STONE さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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からかい上手の高木さん③の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
22年3月のレビューがちょっと頓珍漢だったので書き直します。本シリーズについて3期ずっと同じような展開なので「飽きた」と言われないうちに止めた方がいいのでは?というレビューにしていました。
再視聴すると話をちゃんと見てませんでした。飽きて流し見してたんだと思います。
やっぱり過小評価してました。自分の感情の動きで言えば、3期が一番かなという気がします。1期・2期とはまた違った評価をするべきかも。
特に今まで若干感情が見えづらかった高木さんの感情を意図的にくめるような内容・演出になっている気がして、特に後半の高木さんからのアプローチがエモい…クリスマスくらいからグイグイ来てました。10話後半のヤキモチというかプレゼントについて会話しながら歩いているシーンが可愛かったです。
ただ、ストーリーとして西方に成長がないというのは事実です。それと初めからバッドエンドが想像できない話だし、メタ的に言えば(元)があって公式も認めているという話を聞いていましたので、ラブコメの中の「ラブストーリー」としての評価がどうなのよ?と思います。
感じたのは、ラブコメではなくノスタルジー的な何か、青春時代にやり残したものを取り戻した気になる作品ということかなと。
小豆島のような閉じたコミュニティ…山間の村のような村社会でなく、海に囲まれて人口も多いある程度の街ではある感じの場所。
イジメもなく成績成績でもなく、純朴な中学生の中で可愛いくて自分より少し大人の女の子とイチャイチャしたかった…という点で、感情が動いているのかなという気がします。あのカップル率は90年代かという感じですが田舎だとそうなの?ノスタルジーで言えば学生服と白いセーラー服もポイントでしょう。
なお、小豆島は不思議なところで、うどん県の香川県なのに、うどんじゃなくてそうめんなんですよね。それと関西圏なのに濃厚でおいしい濃い口醤油を作っていてビックリします。そういう不思議な文化的な閉鎖性が小豆島の面白いところでもあります。小豆島にいって住宅街を歩いたことがあると、本作の雰囲気の再現性の高さがわかります。
EDの作り方もそうですけど、やっぱりラブストーリーというより西方の立場になりたいと言う願望…感情移入ではなく…そういう物語の気がします。その視点で高木さんを見ているので、何か都合のいい人形に見えなくはないです。
瞬きをしていない高木さんを見るとぎょろッとした目が非人間的に感じることがありました。(ときどきちゃんと瞬きはしてますが、こっちを見つめているシーンで瞬きがないと少々違和感を覚えることがありました)
ここがまあ3期の特に後半で1・2期と比べて高木さんの内面が見えてきたので、どう受け取ればいいのかなあ…ちょっと計算高い小悪魔と見るのも面白いですが、やっぱり高木さんのネガティブな面があまりに見えないのが、この作品の欠点かなあ…
全体的に評価はします。評価はしますけど、ラブコメとして評価すると首を傾げる作品です。気にせず見れば面白いんですけど…映画ももう一度見ます。
なお、6話後半の文化祭のシーンの作画がすごかったです。全体的に高クオリティの作画でしたが、この6話(お化け屋敷のシーンかな)は本気で良かった。10話から12話は3話連続して高クオリティの作画だったと思います。
シンエイ動画系のアニメータ(フリーの人がいるかもしれませんが)「僕ヤバ」も高クオリティだったし、しかも作品全体を通じての安定感がすごい。構図やボカシも素晴らしい、色彩もいいとかなり高レベルだと思います。
評価は…うーん、ストーリーとキャラ…上記理由で最高ですと言いたいんですけど、やっぱりどこか自分の感情を乗っけられず、俯瞰した視線からのノスタルジーになっている点で4.5ずつにします。作画は言う事ないかも5点。声優は高橋李依さんに自分の名前「ねえ、○○」と言って欲しい。ED最高でした。5点。音楽は…EDはキャラソンでしたが、やはり評価すべきでしょう4.5。
Mi-24 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カール さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自尊心 VS 自負心。
からかいは、気負い過ぎるプライドをチクリと突いて、ウイークポイントをストロングポイントに切り替えるハイテクニック。
そこにはちゃんとしたルールがあって、ちょっとだけ自尊心をくすぐり、ちょっとだけ自負心を軽くさせるのがセオリーです。
間違っても、容姿をあげつらったり、悪意を滲ませたりするのはミスリード。
そんな思惑は、高木さんレベルの手にかかれば、西片くんの横にも立てない破目になるでしょう。
~ ~ ~ ~
髙木さんにとっては "ハンカチ王子" にも見えた西片くんなのですから、なおのこと "上手を気を揉むからかい" だったはずです。
それを乙女心とひとくくりするなら、西片くんへの恋心をじっくりと観察して、男ぶりを磨き上げてほしいと思います。
二人がくりだすあの手この手の応酬は、キモチをグイっと乗せたり、ヒラリと躱(かわ)したりしながら、恋へと成就させていくさわやかなキャッチボール。
3クールにわたる高木さんの変化球は、西片くんをどれほど色めき立たせ、ストライクゾーンを広げたことでしょう。
それは、実のところ・・・髙木さんのリードのままは悔しいし、変に気遣われると、そこはプライドとしてどうなのか?と・・・。
とは言いつつ、いったいいつになったら、高木さんの構えたミットに燃えるストレートを投げ込むのかな?とヤキモキしながらの観戦はとても楽しかったです。
そんなわけで、西片くんのとんでもなワイルドピッチにも、サイン違いの逆ダマにも、神業対応するのが高木さんのキャッチング。
頭脳的な配球術も、軽やかなフットワークも、西片くんの球筋があんまり魅力的すぎて、どんなふうにでも応えますってキモチなんでしょうね。
~ ~ ~ ~
西片くんのリアクションが、予想外のファインプレーを見せる時に限って、髙木さんにはカウンターパンチならぬジャイアントキリング級のサプライズが訪れます。
それは、時を止めておきたいhappinessと、時を進めてみたくなるdesire(おねだり)とが、一瞬同居したかのような表情になる高木さんですからすぐに分かります。
西片くんは、どうしてそんな乙女心の萌(きざ)しにも、今ひとつ核心のコースを攻めきれないじれったいピッチング。
そもそも「100%片想い」が愛読書では、コーチングに全然役立ってないんじゃない?と勘ぐってしまいます。
だって、高木さんのプレイングは、漫画の主人公とは真逆をいくタイプなんです。
ゲームプランのしたたかさを見れば、片思い路線のままでは、イメージトレーニングには結びつきませんよね。
でも、右往左往するゲーム展開があるから、攻めどきの逆転満塁ホームラン(それともせめてポテンヒット?)の期待値をあげてしまう髙木さんなのでしょうね。
こんなにドキドキさせられるバッテリーには、球場いっぱいに陣取ったサポーター(視聴者)のリアリティをグイグイと刺激するはず。
ペナントレースの最終ゲーム、9回の裏ツーアウト満塁の場面で、ピッチングマウンドに立つ西片くん。
正面に構える高木さんのミットに、どんな球を投げ込むかと、ファンならなおさら目が離せませんね。
~ ~ ~ ~
からかいあって想いに触れ、からかわれて思いを重ねてきた西片くんと高木さん。
二人を見守るサブプレーヤーたちも、彼らを優しく見守るグラウンド装置も、とても素晴らしかったです。
1期のOP、大原ゆい子さんの「言わないけどね」には惹き込まれました。
EDもたくさんの楽曲が歌われて、工夫も凝らされていました。
高橋季依さんの涼やかな声に中てられた方も多かったのではないでしょうか。
からかい上手とは "好きこそものの上手なれ" の気持ちです。
何事も、好きであってこそ上手になる。
いまは遅々と感じても、ときに未熟だと凹んでも、本当に好きならばゲームの流れを捉える熱量は尽きないはず。
西片くんへのからかいを上手にと努めてきた高木さんのスタンスは、まずはそこがスタートなんですね。
目の前の勝ち負けよりも、口に語らい、手のひらを重ねるひとつ一つのサインの交換に、シンパシー(共感)とエンパシー(思いやり)に心をときめかせていたのでしょうね。
いつか、二人のからかいがからかいでなくなる "ここぞの勝負どころ" が巡ってきます。
ゲームセットの日は、晴れて紳士淑女なステディを始められる記念日にきっとしたい二人なはず。
からかいの先に見えてくるのは、二人だけの世界に通じていく "好き上手" 。
そのときのお作法は、からかいとは違う言葉で表現するのが相応しいでしょうね。
もしも4クールがあるのなら、新しいゲームプランがトッピングされていることでしょう。
ペア&パートナーになった二人もほんわかとしたイメージで微笑ましいのですが、トリオ&ファミリーになっていく彼らもにぎやかで楽しそうです。
~ ~ ~ ~
二人の初々しさがブーストする瞬間にきゅんageするのは、実は西片くんのリアクションにトキメクからなんです。
西片くんは、本当はからかい下手じゃなくて、ちゃんとしたからかわれ上手なんですね。
女心を漏れなく下からすくい取る西片くんの絶妙なハンドリング。
万一トンネルしちゃっても、最後までフォローに奔走する西片くん。
男性の方、この意味、分かっていらっしゃいますよね?
もちろん、忘れてはいけないことなのですが、実は、高木さんにもウィークポイントはちゃんとあります。
それは、そもそも最初に惚れたのは高木さんのほうだということ。
その弱みを西片くんに隠しながら、隠しきれないところです。
西片くんの愛読書「100%片想い」は、当然、高木さんも読み込んでいるわけで・・・。
漫画に憧れていた恋バナを、「100%両想い」へとステップアップしていく二人のやり取りは、観ていて本当に楽しかったです。
私はそれを見届けたいがために作品を追いかけてきたようなものです。
劇場版で一区切りとなった本作ですが、コミックには「その後の二人」が描かれています。
はたしてどんなシーソーゲームを魅せてくれるのか。
ご興味のある方は是非 getして、お読みになってくださいませ、ね。
PS
ウィークポイント・ゲッターの意味は、弱みも引け目も負い目も全部ひっくるめて自分のもの、お互いの絆にするという意味です。
西片くん、グッジョブ!
髙木さんも、グッジョブ!
ヒロインコレクター さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今までは常に高木さんのペースでしたがそうでないところがいつもより多かったです
最終回のラストはよかった
りょん さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
正直、1話や2話で見るのをやめようか迷うくらい、最初のほうは奇をてらっていた。
その一方で、後半にかけてしっかりといつもの高木さんに戻った感じ。
というよりも、いつもよりも良かったかもしれない。
高木さんの音楽は1期のOPが至高すぎるため何とも言えないが、いつも通り良い感じのOPであったと思う。
ウ さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
3期ものあいだずっと同じことを繰り返していた印象。
変わらない良さが日常系に求められているとはいえ、流石に退屈に感じた。
yut さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
パンツ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期目から繰り返し言うけど西片、君自身は気づいていないかもしれないが君はもう勝利者なんだよ!
……以上、終わり。
中井&真野ちゃん、浜口&北条さんは見ていて楽しいのと、ミナ/ユカリ/サナエの三人組はひたすら微笑ましいです。
あと木村くん、君は本当にイイ奴だ!
お茶 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高木さん3期。
ほぼ二人の微笑ましいやりとりを眺める作品。
少しずつ少しずつ距離を縮めていく二人。3期ではからかいよりラブが増えていました。
改めて考えてみると本作のような作品は珍しいのかもしれません。
ラブコメは基本 恋が実るまでの過程を面白可笑しく魅せ、結末までが一つのパッケージだと鑑みます。
からかい上手の元高木さんという作品もあり(原作もありますが)、多くの視聴者は結末を知っているうえで観ていると思います。スペクタクルな展開を期待せず、日常にあるような緩急の少ない物語で満足できるのが、今のアニメ視聴者の感覚なのかもしれません。かつてのラブコメは「とらドラ」などのように、様々な過程を見せ、恋が実るまでの物語を重厚に演出することに重きを置いていたと考えます。
昨今では、重い作品を敬遠するきらいがあるのかもしれません。
社会全体としてもソフトに進んで早幾数年、気軽に視聴できるものが好まれる時代だと鑑みます。早送りで観ている人もなかにはいるみたいですね。これからのラブコメはさらにライトになる傾向にあるのかもしれません。
ころころ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高木さんに振り回される西片のお話、3作目、見てて飽きない中学生らしいコメディなお話です。その他のキャラも要所要所に存在感を示しているです。
中でも特に好きだったのは、雪だるまの話と、犬の散歩、最後のホワイトデーのお話ですかねです。犬とじゃれ合う西方が、子供らしくていい感じで高木さんがカメラに収めるのも納得できたです。
ホワイトデーで当日高木さんが帰れなくなったとき、サプライズを用意するも予想外の出来事に奮闘する西方の行動が、良かったです。それに答える高木さんもいい感じだと思ったです。
西方が特に中学生らしい純情さが、特に出ていたのがいい感じで好きです。また、高木さんもそんな西方を思いを明らかに寄せていながらも、本人にはどこかはっきり示すようで、示さないのか?積極的ときに大胆な面を見せていても微妙な感じが、またいいです。
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
3期めということでご新規さんは1期からどうぞ。
私個人としてはちょい飽きました。若干修正変化はあるものの、ホップ→ステップ…ときて次ジャンプかしら?と思いきやもう一回違う足でステップした感じ。
CMで毎度やってた公開ネタバレの影響あるかもわかりません。
1 (元)高木さん…と二人の未来がわかっている
2 今夏(2022年)劇場版公開…とピーク後ろ倒しがわかっている
結末(未来)提示されてるので“付き合う(ピーク)まではいかないんけど進展くらいはあるやも”との勝手な期待値をもって臨んだ3期。そういう作風だと言われりゃ反論はできませんが。
中継ぎでいくら良い仕事をしても年俸で先発・抑えに適わんのと一緒ですね。評価は1期(3.7点)2期(4.0点)ときて3期(3.7点)としてます。野球でいえば試合を壊してないし、アニメとして物語的に上積みもある。興行の実行計画としても正しい。導き出せるのは
この世界観を気に入ってるか否か
中学生男女の微笑ましいやりとりでほっこりするなりニヤリとするを楽しむ日常劇を3期まで観ておいて「飽きた」というのも無粋この上ありませんがそういうことです。
以下は3期めの気づき箇所です
【季節感】
ざっくり2期は夏で3期は冬。季節ならではの盛り上がりイベントがありました。ただしそれは予想の範囲内。違う足でステップしたと評した理由です。
【土地勘】
特定の地名が出てきました。瀬戸内の持つイメージが良い方向に働いてます。海が見える教室で机並べて同じ月日を過ごしてる二人も良いのですが、隣町に遠征する校外イベントもちらほら出てきます。
きちんと一年生二年生と年次を重ねて行動範囲が広がっていることがわかります。
別作品で瀬戸内を物語の舞台に選んだ理由を“懐かしさを呼び起こす土地柄”とされてたアニメ監督さんのコメントを聞いたことがあります。西片や高木さんに在りし日の自分が見えるかもしれません。
その昔。夏と冬の間に置かれた春と秋って中途半端だけど知らないうちに心動いちゃう季節だよね~って曲がありました。夏冬の盛り上がりイベントを経て桜舞う季節に3期は幕を閉じました。
{netabare}このころはなんとなく 心楽しくて
知らないうちに 誰かを
好きになったりします{/netabare}
となるかどうか、続きは劇場版で! 私は配信待ちかなぁ。
※ネタバレ所感
■今期のおうた
もはや風物詩となった毎話の名曲カバー。今回のラインナップはこちら↓
{netabare}① 夢で逢えたら/大瀧詠一(1976年)※いろんな人がカバー
②③Over Drive/JUDY AND MARY(1995年)
⓸⑤ひまわりの約束/秦基博(2014年)
⑥ 学園天国/フィンガー5(1974年)※いろんな人がカバー
⑦⑧じょいふる/いきものがかり(2009年)
⑨ サンタが町にやってくる/スタンダード曲
⑩⑪スノーマジックファンタジー/SEKAI NO OWARI(2014年)
⑫ 花/ORANGE RANGE(2004年){/netabare}
第1話のエンディング曲は予想とビンゴでした! だがそこまで。以降は外しまくりです。
{netabare}なお選曲について自分にはイマイチでした。大ヒットナンバーに隠れて、そのアーティストのファンが歓喜しそうな選曲だった1期。2期はヒット曲ばかりでイマイチだったんだけど思い入れのある曲がきて轟沈したのと1期EDを持ってくる変化球を評価。
実際に1期のレビューでジュディマリ『Over Drive』ではなく『自転車』持ってくるセンスがナイス!と激賞しといたから3期第2話ではしご外されましたよ。自分自身もセンス抜群とは言いませんが今回の選曲ぶりとは相性悪かったみたいです。救いはセカオワっすね。
なんと言いましょうか。ラブソングで「好きだ」「I love you」を連発したらつまらないじゃない。直接ではないけどどう見ても好きなことがわかる言葉回しがオサレなのよ。そもそもそういった作風じゃん。今回ので言えば文化祭回で⑥『学園天国』ってありきたり過ぎるチョイスってことなんです。今度3年生になる二人ですが卒業で『3月9日』持ってきたらきっと残念がると思います。{/netabare}
■今期のご両人
{netabare}“銀座No.1が転生したら…”が高木さんとは以前とあるレビュアーさんが言っていて頷いたものです。タイトルにもある高木さんその人をまずはご紹介といった趣きの第1期。2期は西片もしっかり出張ってきてラブ要素増えましたよ、っと。
ほぼ100%相手の考えてることわかっているとなにかと楽でしょうね。そこふまえて西片への好意を持っている高木さんですから選球眼は良いのでしょう。いい娘といい坊やだから我々も安心できます。
そんな高木さんでもほぼ100%相手の行動を制御できない(しようとしない)ので物語に嫌味はないですね。不可抗力要素が残ってますからたまにキュンとなれます。{/netabare}
{netabare}着目したいのは攻守ともレベルの高さが見える高木さんでしょうか。1期のサムネ(2022年4月現在)にも代表されるあの首の角度と上目遣いは攻撃力高めです。よくよく見ると西片にしか使ってないのでライバルへの魔除けにもなりますし、これ重要なんですが女子の敵を作りません。
3期では高木さんと西片以外のクラスメイトとの絡みも増えてました。気さくに対応しつつも嫌味なく一線を引けるポジショニングも秀逸ですね。つくづく思います。なんでこの娘中学生なんだろう、と。{/netabare}
{netabare}西片は一歩ずつ大人の階段登ってる感じ。男女の性差で精神年齢女子上めなのはしゃーないしそこ突っ込むのも無粋ではありますがこういった関係性の作品多いですよね。
中学生なら手探りながらでももう少し恋愛や性欲模索するでしょうに。どうも未成熟な♂を甘やかしてくれる理想の♀的な構図が世に溢れていて食傷気味です。マッチョ志向流行らんのかな。{/netabare}
視聴時期:2022年1月~2022年3月 リアタイ
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2022.04.16 初稿
タック二階堂 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
ファルコーニ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大人気シリーズの第3期。この作品は西片と高木さんの掛け合いで話のほとんどが構成されていて、本来ならばすぐネタ切れになりそうな構図ではある。しかし、この作者は実に上手い。これは天賦の才だと思う。
「高木さん、勝負しないかい?」と西片は何かにつけて勝負を挑み、それをきっかけに物語が展開していく。
この下らない勝負というのも、中学生の男子ならやりそうだなと思わせられるものがある。
6月には映画の公開を控える。今回の3期はクライマックスを思わせる描写もあり、2人の関係性がかなり進んでいるのは間違いない。
冬の物語を中心に、この3期は何度も最終回クラスの骨太エピソードがあった。この冬クールにおいては圧倒的No.1と思える作品。
よこちゃん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
珍しく漫画持ってて大好きな作品。
★ハマった経緯
2018年冬アニメ1期を偶然夜中に酒飲みながらテレビつけたらやってて面白いと思った(この頃深夜アニメの存在すら知らなかった)。
↓
毎週観てハマってしまい漫画買いに行く。
↓
原作者の山本崇一朗自体にハマり他の数作品の漫画も集め出す。
↓
2020年夏ごろ長男が深夜アニメにハマり、私もハマる。そして、2期もある事に気付くが、1期と共に配信サービス終了していた。
↓
某有名動画サイトでアップロードされていて、1期2期ほとんど観れた(違法ですねすみません)。
まぁ、こんな具合で3期を楽しみにしてました。
やっぱりアニメも面白いですね。
内容はよくいそうな男子中学生西方が、隣の席の高木さんにからかわれる話。それに加え中学生の薄目のラブコメをほどよく足している感じ。
高木さんの声優さんりえりーがイメージ通りで良い。少し大人びていて、西方をからかい喜び、たまーに西方の優しさに胸キュンするが、西方に気づかれないように振舞う。非常に可愛いキャラで何人かいる私の嫁キャラのひとりなんですよ。
対して西方の声優さん梶裕貴も良い。THE男子中学生感がよく出ている。高木さんをからかって逆襲しようと策を練るが、内容がしょうもなくすぐ高木さんに見破られる。高木さんに少し好意があるが、照れが勝ってしまい何も起こせないチキンで面白いキャラです。
OPは大原ゆい子、EDは高木さん声で名曲をカバー、2話ごとに曲が変わります。これは1期から変わらずで、特にEDは次はどの曲かと楽しみになります。
1話、2.3個のエピソードで構成され、基本は原作に忠実なんですが、細かい所をいじってる。あと、1話まるまるアニオリ回もあり、原作勢もアニメ勢も楽しめる内容になってます。魅力のあるサブキャラも多く、サブキャラしか出ないエピソードもあります。女の子キャラは全員可愛いです。
悪い点をあげるならば、高木さんと西方しか出ないエピソードも多く、からかいメインで、大した事件は起こらないので、まったりしすぎて人によっては面白さが分からないかもしれません。1話観てダメならずっとノリは変わらないので、視聴断念になるでしょう。
すごく好きな作品なので、多くの人に観てもらいたいですね。絶賛お勧めします!6月には映画も放映予定です。
最後に現在、2022年春クールに山本崇一朗の作品、
「くノ一ツバキの胸の内」が放送中、また同年夏クールで「それでも歩は寄せてくる」が放送予定です。どちらの作品も面白いですよ^_^
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本日は2022.5.26なり。
次は映画だそうですねw
高木さんのかわいらしさに負けて、観続けてきましたが、もし映画で一区切りがつくとしたら・・・、いい頃合いかもしれません(個人の感想です)。
大好きな作品なのですが、序盤は西片君の子供っぽさ(幼さ)に「おぃおぃ西片くんよ、いい加減にしなさいよ」とモヤモヤ(少しイライラ)しながらの視聴でした。
もっとも、ガラリと雰囲気が変わって、西片君が積極的になり、ガンガン、ラブラブのラブラブコメディになってしまったりしたら、それはそれで文句言っちゃうんですがね。
楽しみにしていた作品だったので、自分の妙な所感にビックリしてしまいましたが、まぁ、自分自身に余裕がなくなってきているのかもしれませんし、オッサンの目にはヤッパリ眩しすぎるのかもしれませんwww。
そんな中で少しペースを変えたり、気分を変えたりしてくれたのがサブキャラ達でした。
今回はサブキャラの皆さんも、それなりに「いい感じ」のカップルもおられましたね。こちらの方は高木さん西片くんよりはノーマルなお付き合いの形ででしたので、フツーに興味深く見守らせていただきましたw(キモーwww)
中井くんと真野さんは順調な感じでしたね~。
浜口くんと北条さんはもうワンステップといったところでしょうか。
私的には、北条さんがなかなかにかわいらしく、印象に残ったかな。
あの独特の編み込んだ髪型もお好みでした。
いずれにしても微笑ましい事です。
そして、若干、イライラ、もやもやしていた私にとっての一服の清涼剤となったのは、ミナ、ユカリ、サナエのガールズトリオでした。
この三人にはポイントポイントで私的には大変助けられました。
残念ながら、彼女達には彼氏彼女的なお話はまだのようですが…、その分、賑わしとして十分空気を変えてもらいました。
映画版では、そんな話しもあるといいねwこの娘達にも。
はてさて、
最終的には、西片くんと高木さんの関係にも少し発展の兆し(高木さんの願いが叶う兆し)が見えてきましたね。
あとは、映画で・・・という事になるのでしょうか。
ちょっと、色々と書いてしまいましたが、
やっぱりそれなりに楽しんで観ている訳でして、ま、オッサンがああだこうだとやきもきさせられるところを鑑みると・・・、
「くそーからかい上手の高木さんめ~~~~」
ってとこでしょうか。
ここに、作品にからかわれているおっさんが一人って事です・・・。
ああ、そうそう、
今回の作品、作画もきれいでしたが、
いろいろとコストをかけていらっしゃるようで、EDのバリエーションがすごかったですね。
長く愛されてきた作品ってこともあるし、映画に弾みをつけようって気概もあったのかもしれませんが、シチュエーションにあったEDとEDソング、素晴らしかったですね。
さて、映画を楽しみにしながら、機会があったら、もう一度③を観てみましょうかね。
2回目なら、もう少し落ち着いて観れるかもなぁ・・・。
皆さまも機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ。
イライラ、もやもや、背中のあたりがくすぐったくなるかもしれませんよw
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
(からかい上手の元高木さん既読済)
3期です。1期から観たほうが関係性が分かると思います。
1期・2期と同じく1話で3~5エピソード、高木さんの西片くんへのアプローチが更に積極的でしたね。
関係性はかなり深まっていると思いますので、いつどんなタイミングで付き合うのかが焦点でした。
まぁ実質付き合っているのと同じですがwもう少しキュンキュンさせてほしかったですねw
何故、高木さんがそんなに西片のことが好きなのかもっと知りたかったです。
元高木さんのキャラが出てくるのが嬉しいですね。{netabare} (2人の娘さんですがw){/netabare}
次は劇場版が発表されました。6月10日公開です。もっと進展しているといいですね。
1・2期と同じくOPは大原ゆい子さん、EDは高木さん役の高橋李依さん、各話に合わせた昔のJPOP曲をカバーしています。
最後に、この作品の原作者「山本崇一朗」さんの作品、「くノ一ツバキの胸の内」は春期、「それでも歩は寄せてくる」は夏期と立て続けに放送されます。何かあったんですかねw どちらも原作既読なので楽しみです。
つきひちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3期目 1クール
小豆島の中学生二人の恋のお話。
ガツガツの恋愛というよりは、子供らしさのある恋愛がとても良かったと思う。
タイトルの通り、隣の席の高木さんがからかってくるのだけれど、思わせぶりね態度だったりしたのがこのクールくらいからは匂わせがすごい。
早く幸せになって欲しいなぁ。と思いながら見てました。
久しぶりの高得点の理由は、
製作側の作品に掛けられている情熱のようなもの。
高木さんの微妙な心情の変化を、絶妙なタッチで表現してくる描写と声優さんの表現力が素晴らしい。
毎回のエンディングの歌も心地よい。
劇場版が公開されるようですが、凄く期待してしまいます。
からかい上手の元高木さん。も見たいなぁ。
MuraBustan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クラッチ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2022/1/20 初投稿>
1、2期視聴済みです。
2話まで見ました。
安定のニヤニヤ♪
特に2話は高木さんの隠し包丁的なアピールがよし!
EDは「OVER DRIVE」
1期「自転車」に続くジュディマリ
ジュディマリの軽快で爽やかな曲調は本当に高木さんの世界観に良く合ってる。
<2022/2/5 追記>
5話まで見ました。
ネタバレしない範囲でエピソードいくつか振り返ってみまーす。
1話
『握力のやつ』
西片くんの{netabare}夢オチ{/netabare}
2期のラストエピソードをちょっと混ぜ込んだりしてます。
『日焼け』
高木さんの世界観、空気感が蘇ってきました。ウォーミングアップにちょうどいい。
『新学期』
こちらは高木さんの{netabare}夢オチ{/netabare}。
こちらもやはり2期のあのシーンがモチーフです。
目が覚めて、部屋の窓を開けて、満面の笑顔の高木さん。
晩夏の朝の空気がなんとも心地よさげ
2話
『気配』
無声でお送りする。
『図書委員』
音読の態で西片に気づかれないように{netabare}告白する{/netabare}高木さん♪
『夕陽』
{netabare}西片と一緒に夕陽{/netabare}が見たくて、おつかい終わってから海までの道を自転車で爆走する高木さん♪
3話
『雨』
西片ナイス判断!
この時も高木さんの異常なまでの鋭すぎる対西片洞察力が発揮されてましたけど、これは洞察力というより半分高木さんの願望だったんじゃないかな。
そして{netabare}高木さん{/netabare}の嬉しさが爆ぜてましたね。
スキップ♪スキップ♪
あと雨の描写が地味に良い
雨で湿った土の匂いまでしてきそう
4話
『お弁当』
木村は食中毒で休みって普通に言われてたけど、割とよくあることなのかw
『夜』
{netabare}高木さん{/netabare}がドキッとしてましたね
こういう回が特に良い。
5話
冒頭から{netabare}セーラー服の{/netabare}ちーちゃん出てて、最初状況がよく飲み込めなくてびっくりしましたが。
見た目は母親似、性格は父親似なんですねぇ
『役決め』
これはもしかしたらラブコメによくある流れになるのかな?
例えば{netabare}木村がセリフを覚えられないとかで王子様が西片に変更になる{/netabare}という感じの。
それとも木村、食中毒なったりして笑。
それにしても{netabare}「西片が王子様の役に選ばれたら西方の勝ちでいいよ」{/netabare}とかもう露骨な高木さん笑
そして『釣り』
「ぎゅっ」ってなってた。。
<2022/2/12 追記>
6話見ました
まるまる『文化祭』ですよ
青春ですよ
木村は{netabare}食い過ぎ{/netabare}の方でしたか 笑
でも期待を裏切らない木村。
2期の最終話といい良い仕事するなー 笑。
そして演劇
{netabare}転びそうになる高木さんを飛び込んで助ける西片。
王子が西片に替わってることに気がついて感激の高木さん!
アドリブで公開告白{/netabare}みたいになってるし。
最高の{netabare}笑顔{/netabare}でしたね
3期最大の盛り上がりでした。
見てて嬉しくなるアニメは良いアニメ
なお、EDは学園天国でした
ノリノリで終わり。
<2022/2/26 追記>
第8話
寄り道四種が微笑ましい
そして
「いいな、真野ちゃん」
高木さんの鋭く温かい洞察力よ
最後は「いっつも大切なとこで勇気出ないなぁ」と言いつつ{netabare}がんばった高木さん{/netabare}がいじらしい
<2022/3/13 追記>
第10話『相談』
これは可愛いやきもち
<2022/5/8 追記>
最終話もリアタイで見たのだけど、レビュー更新忘れてました。
第11話『2月14日』
1話丸ごとバレンタインのお話。
前回「相談」から続いて、{netabare}自分の中の「やきもち」{/netabare}に葛藤する高木さん。
学校のシーンの「高木さんの眼の表情」に注目です。
第12話『3月14日』
最終回です。
なんかもうあれですね。
本人たちは「付き合ってない」のに、既にクラス公認 笑
第2話『図書委員』、{netabare}「高木さん告白」{/netabare}の真実に辿り着いた西片!
高木さんに鍛えられて賢くなったのかも笑
といろんな意味で覚醒したかもしれない西片くん。
ラストは走って走って。
追いついて。
映画ではどうなるのでしょう?
とーよ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。 移ろうものは季節だけではなく、西片の心にも…? 一方、優勢とみられた高木さんにも、ゆらぐ事態が―? スキを見るか、スキを見せるか― ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、 いよいよ最終ラウンドに…!?
(TVアニメ動画『からかい上手の高木さん③』のwikipedia・公式サイト等参照)
高木さん:高橋李依
西片:梶裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉唯
中井:内田雄馬
真野:小岩井ことり
高尾:岡本信彦
木村:落合福嗣
浜口:内山昂輝
北条:悠木碧
田辺先生:田所陽向
原作:山本崇一朗『からかい上手の高木さん』『あしたは土曜日』(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
脚本:福田裕子、伊丹あき、加藤還一
キャラクターデザイン:髙野 綾
総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子、岡 昭彦、小野田将人、高野 綾
音楽:堤 博明
アニメーション制作:シンエイ動画
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
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放送時期:2022年夏アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
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放送時期:2021年春アニメ
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