当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「怪人開発部の黒井津さん(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
201
棚に入れた
620
ランキング
2625
★★★★☆ 3.3 (201)
物語
3.3
作画
3.0
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

怪人開発部の黒井津さんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いいB級作品だった。

{netabare}
悪の企業アガスティアでの主人公や怪人たちの話。
よくある、悪の組織の内部は意外と明るかった系の話だったけど、これ系の話は好きなのと、キャラが全員可愛かったので飽きずに最後まで楽しめました。
個性的な怪人やヒーローたち同士の絡みが面白くて日常系作品としての出来も良かったうえ、(自分は特撮の知識は全くないけど)しっかりと特撮の要素も詰め込まれていたという点でも出来が良かった。
ただ、作画が後半怪しかったのが残念な点ではあるけど。
最終回は作画もそこまでに比べてたらマシだったのと、全員集合展開が熱くてよかったと思います。

キャラも全員魅力的で、特にメギストスとかカミュラとか、怖そうな割にギャップのあるキャラが面白くて好きだった。
一番かわいかったのはダントツで、魔法少女の二人。
この世界観で何で魔法少女もいるんだよwとは思ったけどかわいいければよし。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆9
エロい。ヒロインが今期一かわいい。男いる? かわいい。
このアニメ好きだわ。お前も人に言えない仕事じゃないかw
実際の特撮からとってきてるのか。黒井津さんだと気づかんのかよ。

2話 ☆8
かわいい。このアニメすでに好き。何アニメやねんw
せやな。やさしい。

3話 ☆9
このマスクしてたら前見えないのか?w
そろそろ毒を... 圧迫面接。TS魔法少女w 子供向けなのに男の娘w
魔法少女はガチで倒しに来てる?w かわいい。マジでかわいい。

4話 ☆8
ほんと全員可愛い。予算も高そう。リアリティのある無能上司やめろw
さらっと誤魔化そうとするなw
えっろ 男にもやれ。ほんとにやらなくていいから...。
弱み握るのに成功。優しい。アイスが台無しにされたのはかわいそう 

5話 ☆10
これ広告かよ。メイドラか? エッッッッッ 矢の中進めるとか最強か?
人間が対抗できる相手なのかw エッッッ
エロ担当ウルフくん。マスクしろ。ブラックロアの子かわいすぎやろ。
ラブコメの波動。
ブラックロアのブラックはブラック企業のブラック。
これで勝ったと思うなよー 

6話 ☆9
ソシャゲ厨? 久々のブレイダー
結局ブレイダーに黒井津さんのことはばれているのかばれていないのかw
洗脳 快楽ってエロ展開じゃないのかよ! 

7話 ☆7
ヒュドラの頭大変そう。今回微妙だなw
グレープフルーツで酔うな。強い
さすが幹部目指してるだけのことはある。
男女平等パンチ 

8話 ☆10
魔法少女可愛い。この二人マジで好き。変身前も後も可愛い。
えっろ。こういう二人の関係好き ゆうすけw
避けてるだけやんw ガバガバ。こんな能力を作れるとか有能か?
フォームチェンジとかラスボスかな?
いい上司。送られてくるんかよw 

9話 ☆7
どうやって水中までもっていくんだ。水着回か...。水着回嫌い。
やっぱり例え好きなアニメでも水着回は無理だわ。
海深くね? 海割るな。アンパン(隠語) 
戦隊もの主人公確かに卑怯だなw 後半面白いじゃん。
魔法少女かよw おばさんかわいくするのやめろw

10話 ☆9
まるでアイドルアニメ。隙あらばエロ。お前だったのか...。

11話 ☆5
作画怪しくない? SE付OP 今回微妙だな。
暗殺ってお前らそれでも正義の味方かw 作画が。
こいつらの方こそ悪者やろw 噛ませ悪党らしいやられ方。

12話 ☆9
作画が。強キャラ感あるボスだなw 作画がんばって。年収1200万w
最終回特有の全員集合。女幹部っぽいw ラブコメの波動を感じる。
豚丼多すぎやろ。

曲評価(好み)
OP「Special Force」☆8
ED1「曖昧アイデンティティ」☆7.5
ED2「Destiny」☆9
10話挿入曲「ミラクルステップ」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 261
サンキュー:

5

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ふっ…みんなの期待にこたえるんが、イロモノの宿命wというか各話のタイトル長すぎじゃね?

はい!色モノたるものだーれも触れらんアニメにこそ価値がある!

おイッ!ってまーまーw結構最後まで完走しないと単純にクソで挫折したわwでもなー、最後まで見ると予定調和の斜め12°ぐらいは行くかもwええよほぼ多数の方はなんやこれで終わって当然!でも最後まで見るとアレどっかで見たようなwじゃないわ!天地人様とイムラさんだけに捧げるレビューになっとるがなw

ええんよ。だってご当地ヒーローなんてわしさえ知らんかったもん!で、悪!

悪って何なんだろ?

毎回やられて、残虐さもなければ悪じゃないじゃんw正義?だって相当胡散臭い!民衆が多数なら正義で少数なら悪。まあ歴史ってそんなもん

でも少数だって人が死ぬのは悪いことじゃん?

ミサイルで死ぬのは殺人じゃなくて数字。刺して殺すのは殺人。銃で殺すのは悪。だがわしらにだって言葉っていうバレットがある。ならそのバレットで銃の奴らを屠ってやるのが正義だぜ!

悪の組織で世界征服wで?こんな組織的に超いいのだったら別にいいんじゃね?ほんと理想的な世界になりそうw応援したいわさ。むしろ正義だって言ってるやつらから喧嘩打って毎回負けるお約束は芸術だぜ!

ヒーローだってなんか心の中じゃ昨日吞み過ぎたなーとか、これで暴力って過剰なんじゃね?たまには逃げてちょっとは盛り上げた方が被害少なくね?とか想うかもwだって悪を倒すのにロボとか出したって街中なら絶対に建物毀すしヒーローってそこは絶対追及されないよなw全部悪を倒すために!でおわり

正義のヒーローって活動資金ってどっから出てるんだろ?まず保険会社ならこんな奴らとは絶対契約したくない‼破綻してしまうわさw税金で活動してるなら自衛隊以上に叩かれるw広告かな?それとも特殊詐欺?ぜってー裏で放送できねーことやってるよなw

大分妄想広げましたがまあ本音ですよ。正義とか悪。なんて個人主観で変わるからそんなの自分で決めた方がいいってマジ想う。そんで自分が何したいと行動なきゃ正義、悪さえ論じるのはおこがましい。

たいそうなことじゃないっておもうんですよ。すれ違う人に田舎なら挨拶するだけでもいいって思うんですよ。間違ったらごめんなさいをすぐ言える。小学生で教わったこと愚直でも続けられれば世界は少しでも変わるもんだよなー。

それすらできねー大人が現在の社会かも?

今回はマヂメだw

終わり~♪
明日大雪が降りませんように♪

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 165
サンキュー:

13

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

理想の上司は、ウッチャンよりイチローより、メギストス様(笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
ご当地ヒーローの悪役(悪の結社)を主役に据えた、ギャグアニメ。

ブラック企業ネタやご当地ヒーローネタなんかが満載で、緩やかに笑えるアニメでした♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
メギストス様、良いわ~(笑)

2話が1番好きでした。仕事的に厳しい時はちゃんと厳しいし、優しいところは限りなく優しく、なんか可愛いメギストス様に惚れました(笑) ああいう上司の元で働いてみたいもんだな、と。

なんか、メギストス様と黒井津さんのラブコメ、見てみたい気がしました(笑)

一方、ウルフ君とかのエロネタはいらなかったかな~と。

別に、アニメにおけるエロを全否定するつもりなんかなく、このアニメには不要かなということ。普通に、会社ネタ、飲み会ネタ、ヒーローネタなんかで通してくれれば良いな~と思った。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
ギャグか。これ、本物のご当地ヒーロー? 締め切りはゴムで出来ている(笑) 良い上司(笑) 

2話目 ☆4
派遣で福岡までは行かんだろ(苦笑) メギストス、めっちゃ優秀で良い上司(笑) この2人のラブコメ、見てみたいな(笑) スーパー銭湯(笑) Bパートは、良い話。ある程度の地位にいくまでは仕方がないよな。

3話目 ☆


4話目 ☆3
判子もらうのも大苦労(笑) 幹部、面倒くさい(笑) 

5話目 ☆


6話目 ☆3
チョコ怪人。メルティちゃんの切れ端、は悲しい(笑) 朝礼50分(笑)  強い戦闘員はヒーローに転職(笑)

7話目 ☆3
飲み会(笑) 無礼講三パターン(笑) 飲み会で仕事を熱く語るのは嫌われるよな~、私だけど(笑)

8話目 ☆4
メギストス様、格好良いな(笑) ヒーローの運用コスト(笑) 博士の弟なん?(笑) 

9話目 ☆3
すげぇ飲み屋(笑) 正義も悪も、引退後は潰しが効かない。(笑)

10話目 ☆


11話目 ☆3
アイドルの話。悪くはないけど、ちょっと切なくなってしまった。後半のエロいのはいらないかな。

12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 236
サンキュー:

20

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

どうせなら突き抜けて欲しい

ほんのり。本当にほんのり何となく面白い部分があるような気もするけど
続き見たいかと言われると何とも言えないです。
2話まで視聴してみましたがストーリーは特になく設定だけで何となく色々動かしてるだけというか…
ギャグ強めならそれでいけそうだけどそうでもなくほんわかほのぼのとしてるので
正直言って見所に欠けるかなぁ。
実在するご当地ヒーローとか出てたみたいですが興味ないし…

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

途中までは良かった

中盤位まではまだ面白かったです。
後半位から絵というか、表情も崩れて来て何とも。
声優さんもあまり合ってなかったかな。
というより、幹部の温泉会と最終回がどうも…
敵味方関係無く色んなキャラをここぞとばかりに出されても…

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 197
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういうのでいいんじゃない?な王道B級アニメ。

詳細は公式サイトでも見てください。

フレックスコミックス『COMIC メテオ』連載中の水崎弘明さん原作のコミックをアニメ化した作品です。

制作はQuadという、おそらくこれまでアニメ作品の元請けを担当したことのない会社。「メルヘン・メドヘン」とか「はがない」「そらのおとしもの」などを手がけた方が監督ですね。

設定としては、戦隊ヒーローと対立する悪の秘密組織の「怪人開発部」の所属する助手・黒井津さんをメインに、組織の上層部と予算や怪人開発などのやり取りをするギャグコメディといったところでしょうか。

んで、

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
いい意味で「ちょうどいい」作品という印象です。

作画も、ストーリー展開も、登場キャラも、「まあ、そんなもんでしょ」という、悪くいえば「よくある感じ」、良くいえば「ちょうどいい塩梅」なチープさと、適当さを併せ持つといったところ。

大爆笑するわけではありませんが、「フフッ」と笑える程度のギャグを散りばめ、女の子キャラもエロさは感じないけど色っぽい「ドロンジョ様」ぐらいのセクシーさ。

大爆発するような作品ではありませんが、1クールに1本は「こういう作品があってもいいよね―」という典型的な作品です。「戦闘員、派遣します!」とか「天地創造デザイン部」とか「迷宮ブラックカンパニー」とか「ド級編隊エグゼロス」とか、そのへんとカブる“王道のB級アニメ”といったところでしょうか。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
頼むから、もうちょっと作画を頑張ってください…

怪人系アイドルとしてデビューっつーなら、可愛くなければ意味がないでしょ。デッサンが狂っていたら、もうどうにもならんです。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
もはや、息も絶え絶えといった作画。

とにかく期限までに作ることに汲々としていて、ストーリーまで雑になっている印象。今回なんか、単なる怪人幹部たちとの温泉旅行ですもの。頭を使わずに作りましたという感じ。

きちんと計画通りに、しっかりと作り込んだCloverWorksの2作品の後に放送されるもんだから、余計にいろいろな面での雑さが際立っています。

いや、だからって別の曜日で放送されていたとしても、この作画崩壊は変わりないんですけどね…
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
初回に受けた印象(こんなもんでいいB級作品)のまま、最終話まで走り切りました。決して爆発するような内容ではないので、まあこんなもんでしょうという感想になります。

ただ、作画。てめえはダメだ。
特に後半は、黒井津さんすら「誰だこれ?」状態に、シーンごとに顔が違うような有様。黒井津さんやウルフちゃんの可愛さが売りの作品なのに、そこが崩れてはどうにもならないです…

というわけで、作画さえ良ければ佳作まではあったのに残念でした。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 357
サンキュー:

10

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪の組織は優良企業?

安定して面白いギャグアニメ、でも作画はちょっと不安定だった。

実在するご当地ヒーローが出てきてちゃんと紹介するところがいいですね。
わたしは戦隊ヒーローまったく知らないのですが面白かったです。
知ってる人はもっと楽しめるんでしょうね。

【キャラクター】
キャラデザ可愛くていい感じ。
悪の組織って言うからもっと殺伐とした感じかと思ったら、見せかけだけでかなりゆるい雰囲気。
メギストスは悪の組織の幹部なのにいい上司すぎてホワイト企業なところが笑えますね。キャラクターはいい感じにゆるくて好きです。

【設定】
一般的なサラリーマンの苦悩をゆるい悪の組織に置き換えることでコミカルに表現しつつなにげに日本の会社の問題点を皮肉ってるところとか面白いと思いました。

【感想】
ギャグアニメなのに下手なシリアスアニメより出来が良くて普通にいいアニメですね。
なんか楽しくてやりがいのありそうな職場。
わたしも怪人の仲間になろうかなって思いました。

あ、これって怪人にまんまと洗脳されてる?

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 260
サンキュー:

27

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ありそうでなかった

キャラ ← ★☆☆ → 物語


ヒーロー側ではなく,ダークサイド…のさらに裏側,怪人開発部のお話。


戦隊ものに出てくる怪人ですが,毎回違うものを出してくる訳で
それを考えてる開発分は地味にすごいなぁ…って。


コストの考え方や他社のつきあい等いかにも現実で出てくる話題ばかりで
結構シュールでしたが笑えましたw


こんな可愛い悪の幹部はいない!
(…と思ってましたが,調べたら結構いましたw)

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 143
サンキュー:

3

是正 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

面白いけど惜しい作品、努力賞はあげたいが

面白い何かを作ろうという努力はしっかりと感じたが、失敗はしたみたいな印象
原作まんまの話は面白く、またそれに+αしてアニメという媒体を活かした工夫はその面白さを向上させているが、オリジナル要素として丸ごと追加された部分はスベり気味だし最後の方作画力尽きてたりと惜しい部分が多い
かわりにその最後力尽きてくるまではかなり良作なのでそこまではオススメする。面白いよ。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 145
サンキュー:

3

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

cvナイスネイチャが演じる、気軽なお仕事は大変だよアニメ。ん〜途中からパワーダウンしたかな。

 正直作画は大したことないし、ヒーローや悪の組織のギャグものなんて今や
ありすぎて別に新味もないし…。そんな本作ではあるが、お軽い気持ちで楽しく見るにはなかなか良く出来てる作品である。結局よくあるアイディアでも、それをいかに上手く展開できるかにかかっている。不条理なお仕事あるあるとかをちゃんとギャグに活かせていてキャラも良いからサクサク見れる。


 メギストス様の良い上司っぷりは、「サンレッド」のヴァンプ将軍を超える、もしかしたらアニメ史上最高かもしれない…。cvナイスネイチャな主役の黒井津さんもキャラと声優さんの相性が良いから地味目でも良い仕事してますなぁ〜。ゾンサガのたえちゃん的なマミーちゃんまで出してくるとは…。


 ん〜途中から特撮パロが中心で会社ネタがなくなってきちゃってネタ切れかなぁ。サンレッドがカメオ出演してたが、日常ヒーローものとしてはやはりサンレッドにはだいぶ距離があったかな。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 289
サンキュー:

14

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サバじゃねぇ!

「悪代官」というゲームソフト知ってるだろうか?

プレイヤーが悪代官になって手下の侍を配置し
ヒーローを待ち受けてどちらが倒れるかという内容
この作品見ていると何故かそれを思い出していた

あの越後のちりめん問屋の爺
ソロプレイにしてもなかなか死らない( ´ ▽ ` )

舞台はアガスティアという悪の組織で
怪人開発を行っている黒井津さんを中心に
ご当地ヒーローや特撮ヲタに向けて仕掛けた小ネタを入れたり
サラリーマンのあるある話まで入れ込んだギャグアニメ

やまなこの2人はプリキュアは
東映出身の斎藤久監督だからやれたネタなのかW
(ちなみにキー局は同じABC)

アガスティアと敵対する剣神プレイダー
黒井津さん達が濃いキャラクターのせいだからか
中盤までは完全に空気だったんだけど
セカンドフォーム変身から存在感が出てきていた

純粋に怪人を開発する中で
予算とのせめぎ合いだったり
他部署との共同開発の回では各々の意見を受け入れた結果
原型なくなる怪人になったりする苦労を見せていて

生み出した怪人達は自我があり
中には突然アイドルを目指そうとする娘もいる

期間限定チョコ怪人メルティーでさえ
毎回冷蔵庫に張り紙貼られて目立っていた

1話完結で使い捨て感は強いけど
逆に言えばノリが合えばどこからでも入れる軽さ
名作とは呼べないかもしれないが秀作と評価したい 

最終回は突如外資系の組織にM&Aを持ちかけられ
解答を渋っていたところ強行突入

ヒーロー悪の組織入り乱れて
相手の量産型怪人を撃破する特撮的王道展開

序盤から派遣で戦闘員のバイトしていた女の子達が
ここで生かされる為の大幹部にしたのをみて
思わずにやりとしてしまった

最後に黒伊津さんが強化スーツで変身し
ブラックブレイダーとして剣神と共闘するけれど
彼女はアガスティアの幹部と素手で戦える人なので
良い子は真似しない様にw

タイトルは27年前に平日の夕方ひっそり放送した
「超光戦士シャンゼリオン」から取った
この作品のナレーションにも主役の萩野崇さん出ていたけど

こちらも酷かった
最初はデビルマンのパクリでヒーローになり
このタイトルの回は変身アイテムのシャンバイザーを間違えて
主人公にサバを渡すという話

敵の親玉が都知事選に出たり
途中で道端のなんか食べたら変身しちゃうし
最後は夢落ちと言うとんでもなさ

まぁ〜この作品は最後まで
オリジン弁当に拘った一本気だけどもw

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 209
サンキュー:

5

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪の組織ネタ+社畜ネタ。絵も良いし面白いのでは

タイトルでだいたい書きましたが…。

悪の組織というのは割とネタにされることは多いですね。
本作では割と合理的な組織運営を行っている悪の組織のようです。まあ上からの理不尽の押しつけは普通にあるようですが。
傍若無人なワンマン総帥を有能参謀が支えているとのことですね。

で、主人公が務める怪人開発部ですが…普通に駄目部署じゃないの。
糞なやっつけ企画でプレゼンを誤魔化そうという第一話で、あまり怪人開発部を応援しようという気は無くなりました。
ただそれに対する指摘がちゃんと的確なので…
参謀のメギストスさんは気に入りました。

二話の理不尽な目にあったウルフちゃんは可愛かったですね。

ヒロインの作画は可愛らしく、まあ内容もなんだかんだ面白くはあるのでは。
一応視聴継続予定です。

全話感想
なかなか楽しかったです。
怪人開発部もその後は優秀なところも見えたりとだんだん好きになりました。
悪の組織なのに基本的にはホワイトな職場でしたね。絵が可愛らしく、ウルフ君を始めキャラは魅力的で、内容はなかなか面白く。悪くなかったですね。

最終回近くは絵が力尽きていた点が残念でした。
話題になるほどの崩壊ではない思いますが、これはかなり残念な出来でしたね…。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 180
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪の秘密結社で働く人たちのコメディで、ヒーローものとお仕事アニメのパロディみたい。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
正義と悪がぶつかり合う世界、人知れず戦う人々がいた。
それは幾度となく正義のヒーローに倒されていく定めの悪の怪人を作り出す開発部で働く人々である。
地下深くに存在する秘密結社アガスティアの研究室で、彼らは実験や研究だけではなく、開発の予算取りからスケジュール管理、そして幹部の決裁をもらうためのプレゼンという名の戦いの日々を過ごしているのだった。
アガスティアでヒラ研究員として働く黒井津燈香は、佐田巻博士と共に数々の難関をかいくぐりヒーローを打倒する怪人を見事作り出すことができるのか!?
その宿敵として黒井津たちの前に立ちはだかるは無名で無敗の変身ヒーロー・剣神ブレイダー!
この物語はヒーローを倒す怪人を開発すべく奮戦する、もうひとつのプロフェッショナル達の日々の記録である。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:水崎弘明(「COMICメテオ」連載/フレックスコミックス刊)
監督:斎藤久
シリーズ構成:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:森前和也
サブキャラクターデザイン:新谷真昼
ヒーローデザイン:山根理宏・ことぶきつかさ
怪人デザイン:森木靖奏
衣装デザイン:監物ケビン雄太
レジェンド&ローカルヒーロープロデュース:鈴村展弘
ヒーローキャプテン:まさひろ山根
ローカルヒーローキャプテン:鷲北恭太
美術監督:甲斐政俊
美術設定:赤樹壱磨
色彩設計:ながさか暁
撮影監督:今泉秀樹
3DCG:渡辺哲也
編集:木村祥明
音響監督:飯田里樹
音楽:manzo
音楽制作:CREST
アニメーション制作:Quad

主題歌
OP:「Special Force」AXXX1S
ED:「曖昧あいでんてぃてぃ/Destiny」メイビーME
{/netabare}
キャスト{netabare}
黒井津燈香:前田佳織里
ウルフ・ベート:天野聡美
佐田巻博士:梅原裕一郎
佐田巻健司/剣神ブレイダー:寺島拓篤
アカシック:M・A・O
メギストス:稲田徹
カミュラ:竹達彩奈
カノン・サンダーバード:土岐隼一
ヒュドラ:藍川ふみ
ヒュドラの姉妹 一姉・三姉:松田利冴
ヒュドラの姉妹 二姉・四姉:松田颯水
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 世界征服を企てる悪の秘密結社で、人々を恐怖に陥れる怪人が生まれ出るその時、彼女は密かに涙した
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
悪の組織「アガスティア」に所属する怪人開発部の黒井津は上司の無茶振りにより、会議に提出する企画書が未完成のまま新怪人のプレゼンを行うこととなる。黒井津は一筋縄ではいかない幹部たちに対して無事プレゼンを成功させ予算を勝ち取ることができるのか? 戦う相手はいまだ勝てたことの無いヒーロー「剣神ブレイダー」。果たして黒井津たちは徹夜の日々を乗り越えブレイダーを倒す怪人を作り出すことができるのだろうか。
{/netabare}
感想
{netabare}
「秘密結社鷹の爪」とか「戦闘員、派遣します!」とかみたいな
悪の秘密結社で働く人たちのコメディで
主人公は、その開発部で働く研究員・黒井津燈香。。


パート1は、企画もできてないのにプレゼンの日が来て、燈香がしょうがなく
開発部責任者の佐田巻博士がテキトーにでっち上げた企画書を持って
苦しまぎれのプレゼンするんだけど
けっきょく着ぐるみ怪人はダメ出しされてオシマイ。。

でも、剣神ブレイダーとの戦闘の日が来ちゃって
しょうがないから燈香が自分で着ぐるみ来て登場、ってゆうおはなし。。


はじめの方の幹部会議で、競合悪の秘密結社の報告があったんだけど
設定とか、ヒーローのデザインとか、一つ一つよく考えたなぁ、って思ったら
本当にある、ご当地ヒーローとのコラボだった^^

ギャグは「白い砂のアクアトープ」で見たプレゼンのパロディってゆう感じで
悪の秘密結社が本当にあったら、会議はこんな感じかも?
って思いながら見てたらおかしかった^^


パート2は、絶対零度参謀メギストスってゆう部長みたいな人が研究室に来て
きびしい罰が下るんじゃないか!?ってビビる燈香だったけど
ちゃんと評価してくれて、失敗することもある、休みをとってがんばれ、とか
ふつうにやさしい、思いやりのあるボスってゆう感じで、ギャップ萌え^^

それから燈香がお弁当屋さんに行くおはなしがあって
実は店員さんがブレイダーの中の人なんだけど
燈香が、ちょっと人に言えないお仕事してる、って聞いて
はずかしい想像しちゃうところがおかしかった^^


パート3は、凶暴な狼男怪人ウルフ・ベートを作ってた開発部に
首領のアカシックが来て、かわいくしてほしいってムチャ振りされて
男の怪人の頭脳なのに、かわいい狼少女の体にされちゃった。。

でも女の子と付き合ったことのないブレイダーとの戦闘中
服が不具合で消えちゃって、ブレイダーが鼻血を出して倒れて不戦勝?
って思ったら、ウルフも自分の体を見て倒れて
モブ戦闘員たちが回収していった、ってゆうおはなしw


トップのムチャぶりで、追い込まれた開発部だったけど
ボスのメギストスから特別賞与が出たみたいでよかったw


作画はまあまあだったけど、特撮ヒーローものとお仕事アニメのパロディで
1話目はふつうにおもしろかった☆

でも、15分くらいのアニメでもよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#02 闇の湯壺で貪り合う悪鬼の叫びを耳に眠る、伝説の名を持つ地獄の使徒は、恐怖を携えてこの地に目覚める
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如、九州への出張をすることになった黒井津は幹部のメギストスと共に新幹線に乗り現地へと向かう事になる。旅行気分の黒井津に対して上司のメギストスはその先々でも仕事に余念がない。黒井津は堅苦しい思いをしつつも新たな新怪人のプランに着手するが、組織の各部署からは次々とダメ出しされてしまう。それでもめげない黒井津と助手のウルフは協力し、ついに新怪人カノン・サンダーバードを完成させる!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、燈香が参謀メギストスといっしょに
ほかの悪の組織の見学に行くおはなし。。

メギさんが、お弁当を買ってきてくれたり、ホテルの部屋を燈香にゆずって
自分は24時間サウナで、人に迷惑をかけないように静かにPCを使ってたりして
とってもいい人^^

あと、関連会社の商品まで自分で使って
パックをしてるところで噴出しちゃったw

それと、松山さんとバイトの水木たちは、みんなボロボロになってたけど
燈香たちが見学に行ったとき、ヒーローと戦ってた構成員だったのかな?

それにしても、一般人にテロ行為はしない秘密結社って
どうやって世界征服するんだろう?

国会議員とかは一般人じゃないから、国会を乗っ取ったりするのかな?
それとも、警察署をおそうとか?


後半は、ドキュメンタリーっぽく、怪人制作秘話みたいな感じで
会社で本当にありそうな感じがおもしろかった^^


それはそうと、怪人開発部って2人だけじゃなかったんだね^^

あと、今期は自分は男だって思ってる美少女がよく出るけど
そうゆう系のおはなしが、流行ってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#03 幾度もの死を繰り返す蘇りし魔物が、その枷を断つべく抗う、運命に縛られた魂に魅入られるその時
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒井津は次こそブレイダーに勝つ為、再生怪人ヒュドラを開発するもこの怪人は、予算の都合で本来の機能を実装できていないのだった。ブレイダーは再生能力だけを頼りに何度も勝負を挑まれるヒュドラのしつこさに内心焦っていた。なんと、弁当店のバイトまでもう時間が無い!? なんとかバイトに間に合ったブレイダーの前に現れたのはなんと黒井津の姿だった!
{/netabare}
感想
{netabare}
再生怪人ヒュドラがメインの回だったけど
前半は、予算の都合でハンパな怪人を戦わせて負ける燈香と
なんどもバイトに遅れそうになって、かけ持ちに悩むブレイダーの中の人が
表の世界ではげまされ合うおはなし。。


燈香もブレイダーも大変そうだけど
いつも、戦う前にやられちゃうヒュドラがかわいそうだった。。

お弁当屋さんで、敵どうしなのにはげまし合う姿は
戦争で、同じ人間どうしが殺し合うのがばからしい、ってゆう感じだけど
このおはなしのバトルが生ぬるいから、コントにしか見えないかも^^;


あと、松山さんとバイトの水木のおはなしは
どこかの組織に所属してるわけじゃなく、映画のエキストラみたいな感覚で
そのたびに、たのんだ組織の戦闘員として働いてるみたい。。

それってふつう、傭兵とかゆうんだと思うけど
バトルが生ぬるいから、素人でもできる簡単なお仕事になってるみたいw


後半は、自社経営の遊園地にいたヒュドラが
遊びに来てた魔法少女たち?に感知されておそわれて
それに気づいたカノン・サンダーバードが撃退して、助けたヒュドラに
感謝されてお弁当を差し入れてもらうようになった、ってゆうおはなし^^


男子が変身して魔法少女になる系のおはなしはよくあるけど
今期はとくに多いみたい。。

その雄杜クン(マギアズワルド)の中の人が、堀江由衣さんで
相方の玲央(マギアローゼ)は田村ゆかりさんって、なにげに豪華w

やられた玲央が文句を言って、雄杜クンがなぐさめるシーンは
なくっても良かったと思うけど、2人のカラミを見せたくってやったのかも?



思ってたより、お仕事コメディってゆう感じかな。。

ギャグがそんなに面白いわけじゃないんだけど
ちょっと変わった設定で、今期のアニメの中ではジミに気になる方かも^^
{/netabare}
{/netabare}
#04 人々を惑わす業に溺れた、幻想の宴に酔い痴れる鬼は、乙女の涙と怒りによって自らの魂を砕く
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カミュラはアガスティア随一、規律の厳しさで知られる幹部。そのカミュラが持つ万能細胞に目をつけた黒井津はこの細胞を研究材料として狙っていた。ある日、黒井津がアイドルのコンサートに行くと見覚えのある人物の姿を見かける。一方、ヒーローに敗れた怪人たちが働くアガスティア系列の遊園地にて、視察に来たアカシック首領とウルフ。なんと、園内にライバル組織「ブラックロア」の怪人が紛れ込んでいるという事実を知る!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、幹部のカミュラのおはなしで
規律の厳しい幹部みたいなんだけど、それはあんまり伝わってこなかった。。

そのカミュラが万能細胞を持ってるらしいんだけど
提供をお願いしても、力づくで取れってゆう感じで
ウルフが挑戦したけど、勝てなかった。。

そんなある日、燈香がアイドルの様に人の心を動かす怪人の研究のため
ババロアってゆうアイドルユニットの研究に行って、カミュラを見かけて
声をかけたら、はじめのころからのファンだって。。

それでババロアの曲を聞いて、流すカミュラの涙を拭いてあげてたら
なついてきて、CDとかアルバムとかを持ってきてくれるようになったんだけど
実は燈香は、その涙から万能細胞を手に入れた、ってゆうオチ。。


後半は、アガスティア系列の遊園地の怪人のメンテに来た燈香に付いて
視察(遊び)に来たアカシック首領とウルフだったんだけど
園内で「ブラックロア」の怪人があばれ出し、アカシックが粉々にした。。

それで燈香たちは、ほかの組織と抗争にならないように
怪人を再生させようと一生けんめいになった、ってゆうおはなし。。



前半は、悪の組織の幹部でもアイドルに感動する、ってゆう
ちょっといいおはなしで
後半は、アカシックもウルフも子供には優しい
ってゆうところを見られてよかった☆


剣神ブレイダーが、剣を捨てパンチで怪人をたおすとか
ちょっとしたギャグが入るけど、あんまりおもしろくないかも。。

でも、悪の組織のはずなのに、みんなふつうにいい人ばっかりで
見てて、イヤな気分にならないのがいいみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 深淵に住まいし魔物との契約は、その身の破滅を対価とするも、一抹の笑みによって救われる、ソロモン王の指輪が如く
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新機材の申請が通ったことに喜ぶ黒井津たち。だが喜ぶのも束の間、最後に稟議書へ幹部全員の決裁印を貰う必要があった。黒井津とウルフは手分けして幹部たちの基地へ向かったのだが、全員の決裁印を貰うことがどれだけ大変な事か身をもって知ることとなる。一方、前回の逆襲をするべくブラックロアのドクター峰円が恐るべき宇宙猫怪人エルバッキ―を従えアガスティア本部に強襲を仕掛けようと画策していた。どうなる、アガスティア!?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、黒井津とウルフが稟議書に決裁印をもらうために
手分けして幹部全員の基地をまわるおはなしで、それぞれの幹部が
見つからなかったり、秘密基地をさがすのが大変だったり
なぜか戦わなくっちゃいけなかったりして時間がかかりすぎる。。

そうやって集めた決裁印が違ってたり、押す場所が違ったりで
もう1度、って言われた2人がキレて、電子決裁になった。。
ってゆうおはなし^^


今までこんなことばっかりしてたら、競争力がなくなると思うけど
アガスティアって、最近できた会社なのかな?

ロングレンジ・アンクルが、セクハラ幹部!?って思ったら
実はいい人だったりして、思ったよりギスギスがなくってよかった^^

アガスティアの社長が、女性だからってゆうのもあるのかな。。

でも、開発部の女子と戦う幹部ってどうなの^^;


パート2は、前回カノンに負けた怪人のいるブラックロアのドクター峰円が
宇宙猫怪人エルバッキ―を連れて、アガスティアに乗り込んで来たんだけど
自分たちが一方的に悪くて、しかも負けたなんて報告しにくくて
口裏を合わせに来ただけだった。。ってゆうおはなしだったけど

実は峰円は、佐田巻博士の同級生で
学生時代に博士にコンプレックスを持ってて、今回バカにしに来たけど
アガスティアはプレミアムフライデーがあったりする優良企業だって知って
自分の会社がブラックなんじゃ?って悩みだして帰って行った。。

でも後日、会社の所長が「労働は義務です」って言ってたって
洗脳されて帰ってきてオシマイ^^;


エルバッキーが、ウルフにセクハラするところはうざかった。。

ドクター峰円は洗脳されてたみたいだけど
お仕事が楽しかったらいいんじゃないのかな。。

ただ、ほかの組織までメイワクをかけない方がいいと思う☆彡


あと、今回もフリーターの水木のおはなしがあって
ティッシュ配りで受け取ってくれたのは松山さんだけ、ってゆう感じで
ふつうのお仕事もキビシイ、ってゆうのが分かってきて
秘密結社のエキストラも、そんなに悪くないって思いはじめたみたい^^


会社のアルアルってゆう感じ?

にゃんは、会社で働いたことがないからか
あんまり大変さが伝わってこない気がするけど
会社員の人は、共感できたりするのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#06 見えざる力に虐げられた純朴な魂は、たぎる怒りと焦がれる想いによって結実し、悪しき魔物となり顕現する
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バレンタインデーのイベントに合わせ新怪人のプランに取りかかる黒井津だったが、女子力が低いことをアカシックに指摘されてしまう。強いチョコレート怪人を作るには女子力を高めるしかない!? アカシック自らの指導のもと特訓する黒井津たち、果たして新怪人を生み出すことができるのか? だが屈辱を晴らしにドクター峰円が、アガスティアに対して怪人の共同テストを持ちかけてくるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、バレンタインデーに向けて、チョコレート型怪人を作ることになってアカシック様の手作りチョコ講座がはじまるんだけど
仕入れたチョコに異物が混入してたのが分かって
メルティは廃棄されることになって、2月14日には間に合わなかった。。

そこで対戦の日、燈香がひとりでブレイダーに会いに行って
開発部女子たちの愛と血と涙のこもった手作りチョコをあげた。。ってゆう
シュールすぎて、どこにツッコんでいいか分からない
ちょっと微妙なおはなしだったw


メルティは、廃棄処分にされちゃったら
次にまた作られても、今のメルティは消えちゃうんじゃないのかな?
かわいそうだけど、頭脳ユニットは残るのかな?


後半は、ブラック秘密結社のブラックロアのおはなしで
恐怖の強化研修センター送りになりたくない峰円が
怪人の共同テストの名目で、アガスティアに対戦を求めてきた。。

ヒュドラとウルフが精神攻撃系の怪人2人と戦ったけど
ヒュドラはメインのマツがやられても4人のお姉さんは平気で、勝った。。

ウルフはいい夢の中に閉じ込められそうになったけど
ウルフくんじゃなくって、ウルフちゃんって呼ぶ燈香に違和感を感じて
目が覚めて勝った。。

それで峰円たちは、上司の赤マント将軍に粛清されそうになったけど
怪人の「お助けを!」で精神をやられて
会社をやめちゃった、ってゆうオチ^^;


あとは、水木×松山コンビの戦闘員のバイト派遣の現場アルアルで
“会話のにがてな人”“ギャンブル狂の人””自称、昔、悪だった人“
“自称、株で稼いでる人”“絶対あぶないだろう?ってゆうお年寄り”
“女ならだれでもいいからナンパしてくる人”って
作者の人はぜったいそうゆうバイトしてた、ってゆうのが分かるおはなしw


そんな感じで、今回もあんまり笑えなかったけど
ちょっと変わったアニメで、珍しくて見てられる感じかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#07 甘き抱擁に香る甘美な毒に迷い、神の化身と共に罪の味に酔う、魔物の宴に捧げられた情念の行方
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、開発部主催の飲み会が開かれることになった。だが、幹部のカミュラが押し掛けたことで事態はややこしいことに。幹部のいる場で気の休まらない雰囲気の中、幹事の黒井津は何とか仕切ろうとするもののやがて上司の佐田巻博士と怪人の設計思想で口論になってしまう。怪人たちはそれぞれの立場の主張を巡らせ飲み会は益々、収拾のつかない状態になっていく。翌朝酔い潰れたウルフが目覚めるとそこは黒井津の部屋だった!?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、開発部の飲み会にカミュラ様まで参加して、グダグダになる
ってゆうおはなしで、飲み会あるあるかな。。

にゃんママは、パパが出張とかでいないとき
家で持ち寄りで女子会してるから、何となく雰囲気は分かるかな。。

家で飲むのは、酔っぱらっても帰る心配しなくって済むからみたいだけど
酔うと、その人のキャラがはっきり出て、見てておもしろいけど
ふつうの人は遅くならないうちに帰るから、残るのはいつもの2~3人だけど
酔っぱらって、トイレで寝ちゃうのはやめてほしいかな^^;

怪人たちは酔わないって、博士が言ってたけど
雰囲気で酔ってたにしては、ウルフなんか記憶がなくなったりしてたから
みんなそれなりには酔うんだと思う^^

バイトで水木が働いてたところが、何となくおかしかったw

あとメルティが、かわいいのにキャラが立ってなくって
ぜんぜん目立ってなかったのはかわいそうかも。。


パート2は、酔ったウルフが、気がついたら
燈香のパジャマを着て黒井津宅にお泊りしてた。。

洗った服が乾くまで、燈香のお洋服を着せられて2人でお出かけしたんだけど
燈香はウルフのこと妹あつかいで
燈香のことが好きな、ウルフの男心は傷ついた、ってゆうおはなし。。


怪人を狙ったナンパとか、怪人ちゃんって呼ばれたりする
怪人がふつうに街を歩いてても大丈夫な世界感が、なにげにおかしかったw

燈香が強いのは、この前、印鑑をもらいに行った幹部の怪人と
いい勝負してたから分かってたけど
好きな人にかっこいいところを見せようとして出遅れて、娘みたい
って言われたウルフは、ちょっとかわいそうだった。。


パート3は、いつもヒーローに負けてばかりの水木が
こんどのヒーローは、ただのコスプレだって教えられて
松山と打倒ヒーローの特訓をはじめるんだけど

七転び八起きがモットーのヒーローが
なんど倒されても立ち上がるのを見て、怖気づいて
手も足も出せないでいるうちに、けっきょく負けちゃった。。
ってゆうおはなし。。


ボクシングアニメのパロディってゆう感じで
必死に練習してたのに、本番で筋肉痛で動けなくって
ただ殴られてたおされてオシマイって、かわいそすぎるから
次回はヒーローと、いい勝負をできるくらいになってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#08 亡者の巣くう根城に住む悪しき魔物たちは、その邪悪さ故に同志を恐れ、互いに敵のまた敵とまみえる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アガスティアの新規戦闘員の募集に紛れ、魔法少女の二人組ピリアマギアが潜入していた。彼女たちの目的はアガスティアへの潜入調査。しかしそこに面接官として現れたのは幹部であるメギストスであった。一方黒井津は、ブレイダーに対して新怪人バンダースナッチを率いて戦いを仕掛け、あと一歩のところまでブレイダーを追いつめることに成功する。だが、その戦いのさなか突如ブレイダーに異変が起こる!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、二人組魔法少女のピリアマギアの2人が
アガスティアの潜入調査のためにメギストスの採用試験を受けるおはなし。。


魔法少女が会社組織になってて
社長が「正義もお金も大事」ってゆうところや
2人がわざわざ変身した後、着替えて面接に行くところ。。

中学生のはずのマギアローゼの受け答えが、すごくマトモだけど
子どもだから雇わないってゆう
メギさんの答えの方がマトモなところがおもしろかった^^

たしかに魔法少女って子どもなのに、命を懸けて働かせるって
マトモな組織がやることじゃないよね^^;

2人があばれて破壊した面接室で、かくれてたメギさんが
「それでは次の方!」って呼ぶところで噴き出しちゃったw


後半は、燈香が対ブレイダーの新怪人として
ヒーローにやられると、そのダメージを蓄積して新しい怪人が生まれる
ってゆう案を使った、バンダースナッチを戦わせるんだけど
ブレイダーも、2ndフォームのマスターブレイダーに進化して負けた。。

ってゆうおはなしで、メギさんが
負けても、燈香のアイデアを評価してくれるすごくいい人で
さわやかでよかった☆

ブレイダーの正体が、佐田巻博士の弟だったってゆうのは意外だったけど
ブレイダー自体が、自分の力がどこから来てるか知らないみたい^^


Cパートは、水木がメギさんの面接に、正社員になるために来るおはなしで
今までやった悪いことを聞かれて答えるんだけど、それが
人の唐揚げにまでレモンをかけるとか、あんまり悪いことじゃなくって
そこに入る、メギさんのツッコミもおかしかったw

さいごに水木が暗くなって、自分は必要じゃなくって。。って言いだし
そこに、松山さんが「水木ちゃんがいないとダメなの」って迎えに来て
連れてくところは、ちょっといいおはなしだったけど
そのあと何事もなかったようにメギさんが「次の方!」ってw

あと、つぶされたままのロッカーが
ボロボロのまま、また立てられてたのもおかしかったw


だんだん面白くなってくみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#09 深淵に集ういにしえの亡者たちの、錆びつき朽ち果てた栄光の影は、時の彼方の誇りによって闇の中で微かに灯る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒井津はブレイダーに対して水中戦を仕掛けるべく新たな作戦を模索していた。その作戦に対してアカシック首領は怪人たちによる海での水中実験を許可する。浜辺での適応テストを行う事となった黒井津たちだが、なぜかその場に幹部たちまでついて来る始末。遠泳、ビーチバレー、スイカ割りと様々なデータが揃い順調に進んでいた中、突如カノンが漏電してしまい海中に沈んでしまうトラブルが起きてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、水中実験ってゆう名の水着回で
ぜんぶで9人なのに、男は博士とカノンだけ^^

おはなしは、いいところを見せようとしてカノンがウルフに勝負をしかけ
実力はカノンが上ってゆうところを見せつけたんだけど、漏電で沈んじゃって
気がついたウルフが助けに行ったんだけど重くて持ち上がらなくって
ほかの子たちも行ったけどダメ。。

そんなところに首領から場所を教えるように指示されて、カノンが教えた。。

首領がそこを目がけて光線を発射したら海が2つに割れて
カノンは無事、救助された。。

次の日、新聞で、奇跡が起きた!って
大さわぎになった記事を見たメギストスが、首領と開発部のみんなを集めて
首領に「許可は出したが、目立つなと言ったはずです!」って叱ってオチw


カノンがウルフにからんでくのは
男どうしだから、って思ってるからだと思うけど
ヒュドラが、カノンをウルフに取られるんじゃ?って
心配するところがラブコメっぽくっておもしろかった^^

でも、首領があんなにすごい能力をもってるんなら
本人が出てって戦った方がヒーローを簡単に倒せるんじゃないのかな?w



後半は、燈香がたまたま入った居酒屋「味音」が
引退したヒーローや怪人のたまり場だった。。ってゆうおはなし。。

タバコみたいな原子炉冷却材をくわえる元ヒーロー
改造人間を作ったら、洗脳する前に逃げられたってゆうグチとか
怪人1人に5人がかりで、巨大化するとロボを出してくるってゆうグチ。。

にゃんでも何となく分かりそうな
ヒーロー物のあるあるとか、小ネタがおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
#10 魂を誘惑する魔性の者が、自らの存在に惑い迷い溺れる時、混沌をもたらしたその存在の概念こそが悪魔と呼ばれる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たに開発された怪人マミーはその力でブレイダーを圧倒する。だがブレイダーにトドメを刺す寸前、町のモニターから流れるアイドルの歌声を聞いた途端に攻撃を止めてしまい突然姿を消してしまう。再び黒井津たちの前に姿を現したマミーは突然、黒井津にアイドルになりたいと申し出る。あまりのことに驚く黒井津たち。だがマミーはブレイダーとの戦闘用に特化した為、しゃべることができない怪人だったのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}
戦闘用に特化されたマミーは、互角に戦える新怪人だったんだけど
街でバヴァロアの歌声を聞いて、アイドルになる夢を持つようになった。。

アガスティアは、アイドルになるような教育もしてないのに
アイドルを目指すようになったマミーを研究することにして
アイドルの訓練をはじめさせたんだけど
マミーは戦闘特化型で、発声機能がついてなかった。。

それでもがんばるマミーを見たカミュラは
究極万能細胞をマミーののどに植え付けて
マミーは無事に、デビューライブで歌うことができた♪ってゆうおはなし^^



怪人がアイドル目指すってゆう
いつもとちょっと変わったおはなしだったけど
少女がアイドルを目指すおはなしのパロディってゆう感じで
ちょっといいおはなしになってかも。。

ただ、アイドル物としては、そんなに面白くなかったかな。。
でも、悪の秘密結社がアイドルを売り出すってゆうギャップとか
マミーよりかわいいウルフがダンス指導したりするところが
ちょっとおもしろかったかな^^


あと、作画がくずれてるところが増えてきてるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 生贄は邪神の集う酒宴に自ら赴き、その餌食になり初めて生贄である事を自覚する、あるいは邪神を喰らい自らが邪神となる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アガスティア幹部たちの社員旅行に同行することとなった黒井津。普段は見ることの出来ない各幹部たちの性能調査になると興味津々の黒井津に対して一方的に翻弄される様子のウルフ。それぞれのスタイルで温泉を満喫する一同だがその様子を伺う者が侵入していた。その名も暗殺戦隊と名乗るヒーロー獣勇士の面々。アガスティアを一網打尽として自分たちの名を上げようと暗躍し、幹部たちに様々な戦いを仕掛けてくるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
はじめは幹部たちの紹介エピソードってゆう感じかな。。

幹部たちは個性的なんだけど、ちょっと人数が多すぎて
どうでもいいおはなしになってたみたい。。

それと、スキュラがウルフにセクハラを仕掛けてくるおはなしで
これも笑って見てられるようなおはなしじゃなかった。。

暗殺戦隊ってゆうヒーロー獣勇士が攻めてくるのも、アッサリやられ過ぎて
やっぱり面白くなかった。。

さいごにバイトの水木が、見かけた子供に話しかけたらアカシックで
みんなに置いて行かれてさびしがるもの同士でゲームをしたり
半額セールのパンを分け合ったりしたんだけど

松山さんに声をかけられた次の現場は、アガスティアの幹部だった。。
ってゆうのが、ちょっといいおはなしっぽくって、いちばんよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話 悪魔を喰らう悪魔は天の使徒となり得るか、はたまた醜い共喰いに過ぎぬ蛮行か、ただ地獄より救われし生贄は黒き翼を神と崇める
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たなブレイダー打倒の開発に勤しむ黒井津の耳に突如アガスティアが外資系秘密結社ゼットアークの傘下に吸収される話が持ち上がる。そんなことを知る由もない怪人たちは変わらぬ日常を送っていた。だが突如現れた謎の敵に、アガスティアの面々も翻弄されていく。更に謎の敵はアガスティアだけでなくブラックロア含む日本各地の悪の組織とも戦闘を開始する。事態に戦慄する黒井津の前に、突如現れたブレイダー。その目的とは!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アガスティアが
外資系秘密結社ゼットアークに吸収合併されるってゆう話が出て
いい顔をしなかったら、力づくで侵略しに来た。。

アガスティアだけじゃなく、敵対組織やヒーローたちまで巻き込んで
アガスティアをつぶそうとしてくるゼットアークに
ご当地ヒーローやブラックロア、ブレイダーまで参加してくれて
ゼットアークの幹部をやっつけてオシマイ。。



今回は、本格的なバトルヒーローものってゆう感じのおはなしで
日本の悪の秘密結社対侵略的外資系秘密結社のバトルが
ちゃんと戦う目的がはっきりしてたし
ご当地ヒーローや敵対組織まで参加して、熱かった^^

自然な流れでご当地ヒーローたちを紹介できてたし
バイトの2人が名前だけ幹部じゃなく、コネを使って裏で活躍してたし
いつもは見てるだけの橙香まで変身して、正義の味方と共闘できて
変身が解けないってゆうオチまでしっかりついて、濃いおはなしだった◎
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ヒーローものを、悪の秘密の側から見た、ヒーローもののパロディと
会社組織のあるあるみたいなパロディのダブルパロディコメディーで
ときどきのラブコメも良かったけど
おもしろいときと、そうでないときの差が激しかったかも。。

でも、ご当地ヒーローまで巻き込んで
今までにないギャグアニメを作ろうってゆう熱さは伝わってきたから
作画が安定しないところもあったけど、わりと面白かったと思う^^


怪人のキャラも、悪の秘密組織に使われてるだけじゃなく
アイドルになろうとしたり、ちゃんと自分から動いてくところがよかった☆

それに、悪の秘密結社のはずなのに
一般市民は巻き込まないってゆうポリシーも好きだった^^


おはなしは日常系でそんなになかったけど、だんだん面白くなってきたから
2期があったら、見てみたい☆彡





.

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 414
サンキュー:

33

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

黒井津さんがとても可愛い

黒井津さんがとても可愛いです。
悪の組織ですが今どきのOLさんですね。
メガネをしている時が好きです。

ウルフ君も可愛いです。

コメディ系は、笑いだけだと飽きますが、この作品は良いキャラが多く登場するので見ていて飽きなかったです。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 221
サンキュー:

3

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪の秘密結社も楽ではなさそうですw

正義のヒーローと敵対する、悪の秘密結社アガスティア。
その怪人開発部所属する、黒井津さんによる、怪人開発奮戦記というストーリーですw

まあ、まったく荒唐無稽な設定なんですが、秘密結社アガスティアが、意外に普通の会社組織で、会社あるあるネタが展開されるところがツボでしたw

製品開発に関わる仕事をしている方には、それなりに刺さる作品だと思いますw

それにしても、悪の組織はそれなりの大企業なのに、正義のヒーローがフリーターというのも世知辛い世の中を現わしているんですかね。

まあ、悪の秘密結社も楽ではないんですけどねw

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 464
サンキュー:

14

いこ〜る さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【賞】愛と工夫の低予算作品【賛】

見終わりました。

ラス前の話がへなちょこ作画とやっつけ仕事のシナリオでガッカリしたけど、最終回では無駄要素に見えていた諸々が全て伏線として回収されて滅茶熱でした!
やられたっ!!って感じですよ。

それなら全11話でよかったやないか?と言うのは野暮でしょう。
低期待度かつ低予算なの承知で受けて、工夫を凝らして乗り切ったスタッフに拍手!!

面白かった!

=======

2話まで視聴済みで書いています。

タイトルだと掴みづらかったですが会社あるある的なコメディだったとは。いい意味で裏切られました。

また黒井津さんのCVどこかで聞いた声だと思ったら〈虹ヶ咲〉の桜坂しずくでした(いや〈球詠み〉のピッチャーの方と言うべきか?ウルフきゅんがキャッチーの方だし)。
で、なかなか良い感じに可愛く演じててちょっと好みです(←大事)。

そんな訳で元から期待値が低かったのも相まって、随分面白く見ています。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 212
サンキュー:

10

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

祝 水木さん幹部昇進‼︎

高山カツヒコ脚本のギャグアニメ。
日本全国のご当地ヒーローは紹介だけかと思いきや、最後力を合わせて外資企業と戦うなんてちょっといい話。悪の組織も意外とブラック企業ではなかったり、派遣の水木さんが最後正社員から幹部にまで昇進していたのには笑った。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 138
サンキュー:

4

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

剣神ブレイダーに告ぐ

君が本当に正義のヒーローなら、人知れず怪人と戦っていないで、ロ○アに行って、プー○ンと戦え。
2022/03/08 記

などと、本編に関係ないことを書いてしまいました。
ブレイダーが出て来ないなあと思ったら、最後に活躍しましたね。

さて、黒井津さんもまあまあだが、ウルフくんを筆頭に怪人たちが可愛い。
いっそのこと、アイドルグループを作ってしまえばどうだろう。
けもの怪人軍団なんかいいかも。別の物語になってしまいそうだけどね。

ヒーロー物の固定観念はなんとなく出来上がっている。
その舞台を利用しつつ、ギャップを見つけ出し、笑いのネタにしている。
アガスティアも悪の組織と言いつつ、本気で世界征服したいようには見えない。
でも、コメディー路線を基本に据えているので、辻褄が合わなくてもOK。

ご当地ヒーローが登場するのも見どころ。
今回登場しなかったご当地ヒーローも、まだたくさんいるだろうから、続編も作れそう。
もっとも、実在するヒーローとアガスティアは戦ってないけどね。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

来週の予告が

このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)に似た感じだったw
(しゃべってる最中に途切れる)

特撮物の怪人って毎回違うのが出てくるじゃん。
まあそれなりに強いのとかもいるんだから強いやつを量産すればいんじゃね?って思うよね。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 132
ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

S→B→S

怪人ブラックカンパニーバカアニメ

怪人をプレゼンってバカアニメだなあw
お~風紀守る規制付きまで、AT-X版は取れるんだろうな。
ご当地ヒーローとコラボレーションまでwなんて贅沢な演出でしょうw
悪役戦闘員が派遣社員とか新しい怪人の出来が酷いことで評価は失速の2話。
津波警報のせいで3話が延期になった…
サンダーバードカノンは再生されて着ぐるみ扱い、新しい怪人はまたかわいいキャラヒュドラ、ヘビがくっ付けられてそれぞれ自我があって文句言い放題、悪役戦闘員の派遣社員がヒーローにやられるために集められる…世知辛い。
魔法少女二人組のかたっぽは男、このアニメウルフちゃんとか性同一性障害が多いなあw
カノンがカッコいい感じになってヒュドラを守る、落雷誘導システムなんて必殺技すげえ、2話で瞬殺されてたのに、出落ちキャラだと思ったがいい感じになったなあ…評価再上昇。

投稿 : 2022/02/01
閲覧 : 245
サンキュー:

3

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

3話視聴後

 
原作未読。

悪の組織と正義のヒーローが世間に迷惑かけずじゃれ合ってるだけ。「おまえら何やってんの?w」に尽きるコメディ作品。
実にバカバカしいが今のところテンポ良く観れてるし、作画はシンプルめだが全体的に上手く作ってあるな…と感じる。

個人的に視聴前の期待値を上回ってるし、最近のギャグ系の中では楽しめてる。評価はまたあらためて。

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 207
サンキュー:

1

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

こすられすぎに耐えられず<49>

2話視聴。
プロジェクトX、顧客が本当に必要だったもの等お仕事パロディな回。
ローカルヒーローも初回だけじゃなく引き続き登場。
10年で効かないパロられまくりネタが見飽きた感でやけにテンポがトロく感じて倍速視聴しはじめたし、ここまでにしとこう。
特撮爆破シーン入れたりアニメ側は頑張ってるけど、どうにもネタが。

こすられ系<50>
1話視聴。
悪の組織にも会社的労働の苦労があってというさんざんこすられたネタをほどほどにやってく後発ウェブコミックにありがちなやーつー。
定形ネタでつかみをやってるうちにキャラが立ってくるか、といったところ。

アニメ側はご当地ヒーローを出したり、特撮俳優をナレーションに起用したり、エヴァのパロティっぽいBGMを入れたりと色々工夫してて頑張ってるなぁ。

投稿 : 2022/01/26
閲覧 : 228
サンキュー:

3

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ローゼンクロイツ。

第1話視聴。
ブラックカンパニーみたいな内容だったら、もういいかなと思ったけど、
もっとギャグ寄りのアニメっぽいです。
いろんな怪人を作るアニメかと思ってたけど、オオカミ女がメインキャラになるのならそういう内容ではないのかな。
飽きずに見続けられるかどうかという感じです。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 326
サンキュー:

4

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

2話 メギストス様の描写が最高です。優秀さのスケールが小さいのがいいです。

1話 {netabare} これは当たり?お仕事ものとして仕事の内容がフィクションなだけで企画開発部のあるある…なんでしょうね。

 それに戦隊ものとか仮面ライダーを見ていて、なんでこんな怪人が?とか、この作品っておっさんが企画会議で真面目に議論してんのかなあ、という視聴者の疑問をメタ的に取り上げて、ギャグにしているのが素晴らしいです。

 あとメギストス様…いいですね。できる上司ですね。セリフの一つ一つが心に響きます。

 まあ、残念怪人しか出てこないんでしょうけどね。1話の感じが続くなら良作の予感です。ただ、ネタが続くか…が勝負ですね。{/netabare}

2話 メギストス様のキャラが最高ですね。

 うーん。つまらん…と言いたいところですが、何となく面白いんですよね。そしてなんといってもメギストス様萌えですね。最高ですね。なんというか普通に自分のテリトリーにおいてのみ優秀で真面目な雇われ役員ですね。決して天才肌ではないですが、勉強してるし手を抜かないで仕事を作っちゃうタイプですね。

 新幹線でパソコン開く奴は世間では迷惑がられますけど、ああいうタイプの人は新幹線で仕事…しちゃうでしょうね。それかビジネス書ですね。で、自社や自社の系列グループの商品を使うとか…優秀度のスケールの小ささの表現が素晴らしいです。

 そしてこういうタイプの人、部下の女性と出張先で同室にならないでしょうね。道徳やコンプラというのはもちろんあるでしょうけど、同時にドキドキで同室になって口説くよりもサウナでも別室の方が気が楽だというのも分かります。
 保身もあるでしょう。要は危ない冒険はしないタイプですね。こういうところの小ささもでています。そして、部下に面倒を押し付けるくらいなら自分が貧乏くじを敢えて引くタイプですね。これは部下のためでもなんでもなくて、自分がそのほうが落ち着くからでしょう。自己犠牲的な自己満足ですね。

 この心理というか行動の描写はかなり的確だと思います。中堅の上場企業の管理系の役員…的な感じがよく表現できていました。

 また、後半ですね。これはどう考えても戦略推進部のプロジェクトリーダー、二階堂が無能ですね。イニシアティブだけとって成功すれば自分の手柄、失敗したら現場に責任を押し付けるタイプですね。本来、コンセプトとスペック、技術的なすり合わせは二階堂がやるかその部分の決定の権限を開発部に委譲べきでしょう。つまりこの状況に目が届いていないメギストス様はどこかが抜けているということですね。
 最後、ケンタッキーフライドチキンで乾杯していたのは細かいギャグなんでしょうか。

 ということで、結構会社のあるあるとしては面白いのではないでしょうか。

投稿 : 2022/01/21
閲覧 : 319
サンキュー:

15

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

悪の組織がホワイト企業というのは最早テンプレ?

悪の組織の方が企業倫理の高いホワイト企業というのは、最近の流行りだろうか?
主人公が怪人開発部というのが、珍しいかな。

毎週、複数のご当地ヒーローが紹介されるところがなんかいいですね。
しかし、日本のご当地ヒーロー、多すぎないか。
日本人はヒーロー大好きすぎだろう。

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 172
サンキュー:

2

むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

コンセプトは面白いがストーリーがつまらない。

ヒーローに対する悪の組織が一般企業のような組織で商品開発が怪人開発だったらという意表をついたコンセプト。しかし設定が面白くてもストーリーが書けない人間がかいたらクソつまらなくなると言う見本。全体的にギャグテイストなのだかピクリとも来ないギャグセンス。ビジネスあるあるに絡めてのシーンも内容が薄っくこじつけで共感笑いすらおきない。
登場人物も悪の首領はそれらしい風防でなければギャップの笑いはおきないのに何でもかんけでも女体化や幼女にしとけばいいと言うもんじゃない。
声優も癖がある作品なのに癖が無さすぎて見所がまったくない。次話しを見ることはないかな。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 459
サンキュー:

4

のは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 0

anikore818 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 3

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 9

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 7
次の30件を表示

怪人開発部の黒井津さんのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
怪人開発部の黒井津さんのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

怪人開発部の黒井津さんのストーリー・あらすじ

正義と悪がぶつかり合う世界、人知れず戦う人々がいた。それは幾度となく正義のヒーローに倒されていく定めの悪の怪人を作り出す開発部で働く人々である。地下深くに存在する秘密結社アガスティアの研究室で、彼らは実験や研究だけではなく、開発の予算取りからスケジュール管理、そして幹部の決裁をもらうためのプレゼンという名の戦いの日々を過ごしているのだった。アガスティアでヒラ研究員として働く黒井津燈香は、佐田巻博士と共に数々の難関をかいくぐりヒーローを打倒する怪人を見事作り出すことができるのか!?その宿敵として黒井津たちの前に立ちはだかるは無名で無敗の変身ヒーロー・剣神ブレイダー!この物語はヒーローを倒す怪人を開発すべく奮戦する、もうひとつのプロフェッショナル達の日々の記録である。(TVアニメ動画『怪人開発部の黒井津さん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

黒井津燈香:前田佳織里
ウルフ・ベート:天野聡美
佐田巻博士:梅原裕一郎
佐田巻健司/剣神ブレイダー:寺島拓篤
アカシック:M・A・O
メギストス:稲田徹
カミュラ:竹達彩奈
カノン・サンダーバード:土岐隼一
ヒュドラ:藍川ふみ
ヒュドラの姉妹 一姉・三姉:松田利冴
ヒュドラの姉妹 二姉・四姉:松田颯水

スタッフ

原作:水崎弘明(「COMICメテオ」連載/フレックスコミックス刊)
監督:斎藤久
シリーズ構成:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:森前和也
サブキャラクターデザイン:新谷真昼
ヒーローデザイン:山根理宏・ことぶきつかさ
怪人デザイン:森木靖奏
衣装デザイン:監物ケビン雄太
レジェンド&ローカルヒーロープロデュース:鈴村展弘
ヒーローキャプテン:まさひろ山根
ローカルヒーローキャプテン:鷲北恭太
美術監督:甲斐政俊
美術設定:赤樹壱磨
色彩設計:ながさか暁
撮影監督:今泉秀樹
3DCG:渡辺哲也
編集:木村祥明
音響監督:飯田里樹
音楽:manzo
音楽制作:CREST
アニメーション制作:Quad

このアニメの類似作品

この頃(2022年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ