~4のエピソードで構成されています。
ひとつひとつのエピソードにオチがついて決着するのですが、そのエピソードが他のエピソードに絡んだりしてくるのでぼぉ~っと観るより、ある程度ニヤキュンするぐらいのハマり具合で観ることをお勧めします。
そんな可愛いやり取りで、二人の距離が徐々に縮まっていくのがいい感じなんです。
とくにシーズンごとのラストはキュン度が増すエピソードになってるので大好きです。


シーズン1{netabare} のラストでは、西片からもらったささいな手紙に、いつもクールな高木さんがうれしくてベッドの上で脚をバタバタさせて喜びます。
そこに高木さん(CV:高橋李依さん)が歌う、往年の名曲Every Little Thingの[出逢った頃のように]がかぶさってきます。
歌詞がストーリーにすごく刺さっててもうたまりません。
身体に電流が流れてきてしびれてきます。
高木さんの仕草が可愛すぎてキュン死してしまいそうです。
このシーンで映画を観ることを決めました。{/netabare}


{netabare} 季節は進み{/netabare} シーズン2{netabare} で二人は2年生になります。
みたび隣どうしの席になり”林間学校”で、おっさん世代にはお馴染みのオクラホマミクサー伝説を経て高木さんの積極度は増し増しになっていきます。
友達キャラの木村曰く「高木さんも人気あるから・・・」なのに西片オンリーですからね。
いやぁ〜、こんな可愛くて優しくて頭のいい子に惚れられてみたいもんです。
ちなみにこの木村ってヤツ、見かけはモッさいのにおいしいシーンでめっちゃえぇヤツになります。

この作品って、楽しくて微笑ましいのがメインなのですが”約束”から”夏祭り”にかけては感動を届けてくれます。
1年生の夏休みでは、西片の自転車二人乗り練習で学校で会えない時間を埋めていましたが、この夏は夏祭りデートで二人の距離をさらに縮めます。
大原ゆい子さんの[君と光]が、クライマックスを盛り上げてくれて目汁を誘います。
ここら辺りからニヤキュンでノスタルジックな気分に浸れるのだけでなく、おっさんでものめり込んでいけるような純恋なエピソードが増えていきます。{/netabare}


{netabare} 高木さんの歌姫:大原ゆい子さんも出演するOPで{/netabare} シーズン3{netabare} の幕が上ります。

夏祭りでさらに距離を縮めた二人の関係は、相変わらず微笑ましく進んでいきます。
しかし背後では、エピソード・シーン・セリフなどのひとつひとつに伏線がはられて重みが増していきますので観る方もますます引き込まれていきます。
一話目からしてそういうとこがあるので油断はできませんが、まぁ別に伏線回収する目的で観るような作品ではないので楽しんで観ればよいかと思います。
シーズン1・2と比較しても真ん中あたりのエピソードでも感動させてきます。
ハッピーエンドになることは”苦手なもの”で確定してしまってるのですが、ますます二人から目が離せなくなります。

”文化祭”での2年2組の出し物は、明るく元気な天然っ子・ミナ、真面目な空回りっ子・ユカリ、眠そうなクールっ子・サナエの三人娘が、プロデュースするお芝居=ロミ代とジュリ夫。
いつもはお笑いパートの三人も絡むし、浜口・北条ペアはチョロっと和ませてくれます。
お芝居での二人のアドリブは、田辺先生をも泣かすほどの好演技になりました。
眠そうでクールな月本先生が田辺先生に送る視線も温かいです。
脇キャラにもスポットが当たるこういう回って個人的にけっこう好きです。
その後の打ち上げで、アドリブのセリフを評する高木さんはガッツリ攻めてきてます。
鈍感な西片もそろそろ高木さんの気持ちに気づきつつあるのかな。

ラブコメ必須イベント“クリスマス”に二人は、クリスマス限定カップル特典付き映画[100%片思い]を観に行きます。
本来なら特典が欲しい100肩ファンの西片が誘うべきなのですが、カップルというのにこだわって誘うことができません。
高木さんも『好きな人と一緒にクリスマスを過ごしたい』との思いが強いせいか、勇気が出せずなかなか誘うことができません。
でも、高木さんのお互いのお勧めDVDを紹介するというファインプレーによって無事誘うことができました。
さすが高木さん!しっかりしろよ西片(笑)
映画館で、今度は西片の珍プレーで無事カップル特典をもらうことができました。
わざわざフェリーに乗って岡山まで出かけた甲斐がありましたね。
100肩は小豆島では上演してなかったのかな?
それともイルミネーションがたくさん灯る都会でカップル度を上げたかったのかな?
観終わったあとの街ブラで、映画のキュン子のマネをして西片をからかう高木さんが可愛いです。
しかし、最後に映画ではなかったセリフで、西片のハートを射抜きます。
で、そのタイミングでツリーのイルミネーション点灯、舞い落ち始めた雪、かぶさる歌姫の[サンタになりたい]・・・神演出です!
今回は西片も逆襲に転じます。
「いつも、手、冷たそうだったから・・・」と手袋のプレゼント。
ちゃんと高木さんのことを見ていたんですね。
高木さんの目も潤んでいます。
3回目の視聴ですが、私の目からも熱いものがこぼれ落ちてきました。
目汁が止まりません (TдT)
ブランド物とかでカッコつけるのではなく、相手を思いやるモノがいいプレゼントなんだと、中学生に教えられた素敵な回でした。
年甲斐もなくクリスマスが待ち遠しくなりました。

えぇ!西片がモテてる?
そんな”2月14日”のバレンタインデー。
登校した西片の下駄箱には3個のチョコレート。
高木さんのいつものからかいだと思い「高木さんめぇ〜」となる西片ですが、よく見ると文化祭の活躍に感化された後輩からのチョコでした。
鈍感な西片でも、チョコのことは高木さんに秘密にしてた方がいいと思い必死に隠そうとします。
いつもの高木さんなら速攻見破ってからかい攻撃に転じるとこですが、今日の高木さんはなぜかそうしません。
合間に三人娘と中井・真野ペアの和みコーナーを挟み、西片も秘密を打ち明けようと覚悟を決めるのですが、高木さんはあえて避けようとするぐらいです。
そして下駄箱チョコの後輩たちが西片の教室にやってきます。
西片は後輩たちに受け取れないとチョコを返します。
『おぉ!西片カッコえぇ〜!』と思ってたら後輩たちの勘違いってオチでした。
合間に今度は浜口・北条ペアが和ませてくれます。
高木さんにチョコを貰えなかった西片はトボトボと一人で下校し、いつもの神社で高木さんの自転車を見つけます。
その頃、高木さんは社殿の横で『チョコはやっぱり今日渡すべきだ』と決意して、西片にLINE・・・やなくRAINします。
近くで鳴った着信音に顔を向けるとそこに西片の姿が。
気まずい雰囲気を破るように、ポツリポツリとお互いの胸のモヤモヤを打ち明けていきます。
ヤキモチを妬いてた高木さんが可愛くて、おかしな言い方ですが高木さんの女の子度がどんどん増していってます。
最後に浜口がホワイトデーに北条に告白することを決意します。
それに西片も巻き込まれていくのですが、ヘタレ同士のこの二人、果たして告白することはできるのでしょうか?

高木さんへの気持ちに気づきつつある西片ですが、ホワイトデーは『こちらから仕掛けていける絶好のイベント』とその気持ちを振り払おうとします。
そこで高木さん攻撃に西片クエストを作って仕掛けます。
作戦はなんとかうまくいったようなんですが、親戚の結婚式に行ってる高木さんがフェリーの欠航のため”3月14日”中に、戻れなくなってしまいました。
告白しなくてよくなった、今日一日からかわれないで済むとニヤリとする西片ですが、やっぱり寂しそうです。
ちょっとしたアクシデントで西片クエストを手に入れた三人娘は、ウキウキと楽しみながら謎を解いていきます。
一方、北条に告白すると息巻いていた浜口ですが、北条もまんざらではない様子だったのに結局告白できず改めてヘタレということを自覚するのでした。
高木さんからの『午後の便で帰れそう』とのRAINに『じゃあまた明日』と返事をする西片ですが、木村が図書室に返却してきた本を見て高木さんの自分に対する想いに気が付きます。
走れ西片![風見鶏を見つけて]を背中に聴きながら高木さんを見つけるんだ!
たとえチョコのお返しを車に踏み潰されようとも、足がもつれてなんども転んで傷だらけになろうとも。
三人娘も陰ながら応援してるぞ!
一話目で高木さんが夢で聞いたセリフとは違うかも知れないけど、なんとか追いついて言ったセリフは西片にヘタレさを感じさせませんでした。
『ボロボロになってしまったお返しだから渡せない』と言う西片に、高木さんが「お返しなら貰ったよ。西片の気持ち・・・受け取ったから。ありがとう・・・」と応えて手をとるシーンは、陳腐な安ドラマのキスシーンなんか比べもんにならないぐらいのいいシーンです。
目汁のおかわりいただきました (TдT)

超早咲きの桜をバックに春の幕を下ろした二人は、[はじまりの夏]を感じながら中学最後の夏という{/netabare} 劇場{netabare} の幕を上げるのです。{/netabare}



映画館にこの作品を観に行ったとき、自分と同年齢ぐらいのご夫婦、30歳ぐらいの男性おひとり様、OLらしきお姉さん二人連れ、高校生なカップル、中学生っぽい三人娘など、性別・年令問わずいろいろな人を見かけて、あらためてこの作品の幅広い人気を感じました。
(リアルではこんな〈純恋〉って難しいから、高木さんと西片に思いを託しているのかな)と思いました。
かくいう私はそうなんですけどね(笑)

投稿 : 2022/11/25
閲覧 : 91
ネタバレ

パンツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良かったですが…

1話、2話だけ演出に壮大感があり受け付けなく一時断念していましたが、3話からは、1期、2期と変わらない素朴さがあり良かったです。
5、6話がとても良かったため、以降が少し物足りなく感じてしまいました。
12話のラストシーンで高橋李依さんによるcover曲オレンジレンジの花が挿入歌としてありましたが、あのシーンはインストやサントラなど曲だけの方がよかったと思います。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 231
サンキュー:

4

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大人びた中学生

人気作の3期目。
毎度、高木さんにからかわれる西片くん。
いつか高木さんに仕返しをしようと頑張る西片くんであった。

本当だったら、1期・2期と順番にレビューを書くつもりでした。
しかし、dアニメストアの配信では3期のみ(2022年8月10日現在)。
まぁ、3期目からでも楽しめるので、あまり気にしないでレビューを書く事にします。

西片くんは高木さんに惚れていますね。
照れ隠しで強がる場面が多いです。
高木さんの仕草にドキッとする瞬間も。
西片くんの初恋は、元高木さんという結末で決着するでしょう。

片や、高木さんも西片くんに惚れていますね。
1期・2期と比べると、西片くんへのアプローチが積極的。
気の無い相手だったら放置しています。
積極的に西片くんに話しかける高木さん。
クラスメイトがカップル認定するのも頷けます。

クリスマスの映画館デート・バレンタインデー・ホワイトデーなど恋愛イベントが目白押し。
でも、私が気になったのは文化祭での演劇ですね。
文化祭は学生の特権です。
クリスマスなどの行事は大人になってからでもありますからね。
お姫様の高木さんと臨時勇者の西片くん。
西片くんのアドリブセリフも良かったですが、高木さんの反応もいいです。
学生らしいピュアなやり取りでした。

高木さんの結末は元高木さんという漫画があるので分かります。
本作品は、そこにたどり着くまでの行程。
からかうのも、からかわれるのも愛情の裏返しでしょう。
高木さんと西片くんの末長い幸せを祈っております。

投稿 : 2022/08/20
閲覧 : 187
サンキュー:

26

ネタバレ

ころころ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

からかい上手と言うよりはあざとかわいい!

2話
・気配
高木さん、先回りする
・持ち物検査
「先生には敬語を使いなさい」
高木さんの体育着に触れない西片。体育着の下に、西片が貸してた漫画
「西片先生は甘いねえ」
・図書委員
「好きだよ」
と〇〇が言った。
「今日の本以外は全部おおすめかな。あのセリフが本にないってバレちゃうし」
・夕日
西片、海まで走る。
「真っ赤だよ」
「夕日が。」
「西片の方が真っ赤だけど笑」
「西片と夕日見られて良かった」

投稿 : 2022/07/11
閲覧 : 161
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

「からかいバトルの最終局面」とは…?

詳細は1、2期でも観てください。

高木さんと西片のイチャイチャからかいコメディ第3弾です。

なんて言うんでしょう。1、2期とも正直、高木さんと西片のからかいバトルのやり取りは、飽きているんですよね。それでも、急所を押さえてグッと掴まれる展開があるので、終わってみれば素敵な作品だったなという印象を残すんです。

そして、なんといっても高木さんのCV、高橋李依さんのヒロイン声。透明感がありながら、ちょっと意地悪しちゃう中学生女子を見事に演じているので、これだけも高木さんが好きになるのは否めません。

そんな3期の初回も、その意味では前作、前々作を見事に踏襲している立ち上がりでした。

ただ、この3期はPVで「からかいバトルは最終局面に――。」とありました。お?ということは、4期は「からかい上手の(元)高木さん」なのかしら?

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
荒唐無稽なはじまり。かと思いきや、これ、西片の夢でしたー。

で、どこから始まるのかなと思ったら、2期最終回の夏祭りデートの後から。うんうん、そこからでいいんですよ。変に飛ばしたり時系列を巻き戻したりしなくて。

おとぼけ女子トリオも健在。小原好美さんも、その後、人気作に恵まれて(「かぐや様」「無職転生」)、すっかり声の存在感が出ていますね。

で、最後は高木さんの夢オチ。うん、まあ平常運転の「からかい上手の高木さん」だねえと思ったら、EDで持っていかれました。

なんと鈴木雅之「夢で逢えたら」の高木さんカバー。

いやもう、参りました。この内容で、その曲。さすがです、高木さんめ。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
まるで「トムとジェリー」を彷彿とさせるような、劇伴とマッチした無声演出。おい、見てるか? 賢者の弟子! 無声演出っていうのは、こうやってやるんですよ。

で、高木さんと西片の無声ドラマに続いて、ズッコケ3人娘も無声演出。かと思いきや、最後に小原好美さんの声で「どうしたの、ゆかりちゃん」。

この切り替わりも見事。

後半は、西片のランニング。文字通り、きゅんとなる憎いストーリーにBGMがりえりーで爆風スランプ「Runner」。さらに畳み掛けるようにEDがジュディマリ「Over Drive」。

制作スタッフが、全力で面白い作品を作ろうという意気込みを感じます。そういう作品は、やっぱり評価に値しますよね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
飽きてるんですよ。イチャコラからかいコメディ自体はね。

でも、クリティカルにキュンとさせるシーンとか、高木さんの好き好きビームにあてられると、やっぱり良いなあと思わさせられるんですよね。

そして、イチャコラに胃もたれしそうになるタイミングで、おとぼけ女子トリオのエピソード。これがまた、ほっこりさせられるんですよね。ここちゃんのおバカキャラも可愛いし。

ていうことで、満足度は高いってことなんですよね。
{/netabare}
=====追記です。
{netabare}
なんか観る気にならずに録画したまま積んでいて、そのまま次クールが始まってしまったという感じです。

で、なんか完結編の劇場版が今日(6/10)から公開されたそうで、ということは、この3期では従来どおり、ただただ西片がからかわれ続けるだけということが確定ってことですよね…

じゃあ、これは断念して劇場版が配信されるのを待ちますわ。

劇場まで足を運ぶ気にもなれませんしね…
{/netabare}

投稿 : 2022/06/10
閲覧 : 350
サンキュー:

12

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三期

相変わらず微笑ましい。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 137
サンキュー:

6

ネタバレ

クラッチ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

安定したおもしろかった。

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 139
サンキュー:

4

ネタバレ

とーよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【提案】おふたりはいい加減付き合ってみてはどうでしょうか?

からかい上手の高木さん③(2022年冬アニメ)

山本崇一朗さん原作の人気漫画でアニメは3期目となります。
本作の3期放送発表と同時に映画化も発表されてびっくりした
のは私だけではない筈。さらには同原作クノ一ツバキの胸の内
が春アニメ、それでも歩は寄せてくるが夏アニメとして放送が
決定しており、本年はアニメ化3本、映画化1本と山本先生の
当たり年となっております。巡り合わせなんですね。

今回の3期視聴にあたり、1期は基本のからかいバトル(一方的
でバトルとは言わないかw)、2期はぐいぐいと高木さんの攻勢
を前面に、最後はアニメオリジナルストーリーでの締めくくりで
からかい上手の高木さんというアニメ作品としては1期、2期で
全てをやり尽くしたんじゃないかと個人的に思ってました。他の
作品で言うと私の勝手な見解ですが、ウマ娘2期があれだけ盛り
上がったから次回作は(3期が制作されたとしたら)果たしてどう
なるのかなと言ったところです。でも、3期やって欲しいけどw

本作高木さん3期はどうなるのかと思いつつ、まー、原作ファン
で漫画を全巻所持している身としてはリアタイで見ないとねって
ことで見始めました。

OP曲は前作から引き続き大原ゆい子さんが担当されています。
「まっすぐ」良い曲です。ちなみに当該曲のゆい子さんのMVは
高木さんの舞台の小豆島で撮影されています。聖地巡礼クリップ
にもなっています(笑)MVは曲の世界観を表現するものですから
当然と言えば当然かもしれませんが。OP曲は高木さんの心情を
1期から作詞されて歌われていますが、今回はさすがに3期目と
あって高木さんの熱い想いが随所に感じられる歌詞になってます。
OPアニメーションも高木さんの舞台の小豆島。名産オリーブ、
ハート型の葉っぱも出てきましたがこれは2番の歌詞にあります。
アニメ制作がシンエイ動画ってことでどこでもドアも友情出演。
ついでにゆい子さん御本人まで登場と凝った作りになってます。
ただ、りんごとりゲームとフェリー船上での帽子が飛ぶシーンは
3期本編に出て来なかったので劇場で回収ってことでしょうか。

ED曲は前作までを踏襲して高木さん役のりえりーによる懐メロ
カバー。どんな曲がセレクトされるのか楽しみでもありますね。

各話感想とか独り言(ネタバレ)
1話
{netabare}しょっぱな、クラスのみんなが居眠りしてるのは
夢落ちの導入なんですね。さすがに寝過ぎだよねって思ったw
夢で始まってりえりーのEDカバー曲、大瀧詠一さんの名曲、
夢で逢えたらで終わりました。お互いの夢でも逢えるなんて
二人は本当に素敵なことね♪{/netabare}
2話
{netabare}2話の始まりは何とサイレント。チャップリンか
トムとジェリーか。でも、サイレントなのに喋ってるセリフが
分かる不思議w持ち物検査は相変わらず手玉に取られてるなw
将来、西片は体育の先生になるんだよねー。まさに予行演習だ。
あ、サナエのお姉さんの月本先生出てきた。って、高木さんの
告白良いなー。こんなセリフないけどだって。二人で見る海の
夕陽がきれい。西片も赤いけど高木さんも赤いね。{/netabare}
3話
{netabare}好きな男の子が自分を気に掛けてくれて戻ってきて
くれた。濡れるから一緒に帰ろうと誘ってくれた。これは心から
嬉しい筈だよね。 {/netabare}
4話
{netabare}UFOっているんだね。だから、ラムちゃんやるんだ。
でも、うる星は見るか分からないけど。銭湯のシーンでは自動的に
脳内で神田川が再生されたわw暗いから送っていくよ。照れもなく
西片から自然に出たセリフ。やっぱ優しいなー。もっと早く言葉に
出来るシーンがあれば、勝負は西片の勝ちだったかな。{/netabare}
5話
{netabare}うわ!元高木さんからちーちゃん登場。CVは宮本さん
なんだー。これ、元高木さんのアニメ化フラグでしょ。超絶期待しま
すよ。後ろに貼ってある習字は未来。こちらでも時代を示唆してます。
って、ちーちゃんのお弁当の包みが4話の高木さんの使ってたお弁当
包みって良いね。親子で受け継がれてる。そして、現在の高木さんが
西片にもし料理を食べてもらう機会があれば、美味しいピーマン料理
を食べさせてあげるねって言ったけど、元高木さんで美味しく食べて
もらってるんだよねー。来年、元高木さんアニメ化決定!(予想w)
釣り。萌ました。西片が池に落ちそうになった時の高木さんの速さ。
その後の西片の背後からギュッと抱きしめるのと我に返った時の西片
からの離れ方の反応。可愛いすぎて死ねるw{/netabare}
6話
{netabare}丸っと1話オリジナルの文化祭!厳密に言うと他の原作
エピソードも混ざってるけど。姫を助ける王子様。釣りの時の貸しを
返した格好だけど、2人とも頭より身体が先に動いてる。これは凄い。
高木さんもまさかの西片登場で満面の笑顔☆そしてアドリブ演技とは
いえ、好きな人から面と向かって愛の奇跡なんて言われた日にはもう。
2人の出会ったあの春の日は。高木さん、文化祭の出し物ってことを
忘れてるでしょw文化祭打ち上げのカラオケパートから高木さんの歌
(りえりーカバー)で締めるエンドは良いですね。学園天国とは思いも
しませんでしたが(笑){/netabare}
7話
{netabare}西片、どんだけ犬好きなんだよw犬を散歩させる西片と
西片を散歩させる高木さんが素敵♪放課後の学校はカップルだらけ。
いや、ちょっと多すぎでしょ。でも、下校しないで残って他愛も無い
話をするのが楽しいのは分かる。一緒にいるだけで良い。懐かしやw
ところで手編みは男の憧れでベタだけど世の中にイベントとして存在
してるのかな?周りでも聞いたことないけど手編みが出来る方は男女
問わず尊敬します。って、近いよ高木さん!犬で始まり犬で終わった
回でした。{/netabare}
8話
{netabare}同じシチュでの寄り道4本。それぞれ特徴が出てて面白い
ですね。西片はいつも通り、浜口のヘタレは親近感を覚え、真野ちゃん
の苦労は良く分かるけど、中井も実はちゃんとポイントは押さえてる。
3人組は笑わせてもらいました。ところでこちらの415階段は小豆島
に実在してるそうです。段数はこんなに無い(ノートも無い)そうですが
眺望は本当に素敵なところだとか。レンタルDVDの一緒に見ようよ。
あれだけ攻めてるのにこちらは勇気出なかったって不思議なものですね。{/netabare}
9話
{netabare}文化祭に続いて素敵なオリジナル回(同様に他の原作エピも
混ざってます)これは誰が何と言おうとデート。映画を見にフェリーで
内地(倉敷?)までって中学生の2人にはちょっとした小旅行気分かな。
カップルの西片ですは中学生らしくて微笑ましい。こちらは爆笑です。
西片に可愛いと思って欲しくては女の子の本音だよね。ライト点灯の
演出も素敵でした。でもその後の手袋に繋げるのにホワイトクリスマス
ってのは瀬戸内では厳しいのでは。ま、手袋を西片から貰った時の高木
さんの表情見たら吹き飛びましたが。ただのクリスマスプレゼントじゃ
ないよ。誰にもアドバイス聞かず、普段の高木さんの様子を気に掛けて
恐らく一生懸命選んだ手袋。ピンクの女性モノって事で買うのもきっと
恥ずかしかったことでしょう。グッジョブ西片!高木さんからの手編み
のマフラーも同じくらいの気持ちが詰まってるよ。{/netabare}
10話
{netabare}お正月早々出逢えるなんて、これは春から縁起が良いぞ♪
おっと高木さんしっかり手袋してるね。西片もマフラーしてるけど。
雪だるまの時はちゃんと手袋を別なのに変えてるね。当然、汚したく
ないもん。あら?良く考えたら雪だるま一緒に作って共同作業じゃん。
北条さんからの相談、西片のことを良く知ってるからこそ高木さんは
つらいかも。(って、せっかくの内緒事でも西片だと高木さんに筒抜け
になるから困るわw)高木さんのからかいと意地悪は違うよー。はい、
視聴者分かってますよ{/netabare}
11話
{netabare}みんなドキドキバレンタイン。2月14日が煮干しの日は
知らなかった。後の高木さんネタも煮干しで考えること同じでワロタw
好きな人の下駄箱に3っもチョコレートが入ってたら動揺するよねー。
西片はモテるタイプじゃないと思ってた(失礼)のに私以外の他の娘から
3っもチョコが。流石の高木さんも女の子。普段見掛けない顔を覗かせ
ました。語呂の8080は笑ったけど。西片ならバレバレって読むわw
心晴れ晴れ。最後は当日にチョコレート渡せて良かったね、高木さん。
そう言えば、西片の想像で高木さんが勝ってる場面は今回初めて見たw{/netabare}
12話(最終回)
{netabare}西片も3月14日中にお返しが出来て良かった。好きって
告白よりも実際、遠くまで会いに来てくれて会いたかったからって一言
が非常に突き刺さりました。2期の最後は、西片から高木さんの片手を
取っての手繋ぎだけど、今期最後は高木さんから両手を取っての手繋ぎ。
まさに倍返し。3期だけで言っても1話の桜吹雪とリンクしてますね。
1話では桜吹雪の中、手を繋ぐ直前に高木さんの夢が覚めちゃったけど
最終回は、現実の桜吹雪の中で見事に西片の手を取ることが出来ました。
そういえば、西片クエストも評価しないとですね。良く考えたものです。
西片クエストを実際に遊べるサイトがあるので皆さんもチャレンジして
はどうでしょう。私は挫折しました。ムズイ。。。{/netabare}

見終わって。いやー、原作好きなんですが、見事にこのショートマンガを
昇華して素晴らしいアニメ作品に仕上げたスタッフの皆さんに脱帽です。
ワンパターンで飽きたの声も理解出来ますが、1期、2期とは別の面白さ
がありました。アニメだからこそ表現の出来る部分があって、今回は特に
高木さんにしろ西片にしろ中学生の思春期の恋心をかなり掘り下げて表現
されていたかと思います。(逆にこれが原作から離れすぎてダメだとの声も
聞こえて来ましたが。)西片もそろそろ自分のほのかな恋心に気付きそうな
気配もあり、最終回では流石に今までの高木さんの好きはからかいではない
と分かったようだし(だから居ても立っても居られなくて高木さんに会いに
行ったんだよね。以降、やっぱりからかいかよと思い直したり忘れたりする
なよw)今度こそ劇場版ではっきりと方がつくのかな。あー、見に行かねば。

3期のテーマは何だったんだろう。2期は間違いなく手を繋ぐことでした。
(2期のキービジュアルから西片は高木さんの手を見ていたし。)他の方の
レビューで走ることではとの御意見がありましたが、そうかもしれませんね。
釣りの時も文化祭の時もお互いに走り寄った。途中でRunnerをBGMで海
まで走る話もありましたね。そして、最後は高木さんに会いに走る。本当の
ところは分かりませんが、兎にも角にも2人の距離はゼロセンチメートルで
間違いないかと思います。劇場版がどういうお話か分かりませんが、最後と
言わず、3年生の夏以降から卒業までを気が早いですが、4期としてやって
いただいて、アニメの中で告白して付き合っての正式なカップルになって
欲しいですね。(世間的には既に付き合ってる公認のカップルですけどねw)

【2022年1月からリアタイ視聴。5月初投稿 修正済み】

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 210
サンキュー:

32

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あざとさ増し増し高木さん

『からかい上手の高木さん』(からかいじょうずのたかぎさん)は、山本崇一朗による日本の漫画作品。
第3期『からかい上手の高木さん3』は、ネット局が従来のTOKYO MX・読売テレビなどから毎日放送・TBS系列に移行・全国ネットに昇格し、2022年1月から3月まで同系列の『スーパーアニメイズム』枠ほかにて放送された。(wikipedia)

もはや苗字さん系のパイオニアにしてレジェンドと言っても過言ではなくなってきた作品の三期。彼女の登場以降数多のフォロワーが産まれてきましたが未だその座を脅かすほどの勢いのある作品は登場していないのはではないでしょうか。次点にようやく古見さん辺り?

もっとも過去には「涼宮ハルヒの憂鬱」などというフルネームさんがおりましたし、さらに遡れば『じゃりン子チエ』『エスパー魔美』『あさりちゃん』などという錚々たるガチレジェンド達は有らせられるものの、案外本当に「苗字さん」系って無くないですか?気づいてないだけ?「はいからさん」……は、あれ苗字じゃないですよね?『GS美神』は敬称略ですし……うーん、ちょっとわからないです。教えて、一休さ~ん!

それはさておき、レビュータイトルにも書きましたが彼女本当にあざとくなってきてません?一期の頃はもっと子供っぽく微笑ましい「からかい」方をしてたような気がするんですが、回を重ねるにつれ段々と「からかい」というより「あざとい」感じになってきたように感じます。こんなに女をちらつかせるような子じゃなかったと記憶してるんですがね、彼女。あんまりにも西片くんが照れ屋さんなんで強行突破の糸口を探しているのでしょうか。

高木さんガチ勢の中には西片きゅんこそ至高にして至宝という方も少なくないと思われますが、かくいうわたくし自身も本音のところ今の時代中学二年にしては貴重ともいえる彼の天使のような純朴さが汚されやしないかと毎回ひやひやしながら観ておりました。
とはいえ実際問題、彼女ちょっくら自分に自信ありすぎじゃないですか?絶対自分が可愛いってこと知ってるでしょ。その上「え、まって。西片絶対わたしのこと好きやん~wwww」とか思ってそう。じゃないとあんな「からかい」できます?実は原作の最初期あたりの高木さんってもっときつい目つきをしていて、どちらかというとギャル的な子を想定していたんだと思います。もっともすぐに今のようなくりっと大きなおめめになりましたが、多分当初は本当の意味で素朴な男子を揶揄う感じにするつもりだったんじゃないかと。それがいつの頃からか両想い的な伏線が見え隠れし始めたかと思うと高木さんがぐいぐい行き始めたんですよね。

(追記・レビュー後一巻からちょっと読み直してみたんですが……わりと初めからちらつかせてましたねwおっかしいな~、記憶と違う(;´Д`)ギャル的なからかいというのは合ってたんですが。
回を重ねるごとに高木さんが大人びていく反面、西片くんは子供っぽくなってる感がありますがアニメはこっちがベースなのでその印象が強いのかも。逆に言うと原作最初の頃は割と普通の中学生っぽいですね。)

高木さんってハイスペ女子にしては珍しく自分の方が優位に立てる男子に目を付けてますよね。現実なら彼女みたいな美人で大人びた子は年上あたりに恋するような気がします。まあ田舎すぎて対抗馬がいないというのはありそうですが。
でもあんなからかい方って本命にはむしろ出来ないんじゃないでしょうか?自分が相手よりも絶対的上位に立っているという自覚があるからこそできるからかい方な気がします。ローカーストの男子としては強く出るわけにもいかないし本気にするわけにもいかないしかといって飽きられるのも嫌だし……と、危うく非モテ陰キャの悲哀が漂う作品になるところでした。

一方で実際に高木さんがそれなりのハイカースト男子相手に今のようなあざとい「からかい」をやってたら他の女子達からしこたま嫌われるだろうなという気はします。
これは相手が西片きゅんのような人畜無害な天使相手だからこそ成立する……いや、まてよ?そういや高木さんって、女子達からも「高木ちゃん」と苗字呼ばわりされてるんですよね。うーん……やはりそこはかとない壁のようなものを感じます。表には出しませんが、やはり他の女子達も内心では疎んじてるのかも。でもこれ真野ちゃんも北条さんもですよね、オトコの存在を匂わせる女子は嫌われるんでしょうか。

そもそもの話として相手がハイカースト男子ならお得意の「からかい」が通用するかどうか自体微妙なところでしょう。割と簡単に転がされるんじゃないでしょうか、未来の娘を笑ってられません。案外彼女、実はめちゃくちゃプライドが高くてそういう力関係が低い位置にいるのが耐えられないから安パイの西片きゅんを選んだのかも。映画を誘う時「肝心なところで勇気がでない」と嘆いておられましたが、万が一断られなんかしたらプライドズタズタですもんね~。
どうです西片くん?ここはいっちょ月本さんあたりに近づいてみては?あの子も陸上部みたいですし案外話し合うかもしれませんよ。北条さんとちょっと話しただけで焼きもち焼く高木さんはどうなってしまうんでしょうかね。たまには彼女の方をやきもきさせるのもアリかもしれませんよ。
(余談ですけど、ミナちゃんにしろサナエちゃんにしろ、ああいう色恋にまーったく興味がないってタイプに限ってある日突然しれっと恋人作ってたりする現象、あれ何なんでしょうかね?で、ユカリちゃんみたく恋愛に憧れてる子がなかなか出来ないのは。やっぱり恋に恋しちゃうとシチュエーションとかにこだわりすぎて贅沢になるからでしょうかね?)

まあ身も蓋も無いことを言えば結局のところ本作もよくある男子向けラブコメの文脈にあるわけで、そりゃ特に女子側は何があっても一途であってくれないと困るわけなんですが、あえてリアル路線に考えるとどうなるんでしょう。
バレンタインの回で高木さんは事前に西片くんがチョコ三つ貰ってたのを知ってたわけですが、その後の女心がイマイチよくわかりません。自分の男がモテるというのは価値が認められてるとの現れでもありますからむしろ得意になっても良いところでは?というか一つだけならともかくいきなり三つもだなんて彼女の慧眼をもってすれば一目でおかしいことに気づくでしょうに。実際視聴者からすればあのシーンなんて出オチさながらのオチバレっぷりでしたし。高木さんともあろうお方が何というイージーミスでしょう、やはり恋は目を曇らせちゃうようです。ですが幸か不幸か、柴崎くんのようなイケメンなら犬役しようが何役しようがモテますが、西片くんのような冴えない男子が映えまくる演出決めてカッコいいとこ見せつけたところで女子はだ~~~れひとり見向き一つしないもんなんですよね、普通は。あれ?何故だろう涙でてきた……おや?そこのあなたも?(´;д;`)

実際のところ西片くんが初めからハイスペだったりしたら浮気リスクや略奪リスクなんかもありますが、ポジション的には高尾くんや木村くんと同一線上にいるわけじゃないですか、何を心配することがあるのでしょう(失礼)。対して高木さんは文化祭の演劇でオーディションもないままヒロイン役に抜擢され異論もないという完全なるクラスの花形ポジション。うがった見方をすれば一種のいじめという可能性もありますが、まあこの作品上では無いですよね。あるとしたら木村くんの方。
それで西片くんが他の女子にでれでれしたり調子乗ったりしたらわかりますけど、それ以前の話で嫉妬しちゃってる。ものすっごい独占欲が強い子なのかもしれませんね。その一方でそのことをすぐ反省するというか、自己嫌悪しちゃうというある種成熟した精神も持っている。割と人生しんどそうなタイプなのかも。

一見すると二人は不釣り合いな格差カップルで、どちらかというと西片くんの方が高木さんに(飽きられないためという意味でも、スペックを上げるという意味でも)近づいていかなければならないところだと思うんですが、描写的に二人の仲は暗黙の了解みたいなとこあるんで外からみてるより作品の内側ではお似合いのカップル扱いなのかも。正直高木さんは恋してるが故に西片くんが過剰にキラキラして見えてるだけと思ってたんですが必ずしもそうでないのかもしれません。
実際最終回の西片くんは大長編のび太さながらの主人公っぷりでしたしね。日頃走りこんでる割によくコケるなこいつとは思いましたが。

そういう意味から言えば、高木さんもこちらが思ってるより自分に自信があるわけではないのかもしれません。だとすればチョコを見つけて狼狽えたのも理解できます。西片くんが誰を選ぶかはわかりませんもんね。ヘンにからかいまくってることが仇となってる可能性もあります。表向きには西片くん、あれ嫌がってますもんね。それでも尚止められないのは愛情故か一種の性癖か……少なくとも彼がドMで本当は嬉しがってると思っているわけではないようです。もしそう考えていたのなら「からかい」続けりゃ気持ちをずっと自分に向けていられると思うでしょうから。

スピンオフとはいえ他作品の「元高木さん」への言及なので一部隠します。
{netabare}
結果的に二人は結婚することになるんですが、そのまま直行でゴールを決めたのか紆余曲折あったのかは少し気になるところではあります。高木さんの西片くんに対する想いは明白ですが、西片くんの方は実はまだ微妙なんですよね。彼の精神面はまだ幼さが残っているので、今のままの関係を選択する可能性は充分あります、というか現状そうです。
実は西片くん、大人になると結構見た目立派になるんですよね。高木さんへの反発心から始めた筋トレ等が功を成してるようで体育教師へとなれるまでに至ります。そういう意味からいえば高木さんもそううかうかしてられないわけなんですよ、今度は本当に西片くんのことを好きになる女子が現れても不思議じゃなくなってきてますから。
一方それは西片くんからしても同じというか、他の男子が高木さんに目を付けないわけがないんです、普通は。幸いにも彼女は……というより彼女「も」互いのつかず離れずの関係性に居心地の良さを感じてる節があるんで、西片くんがはっきりした態度を示さないこと自体は今のところマイナス要素ではなさそうですが、恋のライバルが現れたあたりからどうなるか見物です。見物なんですが……この作品のコンセプトにはあってないんで描写されることはないでしょうね。

いずれにしろ結果的に西片くんは高木さんに成長させてもらったと言っていいでしょうから、ある意味互いにウィンウィンの関係になったと思います。結果的に若くして幸せな家庭を築くことができたのですからこれ以上望むべくもないでしょう。
ところでこれ単純な疑問なんですが中学の体育教師ってそんなに稼げるんですか?元高木さん、どう見ても専業主婦ですよね?田舎の家賃が安いとしても娘一人かかえて共働きなしでもやっていけるものなのでしょうか?

{/netabare}

残りは細かい点を少々。

・三期にもなって今更ですが何気に一番気になってるのが高尾くんの存在。何故に「高」尾?あまりキャラの登場しないこの作品でなんでわざわざ「高」木さんとややかぶりする名前つけようと思ったんでしょうね?適当につけたんでしょうがそれでも気づくやろ普通……まあいずれ何かの役に立てばというつもりで出席番号の近い名前をあえてつけたということにしときましょうか。でもちょっとキャラ描写に悪意ありすぎひん?

・先にそれとなく触れましたが木村くんについて。文化祭演芸の「ブタ」王子、「カエル」って感じがしないからブタ?木村くんに失礼すぎやろ。もう中学生なんだからその辺のTPOわきまえましょう。というか先生がそれとなく注意せえよ、何のためのコワモテだよ。

・415段だから「良い恋」ねえ……4151どころか1151でもさすがに段数多すぎだからそうしたのでしょうか。でもそれなら411段にして「良いI(愛)」の方が良くないですか?415だったら「良い子」の方が先にきそう。いやまあ、いくらなんでも細かすぎる話ではありますが。

ま、こんなとこでしょうか。さすがに空地への不法侵入なんかを咎めだしたらドラえもんディスってんの?ってことになりますし。そんな恐ろしいこと出来ませんし。

本作も三期ということで、ちゃんと視聴者を飽きさせないよう結構趣向を凝らしているように感じました。正直原作では見た覚えのない起伏ある内容の話が多かったような気がします。ただまあ、ちょっとあざとすぎではありますよね。高木さんだけでなくアニメスタッフも。EDとか毎度毎度明らかにアラサー以降世代狙い撃ちにしてるますもんね。一番若くて2014年の曲、一番古くて1974年とかwまあ「夢で逢えたら」も「学園天国」も定番中のド定番の大名曲ではありますが、案外市場調査したらアラ還世代も本作を支持してるとでたから、ということなのかも。

それではこの辺で本作のレビューを終えたいと思います。
おそまつさんでした。

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 208
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11

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ニヤニヤ系アニメ第3期

漫画原作 原作未読 全12話
アニメ1期2期は視聴済み

中学生同士のニヤニヤ系ラブコメの第3期です。
基本的な内容は1期2期と変わらないのでこれまでのシリーズがハマらなかった人は見ないでもいいと思います。

第3期にして放送枠がスーパーアニメイズム枠に栄転?したにも関わらず、1話の夢落ち回や2話の無声回など新規視聴者を獲得する気があるのか疑問でしたが、個人的には最初から最後まで楽しめました。

感想は基本的に1期2期と変わりませんが、西方と高木さん以外の中井くん&真野ちゃん、浜口&北条さんカップルや女の子3人組のエピソードなど飽きさせない構成で良かったと思います。
特に北条さんの大人ぶって背伸びしたツンデレキャラは可愛かったです。

特に好きだった回は9話の映画を見に行ってプレゼントを交換する回と最終話です。
個人的に西方が照れている場面より高木さんが嬉しいのを我慢しているような場面の方がニヤニヤできたので、この回は最高でした。

作画は終始安定していて、EDもこれまで通り高木さん(高橋李依さん)が歌う懐メロカバーで良かったです。

ぜひ4期と続編である元高木さんも放送されることを楽しみにしています。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 164
サンキュー:

9

ネタバレ

nishi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はよ付き合え、いつになったら終わるのか

クリスマス回は良かったですね
もうこのアニメ、全ての〜さんシリーズに言える事なんだけど、こういうアニメは1部のファンにしか受け入れられないのよ
多分高木さん好きじゃない人は見ててイライラしてると思う
なぜなら進展せずに終わらないから
進展して終わる〜さんシリーズがあったらと見てて思う
でも僕は高木さんは普通に好きだけどアニメの出来はあまり良くないのでこの点数にしました

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 139
サンキュー:

3

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

徐々に二人の距離が

高木さんも3期目に突入で今回もにやキュンさせて頂きました。

他人から観ると完全に付き合っている二人ですが、
当人はそれを否定し続ける日々。

でも高木さんのアプローチは期を重ねる毎に積極的になって行きます。
文化祭の時んハプニングからの西片君登場に完全にノックアウトされてからのクリスマス。

バレンタインの時にちょっとした勘違いからヤキモチをやく姿、
もう完全に彼女でしかない。

ラストのホワイトデーはもう完全に西片君告白でしょ。
高木さんが好きという自分の心の中にあった気持ちに遂に気付いてしまいました。

映画ではどんな展開になるのか。
原作は続いているけどアニメは完結なのか。
完結するなら元高木さんアニメ化して欲しい。
などなど考えながら今期も楽しく視聴させて頂きました。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 155
サンキュー:

13

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

相変わらず おっさんをキュンキュンさせるなぁ

相変わらず おっさんをキュンキュンさせるなぁ
応援したくなる 二人だよなぁ・・
本気で劇場版が見たくなった

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 123
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

西片くんは裏切らない

中学生2人のからかいコメディー第三弾
この作品も一期は見て二期をスルーして見ていた

安定した物語構成で安心感もありつつ
西方くんが高木さんを意識する過程をフォーカスしており
浜口くんがホワイトデーでダブル告白しようと誘われるのも
自然な流れで見せていた

それまでは高木さんの視点で恋愛感情を出していたから
からかい方の見せ方が印象にあったが

今回はからかって西片くんが悔しがるシーンは少なく
ラブコメ感は薄まっているかなと思う

エンディングの高木さんカバーは
相変わらず気持ちいい選曲していたけれど

一番意外だったのは文化祭回の学園天国
私の学生時代にキョンキョンがカバーしていたので
恐らくスタッフもタイアップしていたテレビドラマのイメージだったろうが

これティーンに刺さっていたかと言うと
う〜ん(´∀`*)

続編になる元高木さんの娘ちーちゃんを出したのは
その後の展開を踏まえてのものなのか

その前に劇場版でどう2人を描くのだろう
楽しみにさせてくれる最終回だった

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 148
サンキュー:

12

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サブキャラの魅力が前作よりもあります

続編やるごとにストーリーの面白さが増加しています。

最新話である文化祭の回は凄く良かったです。サナエの劇中でやらかした木村に対して「ハムにするぞ」は流石に吹きました。

【3/1追記】8話の寄り道パートが凄く良かった。中井&真野CPはまじで一生推せる。

【3/27追記】最終話まで観終わりました。1期が全然面白く無かったのにここまで面白くなるとは思わなかった。主人公2人は勿論サブキャラが凄く良い味出してて飽きない。そして尊い。最終話の西片はとんでもなくカッコ悪いけどとんでもなくカッコ良かった。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 254
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、 いよいよ最終ラウンドに…!?(公式のIntroduction)

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。 移ろうものは季節だけではなく、西片の心にも…? 一方、優勢とみられた高木さんにも、ゆらぐ事態が―? スキを見るか、スキを見せるか― ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、 いよいよ最終ラウンドに…!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:山本崇一朗『からかい上手の高木さん』『あしたは土曜日』(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
脚本:福田裕子、伊丹あき、加藤還一
キャラクターデザイン:髙野 綾
総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子、岡 昭彦、小野田将人、高野 綾
音楽:堤 博明
アニメーション制作:シンエイ動画

主題歌
OP:「まっすぐ」大原ゆい子
{/netabare}
キャスト{netabare}
高木さん:高橋李依
西片:梶裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉唯
中井:内田雄馬
真野:小岩井ことり
高尾:岡本信彦
木村:落合福嗣
浜口:内山昂輝
北条:悠木碧
田辺先生:田所陽向
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「握力のやつ」「日焼け」「新学期」
{netabare}
感想
{netabare}
「握力のやつ」
西片クンが自習時間中にハンドグリップを使って握力をきたえてたら
高木さんが「1、2、1、2」って掛け声をかけてきて
これは高木さんの挑戦だ、って思った西片クンは
だんだん速くなる掛け声に合わせようとがんばった。。

それで勝ったと思ったら、高木さんは片手を出してきて
自分を弱らせて握力勝負をしかけてきたって思って握り返したら
ハンドグリップを貸してほしかっただけだってw

でも、そこからお祭りで手を握ったことをからかわれ
気がついたら悪夢みたくなって、目が覚めたら部屋で
握力をきたえながら夏休みの宿題をやってて寝落ちしちゃったみたい^^

昨日の高木さんとのお祭りも夢!?ってあわてたら
買ったお面がかざってあって、ちょっとほっとしたけど
ちょっと考えて「夢の中まで高木さんにからかわれた!」って
西片クンが怒るところでオシマイ^^


先生がいるのに自習時間って、おかしいな?って思ってたら
途中から夢だって分かったけど、着ぐるみの2人がかわいかった^^


「日焼け」
夏休みの最後の日、高木さんに呼び出された西片クンは
何の用か当てる賭けを持ちかけられるんだけど
外すと日焼けで痛い背中をさわられることに。。

なんどか間違えて、「からかうため」って答えたら、半分当りだって^^

残りの半分を聞いたら、さっきからずっとしてる、って言われて
オレに会うため?って思ったけど、恥ずかしくって分からないフリ^^

それで高木さんに「私の夢にも、西片が出てこないかな。。」って言われて
西片クンがドギマギしたら
「そしたら夢でも。。西片をからかえるのにw」って^^


そのほか、木村クンと高尾クンの日焼け自慢のおはなしと
三ばかトリオのおはなしがあったけど
キューリのパックは実はシミになるってゆう説もあるみたいだから
キューリは食べた方がいいみたいw


「新学期」
新学期の朝、高木さんが西片クンから、すごいビックリ箱を渡されて
びっくりするかどうかで、賭けをしたんだけど
箱を開けたら花火が出てビックリ!
それで西片クンにコクられる夢を見て目が覚めたの^^

そして本当の新学期の朝
西片クンから「渡したいものがある」って言われて
「ビックリ箱?」って聞いたら、ほんとにそうで高木さんの勝ち^^

これで夢の西片クンとおあいこ、ってわらう高木さんに
西片クンは何が何だか分からなくってキョトン?ってゆうおはなし^^


今回は夢ではじまって、夢で終わるって
夏のおはなしだけど、初夢ってゆう感じかな^^

高木さんのからかいが、ただのスナオな気もちになってきてるみたい。。
それを西片クンが恥ずかしがるからからかってるように見えるのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「気配」「続・気配」「持ち物検査」「図書委員」「夕日」
{netabare}
感想
{netabare}
「気配」
登校中の西片クンが、高木さんにつけられてる気がして
なんども振り返ったりしてもいなくって、安心してたらビー玉をひろった。。

それで、ポケットに入れて
高木さんに会ったら、当てさせてからかってやろうって思ったんだけど
実は高木さんはずっとつけてて、そのシーンもしっかり見てた。。

あとで偶然のフリで会って聞かれたとき、ちゃんと正解して
西片クンがまた、くやしがった、ってゆうおはなし^^


音楽だけで声が出ないおはなしだったけど
ちゃんと意味が分かってよかった^^

でも、やっぱり声が聞きたいかも☆彡


「続・気配」
こんどはユカリがミナをおどかそうって、後をつけて
なんどか見つかりそうになりながら、そのたびになんとか隠れてたんだけど
こっそりのぞいてたら、ミナの方から声をかけられ
はじめからしっかりバレてたのが分かった。。ってゆうおはなし^^

はじめは1話目とおんなじ、音楽だけで
ミナが声をかけてきたところから声がつくようになって
おもしろかった^^

実はサナエが、2人の後をつけてたんだけど
2人は気がついてなかった、ってゆうオチも良かった◎


「持ち物検査」
高木さんが「今日持ち物検査があった気が。。」とか言い出して
「まずいものを持ってきたりしてない?」って西片クンに聞いてくるから
不安になって予行演習をしてみることに。。

高木さんは、わざと「うーん、これは?」とかっておどかしてくる。。

それで今度は、高木さんの検査を西片クンがすることに。。
ジャージの下に何か隠してるみたいなんだけど
「確かめて」って言われても、恥ずかしくってさわれない西片クンに
高木さんは時間制限をつけてきて、検査は終わり。。

そしたらやっぱり、ジャージの下から西片クンに借りた本を取り出して
「ありがとう」って^^

それで「いつでも抜きうち検査していいですよ^^」ってヨユーw
西片クンはイラッ#wってゆうおはなし。。


ジャージくらいさわっても大丈夫そうだけど。。
あと、持ち物検査って、抜き打ちでやらないと意味ないと思う^^


「図書委員」
2人で図書委員をすることになって
当番がヒマだから、相手が選んだ本を交換して読むことに。。

高木さんが選んだのは、さっき西片クンが楽しそうに見てた恐竜図鑑。。
西片クンが選んだのは、テキトーに選んだ本。。

それで西片クンは本を読む高木さんに見とれてたら
急に高木さんにツッコまれてあせったけど
イタズラを考えてたってゆうことになった。。

高木さんは急に「好きだよ」って言って、西片クンはドキッ!
でも、それは朗読だった。。

終わったあと、お互いのホントのおすすめの話になって
高木さんは、あの本は西片クンにはおススメしない。。って

なぜなら、さっき言ったセリフがないのがバレちゃうから^^
ってゆうおはなし。。



にゃんは、図書委員をずっとやってたけど
いじめっ子も来ないし、ほとんど利用者も来なくって
高校だと、映画とか、趣味の雑誌なんかも置いてあったりするし
ぼっちとか、いじめられっ子にはおススメ。。

ついでに図書室のロッカーって、誰も使う人がいないし
先生も調べたりしないから、重い教材とか置いて帰っても大丈夫^^


「夕日」
放課後かな?
西片クンがランニングしてたら、高木さんに出会って
ランニングするのがすごいとか言われて、あっちの海まで行った話をしたら
信じてくれなくって、実際に行って、写真を送ることに。。

がんばって海について夕日の写真を送ったら、きれいだね、って返信が来て
そうじゃなくって、って思ってたら、高木さんが来てジュースをくれた。。

自転車で追いかけてきて、西片と夕日が見れてよかった^^って言っても
またからかってる、って思って、信じられない西片クンだった。。


毎日、ランニングしてたら、ぜったい高木さんに勝てると思うけど
いろんなこと言われて、けっきょく負けちゃうんだろうな^^;

西片クンは勝った気がしなくっても
高木さんといっしょに海にしずむ夕日を見れただけでもゴホウビかも^^
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第3話「うちわ」「魔球」「ネコ救出」「雨」
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感想
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「うちわ」
暑い日の朝
西片クンは高木さんを悔しがらせようって思って、うちわを持ってきた。。

そんな西片クンに高木さんは、うちわを使って
消しゴムを少しでも多く動かせた方が、負けた人にあおいでもらう
ってゆう勝負を持ちかけた。。

西片クンは一生けんめいあおいで
やっと、ちょっとだけ消しゴムを動かせたんだけど
自分の番が来た高木さんは、うちわで消しゴムを押して動かしたの^^

けっきょく西片クンが、高木さんをあおぐことになったけど
「こうしたら、西片も涼しいでしょ?」って近づいてくる高木さんに
悪い気はしない西片クンだった。。ってゆうおはなし^^


途中で高木さんのトリックが分かったけど
とっさにこんな勝負を思いつく高木さんってカシコーイw

でも、消しゴムをあんな風に寝かせて置いたら
風ではぜったい動かなさそうだから
トリックだって気がつこうよ、西片クン♪


「魔球」
休み時間に、好きな野球漫画の魔球のことを熱く語る西片クンを見て
西片クンがひとりの時、そっとピンポン玉を転がす高木さん。。

玉に気づいた西片クンは、ひとりで魔球ごっこを始めるんだけど
しっかり高木さんに見られてて、口止めをかけて野球勝負することに。。

西片クンが、マンガの主人公になり切って投げた球を打つ高木さん。。

勝負に負けて、口止めをお願いする西片クンに、高木さんは
そのマンガを貸してくれるようにたのんだ。。

「高木さんが読んで、おもしろいかどうか分からない」ってゆう西片クンに
「西片が好きなものは何でも知っておきたいから」ってゆう高木さん。。

「読み終わったらまた、キャラになり切って勝負しようね」に
「別にさっきもしてないけど。。」ってしどろもどろな西片クンだった。。
ってゆうおはなし^^


高木さんが「西片が好きなものは何でも知っておきたい」ってゆうだけで
「西片のことが好き」って言ってるのと同じことだって思うけど
西片クンってニブいよね^^

だからからかいがいがあるのかも^^


「ネコ救出」
3ばかトリオが壁のスキマにはさまってるネコを助けようとするんだけど
そのうち雨が降り出して、雨宿りしてたらさっきのネコが出てきた。。
ってゆうおはなし。。

ネコを飼ってる人は分かるけど
ネコって太ってるみたいでも、ぬれて毛がペタってなると
すごい痩せてたりするから、はさまって抜けないなんてほとんどないし
ほんとにはさまってたら、ちょっとくらいじゃ抜けないはず。。

でも、それだけのおはなしで、内容はなかったみたい^^


「雨」
雨の日、どうしても見たい番組があって
ひとりでさっさと帰った西片クンだったけど
高木さんのことが気になってクラスに戻ると
やっぱり高木さんは傘を持ってきてなかった。。

それで何とか、いっしょに帰ろうって声をかけたけど
うれしい♪ってゆう高木さんは、からかわないって言いながら
またからかいモードに。。ってゆうおはなしで
高木さんのからかいは、やっぱりクセになってるんだね^^

でも、西片クンのやさしい気もちが伝わってくる、いいおはなしだった^^

それにしても高木さんって、西片クンのことは何でも分かるけど
自分のことは分からないんだ^^
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第4話「衣替え」「冬服」「お弁当」「UFO」「夜」
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感想
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「衣替え」
衣替えの日、寒くなるって聞いてた西片クンが
夏服のままの高木さんと、「寒い」って言ったら高木さんの負け
ってゆう勝負をした。。

そのあと1日、何も言わないで忘れたフリをしてた西片クンだけど
下校中、さむいちい(サムが1位)って言わせる問題を出して
引っかけようとしたけど、高木さんは引っかからない^^

それじゃあ「今日は寒いね」って言って、共感させようとしたら
「うん、って言ったら西片が暖めてくれる?」って逆襲されて
西片クンが負けを認めたら「罰で暖めてもらおうかな?」って高木さん^^


高木さんだけじゃなく、クラスで夏服を着てた人の方が、少なかったネ^^

西片クンってもしかして、いつも高木さんにからかわれるから
何かするときには天気予報を見たり、わりと慎重になったのかも^^


暖めてくれる?って聞かれたら、恥ずかしくって何にもできない西片クンは
戦う前から、高木さんに負けちゃってるよね^^


「冬服」
冬服にするときは3人いっしょに、って言ってたのに
ミナが伝え忘れて、サナエだけ夏服。。

それでミナは暑いのをいいことに、袖まくりして言いくるめようとしたけど
下校の時に寒くなって、「寒い」ってゆうサナエに
「袖を戻していい?」って聞いて、キレられた。。ってゆうおはなし^^


ミナのおばかのおはなしだったけど
にゃんはぼっちだったから、誰かといっしょに、ってゆうのはなくって
いつも衣替えの日には着替えてた。。

でも、そうじゃなかったら、1人だけ裏切られたみたいでさびしいかも。。


「お弁当」
友だちが休みで、西片クンはお弁当をひとりで食べることにしたんだけど
そこに、ひとりでさびしそうって思った高木さんがやってきて
西片クンの唐揚げをかけて、おにぎりの中身当てクイズ。。

シャケだと思ったら梅で、唐揚げを取り上げられる西片クンに高木さんは
自分のレンコンはさみ揚げを代わりによこして
罰ゲームで「あーん」をするのかな?って思った西片クンだったけど
それはなかったみたい^^

「楽しかった♪」ってゆう高木さんに
「俺も一人で食べるよりは。。ありがとう」ってゆう西片クン。。

「じゃあ、またいっしょに食べてくれる?」って高木さんが聞くと
西片クンが「うん」って^^

西片クンは恥ずかしがりだけど
女子と2人っきりで登下校したり、ご飯食べたりするのは大丈夫なんだね^^


「UFO」
帰り道、高尾クンの撮ったフェイクUFO写真をまねて
2人でUFOは、本当にいるかってゆう話とかしながら
高木さんに小石を投げてもらって
本物っぽいUFO写真を撮ろうとする西片クン。。

信じないってゆう高木さんだったけど
本物っぽい写真が写って、高木さんが思わず空を見ると、そこに一瞬UFOが!?

でも西片クンは、本物っぽい写真が撮れた♪って喜んでる
ってゆうおはなし^^


いい写真が撮れて、西片クンは気づいてなかったみたいだけど
高木さんは「西片になら、さらわれてもいいかな?」って言ったのにね^^


よく、UFOは本当にいるか?って話題になるけど
UFOは未確認飛行物体のことで、宇宙人の乗り物のことじゃないから
ただの気球とかでも、確認されるまではUFOだし、それならあると思う。。

だけど、宇宙人の乗り物が地球に来てるかどうかって言ったら
にゃんは信じないかな。。

だって、何万光年を一瞬で来れる、すごい科学が進んでる異星人とかにしたら
地球人なんて、その辺にいくらでもいるアリみたいなもので
そんなに科学が進んでたら、きっと食料とか研究対象にする必要もないし
わざわざ地球に近寄ってくる意味なんかないと思うから。。


「夜」
自宅のお風呂がこわれて
銭湯に行くって言ってた西片クンが出てくるのを待ってた高木さん。。

いっしょに帰りながら、暗くって顔が見えないのをいいことに
西片クンが、テレたほうが負け、ってゆう勝負を持ちかけたら
高木さんはそれを分かってて、自己申告ナシで、って言ってきて
けっきょくいつものようにからかわれた西片クン。。

でも、分かれ道に来て「送っていくよ」って西片クンに言われて
テレたのは、高木さんの方だったみたい^^ってゆうおはなし。。


高木さんのはからかいだけど
西片クンのは天然だから、高木さんも油断してるみたい。。

でも、恥ずかしいって思わないで、恥ずかしいことが言えるのは
西片クンがやさしいからかも。。
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第5話「苦手なもの」「ギョーザ」「役決め」「釣り」
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感想
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アバンで高木さん似の女子が、お弁当に入ってるピーマンがキライとか言ってとなりの男子が、何にも言わずに盗むように食べてくれた。。

「よくそんな、青臭くて苦いもの食べれるね」って言ったら
そうだね、って言ったあと「好きだから。。かな」って言って出て行った。。

高木さん似女子は、その意味が分からなかったけど
友だちに「好きな人がこまってたからじゃない?聞いてみたら」って言われて
「そんなこと聞いたらからかわれる」って言ったら
「好きだからからかうんだよ」って。。

それで、お母さんもそんなことを言ってたな。。ってお母さんのこと考えると
お母さんが洗濯干してる姿が映って、背中が大人になった高木さんみたい^^


高木さん似女子の名前を、EDクレジットで探したら
たぶん「ちー」だと思うから、やっぱりあの子は。。^^

あと、友だちのメガネの女子は、高橋李依さんの声に似てたから
1人2役なのかな?って思ったら、たぶん幸村恵理ってゆう人だと思う。。


「苦手なもの」
西片クンが朝からさえない顔してて、高木さんに聞かれて思わず
朝からごはんに。。って言いかけただけで高木さんは
朝ごはんに西片クンがキライなピーマンが入ってたことを当てて
「子ども舌だね」って言ってきた。。

それで西片クンは、高木さんの嫌いなものを当てることにしたんだけど
ハズレ。。

それから高木さんが
「もし私が、西片に料理することがあったら。。」って言いだしたから
「そんなこと。。」って言いかけた西片クンに「そんなことあるかもよ。。
その時は、おいしいピーマン料理作ってあげるね♡」って言って去ってった

西片クンは赤い顔でぼーっとしながら
「ピーマン抜きでお願いします。。」ってつぶやいた^^

いつもみたく「うーむ。。高木さんめ!」ってゆう反応じゃなく
テレる西片クンがかわいかった^^

高木さん、未来から来た説が出てきそう^^

それとも、西片クンは高木さんの思うままになる、って思ってるのかな。。
たぶんそうだけどw


「ギョーザ」
ユカリがミナにお弁当のニンジンを食べてもらったら
代わりにギョーザを返そうとしてきたから、2人で遠慮対決がはじまって
2人がギョーザを押し付け合ってるのを見たサナエが横取りしちゃった。。

それで2人から、ギョーザがいらなかったわけじゃない、って言われて
急に立ち上がるとしばらくして、メロンパンを買って帰ってきた。。

それでパンを差し出すと「くれるの!?」ってゆうミナに
ギョーザがいらなかったわけじゃなかったから
これと、残りのギョーザを交換して、って。。

サナエもやさしいところあるじゃない。。って思った
2人の気持ちを裏切ったサナエだった。。ってゆうおはなしw


サナエって、ぶっきらぼうだよね。。

まず「ごめん」ってあやまって
そのあと「メロンパンと、残りのギョーザを交換しない?」って聞いてから
買ってきたらいいのに。。

でも、お昼にあんパン1個って、炭水化物だけでちょっとさびしいかも。。
ギョーザくらい食べたいよね^^

それに、メロンパンとギョーザ3個だったら、ちょうどいい取引かもw


「役決め」
文化祭の出し物がおばかトリオが推す演劇に決まって、さっそく役決め。。

お姫様は高木さんで、カエルの王子役を決めることになったんだけど
西片クンが王子役になったら勝ちって高木さんが言いだして
西片クンもがんばったんだけど
役はから揚げ喫茶をやりたかった木村クンに決まった。。

それで「残念だったな。。西片の愛の言葉を聞きたかったし。。」
ってゆう高木さんに「あ、あれはセリフだし!」って
西片クンがテレて言いわけするところでオシマイ。。


劇のプレゼンがおもしろそうだった。。見てみたかも^^

木村クンは前の回にも出て、から揚げ喫茶をやりたがってたけど
きっと本当に、から揚げが好きなんだろうな。。

でも、サナエって、前のおはなしで
人の気持ちが分からない感じだったけど、脚本書けるのかな。。


「釣り」
高木さんを池に連れてきて、釣り勝負をいどんだ西片クンが
先に2匹釣られてあせってたら、大物がかかって池に落ちそうになった。。

それで、高木さんが後ろから抱き着いて止めてくれて助かったけど
西片クンの心臓はドキドキ。。

この気持ちは。。鯉!?ってゆうおはなしw


高木さん、生きた魚が平気ってすごい。。
にゃんも魚をおろせるけど、動いてたらこわいと思う。。

でも、フナって金魚の仲間だって思ったら
うちにもいるけど、意外とかわいいかも^^


あと、西片クンはいつまで自分の思いに気がつかないフリできるのかな。。
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第6話「文化祭」
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感想
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サブタイトルは文化祭だけど、いつものようにいくつかに分かれてるから
()でまとめてみた☆

(演劇の練習)
文化祭前日、クラスで演劇の練習で、西片クンはセリフを忘れて
お姫様役の高木さんが心配そう。。

それで西片クンは、高木さんに練習をつき合ってもらおうと
屋上に呼び出したんだけど、文化祭でコクろうって話してる女子を見て
もしかして高木さんにカン違いされたんじゃないかって
しどろもどろになってたら、高木さんの方から言ってきた^^

台本を忘れた西片クンが、セリフを忘れて困ってると
高木さんが教えてくれたけど、もしかして高木さんって
西片クンのセリフ、ぜんぶ覚えてそうw


(お化け屋敷)
文化祭がはじまって
高木さんにお化け屋敷勝負で勝とうとした西片クンが下見に来たんだけど
それを察した高木さんまで来て、お化け屋敷で勝負することになった。。

はじめは高木さんで、あっとゆう間に出てきちゃって、次は西片クンの番。。

高木さんは西片クンが入る前に
「一人だけ本物の幽霊が混じってて、4回肩を叩かれたら出てこれない」
ってゆう話をして怖がらせたら
西片クンはビビって急いで入って行っちゃった。。

それで西片クンがびくびくしながら歩いてると
後ろから肩を3回たたかれて冷や冷やしてたら、実は高木さんで
時間を測る前に入ったから後を追ってきた、って。。

「それに、いっしょに入りたかったから。。」ってゆう高木さんに
ちょっとときめいた西片クンだったけど、高木さんはすぐ
「だって、西片のリアクションがおもしろいからね^^」ってw

さいご、西片クンの悲鳴と「高木さんめ~!」がおかしかった^^
何だか高木さんの気持ちが分かったかもw


(幕間)
劇が成功するまでは何も食べたくない、ってゆうユカリが
サナエにそそのかされて
ミナといっしょに「二人羽織早食い競争」に出てドタバタ。。
ってゆうおはなしで、どうしてそうなったの?ってゆう感じw

あと、喜んでもらえるって思ってBFの浜口クンに
明日行くって言ったら、来なくていいって言われてた北条さんが
何だか腹が立って、浜口クンのクラスの出し物をのぞきに行ったら
カレがメイド服で出てきて「来なくていい」の意味が分かったおはなし^^

それってやっぱり、好きな人には見られたくないよね^^

(劇)
ダイジェストだったけど、劇がおもしろかった^^

さいごの方で、豚の王子役をやってた木村クンが腹痛で抜けて
急に西片クンに代役たのんで行った。。

そしたら舞台の上でロミ代役の高木さんが転びそうになって
西片クンが走って出てって支えてあげたんだけど
お面がはずれて急にアドリブでセリフをゆうことになって
「僕たちの愛の奇跡で、ハムにならずに済んで、人間に戻れた!」って♪

それで高木さんも
「多分こうなる運命だったのでしょう!2人が出会ったあの春の日から。。
あなたは私の王子様です!」ってうれしそうに西片クンに寄りそって幕。。


そのあと、打ち上げのカラオケで、高木さんに「あの春の日」が
「秋の日」の間違いじゃないか聞く西片クンに
「2人は春の日に出会ってるよ。。」って言って
西片クンがその意味に気がついたのか赤い顔してた^^

カラオケが高木さんの番になって、そのままED。。



だんだん2人の仲がはっきりしてきたみたい^^

からかうってゆうより
好きってゆうのが伝わってくるおはなしが多くなってきてるみたい^^

だいたい、西片クンがセリフの練習するときに男子じゃなくって
女子の高木さんにたのむってゆうだけで
2人は付き合ってるって思われると思うよね^^
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第7話「散歩」「忘れもの」「サンタさん?」「編み物」
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感想
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「散歩」
いっしょに犬の散歩しない?ってゆう高木さんからのメールで
急いで駆けつけた西片クンは、犬好きがバレてからかわれないように
リードを持ちたい、って言えないでいたんだけど
高木さんの方から聞いてきたから、その気なさげに持たせてもらうことに^^

そのワンちゃんが走るのが好きって聞いた西片クンは
待ち合わせてる神社まで走って行ったけど
高木さんが来るまでは時間がありそうだから
ワンちゃんをモフモフしてたんだけど、高木さんが来たからやめた。。

そのままリードを持たせてくれる高木さんに
「俺ばっかり持って悪いな。。」って言ったら
「西片が持ってる方が楽しそうだし。。」って^^

それで「俺はべつに。。」ってごまかそうとする西片クンに
「それに私もじゅうぶん楽しいし。。だって。。」って言いかけて
西片クンが“だって”の理由を気にしてたら、メールで
さっき西片クンが、犬をモフってる写真を送ってきて

「西片、犬好きだよね^^」って、また聞いてきたから
また西片クンが、ごまかそうとするところでオシマイ^^


どうせ西片クンの気持ちは、高木さんにバレバレなんだから
スナオに「犬が大好きだから、リード持たせて?」って言って
からかわれたら「だってかわいいもん^^」って言ったら
もう。からかわれなくなるのにね☆彡


「忘れもの」
忘れ物を取りに、学校にもどった西片クンと高木さん。。

文化祭でカップルになった、たくさんの子たちが
2人っきりになるために残ってるって高木さんに言われて
自分たちもカップルだって思われるのが恥ずかしい西片クンは
トイレに行くフリして、ひとりで教室に向かったら、そこに高木さんが。。

残ってるカップルを見なかった?って聞かれて、西片クンが
「1組も見てない」ってごまかそうとすると
さっき会った真野×中井カップルが来て
「やっぱり高木さんと会ってたんだ。。」って言われて、ウソがばれた^^

「私たちも残ってかない?」ってゆう高木さんに、西片クンがテレると
「恥ずかしいんだ?」って。。

それで「そんなんじゃなくて理由がないから。。」って早く帰ろうとすると
高木さんがじっと見つめてきて「私にはあるけどな。。理由。。」って^^

それで、何を言われるかドキドキな西片クンに
「せっかくだから宿題してこうかな?」ってにっこり^^
「なんだと思った?」って聞かれて、しどろもどろな西片クン。。
ってゆうおはなし^^


まわりは付き合ってる子たちばっかりなんだから
堂々としてた方がいいのにね☆彡


「サンタさん?」
「クリスマスに何をお願いした?」って聞くミナに
サナエが「うちはプレゼントないよ。。中学生だもん」ってゆうと
「うちはあるの!?」って心配するミナ。。

サナエが「親に聞いてみたら?」ってゆうと
「親が、サンタさんが来るかどうか知ってるの!?」ってゆうミナは
まだサンタさんを信じてるみたい。。

それでバラそうとするサナエの口をユカリが押さえて
ミナが「帰ったら親に聞いてみよう」って悩むところでオシマイ^^


ミナが、まだサンタさんを信じてることにびっくり^^

ふつうは、まわりの人たちが話してるのとか聞いて
何となく分かってくるんじゃないのかな?

でもミナって自分のことで頭がいっぱいで、周りの話とか聞かなそうだから
今までそうゆうことは耳に入らなかったのかも^^


「編み物」
図書委員の貸し出し当番中
編み物をはじめた高木さんを、西片クンが感心してじっと見てると
「西片もやる?」って、予備のセットを渡してきたんだけど
うまくできない西片クンに、手を取って教えてくれた。。

恥ずかしくって「うまくできないから。。」ってことわる西片クンに
「恥ずかしいんだ^^」って聞く高木さん。。
「恥ずかしいんじゃなくって、むずかしいの!」ってごまかす西片クン^^

「西片にも編んであげようか?」に
恥ずかしくって「いいよ!」ってことわる西片クンだったけど
誰のために作ってるか気になって、「お父さんに?」とか
さぐりを入れるんだけど、そのたびに答えはNO。。

それで「15歳の男の子」に、って言われて、すごく気になってたら
相手は、15歳のワンちゃんなんだって^^

それで、フクザツな思いで「人、来ないね。。」ってゆう西片クンに
「何かごまかそうとしてる?」って。。

「してないよ!」って、ごまかそうとする西片クンを見て
高木さんが「フフ^^」って笑ってオシマイ^^


西片クンは、自分がやきもち焼いてるってまだ気がつかないみたいだけど
高木さんは、分かってやってるよね^^

西片クンは、いつになったら自分の気持ちに気がついて
どうやって高木さんにコクるのか、気になるよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「寄り道①」「寄り道②」「寄り道③」「寄り道④」「レンタルDVD」
{netabare}
感想
{netabare}
「寄り道①」
学校の帰り、階段の段数を当てさせてからかおって思って
海の見える高台に高木さんをさそった西片クン。。

はじめて来るのも確認して
万が一のために、いっぱい話しかけて数えられないようにしたんだけど
高木さんにアッサリ415段って当てられちゃってがっかり。。

しかもそこが、階段の段数にちなんで縁結びの名所だって教えられて
逆にからかわれちゃって、恥ずかしさでしどろもどろ^^


こんな近くに、こんなきれいなところがあるのに
高木さんが今まで来たことないってゆうのは、きっと嘘だよね^^

そこが縁結びの名所だって知ってて、西片クンと来れた高木さんは
きっとうれしかったんじゃないかな。。
緊張してたって言ってたくらいだから^^

でも、階段のとちゅうで、西片クンの計画が分かっちゃって
ドキドキもなくなっちゃったのかな。。

罰ゲームで、また来ようって言ったのは
こんどは、そうゆう場所だって分かった上で、いっしょに来たい☆彡
ってゆうことじゃないかな^^


「寄り道②」
景色がいいからって浜口クンに誘われて、あの高台に来た北条さん。。

浜口クンがこの場所の意味を知ってるのか、ドキドキしながら登ったけど
深呼吸して空気がうまいとか言って、いつまでも言い出さないから
北条さんの方から教えてあげようとしたけど、恥ずかしくって言えなくって
実は浜口クンも、恥ずかしくって言いだせなかった。。


そこが縁結びの名所かどうかは関係なく
中学生の男子が女子を景色のいいところに誘って、2人っきりで行くって
ただの友だちなんてアリエナイと思うけど、そんなことないのかな。。

このカップルってツンデレだから、付き合ってからが大変な気がする^^


「寄り道③」
いっしょにあの高台に来た、真野さんと中井クン。。

中井クンが自分のこと好きなのがイマイチ伝わってこなくって
もやもやしてた真野さんだったけど
ずっと一緒にいられるってゆうノートに
とりあえず名前を書こうって提案したら、中井クンが「俺はいい」って。。

それで「やっぱり私のこと好きじゃないの!?」って泣きだした真野さんに
「実は、前にひとりで来て、名前を書いた」って言って
「真野」って書かれたノートを見せてくれたから
真野さんはすごくホッとして、イチャイチャ^^


中井クンみたいな態度だと、ちょっと心配になっちゃうよね^^

でも自分が思ってたより
相手が自分のこと好きだったって分かって良かった♪


「寄り道④」
サナエとミナに誘われて、ユカリがあの高台にやってきた。。

やっと2人にも好きな人ができて、いっしょに来る時のための下見かな?
って思って、期待して、2人に恋バナを聞こうとしたら
2人はさっさと、走って行っちゃった。。

あわててユカリが追いかけて、良い恋階段のことを聞くと
2人は運動不足のユカリを、走り込みに誘っただけだって^^;

ガッカリしたユカリは、せめてあのノートでも見ようって取り出すと
2人が、夕日がきれい!って言いだして、見るとすごくきれいな夕日で
ユカリは「いつか、好きな人といっしょに見たいな☆彡」って
思うのだった。。ってゆうおはなし^^


オチははじめから、何となく分かってたけど
男の子っぽいサナエと、子どもっぽいミナだから
恋バナを期待するユカリがおかしいよね^^

そうゆう話をしたかったら、ほかの子と友だちになった方がいいかも^^


。。さいご、階段を下りながら高木さんが
わざわざ段数を数えたか聞いたんだけど
西片クンは「ひとりで数えながら登ってたら、とちゅうで中井クンに会って
数を数えてるって言ったら、415段だって教えてくれた」って。。

それで高木さんは「いいな。。真野ちゃん。。」ってつぶやいたけど
西片クンが聞き返しても、教えてくれなかった、ってゆうエピソードがあって
高木さんには、中井クンが何しに来たか、分かったみたい^^


「レンタルDVD」
帰りに本屋によることにした高木さんを待ってる西片クンが
「100%片想い」の劇場版に、カップル特典が付いてくることを知ったけど
高木さんには恥ずかしくってたのめないからあきらめることにして
レンタルDVDのコーナーを見てたら、高木さんが話しかけてきた。。

それで、おたがいにおすすめの映画を選んで、交換することになったんだけど
西片クンは、選んだ映画のあらすじといっしょに、ネタバレしちゃって
高木さんは、おわびの代わりに、劇場版「100片」をいっしょに見に行こう
って言い出せなくて、代わりに映画をもう1本ずつ選んで交換することに。。

西片クンが1本目を見おわるタイミングで、高木さんからメールで
「ビッグニュース発見」って、劇場版100片のリンクが送られてきたんだけど
次の「どう?」のメッセに「そうしてくれるとありがたいです」って返信。。

高木さんが2本目に選んだのは「いっしょにみようよ」で
「知ってたんだな。。高木さんめ!」って
西片クンがつぶやいたところでオシマイ^^


西片クンの気持ちはわかるけど
毎日、高木さんと2人っきりでいっしょに下校したり、寄り道してる
ってゆうだけでも、ふつうだったら恥ずかしいことだから
何を今さら、恥ずかしいなんて思ってるの?ってゆう感じw

高木さんってからかいだけじゃなく、西片クンのフォローも上手だよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「クリスマス」
{netabare}
感想
{netabare}
アバンは高木さんがサンタになって
クリスマスの夜に、西片クンのへやに来るんだけど
西片クンは起きて待ってて「高木さんに勝った^^」ってゆうんだけど
高木さんは、これは夢だからって、負けを認めない^^

それでプレゼントはビックリ箱で、西片クンがビックリすると
「これがカップル特典だよ^^」って高木さんが言って目が覚める、ってゆう
西片クンにとっては、聖夜に高木さんが来ることより
カップル特典の方が気になるみたい^^


パート1。。
「劇場版100%片想い」の上映日。。
西片クンは、ちょっと遅れて待ち合わせのフェリー乗り場にやってきた。。

船に子どもが多いことに気がついた西片クンは
今日から冬休み、だって高木さんに聞いて
高木さんに勝つための今年最後のチャンスだと思って
街のゲーセンで、高木さんと「100片」のクレーンゲームで勝負した。。

西片クンの本命は主人公カップルのペア人形だったけど、位置が悪くて
確実に取れそうなパズルを狙ったけど失敗。。

くやしがってたら
そのあと高木さんがペア人形を取って、西片クンにくれた。。

でも、高木さんがゲームをはじめる前に
「好きだから」このゲームをしたい、って言ってたこと思いだして
西片クンが気にしたら
「好きなのは100片じゃない」って言われてドキドキ。。

でも、「好きなのはクレーンゲーム」だって聞いて
カン違いしてたことに気がついて、気まずそう。。

でも「よかったね^^いちばんほしいのが手に入って。。」
って高木さんに言われて、バレてる!って分かった西片クンだった。。
ってゆうおはなし^^


このパターンって、ふつうは主人公がヒロインにやってあげて
好感度UPするイベントだと思うんだけど、「からかい上手の高木さん」
の本当のヒロインって、実は西片クンの方だよね^^


あと、西片クンが待ち合わせに遅れてきたのは
高木さんへのプレゼントを用意してたから、とかかも^^


パート2。。
映画館で、西片クンがカップルを意識しすぎて
受付で「カップルの西片です」って言っちゃったり。。

ポップコーンのバケツに伸ばした手が合っちゃったり^^
感動して泣く西片クンを、高木さんがやさしく見つめてたり。。
映画が終わって、2人で歩きながら、よかったシーンを話し合ったり。。って
ふつうにリア充デートw


それから高木さんが勝負を申し込んできて、西片クンが「勝った!」
って思ったら、映画の再現で、ってゆうおはなしがあったんだけど
そっちの方が気になって「西片にかわいいって思ってもらいたくって。。」
ってゆう高木さんのホンネを、西片クンはスルーしちゃったみたい^^


クライマックスは、2人のプレゼント交換かな。。
良かったけど、クリスマスに見たかったかも☆彡
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第10話「初詣で」「雪だるま」「お正月」「相談」
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感想
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「初詣で」
家族で初詣に来てた2人が、知り合いと話し込む親を置いて歩いてたら
たまたま出会って、いっしょにお参りすることに。。

今年はからかわれないように、ってお祈りした西片クンの願いは
すぐに高木さんに当てられて
くやしくて自分も高木さんの願いを当てようとしたけど当たらない。。

その後おみくじ勝負をすることになったけど、また高木さんの勝ち。。

そのうち親から電話がかかって来た高木さんが帰ることになって
思わず呼び止めた西片クンは、まだいっしょにいたかった?って聞かれて
来年はおみくじで勝つ、って言いわけしたら、デートの誘い?って聞かれて
高木さんが、さっそく願いごとが叶ってよかった♪って^^

それを聞いた西片クンは、またからかわれたと思ったけど。。
ってゆうおはなし^^



お正月そうそう出会うなんて、やっぱり2人は神様に見守られてるのかな^^

ホンネを言っても西片クンには通じないって、ちょっとさびしい気もするけど
来年のお参りも、いっしょにできたらいいね☆彡


「雪だるま」
5年ぶりに積もった雪の朝。。

雪だるま勝負で呼び出された西片クンが、いつもの空き地に着くと
高木さんに、いい雪ダルマを作ったものの勝ち、って言われて
よく分からない西片クンは、大きい雪ダルマを作ることにして
大きさと芸術性で点をつけ合うことになった。。

高木さんは小枝や葉っぱを集めてきて小さくてかわいいのを作った。。

それを見た西片クンは、それに負けないように
できるだけ大きいのを作ろうとしたけど
けっきょく、頭が大きすぎて持ち上げられなくって負け。。

さいごに高木さんに協力してもらって、頭を乗せて完成させて
2つ並んだ雪ダルマを見た高木さんは、カップルみたい。。って言ったけど
西片クンは親子みたいだって。。

それで高木さんは
罰ゲーム以外に何か温かいものをおごって、って言ったけど
ホントは、カップルみたいってゆう意見に賛成してほしかったのに
違うこと言ったから、その罰ゲーム、ってゆう感じかな^^


「お正月」
パート1は
冬休み明けの朝、木村クンが高尾クンに貫禄が増したって言われて
「俺はこの正月、新たな扉をくぐった。。朝ごはんでモチ30個」って言って
「食いすぎだろ。。」って引かれるショートコント^^

パート2は、教室でおばかトリオが新年のあいさつをしたあと
お正月に何してたか話すんだけど、話したがらないユカリはサナエに
「ずっとごろごろしてたの?」って痛いこと聞かれてキレるおはなし^^


木村クンは食べ過ぎ。。ユカリはごろごろ。。
冬休みって、ごろごろしながらおいしい物を食べて、つい太っちゃうよね^^


「相談」
北条から呼び出されて
浜口クンがプレゼントに欲しいものを教えた西片クン。。

高木さんに聞かれたけど
北条から「秘密にしてほしい」って言われたから、ナイショ。。

でも、高木さんは勘づいてて、確かめられたけど答えなかったら
15歳の男の子に上げるプレゼントは、何がいい?」って聞かれた。。

また犬のことだろうって思って、分かんない、って答えたら
もうちょっとちゃんと考えてよ、自分のことなんだから!って。。
西片クンの来年の誕生プレゼントなんだって。。

それで何だかホッとした西片クンが
「ごめん、北条さんと話したこと言えなくって。。約束したから」
ってあやまったら、高木さんが
「私もごめん。。なんだかイジワルなことしちゃった。。」って。。

「え?いつもしてない?」
「いつもはからかってるだけだよ」
「そっか。。じゃ、なんで?」に
「。。なんでかな~?」って空を見上げる高木さん。。

それで、ピンクの手袋を見ながら
「温かいなー、西片のプレゼント。。」ってゆう高木さんに
西片クンは、ワケが分からないみたい^^
ってゆうところでオシマイ。。


西片クンが高木さんの返事を聞いてホッとして
北条さんのことあやまったのは、隠し事されるのはつらい
って感じたからかな。。

そして高木さんが、聞かなくっても分かってるのに、わざと聞いて
西片クンにもそのつらさを味合わせようとしたのが、イジワルなこと。。

西片クンは、無意識に言ってるみたいだけど
ふたりの会話を聞いてると、もう付き合ってるみたいだよね^^
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第11話「2月14日」
{netabare}
感想
{netabare}
2月14日はもちろん“煮干しの日”^^

朝、今年も高木さんにからかわれるんじゃないかって
ちょっとびくびくしながらげた箱を開けた西片クンは
先輩へ、って書かれた3つの箱を発見して
また高木さんのイタズラ?って思ったんだけど、何だか違うみたい。。

それを秘密にしてるのがイヤで、高木さんに打ち明けようとするんだけど
そうゆう時にかぎって高木さんは、浮かない顔で話に乗ってこない。。

そうこうしてるうち、放課後になって
西片クンのところに下級生が3人訪ねてきて
西片クンがチョコを返したら、実はげた箱を間違えたんだって^^

それで、やっと高木さんに話せるって思ったら、高木さんは先に帰ってた。。

今年は高木さんからチョコをもらえなかった。。
って思いながら、西片クンがひとりでとぼとぼ歩いてると
神社の前で高木さんの自転車を発見。。

そのころ、神社の陰で高木さんが、西片クンあてのメッセージを考えてて
「今から会えない?」って送ったら、すぐそこで受信音がして
ふり向くとそこに、西片クンがいた。。

それで西片クンが今回の話をしたら、高木さんは知ってた、って。。

朝、自分のチョコを西片クンのげた箱に入れようとしたとき
気がついたみたい。。

それで、西片クンの口から、その話を聞きたくなかったみたい
聞くとまた、イジワルしたくなっちゃうから、って^^

それでギフトをくれたんだけど、煮干し!
ってゆうのは、からかっただけで、本当はチョコ♪
それで
「よかった^^2月14日に渡せて。。これで心もハレバレだよ」って。。

それでまた、いつもの高木さんのからかい会話がはじまった
ってゆうおはなし^^

だったんだけど、さいごに浜口クンが西片クンに
ホワイトデーに北条にコクるから、西片も高木さんにコクれ!って!?



高木さんに隠し事したくない西片クンと
西片クンの秘密を聞きたくない高木さん。。

ただの友だちどうしだったら、別にどうでもいい話だと思うんだけど
話せなくってスッキリしないなんて、どう見ても恋人どうしみたい。。

ってゆうか高木さんが、2月14日に渡せてよかった♪
ってゆうところで、西片クンには気がついてほしいよね^^


あと、北条さんが、本命チョコを失敗した話。。
にゃんもレンジで様子を見ながら溶かしてて、焦がしちゃったことがあるから
すぐ分かった^^
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第12話「3月14日」
{netabare}
感想
{netabare}
浜口クンから言われたことで
高木さんをイシキしちゃうようになった西片クン。。

そんな思いをごまかすように、高木さんにサプライズをしかけようと
ホワイトデーには、謎をときながら校内宝探し、の準備をしてたんだけど
親戚の結婚式に行ってた高木さんは、帰りのフェリーが欠航して欠席。。

それで一人で図書当番をしてるとき、前に高木さんが「好きだよ」って言って
本の朗読って言ってた、西片にはおススメじゃないってゆう本を
木村クンが返却にきたんだけど、「好きだよ」なんて出なさそうって聞いて
気になって借りて帰った。。

帰ったら、高木さんからメッセが「今日中に帰れるかも?」って来てて
「じゃあまた明日」って送ったけど、借りた本が気になって
高木さんが朗読したところをさがしたけど、どこにもない。。

それで、「もし、あれが高木さんのからかいじゃないとしたら。。」
って考えだしたら、今まで高木さんが言ってきたことが
ぜんぶ本気だったかも?って思えてきて
プレゼントを持って、港に向かって走り出した。。

フェリー乗り場ですれ違って、車に乗り込む高木さんを見た西片クンは
なんども転びながら走って追いかけたけど、なかなか追いつけなかったら
途中で気づいた高木さんが、車から降りて、かけてきた。。

それで、息を切らしてる西片クンに
「どうしたの?何でここにいるの?」って聞いたら
最初はよく聞き取れなかったけど、高木さんの目を見ながらはっきりと
「高木さん。。オレ、会いたかった!」って^^

それで高木さんが、目をうるませてたら
「どうしても、今日中に渡したくって」って
落としてヨレヨレになった箱を取り出して
「でも、落としちゃってごめん。。お返しできない」って。。

高木さんは、そんな西片クンの手を握りながら
「お返しならもらったよ。。西片の気もち。。ありがとう☆」って^^

さいごは、桜が舞い散る中、ずっと見つめ合う2人。。
ってゆうシーンに高木さんの歌う「花(ORANGE RANGE)」が流れてED。。



追いかけて、落として、ヨレヨレの。。、ってシチュエーションは
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」にもあったみたいな気がするけど
ラブストーリーでは定番なのかも^^

それに走って車を追いかけるって
都会だったら信号とか一時停止がいっぱいあって
追いつくのもかんたんかもだけど、小豆島だとすぐ、離されそう^^

そんなツッコミが頭に浮かんだけど、西片クンが
「会いたかったから。。」って言ったところで、うるうるしてきちゃった^^

西片クンの思いって「好きだ!」ってゆうより「会いたかった!」で
それって、いっしょにいたい!ってゆうことなんだと思う^^

おばかトリオが謎解き宝探しをやって
さいごに、西片クンが高木さん用に仕掛けたって気づいて
元にもどしたエピソードもあったけど、その時のミナの感想が
「西片クンといると毎日ワクドキで、高木ちゃん楽しいだろうな♪」で

高木さんからしたら
西片クンが毎日、自分のことを考えてくれてる、ってゆうことだから
きっと楽しいよね^^


あと、浜口クンはヘタレだったネ。。ザンネン^^;

このカップルってけっきょく、北条さんの方からコクりそうな気がするナ^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


3期目で
ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」もちょっと飽きてきたから
さいごに2人の思いが通じてよかった♪

でも、付き合ってても、結婚しても
いつも本気で自分のこと考えてくれる人がいるって、幸せなことだと思う。。
それが西片クンの負けず嫌いでもw




.

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 387
サンキュー:

48

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すべてお見通し

原作:漫画 未読

感想

1期より2期、2期より3期と、高木さんの西方への想いが強くなってる気がします。
やってることは毎回同じでワンパターンなんだけどね^^;
いつも西方がからかわれ、あれこれと考えて高木さんに仕返ししようと企むも、高木さんは、西方の考えることは心の中まで全てお見通し。
西方は、中学生らしい精神年齢だけど、高木さんは中学生とは思えないほど大人びてて、そんな大人っぽい彼女が自分より子供っぽい西方のどこに惚れたのか?その辺が解るエピソードがあると、より納得できて良いんだけどなぁ。
まぁそんなことをよく思いながら毎週観てたけど、まだ二人って付き合ってる訳じゃないんですよね。
なので、いつも早よ告白して付き合えばいいのに!って。
高木さんも『かぐや様は告らせたい~』のかぐや様のように、たぶん西方から言わせたいっぽいから、あんなにスキスキアピールしてるのかな?なんて考えちゃいます。
最終話のホワイトデーでは、西方からの「高木さんに会いたかったから!」っていう告白めいたセリフに、高木さんの嬉しそうな顔が印象的で、もう観ててきゅんきゅんです。
文化祭での件も然り。
いや~青春してますなぁ~ 裏山です。

夏に映画化されるそうですが、もう結婚まで行ってくれないかなw
そんで、(元)高木さんの方をやってくれてもいいんだよ!と。なんてね。
ウィキ見たら、原作はまだ連載中みたいなので、結婚はまだないか^^;
それなら円盤出るまでお預けかなぁ~^^
映画も良いけど、4期も期待してます!

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 185
サンキュー:

29

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

からかわれ上手の西方くん 3

あぁ〜3期です。
面白い作品ですね。
うん……でも……展開に飽きてきましたね

安定の高木さんがからかう→西片くんが調子に乗る→高木さんにやられる

なので、物語の捻りが殆ど感じられないで3期としては飽きてきてしまいますね……
2期から時間を開けすぎたのもありますが、この作品の場合は最初見てハマれば速攻流れで全期みるくらいの勢いじゃなければ飽きてしまいますね……面白いのは面白いのですが……うん

後、相変わらず西片君は3期でも西片君でした。
例えば、お化け屋敷に入る回はお化け屋敷を先にクリアした方が勝ちってゲームですが…
10回も入って下見しておきながら、高木さんには初めてだと説明しようとする辺り…ゲスいと言うか卑怯と言いますか……

そんな勝ち方で嬉しいのでしょうか…
それでまたやられてるしww
もぅ、そこまでするなら勝ってよww
これで負けるもんだから相変わらずの西片くん。
でも、劇のラストは少しカッコよかったかな?ギャップですね。

最後の高木さんの気持ちに気ついたのは良かったです。
こう言う時って人は大きくわけて2種類の行動パターンがあると思います。

確信はなくても可能性で動ける人と、確信がないから踏み出さない人です。

西方君は中学生でしょう、確か……
中学生って思春期もあるし中々気づいても恥ずかしさとかで中々踏み出せないなんて人も多い気がします。
そう考えたら、西方君は前者で他人の気持ちや自分の気持ちを素直に捉える事が出来て素敵だなぁ〜と思いました。

ただ、EDが静止画時間が無駄に長いのは、気になりました(*꒪꒫꒪)

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 193
サンキュー:

15

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いつものパターン

ひたすらワンパターンを繰り返すこのアニメ。
今回は特に高木さんの積極性が目立つシーズンでした。
結局西片が好きな高木さんだが、肝心なところで勇気が出ないのね。
西片が気付いてアシストすればいいのに・・。
というヤキモキする気持ちを味わえるアニメでした。
{netabare}
6話の文化祭、良かった~。感動しちゃいました。
エンディングのつなぎも完璧。高木さんシリーズの中でも特筆すべき出来じゃないかしら。
{/netabare}
勝手な好みなんですけど、高木さんより北条さんの方がかわいい。
浜口がんばれ!

あと、改めて中学生であることに驚きました。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 163
サンキュー:

10

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヤギさん今日も鳴く「メェ~。」

 仕事でストレスもたまり 気分も落ち込み、さらなる癒しを求めていたところ キャッチの方からこのアニメを紹介されました。
ありがとうございました。

1期から観始め 2期に突入し 3期を迎え もう西片君と高木さんを応援するファンの一人になっていました。

同性から観ても 高木さんは可愛いです。
高木さんのあの笑顔と思わせぶりな行動と どんどん高木さんに惹かれていく西片君の態度に こちらもニヤニヤが止まらずドキドキしてくるんですぅ♡。癒されます。



高校生ではなく中学生という設定も良いです。脇を固める同級生たちが、
おバカなことを 考えたり やってみたり・・・作品の中でいい味出しています。 

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 217
サンキュー:

27

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちょっとデレすぎ?

二期お祭りがすごくよかったので三期も一応視聴開始しましたが、高木さんってこんなデレ成分多かったかなという感想です。原作がこうなら仕方ないですが。オデコは相変わらずすばらしいです。ツンデレ割合は個人の好き嫌いですので優しい高木さんが好きなかたにおすすめです。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

トムとジェリー懐かしいなあ

2話まで観ました。
冒頭から約10分まるまるトムとジェリーのパク…オマージュでした。
未だにパックンされるトムとジェリーって凄いなと思いました。

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

A

安定の3期
CMで夫婦になった子供までいる元高木さんの原作が紹介されてたな、次回のアニメ化の振り?

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 135
サンキュー:

1

さばのぬか漬け さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 1
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からかい上手の高木さん③のストーリー・あらすじ

「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。 移ろうものは季節だけではなく、西片の心にも…? 一方、優勢とみられた高木さんにも、ゆらぐ事態が―? スキを見るか、スキを見せるか― ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、 いよいよ最終ラウンドに…!?
(TVアニメ動画『からかい上手の高木さん③』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

高木さん:高橋李依
西片:梶裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉唯
中井:内田雄馬
真野:小岩井ことり
高尾:岡本信彦
木村:落合福嗣
浜口:内山昂輝
北条:悠木碧
田辺先生:田所陽向

スタッフ

原作:山本崇一朗『からかい上手の高木さん』『あしたは土曜日』(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
脚本:福田裕子、伊丹あき、加藤還一
キャラクターデザイン:髙野 綾
総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子、岡 昭彦、小野田将人、高野 綾
音楽:堤 博明
アニメーション制作:シンエイ動画

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